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男同士がいちゃつくスレ

446陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/20(月) 01:41:14
>>442
(誰に見えているのかなどと問う必要もない。前の飼い主に心底から調教されきっていると自分から言っているようなものだ)
(ゆっくりと指を引き抜きながら拡げてみれば、くぱ、と音立てて肛門が開き油まみれでテラついた中身が見えて)
おんし刀のくせに、刀がどういう道具かも知らんがか?
……男のモノ咥えて悦がるんは、刀の仕事と違うぜよ…おんしはただの肉壷じゃ。良うて『鞘』かの
(ヒソヒソと耳元で囁きかけながら「役立たず」と吹き込んでやる)
この摩羅は何かの…。え?こがいに大きゅうして、突っ込みに使いもせんのに濡らしよって。嚢も形ばっかりは立派やが
なあ、同田貫
(油でベトつく指で輪を作ると根元を締めるように握って上下に扱き)
けど、ずぅっと勃っとんのも間抜けでエエな。おんしもその方が嬉しいやろ
(髻を解くとその紙縒りで男根の根元と睾丸の付け根を輪に通して8の字に縛り上げ)

【…うむ。ほなわしもこれで寝るき(寝ている同田貫の隣にごそごそと潜り込んで)】
【以下空きじゃ】

447同田貫正国:2015/07/22(水) 20:33:25
【酉なしですまねえ、今日30分くれー遅れるかもしれねえ】
【けど絶対アンタのとこに帰ってくるからよ……】

【伝言に借りた】

448同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/22(水) 21:54:37
【(庭園を突っ切って陸奥守の部屋に向かう)】
【(枝に襟巻きを引っ掛けて折り、明日咲く夏の花を踏み、誤って池に片足突っ込み)】
【陸奥守……!(泥と土埃に塗れた格好で)】


>>446

うあ……!?
(尻の穴と同時に、唇が開く。くすんだ色の肉の輪の内側に、潤んだ粘膜が鮮やかな濃い桃色をしてうねる)
俺は
(苦しい。舌が痺れたように動かない。前の主もいつもの客も、刀剣のありようなんて考えちゃいない)
(従えられる好みの肉体が欲しいだけ。なぜ目の前の者は同田貫正国の過去を引きずり出しながら)
(刀の本分を思い知らせようとするのか。空を見ていた虚ろな目がやっと人の影に向き)
陸奥…守……吉行……
役立たず、じゃ…。美術品にも……武器にも成れねえなら、意味…………っ
(きし、と布が軋む微かな音。腕に力が入り手首の拘束が食い込む)
(終いまで言えず、首を横に弱く振る)
う゛っぅっ!?
(張り詰めた肉棒を絞られると、悦くて、また流されそうになる)
(くっと持ち上がる睾丸も、油と先走りで卑猥に照る竿も、射精の準備をして期待に目を細め)
は……はぁ…く、んっ、ん、……?あっあ!?やめてくれ!それ、それ…っ!つ…ら…
い゛っ!んぎぃっ!!千切れちまうぅぅ゛!ぅあ゛あ!ああ゛ーっ!あぐぅぅーっ!!
(腹と太ももをぐっぐっと何度も引きつらせてもがく)
(敏感な場所を縛るものは主の縄ではない。陸奥守に辱められていると自覚させられて胸のあたりが軋む)
無理だ、もう無理だって、……コレ解けよお!ん゛ぅ!
(しごく指でつけられた油と多量の先走りが根元まで伝い、紙縒りをべったりと濡らす)
(雌犬のようにくぅくぅと鳴くくせに、くくられて一層竿が太って食い込む。睾丸が何度も吊り上っては出せない痛みに遠吠えする)
あ、あ……また跡になっちまう!やめてくれよ!
こんな痣、残さないでくれ!!

【こないだのは風邪じゃねえよ。昼飯の後から水飲んで無かっただけだ】
【(完璧に自己管理の問題なのできまりが悪く)】
【だから、冷やし飴美味かった……ありがとな】

449陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/22(水) 22:32:43
>>448
【何事や!御用改めか?!討ち入りか?!(開け放しの縁側からの闖入者に刀と銃を掴むが)】
【……どっから帰って来とんじゃおんしぁ(同田貫の様子にぽかんと口を開け)待て!ちっくとそこで待て!】
【(ばたばたと盥に水を張って縁側に出し具足を解くのを手伝ってやりつつ、小枝と濡れ葉を落として)なーにをそがいに慌てとうが?(くすくすと笑い)】

そう…わしじゃ。おんしと同じ…刀の一口
肉壷なんやろ、おんしぁ。他の意味なんぞいるがか?
(自分でそう言ったでは無いかと笑いながら、根元を縛められ鬱血してパンパンに膨れ上がる男根と陰嚢を遠慮ない力で揉み)
千切れても構わん…おんしにお似合いの雌になってもうたらええわい
今更こんな痣増えたところで変わらぁせんちや
(フンと鼻を鳴らし)
アレも嫌、コレも嫌。躾が足らんの…前の飼い主によう仕込まれたじゃろが、ちゃんとせえ
(首の上を跨ぐと、同田貫の唇に遠慮なく亀頭を押し当てて)
咥えや

【ハァ?…この時期いちばんイカンやつやながか!!】
【(人間の身体というのは不便なもので。食堂から薬缶ごと持ってきた麦茶を注ぎ、ごそごそと棚から塩菓子を取り出して菓子鉢に山積みにし)】
【きょうは酒は止めじゃ】

450同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/22(水) 23:07:42
>>449
【討ち入り!!(と目を光らせて刀を抜きかけるが)】
【あ……違うのか?あー、そっちだ(来た方を指す。そのまま上がり込もうとしたが、足を止め)】
【(具足を解き手足を濯ぐ)また、待たせちまうかと思った……(笑われて口をへの字に曲げる)】
【(不摂生を呆れられたか)……おう(流石にしょげて俯く。短刀のおやつのような品揃えと酒盛りの中止に顔をあげる)ええぇ……!(心底困った様子で)】


(雄を受け入れる肉壷として仕込まれた己と、名実共に主の刀として認められる陸奥守)
(刀剣であるという以外、何もかもが違いすぎて、今更惨めな感情が生まれる)
(今までは陸奥守がそうと感じさせないように関わってきただけの事かもしれない)
俺……だって、こんな……っなりたく……っっぎゃあああ゛!!?いぎっひっ゛とれる゛っ!とれるいやだ!!いだい゛ぃぃっ!!!
(潰されたような声ががなる)
潰れるう゛俺のっ…俺の壊れるう゛ぅぅぅ!!
お゛ぉぉぉっ!お゛お゛お゛おぉぉっっ!!
(目を白黒させて滝のような冷や汗をかく。緩急つけて握り潰される股間がずくずくと痛み、真っ赤に充血する)
……っひ、ひーっ、ひぃーっ、すまねえよォ、悪かったって!すみ、ません!すみませんっすみません゛っは、はふ…んぐ……ん
(眼いっぱいに悔し涙を溜めて震える唇を開く。肉厚の短めの舌を精一杯のばしてちろちろと擽り)
(張り出したカリをどうやって咥えようか首の角度を変えては吸い)
……っ
(我が身の情けなさにぐす、と洟をすする)

【なんかさあ、今日から打刀になるらしいんだがよお】
【俺はさ、今のぷれいが終わったら変更って扱いでいいか?】
【正直まだ良く判ってなくてよお】

451陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/22(水) 23:23:44
>>450
【どこからでもええわい!あーあー、こないに庭踏み散らかして…(明朝近侍に叱られるんわしじゃろな…と苦笑しつつも遅れまいとした理由が可愛らしくて、背後から抱きしめ)気にすることないぜよ】
【(厳格な教師のような顔で手を掲げて真顔で)黙らっしぇー。体調管理も刀剣の勤めと心得なアカン…おんしに何ぞあったら…わしがどう思うと思っちょるんじゃ(小声)】

(ようやく大人しくなったかと目元を緩め、咥えやすいようにと勃起を押し下げてやり)
何ち、嬉し泣きかい。おんしが雌になってしもたら本丸中の男に抱かせてやらんとな
(言いながら亀頭を含ませ、根元を持って舌に擦り付けるように回して)
(男臭い顔が子供のように歪むのと、縛り上げた肉体の逞しさの差異に興奮し、トロリトロリと先走りを溢れさせ)
ほれほれ、尻穴にブチ込んで欲しいんやろ?しっかり御奉仕せんとなあ…まはははは
(笑いながらゆっくりと腰を前後させはじめ)

【あえ?そう言うたら、めんてなんす日やったの】
【今は太刀のままででええき…わしより上っちゅーのも萌えやったけんどなあ…降格…ぷふっ、オイシイのう(悪い顔)】

452同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/22(水) 23:57:30
>>451
【じゃー聞くなよおう!?雑草ん所しか踏んでねえって】
【(汲んだばかりの水が素足に心地いい。縁側にかけて足を水に遊ばせていたが、抱きしめられると大人しく陸奥守の腕に己の手を重ねる)……】
【(で部屋に上がりこみ)俺は俺の体調管理すんのに今日は酒が要るって思うんだがなあ!(と食い下がるが)……次は呑むからな(口を尖らせるが、大人しく座して麦茶を口にする)】

っ…ん、んっん、んくっ
(ちゅぱ、ちゅぱ、と唇から生々しい音を響かせて吸い付く)
(涙で薄っすらと赤くなった目元を細めて、亀頭を舌のざらつきでぐるぐると洗うように擦って)
(股間の刺すような痛みがいまだ残り、苦しみに眉を寄せていたが)
(この本丸の男に抱かせると聞き、目を見開いて陸奥守を映す)
ん゛んーう゛……くぁ……っ
(何か嘆願をしようとしたが、開いた口に更に深く男根がねじ込まれて、言葉を発しようとした舌はなすり付けられた先走りの味で震える)
ぶぐっ、う゛ぐぉ、お゛っ
(見開いた目から涙がだくだくと伝うが、人間の言葉が出ない)
(喉を突かれてひくひくと奥を絞りえづく)
(苦しさにむぐむぐと口を動かしながら、それでも歯は立てられない飼いならされた屈辱に震え)
(笑い声をはるか上から聞きながら、次第に深く喉が開かれていく)
(鼻に陸奥守の下生えが擦れてむずがゆい。だが、拘束されていては鼻の頭をこすることさえできない)
うぅ゛……っ

【おう、何だか一日忙しかったぜ】
【ありがとな。……(引きつった笑みで応じ)なー……太刀で一番伸び代がねえのから、打刀だもんよぉ】
【この調子で、てめえが銃兵持てる日を楽しみにしてるぜ】

453陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/23(木) 00:21:34
>>452
【(口をへの字に曲げて仏頂面を崩さず、大人しく麦茶を啜りはじめてからようやく軽く頬を膨らませるに止めて、塩まんじゅうの包み紙を剥き懐紙に載せて押しやり)次は、な】
【おんしがちゃあんとエエ子にしとったらじゃ(まはは、と笑って)】

んん、巧いもんじゃの…肉壷扱いが、そない嬉しいか?
短剣らぁの筆下ろしだけでも、えーと…ひぃ、ふぅ…口も使たら倍回せるか
(肉壷としても壊れてまうな、と何事も無いかのように言い放ち)
(前後させる腰の動きが深まるにつれて、同田貫の喉の奥へと肉茎が呑まれ)
おお、おお、美味そうに呑んじょるの。摩羅舐めも好きと見ゆう…もちっと擦らせてもらうかの
(遠慮なく根元まで押し込みガポガポと音立てながら喉を犯すが、射精するより前に引き抜き)
(唾液と先走りの混じるねっとりとした粘液をダラリと引きながら手を離しても上を向いたままの男根を同田貫に見せつけ)
そんだけじゃあツマランの…同田貫。もっといやらしゅう誘うがやろ?
どないしておねだりするんか見たいのおー
(悪餓鬼のように囃し立てて)

【あっバカ(慌てて口を抑えて辺りを見回し)…和泉守が悪い顔になっちょったき(しーーーーっ!と唇に指を当てて)】
【…だ、大丈夫ぜよ、ハハハ、研ぎ減らされん限りは…(冷や汗だくだく)】

454同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/23(木) 01:03:00
>>453
【……(陸奥守を見つめながら饅頭をほお張り)食いづれぇ、アンタは笑ってる方がいい(と元凶が棚に上げて要求する)】
【はあ何いってんだ?(この口が良い子になるには何百年必要なのだろうか)】

ふぁわ!あぁ゛ぉぉ!
(口の中を熱い肉が満たして何度も擦る)
(それでも嫌だ嫌だと叫び続ける。せっかくまともな場所に流れ着いたのに)
(また堕とされるのを恐れて喉を震わせる)
(ここの短刀らは明るくて子どもらしく、前の本丸に囚われていた物たちと違う)
(彼らの優しい目にこの恥ずべき身体が晒されると思うとぞっとする)
(それでも萎える気配が無く、触れてもいないのにびくびくと反応する下品な身体が大嫌いで)
(何度子種を貰えるか数えてしまった自分が大嫌いで)
ん゛んーんー!!んーっ、んぅーっ!んっく、んっく、んくっ!んっ!んっ!
(唇を強く窄めて絞る。早く終われと奉仕するが、ぽん、と間抜けな音を立てて引き抜かれてしまい)
つまん…ねーの、は……てめーだ、……ひぃっ!
(傷跡の残る顔にぼたりと粘液が滴ってぞくぞくと震える)
(熱くて、見かけ通りの硬く若々しい陽物。口で味を確かめた、今度は……)
(喉を突かれ、むせて掠れた声がやっと聞こえる)
意地悪しねえでくれよ、なあ、陸奥守ぃ……!
俺ん中もう、どろどろに溶けてどうかしちまう
塞いでくれ……俺ん中ぁ空っぽなんだ……な、何…も
戦もできねえ、価値がねえなら……っっ!!
俺のっ…お手つきの、中古の、使い込んだ汚い尻で……
子種を啜るしか能のない……っ俺の、肉壷で……ぇ!
アンタの魔羅ぁ根元まで埋めてくれよぉ!
こんなにされて、もう雌穴になる他何もできねえんだ……
陸奥守……ぃ?アンタのがいい…アンタのが好いんだ!
他の奴にくれるなんて言わないでくれ!
まだ口でしかしゃぶってないだろォ?
何度でも絞ってやるからさ、俺をアンタの『鞘』にしてくれよ!!
俺がアンタのになるまで腹ん中ぶち抜いてくれよぉぉっ!!
(焦らされ焦らされて狂ったように泣き喚き)

【……(凶悪な三白眼のまま、かぷ、と抑える手を噛む)やんのか来いよこらあ(もごもごもごもご)】
【安心しろよぉ……アンタが短刀になっても、よくしてやるから】
【(菓子の粉がついた親指を舌で舐め取りながら、陸奥守の股間を見て目を細める)】
【今日はここまででいいか?次は日曜かねえ】

455陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/23(木) 01:13:19
>>454
【(甘噛みされる指先がぞくぞくして)おんし…っ…んン…(咳払いにもならない声を出してから赤くなってそっぽを向き)】
【(視線に気づいて娘のように膝を合わせ)そそそッそないなってしもたら、おんしかて困るがやろ!大きいのが好きなくせに…(大声で言いかけ、慌てててトーンダウン)…よっしゃ、ちっくと身体に聞いちゃるき(指を鳴らして襲いかかり)】
【ほんな、日曜やね。お疲れさん、ちゃんと水分と塩?みねらる?とか言うやつ…摂らなアカンよ(と母親じみたことを言いつつ)おやすみ】

456同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/23(木) 01:22:54
>>455
【(目が据わっている)和泉守に見せ付けてやろうぜ(手のひらに唇を這わせたままぼそぼそと話し、指の叉を舐め)】
【それがアンタのなら俺は小指でもいい(と酷いのろけを言い放ち)ま、まてよ!まだ短刀になってねえじゃんか!!(ぎゃーぎゃーと暴れる)】
【まあ、具合悪くして戦に出られないのは嫌だからな……おやすみ(床に入り、うとうととしながら陸奥守をみつめる)】

【先に失礼するぜ】

457陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/23(木) 01:31:27
>>456
【……(寝取られたらシャレにならん、と冷や汗)】
【(覆い被さっているうちに可笑しくなり、ケラケラと笑い)もうええから、早よ寝】
【(蚊帳を吊り、縁側は開けて庭の見えるままにしておいて、ぽふぽふと背中を叩いてやり)】

【以下空きじゃ】

458陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/26(日) 21:31:59
【気ィの早いことじゃが、待機するぜよ】
【(酒の用意に張り込んだ肴の膳は鰹のタタキ。塩と柚子ポン酢)…今日も暑かったしの(喜ぶだろうかとウキウキしながら冷水につけた酒瓶の様子を見つつ)】

>>454
(必死の哀願を聞いて、ようやくいつも通りに笑い)
…ほなわしの鞘になって貰おかの。中古ちゅうのはアレやけど、まあエエか
魔羅ァ咥え込まさんと、おかしゅうなってしまいそうじゃしの
(がっしりとした腰を抱え上げるとヒクつく尻穴に先端を押し当て)
こんなとこまで欲しがっちゅうね…先っちょ舐められてこそばゆいぜよ?
(言いながらゆっくりと押し込み始めれば、肛門自体が吸い上げるように絡みついてきて、奥へ奥へと招き入れられるようで)
……糞穴とは思えんの。普通、男の尻ちゅうたら、もっと固うて頑なじゃろ
(身を屈め、ホンマ肉壷やの、と耳元で呟き)
どんだけ使われた?こがいなる位や、相当長いこと…何回も、何回も…どんだけ客を取ったが?
そんでも初めは固かったか?嫌やったがか?
なんでこがい悦ぶ?!
(重ねて尋ねる内に興奮し、ズヂュッブヂュッと音立てながら前後に揺すりたて)
(パン!と腰骨を同田貫の股裏へ打ち付け抉るように突き上げ)
どないして仕込まれた?答えや、わしが訊いたら、素直に!

459同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/26(日) 22:08:48
>>458
【うーす……。おいおい、こりゃどうしたんだあ?(部屋に入るなり目を見張る)】
【燭台切の弱みでも握ったか……!すまねえ、今から返事考える】

460同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/26(日) 22:39:29
>>458

ああ!ああっ!頼むよぉ!陸奥守っ!
切っ先だけでもイイからさあっ!試してくれよぉ!!
(腰だけが持ち上がり、苦しげに息をつきながら誘う)
(蕩けたグリスでねとつく粘膜がむにむにと亀頭に張り付く)
あ、あぁ…………!
(挿入にうっとりと仰け反れば、黒い緒で結ばれた筋ばった男の喉を晒し)
すま、ね……。俺、も…男の、穴、じゃ……っ!
だ……て、半年……すみ…すみま……せ、う、うああ゛っ!!ああっっぐ……!
待て…!や!やめ!や…だ!!すみませんっすみません!すまねえって!許してくれ!
(久しぶりに咥える本物の雄に狂わされ、問われても息を整えられない)
(善がって意識を飛ばしてしまえば楽になるのに、初花を散らされた日を思い出させられ)
待っで、まってくれよぉ!こんな活きのいい!魔羅ぁ!久しぶりなんだって……ぇ!!
スゲ……あいつのと違…っ
あ゛…は、好いトコの奥ぅ、おぐまで当たるぅ゛っ!!
(縛られた手足が無抵抗に揺れる)
は、初めァ痛いに…決まってんだろぉ!血ぃが出て、内側から…折れ、そ……で!
ずっと、歯ぁ……く、食いしばって、ぇ、ぇ、はへぇ……っ
(音を立てて打ち付けられ、飛びかけた目がまた陸奥守を映す)
う゛……っ!言う!いうからもっとぉ゛!いっ今言うっ!!
俺がっ痛がるから…主が俺を縛ってぇ、猿轡してぇっ、ずっと……ずっと指と、舌だけで撫でてばっかで……さ
俺が欲しがるまで、ずっと……
……あん時は、優しくしてくれたのによぉ……
(怒張に押し出されるように唇から過去を垂れ流す)
(今の本丸の中で、唯一心を許せる陸奥守相手に醜聞を知られる屈辱に、泣きながら)

461陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/26(日) 23:05:37
>>459
【おんしぁわしを何じゃと思うとるが。心配せんでもわしの懐銭やき(酒はいつも通り御神酒のお下がりだが)】

>>460
よう絡みついて…ッ、舐りついてきよる、…っはァッ
(拒絶する動きなどまるで無い、しゃぶりつくす勢いで熱い粘膜にねっとりと包み込まれ)
(腰を引けば逃すまいとするように、押し込めば貪欲に求めるように)
半年もかい?!
(そら緩むわなァと苦笑して、反らされた胸の上につんと色づく乳首を抓り捏ねて)
そいで?ほれ、もっと奥ゥ突いて欲しいがやろ?
…指と舌でほじくられて、どないした。優しゅうされて自分から強請ったんか…何じゃ端から売女じゃの
(何が剛刀ち、よう言うわ…と嘲笑い)
恥があるなら初めに折れてもうたら良かったんじゃ…何の意地なんぞ張りよって
(ぐちッと音を立てて引き抜き、再び角度を変えて根元まで一息に突き立て)

462同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/26(日) 23:36:54
>>461
【ああ、チャカ持った変じ……(タタキを目の前に言葉を飲み込み、そそくさと杯を二つ出して来る)】
【いつもすまねえな…今度は俺も何か土産を持ってくるぜ】

(硬く頑健な体躯の内側に、みっしりと纏わりついてくる柔らかな肉がある)
(言葉通り、久しぶりの男根を逃すまいと尻がむしゃぶりつく)
……ぅ、ずっと……ず…と、俺、戦……してない……
(初めの威勢は何処へ行ったのか、肩で息をして涙声でどうにか答え)
は……!くぅ…っ!
(胸を抓られて、陸奥守の根元をきゅうきゅう締める)
ほしぃ、ほしいっ!あいつら、太ぇけど短い…からぁ、こんな……ぁ゛!
俺っずっと中ぁ弄られて、肌が……ぞわぞわして…『アイツ』より飲み込み早いって主が言うから……俺……
俺……欲しく……。ぅ……
(憑き物が落ちたように、腑抜けた顔で呆然と笑う陸奥守を見る)
……
(あの主は死んだ。命を捨てる心算が拾われて生き永らえ)
(弱った淫売の身体でこの先何ができるかも分からず)
(食欲さえ忘れた俺の横につき、話しかけて来たのが陸奥守吉行だった)
陸奥……守……
(刀傷の上に縄跡を乗せた醜い肌を見ても騒がず、俺が刀剣でいられるように接してくれて)
…吉行……ぃ
(他の刀にだって優しい奴なんだ。それがこんな事になってんのは何かの間違いで)
(間違いだとしたら原因は……俺、なのか)
…………さ…い。ごめ……んぅぅっ!あ゛!あああああ゛!!あ゛ぅぅ!あ゛ぁーっ!!!あ゛ーっっ!!!
(内側を好き勝手に抉られて、剛刀の化身が恥じも外聞も無く悲鳴を上げる)
(根元をせき止められたままの陽根から流れる先走りは、時折染み出た精で白く濁り)

463陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/26(日) 23:57:58
>>462
【んん?何じゃって?(よく冷えた酒を盃に注ぎ、膳を同田貫の膝前に押し出して)】
【まっはっは、気ーィにすな、気にすな!わしが…おんしにしてやりたいからやっとるがじゃ(エヘヘ、と照れて)】

はん、戦にも使わんと尻穴遊びかい。大した審神者じゃの、おんしの飼い主ゃ
(乳首をひねる度にびくびくと締め付けてくる肉洞を抉り抜けば快感が男根から背骨を駆け上がり、また男根を固くさせ)
(ごつごつと奥を叩き、腹の中を掻き回し)
『アイツ』って誰や。おんしの他にも…こないして使われとったんか?
そいつらは、どないした
(片頬をひきつらせた笑顔のうち、見下ろす目には嘲笑など欠片もない)
(溶けた腸粘膜とグリスの管の中をひたすら肉棒で掻き毟り、こそげ落とし)
何を、謝る?思い上がりなや。おんしに罪など有りやせん…鬱陶しいの、ちぃと黙っとうせ
(首にかけた刀緒を引き、締め上げると肉棒全体がキツく引き絞られ、下腹にぐっと力を込めると)
(ぶるりと体を震わせながらドクドクと精を放ち)
…っ、ハァ…もう気ィをやってしもたか…もちっと保たせるつもりやったが
(まあええわ、と刀緒を離すと同田貫の腰を抱えなおし射精しながら再び腰を打ち付けはじめ)

464同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/27(月) 00:41:21
>>463
【ちゃっかりしてんなあって、いただくぜ(目を細めて機嫌よく飲み干し)】
【っあー……、肉体を持って良かった(姿勢を崩して寛ぐ)俺だって、アンタになんかしてえなあ】

……
(ぐうの音も出ない。あんな人間を主と呼び、関心を引きたくて身体を差し出したのが間違いだと)
(理性では分かっている。思い知っている)
あ…あ…中ァ……混ざっちまうぅ、アンタの形に……ぃ!
『アイツ』……?主ぁアイツばかり……はぁ、ぁ…っ、高くて、キレイなのしか好きじゃねえんだ…
『三日月』に、敵うワケ、ねえのに……クソ!あんな安い言葉で、俺は!身体を!人間に……ぃぃぃ!!
知らねえ…本当だ、知らねえよお!キレイで珍しいのの他は、すぐ壊れて入れ替わるからよぉ!
ひっ、ひっぁっ、腹ぁ立てた主…に、外に、繋がれ…て、何回か気ィ失って……
(二日は経ったのだろうか、少し痩せて縄が緩んだ)
起きたら、主は切り刻まれててさ、どいつも…折れ…て
俺の本体…は、死んだ太郎太刀の影にあって、たまたま……傷も錆もねえ、けど他は……
何があったのか、先に逃げた奴がいんのかも……俺には…
俺だけ、こんな……一人で逃げてさあ!肉壷なのにぃ!刀の振りしてさあ!!
(語るつもりの無かった言葉が、尻の穴をかき回されるだけで容易く引き出され)
あ……そ、それ、嫌……だ!!っ!!!っっ!!!?っー――っっ!!!
(息ができない。不自由な肉体が痙攣し、内側にはっきりと陸奥守の子種を感じる)
(口を開ききって、声もなく絶頂する。陰茎がぐっ、ぐっと痙攣し、睾丸がぎゅんぎゅんと精を送り出すが、せき止められて激痛を訴える)
……い゛っ!………ぁ……!ぐ……!
(理解の範疇を超えた快楽に、何も考えられなくなり)
あ゛はぁぁぁぁぁぁああああ゛!あ゛っあぅぅ!あ゛ぁぁ!う゛ぁぁぁぁああああああああ!!!


【……(酒が回り、今日は目が据わってくる)……女々しくねーか俺、軌道修正した方がいいか?】

465陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/27(月) 00:49:40
>>464
【ホンマに…(自分も一杯やってほくほくと笑いながら鰹に手をつけ)はぁー、染みるのお】

【何で…可愛うて堪らんがじゃ…(頬に手を添えると酒気の混じった溜め息を吐きながら顔を寄せ)】
【ん…(ゆっくり唇を重ね、甘えるように食んで)おんしは、そのまんまでエエきに…わしの前では、そのまんまで】
【返事を書いちょったら遅うなってしまいそうやき、今夜はここまでにしよかの?】

466同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/27(月) 00:59:30
>>465
【ああ、冷たくて進むなあ!(盃を差し出してもう一杯せがみ)】
【陸奥守よお、熱い……(むすりと口を尖らせるが、離れるどころか両肩を掴んで引き寄せる)】
【……っはぁ、アンタといると、甘ったれになっちまう……そうだな、このまま飲んでていいか?】
【(ぽつぽつと話ながら、意識が無くなるまで二人で夜の庭を眺め)】

【次は火曜が空いてんだが、どうだ?】

467陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/27(月) 01:06:21
>>466
【(上機嫌で注ぎ足してやり、盃を軽くぶつけて)】
【んん…夜風がちょうどエエき、気にせんとき…(そのまま両腕を腰に回して隣り合って座るように密着し、もう一度口付けて)】
【甘えるんも甘えられるんも好きやき、どんどん甘えてくれ!(変な自信を見せて笑い)】
【(静かで甘やかな時間を過ごす)】

【ちぃと送れるかも知れんが、火曜、ちゃあんと来るき!】
【ほんな、おやすみ(言いつつも離れる気配は無く)】
【先に落ちるぜよ】

468同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/27(月) 01:10:20
>>467
【(悪童めいた笑みで応える)】
【ふ……(柔らかく唇を重ね、もう一度、と求め)吉行、好きだ……】

【22:30からでもいいぜ?(ひっついたまま)おやすみ】

【以下空室だ!】

469陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/28(火) 12:04:29
【今宵、戻りがちっくと遅うなりそうやき、置かせてもらうぜよ】

>>464
わしの鞘になるがやろ…なら、わしの形になって貰わんと
(一旦腰を止め、形を馴染ませるようにくねらせ。それだけでは物足りないと強請るまでそうしてから再び奥を叩き)
…は、三日月翁まで…
(いささか呆れて天を仰ぎ)
(なるほど天下の優美が好みとなれば、実用一辺倒の同田貫を「好みじゃねぇ」と言うワケだと納得して)
(戦にも出されず、顕現すると後はただ客を取らされるというのはさぞかし辛かったろう。特に同田貫のような刀にとっては)
…もうエエわ。そがな辛気臭い話、萎えてまう。もうエエちゅーとるがじゃ!
(刀緒が食い込み呼吸が止まると、首を目一杯反らせて藻掻く同田貫の白い歯の裏が見え)
(緊張した舌が突き出され痙攣を始めてからようやく緩めて息をさせてやり)
嫌っち言うワリにゃ…ぷふっ、出せもせんのに慄えちゅうぜよ
(喘ぎというよりは悲鳴を聞きながら繋がった下腹のすぐ側で熱を放ちつづける肉茎と、同様に腫れ上がりほんの少し針でも刺したら今にも弾けてしまいそうな陰嚢をぷにぷにと指先で弄り)
(がっしりと肉厚の雄の肉体を抱き上げるようにしながら繰り返しヌヂュ、ぐぢゅ、と尻穴を捏ね回し)
飼い主以外の客にも使わせたがやろ。あの三日月よりも具合のエエ穴…いんや、都合のエエ、か?
壊れたら、なんぼでも替えが利いて…ちぃと褒めてやれば自分から肉壷に成り下がる
どがいじゃった、人間の魔羅は?半年、嗤われながら毎日何本も咥え込んだがやろ?
(みっちりと男根を食む肛門に更に指を捻じ込んでいく。さすがにそこまでは拡げられていないらしく、血流が止まりそうなほど締め上げるところに二本目の指を入れれば遂に抜き差しする男根に血が付いて)
切れたか…しゃあない。これを出したら、勘弁しちゃるかの…
しっかり締めや、また首絞めて欲しいがか!
(言いながら腰の動きを強め、深々と貫き通しながら無遠慮に精を放つ)

【借りたぜよ。ほなまた晩に来るき】

470陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/28(火) 22:27:34
【(バタバタと走ってきて)遅なってしもた〜!…待機するぜよ】

471同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/28(火) 22:32:46
>>469
【(書置きに気づく)……ありがとよ(日頃の仏頂面が、昼から急に緩みっぱなしになり)】
【(同じ部隊のメンバーから気味悪がられていたのはさて置いて)】
【今日は、日付が変わるまでしか居られねえんだ……悪ぃな】

(じっくりと尻肉に覚えこまされる形に、唸る)
あ…ああ……アンタの、カリ首が引っかかって……中、が……ぁ、
ぁあ……!あっ!あぁ!んっ!ぁんっ!俺、アンタのにっ!なるっ!あ……っあ!
(突かれればまた売女じみた上擦った声をあげ)

ー――っっ!!……!!…!…………っ!!!!
(締められて尚、唇がごめんなさいと繰り返し動き、許しを請う)
(苦しくて、意識が遠くなる。首を横に振り続ける力も弱くなり)
(頭がぼうっとして、内側をぐちぐちこねる音に突き上げられて、気持ちいい)
ひっ…ぐ!!あ゛……がは…!え゛ぇ…っ!!
(気絶を許されず、酷い声で咳き込む)
勘弁してくれっ……!はひ、は、爆ぜるぅ、魔羅が爆ぜちまうっ!痛い…痛ぇよ!!
(本気で身体を壊されるんじゃないかと怯えて叫ぶ)

(身体が持ち上げられるとより深く陸奥守が食い込んで苦しい。臓腑を押し上げられて、だらだらと涎を垂らし)
……ぅ
(蔑まれて洟をすする)
だ……てよ、使って、欲しか……っ、道具、なら…せめて……!
人間が、俺の中で子種ぇ、びちゃびちゃ注いで、好かったって…
魔羅が中で跳ねて…いっぱい出されると、褒められたみてえで嬉しくってさあ……
(「今日は他のが空いてなかった」と客達に言われながら、せめて主に与えられた仕事をこなそうと無意味な努力と妥協を重ね)
(慣らされ開いたハズの穴に、更に指を突っ込まれて顔を上げる)
ぎ……あ゛あ!?い゛……っっっ!!!
(抱き上げられた身体が竦んで、陸奥守の肩にすがるように倒れかかり)
やめっ、や、やめてくれ入らない!はいらないって!切れちまうよお!!
(ぶわ、と全身から嫌な汗が噴出し、ぼろぼろと大粒の涙が零れる)
壊れるぅ!おれぇ壊れるって!!痛い、痛い、いだいいだいっ!あああ゛……っ
(ガタガタと震える。ぷつりと薄皮の裂ける音がしてどろりと生温い血液が陸奥守を伝う)
許してくれ!もうゆるし…ぃっあああ!!するっ!するよお!
陸奥守吉行ぃ!あんたの精をぜんぶ呑むから、もう、俺を……!!
(火照った額を陸奥守の肩に狂おしく擦り付ける)
うああああ゛ぁぁぁぁぁぁ!!!
(内側から与えられ続ける絶頂を、男根から解き放てずに、何度も、何度も絶頂の一歩手前を味わい)
(呆然と見開いた目から止まらない涙を流し、牙をむくように開いた口から意味を成さない悲鳴をあげ続ける)
(内壁を痙攣させて搾り取るだけの、肉塊となって正体を無くす)
……
む……つぅ
(それでも、完全に気絶する一歩手前で、何か言いたげに踏みとどまり)

472同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/28(火) 22:37:09
>>470
【(よく冷えた桃を用意し)ああ、のろくさ返事してる内に先こされちまったな】
【あんまりさ、凝ったモンは分からなくてよ(小刀でするすると皮をむいていく、ひとかけらをそのまま削ぎ)】
【ほら(指で摘んで、口元に差し出す)あー、綺麗に切らねえとダメか?(指を果汁が伝う)】

473陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/28(火) 23:03:27
>>471
【(ズサっと膝前に滑り込むと肩で息をしつつ)おお!気がきくの!(差し出された桃にぱくりと食いつき)】
【…んん、ほぉままへへへひ(このままでええき、と指にも吸い付いて果汁を吸い取り)】
【(むにむにと他の指の股まで舐めとって)おかわり(あーんと口を開き)】

(ぐらぐらと揺らぐ同田貫の身をゆっくりと床へ下ろしてやり、気を失っていないことに内心さすがだと舌を巻いて)
(ゆっくりと男根を引き抜けばグリスと精液の混じったものと一緒に血が溢れてきて)
…まるで初花じゃの…ふっ、阿呆らし
(我ながらしょうもない事を言ったと苦笑してから)
ああ、忘れちょった。これを解いてやらんとな…腐れて落ちたら大変じゃ
(同田貫の根元を戒めた紙縒を解いてやれば、勢いの無い小便のようにドロドロと精液が流れ出して)
クク…こがいにぎょうさん出しとったんじゃの。おんし、肉壷でおるのが嬉しいがか?
(まだどす黒く腫れぼったい肉棒を根元から先端に向けて扱き上げ、精液を残さず絞り出し)
(いつもと変わらぬ、無邪気とも言える笑顔で涙と涎で汚れた同田貫の顔を覗き込み)
わしはの、おんしは刀剣のほうが似合うと思うちょるがやけど…おんしは、どっちがエエがか?
(散々使うてからこんなことを言うのもアレじゃの、と笑いながらも)
おんし次第や

474同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/28(火) 23:29:29
>>473
【大丈夫かよ、いつも忙しねえな。……お、おい、食うか話すかどっちかにしろよ!】
【(指がくすぐったくて笑いを堪えていたが、又まで舐められて舌の上で指が跳ねる)】
【こ……ら、まだあるんだぜ?(もうひと欠け、大きめに切って口元に押し付ける)】

う……ぅ
(腹の中から抜き出される感覚に、朦朧と呻く)
(ひくひくと微弱な痙攣が身体に残っている。誰にとも無くぽつりと)
……アンタの初めてが良かった
(呟いた所で、苦々しさしか残らない)
あ……んくっ
(いつまでも肉茎を伝い続ける精に、恍惚と表情を緩ませてあえぐ)
は、はぅ……っ
(しごく指の刺激が強すぎて、痛いくらいなのがたまらない)
(目の前に陸奥守がいるのが嬉しい。思考が単純化され)
(刀の矜持だとか、人間……前の主への愛憎だとかをすっ飛ばして)
(素直な言葉が口をついて出る)
……うれ、し……
俺……。アンタと並んで戦いたい
戦えるくれえ、強く……
(瞬いて、陸奥守を戸惑いを含んだまなざしで見つめる)
(目の前の陸奥守と、先ほどまでの恐ろしいくらいの陸奥守と、本当に同じ存在なのかといぶかしみ)
アンタは、俺が嫌いじゃあねえのか……?

475陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/28(火) 23:56:48
>>474
【おんしに会いとうて、駆けて戻ったき(何を当然な、と言わんばかりにサラリと口にして、更に差し出される果肉をむぐむぐと咥え)】
【(桃を持つ同田貫の手を取ると、そのままかぶりつき。ダラダラと腕を伝う果汁を追って手首から肘へと舌を這わせ)】
【……おんしも食いたい(悪戯っぽく顔を覗き込んで唇を重ねようと引き寄せて)】

(答えを聞きながら汗ばんだ額に手を当て、髪を撫でてやり)
(ようやく少し光の戻った目で問われて、大げさに溜め息を吐き)
ハァ〜……ほんッッッッに、鈍いの。おんしぁ…
嫌いやったら、こがい怒るわけないろうが
(と言っても唐突過ぎて意味がわかるまい、と即座に考え直し)
あのな、わしは…ここんとこずぅっと…おんしに片思いしとったが
何をさしても解り易う「戦場に立ちたい」言うくせに…そやのに、おんしときたら…刀剣にも肉壷にもなりきらんと前の主ばぁ引きずりよって…
(そやから!と思わず首にかかった刀緒を引いてしまい)
アッ、すまん!…なあ、同田貫。うちの審神者の刀剣としてと、わしの鞘としてここにおって欲しい…じゃアカンか?

476同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/07/29(水) 00:23:16
>>475
【ふーん(平静を装い、ふとため息)お前ってほんっとタチ悪ぃな】
【あーあー、零してるじゃねえか……っ(あまり触れられる事が無い、腕の内側を伝う感触に心臓を跳ねさせる)】
【……俺、まだ食ってねえんだけど?(寄越せ、と触れ合った唇から舌を伸ばし)】

な……っ??嫌ぇだから、鉄砲で撃ったんだろ…が??
(ため息と共に、撫でる手の下で全身が緊張する)
……すま…ね………俺、邪魔を……
(ぼそぼそと謝りかけたが、途中から怪訝な顔に変わって)
はあ?あ゛……馬鹿、死……ぬ!!
(目を白黒させて、どうにか状況を理解しようとし、喉が解放されても絶句する)

……まあ、いいけどよ
(どうにか気の抜けた返事をすると、一気に疲労感に襲われた)
(何度か酸欠で極まりかけたし、打ち抜かれた足からの出血もある、そもそも酒も入っていた)
また明日な
(明日もここに居ていいのだと思うと安心しきって目を閉じる)

【(口付けながら床に倒れこみ)すまねえ、俺はこのまま……また、日曜にお願いしてもいいか?】
【(陸奥守の腰に両足を絡ませて)】

【本当にすまねえ。今日はこれで退室させてくれ……。おやすみ】

477陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/29(水) 00:27:05
>>476
【すまん!とおに時間やったの!!】
【ゆっくり休み(抱きしめたまま囁いて)…また日曜な】

【以下空きぜよ】

478陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/07/31(金) 01:34:47
【置きに借りるき】

>>476
【タチが悪いのはおんしの方じゃが…げにまっこと愛しゅうてならん】
【我慢できずに文なぞ書いてしもた……(部屋の前をウロウロと往復した挙句、障子の隙間からえいやっと投げ込んで一目散に逃げ)】

(何となくどうでもよさげに返されて、脱力した同田貫を覗き込み)
えっ何や、ちょっ、寝るがか?!わしの渾身の告白は?!…無視かえ?!
(いそいそと手足を解いてやりながら、煩そうに顔を顰めて眠ろうとするのを見て頬を膨らませながらも黙り込み)
(銃瘡の手当てをして抱き上げると新しく伸べた床に寝かせなおし、汚れた敷布は捨てて部屋を片付け)
(縁側の障子を引き開けると心地よい夜気が淀んだ空気を押し流し)
(溜め息を吐きながら雨の滴る軒を見上げ。部屋の近い者たちは夜戦への出陣と遠征に割り振っており、もう暫くは帰ってこない。近侍の仕事に割り込んだ差配は十分だったが)
……ああー…やっぱし無理矢理ちゅうのはアカンかったかのう…

(翌朝、寝かせた同田貫の脇で寝顔を眺めながら目覚めるのを待ち)
…目ぇが覚めたがか?あー、寝ちょれ寝ちょれ。まだ七つじゃ
もちっとしたら手入れに連れて行っちゃるきに
(同田貫の額に載せた濡れ手ぬぐいをひっくり返し)

【借りたぜよ】

479同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/01(土) 22:23:25
>>478
【あ?何だあ?(部屋で寝転がっていたが、突然の便りにむくりと起きて)……可愛い真似してくれるじゃねーか】
【(上機嫌で、失敗した刀装に文を巻きつけ)キエェアアアアアアア!!(陸奥守の部屋に投げ込む)】
【(障子に丸い穴を残し、上機嫌でその場を去る)】
【『陸奥守へ>>474に誤字あった。正しくは アンタのが初めてだったら良かった だ』】


あー……?
(色気も風情も無いことに、「まあいいけど」で十分YESと答えた心算になっていて)
(思い切り眉間に皺を寄せ、口の中でもそもそと「返事したろうが」と呟く)
(むにゃむにゃと不明瞭すぎて相手に伝わる訳もなく)
(陸奥守をよそに深い眠りにつく)

(ゆっくりと目を開ける。思わず身体を起こそうとするが、足の痛みにうめいてまた布団に寝そべる)
う……ぐっ
まだ寝てていいか?
(朝は苦手だ。言葉に甘えて力を抜き、まぶしげに細めた、険のある目つきで陸奥守を見て)
テメーは寝られたのかよ
(世話を焼く陸奥守の手を捕まえる)
(身体が熱を持っていて、手ぬぐいが気持ちいい)
まだいいなら、アンタも寝てろ。つきあえ
(今にも閉じそうな瞼を、陸奥守の返事があるまで懸命に開いていようと努力し)
手入れ……手入れ、してもいいのか?資材減るだろ……?
(手入れをするよう勧められても、不思議と前ほどの抵抗感が無くなった)
(この本丸の物になることを、受け入れ始め)

480同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/01(土) 22:24:25
【あー、明日はまた0時までしか居られねえみてーだ。いつもありがとな】

【っと、以上、置きに借りたぜ】

481同田貫正国:2015/08/02(日) 19:47:46
【酉なしですまねえ……俺だ。今日帰れなくなっちまった】
【俺の都合ばかりで、言いっぱなしですまねえけど】
【頼む】
【また会ってくれ。火曜か水曜、どちらか都合いい日はあるか……ごめんなあ……】

482陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/02(日) 22:35:09
>>481
【大丈夫かの?わしの事はええき、あんまり無理しなや】
【火曜でも水曜でも来られるぜよ。頼まれんでも、わしが押しかけちゃるわい!まははは!(からからと笑い)】
【ほな今日は返事だけ置かせてもらうきに】

>>479
【うわっ!何じゃ何じゃ!!…が、岩石…(咄嗟に頭に被った座布団をそのままに敵襲?!本丸に?!と辺りを見回すが自室の障子に穴が一つ開いたきりで)】
【(外を見回すと左文字の末弟が「恨まれているんだね…」などと憐れみの目を向けてきて)ちっ…違うわい!(冷や汗をかきながら自室へ取って返し、巻かれた紙を広げて書き付けられた文章を読むとにんまりと笑って)ほれ見い…可愛えのう……】


(掴まれた手をそのままにして笑いかけ)
わしぁ平気じゃが…添い寝してええがか?
(ほな遠慮なしに、と全裸のままの同田貫の隣に横たわり、眠たい子供のような様子と大人の男の肉体の差異に舌なめずりしかかるのを堪えつつ)
手入れの資材を惜しむほど吝嗇な審神者と違うき、ちょいと風呂にでも行く気で行ったらエエ…ほれ、もうちっと寝とき
(言いながら相手が寝落ちそうなのをいいことに実用的で美しい筋肉の山脈をゆっくりと撫で下ろし、内腿のきわどい処まで指を這わせ)
……腹の痣の話を聞きそびれちゅうね…
ま、今度でええか
(再び手ぬぐいをひっくり返し)

(ほんの僅かにウトウトしたつもりが掃除だ洗濯だど内番連中が立ち働く気配で飛び起き)
いかん!寝過ごしたぜよ。同田貫、同田貫、起きちょるか?早よ褌締めや!

【借りたぜよ】

483同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/04(火) 22:02:29
>>482

【(湯浴みし泥と汗を落とす。麻の長襦袢を着て陸奥守の部屋に向かう)】
【返事もできなかったな……今日、アンタが来れなくても】
【(勝手に床を延べて、傍らに座して陸奥守を待つ)】

【待機するぜ。返事くらいは書いてくからよ】

484同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/04(火) 22:15:19
>>482

来い(低い声で告げる)
(捕らえた手を己の頬に押し付けて頷く。とろとろと瞼が閉じ)
……んん……っ
(腹の下までくすぐったく這う指に、抗議めいた唸り声を返す)
(だが、力の抜けた身体は抵抗を見せない)

(薄く瞼を開く)
あ゛ー……
(目を閉じる)
起きてねえよぉ……るせー
(枕に顔を埋めてごねる)
(隣が飛び起きたせいで肌掛けがずれ、朝の強い光の下に)
(青紫の古い縄跡と赤黒い真新しい跡、銃創の手当てが入り混じるえぐい身体が晒され)
(流石に見つかったら面倒そうだ)

485陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/04(火) 22:32:42
>>483
【(わたわたと帰ってきたまま汗も流さず部屋に戻れば、床の横に襦袢姿の同田貫が控えているという完全な据え膳状態で)……】
【(傍らに膝を付くと片手で顎を捉えて唇を寄せ)待たせてしもて悪かったの(心の中でいただきますと手を合わせて口を吸い)】

【もうちっと待っとうせ(小声)】

486陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/04(火) 22:41:40
>>484
(ぐにゃぐにゃと何か言っている肩を掴んで揺さぶり)
何でもええき、早よ!…ああもう!
(朝に弱いのか、いつも以上にムスッとしてぼうっとしている同田貫が痛みに顔を顰めるのにも構わず引き起こして立たせ、力任せに褌を締め上げて)
(ぐしゃぐしゃに汚れた寝間着の代わりに適当に見繕った単と暗色の袴を着せ、額に乗せていた手ぬぐいがまだ濡れているのをいいことに顔をがしがしと拭いて)
今から手入れに出したら朝餉までには治るちや
(横抱きに抱えあげようとすれば流石に抵抗され)

487同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/04(火) 22:52:20
>>485
【(部屋の主が戻る気配に、伏せていた目を開く)……】
【待たせたのは俺だろ?日曜からずっと……あぁ(すまない、と切なく掠れた囁きが、陸奥守の唇に飲み込まれる)】
【(背に片腕を回し)】

>>486
あ゛ぁーっ?寝てイイってさあ
っんだよぉ……う゛……っ
(思い切り顔を顰めて陸奥守をやっと見る)
い゛っっ……ぁ!
(股間まできつくされて流石に声を上げる)
うぷっ!てめ、こんな事してよお!……ぐっ!
(顔を拭かれ、抱えられそうになり悪態をつくが、かくりと曲がった足の痛みに歯を食いしばる)
止めろ陸奥守吉行!まさかよお、これで廊下歩くとか言わねえだろうなあ!?
(不安定な体勢から陸奥守の頭を殴ろうと苦心し)

488陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/04(火) 23:07:43
>>487
【(金色の険しい瞳の奥が柔らかく溶けるのを見ながら目を閉じて唇を食み、誘うように舌を差し込んで)】
【(そのまま床へ組み敷いて)】

安心せえ。走るき
(真顔で返事するや、側頭部めがけて振り下ろされた拳を首を曲げてひょいと避け)
(障子を開けると廊下の左右に誰もいないのを確認して、次の角まで素早く距離を詰め)
…ええい暴れなや。仕方ないのう
(尚も横抱きが不服そうな同田貫を一旦下ろすと、俵担ぎに抱えあげてほいほいと廊下を走り)
あ、おはようさん。手入れ部屋空いちゅうかね?
(途中でうっかり行き合った刀剣にひょいと片手をあげて挨拶すると先ずは同田貫の部屋へ寄って本身の刀を掴み上げ)

489同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/04(火) 23:22:26
>>488
【(とろりと潤んだ瞳の奥には、熔かした黄金のような熱がこもる)】
【(戸惑い無く歯列を開き、くちゅ、と舌をすり合わせる)】
【は……ぁ(もう片手も持ち上げて、陸奥守の髪に指を滑り込ませて頭を掴む)】

は?……そっそういう問題じゃあねえ馬鹿じゃねえか!!?
くっそ!避けんな!はあ……
(下ろされて少し黙ったが、再び担がれ眦を吊り上げる)
違ぇぇぇぇぇぇええええええええ!!!
(「ええ……おはよう……ございます。空いて……おりました……どなたか……手入れが必要な……」)
(と江雪左文字が話している途中であったが割愛する)
もう……もう早くしろよぉ…!
(両手で顔を覆い、耳まで真っ赤になる)

490陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/04(火) 23:38:19
>>489
【(応えた舌を搦め捕り、途端に溢れてくる唾液で濡らしながらぐちゅりと舐めとり)…んん…(思う存分吸い上げ、先端を軽く噛んで)】
【(吐息を漏らす唇をぺろりと舐めて軽く笑い。風呂上りなのだろうサボンの匂いがして)…可愛えの、おんしぁ(髪を掴む手を撫で下ろし、そのまま腰から腿まで辿ると襦袢の合わせ目に手を差し入れ)】

そない騒ぎなや。ああ、ちっと急ぎやき、朝餉に間に合わなんでも膳の用意は頼むぜよ
(背中側で苦悩する同田貫の心中も知らず、おとなしくなった尻をペシと叩いて)

(手入れ部屋で本身を渡すと早速検分を始めた職人が)
(「曇りはありますけど、傷は小さいですしすぐに済みますよ」と応え、早速拵えを解き目釘を外し…手入れをはじめると横たえられた同田貫の人としての現身も見る見るうちに痣が消え、傷口が塞がり)

491同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 00:01:59
>>490
【(翻弄されながら陸奥守を見つめ続ける)ふぅ……っ、んっ(淡い疼きがじわりと体温を上げていく)】
【は……っ、アンタは、やらしい顔してるぜ……(小さく微笑むと陸奥守の着物に手をかける)】
【身体も見せてくれよぉ……ぁ(期待にひくりと身体が震える)】

(尻を叩かれて裏返った声が出て恥じる)
ひっ!ふっざけんなマジで放せボケ!
(眠気はすっかり吹き飛び騒いで手入れ部屋に入り)

……ああ
(両腕を顔の前に掲げる)
(傷が癒え、過去を示す証が消えるのをじっと見ていた)
(ややあって、職人が言いづらそうに持ちかける)
(かつて太刀として打たれた同田貫だが、顕現させ運用する審神者の負担を減らすべく)
(打刀の寸法に磨り上げるよう政府からお達しが来ている)
(ここの審神者には、同田貫の同意が得られるまで待つよう言われていたのだが……と)
俺は……。ここの人間が、俺を刀剣として使ってくれるなら……
いいぜ。今からでもいい
(心細そうに陸奥守を見上げるが、ふいと顔を背けて職人に頼む)

492陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 00:15:08
>>491
【(じかに触れる肌の熱と縒り合わさった筋肉の硬さが情欲を煽る。一度手を抜いて帯を解き、再び差し入れて着物をはだけさせ)】
【好きながやろ、こん顔…。ああ、水も浴びちょらんきに汗臭いちや…すまんの(苦笑という名の助平面を浮かべて袖を抜き、そそくさと袴も帯も解いて)】

(思わず何で今言うかなあ、という顔をしたものの同田貫が諒解するなら口を出す筋合いは無い)
(部屋を出ると、障子を背にして廊下に居住いを正して座し)
(すべての作業が終わるのを待って)

(現れた同田貫は今までと何ら変わったようには見えないが、刀身がいくらか軽くなったようで)
……何ぞ、不安かの?
(座ったまま問いかけ)

493同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 00:30:48
>>492
【(見目に価値があるでもなし、身体を見られたからと言って大騒ぎすることはないが)】
【……っ(欲を伴う視線に、落ち着かなく身じろぐ)ああ、アンタでもそんな顔するんだって思うと……】
【(陸奥守の手をとり足の間に導く。下着の類は着けていない。持ち上がりかけた熱を触れさせて)】
【アンタの匂い、好きだ。生きてるって感じがする】

(障子越しに、そこに陸奥守がいると確かめると、黙って目を伏せる)

(終わってしまえばあっけなく。軽くなった本体を片手に障子を開ける)
……はっ、心配事を言ったらキリがねえよ
テメエの頭が大丈夫かとか、本当に戦に出してもらえるのかとか、朝餉があるのかだとかな
(憎まれ口も無事復活し、来た時の陸奥守に借りた単のまま先に立って歩き出す)

494陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 00:45:40
>>493
【思うと?……(勃起しかけた男根を手のひらで包むように触れ、そのままゆっくりと擦って)興奮するがか?】
【(既に男を知っている身だからなのか、自分に好意を持っているからと自惚れていいのか。色々と綯い交ぜになった微妙な笑みを浮かべるが)】
【わしも、好きじゃ…おんしの匂いも、肌も…何もかんも(結局はいつもこの応えに行き着いて)】

(強がりではない、自然な同田貫の背にふと笑みを浮かべて腰を上げ)
そやの、先ずは朝餉。そいから…早速出陣部隊に入れて貰い
(あと、わしのアタマも心配無用ぜよ、と尻を撫でておいて)

(朝食の席で審神者に同田貫の再刃を耳打ちすれば、早々に部隊の再編が決定され)
(皆が心配していた分、口々に祝辞を述べての騒がしい朝食となって)

【これで一旦締めよか?】

495同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 01:01:48
>>494
【あぁ……!(上擦ったため息を漏らして、性器が上を向く)その面で、俺を見てると……嬉しい……】
【ナカも準備してあんだよ……アンタに食われる為だ(ぐっと身体を起こして、切なく耳元に囁く)】
【俺に移してくれよ。アンタの匂い……!(耳元で深く息を吸うと、一層硬く勃起し)】

チッ、テメーの首から上、作り変えてもらった方がいいんじゃねえのか?
(癒えた足で蹴飛ばすようにじゃれながら)

(周りの騒ぎから、本当にこの本丸に根を下ろしていいのだ知れて)
(皆の言葉が面映く、黙々と飯をかきこんだ)

【ああ、これで俺も〆るぜ。……大丈夫か?(嫉妬心を煽る為とはいえ)】
【(過去の相手や設定を好き勝手させてもらったのは事実)】
【これからは、もっとこう……惚れてんのを前面に出した方がいいか?】
【素直じゃねえ奴って、やっぱ難しいな!乙羽は上手くやってたけどよお】

496陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 01:20:13
>>495
【(ああ、と溜息を吐いて)そない可愛えこと言いなや…】
【(のしかかるようにして腰を重ねれば、こちらも勃起した男根同士が絡み合い。そのまま緩く腰を振って)】
【止めろ言うても…止めんぜよ?(もう一度深く口付けながら腰を抱え上げ)】


【ん?何が?…前の飼い主の事?そら……(俯いて肩を揺らし)】
【(堪えきれずに上げた顔は完全に悪どい笑みを満面に浮かべていて)いやぁ…燃えたのう。やっぱし、ぶらっく本丸もええモンじゃの(ニヤつき)】
【わしはもうおんしにベタ惚れやき、何をどないしようと可愛うて堪らんがじゃ…!(臆面もなくデレ)】
【いや〜…鴉の人も大概怪しかったちや(冷や汗)…】

【それはそうとな。突然何を言うが?!っち思うやも知れんが…】
【わし、非道い事がしたい!!!】
【輪姦とか獣姦とか手足ブッた斬って肉便所化とか…】

497同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 01:36:16
>>496
【く……ぁ、あ!熱ぃ……っ俺の魔羅にまで、アンタの匂いっ、擦り込んでくれよ

……ぉ!】
【(舌を懸命に伸ばし)ん゛っ!ん゛ぅっ!(香油を仕込んだ尻の力を抜き、うっ

とりと陸奥守の目を見つめる)】


【そりゃー良かったよぉ……はあ、心配して損したぜ(白い目で一歩離れて)】
【まあ浮気のネタは他にもいくつかあるから、入用だったら言ってくれ】
【責められて……他の男の話を求められるのも悪くねえなあ(思い出してゾクリと

背筋を震わせる)】

【突然何言ってんだテメエは?……冗談だ】
【本丸がホワイトで、アンタに影で囲われてるってネタでも】
【敵に捕まって、再ドロップするのが遅すぎた(レイプ目Wピース)ってんでもいーけど】
【アンタはどうしたい。俺の身体でしたいこと、言ってみろよ】

498陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 01:48:03
>>497
【(腰を据え、固い尻肉のあわいに窄まる菊座へ亀頭をあてがうと、同田貫に向かってニヤリと笑って見せ)】
【(洗って、油薬でも仕込んであったのだろう穴の中へ無遠慮にずぶずぶと突き立てて)】
【……っく、はぁ…自分で解しといたんか?随分…ええ具合になっちゅうがじゃ】
【(ズリズリと擦れば男根がより硬く反りはじめ)】


【そうそう…腹の痣の話やら何やら…まだまだ訊かせてもらわんとなあ(同田貫の反応に嫉妬心を煽られ、ピクリと青筋を立てて)】

【それなんやけど…わし、今回の一件で、おんしのことは独り占めしとうて…でも非道い事はしたいし…】
【じゃから、ぱられる世界のブラック本丸で別の刀剣設定でもええかのう?】
【我侭でスマンちや…】

499同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 02:01:44
>>498
【はや……く(途切れ途切れに請う。片手ですがるように陸奥守の腕を掴み)】
【う゛…ぁ…ぁっ……!あぁ……(尻の肉が小刻みにひきつって、奥へ奥へと陸奥守を迎える)】
【吉行ぃ、俺の中、いいか?なあ、アンタのっすっげ……来る……ぅ!】
【(もう片方の手で己の陰茎を擦りながら、快楽を貪って目元を赤く染める)】


【どいつからでも、どーぞ?(挑発的に見下ろし気味に嗤い)】
【(抱きしめて頭を撫でる)我侭だなあ?……いいぜ】
【えーと、俺以外だと歌仙とか蜂須賀とか……あのよ、山伏国広も追加しとくぜ】
【他にも希望があったら言ってくれ。できそうかどうか考える】
【アンタは好きなの選んでいいんだ……】

500陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 02:12:00
>>499
【そない慌てなや…ああ、正国…おんしの中ァ熱うて、絡みついて……いやらしいの】
【(根元まで絞り上げられながら、前立腺を押し上げ)】
【(背を丸めてつんと尖った乳首に吸い付きながら腰を使い、犯されながら自慰に耽る同田貫に囁きかけて)】
【…好きじゃ…おんしが】


【ほーん、よう言うた…(睨めつけるように見返し)】
【ほなら、上のはちょっとここで締めさしてもろて、こっちもぶらっく本丸の近侍と交代しよか】

501同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 02:17:59
>>500
【むつっ……ぉ、かみぃ、あっぁ、好きだっ、好きぃ!なあ……このまま……っ!】
【(ぐっと息を詰めて強く陸奥守を咥え込む。ビクビクと震えながら、絶頂し)】


【(半身を起こし、肩を上下させたまま小さく頷く)】
【ああ……少しじゃれる心算が、この前会えなかったからつい……がっついちまった(頭をがしがしと掻き、唇を重ねる)】
【またな、“陸奥守”】

502和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 02:30:44
【つーワケでよォ、どうも。太刀から打刀へ配置換えになろうが俺が格好良くて強い、流行りの刀なのにゃあ違いねえ】
【先んじて言っとくと、今度の俺の希望は「愛無しでとことん」なんだが構わねェか?】
【陸奥守のヤロウみてぇに甘やかしたりとかそういうの無ェからよ…上っ面だけでいいんなら多少は考慮する】

【そうそう、同田貫宛に陸奥守から伝言だぜ】
【えーと…「また甘いのがしとうなったら…相手しとうせ」?大概ワガママなヤツだな…】

【さてと…希望のネタを二つ挙げるぜ?】
【一ツ目。同田貫…お前と陸奥守はデキてて、審神者も俺も知ってる。が、陸奥守が遠征か何かで長期不在の間に、お前を便所化してブッ壊しちまう…っつーネタ】
【二ツ目。所謂レア刀剣と一口目だけが優遇される本丸で、二口目以降は十把一絡げの連中は中傷までは一切手入れされずに出陣させられ、重傷で有無を言わせず刀解される世界。ただし練度が検非違使出現レベルを越えると以降は本丸で壊れるまで便器扱い…っつーネタ。希望は…そうだな…生意気そうな蜂須賀とかどうだ?】

503蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 02:49:26
>>502
【はーい。君の様な非道い輩の相手は贋作にでも回すべきじゃないのかな?】
【(相手を値踏みするように上から下まで眺め)】
【上っ面というか……一瞬期待を持たせてすぐ叩き潰し、嘲るようなやりかたなら……ね】

【……だって。同田貫正国(目の前が真っ赤に見えるほどの疲労度だった同田貫が、一瞬で花吹雪を舞わせるのを腕組みして眺めている)】

【(真剣な表情で顎に手をやり)正直に言うよ。どちらもやりたいくらい良いね】
【まあ同田貫正国の寝取りは、浮気報告のネタでもいいしね。それで今回は僕だ】
【2口目の蜂須賀虎徹でいいのかな?君に思い切り苛めてもらえるよう、多少の憎まれ口は叩くかもね】
【今日はそろそろ失礼するけど、また宜しく頼むよ】
【(同田貫が帰り際に耳打ちする「コイツ、勃っても被ってる皮余りまくりの仮性だがいいか?」)】

504和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 02:54:42
>>503
【はっ、贋作じゃねェから面白えんだろうが】
【…ま、精々頑張りな。真打ちらしくな】

【へいへい、今日はこの辺で休むとするかな】
【じゃ、また都合のいい日を指定してくれりゃ合わせるぜ?】
【(同田貫の耳打ちにニヤリと笑みを深くして)…ありがとうよ、部屋に酒でも届けさせとくから呑ってくんな】

505蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/05(水) 02:58:50
【期待に応えてみせよう(肩を竦めてすいと背を向け)】

【また、日曜に……今度こそ、大丈夫だ】
【おやすみ。和泉守兼定。良い夢を】

【お先に失礼するよ。遅くまでありがとう】

506和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/05(水) 03:03:58
>>505
【ああ、日曜な】
【おやすみ…か。次からお前が見るのは悪夢だってのにねえ……】
【今のうちに、たっぷり良い夢とやらを見ておきな】

【こちらこそ、お付き合い頂きまして。どーもありがとよ】
【以下空き室】

507蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/06(木) 00:57:03
【伝言に少し借りるね】

>>506
【起きて見返したら俺の一人称を間違えていた……興を削いでしまいすまない】
【こちらからの希望をいくつか言うよ。無理に取り入れなくても、参考程度で構わない】
【同田貫正国の縄趣味といい、ありきたりで恥ずかしいのだが……君に鞭打たれたい。蝋燭も好き。髪を掴まれるのも好きだ】
【ここを(片目の下瞼を指でなぞる)潰して挿入れてもらうのも……】
【……それだけ】

【スレを返すよ】

508和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/09(日) 21:41:06
【ちょいと早いが待機する】

>>507
【委細承知。へっ、お前も好きだねえ…まあ俺も人の事は言えないが…】
【鞭打ちに、蝋燭に…眼孔姦か。この変態野郎が(ニヤリと笑い)】


(また新しい刀を作ったという主と新刀を受け取りに行き、既に大量に居る打刀がまた来たと知れると、主のやる気があからさまに失せて)
(後はお前に任せる、と次の鍛刀の手配を始める主にため息を吐き)
へえへえ、仰せの通りにいたしますよ。オイ付いてきな
第一隊、お前らは練度を上げて戦慣れするのが一番の仕事だ。この蜂須賀を入れて出陣
隊長は…っと、お前まだ行けるな
(自己紹介しようとする相手を遮り、多少練度が高い軽傷の短刀を隊長に据えると戦仕度もそこそこに早々と出陣させ)
(目に見えて疲労の溜まっている隊員を入れ替えもせず、ただ重傷者だけを省いて)
(部隊が出陣していった後、淡々と)
コイツらは刀解だ…ったく、何本折りゃ気が済むのかねえ

509蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/09(日) 22:03:18
>>508
【こんばんは。よろしく頼むよ(愛想笑いさえ向けず、涼しい顔で)】
【(顔を背ける)どちらを向いても地獄なんだ、注文くらいつけさせて欲しいな】
【返事はもう少し待ってくれ】

【……伝言がある。同田貫がね、陸奥守の夢を見たってさ。とても機嫌が良かったよ】

510蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/09(日) 22:20:22
(新しく打たれた刀に神格を降ろされて目を覚ます。目の前の人間が主で傍らにいる長い黒髪の者は刀か……)
蜂須賀虎徹だ。俺を贋……主?
(挨拶も済まぬ内に人間は興味を失い立ち去る。戸惑いながら黒髪の刀の後を追い、詰め込まれる情報を必死に追い)
あ、ああ!任せて欲しい
(きっと即戦力が必要なのだと好意的に解釈する。戦果を得て改めて目に留めてもらえれば良いだけのことだと)
(出陣を命じられ、移動の間に隊長が口を開く「蜂須賀虎徹でしょ。皆知ってるから言わなくていいし。ボクは乱藤四郎だけど、どうでもよくなるから覚えなくていいよ」)
(感情の無い平坦な声に不安を掻き立てられ周りを見回すが、隊員の誰もが目を逸らしあい、疲弊しきっている)

(酷い戦いだった)
敵は斬る……それだけだ!
(などと威勢よく立ち向かったものの、目覚めたばかりの蜂須賀は短刀達の打ち漏らしを追い、深手を避けるのが精一杯ですっかり打ちのめされた)
(平野藤四郎が重傷となり、折れる寸前で)
早く……早く帰って直さないと!
(細く幼い体を抱える蜂須賀を、傷つき血を流す乱が乾いた目で見下ろす「ああ、うん、大将倒したし帰ろうか」)

【コレじゃない、と感じたら編成その他を好きに訂正して欲しい】

511和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/09(日) 22:51:55
>>509
【陸奥守の野郎も二言目には同田貫、同田貫ってよぉ…あれが世に言う『ばかっぷる』ってヤツかね】

>>510
(我ながら非道い編成だ。練度の低い短刀を中心にした編成は入れ替わりが激しく)
(傷を負わずに長期間生き延びるものは殆ど居ない)
(部隊の帰参を告げるのも形式だけで、主の居室からは短刀の少年らしい高い嬌声が返ってくるばかりで)
(薬でも使われているのだろう、呂律の回らないそれを聞いているとぞわりと股間が疼き)
ハァ…人間の体ってのは、楽しみ半分、面倒くささ半分かよ
(部隊が持ち帰ったごく少量の資材を資材庫へ放り込むと面子を見渡し)
(平野は見るからにもうダメだ。右肩から左の脇へバッサリと斬られて虫の息)
(五虎退と薬研は中傷、山姥切は軽傷だが凄まじく疲労している…二言目には贋作贋作と口にする新入りのせいか)
(初陣の蜂須賀は運が強いらしい。ほぼ無傷に近く)
……平野、お前は外れろ。それと乱…だいぶ練度が上がったようじゃねえか
(イヤイヤするように首を振る平野を運び出させると、乱藤四郎の少女めいた姿の肩に手を置いて、破れた服の隙間から傷口の上を指先で撫で)
お前も外れろ。次の仕事に入れ替えだ
(固い表情を覗き込むように覗き込みながら薄笑いを浮かべて)
(再び新入りを加えた部隊を編成するとすぐさま送り出し)

【大丈夫だ。お前も何かあったら言いな】

512蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/09(日) 23:16:27
>>511
【違いない。同田貫があんなに甘い男だとは知らなかったよ(ため息を一つ)】
【それとも、陸奥守がそうさせてしまったのかな?恐ろしい奴だ】
【……ありがとう(小さく頭を下げる)】


君、誰だか知らないが……彼らだって真作の刀なんだ相応の扱いをしてくれないか!?
(後ろで山姥切がまた顔色を悪くするのも知らず)
(無理やり連れて行かれる平野の様子と、傷を負ってなお休み無く仕事を与えられる乱に)
(流石に違和感を覚え声を張り上げるが、笑って突き放されまた戦場に送り出される)

(ひたすらに、右足と左足を交互に前に出し)
(昼も夜も無く進み続ける。繰り返す内に、傷の深い者は鉄材に戻されるだけだと学んだ)
(練度を上げて“他の仕事”に就く者はめったにおらず、漠然と休めるようになるのだろうか位のイメージしか持っていなかった)
(気づけば己が隊の古株となり、次々に補充される刀剣を、言葉少なに連れまわす側になる)
……えっ
(見慣れた道、見慣れた戦場、見慣れた敵が並ぶ景色が、雷鳴によって変転する)
(検非違使と名乗る圧倒的強者が、碌な備えも持たない蜂須賀の部隊をいっさんに狙う)
(一度は退けたものの破壊された者と重傷者とで進軍どころではなくなり、帰還する)
(独りきりであれば、いっそ壊れてしまえと自棄になれたのかもしれないが)
(勝てない敵が現れたと知らせれば無理な編成を止めてもらえるかもしれない)
(との甘い見立てが判断を誤らせた)

513和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/09(日) 23:46:41
>>512
誰だか知らない…?やれやれ、これだから年代物は
オレは兼定、和泉守兼定だ。残念ながら之定じゃあねェ、それからざっと十代ばかし下った世の作だがよ。で、今はこの本丸の近侍ってワケだ
(蜂須賀の言葉を鼻で笑い)
ヘッ、刀剣に相応の扱いと言や、斬ったはったに決まってらァ
(追い出すようにして出陣を命じると、乱の肩を抱いたまま別室へ連れ込み傷の手当てもしないまま犯し抜いて放置し)
後々他の連中も来るだろうよ、お前の女みてェな見目は喜ばれるだろ。精々可愛がって貰いな

(戻ってきた出陣部隊は散々に打ちのめされていて)
(破壊された者が二口、重傷が三口。唯一中傷で済んでいるのは隊長を任せていた蜂須賀のみ)
(何があったか聞くより先に蜂須賀の状況説明を聞いてため息を吐き)
チッ…こいつァ、オレの不手際だ
(反省しているように見えるかも知れないが、単なる事実を言っただけで)
……蜂須賀、お前の練度がいつの間にか”奴等”の目に留まっちまうところまで上がってたらしいな
重傷者は運び出せ。出陣は暫く取りやめだ
(装束のはだけた蜂須賀を見やり、均整のとれた肉体にほう、と漏らして)
来な。お前は今日から別の仕事だ
(先ずは教える、と後を付いてくるように声を掛け)
(主の居室へ向かうと)
蜂須賀虎徹、内番へ入らせる。アンタ、どうする使うか?
(主は少し考えてから「イケメンっつー気分じゃねぇわ。短刀居ねぇの?お前に任す」と答え)

514蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/10(月) 00:03:17
>>513
和泉守兼定……。
(名を唱え、精一杯の敵意を込めて睨みつける)

(和泉守の前に跪き報告する。ため息が耳に届き、無表情のままちらりと視線を上げた)
……は
(刀解の為に連れて行かれる三口を、唇を噛んで見送る)
……
(肌を見回す無遠慮な視線に気づき、眉を寄せる)
(ここまで追い込まれた無様さを内心笑っているのだろうか?)
(居心地悪く、どうにか襟を合わせようと手繰る)
別の仕事……刀は、斬ったはったをしていればいいんじゃないのかな?
(いつか言われた言葉で返し、締めに皮肉っぽく笑おうとしたが)
(口を横に引き結ぶことしかできなかった)
内番で使うって……掃除でもさせる心算かい?
(不安げに和泉守についていくが、新たな役目を理解すれば絶句して後ずさり、その場を逃げ出そうとする)

515和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/10(月) 00:28:29
>>514
斬ったはったッつー仕事をする刀を助けてやんのも仕事のうちだ
(さらりと言い返すと、チラリと蜂須賀を見やって)
そうだな、馬の世話、畑の世話に手合わせ…それに男所帯のシモの世話…って言やァ解るだろ
…伽だよ。おおっと、何処へ行こうってんだ?
(バカにするように笑うと一歩踏み込んでさらりとした長い髪を掴み)
(手首を返して一巻に絡めとると足払いをかけて引き倒し)
真作虎徹が尻尾を巻いて逃げるってか?
(そのまま引きずって一室へ踏み込むと、中に居た刀がちらりと淀んだ目を向けて)
見ろよ。皆ちゃぁんと働いてるじゃねぇか
(笑いながら蜂須賀の髪を引いて首をねじ向けさせ)
(ほとんど全裸で横たわる刀剣…のなれの果てを見せつけてやる)
(傷口の上に精液をこびりつかせ、手入れされないまま傷が悪化して後は刀解を待つだけの者、犬のように首輪をかけられた者、ヨダレを垂らしながらヘラヘラと笑う者)
(中に、あの乱藤四郎が居て)
(既に四肢は失われ、酷使され過ぎて閉じることもできなくなった尻穴は中を覗けるほど開きっぱなしになっていて汚物と精液を溢れさせ)
(首から上だけが化粧を施されて妙に綺麗で)
おお、乱。相変わらず人気者みてぇだな

516蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/10(月) 00:52:22
>>515
助け……助けか……っ
助けどころか、慈悲も与えられずに消えた者が何口いたか……!
(馬の世話も土いじりも経験が無い。不安げに曇った表情が、引きつって凍る)
(着いていく足音が止まり、踵を返す前に和泉守が振り返る)
あ……
(足が空を掻く)
痛……っ
(転ばされて、髪に全体重がかかり呻く)
馬鹿にしないでくれ!真作にさせる仕事じゃない!
(両手で、髪を掴む手を掻き毟るが力の差を思い知らされるだけ)
名のある刀を降ろしてさせる事がこれか!?
和泉守、君には誇りというものがないのか!!
……あ…あ……惨い……っ!
(体液の匂いが入り混じって饐えた空気で肺がいっぱいになる)
(なるほど近侍の言うとおり、昼間からかわるがわる使われている最中だ)
(狂ったような喘ぎが折り重なり耳がどうかしそうだ)
(「はぁいっ!乱れにきたの?今日はボクと乱れてよォ!」目の下の不自然な隈を化粧で誤魔化し)
(別人のように媚びる犬のような乱藤四郎は、肩口の傷もあの日のままで)
ぅ……あ……あああ……っ!う゛……っ
(五感から圧倒され、耐え切れず嘔吐する。手近な布団の端を汚しそこに寝ていた刀解を待つ脇差ごと片付けられる)
どうしてこんな事ができる!平気でいられるんだ!!

【今日はここで失礼するよ】
【次は火曜に来れるけど、どうかな】

517和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/10(月) 00:56:05
>>516
【あー…一応聞いとくが…オレ、トバしすぎてねえ?大丈夫か?】

【大丈夫だ。じゃ、火曜日にな】

518蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/10(月) 01:08:07
>>517
【な……っ!(弾かれたように和泉守の前に出て)】
【(己の髪を一房、和泉守の手の中に握らせて絡め、その手に頬を寄せる)】
【俺が、蜂須賀虎徹が、してくれと言っているんだ。……不安にさせたなら、すまない】
【俺も言い方を気をつけるよ……】

【火曜日に。おやすみ、和泉守】

519和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/10(月) 01:11:45
>>518
【いや、自分のやり口にちょいと不安になっただけだ】
【気にしねぇでくれ。お前がそれで楽しめるってんなら構わねぇ】
【気を遣わせちまったか…悪ィ】

【お前に会えるのが楽しみだ…じゃあな蜂須賀】
【以下空いてるぜ】

520和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/11(火) 11:49:10
【今夜、約束にちょいと遅れるかも知れないんでな。置かせてもらう】

>>516
どんな名刀も十口も廿口もあったんじゃ有難味なんぞありゃしねぇよ
(フンと鼻を鳴らして嗤い。嘔吐したのを見れば眉を顰めて、汚ェな、と吐き捨てて)
どうして?お前らにも存在理由を与えてやってるんじゃねぇか。むしろ感謝してもらいたいね
(顕現と同時に刀解されるよりマシだろうがと言い継ぎ。主にこうして使うようにと進言したのは他ならぬ自分で)
(言っている間に遠征部隊が戻ってきたらしく、入り口で何突っ立ってんだと問われ)
(蜂須賀の髪を引いたまま脇に避けて)
よぉ、ご苦労さん。ああ、青江はついさっき刀解に回しちまった
今剣なら岩融に可愛がられてンじゃねえかな
燭台切なら主ンとこで燭台代わりにされてるよ、ハハ、上手いこと言ったつもりじゃねえよ
お前は先に手入れに行けよ。昂ってるっつーのは解るがよ
コイツ?ああ、駄目駄目。アンタ好みの使い込んだ穴になるには暫くかからァ
(まるで天気の話でもするような気安さで軽口を叩き合い、件の乱が逞しい大人の男の腕を捻じ込まれて腹を膨らますのを眺めていると、ガラリと襖を開いてすらりとした人影が現れ)
(這いつくばったままの蜂須賀を一瞥すると「ああ、また俺の贋作か」とだけ言い捨て)
(使い終わりの脇差を床へ投げ出して去り)
ククっ…あれがウチの真作、蜂須賀虎徹だよ
(身を屈めて、薄く切れそうな笑みを浮かべながら囁いてやり)
アイツに何かあったら、お前が真作に格上げ…ってぇワケだ
(精々頑張りな、と嘯いて)
さてと、久々に初物喰いと洒落込もうかねえ…とは言え、オレ一人じゃあお前もつまらねぇよな?
(少し考えてからふと今日の内番を思い出してニヤリと笑い)
(道場へと引きずって行き)

【借りた】

521蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/11(火) 22:01:23
>>520
【ただいま戻った。これから用意するよ……遅くなったらすまない】
【……?いつも気遣ってくれているのは君の方だろう】

522和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/11(火) 22:19:50
>>521
【すまねえ。遅くなった】
【なっ、…んな可愛いこと言ったって、責め手は緩めねえぞ】

523蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/11(火) 22:22:59
>>522
【こんばんは、和泉守】
【そうでなくては困るよ。ああ、有意義な時間にしてくれ】

>>520

(吐き出したまま下を向き、頭上で交わされるやりとりを呆然と聞いていた)
(乱の嬌声に驚いて顔を上げれば、冷たく冴え冴えとした貌の男が……己と同じ顔を持つ男が)
(俺を贋作と呼んで、泣きじゃくる堀川国広を放る所で)
……格上げ
(現実味の無い可能性を口にする和泉守にゆっくりと目を合わせる)
仮にあれが折れても、貴様等のような下種と並ぶなんて、御免蒙りたいな
(今、蜂須賀虎徹には何も無かった)
(大切に扱ってくれる人間も、認めてくれる者も)
(蜂須賀を蜂須賀たらしめるものは、強烈な誇りしかなく)
(周囲の異様さに呑まれ、吐き、目を潤ませていても、和泉守を正面から睨もうととする)

くっ……放せ、放せ……!
(引きずられる間も、疲労しきった身体でもがき、長い手足で柱や戸を蹴って和泉守の邪魔をしようとする)
(2度ほど蹴られて抵抗が弱くなり、道場の床にへたり込む)
……うぅ
(呼吸を整えながら、慌てて乱れた襟を押さえて周囲の様子を伺う)

524和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/11(火) 23:01:00
>>523
【よお蜂須賀。んじゃ、今夜も愉しませて貰うとするかねえ】

(きつい顔で睨みつけてくる蜂須賀に思わず吹き出して)
っぶはっ…ははは!ああ、そう。ま、お前も真作の座に就いてみりゃ解るだろうよ
(下衆呼ばわりされても毛ほども感じず、それどころかコイツは何を世迷い言を、と見下げて)

うるッせえなあ…手間ァかけさせんじゃねえよ!
(手加減なしに脇腹を蹴り、踏みつけて)
(板間の上に転がすと呆れたような声が、兼さん、と呼びかけ)
(「近侍の仕事、ちゃんとやってるんですか?」)
やってるじゃねえか。お前らこそちゃんと鍛錬してんのか
(先ほど真作の蜂須賀に投げ出されたのと同じ顔。だが練度はケタ違いだ)
(かつて京の町で肩を並べた連中が揃っていて)
全員いるな。虎徹さん
(蜂須賀の最も嫌っている…と言うにはいささか複雑だが…兄の名を呼んで)
(床の上にへたったままの蜂須賀を全員が見下ろしながら、これからどうするかを諒解している)
初物食いは七十五日の縁起もの、っつーじゃねえか
(現れた長曽禰虎徹が大らかに笑って)
(「お前、そう言って蜂須賀が来る度におれの所へ寄越してるな」)
気を遣ってんだよ、これでもな
(笑いながら膝を付き、蜂須賀を背後から羽交い締めにすれば、訳知り顔の国広が服を剥ぎ取りにかかり)

525蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/11(火) 23:26:30
>>524

あ……!うぐっ……あぁ
(紫の長い髪は乱れて絡まり、またえづいて湿った口元にひとすじ張り付く)
(負けたくない、見下されたく無いのに腹に力が入らなくて立てない)
虎…徹……?
(目を見開いて顔を上げる。笑う男を食い入るように見つめ、理解する)
長曽祢……貴様が!く、ぅ
(和泉守に向けるよりも幾分分かりやすい敵意を向け、軋む身体を押して背筋を但し身体を起こす)
(それでもやっとなのだが、渡りに船とばかりに和泉守に後ろから捕らえられ)
何を……っ?あっ……嫌だ!触れるなっ!!
贋作の前で辱める気か!?和泉守兼定……っ!
(痛みを押し殺して声を張り上げ、首を横に振ると髪がばさばさと揺れる)
(留め具の壊れた金色の外套はごちゃごちゃとすぐ引っかかるものの剥ぐのは容易で)
(男らしいしっかりとした肩に比べて腰は細身)
気持ち悪い!
(長い手足も今や暴れる為にしか役に立たないが)
(手荒くされると知っていて尚、足を振り上げて堀川の顔を狙う)

526和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/11(火) 23:50:48
>>525
おいおい、長曽祢虎徹と言やァ今や真作以上の逸品だぜ?
(石を投げりゃ当たるようなお前とはワケが違うんだよ、と嘲笑い、鬱陶しく乱れる髪を再び掴んで顎を上げさせ)
(弟に向かって「すまんなあ」などと苦笑する長曽祢が頭を掻いていて)
おい国広ッ…!
(堀川の顔に蹴りが入る、と思った瞬間。音もなく踏み込んだ大和守の一閃が蜂須賀の足を弾き)
(どん、と床に落ちた足は見事に腱を断たれていて)
相変わらず冴えてやがんなあ
(おっとりとした笑みを浮かべる大和守の隣では加州が「脚ごと切っちゃえば可愛くなったのに」などとサラリと言ってのけ)
まだコイツにゃ仕事も覚えさせなきゃなんねぇんだ、斬るな斬るな
…ったく、仕様がねえ
(内番用に懐に入れていた襷を取り出すと両腕を縛り上げ、身動きできないように押さえつけて無理矢理に脚を左右へ広げさせ)
(蹴られそうになったにも関わらずニコニコとした堀川が下穿きを剥ぎ取ると「さて、長曽祢さんが最初でしょ、兼さんが次で…うん、頑張ってね」と笑いかけて)

527蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/12(水) 00:10:05
>>524
(唯一つ、蜂須賀を支える誇りのよすが……真作の価値は過去でしかないと笑われ)
(顔を真っ赤にして、食いしばった歯の間から荒い息をつき)
(否が応にも長曽祢が視界に入り、ねめつける両目がじわりと潤む)
心にも無い事を謝るな、贋作……っ
(その活躍を耳にする度苛立たせられた贋作は、和泉守とつるんでいてこれから俺を犯すのだという)
(躊躇いなく憎めるようになって、いっそせいせいすると自身に言い聞かせてみるも)
(なぜだか胸が苦しく、気を抜けば喉がつかえて何も言えなくなりそうで)
くっ!……?……ぁ、ぁぁああ……!あ゛……っああ!!?
(伸ばした足がそのまま、魔法でもかかったかのように動かせなくなり、遅れて脳に伝わった苦痛に悲鳴を上げる)
(痛みに震えている間に足を広げられ、衆目の中で裸に剥かれ、やっと怒りと激しさの鍍金が剥げて)
(怯えを浮かべた目でじっと長曽祢を見つめる)
ひ……っ
(喉仏が上下し)

528和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/12(水) 00:32:19
>>527
(なんせ、あの検非違使どもが後生大事に隠してやがったんだからなあ、と付け加えれば散々に負けて逃げ帰ってきたばかりの蜂須賀には堪えるに違いなく)
(腱の斬れたほうの脚を抱え上げながら、ぐったりとした男根に手を伸ばして無遠慮に掴み)
相変わらず…ククっ、笑えるな。この魔羅ァよ
(ニヤニヤと笑みを浮かべたまま仲間と顔を見交わし、すっぽりと包皮を被った子供のようなそれを上下に擦って)
(長曽祢が脚の間に割り込み、白く固い尻の合わいに猛々しい肉棒を押し当てながら「おれが入れたら剥いてやれ」と歯を剥いて笑い)
(乾いたままの狭窄を無理にこじ開けて押し入り)
へえへえ、…臭っせェ。これで勃つってんだから虎徹さんにゃあ恐れ入る
(包茎を剥き下ろせばカスのこびりついた亀頭があらわになり)
(むわりと立ち昇る臭気に獰猛に笑った長曽祢が嬉しげに腰を打ち付けはじめ、筋張った固い手で弟の肉棒を掴んで)
(赤く敏感な亀頭についた汚れを指の腹でこそげはじめ)

529蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/12(水) 01:04:37
>>528
そうしてまた……名を上げて人に望まれるのか……貴様は
(たった一日の間に何度屈辱に震えたか分からない。冷静さなんて一生思い出せそうにない位、胸中は千々に乱れる)
あ……あ!嫌だ!触るな!触らないでくれ!い、痛い!見ないでくれ……っ
(無駄と知りながらも、足を閉じようと懸命に内腿に力を入れるのが見てとれる)
(出陣続きで碌な手入れもしていない竿が濃い紫の恥毛からぶらさがり)
(今まで快楽に耽る間も気力もなく働いていたのだ、単純な刺激で一気に芯が通る)
(頭を擡げても柔らかい皮につつまれたままのそれを見られて、羞恥で息が止まりそうで)
言うな……ぁぁ……こんな
(今にも泣き出してしまいそうに目を細めたまま、尻の間に熱い肉を押し付けられて真っ青になる)
……嘘だろう?
(笑みを目に焼き付けて、悲鳴を上げる)
い゛っ痛いっ入らないっ!あ゛あ゛!ひい゛っひぐっ…あ、ああ!いたいよ長曽祢いやだっいやぁ!!
(泣いて、全身に力を込めている。緊張した菊座を掘り進むのは長曽祢にとっても苦痛なはずだが)
ひぃぃぃいいいっ!!?
(包皮を急に剥かれて、一際甲高く叫び、目を白黒させて苦しんでいると、長曾根の魔羅は更に力を増して強引に門を破る)
いやだよ……いっ痛いっとめてくれ揺らさないで!!あっあっあ゛っあうぅっ!
(怯えきって過呼吸の一歩手前まで肩を上下させ、自分の一部とは思えない臭さと血の匂いが混じってまた吐く)
う゛……ぇ……!
あああ、そこ、や、やだ……ぁ、ぁ、もうやだっ触らないでぇ!
(べったりと亀頭を覆う恥垢の層が長曽祢の指ににちにちとへばりつく)
(恥垢が取れると、亀頭が指紋で擦れて真っ赤にひりつく)
痛い……いたい……っああ!中で、大きく……!?
(思えば、人の身の快楽など知らずにいたのだ。感じているのが苦痛なのか性的刺激なのか、入り混じって分けがわからなくなりそうだ)

【今日はここまででいいかな?(俯いて耳まで赤くし)】
【……次は、日曜に来られるよ】

530和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/12(水) 01:09:03
>>529
【……いい反応しやがるなぁ……はっ?!】
【お、おう、日曜な!】

【お疲れさん、ま、ゆっくり休んでくれ】
【そんじゃあ落ちるとするかねえ】

531蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/12(水) 01:11:47
>>530
【あ……ああ、日曜に(咳払いをし)】
【おやすみ、和泉守……】

【以下空室だよ】

532蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/14(金) 23:45:33
【伝言に1レス借りる】

【和泉守兼定、日曜に戻れなくなってしまった】
【次の日曜まで、置きで付き合ってはもらえないだろうか】
【……すまない】

533和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/16(日) 22:07:05
>>532
【冠婚葬祭の「祭」の時期だったな…オレたちにゃ関係ねえと思ったが、そんなことはなかったぜ…その上、日本号探索に駆り出されるたあ…(疲れ顔)】
【伝言、受け取った。つーわけで置きに貸してもらう】

>>529
(気位の高さが見て取れる整った顔、傷はあるものの滑らかな肌、くっと絞まった細腰に長い手足)
(その中心に滑稽な男根が勃ち上がって)
(子供のように嫌がる蜂須賀を無視して押さえつけ、尻穴に突き込む長曽祢が犯り易いように膝を引き上げてやり)
ぎゃんぎゃん喚くんじゃねえよ、じきに良くなるんだからよ
(そうそう、と同意した堀川が横から蜂須賀の頬を殴り)
(太く長い長曽祢の肉棒が、皺が無くなるほど張り詰めた肛門を出入りするのを眺める加州が頬を歪めて)
(「相変わらず、可愛いちんぽじゃん蜂須賀」と揶揄し)

(初物のきつさを十分に堪能したらしい長曽祢が腰を慄わせて達すると、ズルリと引き抜かれた男根がべったりと血で汚れていて)
(同時に栓を外された穴からも血が溢れ)
おぅ、初花か。おめでとうさん
男でも孕んじまうくれェ種付けてやんねえとな
(雌役としての役目が始まった事を嘲笑いながら、続けて大和守を呼び寄せ)
犯してやんな。大和守の次は加州、そんから国広お前だ…オレは今回は最後でいいや
(おっとりとした笑みを浮かべたまま大和守が屈み込んだかと思うや、豹変したように)
(「ボーっとすんなオラァ!兄貴の太摩羅がそんなに良かったか?」)
(もっと締めろと言いながら速度をあげて突き込みはじめ)

【借りたぜ】

534蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/17(月) 22:23:56
【一レス借りるよ】

>>533
【……ありがとう。お陰で少し、休めたよ……お返しに膝でも貸そうか?近侍殿】


良くない!こんなものっ!贋作なんかで感じない
も……無理、血…が……!あぁ!!
(殴りつけられてがくりと顔が横に向く。足が上げられてより深く長曽祢を感じ、苦しい)
ぅ……う゛っ!ぁ……え、やっ!?また、大きくっ!!
長曽祢、いけないっ兄弟では……!ながそねやめてくれ!やだ!本当に駄目だ!そんなっ…あ……っっ!!
(青ざめて取り乱し、長曽祢を内心では認めていたと思わず口走ってしまうが)
(そんな事、今更何の意味があるのか)
(長曽祢が満足すると同時に手放された男根は、頼りなく立ち上がったまま)
(皮が戻りかけた先端を、包茎臭い先走りで濡らしている)
(今感じているのは、確かに痛みのはずだ。情けなく歯を食いしばって痛みをやり過ごそうとしている)
貴様ら……あ、頭がどうか、している……
あ……
(次にのしかかる大和守に表情を硬くする。涼しい顔をして片足の腱を断ったのはこの男だ)

ひっ、い゛っい゛っあ!あ゛っあっあっあっぁぁっ!死……ぬ!止め…っ!
(傷ついたばかりの尻の穴を荒らされ、全身から汗が噴出す。揺すられ、蜂須賀が痛みにのたうてば)
(股間の皮被りも反動で揺れて、内腿や腹をぴたぴた叩く)
(身体の中に、外に、血がどろりと滴るのが分かる)
(より擦られて痛めつけられると分かっているが、荒い口調で詰られながら奥を突かれると)
(身体が竦んでびくりと締まる)
んっぎっ!ひっ゛!ひぃ゛っ……!く……
(先ほど堀川に殴られた頬が赤く腫れ始めている。)
(呼吸を小刻みにし過ぎて、淡い青い目が朦朧とし)

【返事を置かせてもらった。スレをお返しするよ】

535和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/23(日) 21:52:43
【ちょいと早いが待機する】

>>534
【膝ねえ……(ふーん、と顎を撫でながら悪いことを考えている顔)】


面倒言いやがる割に、相変わらず素質は持ってやがる
(笑いながら勃起したままの男根を指で強くはじき)
(すっかり雄の顔をして腰を振る大和守が「死ぬゥ?じゃ、死ぬまで突いてやるよ、オラオラどうした!死ねよ!」と言いながら達すると、入れ替わった加州は反対につかみ所の無い笑みを浮かべたまま、まったりと腰を使いはじめ)
(今は引きちぎられてしまった派手な装束や手入れの行き届いた髪を褒めつつも)
(もっと可愛くしてあげる、と伸ばし赤く染めた爪を乳首に立て、整った顔を何度も殴り)
(痛みのせいか蜂須賀の男根が萎れれば舌なめずりしていた長曽祢が弟のそれをぱくりと咥えて舐めしゃぶりはじめ)
…毎度のこったが、それよく咥えられるな……くさやみたいなモンなのかな……
(膨らんだ頬の動きから、だぶつく包皮の中に舌を差し入れ、残った恥垢をこそげ落とすように味わっているのは明らかで)

(次いで堀川が抵抗の止んだ体をひっくり返して腕だけ後ろ手に縛ると背後から犯し)
(いつもどおりの明るい口調で「うん、だいぶ緩んだね」と笑いかけながら尻たぶを左右に割り広げた両手の親指を尻穴に捻じ込み)
(「兼さんも一緒にどう?」と問われて溜め息を吐き)
国広、初っ端から壊そうとすんじゃねえよ…つまんなーい、じゃねえ
(朦朧としているのかガクガクと揺すられるままの蜂須賀の髪を掴んで顔を上げさせ)
散々真作ヅラしといて、このザマか?ちっと堕ちるのが早いんじゃねぇのか?
それとも贋作じゃあこんなもんか…
(腫れ上がった頬をぺちぺちと叩き)

536蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/23(日) 22:03:11
>>535
【(横目で不安げに様子を伺っていたが、ふいと横を向き)】
【別に、嫌ならいいんだ(とはいえ、膝を揃えて座ったまま出て行くでもなく)】

【……返事はもう少し待って欲しい。今用意する】

537蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/23(日) 22:33:21
>>535

素……質?ぎっ!ひっ!い゛…だいよぉ……!
(陰茎を虐められて睫が大粒の涙を散らす)
あ゛ぁぁああああ!あぐっ、壊れるよお腹の中っやああ!殺され……っ!ひっひっひぅっひゅ……!!っーーーっっ!!
(口をはくはくと開けて声も出せずに精を受け止める)

ふー……ふ……っ、ぁ、待っ……ぐ…っぅ!!
(顔にかかる乱れた髪を一房とり、綺麗だと言いながら千切れそうなほどきつく引かれて意識を戻す)
(三人目の陰茎を咥え、じくじくと焼けるような痛みに内側を侵され)
(外からは、愛らしい姿から想像もつかない男の腕力で責められ)
(怯えてはきつく竦んだ身体が、次第に抵抗を失って震えてくる)
(振りかぶる拳が見えるのに避けられない。びくびくと目を閉じて待ち受けるしか無い)
やめて…やめてくれ、もうやだ、やっ……ぅ、何故、こんな……俺が……!
(乳首に血がにじむ。ガリガリと掻かれて胸に猫のような引っかき傷が残る)
(片目の周りに青あざが生まれ、頬は腫れ、形のいい鼻筋はそのまま、周りを血で汚し)
(臭いくさいと周りから言われて、すっかり意気消沈し)
ひぅ……っく、うぅ……。ぁ?あ!いやだっ…や、やめてくれ噛まないで!噛まないでぇぇっ!!んぐぅぅぅ!??ん゛ぁ、ぁっぁっぁっ??
(義兄にしゃぶられて、初め痛めつけられると思い怯えて萎えた場所が、執拗に舌で手入れされて困惑し)
(眉を寄せながら喘ぐ。殴られるたびに衝撃で思考が停止し、それでも性器に与えられる快楽は続き)
(自分で自分の身体がコントロールできずに混乱する)
ながそねっながそね止めてくれ出……る……
(「何呼んでるの?兄弟面?可愛くない……」加州に思い切り殴られながら射精され、長曽根に先走りをまたどくりと与える)
(殴られたお陰で長曽根の口に射精せずに済んだようなものだが)

(冷たい床が頬に心地いい。粘液にまみれた陰茎も突かれる度に床板の上を滑る)
う……ぅ
(体力は限界に近い。それでも許されずに揺さぶられ、焦点を結ばない瞳を涙で曇らせる)
くっ……ぅ!
(広げられた穴から精が一筋垂れる。止まらない血液も滴り、荒らされて熱を帯びた場所に外気が入り仰け反る)
(頬を叩かれて朦朧とした目が和泉守を捉える。小さく瞬きし)
……和泉守、兼定……
(血の混じった唾を吐く)
俺は、真作だ……贋作とは、ちが……う!
(感情の読めない目をした堀川が、小首を傾げながら前立腺を狙って的確に突く)
くぅ、ぅっ!
(鼻から呼吸を逃がすようにして、声をかみ殺す)

538和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/23(日) 23:08:18
>>537
【(少し考えてから膝先をぽんぽんと叩いて)崩せ。…胡座にしろつってんだよ。正座じゃ枕にゃあ高すぎる】
【(胡座をかいた蜂須賀の横からではなく正面から太股に頭を載せると、横を向いたときにちょうど目の前に股間の来る位置で)】
【(さわさわと形を浮き出させるように撫で擦り)】


壊れるよう、だってよ
(馬鹿じゃねえの、と口真似をして笑い)
便所の素質だよ、まあ蜂須賀の中でもお前は特別向いてるようだな
(まだたった2人だというのに、悪態も抵抗もそれほどしないかわりに泣いて嫌がる青年の姿を眺めながらそう言ってやり)

(また勃ってきた、と長曽祢が笑い)
(じゅるじゅると音を立てて吸い上げるものの弟の精がまだ吸えぬらしく、加州の引き抜いた後の穴に揃えた指を3本捻じ込んでかき回し、蜂須賀の腰が床から浮くほど抱え上げて根元までがっぷりと咥え込んで舐め回し)
(ようやく射精させると満足したように喉を鳴らして飲み込み)
(フォローのつもりなのか「美味かったぞ、蜂須賀」などと言い出して)

(一瞬、キッと睨んできた蜂須賀の髪を乱暴に離し)
ヘェ、そんじゃァ頑張らねえとなあ?国広、いいとこ突いてやれ
(声を出すまいとしているのを感じ取って、せいぜい耐えて見せろと言わんばかりに堀川に命じ)
(堀川も達すれば、慣れない狭窄を四人にこじ開けられ種付けされた尻穴が丸く開いたままビクついて、腸の蠕動に合わせるようにして精液をドロリ、ドロリと押し出して)
あー、汚ったねえな。こんなドロドロの尻穴、使う気になんねーや…つっても折角拡げたんだしな
おし、次は俺の部屋だ。…来い
(少し考えた後、再び髪を掴んで引きずりながら道場を後にし)
(偶然廊下で行き合った山姥切が一目見て状況を察したように小さく優越の笑みを浮かべて、引きずられる蜂須賀を見下ろし)
(ドン、と下腹を踏みつけて尻穴から数人分混じり合った精液を溢れさせて去り)

539蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/23(日) 23:40:58
>>538
【……そう、これでいいのかい(素直に膝を崩すが、正面から頭を乗せられて違和感に首を傾げる)】
【(体温の低い掌で和泉守の額に触れる)……(眉を寄せて見下ろす)思ったより元気みたいで、安心したよ】
【もう少し、外を周回して…、疲れてっ…きても、いいんじゃないかな?】
【(反対の手で悪戯する和泉守の手をを止めようと)】

(目を見開いて、何度も首を横に振る)
ち…が、違うっ……俺は、便所じゃない……!

貴様がぁっ!俺のを舐めるからっ!
(長曽祢に笑われてまた涙を零し悔しがる)
ひーっ、ひぃ゛ーっっ!ぁひぃぃーーーっっ!!?
(動く方のつま先をピンと伸ばし、きゅっと引きつった睾丸から長曽祢の舌の上に精液を届ける)
(初めての射精は濃く、ほぼゼリー状の黄みがかった塊が小さな孔からちゅるちゅると懸命に押し出され、一瞬意識を飛ばして呆ける)
……最ッ低だ……!
(長曽祢の言葉がいちいちプライドを傷つけ、わんわん泣き出す)

くっ、んっ……!ふぅ、くふ、んっ、んっ、ぅん、ん、ぅ…
(全身に鳥肌が立つ。声を押し殺そうと身体に力が入り、長い髪の散る白い背をくねらせる)
(拘束され束ねられた手が震え、指先がもどかしく戦慄く)
(孔が擦れて痛いのに、中の一点をもっとずっとこねて欲しくて、床に涎を広げながら尻が横に揺れる)
くぅぅ……っ
(ぐんっと背を丸め、額を床に擦りつけながら、堀川の勢いのある射精を受け入れる)
(身体を転がされれば、床に少量、蜂須賀の精も零れている。中を犯され、床に包茎を擦って絶頂したのだ)
(身体の中に、外に、流動する子種を感じて青ざめる)
見るな……見ないで、もうやだよ使わなくていいだろ?どうして……!

(そのまま廊下を引きずられて目を剥く)
服…が…!和泉守やめてくれ見られる…!こんな……こんな仕打ち……っ!
真作にこんな恥を……覚えていろ和泉守兼さ……あああ゛っ!!
(山姥切と一瞬視線が合った。その目の中の暗い怨念に目を丸くし)
(腹を踏み抜かれて白目を剥く)
(ぶびゅ、と尻から血と精を噴き出して、長い足を蛙のように開き痙攣する)
……
(ぶくぶくと血泡を吹いて、大人しく連れて行かれる)

540和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/24(月) 00:02:11
>>539
【(止めようとする手をパシと叩き)…好きにさせろ。てめえ、今はただの枕だろうが】
【お前らみたいな練度の低い連中の仕事だろ(ロクに返事もしないまま会話を打ち切り、ぴたりとした履物の前の部分に指をかけてずらし、男根を取り出して直に触って)】


(「褒めたんだが…」などと言い出す長曽祢に嬉し泣きだろう、と適当に言って)

(堀川が指差す床の上に蜂須賀の痕跡を見つけて笑みを深め)
何言ってんだ、てめえ仕事始めたばっかりだろうが。本丸の役に立つつもりは無えってのか?アァ?
(拳でこめかみの辺りを殴りつけておき)
ったく、躾もクソもありゃしねえ…短刀連中の素直さを見習ってもらいたいねえ

(まるでマグロの死体だな、などと考えながら自室へ引きずり込めば襖も床も天井も飛び散った血液で黒ずんだ跡が染み付き)
(もったりとした香の煙が足元に蟠ったまま)
(鴨居から吊るされているのはまたしても堀川国広)
(ただし、両手も両足も削ぎ落とされ広がりきった尻穴からは腸壁が二寸ばかりも飛び出してぶらぶらしており、肥大した乳首には針、少年らしさの残る小ぶりな男根にも無数に突き刺さり)
(首に巻かれた紅色の刀緒で吊られているせいだろう、飛び出すほどに目を剥き舌を突き出した姿は間違いなく死体のそれで)
ああ、吊ったまま忘れてたな
(無造作に外すと室外に投げ捨て)

541蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/24(月) 00:30:15
>>540
【……っ、わかった(叩かれた手をこれ見よがしに着物の裾でごしごし拭く)】
【ああはいはい。あ……待ってくれ、こんな所で…!(直に触られるのは予想外で、額に乗せた指先がぴくりと跳ねる)】

(殴られ、頭がぐらぐらしてちゃんと相手を睨めない)
できない……!も……無理だ!適材適所というものがあるだろう!?
この蜂須賀虎徹がする仕事じゃ、ないっ!!
(血と痣に塗れて呻く)

ふ……
(慣れぬ香の匂いに顔を顰め、ゆっくりと意識を戻す)
え、あ……っ!?ひっ!!!
(ぶら下がる死体の有様にすっかり肝を潰して凍りつく)
(それが捨てられてやっと、あの目は堀川国広のものだと気づいた位で)
(改めて、異物を見る目で和泉守を凝視する)
(蜂須賀の思考を占めているものは真作の誇りばかりだったが)
(現世に降りて、今初めて刻み付けられた感情がある)
(和泉守兼定への拭えぬ嫌悪と憎悪だ)
……う
(どくどくと早く打つ心臓が口を重くする)
俺もああして辱める気か……っ
一思いに、殺してくれ……!
(それだけ言って結んだ唇が震える)

542和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/24(月) 00:49:52
>>541
【嫌味なマネを……(チッと舌打ちするが、取り出した肉棒を弄る方に集中して)】
【どんな所だろうが構わねえ…お前は、俺が好きな時に遊ぶための玩具なんだからな】
【(輪にした指で握り、根元から先端に向けて絞るように扱き上げれば亀頭を包んでまだ余る包皮が先へ向けて伸び)】


(「便所が何か言ってるー、可愛くない」と加州が蹴りを入れ、後はもう完全に無視し)

そんなビビらなくていいだろ
(へたり込んだままの蜂須賀の横にしゃがみこんで耳元で囁き)
兼さん、兼さんってあんまり五月蝿えからよ…望みどおり使ってやってたんだ…
最後はもう緩くってよ…痛めつけてやっても中々締まんねえで……あそこに吊るしながら犯ると、ちったぁマシだったがな
(ニヤニヤと髪を掴んで頭を揺さぶり、水に沈めるようにして煙の中に顔を突っ込ませ)
何がひと思いに、だ。折角じゃねーか、国広の代わりにしてやるよ
……吸えよ。上物の阿片だぜ?あんまし効かねえが
(確実に吸い込むだろうまでの長い間そのまま頭を押さえ込み続け、ぐったりと力の抜けた蜂須賀の両足をいっぱいに開かせた状態で吊り上げると)
(ボタボタと精液と血とゆるんだ糞の混じったものを垂れ流す尻穴へ床から無造作に拾い上げた太い男根型の張型を捻じ込んで栓をして)

【今日はこの辺でいいか?】

543蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/24(月) 00:59:10
>>542
【(舌打ちに内心気分をよくしながら、澄ましてそっぽを向いていたが)】
【貴様には恥も常識もないのか……くっ(普段の格好のまま着衣をずらされる羞恥に鼓動が早くなる)】
【(ぴくぴくと天を向いて反応を返す股間。仰け反って喉を晒して声を堪える)っ……!】

【あ、あ……次は水曜でも、いいかい?】

544和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/24(月) 01:02:29
>>543
【(勃起したのを確認すると手を離し)】
【自分で剥けよ…それから、こっち向けな(ニヤニヤしながら言って、筒先を向けられると口を開いて咥え込み)】

【水曜日だな。わかった】
【悪い、今日はちっと疲れてんだ。このまま落ちる……じゃあな、蜂須賀…】

545蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/24(月) 01:07:44
>>544
【大丈夫かい……?ああ、おやすみ。和泉守……】

546蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/26(水) 22:02:17
【返事をしながら待機するね】

>>544
【(息を殺して無表情を装おうとするが、身体は正直だ)】
【(白く形のよい指先で不恰好な余り皮を根元へ手繰る。湿った亀頭が真っ赤に茹だって剥き出しになり)】
【……どうぞ(皮に守られて敏感な場所は、和泉守の吐息にさえ反応して)】
【ん……んっ!(頭を乗せた腿がぴくぴくと跳ねる)】


>>542

(耳元で囁く声が心底楽しそうで、ぞわりと悪寒が走る)
来るな……!俺に触れるな!この……鬼畜がっ!!ぐっ…ぅっ
(半狂乱になり、咄嗟に舌を噛もうとしたが鳩尾を殴られて咳き込み)
う゛、ぇ……っ!ぇはっ、え゛、っあ゛……!
(煙の中でいやいやと頭を振っていたのが、力が抜けてくたりと蕩け、深く呼吸し)

(痛みが和らぎ、身体の深くがじんじんと軋むだけだ)
ん……?
(首をかくりと傾けたまま、身体が床を離れる)
(腹の中からどろどろと汚いものが溢れて、犯された尻の穴では止められず零してしまうのを感じる)
見ないで……ほし……っあ、ああ、くぅぅ、お尻、は……も…無理ぃ
(恥ずかしくて死にそうなのに、尻に冷めた張り型を詰められて勃起する)
(犯される苦痛と恐怖、顕現して初めて与えられた快楽と、衆人環視の羞恥を同時に味わい)
(精神は抵抗しようとするのに肉体は飼いならされ始めている)

547和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/26(水) 22:35:27
>>546
【遅れちまって悪ィな】

【(澄まし顔で手ずから剥いた男根を差し出してくる姿の滑稽さに笑みを深めながら、亀頭を咥えて唾液をなすりつけ)】

【…続きは下に入れさせてもらおうかな】



(そう易々と自害などさせるはずもない。そもそも舌を噛んだ程度で本身が刀剣である自分たちが死ぬかどうかも怪しく、バカな奴だと嘲笑いながら見下ろし)
次また舌なんぞ噛もうとしやがったら、顎外すぜ?
(笑いながら言うが、もちろん冗談などではない)

(血と脂の染み込んだ荒縄のドス黒い汚さが蜂須賀の白い肌によく目立つ)
(滝のように流れ落ちる薄色の髪が身じろぎする度に揺れ、鴨居を軋ませれば縄は食い込む一方で)
(黒々とした男根を模した張り型を押し込んだだけで勃起する肉棒に声を上げて笑い)
お前、やっぱり才能あらァ。どら、もうちょいと刷り込んでおくかねえ
(包皮を引き下ろし、痛々しいほどに赤く敏感な亀頭に舌をつけながら皮と肉との間をぞりぞりとこそげるようにして尖らせた舌先で舐めはじめ)
長曽祢虎徹……お前の兄貴は、お前の臭魔羅に興奮する変態だからな…見ろよ。綺麗にこそげてあるじゃあねえか
(兄貴に綺麗にしてもらって感じたんだろう、と虎徹兄弟をまとめて嘲り)

548蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/26(水) 23:05:34
>>547
【お帰り。疲れはとれているのかい?風邪などひいては……(むにゃむにゃと語尾を小さくし)】

これでは……ただの道具じゃないか
(勝手に湧いてくる忌々しい涙を目じりに浮かべ、身体から力を抜く)

違う、ちがうっ、貴様が妙な事をするから……い、いや、阿片のせいで、これは……はぁぁっ!はひっ!
あ、あぅ、あひんっ!んっ!あぁ゛ぁぁぁー――――!うあぁー――――っ!!
(使い込んだ縄をぎちぎちと軋ませて、中空で股を広げたままくねる)
(心底恐ろしい和泉守相手に何一つ隠せずに、浅ましい欲を曝け出して)
長曽祢はぁっ!あんなの、虎徹じゃないっ!あ……あんな酷い事……ぉする、奴、兄さんじゃないよ……!
(反発しながらも密かに尊敬していた存在に汚され、それを嘲られ)
(酩酊して舌がうまく回らないながらも、拙く怒り、泣き喚き)
(贋作とはいえ兄に当たる存在に恥垢をしゃぶり取られる快楽を思い出させられ)
うあぁぁぁっ!!やだぁ!そこされると判らなくなるからっもう嫌だよ!!
俺は贋作とは違うっ虎徹なのにぃ゛!本物のっ真作のっ虎徹なのに゛っっ!!
(言葉と裏腹に、陰茎は嬉しげに跳ねて和泉守の口の中に先端を擦り付けて先走りを垂らす)

549和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/26(水) 23:35:03
>>548
【ああ、大丈夫だ。あん?何だ…心配しねえでも十分お前を可愛がってやれるからよ(ニヤリと笑い)】

おいおい、お前の汚ェ魔羅掃除してキツイばっかりで面白みのねえ尻穴ブチ抜いてくれた兄貴に対して何言ってんだ
(ぎゃんぎゃんと喚くくせに肉棒は固く反り返る一方で)
(それ以外に縋るものが無いのか、真作の虎徹であると繰り返すのをヘッと鼻で笑い)
なら、それらしく出来ねェのかな…ガキみてえに泣き喚きやがって…
乱を見習えよ、文句一つ言わずにあの細腰でどんだけ男を悦ばせてるか
(既に諦め、便所となることを受け入れてしまった相手を平気で引き合いに出し)
(たっぷりとした唾液でぐちゅぐちゅと滑らせたのとは別の粘液の味を感じれば、張り型の尻を掴んで上下に揺らして突き込み)
そら、やれよ蜂須賀。尻穴に男咥え込んで気でも小便でも垂れ流して見せンのがお前の仕事だろうがよ!
(ぐぢゅん!ぶちゅっ!と殴りつけるようにしながら、吊られて揺れる蜂須賀の股間から口を離し)

550蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/26(水) 23:59:47
>>548
【(数度口をぱくぱくさせて)そう……っ、心配なんてしていないよ】
【同じ空間に居てうつされたら困るからね。……(安堵のため息をつき)】


汚いって言わないでくれ……虎徹、なのに…こんな……これでは、誰も……!
俺達は刃だ、刀なんだ!!
(肉体の限界を超えて快楽に耽る乱、人格を失い死を待つだけのにっかり、慕っても嬲られ捨てられるばかりの堀川)
(彼らの凄惨な有様は明日の自分だ)
……んくぅっ、は、はなひているのにっ、舐めるなぁっ、ひっ卑怯らぁぁっ!!
(恐ろしいのに、変質し始めている自分自身がまた怖く)
はっ、かはっ…あっ!あぐっ!ん゛っ!こんなあ゛っ!無体にっ負けないっ!こんなのぉ!良くな……ひぃんっ!
(頬を紅潮させて、縄に絡め取られた身体にしっとりと汗をかき、吊られたまま深く深く揺さぶられ)
う゛…………っ!!ふぅぅ゛っっ……!!!
(必死の形相で、口と舌を突き出して、二度射精感をやりすごし)
ん゛っっっぉぉおおおおっっ…!
(和泉守の目の前で、はくりと尿道口が開いて震え)
っ…………ー―――――ひぃ゛ぃぃぃぃぃぃいいいいい!!!!?
(歯を食いしばりながら尻だけで絶頂する。三度目とは思えない濃い粘る精液はあまり飛ばず、糸をひいて零れる)

551和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/27(木) 00:24:07
>>550
【何をうつすんだ…人を病気持ちみてえに…(ムッとして頬を膨らませ)】


クック…じゃあガキ臭ェ、つっとくか?え、皮被り
(包茎を揶揄しながら根元の皮を引っ張り)
(悲痛な声さえも、あーあーハイハイと聞き流し。一刀目以外の有象無象など何を考えていようとどうでもいいのだ)
おうおう、頑張るねえ…じゃ、舐めずにいてやるから、どこまで負けずにいられる?試すか
(楽しげに、なら尻の感覚だけで楽しめよ、と笑ってひたすらに手を動かし)
(達しかけ、ぐっと食い締める動きに張り型が止まれば無理矢理揺らし)
……ははははは!口だけじゃねえか、それとも溜めて溜めて、濃いのが出したかったか?
初日に尻だけでイっちまうたあ、さすが虎徹だな、蜂須賀ァ
(吹き出し、失笑しながら張り型を引き抜き、ぽかんと開いた肛門に油を塗り)
(笑ったまま、一回り太く長い張り型をあてがって)
次はコイツだ。ちょうど長曽祢くらいかな…嬉しいだろ?せいぜい兄貴の顔でも思い出すといいぜ

552蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/27(木) 00:56:33
>>551
【実際うつされているだろう?……君といるといやらしくなってしまう(口ごもりながら思い出してカッと頬を熱くし)】



(何度もしゃくりあげながら)
そ……こっ、いじるな……っ!
(長曽祢の舌と指で念入りに擦られ、和泉守に執拗に舐られた先端は、快楽が過ぎてひりついている)

虎徹を……馬鹿にしたな……
んぅぅー…っ!ふぅぅー…っ!っく、ふーっふぅーっ
(何度も焦点をぶれさせながら耐え、耐えて、またかき回されて狂い悶え)
……ぁ
(力なくぼろぼろと涙を流す。傷ついた尻の粘膜を擦られる痛みさえ、薬効のためかずきずきと脈打つ感覚が興奮を呼び起こし)
は……っ、え…や……閉じなく、なるよ……?あぁっ
(弱弱しく喘いで必死に尻を閉じるが、ぬりゅんと張り出したカリが埋まり)
ん゛ぉっ!?お゛っ!ひっ!かんけ…無い!
長曽祢は関係っないだろっ!あ゛ぅ、おっきぃぃ!く、苦ひぃっ!やら、やらぁ
ながそねのやぁぁっ!ながそねぇったすけてったすけてぇ!!
(油を馴染ませるようにごつごつと根元までかき混ぜられて、和泉守が手を放すと)
(張り型の重みだけでぬるぬると抜け出てくるが、蜂須賀のと違い立派にエラを張った亀頭部分が引っかかって抜けない。ゆらゆらと揺れ)
いずみ……の…かみ…ぃ、ゆ、許さない…絶対、ゆるさ……っぁん!あんっ!ぃぁあっ!はぁんっ!
(蠢けば白い肉体に縄が食い込む。引っかき傷で敏感になった乳輪に縄がこすれてこそばゆい。朦朧と呆けた口元につぅ、と透明唾液が一筋伝う)


【今日はここまででいいかい?】
【次の日曜は来れないんだ……しかも、来週は予定がまだ判らない(肩を落とす)】

553和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/27(木) 01:03:10
>>552
【……オイオイ…そんな、急に…(少し狼狽えて)】
【可愛いことも言えるじゃねーか、この口は(指先で唇をなぞり、ちゅっと吸い付く)】

【気にすんな、俺はいつでも大丈夫…陸奥守のバカ風に言うなら「お前の都合のいい時ならいつでも来る」ってか】
【いくらおれが短気だっつっても、ちょいと会えない程度で怒りゃしねえよ。安心しな】
【予定がわかったら、また都合のいい時を書いておいてくれ】

554蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/27(木) 01:10:05
>>552
【なっ何を…!?もう二度と言わないからね光栄に思……っ!(ぎゅっと目を瞑って硬直する)】

【(俯き、小さく頷く)分かったら伝言しにくるよ。……今日は、おやすみ】


【先に失礼する】

555和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/27(木) 01:11:49
>>554
【ああ、じゃ、またな蜂須賀】

【以下空きだ】

556蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/08/29(土) 21:54:17
【伝言に1レスお借りする】

>>555
【(短い文をしたためる「水曜が空いたがどうだろうか」)】
【(机に置く前に唇をおしあて)……あいたい】
【(言葉をかき消すようにそそくさと部屋を出る)】

【失礼しました】

557和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/08/30(日) 02:38:49
【置きに借りる】

>>556
【(文机の上の紙切れに気づくと目を通して小さく笑い)…水曜日、ああ、諒解】
【(細長く折りたたむと髪先を纏めた上から結んで)】
【こっちも返事を置いておくかな】

>>552
(普段あれだけ贋作と見下している長曽祢の名を呼ばわる姿にゲラゲラと笑いながら強く掻き回し、腹の奥のきつく閉じた窄まりをごつごつと叩き)
(もう一回り長く太いものを拾い上げようと手を離し、逸らした目線を戻すや)
ははははッ、尾が生えてらァ!それとも糞でもひり出してンのか?
…アア、アア、許さねぇってか。ヘッ…何が出来る気でいやがンだか
(馬鹿にして肩をすくめ、張り型の尻を掴んでもう数度突いてやってから引っ張り抜き)
(更に大きいものを力任せにねじ込めば、狭い骨盤を抉るゴリゴリとした感触が張り型越しにも響いて)
こいつでブチ抜くと壊れちまうかな…まっ、構やしねェ
(ごん!と台尻を殴りつければ亀頭部分が結腸を抜いて嵌り込み。無理に抜こうとすれば腸ごと引き摺り出されるだろうと手を止めて)
(途端に脱力した蜂須賀の顔を髪を掴んで上げさせれば、だらしなくヨダレを垂らしながら呆然と目を見開いていて)
(どうやら気絶してもいないと分かると、真っ赤に色づいた乳首を抓んでコリコリと掻いてやり)
いい色に染まってるじゃねえか。気持ちいいのか?
張り型ァ完全に嵌っちまったし、しばらくコッチで遊んでやるか?

