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お母さんは正義のヒロイン 避難所

1管理人:2006/04/05(水) 00:54:06
「お母さんは正義のヒロイン」本スレの避難所です。

規制で本スレに書き込めない。
荒らしのせいで鬱…本スレに書き込むと更に荒れそうな悪寒が…
そんなときこちらへどうぞ。


*荒らしと思われる書き込みは、勝手ながらこちらの判断で削除させていただく場合があります。

262新・キューティ・ペニス:2006/12/24(日) 19:10:11
「しかし、お嬢さん、あなたもキューティ・ペニス同様、いい体つきをしておられますな。」
ピチピチのスーツ姿である奈美子―特に、ポルシヤの視線は膨らみ部分であったが―は、母親の奈津子の遺伝子を受け継いだ、かなりの魅力を醸し出していた。
学生時代から、彼女は胸が大きくて、男子からは嫌な目線で見られることが多かった。
それが嫌で、それ以来はワンサイズ小さめのブラジャーをしていたのだが、ボディラインをクッキリと表すスーツを着ていると、かなりのサイズであることが伺える。
もちろん、高校を卒業してからはずっと宇宙特捜部隊で訓練を受けていたので、エッチなどはしたことがない。
「キューティ・ペニスが来るまでの繋ぎだ。あなたで遊んでみましょう。
初めての経験でしょうな。どういった声で鳴くのか、楽しみですぞ。
ポルシヤの長年の経験から、彼女がまだ処女であることを見抜くと、あえてそんな発言をした。
(小娘・・・どこまで耐え切れるのでしょうかなぁ・・・)
(い・・・嫌・・・見ないで・・・恥ずかしい!!)
若い女戦士にとって、自分の体を見られるのがどれほどの苦痛かを身をもって味わうビューティ・ガール。
そして彼女は、今ようやく、奈津子が散々言ってきた言葉の意味を理解した。
(お母さん・・ごめんなさい・・・)悔やんでも悔やみきれなかった。
軽率な判断、状況の理解を怠ったゆえの結果ゆえに、その悔しさが増幅していく。
「では・・・あなたのおっぱいを拝借しますぞ・・・」
ポルシヤがビューティ・ペニスの果実に手を伸ばす。
「い・・嫌・・触らないで!!」と抵抗するも、十字架につながれた今の状態では逃げることは不可能であった。
「まずは触って見ましょうかな。」ポルシヤが、彼女の果実に手を当てたそのとき、
「待ちなさい!!」貫禄のある熟女戦士の声が洞窟内に響いた。


第4章―責め―
「キュ・・キューティ・ペニス!!」」奈美子が叫ぶ。
「よくおいでくださいました、キューティ・ペニス。お待ちしておりました。」ポルシヤの声。
だが、熟女戦士はそれらの声に反応することもなく一歩一歩着実に歩んでいく。
右手にはキューティ・ソードが握られており、少し泥まみれになったその姿からは、ものすごい量の熱意があふれていた。
「下級戦闘員が既にやられていたとは・・・お見事ですな。いつもより多い人数を配置しておりましたのに。」
「早く、彼女を解放してあげなさい。標的は私なのでしょう?」キューティ・ペニスの行動や発言から察するに、怒りが溜まっているようである。
「そうはいきませんなぁ・・・小娘を自由にしたければ、あなたがこの十字架に拘束されてからでないと、そのまま二人揃って逃げられては困るので・・・。」
突然、ポルシヤが何かをひらめいたようだった。
「そうじゃ・・キューティ・ペニス。この銃がなんだか分かりますかな。
これはワシの開発した特別な銃じゃ・・・普通より強大な力がある、試作品でのぉ・・・」
突然、ポルシヤが銃の先をビューティ・ガールに向けた。
「さあ、どうしますかな、キューティ・ペニス。このまま捕らわれるか、それとも銃を奪う代わりに彼女を殺してしまうか・・・」
「くっ・・・・分かったわ。私が身替りになります。その代わり、彼女は解放してあげて・・・」
この状況の中、銃と奈美子の両方を助けることは無理だと判断した熟女戦士。
だが、このままあっさりと奈美子を解放するとも思えなかった。
でも、ここは十字架に拘束されるしかない。
こうして、キューティ・ペニスがビューティ・ガールと向かいあう形で十字架にされた。
「さあ、約束よ。彼女を解放しなさい!」
「残念だったな、キューティ・ペニス。ワシはそこまで約束した覚えはなくてのぉ・・・」お決まりの展開ではぐらかすポルシヤ。どこの怪人一味でも使うこの手段に、正義の戦士たちは成す術がないのであろうか。
海辺の暗い洞窟―といっても、明かりはついているのだが―に2人の美女の楔姿が並んだ。

263新・キューティ・ペニス:2006/12/24(日) 19:13:08
今までのやり取りを見ていた奈美子は、どうすることも出来ず、自分が招いたピンチをただ見守るしかなかった。
意思疎通したくても、マスクをかぶっていては相手の顔は見えない。悔しさだけが大きくなっていく。
(お母さん・・・ごめんね・・・)
だが、そんな彼女と、歴戦の勇士で、強力な精神を持ったキューティ・ペニスに、更なる精神的拷問をポルシヤは言いつけた。
「せっかく師弟関係の2人が向かい合ったのじゃ・・・今から、若い小娘に『女』を教えようではないですか。
もちろん、実験台はキューティ・ペニス。楽しみですなぁ・・・」
「そ・・そんな・・・」肉体的な拷問ならまだしも、娘の前でこんな姿をさらけ出すのには抵抗があるに決まっている。
まして、奈美子にこういった経験がないから、ここではしたない姿を見せると今後の2人の関係にどんな影響を与えるかは分からないし、かなりのショックを与えてしまうことになる。
(それだけは絶対に避けなければならないことだったのに・・・・)
悔しさが奈津子の心に一気に広がっていく。
一方の奈美子は、今からどんなことが始まるのかはあまり理解できなかったが、この前奈津子を助けたときのような行為がまたされるのではないかということくらいは理解できた。
(お母さん・・・頑張って・・・)と祈ることしか、奈美子には出来なかった。

「それでは、はじめるとするかのぅ。まずは、彼女の十字架を広げることからじゃ・・・」
そう言うと、機械が動き出して、奈津子を拘束している十字架がX字型に開き始める。
「な、何をするの!?」慌てる奈津子。何をするかくらいは、聞かなくても理解していたのだが。
「どうですかな?キューティ・ペニス。弟子の前で大股を広げるのは? まあ、パンティーを履いているみたいですから、あんまり意味はないでしょうが・・・」
ポルシヤが言い終える頃には、奈津子の股がかなり広げられていた。
奈美子のほうから見ると、パンティーのラインがクッキリと見え、肉棒付近が若干もっこりとしているのがよく分かる。
(こ・・・こんな体制はいやぁ・・・)苦痛に耐えるしかない熟女戦士。
そして奈美子も、今から始まる拷問を、ただ見つめているしかなかった。

