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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える
1738
:
初心者
:2012/06/30(土) 22:54:14 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
なんなんでしょうね。あたしが総裁だなんて、どこをどう読めば、
そんな話が出てくるのでしょう。これもひとつのゆさぶり戦法
なのでしょうかね。文体も、考えていることの方向性も、まるで
違っているはずなんですけどね。
第一あたしは、本物の宇宙の信者です。本物の宇宙は実在する、
よって実相独在は間違いである、ということを主張したいので
ありますけどね。
それに、文系の学部で偏微分方程式や重積分の講義が
ありますか?越境で選択するというのは可能でしょうけども、
そんな物好きがいるとはとてもおもえませんね。苦労したもの
ならわかるでしょう、単位をとるのがどんなに大変だか。
あっ、さくらちゃんは文系(?)でしたよね。でも、苦労は
察してくださいね。
1739
:
初心者
:2012/06/30(土) 22:57:05 ID:TfQ0e6RA
もしかして経済学部ならあるのでしょうか?
金融工学は、けっこう高度な数学をあやつるようだから。
1740
:
初心者
:2012/06/30(土) 23:13:38 ID:TfQ0e6RA
「無の関門」とは言語の二項対立の問題ですよ。それを超えたところで、
さてなにを得られるというのでしょう。
雅春先生は「真理を直接把握された」とありますが、その確証をあなたは
どのようにして得られたのでしょう。「頭脳知」と揶揄されるからには、
それなりのことを語っていただけるのでありましょうね。なにを語って
いだけるのか、楽しみにしております。
1741
:
SAKURA
:2012/06/30(土) 23:28:04 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様へ
こんばんは… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
また?また?【霊 界 編】で書きますが〜〜〜【 予告編 】で〜〜〜す!!
本を拝読していく内に、まだ!走り書きなのですが〜〜〜><
■【 良 い 霊 = 悪 い 霊 】の事…etcを、色々詳しく記載されています。
これを「把握する!」だけでも……非常に意味深いモノが〜〜あるように思えました。
■【 四 大 界 ! 】
人間の自我表現の機関が、四つに大別される様に、
人間の置かれる“環境”も、やはり四つに大別できるようです…。
(一)物質界 (二)幽界 (三)霊界 (四)視界 ……… に!
上記のうち、『物質界』は、私たちが“五感で日常接触”している世界ですから、
ここでは説明する必要はありませんが……><
今から読んでいきますのは、更に!更に!さらに「説明…」をと……
それは【 幽 界 】以上ですが……
■では?また〜〜〜別の日に【霊 界 編 】で、お会いしましょう!!!
実に、この書籍の内容は“オモシロ〜〜イ”その一言に尽きますでしょうか??
再合掌
PS: 【SAKURA の 独り言!!】
「初心様」に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】
よくつかわれています“言葉”−−>【 頭 の い い 文 章 】ですし、
どう見ましても「文章形態」は、全く!違う様にも思えますが〜〜〜〜〜???
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。
1742
:
「訊け」管理人
:2012/07/01(日) 03:54:49 ID:???
BGM
http://www.youtube.com/watch?v=PLXDz8dvm7c&feature=related
>初心舎高 野球部監督殿
おお、試合始まってますね(笑)もうしばらく、後かと思っていた、訊商業です。(笑)なお余談ですが・・・・本流掲示板。ここは本当に、あれですね。迷惑ですね・・・・「総裁だと思うなら、かかってきやんせ」「おはんら総裁、追放するのが目的では?」なんですが(笑)
もうあの掲示板、なんとかならぬものでしょうか。初心者さんは「総裁!総裁!」と言われ、トキさんは「イソベ!イソベ!」と言われ、私なんかは「福山雅治!」と書かれます。(あっ、最後のは書かれてないか?)身元詮索なんて、いい加減にして欲しいなあ・・・特に私が福山雅治なわけ、ないじゃないですか!(あっ、そんな投稿、ないか)
追伸
なお、
>>1722
ご投稿文をありがとうございます。これからよく読ませて頂き返答など差し上げる所存です。
まあ、ざっくりと返答、方向性だけ申し上げておくならば・・・「真理」に関してです。これは、この場合の真理とは「宗教に於けるところの真理」――こういう方向性になりましょうか、ここでやり取りを開始するならば。
哲学に於ける「真理」と宗教に於ける「真理」、これは分けて話を開始すべきかなと現在、そう思っている訊商業でございます。いずれにせよ、まあ、再度文章を考えて掲載します。
1743
:
本流からコピペ
:2012/07/01(日) 04:34:00 ID:???
「初心者」が雅宣総裁ならば、「あまりに魂の幼い人」というしかな い *(10770):2012年07月01日 (日) 00時31分:コスモス
この数日、渋谷先生という信仰上の先輩の足跡を辿りながら、多くのことを学ば させて頂いた 一信仰者として、10年以上も「実相」を求めながらも、「神様と自分のいのちが 一体である」ことを求めても得られぬ日々を「心の闇」と表現されている。
誰しも信仰者は、本物を求める以上は、そこに命を懸けなければならないという ことを思い知らされるのである。
そしてその答えは、その真剣さの果てに与えられ るものなのである。
「 神は真剣さを要求したまう」と言われているが、その「真剣さ」のない人に、信 仰上のことを発言する権利などあり得ない。
雅宣さん、あなたは社会的には「生長の家総裁」という肩書きが与えられてお り、教え親である谷口雅春先生の孫という肉体的な繋がりが与えられている。
そのあなたには、悪霊が憑依しているとさえ言われているほど、現在のあなた は、「クレイジー」の一言でしか表現し得ぬほどの「愚か者」になり下がってい る。
私は時に、悪霊に憑依されたあなた自身は深く眠り続け、あなたにとり替わった 悪霊が、高い魂故に恐れながら、それ故に激しく憎みながら、谷口雅春先生への憎 悪の思いのたけを罵っている様を描いてみるのである。
悪霊に憑依されているのであれば、一日も早く、本物の自分に、「神の子」の自 分に目覚めてほしいと願う。
もしも悪霊の憑依などではなく、あなた御自身が、「神の子は真理ではなく救い になることもある程度のものである」と断定しているのであれば、あなたは生まれ てこの方、「神の子」なるものを真剣に求めたこともなければ、したがって心の底 から信仰上の悦びを味わったこともない人なのだ。
そのような、信仰者として「初心者」のマークさえも与えられない、「只の愚か 者」であるあなたが、聖なる生長の家のトップに座っている。何という滑稽な、何 という悲劇な、呪われる状態なのだろう。
このままで行けば、現象的には、今生が終わったあなたは、本当の「神の子の自 分」としての魂に目覚めるまで、嫌というほど、まるで地獄のような苦しみを味わ うしかなく、次に生れ出る時の魂の覚醒によっては、地球はおろか、もっと低次元 の苦しみの多い惑星に生まれることになる。
その時のあなたを思うとき、私は心からの悲しみの涙が溢れてくる。まるで虐待 を受けている子を思うような涙が。余りにも迷いの深い、幼い魂の人であるが故 に。
1744
:
スターダスト
:2012/07/01(日) 06:10:32 ID:uuNh/pjs
>>1716
:初心者:2012/06/30(土) 11:46:57 ID:TfQ0e6RA
>> 人間は神の子である。これは永遠に変わらぬ真理でしょうか。ちがいますね。
>>これは救済です。人間を神の子だと考えれば救済されることがある。はっきりと
>>いえるのは、ただこのことだけです。
>>救済はたしかに、ある種の言葉が人の心に届くことで実現されますね。
>>「人間神の子」の言葉が心に届けば、その人は救済されることもあるでしょう。
>>しかし、だからといって救済即真理ということにはなりませんね。
『人間神の子』は永遠に変わらぬ真理です。
真理とは真実と言うことです。
『虚偽の言葉』が人の心に届いても救済されることはありません。
『救済は真理に目覚めることによって起きるのです。』
>>「真理は永遠に変わらない」。この言葉にあぐらをかいているあいだに、時代は
>>さらに先へと進んでゆくことでしょう。
永久に変わらないものを真理というのです。
真理が変わればそれは真理ではないのです。
誰でも人間は進化していると思っています。しかし、人間は退化してい
るのです。だから、文明が進めば進むほど『病気事故災害戦争飢餓』な
どの不幸が増えているのです。
文明が進んだ今頃は病気の原因がすべて解明され、病人は無くなってい
なければならないのです。それどころか、病人は増える一方です。
1745
:
【一回表】訊商業 野球部
:2012/07/01(日) 07:06:44 ID:???
試合開始「サイレン」
http://www.youtube.com/watch?v=bzrsgMmk6PY
(一回の表ぇ、訊商業のぉ攻撃ッ・・・♪)
>初心舎高校 野球部監督殿
それでは宜しくお願い致します。貴殿御投稿文
>>1722
に対しての「初球攻撃」でございます。
――――――――――――――――――――――――――――
ところで、救済できなければ真理ではない、とのことですが、これはどういう
ことなのでしょう。真理は人間にとって都合のよいものでなければならない。
こういうことなのでしょうか。
――――――――――――――――――――――――――――
少なくとも「宗教に於る真理」については、そう感じます。衆生救済に繋がらぬ真理はもはや、少なくとも宗教に於けるところの「真理」とは呼ぶことができない、これが私の意見になります。
なお以下の貴殿ご投稿文にも返答をします。この中でもこの意見――「宗教に於る真理」とは云々、この主張根拠を掲載できれば掲載致します。
――――――――――――――――――――――――――――
そもそも救済とはなんなのでしょう。救済を欲する状態から抜け出すこと。
これをわたしは救済の条件にいたしたいとおもいます。雅春先生の教えで、
この条件は達せられるでありましょうか。雅春先生の教えは、実際に救済に
つながっているといえるのでしょうか。
――――――――――――――――――――――――――――
このご投稿に関して、二点述べます。
この点は非常に興味深いものだと思いました。「救済を欲する状態」から抜け出すこと――それは素晴らしい論点だと思います。個人的にも興味を覚えますしもしも、貴殿ご主張がこれに(救済されたい意識からの脱却)繋がるのであれば、私同様に興味を覚える方々が多数存在することと思います。(一点目)
また二点目の感想です。「雅春先生の教えで、この条件は達せられるでありましょうか。」との問いかけでございますが、私の返答は「繋がります」になります。救済を欲する状態、すなわち「不足感に悩まされ、充足感のない」肉体人間に対して雅春先生、なんと申されたかと云えば「皆、救われ済みなのである」ということになります。そしてその、「皆、救われ済みなのである」こそが人間神の子の五文字になる次第だと、解釈している現在です。ですので貴殿お問いかけに関しても雅春先生、既に「完璧な回答」を寄せておられるとこう、断言致したいと考えております。
――――――――――――――――――――――――――――
私が見るところでは、みなさま方は、雅春先生が書かれた文字に執着し、いつまで
たっても、その書かれた文字に救いを見いだそうとしておられるように感じられ
ます。
――――――――――――――――――――――――――――
この部分のご主張に関しては、私と見解を異にされておられます。ですので余り、有意義な話にならぬかもしれません。ですが一度、私の見解を掲載致します。
雅春先生の文章に執着するほど本来、「皆さん、仲良しに」なるはずです。ですがこれはあまり、見られません。ですので横行しているのは御教えへの執着なのではなく、「曲解」あるいは「誤読」の点が目につくものです。(そして無論私個人も曲解しているでしょう。ですので日々勉強している次第ですが、これは余談)
(つづく)
1746
:
【一回表】訊商業 野球部
:2012/07/01(日) 07:19:32 ID:???