【借りた】

558蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/02(水) 21:39:38
【早いけど、返事をするね】
【和泉守兼定はゆっくりしてくれて構わないから】

>>557
う゛ぅぅぅぅ!おぐぅっ奥が…は……っ潰れる゛ぅ!!
(嗤う和泉守が怖い、憎い。なのに体ばかり翻弄されて悔しい)
何も……できなくても、この心は俺のもの…だよ……
(無力さに打ちひしがれながらぽつぽつと呟く。言葉が途切れ、息を詰め)
(突きこまれて喉から悲鳴が迸る)
がぁぁぁああああ゛あ゛あ゛っっあ゛ひぃぃいたすけっ誰かっだすけでっぎっひっい゛っぁぁぁああああ゛!?
(細い腰が軋む。肉体は苦痛しか感じていないはずなのに、魔羅が弱弱しくぴくりと持ち上がる)
(だぶついた皮の内側で海綿体を充血させる)
やめでぇ!ひゃめでええ!うお゛ぉぉぉぉっお゛ごぉぉぉぉっ!!
……っっっ!ぴぎぃっ!!!?
(これ以上入らない、腸がつぶれるだけだと思っていた場所の、更に奥を引きちぎるように通り抜けられて一瞬意識が飛ぶが)
(息をつくのも苦しい状況下ですぐ引き戻され、痛みを感じ続ける)
は……
(浅く静かに呼吸していても、和泉守に広げられた内側がずくずくと痛い)
(押し出されてじょろじょろと、弱く勃起した魔羅から小便を垂れ流す)
ぁー、ぁ、ぁぅ……
(胸を弄られて鳴く。腹の中がいっぱいで、小さく喘ぐのがやっと)
(薄い色の瞳を虚ろに彷徨わせ、和泉守に焦点を結ぶと歯の根を鳴らしながら睨もうとするが)
(また小便が、ぷしゃ、と漏れる)
しない、で、感じたく、な……い

559和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/02(水) 22:16:24
>>558
【遅くなっちまってすまん】
【返事を書くんでちッと待ってくんな】

560蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/02(水) 22:30:32
>>559
【いいんだ。おかえり(隣に座り、じっとしている)】

561和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/02(水) 22:34:55
>>558
ハァ? くはっ、ああ、ハイハイ。いいんじゃねェかな……真作虎徹の肉便器っつーのも
(お前の心持ちなぞ知るかとばかりに嗤い、虎徹だという矜持を保ちたいなら保っていればいいと)
(刀剣として認められた自分たちにとって、玩具の心など愉しむための要素に過ぎず)
(最低の便所にまで堕とされても自分は虎徹だと言えるのなら、それも面白かろう)
豚みてェな声だな蜂須賀
(顔に似合わぬ汚らしい悲鳴が心地よく、わざと角度を変えるようにして腹の中をあちこち小突き回し)
(ゆるく持ち上がった肉棒から流れ落ちた小便が袖をべっとりと濡らすのに、しまった、という顔をして)
今更襷がけしても意味ねェなあ…仕方ねえ。脱ぐか
…は?何だって?…感じたい?…っと、堪え性の無え魔羅だな
(羽織も袴も脱ぎ、襦袢の袖を抜き上半身をさらけ出した下履き姿になり)
(乳首を掻きながら蜂須賀の口元に耳を寄せ、半笑いのまま少量の小便を浴びつつも乳首へ唇を寄せて)
(尖らせた舌先でちろりと舐め上げ)

562蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/02(水) 22:51:20
>>561
(生まれてから一度も聞いた事のないような下品な単語に驚いて顔を上げる)
(蜂須賀虎徹の名と共に蔑まれ、狂いそうな程悔しいのに、苦しくて辛くて声を止められない。涙を流す)
(いっそ、こんな体が無ければ冷たく鋭いままでいられたのに)
ぉぐうううぅぅ……!お゛っ!ん゛ぉぉおお!!
(喉の奥から獣のように唸りながら、乳首の乾きかけた掻き傷をまた毟られる)
(痛みとむずがゆさにきつく眉を寄せて)
ちがっ…ひがぅぅ!痴れ者がぁ!!俺の、そこ…はぁ、関係ないだろ!
(耳元に吹き込まれる声にびくりと体を竦ませる。ぎしぎしと吊られた身体が揺れる)
はひ……ぃっ
(赤く腫れた乳首を舐られてひくりと瞼が震える)
苦ひ……くるし…だけ……よく、ない

563和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/02(水) 23:06:55
>>562
(誇り高いままでいようとすればするほど劣情を煽り、汚されることに気付いていない)
(心底から笑みが浮いてきてしまう。加虐心をこんなにそそられるのは久しぶりだ)
関係ないワリにゃあ自己主張してるがなあ
(皮を被ったままの白いミミズのような先端を指先でびしりと弾き)
…よくない?じゃ、よくなるまでしてやる…丁寧に、ゆっくり…時間を掛けて、な
(べったりと舌をつけてまだ米粒ほどの大きさしかない、いかにも男の乳首を舐め)
(吸い付き、舌先で転がし、押しつぶし、前歯で軽く咬み…繰り返しながらもう片方は指先で弄り回し)
(もう片手で肉棒を撫で、睾丸を揉み…張り型の尻をコツコツと叩き)

564蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/02(水) 23:23:50
>>562
(身体が近い、肌が触れる。最も憎い男の温もりを感じてぞっとする)
人の…体が、勝手に反応するだけだよ……真作の価値には、何の、傷…も゛っい゛っああ゛ぃぃっっ!!?
(最後まで言い切れなかった。弾かれた肉茎が、ぷるんと上を向いて切っ先に残っていた小便の雫を飛ばす)
ぉ゛…ふ……っ、男の胸を…吸う、なんて……無様な…姿じゃないか……ん…んぅっ?
(弦を弾くように、胸から背筋を抜けて下半身に伝わる何か……甘い疼きが)
(次第に無視できないものになってくる)
はー……っ、ぁ、ん、ん、む、ぅー……
(息を逃がしたり、唇を噛んだりして耐えていたが、いつの間にか張り型をこつこつ揺らされるのと共にふぅふぅと喘ぎ)
(また勃起して、皮の中から赤い果肉の色をほんの少しだけのぞかせる)
ぐひっん!!?
(片方の乳首を噛まれ、もう片方を爪で抓られ、肉茎の裏筋を引っかかれ)
(同時の責めに目を白黒させて……感じる)

565和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/02(水) 23:36:59
>>564
(言ってろ、と鼻を鳴らすに止め、さあ、どんな風にしてやろうかと考えるだけで戦場へ向かうよりもはるかに興奮し)
(ちゅくちゅくと唾液をまぶして音を立てながら乳首を責め、手の中で硬く勃起する肉棒に矢張り才能があると)
男に吸われて勃たせるなんざ、無様じゃねえか
(そっくりそのまま言い返し)
それとも、さすが真作虎徹ァ違うねえとでも言ってほしいか?
(揶揄しながら、赤い果実のような亀頭の先に爪先を立て)
(皮の中へ指を入れるようにして内側から剥き出し、早くもぬるつき始めたそこを指の腹で擦っては声を上げさせ)

(何時間そうしていたのか、油を注ぎ足しながら責めつづけた尻穴はすっかり奥まで広がったらしく、張り型がそれ自体の重みでずるんと抜けて)
(同時に油でぬるつく軟便が続き、切れもせずにひり出されて床へとぐろを巻いて落ち)
(尻穴も乳首も真っ赤に腫れ、萎えているのに感じつづける男根からは精液とも尿とも潮ともわからぬ体液が漏れ出て)
ふぁ…今日はこんなもんでいいか…

566蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/02(水) 23:53:47
>>565
(蜂須賀を虐める言葉ばかり吐く唇が胸に吸い付いて離れない。あからさまな唾液の音が気持ち悪い。乳輪の薄い皮膚が舌の動きをいちいち拾っておぞましい)
胸のせいじゃ……ないっ!く……莫迦にして……俺を…お、おぉ、おっおぁっあぁう!
うんっくんっ、ぁ、ぁ、ああああ!
(既に先走りでべとべとになった皮の内側をほじられて力が抜ける)
そこ……ぉ!ヌルヌルするのやめ…やめろっそこばかりじゃあ辛いよ止め……っ!
虐めないでくれ君だって男の体だろうこんな辛いこと止してくれ!!
(敏感で弱い包茎の内側を攻められるとすぐ音を上げる)

……ぉ゛
(何度意識を飛ばしたのか)
(瞳は上を向いて半ば瞼に隠れ、顔は涙と鼻水と涎が伝って喉までべたべただ)
(もう触れてもいないのに、勝手に痙攣して身体が揺らされている)
お゛ほっ!
(張り型が抜ける。かくんと仰け反り)
(ああ、来る、奥から出てくる)
(びしゃびしゃと潮を吹きながら、深い深い排泄の開放感に恍惚と忘我し)
(ひと時とはいえ、蜂須賀は、己が蜂須賀虎徹であることを忘れて、仄かに笑った)
あ……はぁっ…ふふ……ふ

567和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/03(木) 00:14:28
>>566
…辛かねえだろ、こんなにして
(可愛いねえ、と唇を三日月型につり上げ益々執拗に肉をこね回して)

(蕩けきっただらしない顔を見ながら伸びをして、荒縄を解き吊るしたところから下ろしてやると板間へそのまま転がして)
ちッと寝ろ
(片足の腱を断たれた上、この状態では逃げられる心配も無いかとそのままにし)
誰か、蜂須賀の糞掃除してェ奴いるか?
(自室から顔を出し他の刀剣に声を掛ければ、調教されきった澱んだ目を淫らに輝かせながら数口の短剣が名乗り出て)
(先ほど蜂須賀がひり出した、まだ温かい便の山にたかるとまるで泥遊びでもするように掴み上げ)
(互いになすり合い、口に入れて食うことさえ躊躇わずに始めるのをニヤニヤと眺め)
…そら、そこに蜂須賀も居るぞ。糞穴キレイにしてやんな

568蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/03(木) 00:31:20
>>567
つらいっ辛いんだっ!俺の……おかしくなるっやめてやめてああやだぁ!!
(半狂乱になって訴えるが、声が嗄れるまで悶える破目になる)

(床板の冷たさが火照った体を冷やし、少しずつ自我を取り戻す)
(体は疲れきって何もできない。食い込んだ縄の跡が残る手足を人形のように投げ出したまま)
(自らの排泄物を眺める)
(蜂須賀の中で、何かが反転しようとしていた)
(ずっと、蜂須賀虎徹でいたかった。銘に誇りを持ち、大切にしてくれた家を愛し)
俺じゃない……こんな……違う
(瞬きもせず、薄青の目を見開いたままぶつぶつと唱える)
(こんな屈辱があっていいはずがない。こんな醜態を晒して喜んだなんて)
(蜂須賀虎徹であっていいはずがない)
俺を呼ばないで……た、頼むよ、和泉守兼定、お願いだ、お願いします……っ!今、その名を呼ばないで……どうか

……ひ…っ
(目の前の醜悪な見世物に息を詰める)
(童と言っていい外見の短刀達の、ふっくらとして滑らかな肌が汚れ)
(糞を掴みあげて互いの口に運び、ぐちゅぐちゅと交換しあう)
う゛っ
(もう吐き出す物が胃に残っていなかった。胃液を少量吐き出す)
く……っ来るな、来るなこっちに来ないでくれ!触れるな!汚らしい!!
いやあっいやだああああぁぁぁぁぁぁ!!
(半狂乱になって床の上でもがくが、力の入らない片足を持て余して滑稽に転び)

569和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/03(木) 00:46:09
>>568
(フン、と冷やかに見下ろしながら容赦なく踏みつけ蹴り込んで)
そこらの贋作とは違うんだろがよォ…虎徹なら虎徹らしく、泣き言なんざ漏らすんじゃねえよ、アァ?蜂須賀ァ

(世間知らずの短刀を汚すのは簡単すぎてつまらない、と糞を含んだ互いの口を吸い合い、舌を絡め合う姿を見ながら考え)
(一瞬にして目が覚めたらしい蜂須賀の恐怖と嫌悪に歪んだ顔を、そうそう、この顔だよ…と眺める間にも短刀たちが倒れ伏した蜂須賀に群がり)
(遊んでいるような無邪気な笑い声を上げながらそれぞれに手を、脚を押さえつけ、尻穴に指を入れてほじくり、代わる代わる舌を差し込んで舐め)
(そのうち小ぶりの男根を奮い起たせると、順に蜂須賀の肛門を犯し始め)

570蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/03(木) 01:03:45
>>569
(くぐもったうめきをあげて、言葉にできぬかわりにぎりぎりと歯を食いしばる)
(数多ある贋作共に虎徹の名を汚された時よりも、延々と戦わされ続けた時よりも)
(激しい感情が蜂須賀を突き動かす。顔に似合わぬ獣じみた憎悪で横目に和泉守を見る)
(虎徹という枠に拘る蜂須賀の性質を超えて、狂おしい怒りが和泉守に執着させる)

いや……ぁ!触れるな!か、髪が……ひっ、ひぃっ!あ……臭い…臭いよぉ、早くっ早く洗わせて……ぁひんっ!?
(ずっと裸にされて使われていた。腹が冷えている。刺激に誘発されて、また便がぐるぐると動く)
(「あ、お腹さすってあげますね!」いいこいいこ、と腹をのの字に小さな手で撫でられる)
汚いからやめるんだ!俺を放っておいてくれ!ああ……っっ!!
肌が、俺の体!!
(全身に鳥肌が立つ。あまりにも酷い仕打ちに気が遠くなりかけるが)
(子どもらしい早急な動きで尻をかきまわされて、また身体が切なくなってしまう)
許して……ぇ!

【今日はここまででいいかな】
【次は日曜に来れるよ】

571和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/03(木) 01:07:40
>>570
【ああ、じゃあ日曜に】

【……あー、アレだ…俺が本気で嫌なこととかしてたら言えよ(糞の匂いに鼻を摘みつつ、へらっと笑いながら一応…と)】
【先に落ちる。ゆっくり休めよ蜂須賀】

572蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/03(木) 01:13:07
>>571
【(和泉守の反応に、かっと首まで赤くして俯く)】
【君も、俺が嫌な事を言っていたら教えて欲しい。すぐ、吐いているし……】
【ああ、おやすみ】

【以下空室】

573蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/03(木) 12:35:02
【和泉守へ】

【俺の言動について反省したことがあって、聞いて欲しいんだ】

【君は俺に愛を求められても困るだろうから、憎もうと思っていたんだ】
【君にとって俺は使い捨ての道具でも、俺にとって君はただ一人の憎むべき相手

として】
【兄弟の縁より深く、心を焦がすほど執着しようとした】
【けど、相談も無しにこんな振る舞いをされたら困るよね……すまなかった】
【和泉守はやりづらくないか?俺は君といたいから、希望があればできる限り変わりたいと思っている】
【ごめんなさい】

【伝言にお借りしました】

574蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/06(日) 22:01:32
【待機するね】

575和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/06(日) 22:07:50
>>574
【待たせた】
【先に上の件のことだが】

【…俺は『お前』のそういうとこも気に入ってる。どう考えてるかわからない方が面白いしよ…だから謝るこたァ無え】
【今の『俺』はとにかくお前を嬲って虐めたいッってえ性分だから、どんな気持ちを向けられても突き放しはするが…気持ちを向けられてるって事自体には萌えるんだぜ?】
【それを無視したり馬鹿にしたりして、お前が一喜一憂してンの見ると、可愛くt…ゲフンゲフン、面白くて益々虐めたくなる…】
【お前はお前なんだから、そのままでいい。それがいいんだ】

【俺の方こそいつもワガママだし、身勝手だし、確定も入れるし結構なクズっぷりで悪いと思ってる…】
【こっちも、お前の希望に合わせるように努力するから、何でも言ってくれ】
【今のがやりにくいようなら破棄してもらっても構わねえからな?】



【……つってたら甘やかして抱きしめて独り占め…ってしたくなっちまうんだよ…】

576蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/06(日) 22:20:37
>>575
【お帰り、和泉守兼定】

【……うん(胸がいっぱいで上手く言えない。頷き)よかった、ありがとう】
【俺は俺で、一方的に想っている今に満足しているし】
【本気で苦しんで嫌がって、泣き叫んでも進めてくれる君が好きなんだ】
【描写が調子に乗りすぎて心配かけないように気をつけるよ】

【君が何を仕掛けてくるのか楽しみにしている】
【だから、どうか……また我侭を言わせて欲しい】
【今日も君の好きなだけ、虐めて下さい】



【はいはい、甘える時はいつでも同田貫をあげるから】

577和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/06(日) 22:35:18
>>576
【ありがとう…いつもお前が受け入れてくれて、安心する…】
【そんじゃ遠慮なく続きをやらせてもらおうか】

>>570
(子供らしい悪意の無い残酷さで、蜂須賀の体を糞便で汚れた手で撫で)
(色の薄い絹糸のような髪に男根を差し込んでうっとりと擦り付け)
(ぎゅる、と腹が鳴るのにも関わらず尻を犯していた者がクスクスと笑い始めて)
「蜂須賀さんのお尻の中、ユルいうんちで沼みたいになってますよ…気持ちいいなあ」
(射精を終えて引き抜いた男根にべったりと絡んだ糞便を見せつけるようにして腰を突き出し。それを見た他の短刀たちが我も我もと両足を広げさせながら)
(蜂須賀虎徹の尻穴から糞がひり出されるのを見ようと覗き込んで)
早く出してやれよ。皆待ってるじゃねえか
(煙管に火を入れ、ぷかりと紫煙を吐きながら笑って声を掛け)

578蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/06(日) 22:59:01
>>577
【君がだから……。君の手で変えられるのが気持ちいいんだ】
【よろしくお願いする】

俺の……っ俺の体に……真作の、体が……
(白い腹に手で撫で付けたまま茶色い跡がつく。ひくひくと腹が震えて)
(体の中を糞が下っていくのがわかる)
気持ち悪い!きもち悪いっ!あぅっ!うんちなんて嫌だ!分かっているなら厠に……んっ
厠にいく、から、どいてくれ、厠にぃっ!いくぅっ!!くぅ……んっ!
(直腸に送り出された便がかき回されて、精液に刺激されて更に便意を催して)
(汚れきった短刀のペニスを震えながら見つめる)
(既に出し尽くして性器は萎えきっているが、犯されて体はしっとりと微熱を帯びている)
(熱に浮かされた体を見下ろすいくつもの視線、好奇心を隠しもしない子どもの目を感じていてもたってもいられなくなる)
黙れ和泉守……!できない…よ、こんな所で……だって
(顔は青ざめ、疲弊した体をくねらせ、緩んだ尻の穴に必死に力を込めて我慢し続ける)
(腹が苦しくて何度も意識が朦朧とし、その度に唇を噛んで力を入れ)
は……はぁ、ぁ、うぅ……痛い……ああ、くっ……?う゛っ、あ、あ、あぁ……
(両腕に力をこめて、どうにか短刀を振りほどこうとする)
(辛うじて閉じている肛門が張り詰めて盛り上がり、突き出て、今にも中身を吐き出しそうで)
(両手で押さえようともがく)
見るな!見るなあぁぁ!俺が、お漏らしなんて……!!
ああ、こんな有様では浦島に会えないよ……こんな体じゃ……浦島、ご…め………うっうぁあああ!!
(ぶちゅ、とまずは精液交じりの攪拌された便が噴き出す)

579和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/06(日) 23:21:35
>>578
(嫌がる蜂須賀に短刀が顔を見合わせて笑い)
(口々に「すぐ気持ちよくなりますよ」「早く出すとこ見せてください」とヒクヒクと盛り上がる窄まりをつつき)
(短刀を振り払う力も無いらしい体をがっちりと押さえつけたまま)
(一瞬口を開いた肛門から軟便が漏れると「あはっ出た!」「おいしそうだね」「もっと中に溜まってるんでしょ」と声を上げ)
(思い思いに指を入れて締まろうとする肛門を無理矢理広げ、そのうち少しずつ押し出されるだけでは飽き足らなくなったのか中でも手の細い平野籘四郎が真面目な顔で)
「掻き出してあげますね。力を抜いてください」
(と、揃えた四指を肛門の縁にあてがい、ずぶずぶと押し込んで)
(親指を手のひらの中へ折り込みながら力を込めるのを見ながらニヤニヤと)
浦島に会いてェなら、呼んでやろうか?…アイツ、蜂須賀兄ちゃん大好きだしな…ククク…ハハっ

580蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/06(日) 23:41:37
>>579
んんんんん゛っ!?
(堪えていたのに、細い指が遠慮なく肛門を穿って目を白黒させる)
や、やぁんっ!いじら、ないで、うんちを……ぉ、ぬるぬる、しないで!
(指がかわるがわる出入りする。浅い所ばかり滅茶苦茶にこねられる)
(このまま出し切ればどんなに楽になるか、誘惑に駆られながらも)
(くたびれた体を鞭打ってその度に締め付け直し)
ふ……ぁぁぁぁ……??あはぁ……っ!?何…ぃ?ふ、ふと……ぃ?
(緩やかに広がる感覚に、うっかり甘い声を上げるが下半身を見下ろして驚く)
……え、腕……うでぇ!?馬鹿なっ!入るわけがないっ!俺の、尻の、穴がぁぁ!!
(ぐっと首を起こして足の間を凝視する。締め出そうと全力を込めた尻を)
(真面目腐って眉を寄せた平野が貫く。先の抵抗が激しかった分、括約筋を超えた拳が一気に嵌り)
うげっっえ゛……え゛…は……ぁぁぁあ゛……!!
(口の端から泡を吹きながら真っ青な顔で首を横に振る。半狂乱といった様相で)
(ぐぷぐぷと屁のような音を立てられて惨めさにべそをかく)
言うなぁ!浦島には……こんなの見せられない!和泉守兼定……頼む……!
真作の虎徹に、見られたくないよ……!浦島の目を汚したくない……
(体の中も外も汚れきっている。その上、勃起もしていないのに快楽を得て悶え)
(短刀と和泉守に見られるだけで気がふれそうなのに)
(兄弟の目の前で生き恥を晒すのは、辛い)
ふぅぅ……
(ぶるっと震えて目を伏せると、足の間に掻きだされた汚泥が積まれる)

581和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/07(月) 00:04:54
>>580
(指の付け根の太い部分が肉の間を抜けると、ごぐんと骨盤が音を立てるのが聞こえ)
(当分は一人では立てないだろうと考えると面倒くさくなり溜息を吐いて)
(平野が泥を掘るようにして掻き出した便を手を振って床へ落とし、また尻穴へ手を突っ込み)
(まだ熱い便を掴み上げた短刀たちがそれぞれに塗りつけあったり、口に入れたりと狂乱に耽り始め)
(「もっとズボズボしてあげますね」「蜂須賀さんのうんち気持ちいいです」「僕にも食べさせて」)
(少年特有の高い喘ぎ声が蜂須賀の泣き言に被さり)
ああ、うるせえ、うるせえ…おまけに臭っせえ
(代わる代わる指を、腕を突っ込み緩んだ尻穴に男根を入れて遊ぶ短刀を尻目に部屋を後にして)
(廊下で深呼吸しながら審神者に新しい部屋を用意させようと考えつつ浦島虎徹の部屋へ向かい)
浦島ァ、朗報だ。便所役に蜂須賀が入ったぞ…今ガキどもと遊んでるがよ
(刀装を作っていた浦島がぱあっと笑い、後で行く!絶対行く!と返事をするのを聞いてから自室へ戻り。部屋には入らずに中の声を聞きながら廊下で煙草を喫み)

582蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/07(月) 00:27:26
>581

あ……
(何をされているのか理解が追いつかない。だが、人間を模した肉体が軋み、悲鳴を上げているのは間違いなく)
(この後自分がどうなってしまうのか分からず、闇雲にただ恐ろしい)
(なけなしの快楽を拾って、すがって、こんな状況下で感じてしまう体に嫌気がさす)
(どうしたってもう後悔しか残らないだろうに、圧倒的苦痛を前にして今をやりすごそうとする本能に従い)
あぐっ、あっあっ、もう出ないよっ、うんち見るのやめて……やめて、下さい……
もう出ないよ!うんちも!おしっこも!無いからほじらないでくれ!
精液でないのにお尻されると、ずっと頭が痺れて辛いから、もう……!!
お願いだ、お願いします、許して、恥ずかしいから、や…だ…!!
あ……
(和泉守の背に何か言いたげに顔を上げるが、また犯されてそれどころでは無くなり)
やだっん、抜いて、くれ……!

……っ。気持ち悪い。きもちわるい……
(もう指も持ち上がらない。側臥位に転がされて、前と後ろから小柄な短刀に抱きつかれて二輪挿しされている)
(床板の上に汚れがべったりと広がり、その中央にいる自身も)
(体中汚物まみれ。髪も、精液と便が絡んでぐしゃぐしゃだ。頬も汚い手形がついているが)
(虚ろな目で壁を見つめ、拭うことも忘れ)
あ、あ、あ、あふぅぅ……!
(何度目か分からない精液浣腸で、嬌声をあげる。こんな酷い匂いの中で、体は喜んでいる)
(腹の内側はすっかり糞が掻きだされて、代わりに短刀の小便と精液が詰められた)
(腫れた尻の穴からからだらしなく液体が溢れている)

583和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/07(月) 00:54:43
>>582
(徐々に悪態が弱々しくなり、かわりに甘やかな呻きと喘ぎが混じり始め)
(囃し立てる様子だった短刀の声も睦言を囁くそれに変わっていて、蜂須賀に優しく淫語を使い、教え)
(「僕もおちんぽ入れますね」「二本でずりゅずりゅすると気持ちいいんですよ」「顔、おしっこで洗ってあげるね」)
(ぐちぐちと粘液質な音がひっきりなしに聞こえ、それに放尿する水音が混じり)
(短刀が遊び疲れるまで続けられた後、障子が開けられ、ドロドロになった蜂須賀を嬉しそうに見せてくる短刀らに面倒くさく頷き)
ああ、よく出来た。さっさと水浴びて戻んな
(全裸に糞便を塗りつけた姿の短刀らを部屋から追い出すと、庭先に下り、汲み置きの水を桶に取って帰り)
臭ェんだよ!ぼうっと寝てんじゃねえ
(ぐったりとした蜂須賀に容赦なく浴びせて)
真作の虎徹が糞まみれかよ、這って行って水浴びるくれェの気概を見せろ

584蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/07(月) 00:58:33
>>583
【今日はここまででいいだろうか。次は火曜に来られるよ】

585和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/07(月) 00:59:25
【ああ、すまない。もうこんな時間か…今日はここまででいいか?】

586和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/07(月) 01:05:01
>>584
【おっと、悪ィ。火曜な、大丈夫だ】

【…うわっ何だ陸奥、邪魔ってお前…うわっ】

【(和泉守を押しのけて)別れる前に!おやすみの口吸いだけ…!さしてくりょう!!!んむ〜〜〜(タコのように口を尖らせながら抱きつき無理矢理吸い付き)】
【…んむ、ちゅく…っ、…はぁ…おんしはホンマに可愛えの…おやすみ(デレデレ)】

【退室するき。火曜にはまた和泉守が来るきにな!】

587蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/07(月) 01:13:41
>>586
【ああ、ではまた。……?ははっ】
【(笑って、黒い襟巻きを引っ張り差し出す)】

【(同田貫がぎょっとする)んだよぉ…もー寝ようぜ?げっ陸奥守!?(凄い顔の恋人に硬直している間に食らわれて)】
【は……ぁ、んぐ……(眉間に皺を刻みながら、懸命に舌で応える)お前のが、可愛いだろ…クソッ】
【おう、おやすみ(股間を抑えながら布団を被る)】

【俺からも、おやすみなさい】
【以下空室だ】

588蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/08(火) 21:58:30
【待機するよ。この前の続きも】

>>583
そ……んな、言葉…使ってはだめだ……
う…ぅ……二本も?嘘だ、やめて……!俺の中、どうなって……あ……ぁ
(幼い外見の相手に強く出られず、ひたすら嫌悪感に耐え)

(犯される悦びと汚辱の辛さがないまぜになり、明確な絶頂が与えられないまま)
(火照らせた体を持て余す)
(道場で暴行されてからずっと責められた為、消耗しきって肩で呼吸し)
(浴びせられた冷や水と罵倒に縮こまる)
……っ
(ゆっくりと顔を上げる。ひぃひぃと喘いでいた唇を結び、冷たい色の瞳で和泉守兼定を睨み上げる)
(まだ、この心は蜂須賀虎徹でいられる)
(体を起こすが下半身からかくりと力が抜ける。健を切られた右足の膝から下は碌に動かない)
(痛みを押して這い進む。汚れた床の上を黙々と)
(苦鳴をあげて和泉守の気を良くするのが癪だ)
(和泉守の立つ障子戸を目指し、激しいプライドだけを原動力に)
はぁ……はぁっ……は……ふっ……

589和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/08(火) 22:35:04
>>588
【遅くなッちまった、すまねえ…陸奥のヤロウが「わしの同田貫がいかに可愛いか」とかいう講釈を延々と垂れやがって…】
【まア、こっちも続きだ】

(まだ睨みあげる気力があるかと、ニンマリと北叟笑み)
(無様に這いずり始めた蜂須賀を見下ろすばかりで手を貸そうなどという気はカケラも無く)
そらそら、しっかりしねぇか
(嘲りながら蜂須賀が敷居に手をかけたところで一歩引いて。ようよう濡れ縁に這い出たところで、待ち受けていたもう一人に声を掛ける)
まあ、まだこんだけ元気がありゃあ、お前の相手も喜んでやるだろうぜ。なあ…浦島
(糞尿と精液まみれの兄を見下ろす浦島虎徹は笑顔のまま「蜂須賀兄ちゃん、俺が洗ってあげるね?」と屈み込み、長い髪を巻き取るようにして掴み)
(「いっつも長曽祢兄ちゃんが先に種付けしちゃうけど…俺のほうが蜂須賀兄ちゃんのこと好きだかんね?!」)
(などと無邪気に話しかけながら水桶の蓋を開け、無理矢理引き上げて立たせた蜂須賀を押し込んで)

590蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/08(火) 22:59:55
【(目を細める)結構仲がいいじゃないか。おかえり】
【こっちはこれから夜戦があって……日付が変わったら行かなくてはならない】
【ごめんね】

>>589
(囃し立てられても完全に無視して下を向くばかり)
(それでも、外の風を吸うと少し気分が楽になった)
……浦島?
(耳を疑い、思わず顔を上げた)
あ……っ、い…や、頼む!見ないでくれ!こんな……!
(微熱を孕んだ汚い体を少しでも隠そうと蹲り、あわてて顔を背ける)
(今俺は何をしている?自分の汚物に塗れて、裸で、表に出ている)
(一気に羞恥が蘇り、後ずさって室内に隠れようとするが、髪を掴まれてぎくりと視線だけ上げる)
浦島……虎徹。いけないよ……汚れる…お前の手が……っ。放してくれ、お願いだ……
(蚊の泣くような声で言い募り、弱く首を横に振る)
(こんな姿で会いたくなかった。誰にでも向けられる明るい笑顔が今は辛い)
……えっ?
(完全に虚を突かれた。間抜けな声を残して冷たい水に突っ込まれてもがく)

591和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/08(火) 23:12:40
>>590
【お前も大変だな。あんまし無理すんじゃねえぞ】

(ばしゃばしゃと水を叩く音に浦島の笑い声が重なり)
(「ほら、蜂須賀兄ちゃん。キレイにしないと…糞尿臭っせえからさ!」)
(言いながら何度も髪を掴んだ手を水に沈め、ごぼりと息を吐ききった瞬間に緩めるのを繰り返し)
(朦朧とする蜂須賀を水桶へ風呂にでも入れるようにして投げ込むと、洗うという態で沈めにかかり)
あのなあ浦島…用水はお前の糞兄貴の風呂じゃねえんだぜ…
(ゲンナリしながらボヤけば「池よりマシじゃん」とあっけらかんと答えられ)
(「んー…よし!綺麗になったよ蜂須賀兄ちゃん!」)
(水浸しになった石畳の上に蜂須賀を引きずり出すと、いそいそと膝を割らせて脚の間に割り込み)
(大量の油を塗り込められたせいで水に浸かってもテラテラとしている尻穴に、短刀の子供らしい細い腕とは違う、大人になろうとしている成長期の少年の腕がメリメリと捻じ込まれ)
(「中、ヌルッヌル…兄ちゃんの尻穴の中、小便と精液でいっぱいだね。ほら、腕押し込むと溢れてくるよ?」)

592蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/08(火) 23:45:02
【ありがとう。俺は大丈夫だよ。また……日曜にお願いしてもいいかな】
【(和泉守の長い髪を手で掬い、艶やかな黒に口付ける)】

>>591
うっ!うぐっ!がは……あう゛っひっ!!うぅぅ゛!!
(ごぼごぼと息を吐き、水を飲み)
ごべ、ごめんなざっ……げぇ!きたなぐてぇ!ひぐっ!ごめんなじゃいぃ!!
(息を吸う合間合間に浦島に謝る。罪悪感に駆られて、自分がどういう扱いを受けているかも考える余裕が無い)
(俺が悪いのだから、仕方ない)
うぶっ!ひぬっ!……っぐ、死ぬぅ!!……ぇはっ!
(大所帯の本丸用にかなり大きく作られた桶の中が薄っすらと濁る)
(長い髪が広がる。夢中で水の上に顔を出そうとして、弱った体で死に物狂いの力を発揮し)
ひ……っ…………ひぃ……ぃ
(顔を横に向けてびちゃびちゃと水を吐く)
(冷えて、かたかたと震える体を開かれる。一日にして歪に変形した尻の穴が晒される)
浦島……見ないで、俺を見ないで……。うらし……?ま゛っあ゛っああああああ!!?
(目を見開いて浦島の顔を覗く。両手で弟の肩を掴むが力は頼りなく)
ゆるしてくれたのむ無理だ!ぎ……ぃっ!!?ひぎぃぃぃぃいいいい゛っっっ!!!
(何度目だろう。塞がりかけた傷をまた引き裂いて、血が滴る)
(白目を剥いて奥歯を鳴らしている。どこまで聞こえているか怪しいが、腹の中が異物に驚いてビクビクと蠢き浦島の腕に纏わりついて確かめる)
(弟に腹の中まで洗われている)
浦島ごめんっっ!俺でごめんなひゃいっ!!虎徹でごめんなしゃいぃっ!!!もぉ名乗らないからゆるひてよおぉ!!

593和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/08(火) 23:49:23
>>592
【ああ、勿論…おれもお前に会うのは楽しみだからな…】
【(猫のように目を細め、したいようにさせておいて)…ホントに、お前は可愛いドMヤロウだよ…(満足げ)】

【今日はここまでにしておくか。また日曜にな】
【ゆっくり休めよ。まだまだ…責めるからよ…】

594蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/08(火) 23:58:16
>>593
【真作をこんな被虐趣味に躾けておいて、よく言うよ(にやける口元を隠すようにツンと横を向く)】

【ずっと居られたらいいのに……】
【またね……。先に退室する】

595和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/09(水) 00:04:50
>>594
【おれも自室に引き上げる。以下空きだ】

596和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/13(日) 21:46:59
【早ェが待機しておくぜ】

【もうちっと引っ張るつもりだったんだが、勢いに任せて腕突っ込ませちまった。悪ィ(態度が無反省)】

>>592
(みっともなく許しを請う兄の頬を引っ叩いた浦島がにっこりと笑ったまま)
(「蜂須賀兄ちゃんの写のクセに、蜂須賀兄ちゃんバカにしないでくれよ?」と凄み)
(罰とばかりに、ずん、と拳を突き込んでぐちぐちと腕ごと左右に捻り)
(存分に嬲ってから腕を引き抜くと、尻穴が真上に向くようにひっくり返し、ぽっかりと開いた肉の穴の中を覗き込んで興奮しきった顔をこちらへ向けて)
ハァ?抑えてろって?……お願い、じゃねえよ…虎徹兄弟ってェのはどうしてこう…
(ぶつぶつと文句を言いながらも言われた通りに両膝の裏を押さえつけると、目の前で男根を取り出した浦島が穴めがけて放尿を始め)
うおっ、てめえ何やってんだ!こっちにかかるだろうがこの野郎!
(「蜂須賀兄ちゃん、ちゃんと穴広げとかないと俺、近侍に怒られちゃうよー」)
(頬を膨らませた浦島が両手指を穴の縁にかけて左右に広げるようにしながら肉棒の先を穴へ差し込み)
(これなら良いだろう、と自慢げにしながらジョロジョロと音を立てて小便を出しきると、そのまま腰を上下に揺すぶり始め)
(それを見ながら呆れたように溜息を吐いて)
浦島…お前の弟は、蜂須賀虎徹を便所にすんのが好きでよ。だが真作の蜂須賀兄ちゃん相手じゃこうはいかねえもんなァ?

597蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/13(日) 22:00:22
>>596

【(目元を引きつらせ)こんばんは。……勢いってなんだい勢いって(ぶつくさと呟きながら、そっと焼きおにぎりと茶を載せた盆を文机に置く)】
【陸奥守にはこっちがあるんだが(拳大の味噌焼きおにぎりの包みを渡す)】
【(開けてみれば分かるがなんとも不恰好で、おにぎりよりライスボールと呼んだ方が似合う)】
【返事はもう少し待ってくれ】

598蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/13(日) 22:15:57
>>596

あ……ぅっごめ…ん。ごめんっなさいっ!あ゛……あぁぁぁぁーっっ!!
(弱弱しく両手で腹をかばう。内側で弟の腕がうねるのが分かる)
ぐるじぃ!ぐっ…ぐひぃ゛ぃ!!長曽祢のより痛いいぃっ!!
(ぬるぬると粘膜がめくれかけ、ひきつって戻っていく)
(青ざめて震えているのに、萎えきってぶらさがっていた包茎が微かに勃起し)
和泉のがみはぁ、さわるな゛あっ!
(つま先が空を掻く)

……あぁ!!!
(訳がわからない。義兄に輪姦され、実弟に便器にされ)
(受け入れがたい現実を前にして目から光が消える)
浦島……め、本当の、兄弟で……こんな、許されない……っお願いだよ汚い事しないでぇぇ!!
(かき回される。糞の中をかき回された時より圧迫感は無いが肉棒の硬さを直に感じる)
(体勢のせいか、小便が深く深く入っていくのを感じて眩暈がする)
俺の腹の中……っ浦島のおしっこがぁ、は…入ってくぅ!?
浦島ぁ!おちんぽやめて!ずぽずぽ交尾やめてぇ!おねがいだ……おねがい……やめてくれ……
(抵抗の声は次第に弱くなる。ぐすぐすとすすり上げながら、勃起しきった陰茎を頼りなく揺らす)
兄弟で交尾は、ら……め
……
(和泉守を睨もうとしても、小さく瞬きして目から雫が落ちるだけ)
きさま、が……浦島を…長曽祢を、こんな、ことに……きさまの、せい……きさまが……ぁんっ
(絶望を向ける先に、兄弟ではなく兼定を選び)

599和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/13(日) 22:43:00
>>597
【散々弄んでから便所化…と思ってたんだがな。ま、順序が逆になッちまっただけで、やる事に変わりねぇ】
【(差し出された香ばしい握り飯をひょいと手に取ってかぶりつき)…むぐむぐ…】
【(陸奥守の方はと言えば、包みを受け取った途端に誰からだか解ったらしく、ひゃっほう!などと奇声を発しながら仕事を放棄して部屋を出て行ってしまい)】
【あいつ…ホントに同田貫が絡むとバカに拍車がかかッちまうな…(呆れ)】


(やめろと言われたところで全く雄の顔をして腰を揺する浦島が止まる訳が無く)
(「そんな事言って、蜂須賀兄ちゃんだってちんぽビンビンだし…長曽祢兄ちゃんに突っ込んでもらったのも気持ちよかったんじゃないの?」)
ああ、良さそうだったぜ?コイツは蜂須賀にしちゃ珍しく便所向きだな
(言いながら勃起しきったにも関わらず包皮で包まれたままの亀頭を揉むようにして扱いてやり)
前を弄ってやんねえでもケツの穴ァ掘られるだけでイッちまうんだぜ?
(淫乱だよなあ、と嗤いながら手を離し、先端が蜂須賀自身の顔に向いてぷらぷらと揺れるのを眺め)

(浦島が仕事に戻ると、今度は広間へ引きずって行き)
(ちょうど出陣していた一隊が夜戦から戻ったばかりで、戦仕度は解いたものの未だ興奮冷めやらぬといった様子)
よぉ、お疲れさん。滾ってンならこいつで鎮める、ってなァどうだろうねえ?
(ぞんざいに放り出した蜂須賀の股が広がり、引き伸ばされて歪んだ肛門が見えると笑い声が上がり)
(では、一番手柄の者から順に、と和やかにそれは始まり)

600蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/13(日) 23:03:51
>>599
【(かぶりつく口元を見て肩を竦める)本当に休ませてくれないね、君は(小窓から外を見る表情は柔らかいもの)】
【……彼、向こうの近侍だろう?(いいのかと言い掛けて口ごもる)】

ち……ちがうっ!痛いだけだ……俺は痛めつけられて……ぇっ
(思い出してくしゃりと顔を歪める)
そんなの…っ向いて、ないっ、俺には…ぁ、できないぃ……っ
(子どものように泣きじゃくる。怯えているせいか、抵抗もできない両手を頼りなく口元にやって)
く……ぁぅぁぁぁぁあああああ……っ
(先に虐められてひりつく亀頭が皮の中でもどかしく、発情期の猫のように声をうねらせて)
(青ざめ、表情を失った顔で朦朧とし、とろとろと唾液を垂らして)
くぅー――…………っっ
(散々搾り取られた後で、量も勢いも無い潮を自分の顔にぴちゃぴちゃ注ぐ)
(恥ずかしくて目を開けられない。もう、弟の顔も見れない)

(髪を掴まれるのが恒例になり、喉の奥で呻きながらつれていかれる)
(全身ずぶぬれの惨めな格好で人垣の輪の中に放り出され)
(痣と傷口だらけの体に重たく髪がまとわりつく)
(うつぶせたまま、逃げる力も残っていない)
(大半が流れ出てしまったが、浦島の小便の残滓がじょろ、と無抵抗に尻から流れ)
(上から注がれる複数の視線にびくびくと鳥肌を立てる)
(男の身で、体を見られるのがこんなに辛い事になるとは思いもしなかった)

601和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/13(日) 23:24:39
>>600
【…お前も心底じゃ悦んでやがんだろ(ニヤリとしながら長い髪を一房掴んで引き、痛みで顰められた顔を見つめて)】
【ウチに比べりゃ向うはヒマだろ。演習の相談なんかもしなきゃァなんねえし(陸奥が毎度毎度ウンザリするほど惚気てくる「同田貫」をどうにかしてやろうと密かに計画していて)】

諦めたか?…まあ何でも構いやしねぇ。お前のように生意気な奴をおとなしくさせるにゃあ、こうやって嬲ってやるのが一番なンだよ
…先ずは一晩…駄目なら三日、それから一週間…クク、どこまで「虎徹」で居られンだろうなあ?
(笑って言いながら煙草に火を点けて一服し。輪姦され、グッタリとして天井を見ている蜂須賀の光の無い左目の上に火種を落とし)
(悲鳴を上げて無茶苦茶に暴れ、痙攣する様を見て声を上げて笑い)
いつもの高飛車っぷりはどうしたよ。アァん?
(髪を振り乱し、整った顔を憎悪に歪めてこちらを睨みつけてくる蜂須賀に向けて煙を吐き)
そうそう、そうやって楽しませてくれよ。でないと…
(もう片方も潰しちまうからよ、と酷薄な笑顔のままで告げ)
(「何だ、まだ遊べるじゃない」と蜂須賀の無反応さに飽きかけて酒を飲んでいた次郎太刀が振り向き)

602蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/13(日) 23:53:22
>>601
【君が……そうしたんだろう(無理やり目を合わせられ、悔しげに眉を寄せる)】
【和泉守兼定(口を尖らせて、抑えた声で名を呼ぶ。髪を掴む手を叩こうとする。どうも他の事を考えている様子に、無性に苛立ち)】

(叫んで、嘆いて、拒絶して、乞うて、結局苦痛に翻弄されて)
(長曽祢に犯されてから何時間経った?今は昼か夜かも分からない)
(戦の昂ぶりのままねじ伏せられて何度も気絶し)
(元は同じ存在だったはずなのに、刀が怖い、男が怖い)

(死体のように転がっていた身体が、跳ね)
ぎゃひっ!!ぎゃっ!がっ!んぎぉぉぉおおおおお!!??
(指の一つも動かさなくなったのが、一瞬身体が宙に浮くほど飛びのいたのだから)
(周囲がどっと笑いで沸く)
ふぎゃっ!!!あ゛ぐぅぅ!!
(両手で顔を抑えて床を足で掻く)
(苦痛で気がふれてしまいそうだ。いや、もう正気では無いのかもしれない)
(己を蜂須賀虎徹たらしめる全てを否定され、失いながら)
(どうしようもなく和泉守兼定を恨み、道具になれない俺は何者なのか)
(そして何者になっていくのか)
こ……ぉぉぉのぉお゛ぉぉ!!下衆があ!許さないっゆるさないぃぃぃ!!
(口の端から泡を飛ばしながら、怒りに裏返った声でみっともなく叫ぶ)
お゛れのぉ!俺の目ぇぇぇっ!!潰してやるその前に貴様の両目潰してくれるぅ゛和泉守兼定ぁぁ!!
(吠えた所で頭の中を芯まで貫くような痛みに何もできない)
(ただ、叫ばずには耐えられず)
あ゛ー―――!!!うあああー―――!!

603和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/14(月) 00:13:41
>>602
【?何だ(名前を呼ばれて目線を戻し、妙に拗ねたような様子に首を傾げて)】
【近侍らしいこともしてンだぜ、これでもな】

(笑いながら夜が更け、明け方ほんのわずか眠って目覚めれば、ようやく輪姦が終わったところらしく)
(欠伸をしながら朝風呂を使いに行く連中を見送ると、今度は審神者の部屋へ)
(人形のように手入れされた燭台切を隣に控えさせた男の前に汚れた全裸の蜂須賀をつまみ出して)
どうにもねえ…ウチの本丸流の躾ッてモンをしてやってるんだが、主人たるアンタも教えてやっちゃ貰えませんかね
(蜂須賀の顔にかかった髪を掻き上げた審神者が「うわっ、グロ注意!」と声を上げ、包帯を巻くように言いつけてくるのに従い)
(火脹れと爛れで腫れ上がった半顔を覆う間に、燭台切が無表情のまま蝋燭の詰まった箱を差しだし)
(両腕を左右に引き上げるようにして膝立ちにさせた蜂須賀を縛ると包茎の、腫れぼったい陰茎を躊躇いもなく咥え込んで)
(主に仕込まれたのだろう、いやらしい舌と指使いにピチャピチャと唾液の音をさせながらしゃぶり始め)

604蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/14(月) 00:35:22
>>603
【……さあ?(視線がこちらに戻ると安堵し、そっけない返事を返す)】
【君が、一振り目にとってはいい近侍だというのは……まあ、分かってる(むにゃむにゃと口の中で歯切れ悪く)】

(口汚い呪詛をわめいたが構わず犯された)
(もう数えるのも忘れた。抜き差しされて、中に出されて、交代して)
(激昂しながらイった。殴られながらイった。噛まれながらイった)
(途切れそうな意識を怒りで繋ぎとめて、ふうふうと歯を食いしばりながら)
(片手で足りる程しか見たことの無い主の前に出て)
そこ……の、手元の覚束ない……愚図な近侍のせいだよ……
(叫びすぎて嗄れた声でやっと口を聞く)
(道具めいて人格というものが欠落したかのような燭台切に身構える)
う゛っ……ぉ、ぉ……!くほぉ……っ
(脂汗が吹き出る。昨日からずっと、射精と潮吹きをし続けて出すものが何も無い)
(そんな中で極上の快楽を与えられて、身体がしくしくと悲鳴を上げながらも勃起してしまう)
(内腿を痙攣させる。俯いて、燭台切の上から涎を垂らして)
(何度もくんっと腰を突き出しているのに、何も出なくて狂いそうになる)

605和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/14(月) 00:50:49
>>604
【真打にとっては、と言ったらどうだ?…ああ、まだ手前ェが本物の蜂須賀虎徹のつもりか(意地悪く笑い、悔しげな表情に鼠をいたぶる猫のような顔をして)】

(蜂須賀の当てこすりにも肩をすくめるだけで聞き流し)
(くちゅくちゅと男根を吸い、包皮の中へ舌を差し込んで舐め回していた燭台切が十分に勃起したとわかると身を離し)
(包帯を巻かれた左目の上を少しだけ撫で、蜂須賀にだけ聞こえるように)
(「和泉守はね、無駄なことはしないよ……キミにも…すぐに解る」)
(後は押し黙って主の後ろへ下がると、ニヤついた審神者が細長い、針金のような金属の棒を手に近づき)
(「ケツ穴はヤられまくったろうけど…こっちは始めてだろ?」と笑みを浮かべながら、棒の先端を尿道口へ押し当てて)
(そのまま肉茎の中を通せば裏筋に真っ直ぐ棒の形が浮き出し)
(亀頭から一寸ばかり飛び出した部分に蝋燭を立てると、根元を包皮で被うように引っ張り上げて火を点け)
(熱く溶けた蝋が次第に根元へ向けて流れ落ち始めれば、そのまま肉棒まで達し)

【今夜はここまででいいか?】

606蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/14(月) 00:57:52
>>605
【(かっと頬が熱くなり、こめかみの血管から脈がどくどく言うのが聞こえる)】
【つもりも何も、俺は蜂須賀虎徹だ。何振りあろうが、俺は……(指が震えるが、和泉守の傍らを離れる様子はなく)】

【ああ。次は火曜に会えるだろうか。】

607和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/14(月) 01:05:10
>>606
【へえへえ(ぞんざいな返事を返しながら、書面に向き直り)……そう言い続けてろ。責め甲斐ってもんがあらァ】

【それじゃ、火曜にな。おやすみ、蜂須賀…あー、何だ。アレだ。寒くなってきたからな、許してやるから、ちゃんと布団使って寝ろ。じゃあな】
【先に落ちる】

608蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/14(月) 01:10:28
>>607
【言っても言わなくても、責めてくるだろう(背中に向かって文句を言う)】

【は……(耳を疑い、目を丸くして聞き返し)ありがとう(思わず普通に返事してしまい、頭を抱える)】
【お…おやすみ!】

【以下空室だ】

609蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/15(火) 21:31:21
【早いけど、返事しておくね。また時間になったら戻るから】
【(一度席を外し)】

>>605
男同士で……こんな、淫らな交わりに耽る自体が……あ…んっ、無駄じゃないかな……
(甘い吐息混じりにやっと言う)
(主の持ち出した道具が陰茎の先に宛がわれて、やっと用途に気づいたらしく慌てて腰を引く)
ぎひゃあああああん!!!ひゃぅっ!ひゃぐぅ!!?ぎひぃぃ!!
(残った右目を見開いて股間を凝視する)
(痛い、痛い、刺激に弱い陰茎の内側が引き伸ばされて攣って)
(微かに動くだけで激痛が走り身動きが取れない。なのに、何故か勃起が収まらず)
あ゛っ……あ゛ひ……これ、取ってぇ、取ってくださぁい……
(蝋燭を固定する為にぐりぐりと芯をねじこむ振動だけでだくだくと涙を流す)
あぁ……っ!
(蝋が伝うのを目で追い、総毛だって)
熱い!や、やだっ!消して!早く取って!!はや…っ
や゛っあああああぁぁぁぁあああああああ!!!
いぃぃ゛っ!ひぃいい゛!やだやだやだっ!!
おぢんぽあぢゅいっ!あちゅいよお゛!!もう嫌ああ゛!!
(半狂乱になって蝋を振り払おうと腰を振る。当然ペニスも揺れる)
(芯に刺さった金属棒が尿道の粘膜に障り、痛みを引き起こす)
(いっそ萎えればいいものの、痛みに益々反り返る肉棒のせいで)
(腹のあたりに蝋燭の灯の熱を感じてますますパニックになり)
うっあああっああっあああっ!んやぁ!嫌いぃっっ!!
(ひゅうひゅうと喉を鳴らしながら、意味の繋がらない悲鳴を上げ)

【(同田貫が部屋の中を覗く「おう……陸奥守吉行はいるか?」)】

610和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/15(火) 22:22:35
>>609
【遅くなってすまねえ、近侍の仕事が長引いちまッてな】
【…と、返事の前に客だな】

【(襟首を掴んだ陸奥守をずいっと差し出し)早ェとこ持って帰ってくれるかな…毎度毎度、こう惚気られちゃあ仕事になんねェ】

611和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/15(火) 22:36:43
>>609
はっっ、はははは!いいねえ、良い声だ、蜂須賀ァ
(思わず声を上げて笑いながら、審神者に男根をいたぶられる姿をじっくりと眺め回し)
(腰を振りたくって火を消そうとする姿が滑稽で堪らず、吸い込んだ紫煙に噎せるほど笑って)
(多少の風などでは消えない蝋燭、しかも根元はと言えば垂れた蝋が包皮とくっついて固まり、肉棒の跳ねるのに合わせて炎も跳ねるばかり)
(「悲鳴は燭台切よりイイなあ…でも、その包茎じゃちんぽの先っちょは熱くないでしょ…?燭台切、蜂須賀にお手本見せてやりなよ」)
(主の言葉に頷いた燭台切りが従順に下半身をさらけ出し、慣れた手つきで自らの男根を勃起させると尿道に串を通し)
(蝋燭を立てて火を点け、背を反らせるようにしながら腰を突き出して)
(溶けた蝋が剥き出しの亀頭に垂れ始めると甘い悲鳴を上げ始める)

【あー、もしアレだったら、こっちは一旦ここで凍結しといて陸奥と交代してもいいぜ?】

612蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/15(火) 22:57:52
>>610
【(同田貫の瞳孔が開く「貰っていいのか!?」小脇に抱えてさっさと隣の部屋に連れ込み)】
【(荒っぽく、壁に押し付けるようにして抱きしめる「仕事の邪魔はしねえ。少しだけこうしてろ……」)】

ふぐっ、うっうぐぅぅっ!ん゛ぅー――っ!
(和泉守に笑われて、泣きながら口を噤もうとするが我慢しきれない)
ひゃんっ!!取ってぇ、とっでぇぇ!
(跳ねた蝋が、陰嚢に当たって目を白黒させる)
(包皮の上を蝋が覆い、直に当たる苦痛が少なくなり、やっと燭台切を見る余裕ができる)
……っ!ひ……っ、な…にを……あいつ、あ…頭がおかしいんじゃ……ないか?
い゛……っづぅ……ぁ゛……っ!
(終わらぬ責めにみっともなく震えながら、目を逸らせない)
(あんな目に会ったら俺はどうなってしまうのか。赤く腫れた先端に蝋が垂れて、へばりついて固まって、ますます粘膜が赤くなって)
(あんな事をされたら、俺は俺でいられなくなってしまう)
酷い……!うっ……ぁ、かは……!!
(己の竿を伝う蝋に腰を跳ねて、背筋を何かがずくずくと伝う)
こ、こんな事されてぇ!おちんぽ虐められてもっアイツみたいにはならないからなぁっ!

【お帰り、和泉守。疲れてはいないか……?(首を横に振る)】
【同田貫がわがままを言ってごめん。俺から謝る。少しだけでいいんだ。……俺にも、君が必要だし(ぽつりと)】

613陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/15(火) 23:13:27
>>612
【(和泉守をドーン!と突き飛ばして入れ替わり)まっははは!交代じゃ!】
【気にしなや。わしも同田貫をぎゅうっとしたい気分やったがやき!】
【ちゅうわけで、ちっくと付き合うたもんせ】

(猫か何かのようにつまみ出され、抱えられて月明かりばかりの無人の部屋で下ろされると抱きついてきた同田貫の思わぬ力に)
そら、…構わんけんど…ちっくと、緩めて……息が、息が
(ぺちぺちと肩を叩き、ほんの少し腕が緩めばこちらも抱き返して)
「少し」やのうて、ずうっとこうしててエエがか?
……わしに会えんで、寂しゅうさせたかの…可愛いの、同田貫
(子供を落ち着かせるような手つきで、ぽんぽんと優しく背中を叩きながら耳元で囁き、ほんのりと感じる体温を吸い込むようにして外耳に唇を這わせ)
(ぴたりと合わさった胸が呼吸の度に上下するのを感じながら)
こない薄着でここまで来たがか?肌冷えてしもうとるが…

【(和泉守が蜂須賀を手招き諦め顔で「…こっちの続きは今度でいいか?」)】

614同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/15(火) 23:35:45
>>613
【(蜂須賀が隣の部屋から壁を殴っているが無視し)】

……そうかよ
(肩口に顔を埋めて深く息を吸う)
(抱き返されて、やっと顔を上げる)
別にぃ?あー、だから可愛くもねえって!
(耳に触れる唇と、抑えた声が心地よい)
こうして、くっついてると暖けぇだろ
どうってこと無ぇ……
(首筋に何度も口付ける)
(乾いて荒れた唇で耳元にも吸い付こうとし、少し背伸びし)

【(「……まあ許さないこともないけど」澄ました蜂須賀が、大人しく和泉守の横に座る)】

615陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/15(火) 23:46:01
>>614
【すまんの(あまり反省のなさそうな声で隣に声を掛けておき)】

(首筋を吸われるくすぐったさに少し笑いながら首を傾げると、耳たぶに柔らかで熱い唇が触れ)
(身の回りの手入れには無頓着な同田貫の唇は荒れているのか、小さく引っ掻くような感覚があって)
…ふふ、こそばゆいぜよ
(クスクスと笑いながら後頭部に添えるように手をやって、同田貫の方を向き)
(始めは頬にした口付けを唇に移してゆき)
(唾液で潤した舌を差し込んで舐め)

616同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/15(火) 23:59:05
>>615
(片手で腰を抱き寄せ、より体温を感じ)
……
(陸奥守を見つめる。あ。と口を開いて)
(吐息ごと音を立てて絡める。陸奥守の舌を小刻みに舐めてから)
(つぅ、と唇を窄めて舌をしごく)
(仕込まれた技を、好いた男を喜ばせようと悪気なく使い)
やっぱ、お前のが可愛いって
(手を伸ばし頬を撫でる)

617陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/16(水) 00:10:45
>>616
んん…ン…
(滑る舌と舌を擦り合わせ、絡めあい。ちゅくっ、と音を立てて吸われれば、まるで男根を引き止めようとする肛門の動きを思い出し)
(ぞわぞわといかがわしい欲望が這い上がってきて)
(隣に人がいるからか、ヒソヒソと抑えた声で)
可愛えかどうかは、コイツに聞いとうせ…もう、おんしに包んで欲しゅうてこがいやき…
(同田貫の手を取って股間へ導き、褌を袴ごと押し上げた肉棒に触れさせて)

618同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/16(水) 00:20:00
>>617
は……っ、そういう顔が、たまんねぇんだよ
(溌剌とした愛嬌のある顔に雄の生臭い欲が混じるのが好きで)
(手の中の硬さに胸が高鳴る。こいつといると、掌まで性感帯になる)
(自分の袴を急いで脱ぎ落としながら、陸奥守の前に跪く)
返事して貰おうじゃねえか……!
(腰に頬ずりしながら、無骨な指をせわしなく動かして陸奥守の袴を下ろし)
ちっ
(焦れつつ褌を解き)

619陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/16(水) 00:36:51
>>618
どないな顔かの…まあ、おんしが好いちょうなら、何でもエエか
(自分がどんな顔をしているかなど解るはずもなく。だが同田貫の欲情で濡れた表情と肌は、いつもの武骨さの上に匂い立つような色香を添えていて)
(袴を下ろそうとする同田貫を手伝い、褌にくっきりと形を浮かび上がらせる肉棒を頬へなすりつけ)
(褌も解かれれば、むわりと雄の臭いのするそこを相手の唇へ押し当てて)
先ずは口で…な?

620同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/16(水) 00:45:42
>>619
あぁ……雄くせぇ
(熱に浮かされたギラつく目で陸奥守を見上げ、口の中に陰茎を迎え入れる)
(睾丸を両手でいとおしげに遊びながら、ゆっくりと喉に当たるまで抜き差しして唾液を塗す)
(じゅぷ、と滴るほど濡らして、一度息継ぎし俯く)
中……綺麗にしてあっからさ……俺も、欲しい……
(少し陸奥守に挨拶してから独りで慰める心算だったとは言えない)
座れよ、なあ。俺が乗るから

621陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/16(水) 00:54:10
>>620
…好きじゃろう?
(唾液と粘膜、綺麗に揃った健康な歯列の中に迎え入れられ、深く呑まれて完全に膨れ上がった淫棒を引き抜き)
用意がええの…同田貫。やっぱし寂しかったがやろ…素直に答えや
(言いながら相手の望むように腰を下ろし、胡座をかいて手を触れずとも上向いたままの男根の根元を握って、先端を同田貫の尻穴へ向け)
呑んでくれ…ここまで、ずっぷり…おんしの中に浸かりたい

622同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/16(水) 01:04:48
>>621
愛してる……ん゛っぷ
(血管の浮きでるそれに、また頬ずりし)
(足を開いて陸奥守をまたぐ。目で何度も、もういいかと問い)
ふ……ぅ……、う…ごくぞ……んっ、あ、ああ……くっ
(腹の中を犯す逞しい竿に集中して、ぼうっとしながら)
(足に力を込めて体を上下させる)
はあ、やっぱ、俺ん中ぁ、アンタの、だ……あ、あ!

623陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/16(水) 01:19:15
>>622
(やっぱり可愛いのは同田貫の方だ、と考えながら頭を撫で)
わしも、おんしが好きじゃ…どうにかなってまいそうに…愛しちゅう…
(同田貫の琥珀色に光る目を見つめ返して、挑発するように微笑み)
(ずぶずぶと肉棒を飲み込みながら悦がる表情を堪能し)
ああ、扱いてくりょう。おんしのイヤラシイ尻の穴で
……っ、くッ、おんしは全ェん部、わしのモンやき…わし以外の刀なんぞ納めよったら…
(ぐっと同田貫の肉棒を握り締め、悲鳴を上げかける唇に吸い付いて塞ぎ)
(握った力のまま扱き上げれば尻穴がびくびくとこちらの陰茎を締め付けて)
静かにしぃや…隣で和泉守らぁが仕事中やき
(この状況で、まだ居るとは思えないが一応そう言った途端にぐっと締め付けられて)
おま…ッ、く、あッ…ハァ……スマン、出してしもた

【すまんの…ここまでで締めてええがか?】

624同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/16(水) 01:27:17
>>623
アンタの魔羅ぁ……熱…い
(微かに笑って、陸奥守の腹の上に腰を降ろしぐりぐりと押し付けて楽しんでいたが)
あ゛!?ん゛むぅ……!ぅ!
(目を丸くして、声を飲み込まれ)
(痛みに口の中で呻きながら、一層激しく腰を上下に振り)
(思い切り絞りながら、一気に腰を落とす)
お゛……ふ……っ
(口を開いて呆けたまま、遅れてびくびくと恋人の手の中に精を放つ)

【ああ、引っ張ってすまなかった……。おやすみ、陸奥守】
【次、日曜来られるからさあ、このまま寝ちまっていいぜ】

625陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/16(水) 01:33:56
>>624
【もっと、おんしと繋がって…寝床で睦言なんぞ言い合って…それから寝たい…(ぐぬぬ、と震えつつ)】
【けんど、今日は朝イチから審守者に呼ばれちゅうき…すまんの(しょんぼり)、先に休ませてもらうがじゃ】

【日曜、わしでも和泉守でも、好きな方呼んでな】
【ほな、おやすみ…あっ、隣で寝てや…同田貫…(布団の空けた部分をぽふんと叩くや、あっという間に寝つき)】

【寝落ちるぜよ…ぐう…ぐう…】

626同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/16(水) 01:38:28
>>625
【寝ろ(返事は短いが、口の端を上げて)】
【(情交の後の火照った体で陸奥守の隣に潜り込む)】

【以下空きだ】

627陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/19(土) 02:31:28
【ちっくと伝言に借りるぜよ】

【◆MU.DuagW1Uへ】
【日曜なぁ、用事で来られんようになってしもうた……すまんちや、堪忍じゃ…】
【また火曜か水曜、次の日曜じゃったら来られるき、おんしの都合を教えて欲しいのう】

【蜂須賀、和泉守はおんしと遊べんと機嫌が悪ぅてかなわんきに、体調に気ィつけや。気の早い風邪などひかんようにな】
【そんで同田貫は、もっとこっち来や…(言いつつぎゅうっと抱きついて)次までこのまんまでおって…な…(再度眠りに落ち)】

【返すきに】

628同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/19(土) 22:38:31
>>627
【伝言に1レス借りるぜ】

【いいんだよ。お互い様ってヤツ】
【(引っ付いてくる陸奥守の頭を胸に抱きしめて頭を撫でる)】
【(普段の身長差はどうしようもないのだから、これくらいしてもいいだろう)】
【火曜でいいか?その次は再来週の火曜になるぜ】
【今度の火曜はこのまま、俺と抱き合ってゆっくり話さねえか。再来週は和泉守と続き……でさあ】
【あんたはどう思う】

【蜂須賀は元気だぜ、顔の包帯撫でてはため息ついてるがよ】
【(ふと)あー……アンタさあ「ユリプレイ」?ってのありか?】

【以上だ】

629陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/20(日) 03:27:16
【ちっくと借りるき】

>>628
【(むにゃむにゃしていて呂律も怪しいが)んんう…すまんの…ほんにゃら火曜日…な…】
【わしも…このままがええ…(腰のあたりに抱きつき、同田貫の胸元に顔を埋めたまま答え、肌の暖かさに尚もぴたりとくっついて)】

【ゆりぷれい…ええのぉ…可愛えものと可愛えものの相乗…効果……アリじゃ!!!(一瞬くわっと目を見開くが、すぐに寝に戻り)ぐう…ぐう…】

【借りたぜよー】

630同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/22(火) 22:01:22
【待機する。今日は【】はいいか?】

>>629
!!??(急な反応に目を丸くする)陸奥守ぃ…?(おそるおそる頬を撫でる)
(これでも寝ているらしい)……人間みたいだなあ、アンタ(複雑な気分で寝顔を眺める)

631陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/22(火) 22:22:39
>>630
【遅なってしもた、すまんちや〜】

んむ…、……?
(むにゃむにゃと眉を顰め、ゆっくりと目を開けばはじめに見えるのはがっしりとした腹の筋肉の連なり)
(ゆるやかに目を上げていけば厚い胸板の向こうに同田貫の顔があって)
……んあ…同田貫じゃ…同田貫ぃ…んうー
(寝ぼけ眼のまま再び腰に両腕を絡めて引き寄せ、唇を軽く尖らせて口を吸ってくれとねだり)

632同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/22(火) 22:30:14
【気にすんな、ちゃんと休めてるか?】

>>631

(首の角度を変えて唇を触れ合わせる。癖のある跳ねた髪をぐしゃぐしゃと撫でる)
(触れ合うだけの、体を売っていた頃に比べて幼稚な口付けだが不思議と嬉しい)
ああ、変な事聞いて起こしちまったか?

633陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/22(火) 22:42:58
>>632
【ちゃあんと元気にしとるき!】

んんー
(ちゅ、ちゅ、っと音を立てて繰り替えされるうちに徐々に目覚め)
(夢ではなく現実かと知れると何度か瞬きをして)
すまん、ふわぁ…すっかり寝入ってしもたのう…ふぁ〜おんしの体が温こうてエエ気持ちじゃ
(にこにこと寝起きのゆるい笑顔を向け、ゆっくりと肘をついて半身を起こし)
(完全に下りてしまった前髪のせいで仔犬のようなあどけなさを見せつつ)
ええと…ゆりぷれいじゃったか?…具体的にはどういうのか教えとうせ

634同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/22(火) 22:52:48
>>633
……
(獰猛に求めて来るかと思えば、屈託無く甘えてくる)
(この落差というヤツに俺は相当やられている)
夜が秋らしいからなあ、その内畑の芋だって採れるだろ
(かけ布団を肩まで引き上げてやる)
あー……いや、そこまで考えてねえけど
俺がもう一人巻き込んでいちゃついて、アンタに両方虐めてもらうとかさ
アンタとしてる所ぉ見せて放置とか?
俺は二人分分かりやすく書かないとだし、
アンタ二人分相手するワケだから、ややこしくなるとは思うぜ?
はー……アンタ可愛いのに、タチだもんなあ
(飽きずに撫でて)

635陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/22(火) 23:02:46
>>634
(戦場以外では何事につけても面倒くさそうな同田貫が生き生きとした目でこちらを見てくる)
(可愛えのう…と思わずため息を吐き)
ほんほん……ええのう。それを眺めながら旨い酒が呑める気がするがじゃ
(もわもわと考え込んだ後)
……わ、わしが相手でもエエじゃろうか?
いやっ、そのー、わしタチやし…下手糞じゃと思うけんど…おんしに色々教えてもらいながらイチャイチャするんもエエかな…と
いやっ、スマン、忘れとうせ!
(ぼふんと布団に顔を埋めてジタバタとして)

636同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/22(火) 23:07:46
>>635
おー、…………おぉ!?
(夜中なのに思わず声を上げ)
え……あー……アレ、か?
芋見ながら酒飲みてぇとか、そういうのじゃあねえよな、な?
(聞き間違いかと念押しし)
陸奥、守……
(生唾を飲んでから、どうにか呼んだ声が掠れていて情けない)
(背中をそろそろと撫で降ろす)
なあ、こっち向けよって……なあ?

637陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/22(火) 23:17:21
>>636
芋なんぞ見ながら呑んで何が楽しいんじゃーーー!
(うわあん、とジタバタを続行し)
(僅かに涙目になりつつ赤らんだ顔を布団からちょっとだけ上げて同田貫を見やり)
そら、ホンマは…わしよりおんしのほうが閨の技なら巧いやろ…?
(もぞもぞと手だけ伸ばして、同田貫のはだけた半襦袢に手を差し込み)
(乳首をきゅっと抓って)
ここを…どういうふうにされるんが一番気持ちええか、わしにも教えとうせ…
(普段の態度を考えると、気恥ずかしく小声になりつつ)

638同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/22(火) 23:37:55
>>637
だよなぁ……
(ほっとしながら背中を叩いてやる)
……っ
(胸に触れられ、微かに震える。困ったように眉を寄せて、陸奥守の潤む瞳を見つめ返す)
(愛おしい)
(舌打ち一つ。眉を寄せたままのそりと体を起こして陸奥守を仰向けにひっくり返す)
……見せてみろ
(かけ布団がめくれ、更に胸元を肌蹴させるとひやりと夜気が忍び込む)
(温度差があると乳首が立ちやすい。荒れた指先で両胸を暖めるようにするするさする)
巧いとかさ、どうだっていいだろ……?
アンタがしたいように触ってくれよぉ
(陸奥守が、過去の客を意識しているのは知っているが、どうしてやったらいいか分からず)
(ただ行為を求め)

639陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/22(火) 23:50:50
>>638
(夏と違って乾いた空気は日暮れとともにぐっと冷え)
(急にさらけ出された胸がきゅっと緊張し。その上に触れる固い手のひらの感触が愛しく、少し照れて)
じゃって……ほやって、わしだって…おんしが気持ちええようにしたいちや
(ひっくり返されたときに離してしまった指を再び同田貫の乳首に触れさせ)
(指先で転がすように掻きながら)
尖ってきた…もっと優しい方がええがか?
(先端に触れる程度に指を浮かせ、くにくにと動かし)
(もう片手を胸に置かれた同田貫の手の上に重ねて)
わしのも触って、どないしたんがええか教えとうせ?
(普段気にもしない自分の乳首は摘まれると何だかこそばゆく)

640同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 00:03:10
>>639
(すぐにぷくりと勃つ乳首に触れられ、ため息をつく)
はぁ……今まで以上に…悦がらせる気かよぉ……!
陸奥守のは、まだ小せぇな
(ふと笑い)
(左の胸は落ち着けるように撫でたまま、右の乳首の先端だけ触れるように)
(限りなく優しく愛撫し続ける。ふに、と軽く摘んで)
アンタ、は、つよ……くぅ
(唇だけで、してくれ、と囁く)
(陸奥守が快楽を拾うようになるまで、粘り強く片方を摩っては摘みを繰り返し)
ひっ……!く、ぅ………ぁ、ぁ
(躾けられた己の体は、すぐに反応して下半身にぴりぴりと快楽の電流が走る)

641陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 00:14:51
>>640
うっ…小さいって何じゃ。男の乳首なんぞこんなもん…
(男根と違って気になりはしないが、面と向かって小さいと言われると妙に負けた気分になり)
(言われるままにぎゅっと摘み。同田貫がしているのを真似てコリコリと転がしては抓るのを繰り返し)
…んっ、な、んか…っ
(くすぐったいばかりだった胸がぴくりと反応するのに合わせて、股間がじんとし始めるところに同田貫の掠れた声が相まって)
わし、勃って…きた…かも
(片膝を引き寄せるように立てると、寝間着の裾がはだけて)
(押し上げられはじめた褌があらわになり)

642同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 00:27:54
>>641
ああ……いいんだよ、それがまともな体なんだからさあ
(自嘲気味に目を細める)
あ……っあ!
(ぶるりと首を横に振る。絶頂感を振り払って)
陸奥守吉行……なぁ、いいから、手ぇ握ってくれよ
(指を絡めて両手を繋ぐと、のしかかるように体を摺り寄せて)
(陸奥守の乳首に口付ける。柔らかくむにむにと唇で挟み)
ふ……
(濡れたそこに息を吹きかけると、胸の下からべたりと舌を這わせてざらりと乳輪ごと舐めあげる)
(同じく勃起した股間どうしを押し付けて、ちらと陸奥守の表情を伺う)

643陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 00:41:46
>>642
(なるほどこうすると気持ちがいいのかと同田貫の反応を見て)
(中指と親指で摘み上げる乳首の先端を人差し指で擦り)
その声…好き、ん?
(指を絡めて手をつなぎ、胸を舐める同田貫を見下ろしながら、初めて感じる乳首の、まだ淡い感覚に眉を寄せ)
(擦り合わされる勃起した男根の快感の方が強いのに、同田貫の仕草が色っぽいのと可愛いのとで目が離せず)
ど、同田貫…なあ、これも舐めてくれんかの…
(思わず腰を上げてぐりぐりと股間を擦り付け)
(胸を舐める舌と唇で奉仕してくれないかと言いつつ)
そんかし、わしにもおんしの舐めさしとうせ…頑張って上手にするき

644同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 00:52:25
>>643
い……ぁっっ、てめ、んな、やり方……ぁ、ぁア!
(驚いて口をついて出る言葉が、跳ねて)
待て、って
(自分と肉の付き方は違うが、鍛えられ引き締まった胸に吸い付く)
(目を伏せがちに、唇を尖らせてその内側に柔らかい乳輪を引き入れる)
は……ぁ、しょおがねえ、なぁ……!
(息を整えながら体を起こし、陸奥守の褌を解く)
(陸奥守の頭を跨いで、天を衝く魔羅の先端に口付ける)
(そのまま陸奥守の目の前で褌をほどいて……視線を感じて腰が疼く)
おら、頑張れよ
(普段通りの雑な言葉が、思った以上の優しい響きで我ながら驚いてしまう)
(何度も根元から舐め上げて、零れる蜜を舌に乗せたまま、また舐め)
乳首弄って、吸って、こんな……はは、アンタ、やらしいなあ……ん゛っん
(耐え切れなくなって、深く喉まで呑んでいく)
(男根の味に溺れ、んぐんぐと夢中で精を絞り)

645陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 01:07:03
>>644
(案外まつ毛が濃い、とか、唇とそこから覗く舌の感じがイヤラシイ、とか)
(考えるだけで息が荒くなり、褌を押し上げた先端にじわ、と粘液が染み)
(横を向いて同田貫の内腿に口付け、褌が解かれて同田貫の秘部があらわになるのを目を爛々とさせながら見つめ)
(ぼってりと大きめの陰嚢、上に辿れば今は慎ましやかにきゅっと閉じた尻穴が見え)
(下に辿れば本人同様に剛直な肉茎が赤く熟れていて)
食べ頃じゃ……んんっ、うん、頑張るき!
(亀頭にちゅうっと吸い付き、先端を飴玉のようにれるれると舌で転がしながら舐めしゃぶり)
(ねっとりとした先走りが溢れてくれば、自分の肉棒をますます固くさせながら、ぢゅるり、と飲み込み)
おんしこそ…こがい大きゅうして、ええ眺めやわ
(両腕で腰を巻くと引き寄せ、ングングと喉を鳴らしながら根元の方まで呑み込み)
(ぢゅぼっ、ぢゅぼっと口中を使って扱くようにして)

646同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 01:16:52
>>645
(張り出した亀頭が喉の深くに当たって、苦しくて)
(それがたまらない。根元まで呑むと、陸奥守の鞘になれた気がする)
(頭を振ると、ずろずろとカリが喉を逆撫で、唾液が溢れて茎を伝う)
んぐ……ふぅぅ!う゛っっんっっ!!
(快楽は高まるばかりで、数度尻をひくつかせてから)
ふぐぅぅぅっっ!ひぐっっっ!あ、がはっ、い、イクぅう゛!!
(息をついてまた、じゅるじゅると魔羅を吸う。上あごの奥のざらつきに押し当てながら舌先をちろちろと使い)
(目も眩む快楽の中で陸奥守の口に精を放つ)
んっ……んぅっ……

647陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 01:32:32
>>646
(陰毛をすべて手入れされてしまった同田貫の股間は子供のように滑らかで)
(武骨な戦闘狂といった普段の姿からは想像も出来ないその差異、それを知っているのが自分だけという嬉しさ)
(互いの性器を咥えて舐め合っているという行為に興奮し)
んぐっ、んぶっ、うぶっ
(息が出来ないのも、えずきそうなのも気にならず、生理的な反応で涙目になりながらもひたすら同田貫の男根に食らいつき)
(横咥えにして根元から先端、また亀頭をコリコリと転がし、軽く歯を立て)
(同田貫の口淫に腰を突き上げてしまいながらびゅぐびゅぐと射精し)
(同時に舌の上に放たれた同田貫の精液の味と匂いが全身に行き渡るようで吐精に拍車をかけ)
あぐうっ…!はんっんむっ……んちゅっ、ちゅぐっ
(咥えたままの男根にくちゅくちゅと絡め、ずるりと舐めとって味わい)
はぁ…っ、おんしの……濃ゆうて、旨いの。腹ン奥から…おんしの匂いがして…
(達して萎えるどころか、尚も勃起したままの男根を同田貫に向けたまま)
魔羅ァ、ガチガチじゃ

648同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 01:45:55
>>647
(陸奥守が突き上げる、なら、俺は)
お゛っ……ぉ゛!!!
(口がふさがっちまってるのに喉の奥から音がした。ぐっと顔を顰めながら全て納刀し)
(感じる。全てを陸奥守に出して、陸奥守の全てを受け入れて)
はぁ、あ……ぅ……
(上擦った吐息を漏らして吸い出しながら引き抜くと唇から胃の中まで精液で満たされて)
な、なあ?苦しくねえのかよ……?吐いちまえよぉ……!
(慌てて肩越しに振り返ってから、くたりと力が抜け)
(傷の残る額を、肉棒に浮き上がる血管にすりよせて、陰毛に鼻先を埋めて)
……
(震える指で尻たぶを左右に広げる)
(こんな体のせいで、未だに陸奥守以外と風呂に入れない)
…………欲しい
(蚊の鳴くような声で強請り、指先に力を込めると、孔がひくつく)
…………ほしい
(開きかけて、せつなく窄まる)

649陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 01:55:08
>>648
(たっぷりと同田貫の喉の奥に吸い込まれたというのに、それだけでは足りず)
(精液臭い吐息にじわりと湧き出す唾液でぬちゅ、と音を立てながら唇を舐め)
いーやーじゃ。おんしと同んなじようにしたいがじゃ
(自ら尻穴を見せつけるように広げる同田貫の指に指を添え)
(濡れそぼった舌先をひくつく後孔へ差し込んでかき回し)
ん、んん…んー…何が欲しいがか?

650同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 02:04:11
>>649
ぁ……っ
(恋人の舌がくねって、内側を浅く荒らす。悦くて眩暈がする)
(魔羅にまた真っ直ぐ芯が通って、先走りを陸奥守の喉あたりに垂らす)
アンタ、はっ、んな……しなくて、いっっっぃぃ!
(陸奥守を握って上下にしごく。ぬめる肉竿はたっぷりと粘液を絡めてよりいやらしい)
(恥を感じてしばらくいやいやしていたが)
ぁー…………っ
(限界だ)
や、やめねぇでくれよ…ぉ!一緒に、ぃ。尻の穴ぁ、弄ってくれ……
(既にべたべたの手で陰嚢を持ち上げ、陸奥守のきつく閉じた場所を指先で優しく撫で付ける)

651陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 02:15:07
>>650
(舌をきゅっと締める動き。押し出そうとするのではない、もっと奥へ引き込もうとするような淫らがましいヒクつき方)
(恥ずかしがるくせに、じきにこうやって曝け出す肉欲に溺れきった快楽を知る体)
尻の穴弄られると、いっつもそないして気持ちようなるなあ…?
どこがエエちや?ここか?ここかえ?
(指を入れ、中をぐりぐりと撫で回し)
(同田貫が弄りやすいようにと尻を浮かせるように体を丸め)
おんしも……中、弄ってエエきに…
(緊張気味の尻穴を緩めようとゆっくり息を吐きながら、同田貫以外には絶対に許さないだろう部分に指先を迎え入れ)

652同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 02:29:54
>>651
ぅ、ぅ、ぅ……っ
(陰嚢を頬張りながらぐずる)
(陸奥守の肛門を何度もぬるぬると撫でて、粘液と粘膜をゆっくり馴染ませ)
(潤んで緊張が抜けるのを待つ。太ももを抱えてやりながら覗き込んで)
綺麗だな
(ぽつりと呟き、傷をつけないよう慎重に無骨な指を埋め込んでいく)
息、して…俺の感じて……?な…あ、すげ…っきつ……
(うわごとのように言葉を重ねる。初めてを許されている)
(顔が見たくて、また振り返る。きっと今俺は柔らかい笑顔でも浮かべているのだろう)
(目を合わせながら、深く指を埋めてゆっくり曲げる。腹側の肉壁を探り、前立腺のしこりの位置を確かめてつんと押す)
分かるか……?
(次第にくりくりと指の腹で引っ掛けるようにして遊び)
ここっ、すると、尻ん中、でもさ……あっあ!
(快楽を思い出して陸奥守の指を締め付ける)

653陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 02:42:23
>>652
(指が入ってくると同田貫の尻を掻き回していた手が思わず止まり)
お、おう…ゆっくりな、ゆっくり…すー…はー…
(さすがに幾らかビビりながら、素直に言うことを聞き真面目な顔で深呼吸して)
すー…は、ぅっ
(小さな異物感が奥へ届き、くんっと引っ掛けられた途端に小さくうめき声を上げ)
な、んか…ヘンな感じ…じゃ
(ぐい、と押されると何故だか肉棒がふるえ、精液が出そうな感覚があり)
この、コリッとしとるとこじゃな…?
(同田貫にとっても気持ちのいい部分なのだろう、強請るように指を締め付けられて、同じようにそこを押し、擦ってやり)
(今まで同田貫がここを弄られてどんな風に感じているのか知らなかったが、なるほどこれは陰茎に響く)
同田貫…おんし、ひとりで慰めちゅうときもココ使うがか?
(素朴な疑問を口に出し)

654同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 02:57:04
>>653
(抱えた太ももに頭を擦り付ける)
……そうだよなあ、怖ぇよな
(当たり前に雄を受け入れる方が異常だったと思い出す)
(それでも受け入れようとしてくれる陸奥守が愛おしい)
そうだ、ソコの……あ!く……っ、陸奥守ぃ!まだ待っへ!まてってぇ!
俺ぇ、感じるそこォおっおっおぉっ!!
(前立腺を押さえる指が小刻みに震える)
な…に聞いて……ぇ
(指を抜き差しして擦らない代わりに、指を飲み込んだ穴の周りをチロチロと舐めてひくつきを楽しむ)

655陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 03:18:15
>>654
(同田貫のいい声を聞くと、やはり俄然楽しくなって)
(自分のことよりこっちが…と尻穴に差し込む指を増やし)
じゃって、こがいにグチグチ言うとるし…むう
(自分の肉棒でなくてもいいのかとムクれつつ)
わしぁ、おんしがええの!わし、おんしの事好いちょう!
(子供のような自己アピールをして)

な、あのな…同田貫、その……おんしがしたかったら、入れてもええがやけど…
(もごもごと歯切れ悪く言いかけるが、すぐに首を左右に降って同田貫の中太りの男根を指して)
じゃけど、今日はまだソレ入れられるんは恐ろしいき……あのな、コレ使こてもええがか?
(ごちゃごちゃとした抽斗の中から取り出したのは双頭の張型で)
(U字に曲がった量先端は片方はほっそりとした、もう片方はずんと野太い男根の形状をしていて)

656同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 03:40:32
>>655
て……っめ!ひとがぁ、慣れぇ……っと思ってぇ!!
(悪態をつくが、甘ったれて腰の砕けた声になってしまい悔しい)
ぐぅぅっ……っっぁあ、陸奥守ぃ、して、してぇっ!
次からぁ、アンタの指ぃっ思い出してするっ!!
(つまり、普段から尻で自慰していると言ったも同然)
俺だって……(むにゃむにゃと口の中に愛の言葉が溶けてしまう)

(蕩けそうな体に気合を入れて、陸奥守と向き直る)
(こわごわとでも、俺を受け入れようと言葉にしてくれる姿にどうしようもなく情が湧く)
……こんなモン、なんで持ってんだあ?
(小さく笑って、互いの精液の味がする口付けを交わして返事にして)
入れてやる
(細いほうを舐めながら陸奥守を膝立ちにさせ、正面から腰に抱きつく)
怖かったら、いつでも止めてやるからさあ
(慎重に、張り型が収まる感触を確かめ、前立腺を狙って数度抜き差しして馴染ませる)
いいぜ、よくできた
(褒めながら、勃起したままの魔羅を撫でてやる)
じゃ、俺も……ぅああ
(足を開いて、自ら腹の中へ納める)
(すぐにも抜き差ししたいのを、陸奥守の手前耐えて、もどかしく魔羅を絡ませて)
……
(目を細める)
(人間によって歪められた己のありようを、陸奥守だけが受け入れてくれる喜びと)
(陸奥守を汚してしまった罪悪感とが混ざり合う)
(これも愛情なのだろうか?良く分からない)
な……痛くねえように、アンタのイイように……動かしてみてくれ

657陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 03:57:24
>>656
(返事を聞くと、にぱあっと笑い)
おう、おんしの気持ちなら知っちょるき!わしも!わしも大好きじゃ!

そら…お
(んしを虐めるため、と言いかけるが今はそれどころではない)
(細い方とはいえ、指とは違う融通のきかない硬さがじわじわと入り込んでくるのに眉を顰め)
(同じように膝立ちの同田貫の腕に短い爪を立てるようにして掴み)
ふーっ…ふーっ…、同田、貫ぃ…
(異物感がキツいにも関わらず、勃起したままの肉茎は恋人に撫でられるとぷくりと粘液を吐き)
(自分の咥え込んだ側よりもはるかに太い方が同田貫の逞しい肉体に呑み込まれるのを間近に眺め)
(ぐっと尻を締めれば同田貫の息が上がり)
(お互い突き出すように密着させた腰の真ん中で二本の肉棒がヌチャヌチャと絡み合って)
う、こ、こうかの……?…っっっ、はぐぅっ
(尻を引き締めたまま恐る恐る腰を前へしゃくりあげるように動かせば、固い張型の先端にぐり、と抉られて声を上げ)
(それでも同田貫のくねりに合わせるようにして腰を揺らし)
…同田貫、くち…口、吸うて…
(同田貫の体を抱き寄せ、その尻穴に突き込むのとは違う淫らな動きで腰を振りたくり、肉棒を擦り合わせながら端から唾液の零れる唇を薄く開き)

658名無しさん:2015/09/23(水) 04:08:07
>>657
(微かに頷く。涙腺が潤みそうになる)

あ゛っは…ぁ!
(おずおずと動いた陸奥守に合わせ、中が動く)
(張り型なのに、恋人を感じられる)
これ、ほんと……繋がってんだな……ぁ
(分かりきった事を呆けて呟き、また雄の味ばかりする唇を重ねる)
(飲み切れない唾液が口の端から更に伝う)
(腰の動きに煽られ、右手で陸奥守の乳首をつつく。くにくにと押し込んでは笑みを深くし)
は……俺、いきそ……アンタは……?
(欲に染まって蕩けた顔は、刀としての同田貫のものでも、男娼としてのものでもない)
(なんとも言えず甘く、幸せで)
あああっ!あ…んっ!ふぁ……深いぃ……っ!!

659同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 04:09:04
【俺の名前の読みはどうでもいいが>>658は俺だからな(慌てて名札を拾う)】

660陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 04:19:26
>>658
ぐっ、ん、ぁあっ、ふっ…
(同田貫ほどの余裕が無い。尻の穴をずくずくと押し込んでくる物は同田貫の尻穴の動きそのもので)
(張り付いてしまいそうな男根も、くすぐったいような、ピリピリとした感覚の乳首も)
(うっすらと開いた目に映る同田貫の笑顔に重なって)
わし、わしも…ぐうっ、んんッ、もうっ…出るっ、魔羅ハメてもないのにっキンタマん中っ精液ぎゅんぎゅんっしゆうう!
(昂奮と幸福のないまぜになった甘い悲鳴を上げ、同田貫をますます強く抱いて)
(ひゅぐっ、と腰が痙攣したかと思うと、ぶびゅる!と粘る白濁を飛ばし)
はぐ、まだッ…出るでる出…っ!!!
(長々とした射精に続いて、じょお、と小便まで噴き上げれば抱き合った二人してべったりと浴びてしまい)
……あー…ハァ…ハァ…、すま、すまん…

661同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 04:27:29
>>660
俺もぉっ!むつのっかみとぉ!ケツ掘りあって幸せぇ!!
幸せイキしちまううぅぅっっ!!
(二度目なのに量の多い精液がどぱどぱと溢れ、恋人のものと交じり合う)
ん……ん、そんなに良かったかよぉ?
(小便の漏れる音と匂いに誘発されて抱きしめあったまま自分も小便を漏らす)
おら、これで同じだろぉ……?
(汗と、精と、小便と、むっとする雄臭い部屋の真ん中で、雌二匹になってじゃれあう喜び)
(どうかしている。しばらく抱き合って昂ぶりを分かち合っていたが)

……片付けるか
(やがて、布団の始末に頭を抱える事になる)

【すまねえ、そろそろ〆でもいいか?】

662陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 04:34:51
>>661
(十二分の幸福感の後に…引き戻された現実は中々の惨状で)
……次からは…もそっと掃除のしやすいとこにしよか…
(同田貫と二人して黙々と後片付けに精を出し、終えるころにはすっかり疲れ切っていて)
(風呂に入り、再び新しく用意した床にごろりと横たわり)
(いつも通りに隣をぽんぽんと叩いて同田貫を呼び)
一緒に寝るがじゃ。ええじゃろ?こ、こっ…恋人同士なが!
(頬を赤くして照れつつ言いきると目を閉じて寝たふりをはじめ)

【一晩中つきあわせてしもて、すまんかったのう…】
【それもこれもおんしが可愛えから…(責任転嫁)】
【ほな、また次の火曜でええんかいの?】

663同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/09/23(水) 04:42:53
>>662
あ゛ー……明日晴れたってよぉ、これ乾くかあ?
(ぼやいたって片付けるのは自分と相手きり。思わぬ所で内番仕事が増えてしまったという所か)

……まあ、な
(何でもない風を装って布団に潜り込む。細いとは言え、張り型を咥えたら腰に違和感があるだろう)
(腕を回して、摩ってやりながらうつらうつらし)

【俺こそ、我侭言って悪かったな】
【(じっと顔を見つめ)よかったぜ】
【ああ、また火曜だ……蜂須賀がほーちぷれい?ってので面白い顔してるぜ】
【おやすみ(頬に口付ける)】

【先に失礼する】

664陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/09/23(水) 04:47:37
>>663
【こがいな我侭ならなんぼでも聞いちゃるき!まははは!】
【(照れ隠しに馬鹿笑いして)】
【ほな火曜には和泉守に来るように言うとくき。おやすみ…(デレデレニヤニヤしながら布団にくるまってゴロゴロした後、やおら同田貫にばさりと布団ごと覆い被さり)】
【おやすみ(囁き)】

【以下空きじゃ】

665和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/29(火) 13:29:14
【1レス借りるぜ?】

【蜂須賀虎徹◆MU.DuagW1Uへ】
【今夜もちょいと遅れそうなんで、先に返事を置かせといてもらう】

>>612
(非道いな、と答えたのは燭台切で)
(「初めてなのに、おちんぽ虐められてそんなに勃ってるなんて…僕より変態だよね?蜂須賀」)
ククっ…始めたばっかりの時にゃア、萎えてたモンなあ燭台切。今じゃ火遊びナシじゃ居られねェんだよな
(蝋燭を手に取ると、燭台切の男根の先から火を移し)
(傾けて溶かした蝋を肉竿の上に落としてやれば、蕩けた目つきの燭台切が上着の釦をいそいそと外して)
(根元を小さな輪で留められ、ピンと勃起した乳首の上に落とすように無言で強請ってくるのに応えてやり)
(乳首が隠れてしまうほど蝋を垂らした後、固まった蝋を剥がすのは審神者に任せて蜂須賀の方を向き直り)
(蝋燭は既に根元の方まで溶けているのだが、包皮で包まれた部分がちょうど器に受けられた状態になって、溶けた蝋がいつまでも亀頭を焼き)
(泣き喚きながら火を消そうと腰を振る蜂須賀に)
そんなになって未だおっ勃ててンのかよ。んじゃ、それらしいちんぽにしてやらねェとなあ?
(無造作に肉棒を掴んで包皮を剥き下ろせば蝋も芯も流れ落ちて火が消え)
(熱を持った金串を摘んで細い尿道の中を上下に擦り上げ)
(一気に引き抜くと、一段太い串を手に取って)
尻穴だけじゃなく、こっちの穴も広げてやるよ。嬉しいだろ?終いにゃ大小便垂れ流しだぜ?クハハっ

【借りた。んじゃ、また夜にな】

666蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/29(火) 22:00:07
>>665
【あ……あ、待っている(呟いて座り込む。和泉守を待つ)】

(はっとして唇を震わせる)
え……あ、ちが…う!変態じゃない!俺は変態じゃないぃっ!!
こんなの止めてくれ!!彼にやればいいだろう喜ぶ奴に!!
(言いながら食い入るように燭台切を見つめる)
(熱くて痛くて苦しいのに、どうして笑っていられるのか)
(俺は苦痛で気絶する事もできず、じっとりと嫌な汗をかいて悶えているというのに)
あ……
(主が乳首の上に垂れた蝋を爪で剥がすのを見て背が震える)
(敏感な場所をああされたら、俺だったら……)
あ゛……あぁ……う゛……ぉ……っ!
(蝋燭ががいよいよ短くなるとぐるぐると喉の奥で獣のように呻き)
うぐぅぅぅううううう!!んぉお゛おおおお!!
壊れる゛おぢんぽっ俺のちんぽ死ぬぅぅ゛いだいいだいあづいやだやだやだ!!!
(ぴり、と軽い感触で先に垂れた蝋がはがれて露になった亀頭の上に残りの蝋がまんべんなくまぶされる)
ぎゃひぃいいいいいんっ!!きゃああああ゛あ゛あ゛!!?
(力んで、種付けされた尻の穴から一気に精と腸液を撒き散らす)
(消える間際の灯が恥毛を焦がして嫌な匂いが漂う。視界がチカチカして意識を飛ばす)
(もう、半ば理解し始めている。俺の体は俺の意思に反して)
(痛いのが気持ちよくて仕方ない)
(斬り合いと強姦の他に、人の身で触れ合う喜びを知らないのだ)
(惨めな体に躾けられて心だけが認められなくて苦しみ続ける)
うああ、いぎっ
こんなの嫌だよ……ぉ
(尿道を擦られて目覚め、細めた片目が哀れっぽく無力に潤み、主を探す)
主…ぃ!許して欲しい……!俺が主の求める刀じゃ無くてすまない……す、すみません……!!
謝るから許してぇ!……俺を刀解して…頭おかしく!なる!……も、むりぃ!
(引き抜かれかけた金串の隙間から潮を吹き)
誰か助けて!主!主たすけて!俺おちんぽ壊される!!?ひっひぃ…………っっっっぁ
(太い串がねじこまれると、口を開ききって息をするのがやっと)

667和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/29(火) 22:35:51
【待たせちまったか?…ほら、貰いモンだが、やるよ(粗紙に包んだ鯛焼を手渡す。まだ暖かい)】

>>666
(無様に泣き喚き、何に対してかも解らないまま謝り許しを乞う蜂須賀の姿にゾクゾクと背筋が粟立ち、股間がぐっと硬くなる)
(舌なめずりをしながら、捻じ込んだ串を左右に回し)
主はお前の壊れる姿がお望みなんだ…豚みてぇな蜂須賀虎徹がな…クックック、綺麗な蜂須賀は本物一人で間に合ってるンだとよ
(亀頭の先端に金属の留め玉がちょこんと覗くだけの状態にすると、再び包皮で先端まで包み直し)
(主が蝋を垂らして封をするのを眺める。これでは小便も出来ないだろうと笑みを深め)
(出したければ、おれに懇願するしか無い)
喉が乾いたろう?
(顎を掴み、無理矢理口を開けさせると、金串を引き抜いた燭台切が真っ赤に腫れ上がった亀頭を向けて、じょろじょろと小便をはじめ)
(沁みるのだろう、少量づつ長く続けた最後に精液まじりのドロリとしたものを蜂須賀の口中に出す頃には)
(一口目の見せる普段の伊達男っぷりからは思いも寄らぬ、涙と鼻水で汚れたアヘ顔を晒して)
(主に尻を犯してくれと懇願している有様で)

668蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/29(火) 23:00:32
>>667
【和泉守(顔を上げる)……お帰り】
【俺に?(気味悪いものを見たかのように、まじまじと表情を伺い、半分に割って)】
【はい(頭の方を差し出す)いただきます(暖かさと甘さをかみ締める)】

あっあっ裂ける……!手を放せ和泉守ぃぃぃぃ!!主っ和泉守を止めてくれ頼む!!
あるじっっ……あ……うわあああああっっ!!
(仰け反って叫びきると、乱れた髪を滝のような汗で湿った肌に張り付かせて痙攣する)
(憎い。和泉守の手を食い千切りたいのに苦しくて力が入らない)
う……う?うぅぅ!うぅぅぅぁ!?
っっえ゛!!ぐ……え!!お゛!お゛ぉぉ!!お゛ぉーぉぉ!!!?
(えづいて吐き出そうとすればするほど、小便の塩辛さときつい匂いが舌の上に広がる)
っぐ
(小便で溺れそうになり、飲んで、しまった)
(見開いた目じりからまた涙が零れる。汚されてしまった。中も、外も)
(生臭い精液が舌の上に乗って、えぐさで痺れる)
(怒りと惨めさとが頭の中でぐらぐらと煮え立って気が触れてしまいそうだ)
貴様らは…ぁ、狂っている……!
(嬉々として肛虐をねだる燭台切を見上げ、呆然と目を見開き呟く)
(封をされた陰茎は、萎えるどころかはち切れて爆ぜそうだ)

669和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/29(火) 23:21:49
>>668
【(留守番させていた犬か何かにでもするように、がしがしと頭を撫でて)】
【(半分に割って差し出された鯛焼にかぶりつき)……モグモグ】
【(流石は天下の名刀と言うべきか。根が素直というか、余裕があるというか…)普通、分けねぇよなあ…(独り言)】

(蜂須賀の喉が上下するのが見え、哄笑を浴びせ)
アッハッハハハハハ!!!
小便は美味いか、蜂須賀?アハハ、ああ、ちゃんと慣れねェとな、お前は最低の便所役にしてやるからよ
(一々と自分だけがマトモだとでも言いたげな呟きに顎を外してやり)
(だらりと開いた口の中に燭台切が男根を突き込み、その燭台切の尻には主が突っ込んで腰を振り始め)
(しばらくは放っておいてもいいだろう、と本来の近侍の仕事を済ませるために主の居室を一旦後にし)

(出陣の差配、内番だ何だと諸々決め終えて主の居室へ戻れば、主の巨根が蜂須賀の喉をぽっこりと膨らませており)
(燭台切は背後から蜂須賀の尻を犯しながら、どういう風に男根を改造するかを耳元で囁き続けていて)

670蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/29(火) 23:51:58
>>669
【やめてくれないか?梳かしてきたのに(慌てて髪を掻き混ぜる手から逃げようとする)】
【(機嫌を直し、表情を緩ませて甘味を楽しんでいる)ん…?甘い物は嫌いなのかい?】

……
(青ざめて屈辱に震える)
和泉守兼定ぁぁぁっっ!!縛って取り囲まなければ何も出来ない不能が!!
黙れだまれ黙れあっ!?あ、が……ぇっ!!?
は、へ……
(口が閉じない。舌をゆらめかせても、言葉にならず、だらだらと唾液が伝い続け)
ひっ…く……!
(燭台切の、蝋で嬲られた後の真っ赤な先端が舌に触れる。舌で押し戻そうとすればするほど)
(燭台切が喜んで甘く鳴く)
(主が腰を振ると、拒絶して狭まった喉にぐりぐりと亀頭が押し入ってきて苦しい)

(和泉守が戻ってきたが、気づきもしない)
ぶむぅぅぅぅ!!おぶぅぅぅぅううう!!
(喉の奥から下品な鳴き声をあげる。残った片目は僅かに薄青を覗かせほとんど白目を剥いたまま)
(鼻からも口からも体液を溢れさせている)
お゛ぅっ!おぶっ、ごふっ!
(いやらしい言葉を吹き込まれて泣く。情けない包茎を、より醜く、えげつない姿に)
(すぐにカスの溜まる汚らしい仮性をどうするか、想像するだけで恥ずかしくて辛い)
(辛いんだ。うれしくなんかない。ペニスがふさがれて、解放されたくて辛い)
(おしっこがしたい射精がしたい。好きに犯して気持ちよく出してる主と燭台切が羨ましい)

671和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/30(水) 00:10:15
>>670
【別に何でもねえよ!(ぶっきらぼうに言うと、残りも一気に食べてしまい)茶ァ】
【(貰い物、などと言ったが…蜂須賀の好みを優先して、こしあんのものを買ってきたのは内緒だ)】

(黙るのはお前だよ、と優しく言ってやり)
(口を開けっ放しのマヌケな顔を笑う歪んだ顔が、薄色の瞳に映っている)

(楽しそうじゃねえか、と唇を歪め。豚めいた悲鳴からまだ気絶してはいないらしいと)
(気づいた主が喉から巨根を引き抜くと同時に蜂須賀の顔めがけてたっぷりとドロついたものを射精し)
(「この蜂須賀さあ〜、すっげマゾ豚の素質スッゲw」と口早に話はじめ)
(また”えろげ”とやらで得たネタなのだろうが、蜂須賀の男根をどう改造するか提案してきて)
(顔を上げた燭台切も嬉々として相槌を打ち)
へえへえ、順にお願いしますよ。……じゃ、やれるとこまでは今からやっつけちまうか
(ちょうど芯も入ってるしな、と蜂須賀の肉棒を掴み)
(根元の辺り、裏筋を跨ぐようにして横向きに真っ直ぐ、太い針を射し、穴を開け)

672蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/30(水) 00:25:07
>>671
【(急いで尻尾をむぐむぐと飲み込み)ああもう、はいはい(玄米茶を二人分淹れて戻る)】
【せっかく貰ったんだから、味わって食べたらどうかな?(人の気も知らず、少し笑って)】

ふ……っ。ふぅぅ……
(悔しげに目を細め、部屋を出るまで睨み続ける)

……は
(熱い精子が顔にかかって、鼻筋から口元まで滴って来る)
(やらしい、俺も出したい。気持ちよくなりたい)
(呆然と股間を充血させてぐったりしていたが、構わず針が通り)
ほごぉぉぉぉぉぉおおおおお゛っっっ!!?お゛ーっ!!お゛ーーっっ!!
おおお゛ー――――!!!!
(豚のように頭を振って、泡だった唾液をびたびたと撒き散らして気絶する)
(足の先までぴくぴくと震え、力みすぎて肛門がめくれかけている)

673和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/30(水) 00:44:59
>>672
【うるせえ、せっかちは性分でえ!(前の持ち主の影響で短気というのは衆知の事実で)】

(一際大きく暴れたかと思うと、かくん、と力の抜けた蜂須賀の体は吊り上げた縄と、背後から貫く燭台切のおかげで倒れもせず)
(よほど具合が良いのか、燭台切がうっとりと達しながら腰を揺らし)
(構わず、先程よりも半寸ばかり上の位置にまた次の針を通す)
(痛みで飛び起きた蜂須賀を尻目に、更に半寸ばかり上…と針で裏筋に梯子をかけ)
(7段ほど入れたところで手を止め、針を一つずつ弾いて確認していく)
(尿道に通した串に触れて、カチカチと無機質な振動が返ってくれば満足し)
(勃起しているせいもあってじくじくと流血する裏筋は既に真っ赤になって痛々しいのだが)
ちんぽの穴に、横穴が繋がったぜ…?こっちも徐々に太い針に変えて広げてやるよ
これで、ちんぽ穴塞がれても小便が漏らせるな
(言いながら、金串を僅かに引き上げる。ゴリゴリと針に擦れる衝撃が肉棒をつかむ指にも伝わり)
(引き抜き追えれば、しばらくは小便と精液がぶつかりあってどちらも出てこず、小穴がヒクつくが)
(じきに先ずは小便が押し上げられ)
(尿道にも、開けられた梯子穴にも沁みるのだろう、蜂須賀の悲鳴に昂ぶり)
(まだ精液を出している途中にも関わらず金串を捻じ込み直し)

【今夜はここまででいいか?】

674蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/09/30(水) 00:53:33
>>673
【黙っていれば綺麗なのにね……(肩を竦める)】
【今日はここまで。次は日曜でもいいだろうか】
【ここで月を見ていてもいいかい?寝る時は部屋に帰るから。ほら、とても明るい……】
【(名残惜しく、隣に居る理由を探すがどうにも瞼が重い)】

【おやすみ、先に失礼するよ】

675和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/09/30(水) 01:01:39
>>674
【…ハァ?まあ、おれの男振りが良いのは認めるがよ…(真顔)】
【ああ、日曜にな】
【別に…ここで寝たって構いやしねえよ。飼い主の側がいいだろ】
【(言って月を見上げる間にも、ことんと肩に蜂須賀の重みがかかって)…ちっ】
【(舌打ちしつつも、羽織の中に抱え込んでやり月を眺めるのに戻って)】

【…ゆっくり休みな。そんじゃ、以下空きだ】

676蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/04(日) 20:28:15
【早いけど、先に返事しておくね】

>>673

ふっ!?うぐ!ぁ…がは!
(目を覚ましては貫かれ、痛みに身を捩って)
(尻の中で達したばかりの燭台切をぐにぐにと熱を持った肉壁で包む)
ひううううぅぅぅぅぅぅ!!
(顎を外されたまま、恨み言の一つも言えずに叫ぶ)
(これでは家畜も同然だ)
(主に助けて欲しい和泉守が憎い痛いのが怖いもう死にたいこれ以上汚さないで)
(……気持ちいい)
(言葉を奪われたままあげる悲鳴にほんのわずか、快楽の色が混じる)
ん……ぐ、ぅ……ぁ……ぎっ
(小便が染み出せば血が滲んで薄紅色になる)
(うまく息ができない。押し殺した声もまた、にじみ出るように途切れることがなく漏れ続ける)
(現実を拒絶するようにきつく目を閉じる)
(自分が自分で無くなる恐怖におののく。和泉守の言葉をこれ以上聞いたらどうかしてしまう!)
う゛っ!んぐっ!?ぴぎっっっぎひぃぃぃぃぃっっ!!
(つま先まで痙攣させて、イッている。何発分の射精かも分からないものに栓をされて、精管までミシミシと悲鳴を上げている)

(薄く開いた目からは正気が消えうせている)
うぅ…うっ…ぅ
(イイのか辛いのかももう区別がない)
(今は与えられる刺激に反応するだけ)
ぐぉ……ぉっ、ひ……ぃ!


【また、約束の時間に】

677和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/04(日) 22:23:00
>>676
【遅れちまッてすまねえ】
【もちっと待ってくんな】

678蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/04(日) 22:27:09
>>677
【ああ、ここにいるよ】
【慌てなくても、俺に他に行く場所なんてないからね】

679和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/04(日) 22:44:04
>>676
(低く笑いながら裏筋に作った穴に針の代わりに金属の飾りを通していく。自分の耳に飾ったものよりも金具の径が太く、左右の球もいかにも重たげだ)
芋虫みてえだな…ははッ、気色悪ィ
(上から下まで通し終えると、元々の肉茎の色の白さも相まって、ちょうどひっくり返した芋虫のように見えて眉を顰め)

(主は早々に疲れたのか燭台切に体を揉ませながら床に横たわり、うんざりしたようにこちらを眺めては「いつまでやってんの」と問うてきて)
じき終わるッてぇの……ふぃー、ああ、疲れた!
(こういうことには気長だなどと言われながら、剥き出しにした蜂須賀の亀頭のエラ部分にぐるりと穴を開けて飾りを入れ終え)
(一息ついて諸肌脱ぎになっていた着物を直すと、包皮を引っ張って蜂須賀の肉棒も包み直してやれば)
(ボコボコと亀頭についた球の形が包皮に浮かび上がって)
……ホント、気色の悪ィちんぽになっちまったなァ、蜂須賀?
(ぼうっとした相手の髪を掴んで軽く揺さぶり、さすがに壊れたかと首を傾げながら縄を解いて)
オイオイ、虎徹がこの程度で壊れちまうのか?…仕方ねえな
(ひょいと担ぎ上げると手入れ部屋に持ち込むべく主の居室を後にして)
(すっかり顔なじみの職人にはこれといって指示を出すまでもなく、体力が戻る程度の最低限の修復だけを受けさせると)
(眠ったのか気絶したのか、目を閉じた蜂須賀にきちんと着物を着せてやり)
…しっかし相変わらず派手な着物だな…働く気あんのかねェ…

【もしよかったら…陸奥に同田貫を貸してやってくれ】
【(指差した先で何か書き物をしている陸奥守の手元には延々びっしりと「同田貫」と綴られていて)】

680蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/04(日) 23:23:34
【すまない……とても待たせてしまった】
>>679

(ちかちかと目覚めては飛ぶ記憶の中に、和泉守の低い嘲りの声が刻まれる)
(肩で息をする。痛い。痛い。言葉が聞こえても意味を解する余裕が無い)
(性器にねじこまれた串とグロテスクな装飾に思考を奪われて)
ひゅ……ふ、……ひ……っ
(和泉守に担がれると死体のようにぶらさがり意識を失う)

う……あぁ……?
(跳ね起きて、こわばった表情で周りを伺う)
(俺の本体はどこだろう)
(熱や打撲の腫れはひいた。だが、右足は動かないままだ)
(縛られ続けた腕も動く。四肢の状態を確認していると、股間に違和感を覚える)
……
(あの気が触れる様な拷問の、どこまでが正しい記憶だろうか)
(とにかく痛くて、何をされて終わったのか正確に分からない)

【(頷いて、しぃ、と唇の前で人差し指を立てる)】
【(同田貫が忍足で陸奥守の後ろに近づき)俺の名前がどうかしたかよ?】
【(陸奥守が振り返ったら唇を奪ってやろうと、ニヤリと笑って待ち構え)】

681和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/04(日) 23:46:27
>>680
【気にする事ァねえよ】

(椀を載せた膳を抱えたまま行儀悪く障子を足で引き開け)
何だ、起きてンのか
(膳を蜂須賀の前にどんと置くと、櫃から白飯をついでやり)
食えよ
(膳の上には湯気を立てる汁椀、飯椀に菜と香の物。食事当番が仏道組…山伏に岩融、江雪…だと生臭ものが出てこないのですぐにそれとわかる)
(一口目である自分たちが食うものの膳をそのまま持ってきたもので)
(明け方までの態度など無かったかのように近侍らしい態度を見せて)
何だ?具合でも悪ィのか?…食って一休みしたら仕事してくれよ?本丸も人手が足りなくて忙しいからよ

【(見てわかるほどビクゥ!!と引きつり、慌てふためいて振り向き)】
【どどどどっどうた…んぷ?!】
【(突然唇が当たって驚き目をまん丸に見開いて)ぷあっ】
【(唇が離れてもポカンとしていたが)…同田貫じゃ…】

682蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/05(月) 00:12:55
>>681

(和泉守の顔を見た瞬間、凝視して恐怖に凍りつく)
……っ!
(一呼吸の間に視線を睨みつけるそれに変えて全身を緊張させる)
(与えられた膳を前にして混乱は増すばかりだ)
(出鼻をくじかれて口をぱくぱくさせ……喋れる事を思い出した)
一寸ばかり修復して、餌を与えて飼いならそうと?
貴様の顔を見たから余計気分が悪い……
(包帯越しに己の左目を抑える。肉茎で、指で、舌で、道具で、腹の中を抉られる感覚を思い出す)
ま…た…するのか……っ!い、いやだ……食事なんて必要ない
(肉体は素直に食物を欲しがる。くぅくぅと鳴く腹の虫を黙らせようと)
(左足で布団を掻いて距離を開け、顔を背ける)

【んー(軽く吸い、離れてから唇を舐める)俺をドドドなんて呼んだ奴は初めてだぜ】
【(呆れたように口をへの字に曲げる)刀が人間の字の練習かあ?】

683和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/05(月) 00:35:16
>>682
(何を言ってるんだ、と首を傾げ)
悪い夢でも見たかよ?
餌ってお前…優しく言ってりゃ付け上がりやがって、虎徹ってェなあそんなに偉ェのか
(蜂須賀、と左目を抑える手を掴み、真顔で顔を覗き込んでふっと溜め息を吐き)
お前が検非違使に大敗した事にゃあ怒ってねえよ。むしろ、よく帰ってきたと思ってる。手入れが後回しになっちまってンなぁ…人手が足りねえからだ
俺の失策だと言うなら、返す言葉も無え
(あくまでも、傷は戦闘のせいだと言いながら)
(一口目に対する態度を崩さずに)
…兎に角、飯は食え。出陣はさせねえからよ
(言うだけ言って、黙って座すと茶を注いで膳の脇に出し)

【いや…え、これは…!(無意識に紙に書いていた同田貫の名前に気がついて慌ててぐしゃりと握り締めると懐に突っ込んで)】
【ゴホン、ええーと…ちょっとそこ座りや(すぐ側の座布団を指し)】
【(手早く机の上を片付けると向き直り、真顔でにじり寄ると)同田貫…っ(がばっと抱きついて)】

684蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/05(月) 01:03:50
>>683

触るな
(と言うものの掴む腕を振り払いはしない)
(あのおぞましい体験が夢幻の訳がない。だが、朝の光が差す部屋の中で)
(口に出すのもはばかられ)
……う、ぅ
(俯いて両手でぐしゃぐしゃと頭を掻き毟る)
(和泉守への憎悪は本物だ。検非違使に負けた事もその後の恥辱も欠けずに思い出せる)
(その和泉守が、今まで誰も蜂須賀にくれなかった言葉を与えてくれる。全てを無かった事にできるなら、縋り付ければ楽になる)
何故刀解してくれなかった
俺は……貴様らの期待に応えるような物じゃない
(矛盾する感情の中から、どうにかそれだけを吐き出して)
(表情を伺いながら恐る恐る膳に手を出す)

【捨てねえのかよ!?まあ、鼻くらいはかめるか……(不可解な行動に肩を竦める)おう】
【(素直に座って)どうした?陸奥守吉行……陸奥守(受け止めて背中を叩いてやる)今日もありがとうなあ】
【続きは火曜でどうだ】

【(一方蜂須賀は)……兼定が格好良すぎてずるいんだけど(ものすごく絆されて騙されて惚れたいのに)】
【(プライドが邪魔して甘えられず体育座りをしていた)】

685和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/05(月) 01:14:22
>>684
【(ぎゅうっと抱きしめたまま温もりを全身で吸い込むようにして)わしの方こそ…ありがとうな同田貫、おんしが好きじゃ】
【ほなら、火曜にの】

【(ケッ、と吐き捨てて陸奥守と同田貫の居る部屋の開けっ放しだった障子をスパーン!と閉めて部屋の隅で三角座りしている蜂須賀に近づき)】
【なーにやってんだ、お前も(ふうっと溜め息を吐きながら見下ろし)】
【(ひょいと屈んで長い髪を指で梳いて)髪、洗ってやっからよ…ひとッ風呂付き合いな。冷えてきちまった、温まらねぇと寝らンねえ】
【(身勝手に言うだけ言って、さっさと立ち上がると風呂場へ向かい)】

【そんじゃ、これで落ちるかな】

686蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/05(月) 01:23:28
>>685
【アンタ、犬っころみてえだなあ!(何度言われてもかあっと体温が上がる)俺も(頬にも耳にも口付けながら)】

【(蜂須賀は膝に顔を埋めたまま)……俺は君の髪を洗いたい(ぼそぼそと言って、膨れっ面のままついていく)】

【以下空室だ】

687蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/06(火) 21:58:21
【少し早かったかな。待機する】

688和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/06(火) 22:15:25
【待たせちまッたな】
【ほら、土産だ。やるよ(ぽん、と放り投げたのは金属製の羽織止め)】
【コイツぁ…ププっ、同田貫に(半笑いでつまみ上げたのは丸々とした子犬……ぴょこんと跳ねた癖っ毛が誰かさんにそっくり)】

>>684
お前は未だ戦えるじゃねえか。俺ァ、例い相手が鉄砲と大砲に変わろうと、この刀身一ツで最期までやる
折れて砕けるなァ金床の上より戦場ってェタチなもんでな
……真作虎徹ってなァ名品だけにお飾りかい?
(自分たち刀剣男士にかけられる期待とは何か)
(それに対する自分なりの心づもりを吐きながら、蜂須賀に期待しているのは主であり、その主を選んだ役人であり、ひいてはこの国の平和を願う民であると風呂敷を広げ)
(澄まし顔のまま、膳に手を伸ばす蜂須賀を見るともなく見て)

689蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/06(火) 22:47:30
>>688
【お帰り、和泉守兼…っと(片手で受け止め、しげしげと眺める)俺に?……そう(口元が緩むのを必死に堪え)ありがとう】

【(目つきの悪い同田貫がじっと子犬を見つめる)くっ】
【(思わず噴き出し)はは!アホっぽいなこいつ!】
【貰うぜ(短刀に見せびらかそうとばたばたと駆けていく)】

……
(ああ、俺だって、と開きかけた口を閉じる)
(混乱は更に深まる。和泉守という刀が何者なのか、分からなくなる)
虎徹の名は飾りではない……!
切れ味を試したいと言うのなら、いつでも相手しよう
(虎徹の名を出されてつい応えてしまう。本体の無い落ち着かなさから、視界の悪い己の左側の布団の上を手探り)

……いただきます
(落ち着かなく、どこかおどおどとしながら呟く)
(熱い茶が喉にしみ入る。まともな食物の味に、俯いてじわりと目を潤ませる)
俺だって、刀として役に立ちたかった……
(時折鼻をすすりながら、黙々と朝餉をとる。気疲れしたのか、少し残してしまったが)
(腹が満たされて人心地がついた)
和泉守兼定、その、ええと……
(歯切れが悪い)
検非違使に負けて戻り、それから俺は……どうしていたんだ?
(心は傾き始めている。記憶から目を背け、甘くて都合のいい展開を期待して)

690和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/06(火) 23:12:00
>>689
【(自分のセンスに自信があるのか完全なドヤ顔で頷き)ああ】

【(先日恋人に「犬っコロみてェ」だと言霊を放たれた本人がソレだとは教えてやらぬまま、笑いをこらえてぶるぶる震えながら走り去る同田貫を見送り)】
【…ぶはははは!!!ザマァねえな陸奥守!!!ふははははは!(散々に惚気やがってバカめ、と高笑いし)】

(刀を探しているのかと知れると、取り上げて渡してやる)
(拵えには微小の傷意外に目立つ差異は無い。ただ、鞘から抜けぬように封を施してある)
(切ることが出来るのは主と、近侍である自分だけだ)
血気に逸って検非違使狩りにでも行かれちゃかなわねェ

(食事を済ませた蜂須賀の前から膳を下げ、代わりに鏡と櫛を取り出して前に据え)
(蜂須賀の背後に回ると、椿油を馴染ませながら毛先から丁寧に梳きはじめ)
(長い髪を束ねてやりながら)
どうもこうも…虎徹がこんなザマで申し訳ねェって謝り通しだったじゃねえか
お前意外、戦闘経験の浅い連中しか居なかったんだ…奴等に負けちまうなァ当然だ。だがもう一度お前を戦場に出してやろうにも、釣り合う練度の刀が他に居ねえ
(検非違使は隊の中で最も練度の高いものの力に張り合ってくる、と付け加え)
(自分たちと一緒に行けば、今度は蜂須賀が破壊されるし、蜂須賀を隊長にすればまたそれ以下のものが死ぬと告げ)
だからよ…当分は本丸の中の仕事をやってて貰いてェ
(結い上げた髪に飾りを留めて、羽織を肩にかけてやり)

691蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/06(火) 23:41:51
【(早速羽織留めを付け替えて)趣味がいいじゃないか、君にしては、ね】
【明日の腕試しでは毒矢どころか毒槍でも降りそうだね(機嫌よく笑いながら)】

【(子どもの声は甲高い。加え、同田貫は声が大きい)】
【(きゃあきゃあと騒ぎがここまで聞こえる「なあなあ!こいつ名前は!?」「僕はハナちゃんがいいと思うな!」)】
【俺のだから俺が決めんだよ。あー…(跳ねた毛並みを眺め一秒)陸奥太郎でどうだよお】
【(その後も「むつが舐めてくる」とか「むつが粗相した」とか残念な会話で盛り上がっている)】


>>690

(数度力を込めて刀が抜けないのを確かめ、初めてまともに和泉守と目を合わせる)
……真作の虎徹として、残り続けなくては……と思っていたけどね
(苦々しく口を引き結ぶ)
「蜂須賀虎徹」は、簡単に降ろせる付喪神なんだろう?
(あの和泉守はそう言っていたはずだ)
戦で折れるならまだましだって、今なら言えるよ……

(鏡の中から、顔の半分を包帯で覆った疲れた目をした俺が見返してくる)
(根気良く長い髪を整える手が、いつ暴力を振るってくるのか図りかねて息を殺す)
(和泉守と昨日の記憶のそれが別人だとしか思えない)
(彼を陵辱者と重ねて、怯えたり疑ったりする事自体に罪悪感すら覚える)
う……覚えていないな。他の蜂須賀虎徹じゃないのかい
(自信を失い。己を見失い。冴えない顔のまま鏡から目をそらす)
けど、うん。俺にできる仕事なら……
(仕事、昨日の和泉守が命じた事を思うと、喉がつかえる)
(羽織をかけてくれる手のしたで、ひゅうひゅうと肩で呼吸し)
……役に、立ちたいよ
(やっと言い終える)

692和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/07(水) 00:00:06
>>691
【軽口叩いてられンのも今のうちだ……(ボソッ)】

【むwつwたwろwうwwwwwww(聞こえてくる会話に限界突破。もんどりうって引き攣るほど笑い)】
【(ふと蜂須賀の白い目に気づいて)コホン……手前ェは自分の心配してろ!】

自己主張が強ェからじゃねえのか
(そう言う奴ほどよく現れるモンだと受け流し)
この手の足りねェ時に、ヤケを起こされるワケにゃいかねえんでな

(鏡越しに、ひょいと肩をすくめて見せ)
(役に立ちたいと言った蜂須賀に快活な笑みを向け)
そんじゃ、案内するか
(片足を引きずる蜂須賀に肩を貸して立たせると、そのまま支えるようにして部屋を後にして)

掃除、済んだか?
(半壊した刀剣たちが押し込められていた、あの部屋だが)
(呻き声をあげながら壊れるまで使われていたはずの刀剣の影など微塵もない)
(開け放たれた部屋はすっきりと片付いていて、薬研と小夜が掃除を終えたところらしく雑巾を洗っている)

693蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/07(水) 00:23:22
【(笑い転げる和泉守に目を細め)近侍って、そんなに精神的に疲れるのかな。うん、仕方ないよね(ふ、と生暖かい笑顔を返し)】

【(短刀達に遊ばれて疲れた様子の子犬をそっと抱える)なあ、大丈夫か?】
【……しっかし、俺は犬の飼い方なんてわからねえぜ(布団に横になり、寒かろうと寝巻きの内に入れてやる)】
【(何やらきゃんきゃんくんくん訴える陸奥の頭を撫で、顎をくすぐり)明日主に、飼っていいか聞くからさあ……陸奥の。寝るぞ】


>>692
奥ゆかしく引いてばかりいたら、有象無象の贋作に大きな顔をさせるばかりだからね
(時が経とうが消えない嫌悪に口調を強めるが、傍らにいるのは和泉守だと我に帰り)
……迷惑をかける心算は無かったんだ。許して欲しい

っ!
(髪を引きずられる!と咄嗟に頭を庇おうとしてよろめくが、支えられて目を白黒させる)
あ、あ……あ、気分が、ちょっと、やはり、俺には……
……あれ?
(倦んだ空気が掻き消え、すっかり綺麗になった例の部屋を見てまた記憶が書き換えられたような混乱に陥る)
(昨日が、今日によって塗りつぶされていく)
ここで、何かするのか……?