「では小娘。よ〜く見ていることじゃ。いかにお前さんの師匠がマゾで、常にエッチを求めているかをな。」
「わ・・私はマゾなんかじゃないわ!!」奈津子が反論する。
「そうですか・・では、この前、ワシの前であんなにいい声で鳴いていたのは何なんですかな?敵の前で、これまで3度も絶頂を迎えるくらい、愛を求めているのじゃなかったのですかな?」
「くっ・・・」反論できない自分に、苛立ちを覚える奈津子。自分でも、こんなに感じてしまうことを憎んでいた。
「ああん!!」甘い誘惑に反応して泣き声を上げてしまう。
見ると、ポルシヤが彼女の後ろから手を伸ばして大きく実った果実を揉んでいるところだった。
「ほれ・・敵に揉まれて感じてしまうほど、求めているんでしょう?」言葉責めもまだまだ続いた。
ポルシヤの揉み方はかなり上手で、この前機械に乳首を舐められたときと同じくらいの甘い誘惑が走る。
ペニスはみるみる大きくなっていってスーツを突き破らんばかりに自己主張しているし、奈美子からは見えないが、愛液が体から出ているのも理解できた。
「どうですかな?気持ちいいんじゃないですかな??」
「はぁ・・・そんなことは・・ああん・・・ないわ・・」その声からは、ここに現れたときのような威勢は消えうせて、鳴き声を必死で抑えているような声しか出ない。
そうこうしているうちに、彼女のペニスはこれ以上大きくならないほど硬く、大きくなり、スーツはかなり膨張していた。
そして、彼女も声を抑えることは出来ずに、
「はぁ・・はぁ・・・・ああっっ・・・はぁぁ〜・・・ああん・・」と甘い声を出し始めていた。
(嫌・・・感じちゃう・・・奈美子の前で・・・こんな姿で・・・・)

そんな母親の姿を見た奈美子はかなりの精神的ダメージを受けていた。
普段は上品で清潔感のある母親が、デモンナイトに胸を揉まれて鳴いているのである。
いかに女性という性が甘い誘惑に弱いかを、彼女はまだ知らなかった。
マスクの中にある彼女の顔を、一筋の涙が通っていった。

264新・キューティ・ペニス:2006/12/24(日) 19:14:50
この状況の中、ポルシヤはまだ攻撃の手を緩めない。
なんと、スーツを着ている状態なのに、上手に彼女の果実をブラから開放してやったのだ。
それでも、彼女の果実は崩れることもなく、ブラをつけていたときと同じようなスーツ姿を保っていた。
「ああ〜ん・・や・・やめてぇ〜・・」と声を上げる奈津子。そろそろ限界に近いのであろうか。
そんな奈津子に追い討ちを掛けるかのように、ポルシヤは彼女の乳首を見つけると、そこをぐいっと押した。
最も刺激を受ける性感帯のひとつである場所を、スーツ越しで触られるだけでも、奈津子の体には十分な影響を与えたのだが、更にポルシヤはそこをこすり始めた。
「ああ〜〜〜・・ダメ〜〜!!だめぇ〜〜〜!!!」この攻撃には耐え切れなかった奈津子
次の瞬間、彼女は最愛の娘と憎むべき敵の前で絶頂を迎え、ペニスからは大量の白い液を発射させてしまった。
奈美子も、彼女の白い液体がエネルギー源であることは理解していた。
それが、このような方法で発射されてしまうとは知らなかったが。
奈美子の目の前で絶頂を迎えて失神した母親の姿は、惨め以外の何者でもなかった。

第5章―続く責め―
「案外あっさりと昇天してしまうようですな。感じやすい女だ。
ポルシヤが絶頂を迎えて失神した熟女戦士を見ながら言った。
「どうです?お嬢さん。もう一度見たくはありませんか?」
このポルシヤの問いにも、悔しさのあまりに答えることは出来なかった。
「どうやら、まだ見たいようですな。」好意的に解釈したポルシヤが、奈津子の前に立った。
そして、今度は赤ん坊のように奈津子の胸をなめ始める。
奈美子には見えないが、責めているのは勿論乳首だった。

「ああ〜ん・・まだ・・まだするのぉ・・・」突然、大きな快楽情報を体に送り込まれて奈津子が目を覚ます。
「ふん、私があれだけで終わるとでも思っているのですかな?あなたに飽き続けるまで、ずっとしていますよ。」
やや荒々しい口調でポルシヤが答える。ポルシヤとしては1秒でも早くこのスーツを脱がしたいのだが、それが出来なくて少し不満げなのであった。
「ああ〜ん・・そんな・・・やめてぇ・・はああ〜〜ん」甘い声を出しながら頼む奈津子。
「お黙りなさい、コスプレ女が。もっと感じたいのでしょう?早くスーツを脱ぎなさい。」ポルシヤも怒りが溜まってきたようである。
「そんなぁ・・・あああ〜〜〜ん!!」乳首を噛まれて甘い叫び声を上げてしまったのだ。
「お願い・・・はぁ・・はぁ・・ああっ・・やめて・・・ほしいのぉ・・・ああ〜〜ん」息遣いが荒くなっていく。
噛まれた状態で舐められ、乳首が硬く、劣っていくのがよく分かった。
そして、反対側の膨らみを、同時に揉まれて、更に感じていく。
(なんで・・・ここだけで、何でこんなに感じちゃうのぉ・・もういやぁ・・・)奈津子の精神は、崩壊寸前だった。

(こんなお母さん・・・もう見たくない!!でも、どうすればいいの・・・・)
奈美子もこんなプレイは見たくなかった。尊敬する母親が、甘ったるい口調で敵に頼む姿、股を広げ、拘束されながら責められていく姿、純白のスーツに泥がつき、お腹付近が精液で濡れている姿を。
だが、自分も楔につながっている以上、どうすることもできない。
例えソードをもう一度自分の手元に出したとしても、使い道もない。投げても手首が拘束されている以上、たいした威力はないだろう。
お母さんは、自分の身替りになってくれている・・・なのに、助けることも、声を掛けることもできない虚しさ。悔しさ。
(状況を打破するには・・・そうだ!!)何かをひらめいた奈美子はすぐ実行に移る。
(頑張って、お母さん!私、頑張る!!)奈美子に、熱意が戻った。