――――――――――――――――――――――――――――
救済を欲しなくなれば、真理が救済につながっていようがいまいが、どうでもいい
ことと考えられるようになりますね。「真理は救済とつながっていなければなら
ない」と考えることじたいが、救われていないことの証拠であるということです。
――――――――――――――――――――――――――――
確かにそうです。「救済を欲しなくなれば」これ、真理が救済を実現する必要は「ない」でしょう。ですが・・・・この部分はよほどの注意が必要だと思います。たとえば既成宗教ですが、これらの書籍を読んでも私個人は、感動を覚えることがありませんでした。また、理解することすら出来なかったのですがそんな、過去の読書体験から以下、述べてみたいと思います。
「救済を欲しなくなる」状態――これが以下のようなもの指すのであればこれ、私個人は興味を覚えるものではありません。たとえば既成宗教家の如く「欲を離れなさい」とか・・・・。いやこれ、「欲を離れなさい」なんていう言葉では二点ほど、私如きでも疑問が浮かぶのです。どんな疑問かと申せば、
1)そんな言葉で欲、離れられるわけないじゃん。
2)欲を離れると言ってもそれじゃ、生活できないじゃん。
・・・・真意了解不明の際はご質問ください。まあ、ザックリ申せばこの話――「救済を欲しなくなれば真理は不要云々」ですが、このお話がもしも「体裁のいい『人生の諦め方』指南」を意味するのであれば、なにか残念な気はしてくるものと考えます。
なお余談とは申せ雅春先生、この点でも抜群だと考えております。雅春先生の光明思想では、現象世界すらも良化しえます。たとえば既成宗教家と同じく「欲を離れなさい」と申される雅春先生ではありますが、ここには必ず個人救済の観点が含まれております。たとえば光明思想に於ける「欲を離れなさい」の意味ですが――「欲を離れなさい、なぜならキミは、既に持っているのだから」(!)こう来るわけです。「既に持っているものを何故、キミは求めているのだ?」と。そして既に持っているという安心感が働き実際に、現象世界に現れるという次第です。「体裁のいい『人生の諦め方』指南」と違い雅春先生の光明思想は、この点でも素晴らしいと考えます。
――――――――――――――――――――――――――――
真理と救済はわけたほうがよいでしょう。真理の追究は、救済を欲しなくなった
ときからはじまります。それまでは、救済を仮に真理と呼ぶのはかまいませんが、
それを真理と決めつけるようになれば、これは大問題です。
――――――――――――――――――――――――――――
そうですね・・・・・ただし現状、言葉の定義があいまいであります。(少なくとも私側では、そう言えます)ですので同意不同意の表明は控えることと致します。
ただし、以下の「こういうこと」は言えると思います。どういう話かと申せば、上記文中でおっしゃられた「真理」という言葉に関してです。この言葉ですがこれが、「宗教に於ける真理を指す」のであれば・・・・救済は自動的に、果たされると思うという点です。少なくとも宗教に於ける真理の話であれば「救済」ですが、自動的に達成されなければならぬ、そういうことは現在考えとして持っております。この点は表明致しておこうと思います。
――――――――――――――――――――――――――――
雅春先生の教えで救済を欲しなくなるということが実現できますでしょうか。
現状を見るかぎり、どうもそのようには感じられません。
――――――――――――――――――――――――――――
既述繰り返しになりますが、その点こそ「光明思想の醍醐味」だと思っております。「皆さん!皆さんは既に『救われ済み』なのです!」――これが雅春先生の御教えであり、「人間神の子」の真意だと思っております。
<一回表攻撃終了>
1747
:
初心者
:2012/07/01(日) 07:21:31 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
本物の宇宙は存在します。雅春先生は、見せかけの宇宙のみをご覧に
なられて、「現象なし」と宣言せられました。
本物の宇宙の存在を雅春先生は見落としてしまわれました。したがって、
本物の宇宙にかんしての言及はいっさいなされていないというのが
現状のようにおもわれます。
本物の宇宙と人間は、じつはまったく等しきものなのです。人間とは
本物の宇宙です。これが真理です。
1748
:
【一回表】訊商業 野球部
:2012/07/01(日) 07:28:44 ID:???
BGM
http://www.youtube.com/watch?v=LO9wFvSAYYg
<一回表 訊商業の攻撃ダイジェスト>
○ 「真理」を語るのであればそれが、「宗教に於けるもの」なのか「哲学に於けるもの」なのかの区別が必要、そう考えております。
○ 「そもそも救済を欲しなくなる真理」がテーマならば雅春先生、既に完璧なご回答を我々にお寄せくださっておられます。
○ 「真理と救済はわけたほうがよいでしょう。」に関しましては、言葉の定義が不明のためコメント不能であります。
○ 横行しているのは「雅春先生への執着」なのではなく、「誤読、曲解の類である」、これが現在の私見であります。
拜
1749
:
【一回表】訊商業 野球部
:2012/07/01(日) 07:31:15 ID:???
>>1747
「本物の宇宙と人間は、じつはまったく等しきものなのです。人間とは本物の宇宙です。これが真理です。」
本来言葉の定義を明らかにした上で返答すべきだと思います。ですがあえて断言致しますと――「それこそ雅春先生のご主張」に
なりはしないかと、こう思う次第であります。
興味深いやり取りになりそうで、期待大でございます。よろしくお願い致します。
拜
1750
:
【一回表】訊商業 野球部
:2012/07/01(日) 07:51:31 ID:???
<他掲示板の方々へ>
ザックリ申しますがこの試合、「初心舎高校=総裁である」、そんな前提で実況中継されるのは、お止めください(笑)
で、もしもそう思われるのであれば、もっと堂々となさってください。堂々とはこれ、「この掲示板に登場しなさい」という意味になります。あまりにも卑怯ですしそれ、初心者さまのみならず現総裁先生に対しても礼を失すると考えます。この点いかがでしょうか?
なおそれでも「初心舎高校=総裁である」、そんな前提で実況中継されるのはたとえば・・・・今後、靖国神社とか言及されるのは、お止めくださいませんか?私の縁者も祭られている同神社です。ヘタレに祀られては我が縁者が、浮かばれません。以上、よろしくお願い致します。
拜
追伸
物議を醸すなあ、この物言い(笑)だけど、しょうがないでしょう。靖国を語られるのであればもっと、堂々とされたし。
1751
:
初心者
:2012/07/01(日) 07:57:36 ID:TfQ0e6RA
訊け様
救済を欲しなくなる、ということで、まずはひと言。
「欲をなくせ」などとわたしは考えたこともありません。なにせ、
わたしのテーマのひとつは「欲望」ですから。
罪があるとすればそれはみずからの欲望を裏切ることだ、とラカンが
いっているように、わたしはみずからの欲望にできるだけ忠実であろうと
心がけています。そうでもしなければ、人は神経症にかかってしまいます
からね。
救済を欲しないのは、すでに救われ済みだからでもありません。救われて
いようがいまいが欲しなくなる。これが本当に欲しないということでしょう。
すでに救われているから欲しないというのであれば、これは欲している
ということです。
わたしも長く真理を求めてきましたから、自分でも気づかぬうちに、人とは
ちがう境地に達しているのかもしれません。もちろんその自覚はありません
けども、救いを欲しなくなり、そのぶん真理を楽しめるようになったという
ことは、自分のなかでなにかが起きたということなのでしょう。救われ済み
という感覚はありませんけどね。
それと、初心者は地獄に堕ちる、といっている人がいますが、たしかに
その可能性はありますね。あまりに知識偏重でありすぎたために、
エーテル体や物質体とのつながりがおろそかになりすぎています。
そろそろわたしも、真理を楽しむだけでなく、自分のなかの理想を
現実化すべき時期にさしかかっているのだろうという気がいたします。
理想を現実化する過程で、エーテル体や物質体に刻印された大宇宙の
叡智を体験する必要がありそうです。
1752
:
【一回表】訊商業 野球部
:2012/07/01(日) 07:59:52 ID:???
>初心舎高校 野球部監督殿
訊商業の再登場時間について、連絡致します。
次回登場時間は、14:00近辺を予定しております。これからホンモノの野球、やってきます関係で申し訳ありません。
なお、セガレが暴れ出しますと登場時間、さらに遅れる場合もございます。あらかじめご了承ください。
それではよろしくお願い致します。
拜
1753
:
【一回表】訊商業 野球部
:2012/07/01(日) 08:08:56 ID:???
>初心舎高校 野球部監督殿
>>1751
に関しまして現在、ストッキングを(野球の)はく作業を中止して投稿致します。
すみません、かなり不躾な問いかけになりますが「それでは『救済』とはなんぞや?」が第一問に
なりましょうか。おそらくたぶん、この試合を観ている観客もこの点、この「救済」なる言葉を定義し
て頂けないことには以降のやりとり、意味不明のまま推移するものと懸念します。
お手数ではございますがこの点、貴殿に於かれましては定義掲載の労を賜りたく希望する次第です。
よろしくお願い申し上げます。
拜
1754
:
初心者
:2012/07/01(日) 08:10:50 ID:TfQ0e6RA
訊け様
本物の宇宙と、雅春先生が説かれる「実相世界」はまったく別物なのですよ。
「実相世界」は、本物の宇宙にくらべて不完全すぎるような気がいたします。
雅春先生は、実相世界には光が存在すると、たしかいっておられますよね。
本物の宇宙には光は存在しません。
光が存在するということは、実相世界がそれだけ不完全であるということを
示しているとわたしは考えますが、実相世界にはほんとうに光が存在すると
雅春先生は考えておられたのでしょうか。
1755
:
志恩
:2012/07/01(日) 08:36:21 ID:.QY5jUA6
初心者さま
宇宙は、人間や地球が、存在する以前から厳然とあり、宇宙全体が、一つの
大きな生命体で、我々には度し難い 大変な知性、智慧を持ち、この全宇宙を秩序たらしめている存在。
その
実存している宇宙は、だれも存在を否定する根拠がない。
そして、宇宙と人間は、1つであるのが真理だというのは、
その宇宙という生命体と人間の生命体は、1つであるということでしょう?
その それぞれの生命体の創造主を、神(大自然)という名で呼び、われわれ1人1人は、
宇宙を生かしている、人間、その他を生かしているいのちと同じいのちの神の子である。
宇宙と人間は1つであると、雅春先生は教えて下さっていますけれどね。
初心者様が言われる 実存の宇宙を、雅春先生が、見落としている という意味が、わかりません。
(スターダスト様や訊け様が、おっしゃってる事の方が,私は,理解できるのです。)
雅春先生が「真理」として説かれて来たその「神の子」の教え、その光明思想は、それを信じて実行することにより、
今迄数え切れない人類に、有効な働きや結果をもたらしてまいりました。
真理は、不可知の領域にある不変の真実のことであり、言語の限界を超えているものですが、
雅春先生は、その奥義を言語に現すことに成功されたお方だと、我々信徒は、思ってまいりました。
しかし、現総裁が、そうではない、雅春先生は、あれにもこれにも達してなかったのだ、それを真理だと思い込んで
いる信徒も信徒だと、雅春先生と信徒ともども、そのように、ばかにするのであれば、
あなたは、生長の家の教えとは、波長が合わないし、理解もできないわけですから、
できるならば、これからは
あなたと波長の合う世界で、生きられた方が、あなたにふさわしい生き方が出来るのではないでしょうか。
1756
:
スターダスト
:2012/07/01(日) 08:46:24 ID:uuNh/pjs
>>1754
>>本物の宇宙と、雅春先生が説かれる「実相世界」はまったく別物なのですよ。
>>「実相世界」は、本物の宇宙にくらべて不完全すぎるような気がいたします。
>>雅春先生は、実相世界には光が存在すると、たしかいっておられますよね。
>>本物の宇宙には光は存在しません。
>>光が存在するということは、実相世界がそれだけ不完全であるということを
>>示しているとわたしは考えますが、実相世界にはほんとうに光が存在すると
>>雅春先生は考えておられたのでしょうか。
確かに本物の宇宙と実相世界はまったくの別物です。
生長の家の真理は、『本物の宇宙(現象宇宙)は心の映像であって存在しない』ということです。
実在する本物の宇宙が『実相世界』なのです。
本来この現象宇宙は実相世界そのものだったのです。しかし、人間の迷いによって迷いの世界になってしまったのです。それが創世記に書かれている『原罪』なのです。
つまり、人間の迷い(唯物論)によって、幻想の宇宙に追放されてしまったのです。だから、この宇宙は幻の世界であり、実在する世界ではないということです。これが生長の家の真理の真髄です。
1757
:
スターダスト
:2012/07/01(日) 08:59:37 ID:uuNh/pjs
>>1747
:初心者:2012/07/01(日) 07:21:31 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様
>>本物の宇宙は存在します。雅春先生は、見せかけの宇宙のみをご覧に
>>なられて、「現象なし」と宣言せられました。
>>本物の宇宙の存在を雅春先生は見落としてしまわれました。したがって、
>>本物の宇宙にかんしての言及はいっさいなされていないというのが
>>現状のようにおもわれます。
あなたが本物の宇宙と言っている物理的な宇宙が見せかけの宇宙なので
す。そして本物の実在する宇宙を『実相世界』というのです。
物理的な宇宙は人間の心によって生まれた妄想の宇宙なのです。
妄想の宇宙について言及されないのは当然だと思います。
>>本物の宇宙と人間は、じつはまったく等しきものなのです。人間とは
>>本物の宇宙です。これが真理です。
これは本当だと思います。
宇宙は人間の心の映像ですから、心の中に宇宙を映し出す記憶がなけれ
ば宇宙を映し出すことはできないからです。
1758
:
志恩
:2012/07/01(日) 09:02:02 ID:.QY5jUA6
時代が進み、文明が進むにつれて、