694和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/07(水) 00:57:14
>>693
【きゅん、くぅーん…(今の状態を説明しようにも言葉が通じないことにはどうにもならず)】
【(寝間着の懐に入れられると内心よからぬ事を考えるのだが…胸に置いた手…もとい、前足がぽふんと肉球つきで。仔犬の姿だという現実に打ちのめされ)】
【(転んでもタダでは起きぬとばかりに同田貫に甘えかかり、ここぞとばかりに舐め回しておいてから、寝ることに決めるやスコンと眠り)】

(どうかしたか?とキョロつく蜂須賀を支えたまま部屋に入り、座らせて)
ウチの編成はお前も知ってるな。一隊六人編成で四組、それに内番組が六人で合わせて三十人は何かしら手の離せない用事がある
一番隊は検非違使を追ってる。二番隊はその補助。三番、四番隊は遠征中、どちらもしばらくは戻らねえ
つまり、大体二十人弱が出陣の用を終えて本丸で一休みしてるっつー事になる
(わかるな?と問いかけて)
その二十人の世話ァすんのに、二十も三十も”写”を用意すんのァ管理が面倒だろ?
(好青年の笑顔の下から、ぬめる蛇の鱗のような気配がぞろりと溢れ始める)
お前が昨日見た連中なら、まとめて処分しといたぜ
気分一新、頑張って働けよ

695蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/07(水) 01:09:39
>>694

【ん……くすぐってえよ、陸奥(低く抑えた声で笑う、が、舐め回されてその余裕が怪しくなる)】
【……っ!は、陸奥ぅ、やめろって……】
【(子犬相手に、と真っ赤になり、これはくすぐったいだけだと自分に言い聞かせ)あぁ……っ。……】
【(それでも子犬を撫でる手は優しく)も、寝たのか…?はぁ……(肌を火照らせながら目を伏せる)陸奥守、今日は来ねえなあ……】


【(ぞくぞくと蜂須賀の背筋を登る、怖気とも欲情ともつかない感覚を持て余し、羽織留めを弄る)和泉守、本当に疲れていたら次から待ち合わせの時間を遅らせたって構わないよ……?】
【今日はここまでで、次は日曜に来れるけど、いいかな】

696和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/07(水) 01:19:29
>>695
【ん?ああ、いや…いつもちょいと遅れちまうのァ、仕事のせいでよ(頭を掻いて)】
【もうじきにゃ、ちったァ余裕が出来るだろうさ、気ィ使わせちまったか……わ、悪ィな】
【日曜な。ああ、大丈夫だ】

697蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/07(水) 01:25:57
>>696
【そうか……。今日もお疲れ様】
【せっかちなのは仕方ないけど、あまり、根を詰めないようにね】
【おやすみなさい】


【先に失礼するよ】

698和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/07(水) 01:30:53
>>697
【……おう…散々責め立てる相手に労られるんじゃアベコベじゃねェか。チェッ】
【(ばさりと着物の裾を翻して)】

【じゃあな、以下空き!】

699蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/11(日) 12:16:14
>>694
【(同田貫が子犬を抱えて歩き回っている)おおーい、陸奥守ぃ、陸奥守吉行ー】
【はあ……どこ行っちまったんだろうなあ、陸奥太郎(子犬を見つめて)】

(大人しく頷きながら話を聞いていたが)
写し……
(表情を曇らせる。息を詰める。では、もう、乱達は)
(がらんとした部屋の真ん中に座りこんで、掃除を終えた小夜と薬研を振り返る。和泉守を見る)
(同じ刀剣に、モノを見る冷めた視線を投げかけられて、肩を震わせる)
……あああっ!
(力の入らない右足をどうにか動かして、左足で畳を蹴り跳躍する)
(鞘から抜けない本体を握り締め、そのまま和泉守に向かって振りぬく)
(激しい感情に突き動かされたのはそこまでで、どさりとくずおれる)
(震える指から本体が落ちる。もう手に取ろうともしない)
ずっと、朝から、俺を……。からかって、面白かったか。俺が顔色を変えるのを見て
この茶番の為に……。
(恨み言も冴えない。なぜなら騙されたがったのは己だからだ)
(よりによって和泉守に、優しくされて嬉しいと思ってしまった)
(後悔と恥しか残らない)
虎徹、なのに、人の身を得たせいで、こんな……!
(なりたくてなった訳でもないのに、写しだと笑われ、不用にされ)
(ああ、長曽祢も贋作と呼ばれて苦しんでいたのだろうか)
(気づいた所で、もう何の意味もない。諦めが蜂須賀を支配していく)
(苦しもうが足掻こうが、人間の……ひいては世界の役に立って必要とされているのは和泉守達なのだ)
せ……めて、他の刀には酷い事をしないでくれ
痛めつけずに刀解し、魂を帰して欲しい
……仕事を……するから
(青白い顔を上げる)

700蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/11(日) 12:17:11
【……挨拶し忘れた】
【返事するのに借りたよ。以下空きだ】

701蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/11(日) 21:51:18
【早めですまない。待機する】

702和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/11(日) 22:03:58
>>701
【待たせたか】
【寒ィだろ、ちっとこっち来い】

>>699
【きゅん…ワンっ!ワンっ!(名前を呼ばれる度に返事するものの全く気づかれずプルプルわなわなと震えながらも抱っこされっぱなし)】
【(正面から見つめる恋人の顔に見惚れ)クゥ〜ン(思わず仔犬らしい甘え声を漏らすが、このままではイカンとモゴモゴ暴れて同田貫の腕を抜けだし)】
【(ちょこちょこと自室へ向かい、本身である陸奥守吉行を咥え)】

(膝を立て、前へ出て鞘ごと打ちにきた刀を片手でいなし、もう片手で蜂須賀の小手を打つ)
(取り落とした名刀を拾い上げると転ぶように両手を床につき俯く蜂須賀を見下ろして)
茶番ってのァ非道え言いようじゃあねえか、気を遣ってやってるってェのに
(白々しくため息を吐いて)
…俺を鬼だとでも思ってンのかね…非道い事ッてなあ何だ、こういうことか?
(手にした”蜂須賀虎徹”の封を切り、ゆっくりと鞘から刀身を引き抜き)
(はばき元あたりに小穴の並んだ様を見せつけ)
……小夜と薬研に、教えてやるか?コレがお前の体じゃ、どうなってンのか…
(耳元で囁き)

703蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/11(日) 22:23:38
>>702
【おかえりなさい(掠れた声で返事する)】
【(今日は繻子の襟巻きで口元を隠しており)だめだよ、喉風邪をひいてしまった(首を横に振る)】

【(同田貫がため息をつく)だからさあ、おめえじゃねえっつーの、アホだなあ陸奥太郎は(よしよしとかいぐる)】
【あ、待てよ……!(慌てて子犬の後を追う)】

(打たれてじんと痺れる腕を庇いながら)
鬼畜だろう。違うのか?……ぁ
(目を見開いたままくしゃりと眉が寄る)
(意識を失う前に何をされたか思い出す)
針を……いや、傷は治ったんじゃ……ああっ!
(苦痛に絶叫し朦朧とした意識の中で、太いのに変える、と言っていたか)
(無意識に両手が股間を庇うように服の上に乗り)
まさかそのままに!?や、やめてくれ、嫌……恥ずかしいよ
(取り乱しながらも慌てて小声で答える)

704和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/11(日) 22:40:46
>>703
【オイオイ何だ、その声…(少し驚きながら、手を引いて火鉢の前へ寄せ、障子を締め切って)】
【…寒くなったから気ィつけろつったじゃねえか(小言めいたことを言いつつも鉄瓶をあげて厚手の湯呑に生姜湯を作り)飲め】
【今夜は、無理しねえで、温かくして寝ろよ。……お前がいねェと俺の楽しみが無くなるだろうが】
【…大丈夫なのか?】
【今夜は…湯でも飲みながらダラダラ話でもするか?】

705蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/11(日) 22:51:43
>>704
【(手を引かれてよろめきながら座る。小言に、ばつが悪く横を向くが)】
【……おいしい(肩の力を抜く)大丈夫だよ。治りかけだから(柔らかく微笑む)】
【陸奥守もあんな状態だし、それも楽しそうだね(ふと口ごもり)】
【……君は、いいのか?喉だけだ……体は問題なく使えるよ(目を細め)】

706和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/11(日) 23:03:09
>>705
【(生姜湯にほっと息を吐く蜂須賀を見つつ)…風邪ってなァ、治りかけが大事なんだよ】
【陸奥は…まあ、放っときゃそのうち成長すんじゃねえの(仔犬から成犬に…と小さく笑い)】
【……(ぐっと言葉に詰まりつつ)啼き声がマズいんじゃ気になって仕方ねえ】
【(と、言いつつも指で蜂須賀の顎先を撫で、そのまま襟の間を開くように引っ掛けながら下ろしてゆき)】
【…裾だけ、上げて見せろ】

707蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/11(日) 23:13:16
>>706
【(むすっと口を尖らせる)もう、はいはい。……君、本当にひどい奴だな(陸奥守への反応に呆れ)】
【ん……ん(普段よりやや低い音で喘ぐ。暴かれた白い胸に火鉢の熱を感じる。寒くは無い)】
【ふ……っ(目を伏せて、足を閉じたままゆっくりと裾を手繰る。視線に肌が震える)】

708和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/11(日) 23:26:30
>>707
【(面倒だ、と【】をもぎ取って火鉢にくべてしまい)】

(少し崩した正座のままの足が徐々に露になり)
(足袋からよく締まった脹脛、きれいな色の膝。さすがにその先は躊躇うのか、動きの鈍るところに手を差し込んで)
(温かな太股の間を指でつっとなぞり)
……ここで終わりか?
(手を引き抜くと脇息に身を凭せ掛けて蜂須賀の方をじっと見つめ)
(熱のせいか赤らむ頬が、濡れ光る瞳に色気があって)

709蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/11(日) 23:45:30
>>708
あっ
(指の温度に瞬く。しっとりと温かい内腿をもどかしく擦り合わせる)
(離れた指を目が追い、視線が絡む。体の内側に火がつく)
(喉を上下させて)
ああ、待たされるのは嫌いだっけ
(下着は履いていない。少し腰を浮かせて、どくどくと心臓を鳴らし更に肌を晒す)
(恥毛を処理された白い股に、着物姿に不釣合いな、金のピアスで飾られた陰部を覗かせる)
さ……どうぞ、せっかちな近侍どの……?

710和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/11(日) 23:57:43
>>709
(股間まで見えるようになると、我知らずうっすらと笑みを浮かべ)
(金属をいくつも刺された男根が僅かに持ち上がりかかっていることに機嫌をよくして)
どら、重そうだな。ちゃんと勃つのか?
(胡座をかいた膝を跨がせるように近くに呼び寄せ、根元から裏筋の金属の梯子部分をごろごろと撫で)
(少し冷たい手のひらで熱く脈動する蜂須賀の肉棒を握りこみ、わざとゆっくり、焦らすように扱きはじめ)

711蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/12(月) 00:07:10
>>710
(潤んだ目で口元を眺めながら従う。針を入れられた性器は刺激を受けると簡単に快楽を拾うようになり)
うっ……く…ぅ!
(指の腹が段差に引っかかると否応無しに異物の存在を感じる)
(焦らす動きとは逆に、はあはあと短く呼吸して)
痛いって言ってるのにたくさん、付けるから……重い、し
前より……その、そこ……が腫れてる気がするよ
本当に治っているのかな……?
(亀頭のエラが張り出して、包皮のしわが伸びきっている)
(扱く動きにつられて、最低限の隙間だった足の間が突き出すように開いてくる)

712和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/12(月) 00:18:11
>>711
そう言うワリにゃあ、ちょいと擦っただけで随分良さそうじゃねえか…
(手の中で固く持ち上がっていくのを揶揄し)
(薄い皮膚と海綿を貫く飾りを一つずつ弾き)
ちんぽがデカくなったンなら、いいじゃねえか…クク、こんなに張り出しちまッてキツそうだな、蜂須賀
(亀頭の形もぐるりと入れたピアスの留め具の球の形がはっきりわかるというのに)
(まだ包皮に包まれたままの亀頭を指先で摘むとプニプニと揉み)
もうちッと、足開きな……自分で皮ァ剥いて見せろ
(足の間に手を入れ、睾丸を鷲掴みにして)

713蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/12(月) 00:27:29
>>712
だ……って、おちんぽの、内側まで、響いて……ぇっ!あっ!ん……っ!
(鼻にかかった喘ぎで快楽を逃がし、喉の奥で唸る)
(先端を触られると期待で陰嚢が持ち上がる)
ああ!あぁ!……ひっあっ!?
(いきなり玉を握られて声が裏返る。目を白黒させながらじりじりと足を開き)
(手から握っていた裾を離す。両手の指先でつぅ、と包皮を捲くっていく)
ん……ん…ふーっ、ふぅーっ…
(ピアスの凹凸が皮の内側に擦れてどくりと先走りがこみあげる)
(濡れた、真っ赤な亀頭を差し出し)

714和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/12(月) 00:38:47
>>713
(くにくにと揉み込めば、固くなっていくのがわかり)
(目の前で剥き下ろされる包皮の下から現れる亀頭は、赤く熟れ、ねっとりとした汁に濡れていて)
さあ、どうしてやろうか…?
(空いた片手で蜂須賀の腰を抱き、敏感な亀頭にふっと息を吹きかけ)
(飾りの穴も落ち着いているようだ。ゆっくり、蜘蛛が這うように指を陰嚢からその後ろ側へと進めてゆき)
(きゅんと締まった後孔の上を、とん、と触れ)
(またタラリと先走りを吐き出す尿道口を舌先で舐り)

715蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/12(月) 00:44:50
>>714
ひ……ぐっ!……つめ、たい
(息がかかり、びくりと震える)
(迫ってくる指を期待して、穴に触れてくれるのを今かと待ち)
(くすぐったく甘い疼きが生まれ、尻の穴がひくひくと動いて)
ぁー…………っっ!!
(普段なら甲高い悲鳴が出る所が、掠れた長い吐息しか聞こえない)
(悶えてのけぞり、着物が肩から落ちかける)

716和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/12(月) 00:52:16
>>715
(指先が尻穴に呑まれる。差し込んだのではない、ただ置いただけで迎え入れる蜂須賀の体に昏い優越を感じ)
いやらしいな、蜂須賀。真作のくせに尻穴ほじくられたくて堪んねェんだろ…
(飾りの乗った亀頭をぐるりと舐め)
「ちんぽ咥えてください」ッて言いな
(指はそのまま、飲み込まれるままに根元まで差し込んで)
(穴の中でくねらせ)

717蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/12(月) 01:04:14
>>716
(尻の穴が繰り返し収縮して、うわばみが顎を外して獲物を飲む様に、和泉守を欲しがって)
ん、ん、ぅんっ、んんっ
(うっとりと目を細めて、先走りの付いた指先で申し訳程度に口元を抑える)
い、一々、言葉に、品が、無……っ!あっ!ひぃ、ひ……っっん!
(腰をくねらせて、上半身がぐらぐらと傾いで)
(指がいい所に当たって欲しいのか、過ぎた快楽から逃げたいのかも分からなくなって)
もっと、もっと、そこ、ああ、俺の……っちんぽ咥えてぇ
貴様がこんなにした、俺の、変態ちんぽ咥えて下さい……っ!
(涙を浮かべ、掠れた声で切れ切れに頼む)

【あの、ありがとう……次は火曜でもいいだろうか】
【(俯きがちにぽつぽつと呟く)】

718和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/12(月) 01:10:13
>>717
【(蜂須賀の男根を咥え込んだままモゴモゴ)んぐ…んむ】
【ぷはっ…、ああ、火曜な(一瞬口を離し口早に答えると、再びぬるりと咥え直し、ぐちゅぐちゅと舐め回し、すすって)】
【(今夜はここでこのまま寝ろ、と言いつけ、指先と口でもって蜂須賀の精を絞り出して)】

【…じゃ、ゆっくり休めよ。ホラ、布団敷いてやっから】
【寝るぞ。じゃあな】

719蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/12(月) 01:16:56
>>718
【……!ー――っっ!!〜〜〜〜っっっ!!?…!…!】
【(喉がかれて、叫んでいるのに声が出ない。髪を振り乱して)】
【(約束にどうにかがくがくと頷く)あふっあ、ありがとぉお!あいがとぉごじゃいまひゅうぅ!!】
【(絶頂の余韻に、開ききった股をかくかくと揺らしながら布団に倒れ、ほどなくしてかくりと眠りに落ちる)】

【おやすみ、以下空室だ】

720蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/13(火) 21:59:42
【こんばんは。待機する】

721和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/13(火) 22:15:24
【…具合はちッたあいいのか(自室で待っていた蜂須賀にぶっきらぼうに声をかけ)】
【そら(差し出したのは年代物の花梨酒)】

>>703
何が恥ずかしいんだか…ヘッ、悦んでやがったクセによ
(尚も小馬鹿にしたような口調で言いながら、股間を庇うようにする蜂須賀の手の甲の上を指先でトントンと叩き)
そのまんまなんかじゃねぇ…ちゃあんと、イイのに変えてあらあ
この下にあるモンが…ずんと重てェんじゃねえのか?え、蜂須賀
(ニヤ、と笑いながら薬研と小夜を呼び寄せ)
蜂須賀、ちゃァんと働けよ…どういう仕事をするのか、この二口に教えてやンな
(蜂須賀に言い置いてから二人にそっと耳打ちする)
(新入りのように見えるが、実際はこの二口も真作という立場で)
悪かったな、当番でもねぇのに掃除頼んで。他の奴らが来る前にコレでよかったら使ってくんねェ…お前ら好みだぜ

722蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/13(火) 22:37:27
>>721
【おかえり。ああ、お陰様で(瓶を見て瞬く)……いいのか?(つい口元が緩む)】
【(今では勝手知ったる和泉守の部屋。湯呑を2つ出し)俺はお湯割りがいいな】

俺は痛いって、嫌だって言ったよ
(触れる和泉守の指にぞっとする)
何をしたんだ、俺の体に……本体にも、妙な細工を!
(意識すればささやかな刺激さえ股間に響く。違和感は増すばかり)
(今すぐ体を確かめて、和泉守の手で付けられた飾りを外してしまいたい)
(短刀が寄ってくるとびくりと体を竦ませる。柔和な顔をしていようと、幼い姿だろうと)
(囲まれて従えられる恐怖は記憶に新しい)
あ……の
(口が重い)
君達も困るだろう?その……嫌だったら、使わなくても……
(短刀二人にぽつぽつと声をかける)

723和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/13(火) 22:56:16
>>722
【(火鉢の上に鉄瓶を上げ、湯を沸かして)】
【(飴色の花梨酒を片方の湯呑に注ぎ、半分ほどの湯で割って差し出し)】
【(自分の湯呑には白湯だけ注いで)まったく、何でおれがお前に作ってやってんだ。逆だろ、立場が(小言を吐くが別段機嫌が悪い風ではない)】

(ぶふっと吹き出して)
妙な細工たァあんまりな言いようじゃあねえか
(刀身に穴の開いた部分をつい、と撫でてから鞘へ戻し再び封をして)
(そういえば、針を通された後結局どうなったか蜂須賀自身はまだ見てないんだったな、とニヤつき)
(薬研が真顔で「使う?」などと聞き返していて)
(蜂須賀の脇に正座して、真面目に仕事について聞き出そうという顔をしているのが可笑しくて)
(笑いを堪えながら部屋を後にし)

724蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/13(火) 23:11:18
>>723
【(ふうふうと冷ましていたが、にっこりと笑う)俺は病人だからねそれに】
【君の世話は国広のためにとっておかないと。ああ、おいしい……】

う……っ
(刀身に触られて、思わず股間を強く抑える)
(楽しげな和泉守の背をきつく睨んでいたが、少年たちの質問に顔を赤くする)
(膝を正し、背筋を伸ばし)
し、知らないなら、知らない方がいい
外で遊んでおいで。他にも君達くらいの子はいるだろう
(俯く。諦めたはずなのに、己の今の有様に恥ばかりがかき立てられる)
(かといって、他に逃げる場所もないのに仕事を放棄することもできず)

725和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/13(火) 23:27:04
>>724
【ハァあ?(眉根を寄せながら、どこぞの若君のごとく振る舞う蜂須賀に呆れ)】
【これだから…名刀連中は…(思わず眉間を揉み、白湯を呷って)】

(障子越しに「俺も早く仕事を覚えて本丸の御役にたたねばならん」などと、誤魔化そうとする蜂須賀に迫るのが聞こえ)
(その斜め後ろに座った小夜は、いつもの仏頂面だがこくこくと頷いていて)
…ぶはっ、とと、へえへえ消えますよ
(また吹き出すのが聞こえたのか、障子の隙間からちらりと睨まれ)
(おれが居たんじゃ蜂須賀が頑なになっちまうかとその場を離れることにして)

(「どういうことをするんだ、仕事とは」と推して尋ねる薬研)
(内心では北叟笑んでいるだろうが、顔には微塵も出ていない)

726蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/13(火) 23:41:53
>>725
【君だって兼定じゃないか(身体が温まってふわふわと気持ちがいい)】

(ぎこちなく笑いかけ)
掃除でも雑務でも、立派に役に立っているよ。ありがとう
他に何かしたければ、兄弟の手伝い……だとか……っ
(作り笑いのまま涙が溢れそうになり声が震える)
(俺の兄弟は、もう、本当の兄弟として見てはくれない)
(和泉守の笑い声が聞こえて、ぐっと揺らぐ感情を押さえつける)

君には関わりの無い事だ。あ、いや、それは……力が足りないと言った訳では
(終わりの無い追求に観念し、とうとう蚊の鳴くような声で答える)
俺の、仕事は、こ……ここに住む者をお慰めすることだ……よ

727和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/13(火) 23:53:33
>>726
【(自分に自信が無いわけではないが)おれァまだ歴史が浅いもんでな、何せ同じ本丸に之定が居るんじゃ大きな顔も出来やしねェ】
【ま、あいつの風流ってェのは大方力づくらしいがな(ひょいと肩を竦め)】

(兄弟といっても何しろ籘四郎は大人数で、きょとんとする薬研に変わり、ちょうど虎徹と同じく三兄弟の小夜がボソリと)
「僕も…兄様の役に立ちたい」
(などと上手い助け船を出し、蜂須賀を追い詰め)
(蜂須賀の答えに首を傾げながら)
「お慰め……?どうやって…何をするんだ?俺っちに教えてくれよ」
(居住まいを正して問い詰め、蜂須賀の口からその内容を言わせようとして)

728蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/14(水) 00:19:29
>>727
【(じっと見つめ)君にも遠慮する所があるんだねぇ】
【力……?文武両道というのは難しいな。まあ、いいよ。和泉守も飲もう。そうしよう。ね】
【(覚束ない手で白湯の湯呑に花梨酒を足そうとする)】

(話題を逸らそうとしても失敗し、赤い顔のままむにゃむにゃと口ごもる)
んん……っ、人間の体を持つと、人間のような欲が溜まるだろう?
腹がすいたら食べる。眠くなったら眠る。他にも、その、どうしようもない欲があって……
(咳払いをし)
人間だったら、好いた者同士で番えば満たされる
だがここは主と刀剣しかいない、から、俺は
(呼吸を整えて、どうにか、幼さを残す二人に差し支えない説明を考える)
(反吐の出そうな、最悪な仕事について、思い出して鳥肌を立てながら)
欲を溜めた者に、体を……触れさせて、処理するのが仕事……
本当は、番でしなくてはいけないんだ、けど、俺はここでは二口目の蜂須賀だから……どうなってもいい、から
君たちは、してはいけないんだ

729和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/14(水) 00:36:22
>>728
【別に遠慮なんざしちゃあいねえよ(ケッ、と見つめてくる蜂須賀に手を振って)】
【文人気取りのワリにゃ、風流がわかってねェ、なんつー理由で拳骨落としてくるような野郎だからな】
【(花梨酒で酔ったのか、ふわふわとした手つきで瓶を持ち上げるのを抑え)こんな甘ェ酒、おれァ呑らねえ】
【第一、酒気を分けるンなら器はお前だろうが(そのまま手を引いて強引に唇を合わせ)】

(薬研がニヤつきそうなのを抑えているのが、複雑そうな表情に見え)
「もうちょっと具体的に教えてくれよ…何で体を触れるのが処理なんだ?ああ!肩でも揉むのか?俺っちの領分だな…違うのか?」
(もう一歩突っ込んでやろうとしているのだろう、まるで全く無知な子供のように蜂須賀の肩をぐいと掴み)
(その拍子に蜂須賀の衿を少し緩めさせて)
「…してはいけないの?」
(兄様が相手なら、好きなもの同士だろうと小夜も近づくが)

730蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/14(水) 00:51:36
>>729
【(手を止められてむっと口を尖らせる)そんなだから、拳骨もらうんだよ!】
【え?……ん!んっ……(酔ってとろんとした目を瞬き、驚いて見つめる)】
【(湿って温かい唇を、気持ちいい、と感じてしまい、力が抜ける)】

(心底すまなそうに肩を落とす)
上手く説明できなくてすまない……あ、こら。俺は疲れてないよ
(肩を掴まれて少し笑う)
男の体は欲が溜まると……ここ、おちんちん、から、出さなくてはいけないから
(今や、耳まで赤くして)
一人で出すこともできるけど、それで物足りなくなる事もある……らしい
(慌て弁明しながら)
……だめだ。兄弟では尚更。家族でしてはいけないんだ
自分にも、兄弟にも罪を負わせることなんだよ……
(必死に小夜に言い含める)

【今日はここまででいいかな】
【次はまた、日曜にお願いしたい】

731和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/14(水) 00:56:07
>>730
【んん…ちゅ…ハァ、やっぱし甘ェな(たっぷりと舌を吸ってから口を離し)】
【ああ、また日曜にな。こいつァ持っていけ(花梨酒の瓶を押し付け)】
【ちゃんと、あったかくして、ゆっくり寝ろ。いいな(一言ずつ区切りながら念を押して)】

【じゃ、風呂でも使うとすっか(腰を上げて)、行くぞ】

732蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/14(水) 01:01:33
>>731
【く……ぅ(和泉守に口腔を舐めとられると、本当にこの男の“物”にされた錯覚に陥り)】
【(息を逃がすのが苦手で、ふぅふぅと鼻にかかった息をして)】
【は……い(すっかり大人しく従い)】

【退室でいいのかな?以下空きだよ】

733和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/18(日) 21:10:34
【ちっと早ェが待機しつつ、レスを置くぜ】

>>730
(一人では物足りないというのは、まるっきり初耳だという顔で首を傾げ)
「へのこから…?ああ、そういうことか。だが一人じゃあ物足りねえってのは何だ?
あんたに触るとわかるのか?…ちょっと見せてくれよ」
(薬研が蜂須賀の着物に手を差し込み、裾を掴んで引き剥がしはじめ)
(小夜はと言えば冷めきった目で見下ろし)
(薬研に抵抗しようとする蜂須賀の体を蹴倒すと肩を踏みつけて押さえ)

734蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/18(日) 22:03:23
>>733
【こんばんは、遅くなったね】

えっ、あ!?
(ひやりとした空気に肌が晒されて、弾かれたように胸を隠し、懸命に襟を合わせようとする)
い……っ…!それが本性か……っ
(転がされて、悔しげに二人を睨む)
いやだ、やだよ、や…ぁ!俺を見るなぁ……!
(手足を縮めて下半身だけは守ろうともがく)
せ…めて、乱暴は……痛いのは……
(顔を背け、目をきつく閉じる。視線を感じて肌が紅潮していく)
(ピアスを入れられて勃起しやすくなった陰茎も、微熱を持ち始める)

735和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/18(日) 22:24:16
>>734
【具合はもういいのか?】

(本性、などといわれて顔を見合わせ薬研は笑い、小夜は呆れ)
「仕事ってのがどういうものか、自分で言ったくせに…」
「だよなあ。出すとこくらい見せてくれないと」
(薬研が、股間を隠そうとする蜂須賀の腕を、少年ぽい見掛とは裏腹の力で引き上げ)
(裾を割り開き、下穿きの上から男根を掴むと、その感触に首を傾げ)
「あぁ?なんだ、こりゃ」
(ごりごりと触ってから、引き出して)
(硬くなりかけた肉棒に刺さる金属の飾りの鈍い光を見ると)
「何、それ……自分が変態だからって、僕の兄様まで同じだと思わないでよ…」
(何が「兄弟ではダメ」だよ、と吐き捨て)

736蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/18(日) 22:37:41
>>735
【ああ、お陰様で。この前は済まなかったね】

こんなの、見ても面白くもなんとも無いだろう!?あ……
(少年の指が股間に触れる、と、見なくても感触で異物を感じ)
(薄目を開けて恐々と股間を見下ろす。性器を貫く金属の数と、ぷつぷつと形が浮き出る包皮の醜さに絶句し)
……なんだ、これは
あ、あ、あああ!!違うっ違うっ!俺は変態じゃない!
気持ち悪い!和泉守兼定の趣味だ!もう嫌だ!外すから、手を離してくれ!!
(必死に喚いては、浦島より幼い外見の短刀に見下されて、傷ついて)
(和泉守にされた事を思い出し、腹の奥をずくずくと疼かせる)

737和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/18(日) 22:51:47
>>736
【おれァ何もしちゃあいねぇよ(ツンとしつつも火鉢の上には鉄瓶が湯気を立て)】

(ぷつぷつと盛り上がったイボのような、醜い膨らみを薬研が笑い)
「変態じゃないのにこんなにされるかァ?アンタ、刺してる間も勃たせてたんだろ。でなけりゃ、あの短気な和泉守がこんなに沢山するかよ」
(コリリ…コリリ…と肉棒全体に響かせるように擦り)
(徐々に硬く持ち上がっていく肉棒を見ながら、先端の包皮を剥き下ろして)
(大きめのピアスをいくつも刺されたせいで一回り大きくなった亀頭をばちん、とはじき)
「…ふぅ、臭。汚いちんぽだね」
(小夜が嫌そうな顔を背けて)

738名無しさん:2015/10/18(日) 23:07:32
>>737
【……そうか(口の端を上げて大人しく隣に座る)】

……気の触れた奴の考えなんて、知るか
主の命じゃないか?痛くて、辛くて……
(獣のように狂わされるのがたまらなくて……昨日をおぼろげに思い出して喉が上下する)
よく覚えていないな……気色悪い…っ!あ、あぅぅっ!はぅ……んっんひっ!!
(剥かれる皮がピアスに擦られて甘く鳴く。ぴくぴくと勃起する陰茎を弾かれて)
(びくりと全身を硬直させるが、ますます硬くなり先走りを零す)
う、ぅ
(痺れるような痛みがよくて、だらしなく唇を開く)
うぅぅうぅーっ
(汚いと言われて、言い返せずじわりと涙ぐむ)

739和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/18(日) 23:18:08
>>738
【(手持ち無沙汰なのか、黙々と火箸で灰を掻き)……】
【(だが、沈黙も嫌ではない)】

「覚えてないなら、思い出させてあげなきゃな。仕事なんだろ」
(口では嫌がっているくせに、蜜を吐き出す肉棒の飾りの上を何度も擦り)
(先走りで十分に濡れると肉棒を握りこんで、ぐちゅぐちゅと音を立てながら扱き)
(小夜が覗き込むようにして見下ろしながら)
「和泉守に刺されたんだ…?他には?どんなことされた…ちんぽの他にも…」
(耳元で囁き)

740蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/18(日) 23:32:40
>>739
【(横目に和泉守を見ていたが、ふと笑う)本当に、じっとしていないね】

はあ……あぁ、もういいっもうたくさんだ!あ、ああぁっ!!
(細い指が裏筋を撫でて甘く鳴く。扱く手が時折先端を握りこみ、飾りの露になった亀頭をくるくると擦って先走りを馴染ませるとたまらない)
ふあぁぁぁぁぁっ!出るっもう出るっ精液出るよでるうああぁぁ!!
(首を横に振って、腰を突き出して射精したがる)
い、痛いことぉ、痛くされたよ!お、俺はやなのにぃ!
おしっこの穴に串を入れて、蝋燭を立ててぇ……!痛くて熱いのに!ひどい事を!!
(みっともなく喘ぎながら、少年に和泉守の非道さを訴える)

741和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/18(日) 23:44:16
>>740
【ハァ?じっとしてるじゃねェか(全然動いてねえだろ、と首を傾げ、火箸から手を離して)】

(嫌がっていたわりにはあっさりと射精しかけ、それと同時に豚の本性を現す蜂須賀に少年二人が目を見開き)
(顔を見合わせると、悪戯っぽく笑って)
「精液出るの早くねえ?蜂須賀虎徹って早漏かよ」
「まだ出てない…出して見せてよ。兄様に、どんなふうか話してあげたいからさあ」
(握りこんだ薬研の手の中に打ち付けるように腰を突き出す蜂須賀が、そのまま自分で動くように仕向け)
(おしっこの穴だってよ、と笑いながら先端の小穴を爪先でこじり)
(早く射精して見せろと急かし)

742名無しさん:2015/10/19(月) 00:06:52
>>741
【ええっ……(言葉を濁す)おや、手悪さはもうお終いかな】

ち、ちが…っ!君たちが、だって、金具がちんぽに響いてぇっ!
やだ……やだよ笑わないで……!
(見開いた目に意思が戻る。虎徹の恥だと、噂されると聞いて慌てて歯を食いしばる)
(かくかくと快楽のままに振っていた腰をぐっとこらえて、射精感の波をやりすごそうとふぅふぅ呼吸する)
俺、は…本物…ぉ!真作だから、ま……だ……っ
ひ……ぃ!入れ…ないで、そ……こ、虐め、ないで!
(先走りでよく滑る尿道口に硬い滑らかな爪が当たってむずがゆい)
(くちくちと嬲られて、もどかしく腰をくねらせる)
んぐぅぅぅぅっ!ふぐぅぅぅぅぅぅううっっ!
(食いしばった口元から、唾液が伝う。何度も白目になりかけながら薬研の手の中でびくびくと陰茎が跳ねる)
まだ…だ、まだ、おれぇ……!

743和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/19(月) 00:16:54
>>742
【…だから、何もしてねェじゃねえか(あくまで本人は本気で何もせずにじっとしていたつもり)】
【あんだ、手悪さして欲しいのか?(つい、と蜂須賀の羽織の袖を引き)】

「へえ、我慢できんのかよ、蜂須賀」
(は、ち、す、か。と一つずつ区切りながら言って、中々達しない肉棒を握ったまま、腰につけた小物入れから長い針を取り出して)
「じゃ、手伝おうか」
(尿道口へ先端を当て、ずぶり、と押し込んでから細紐で根元を縛り上げ)
(乱れた着物の帯を解いて胸もはだけさせると、小夜に背後から羽交い締めにさせ)
「俺っち、和泉守とは趣味が合うんだ」
(言いながら、蜂須賀の乳首を摘まみ、くにくにと揉み)

744蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/19(月) 00:31:44
>>743
【えっ、うん……よく使われた刀は皆こうなのか?(ぼやき)】
【いい子にしてました、と(頭を撫でようと手を伸ばす)】
【……(顔が赤く染まる)そ、そういう意味じゃ無かったけれどああしかし】

子どもじゃ……あるまいに
(気持ちよくてチカチカと視界が明滅するが、言葉にプライドを刺激されて低く唸って返事する)
……へっ!?
(取り出された道具に慌てるが、ぬめる小穴にするすると飲まれて行き)
うひいいいっっ!あ……あ、痛いっ!
(きつく縛られて泣き言を言う)
ふ……っ、救いがたい、変態というわけだ……はは……ぁっ!?
ぁん、あー……っ!っっん!!男のここ…触って、何がいいんだ……?
(甘い疼きが体を駆け巡って、食いしばっていた奥歯に力が入らない。ぴりぴりと痺れたように、小さく舌を覗かせる)

745和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/19(月) 00:46:33
>>744
【ガキ扱いすんじゃねェ!…そら、お前に比べりゃァ新刀だろうがよ(頭を撫でられて目を剥き。本丸中探しても自分より歴史の浅い刀はおらず、こちらから見れば自称の三日月以外も皆ジジイに他ならず)】
【して欲しいんじゃねえか…(くすくす笑いながら蜂須賀の頬にかかった髪を指先で払い)】

(背後から抱え込む小夜が蔑んだ声で)
「変態はあんただろ…ちんぽはガチガチで汁まみれ、小穴まで埋められてるくせにさ……よかった、僕の兄様がこんな変態じゃなくて…」
(ぷつんと立ち上がった乳首をきゅっと捻り、手を離しても尖ったままになると)
(薬研が薄ら笑いを浮かべながら)
「…また本身に穴が増えるな」
(更に取り出した針を乳首を真横に貫くように刺しはじめ)
「お前の仕事について…続きを教えてくれよ。体を使うって、こんなふうに使うだけじゃないんだろ?」
(三角におり上げた膝の奥で、肛門がヒクヒクと窄まるのが見えていて)

【今夜はここまででいいか?】

746蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/19(月) 01:02:46
>>745
【(不満げに口を尖らせる)可愛げのある事をするのが悪いよ】
【い、いいや全然!】


(耳から吹き込まれる蔑みの言葉に、耳を貸すまいと思うのに心が揺れる)
も……ぉ、見る、な
(兄弟を引き合いに出されると、浦島の顔が浮かんで苦しい)
(普通の兄弟として愛し合いたかった)
あっぁ
(どくどくと心臓が鳴る胸の上に白い手が置かれ、針が迫る)
たす……け!!!ぎっっっぃ゛っぉ゛っおお゛…………!!!!
(ぶつっと音がして、痛みが追いかけてくる。じわじわと真っ赤な血がにじみ)
(痛い、痛い、一瞬何も考えられなくなる。がくがくと腰を振るが、もう薬研の手に擦り付ける事ができなくて空ぶって)
や、やめろ、虎徹を、これ以上……変えないで、俺を変えないで、こんなの、おかしい、俺がおかしくなるぅ
(肩を震わせてしゃくりあげる)
っく、俺の、尻の穴でぇ、皆のおちんぽをお慰めします……っ
入れてくれ……気持ちよく、なって……う、ぅ
(耐え切れなくなって泣く)

【遅くなってすまない。次は日曜でいいかな】
【お疲れ様。おやすみなさい(また懲りずに髪をなでようとじりじり近づく)】

747和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/19(月) 01:06:41
>>746
【(眉間にシワを寄せてムスっと頬を膨らませて)】
【何をしようとしてやがる…(じりじり近づく蜂須賀と向かい合ったままじりじりと躱そうと攻防)】
【(結局毛先を鼻歌まじりに編み込まれるのを好きにさせて)】

【じゃあまた日曜にな…寝るぞ。膝枕(蜂須賀の膝に頭を載せて横になり)】
【(落ちる)】

748蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/19(月) 01:09:45
>>747
【髪くらい好きにさせてくれてもいいんじゃないかい?(一騎打ちである)】
【(艶やかな黒髪を機嫌よく弄り)はいはい】

【以下空室だよ】

749和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/25(日) 20:10:19
>>746
【ちょいと早ェか。とりあえずレスを置いとく】

(低く笑いながらもう片方の乳首を摘まみぐいぐいと引っ張り揉み上げると、遠慮なしにぶつりと針を刺し)
(跳ね上げられた腰の真ん中でボコボコとピアスの金属球を浮かばせた肉根がピンとそそり立っているのが滑稽で)
「刺されて気持ちいいんだろ?」
(針をぐりぐりと動かして悲鳴を上げさせ、ぷつんと盛り上がっては転げ落ちる血玉をぺろりと舐めとり)
(真っ赤で痛々しい乳首をチロチロと舌先で転がし)
(無意識か蜂須賀が広げる足の間に薬研が少年らしい細い腰を進めて男根を取り出し)
「そういう時は『ハメてください』だろ」
(仕方ないな、と言いたげにヒクヒクと蠢く尻穴に子供っぽさの残る肉棒を入れはじめ)

【また、時間になったら来らァ】

750蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/25(日) 21:52:29
>>749
【待機するね】

(気持ちいい。このままイかせて欲しい)
(悲鳴をあげ逃れられない拷問に苦悶する表情の中に、悩ましい艶が混じる)
ぎあっ!あ!い゛っいやだああ!ひ、ひぃぃ!!
(これ以上嬲られたくないと、痛みで体が硬直する。小夜に捕らわれている両腕がもがくのをやめてこわばる)
(目元を濡らし、呼吸を整えようとみっともなくしゃくりあげる。唾液が胸に滲みて何度も息を詰める)
……っ
(薬研を非難めいた目で睨むが、やがて目を伏せ)
お願いします。俺に……おちんぽをハメて下さい……
本体に傷を付けないでくれ、虎徹を壊さないで下さい……
こっちの体でできる事は何でもする、から、仕事を……させて下さい…あ!
(慣らしもしない肉の孔は、昨日拡張されたお陰でどうにか押し入る竿を受け入れる)
(ぎちぎちと摩擦されて呻きながらも、苦痛を和らげようと仰け反って、精一杯尻の穴を開いて)
あ……あ、は…ぁ…、ふ……っ
(無防備に潤んだ目に小夜の蔑む表情が写り胸が痛む。ひくりと中を締め付け)

751和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/25(日) 22:12:09
>>750
【よぉ、今晩も冷えるな】

(小夜が汚いものを見るような目で雄を受け入れる蜂須賀を見て)
「…変態」
(薬研の肉棒が尻穴の浅い部分を擦り、ぷちゅぷちゅと音を立ててから根元まで挿し入れ)
「変態呼ばわりされて感じんのか。今、中が締まったぜ?変態」
(言うと、腰骨が尻肉にぶつかる小気味よい音を立てながら腰を使い始め)
(パンッパンッと続けざまに突き立てながら、蜂須賀の男根を力任せに握り)
「この薄汚いちんぽは何だ、蜂須賀。ボコボコで穴だらけで、チンカス臭っせえ…ゴリゴリシコると痛くて気持ちいんだろ」

752蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/25(日) 22:34:37
>>751
【ああ、今日はちゃんと綿入りを羽織ってきたよ(とドヤ顔で、無駄に目に眩しい半纏を着て)】

(ぎゅぅ、と肉の輪が強く内側に竿を引き入れて、深い場所の粘膜がそのまま小刻みに食む)
あ……ぅ、ごめ……ん
(屈辱に震えながら、それでも男を拒絶できない自分自身を責めて)
(弱い目をして謝る。どちらが子供かわからない)
ごめんなさい……ごめんなさい!許してくれよ俺もう分からなくなるからっ許してくれ!!
あっあっおちんぽ入ってる!おちんぽハメられてるぅぅ!!
お仕事しながらちんぽ虐めないでぇ……!やぁっ!あんっっ!
俺のちんぽ弱いのに゛っ!和泉守が!
変態じゃない虎徹はへんたいじゃないぃぃ゛!!
(無意識に、薬研の腰に合わせて体をくねらせて、絶頂しかけるも根元と尿道をふさがれて悲鳴を上げる)
んがああああああああああっっっ!!!
精液出したいイきたいイきたい気持ちいい゛のは!和泉守のせい!和泉守が悪いっ!かねさだがぁぁっ!!

753和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/25(日) 22:46:39
>>752
【…お、おう……(なぜコイツの着物はことごとく金襴緞子の豪華モノなんだ、とひきつりつつ)そうか】

(薬研が、簡単には達することが出来ないように肉棒を握り込みつつ、きゅんきゅんと締め付ける尻肉を楽しむ間)
(薄い笑いを浮かべた小夜が悲鳴めいた嬌声を上げる蜂須賀の耳元に)
「ああ、…和泉守のせいだ…和泉守に、こんなふうに変えられたんだね」
(嬉々として呪詛の囁きを吹きこみつづける)
「銘刀…虎徹なのに、こんな扱いをされて…ちんぽも乳首も穴をあけられて、尻の穴もすっかり…雌穴にされてさ…」
(憎いよねえ…?と言いながら手を伸ばして乳首を弄り)

754蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/25(日) 23:03:25
>>753
【だからもう風邪はひかない……ん?(和泉守の様子に首を傾げながら、当然のように隣に座る)】

うぐぅぅぅぅぅぅううう!!やらぁ!ちんぽ放ひてぇ!紐とってぇ!おしっこ孔から針抜いてぇぇ!!
(腰を前後に振って、開放されず、逃がせない快楽に翻弄されて、ぐにぐにと発情期の獣じみて体をくねらせる)
(腹の中も、さぞうねって薬研にまとわりついているのだろう)
うんっ!うんっっ!そう……そうだ!
長曽祢がきもちわるいことするのもっ!やさしい浦島が俺におこるのもっ!和泉守が……!
(びくびくと快楽に震えて、晒した白い肌を朱に染めながら泣きじゃくる)
あ、あ、あ、あ、あ、あああぁぁぁぁぁっ!?
(朱より濃い、紅の血が滴る胸を弄られて叫ぶ。だめだ、もう、胸だけで達する)
(ふつりと長い悲鳴が途切れ、意識を飛ばし、痙攣してはまた意識を戻し)
憎い……俺を……こんな、変態……に、雌になるぅ……

755和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/25(日) 23:18:13
>>754
【寒くねェなら、結構じゃねェか(ぷいっと顔を背けて横たわり、当然のように蜂須賀の膝に頭を預け)】
【(室内は火鉢が程よい温かみを保たせていて。薄い草子を開いて読み始め)】

(憎しみの毒を流し込み続け復讐を煽る小夜と、嬲るほどに具合がよくなるのかグチャグチャと音を立てて尻を抉る薬研)
(一際きつく絞られて笑いながら達した薬研が)
「ハハハ、蜂須賀、ちんぽ汁も出さずにイッちまったみてえだ」
「ホント…変態雌豚だね、蜂須賀。和泉守が憎いだろ…殺してやりたいよねえ……?」

(偶然行き合った江雪が眉を顰めながら小夜を呼び寄せて連れ去り)
(気を失った蜂須賀の尻穴に薬研がいつも持ち歩いている医療用ポーチから取り出した薬を塗り込め)
(淫薬が染み込めば腹の中をかき回したくて、切なくてたまらなくなるだろう)
(無数に疣の付いた太く長いすりこぎのような張型を突っ込んで放置し、そのまま自室へと戻って行き)

756蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/25(日) 23:35:51
>>755
【あ、ああ。あれっ(自然に乗っかってきた頭にうろたえるが、そのまま膝を貸し)】
【(こっそりと、掬った一房の髪の先をいじる)】

俺、を……馬鹿に、してぇ……
和泉守兼定ぁ……!俺が、いつか、必ず……
(股を開ききって、かくかくと揺らしながら虚空を睨み、力尽き)

(雑に脱ぎかけたままの着物をまとわりつかせ、藤色の髪を乱したまま部屋に転がる)
(玩具にされた性器は戒められたまま、尻に仕込まれた薬によって全身を火照らせ)
(悪夢でも見たのか、頭を緩く振って)
う……んん、は……?
(薄く目を開く。もどかしくて、尻の中がせつない。体の内側がおかしくて、考えがまとまらない)
あ、あっ
(夢うつつのまま、手を股間に伸ばす。根元を括る紐は体液でねとねとして滑り、なかなか外れない)
(寝苦しいのは尻を広げる道具のせいだろうか?もう片手で掴んで、恐る恐る抜きかけると)
は、ぅぁ!あ、あああっ!?
(あまりの気持ちよさに目がくらむ。驚いて手が止まった)

757和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/25(日) 23:53:40
>>756
(尻穴の中を疣がゴリゴリゴリ…と擦り、押し込めば腸内を潰すようにして)
(中で溶けた薬は蜂須賀を狂わせるべく体内に染み入って)
(ネットリと張型に絡みつきながら奥まで達し)

(部屋へ戻ってきて、中へ入ろうと障子に手をかけるが)
(聞こえてきた声にフゥン、と眉を上げてわずかに開いた隙間から中を覗いてニヤリと笑い)
(自慰に耽る様子を眺めることにして)

758蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/26(月) 00:27:54
>>757

な……に、これ、中……が?
(痛みではないし圧迫感だけでもない、じりじりと内側を焦がすような感覚に不安を覚えて)
(仰向けになり、立てた膝を軽く開く。閉じたままでは骨盤が苦しい)
(陰茎を括る紐は後回しにし、両手で張型を握る)
んっん……?んぉ゛っ!?お゛っぉぉぉぉおおお!!?
(ずるずると半分引きずり出しただけで、もどかしさがすぅっと融けて悦びに変わる)
(股間がまた、最大まで勃起し)
あ……あひ、俺の、体……また……。何か……?これ、早く、取らないと……ぉ
(理性は異常に気づくが、肉体の求めを無視できない)
ああ、かゆい、痒い……っ!中ぁ、俺の、奥まで……!
(凶悪な張型を抜き取って、肛門が勢い良く擦れて思わず笑みが零れる)
(だがすぐに痒みに襲われ苦しんで)
うぁぁ……や、だ……!
(両手の指をねじこんで、くちゅくちゅと擦って拓くが奥に届かない。もっともっと奥に欲しくなるばかり)
……ぅ
(あの張型なら、全部掻ける。腰を浮かせてみたり、転げまわって指を突き立てる角度を変えてみたりしても治まらない)
(体を起こす。両手でペニスの戒めを解くと、どろどろと粘る精液が張型に滴る)
もう……仕方ない……だって、俺……おかしくなる……体、おかしい……
(誰も居ないのにぶつぶつと言い訳を呟いて、張型を立てる。膝立ちになって)
(その上に腰を下ろしていく)
……ふーっ、ふー……っ
(ぽってりと火照った肛門が期待して開く、粘膜に疣が触れただけでまたせき止められていた精液が溢れ)
少し、だけ、中に何か……仕込まれた、のを、掻き出す、だけ
他の奴らに見つかる前に、その間だけ……だから…ぁ
(片手で支えながら、深く深く腰を落とす)
あ、あああっあっぁああっ!!あっっっっっっくふぅぅぅぅぅぅぅ!!
(肉壁を掻き分けて押し広げて、腸の形を変えて飲み込まれる)
(奥に当たって痒みが落ち着いたのは一瞬だけだ。すぐにじんじんと切なさが増し)
ん゛っん゛っ!んひっ!んひんっ!効くっ!これ効くぅ!あーっ!ああーっっ!!
(自ら腰を上下に激しく振る。脇目も振らず夢中に、内臓が壊れるんじゃないかと見てるほうが心配になる速さで)
ああ、出るっ出りゅ……!ちんぽ我慢できない……!
(短刀の前で散々我慢させられたのだ、見栄も誇りもかなぐり捨てて、溜め込んだ分を何度も射精しうっとりと笑う)
ん……っいっ(唾液と涙が顔を伝って、顎で混ざってからぼたりと落ちる)
いっ、いずみのぉ、かみぃ!お、俺をぉ、こんな目に合わせてぇ…!こんな、惨めな!無様な!変態に!!!
(恨み言を吐いても自涜する手は止まらない)

759和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/26(月) 00:52:11
>>758
(笑い声をかみ殺しながら障子の前に座り)
(どうするかと覗き込めば、両足の付け根、股関節のくぼみが見えるほど足と尻穴を広げて両手の指でめちゃくちゃに掻き毟るのが見えて)
(ぐっぱりと広がりヌラヌラと濡れ光る穴の上では根元を縛られてドス黒く赤く充血した肉棒がぶるんぶるんと弾み)
(髪を振り乱して転げまわる姿は、朝の取り澄ました蜂須賀とはまるで別人で)
(張型を手に何やらぶつぶつと呟きはじめたのには、さては壊れたかと眉を寄せるが、じきに精液まみれでイキ狂いながら自分に対する恨み言を叫びはじめたことに気をよくして)
(軽く顎を擦り立ち上がると、さも今しがた戻ってきたと言う顔をして障子を開き)

……オイオイオイ、なんだこりゃァ。随分愉しげじゃあねェか蜂須賀
構わねェから続けろよ。どうせ薬研のえげつねえ土産だろ
(一瞬硬直した蜂須賀を侮蔑しきった顔で見下ろし)
(全く汚れの無い自分の着物が汚れぬように、という動きで遠巻きにして)

【今夜ァここまででいいか…?】
【(起き上がるが微妙に前屈みになりながら立ち上がり)……チッ(蜂須賀の顔を見下ろすと僅かに頬を赤らめながらバツが悪そうに舌打ちして顔を背け)】
【ちッと、便所!】

【(便所:個室)……クッソ!クッソ!!!いやらしすぎんだろ!あンの豚野郎が!(文句を言いつつ、右手の動きには余念が無い)】

760蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/26(月) 00:58:58
>>759
【わかった、次は水曜でもいいかな、だめなら日曜で……和泉守?(一瞬身構えたが、呆気に取られ)】
【(意外な表情に遅れてこちらも赤面し)……。あっ!俺は先に休むからね!?(と慌てて背中に呼びかけ)】

【先に失礼するよ。おやすみ】

761和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/26(月) 01:04:26
>>760
【水曜だろ、わぁッてらあ!…勝手にしろ!(怒ったように言いつけると足音荒く部屋を出て)】

【(完全に賢者モードで後悔気味の様子で部屋へ戻ってきて、幸い、布団で先に寝てしまったらしい蜂須賀を眺めながらしばらく微妙な顔をしていたものの)】
【(ゴソゴソと隣に布団をのべて寝ることにして)】

【(以下空き)】

762蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/28(水) 21:47:25
>>759
【待機する】

(深く突き立てた張り型を、捻って、腹の中を暴くように押し付けていると疣が過敏になった腸壁を荒らして)
(どうしようもなく満たされる。顔を真っ赤にして没頭し、ピアスだらけの陰茎を擦る)

……和泉守兼定…ぁ
(殺してやると吠えた対象がいざ目の前に現れると、射精中であったが目を見開いたまま硬直する)
(どくどくと茎を伝う生ぬるさに我に返って蹲る)
見るなああぁぁぁあぁぁっっ!!
(体を隠そうと、咄嗟に蛙の様に縮こまる。薬の疼きに抗って張り型を引き抜き)
……う、ううう、ああっ!
えげつないだと?薬研とは同好の士らしいじゃないか
俺にこんな真似をさせている、きっ貴様ら、こそが…………っっっ!!!
(感情が高ぶりすぎて言葉がつかえる。苛立って、わざとらしく遠巻きにする和泉守に張り型を投げつけ)
治してよ!俺を!体はいいから、本体は治してくれ!!
虎徹の俺をこうまで貶めて満足か!?長曽祢を認めない俺を、見下ろして楽しいか!?
ふ……っ!
(唇を噛んで、両乳首を貫く針を抜き取る。股間のピアスにも手を伸ばすが自分の体液で滑りうまく外せない)
あああぁ……!
(這い蹲ったまま肩を震わせる。こうしている間にも、薬研の精が緩んだ尻穴から垂れてむずむずする)
(体が快楽を欲して、意思を揺るがせようとする)

763和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/28(水) 22:35:25
>>762
【レス遅くなッたな、すまねえ】

(蜂須賀の男根から噴き上がる精液が畳に撥ね、すぐには止まらないのか淫らがましく揺れる茎と嚢にドロドロと流れ落ち)
(隠れるところの無いがらんとした部屋の中は、午後の煌々とした陽光に照らされて)
(蹲る蜂須賀の上気した肌がしっとりと汗ばむのまでが見て取れ)
(羞恥と混乱と怒りで取り乱す姿をニヤニヤと眺めるが、投げつけられた張型が裳裾に当たると眉を顰め)
汚ェなあ…着物が汚れたじゃねェか…
(体液と汚液でほんの小さな染みが出来ただけの袴の裾を、ちょいと持ち上げて確認し)
(まごまごと肉茎を弄っている蜂須賀に大股に近づいて髪を掴み上げ)
(顔を上げさせると自然と背筋が反り、針を抜いたせいでせっかく止まっていた血がぷくんと盛り上がる乳首が露になり)
ったく…せっかく薬研が付けてくれたんじゃねぇか。ホント躾のしがいのある野郎だな……まあいい、尻の方はまだ疼いて堪ンねえだろ
(たっぷり掻いて、流してやるよ…と言うと廊下へ引きずり出し)

764蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/28(水) 22:51:41
>>763
【いいや……。お帰り、和泉守】

そんな汚れなど……刀に、本体に傷を付けるのに比べれば……ぐっ
(首を振り、髪を掴む腕を両手で捕らえて噛もうとするが体勢からして無理がある。空をがちがちと噛む音がする)
ああ、そうだね。俺はこんな仕事には向いていないから
(血を流す胸の痛みと、腹の中の疼きに息を荒げながら、流されまいと吐き捨てる)
どこへ!?あ……!
(肌が外気に触れて、慌てて乱れた着衣を掻き合わせる)
(肩は肌蹴たまま、恥を感じて首まで赤くして目を伏せ)
(せめて飾られた股間は見られないようにと、女々しく股を閉じて)
(誰も見るな、と祈り)

765和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/28(水) 23:13:26
>>764
(着物の前を慌てて抑える蜂須賀に)
引きずられるのが恥ずかしいンなら手前ェで歩け
(と言いつけて無理矢理立たせると、この足では今更逃げられもしないだろうが、万力のような力で腕を掴んだまま歩きだし)

(厩舎の方へ向かえば骨喰と鯰尾がちょうど馬当番を終えたところらしく、並んで弁当を食べていて)
よぉ、邪魔するぜ。どんなもンかね、ご機嫌は
(八十貫目はあろうかという立派な体躯の青毛の方を覗いて問えば、鯰尾がからからと「気が立っちゃってダメですね」と笑い)
(骨喰は淡々と「仕方ない。時期だから」と弁当のおかずをつつくのに余念が無く)
そんじゃ、蜂須賀に宥めてもらうとすっかねェ
(言うと、二人共に肩をすくめて弁当を食べながらのお喋りに戻り)
(蜂須賀を引っ張って厩の中へ足を踏み入れると、高めの台の上へ俯せに押し付けながら)
馬当番、といこうか…。男の腕なんぞより太ェ、奥まで届くちんぽで尻穴掻いて、溢れるぐれぇ雄汁種付けされりゃ、薬も流れるッって寸法よ
(発情期で気の立った馬もスッキリできるし、我ながらいい考えじゃねェか、と自画自賛)

766蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/28(水) 23:35:00
>>765

(みっともなく乱れた髪を直す間も無く、右足を気持ち引きずりながら)
(悔しさに歯を食いしばって連れていかれる)
(どうにか股間は隠せても、血をこびりつかせた胸と自分自身の精で濡れた内腿がみっともない)

(厩に連れて来られても不安げに脇差達をうかがうだけで、何をされるか見当もつかない)
……馬の世話を?
(困惑するが、動物の世話ならまだ刀達の相手をするよりマシかもしれない、等と淡い期待さえ抱いて)

……っ
(馬の大きさに圧倒される。動揺を感じ取ったのか、馬が不快そうに鼻を鳴らす)
ひ……っ、こんな所で、汚い……
(台に押し付けられただけで不満を言う。だが、続く言葉に顔がひきつり)
正気か……!?あ、あああ馬鹿か貴様は!??止めろっ入らない……!!
ああ……っっこんな死に方、いや、だ……ぁ!!
(四肢を固定されながら、必死にもがいて抗う)
来るな、来るな……くるなっ!こないで!!無理……ぃぃぃい!!