265新・キューティ・ペニス:2006/12/24(日) 19:16:48
しかし、奈津子はポルシヤの集中的な乳房責めに2度目の絶頂を迎えようとしていた。
「ああ〜〜ん・・これ以上は・・やめてぇ〜〜・・イク・・イクぅ〜〜・・・・」更に荒い息遣い、そして絶頂を迎えることを自ら宣告してしまった奈津子。そこからは、戦士の誇りやプライドは消え失せかけていた。
そのとき、ポルシヤが更に強く乳首を噛んだ。そして舐めた。
反対側の乳房ではポルシヤの左手が、奈津子のもう一方の乳首を的確に捉えて摘む。
「ああ〜〜ん、ダメぇ〜〜、両方はダメぇ〜〜〜イク!イクぅ〜〜〜!!!」
大きな叫び声を上げた奈津子は、集中的な乳首責めの前に再び敗れた。
股間の濡れがさらに拡張され、大きく、硬くなっていたペニスから、大量の白い液が発射される。
射精が終わる頃を見計らって、ポルシヤが責めを再開させた。

「はぁ・・・はぁ・・・やめてぇ・・・もうやめてぇ・・・」休む暇もなく続くポルシヤの責めに翻弄され続ける奈津子の体。
調子にのったポルシヤは、ついに大きく開かれた奈津子の股間に手を伸ばした。
まずはポルシヤの伸びた爪で、股間を引っ掻いていく。
「ああ〜〜〜ん・・・だめぇ・・・股間はだめぇ・・・」
「マゾ女に指図される筋合いがない事くらい気づいたらいかがですかな?」ポルシヤが言った。
スーツを脱がすことは諦めたのか、いつものような穏やかな口調に戻っていく。
ある程度引っかいた後、今度はしゃがんで奈津子の股間を観察し始めた。
「はぁ・・・はぁ・・・嫌・・・見ないで・・・見ないで・・・」いくらスーツ越しとはいえ、秘所を見られるのには抵抗がある奈津子が言った。
しばらく何も言わずに観察していたポルシヤが突然、顔を股間に押し込んだ。
「いっ・・・嫌〜〜〜っ!!」奈津子が悲鳴を上げるも、ポルシヤは動揺せず、奈津子の秘所を舐め始める。
スーツや下着越しではあったが、このような行為をされたことのない奈津子にとってはかなりの快感であった。
「ああっ・・・はぁ〜〜ん・・ああ・・・・」再び甘い声で鳴き始める奈津子であった。

第6章―未知の力―
「はぁぁ〜ん・・ああ〜〜ん・・ああっ・・」秘所を舐められて鳴き声を上げる熟女戦士。
ポルシヤも延々と舐めているかのように見える。
そして、その行為がしばらく続いたそのときだった。
突然、黄色い光が出てきて、何も見えなくなったのだ。
これには、さすがのポルシヤも驚いて、奈津子の秘所から離れるしかなかった。
「誰じゃ、こんな光を放つのは!!」ポルシヤが叫ぶ。
光が消えたとき、その光を発していたところには、人影があった。

「な・・小娘!!一体、どうやって・・・?」ポルシヤも困惑を隠せない。
捕らえられていたはずのビューティ・ガールが拘束から開放されてその場に立っているのだから無理はない。
しかも、泥まみれだったはずのスーツが純白に戻り、ところどころに赤いラインが入っていた。
「ポルシヤ、もう許さない!!ビューテイ・ブーメラン!!」
奈美子の手に、ブーメラン型の武器が現れた。
それは、奈美子の戦士としてのプライドが詰まった、新しい武器であった。

266新・キューティ・ペニス:2006/12/24(日) 19:19:16
まず奈美子は、そのブーメランを手にしたままポルシヤに向かって突き進んでいく。
そして、困惑していたせいもあり身動きできなかったポルシヤを2回ほど斬りつけると、
「ビューティ・ブーメラン奥義、エイトカッターー!!」と必殺技を発動させた。
ポルシヤもバリアを張って応戦したのだが、ブーメランの威力が強く、バリヤを貫通してポルシヤにヒットする。
だが、ブーメランも8の字で奈美子に戻ってくることはなく、途中でで地に着いてしまった。
それでも、ポルシヤにはかなりのダメージを与えたようで、その場に崩れこんだ。

「小娘が・・・覚えておきなさい・・・」との言葉を吐き捨てて、ポルシヤは消えていった。

洞窟の中にいる、2人の女戦士。快楽に敗れ、娘の前で恥ずかしい声をあげた奈津子は、奈美子を見つめる。
奈美子も、奈津子を見つめていた。
「お母さん、ごめんね・・・・私のせいで、こんな目にあわせちゃって・・・」半泣き状態の声で奈美子が言った。
「いいのよ、奈美子。頑張ったじゃない・・・・そのブーメラン、あなたの正義の心の結晶よ。助けてくれて、ありがとう。
でも・・・奈美子。こんな私を許して。あなたの前で、こんな恥ずかしい行為を見せた私を・・・」
しばらく無言の時間が流れた。
「ううん、お母さん、気にしないで。早く、帰ろうよ♪」
いつもの調子を戻した奈美子に、奈津子はすんなりと従うことにした。
家に帰るまでの間に、2人はお互いの絆の深さ、信頼関係を更に深めたことに気づいたのだった。
                     第3話 完

267新・キューティ・ペニス:2006/12/24(日) 19:21:41
第4話 異変

第1章―フェラリス博士―
「只今より、地球侵略特別組織最高司令官補佐として、フェラリス博士を任命する。」
デモンナイトが言った。
「ありがたきお言葉、感謝します。」フェラリスと呼ばれた怪人が返答する。
フェラリス博士は、ポルシヤ博士の最大のライバルで、昔から幾度となく衝突して来た。
そんなフェラリスを地球侵略担当の司令官補佐に置くことによって、2人のプライドが激突し、侵略のスピードアップを図ることが狙いである。
それに、作戦に成功しているとは言いがたいとされているポルシヤに警告を発する意味もあった。
ポルシヤは長期戦を想定しているし、それに見合った活動をしているのだが、デモンナイトの他の幹部は、宇宙特捜部隊に苦戦中の他の惑星での状況打破に、キューティ・ペニスのエネルギーを使用したいと考えており、普段はポルシヤの最大の味方であるデモンナイトも、その声を抑えきれなくなったのだ。
こうして、地球侵略に配属されたフェラリスは、中級怪人である一人の怪人に、あるスプレーを渡した。

一方の地球。奈津子達の家には、奈美子の姿しかない。
奈津子は、別の惑星で戦っている親友に合うために、本部に出かけていたのだった。
「何かあったら、すぐ戻ってくるからね。」とは奈美子に言ったのだが、友達と合う状況を潰したくない、というのが奈美子の本音であった。
だから、今日はデモンナイトモ現れて欲しくはないなぁ〜・・・と思っていた矢先だった。
「デモンナイト出現、デモンナイト出現!!」サイレンが響く。
奈美子は奈津子に連絡することなく、変身して出かけていった。