言語には、知的記号以上の性質があることが、忘れ去られてきたのだと思います。
言霊を信じていた頃の「万葉」の歌人は、言絶えた実在の知覚、視覚をもっていたようです。
そのため、今,読んでも読む側に、心地よさ、心に響く波動が伝わってくるのです。
たとえば
「田児の浦ゆ 打出でて見れば真白にぞ 富士の高嶺に雪は ふりける」という山部の赤人の歌がありますが、
これは、姿がいい歌で、心が清められる思いがします。
「言絶えた実在の知覚」を磨いてこそ、宇宙の実在、実相も、「言い得ないもの」だけれど、確実にあることが、
体感できるのではないでしょうか。
1759
:
初心者
:2012/07/01(日) 09:20:27 ID:TfQ0e6RA
訊け様
救済の定義です。
これは、「救済」と「真の救済」にわける必要がありそうです。
「救済」とは、他者や自分を救おうとする活動を持続させること。救済活動の
持続、それが「救済」です。
「真の救済」とは、救いを欲しない状態を実現すること。
以上の定義でいかがでしょう。生長の家が取り組んできたのは「救済」のほう
ですね。この意味で、生長の家は「救済」を実現していたとはいえますね。
1760
:
初心者
:2012/07/01(日) 09:50:11 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
雅春先生が本物の宇宙に言及なされなかったのは、それが「妄想」だから
ではなく、たんに気づいておられなかっただけです。もし気づいておられれば、
あれだけ多くのことを語られた雅春先生が、いっさい言及なさらないはずが
ありません。たとえ「妄想」であったとしても、それについてかならず何かを
語られたはずです。
それにしても、スターダスト様は、「本物の宇宙」という言葉を聞いた
瞬間に、それが何であるかということを考察することもなく、「妄想
である」と決めつけておられるのですね。このようなことをなせば、
恥をかくだけのようにおもわれますが。
本物の宇宙とは、老荘思想が説く「語られぬタオ」のことですよ。北米
の原住民や、オーストラリアの原住民たちが「ドリームタイム」と呼んできた
根元的世界のことですよ。それを現代物理学が追認したともいえる事態に、
わたしは驚きを禁じえないでおります。
スターダスト様にかかれば、「語られぬタオ」も「ドリームタイム」も、すべて
「妄想」のひと言で片づけられてしまうということですね。ただしタオイズムに
ついては、「無為自然」以外の知識は、わたしにはありません。恥をかきたくはない
ので、このことをつけ加えておきます。「直観的」にはすべてわかっている、という
つもりではあります。
スターダスト様にかかれば、シュタイナーの霊的直観も「妄想」ということ
にされてしまいそうですね。シュタイナーは、雅春先生とはちがって、
本物の宇宙に言及していたようにもおもわれますからね。
人間とは本物の宇宙であるということに同意していただいたことには
感謝いたします。理由づけには「我田引水」の傾向がなきにしもあらず
ですが。
1761
:
スターダスト
:2012/07/01(日) 10:30:30 ID:uuNh/pjs
>>1760
あなたのおっしゃる本物の宇宙が『実相世界』のことであるなら、その
通りでしょうね。
しかし、本物の宇宙が物質宇宙のことであれば、それが如何に勝れた論
理に導かれようと心の映像の世界に他ならないのです。
つまり、本物の宇宙は『実相世界』以外には存在せず、物質の世界はす
べて幻の世界であるということです。
実相世界は仏教では法華経に説かれており、キリスト教で言えば『神の
国』のことです。つまり、神が造られた世界を実相の世界と言いそれ以
外の世界は実相の世界で見ている幻の世界なのです。
1762
:
初心者
:2012/07/01(日) 10:34:59 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
「心の映像」といっておられますが、この映像はどのようにしてつくられるので
しょう。まずはその仕組みについて説明していただけますでしょうか。でなければ
話を先へと進めることができません。
1763
:
さくら
:2012/07/01(日) 10:53:35 ID:JjlrHnqU
初心舎さま
訊商さま
救済の、論点良いですね。
宗教的な救済、と、救済活動の実現については、お聞きしたいところです。
>そろそろわたしも、真理を楽しむだけでなく、自分のなかの理想を
現実化すべき時期にさしかかっているのだろうという気がいたします。
理想を現実化する過程で、エーテル体や物質体に刻印された大宇宙の叡智を体験する必要がありそうです。
今回は、この辺をじっくりお聞きできると思ったのですが…、
またお時間あれば、ぜひ。
それにしても、「聖なる生長の家」の信仰の喜びにひたる信徒さまから、
幼い魂
クレイジー
只の愚か者
悪霊に憑依された
地獄のような苦しみを味わ うしかなく、次に生れ出る時の魂の覚醒によっては、地球はおろか、もっと低次元 の苦しみの多い惑星に生まれることになる。
…
などの賛辞を浴びて、
さすが宗教…だな、と感心しています。
1764
:
初心者
:2012/07/01(日) 10:54:49 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
あと一点。
雅春先生は、見せかけの宇宙を見られて、これは現象であって存在しない
と看破され、それから「実相独在」の思想へとたどりつかれたわけですよね。
はじめに「実相独在ありき」で、それを根拠に現象を否定されたわけでは
ありませんね。
ところがスターダスト様は、これとは逆のプロセスで、「実相独在」を根拠に
本物の宇宙は存在しない、といっておられるようにも感じられます。
ここはやはり、雅春先生とおなじプロセスを踏んでいただきたいところです。
本物の宇宙が存在しないことを看破なされて、それから実相独在を説いていただく
わけにはまいりませんでしょうか。
1765
:
初心者
:2012/07/01(日) 10:56:52 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
宗教とはこんなものでしょう。「地獄へ堕ちるぞ」とおどすのは、
宗教の常套手段ですもの。
1766
:
スターダスト
:2012/07/01(日) 11:40:04 ID:uuNh/pjs
>>1764
実相世界は生長の家の発案ではありません。
2500年も前に仏陀が説かれているのです。
『この世界は幻の世界であり存在しない。』
『また、死後の世界も幻の世界であり、存在しない。』
と言っています。
また、新約聖書にも『この世界は神のことばで造られている』と書かれています。つまり、この世界は神の言葉で造られた催眠術の世界であるということです。
つまり、実相世界と幻の世界の二種類しかなく、中間の世界はありません。
もしこの世界が唯物論的に進化論で造られた真実の世界であるなら、
『因縁の法則』は働きません。また、死後の世界は無く、神も存在しな
いのです。
幻の世界であるからこそ、目覚めた世界(死後の世界)があり、幻を映
し出す神がいるのです。
1767
:
数の子さん
:2012/07/01(日) 11:50:43 ID:gTn97m6I
謹慎中のところ、失礼します。志恩さんへおっせかいをいいたくなったので
お許しください。春らんまんさんや今の住人さんが誰かしらみたいな話を読めば
低次元だ、身元詮索みたいな話は迷惑だとか、けれど操作人だ証拠を出せみたいな男の肩は持つ、シュタイナーと渋谷先生はちがいすぎると
思うので、志恩さんのようなタイプの方はハレーションを起こし易い感じがするので、ここでの試合には
深く交わらないほうが身体のためではないでしょうか。
議論妨害になるかもしれないから、このへんでやめときますが、くれぐれも心身の健康にご注意ください。
前例がありますからね。
うのより
1768
:
太陽
:2012/07/01(日) 11:56:29 ID:dXiOEgzA
初心者さまへ
あなたは生長の家についてどう思われているのですか?
1769
:
志恩
:2012/07/01(日) 12:00:15 ID:.QY5jUA6
数の子さん様
私の身を案じて、しんせつにおっしゃってくださってありがとう。
スターダスト様が、いらしてくださってますものね。
私も、これ以上は、議論の妨害になりますので、数の子さん様のアドバイスとおり、
皆様の議論を拝見する方に、まわりましょう。
数の子さん様、今日は、おやすみですか?一日、ゆつくり静養されて、あしたは、また
げんきで 出て来て下さい。
1770
:
初心者
:2012/07/01(日) 12:07:48 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
「この世界が幻であり存在しない」というのは明白です。ですが、本物の
宇宙は、「この世界」でも「死後の世界」でもありません。いまこの瞬間に
存在する宇宙なのです。
「この世界」はたしかに存在しません。「死後の世界」も存在しないのかもしれ
ません。ですが、いまこの瞬間に存在する本物の宇宙は、「この世界」とも
「死後の世界」とも無関係に存在しています。関係のないものとからめて
その存在の可否を判断することはできないのであります。
1771
:
初心者
:2012/07/01(日) 12:10:42 ID:TfQ0e6RA
太陽様
>あなたは生長の家についてどう思われているのですか?
これは本流掲示板の書き込みを見て判断していただくよりほかは
ありません。
1772
:
スターダスト
:2012/07/01(日) 12:20:22 ID:uuNh/pjs
>>1762
:初心者:2012/07/01(日) 10:34:59 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様
>>「心の映像」といっておられますが、この映像はどのようにしてつくられるので
>>しょう。まずはその仕組みについて説明していただけますでしょうか。でなければ
>>話を先へと進めることができません。
創世記にあるように、人間は神の国に於いて、神の言いつけに背き『知
識の果実』を食べました。『現象は一切は神によって造られている』と
いう真理を無視して『現象は唯物論的に自然にできている』という間違
った思考を信じたことです。
この神に背いた考え方つまり唯物論によって、幻覚の世界に追放された
のです。つまり、悪夢を見始めたということです。それで、幻覚の世界
では、寿命が極端に短く、『病気事故災害戦争飢餓』などの不幸が発生
しているのです。
このように『病気事故災害戦争飢餓』などの不幸は『殺す・姦淫する・
盗む・嘘をつく・親不孝をする・隣人を憎む』という悪から発生してい
るのです。
それでイエスキリストは実相の世界(神の国)に生まれたいのであれば、
**********************************************
『殺してはならない。姦淫してはならない。盗んではならない。偽証し
てはならない。父と母を敬え。あなたの隣人を自分と同じように愛せよ。』
(新約聖書)
**********************************************
この戒めを守りなさいと言っているのです。
1773
:
初心者
:2012/07/01(日) 12:37:20 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
わたしは、「心の映像の仕組み」について質問いたしました。
これを説明していただかなければ話を先へ進めることが
できない、ということをもうしあげております。
1774
:
本流より
:2012/07/01(日) 12:39:04 ID:???
金波羅華とは、中心に葩(はなびら)の統一せられたる黄金色燦爛たる「皇(ス)」ハラナの華――「華厳経」が宇宙の実相を、御中に「ス」を有する蓮の華に喩えたると全く同じ事を象徴せんとしたものである。・・・宇宙の実相が蓮華蔵世界であり、黄金色の菊華が象徴する世界であり、全大宇宙が天照大御神の法体であり、それは単なる「空」ではなく「法華経」の説く如き「衆生劫尽きて焼くると見る時にも,火に焼けず滅せざる天人充満せる世界」であり、その組織は蓮華の如く、金波羅華の如く、組織紋理整然として御中に帰一しているのであって「空」とか「有耶無耶」とか言うような漠然たるものではないのである。実相は正しく「実」であって、ちゃんと心の眼を開いてみれば此の金波羅華の如く組織微妙、円満完全、中心帰一の高次元世界である。・・・
・・・「正法眼蔵」と言うものは「宇宙の実相」そのものである。・・・歓喜の相であり、朝日の昇る相である。宇宙の実相は伝へるも伝へぬもない。すべての人に内在しているのだけれども、常に歓喜微笑して心の波長が「宇宙の実相」の波長に共鳴する人の前のみに顕れるのである。・・・宇宙の実相は、金波羅華の如き中心帰一の微妙の組織体であると悟る。・・・現代の仏教者と言われる者のうち有耶無耶の空相に翻弄されずして破顔し得る迦葉たる者果たして幾人かある。>>
1775
:
初心者
:2012/07/01(日) 12:42:00 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
100億光年かなたの銀河の映像は100億年前の映像であると
考えられております。まるで100億年過去のもののごとく見える
映像はどのようにしてつくられているのでありましょうか。
1776
:
スターダスト
:2012/07/01(日) 12:46:42 ID:uuNh/pjs
>>1773
:初心者:2012/07/01(日) 12:37:20 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様
>>わたしは、「心の映像の仕組み」について質問いたしました。
>>これを説明していただかなければ話を先へ進めることが
>>できない、ということをもうしあげております。
『心の映像の仕組み』はこの世界が夢である。ということです。
夢の世界には自分自身・人々・物質・現象がありますが、すべて心の中
の思いから造られていることはどなたでも解っていただけると思います。
夢の中の世界には、物質も無く、現象無く、空間もありません。
これを生長の家では『物質無し。現象無し。』『物質は心の映像(かげ)』
といっているのです。世界が心の外にあるわけではないのです。
1777
:
神の子さん
:2012/07/01(日) 13:04:03 ID:4mOq4kMg
>あなたは生長の家についてどう思われているのですか?