767和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/28(水) 23:52:42
>>766
(四肢を台に括り付けると、笑いながら数歩下がり)
(蜂須賀の腰辺りにある蝶番を外すと台に固定された足が机板と一緒に下がり、尻を突き出す格好になって)
(青毛の馬を引いて近寄りながら)
何言ってンだ。本身が砕けねぇ限りは死にゃアしねぇよ、知ってンだろうが
(嘲るように笑えば、既に興奮しきりの馬が前足を上げて嘶き)
(蜂須賀の両脇に足を下ろすように誘導し、大人の男の拳より一回り以上も巨大な亀頭を蜂須賀のヒクつく尻穴へとあてがってやり)
…やれ
(ぐいぐいと押し付ける体重は人間などよりもはるかに重く、穴を締めて抵抗しようにも限度があり)
(先端がめり込みはじめれば済し崩し、馬の力まかせに一息に押し込み)
(跳ね上がった蜂須賀の腹がボコリと膨れて、馬のイチモツの形を浮かび上がらせ)

768蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/29(木) 00:05:44
>>765

こんなのっ!い、いやだ…俺の仕事じゃ無い!!
(半狂乱になり目を剥いて後ろを振り返る)
(勃起した馬の一物がねっとりと恥垢をこびりつかせてせり出して来る)
(腕以上との言葉は冗談でも何でもなかった)
きっ汚い!!臭いっっ!!やめろ……やめて!やめてくれっ!!
(狂いそうになる体内の熱を、こんな物で埋め合わせられたら、今度こそ、言い逃れようもなく、俺は堕ちてしまうんじゃないか)
(恐怖と混乱の中で犯される)
ふぎゃああああああああああああああっっっ!!!?
(腹の中身が、ペニスの形に修正されていく)
(結腸なんてすぐに超えてしまった。媚薬を塗りこめられた範囲より深く、犯されている)
うげっ、ぶげっえ゛っえはぁ゛っ!
(トコロテンめいて、ペニスから小便を、口からゲロを勢いよく吐く)

769和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/29(木) 00:25:30
>>768
(馬が蜂須賀を踏み潰してしまわないようにだけ気をつけながら、小窓からヒョイと顔を出し)
(骨喰と鯰尾から水筒を受け取って喉を潤すついでに世間話などして)
(厩舎の中の蜂須賀とはまるで逆だ)
(馬が腰を揺する度に腹が凹んだり膨れたりし、吐瀉物と押し上げられる内臓に叫び声すら塞がれ)
(ずぢゅっ、ぐちゃァ、と音を立てながら広げられた尻穴からは汚物だか何だか血の混じったどす黒い体液がだくだくと溢れて足を伝い、粘っこい水たまりを作っていて)
(蜂須賀の尻穴に塗り込められていた薬が馬の陽物にもしみたのだろう)
(息荒く蜂須賀を犯す馬は射精しながらも全く萎える気配もなく)
(大量の精液が逆流して、ズルリと野太い男根が引かれる度に蜂須賀の尻から噴き出している)

770蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/29(木) 00:41:25
>>769

だずけでっ!!がひっ!ひぃぃーっひぃ!ぐるじいっっ!!
ん゛っっっあ゛……っっっぐぁぁぁあああああ゛!!!
(何度も視界が暗転して、自我を保っていられる時間の方が短い)
(全身から汗が噴出して青ざめて、泣き叫ぶ言葉の意味が自分でもわからない)
ぎひぃぃぃぃぃっっ!っっぃぃぃいいいい゛っっ!!
っっっに、されるう゛!穴にされるぅぅぅ!!
ちんぷぉにぃ゛!ごろされりゅううう゛!!!
(めくれた腸粘膜が、多量の精液で洗い流されて汚物を掻き出され、ぬめぬめと光っている)
(薬が効いて更に凶暴性を増した馬に、ひたすら欲を満たすためだけのピストンをされて)
お゛っっっっひ………っっっっ!!!?
(わけも分からず、蜂須賀も潮を吹く。暴力そのものでしかない行為を、体は快楽として受け入れてしまう)
(だって、気持ちいいのだから仕方ない)

【(ぞくぞくと肌を震わせ、無意識に腹を庇いながら)……あっ(我に返る)】
【すまない、俺は今日はここまででいいだろうか?次は日曜に来られるよ】

771和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/10/29(木) 00:46:03
>>770
【……(薄い藤色の髪をさらりと掬って指先で弄び)ん?】
【ああ、じゃあ日曜にな…(言いつつも髪を離そうとせず、今夜も自室へ泊まっていくように無言で引き止め)】

【先に休む。またな】

772蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/10/29(木) 00:49:04
>>771
【おやすみ。また(和泉守の指先を見つめ)】
【(静かにその肩にもたれる)】

【退室する。以下空室だよ】

773蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/01(日) 22:15:35
【待機するよ】

774和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/01(日) 22:35:05
>>773
【待たせたか?…悪い、今夜はあまり長く居られねぇ(額にネギが貼られている。熱冷ましの民間療法だ)】

>>770
(弁当を食い終わり、ぐっと背伸びをして本丸へ戻ろうとする鯰尾に、ビシビシと音を立てる蜂須賀虎徹の本身を預け手入れに出すように言いつけ)
(職人はわざわざ指示しなくても『心得て』いる)
(馬が台から離れると、巨大で長大な男根がずるんと引き抜かれ、ボタボタと汚液を撒き散らしながらだらりと垂れ下がって)
(蜂須賀の尻はといえば、腹の奥まで覗けそうな穴がぽっこりと開ききってぬらつき)
(意識があるのか、無いのかも怪しいが、手足の枷を外してやり仰向けに転がすと)
(乳首に開いた針の痕に針金を通し、輪にして括り。もう片方にも同じようにして)
(蜂須賀の小便と精液でドロドロに汚れた肉棒と腹を汚げに見下ろし)
…感じたってワケか、ど変態が
(ヘッと笑って、茎に刺さった金具を引き抜くと、袂から取り出した一回り太い物をかわりに刺し込みはじめ)

775蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/01(日) 22:53:57
>>773
【(部屋を暖めて待っており)おかえり。和泉……っ(はっとして顔色を変え)】
【(和泉守の布団を敷き、横になれと無言の圧力をかけ)ふぅん……かっこいいねぇ、兼定】

お゛……おぉぉ!くそぉ゛!ぐぞっ!畜生に!!けだものにぃ、俺がぁぁぁ……!!
(いきたくないのにいかされる)
(浮いては沈む意識の中で、目が艶やかな黒髪と浅葱色を探す)
(媚薬の染み込んだ体の内を拓かれて男根に満たされ、犯される為の筒になり果てても)
(背を向ける和泉守に憎悪の視線を絡みつかせるだけの自我は残っており)
うぐぅぅぅぅぅぅ……っっ!ふぐぅぅぅぅぅぅぅぅっ!
(もがいて自ら顔を打ったか、馬に貫かれて圧が上がったせいか、鼻から血を流している)
(馬の気が済む頃には白目を剥いて意識を飛ばしており、糞と精を垂れ流して全身が弛緩している)
……あ、あは……ぁ
(敏感な場所を嬲られ、夢うつつのまま甘く媚びた家畜の声をあげる)

【返事が遅くなってすまない。今日はここまでにしよう】
【俺は君の玩具だから、いつだって、使える】

776和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/01(日) 23:13:42
>>775
【うるせえ…(何せ心は洒落者である…額にネギというマヌケっぷりなぞ晒したくもないが、長曽祢やら大和守やらが寄ってたかってネギだ何だ石田散薬だと言い出すものだから)】
【(既に何だか気疲れがして)……うつらねェようにしろよ(すぐ側に居る蜂須賀に言って目を閉じ)】
【今週はちッと忙しい……また来週、日曜でもいいか?】
【(蜂須賀の言葉に薄く笑い、熱で乾いた唇を歪めて)…じゃ、白湯でも飲ましてくれ(口移しで、と言う意味で)】

【悪いな…先に……休む…(眠り)】

777蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/01(日) 23:21:39
>>776

【うん……。あのね、うつらないようにって言ったのは?】
【(どの口だ、とぶつぶつ言い白湯を含む)】
【(自分の長髪をかき上げながら顔に覆いかぶさり、渇きが癒えて眠るまで何度も唇を合わせる)】
【日曜だね。おやすみなさい(傍らでじっと寝顔を眺める)】

【以下空きだよ】

778和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/08(日) 21:35:36
【返事を先に置いとく】

>>775
(一回り太いピアスに入れ替え終わると、満足げに男根を撫でるが手にべったりと汚れがついたことに舌打ちし)
(汲んできた水で手を洗い、残りを蜂須賀に荒々しくかけて汚物を洗い流し。冷たさに、ビクンと反応した蜂須賀はまだ意識が戻らず)
(白い顔に鼻血がじわりと流れ落ちて)
(髪を掴んで引き上げ、しばらく顔を眺めていたが、ぐったりした体を担ぎ上げると本丸へ戻り)
(先ほど薬研と小夜に掃除をさせた部屋へ下ろして、そのまま転がし)
そろそろ皆帰って来る時間だな…
(このまま転がしておけば、それぞれが肉壷として勝手に使うだろう)
(ちらり、と蜂須賀を振り返り薄い笑みを口元に浮かべただけで部屋を後にして)

(しばらくは蜂須賀のことなど忘れたように近侍としての仕事をこなし)
(一週間ばかり経ってから部屋へ向かう)
よお……ぶっ、ははは、何だお望みどおり大事にされてるじゃァねえか蜂須賀
(障子を開けると喘ぎ声が先ず聞こえ。絢爛の着物に金の留具、丁寧に櫛を通された髪を高い位置で結った見慣れた姿の蜂須賀を膝の上に抱え上げて口を吸っているのは長曽祢)
(兄の野太い男根を咥え込む尻穴のあたりを浦島が舐め回していたが、こちらに気づくや「あっ、見てよ!蜂須賀兄ちゃんのココ」と嬉しげに顔を上げ)
(留具と揃いの金色、さらに一回り太いピアスに替えられボコボコになった男根とクチュクチュと音を立ててめくれ上がり、赤い粘膜を覗かせる尻穴を見せてきて)
(「長曽祢兄ちゃんと一緒にやってあげるとさ、蜂須賀兄ちゃんもすっごく悦んでくれるんだ」とニコニコ笑い「兄弟はやっぱ仲良くないとねー」)

【また後で来らあ(額にはまだネギが貼られている…というか何だか全体的にネギ臭い)】
【そうそう…陸奥が「同田貫の雄っぱいが吸いたいがじゃ!!!」とかトチ狂ったこと叫んでたぞ…(ゲッソリとした顔で言い置いて去る)】

779和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/08(日) 22:13:33
【ちッと遅れたな。待機する】

780蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/08(日) 22:19:22
>>778
【和泉守……(さすがに眉尻を下げ)近侍の仕事、休めないのかい。せめて、横になるとか……】
【今日は0時までしかいられない。けど、俺は、置きでも構わないけど……】

(本体が程ほどに手入れされ、鈍い痛みと微熱を孕んだまま目を覚ます)
(畜生に犯された。戦場ですらあれ程の痛みを受ける事は無かった)
……や、やめてくれ、今日は…できない、俺……馬に……!
(帰ってきた部隊を前に、青ざめてしどろもどろに言葉を連ねる)
(髪を掴まれ、蹴られ、残っていた馬の精が足を伝う)
(腕を入れられるのと口を使うの、どちらがいいか問われて)
(罵声を飲み込み、震えながら口を開く)
(待ちきれなくなった誰かが「馬の後でも構うものか」と犯し始めればもうなし崩しに)
(泣こうが喚こうが、荒ぶった付喪神達の気が済むまで性欲処理便器として使われ続ける)

んっ……ぅ、ふぅ……ん
(鼻から甘く息を逃しながら、ずっと舌を絡めている)
(息を継ぐ為に唇を離しても、舌先はねっとりと繋いだまま)
(広がりきったぐずぐずの尻穴で贋作を無抵抗に包み、弟の舌までも喜んで迎え入れようとする)
(陰茎は更に大きくなって、やっと剥かなくても包皮の先端から亀頭が半分見えるようになった)
(中途半端な見た目が余計間が抜けている)
(茎の梯子の穴も広がっており、何発目かも分からない己の精液がじわりと染み出ている)
あっあ、浦島ぁ、誰、と……?もっと、して、俺にぃ。ちんぽ、してよぉ?
え……和泉…守
(うっとりと彷徨った視線が、己を堕とした張本人をとらえ、全身が硬直する)
(顔色がさっと白くなり、慌てて長曽祢の胸を押して逃れようともがく)
……っ!?

【……(隣で控えていた同田貫がちらりと部屋をのぞく)風邪はいいのかよ?】

781和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/08(日) 22:27:17
【(ヒラヒラと手を振り、平気だと言い置いて)】
【悪ィな、俺の自己管理が甘えせいだ。お前との続きは置きにさせてもらって、今夜は陸奥に交代してもいいか?】
【(さすがに非道をがっつり行うほどの体力は戻っておらず、同田貫を呼び寄せて)俺ァ休む。この小煩えバカの面倒を見てくれ】
【(次いで蜂須賀を呼び寄せると肩を借りて)俺の部屋まで送れ。あと…汗も拭いて、着替えもな(どこまでも上から口調)】

782同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/11/08(日) 22:49:20
>>781
【(蜂須賀が思わず口を尖らせるが)ふ、ふん、いい様だな!まあ、そのネギの匂いがマシになるなら】
【拭いてもいいけどね。ほら、掴まって(歩調を合わせて部屋を出る)】

【(同田貫が小さく頷く)ああ】
【(陸奥守の前にどかりと胡坐をかく)てめえはどうなんだよ、調子】
【(心配で落ち着かないのが裏目に出て、表情が険しくなり)】

783陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/11/08(日) 23:00:17
>>782
【(上機嫌で満面の笑みを浮かべながら同田貫ににじり寄り)わしは何ともないぜよ?…おんしこそ、相変わらずこがいに着崩して】
【(言いつつ開いた胸元に指を差し込みながら、眉間によったシワの上に唇を近づけ)】

…っと、こいがぶつかるの
(【】をもぎ取り、改めてムッとしたような表情の同田貫に口付け)
(少し熱いが、熱のせいというよりは恋人に会える興奮のせい)
んんー。何や急に、おんしが恋しゅうなってしもて…和泉守に無理言うてしもたが…蜂須賀にはスマンかったのう
(しばらく犬だった名残りで、同田貫に甘えるように頬ずりしながら抱きしめて)

784同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/11/08(日) 23:07:10
>>783
(ひたりと触れる指先の温度に気を取られていると眉間に口づけられて目を伏せる)
俺も、会いたかった
(両手で陸奥守の頬を包む。軽い力だが逃す気は無く、強い目で見据えたまま唇を重ねる)
蜂須賀はいいさ、あいつだって手加減されたくはねえだろ
(抱きしめられながら髪や首筋の匂いをかいで)
……犬がいたんだ、あんたに見せたかったなあ

785陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/11/08(日) 23:21:35
>>784
(軽く唇を吸うのを繰り返し、間近で同田貫の瞳を覗き込んで微妙な顔で苦笑)
エエ犬やったろう?…えっ、アホ……あ、そう…
(内番があったのか、洋装の同田貫の服を脱がせにかかり)
(この下は半襦袢と褌のみだと、とっくに知っていて。股引を引き下ろし上着を脱がせ…襦袢ははだけただけでそのままにして)
(形よく引き締まった筋肉の上を膨らみの一つずつを撫で)
(唇から首筋へ移した唇を胸の上に移し)
相変わらず…美味そうじゃの、同田貫…

786同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/11/08(日) 23:30:18
>>785
おう、アホで可愛かったぜ
懐こい所はあんたに似てる……ぅ
(して欲しい事を陸奥守はしてくれる。毛並みを思い出しながらくしゃくしゃと髪を撫で、好きにさせ)
(夜の空気に小さく震える)
は……下手物食いだな
(片手を陸奥守の股間に伸ばし、掌で、指先で、形を確かめる)

787陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/11/08(日) 23:40:55
>>786
(まだ尻尾があったら目一杯振っている。撫でられて目を細め)
実ぃが詰まっとって…汁がたっぷり、じゃろ
(股間を撫でる同田貫の手の上に手を重ねて、ずしりと重い肉棒を掴ませて情欲を伝え)
(寒さですぐに反応する小さな肉粒を舌で弾きながら、同田貫の褌を解いて手を差し込み)
(肉茎を掴み、先端の割れ目を親指の腹でグリグリと擦り)
食わせてくれるじゃろ…同田貫。わしぁ腹ペコやき

788同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/11/08(日) 23:50:19
>>787
(胸を這う舌を熱いと感じた。もっと、熱を移して欲しい)
はぁ……くっ……ん
(息を荒げて、思わず陸奥守の竿を強く掴む)
う、ああ!食えるもんなら、食ってみろよぉ!
(欲を燻らせて目をギラギラと輝かせる。小さく笑い)
(自ら仰向けになると、差し出すように片足だけを抱え上げて、硬い男の尻を指で割り開く)

789陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/11/08(日) 23:57:29
>>788
(普段の快活な笑顔の上に、ギラついた欲望が乗り)
(同じように、戦場にでも立つような同田貫に獰猛な笑みを見せながら犬のように覆い被さり)
(同田貫に握らせた竿を腰を振って擦り付け、硬く猛らせながらパンと張った胸肉に噛みつき)
(広げられた太股に手をかけ、縒り合う筋肉を撫で内側の柔らかい部分を圧し)
(指先を窄まりに押し入れる)
…濡らしてないき、キツいやろが…ちっくと我慢な

790同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/11/09(月) 00:06:54
>>789
あ、あ!
(敵を殺す為に生まれた、この硬いだけの体を求められて嬉しい)
(ずくりと鈍い痛みが走るのも、この身が生きている証で)
(あんたがくれるなら、何だっていい、と口走りそうになり、我ながら笑えて)
はは……俺は頑丈にできてんだよぉ……っ
(目を瞑り、奥歯を噛みしめて受け入れる。己の足に爪を立て)

791陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/11/09(月) 00:15:33
>>790
(知っている、と答えかける。ここに来る前の主の元にいたときも、今も、痛めつけられても、嬲られても剛直に立ち上がる)
(その武骨さが堪らなく好きで)
(指先で広げた穴に切っ先を押し付け、力任せに押し込み)
ぐっ…く、キツいの。けんど…エエ具合や…
(ぐりぐりとひねりながら、根元まで押し込み、異物を押し出そうとする締め付けと飲み込もうとする蠕動を感じて溜め息を吐き)
(引き結ばれた唇をべったりと舐めながらゆっくりと動かしはじめ)
(じきに無理矢理嬲る動きに変わって、パン!パンッ!と尻に腰をぶつけて)

792陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/11/09(月) 00:19:46
【時間は大丈夫がか?】
【アカンかったら構わず休みや】

793同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/11/09(月) 00:24:03
>>791
ぁ……ぐっっ!
(陸奥守が熱い。体を貫かれて、抱え上げた膝の先で足の指が震える)
(声を上げずに数度肩を揺らし、畳に頬を押し付け)
いい、のか?
(絞り出すような小さい声でやっと返し、唇を這う舌を吸って捕まえる)
んぐっ!んぐぅぅっっ!!
(唸りながら、捕まえた舌を唇で食んで離さない)
(いつの間にかしっとりと汗をかき、薄目を開けて陸奥守を見つめる)
(赤く張り詰めた陰茎が汁を流して喜ぶ)

794同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/11/09(月) 00:30:17
【……火ぃ付いちまった。残さず食ってくれよ、陸奥守吉行……ぃ】

795陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/11/09(月) 00:30:59
>>793
おんしの身体は…ほんに、旨いがじゃ…!
(軋むほどに揺さぶりながら、同田貫の唇に捕らえられた舌を更に差し込む)
(深く絡め合いながら、気配に気づいて目を開き金色の瞳を間近に見つめ)
(ぐっと反り返った肉棒でえぐり抜く)
(腹に当たる同田貫の男根が反応しているのがわかって、動きが大きく荒くなり)
んっ、むっ…、はっ、同田貫っ
(性急に、好きじゃ、と呟くと再び唇を重ねて、ねじ切る勢いで舌を食みながら)
(まだキツい尻の中に精液を噴き上げる)

796同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/11/09(月) 00:38:43
>>795
よか……た…ぁ
(言葉を紡ぐのも忘れて、ぐちゅぐちゅと下品な音を立てて唾液を貪る)
んぶっ!
(舌を吸いながら、ごつごつと貫かれてあえぐ)
ぅ、ん゛!ぉ……ひゅき、お、俺も、むつ……っ!!
(んくんくとまた舌を吸い)
…………っっ゛あ!!
(抱え上げた内腿をがくがくと痙攣させて、魔羅から吐精する)

797陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/11/09(月) 00:43:49
>>796
(びゅくびゅくと精を吐ききっても同田貫の中から肉棒を抜かず)
(ぐちぐちと小刻みに腰を回して)
今夜はこのまんま、ずうっとさしてくりょう…腹一杯になるまで
(ねちっこく尻穴を掘りながらもう一度しっかりと抱きついて)
(同田貫の頬を犬のようにペロリと舐めた)

【ほんな、今夜はこれまでかの】
【急にワガママ言うてしもてスマンちや】

798同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/11/09(月) 00:51:06
>>797
う……あ、ぁ?…っつの、かみぃ、俺、まら、イっひぇる!いっ、いっあぁぁっ!!
(身じろぐが恋人は離してくれない。悲鳴を上げて、逃せない快楽にのたうつが)
(それも全て、陸奥守が抱き止めてくれると信じ切っているから、溺れ)
(涙が伝う頬を子犬のように舐められて、ぞくぞくと甘い痺れが走った)

【次、俺は水曜に来られる】
【気にすんな、俺も、あんたがどうしていたか気になってたからさあ……】
【(両腕を陸奥守の背に回してひっつき)悪ぃ、先に寝る】

799陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/11/09(月) 00:53:52
>>798
【水曜な。うん、うん!(にぱっと笑って頷き)】
【(恋人の身を抱きしめると布団を引き上げて)おやすみじゃ…(額に接吻し)】

【ほな、落ちるぜよ。以下空きやき】

800和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/11(水) 14:11:15
【置きに借りるぞ】

>>780
はは、っクク…無様だねェ。いや、肉壷らしくて結構、結構
(逃れようとする蜂須賀を貫いたまま、肥大した両乳首に通した輪に指を掛けて引き声を上げさせた長曽祢がうなじに噛みついて逃すまいと押さえ込み)
(「お前が顔を出すと蜂須賀のご機嫌がなぁ」と苦笑しながら突き上げ)
(浦島も「ハイハイ、ちんぽしてあげるから」と声をかけながら膝立ちになって)
(「蜂須賀兄ちゃんコレ好きでしょ」長曽祢にめくり上げられる尻穴に男根をあてがうと、そのまま押し込み「和泉守に見られてるからかな、すごく締まるね」)
(二本の肉棒で歪に拡げられた尻穴から、グチョグチョと空気と粘膜の混じり合う音が聞こえるのが可笑しくて)
(虎徹兄弟が満足して部屋を出るまで見物して)

(床から恨みがましい目で睨みつけてくる蜂須賀をヘラヘラと笑ったまま見下ろし)
兄弟仲良し、メデタシメデタシ…ってな。咥え込むのも慣れたンだろ、また馬当番でもさせてやるよ
(ひょいと肩を竦めておどけた軽口を叩き部屋を出ようと振り返ったところで)
(髪を引かれて振り返り、その先を蜂須賀の手が掴んでいると見た瞬間笑みを消し、眦を吊り上げて)
汚ェ手で触るんじゃねえよ!クソ壷が!
(言うと同時に鍔鳴り、肘のあたりに刃が通り)
(刀身を振り払って血脂を落とすと、ごとりと蜂須賀の腕が落ちて転がり)
チッ、髪洗わねエと……国広!国広!
(舌打ちをして部屋を出ると洗髪の手伝いをさせようと堀川国広を呼びつけ)

【じゃ、また晩に来らあ】
【邪魔したな】

801蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/11(水) 21:47:48
>>800
【(襖を引き開けたのは同田貫だった)蜂須賀が、具合を見てきてくれってよ】
【いいのか、ここ来て(蜂須賀はすぐ横に隠れており、同田貫はチラリと隣を見て和泉守に目配せする)】

見るな……。に……っ!?肉、壺だと?俺を……は、蜂すっっっ!?かあ、あああっひぁぁあああん!!
(並の女より膨れて固くしこる乳首が、輪で引っ張られてぐにぐにと形を変える)
(薄い胸の上に濃い桃色に熟れている)
長曽根ぇ!食べないでよ話せないかりゃ食べぇ……えっえぇんっっ!!
(揺さぶられて言葉が繋がらない。顔を顰めていやいやと首を振っても、与えられる刺激にすぐ蕩けて涎を垂らす)
今はやだよぉ浦島ぁ!ふぁ、あう、いずみのかみに見られるっ!虎徹の兄弟アクメ見られりゅぅっっ!!
(口も先に使われていたのか、懸命にしゃべる程に精液がねとねとと糸を引く)
(乱れて尻の穴で兄弟に縋りながらも、和泉守を恐慌と憎悪に染まった目で睨み続ける)
放してぇ!放して!もう4回ずつ種付けしたよね!?今日はもう許してぇ!!
やだあああ!和泉守やだぁ!ちんぽハメしたらイっちゃうのに!俺の尻ちんぽ壺なのにぃ!!
ずぷずぷしないでよ兼定がいるからやめ……ぇ、ぇぁぁあああああああっっっひぐぅ!ひぐぅぅぅぅ!!!
(肥大した亀頭がびくびくと震えてくびれを露出させる。尿道口がぱくぱくと開き、濃い精液を断続的に放射する)
(抵抗したくても体は完全に服従している。悔しくて情けなくて、体液や陰毛の絡んだ汚い両手で顔を覆う)
(せめても和泉守に絶叫しながらの絶頂顔を見られたくなかったのだ)
(兄弟二人が顔を見合わせて)
(中にたっぷりと種付けされてイキ狂っているのに、射精中にも関わらず二人の陰茎が抜かれる)
うあああああ゛っっ!!!
(長曽根が背筋や髪に、浦島が腹から胸に、更にたっぷりと精液を塗して)
(前髪や口で竿を拭って放り出して帰る)

……ぅ
(震える指が畳の上で拳を握る)
何が……兄弟だ、何が兼定だ……
(息を吐ききって艶やかな黒髪を掴む)
澄ましていられると思うな下種がっ!
(二つの罵声が重なった後にくぐもった苦鳴が響く)
あ゛……っっっあ゛!!う゛ぁぁぁ……あ゛ぁ、手が……ぁ!!!
(切り落とされた腕を拾おうともがく)
(やがて血が失われ、紙のように白い顔になり意識を失う)
俺は、蜂……須賀……、虎徹……なの…ぃ

802和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/11(水) 22:33:51
>>801
【(襖の開いた方へ…額にネギ、という醜態を散々見られたのもあって眉間にシワの寄った顔を振り向けるが)】
【(顔を覗かせたのが同田貫だったことに毒気を抜かれ、一瞬キョトンとしたものの、すぐ側に蜂須賀が隠れていると知れるや弱々しい掠れ声を出して)】
【ああ、…いや悪いな同田貫。どうも俺ァもうダメらしい…人間の身体ってェなあ不便なモンだ。蜂須賀の事ァ、長曽祢さんに頼んであっからよ】
【(あえて、蜂須賀が複雑に思っている兄の名を出しておくという嫌がらせ)】

(「もう、これだから兼さんは…」と言いながら現れた堀川と部屋の前を去ろうとする所に短期遠征からでも戻ったらしいウワバミ二人…日本号と次郎太刀…が早くもほろ酔い加減で入れ違い)
(部屋へ入るや「ややっ!こーれは大変だねえ」「美丈夫残虐絵巻で一献、かァ?」などと馬鹿笑いしはじめて)
(終いには拾い上げた蜂須賀の腕を本人の尻穴へ突っ込み)

(髪を洗い終えると再び蜂須賀の居室へ足を運び)
(血やら精やら汚物やらで汚れきり、酒の匂いも混じって吐き気を催す室内には入らず、障子を開けただけで蜂須賀を見やり)
(意識の有無はさて置いても、生きてはいるようで胸が上下している)
難儀なモンだよなあ、人間の身だッてぇのに死にもしねえ…おかげでこっちァ楽に仕事が進むがよ。なァ、蜂須賀
(呼びかければ、畳の上に転がる蜂須賀からではなく廊下の向こうから返事が聞こえ)
(出陣から戻ったのだろう、まだ戦仕度のままの第一刀「蜂須賀虎徹」が具足姿のまま現れて)

803蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/11(水) 22:50:54
>>802
【へぇ……ま、伝えとくぜ(同田貫の片頬がひきつる。笑いを堪えているようだ)】
【陸奥守ぃ、ちょっと面貸せよ。博多が「ぽっきーげーむ」っての教えてくれたんだけどさあ……勝負しようぜ】
【俺は遊戯の世界でも強いし負けねえ!(と何か趣旨を勘違いしたまま、菓子を片手に陸奥守を連れて引っ込む)】

(耳障りな笑い声に意識が浮上するが、最早悪態をつく力も残っていない)
(人間を模した体が痛くて、冷たくて、苦しくて、重くて)
は……ぐっぁ……
(己の物であった腕が腹の中を拓く。開ききった穴からどぷりと精が溢れ、涙を零しながら痙攣する)

ひゅ…………
(短い呼吸を辛うじて続ける。煌めいていた着物も血を吸ってドス黒く生臭い)
(耳が名を拾い、瞼がひくりと動くが、はっきりと意識が戻ったわけではない)

【(耐えきれなくなって蜂須賀が出てくる)……貴様は】
【どこまで勝手なんだ。俺を?長曽根に?ふざけるなよ!俺を……あんなに使っておいて、勝手にダメだなんて言わないでくれ!許さないからな!!】
【(と泣きそうな顔で詰め寄る)】

804和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/11(水) 23:11:13
>>803
【(じゃ、ヨロシク、とでも言うように片手を上げ)】
【「ぽっきーげへむぅ?何じゃあようわからんが、勝負とあっちゃあ、わしやち負けんき!」(見事な勘違いを発揮した陸奥守も腕まくりしながら去り)】
【(そそくさと羽織を肩にかけ、さも重病人を装いつつ火鉢をつつき)】
【(現れた蜂須賀に、いたのか…と声をかけて目を逸らす。顔を見たら笑ってしまいそうで)】
【仕方ねえだろう…医者(?)が言うにはよ、刀身の中から錆びちまッてんだとよ。後ァいつ折れるか、だ】
【俺ァ、長曽祢とは長え付き合いだからよ、一等気心も知れてるし信頼してんだ。お前の兄刀なンだしよ】

(「贋作とは言え、虎徹相手によくもここまでと思うよ…毎回ね」溜め息を吐く動作一つまで、自信に溢れる蜂須賀の髪を掬い上げ)
誰かさん相手じゃァ、こうはいかねえからよ
(指の間を通してさらさらと落とすと、ぐっと声を低くして)
それに…俺を止めもしねエじゃねぇか、蜂須賀
(横たわる蜂須賀へ近づき、刀を抜き放つ。ちら、と肩越しに見やる蜂須賀は何も言わずただ見ているだけで)
(フン、と鼻を鳴らすと、もう片方の腕を躊躇なく切り落とし)

805蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/11(水) 23:36:32
>>804
【(隣の部屋から、ぽりぽりさくさくガチン、と菓子を噛んだり舌を噛んだりする音が)】

【(本体に小さな傷が入るだけで苦しいのだ。折れる寸前の体と来れば……)】
【そんな……(想像し、肩を掴もうとした指が彷徨い、膝の上で手を揉み合わせる)】
【だから、兄さんじゃないって、何度……(しょげて俯く)俺に、できる事はないのかな……】

(また腕が断たれる)
うああ゛……!!あ゛が……っっ!?
(かっと目を見開き、背が畳から持ち上がる程にのけ反る。萎えた性器が跳ねて、小便と潮を漏らす)
(緩んでいた穴がぎゅっと締まり、先に突っ込まれていた冷たい腕が持ち上がる)
ひ……はひ……
(一口目の蜂須賀に目を見開く)
(あれは俺だ。いや、俺じゃない。何故そこに居るのがお前なんだ)
(誇り高く、自信に満ちた虎徹。ああ、俺があれだったら和泉守に大きい顔なんてさせないのに)
(俺と同じ顔の奴が、和泉守と親しげにしているなんて許せない)
(……なぜ、俺がそこに立てないんだ)
ん……ぐ…ぁ
(声も上手く出せないまま、涙を流しながら和泉守に向かって短くなった腕を伸ばす)
(報復を願っても遠くなるばかり。臨界点を超えた憎悪は嫉妬めいた執着にも似て狂おしい)
よく、も……ああ……やっと、殺す気に…ぃ、なった……か……

806和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/12(木) 00:01:30
>>805
【(しおらしく気を揉んでいる姿が可笑しくて、頬の内側を噛めば苦渋顔になり。笑いを堪えすぎて小刻みに震え)】
【……お、っ…おれに、使われるのァ嫌なんだろ…ッ、ゴホッゴホッ】
【(ぷい、と顔を背けたついでに、吹き出しかけたのを咳にして誤魔化し)】

(撥ね上げた刀身を翻し、一口目へ向ければ峰を押して逸らされ)
自分が斬られンのを見て、満足か?
(「君こそ、俺の腕を飛ばして満足か?」と返されれば唇を歪めて笑い、刀を納めて)
(藻掻きながら枯れた声を上げる蜂須賀を見下ろし、冷え冷えと嘲笑う)
殺す?…まさか。お前は本丸付きの肉壷だろ。大切に使わなきゃァな
ただ…肉壷にゃあ必要ねェんだよ…縋りついてくる腕、逃げ出そうとする足…そういうモンはな…。一息に全部斬ッちまうんじゃあつまらねえだけさ
(言うだけ言うとさっさと自室へ向かい)

(一口目の蜂須賀が優美とも言える足取りで部屋へ入り、伏した蜂須賀の尻から冷たくなった腕を引き抜く)
(先刻切り落とされたばかりの腕もまとめて抱え上げると、贋作を見下ろして)
(「これが蜂須賀虎徹、ね…」)
(それだけ言うとこれも部屋を出て、刀解場所へ腕を捨てて)
(しばらく放置される蜂須賀の方はと言えば、そのうち誰か気まぐれに使い)
(虎徹兄弟が気の向いたときに洗って、身支度を整えてやるようで)

807蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/12(木) 00:23:54
>>806
【あ…ああ、大嫌いだけど!……ぁ(和泉守が大げさなくらいに咳こむのに一々動揺して)】
【この俺が、したくてする事は別……だよ(少し悩んでから、後ろからそっと抱きしめようとする)】

(引き結んだ唇をわなわなと震わせ、何も言えない)
(どう足掻いても玩具にされる。憎んでも、復讐を願っても、更に堕とされ)
……
(和泉守が去ると、一気に絶望感が押し寄せてくる。もう、壊れてしまいたかった。刀なのに両手を無くして、他に何ができるのか)
あ…ぁ、……俺は、君だよ
(折れかけた心を繋ぎとめたのは一口目の言葉だ。意地でも、蜂須賀虎徹をやめてやるものか)
(それだけはっきりと言葉にして、意識を失う)

(とはいえ、今の蜂須賀は半ば壊れたような物だった)
(わざと痛めつけられようと罵詈雑言を吐いてみたり、一時全てを忘れようと乱れに乱れたり)
(繰り返される凌辱の中で下品な言葉を刷り込まれ、着実に肉便器の仕事が上手くなっているが認めようとしない)
(拒絶していた長曽根と、迷惑をかけたくない浦島に世話されると、泣きじゃくって謝り続ける)

808和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/12(木) 00:42:39
>>807
【(背中にあたる蜂須賀の身体と、肩のあたりに震える額を感じ)】
【……ちッたあ、悦んでやがんのか…変態】
【(ふと苦笑するや、腕を上げて髪を掴むようにしながら、犬にでもするようにくしゃくしゃと撫で回して)それ聞いて安心したぜ】

(また新たな時代、新たな場所への道が拓ければ本丸が慌しさを増し)
(しばらくぶりに蜂須賀の様子を見に行くと、両足を投げ出して座る蜂須賀の前には薬研と加州が座って何事か話し込んでおり)
よお、どうした
(声をかけると振り向いた二人の手元、蜂須賀の膝のあたりがぱくりと切り開かれていて)
(「腕もないのに足だけあったって可愛くないじゃん。だからさ」)
(どうやら爪先から徐々に削いでいったらしく、ビクビクと痙攣する蜂須賀はとっくに白目を剥いている)
(にも関わらず男根が完全に勃起しているのは、根元を縛った紐のせいだけではあるまい)
(竿の穴からにじみ出た小便と精液で股間がびっしょりと濡れていて)
ほぉン……クク、いよいよ豚にしちまッたってえワケだ
そんじゃ、こうしとくかね
(荒縄を輪にして首にかけると、先を柱へくくりつけ)

809蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/12(木) 00:49:50
>>808
【そう躾たのは誰だって話だよ(抱きつく腕に力が篭る)】
【だから、先に逝かないでくれ。俺が仕返しできなくなるだろう?】

【今日はここまででいいかな。次は日曜になりそうだよ】

810和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/12(木) 00:58:48
>>809
【(溜め息を吐いて)ヘッ、誰が逝くか、馬ァ鹿】

【ああ、じゃァ日曜にな。おれが言えた義理じゃあねえが…風邪ひくなよ。疲れてッと長引くぞ】
【……寝ろ!何見てんだコッチ見んじゃねえ、寝ろ】
【(さっさと布団を用意して横になると蜂須賀に背を向けて寝たふり)】

【(先に落ちる)】

811蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/12(木) 01:02:59
>>810
【……ん?(しばらく首を傾げていたが)】
【まさか、俺を、からかっていたのかい!?(布団の上からぽすぽすと背中を叩くが)】
【(しばらく唸ってから隣に布団を敷いて眠る。安心しきって)】

【おやすみ。以下空きだね】

812蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/15(日) 21:32:13
>>808
【先に返事しておくよ、すぐに戻るからね】

あ…ぁ…ぁっ…ん…ぅあ…あ…
(泣き喚いた後の、涙と鼻水で汚れて呆けた顔のまま短く喘ぐ)
(だらりと伸びたままの舌の中央にも、ひくひくと引き攣る腹の臍にもぽつりと飾りが増えている)
(臍の物は瞳と同じ、薄青の石がついているが、勿論本物の藍玉ではない。安っぽく照り返すイミテーション)
(ぐらぐらと傾ぐ体に手が触れ、縄が首にかかる。人肌が熱く感じてたまらない)
……も……とぉ
(ひくりと口元が笑う。半ば白目をむいて、相手が誰かも分からず)
もっと斬ってぇ……肉壺……でじゅぽじゅぽセンズリしながりゃ……虐めてよぉ……っ
(和泉守の手に頬擦りする)

【1レス借りました】

813和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/15(日) 22:17:19
>>812
(べろりと舐められて唾液のついた手のひらをぺらぺらと振り、顔を顰めるや、その手で蜂須賀の頬を打ち)
汚ッたねえな馬鹿豚が…虎徹もこうなっちゃァ終いだ
(目を剥いて抗議する加州の襟巻きで手を拭い、そろそろ刀解かねエ、とモゴモゴと動く短い手足を見下ろし)
(止血と縫合を終え、器具を片付けた薬研が「コレ、手間がかかってるんだけどなあ」と溜め息を吐き)
んじゃあ家畜小屋にでも繋ぐか?臭くてかなわねえ
…いや、それよりいい所があらァ
(思いつきにニヤニヤと笑い)

(便器の脇に繋がれた蜂須賀に向けてジョロジョロと小便をかけ)
(息を吐いたところに背後から声をかけられて振り返り)
蜂須賀虎徹…何か用か?

【待たせたか…?】

814蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/15(日) 22:45:07
>>813
【すまない、俺が遅れてしまった……(短い四つ足で這って来る)】
【(動きやすいようにと長曽根の内番着を着せられている。首筋にはまだ新しい歯形があり)】

ぐ…ぁ……!
(叩かれて、抵抗の一つもできずに倒れる。空を掻いても何か掴むことも、体を支えることもできない)
う、う、ぶって、ちんぽも、ねえ、ねえ……?

(不自由さが増せば増す程に、抵抗できなくなり暴力と快楽に翻弄される)
(ふと我に帰っても、堕ちた身を嘆き幻肢痛にのたうち、自死もできない現実に耐え切れず)
(抱いてくれ、忘れさせてくれと乞うようになる)
ひぃっ!ああ、髪が……く、臭い……
(肌を叩く水流が温かい、雄臭くて、べとついて、気持ちが悪くて肌がざわつく)
(肥大して乳輪も大きくなった乳首に直撃すると戦慄く)
(小便だけでは、すぐに冷めてしまう。短くなった四肢で頼りなく身悶えて、潰されずに残った片目が潤む)
……和泉守兼定……ぁ
(唇を震わせる。蜂須賀でいようとする頑ななプライドと、快楽を求める底なしの欲がせめぎ合い、苦悩し)
(弱弱しく媚びる)
俺を、使ってくれ……
(このごろは兄弟すらまともに名を呼んでくれない)
頼むよ、俺を使って……下さい。君の……っ、ちんぽ、を、入れて……犯して、射精して下さい……
(首を垂れて、小便が散った地面に額をつける)

815和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/15(日) 23:06:16
>>814
【(ぺしぺしと胡座をかいた自分の膝を叩いて犬のように呼びつけ)】
【(嫌そうな顔で止まるのを膝に引っ張り上げるとわしゃわしゃと撫で回して)よーしよしよし…】

(ヘッと鼻で笑い、うっすらと冷たい嘲笑を貼り付けた顔で)
嫌だね。締まりもしねェ汚い穴なんざ、使いたくねえ。昨日も馬小屋で遊んできたんだろ?
聞いたぜ?馬の後、長曽祢の腕喰らって泡吹くまで楽しんだってよ
(嫌だ嫌だと首を振り、艶めいた髪を揺らして便所を出ようとした所で一口目の蜂須賀に行き合い)
(「…君のせいで便所が使えないんだけど」と肩を引っ張られ)
何だよ、掃除なら豚にさせりゃあいいじゃねェか。アッコラ、痛ッ
(ブスッと不満げな顔で戻ってくると、人豚と化した蜂須賀を見下ろす蜂須賀の隣に並び)
(「使ってやらないのかい?」と問われればムッとして)
誰が使うかよ…誰かさんがヤらしてくんねぇから、ちょいと憂さァ晴らしてやったンだよ
(片手で一口目の蜂須賀の髪を引くや、もう片手で顎を抑えて唇を塞ぎ)
(ねっとりと舌を絡めあいながら、床の上の蜂須賀を横目に見下ろし)

816蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/15(日) 23:24:18
>>814
【は!?誰が……ちょっと!(ふいと顔を背けたのに捕まって思い切り顔を顰める)】
【い、いやだ良くない!(しばらくして抵抗を諦めて体重を預け)犬が好きなら、君が陸奥守を飼えば良かったのに!】

俺が……この、俺が……く…っ
(不倶戴天の敵。あらゆる憎悪の対象。憎むべき和泉守に乞う程に体は飢えて)
(快楽で正気を失いそうなのに、ここまで狂わせた張本人は指も触れてくれない)
こうしたのは……こんなに、壊したのは……
蜂須賀虎徹を…………お前が、俺を……なのに!
(目の前の光景に、何を言おうとしたか忘れてしまう)
……
(「俺」が口づけられている。舌が絡んで、髪に、顔に、指が触れて)
(あれが俺だったら)
ふ……ぅ
(浅ましい体は、物欲しげに唾液を溢れさせる)
(刀の役目から解かれて便器にされたのはさほど昔ではない)
(初日は、和泉守に触れられるのすら暴れて嫌がったはずだ)
(だが今は、目を逸らせない。青ざめて凝視し)

817和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/15(日) 23:55:38
>>816
【(ついでに脇腹をこしょこしょくすぐって、ようやく満足すると乱れた髪を撫でて直してやり)】
【ハァ?あんなアホ可愛くねェ犬なんざゴメンだ】

(ぴちゃりと唾液の音を立て、最後まで舌を離さないままでゆっくりと顔を離し)
(羽織の下に腕を潜り込ませて腰を抱きながら)
豚が発情してンだが…お前も、自分の贋作がここまで刻まれりゃあ、そろそろその気になったかよ?
(途端に叩かれた頬を歪めるや、着物の襟元を無理矢理はだけさせて、豚とは違ってまだ固く小さな乳首を摘んで抓り)
(立ったまま、抑え込みながら項に噛みつき帯を引き抜き)
豚に見せてやんねェ、真作の蜂須賀虎徹がどんなもんか
(「付き合いきれない」と振り切って逃げた蜂須賀の羽織を片手に溜め息を吐き)
…まっ、仕方ねえ。相手はあの蜂須賀虎徹だからな
(ギロリと見下ろした蜂須賀だった豚に向けて)
俺のちんぽが食いてェってのか?贋作のくせに

818蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/16(月) 00:11:45
>>817
【ふ……っ?あ、あはは!ひゃめ!ず、狡いっっひっ!あはは、はは!はあ、はぁ……っ】
【(涙目になりながら笑って、髪を整えてもらえるなら機嫌よく任せ)】
【俺より余程可愛いと思うけどね、犬は。男の胴を抱えて何しているんだか(肩を竦める)】

(冷たくあしらわれる和泉守を見て、ざまあ見ろと溜飲が下がる一方で)
(どうして、あの「俺」に与えられるものが俺には与えられないのかと心が乱れる)
(理性では分かっている。和泉守はそういう男なのだと)
(しかし、頭の中を占めて沸騰させる肉欲を前に、理性が何の役に立つのか)

……ぁ
(視線が向けられて、思い出したように息を吐く)
(今こそ言ってやるんだ。哀れな奴だと、嘲笑ってやる千載一遇の機会だ)
(手足を無くし本体を封じられた俺にできる唯一の腹いせだ。……だが)
あ……あ、俺を使って……ぇ
(快楽に流されて媚びながら、自嘲めいた笑みを片頬に浮かべて挑発する)
虎徹の真作が……慰めてあげるよ?
(卑屈な目で見上げる様は、一口目とは似ても似つかない売女に相応しい表情)

819和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/16(月) 00:33:47
>>818
【フン、お前のどこが「男」だッてんだ?】
【(ああ、ここか。と股間に手を伸ばして握りこむとやわやわと揉み込んで)】

(金具の当たった頬を抑えながら首を傾げて)
本物の虎徹は、組み敷かれるワケにゃいかねえってか…どうにも頑固なこった
(床からこちらを見上げる媚びた目つきに眉間の皺を深くして歯を剥き)
蜂須賀のツラしてブウブウ鳴くんじゃねぇよ…薄汚ェ贋作が…ァ!!!
(突如激昂し、薄い腹を踏み抜く勢いで足蹴にし)
さっさとクズ鉄に戻ッちまえ!誰が貴様みてェな豚に慰めて欲しいモンかよ!
(滅多打ちにして、息を荒げながら)
……
(背を向け、蜂須賀の羽織を羽織って出て行き)

(和泉守がアッサリと便所役を新調すると決めれば、蜂須賀の元を訪れる刀剣も居なくなり)
(久しぶりに扉を開いたのは真作、蜂須賀虎徹で)
(「……君の仕事は終わりだよ…贋作」と告げながら手入れが行き届き濡れたように冴え渡る刀を抜いて)

820蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/16(月) 01:00:29
>>819
【あっ!や……っん、君、発想が一々…っ!変態!(目を瞑り、頬を赤くして首を横に振る)】
【(体はすぐに反応を返すが、長曽祢に着せられた服を濡らしたくない、気をそらせて勃起を抑えようと唸る)】

が……あ!!あぎ!ぐ……っ!は……ぁ、…ぁ!!
(潰れた悲鳴を上げて嘔吐する。肛門は裏返り、ぬめる粘膜から腕のように太い糞を勢いよく繰り出す)
ひぃぃぃぃ!ひぎぃぃぃぃいいい!!んっっぎぃぃぃぃぃ!!
(それで喜んでいるのだから質が悪い。最大まで勃起した性器から、きりなく射精している)
ぶごぉっっ!!!
(あばらの折れる音がし、息をするのも辛くぶくぶくと泡を吹く)

……ふふ、ふふ……く…ふふ
(全身痣だらけ、顔も腫れ上がり誰だか判別がつかない)
(どう身じろぎしても痛むのだ。痛いのは気持ちよくて嬉しい。だから構わない。ただ……)
(ここは酷く冷たい)
(空しく笑い続ける)

(久しぶりに聞いた声は「俺」のものだった)
(焦点の定まらない瞳が、虎徹の輝きを映す)
よかった……蜂須賀虎徹(おれ)は無事だったんだ
(本来の本体は朽ちかけて先に刀解部屋に投げられていると知らず、体の力を抜いた)

821和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/16(月) 01:06:56
>>820
【どっちが!(笑いながら着物の中に手を入れ、直に掴んだ肉竿の先をコリコリと弄り)】
【(勃起し始めるそれをゆっくりと擦り、完全に勃てば手を離してニヤニヤと赤らんだ顔を見下ろし)】

【…っと、もうこんな時間か。明日も早ェんだ、続きはまた今度でいいか?】

822蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/16(月) 01:13:05
>>821
【次、は火曜……っ(息を詰めてそれだけ言ってぶるりと震え)】
【わ、わかったよぉ。だから……脱がせて、服、よご……れ…(困り果てた片目が見上げる)】

【おやすみ、和泉守】

823和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/16(月) 01:19:08
>>822
【ん…火曜な…(仕方なく下だけ脱がせてやると、くちくちと弄り回していた男根にぱくりと食いつき)】
【(亀頭をぐるりと舐め、転がして。じゅぶじゅぶと唾液をすすりながら吸い上げ)】
【(蜂須賀が射精するとようやく口を離し、唇をペロリと舐めて)】

【じゃーな、寝るぞ蜂須賀(蜂須賀を抱き込んだまま布団をかぶり)】
【(寝落ち)】

824蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/17(火) 21:48:00
【待機するね】

825和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/17(火) 22:25:57
>>824
【待たせた】

>>820
(蜂須賀だったものが灰のように崩れ落ちて消えると、床の上に残った金属のピアスの一つを拾い上げ)
(丁寧に懐に仕舞って)
(部屋を後にする蜂須賀を廊下の端から面白くもなさそうに見送り)
チッ…手前ェが贋作になッちまっちゃあ意味がねえってのに…
(今まで潰した「蜂須賀」の欠片を玉鋼に混ぜ込んで手入れに使っているのは知っている)
(その度に、蜂須賀の中に贋作が蓄積されていくような気がしているが)
(「あー、また蜂須賀だよー!」審神者の声が聞こえてそちらへ足を向け)
(自分も飽きもせずにまた「蜂須賀を苛む愉しみ」に耽るのだと苦笑した)

【オレの方は、これで締めかね】

826蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/17(火) 22:35:23
【お帰り(体を起こし、這って足元に近寄る)】
【俺は……君の締めで満足かな。これ以上足すものは無いよ】
【思いもよらない事をしてくれる……(思わず小さく笑う)】

827和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/17(火) 22:47:03
>>826
【褒めてんのか嫌味なのか…まっ、お前が…ゴニョゴニョゴニョ…いいか】
【(可愛いから、と言うのをモゴモゴ呟きながら足元に這い寄る蜂須賀を抱き上げ)】
【(自分の座布団の上にどっかりと座ると、膝に抱いたまま頭を撫で)】

【何か…したい事とかあるか?】

828蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/17(火) 22:52:52
【この真作が評価しているんだ、素直に喜んだらどうかな?(どうしても下から見上げる視線になるが、可能な限りふんぞり返る)】
【君が動物に甘いとは知らなかったよ。……言ってて悲しくなるけど!(撫でられる頭を、和泉守の胸に埋め)】
【……最後に、抱いてよ(ぽつりと呟く。結局、プレイ中は意地になって素直に乞えなかった)……いや、何でもない】

829和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/17(火) 22:58:06
>>828
【……いいぜ(蜂須賀の長い髪を撫で、少し考えて)】
【真作で気位の高いお前がいいんだが…どうする、手足治してもいいか?ピアスは…そのままの方が好みなンだがよ】
【(言いながら早くも髪の匂いをかぎ、輪郭に沿って唇を滑らせて)】

830蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/17(火) 23:04:53
【(唇の感触に思わず目を伏せ、吐息を感じて肩を竦める)好きに……すればいいさ】
【四肢が無くても正気の俺でもいいし……ただ、まあ……俺がやるから、あまりカッコよくは無い、かもね(自信無さそうに言葉を濁す)】
【だから、せめて……形くらいは、君の……好きに(耳元に唇を寄せて)】

831和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/17(火) 23:16:37
>>830
【泣いて嫌がるンだろ?(くすくすと笑いながら帯を解き、襟をゆっくりと広げ)】
【それと…オレは陸奥守みてぇに優しくできねエからな…】

(じっくりと唇を重ね、戸惑う素振りの唇の内側へ舌を差し込みながら襟から下へと指を滑らせ)
んン…、ん
(隠そうとする腕を掴んで床へ押さえ込み、上へのし掛かり)
……ハァ…、そのまま大人しくしてろ
(「お前が断るなら浦島を差し出せ」という脅しは覿面に効いたようで)
(プライドの塊とも言える蜂須賀虎徹が男の床に組み敷かれているという状況にニヤリと笑い)

832蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/17(火) 23:25:14
>>831
【(笑い声に口を尖らせる)……知ってる】

うっ……
(呼気が混じるのも嫌で、引き結んでいた唇が割り開かれた)
(舌の上、上あごをぬるぬると探られる感触に鳥肌が立ち、ふ、と止めていた息が漏れる)
(腕を力で押さえつけられて眉を寄せる)
……楽しそうだね
(こんなこと、何でもない。見られるのは慣れている。……ただ、欲を伴った視線が不快なだけで)

833和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/17(火) 23:41:00
>>832
(撫でる手のひらに、粟立った肌の感触)
ああ、楽しいねェ……オレのような若輩が本物の虎徹を犯すッてんだから、近侍の役得ってモンだ
(すらりと長い手足、装飾品や着物の華美さに隠れているが綺麗に肉の付いたしなやかな体)
(首筋に吸い付き、赤い跡を残してやれば尚更嫌そうな顔をするのが可笑しくて)
(ちゅくちゅくと吸った跡を舐めながら胸元へと這い、乳首を片方ずつ丁寧に吸い)
(尖らせた舌先でチロチロと弾き、勃起させれば唇を離してふっと息を吹きかけ)

834蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/17(火) 23:54:56
(さりげなく敷き布に唾を吐く。他人の味がする)
君には贋作がお似合いなんだけど……二度は無いよ
(殊更つまらなそうに襖の絵を眺めていたが、強く吸われて上体を起こそうとする)
俺に痕を!許した覚えは無い……っ
(布団の上で拳を握る。胸を吸われると背中を痺れが走るような感覚があり)
若輩?赤子の間違いじゃないのか……っく
(下腹部がひきつって、戸惑いから思わず和泉守を見下ろす)
(何だ、今のは……。知らない、いや、知っている、きもちいいんだ。違う!これは俺の記憶じゃない)
……は、子守歌でも歌ってあやして欲しい?
(内面の揺らぎを悟られたら終いだ。目を細めて蔑んで見せる)

835和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/18(水) 00:08:04
>>834
(起き上がりかけた体を、咄嗟に指が食い込むほどの力で首を掴んで押さえつけ)
(柔らかな二の腕の内側に深々と噛みついて歯型を付け)
そら、痕ッてえのはこういうのを言うんだ
(しつこく吸ったせいで赤くしこった乳首をぐにぐにと潰すように舌で押し)
クククっ…的外れなンだよ、蜂須賀
乳好みのガキが、男の胸なんぞ吸うもんか
(何も出ないだろうが、と笑い)
子守歌よりもイイ声が聞きたいねェ…例えば……んン?
(無遠慮に褌に手を突っ込んだ途端、握り心地に眉を顰め)
(上半身を起こして蜂須賀の股間を確かめようと顔を向け。妙にダブついた包皮の感触の下に、ゴリゴリとした異物感がある)
(褌を引き抜いてやろうと握って引きはじめ)

836蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/18(水) 00:18:46
ぐ……っ
(再び床の上に沈められ和泉守を強く睨み付ける)
……ふうん、じゃあ何も出ない所を吸って、何が楽しいのかな
ああ、答えなくていいよ。興味ないから……
(体のささやかなひくつきを悟られないよう、平静を装ってゆっくりと言葉にする)
……
(苦虫を噛み潰したような顔で枕に頬を押し付ける)
……使いたいのは、尻の穴だけだろう?

837和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/18(水) 00:29:19
>>836
突っ込みてェだけなら国広でも呼ばア…いつまでもマグロみてえにドテっと寝てんじゃね……
(協力しようという気は全く無い蜂須賀の褌を苦労して解き、文句を言いながら引き抜いた途端に)
(唖然として絶句し)
………、………オイオイ、おいおいおいおい何だこりゃあ!
(勝手にさぞや完璧な肉体の持ち主なのだろうと想像していた自分も悪いのだが、「あの」蜂須賀虎徹が)
(半勃起した男根は少年の様に未使用そのものの色と形なのだが)
(たっぷりとダブつく包皮に浮かび上がったイボのような物に、よもや病気持ちかと剥き下ろし)
(幾重にも段状に刺されたピアスに目を剥いて)
…手前ェで入れたのかよ…隠れマゾってヤツか?え?…答えろよ、ド変態

838蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/18(水) 00:38:29
>>837
(鼻を鳴らす)
どうして俺が?浦島にならともかく、君に?
(背けたままの横顔にさっと朱が差す)
(見られた……誘いを断れなくなった時点で、こうなると判っていたが)
(より調子づいた和泉守の声はやはり忌々しい)
(視線の下で剥かれた肉茎がむくむくと育つ)
……他に、俺が許すとでも?
(襖を睨んだまま答える)
そもそも最初に思い付いたのは主と君だよね?ド変態……

839和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/18(水) 00:48:57
>>838
(差配しているのは自分だが、元はと言えば主の命令だ。今では全ての一口目刀剣がそれを受け入れている)
二口目以降は皆贋作……手前もそれァ承知だろうがよ
何だァ、贋作の弔いか?ヘッ、くだらねえ。…オレぁ知ってるんだぜ、蜂須賀…手前ェが、嬲られてる贋作見ながら物欲しそうにしてンのを
(根元から先端へ撫で上げるだけで、ごりゅごりゅごりゅ、と肉棒が響いて慄え)
(硬く勃起しきればその異形さが際立ち、ぷくんと吐き出す粘液に濡れれば淫猥で)
(亀頭を貫く、両端に玉の付いた太いピアスを指先でぐにぐにと動かしながら)
感じてンだな

840蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/18(水) 01:06:09
(これまでに棄てられた贋作のものから、大きい飾りばかり集めている)
(見た目の異様さも重みも一際目立ち)
……ああ、俺もここの刀だ。真作には関係の無い事だし……ね……っ
(緩く頭を振って目を瞑る。他人の掌が、異物だらけの茎を擦る。こんなに……いいものだったのか)
ふっ……はは!それこそ下らない……っ、妄想たくましいね…ぇ
(始まりは……いつだったか、贋作の破片を再利用するようになってしばらくしてからだ)
(和泉守が、俺の贋作に与えた飾りを偶然拾ってからだ)
(貢がれようと、口説かれようと全て拒絶してきたのに、金色の輪を眺めている内にどうしようもなく体の中が疼いた)
(一度も抱かれた事がないのに、俺の体は被虐の味を思い出せた)
ぐ……ぅ、ぅ……
(横目で和泉守を睨みながら、これで終わると安堵する)
(嬲りはするが、和泉守は自ら堕とした贋作を「汚い」と評して使わない)
(真作の俺がこの様でさぞ落胆しているだろう。萎えてしまえ、そして俺を放り出せばいい……)

【今日はここまででいいかな?次は日曜になるよ】
【……その、もっと「でれ」しろとか、希望があったら言って欲しい】

841和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/18(水) 01:23:22
>>840
【(完全に前屈みになりつつ)……日曜な、日曜、おう…】
【…当分、意地張っててくれていいぜ】

【ちょっと…便所…行ってくら(そそくさと退室)】

842蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/18(水) 01:26:08
>>841
【あ…あ、また……(掠れた声で頷く)】
【(こちらもそそくさと部屋に帰り)】

【以下空室だよ】

843和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/22(日) 21:53:37
【待機する】

>>840
妄想ね…こんだけおっ勃てて、おまけにこの形だってンのに
(贋作と変わらない、口惜しげな呻き声を上げる蜂須賀の肉棒を手のひらでコリコリと弄び)
まっ、安心しな。大切にしてやるよ…お前は本物だからな……
(硬く充血しきり、雄臭を立ち昇らせる亀頭に唇を寄せ)
(体温のこもる金属の玉の上に置いた下を徐々に動かして)
(亀頭のくびれ、鈴口の窪みをじわじわとこそげて)
どうした蜂須賀、ねとねとしたのが溢れてくるぜ?…ン、もう茎までベッタリ…
(ニヤリと唇の端を吊り上げると、ゴソゴソと袴をたくしあげて)
(取り出した男根を蜂須賀に向け)
口開けろ。…嫌なら構わねーぜ、顔にブッかけさせてもらうからよ

844蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/22(日) 22:00:34
【待機するよ】

845蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/22(日) 22:03:41
【再読み込みして居なかったよ……すまない、今から返事するから!】

846蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/22(日) 22:24:38
>>843
(その気になれば急所を握り潰すこともできる鬼畜の指が、快楽を引き出す為に加減して茎を擦る)
(露わになった胸が上下する。意識して呼吸を整えながら)
俺が俺をどうしようと関係ないだろう
勘ぐった所で……君にはわかるまい……
(俺の胸中なんて、と恨み言のような言葉が出そうになり、苦笑して飲み込む)
(取り込んだ贋作はさぞ和泉守に執着していたのだろう)
はあ……贋作と見分けがつかなくて、こうして血迷っているんじゃないか
目利きの腕は十分かい?もう放してくれないか
ん…っ、気持ち悪い……あ、あ、くっ
(この手で苛めた歪な性器を戸惑わずに舐められる)
(一口目の身にはありえないと思っていた快楽を与えられて驚き、股を閉じようとする)
(意志に反して魔羅がぴくぴくと跳ねて和泉守の唇をつつく)
(布団の上で指が落ち着かなく握っては開かれ)
よく、そういう言葉が……っ恥を知れ……。……っ!!
(勃起した雄から目が離せない)
(ごくり、と大きく音を立てて喉仏が上下する)
ふ……ざけるな……
(慌てて口を引き結び、両手を上げて顔を庇う)
(顔に性器が近づくのさえ怖気が走る!)

