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東京都議選スレ

2044名無しさん:2009/07/14(火) 00:35:57
’09都議選:民主、追い風に乗り/自民、衝撃の大敗(その2止) /東京
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090713ddlk13010125000c.html

■千代田

 ◇栗下さん、内田さん7選阻む
 定数1を3人で争った千代田区では、告示9日前に立候補表明した民主新人の栗下善行さん(26)が、自民の重鎮で都連幹事長の内田茂さん(70)の7選を阻み、初当選した。

 栗下さんはIT企業社員だったが、「区内は自民の力が強過ぎ、監視が機能していない」との思いから、海江田万里前衆院議員に出馬を直訴し、出馬にこぎつけた。準備不足のハンディはあったが、民主への追い風を生かし、新築マンション入居者ら「新住民」の支持を増やした。

 内田さんは連日閣僚の応援を受け、「26歳の青年は政治の勉強をしていない。なめられた」と“栗下批判”も展開したが、「世代交代を求める風が保守層でも広がっている」(内田陣営関係者)状況で、栗下さんが従来の自民支持層にも浸透した。【森禎行】

 ■八王子

 ◇石森さん滑り込む
 八王子市では追い風に乗って今回初めて、民主が2議席を獲得した。自民は現職2人のうち、石森孝志さん(51)のみの当選となり、国政における自民批判が波及する形で、終始苦戦を強いられた。

 当選した民主新人の滝沢景一さん(43)と現職の相川博さん(60)は、「都議会から政権交代を」と訴える鳩山由紀夫代表ら党幹部の応援を受け、無党派層へ急速に浸透。自民支持層にも食い込むなど、幅広い支持を得た。

 一方、自民は市議らを通じて支持基盤を固め、党幹部も連日選挙区入りし支援してきたが、党勢の衰退を印象付ける結果となった。

 こうした自民・民主の戦いの中で、2期8年の実績をアピールした公明・東村邦浩さん(47)と、都立小児病院の統廃合阻止を掲げた共産・清水秀子さん(57)は、固い支持基盤に票を上乗せし議席を守った。

 都議選の八王子市選挙区は、そのまま衆院24区と重なる。今回は次期衆院選に出馬予定の民主・阿久津幸彦前衆院議員、自民・萩生田光一衆院議員が自分の選挙のように連日、各候補の応援に入った。民主2議席獲得で、自民は選挙戦略の大幅見直しを迫られそうだ。【青木純】


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