これは本流掲示板の書き込みを見て判断していただくよりほかは
ありません。
1778
:
初心者
:2012/07/01(日) 13:09:39 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
この世界が夢であるとするなら、その夢を見ているのは誰なのでしょう。
100億年過去のごとく見える映像は、誰によって見られた夢なのでしょう。
それはいまこの瞬間に見られている夢の映像なのでしょうか。それがなぜ
100億年過去の映像となってあらわれてくるのでしょう。
1779
:
スターダスト
:2012/07/01(日) 13:12:58 ID:uuNh/pjs
>>1775
:初心者:2012/07/01(日) 12:42:00 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様
>>100
億光年かなたの銀河の映像は100億年前の映像であると
>>考えられております。まるで100億年過去のもののごとく見える
>>映像はどのようにしてつくられているのでありましょうか。
初心者さんが夢を見ているとします。
そこに天文の科学者が来て、この天体写真を見て下さい。
この青い星が100億年前の星です。
と言われるようなものです。
夢が覚めたとき、宇宙も無く、科学者もいないことに気が付くのではな
いですか?
これと同様にこの幻の世界の物理的な現象も『心の中の作用』であって、
心の外に宇宙があるわけではないのです。
1780
:
神の子さん
:2012/07/01(日) 13:19:30 ID:???
1777間違いました。お手数ですが削除お願いします。
1781
:
初心者
:2012/07/01(日) 13:19:54 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
この世界が夢であるなら、夢を見ているつもりの自分も、夢の登場人物
ということになりますね。この世界は、わたしが見ている夢ではなく、
わたしもまた、夢見手によって見られている、夢のなかの登場人物という
ことになりますね。
夢を見ているのは、わたしではなく本物の宇宙です。だからこそ、本物の
宇宙はドリームタイムなのです。
1782
:
初心者
:2012/07/01(日) 13:33:19 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様
100億年前の銀河は、本物の宇宙によって100億年前に見られた
夢の一部ですね。それがなぜか、いまの夢のなかに見えています。
見せかけの宇宙ですから、こういうこともあるということですね。
1783
:
質問者
:2012/07/01(日) 13:38:53 ID:/3nxKE2Q
初心者様
今までにない概念でお教え頂き有難うございます。
また、幅広い識見と視野で多角的に問題に迫ることに、新鮮さと素晴らしさを感じております。
私は今まで、谷口雅春先生は絶対であり、間違いなどは全くないと思ってきました。
しかし、初心者様のお説を読み、雅春先生も完全ではなく、色々問題点もあり、後の人が訂正したり、補強する必要があることを知りました。
つまり、谷口雅春先生は絶対であり、著作も聖経も絶対であると思ってきたことが、間違いであったということですね。
科学の学説が今日はこれがベストとしても、その後の発展新化により、より新しい知見に達するようなものですね。
初心者様のお説から、私はこのような結論に達しましたが、正しいでしょうか
お尋ね申しあげます。 有難うございます。
1784
:
初心者
:2012/07/01(日) 14:00:36 ID:TfQ0e6RA
質問者様
いまのこの流れからすると、質問者様のご投稿はなにか裏があるのではないかと、
ついつい警戒してしまいますが、雅春先生の教えが正しいにしても、つけ加える
ことはまだまだいくらでもある、ということは述べさせていただこうとおもいます。
わたし自身の体験からすれば、雅春先生の教えにとどまっているかぎりは、これ
以上さきへは進めないとする壁につねにさえぎられていたという気がいたし
ます。本流の掲示板を見たことで雅春先生の教えの不十分さに気づき、教えを
手放したときに、それまで感じていた行き詰まりが解消され、新たな展望が一気に
開けてくるという体験をいたしました。
正直もうしますと、雅春先生の教えだけでは限界があるということを感じます。
ひとつの考え方にしばられずに、物事を自由に考えることの必要性も感じます。
わたしの体験からいえるのはこのことだけです。質問者様がさまざまな分野に
考察を広げられますことを期待いたします。
1785
:
初心者
:2012/07/01(日) 14:05:57 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
シュタイナーの説く色彩とはドリーミングであるのかもしれませんね。もしも
そうであれば、本物の宇宙、シュタイナーの色彩論、そしてドリーミングが、
すべてつながることになります。
ところで、話をそろそろコリン・ウィルソンに戻したいですね。コリン・ウィルソンから、
エーテル体と物質体の話に進みたいと考えています。
1786
:
スターダスト
:2012/07/01(日) 14:21:29 ID:uuNh/pjs
>>1778
:初心者:2012/07/01(日) 13:09:39 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様
>>この世界が夢であるとするなら、その夢を見ているのは誰なのでしょう。
>>100
億年過去のごとく見える映像は、誰によって見られた夢なのでしょう。
100億年過去に見える映像は、実相世界に住む『神の子』が見ているの
です。だから『人間は神の子』であると言われているのです。
>>それはいまこの瞬間に見られている夢の映像なのでしょうか。それがなぜ
>>100
億年過去の映像となってあらわれてくるのでしょう。
原始仏教には人間は空中に住み、自分自身が光っていた。しかし、物を
食べるようになってからは、徐々に光が消えていった。
その時、太陽・月・星々が現れるようになり、一日とか一年とかの時間
が生じた。とあります。
科学者が言う100億年の過去は存在したのでしょうか。
科学者が言うことが真実か。それとも仏陀が言うことが本当なのか、む
しろそれが問題です。
1787
:
ルンルン
:2012/07/01(日) 14:42:59 ID:NS71OwS.
>>1781
初心者様
<<夢を見ているのは、わたしではなく本物の宇宙です。だからこそ、本物の
宇宙はドリームタイムなのです>>
本物の宇宙が、夢をみてるのでしょうか?
この夢の、現象の宇宙は「無明縁起」では?
1788
:
ルンルン
:2012/07/01(日) 15:08:31 ID:NS71OwS.
>初心者様
>本物の宇宙は存在します。雅春先生は、見せかけの宇宙のみをご覧になられて、「現象なし」と宣言せられました。
>>本物の宇宙の存在を雅春先生は見落としてしまわれました。したがって、
>>本物の宇宙にかんしての言及はいっさいなされていないというのが現状のようにおもわれます。
生長の家では本物の宇宙を「実相の宇宙」と言っているのですよ。よって、本物の宇宙に関するげんきゅうを、一切されてないどころか、ご本を通じてこれでもかこれでもかというほど
本物の宇宙、つまり実相の宇宙とはどんなものであるかと、書いてくださってますよ。
あなたは、前、私と討論してくださったとき、私が「初心者様、あなたは、{宇宙即我の境地。}つまり絶対体験をしたそうですが、法悦はあったのですか?」と聞きました。あなたはこういいました。「本物の宇宙と一体の体験をしtら、法悦どころか
「気が狂ってしまう。」とおっしゃいました。
実在宇宙と合体して、気がくるってしまうのであれば、そんな気が狂ったような宇宙は、本物の宇宙ではないという証拠です。そんな宇宙が本物なら、却ってこの現象宇宙より劣る位ですよ。
ちょっと、出かけます。帰ってから、また書かせて頂きます。よろしくお願いいたします。
1789
:
スターダスト
:2012/07/01(日) 15:19:51 ID:uuNh/pjs
>>1787
:ルンルン:2012/07/01(日) 14:42:59 ID:NS71OwS.
>>本物の宇宙が、夢をみてるのでしょうか?
>>この夢の、現象の宇宙は「無明縁起」では?
そうです。その通りです。
本物の宇宙が夢を見ているのではありません。宇宙は夢を見ません。
実相の世界にいる『神の子』が夢を見ているのです。
唯物論思想(無明)という信仰が、縁となって造られた悪夢がこの現実
世界の夢なのです。これが『無明縁起』です。
1790
:
【一回表】訊商業 野球部
:2012/07/01(日) 15:23:17 ID:???
『生命の實相』第14巻70頁より謹写――
(1)
※※※※※※※※※
※ 現象 ※
※ ※
※ 即我 ※
※※※※※※※※※
真我も仮我もそんな区別はない、「我」というのは一種の肉体現象であって、
肉体我というものの他に「我」というものはなく肉体が消えれば「我」も消えるという説。
(2)
※※※※※※※※※※ ※※※※※※※
※ ※ ※ 我 ※
※ 肉体 ※ ※ ※
※ ※ ※ 【霊魂 ※
※※※※※※※※※ ※※※※※※※※※
この見解は一方では現象の他に超越神を見、肉体の他に「我」というものを仮定し
「我」は肉体と別にある。肉体が滅しても「我」というものは霊界に残るが、その「我」
はつまるところ現象我すなわち変易するわれであって常恒のものではなく、いろい
ろに生まれ更わったり変易して苦しむという説。(現世の他に霊界の存在を認む)
(3)
※※※※※※※※※
※ 現象我 ※
※ ※
※ 【真我】 ※
※※※※※※※※※
真我は現象我の内部にあると観る。
現世、霊界の現象我を〝有り〟と観ている。
(4)
※※※※※※※※※
※ 真我 ※
※ ※
※ 【現象我】 ※
※※※※※※※※※
真我の内部に迷いの要素ありて、真我が迷いの影を映して生じたのが現象我であ
ると観る。
(5)
※※※※※※※※※
※ ※
※ 真我 ※
※ ※
※※※※※※※※※
實相独在、真我独在であると観、現象は顕われていても顕われなくとも、捨てても捨て
なくても、そんなことに関せずに、如来があり、涅槃がある。即身即仏久遠実成の説である。
――――――――――――――――――――――――――――――――
1791
:
【二回表】訊商業 野球部
:2012/07/01(日) 15:25:39 ID:???
>>1790
は「いったん、議論を整理する」意味で掲載しております。
初心舎高校の主張(「ドリーミング」や「タオ」等)はこれ、いったいどれに該当する考えでございましょう。
いったん生長の家風に翻訳してみる作業、これが必須と考え掲載した次第です。
なお(1)〜(5)の概念の説明を以下、掲載致します――
(1)の観方は、いわゆる物質主義者の観方であって、これも嘘ではありません。「現世」という眼鏡だけを透して、「我」というものを眺めると、そのように観えるのであります。観方によりますと、「我」というものは実に須臾(しばらく)の存在である。どうなろうとママよという自暴自棄的世観に陥りやすいものであります。
(2)の観方は、現世を見るに肉眼で見ると同じように、霊魂界を観る眼鏡を透して「我」というものを見ると、そのように観えるのでありまして、これも嘘ではありませぬ。この霊魂界を超現象世界だと名づけている人もありますが、現象というものを「肉眼で視えるもの」という意味に解しますと、霊魂界はたしかに超現象世界であります。が「現象世界」という意味を、変易する、常住の相のない世界、実際在るように観えても仮存在の「あらわれにすぎない世界」と解しますと、霊魂界もやはり現象世界であります。この霊魂界をみとめる霊魂論者は、現世だけを見ている物質主義者よりもよほど進歩しておりますけれども、霊界におけると現世におけるとの論なく「我」というものを〝変易の相〟――〝無常の相〟と観ている点において、人生観がやはり悲観的になりやすいのであります。その無常の相が自分であり、彼であり、苦しんでいる彼の霊魂、亡霊、怨霊等々が、また他の人に憑依して苦しめているなどという観方も採用せられ、やがてのはてには、世界は肉眼には見えないが、いつ人を害するかもしれないような百鬼夜行の世界とも観られることになり、ここにはまた、恐怖的人生観が、(1)の自暴自棄的人生観にとって代わるということになるのであります。
変易無常の現象我のみを認め、はかなく、やるせなく、あるいは自暴自棄的、あるいは恐怖的人生観に陥ろうとする人間を正しき人生観に導くために出現したのが、真我を認める(3)(4)それぞれの人生観であります。
(3)は、汎神論的な観方でありまして、現象をも実在すると観立てながら、かくのごとき現象が起こるのは、その奥に神がある、現象の運行の正しき有様を見れば、必ずやその奥に神があることがわかる。「一切衆生仏性あり」という――観方であります。しかしどうも現象を見ていると、どうしても神の知恵や仏性ばかりが顕われているように受け取りかねる節がある。病気があったり、殺し合いがあったり、食い合いがあったりしている。どうも、これでは神の知恵や仏性があらわれたものと観ることができないという批難をうけることになるのであります。
そこで、その批難を緩和するために出現したのが(4)の説でありまして、神といい、仏性といえども、そう完全なものではない、神もしだいに進化して行くものである。仏性といえども、そこには迷いの萌芽を蔵しているのであって、その神ないし仏性(真我)が迷って、その迷いが顕われて現出したのが、この世界である、と観るのであります。ここでは説明はいっそう合理化しているのでありますが、神が不完全であるとか、仏性も迷うとかいう見解を採用するのでありますから、われの本地である「大本源」に迷いの汚点苦しみの汚点を認めるので、根本的に朗らかな人生観に到達することができないのであります。したがってかくのごとき信念では根本的の救いはないのであります。
然るに(5)の人生観に至って、初めてわれわれは根本的に明朗な人生観に到達するのであります。この見解は真我独在、實相独在の見解でありまして、現象界を滅して如来というものが初めて出て来るのではない。現象界は本来無いのであるから、現象界を滅しても滅しなくとも現象界に迷いのすがたがあらわれていようとも、現象界に老病死があらわれていようとも、そのままそこに如来が現前する、そのままそこに涅槃がある、そのままそこに常楽の實相土があり天国浄土があるというのですから、すでにその天国浄土は今あるというのですから、これから、いろいろ修行したり、工夫したりするのでありませんから、こんな明朗な人生観はないのであります。
この第五の人生観、至妙完全なる實相の独在、真我の独在を主張して、いっさいの現象は〝あり〟と見ゆれども本来〝無し〟と観ずる見解が「生長の家」の人生観であって、この人生観を得てあらゆる現象界の苦を離脱するために逃げる必要もなく、楽を求めるために執着する必要もなく、「現象の我」は「實相の我」を映して自由自在に常楽に円満に現れて来るのであります。
<了>
1792
:
【二回表】訊商業 野球部
:2012/07/01(日) 15:35:41 ID:???