そこは、地下の駐車場だった。確か、先月末で閉鎖されたはずである。
「待ちなさい、デモンナイト!あなたたちの行為は私が阻止して見せるわ!!」
「ふん、お前には用はないんだ。キューティ・ペニスはどこにいる!」怪人が尋ねる
「あら、悪かったわね!キューティ・ペニスは今はいないわ!」女戦士が応戦した。
「なら仕方ねぇ。お前ら、こいつを始末するぞ!!」怪人が命令する。
それに従い、下級戦闘員たちの多くが奈美子に向かってきた。
「そうは行かないわよ!ビューティ・ブーメラン!!」ビューティ・ガールの手に、ブーメランが現れた。
「これでも喰らいなさい!!」と言うと、ブーメランを投げる。
一瞬のうちに、5人ほどだった下級戦闘員たちが倒された。どこかで見たことのある戦隊シリーズのように、5人がV字型になって走っていたので、効果的にブーメランが当たったのだ。
「次はあなたよ!」勢いに乗った女戦士が、怪人にブーメランを投げる。
「俺はこいつらとは違う!こんなヘナチョコ武器にはやられん!!」と怪人が言うと、手でブーメランを払った。

そのときである。掃ったのはいいものの、それが怪人の横にあったスプレーに当たって、割れてしまったのだ。
中に入っていたガスが漏れていく。
「しまった!!」と怪人が後ずさりしていく一方、ブーメランからの連携攻撃を狙って、ビューティ・ソードをもって駆けて来た女戦士がそのガスを嗅いでしまう結果になった。
「ああっ!!なんなの、このガス!!ううっ・・苦しい・・・」ガスの効果に耐え切れず、そのまま地面に倒れこんでしまう。このままでは危ない、と思いながらも、身動きできない。
だが、怪人もこのガスの効果を受けたくはないと思ったのか、それとも、何か他の理由でもあるのか、その場から消えてしまった。
(なんで、怪人が消えたの・・・?)不思議に思う女戦士。
でも、怪人がいなくなったのでひとまず安心である。
ガスの効果も切れたみたいで、体も動くようになったので、ビューティ・ガールもその場から立ち去って行った。

268新・キューティ・ペニス:2006/12/24(日) 19:24:06
第2章―変身―
「申し訳ありません、フェラリス様。」先ほどの怪人が頭を下げて謝る。
「顔を上げろ・・・確かに、目標は違ったが、これはチャンスだ。あのガスを浴びれば、どんなに強い体でも、30分もすれば効果が現れる。理由は知らんがキューティ・ペニスも地球からいない。
ビューティ・ガールはあのガスを浴びた・・・そうすれば、その間、地球は我らのやりたい放題ではないか。私の望む実験が自由に出来る。
クロスジン、よくやったではないか。」フェラリスが言った。
「はっ、ありがたきお言葉・・・」クロスジンが再び頭を下げて答える。
「そうと決まれば・・・すぐに出発準備をするぞ。」フェラリスはそういうと、立ち上がってどこかへ消えていった。

そろそろガスを浴びてから20分という頃。奈美子は自宅に戻って昨日放映されていたドラマを見ていた。
一度出たということは、もう今日はデモンナイトもでてこないだろうし、暇な一日である。
最も、その暇な一日がずっと続けばいいのだが。
しかし、そう長くは続かなかった。
「デモンナイト出現、デモンナイト出現!!」先ほどからわずか20分程度のハイスピードで再び怪人が現れる。
(またか・・・でも、さっき無傷で帰ってたんだから現れても不思議じゃないわね)
と考えた奈美子は、そこでDVDを停止してトイレへ駆け込む。

奈津子家のトイレは一般のものよりも少し部屋が大きかった。
けれども、かなり綺麗に保たれていて、快適な空間である。
そこで何を思ったのか、いきなり服を脱ぎ始めた。
そう、このスペース―トイレこそが、奈美子の変身場所であった。
服を大方脱ぎ捨てて、白に赤の水玉模様が入った下着姿になった奈美子。
その姿は、母親の奈津子同様、かなりの魅力があ
20代前半らしいしまったお腹周りに小さな子尻。体は引き締まっているのに、胸のふくらみはかなり大きく、エロチックなボディである。

そして、奈美子は更にパンティーも脱ぎ捨てた。ブラ一枚で、彼女の秘毛が見えるその姿は、生で見るとかなりのエロさがある。
ほとんど全裸に近いこの状態で目立つのは、奈津子同様、本来女性にはないはずの肉棒と肉袋であった。
奈美子も奈津子同様に、白い液をエネルギー源として闘っていたのである。
ほとんど全裸に近い状態で便座に座ると、右手で開放されている自分のペニスをつかむ。
「エナジー・アップ エレクション
見る見るうちにおおきくなっていくそれは、ちょっとした快感を奈美子に与える。
しかし、精神統一中の奈美子はあまり感じることはなかった。
しばらくすると、奈美子の肉棒は大きく、硬くなって天を仰ぐ。変身のためとはいえ、トイレで、ブラ一枚でオナニーをするその姿は相当のエロさを与える。
「チェンジ、ビューティ・ガール Go!!」

と奈美子が叫ぶと同時に、白い液体が硬くなった肉棒から吐き出される。その量はやはり多く、放尿しているようにも見えた。
そして、彼女のお尻からは黄色い液体が飛び出ている。
女性の体に強引に男性性器を取り付けたことによって、奈美子は絶頂を迎えるたびに放尿してしまう性質となってしまったのである。
そもそも、原因すら、「取り付けたからだろう」ということにはなっているが、よく分かっていない。
それゆえ、変身中に自らのおしっこで濡れたパンティーは履きたくないとの理由でパンティーを脱ぎ、トイレで変身しているのだ。
そんな奈美子の体を光が包み、変身プロセスへと入っていく。唯一取り付けられている衣服であるブラの色が白色に変化し、足のほうから上へ上へと、彼女の体格を良く表す、かなり密着した薄手のスーツが着せられていく。
最後に、特殊マスクをかぶって自らの顔を隠すと、光は消えて変身が完了した。
薄手のスーツを着て便座に座っている姿がなんだか不思議な感覚である。
(よし、早くデモンナイトの奴らのところに行かないと・・・)と思ったときであった。

269新・キューティ・ペニス:2006/12/24(日) 19:27:49
第3章―ガスの効果―
動こうとしているのだが、体が妙に熱い。今までに感じたことのない熱さだった。
(熱が出ているの・・?)と思った奈美子は、ひとまずその場に座ったままだ。
しばらく座っていると、気分が落ち着いてきた。
(よし、今度こそ!!)
と立つと、その場でよろめいてしまった。壁に手を当てて何とか体勢を保ちながら、肩で大きく息をする。
(なんで・・体が・・・そうだ、もしかして・・・・)
戦士はこのとき、これがさっきのガスの効果だと悟った。
だが、実際には効果はこれにとどまらないのであった。

