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東京都議選スレ

3409チバQ:2013/01/28(月) 22:58:28
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130128/CK2013012802000096.html
継続か 刷新か 千代田区長選告示 現新5氏が届け出
2013年1月28日

候補者の第一声を聞きに訪れた有権者ら=千代田区で


 任期満了に伴う千代田区長選は二十七日告示され、いずれも無所属の五人が立候補を届け出た。共産党地区常任委員冨田直樹(37)=共産推薦=、自営業後藤輝樹(30)、元副区長大山恭司(71)=自民、公明推薦=、研究者坂上輝也(59)の新人四氏と、四選を目指す現職の石川雅己氏(71)。二月三日に投開票される。

 冨田氏は、神田神保町の交差点で第一声。「子育て世代が区内で暮らし続けられるかが、区の未来を左右する」と訴え、保育士の正規職員を増やす公約を提げる。「高層ビル推進の区政から転換する」と主張した。

 大山氏は、神田小川町の事務所前で出陣式に臨んだ。震災対策を早急な課題とし「区政を前に進めるため、最後のご奉公をしたい」と決意を述べた。自民都連会長の石原伸晃環境相ら、多くの国会議員も駆け付けた。

 石川氏は九段北の事務所前の出陣式に臨みマイクを握った。「みなさんとつくってきた十二年の区政を守っていきたい」と、支援者に呼び掛けた。猪瀬直樹知事の代理として鈴木重雄特別秘書が応援のあいさつをした。

 後藤氏は、英語表記のポスターで有権者の関心を呼び、選挙公報を読んでもらう戦略。最初の一枚を、九段南の区役所前の掲示板に張った。

 坂上氏は選挙戦で、自転車で区内を回って演説する。区役所前の第一声で「(政策で)疑問があれば、電話してください」とマイクなしで呼び掛けた。

 三日の投票は区内十六カ所で実施され、午後八時五十分から区役所会議室で開票する。二十六日現在の選挙人名簿登録者数は四万二千三百八十一人(男二万八百七十一人、女二万千五百十人)。

◆分かりにくい戦いの構図
 現職の石川氏と、かつてその側近だった元副区長の大山氏がそろって千代田区長選に出馬した。有権者にとって分かりにくい構図だ。

 石川氏の議会とのあつれきが背景にあるとされる。三期十二年務めた石川氏は、保育園の待機児ゼロなどを実現した。石川陣営幹部は「失政はない」と主張する。

 大山陣営からは「スピード感を重視するあまり、議会軽視」との声がある。前回石川氏を推薦した自民、公明は大山氏を擁立した。

 出陣式で、大山陣営の幹部は「政策の是非を問う選挙ではない。リーダーの資質、資格を問う選挙」と言い切った。石川氏は出陣式で「特定の政党に振り回される区政は望ましくない」と強調した。 (井上幸一)


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