>初心舎高校 野球部監督殿
この件ですが昨年6月20日頃にも、やり取りを致しました。以下再掲致しますが再確認致します。
貴殿ご主張とは(『生命の實相』掲載の)倉田百三氏のご主張、これとほぼ同類と見ている現在です。この主張に関してなにか、レスを頂けましたら幸いです。(「ご主張がより、明確になります」という意味です)貴殿が申されておられます、「本物の宇宙」「語られぬタオ」「ドリームタイム」も全てがこれ、倉田百三氏の「寂光論争」のことではないか――繰り返しになりますが私、現在はそう思えてならない次第です。「聖暗を含んだ宇宙」を以って貴殿は、これらの用語をお使いのように、感じている次第です。(これまたしつこいですが、誤読していましたらご指摘くださいませ。)
<参考資料>
○倉田百三「寂光をさらにこえて」(『生命の實相』39巻51頁)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65559391.html
この点が明確になればこれ、おそらく『生命の實相』読者とも対話可能になろうと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
拜
1793
:
【二回表】訊商業 野球部
:2012/07/01(日) 15:52:46 ID:???
BGM
http://www.youtube.com/watch?v=LO9wFvSAYYg
<二回表 訊商業の攻撃ダイジェスト>
○ まずは議論の整理、これが必要と考えます。
○ 議論の整理とは「貴殿ご主張は、生長の家の文脈で説明するとどうなるか」、これを明確にされる作業を示します。
○
>>1790
掲載の類型では貴殿ご主張(「本物の宇宙」等々)は、どれに該当するのでしょうか?
○ この段階での私見を披露すれば貴殿ご主張は、「倉田百三氏のご主張とほぼ一致か」と観ております。
拜
1794
:
【二回表】訊商業 野球部
:2012/07/01(日) 15:55:48 ID:???
なお次回登場予定時刻ですが、20:30以降になりましょうか?(笑)
これから飲み会に参ります(笑)どうも毎度、フザケテいる訊商業野球部でございますが、
何卒ご容赦くださいませ。
それではよろしくお願い致します。
拜
1795
:
さくら
:2012/07/01(日) 16:14:40 ID:zw165LNA
>>1785
初心者さま
わたし自身、雅春先生個人のお悟りした世界は、本物であると思っています。
その後、教えを伝えられたのも、止むに止まれぬ深いご愛念のなにものでもないものと、かんじる次第です。
しかし、悟りとは、完全な、個、のものとわたしは思うのです。
雅春先生は、教えを説かれること、宗教団体における救いの段階において、方便的な手段を使わざるを得なかったことを感じています。
言葉による運動や、奇跡による救いも…これはおそらく、初心者さまがいうところの「真理」ではないでしょう、そのように感じています。
しかし、雅春先生の愛の深さを考えると……どうしても、そのことを否定する気にはなれない、というのが、正直な気持ちです。当時の状況でいた仕方ない局面がおありだったと思うのです。
悟りとは、全く個人の道であるとわたし自身は、思っています。
死ぬ、のは、自分独り、であるのと同じように、これは、わたしと神だけが知る道があると感じています。
他の悟りを、いくら語れても、…結局、自分が何をなすかで、その結果が知れる、それだけのことだと、思うのです。
…余計なこととわかっておりますが、議論はなんのためものか…今一度、考えてもよいかもしれませんね、、。
わたしは、初心者さまがおっしゃるように、物事をもっと広く考察する自由は、当然であるとおもいます。
(…宗教団体のなかでのことは、別ですが…)
訊商さまがいっていたように、哲学的真理と、宗教的救済、このように、論点を分ける必要があるとわたしもおもいますね、。
…論点がごっちゃなり、哲学的な思考や物理や科学的法則までも「原罪」や幻、「人間知」と否定されるのは、あまりにナンセンスとかんじますし。
また、訊け商業さまが、聖典の執着ではなく、誤読歪曲の類、と指摘されていますが、
この、誤読歪曲の類、これが、なぜ起こるのか、いま、聖典が問題になっているところで、とても見逃せない問題だと、個人的にはかんじます。
ニュートンは、
「宇宙は、神が数学の言葉でかいた聖書だ」と、いいましたが、不思議に、…数学の定理は、「美しいもの」ほど、後世になって役に立つようですね、
物理や科学的真理も、神の一側面であり人間が探究するに価値のある問題ですから、宗教においても、重視するべきだと感じているところです。
でなかったら、科学的探究にもたいへん熱心なダライ・ラマ14世が、科学が仏典に矛盾する新たな真理が証明されれば、仏典を書き換えてもよい、などとは、言わないと思うのです。
真理は人間に決して都合の良いことばかりではないですが、探求するに価値あるものでありますね。
…ドリーミングという言葉は、申し訳ないのですが、わたしの感覚には、なんだかやはりまだ、フィットしませんが、
身体性の問題が自分にどのように関わるか、これに関心があります、
またお願いいたします。
1796
:
初心者
:2012/07/01(日) 17:45:22 ID:TfQ0e6RA
ルンルン様
修行を積んでいない人間が、不用意に本物の宇宙とじかに接したとすれば
(じかに接することができるかどうかは不明ですけども)、たしかに正気でいられ
なくなる事態が懸念されます(そこは想像を絶する世界であるやもしれませんから)。
ユングは、本物の宇宙と接することを「エホヴァの声を聞く」と表現していた
と、わたしは解釈しています。ユングは、精神の病をノイローゼとプシコーゼの
ふたつにわけたといいます。外的な原因で精神が損傷を受けたケースを
ノイローゼ、内的な原因で損傷を受けたケースをプシコーゼと、はっきりと区別
していたようです。
ユングが問題にしたのはプシコーゼです。なぜならその症状は、「エホヴァの声」
を聞くことで引き起こされたと、ユングは考えたからです。
そんなユングは、自己実現のためには、人はどうしても「エホヴァの声」を聞く
必要があると考えていたようです。もしも「エホヴァの声」を聞くことなく平穏
無事に生きおおせたとしても、それではまだ人生のなかで大事なものはなにも
始まっていない、と考えてもいたようです。
平穏無事になんの苦労もなく人生を送るのがよいのでしょうか、それとも、
ユングがいうように、「エホヴァの声」を聞くことで波乱万丈の人生に身を
投ずるのがよいのでしょうか。門外漢のわたしとしては、無責任にどちらが
よいともいうことはできません。
わたしの記憶では、史上最強の霊能者といわれるスウェーデンボルグは、
「この世で気が狂っていた人は、あの世で霊的真実が開示されることで
正気に戻る。この世で正気を保ちながら生きた人の霊的真実があの世で
開示されれば、その人は気が狂ってしまう」と言っていたようです。
何が正しいのでしょう。正気で生きることが、はたしてよいことであるのか
どうか、それさえもいうことができません。どう生きるかはその人次第、と
いったところでしょうか。
わたしの場合はどうかというと、本物の宇宙との一体感によって年がら年中
ハッピーな気分でいられます。「えもいわれぬ幸福感」に包まれたことも一度や
二度ではありませんが、これは、あまりに幸福すぎて、日常生活に支障が出ます。
ユング的に考えれば、これはまったく意味のないことであり、スウェーデンボルグ
的に考えれば、これはもしかしたら、マズいことであるのかもしれません。
1797
:
SAKURA
:2012/07/01(日) 17:46:48 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様へ
こんにちは… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
また?また?【霊 界 編】で書きますが〜〜〜【 予告編 】で〜〜〜す!!
本を拝読していく内に、まだ!走り書きなのですが〜〜〜><
■【 良 い 霊 = 悪 い 霊 】の事…etcを、色々詳しく記載されています。
これを「把握する!」だけでも……非常に意味深いモノが〜〜あるように思えました。
■【 四 大 界 ! 】
人間の自我表現の機関が、四つに大別される様に、
人間の置かれる“環境”も、やはり四つに大別できるようです…。
(一)物質界 (二)幽界 (三)霊界 (四)視界 ……… に!
上記のうち、『物質界』は、私たちが“五感で日常接触”している世界ですから、
ここでは説明する必要はありませんが……><
今から読んでいきますのは、更に!更に!さらに「説明…」をと……
それは【 幽 界 】以上ですが……
■では?また〜〜〜次に軽く続き“投稿”を、書かせていたただきます〜〜〜!!!
実に、この書籍の内容は“オモシロ〜〜イ”その一言に尽きますでしょうか??
再合掌
PS: 【SAKURA の 独り言!!】
「初心様」に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】
よくつかわれています“言葉”−−>【 頭 の い い 文 章 】ですし、
どう見ましても「文章形態」は、全く!違う様にも思えますが〜〜〜〜〜???
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。
1798
:
神の子さん
:2012/07/01(日) 18:00:00 ID:gTn97m6I
http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=2551
本流さんからのお返事です。
1799
:
質問者
:2012/07/01(日) 18:45:31 ID:/3nxKE2Q
初心者様
質問者へのご回答有難うございます。
>わたし自身の体験からすれば、雅春先生の教えにとどまっているかぎりは、これ
以上さきへは進めないとする壁につねにさえぎられていたという気がいたし
ます。本流の掲示板を見たことで雅春先生の教えの不十分さに気づき、教えを
手放したときに、それまで感じていた行き詰まりが解消され、新たな展望が一気に
開けてくるという体験をいたしました。<
具体的にはどんな体験だったのでしょうか?
>正直もうしますと、雅春先生の教えだけでは限界があるということを感じます。
ひとつの考え方にしばられずに、物事を自由に考えることの必要性も感じます。<
私も物事を自由に考え、従来の枠に捕らわれない発想が大切と痛感いたします。
狭い枠に捕らわれ、自由を失っていることは私自身もよくあります。
自分の問題も雅春先生の視点からならこうかなと思いつつも、不徳の致すところで前に進めないとき、
心理学的視点ならこうかなと考え、風穴のあいた経験があります。
この経験から考えると、様々な視点は極めて大切と考えます。
初心者様は、その証として雅宣総裁の新聖経 2本は干天の慈雨というところでしょうか?
>質問者様がさまざまな分野に考察を広げられますことを期待いたします。<
初心者様の期待に応えるべく、せいぜい視野を広く生きたいと思います。
よろしくご教示ください。
1800
:
さくら
:2012/07/01(日) 19:36:06 ID:ucWvIjl6
初心者さま
横レス失礼いたします。
>わたしの場合はどうかというと、本物の宇宙との一体感によって年がら年中ハッピーな気分でいられます。「えもいわれぬ幸福感」に包まれたことも一度や二度ではありませんが、これは、あまりに幸福すぎて、日常生活に支障が出ます。
ユング的に考えれば、これはまったく意味のないことであり、スウェーデンボルグ的に考えれば、これはもしかしたら、マズいことであるのかもしれません。
本物の宇宙との一体感によるハッピーな気分…
わたしは、このこと自体は、正直、たいして意味のあることとは、思ってはいません。
初心者さまが言うように真理の世界は、流動する「狂気の世界」かもしれません。
おそらく、今までの芸術家やまなじ霊的力をつけた者が、その世界に触れて狂った姿を晒してきた見聞があるのは、それではないでしょうか。
それ自体が重要ではないとわたしは考えています。
キリストの悟りは、人類に、キリスト意識という、愛の革命をもたらしました。
釈迦の悟りも同じです。
その真理の世界からなにを得て、この世で実現性をもたせるか、このことこそ、重要なのではないでしょうか。
この真理に触れてなお、狂気の世界から自らの魂を保てるものこそ、わたしは身体性に秘密があると考えています。
その点は、どのように考えますか?
