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東京都議選スレ

3399チバQ:2013/01/06(日) 22:00:19
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130103/CK2013010302000088.html
今年の選挙<上> 参院選占う都議選
2013年1月3日

 今年は六〜七月に都議選、参院選と大型選挙が連続する。区市町村の首長選も二十七日告示の千代田区長選、西東京市長選を皮切りに相次ぐ。今年の選挙を二回に分けて展望する。

【都議選】
 四十二の選挙区で、百二十七の椅子を目指して争う。二〇〇九年の前回選は、民主党が五十四議席と初の第一党に躍進し、直後の衆院選圧勝と政権交代の先駆けとなった。今回は自民党圧勝の衆院選後で、情勢が一変する。

 日程は六月中旬告示、同下旬投開票が有力。七月に予想される参院選の前哨戦として、安倍政権への審判の意味合いを持つ。また猪瀬直樹知事に対する評価が、各会派の消長にどう結び付くかも注目される。

 民主は離党者が相次ぎ、現在は四十五人に減った。現職四十一人と新人一人を公認済みで、今後は空白区などへの擁立を目指す。石原都政では野党だったが、猪瀬都政での対応は未定。酒井大史幹事長は「逆風下であり、まずは現職全員の当選が目標」と話す。

 自民は四十二人を公認し、最終的には約六十人を擁立予定。前回選は改選前から十議席減らす三十八議席に終わり、少数与党に転落した。都連幹部は「目標は五十議席。公明と合わせて七十五、六議席になれば、猪瀬都政の安定与党となる」と話す。

 公明は現職二十三人を公認しており、現状維持を狙う。都本部幹部は「衆院選があったため準備が遅れ、新人を立てる余裕はなかった」と説明する。

 共産は、新人、元職を含む二十四人を公認。一九九七年の二十六人当選以降は議席を減らしているが、現有八議席から上積みを図る。

 生活者ネットは現職二人と新人二人を公認し、さらに新人の擁立を模索。別の現職一人は、無所属で出馬して民主などの応援を受ける予定。日本維新の会は現職二人がいるが、公認などの手続きは未定。議席のないみんなの党は三人の公認を内定し、さらに大量擁立を目指す。社民党は新人一人を公認した。

【参院選】
 東京選挙区の定数は五。最近二回の選挙はいずれも民主党が二議席を確保し、自民党と公明党が各一議席を分け合う構図。残る一議席を二〇一〇年はみんなの党新人、二〇〇七年は無所属新人が取った。

 民主は三選を目指す鈴木寛(48)、再選を目指す大河原雅子(59)の両現職の公認を決めている。自民は現職の丸川珠代(41)を公認済みで、もう一人擁立する方針。

 公明は現職で党代表の山口那津男(60)を公認した。みんなは無所属から入党した現職の川田龍平(36)が出馬を準備。共産は新人の吉良佳子(30)を公認し、議席奪還を目指す。

  (敬称略)


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