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東京都議選スレ

3459チバQ:2013/04/09(火) 22:19:37
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20130408-OYT8T01487.htm
小平市長選 民主ひと安心



職員から花束を贈られる小林市長(8日、小平市役所の正面玄関で)  現職の小林正則氏(60)が大差で3選を果たした小平市長選。夏の都議選、参院選の前哨戦とも位置づけられていただけに、小林氏を推薦した民主党関係者は胸をなでおろし、次点に終わった前市議の永田政弘氏(66)を推薦した自民党関係者は、引き締めに躍起だ。

 「2期8年で市民の輪に入ることができた。期待に応えるべく、精いっぱい努力したい」

 投開票から一夜明けた8日朝、市役所に登庁し、職員に拍手で迎えられ、花束を贈られた小林氏は笑顔で抱負を述べた。2009年の前回選よりも5670票減らしたが、3万3106票を得て、永田氏に約1万4000票の差をつけた。

 しかし、「私には過分な票。不安も大きかった」と自身が認めたように、選挙では苦戦を強いられた。政権奪回で勢いに乗る自民党は、国会議員を次々と応援に送り込み、攻勢をかけた。一方、小林氏は、「市民党」をアピールして、推薦を受けた民主党の名を極力隠すなど、守りの選挙を余儀なくされた。それでも勝てたことについて、小林氏は「自分は特定の政党の代表ではなく、18万市民の代表。2期8年の実績が評価された」と胸を張った。

 「(安倍内閣の経済政策である)アベノミクス的な大きな風は地方自治体に吹かなかった」。そう振り返るのは次点に泣いた永田氏。7日夜、小平市内の事務所で報道各社の取材に応じ、「私の力が足りなかった」と神妙な面持ちで語った。

 敗因について、自民党関係者は、候補者の年齢と出遅れを挙げた。「30歳代の女性候補者なら結果は違ったかも」。永田氏が立候補を表明したのは約2か月前の今年2月だった。

 都議選、参院選を間近に控えているだけに、各党の関係者は今回の選挙の結果を重く受け止めている。

 自民党のある都議は「(政権奪回で)『もう大丈夫』という気の緩みがあったことは否めない。スタートラインに立ったつもりで、あと2か月、万全を期したい」と気持ちを引き締め、この日は関係者へのあいさつ回りに出た。民主党のある都議は「負けていたら士気は間違いなく下がっていた。この勢いで決戦に臨みたい」とし、ポスターの貼り替えに向けた準備を始めた。永田氏を推薦した日本維新の会の関係者も、「我々にとっての本番はこれから。都議選、参院選では全員当選に向け、全力を集中させる」と話した。

(2013年4月9日 読売新聞)


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