1801
:
さくら訂正
:2012/07/01(日) 19:37:09 ID:ucWvIjl6
まなじ⇨なまじ
1802
:
スターダスト
:2012/07/01(日) 19:54:52 ID:uuNh/pjs
>>1800
:さくら:2012/07/01(日) 19:36:06 ID:ucWvIjl6
例えば人間や一般的な霊が、天使の住む世界をのぞき見るだけで、嘆き
責め苛まれるようです。
**********************************************
或る一人のまじめな霊は天界が極めて僅か開かれて、彼はそこにどれほ
どの善があるかを覗き見ることができた。その時彼は嘆き責め苛まれは
じめ、苦悶のためその状態の中にいることができなかった。彼はその苦
しみが止むようにと神に祈った。これによって天界が人間に開かれるこ
とはいかに危険なことであるかが明かとなるであろう。その場合、死に
さえも至る良心の悔恨に苦しめられる恐れがあるのである。
神の天界が直接悪い者を凝視するとき、こうした呵責が生み出されるこ
とは驚くべき事実であり、これは大半の人々には把握することはできな
いであろう。これによって神は人々に善のみをもたらされるのであって、
人間または霊自身がその者自身の悪、拷問、死の原因であることが明か
となるであろう。
(スエデンボルグの霊界日記)
**********************************************
1803
:
初心者
:2012/07/01(日) 20:21:17 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
>物理や科学的真理も、神の一側面であり人間が探究するに価値のある問題ですから、宗教においても、重視するべきだと感じているところです。
でなかったら、科学的探究にもたいへん熱心なダライ・ラマ14世が、科学が仏典に矛盾する新たな真理が証明されれば、仏典を書き換えてもよい、などとは、言わないと思うのです。
真理は人間に決して都合の良いことばかりではないですが、探求するに価値あるものでありますね。
すべてのことの発端は、カール・プリブラムの「脳のホログラフィック理論」です
ね。脳はホログラムである。プリブラムは、科学的な手法をもちいて、このような
仮説をたてました。その後、ひも理論において、ポルチンスキーがDブレーンを発見
し、マルダセナは、Dブレーンがホログラムである可能性を示す画期的な理論を
発見しました。M理論の提唱者ウィッテンが、追加論文でマルダセナの理論にお墨
付き与えました。
プリブラムは、「脳のホログラフィック理論」を発表した段階で、すでに宇宙は
ホログラムであり、脳はその一部であるとする見解を唱えていました。ホログラム
の特徴は、部分に全体と等しい情報が格納されているということです。脳が
ホログラムであり、それが宇宙ホログラムの一部であるとすれば、脳のなかには
宇宙全体と等しき情報が格納されているということです。このことから導き出せる
のは、脳が思考しているということは、宇宙も思考しているのではないかとする
予測です。
「宇宙はそれじたいがホログラムである」とするプリブラムの見解は、ひも理論に
よって裏づけられたともいえます。脳が思考しているように宇宙も思考している。
これは真実であると、わたしも考えられるようになりました。
ここでひとつの問題が持ち上がります。全体と部分におなじ情報が格納されて
いるという問題です。宇宙には差延が存在します。情報が伝わるのに、数万年、
数億年という期間を要します。これでは、宇宙のあらゆる部分におなじ情報が
同時に存在するという状況をつくり出せるはずがありません。部分と全体が
おなじであるためには、情報は無限の速さで一瞬にして伝わらなければならない
のですね。
情報は光速を超えて伝わってはならないとする相対性理論の決まり事に反して、
情報が瞬時に伝わっているとおもわれる現象があります。EPRパラドックスです。
ある条件のもとでは、ふたつの素粒子のあいだで情報が瞬時に伝わっている
としか考えられないような現象が起きているのですね。これがなぜ起きている
のか、それは不明といえますが、おそらくは超空間でなにかが起きているという
ことです。
超空間でなにが起きているのでしょうか。それをうまく説明するのは困難ですが、
少なくとも、超空間においては情報が無限の速さで瞬時に伝わることが可能で
ある、ということをEPRパラドックスは示唆しているともいえるということです。
宇宙がホログラムである可能性は十分にあります。しかもそれは、この見せかけの
宇宙ではなく超空間に存在すると考えられる宇宙です。それをわたしは「本物の
宇宙」と呼んでいます。本物の宇宙が、ホログラム映像としてのこの宇宙を映し
出しているはずです。それを「宇宙が夢見ている」と考えるのは素敵なことですよね。
ダライ・ラマ14世が語るように、そろそろ宗教は、科学のこうした成果を取り入れ
てもいいような時代にさしかかっているという気がいたします。
1804
:
SAKURA
:2012/07/01(日) 20:29:04 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
さて!【エコ運動は???】と云う方が、“投稿者”の中にお見受け致しましたが…
現在私が拝読しています“書籍”の中に〜〜〜〜〜!!
■ 私どもの住んでいます…この【 地 球 も 幽 体 】と捉えていいのでは、思います。
>>1797
の投稿の続きです
昨日の続き…ウフフ“本…”を拝読して参りますと〜〜〜“オモシロイ〜〜”事に、
気づきましたのです〜〜〜ョネ!
■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から、随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
―――【幽界】――
“幽界”とは、心霊研究の立場からすれば、結局のところ地球の幽体と思えばよいのです。
地球に限らず、存在するすべてのものは、『自然法則』の束縛から免れることができません。
従って、地球にも、もちろん幽体もあれば、霊体もあり、霊体もあり、
また本体もあります。そして、それらは互いに浸透して、重なり合っています。
これらの中で、構成分子が一番粗く、容積が一番小さいのは、無論地球の物質体です。
地球の幽体となると、その構成分子は、はるかに微細で、内面は物質的地球の中心まで浸透し、
外面は物質的地球のずっと外側まではみだしています。その延長距離については、
まだ定説はありませんが、しかし地球の幽体が、たの諸天体、少なくとも
太陽系に所属する諸天体の幽体と、どこかの地点で、互いに交錯しているのでは
ないかと考えられる点があります。
『ステッドの通信』の中にこんな一節があります。――― <つづく>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
「エコ―運動」は【真理には関係な〜〜〜い】と、言っておりますが…???
此処に住んでる…私達は、【地球と云う天体】で、生活しています…。
更に!!【 地 球 も 幽 界 】と聞いておりますが……
私達のなくてはならない【青い〜〜♫〜〜青い〜〜♫〜〜地球】此の存在の価値感!!この部分でも?
【 幽 体 】として取り扱わなくてはいけないのでは??その様に思います。
更に!!引き続きの“投稿”を、書きつづって行きますが〜〜〜〜〜??
PS;トキ様 へ
「エコ−運動」は、【真理では?な〜〜〜い!】と、言いますが〜〜〜
この件に関しては、どの様に考えられますでしょうか?
地球…【物質的…地球??それとも幽界的…地球】どちらに捉えられますでしょうか??
私自身は、?????と思います…。
再合掌
1805
:
SAKURA
:2012/07/01(日) 20:54:10 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは… ロ−マ字(大文字 )の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1804
投稿について
■ ■ 一部訂正 ■ ■ お詫び申し上げます…。
【地 球 も 幽 界】 −−> ×
【地 球 も 幽 体】 −−> ○ ごめんなさい!!
1806
:
初心者
:2012/07/01(日) 21:02:49 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
身体性の秘密、これは大ありだろうと考えます。なにせシュタイナーは、肉体は
霊よりもはるかに進化しているということをいっていますからね。
霊はいだまどうしようもない状態にある。これがシュタイナーの考えです。その
ような霊がまともな状態でいられるのは、とにもかくにも進化した肉体に入って
いられるおかげだと、シュタイナーは考えていたはずです。身体性を失った霊は、
なにを考え、なにをしでかすのかわからないといったところでしょうね。
ひょっとして能楽は、身体の動作によってアストラル体を調御しようとし、あるいは
さらに霊の進化の促進をさえ図っているのかもしれませんね。秘すれば花。どうし
ようもないものは、とりあえずは見せぬにかぎるということでしょう。表情という
やっかいなものも隠してしまえ。それでお面をかぶっているのかもしれませんね。
ハッピーでいることよりも実現性をどうするか。たしかに実現性のほうが問題で
しょうね。霊体やアストラル体がいくらハッピーでも、エーテル体や物質体には
たいして影響も与えず、それらに刻印された大宇宙の叡智を学ぶこともできない
でしょうね、きっと。理想を現実化する。そうしたプロセスのなかでしか叡智は
学べないのかもしれません。ハッピーだからってどうなの?ってことですよね。
1807
:
初心者
:2012/07/01(日) 21:04:22 ID:TfQ0e6RA
質問者様
>具体的にはどんな体験だったのでしょうか?
アーノルド・ミンデルという心理学者が、ドリーミングという現象その他を、量子力学
の理論をもちいながら説いていますが、わたしはこれを、雅春先生の教えに
もとづいて理解しようと3年ほど努力を続けましたが、いくら納得しようとしても、
どうしてもぬぐいきれない違和感のようなものが残ってしまって仕方がなかった
のですね。
本物の宇宙の着想を得たときに、これは「実相独在ではない」ということを考え
ました。本物の宇宙は存在する。そう考えたのですね。ドリーミングと本物の宇宙
を結びつけました。そうしたら、ストンと落ちました。一瞬にして「すべてがわかった」
という気になりました。
実相独在にしばられているあいだは、3年鳴かず飛ばずといった状況でしたが、
雅春先生の教えを手放して、べつの考えを取り入れた瞬間にドリーミングは
理解されたのです。あのまま実相独在をつかんでいたなら、いまだに理解は
できていなかったと考えます。
あるいは、それまでは真理にとっての脅威としてしか感じられなかったソシュール
の言語学を、教えを手放したことで真理の一部として取り込めたことです。20年間
苦しめられたソシュールの言語学が、むしろ自分にとって都合のよいものに
感じられてきたのです。20年間解決できなかった問題が、教えを手放したことで
解決できたと考えております。
ほかにもあるはずですが、とりあえずここまで。
1808
:
スターダスト
:2012/07/01(日) 21:09:56 ID:uuNh/pjs
心は何処にあるのでしょうか。
唯物論者は心は脳の電気的な働きだと考えています。
しかし、生長の家では『物質無し。肉体無し。』という真理があります。
であるなら、脳も物質であるから、無いことになります。
つまり生長の家の真理から言うと、心の中に物質や現象が映像として現
れていることになるのです。そういうわけで、心は脳にあるわけではあ
りません。
では人間の心はどのように造られているのでしょうか。
例えば人間が神に祈ります。
すると一瞬にして願いが叶うのです。
神様に通じて、神様が願いを叶えてくださったのでしょうか。
スエデンボルグは、人間の願いは神から天使に伝えられ、天使から霊へ
伝えられ、それから人間に伝えられるといいます。
この作業が驚くべき速さで一瞬に行われると言っています。
それで、人間の心は考えられているほど単純ではなく、心の中に神、天
使の世界、霊界、人間界のすべての思考が入っていることになるのです。
たった一つの考えでも、人間が自分自身で考えることはできず、霊から
降りてくる思考によるのです。それを自分自身の考えであると考えるこ
とが罪となっているのです。
1809
:
初心者
:2012/07/01(日) 21:14:38 ID:TfQ0e6RA
訊け様
とりあえずは降雨中断ということで。
試合会場をこちらにもってこられたのは、訊け様の作戦勝ちですな。
1810
:
さくら
:2012/07/01(日) 21:50:01 ID:uSGRBL7.
初心者さま
訊け様との試合にじゃまなら、もう話しかけませんので、
仰っていただけますか?
1811
:
さくら
:2012/07/01(日) 22:08:13 ID:uSGRBL7.
>>1802
スターダストさま
「スエデンボルグの霊界日記」からの引用ありがとうございます。
これは、死後良心に苛まれる人間の姿のことを書いておられるのですね。
生前はきれい事でごまかしてきたことも、自分の行いの細かなことまで、
霊界では知られていて、すべて明らかにされることと、わたしも認識しています。
地獄の苦しみ、の正体とは、自分の良心の裁きに他ならないと、思います。
自分の良心こそ、信じるに値する内なる声の住みかだと思っています。
ところで、わたしは「狂気の世界」といったのは、霊界のことではなく、
・・たとえばですが、ゴッホのような天才的な画家が、垣間見たと思われる、
ある「真実の世界」のことを指していました。
ちなみにゴッホの絵の、渦を巻くような曲線のタッチは、
ゴッホには、本当に存在する、「流動世界の真実の姿」だったのではないかと、
夢想いたしております。
ありがとうございます。
1812
:
SAKURA
:2012/07/01(日) 22:14:40 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは… ロ−マ字(大文字) の 【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1804
>>1805
投稿の続きです…。
■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から、随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
―――【幽界】――
「私たちの住む世界は(幽界)は、地上の人たちが考える所とは、だいぶちがいます。
幽界の居住者は、物質的生活が営まれるさまざまな天体から、やってきた者たち
なのです…」
アメリカの名霊媒ドレッサ夫人が、自動書記によって、ある一人の帰幽者から
受けとった通信の中にも、次のような一節があります。
「私にとって、何よりも楽しいことは、他の天体から遣わされた指導者の方たちから、
いろいろな知識を授けていただくことです…。」
ほかにも、こういう種類の通信は、まだたくさんあります。
ですから、幽界については、これまで一般的に考えられていた様子とはだいぶちがっています。その要点を述べます。
<つづく>
1813
:
質問者
:2012/07/01(日) 23:51:47 ID:/3nxKE2Q
初心者様
ご回答有難うございました。
アーノルド・ミンデルのプロセス心理学の、ドリーミング 量子力学からの発想 それらがストンと心に落ちたのですね。
それも理解できる気がします。
ほかにもあるはずですが、とりあえずここまでこれは初心者様のお気持ちなのですね。
有難うございました。
ユングの壮絶な自己の内奥との戦いを思い起こします。
それだけ自己をごまかさず、純粋な魂だった故でしょう。
初心者様も同じなのでしょうか?