「博士、作成成功です。現れる気配は見えません。」下級戦闘員がフェラリスに報告する。
「そうか、ご苦労であった。だが、もし現れるとマズイ。そのまま監視を続けよ。」
「はっ。」と言うと、下級戦闘員は一礼してその場から立ち去っていく。
「ところで、フェラリス様。あのガスには、一体どのような効果があるのでしょうか?
その場で硬直してしまう、とは聞いた事がありますが・・・。」フェラリスの横にいた下級戦闘員が尋ねる。
「そうか、お主は知らんのか・・・そうじゃろうな。あれは私が5年ほど前―つまり、お前さんが私の配属になる1年ほど前に開発したガスでな。
あれを嗅ぐと直後には普通の毒ガスのように苦しみ、一旦は回復するのじゃが、25分程度経過すると再び体が重くなって立てなくなる。そして、30分ほど経過すると、その場でオナニーを始めてしまうのじゃよ。」
「では、すると、今頃は・・・」
「そういうことじゃ。だが、あれがいつまで効果を発揮するのかは分からなくて困っておるのじゃ。本当はキューティ・ペニスに嗅がせる予定だったので特殊加工したのだが、ビューティ・ガールは想定外だったのでなぁ・・」
「では、博士。仮にキューティ・ペニスが嗅いだ場合にはどれくらい持つのでしょうか?」
「そうじゃな・・・キューティ・ペニスだったら3回くらい絶頂を迎えないとダメじゃないかと思うんだが・・・」
「分かりました。ありがとうございます。」
下級戦闘員が礼を述べると、再びフェラリスの横で槍を持ったまま立っていた。
フェラリスが下級戦闘員に話していた通り、そろそろ嗅いでから30分経過しようとしていた奈美子はいまだトイレの中にいた。
(早く行かないといけないのに・・・)あせる奈美子。
彼女は今、壁に寄り添って座っていた。そして、必死になって動こうとしているところである。
しかし、動けない。相変わらず体が思いのだ。
そして、再び体が熱くなってくる。そして、股間が妙に熱くなってきた。
(ダメよ・・・今はそんなことをしている場合じゃないのに・・・・)胸や秘所を触りたいという、変な感覚を必死に抑える奈美子。しかし、どうしても触りたい。
(なんで・・・こんなこと、初めて・・・・ダメよ、触っちゃいけない・・私は戦士なんだから!)
と、ガスの効果を必死で抑えている。だが、それも長くは続かなかった。
恐る恐るではあるが、右手が自らの胸のふくらみに伸びていき、掴む。
大きなふくらみを持った奈美子は、そこで最後の抵抗を試みる。
(ダメ・・・触っちゃいけない・・・)必死で感覚を抑える奈美子。しかし、ガスの力の前では、こんな努力は無駄であった。

ついに右手が、自らの膨らみをそーっと撫でる。
変身の時には自らのペニスだけをしごいでいる奈美子にとって、「女」の部分の体験は始めてであった。
(ああン・・・何なの、この感覚・・・・)
最初はゆっくりと、そしてだんだん早く、彼女はブラジャーに包まれてはいない部分をそっと撫でる。
薄っぺらなスーツ1枚越しで伝わってくる指の感触が、快楽情報として彼女の脳に伝わっていく。
(ああ・・・気持ちイイ・・・・)だんだんと神経までもがガスの効果を受けてきているのであろうか。
最初は右胸だけだったのを、左胸もそっと撫で始めた。
(ダメ・・・こんなこと・・してる場合じゃないのに・・・でも・・・・この感覚・・・気持ちイイ・・・)
奈美子はふと自分の体を見た。ペニスが膨張して、スーツを突き破ろうとしている。その視覚情報さえも、ガスの効果を全身で受けている奈美子にとっては快楽情報である。

270新・キューティ・ペニス:2006/12/24(日) 19:29:02
(もっと・・・もっと欲しい・・・)ついに奈美子は、自らの胸を揉みしごき始める。
「ああっ・・・あああっ・・・・」1回、2回・・と揉んだだけでも既に声が上がるほどの快楽情報が流れ込んでいく。
(こんなことなら・・・ブラジャーつけなきゃよかった・・・気持ちイイ・・・)
彼女の肉棒は既に最高潮に達してスーツを突き破らんとしているし、彼女は気づいていないが、秘所からは愛液がだらだらと流れ出して、ピッチリと体を覆っているスーツに吸収され、染みを作っていく。
揉むのも、最初は右胸だけだったのが、自然に左胸も加わって、経験のない奈美子に更なる刺激を与えていく。
「ああん・・・はああ〜〜んっ・・・」甘ったるい声を出しながら、更なる刺激を求めてより強く、早く揉んでいく。
「気持ちイイ・・・あああ〜〜ん・・・・あああ〜〜」
ガスによって快楽情報を大きくする作用を持たされた奈美子の体が、耐え切れずに大爆発を起こした。
スーツに密着して誇張していたペニスから大量の白い液が噴出してスーツに染みを作っていく。
奈津子のようにパンティーは履いていないから、最初から全ての量をスーツが吸い上げてくので、その範囲はかなり広く、少しあふれている部分さえある。
そして秘所では、絶頂を迎える前からあった染みがさっきよりも大きくなっている他にも、新しいしみができてしまっていた。放尿したのである。<BR>
射精などとは違い、一度に大量の水分を出すので、スーツではその全てを吸収することが出来ずに、スーツを貫通して飛び出てくる。
飛び出た液体が便器の横に黄色い水溜りを作り、彼女がさっき来ていた服にも飛び掛った。
トイレの横に黄色い液を吐き出し、いつの間にか股を開いて壁に横たわっている姿はかなりのエロさを我々に与えている。だが、そんなことを彼女が知っているはずもない。
放尿が済むと、そこには黄色い染みが出来上がっていた。

第4章―開発―
そのころ、フェラリスたちは地球で活動をしていた。
「お前ら、今のうちにとっとと捕まえて来い!!」クロスジンが命令している。
彼らは今、先ほどの駐車場にいた。そして、彼らの後ろでは怪しげな機械が大量に動いている。
そこから伸びているパイプの先には、拘束されたたくさんの女性がいた。