847和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/22(日) 22:38:46
>>846
(フン、と鼻を鳴らし贋作よりも余程痛めつけられた肉棒を弄る)
(この太い飾りを入れるために、蜂須賀が自らの男根に穴を開けるさまを想像するだけで股間が引き攣るような感覚を覚え)
(使い込んで黒光りのする竿に血管が浮き上がり、びくびくと蠢いて)
手前ぇがコイツで掘ると、贋作どもは悦ぶか?それとも、手前ェが悦がンのか
(ぐっと反り返るソレを蜂須賀の唇へ向けようとするが、顔を覆ってしまった手を離させるのも面倒で)
(ねっとりと粘液に濡れた蜂須賀の亀頭をぬるりと唇の内側へ吸い込み)
(ぐるりと舐め回せばピアスの凹凸でぐちゅぐちゅと唾液の音が漏れだし)
(自分の男根をゆっくりと、蜂須賀に見せつけるようにしながら扱き始め)
ん、んぐ…じゅぷっ、じゅぶ…ハァ…ヂュル…
(飲み込んだ肉茎の飾りが歯裏に当たる小さな衝撃を感じ)

848蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/22(日) 23:03:03

>>847
……
(手で顔を庇いながらも、目を細めてしっかと和泉守を見ている)
(俺のものと異なる、皮の剥けた、ドス黒い雄)
(針と飾りで加工しなくても、亀頭のカサがつやつやと張り出して)
(血管をうねつかせた逞しい雄)
それは……っ、いや、便所相手の欲の処理など
どうでもいい……だろ
(まだ他の刀も性処理役に置かれていた頃試したのは確かだ)
(既に飼いならされた体があられもない嬌声を上げて俺に貫かれ、えもいえず興奮した)
……どうでもいい
(ゆるく頭を振って、いやらしい方へ流れがちな思考を掃おうとする)
(ひゅ、と喉が鳴る)
っ……ぅっ!
(顔を庇う手の甲を噛んで声を抑える)
(いやらしい音が聞こえる。何をされているか集中して想像すると、またどくどくと先走りが送り出されて恥ずかしい)
(目の前で和泉守が勃起している。嘘だ。贋作の俺相手には何もしてくれなかったじゃないか!)
(違う違う、この思考は誰のものだ?俺は真作の蜂須賀虎徹で、この行為は浦島の為に……仕方なく……だから)
(受け入れても、俺が感じては……)
(つらつらと考えていると手の防御がおろそかになる)
(金の飾りがカチカチと歯に触れると、股間全体に響く。熱い竿が掌に触れ)
う……あ!!
(戦慄いた指の隙間から、和泉守の先走りがぼたりと頬に垂れる)
う゛っ!
(慌てて拭うと、間髪入れず陰茎が顔に直に触れる。鼻筋、額、こめかみ)
んっ!んぅっ!
(それでも閉じた唇に、先端が触れる。嫌だ。俺が、和泉守の魔羅と口づけている)
(拒めば拒むほど、顔中が雄に擦られて汚されていく。それでも口は開かない)

849和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/22(日) 23:15:13
>>848
(慌てたように口ごもるのが可笑しく、だがその内容…他の刀剣を蜂須賀が抱いたという事実にはチリチリとした嫉妬を覚え)
(雌になって堕ちる贋作とは違うと言うことかと考えるが、唇に触れる歪な男根がそれも違うと感じさせ)
真作の虎徹も変態の雌豚なんじゃねェのか…?
(じゅぶじゅぶと舐め回せば、唾液と先走りの混じった粘液が蜂須賀の陰嚢もその下までじっとりとぬめらせていて)
(ほら、やっぱり贋作と一緒じゃァねえか、と)
(顔を背けようとする蜂須賀にほとんど乗り上げるようにして股間を押し付け)
(手指の股、唇、鼻先、瞼…ところ構わず雄汁溢れさせる筒先を擦り付け)
(茎を擦る手に力を込めて動かし始めると、それに合わせて蜂須賀の肉棒を横ぐわえにベッタリと舐め上げ)
(陰嚢をまるごと咥え込む勢いであむあむと食み)

850蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/22(日) 23:38:25
>>849
(相手の胸中を知らず、俺が国広の贋作を抱いて性処理したように)
(和泉守も俺を贋作のように抱いて、すっきりしたら興味を無くすと決めつけていた)
(だから、こんな事で心を揺るがすのが癪で)
……は……?
(贋作と聞こえ、熱を帯びた体と裏腹に頭の底が冷えた)
(そのまま気をやってしまいそうな快楽を、ぐっと堪え)
自分が何を言っているのか、分かっているのかな……今どきの、若い兼定?
(首を起こし、軽蔑した目で睨み付ける)
ん……く!
(のしかかられて、また口を噤む)
(顔を背けても、髪や耳までくちゅくちゅと泡だった粘液を擦りつけられる)
(あ、あ、熱い。顔中が雄の匂いまみれで、肌が過敏になって)
(汚されるとぞわぞわと心細い気持ちになる)
ッくぅぅ……ゥゥぁ………ぁっ!!!
(薄く開いた唇から絞り出された声さえ絡めて、容赦無く和泉守の竿が往復する)



【和泉守…すまない、俺、すごく……気持ちよくて(蚊の鳴くような声で頭を下げる)】
【俺の顔……君の子種で汚して欲しい……(耳まで赤くなる)】

851和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/23(月) 00:03:10
>>850
(若造呼ばわりにさすがにカチンときて蜂須賀の方を睨みつけ)
ああ、解ってらぁ。手前ェほど耄碌しちゃあいねぇよ爺ィ
(吐き捨てるように言って、茎にぐっと噛みつき歯型を残した上を舐め上げ)
…そら、手前ェがグズついてるうちに出ちまうぜ?
(小刻みに息を上げながら手先の動きを早め)
(チラリと蜂須賀の顔を見下ろすと、筒先を定めて近寄せ)
……ふっ…く…ほら、オレの子種で面ァ洗われる気分はどうだよ”蜂須賀虎徹”…クっ…ッハハハハ!
(熱く粘い白濁液がドクドクと蜂須賀の整った顔にかかり、ねっとりと垂れ落ち)
(念願の…あの蜂須賀を汚したという実感に思わず笑い出し)
(絞り出すように根元から先端へと扱き、肉棒の中の精液まで顔の上にべったりと落とすと)
(その顔をハッキリと見てやろうと、蜂須賀の股間から顔を離して起き上がり)
ククク…ふふ、ふ…「よくも、本物の虎徹に」何だって?ハハハ、ハハハ!

【…こっちも念願かなったトコだ、手前ェ、まだまだ汚してやる…(嬉しげに、獣じみた笑みを浮かべ)】

852蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/23(月) 00:25:28
>>851
可愛げの無い……はあ、浦島なら……ぁ…ぐ……ぅっ!!!
(ガキリと飾りが鳴って、弱くて柔らかい茎の皮膚が歯で噛み破られ、言葉が続けられない)
(本能的に股間を庇おうと閉じようとした足は和泉守の頬をきゅんきゅんと挟んで締め付ける)
(血がにじむ程痛いのに気持ちよくて鳴くのを堪えるのが精いっぱいだ)
ん゛ぅぅぅぅ……っっ!
(顔を顰めて眉間に皺を寄せる。目を閉じた振りをして、細めた瞳は和泉守の竿がびくびくと一際大きく跳ねるのも)
(射精の瞬間もとらえており)
(嫌だ……嫌だ。寄りにもよって和泉守に俺の顔が……)
(臭い。顔が精液まみれだ。前髪にもかかっている。熱い……肌に染みつきそうな濃さだ)
(あぁ……ちんぽぉ。本物のちんぽっちんぽ汁っ。もっと……ぉ)
(睾丸がぷるんと持ち上がり、俺の陰茎からも、摘まめるほど粘っこい勢いの無い精液がどぷりと溢れてくる)
うぷっ
(横を向いて、口元にかかった分をぷっと吐き捨てる。俺は真作だ)
(贋作の受けた辱めも苦痛も絶望も、全て背負って真作であり続けて見せる)
……
(不快を顕わにした顰め面のまま、和泉守の馬鹿笑いを受け止める)
汚らわしい……やはり君の相手は便所がお似合いだよ

853和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/23(月) 00:46:27
>>852
(常に第一線に立つ一口目の肉体は引き締まっていて、贋作の様に疲れ切って傷だらけという部分は一つもない)
(この蜂須賀の本物の肉体を見れば、贋作など抱く気にはなれず)
(性欲処理とほんの遊びは他の刀剣で発散し、ふつふつと煮えたぎる熱泥のような情欲はずっと溜め込んできた)
(便所役が蜂須賀の贋作だけに減ってからは尚更で)
(その溜め込んで黄ばんだ濃い精を真作にむけてブチまけているという優越感)
(見下ろす蜂須賀の体がぶるりと慄えて、ふと目を移せば)
(穴だらけの肉棒のあちこちから漏れさせながら射精するのに気づき)
…汚らわしいッて?クハッ、こいつァ何だ蜂須賀ァ?
(ぐっと顔を近づけてふっと息を拭きかけ)
顔に臭ッせえちんぽ汁ブッかけられて、気をヤッちまってんだろ…アァ?
こんだけ強くてかっこいいオレが、便所なんぞ使うかよ

【悪い、今夜はここまででいいか?】
【次は…直近なら火曜か水曜にゃ来られる】

854蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/23(月) 00:50:10
【(真っ赤になった顔を片手で覆いながら、どうにか頷く)】
【次は、火曜に……待ってる。おやすみ、和泉守】


【スレをお返しするよ】

855蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/24(火) 19:17:17
 【先に返事を置いておくよ】

(顔を拭うのも忘れて、内腿の筋をびくびくと引き攣らせて射精を続ける)
はあ……は……ぁあ、は……っふ……ぅ
(抑えようとすればする程、乱れた自分の呼吸が煩い)
(和泉守の唇が近づけば、また咥えてもらえるのかと期待で茎が反応する)
こんなの……ただの、刺激に対する反応、だよ……
(眩暈のするような濃い精の匂いを吸いながら)
(柔らかい声音で冷めきった言葉を紡ぐ)
脅さなければ誰も抱かせてくれない……の間違いだろう?
(和泉守が足の間を向いている内に体液で汚れた手を和泉守の艶やかな黒髪で拭う)
(贋作がこれをやった時は、血相を変えて洗いに行っていたっけ)

【1レス借りた。また時間には戻るから】

856蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/24(火) 22:04:06
【改めて、待機する(部屋を暖めて待つ)】

857和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/24(火) 22:31:14
>>856
【チッ、遅くなッちまったな…(急いで戻ってきて、軍装もそのままに部屋へ入ると)】
【……(既に火鉢の用意がされた脇で蜂須賀が紙束をめくっていて)うおっ、ヤメ、何見てんだ!!!!(拙い自作の俳句が書き付けてあるのを思い出すや、もぎ取って火にくべてしまう)】

>>855
(だらだらといつまでも溢れてくる精液を絡みつかせた蜂須賀の肉棒を舌先でゆっくりと舐め上げ)
(萎えもせずに勃起したままなことにクスクスと小さく笑って)
(自分の男根を蜂須賀の顔にぐっと近づけながら)
よかったな、蜂須賀。口実ができるじゃねェか…「脅されて仕方なく抱かれたんだ」ッてよ
(くん、と髪を引かれる感触に眉を寄せ、見れば蜂須賀が手を拭っていて)
テメ……ま、いいか
(本心がどうであれ、自意識の高い「本物の」蜂須賀虎徹)
(贋作とは違い、本来ならば絶対に男に抱かれたりはしないだろう雄を征服するのだ。この程度の反抗などささやかなものだ)
さすがに贋作とは違って……手前ェが知るのはオレの雄の味だけッてわけだ…そそるねえ
(何か反論しようとした唇に筒先をねじ込み)
噛んだら容赦しねえ

858蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/24(火) 22:50:40
>>856
【ああ、お帰り(目を丸くしたまま、紙が燃えるのを目で追い)……勿体無い】
【君も歌を詠むんだね(装備を解くのを手伝おうと向き直り)】

今っ、触るな……っ!
(舌が金具を避けて薄い陰茎の皮膚を這う。射精中に刺激されてたまらず切羽詰まった声を上げる)
口実も何も、事実だよ。俺が君に靡くなんてあり得ない……
(和泉守の嫌がる顔を視界の端で認める。小気味いいと感じる自分を確認し、冷静さを取り戻そうとする)
(大丈夫、俺は俺だ)
俺と贋作を並べたな……あ、あぁ!?
(口の中に強引に肉棒がねじこまれて言葉を塞ぐ)
ぐっ!うぶっ!!ぅ゛…う゛!!
(汚い臭い苦い嫌だ熱い!精液の匂いが唾液に移って口の中を犯してくる)
(血管の脈打つ感触と熱が、知らない生き物のように感じられて気持ちが悪い)
(当てた歯にぐっと力が篭る前に低い囁きが耳に届く)
んっ、う……ぅ!
(息を詰めて喉を狭める。舌を強く当てて押しかえす。噛めない分、唇を窄めて拒絶を示そうとする)
(口淫なんてしたことない。和泉守の足に手を当てて、叩いて、抗議する)

859和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/24(火) 23:05:23
>>858
【うるせえ、忘れろ(見上げながらこちらを向いた蜂須賀に向けて浅葱色の外套を、ばふ!と投げつけ)】
【(俳句をひねるのは元の主の影響だが、刀剣に風流だの雅だのを理解できるかといえば…三条派や歌仙あたりならいざ知らず)】

(半ばまで押し込んだ竿を拒むつもりなのか、ぐいぐいと当てられる舌に押し上げられて歯列に擦れ)
(閉じようとする唇のせいで抜けもしないことに気づいていないのか)
…ヘタクソ
(腿を叩く手を無視して、ずるりと腰を引き上げ、ずん、と落とす)
(力のこもった唇に絞られ、反抗的な舌にべったりと舐め上げられながらビクついた喉へ亀頭が嵌り)
(ゾクゾクと快感が背筋を駆け上がる。気持ちがいい。高飛車で反抗的な蜂須賀の口を無理矢理犯している実感がある)
こうやって…ッ、咥えて、シゴくんだよ!そら!
(再び腰をあげて突き入れる。犯し抜く動きで蹂躙する間、蜂須賀の男根を握ってグチュグチュと扱き)

860蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/24(火) 23:18:36
>>859
【うっ!(険しい表情で外套を片付ける)】
【自分で作ったのなら、胸を張ればいいだろう。君の本物なのだから】

かは、は、んくっ
う……っく、ぐ、は……!
(言い返すどころではない。息も上手く継げてないのに、和泉守が入ってくる)
んむぅぅぅ……!!
(喉を塞がれた。苦しい、息ができない。口の粘膜を擦りながら和泉守がびくびくしてる)
(くそっ、喜ばせるような事はしたくないのに……)
(悔しさに顔を歪めても咳き込むので精いっぱいで)
(ごくりと、先走りを飲んでしまう)
ふぐぅぅ……うぁ、うぁぁ!
(絶頂したばかりの陰茎を攻め立てられてもがく。快楽が行き過ぎて辛い、苦しい。耐え切れず足で和泉守を蹴ろうとして)

861和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/24(火) 23:44:11
>>860
【……これ以上言うな…(いいな、と真顔で言い聞かせ)】
【(羽織を脱げば、袖なしの両肩がむき出しになり)…風呂使ってねェから汗臭いな…(自分の腕、髪先を掴んで嗅ぎ、戦場の臭いが染み付いていると)】

(薄く笑みを浮かべ、様子を伺いながら腰を動かしていたが、跳ね上がった蜂須賀の足を避けようと飛び離れ)
手前ェ…
(獣のように両手足をついた低い姿勢で唸ると同時に蜂須賀へ飛びかかり)
(上がった膝を掴んで押さえつけながら、渾身の力を込めた平手で頬を打ち、返す裏拳も当てて)
チッ…飲ませてやろうと思ってたのによ…
(脳が揺さぶられたか、少しおとなしくなった隙を見逃さず)
(ぐっとのし掛かって、互いの勃起をぬるぬると擦り合わせながら)
大事にしてやるッつったろうが。怪我させようとも思っちゃいねエしよ
(囁きながら耳たぶを噛み、輪郭に唇を沿わせながら蜂須賀の両腕を腰紐で縛り上げ)

862蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/25(水) 00:05:48
【……言わないよ。他の奴らにも(肩を竦める)】
【そう?(ふと顔を寄せて首筋の匂いを嗅ぐ。刀なのに、人の体になれば体温があり汗もかく)】
【(和泉守の匂いを覚えながら)風呂までお伴しようか?】

こんな事まで、許していないぞ……!
(口元を拭いながら起き上がろうとした体がのしかかられ)
あっ、く…………っ!!
(叩かれて口の中が切れる。血の味でペニスとザーメンの残り香を打ち消され)
(睨み返そうとしても焦点が合わない。頼りない目で和泉守の目を見返し)
大事に?虎徹にこんな手荒い扱いをするなんて……贋作と群れている奴は随分と品がいいな!
……解け。「浦島に手を出さない代わりに抱かせてやる」約束はそれだけのはずだ……
(顔を這う和泉守の唇の感触。肌に触れる長い髪が)
(和泉守にいいようにされていると嫌でも思い知らせる)
……っ、ひぅ……
(下半身がぬちぬちと絡の快楽を、吐息で逃がして耐える)

863和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/25(水) 00:20:35
>>862
【…当然だ。お前が背を流せ(そそくさと風呂へ向かおうと障子を開けて…すぐに後ずさり)】
【………(袖なしのまま出た外廊下が余程寒かったらしい。ぴしゃりと障子を閉め)上着!(当然のように蜂須賀に用意させ)】

(ぺらぺらと手を振って、ちょいと打たれた程度で大袈裟だと笑い)
嫌だね。どうやって抱こうとオレの勝手だろう
(両手で蜂須賀の膝裏を押し上げ、左右に大きく開かせて)
(しばらくの間、ピアスのせいでゴリゴリとした蜂須賀の男根に擦り付けていたが、高まり始めたあたりで離れ)
(膝を引き上げながら身を屈めて、ゆっくりと股間に唇を近づけ、もの欲しげにヒクヒクと開く尿道口を見下ろし)
(肉竿に触れぬまま、きつく窄まった尻穴の中心に尖らせた舌を触れさせ)
お望みの通り、大事にしてやるよ…優しく…蛞蝓が這うようにねっとりな……
(じわじわと押し入って皺のひとつひとつまで丁寧に舐めはじめ)

864蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/25(水) 00:35:34
>>863
【ああ、そう……(怪訝な顔で首を傾げる)……】
【(笑いを堪え、なんとも言えないまま上着を着せ)他に、何か忘れ物は?】

銘入りの真作は……丁重に扱う物だ
(痛みの有無でなく態度に問題があると言い換えて)
(文字通り、恥部を見られるのは抵抗がある)
(近づく和泉守の頭を、顔を強張らせて見つめる)
……んっ
(他人に触れさせた事の無い未通穴を舌が這い、驚いてきゅうと窄まる)
(己の中の贋作達がざわつくが、まだ苦痛は与えられず)
嫌な感触だ……君は楽しいのか?
(落ち着かず口を動かす)
(閉じているのが当たり前の尻穴がくすぐったくむずむずと疼いて)
(縛られた腕が落ち着かなく動く。腰がくねる)
ん……んっ
(両足から力が抜ける)

865和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/25(水) 00:46:46
>>864
【くっ……知るかッ行くぞ(不覚をとった、と軽く頬を膨らませ、照れ隠しにスターン!と障子を全開に引き開け)】
【(スタスタと風呂場へ向かい)】

【今夜はここまででいいか?(湯船に浸かってざぶりと顔を洗い、フゥと息を吐いて)】
【…もうちッと、こっちに来な(片手を伸ばして蜂須賀のうなじに触れ、まとめられた髪のひとすじを撫でて)】
【次はいつが都合がいい?…お前に合わせてやる(恩着せがましく言うものの、逢いたい気持ちがダダ漏れの甘い声で)】

866蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/25(水) 00:53:18
>>865
【あ、本当だ。風が強いね(マイペースに後をついていく)】

【いいよ。その……遠征が連続で入っていて、次がわからないんだ。来月になれば予定が立つんだけど】
【だから……来週まで、置きでもよければ……(逢いたい。和泉守の肩にもたれて)】

867和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/25(水) 00:58:32
>>866
【(近づく肩に手を回し、湯を掬いかけて)】
【そうか…無理すんじゃねえぞ、アッ、いや、お前は一口目なんだからよ!!!ここまで練度上げるのに時間かかってンだ(ブツブツと照れ隠し)】
【ああ、置きでいい。……風流なこった!ヘッ、恋文のやりとりなんざァ柄じゃねえがよ】

【…オレの床で寝るだろ…?(添い寝するように誘い)】
【おやすみ…蜂須賀】
【先に休むぜ(落ち)】

868蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/25(水) 01:03:43
>>867
【(湯の温かさに力を抜く)君こそ、近侍を任されているからと根を詰めないように……国広の仕事が増えるからね(嫌味っぽく笑う)】
【はいはい、歌の一つでも添えてくれ(茶化して)】

【おやすみ……変な事をしないならいいよ】
【(床に入れば、自分から緩く抱き着くのだが)】

【以下空きだ】

869和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/28(土) 02:36:59
【置きに借りる】
【……蝦夷地ほどじゃアねえが、ずんと冷え込んできやがッたな。風邪なぞひくんじゃあねえぞ…】

>>864
(ぐちゅ、と音を立てて穴の上を舐め、唾液を押し込むようにしながら舌を突き立てる)
(徐々に入り口から奥へと広がりはじめれば、舌の付け根まで差し出す勢いでぐじゅぐじゅと前後させ)
(緊張していた両足がだらりと下がれば頃合いかと身を起こして、とっくに乱れた袂から軟膏を取り出して中指に取り)
(唾液にぬらついた窄まりへ差し入れて、くにくにと蠢かせ)
指一本じゃ何てことねェな
(薬指を沿えて差し込めばさすがに違和感があるのか眉を顰める蜂須賀の表情を伺いつつ)
(腹側の粘膜を執拗に押し上げて)
…この辺か?こっちか…おぉ、ここか?
(体がぴくん、と反応した部位を重点的に弄りはじめ、何度も軟膏を掬い取っては尻穴の中へ塗りこめてゆき)

【借りた】

870蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/30(月) 21:00:58
【置きに借りるよ】
【寒いね。その分星が綺麗だ。俺は大丈夫だよ。陸奥守とは仲良くやれてるかい?】

>>869
(にゅるにゅると入り込んでくる温い舌と、生々しい音が俺を責める)
(抵抗を許されずに男にいいようにされている屈辱が)
(歯牙にもかけていなかった相手に感じている快楽が)
(誇りを傷つける。苦しめる。自分で自分の有様を許容できず)
(かといって、後先考えずに突っぱねる事も快楽に身を任せる事もできず)
う……ぅ、く…………ふ、ぁ
(放っておかれて、切ない勃起をぷるりと揺らす)
ああっ!ま、待て……動かすな!……ぁっひっ!
(指が増えて戸惑う。肉の輪できつく締めて)
(震える指を股間を覗く和泉守へと伸ばしかけ)
ひ、ひぅっ!少し黙れないのか!?ぁ……くっ!ひぁぁ……っ!!
(ぐにぐにと肉の中を探られて圧迫感に苦しんでいたが、こり、と内側のしこりに指が引っかかる感触があって)
(甘えた声が唇から溢れて呆然とする。俺の中の贋作がもっともっと、と欲しがってわめく)
(気が触れるまで前立腺を弄られた。臓器が潰れるまで深く犯された。骨盤が裂けるまで尻穴を広げられた)
(いいや違う、これは俺の記憶じゃない。俺は和泉守などに靡かない!)
(蜂須賀の動揺をよそに、指は何度も、何度もそこを弄って蜂須賀を狂わせていく)
ふ…ぅ、ぅぅ、う……う!
(真っ赤に染まった頬。細めた目は涙で潤む。親指の付け根を噛んで、声を殺す)

【やっと予定が立った。日曜に来られそうだよ。君の予定はどうだろうか】

【1レスお借りしました】

871和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/06(日) 01:33:10
【置きに借りる】

>>870
【陸奥ゥ?…そこにいるぜ。昼間ァ短刀連中とさんざん遊び回った挙句にコタツ占拠しやがッて…手前ェ!(手近にあった蜜柑を掴んで投げつけ)】
【(蜜柑を受け止めると「ワシは南国土佐暮らしが長かったき、寒いのは苦手ながじゃ」などと言いつつ黒ブチ眼鏡をかけて、天板の上では万屋からの請求書を片付けている)】

(くちっ、と音を立てて指を引き抜き、さらにもう一指沿えてねじ込む)
(たっぷりと塗り込めた軟膏が体温で溶け出し、締め付ける尻穴をヌルヌルと滑らせて)
…どうした、蜂須賀。良い具合になってきたじゃねェか
(満更でも無いのだろう、と勃起したままぷるぷると揺れる肉棒を笑い)
(顔を覗き込みながら、声を抑えるように口元に押し当てられた手を引き剥がす)
(親指の付け根にくっきりとついた歯型をねっとりと舐め上げ)
傷になッちまうじゃあねぇか。ご自慢の珠の肌が
フッ…仕方ねえなあ…黙らせといてやらァ
(手を離させれば、唇を噛んで堪えようとする素振りに苦笑を浮かべ、ぐっとのしかかって)
ん…んン…
(強引に唇を重ねれば、驚いたような反応に気をよくし、ぐちゅぐちゅと指を抜き差ししはじめ)
(締め付けるだけの肉輪の動きがうねりに変わるまで続け)

【そんじゃァ、日曜…つってもう今夜だな。今夜。また来るからよ(ひらりと手を振って踵を返し)】

【邪魔したな。スレを返すぜ】

872和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/06(日) 21:44:02
【ちょいと早ェが待機する】

873蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/06(日) 21:47:00
【(口元を緩ませる)元気そうで何より……えっ(戦場から戻ったばかりの同田貫が蜂須賀を除けて)】
【(ずかずかと部屋に入ると陸奥守の顎を掴んで上向かせる。人目を憚らず舌をねじ込んで口づけ)】
【(「……ふー…っ」満足気にまた廊下に戻り「湯浴みしてくらあ、じゃあな」)……】


>>871

(ぬめり、更に指を受け入れる体が気持ち悪い)
(優しくされているとはいえ、和泉守を受け入れつつある体がまるで誰にでも股を開く贋作のようで)
(笑われて、荒れる感情のまま手首を紐で括られた腕に犬歯を立てる)
う、あ……ああ
(つう、と糸を引いて自分の腕が離されて、和泉守の舌がくすぐるように這う)
(思わず吐息を漏らしながら、その舌が先ほどまで股間を舐めていたと遅れて気づき総毛だつ)
んぐっ!?ふ……ぅ、ぉ、お、おあぁ!うっ、うぅぅァ!!
(目を見開いたまま、ぐちゃぐちゃと尻を弄りまわされて唇が閉じられない)
(痺れたように顎から力が抜けて、入り込む和泉守の舌が、唾液が、吐息が、拒めない)
(贋作達の記憶のせいか、3本の指を受け入れやすいようにくぷ、と尻の穴が開く)
(前立腺責めを恐れて腰をくねらせれば、薄い腹の中で熱い粘膜が蠢く)
(指がばらばらに動いて、肉壁をかき分けられると、生々しい感触がたまらなくいやらしく)


【待機するね】

874和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/06(日) 22:10:45
>>873
【…えっ(同田貫の思わぬ行動にポカンと口を開けて絶句し)】
【(きょとん、と目を丸くしたまま部屋を出て行く同田貫を見送った陸奥守が口元を抑えて見る見る赤くなるのにムカついて)】
【…ザっ…けんな、オラァアア!(渾身の力でもう一つ蜜柑を投げつけて部屋から追い払い)ばかっぷるが!!!(鼻息荒く)】

(抵抗というか驚いたが故の反射行動というか…狼狽える蜂須賀を宥めるように口付けながら)
(穴の中で指を開き、ぐにぐにと捏ね回しては前立腺のしこりを撫で上げ)
(粘膜がひくん、ひくん、と物欲しげな動きを始めると指を引き抜き、再び中指一本だけを差し込んで)
んんー…物欲しそうだな、こっち。蜂須賀、…指より、イイもんが欲しいだろ……
(急に細まった指に、きゅうん、と吸い付く尻穴は未通とも思えぬほどの貪欲さを孕んでいて)
(これなら平気だろうと、さっきから痛いほど勃起してズクズクと疼く肉棒の切っ先を穴の縁に沿わせヌルヌルと擦り付けながら)
(竿にも軟膏を塗り伸ばし)
(片手では蜂須賀の腕を抑えたまま、もう片手で腰を抱え上げ、尻を掴むようにして引き上げ)
悪ィな、俺もそろそろ待てねェ

875蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/06(日) 22:36:13
【(同田貫は険のある目つきで和泉守を振り返る「あ゛ぁ……?おう、有難ぇ」蜜柑をキャッチしてさっさと出ていく)】
【……ははは(蜂須賀は乾いた笑みを浮かべ窓の外を見ている)】


>>874
ん゛っぅ、ん、んくぅぅ……っ!
(急に指が減ると心もとなく、確かめるように尻の穴がひくつく)
いら…ない……
(湿って潤む口元で、喘ぐ合間に否定するのが精一杯だ)
ひ……っ!!
(押し当てられた質量に顔色を変える。そうだ……そもそも、こうする為に今日ここにいる)
(指とは比べ物にならない太さの、先ほど口で確かめたものが入ってくる)
い…………っ
(改めて、新鉢を犯される恐怖が実感として襲って来る)
(血の気が引く。贋作達の記憶が苦痛と恐怖に叫び、初の相手が長曽祢じゃなくて戸惑ってざわつき)
い…や……やだ……長曽祢ぇっっ!!
(怜悧な上っ面を取り繕えなくなる。頼りなく首を横に振っていたが)
(和泉守が入りこんでくると、あまりの圧迫感にのけ反ったまま身動きもとれない)
くぅ……は……はぁっ…ぁ……!

876和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/06(日) 22:50:57
>>875
【手前ェも出ていけ!つーか自分の本丸に帰れ、帰りやがれ!(陸奥守の首根っこを掴んで引っ張りだし)】
【(ピシャ!と襖を閉じると火鉢の脇に背筋を伸ばして座り、気を落ち着けようと深呼吸して)……、…スーッ、ハァァアアーーーー…】

(亀頭が肉の輪に嵌り込む。腰を進めれば、ぐにィと締め付けられる感覚がじわじわと根元に向けて動き始め)
(脳天を突き抜けるような快感が股間から全身へ広がって)
く、…ゥ、ンンンんッ……
(軟膏のおかげで根元までぬるんと押し込んでしまうと、ぴったりと拡がりきって引き伸ばされた蜂須賀の肛門をぐるりと撫でて、切れていないのを確かめ)
(方頬を引き攣るように歪めて笑みを浮かべ)
初めては兄貴が良かったかよ…?
(馴染むまで動かさないようにしながら、額に数条張り付いた藤色の髪を指先で撫で付けてやり)
(顎を捉えて自分の方へ向けさせ)
目ェ開けろよ…誰が相手だか……手前ェの、蜂須賀虎徹の尻を貫いてンのが誰のちんぽだか、ちゃんと見やがれ

877蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/06(日) 23:13:37
【(襖の向こうで「何だよ、一緒に風呂入りてぇのか」等と話している)……君にしてはいい仕事をした】
【(げっそりと疲れて火鉢の前に並んで座る)それ、本当に落ち着く?】


>>876
(苦しい。口を浅く開いたまま閉じられない。感情が追いつく前に視界が曇り、瞬くとこめかみから枕へ一筋涙が零れた)
(体を貫かれている。異物に犯されている。どうして俺が……真作の俺が、慰み者になっているんだ)
(揶揄されてやっと底意地を見せてきつく目を伏せる。肩で息をして呼吸を整える)
ふ……ふー……っ、ああ、贋作の方が、マシだったかもね
(こんな状況下でもペニスは驚いて少し萎えただけで、まだじんじんと熱い)
ああ……卑劣な、尻の青い兼定の、薄汚い便所掃除棒が、俺の中に入れられるなんて、ね……最悪だ
(ひゅうひゅうと息を切らせて、強がる)

878和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/06(日) 23:36:56
>>877
【(「…久しぶりやけん、一緒がええ…」などとイチャイチャイチャイチャしているのが聞こえてくるのがまた何ともイライラさせ)】
【…スゥーッ、ハァーッ…(心頭滅却すれば…などという心持ちとは程遠く。ガッ!と蜂須賀の顔を掴み、無理矢理口を吸って)】
【……フゥー…(真っ赤な手形の残った頬を撫でながら、火鉢の上に鉄瓶を乗せて湯を沸かし、湯呑に注いで)】

(苦々しげな返事にムッと顔を顰め、蜂須賀の唇をつまみ)
口の悪ィ…チッ、便所掃除なんぞに使ってねぇのァ知ってるだろうが
(まだ作られてから二百年も経っていない若造なのは否定できない事実だが)
(蜂須賀が贋作と罵る兄刀と肩を並べた日々は濃厚で、決して他の刀剣に引けを取るものではなく)
(今や、近侍として真作虎徹を抱けるほどの実力を備えていると、肌の上に指先を滑らせて乳首を抓み)
(ぐにぐにと弄りながら蜂須賀を伺い、更に手を下ろして未だ萎えてもいない肉棒を掴み、ゆるく扱きあげて)
それとも…もっと若造らしくガッつけってか?

879蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/06(日) 23:53:59
【(一手遅れて和泉守の腕を掴むが、既に唇は重なっている)う、ぐ……!】
【……(厳しく睨みながらも、口の中は好きにさせ)……っは(口元を拭い、自分自身を宥めるように髪を整える)】
【まさか、あいつらに中てられた?】

>>878
んっ
(触れられて一度口を閉じる)
……どうだか。君の言葉のどこを信じろと?
(嘲るが、笑顔に力は無い)
う……っ
(胸に伸ばされた指に身構えるが、触れられればどうしようもなく甘い痺れが沸き起こり)
ん、ん、んぅ、んっ、んんぅ……っ!
(声を殺した分、抑え込まれた快楽を持て余して首がまたのけ反る)
く、ひぁ、ぁぁ…ぁううぅ!ああ!あっあ、あ…………ぁぁぁああ!
(金属を埋め込まれた歪な雄が、つやつやと赤く張り詰めて)
動くな!!
(血相を変えて慌てて叫ぶ、ぐっと腹に力が入って体を起こす)
(今突かれたら、また醜態をさらしてしまう。恐れて)

880和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/07(月) 00:07:32
>>879
【いいや、ムカついたもんでな(八つ当たりだと嘯いて白湯を啜り)】
【(陸奥がいなくなったコタツを指して)そこじゃ寒ィだろうが。そこ空いたし使えよ…爺ィは大事にしてやんねェとな(ヘッと笑い)】

(良い反応だ。初心なのに、悦楽の深いものを識っている声)
(さて、どうしてやろうかと金属のイボにまみれた肉茎をコリコリと響かせながら上下に擦り)
(このまま、無理矢理腰を振ってやろうか…)
(それとも、耐えきれなくなって自分で強請るまで焦らしてやるか…)
(上半身を起こす蜂須賀に締め付けられた肉棒が鬱血しそうだ)
(蜂須賀の脇の下に両腕を差し込んで引き上げ、抱き締めるようにして)
……蜂須賀
(早く選べ、と考えながらも、ほんの少し声に甘みが乗る。ずっとこうしたいと想っていた相手だ)
(蜂須賀からは恨みしか買っていないだろうが)

881蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/07(月) 00:30:30
>>880
【あっそう……(苛立ちが口移されたのだろうか、ぶわ、と整えた髪が心なしか逆立つ)】
【(ぷいと背を向けてコタツに入る)それじゃ労わってもらおうかな。お茶。(こたつから一歩も動かず)】

(達した後なのにまた反応を返す陰茎が嫌だ)
あ……あ゛ぁ、ぅ……ぁ、あ…うぅ……っひ……っ!?
(もう分からない。ぐちゃぐちゃに混乱して、見開いたままの目から涙が止まらない)
呼ぶ……な、虎徹なら、誰だって……いい癖に……!
(真作の名の重みと誇りで己を縛り、もう誰も受け入れられない)
(悔しさに歯を食いしばりながら震える指で和泉守の背に縋る)
くる……し、か…ら……抜いて……ぇ!
(体勢が変われば深く貫かれて、もっと奥に飲もうとうねる体が)
(自分のコントロールを超えて別物になってしまいそうで怖い)
(贋作達と同じになってしまえば、俺もあいつらと同じように扱われるのだろうか)
(足蹴にされて、顧みられず、和泉守にすら触れてもらえず)
嫌……いやだ。俺じゃない、こんなの……嫌だ……ぁ!
(快楽で理性が飛ぶなんて、嫌だ)

882和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/07(月) 00:49:06
>>881
【……(無言で出した湯呑には白湯。茶が入れたければ自分で勝手にやれと言わんばかりに)】
【(ついでに蜜柑(なお、持ってきたのは陸奥守)も天板の上に出して、自分の分だけ皮を剥きながらコタツにあたり)】

(艶やかに、しっとりとした肌が肌に触れ、肩に引っかかっていた着物が滑り落ちる)
(腰にまといつく帯を引き抜き)
ハァ?
(何を言ってるんだかと声を漏らし。さりとてお前が良いなどとは言いもせず)
(蜂須賀の背を抱えるようにして引き寄せながら、ズルリと肉棒を引き抜く)
ホラ、抜いたぜ?…それも嫌か?
(手早く袴を脱ぎ落とすと、全裸になった肌を重ね)
(再び亀頭を押し当てる。ほんの少し力を入れてやるだけでズルズルと尻穴に呑み込まれ)
(重なり合う腹の間で蜂須賀の肉棒がごつごつと擦れる)
蜂須賀…俺に犯されろ。お前は他の贋作たァ違う、「本物」だから俺が犯る価値があるんだからよ……
(小刻みに腰を揺らして、大事にしてやるつってんだろうが、と繰り返し)

【あー、…今日はここまででいいか?】

883蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/07(月) 00:51:52
>>882
【(炬燵の魔力のせいか、目を細めて緩く頷き)】
【次はまた日曜になるけど、いいかな】

884和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/07(月) 00:57:52
>>883
【(広袖を蜂須賀の背にかけてやり)】
【ああ、オレも今週はちッと忙しいからな…じゃあ日曜に】

【眠いなら布団で寝ろ…チッ(コタツのすぐ横に布団を用意してやり、文句を言いながらも自分も隣にモゾモゾと入り込んで)爺ィの手入れは手がかかるな】

【…おやすみ(先に落ちるぞ)】

885蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/07(月) 01:03:33
【おやすみ……それ、三条派の前でも言えるかい?(大人しく布団に移り、添い寝し)】

【以下空室】

886蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/13(日) 21:43:38
>>882
【待機するよ(と言うが、寒がって既に床の中にいる)】

(肌を晒している。見られている。触れあっている)
(他者の記憶でも想像でもない、本物の和泉守の肌)
……ぁ、ああ……ああああぁぁぁ!
(肛門の粘膜が勝手に開いてしまう。力が抜ける。滑りに任せてまた和泉守が入ってくる)
やっああっ!また!入ってるぅぅぅう!
(抜かれたのが嫌なのか、また入ったから嫌なのか、ずるく暈して喘ぐ)
うぅ、ぁ…うぁっ…は……はぁぁ……は…ひっ
(小刻みに揺らされている内に、合わせて和泉守の上で腰を上下させ始める)
(無意識に体を揺らしながら、ぼんやりと考える)
(虎徹を名乗る有象無象への憤りと、自分が目立つ成果を上げていない悔しさが蜂須賀のプライドを頑なにしてしまった)
(今では、贋作の長曽祢こそが珍しくてよく働くともてはやされ、池田屋事件への介入で彼と仲間が脚光を浴びれば尚更)
(蜂須賀の態度は冷たく歪になっていく。自分で自分の値を釣り上げなければ安く扱われると恐れる)
嘘だ……っうそ、嘘ぉっぉぉぉおお!あ……ぁ、ぁあああーっっ!!
(体は素直に、両足で和泉守の体をひくひくと締め付けてすがる)
(腹の中は従順に男根を受け入れ、優しく包む)
(ペニスは飾りの穴から喜んで涙を垂れ流して潤む)
俺はぁ!おれは本物だからぁ……っ君のには…ならない!
(快楽に流されているのに、口だけが意地を張る)

887和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/13(日) 22:12:16
>>886
【ふー、待たせたか……何やってんだ(夜戦から戻ると、布団の中から顔を覗かせる蜂須賀に首を傾げ)】
【また風邪でもひいてンじゃねえだろうな…夜食、食うか?(言いながら火鉢を掻いて炭を足し、盛大に湯気を上げる餡かけうどんに箸を添えて卓上へ差し出し)】

(最早、抵抗しないと判ると抑え込んでいた手を離し、身を起こして膝の上に向かい合わせに抱き上げる体位をとり)
(緩く蠢く蜂須賀に合わせて、ぐっ、と突き上げる)
チッ…お高くとまってんなァ、蜂須賀…虎徹
(何ともチンピラめいた安い台詞だと内心苦笑しながらも、自分にはこういう箔が付いていないからだと)
そうかよ…じゃ、オレも遠慮しねえ
(片手を髪に差し込み、蜂須賀の唇に噛みつくようにして吸い付くと拒否しようとするのを押し返し、無理矢理こじ開けて舌を絡め)
(ぐちゃぐちゃと音を立てて)
んん、ン、む……ん…
(口を塞ぐと同時に、腰の動きを強める。抑え込んできた性欲の開放を待って慄く男根は固く膨れ上がり)
(蜂須賀の粘膜を絡みつかせながら深く突き刺さって)

888蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/13(日) 22:38:16
>>887
【お帰り(微笑むが、少し口ごもり)布団を温めておいたよ。君こそ調子はどうなんだ】
【(出汁の香りに体を起こして隣に寄り添う)】

う゛……っぅ、か…は……ぁ、ぁっ!あぁ……っん!
(実際高いんだと、上から目線で笑う余裕はかき消えて、深く突かれると雌猫のように甘く鳴く)
(勝手に漏れる声に自分で失望しながら)
ひっ……え?
(遠慮しない?これ以上高められたら、俺は……)
(身構える前に口の中が蹂躙される。頭を掴まれて逃げられない)
(逃げられないなら、抵抗しなくても……)
んぐぅぅぅう!ふぐっ!んう゛…………ぅぅぅぅぅあああああ!
(悲鳴を上げているのに舌がこね回されて酷い声を出す)
んひっ……んひんっ!ひぃぃ!
(涙に濡れる両目は和泉守をとらえて、これ以上は無理だと懇願するがもう遅い、言葉にならない)
(口で拒否しても、理性で抵抗しても、体の中から堕とされる)
ん゛ぐっっっぉぉぉおおおお!!!おひぃぃぃ!っひぎっ!
(和泉守が粘膜を拓いて、かき混ぜて、贋作交じりの蜂須賀の、便所の喜びを叩き起こす)
(飛んでしまう。快楽で体の感覚がおかしくて、和泉守にしがみついて居ないと怖い)
(泣きながら両腕で抱き着く)
い、いずみのかみぃ゛、す……すまない゛!も…だめぇええ!ゆるして……ひっ!
あーっ!あ゛ーっ!!くぁぁああああ!!

889和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/13(日) 23:00:20
>>888
【あァそうかい(疑いの目を向けつつ)オレぁ…健康だからいいんだよ】
【(小鉢に取り分けて差し出し)…食えるか?(無意識に心配そうな声を出しつつ、根菜と卵に生姜の効いた夜食を分けて)】

(初めてのくせにヒクついて、呑み込み方を知っている尻穴を無遠慮に掻き回し)
(そのくせ狭い肉輪の中を痛いほど締め付けられながら上下すれば、痺れるような快感に動きを止められず)
ん、っ、ちゅ…ぢゅっ……許さねェよ、そら、気をやれよ、気持ちいいんだろうが!
(蜂須賀の腰が浮くほどハネ上げ、悲鳴に似た嬌声を聞きながら肩口に深々と噛みついて)
(片手で抱き返す蜂須賀の背を、もう片手で腹の間でねちゃりと粘液に塗れる男根を撫で)
(肉を貫く金属の飾りを一つずつ抓み、弾いて)
オレだけだ…お前を、真作蜂須賀虎徹をいいように犯せるのは…!
お前は、オレの味だけ知ってりゃァいいんだよ!!

890蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/13(日) 23:26:54
>>889
【良かった……いただこうかな(箸を持ち、ふうふうと冷ましてすすり)……俺一人では食べづらいよ】
【君もどうぞ(真似して小鉢にとり差し出す)】

(ぬちぬちと舌を擦り合わせると本当は気持ちいい)
(ぐすぐすと泣きながら次第に絡めるようになる)
俺は……おれ…はぁっ…誰の物、にも……だからゆるひへぇ……!
いやぁ、や……ぁぁあ!大事にするって、言っ……んひぃっいっ!?ひっひっいぃ…!!
(尻の穴の縁がめいっぱい張り詰めて、敏感なそこを遠慮なく擦られて)
(限界なのが怖くて、感じる)
(腹の中が和泉守の形にされる。贋作も知らなかった和泉守をよく味わおうと絡みつく直腸が)
(雌豚便器そのもので恥ずかしい、恥ずかしい)
っっあん!あっ!あぁ!ぅあんっっ!!
(ずぷっずぷっと大きく揺さぶられて音がリズミカルに響く)
く……ああああああああああああっ!?
(独りで加工し、遊び続けたピアスだらけの性器を弄られて、悲鳴を上げる)
(こんなに気持ちいいこと、知らない)
嘘だ…ぁ、うそぉ、また、長曽祢に宛がうんだろ……!!
俺の、ここ…笑って……!
(悔しくてまた涙があふれる)
(和泉守の手に手を重ねて、股間への刺激を止めようとする)
ほんとにダメぇ!!ダメだから俺もう……う゛ひぃぃっっ!!
(絶頂と不安に怯えながら、もう和泉守が動かなくても自ら腰を振っている)

891和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/13(日) 23:45:14
>>890
【元々オレの夜食じゃねェか(とりあえずは元気そうだと胸を撫でおろすと、いつも通りの態度で湯呑に白湯を注ぎ)】
【いただきます(小鉢に分けられた分をつるりと食べると、大雑把に丼から小鉢へ半分に分けて、まだ熱々の丼の方を蜂須賀の前へ押しやり)そら、食え。…冷え込みやがる(隙間から雪でも降らせそうな曇天をちらりと見上げるや、窓も締切り)】

(蜂須賀が声を上げる度に締め付けられ、絞り上げられて低く呻き)
(蜂須賀の肩にくっきり赤く歯型をつけながらより深く繋がろうと腰を引き寄せ)
嘘じゃねえ…長曽祢にも、浦島にも渡さねェ!
オレだけのモンだ…全部、オレが呉れてやった印だろうが…っ!
(金属ごと揉み込むように肉棒を握りこみ、ピアス穴ごと引っ張るのも気にせずにグニグニと扱き)
いけよ、そら、オレにちんぽハメられて雌豚みてェに鳴きながら精と小便漏らしてよォ!
できねえってンなら贋作みてェに、腕突っ込んでマトモに糞もできねえ体にしてやらァ!

892蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/13(日) 23:59:18
>>891
【(はた、と考えこみ、鷹揚に笑い)それはどうも、ご馳走様(悪びれず)】
【ああ、暑くなったり妙な天気だ……おいしい(元々うどんは馴染みがあって好きだ。頬が緩む)】

(肩の痛みにぐっと眉を寄せて、くたりと和泉守の肩にもたれかかる)
誰にも……?
いじゅみの、かみぃ……だれにも、いっ、言わないで……ぇ!
(強く陰茎を握られて腹の中もぎゅんぎゅんと締まる)
う゛ひぃぃぃいいいいい゛っっっ!んひっっ゛!!うぎいいいいいぃぃぃぃぃぃ!!!
イクぅ!イクっ!いくっイクぅイク雌イキっちんぽイクっ兼定っかねさだひきゅっひっいっいきゅぅぅううう!
(吹き込まれる酷い言葉にぞくぞくと腰が痙攣する。和泉守だけの物になって)
(和泉守に壊されるかもしれないと想像しながら、達する)
ほお゛ー――――――――っっ!?
(和泉守の背中に爪を立ててしがみつき、意識を手放す)

893和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/14(月) 00:15:06
>>892
【……(笑顔を、いいな、と思ってしまったのを恥じて。照れ隠しの仏頂面でうどんをかきこみ)】

(陰茎が締め上げられ、夢中で腰を突き上げる)
(密着した根元と穴のフチがぬちぬちと吸い付き合うようで、目の前が赤くなる)
オレも、もう保たねェっ…クソっ、蜂須賀っ、蜂須賀ァア!!
(腹に熱い泥のような感触があるのとほぼ同時に、蜂須賀の中へ射精する)
(びゅぐん、びゅぐん、と肉棒が痙攣しながら噴き出すのを感じるほどで)
(夢中で蜂須賀の口を吸い、ようやく長々しい吐精を終えてから我に返ると、ぐったりとした蜂須賀を抱いたまましばらく呆然として)
……、……言うかよ…オレだけの秘密だ…
(呟く)

【…あー、何だ、こっちはこれで締めるか(念願かなってスッキリした顔をしつつ、多少の照れもあり)】

894蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/14(月) 00:25:41
>>893

(殆ど意識の無いまま、ちゅ、ちゅと拙く口を吸う)
(腹の中ではまだ和泉守が脈打っている。感じる度に弱弱しく震える)
(目を覚まして理性が戻れば、また粗野だ贋作の仲間だと辛辣な言葉で拒絶する相手に)
(今だけは体を預ける)

【ごちそうさま。……ああ、ありがとう。俺がやるとやはり格好よくないな(苦笑し)けどね、気持ちよかった】
【……次は、何をしたい?(目を細める)】

895和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/14(月) 00:32:08
>>894
【いや…その…可愛かっゲフンゲフン(誤魔化し)】
【オレの方こそ、どうにもカッコつかなくて悪ィな…】

【寒くなってきたからな…イチャイチャすんのもいいし、温泉か何かでしっぽりッつーのもどうかと思うんだが】
【あ、犬化した陸奥と獣姦つーのも暖かそうだな(ゲス顔)どう思う】

896蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/14(月) 00:37:55
>>895
【(赤面して和泉守の髪に手を伸ばす)……流行りのかっこいい兼定が何を言っているんだ!】

【(同田貫が一寸顔を出す)「今誰か陸奥守っつったか!?」】

897和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/14(月) 00:45:15
>>896
【お、おう。ふっ…まあ、元の主に似て格好良くて強いからなオレは(どう見ても開き直り)】

【おお、お前、陸奥太郎…だっけ?あの犬好きだよなぁ(ニヤニヤ)】

898同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/14(月) 00:48:55
【(蜂須賀は、和泉守のにやけ顔に微妙な顔をして「……俺は寝るよ。器は君が片付けて」と床に入って向こうを向く)】
【ああ、そっちの話か。あんたに貰ったんだがよ……逃げちまってさあ(俯く)】

899和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/14(月) 00:54:56
>>898
【(あっコイツ逃げやがった、と言う顔を一瞬するが)そこで寝るのかよ…まあいい】
【んんっ(笑いを堪えて咳払い。あの質実剛健の同田貫がまるで子供だ)】
【いや、あの犬なら結構自由にやってるみてェだ。すっかり成長して今じゃあ子熊だか狼だかっつー大きさで…】
【あれなら陸奥のかわりに戦場に出せるんじゃねェかな】

900同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/14(月) 01:00:25
>>899
【本当かぁ?(表情は不愛想なままだが、顔を上げ)そっか……犬の成長って早ぇんだなぁ(しみじみと)】
【俺の知らねぇ所で大きくなって……俺のこと、忘れちまったかもなぁ……】
【……(脳裏をよぎるのは、俺と、子犬の姿のまま熊ほど大きくなった陸奥太郎が並ぶ姿で)また会いてえ(ぽつりと)】

901和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/14(月) 01:08:58
>>900
【(してやったり、と腹の中で舌を出し)お前に懐いてたし、呼んだらそこらから出てくるんじゃねえかな】
【(陸奥守に言霊をかければすぐに犬化するだろうと、無責任に同田貫をけしかけ)】

【(同田貫の呼ぶ声が聞こえるや、四つ足の足音が聞こえて)】
【(鬣のような癖っ毛をもった巨大な狼犬が駆け寄ってくる)】

902同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/14(月) 01:14:51
>>902
【……ありがとな。次はまた日曜でいいか?(ぶっきらぼうな口調だが、急いで縁側から飛び出して)】

陸奥太郎!陸奥太郎いるかぁ!!
っはは!でっかくなったなぁ、お前
(創造より立派な成犬になっていて一瞬驚くが)
(少し困ったような人懐こい目も触り心地のいい癖っ毛も陸奥太郎のもので、表情を柔らかくし)

903和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/14(月) 01:19:52
>>902
【ああ、じゃ来週は陸奥…太郎が来るからよ】

【(同田貫の顔を舐めまくり、じゃれまくりの陸奥守をプライドねーな…と眺めるが)】
【(本人は完全にこれでもいいと思っているらしく、同田貫に連れられるまま部屋の中へ消えてゆき、一緒に寝る気満々)】

【じゃ、遅くまで悪かったな。落ちるぜ】

904同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/14(月) 01:22:33
>>903
来い、陸奥太郎!
(すっかり機嫌を良くして、何の心配もせずに迎え入れる)

【以下空室だ】

905陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/20(日) 21:51:16
【待機するぜよ。忠犬ハチ公のようにな!まっはっはっはっはっ!】

(犬じゃ。どう見ても…どっからどう見てもまた犬になってしもうとる)
(本丸の庭をぶらぶらしとって、急に視界が下がったと思ったら短刀らぁが「あっ陸奥だ!」とワラワラ駆けてきていい子いい子と頭を撫ではじめて)
(差し出された水桶に映っているのは紛れもなく犬…っていうか…わしじゃあああああ!!!と、しょっくを受けたのも束の間、以前のように仔犬でないだけマシかと自分を慰めているところに)
(どこかから同田貫の呼ぶ声が聞こえてきて、耳をヒクリと動かし)
(短刀たちを後に、声のする方へと走る。ああ…案の定四つ足じゃの…)
おんっ!クゥーン…
(いつもは見下ろす位置の同田貫の顔を見上げると、びっくりするほどあどけない笑顔で抱きしめられ、わしゃわしゃと撫で回されて悪い気のするはずもなく)
(ついつい甘え声を出しながら接吻を…ぐぬっ、顔を舐めただけか、ま、まあエエじゃろ)
(こんなことでもなけりゃぁ、同田貫相手に昼日中からこんな真似できんしの。よっしゃ、舐めとけ舐めとけ)
ペロペロペロペロ……

906同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/20(日) 22:26:12
【悪い、待たせたな……あぁ?忠犬っつーのは、もっと…こう、さぁ……(ちらとまだ仕事をしている長谷部を見て)】

(犬は耳がいいのだと、分かっていても呼ぶ声が大きくなってしまう)
(乾いた落ち葉を踏みながら意外と広い庭園を歩き回ると、人の物ではない駆け足の音が聞こえる)
陸奥太郎!
(俺を覚えているだろうか、避けられはしないかと不安交じりに様子を伺うが)
(飛びつかれて破顔する。戦の時とは異なる笑顔で抱き止める)
おう、舐める癖治ってねえなあ…
(んぷ、と口を引き結び、呆れながら顔を背ける)
ぐ、あ、ははっ!耳っやめろって!
(くすぐったさに笑い声をあげる)

907陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/20(日) 22:44:09
>>906
【(つられるように一緒に長谷部を見て)うーん…あれは忠犬っちゅーか…うーん…】

ハッハッハッ、ぺろっ、わんっ!
(笑い声に一声吠えて、頭をぐりぐりと擦り付け撫でてくりょう!と促し)
(同田貫のまわりを一回り歩き回り、隣で立ち止まる。同田貫の行くところについて行くぜよ、と顔を見上げ)
(並んで歩き出してから気づいたが、長い尾が左右に揺れている)
(わしの気持ちがダダ漏れじゃあ!!!……犬じゃからな…フッ)
(むっ、短刀らぁの声!)
(「陸奥太郎大きくなってたねー」「どこに行ったのかなぁ」などと、わいわいと話す短刀たちの声を聞きつけ)
(見つかったらまたナデナデやら投げた小枝を拾ってこいやらの遊びに付き合うハメに…いかんぜよ)
(咄嗟に同田貫の袖を咥えると、別の方向へぐいっと引いて)
(できるだけ人のおらん方へ……)

908同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/20(日) 22:58:54
>>907
【あー……あれでイイってんだから、イイか(あっさり思考を放棄し)】
【あんたがは忠犬とか無理だろ?待てなんてできなそうだしさあ】

(どう撫でつけても跳ねる癖毛を、梳いて、耳の後ろを掻いてやって)
なんだ?俺もお前に会えてうれしいぜ
(静かだが、湧き上がる喜びを隠しきれない声で囁き)
……お、おい?
(引っ張られてだるそうについていく。内心、大きな犬の力の強さに驚き)
(庭園の端も端、雑木林と竹藪の境まで来てしまう)

909陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/20(日) 23:09:51
>>908
【何を言うがか。わしやち「待て」くらい出来るがじゃ!】
【よし、わしに向こうて、「待て」言うてみい!】

(ふんふん。うむ、他の奴の匂いも気配も無いの…あっ!そうじゃ)
(太刀以上に刀身の高い者には通れそうに無い竹薮の隙間をくぐり、ついてこいと言うように同田貫を振り向いて)
わふ。わふっ
(トコトコと先を歩き、先にあるアバラ家へ入り込む。以前この辺を探索中に見つけたのだが)
(暇を見つけてはせっせと室内を整えて、今では皆に内緒でこっそりと隠れ家に使っている)
(…まさか犬の姿で戻るハメになるとはのう…さりとて自室に帰るワケにもいかんしのう)

910同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/20(日) 23:18:26
【へえ?……陸奥『待て』(頬杖ついて見守り)】

来いってか。うへえ、犬って巣穴作るんだったかあ……?
(渋々後を追えば、忘れられたような建物があり)
……
(周囲をぐるりと歩き、中を覗いて人の気配が無いのを確かめてから戸を開ける)
なんだ、見ないと思ったらお前、ここで飼われていたのか
(外見より室内は整っている。かといって生活感もさほどない)
お前を育ててくれた奴にお礼言わないとなあ……
(気づけばまた、手触りのいい額の毛を撫でてしまう)

911陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/20(日) 23:31:29
>>910
【(ぴたり、と動きを止めて同田貫の前に片膝を付いて控え)……】

(うん、飼われてないぜよ…わしの隠れ家ぜよ…気づかんモンかのう)
(予備の銃弾に、型の違う拳銃がゴチャゴチャと並べられた棚にはあからさまな帆船の模型やら)
(頭を撫でられると、わりとどうでもよくなって)
…クゥン
(板間に投げてあったボロ布で足の裏を拭うと室内へ上がり)
(座布団を咥えて差し出してその前に坐る。しばらく来ていなかったせいか、少し埃の積もった設えは)
(……飼い主が死んでしもうたのに、犬だけ残っとるみたいじゃ!)
(ハッとして同田貫の方を見ると妙にしんみりした顔をしているような気がして)
おんっ
(違いますけど?!わし、生きてますけど?!と尻尾を振るとぎゅっと抱きしめられて)
おん…きゅーんきゅーん

912同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/20(日) 23:41:11
>>911
【……(ぎょっとして頬杖がずれかける)……は、なんだよそりゃあ(笑ってみせるが)】
【(どうにも落ち着かない)】

おう、賢いなあ
(座布団を出されて今度は顎をくすぐってやる)
……
(じっと、取り残されたような室内を眺める。実用品も置物も、とにかく新し物が集まった)
(どことなく舶来趣味な秘密基地)
(ああ、ここは陸奥守の部屋に似ている)
生きてる内に、あいつに会わせてみたかったぜ……
(陸奥守なら銃もちゃんと手入れしてくれるだろう。誰も居なくなった部屋で錆びつくよりずっといい)
(と、独りセンチメンタルな気分に浸り)
陸奥太郎、寂しくはねえのか……?
(目を伏せて、毛皮の首筋に鼻を埋めて抱きしめる)

913陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/20(日) 23:57:16
>>912
【(内心では「フッフッフ…どうじゃあ」とドヤ顔をしているが、そんなことはおくびにも出さず)】
【(これでも龍馬と幕末動乱へ踏み出すまでは名刀じゃち、大事にされておったがじゃ…お利口さんにしとるぐらい、屁でもないぜよ)】

(ぶっきらぼうの実力主義者に見えて同田貫は案外と優しいところがあって)
(そこが好きなんやけんど…アカン、死んだことになってしもうた)
(…けんどまあ、これも悪うないのう…)
きゅん…クゥン
(お座り、の状態のまま同田貫の頭に頭を寄せるようにして寄り添い)
(よし、今晩は同田貫をここに泊めてやろうと決めると、丁度夕刻に差し掛かる時間で)
(同田貫の腕を抜けて猫の額ほどの庭へ出ると耳を立たせ、鼻を利かせ)
(裏手の小山へ駆け込んで。しばらくすると狩った野雉を咥えて戻り、同田貫の前にドサリと置いて)
(米びつにゃ、まだ米もあるし水も湧いちょる…まあ料理するんは同田貫じゃけんど、しゃーないわな。わし今犬やけん)
(肉球では料理は無理です、と言わんばかりに同田貫の膝をぷにゃんと押して)

914同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/21(月) 00:16:33
>>913
【……っ(むす、と拗ねた子供のように開きかけた口を一度閉じ)】
【やめだやめだ!にらめっこしても楽しくねえや、おら、『お手』(とわざとらしいくらい雑に言い放つ)】

おい!陸奥太郎!?……はあ、冷えてきやがったなぁ
(少しでもかわいい陸奥のねぐらを暖めてやるかと火を起こしていると、獲物を加えた陸奥が帰ってくる)
……よーしよし
(飽きもせずまた両手でかいぐってから)
俺は……俺だって料理用に作られちゃあいねーんだからな!知らねえぞ!
(難しい顔をして晩飯にとりかかる)
(庭先の野草も取って、あり物で雑炊でも作ってみたが、米粒は芯が残っているし)
(野草は洗い方が甘くて砂利っぽかった)
……
(陸奥にも雑炊を少し舐めさせてやったが、反応は芳しくない)
(旨かったのは焼いた雉だけだった。それを陸奥に多目に分けてやり)
(少々落ち込みながらも雑炊を食べきれば腹がくちくなる)
(どうにかまともに淹れられた茶をすする)
今日はさあ、前みたいに一緒に寝るか……?
(今から冷え切った藪を通って帰るのは面倒だ。とろとろと瞬いて陸奥に話しかける)

915陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/21(月) 00:31:48
>>914
【ほい(と手を出そうとして、少し考え、同田貫に身を寄せて)】
【(手のひらを頬杖を付いた手に添え)次は…?(間近で見つめる)】

(そういえば台所当番は数えるほどしかしていないような…と思いながら出された晩飯を口にして)
…ぅおふっ!
(食べられなくは無い。何というか、野戦糧食的な野性味としょっぱさが同居しているというか…不味くは無いが美味いかと言われると…うーん…)
(同田貫らしい、と言えば、あまりにもらしい雑炊と、たんまりと盛られた雉肉は一緒に食べると中々イケて)
(火を熾したおかげでほっこりと温まった室内に、まどろみ始めた同田貫の襟を咥えて軽く引き)
(元々自分用の一組しかない煎餅布団を敷くように促して)
(当然のように布団に入り込むと、隣を1人分空けて着物を脱ぐ同田貫を見上げ)
くーん、くーん
(早う、早う、…って鳴く度に尻尾がパタパタするんじゃが)

916同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/21(月) 00:44:30
>>915
【(近い)……(長すぎる時間視線を絡ませてから、目を伏せる)】
【忠犬なら、察してみろよぉ……(素直に請わないせいで余計格好がつかなくなってしまった気がする)】
【(自分の唇を舐めて湿らせ、浅く開くと小さく粘膜の音がして)】
【(薄く開いた目でまた陸奥守に訴え)】

……(険しい表情のまま無心に口を動かす)
陸奥太郎、おめぇは、無理すんな

はは、なんか、ちょっと前のことだけど懐かしいなあ
(襦袢姿になり布団に潜り込む)
あん時はここに入れられたけどさあ、もう無理だなぁ
(覚えているかと、胸元をぐいと広げて見せてやる)

【今日はここでいいか?次は火曜か日曜になるぜ】

917陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/21(月) 00:54:17
>>916
【主の仰せのままにするがじゃ…(目を細めて微笑むと、唇を重ね)】
【(浅くついばんでから、深々と食らいつき)】

【じゃあ、火曜でええかの?ちょいと遅れると思うが…おんしに会いたいき…(モジモジ)】

918同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/21(月) 00:59:46
>>917
【は……、ん、ん(命じておきながら、自ら求めて角度を変えて)】
【(恍惚と舌を擦り合わせる)】

【……はぁ、ぁ、ああ、俺も(こくりと喉を鳴らす)一緒にいた方があったけぇしよ】
【寝るぞ。またな】

919陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/21(月) 01:01:46
>>918
【……忠犬じゃったろう?(長い口付けの後、渾身のドヤ顔)】

【うん!ほな一緒に寝るか!】
【以下空きぜよ!】

920陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/22(火) 22:23:10
【遅うなってしもた…!】
【同田貫を待たせてもらうぜよ】

>>916
(意識しての事ではないのだろうが、半襦袢の胸元を広げればみっしりと筋肉の付いた腹まで露になった上)
(短い丈がめくれて褌に包まれた股間が丸見えになっていて)
(…眼福じゃ…むふっ)
(すぐに胸の上に上半身を乗り上げ、ぐいぐいと頭を擦り付けて甘えていたが)
きゅん…きゅーん?くんくん、くんくんくん…ペロペロペロ
(何というか、犬ならではの嗅覚のおかげなのか、同田貫の僅かな汗の匂いやなんかがよく分かって)
(エエにおいがするのう……)
(クンクンと鼻をヒクつかせた後、おもむろに胸の上を舐めはじめ)

921同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/22(火) 22:23:24
【(庭園の端のあばら屋で待つ)……(火鉢を置いて室内を暖め)】

922同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/22(火) 22:35:02
>>920
【(はっと顔を上げて)悪いな。遅くなった】

変わってねえなあ……お前
(ごろりと横になって好きにさせてやる)
(子犬の時もやたらと舐めて来たっけか)
おい、陸奥、お前立派になったんだからさぁ
甘ったれてちゃあダメだろーが
(笑いを堪えて低く、くく、と喉の奥を鳴らす)
(陸奥の体温で温まった布団の中で、舐められた胸元がひやりとして)
んん……
(身じろぐ)

923陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/22(火) 22:46:00
>>922
【(バン!と戸を開けて転がり込んでくるや、バンッ!と閉めて)どーうーだーーーぬーーーーきーーーーーーい】
【(満面の笑みを浮かべながら抱きつこうと両手を広げて駆け寄り)】

(時々顔を上げて、同田貫の顎を舐め、頭をぐりぐり押し付けてはまた胸の上…と忙しなく)
(ふと気づくと、滑らかに張り詰めた胸の上にぽつんと実が熟れていて)
ペロっ…ふんふん…ペロペロ
(そこを重点的に舐め始める。叱られそうになると途端にクゥと甘えた声で見つめ)
(ここの所、同田貫は出陣続きで忙しく、こちらは遠征やら地下掘りやらに出かけていて)
(…しばらく…してないがじゃ!!!乳くらい舐めても罰はあたらん!)