ソシュールの言語学についても同じですね。初心者様は純粋な方なのですね。
有難うございました。
1814
:
【降雨】訊商業 野球部【中断中】
:2012/07/02(月) 00:35:29 ID:???
――――――――――――――――――――――――――――――――
>>1809
名前:初心者 投稿日: 2012/07/01(日) 21:14:38 ID:TfQ0e6RA
訊け様
とりあえずは降雨中断ということで。
試合会場をこちらにもってこられたのは、訊け様の作戦勝ちですな。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
試合会場を変更致しましょうか?(笑)とは申せ他に球場、「あるのだろうか」という状況です。なお現在の訊商業グランドですが・・・・・今、他校の生徒が暴れております。試合に関係ないんですがいったい、どこの学校なんでしょう・・・(中略)・・・ですんで試合会場、ここしかないかなあ、と。
なお「作戦勝ち」の言は心外ですね(笑)貴方が有名過ぎることそして、「総裁」に間違われていること、これが要因でございましょう。本件に関して訊商業、いっさいの策は弄しておりません。正々堂々と受けるところでございます。(まあしかし・・・・たいへんですな、初心舎高校・・・ご同情申し上げる次第です)
拜
追伸
なお20:30近辺にも訪問はしたのです。ですが・・・・まあ、書き込みしなかった理由は割愛します。貴殿が原因ではございませんが、板の平和のため・・・(中略)・・・降雨中断中ということですね、初心舎高校。
1815
:
本流より
:2012/07/02(月) 00:39:41 ID:???
この掲示板は、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教え
を支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容
の投稿はご遠慮下さい。
トキさん、この方針は変っていませんね。
1816
:
うのはな
:2012/07/02(月) 01:10:04 ID:gTn97m6I
ハイ、わずか5分で謹慎破り。
笑わせていただきました(爆笑)。
無職や辛気臭い女学生なんかをじーっと根暗に応援するしか能がない、
訊け笑の生徒がひとりでネゲティブキャンペーンしてますよ、めずらしくww
管理人のひまつぶしに使われてるのがわかってないみたいですね。
書き込み禁止の件、よろしくおねがいします。
1817
:
うのはな
:2012/07/02(月) 01:11:53 ID:gTn97m6I
ネガティブに訂正です。
ルンルンさんがいなくなったので、私にからんできてこまります。
訊け管理人さん、責任とってくださいよ。
1818
:
うのはな
:2012/07/02(月) 01:13:49 ID:gTn97m6I
訊け管理人さんへ
解説者さんやそれ以外の人がどんな悪口を書くのか待機していましたが、
これで、訊け氏が良く使う「規約」のコピペは通用しなくなりましたね。
前の女神部屋でも、ここでも、よく読めば、あなたが規約ルールを振りかざす資格がないことが証明されました。
頭がおかしいのか悪いのかわからない解説者さん、協力ありがとう(笑)
1819
:
ルンルン
:2012/07/02(月) 01:26:35 ID:NS71OwS.
スターダスト様
<<本物の宇宙が夢を見ているのではありません。宇宙は夢を見ません。
実相の世界にいる『神の子』が夢を見ているのです。
<<唯物論思想(無明)という信仰が、縁となって造られた悪夢がこの現実世界の夢なのです。これが『無明縁起』です。
神の子が夢をみるのですか?無明縁起なのに? 矛盾してると思います。無明=神 になってしまってます。スターダスト様、あなたは本当に生長の家を信じてますか?
訊け様の1790と1791を読んでみてください。実相独在です。
1820
:
うのはな
:2012/07/02(月) 01:33:23 ID:gTn97m6I
ルンルンさん、余計なヨコレス失礼しますね。ごめん。
元統一教会発案の訊け試合野球部脳膜炎ブログで、あなたのことを
「心の中で」応援していたとかいう(笑)生真面目なひまじんが待ってるよ。
わたしはこう見えても、仕事もちだし、おなじ境遇の人同士で遊んだら?
わたしの悪口もオッケーデスヨ。
1821
:
参考資料
:2012/07/02(月) 01:34:22 ID:gTn97m6I
1815 名前:本流より 投稿日: 2012/07/02(月) 00:39:41 ID:???
この掲示板は、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教え
を支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容
の投稿はご遠慮下さい。
トキさん、この方針は変っていませんね。
1822
:
参考資料
:2012/07/02(月) 01:35:59 ID:gTn97m6I
投稿に当たっての注意点
*このサイトは、「生長の家“本流宣言”掲示板」等と違い、自分の発言を自分で削除できません。
削除御希望の場合は、管理人までご一報下さい。(削除要請は、削除希望の記事を投稿したのと同じ端末から投稿をして下さい。)
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*インターネットのサイトという性質上、不特定多数の人が閲覧します。プライバシーに触れる問題
や名誉毀損の可能性のある表現などは、控えて下さい。
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「削除要請」ではなく、ご自分の意見を投稿するという方向での解決をお願いします。
*生長の家の共鳴者を対象にしたスレッドです。下品な表現や特定の人物を侮辱する言葉はご遠慮下さい。
たとえ、自分と違う意見の人でも、敬称はつけましょう。相手に対する敬意と礼儀を忘れない様に
お願い申し上げます。
*谷口雅春先生への批判は、目的外ですので、投稿をしないで下さい。
*「したらば」は長文の書き込みをした場合、一部が表現されない場合があります。その場合は、「下部左
部分」にある「全部読む」を押して下さい。
1823
:
ルンルン
:2012/07/02(月) 01:42:18 ID:NS71OwS.
さくらちゃん。
初心者様。
<<初心者さまが言うように真理の世界は、流動する「狂気の世界」かもしれません>>
私は、こんな事、信じられません。実在宇宙と一体となって、どんどん狂気の状態になるなんて。
狂気になるために、一生懸命神想観をするのですか?
実在宇宙の中に狂気があるということになりますね。苦しみや病気や不完全が在るということになりますね?
あなたのいう、実在宇宙はこの世界と同様か、この世界以下ですか?
1824
:
うのはな
:2012/07/02(月) 03:16:37 ID:gTn97m6I
江戸もうろくさんから、訊け君の投稿が上にいってしまう、とネチネチ嫌味をいわれる
恐れがあるので、訊け氏の中断投稿をあげます。
1814 :【降雨】訊商業 野球部【中断中】:2012/07/02(月) 00:35:29 ID:???
――――――――――――――――――――――――――――――――
>>1809
名前:初心者 投稿日: 2012/07/01(日) 21:14:38 ID:TfQ0e6RA
訊け様
とりあえずは降雨中断ということで。
試合会場をこちらにもってこられたのは、訊け様の作戦勝ちですな。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
試合会場を変更致しましょうか?(笑)とは申せ他に球場、「あるのだろうか」という状況です。なお現在の訊商業グランドですが・・・・・今、他校の生徒が暴れております。試合に関係ないんですがいったい、どこの学校なんでしょう・・・(中略)・・・ですんで試合会場、ここしかないかなあ、と。
なお「作戦勝ち」の言は心外ですね(笑)貴方が有名過ぎることそして、「総裁」に間違われていること、これが要因でございましょう。本件に関して訊商業、いっさいの策は弄しておりません。正々堂々と受けるところでございます。(まあしかし・・・・たいへんですな、初心舎高校・・・ご同情申し上げる次第です)
拜
追伸
なお20:30近辺にも訪問はしたのです。ですが・・・・まあ、書き込みしなかった理由は割愛します。貴殿が原因ではございませんが、板の平和のため・・・(中略)・・・降雨中断中ということですね、初心舎高校。
1825
:
うのはな
:2012/07/02(月) 03:18:21 ID:gTn97m6I
2557 名前:うのはな 投稿日: 2012/07/01(日) 17:12:48
わたしから見れば、訊け氏は論点移動以前に、論点も他人のいっていることも
理解できていないまま、曲解したままベラベラ話していることがありますよ。
よくこんなえらそうなこといえますね。
それに誹謗中傷は、訊けブログ内でもよくあることです。
1826
:
うのはな
:2012/07/02(月) 03:21:28 ID:gTn97m6I
048 名前:名無しさん 投稿日: 2012/06/30(土) 07:03:08
この人はカネカネカネ!カネの亡者!
女性蔑視でスケベで矛盾男の典型
野球バカってこんなのばかり????????
1827
:
初心者
:2012/07/02(月) 04:39:24 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ
>訊け様との試合にじゃまなら、もう話しかけませんので、
仰っていただけますか?
