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【ミ】『黄金町の終わる夜』 第三幕

1『ヨハネスブルグの虹』:2014/06/12(木) 01:33:21
──シリーズミッション、
『ヨハネスブルグの虹』関連スレッド。

『黄金町の終わる夜』──進行中。
黄金町滅亡まで、残り『10分』。

前スレ:
【ミ】『黄金町の終わる夜』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1395583262/

【ミ】『黄金町の終わる夜』 第二幕
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1399127409/

関連スレ:
【他】終わる夜を終わらせるスレ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1396108663/

2『黄金町の終わる夜』:2014/06/12(木) 01:35:43
■『月』 穴の底(ドナート、石綿、リン、梁間)

>>899>>894>>896(高遠、梁間、リン)
『ガラス片』の異音は消えたが、失血の影響はそのままだ。
『ガラス片』が、足先に溜っているのは音でわかる。
よろめきつつ壁にもたれ、つま先を破ろうとするが・・・・
その気力すら残っていない。
だが、梁間とリンの助けで、
『ガラス片』を全て取り除くことが出来た。
抜き出された破片は、次々と上に昇っていく──

>>900(ロイド)
『穴底』に降り立った。

>>901(石綿)
ちょうど降りて来た山田を、『帯』で止めてやる。

>>893(ドナート)
チュスに自身を守らせながら、ドナートは指示を飛ばす。
ブラスは上を見ながら、壁を降りて来た薬師丸らの足場となった。

そしてアダンは──『130m』地点まで地下を潜行する。
突如、地盤を抜けるのを感じた。
そこは空洞だ。密度が高いためか、周囲は薄暗く、
先までは見通せないが・・・・異常に『広い』。
空洞の面積も天井も、見通せないほどだ・・・・

       ザザ・・・・ン ザザ・・・・

何処か遠くから聞こえる、『波の音』。

■『月』 横穴(山田、穂村、赤木、高遠、ナツ、薄金、ロイド、無明、
        斎藤、天野、無明、鷲之巣、貝橋、ウィルマ、村田、
        梁間、りん、ドナート、石綿、座木、ロック&ネリー)

>>884>>892(貝橋)
病葉の『楽器』を手に、穴底へと降りる貝橋。
『虹の階段』のおかげで、手軽に穴底に降りられた。

>>888>>890(無明、仕舞屋)
貝橋に話しかけながら、『虹の階段』で穴底に降りた。
仕舞屋からの返答は、耳を疑うような内容だ。

>>885>>887(ネリー、鷲之巣)
横穴の相棒に別れを告げ、鷲之巣を抱えると、
『虹の階段』で穴底に降りた。
鷲之巣の容態は思わしくない。時間の問題だろう。

>>891(天野)
ウィルマと穂村の『楽器』を受け取り、
他の『楽器』所持者に声をかけた後、『虹の階段』を降りた。
穴底はすり鉢状で、中心に『衛星』が埋まっている。

>>903(赤木)
『虹の階段』で穴底に降り立った。

>>909(山田)
ロープを生かし、穴底に到達する。
着地には石綿が『帯』でクッションを作ってくれた。

■『月』 月面(仕舞屋、高泉、薬師丸、伊吹、春上)

>>877>>879(薬師丸)
自分の腰とスタンドの右足に三つずつ『鈴』をつけると、
意を決し、壁際を降りていく薬師丸。
『錆鈴』は手で押さえ、振動を減らすようにしつつ、
壁を撫ぜるようにして、落下を減速させる──
思いの外、降下は容易だった。
『錆鈴』も20回程度しか鳴らすことなく、無事、穴底に降り立つ。
奇妙な生き物(ドナートのフィギュア)がクッションになってくれた。

>>878(ゼンチ)
やるべき仕事を見いだせぬまま、『月面』に立ち尽くす。

>>899(伊吹)
新妻に持たされた『体温計』は、壊れず手元にあった。
示された温度は『?273.15 ℃』だ。

気が遠くなるほど深い穴底を見下ろす。
今しも薬師丸が壁際を降りていくところだった。
途中からは『虹の階段』が出来ている。
穴底に仲間が集まりつつあるのが見えた。

>>908>>910(春上、リン、青田)
リンの要請を受け、春上は勢いよく穴に飛び込み、
穴底に到着した。

3『黄金町の終わる夜』:2014/06/12(木) 01:36:12
■『電波塔』 屋上(青田、鶴山、砂原、ゼンチ、
        フェリシア、太田垣、四季、吉本)

>>897>>904(青田)
(有馬の件は了解)

フェリシアの『バリア』の傘の下、
避難者は全て下に降りたことを確認する。
とはいえ、あの『流星槍』を前に、果たして安全地帯が存在するのか。
さらには『電波塔』を襲う地震・・・・これは一体?

>>886(フェリシア)

   メキィ! ベギギギギ ギン

『アンテナ』の檻と『水分凍結』によって停止していた『穂先』が、
『ガラス片』の荷重によって、再び落下を始めた。

       パキィン! パキィン!