「フェラリス様。申し訳ございません。これ以上は集まらないかと・・・」
クロスジンが先ほどとは全然違う口調で話しかけた。
「いいでしょう、クロスジン。これだけいればかなりのサンプルが取れるでしょうから。
とりあえず、全員この服を着させてやりなさい。そして、これ以外には何も身に着けないように。」
フェラリスが言った。
そしてしばらくすると、捕まっている女性たちが着替えを終える。
といっても、彼女たちは全員眠らされているし、服が変わっていることなんかには気づいていないのだが。
その服は赤や青、緑、黄色、オレンジ、ピンク・・など様々で、かなり薄っぺらいものであるようだ。
色によっては股間の秘毛がうっすらと見えているものがあり、ボディラインをよく表している。

271新・キューティ・ペニス:2006/12/24(日) 19:31:45
「フェラリス様。着替えが完了しました。」
「そうか、ご苦労であった。では、実験を開始しよう。あまり時間はないからテキパキとやるようにな。
本当ならまとめてやりたいところだが薬が足りんのだ。まずは、黄色い服からはじめるぞ。」
そういうと、黄色い服を着ている女性がX字型のまま巨大な水槽に入れられ、目隠しをされる。
実験内容が見られたくないからであろうか。
そして、首に付けられていた飾りのようなものが外される。
すると今まで眠っていた女性が目を覚ました。
「ごきげんよう・・・・人間、聞くがいい。今から我らデモンナイトの実験台としてお前を利用する。」
「どっ・・・どういうことなの・・・?」
「今、お前は拘束されていて水槽の中にいるのだ。そこに、今から特殊な薬を入れていく。
その薬で、お前が今身に着けている特殊繊維が溶けるかどうかテストするのだ・・・」フェラリスが言った。
もちろん、彼女の着ている特殊繊維服がキューティ・ペニスたちのスーツを意識して開発されたものであることは言うまでもない。
フェラリスは、熟女戦士のエネルギーを奪うためにスーツを何らかの形で溶かし、全裸にすることを考えたのだ。
だが、開発された薬のポテンシャルも、宇宙特捜部隊のスーツの耐久力も不明だったので、色ごとに耐久力を分けてテストすることが今回の目的である。
「い・・嫌!裸になんか、なりたくない!!」必死で抵抗するものの、楔が外れるはずがなかった。
「では、薬を入れ始めよ!!」フェラリスが宣言した。
<
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・」変身時以外で初めての絶頂を終えた奈美子。
(これが、エッチなのね・・・気持ちよかった・・・・)彼女の吸ったガスの効果は、まだ衰えていない。
右手はまだ彼女のふくらみを持っていた。そして、再びそれを揉み始める。
「はぁ・・・うう〜〜〜っ・・・はあぁぁ〜ん」甘い声で鳴く奈美子。
それだけでは飽き足らずに、今度は左手が、彼女の秘所に伸びていった。
(やだ・・・濡れてる・・・・)先ほどの放尿と、だらだらと流れる愛液によって濡れた自らのスーツを触った感想がこれであった。
だが、そんなこと気にすることもなく、秘所を指でつついてみる。
「はうっ!!」一瞬、体にかなりの衝撃が走った。
そして、落ち着いてからもう一度触る。また落ち着いたらもう一度触る・・・を5回ほど繰り返した。
(気持ちイイ・・・もっと・・・・)
そして、今度は秘所を引っかいてみる。
「ああん!!あああっ・・」かなりの甘い誘惑に、思わずかなりの声で鳴いてしまう。
これでも彼女には多大な影響力があった。既に、股間はスーツがかなり伸びて、膨らんでいる部分がある。
自分でも、体内から大量の液が流れていることに気がついた。
(なんか・・・流れてる・・・・?)
何か、液体のようなものが流れていると思った場所を強く押してみる。
「あああん・・・うううっ・・・」先ほどのような強いものではなくても、十分な程度の快楽が駆け巡る。
これだけでも飽き足らず、彼女は足を上げて自分の秘所を顔に近づけた。
そして、そこで自分のスーツが濡れている状況を確認する。
黄色い染みとただの濡れている部分。愛液で濡れた部分と尿で濡れた部分だった。
それを確認すると、彼女は一旦足を下ろしてからマスクを取り外す。ある特殊な操作でロックが解除される仕組みになっているのだ。

こうして素顔を現してから、再び足を上げて股間を近づけると、自分の秘所に向けておずおずと舌を出した。
そして、そこを舐め始めた。
(ああん・・・気持ちイイ・・もっと、もっと舐めたい・・・)
クリストスや2つの穴などをお構いなく舐めまわしていく奈美子。
これだけでも早くも2度目の絶頂を迎えてしまいそうな勢いである。
そして、彼女は特定のポイントが、より強く刺激を受ける場所だと察知した。クリストスである。
そこを集中的に舐めていく。最も刺激を受ける部分を舐めまわす事によって、かなりの快感が奈美子に押し寄せた。

272新・キューティ・ペニス:2006/12/24(日) 19:33:33
(もう・・・ダメ・・・・漏れちゃいそう・・・)
2度目の絶頂を迎えて放尿しそうなのを察知しながらも、この快感を味わえないのは勿体無く感じる。
でも、さすがに限界が来た。でも止められない。
判断力が鈍っている中、判断するのは難しかった。迷った。
だが、体は待ちきれるはずもなく、迷っている間に絶頂を迎えた。
(ダメ・・漏れちゃう・・・気持ちイイ・・・!!)
こうして、彼女は2度目の絶頂を迎え、ペニスからは多量の白い液を発射し、尿道からは黄色い液をだした。
絶頂と同時に彼女の足が頭から離れていったのだが、それでもあるそこそこの量のの尿が顔にかかり、そのまま天井を濡らし、壁を濡らしていった。
彼女が大股開きで足を床に下ろしてからまもなく、黄色い液が出るのは止まった。

一方のフェラリス陣営。
さきほどの宣告のあと、緑色の怪しげな液体が水槽の中に流し込まれていく。女性の肩くらいにまで溜まると、液体を張るのはやめた。
次第に、女性が着ていた黄色い服に穴が開き始める。
お腹、太腿、胸・・・・小さな穴が無数に出来上がっていく。
「ああ!!痛い!!」服の解けた部分から見える素肌とこの液体が触れることによって痛さが伝わってくるのだ。
だが、次第にその悲鳴は甘い鳴き声へと変わっていく。
服が溶けていき、泣き叫ぶ姿を見るのも魅力的なのだが、こっちのほうが(フェラリス的には、であるが)より楽しめるからであった。
「どうしたのかね?そんなにいやらしい声を上げて・・?」フェラリスが尋ねる。
「そ・・はぁぁん・・・感じてなんか・・・ない・・・」女性が答えた。
「そうかい。じゃあ、そのビンビンに劣った乳首は何だね?何か理由でもあるのかい?」
フェラリスが言葉責めをしていく。
「そ・・・そんなぁ・・・あああ〜ん・・ううぅぅ・・・」
拘束されていない腰をくねらせて快感を味わっていく女性。その頃には繊維はほとんど溶けかかっていた。
全裸に近い状態なのには気づいていないのであろうか?