訊け様との試合はすでにワンサイドゲームと化しつつありますので、大丈夫
ですよ。雨期に入って、降雨中断が数か月におよぶ可能性もありますので。
ところで「宗教的な救済」の問題ですけども、そもそもなぜ宗教が必要に
なったかといえば、以前にも書きましたけど、それは左脳自我の登場による
ものだということですね。
かつての人類は、本物の宇宙と一体化した右脳意識の状態にあったと考えられ
ますね。その状態を、ジュリアン・ジェインズはバイキャメラルマインドと呼んでいま
したね。
はるかな昔から人類は集団生活を営んでいたと考えられますが、集団が大規模化
し、それによって他の集団との戦闘の規模も飛躍的に拡大したことで、右脳の機能
だけではとうてい間に合わなくなり、ものごとを論理的、客観的に思考できる左脳
の機能をこれにあらたにつけ加わえる必要が出てきたということです。
左脳が発達したことで、それまで考えられなかったことを考えられるようになった
といえますが、これによって「個」の意識が生まれたともいえます。そうした意識を
左脳自我とわたしは呼んでいますが、この左脳自我は、当然のことに宇宙との
一体感を喪失した自我意識なのですね。そのために、それまで経験したことの
なかった精神的苦悩を左脳自我は体験するようになったと考えられます。
こうした苦悩から救済されるために、人類が必要としたのが宗教ですね。釈迦も
キリストも、左脳意識の救済のためにあらわれたと考えることができます。
宇宙意識から分離された左脳自我をいかにして救済するか、これが宗教的
救済の目的であるのかもしれませんね。
ところがですね、コリン・ウィルソンが問題にしたのは、左脳自我の弱体化なの
ですね。宗教的問題は、左脳自我が強大化したために生じた問題ともいえる
はずですが、ウィルソンが問題にしたのは、右脳意識偏重による左脳自我の
弱体化であったのですね。
これはやや複雑な事態です。本物の宇宙へと回帰し、かつての平穏を取り戻す
べきなのか、それとも、このまま左脳自我を中心に突き進むべきなのか、これは
その選択の問題なのです。しかも宗教はこれとどうかかわるのか。たしかに
これは、複雑な問題なのです。ウィルソンは、左脳自我のさらなる強大化が実現
すれば人類は宗教的救済を必要としなくなると考えてもいるようです。
左脳自我を中心にこのまま突き進む方向を、わたしはロゴス中心主義であるとして
ウィルソンを批判しました。本物の宇宙への回帰を意味するのが宇宙中心主義
です。批判したとはいえ、どちらを選択するのがよいことなのか、じつはわたしにも
わかりかねております。
ウィルソンの話題がこちらで出たのをきっかけに、こうした事態をさくらちゃんと
ともに考えていきたいがために、わたしはここにきました。この問題を考えるに
あたって身体性がどのようにかかわってくるのか、このあたりについても、ともに
考えてゆきたいものです。お付き合いいただければありがたく存じます。
1828
:
初心者
:2012/07/02(月) 04:45:56 ID:TfQ0e6RA
ルンルン様
実在宇宙に狂気があるのではなく、そこは、この世界とはあまりにちがっている
ということです。この地上でさえも、なれぬ環境では精神に負担がかかることも
あります。ましてやそれが、流体的世界であるやもしれぬ実在宇宙であれば、その
負担は底知れぬものがあるだろうということです。問題は、その世界がこの世界
とあまりにちがった世界である可能性が高いということなのです。その世界じたい
に問題があるわけではないと考えます。
すぐれた宗教家は、そうした世界に真実を求めてダイブを試みたはずです。たとえ
ば空海です。空海は、すぐれた宗教家であると同時に、すぐれた流体土木の技術者
でもあったと考えられます。空海は、流体世界の制御のスベを心得ていたと考えら
れますね。
徒手空拳で流体世界にダイブするのは危険きわまりない行為ともいえますが、
流体世界の性質を知り、それをもしも制御できるのであれば、狂気にさらされる
ことなく、安全にそうした世界の探索ができるのではないかとも考えます。
1829
:
質問者
:2012/07/02(月) 05:54:02 ID:/3nxKE2Q
初心者様
初心者様のお説を拝見していますとトランスパーソナル心理学を思い出します。
ウィリアム・ジェームズ、ジークムント・フロイト、オットー・ランク、カール・グスタフ・ユング、アブラハム・マズロー、
ロベルト・アサジオリなどの説をも思い起こします。
つまり、初心者様はこれらの諸説それ以外の諸説もを統合し、さらに真理に到達しつつ、あるということですね。
純粋な魂でユングのような方かなと思います。
このような領域に踏み込もうとすると、今までの枠組み、神の子人間を外さないと理解できないですよね。
初心者様の真理の発見、後につづく者のために大いに発表して下さい。
よろしくお願いします。
1830
:
スターダスト
:2012/07/02(月) 06:55:34 ID:uuNh/pjs
>>1819
:ルンルン
確かに1790〜1791の通りだと思います。
しかし、この⑤の段階に達する前には順番に悟って行かなければならな
いのです。⑤は最終的な悟りなのです。
例えば、今は自動車も大半はオートマチックですが、マニュアルでは発
進する場合、ロー・セカンド・サード・トップと順番にギアを変える必
要があるのです。
いきなり、トップに入れて発進すれば、エンストを起こします。
いきなり『人間神の子』『現象無し』を実行しようとすると空回りをし
て、ただの呪文となってしまうのです。このようになった信徒は多いの
ではないかと思います。
だから、生命の実相も1〜5巻には⑤については説かれていません。
また、谷口雅春先生も『生命の実相』で次のようにいっています。
『生命の実相を真似しようとしても、それは無駄でしょう。生命の実相
は真理の催眠術がかかるように、順番に書いてあるからです。』
どこに書いてあるかと聞かれても困りますが、このように書かれていま
す。
⑤の抜粋はすでに相当悟った信徒たちに向けた真理なのです。
したがって、①から順番に悟って⑤に至らなければならないと言うこと
です。
この世界は神の子の夢ですが、神の子自体に迷いがあるわけではないの
です。無明(唯物論)が夢を造っているのです。
⑤の段階に至っても、『病気事故災害戦争飢餓』が映しとして無くなる
わけではありません。だからなぜこの世には『病気事故災害戦争飢餓』
があるのか。老病死は何が原因なのか。
こういう悟りが最初に必要なのです。
**********************************************
仮に、ここに、身体じゅう腫物だらけの人間があるとしまして、「人間
は神の子だ」と教えられたとします。そこでその人間が、その腫物だら
けの身体を「神の子としての完全な身体」であると思いこみ、その腫物
だらけの身体を「これこそ完全な神の子の姿だ」といって自慢しだした
としたならば、実にはたから見て見苦しい鼻つまみの所業でありますし、
それではまた、その病気もなおらないのであります。
・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・
本当の「神の子」としての自覚というものはそんな安っぽいものではな
い。今の状態をありありと反省し、こんな見苦しい不完全な状態は「神
の子」らしくないということを知り、・・・・・・・・・・・。
(生命の実相 第一巻)
**********************************************
ここに説かれているように悟りには順序があるのです。
いきなり⑤を悟ろうとするとエンストを起こしてしまうのです。
1831
:
【降雨】訊商業 野球部【中断中】
:2012/07/02(月) 07:08:14 ID:???
BGM
http://www.youtube.com/watch?v=LO9wFvSAYYg
(雨天中断中につき再度、私の主張を掲載します。)
>初心舎高校 野球部監督殿
さてこの件――「本物の宇宙」「語られぬタオ」「ドリームタイム」等々とその関連概念――昨年6月20日頃にも、やり取りを致しました。そしてザックリと結論めいた話をするならば、(そしてこの種の断言もやや、不躾とは申せ)貴殿ご主張は寂光論争との酷似を認める次第であります。この点で試合(やり取り)の再開を望む現在でございます。
なお、『生命の實相』39巻掲載の「倉田百三氏のご主張」は、以下です。
<参考資料>
○倉田百三「寂光をさらにこえて」(『生命の實相』39巻51頁)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65559391.html
貴殿が申されておられます、「本物の宇宙」「語られぬタオ」「ドリームタイム」も全てがこれ、倉田百三氏の「寂光論争」のことではないか、少なくとも似てはいないか、倉田説と初心舎説を比較しながら話を進めればより、初心舎高校の主張も明確にならないか――繰り返しになりますが私、現在はそう思えてならない次第です。倉田氏言われるところの「聖暗を含んだ宇宙」、これを以って貴殿は、これらの用語をお使いのように、感じている次第です。(これまたしつこいですが、誤読していましたらご指摘くださいませ。)
この点が明確になればこれ、おそらく『生命の實相』読者とも対話可能になろうと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
<二回表 訊商業の攻撃ダイジェスト>
○ まずは議論の整理、これが必要と考えます。
○ 議論の整理とは「貴殿ご主張は、生長の家の文脈で説明するとどうなるか」、これを明確にされる作業を示します。
○
>>1790
掲載の類型では貴殿ご主張(「本物の宇宙」等々)は、どれに該当するのでしょうか?
○ この段階での私見を披露すれば貴殿ご主張は、「倉田百三氏のご主張とほぼ一致か」と観ております。
拜
1832
:
rei
:2012/07/02(月) 08:08:17 ID:bo95azFI
私も1831の「訊け」管理人さまの主張と同じ感想を持ちます。
1833
:
ルンルン
:2012/07/02(月) 08:08:49 ID:NS71OwS.
スターダスト様
おそらく、スターダスト様は①〜⑤に順次段階を経る、というより最初は心の法則から(を経て)実相独在に至る。と言いたいのではないでしょうか?
ところで、雅春先生の文で「わが心が迷って病気を創る。と今まで語ってきたが、それは早すぎるので本当の事を言わなかったのだ。本当の真理は、、、」と書いていてあなたの言うように
すぐに「実相独在」をいわないような、上記のような文もありましたね。
確かに難しいです。でもね、⑤の内容は1巻からでも書いてありますよ。
私は、最初から、実相独在をめざします。たとえば、病気を例にとっても、(心をよくしないと治らない」より
{人間神の子、肉体なし、病気無し}の方が、心に歓喜を呼び起こしますしね。(´∀`*)
そして、この実相独在こそが結局、根本真理ですよ。心の法則は所詮、横の真理でしかない。のだと思ってます。
1834
:
役行者
:2012/07/02(月) 08:14:48 ID:KJbFYpSo
初心者さま
お久しぶりです。
役行者一族としては、空海の叔父が登場したら出ざるおえません(o_ _)o
>徒手空拳で流体世界にダイブするのは危険きわまり ない行為ともいえますが、 流体世界の性質を知り、それをもしも制御できるの であれば、狂気にさらされる ことなく、安全にそうした世界の探索ができるので はないかとも考えます。<
ここはご存じのとおり制御なすして探索できぬ世界です。
弘法大師の故郷、香川において、幾度となく洪水にあい、困っている民の思いを汲み、千二百年前、今でも崩れることのない満濃池というダムを建設します。そのとき、第一線となり活躍されたのが弘法大師空海ご本人です。
その流体世界の制御を最前線で、護摩法という加持祈祷によりなされました。
命がけの行でございます。
古来より、世阿弥、利休、また、大物として空海などが、この幽なる流動体の世界を型をとおし、そこに魂を入れ、鎮め、制御してきました。
型をとおし、鎮め、制御してゆくことは、古代からの英知の賜と存じております。
また国という、流動世界を鎮めることを、鎮護国家と名付けたのでしょう。
挨拶としては唐突ですが、よろしくお願いします。
合掌
1835
:
ルンルン
:2012/07/02(月) 08:33:34 ID:NS71OwS.
初心者様
う〜む、そうでしょうねぇ。この世界とあまりに違ってるのでしょうね。想像を絶する実在宇宙。
でもね、「狂気」ですか?その究極の(?)絶対体験が強烈すぎて狂気を呼び起こす事にことが、やっぱり実在宇宙にふさわしくないと思うのです。
一体となる事、即ちそのものの特性をそのまま観ずることではないですか?狂気を観ずるようならその宇宙は 実在宇宙とはおもわないのです。
私は、質問者さんの書いてる本の中で、ウィリアム・ジェイムズの「宗教的経験の諸相」なら読んだことあります。たぶんこの本ですよね。
でも、たいがい体験者は「歓喜」こそ観ずれ、「狂気」はなかったような・・・・
1836
:
さくら
:2012/07/02(月) 08:37:48 ID:uSGRBL7.
初心者さま
宇宙と脳のホログラフィック理論については、前に初心者さまが、前に一部わかりやすく説明下さいましたね・。りんごの像の情報が、全体と部分に等しく格納されているので、どこを切ってもりんごの全体像を映すホログラムの仕組みについてでした。
今回書いて下さった内容を読んで、「ドリーンミング」という言葉は、このホログラムの一部である宇宙が脳と同じように思考している、そういう意味として、本物の宇宙が、「夢」を見ているという表現だったのですね・・?
(すみません、Dブレーンと、ひも理論って、どう云うことだったかわすれてしまいました、・・どっかに書いて下さっていますよね、きっと、、)
相対性理論の光速以上の速さで情報が伝わらないとする理論に矛盾する現象が起こるのを、EPRパラドックスというのですか。
初心者さまは、それを説明できるのが、一連の「超空間に存在すると考えられる宇宙の、ホログラフィック理論」であると考えるわけですね。
本物の宇宙と初心者さまが呼んでいるもののことを、ほんの少し、理解した気にはなりました。(その、気になっただけでしょうが、)
ところで、このことは、スターダスト様が宗教的な観点から書いておられたような、
人間の意識である、祈りが一瞬にして叶えられたように思われる現象などの、
科学的証明にもなるのではないでしょうか?・・
それから「ハッピーになる」、ってことがたいしたことじゃないとは・・失礼いたしました、。
心の安定さえ、人間には大きな課題であり、何事にも平常心でいられる、それだけでも、求める価値のあるものでありますね、、。
その上で、初心者さまが仰るように、宇宙の叡智というのは、身体性を通して、
具現化されて、霊的な深化のプロセスを辿ることが出来るとおもいます。
能の例を挙げてくださいましたが・・芸術などの「型」に含まれた技、というのは、こうしたプロセスに通じる高度なものを感じます。
シュタイナーがアストラル体の調御や、エーテル体の安定のためのリズムのことを言及しているのも、このことに繋がると感じています。
左脳自我の登場からの人類の苦悩、ここから、宗教の必要性がでてきた、ということ、前にも書いて下さいました。
コリンウィルソンが問題にしたのは、右脳意識偏重による左脳自我の弱体化として捉えているということですね。
また、
>左脳自我を中心にこのまま突き進む方向を、わたしはロゴス中心主義であるとして
ウィルソンを批判しました。本物の宇宙への回帰を意味するのが宇宙中心主義
です。批判したとはいえ、どちらを選択するのがよいことなのか、じつはわたしにも
わかりかねております。
ここの話から、今回始まりましたね、
まあ、わたしはコリンウィルソンは、読み始めて、こんな深いところまで、把握できていません。
ただ、宗教としても、ロゴス中心主義を脱しなければいけないとおもいますが。
訊けさまが指摘された、誤読歪曲の類、というのも、このようなことも原因なのではと、わたしには感じられるところがあります。
「真理」が宇宙と自己をつなげるものであるなら、真理は知れば知るほど、自己の内へと向かっていくはずだと、まだまだその境地へ達するには遠いわたしは、考えておりますが、
「真理の言葉」を人を判断する基準に当てはめることが出来るのも、ロゴス主義にはできるわざだとも感じます。
1837
:
さくら
:2012/07/02(月) 08:38:26 ID:uSGRBL7.
>>1823
ルンルンさま
実相世界が、狂気の世界だと、いう事を示したのでありませんでした、
誤解ある表現で、ごめんなさい。
初心者さまがおっしゃるように、
修行を積んでいない段階での人間の意識の状態について、ことです。
なにか、インピレーションや霊感に優れている魂が、
こうした世界に、触れること自体は、往々にしてあることだと思います、
しかし、それを制御して、コントロールするには、やはり、修行がひつようだということですね。
雅春先生は、そういうことから守るためにも、神想観という「型」を
伝授して下さったのだとおもっています。
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