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お母さんは正義のヒロイン 避難所

268新・キューティ・ペニス:2006/12/24(日) 19:24:06
第2章―変身―
「申し訳ありません、フェラリス様。」先ほどの怪人が頭を下げて謝る。
「顔を上げろ・・・確かに、目標は違ったが、これはチャンスだ。あのガスを浴びれば、どんなに強い体でも、30分もすれば効果が現れる。理由は知らんがキューティ・ペニスも地球からいない。
ビューティ・ガールはあのガスを浴びた・・・そうすれば、その間、地球は我らのやりたい放題ではないか。私の望む実験が自由に出来る。
クロスジン、よくやったではないか。」フェラリスが言った。
「はっ、ありがたきお言葉・・・」クロスジンが再び頭を下げて答える。
「そうと決まれば・・・すぐに出発準備をするぞ。」フェラリスはそういうと、立ち上がってどこかへ消えていった。

そろそろガスを浴びてから20分という頃。奈美子は自宅に戻って昨日放映されていたドラマを見ていた。
一度出たということは、もう今日はデモンナイトもでてこないだろうし、暇な一日である。
最も、その暇な一日がずっと続けばいいのだが。
しかし、そう長くは続かなかった。
「デモンナイト出現、デモンナイト出現!!」先ほどからわずか20分程度のハイスピードで再び怪人が現れる。
(またか・・・でも、さっき無傷で帰ってたんだから現れても不思議じゃないわね)
と考えた奈美子は、そこでDVDを停止してトイレへ駆け込む。

奈津子家のトイレは一般のものよりも少し部屋が大きかった。
けれども、かなり綺麗に保たれていて、快適な空間である。
そこで何を思ったのか、いきなり服を脱ぎ始めた。
そう、このスペース―トイレこそが、奈美子の変身場所であった。
服を大方脱ぎ捨てて、白に赤の水玉模様が入った下着姿になった奈美子。
その姿は、母親の奈津子同様、かなりの魅力があ
20代前半らしいしまったお腹周りに小さな子尻。体は引き締まっているのに、胸のふくらみはかなり大きく、エロチックなボディである。

そして、奈美子は更にパンティーも脱ぎ捨てた。ブラ一枚で、彼女の秘毛が見えるその姿は、生で見るとかなりのエロさがある。
ほとんど全裸に近いこの状態で目立つのは、奈津子同様、本来女性にはないはずの肉棒と肉袋であった。
奈美子も奈津子同様に、白い液をエネルギー源として闘っていたのである。
ほとんど全裸に近い状態で便座に座ると、右手で開放されている自分のペニスをつかむ。
「エナジー・アップ エレクション
見る見るうちにおおきくなっていくそれは、ちょっとした快感を奈美子に与える。
しかし、精神統一中の奈美子はあまり感じることはなかった。
しばらくすると、奈美子の肉棒は大きく、硬くなって天を仰ぐ。変身のためとはいえ、トイレで、ブラ一枚でオナニーをするその姿は相当のエロさを与える。
「チェンジ、ビューティ・ガール Go!!」

と奈美子が叫ぶと同時に、白い液体が硬くなった肉棒から吐き出される。その量はやはり多く、放尿しているようにも見えた。
そして、彼女のお尻からは黄色い液体が飛び出ている。
女性の体に強引に男性性器を取り付けたことによって、奈美子は絶頂を迎えるたびに放尿してしまう性質となってしまったのである。
そもそも、原因すら、「取り付けたからだろう」ということにはなっているが、よく分かっていない。
それゆえ、変身中に自らのおしっこで濡れたパンティーは履きたくないとの理由でパンティーを脱ぎ、トイレで変身しているのだ。
そんな奈美子の体を光が包み、変身プロセスへと入っていく。唯一取り付けられている衣服であるブラの色が白色に変化し、足のほうから上へ上へと、彼女の体格を良く表す、かなり密着した薄手のスーツが着せられていく。
最後に、特殊マスクをかぶって自らの顔を隠すと、光は消えて変身が完了した。
薄手のスーツを着て便座に座っている姿がなんだか不思議な感覚である。
(よし、早くデモンナイトの奴らのところに行かないと・・・)と思ったときであった。


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