「よし、いいだろう。引き上げよ。」
フェラリスが言った。
引き上げられて、解放された女性。といっても、目隠しだけは外されない。
「よし、次は紫だ。」とフェラリスが指令を出していく。
その横で、先ほどの黄色い服を着た女性が地面に横たわっていた。
その周りを、数人の下級戦闘員たちが囲んでいる。
「今から、実験の第2段階だ。俺たちの子を産んで欲しいのだ・・・」下級戦闘員の一人が言った。
「そんな・・・それだけはやめてっ!許してぇ!!」手足を動かし、否定する女性。
その手足を、他の戦闘員が取り押さえる。
「いいじゃないか。君、結構いい体型してるよ。特にこことかね!」戦闘員が女性の秘所を軽く殴る。
「ああんっ!!いやぁ!!見ないで!!そんなところ見ないでぇ!!!」
泣き叫ぶ女性。だが、その足は大きく開いているし、穴の片方からはだらだらと液体が流れている。
「ふふふ・・・まずは僕からだ・・・」
こうして、下級戦闘員の一人が自らのペニスを彼女の穴に挿入していった。

273新・キューティ・ペニス作者:2006/12/24(日) 19:43:20
とりあえず、今書ききれている章は全て投下しました。
が・・・4話はやっぱり反則だったかなぁ・・・
個人的には、「親子2人でデモンナイトと闘う」事をシリーズを通して書き上げたかったからの話なんですが・・・
奈津子が出てくるのはこれから・・・というところで切れてしまいました。
これ、「奈美子の話は要らない」方が多ければお伝え下さい。

さて、一方の2,3話はいかがだったでしょうか。
2話は予定より少しエロを増やしての投下でした。
3話は・・今の時点で責めれるだけ責めたんですが、どうでしょうか?
次回は・・・年末年始のどこか1日に投下できればと思っております。

それでは、しょーもないプレゼントでしたが、お楽しみくださいませ。

274名無しさん:2006/12/24(日) 19:45:29
なんかめっちゃ焦らされた感じがw
今後の展開が楽しみすぎ。

275名無しさん:2006/12/27(水) 03:07:41
やっぱペニスを早くしごいて欲しいっす。
次作も期待してます!!!!

276名無しさん:2006/12/29(金) 01:15:52
あかん、待ち遠しいなぁ。

277名無しさん:2006/12/30(土) 13:43:35
Mellowさんはもう完全にやめてしまったのだろうか?

278名無しさん:2006/12/31(日) 08:06:19
『Pitiful creature of darkness・・・』の続編キボンヌ

279名無しさん:2007/01/03(水) 10:42:19
俺まだ「ウルトラヴィーナス」に期待しているんだ・・・かえってこないかなぁ

280名無しさん:2007/01/03(水) 21:26:12
明けましておめでとうございます

私が期待して待っているのは
 [退魔戦士 有子]


何故か「有子」を「アリコ」って読んじゃうんだよな・・・・・・
なんでだろ

281名無しさん:2007/01/03(水) 23:03:21
Mellow...

282名無しさん:2007/01/07(日) 17:09:06
私はやっぱキューティペニスを待ってます。

284名無しさん:2007/01/21(日) 23:49:51
Mellow最高です!! 続編期待してます

285名無しさん:2007/01/25(木) 21:30:25
Mellowの投下キター!

286名無しさん:2007/01/25(木) 23:52:51
メローさんおかえりなさい!
マジで嬉しいです!
あとUKさんが戻ってきてくれたら、いうことなしだよ〜!

287名無しさん:2007/01/26(金) 00:09:23
正直びっくりした。 おかえりー!!!

288名無しさん:2007/01/28(日) 19:50:19
ようやくピンクが捕まりました。
これから楽しみです。

289名無しさん:2007/01/29(月) 05:57:04
Mellowさん、さすが。たまりません。

290名無しさん:2007/01/29(月) 16:01:08
連投おつかれす。 じっくり楽しんでます。

291:2007/01/31(水) 02:47:09
め、めろーさん…、つ、続きを…、続きをぉぉ…

292名無しさん:2007/02/01(木) 02:45:24
かなり楽しめてますわ。
キューティペニスも再開期待!!

293名無しさん:2007/02/01(木) 16:46:56
毎日投下お疲れ様です。
頑張って下さい。

294名無しさん:2007/02/02(金) 09:40:21
[退魔戦士 有子] キター!!!

295名無しさん:2007/02/02(金) 13:21:16
UKさん、レディガイアの方もよろしくお願いします。
ずっと待ってました!

296名無しさん:2007/02/04(日) 00:01:52
めろー いいっす!

297名無しさん:2007/02/06(火) 01:33:09
正義ってわけじゃないけどこれここ向きな気がするがどう?
ttp://queensblade.net/character/char_013.php

って感じの雑談をしたいんだけど、そういうスレ立てて良いですか?

298名無しさん:2007/02/08(木) 13:33:53
お待ちしてました。めろーさん。

299名無しさん:2007/02/10(土) 02:25:54
めろー いい!
これからもよろしく!!!!

300名無しさん:2007/02/10(土) 12:09:53
おもしろいね。
ふたなりヒロイン。

301名無しさん:2007/02/11(日) 18:43:56
キューティ、大満足。

302名無しさん:2007/02/13(火) 17:54:06
活性化してきた! あたたかくなってきたから?

303名無しさん:2007/02/17(土) 08:27:37
キューティペニス乙です。
楽しめました。
もうそろそろクライマックスシリーズでしょうか?
がんばってください。

304新・キューティ・ペニス作者:2007/02/17(土) 17:19:41
コメント書き込んでいただいた皆様、ありがとうございます。
普段から時折覗いていましたが、コメントしていませんでした。すみません。

>>303
実は、あの辺で話の半分までたどり着いたところになると思います。
次の話ではは新幹部が登場しますし、ラストに向けて大きく話が動くはずです。
ただ、書いていくうちに、予定が大幅にずれることが多いので、どうなるかは分からないですが。
終盤へ向けて、前回投稿した5話から大きく話が動き始めます。

さて、前述の通り全体の半分を消化したキューティ・ペニスですが、
私の力不足から、ここまでの話で描写しきれなくて「どうなっているの?」
などの疑問の部分があると思います。
終盤へ向けて、意外な部分が急遽、伏線に選ばれたりする可能性もあるので、
分からないまま話が進んでしまう可能性があります。
なので、その部分について、ぜひ書き込んでいただきたいです。
質問された箇所については近日中に私の脳内設定をお伝えしたいと思います。
よろしくお願いします。

305名無しさん:2007/02/18(日) 13:48:07
作者さんどうもです。
さっそくですが、ストーリー的には問題なしだと思いますが、
個人的にですが、伏線やストーリーにこだわりすぎず、エロの部分を
殺さずに描いてほしいなというのが感想です。
今、両立されていると思いますので、エロ派の自分も読みやすかったりしています。
あと、キャラがいろいろ出てきていますので、初見の人でも入りやすいように
キャラ設定というか、紹介を改めてやってほしいな、というのがあります。

307名無しさん:2007/02/23(金) 12:09:25
メローいい!!