924同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/22(火) 22:57:57
>>923
【……おう(受け止め、膝の上に抱きかかえる)】
【(肩に顔を埋めてはにかみ)】

寝られねぇよ陸奥ぅ……
(苦笑していたが、冷たい鼻先が尖った乳首を押し上げると息を詰める)
……は、
(いや、偶然だ。陸奥はじゃれているだけだから叱るのもおかしい)
(そう考えて耐えようとしたが、開発されて熟れた乳首の弾力が興味を引いたのか)
(そこばかり舐められて目を見開く)
陸奥っ!
(両耳を摘まんで睨むが、甘えられるともごもごと歯切れが悪く)
お前と喧嘩したくねえよ……辞め……っ
(懲りていないようでまた舐め始められ片頬を引き攣らせる)
この…っアホ陸奥!!
(ぐり、と頭に拳骨をのせてやるが、犬歯が胸を掠めると)
(腰がひくん、と跳ねて力が抜ける)

925陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/22(火) 23:16:01
>>924
【(子供のようにぎゅむぎゅむ抱きついてから、ひょいと抱き上げてくるりと一回りし)】
【同田貫、これやる!今時分、西洋じゃあ「くりすます」っちゅう祭りをしよるがじゃ(と、押し付けた包みの中には色こそ黒だが、ふんわりと暖かな襟巻き)】
【何でも三田九郎洲とかいう赤い着物の爺さんが、よいこに贈り物をくれるらしいぜよ…大人の所には来んらしいき、おんしにゃあわしが「ぷれぜんと」するぜよ!】

(アホ陸奥って…わし犬じゃもーん。悪気は無いぜよ)
(叱られると一応はしょげて見せるが、しつこく乳首を舐めた挙句、前足の肉球を乗っけて)
ぷにぷにぷにぷに…わんっ
(ぐりぐりと押しつぶすように捏ね、耳穴に舌を差し込むようにして舐め)
(同田貫の股間から、じわじわと雄の匂いが立ち昇り始めるとフンフンと鼻を埋めて匂いをかぎ)
はぐっ、はぐはぐ…
(褌の上から舐め、優しく咬みつき)

926同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/22(火) 23:29:14
>>925
【う、おぉ!?(慌てて肩にしがみつく)薬升だあ……?襟巻じゃねえか??】
【(怪訝な顔をして早速巻いてみる。暖かい)……(きゅっと眉間に皺を寄せ)】
【あんたはさぁ。何か欲しいモンねえのかよ(返せる物が無いと、何やら焦り)】

うぁ……あ!く……っそ、やめ
(鼻先を掴んで離そうとすると、嫌だったのか前足がぐりぐりと乗ってくる)
……っ!ぅん………っふ、ふ、ぁ……ぁ
(肉球に押し込まれてこりこりと上下左右に捏ねられ、唇が力なく開く)
(耳穴をくちゅくちゅと舐められて総毛だつ。開いた口から声が上がる)
んひぃ!ぃ、あっあ、あぁぁぁ……!
(俺は犬相手に何をしているんだ!?胸板に乗った前足の固い爪も)
(舐めまわしてくる薄い舌も、獣のものだ)
よせ……よせよぉ……
(陸奥に股間を嗅がれて羞恥で顔が赤くなる)
(いくら恋人とご無沙汰だったとはいえ、俺は……犬に発情させられたのか)
てめっ、噛む気か!?こんな……違…っ!
(妙な気分を払うように頭を振って、陸奥の耳をまた引っ張る)

927陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/22(火) 23:43:18
>>926
【おお、よう似合うとるのう!(歳末の人出でごった返す万屋の店先でうんうん悩んだ甲斐があったというものだ)】
【…えっ、わし?うーん、ほうやなあ…あ、あのな(少し考えてからやけにモジモジしつつ同田貫の耳元に口を寄せて)】
【…おんしがええ】

(耳を引っ張られて、思わず強く咬んでしまう。布越しとはいえ痛かったろうか)
(口を離すと首を一振りして。犬歯に引っかかったらしい褌がずれて、ぽってりとした肉棒がはみ出しているのを見るや)
ぺちょ、ぺちょぺちょ…
(粘っこい水音を立てながらまた舐める)
(痛かったかのう…こっちか?それとも、こっちか?)
(それにしても……エヘヘ…同田貫のちんぽを舐めちゃるのも久しぶりやが…んん、美味いのう)
(ひょいと立ち上がると、さっきから妙にずくずくと疼く股間に勃起した男根がせり出してぷるぷるとふるえていて)
(人間のそれとは明らかに形が違うが、大きさはどう見ても犬のものではなく)

928同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/22(火) 23:57:21
>>927
【暖かきゃ何でもいいけどよ(火照った顔を隠すようにもぞもぞと巻き直す)】
【ああ!?(耳元で思わず大きな声を出し、思い出したように声を小さくして)】
【んなモン、いつでもくれてやるって。他にねーのか他に(それが当然だとばかりに呆れてみせ)】

う゛っ……ぐ!!
(厚手の布越しの淡い苦痛にじわりと汗をかく。歯を食いしばる)
(震える指を陸奥から離し、敷き布に爪を立てていると慰撫するように陸奥の舌が竿を這う)
はぁ、う……ぅ、陸奥…ぅ、汚ぇから、やめてくれ……ぇ!
(今日は風呂を使っていない。夏場よりマシだが雄の匂いがきつく)
(かといって、噛まれるのを恐れて強く止められない)
陸奥……聞けよぉ!……ぁ……何だ、それ
(勃起しかけの犬の陰茎が、毛皮の間から真っ赤に滾って伸びているのがどうにも生々しい)
嘘だろ……勃ってんのかよ…ぉ
(金の両目が、好奇心を隠しきれずじっと陰茎を見つめる)

929陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/23(水) 00:10:55
>>928
【(ニコニコしながら襟巻きをした同田貫を見つめ)】
【(真っ赤になりつつ、プルプルと首を左右に振ってモゴモゴと)いや、あの…その…かっ考えときます(サラリと言われたことに照れすぎて思わず敬語)】

きゅうん?おんっ
(ハッハッ、と嬉しげに同田貫を見つめ、パタパタと尻尾を振って)
(同田貫の両肩のあたりを跨ぐと、勃起を見せつけながら股間を舐めるのに戻り)
(歯で傷つけないように気をつけながら、はぐはぐと舐め上げては先走りをすする)
(むふふ…興奮するの…ほれほれ、同田貫。わしのも触ってええんじゃぞ)
おん、おんおんっ
(促すように、内腿をかぷりと咬み、ぴちゃぴちゃと舐めて)

930同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/23(水) 00:21:26
>>929
【(視線が受け止められず、落ち着かなく横を向く)】
【お、おう、俺も考えとかぁ……(抱き着いたまま、沈黙の時間が流れる)】

気持ちいい……のか?は……っあぁ!?だか……っ俺のはやめろよぉ!
(急所を好き勝手されている。不安なのに、いや、だからこそ、ぞくぞくと震えて意識が集中する)
(陸奥に俺のちんぽ舐められてる)
……してぇのか?
(男だから分かる。このままじゃ辛い。気持ちよくなりたい)
(罪悪感を抱きつつも、目の前の犬にしては立派な茎を擦ってやる)
(陸奥の様子を見ながらぎこちなく動かしていた指が、次第にしっかりと搾り取る動きに変わる)
う……
(俺は、陸奥の世話をしているだけだ)
(内腿を震わせて閉じようとする。獣の濃い雄臭の中に、陸奥守の気配を感じて)
(どくりと陰茎が跳ねて先走りを送り出す)

931陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/23(水) 00:40:57
>>930
【同田貫(頬を赤らめたままニコニコと同田貫の顔を覗き込み)】
【んんー…ちゅっ(軽く口を尖らせると唇に吸い付き)ああーもう可愛ええのう!】

(少しガサついた手に陰茎を握られると、ぞくぞくぞく、と総毛立ち、腰をかくかくと揺すってしまう)
おんおんっ!わふっ!
(振り返って鳴くと、きゅっと絞られて、同田貫の腹の上にボタボタと精液がこぼれて)
きゅん、クゥン
(それでも勃起は収まらぬまま。何度も顔を同田貫の太股に擦り付けては肉棒を舐め、その下で徐々に吊り上がる陰嚢ごとぷにぷにと踏み)
(服従しろと言わんばかりにじっと同田貫の目を見据えて)

932同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/23(水) 00:48:56
>>931
【(咄嗟に目を瞑ると唇が触れあう)……るせぇ】

いいんだな……?陸奥……
(ぽつりと問いかける声は掠れている)

(犬の、さらっとして生臭い精が飛び出て、触れた所が熱い)
お、俺のはいいっ!いいんだよ陸奥ぅっ!俺は……っくぁ…ぅ…はぁ
あ、あいつの……物ォ……!
(はくはくと口を開けては閉じ)
(何度も焦点がぼやけて気をやりそうになるが耐えて)
見るな……ァ…
(切れ切れにあえいでは首を横に振る)
(今や、陰茎を握った手も力なく顔の横に降りており、熱で頬を擦られて雄の匂いを擦りつけられるとくらくらする)

【次、日曜か月曜になるぜ】
【あんたはどうだ?】

933陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/23(水) 00:53:36
>>932
【(上機嫌のまま同田貫を抱きしめる腕に力を込めて)】
【ほな、日曜にまたな】
【年の瀬も押し迫ってきたし、忙しかったら無理せんでええきにな?】
【(襟巻きを巻き直してやり)ほんな、わしはこれで落ちるぜよ。またな同田貫(投げきっす!)】

934同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/23(水) 00:55:35
>>933
【おう、またな。あんたこそ、無理だったらゆっくり休んでいいんだからな?】
【(考え込みながらゆっくりと歩いて帰り)……おやすみ】

935同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/25(金) 00:23:25
【1レス借りるぜ】

【(夜更けに陸奥守の部屋に忍び込む。眠る陸奥守は無防備なように見えて敏い)】
【(闇の中で目を細めて少し寝姿を目に焼き付けてから)】
【(小さな包みを置いて行く。中身はシンプルなぐい呑み)】
【(自分のものと揃いで買った)めりくり…だっけか?(そっと部屋を後にする)】

【借りたぜ。以下空きだ】

936陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/26(土) 06:01:05
【ちっくと借りるぜよ】

(もごもごと起き出すと枕元の包みに気付き、中身を取り出して眺め)
(飾り気はないが味のあるぐい呑みを持ったまま)
お…おおお、わしのとこにも三田が来たぜよ!
(後で同田貫に見せてやろう!と懐にしまい)

同田貫〜、一杯呑むぜよ〜
(1日を終え、熱燗の盆を下げて同田貫の部屋へ入るや、恋人が手にしているぐい呑みが自分のものと一対なのを目敏く見つけ上機嫌で笑って)
おお、エエぐい呑みじゃの!ところで、わしのはコレなんじゃが…
(懐から取り出すと、じゃーん!と些かわざとらしく並べて)
何と三田がくれたがじゃ!…おんしのと、お揃いやな
ああ〜なんちゅう気の利いたモンじゃ三田、嬉しいのう!嬉しいのう!

(しこたま酔って同田貫の部屋で横たわり、そのまま添い寝しつつ)
…むふふ。ありがとうな…大事にする……
(酔漢特有のグニャグニャっぷりでニヤニヤ甘えたまま眠りに落ち)

【スレを返すきに】

937陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/27(日) 22:00:14
【さあ、待機するぜよ(少しソワソワとしつつ、燗をつけている)】

938陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/27(日) 22:13:13
【しもうた!返事、返事】


>>932
(先ほどから何度もビクついては射精しそうなのを堪えている同田貫の男根からねっとりと糸をひく舌を離し)
(一旦同田貫の体の上からどけると、太股を抱え上げて尻穴を見せるか、四つ這いになれと言うように腰の辺りを鼻先で押し)
ワンッ、わふっわふっ
(ほれほれ、限界じゃろうが)
(人間だったら間違いなく、悪い笑顔を満面に浮かべているところだが)
(今は犬。真っ赤に反り返る肉茎とパタパタ振る尻尾以外にこの状況を楽しんでいるとバレる要素は)
(皆無!…と目を見開き)

939同田貫正国:2015/12/27(日) 22:44:30
酉無しだが俺だ

陸奥、すまねえ、俺帰れなくなっちまった……
約束したのによお……

本当にすまねえ

940陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/27(日) 22:50:36
>>939
(早馬の知らせに気づき、伝言を受けると溜め息を吐いて苦笑し)
気にせんでいいちや。師も走るっちゅう時期やき
おんしがいつ戻ってもええようにしとくき、安心するがじゃ

【また都合のええときを教えてくれたら合わせるき】
【ちいと早いが、よい新年をな同田貫】

【手酌で呑むのも悪うないぜよ。ほなスレを返すき】
【皆々様もよい新年をな!】

941同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/28(月) 02:32:30
>>940

(床に額をつく)
悪かった
男は、守れねえ約束はしちゃならねえ
……いつも俺に合わせてもらっていて、この様で面目ねえな
次がいつになるかも、予定がほぼ白紙になっちまったんで落ち着いたらになる
俺は……あんたの優しさに甘えてんのかも知れねえ……けど
また、会いてえ……

【1レス借りた。じゃあな、よいお年を】

942同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/29(火) 22:02:13
【(俯いてぐい呑みを手の中で転がす)1レス借りるぜ】

>>938

(舌が離れても、先走りが後からあとからこみ上げてとくとくと溢れる)
あ……うぁ、止めてくれ陸奥ぅ、待てよ……お、俺は雌じゃねえ……
(これ以上陰茎を責められたらたまらない、と四つん這いになって背を向ける)
(寝乱れた半襦袢を肩にかけ直して呼吸を整える。褌は解けて落ちてしまった。射精を堪える方に意識を集中させている)
(短い裾がつれて尻の穴が露わになる。大ぶりの睾丸も丸見えで)
(我慢する度にびくびくと、足の間が引き攣ってうねる)
はっ……ぁ、ぁあ…あう……ん……ぐっっ
(楽し気な陸奥太郎を横目に悩ましく悶える)

【以下空きだ】

943陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/31(木) 02:22:10
【ちくと借りるき!】

>>942
【(同田貫の部屋に灯りがあるのを見るやすっ飛んでいき)】
【おかえりじゃ!疲れとらんか?冷えとらんか?飯はちゃんと食うたがか?(矢継ぎ早に訊ねつつ、膝をつき合わせて座り)】
【(同田貫の頭をよしよしと撫でて)おんしの都合のええときで構わんき、それまでは置きで回そか】
【わしはホンマにおんしに惚れ抜いちょるき、おんしの頼みやったら喜んで何でも聞くぜよ!…金子の都合は…無、無理じゃけど……(エヘヘ、と照れ笑い)】


(尻が持ち上がると、ゆるく開かれた腿の間にずっしりと蜜を溜めた果実がぶら下がって)
(後ろから近づき、鼻先を突っ込んで陰嚢を舐め回して揺らし、そのまま会陰から尻穴へと舌を動かし)
ぐちゅ、くちゅっ…くちゅくちゅ、ぴちゃ…
(尻穴に舌を差し込むようにして舐め回す。いつも以上にびちゃびちゃと音を立て)
ふっ、ふっ、ふっ…
(唾液でベタベタになったところで、同田貫の背に前足を乗せて二足立ちになり)
(陰茎の先を揺らしながら尻穴を狙うが中々上手く行かず、何度も穴の上を擦り)
クウゥ…
(手が使えんちゅうのは意外と面倒じゃのう…)

【借りたぜよ。今渡こそ、よいお年を!じゃ】

944同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/02(土) 00:17:20
>>943
【陸奥守!?(驚きながらも迎え入れる)俺は平気だ襟巻もあったけえし。……その……この前はさあ……悪かった】
【……(頭を撫でられてじっと見つめる)ありがとな、それで頼むぜ】
【(くたりと力を抜いて、陸奥守にもたれかかる)今年も、好きでいていいか……?】


ぐぉ……ぁぁ、く…っあ!?
(湿った音と敏感な尻にかかる吐息が、何をされているか如実に伝えてくる)
(舌が肛門を浅く荒らす。まだ絶頂をこらえていられるが、腹の奥が欲しがって疼く)
雌にぃ……雌にしてぇのか…俺を……!ぁぁああ…あぁ……っぁ
(穴の縁を張り詰めた肉が擦る。ぱくぱくと開いて迎え入れようとする体に反して、苦悩に眉を寄せ)
(背中にかかる重みは確かに犬の前足だ。なのに、匂いに、呼吸に、愛おしげにすり寄ってくる癖っ毛に)
(陸奥守を感じてしまうのは、会えなくて寂しいからだろうか)
陸奥…太郎ォ……寂しいのか……?俺も……
(一度堕ちた経験のある体はもう限界だった。右手で数度ぐちょぐちょと尻の穴をかき混ぜて雑に解し)
すまねえ……
(誰への謝罪か。呟いて性急に犬の陰茎を導く)
(肉の内側は熱く、しばらくご無沙汰だったせいか締まっている。熟れた肉壁を押し広げられて)
(肉棒を奥まで納めきっただけでたまらず絶頂する)
あ゛……っひぃぃ!?あ……ぁ゛!や……べ、犬…と、俺、まぐわ……てぇ……!
けど…ォ、魔羅がぁ!むつのマラがぁぁ!!あああ゛…ああああぁぁぁぁ!!!
(首を横に振りながら、敷き布の上に思い切り精液をぶちまける)

【明けましておめでとう。去年もたくさん世話んなった。今年も……宜しくな】

945陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/03(日) 23:18:31
>>944
【(同田貫を抱き寄せながら短髪の上にもぐもぐと口付けて)】
【うん、うん…わしもずうっと大好きや】


(ぬるぬると滑っていた肉茎の先を掴まれ、穴の縁に引き寄せられ)
(ぢゅく、と粘膜の中へ突き立てる。肉の締まりにムラムラと嫉妬が湧き上がり)
グルルルル…
(同田貫め…久しぶりやのに、犬なんぞと犬なんぞと犬なんぞと交わいよって!いや、まあ、わしやけど!でも犬やき!!)
(咥え込めれば何が相手でもええがか、この淫乱、変態、肉壷野郎ううう!相変わらずええ具合しよって!)
(内心グチグチと愚痴りながら、ずぶん、と根元まで押し進め)
ァン、わふわふっ!
(達する同田貫に締め付けられてカクカクと腰を振りはじめ)
(ぐっと身を乗り出すと屈服させた証のように同田貫のうなじに噛みついて押さえつけたまま)
(いかにも獣らしい早さで肉穴の中を擦り掻き回し、射精をはじめれば陰茎の根元がぐっと膨らみ瘤となって、尻穴を内側からぴたりと塞ぎ)
(一滴も漏らさず腹の中へ注ぐ精液はいつまでも止まらず)
(半刻もかかっただろうか、その間もぐにぐにと腰を動かしつづけ)


【わしの方こそ、今年もよろしゅうお頼み申します(珍しく五つ紋の裃にきちんと髪を上げた正装で頭を下げるが)】
【明けましておめでとう。んふふ〜…新年早々、おんしゃあ可愛えのう…(あっという間にデレデレにヤニ下がり)】

946同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/06(水) 00:44:14
【1レス借りるぜ】

>>945
【好きだ(小さくささやく。陸奥守はどうにも人くさい所があり)】
【(武器として使われたい同田貫としては、一緒にいるとたまに、こいつになら佩かれてもいいと思ったりする)】
【馬子にも衣装だなぁ?(笑いながら、上から下まで眺めて改まった格好の陸奥守に見惚れる)】

(普段は毛皮の下に埋もれている肉茎は、人のそれより粘膜と粘膜を擦り合わせている感覚があり)
おおおお゛おおおぉぉぉ!!
(射精中に腰を振られて叫ぶ)
(延髄を噛まれると、本能的な恐れに息を詰める)
(武器の付喪神でありながら、牙と爪しか持たぬ獣に支配されている)
(身震いして逃れようともがくが、抜けない。腹の中の圧迫感は増すばかり)
え……あ……?でけ……ぇ??
(何をされているか分からぬまま、青ざめる。どくどくと流しこまれ続ける精が熱い)
むつぅ!もういいって!おめぇも済んだだろ!?なあ……ぁぁぁ゛うぅぅ゛!
(腰から力が抜けると、陰茎球で釣り上げられているような格好になり尻の穴の縁がみしりと引き攣る)
は……ぐっ
(体勢を維持しようと肉体に力が入って筋肉がうねる)

(15分経過)
むつたろぉ!やめろよ!もぉ止めてくれよぉ!ちんぽでごつごつすんのぁ……ぁぁああああっ!!
(前立腺ごとぐいぐい押し上げられて、当たりどころがいいと何度でも射精して布団から雄の匂いが立ち上る)
(それでもまだ、頭の片隅ですぐに済むだろうと考えており、枕を握りしめながら畳の目を数えている)

(30分経過)
あ、あ……無理だ……ひっ……あぁ
(結合したまま小便を漏らす。揺らされる度に自分の陰茎が跳ねて飛び散る汚物を見ながら)
(改めて惨めさがこみあげてくる。獣と交わっている罪悪感に震える)
(どうして俺は、陸奥守が恋しいのに体を許してしまったのだろうか)

(45分経過)
あぎぃぃぃっぃいい!!孕むっっ!孕むう゛っっ!!
子種壺ォ犬ちんぽに雌にされるぅああああ!!!あ゛あ゛ぁぁぁ!
んがぁぁっぁぁあああああ!種付けっ!種付けイキしちまう゛!
雌犬にされちまうよぉぉ!!あ、あ、らめらぁ!まらいくぅ!いぐうう!いくぅぅぅぅぅ!!
(ぼこりと下腹が膨れて苦しい。体を歪められながら、内側をいっぱいにされる逃げ場のない高揚に顔を真っ赤にしている)

(今では、筋肉の隆起した肉体を狂ったように揺らして雄の射精を促す)
(自分自身は壊れた蛇口のようにひっきりなしに、精か、尿か、潮をぴちゃぴちゃ吐き出している)
(背に玉の汗が浮かんで、流れる)
犬ちんぽ怖ぇよお!むつぅ!むつたしゅけへぇ!!陸奥守ぃ!
俺イキ壊れぢまうぅぅ!陸奥守吉行ぃぃ!いやだぁ゛!!
子種で溺れちまうよおお゛!?
(快楽に狂う体を制御できず、半ば瞼に瞳を隠れさせながらぴくぴくと痙攣する)
(愛しい男の真名をとなえる)

【あんたの可愛さにゃ負けるぜ(笑い返して頬を撫でる)】
【待たせちまったな。日曜にどうだ?】

947陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/08(金) 02:05:29
【ちくと借りるぜよ】

>>946
(おんしゃ、こがいして最中に突かれると喜ぶもんなあ…んふふ〜、吸うたり揉んだりできん分、たっぷり掻いちゃるが)
(ほれほれ、と腰を動かしながら咬んだうなじをベロベロと舐め)

(…それにしても、よう出るのう…同田貫は悦んどうようやが…)
(所詮は犬なせいか擦れればそれなりに快感はあるものの、人間のそれと違い充足感はあまり感じず)
(四半刻もするとただ出すだけ、と言う感じで案外冷静になってしまい)
(ただイキ狂う同田貫を冷静に見るのは中々に愉しいもので、同田貫を飼い殺しにしていたという前の主の気持ちが解る)
(猛々しい雄である同田貫が、男に拉がれて雌の悦びに狂う様は異常な程に征服欲を満たす)
(まあ、当時は、終いに恋人の名前を呼ぶことは無かっただろうが…と考えつつ)
(わしに「助けて」っち言う癖に犬なんぞに嵌めさせよって。陸奥太郎がわしやなかったら、どがいするつもりじゃ!)
(などとプリプリと拗ねる間にようやく瘤が萎んで)
クゥン…おふっ。ペロペロ…
(あっさりと引き抜くと股座から犬汁を垂れ流しながら布団に朦朧と倒れこむ同田貫の唇を舐め、口付けるように舌を差し込んで応えさせてから)
(名を呼ばれたせいか、人の姿に戻りそうだとイソイソと部屋を出てゆき)
(表で元の姿に戻るや否や、さて同田貫をどうしてやるかと腕を組んで考えはじめ)
…お仕置きに酷うしてやるか…いや、寂しゅうさせてしもたがやき、うーんと甘やかしてやるか…どないするかのう…

【(少し唇を尖らせつつ)可愛っ……恰好ええじゃろ】
【ほな、次は日曜に来るき。…おんし、この後どうしたいか選んどうせ】
【お仕置きか甘やかしか…お仕置きしてから甘やかしでもわしは構わんぜよ!(がはは、と笑い)】

【ほな、返すきに】

948同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/10(日) 00:21:50
>>947
【……(長い事迷って、文をしたためて机の置いておく)】
【『痛めつけて酷くしてくれ。最後に少しだけ、陸奥太郎の正体バラして甘くしてくれっと嬉しい』】
【(言葉に出すのも恥ずかしければ、文字で残すのも恥ずかしく、一日落ち着かず)】

【返事に1レス借りた。またな】

949陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/10(日) 21:55:03
【待機するき】

>>948
【(手紙を読むとニコニコしながら床を転げ回り)】
【はぁあああ、可愛えのおおおお!むふふふ〜むふふふふ〜】
【(ひとしきり悶えてから戸棚をゴソゴソしはじめる)】

950同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/10(日) 22:11:24
>>947
んぐぅぅ……ぁ……はふ……っ
(犬の陰茎が抜け落ちてぶるりと震える)
(やわやわと収縮しようとするものの閉じない尻穴から精液がとろとろと零れる)
(絶頂の余韻に、力なく振っていた腰ががくりと崩れる)
(体液まみれの敷布がぐちゅ、と粘つく音を立てる)
(じんじんと微熱をもったまま、くたりと萎えた自分の陰茎がだらしなく伸びる)
う……ぅ、……
(スッキリしたのだろうか、獣がそそくさと表に出ていくと)
(炉辺の残り火があばら家を暖めているはずなのに、先ほどの熱狂が嘘のように寒々しい)
(犬のまぐわって得たものは、たちまち空しくなり後悔にとってかわる)

【すまねえ、待たせた!(廊下から声をかける)今ちっと顔拭って来るからさあ、すぐ来る!】
【(返り血だらけで走って行く)】

951陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/10(日) 22:33:27
>>950
【(同田貫の声に驚いて吊戸棚で頭を見事に頭を打ち)〜〜〜っっっ】
【(ドタドタという足音を涙目で振り向き)落ち着きいや…同田貫……ゆっくりでええき…】
【(戸棚から取り出そうとしていたアレコレを慌てて隠し、代わりに菓子と湯呑を並べて)】

(屋内へ戻ってくると同田貫の背が見え。情交の後の気怠さを匂わせる背筋のうねりを見た途端に心が決まり)
(ズカズカと踏み込むや、同田貫の髪を鷲掴みにして引き上げ土間へ投げ出して)
久々に戻って見りゃあ、どういうつもりかの…ええっ!
(立ち上がろうとする同田貫を蹴倒し、精液まみれの股間に眉を顰めながら苦々しく見下ろして)
相手は誰や。審神者か。他の刀剣か
(別の本丸からの客人か、それとも元の主にでも遭ったかと問い詰め)
おまんの身体を鞘にしてもええのんは、わしだけやち言うたは口先だけやったようやな。ようも騙してくれたもんじゃ
尻穴に咥え込まんとおられんがか!こん魔羅狂いがあ!!
(犬=自分という事実など完全に棚上げして恋人の不実を責め)

952同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/10(日) 22:49:30
【音したけどよぉ、大丈夫か?戻ったぜ(湯のみと菓子に目移りしながら炬燵に入る)】

誰……だ?あ……っ!!?
(放り出された事よりも、声の主に驚いて目を見開く)
(肌を隠すものがないまま、慌てて立とうとするが頼りなく転がされて)
(力の入らない足の間を晒し、必死に首を横に振る)
……ぁ
(声がつかえて、上手く出て来ない)
違ぇ……違ぇよ、俺、んな心算じゃあ……!
(知らぬ相手のせいだと嘘をつく事もできず)
(だが、犬に襲われたと答える方が余程問題で)
(何度も陸奥守の顔色を伺いながら、せわしなく目を泳がせる)
っ……!
(腰が抜けて立てない。土間から這うようにして陸奥守に向き直り)
ぁ……く、っ……ぅ…悪かった……許して、くれ……陸奥守……っ
(光の無い、曇った目ですがるように陸奥守を見上げ、青ざめた額を土に擦りつける)

953陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/10(日) 23:13:20
>>952
【だいじょぶじゃ…(後頭部にコブを作りつつ、同田貫の横で炬燵にあたり)】
【(甲斐甲斐しく茶など淹れて)怪我あしとらんがか?菓子よりも、餅でも焼こか?(火鉢も引き寄せてやり)】

(答えられないだろうと知っていつつ、相手を聞き出そうとして)
わしの隠れ家まで知っとうとはな…こがになるほど励むとは大分燃えたようやのう同田貫
(精液やら小便やらで洗ってももう使い物にならないだろう布団を投げ捨て)
(犬と交わったと白状させるまでせいぜい責めてやると腹を据え)
(土間の片隅に放ってあった荒縄を手にすると土下座する同田貫の首にかけて括り)
(もう片側は入り口側の柱へ括り付けて、座敷へは上がれないように調節しておき)
許す、と思うがか?…おまんがわしやったら、どうや同田貫
(汲み置きの水を手桶でひきあげて裸のままの同田貫にぶつけるようにかけ)
(すきま風の寒さなど気にもかけず)
ああ、臭いの

954同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/10(日) 23:32:06
あんたの?じゃ……あ……
(陸奥太郎は陸奥守の犬だったのかもしれない。ならば、陸奥守の匂いを感じたのも頷ける)
(ふと考えこんだが、慌てて弁解する)
違うんだ!ここは偶然……今日、初めて知ったんだって!
最初から、んな……する気なんて……休もうとしただけで……さぁ
(しどろもどろになればなる程嘘くさく、更に言葉を重ねようとする)

あ……ああぁぁぁァ……っ!!
(荒い縄目が首を擦ると、噛まれ舐められていた首筋がひりひりとして熱い)
解いてくれ!やめてくれよぉ!な……縄ァ嫌だ……!他は何したってイイからさあ!!
(縄の許す限り、這って陸奥守ににじり寄ろうとする)
(仕込まれた淫売の癖は抜けない。昏い金の目の奥に快楽が燻る)
(恋人に責められている今こそ、意志をはっきりと持って向き合わなければならないのに)
(獣欲がかきたてられて何度も瞬く)
…………嫌、だ
(陸奥守が他の誰かの物になっていたら。考えると苦しくて上手く息ができない)
(表にこそ出さないものの、陸奥守が長曽祢や和泉守といった、同じ時代を生きた奴らと話す度に)
(出口の無い不安がよぎっている。俺は、同じ思いをさせたのか)
っ……っっ!
(水が体を竦ませる。俯いて土間に座り込んだままじっと耐える)
(全身に鳥肌が立ち、唇が震える。情けない声と吐息を飲み込んで口を引き結ぶ)

955陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/10(日) 23:58:16
>>954
(胸のうちで舌なめずりをする。縄をかけてやるのは久しぶりだが)
(これが一番同田貫が嫌がって、悦ぶ行為だと知れていて)
(薄く笑いながら同田貫が触れられないギリギリの位置を保ち)
嫌か。ほんでも、自分が股あ開くんは許されるとでも思うちょるがか?
…誰が相手や。言うたら、許してやってもええかのう
(無論、相手が誰であっても落とし前はつけてもらう、と文字通り必殺の気配を放ち)
(ガタガタと震えて縮こまる同田貫の横っ面を殴り)
何とか言うたらどうや!…ああ、この程度じゃあ、おまんは蚊に刺されたほども感じんか
(さらに数発、さらに腹に蹴りまで入れてから質実剛健が取り柄かと思い直し)
(縄を引いて這いつくばらせ)
おまんのような雌犬には、それ相応の仕置きが必要やもんなあ?
前の主は、上手いことおまんを使うてたわけや
(言いながら座敷に上がると、戸棚から荒く男根を模したような藁束めいたものを取り出し)
(適当に水を含ませてから同田貫の柔んだ尻穴へ突き刺し)
誰のか知らんが、子種が漏れちゅうき、塞いじゃる
(ある種の芋茎で出来たそれは水分を吸うと膨らみ、同時に痒みを引き起こす)

956同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/11(月) 00:15:34
(哀願と共に伸ばした手が空ぶって、陸奥守の怒気を前にしてはたりと落ち)
…ぅ……ぅぅ、だめ、だ……言えねえよぉ……う゛…っっ!
(陸奥守に洗いざらい告白してしまいたい、しかし、何も分からないはずの犬の円らな瞳を思うと何も言えず)
(葛藤している内に殴られる。重い拳に、陸奥守の本気度が伺える)
ぐっ!ぉ……お、ん゛ぐ!が……は……っ!
(大きく体が傾ぐ度に、喉がしまってだらしなく舌を出す。縄に酔わされて、ぼうっと顔が赤くなる)
(ぶじゅぶじゅと尻から泡だった精が漏れる。這いつくばれば、泥まみれになって汚れ)
雌……い…ぬ…?や……やめてくれよぉ!前の主は関係ねぇだろ!?俺は……あんた、が……
(最後まで言えず、冷たい道具をねじこまれて目じりから涙が零れる)
(しばらくひゅうひゅうと呼吸していたが、体温と馴染み始めた頃に、呼吸が悩ましい呻きに変わり始める)
ぅ…ぁぁぁ……ぁー……くひゅ……っ、ぅー………ぁ、ぁ、ぁ、……んっ…?
は……
(痒みだ。中を掻きたい。陸奥守の前で問いに答えるのも貞操を誓うのも忘れて尻を抉ってかき回したい)
う゛ぉぉぉおおお……!??(両手はまだ土の上で握りしめられたまま、熱を帯びてやっと半勃起の陰茎を揺らし)
(腰を高々と上げるように、くん、と揺らし始める)

957陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/11(月) 00:42:25
>>956
わしより、相手の方を庇うがか。えらいのう同田貫…今度はそいつに操立てするんか
(ああそう、と鼻で笑い。雌犬、は口を滑らせたかと内心焦ったが気づかれなかったようで安心して)
(座敷に上がると自分の分だけ器を用意し、朝食用にする気だったのか残してあった焼き雉肉と酒を載せて)
(灯りをつけ、火鉢を掻いて更に部屋を温めてから同田貫を眺める風もなくチビチビと酒を呑みはじめ)
(呻き声が聞こえ始めると)
同田貫、うるさい
(腰を慄わせる同田貫の肌が上気しているのを見るや)
ここにはおまんと番うモンなんぞおらんき。っと、そこで垂れ流されてもかなわんの。こっちも締めとくか
(勃起しかかった男根に素早く根元から細紐をかけて締め上げ)
(立ち上がれないように両足首を腿に付けるようにして縛り)
(丁度正座をするために膝を曲げたような状態のまま固定して膝立ちにさせる)
犬は犬らしゅう、四つん這いがお似合いや。ああ、手が汚れてしもた…着物にも何や染みてしもたがじゃ
(座敷に戻ると、同田貫に見えるように手を拭い、着物を脱ぎだして)

958同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/11(月) 00:55:15
>>957
そうじゃねえ!そうじゃ……ねえが……
(犬と番いになる気は毛頭ないが、快楽に負けて自ら受け入れたのは確かで)
くぁぁ……!ああ、はぅ……んぅぅ……っ、ぉぉぉー……おおお゛っ
(犬のように叱られて、ふるりと震える)
……っ!しねえよ…も……ぉ、何にも出ねえから、外してくれよお……!
頼む……!
(また土に押し付けた額が、次第に耐え切れず火照る頬を擦りつけるような動きに代わり)
あ、あ、いぎっ、いっ、犬はもぉ嫌だあ……!陸奥守ぃ……!子種ぜんぶ全部出すからコレ抜いてくれ!!
(腹の形が変わる程の精を吸って、尻の粘膜に一面痒みが染みてくる)
(自ら手の甲を噛んだり、喉の縄に爪を立てたりして、陸奥守の前でせめて、正気の恋人らしくしようと苦心する)

【今日はここまででいいか?次は火曜に来られるが】
【(恋人の頭のコブをぎこちなく撫でて)餅、食わせてくれ(唇が触れあいそうな距離で飽きもせずささやく)】

959陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/11(月) 01:03:42
>>958
【……(コブの痛みで情けない顔をしつつも、すぐそこにある同田貫の唇にちゅうっと吸い付き)】
【えへへ…餅なあ…焦げても惜しいき、後にしよか(炬燵布団の下でもぞもぞと手を同田貫の着物に差し込みはじめ)】

【ほなら火曜に来るき。今週と来週は平日来るのがちっくと遅れるかも知れんけんど…】
【(チラチラと相手の顔を見つつ、内心ひたすら「可愛えのう…」などと考えている)】

960同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/11(月) 01:08:28
>>959
【あぁ?そっちかよ!(触られて口を尖らせるが、こちらからも口づけを返し)ん……(足を絡める)】

【……いいのか?今週は日曜がダメなんだ。いつも悪いな】
【先に失礼するぜ(わしゃわしゃと陸奥守の髪を撫でて離さない)】

961陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/11(月) 01:12:48
>>960
【おんしに逢いたいがやもん(言ってから照れ、ぎゅむっと抱きついて)】
【以下空き!わしはこのまま同田貫抱っこしとくき!】

962同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/12(火) 22:22:34
【待機するぜ】

963陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/12(火) 22:29:19
【遅なってしもた…ふぅ、さむさむ(てこてこと走ってきて)】
【どーうだーぬきー。餅食うがやろ?(差し出した椀の中身は鏡開きの餅で拵えたぜんざい)】

>>958
(懇願する同田貫を無視して首の縄目を少しきつめに締めなおし、手を拭い)
(袴も脱いでしまうと行李から引っ張り出した藍の太物に着替え)
(藻掻いている様子をチラリと横目にすると再び酒を舐め)
腹ぁ膨れるほど種付けられたがやろ。よかったなあ、同田貫。楽しかったか?
何人咥えこんだがかのう…?
(にっこりと笑いながら問うてやり、解いてやるつもりも、抜いてやるつもりも持ち合わせないと示し)
犬でおるんが好きながやろ?そないして縄に繋がれて、男に媚びるんが
(言いながら、酷薄な笑みが深まってゆく)

964同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/12(火) 22:44:21
は……ぁ、はぅ……っ!
(縄を締める為に近づいたのさえ、すがって請おうとする)
(久しぶりの陸奥守の肌。恋人の裸身が見えなくなっていくのを、涎を垂らしながら食い入るように見つめる)
ぐぅぅ……!あぁ、あぁ、痒ぃよお……!
違ぇんだ!放してくれなかったんだって!ずっと抜かねえまま腹ん中ぁかき混ぜられて!
今日こんな事になるまで、アンタ以外には……誰にもさせてねえよぉ……っ!
(冷えた肩を抱くためか、内側の狂いそうな熱を抑えたいのか、両手で自身の体を掻き抱く)
(尻の穴は何度も大きく開いては閉じ、ぴったりと埋まった玩具を吐き出そうと苦心している)
あ゛……ぉぉ゛っ…こ、媚びてなんかぁぁ……んへぇぇえ!!
(初め殊勝に土下座していた体が、発情期の雌めいてくねる。快楽を持て余して土間の地面を這い)

【むつ、来い来い(と犬でも呼ぶように炬燵に招き入れ、抱きしめる)】
【おう……食わせてくれんだろ?(あ、と口を開く)】

965陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/12(火) 23:06:41
>>964
(緩やかに開いた懐に右手を差し入れ、ふぅん、と気の抜けた返事をして)
誰にもさせてない?ほなら、おまんにずうっと種付けしちょったがは誰なんかの
(明らさまな矛盾を鼻で笑い)
(堪えきれなくなったのだろうか、左右にくねり、時折跳ね上がる同田貫に再び、うるさい、と言い放ち)
ほれほれ、どないした。どういてもしたいがやったら、上手におねだりせにゃあ…前の主が、よう教えてくれたがやろ
わしもちゃあんと、あないな風に使うてやるが
(先程、たっぷりと射精し尽したおかげか、賢者の如く、同田貫の痴態にもほとんど反応せず)
(単なる見せ物でも見ているような態度で肉のかけらをつつき、酒を呑み)
(時折、同田貫にヤジを飛ばし)
どうせ早速尻穴ヒクヒクさせとるんじゃろ。足広げて見せえ

【(狭いのも気にせず、そそくさと同田貫の隣へぎゅうぎゅうに割り込んで背を丸め、ちんまりと寄り添い)】
【仕方ないのう…同田貫は甘えん坊さんじゃ(などと言いつつ、箸ですくい上げた餅をふうふうと吹き冷まして、同田貫の口の中へ入れてやり)】

966同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/12(火) 23:28:11
今日、は……気の迷いなんだよぉ……
アンタに会えなくって、体が…ぁ…ぁ、慰めても足らなくて……
本当に悪かったと思ってるしさあ、二度と……しねえよお!
う……
(叱られて、涙目になりながら両手で口を塞ぐ)
う゛ぉ……ふ、あっ……ぅぅ、はふぅ!
(罰を受け入れることでしか許されないと理解しながら、犬相手に絶頂し続けた後の体で)
(縄と玩具の責めを受けるのは拷問に等しい)
前、の…主はぁぁ……!
(また首を横に振り)
俺は、も…、アンタの物に……ぃ!!嫌……だ、肉壺ぁ嫌だ陸奥守…ぃ!
愛してんだ!何でもする!陸奥守っ陸奥守っっ!
(前のめりに立ち上がろうとするとぐっと縄が攣れて)
(『ちんちん』のような体勢になる。ぽってりと半勃起の股間を見せて)
……わかった
(鼻声で答える。その場に屈んだ姿勢から、両手で自分の膝を割り開いて股間を晒す)
(腰の後ろの床に手をついて腰をつき出せば、真っ赤に充血して腫れた尻の穴が玩具を飲み込み)
(別の生き物のようにしきりに蠢いている)
あ、あ、中ぁ辛ぇよお!後生だ、これ抜いて中……掻いてくれぇ!!
ケツ穴で頭狂っちまう……!

【くっそ狭ぇ!(文句を言うが離れる様子はない)】
【(はふはふと口を動かし、飲み込んでから)アンタが甘やかすからじゃねえの?】

967陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/12(火) 23:52:33
>>966
くっ…ぶははははっ。何やその尻。いやらしゅうぐにぐに動いて、気色悪いの
(以前の主が同田貫に深々と刻んだ痕は、薄くなることはあっても消えはせず)
(同田貫がいきむ度に鶏卵ほどの大きさに開く尻穴から芋茎の束が覗くが)
(中ですっかり膨らんだそれが出てくる様子は無く、微妙に蠢くことで中を小さく掻きひたすらに痒みを与え)
え、嫌じゃ
(悲鳴に近い声をあっさりと断り)
(にこにこしながら、ごちゃごちゃと物で溢れた机から金属の輪を取り上げて手の中で弄び)
自分で抜いて掻けばええが。そいとも、種付けた相手に頼めばええ

【ふふ〜…だっておんしが可愛いがやもーん(と頬を赤くするが…これは完全に酒が入っているご機嫌具合で)】
【(実は台所でぜんざいが出来上がるのを待っている間、皆でちょびちょびと呑んでいて)】

968同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/13(水) 00:21:30
>>967
……く…っ、…だってよ……痒いんだよぉ……俺の体、勝手に……
(今だって掻くのを我慢して、我慢してやっと話している)
(ぶるっと震えては瞼が半ば閉じ、腑抜けた声を抑えてはくはくと口が開く)
陸奥守……っ
(一度鼻をすする。両目からぼろぼろと涙が溢れ、顔を背けながら右手を尻に伸ばす)
(芋茎の端を掴んで、何度か滑りに手を滑らせながらぐいと引く)
か……っっっはぁぁぁぁぁぁ……っっ!!
(ぐちゅ、と犬の精を少量掻きだして漏らしながら、舌を突きだして中イキする)
(中が掻きだされてたまらない心地よさが頭の中を占めるのは一瞬)
(耐えていた分次々に痒みが押し寄せてくる。ああ、そこも、ここ、手前も奥も右も左もかき回したい)
あ゛……っ、あ゛ぁ……!あ゛は……っ!
(右手にぐっと力がこもり、淫らな肉壺を掘り進める。夢中でぐぽぐぽと抜き差ししては)
(奥に当てたまま容赦無くぐりぐりとねじる)
くぅ…んっ!くっ!ぉぉ……おんっ!おぁ…あっあっあっ!ひっ……!
(初め嬉げに蕩けていた表情がまた苦悶に変わり始める)
(痒みは引くばかりか、荒らされた粘膜にますますしみ込んで)
ひっ!うぎぃ……!止まんね……!?ああぁ、痒ぃよ陸奥守ぃ!むつのかみっ!手ぇ止まんねえ!!
ぅお゛おおおおぉぉぉ!!?
(もう体を支えられずに後ろに倒れて、足だけM字に開き腰を掲げて自慰に耽る)
(時折手の動きが鈍るのは、ペニスを甘く勃起させたまま中で絶頂を繰り返しているからだ)
(一突きごとに犬の精が掻きだされる。あと何度突けば腹の中が空になるやら)
相手なんていねえよぉ!ヤられて捨てられただけだ!俺のこと大事にしてくれるのはアンタだけだあっっ!!

969同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/13(水) 00:27:21
【(すんすんと鼻を鳴らす)……呑んでんな?】
【俺の分はどーした?なあ??(険しい目つきで詰め寄ってから、無理やり唇を奪って酒気を舐め取ろうとする)】

970陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/13(水) 00:41:19
>>968
(くすくすと笑いながら楽しげに眺めているが、酒も回らぬほどに冷めていて)
(同田貫が腕を動かす度に尻穴から溢れてくる精液が自分のものでは無いことに怒りを募らせ)
(いや、本当は自分なのだが…同田貫がそうと知っていたわけではなく)
捨てるも何も…ちんぽ嵌めてくれれば何でもええがやろ。前の主じゃって大事にしてくれたろうが。わしのようにおまんを放ったらかしにもせんと、次から次にちんぽ充てごうて、逃げられんように繋いで…!
わしがどんだけおまんを大事にしても、おまんはわしよりも他の男のちんぽの方が好きながじゃろ!
ずうっと、そうしとれ!ああ、今度出かけたら、おまんの元の主探して来てやろうかのお!!
(出し切った男根は勃起したまま精を吐くこともなく、尻穴で達し続ける同田貫に近寄ると、手にした輪をぱちんと開き)
(縛り上げて充血した同田貫の肉茎の根元へ嵌めて、閉じる)
(途端に、肉棒の径より少しきつめの輪の内側に植え込まれた大小の刺が食い込み)

971陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/13(水) 00:50:12
>>969
【んん〜?エヘヘヘ〜…?!んっ、んう、同田ぬk…】
【(ちゅくちゅくと同田貫の好きなように舌を絡めさせ、そのうちに背筋を伸ばしてこちらから覆い被さるようにしつつ)】
【おんしの分は、……あー、ほれ、ぜんざい美味いのう〜(口を離してヘラヘラと誤魔化し)】
【(何か言おうとする同田貫の唇を塞いで)わしはぜんざいより、おんしが食いたいぜよ】

972同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/13(水) 00:58:43
>>970
(快楽に狂いながら、拙くちがうちがうと叫ぶ)
俺ぁアンタがいいっ!アンタのちんぽがイイッ!
ちんぽだけ入れられたって寂しいんだよお!
い……犬のちんぽはもう嫌だぁぁぁ!!もう犬と寝たりしねえよお!!本当だ!!
俺を捨てないでくれ!抱いてくれよ!本当になんでもする!我がまま言わねえし寂しがらねえよ!
(慌てて芋茎の張型を抜き捨てて、真っ赤に熟れて閉じるのを忘れた穴を晒す)
(粘液が糸を引き、奥へ奥へとうねって大きく戦慄いている)
(一拍遅れてごぽごぽと精液が下って尻の穴から噴き出す)
ぎぁ……っっっっっぃぃぃぃいいいいいいいい!!!
(輪の内側が肉竿をぎちぎちと締め付ける。悲鳴と共にビンッと一気に勃起する)
んごぉぉぉぉぉお……!お゛っほぉぉぉぉぉぉぉおおおお!!
(もうM字開脚も維持できず、へなへなと仰向けに崩れたまま、両手の指で尻穴をぐぱぐぱ開いて掻いて)
(淫売にも劣る惨めな踊りを晒す)

【今日はここまででいいか?次は来週の火曜以降になるぜ】
【はー……(醜態を告白させられる責めになんとも言えず興奮し、『また』浮気報告するのもいいなあと考え初め)】

973陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/13(水) 01:06:33
>>972
【ん、じゃあまた来週な。…どがいした?(何か考えているらしい同田貫の顔を覗き込んで)】
【そろそろ寝ようかいの。泊まっていくじゃろ?(いそいそ布団を敷いて)】

【ほな、おやすみじゃ】

974同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/13(水) 01:08:25
>>971
【ん(歯列や上あご、舌の裏まで、びちゃびちゃと舐めては吸い)】
【俺は餓鬼じゃむごご!……(首までほかほかと熱く火照らせて)冷める前に食え!(自棄になって叫ぶ)】
【なんでも、ねえよ(少しうしろめたくなりながらも隣に入り)】


【おやすみ。以下空きだ】

975陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/19(火) 20:31:29
【ちぃと早すぎるき、先に返事を返しておくぜよ】
【また時間になったら戻るがじゃ】

>>972
はぁっ?犬ぅ?どういうこっちゃ……同田貫、同田貫ィ
…アヘっちょらんで言わんか!
(ずいぶんと悦さそうな声を上げながら自らの尻穴を掻きまわしてくねる同田貫に問いかけるが、返事が無いと、また冷水を浴びせかけ)
犬と寝たがか?あぁ?あの四つ足の犬のことかえ?……ああァ、変態じゃ淫乱じゃと思うとったが…まさか、ここまでとはの
おまんは雌犬じゃ。そうじゃろう、同田貫
(刺つきの金輪を根元に食い込ませながら、完全に勃起して跳ねる同田貫の肉棒をぐり、と踏みつけ)
(潰すほどの強さで踏みにじりながら苦痛に歪む顔を覗き込み)
(雌犬だと認めさせようとしながら蔑んだ笑みを浮かべ)
(認めれば、犬の精液を吐き出し尽くした尻穴を洗ってやると言い募り)

【また後でなー。一旦落ちるき】

976陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/19(火) 21:58:25
【待機じゃ!(キリリと宣言しつつコタツにへばりつき)】

977同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/19(火) 22:33:13
>>975
ふぅ……ぉっあっあ………っっひ!
(水を被って体は竦むが、勃起が収まる様子は無い)
あぁ……っあ…あっ!い、犬はさ…ぁ……んっ
飼ってた犬ぅ……あ…はぁ……!体じゅうっ舐められへぇっ!
(括られた両足を揺らして、ぎしぎしと縄を太腿に食いこませ)
(狂ったように指を動かし続ける)
犬ちんぽ押し付けられて俺……は……!
中ででっかくなって抜けなくてよ……ぉ
……っ
(罵られて、青ざめたまま真っ直ぐ陸奥守を見つめる)
(犬に半刻も犯されて虚ろに陰った金の目から涙が止まらない)
(快楽の息を殺して、言い返す言葉もなく肩を揺らししゃくりあげる)
ぐ……ぁぁ……っっ!!
(踏みにじられて低く唸る。不自由な両膝で懇願するように陸奥守の足を挟んですがる)
(陸奥守の物になりたかった。剛刀同田貫正国として、共にいたかった)
(変わろうと願っても、仕込まれた体はこんなにも簡単に堕ちてしまう)
(男根を見れば尻穴が疼く肉壺になってしまう)
俺、は……メス犬……あ゛…ぁ
(踏み潰されて浮き出る脂汗が、浴びせられた水と混じる)
勃起ちんぽ見ると我慢できねえ淫乱で……
犬に雌にされてイッちまう変態なんだ……
……ぅ…うっ、それでも……あんたの犬にしてくれよぉ……う゛……ぐ
犬ちんぽに種付けされる馬鹿な犬の糞穴……っ洗って、くれ……
(掻きむしりたい衝動を堪えて、人差し指で尻の穴を広げて最後の精を滴らせる)
(膨れていた腹は平らに戻り、陸奥守の前に多量の精を吐き出し終わる)

【悪い……遅くなった】

978陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/19(火) 22:52:21
>>977
【おかえり、寒かったやろ(ちょいちょいと手招き)】

あーあー、こがいに種付けられちょったがか。仕様がない。躾なおしじゃの同田貫…わしもおんしにゃ甘いき
(ようやく洗いざらい告白した同田貫に、ふう、と溜息を吐くと腹の上から足を下ろし)
(水瓶から汲み上げた水をぴちゃぴちゃと滴らしながら不自然な体勢で縛られた筋肉がうねる体にかけてゆき)
(広げた足の間にしゃがむと、穴の中に指を入れ、その指を伝わせてここにも水を注ぎ込んで)
熱いの。ぐねぐね動いて、物欲しそうじゃ…ちいと冷ましてやらんとな
(内側の滑りを落とすように指を動かし、芋茎の成分も犬の精液も掻き出そうと)
(水を足しては掻くのを繰り返し、ようやくぽってりと腫れた粘膜が少し落ち着いたあたりで肉棒をせき止めていた金輪を外してやり)
(がっちりと食い込んだ刺を引き抜き、赤黒く鬱血した竿を冷水で冷えた手のひらで包み込み)
(ジョロ…と勢い無く流れ出た薄い精と小便と潮の混じったものを絞り出してから先端に口付け)
……わしの犬になるがか?同田貫。我侭言うてええし、寂しかったら甘えてもええ。わしが相手のときだけな
(縛った縄を解いてやる前に、今の主は自分なのだと教え込んで)

979同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/19(火) 23:04:06
>>978
【ああ(炬燵に入り、対面の陸奥守の足に冷え切ったつま先を押し当てる)】

(躾と聞き、ぐっと全身が緊張する)
(水滴の冷たさに息を詰め、尻の穴から入りこんだ冷やかさに目を剥く)
あ……あぁぁぁー……
(他ならぬ陸奥守の指で掻かれて、安心しきって甘く悶える)
う、ぎ…………っ!
(勃起しただけ棘が食い込んだ痛々しい竿を慰められ、唇を噛み受け入れる)
陸奥守ぃ
俺を飼ってくれ……使ってくれ……
(一度、小さく頷く。汚れた過去でも、みっともない姿でも、今は陸奥守を愛している)

980陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/19(火) 23:19:33
>>979
【ひょあっ!!!!何をするがじゃ!(素っ頓狂な声を上げ、同田貫のつま先を素早く掴むと、コタツの中に突っ込んでいたおかげでほこほこ暖かい掌で包み込み)】
【雪かきだけのつもりが、まさか雪合戦になるとはのう(はじめは短刀だけのお遊びだったのだが、やがて脇差、打刀、太刀…と飛び火して)】

(ふっ、とどうしようもなく甘い顔で微笑み返してしまえば、これ以上怒りつづけることも出来ず)
(ぐったりとした同田貫の体を抱き上げて拭き清めてやり、新しい寝間着を着せると膝の上に抱きかかえたまま、口移しで酒を与え)
…ああ、しもた。布団捨ててしもたき、掻い巻しか無いがじゃ。まあ、ええか。くっついて寝るんは慣れちゅうしね
(冷えきってしまった同田貫の体を抱き込むと、頬ずりして)

981同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/19(火) 23:35:28
>>980
【あんたの手、熱ぃなあ(もっとやれ、と両足を陸奥守に乗せる)】
【斬り合いには及ばねえが、まあ楽しかったぜ】

(微笑み返されて、ふつりと緊張の糸が切れた)
(言葉らしい言葉もなく、両手を伸ばして抱きよせ)
(唇が触れあえば、隙間風の吹いていた胸の内が満たされた)
俺は構わねえが、あんたは寒くねえのか……
(かといって、他に行く気にはならず、頬を寄せて、目を閉じる)

982陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/19(火) 23:45:09
>>981
【はいはい(きゅっと掴んでモミモミ…)】
【わしは南国土佐暮らしが長かったき、寒いんは苦手ぜよ】

平気じゃ……ふふ、ホンマに犬みたいじゃの
(安心したように身を預ける同田貫に向けて微笑んだ途端、しまった!と顔を引きつらせ)
(見る見るうちにふくふくとした黒毛の子犬と化した同田貫を両手でひょいと抱き上げ)
……いやあ…まあ、何じゃ。エヘヘ、言霊ちゅうのは恐ろしいのう!
(何だか怒っているようで、もごもごジタバタする同田貫を懐にひょいと放り込んで抱え)

【次スレをどがいするかのう?】

983同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/19(火) 23:53:13
>>982
……くちんっ!
(くしゃみをして目を開くと、なんてことだ陸奥守がデカい)
(いや、俺が小さくなってんのか!?)
(驚くでもない陸奥守の反応を見て、ある確信を得て)
ギャウウゥゥゥゥ!!
(全身の毛を逆立てて、狂犬もかくやと甲高い声で吠えたて)
(舐めてくれた礼だとばかりに、がじがじと乳歯で噛み痕を付けていく)

【そうだなあ……元の所には戻れそうにねえんだろ?】
【次スレと個別、両方立てておくかあ?】

984陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/20(水) 00:02:59
>>983
いだっ!痛かろうが、コラッ!やめんか、同田貫!…ホンマにもう…
(慌てて手を突っ込み子犬をつかみ出すと、ぐりぐりと頭を撫で回し)
おんしは、わしだけの犬やき。どがいな姿でも可愛がっちゃるよ……まあ、明日一日ぐらいはそのまんまでおりや
(改めて懐に抱き込み、掻い巻をひっかぶると着物の上から小さい体を撫でながら眠りに落ち)

【こいで一旦締めるぜよ】
【今書き込みテストっちゅうやつをしてきたがやけど、やっぱり弾かれてしまうんやわ……わしも家に帰りたい…】
【とりあえず、当分こっちでお世話になるんはどうじゃろう?】
【正直…ここも結局わしとおんししか使ってないような…】

985同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/20(水) 00:06:24
>>984
【おう、俺もこれでいい】
【そうか(炬燵から身を乗り出し、手を伸ばして、頭を撫でる)】
【男同士は他にもあるしさあ、ここに個スレで一部屋借りるか】

986陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/20(水) 00:09:34
>>985
【(嬉しげに目を細めて頭を掌に擦り付け)】
【そうじゃの。やっぱし、おんしとの二人暮らしがエエのう……(照れ)】

987同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/20(水) 00:12:39
>>986
【っしゃあ!そうと決まりゃあ立ててくるぜ】
【あー…タイトルは前みてえに簡単なのでいいよな?】
【(一応希望を聞き)】

988陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/20(水) 00:13:45
>>987
【いやー何から何まで、役立たずでスマンの。おんしに任せるき】

989同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2016/01/20(水) 00:17:01
これでいいか?問題なきゃあ移動するぜ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/16897/1453216548/

990陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2016/01/20(水) 00:19:26
>>989
【おお、おおきに!ほなら、わしも移動するぜよ!】

991マッシュ:2016/12/11(日) 22:43:33
誰かいるかい?

992マッシュ:2016/12/12(月) 03:33:32
落ちるぜ

993ガガンバー ◆2u/kCXw926:2021/11/03(水) 22:07:05
ここの二人みたいな末永く幸せな出会いって憧れるよな
オレも相方募集してみるぜ!

994ガガンバー ◆2u/kCXw926:2021/11/06(土) 13:41:57
のっぴきならない事情で、ね

995ガガンバー ◆2u/kCXw926:2021/11/14(日) 00:01:45
欲求不満なぼくちゃん

996ガガンバー ◆2u/kCXw926:2021/11/19(金) 23:34:25
人いねえなあ


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