308名無しさん:2007/02/25(日) 17:08:42
さいきんバカが宣伝のためにスレ立てして、うざい
逆効果だってわからないのかなぁ

309Pitiful〜の作者です:2007/02/26(月) 01:33:53
>>216で、偉そうに大口をたたいて、さっそく書き始めたのはいいのですが・・・、
ちょっと書いては挫折。
思い直して、また書き始めては挫折。
あげく、完全に行き詰まってしまい、合わせる顔が無く逐電しておりました。
で、年が明けたのを機に、また来てみると何やらリクエストを頂いております・・・。
そこで、リハビリがてら書いて投下させていただきました。
とはいえ、もう2ヶ月(>>216からだと半年)近く経ってしまいました。
ほんと、書くのが遅い・・・。

今後も、何か書いたら投下させていただきます。
それでは皆様、お元気で。

310名無しさん:2007/02/27(火) 08:24:53
エロパロ板に立てました

【熟女】お母さんは正義のヒロイン 第二話【若妻】
tp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1172532104/

311名無しさん:2007/02/28(水) 03:58:31
>>309
乙です。
楽しめました。

312名無しさん:2007/03/12(月) 01:07:10
エロゲ板からの転載ですが

ttp://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/manga/graph/20070302/

313名無しさん:2007/04/12(木) 10:51:00
ペニス、待ってます

314名無しさん:2007/04/17(火) 02:44:36
はやくみんな復活しないかな。

315名無しさん:2007/11/29(木) 02:52:34
あちらのスレが中途でDAT落ちしましたね。

316名無しさん:2007/11/29(木) 07:44:51
もう完全に終わっちゃったかな…。しばらく、正義のヒロインスレと合同でいいんじゃないでしょうか?
作家さんがいれば、ですけど…。

317:2007/12/07(金) 14:33:37
いじめ撃退法

318名無しさん:2007/12/15(土) 08:20:09
ペニス、待ってます

319名無しさん:2007/12/18(火) 16:12:12
有子、待ってました

320名無しさん:2007/12/18(火) 16:27:54
うお本当だ
ありがとう>>319
上がってなかったから気が付かなかった

321名無しさん:2007/12/18(火) 19:07:51
>>320 上がってなかったから気が付かなかった
俺もだ!
ありがとう>>319
そして作者さん、お帰りなさい!!

322名無しさん:2007/12/20(木) 02:45:06
助かったー、生き返ったっす!!

323名無しさん:2007/12/20(木) 08:30:50
おぉっ!久々の更新だ〜!諦めずにいてよかった〜。
UKさん、GJです!

324名無しさん:2007/12/23(日) 20:28:25
Mellowさん、まだ見てますか?

ちょっとずつでいいので、続きをお願いします。
落日のMellowの大ファンなんです。よろしくお願いします。

325名無しさん:2007/12/23(日) 20:30:25
Mellowさん、まだ見てますか?

ちょっとずつでいいので、続きをお願いします。
落日のMellowの大ファンなんです。よろしくお願いします。

326名無しさん:2007/12/31(月) 00:01:21
キューティペニスを待ってます。

327名無しさん:2008/01/10(木) 21:20:13
まだまだ終わってないんですね!

328名無しさん:2008/01/12(土) 09:57:02
ただひたすら待つのみ

329名無しさん:2008/01/13(日) 22:40:52
人によって趣味趣向は違うだろうが、お前らの一番好きな作品って何よ?

330名無しさん:2008/01/14(月) 00:05:24
キューティペニス

331名無しさん:2008/01/14(月) 00:39:46
退魔戦士有子

332名無しさん:2008/01/14(月) 09:29:54
退魔戦士有子    何故かアリコって読んじゃうんだよなあ

333名無しさん:2008/01/14(月) 23:38:53
アリコw

話の面白さでは「退魔戦士有子」「落日のMellow」

ヌケるのは「キューティエンジェル」「スウィートレディ」

334名無しさん:2008/01/21(月) 20:27:53
千葉がまた暴れてる

335名無しさん:2008/01/22(火) 07:12:30
フェチ板の無敵の女王、まさかの惨敗スレで、千葉が暴れまくってます。
ホント、母ヒロインスレが潰された時によく似てる。
たぶんあのスレは、もっと簡単に墜ちると思う…。

336名無しさん:2008/02/02(土) 00:53:14
もう駄目か……

337名無しさん:2008/05/22(木) 18:59:48
スウィートレディの作者さんが、エロパロ板の正義のヒロインスレに降臨だ

338名無しさん:2008/05/25(日) 21:10:45
>>337
このスレへの書き込み自体が三か月ぶりだよ。

341名無しさん:2008/07/08(火) 22:21:28
久しぶりに訪れました。

まだあったのですねw 
ちょっと懐かしい気分。

343名無しさん:2008/08/08(金) 20:05:52
退魔戦士有子待ってる

    何故かアリコって読んじゃうんだよなあ

344名無しさん:2008/08/19(火) 00:11:22
作者はいるのか?まだ・・・

345名無しさん:2009/06/07(日) 18:47:32
エロパロ板に後継っぽいスレが立った

347名無しさん:2009/09/04(金) 00:56:28
エロパロ板にいくとすぐ荒らされるな
粘着くそ野郎がいるから
それにしてももう作者もいないだろうけど・・・

348名無しさん:2009/09/06(日) 00:15:14
メローの作者様!見てたら、帰ってきて下さい!
お願いします!貴方の大ファンです!

350名無しさん:2009/11/13(金) 00:52:13
どうにかならんものかな

351名無しさん:2009/12/11(金) 23:02:52
どっかで続けてるの?

353名無しさん:2010/02/16(火) 22:30:33
女性型巨大ロボのストーリーを読みたいです。
よろしくお願いします。

355名無しさん:2012/02/01(水) 00:54:23
ttp://maveri.x.fc2.com/top.html

356名無しさん:2012/07/06(金) 20:35:06
まだ来てる人もいたのか、どっかで書いてるのかね

359名無しさん:2015/07/07(火) 16:41:21
あ〜れから十年も〜

360名無しさん:2016/03/09(水) 10:44:49
こ〜のさき十年も〜

361名無しさん:2016/04/13(水) 15:51:55
本当に出会える出会い系ランキング
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