続けざまに『バリア』を張り続けるフェリシア。
『セイヴ・フェリス』の『絶対防御』は、
敵のパワーを問わず『確実』に『停止』させる『無敵の盾』だ。

しかし『圧倒的重量』の真下では、
いかな『バリア』も永遠には張り得ない。
地球の重力がある限り、落下は終わらないからだ──

新妻から放たれた『体温計』は、『ガラス槍』の中央、
『20』m近い高みまで到達した。
『槍』を確実に破壊するべく、中心で命中させる目算だろう。
着弾を前に、フェリシアは槍への対処を捨て、
新妻と自分を『バリア』で囲う・・・・その時だった。

>>907(吉本)
『電波塔』そのものをスタンドとした吉本は、
屋上中に聞こえる大声を張り上げる。
足元を揺るがす地震が、その言葉を裏付けた。

「──! お任せしましょう」
                   フシュ

投じられた『体温計』が、着弾寸前で解除される。
フェリシアの『バリア』が時間を稼いだおかげで、
『50m』もの『ガラス片の柄』は『アンテナ檻』に収まり、
停止こそせうとも、凍結して『一体化』した。
そこへ──
 
  ゴ ゴ ゴ   ゴォン ゴォンゴォン
  
         ガ シ ィ ィ  イ イ ン  !! !!


長大な手が屋上の外柵から伸び、アンテナごと『槍』を掴んだ。
その『圧倒的パワー』──『流星槍』の落下を、片手で食い止める!
屋上最大の危機を、『力づく』で解決した格好だ。

           パシパキ

しかし同時に、吉本の右掌に走る痛み。
『絶対零度』に近い金属に触れ、手の皮が冷たく灼ける──

手の届く範囲に、自動車は『10台』、バイクは『2台』確認できた。

■『電波塔』 居住区(小角、ピエール、有馬、四季)

>>876(小角)
スタンドを使い切った自分が、いかに無力かを思い知りながら、
小角は屋上から避難する。
階段からもっとも近い空き部屋、特に何もない部屋に逃げ込んだ。
だが、四季はついてこない──
外付けの階段の踊り場で、空を見上げている。

「私は、ここで戦いを見守ります」
「──知っているんです。
 知らない内に戦いが終わるのは、
 負けることよりもずっと深い傷を残すものだと」
「それに『エルドラド』はまだ戦っています」

『扇』に微笑する表情は、『電波塔』の揺れなど知らぬげのようだ。

>>882(ピエール)
机の下に入り、脚を掴んだ。

■『黄金町』 河原(アラベル、神山、ロンパリ)

>>881(アラベル)
河原を急ぐアラベル。
周囲一帯は工場で、容易に車が盗める状況ではない。

>>883(ロンパリ)
見える月は、当然スタンドの『月』ではない。

周囲に高い場所は見当たらない。
マンションの類は駅周辺に集まっている。
あえて言うなら、工場内の煙突だろうか。

>>898(神山)
走りながら『月』を見上げる。
全力で翼を作れば飛行できることは知っているが、
果たしてあの『月』まで、どれほど距離があるのか・・・・
比較対象がなく、過去に存在しない物体を前にしては、
人は距離を測れないのだ。

4薬師丸 幸『レディ・リン』:2014/06/12(木) 02:21:17
>>2(GM)

「ほっ……月ってほんとにフワフワ落ちんのね」
「とーうちゃくっ、と」

「……うわ、なにこれ、なんの生き物? ありがたいけどね」

無事に、着地する。
『レディ・リン』の右足の金鈴は邪魔なので解除。

辺りを見渡す――おそらく、そうそうたる面子なのだろう。

(さて、危ないもんが出て来なきゃいいけど。まあ、当然出て来るんだよねぇ)
(……錆鈴。持つかな。最悪、誰かの幸せに結びつけちゃうか)

「んで、誰か、幸運いる?」
「私の『レディ・リン』の能力なんだけどね」

簡易な能力の説明を添える。
・鈴の音を聞いて幸運を呼ぶこと。
・幸運を呼んだ鈴は、後に不幸を呼ぶこと。
・縁結びという概念があること。

必要とする者には、わかりやすい位置に鈴を三つ設置したい。

また、何か他で必要な作業があり、なおかつ自分の手が空いている状態なら手伝う所存だ。

5アラベル=メスリーヌ=スパジァリ『ダウンタウン・フィクション』:2014/06/12(木) 19:23:43
>>3(GM)
工場――というのならば、中に車があってもおかしくはないだろう。
だが、中に入って盗むとなると。若干面倒くさい。

「あ、でも自販機ぐらいならありますわよね」

           「『ダウンタウン・フィクション』ッ」

         ドバ  ヒュッ

車を探す――あくまでついでに、自販機からドリンクをギらせたい。
そうついでなのだ。水分補給もしたいだけなんだからねッ!

6梁間龍郎『トパーズ』:2014/06/12(木) 19:31:05
>>2(GM)           はーへん
「ッか〜ァ――ッ! あーんな 破 片 がーぁ、くーるしーめてーたのかーぁ?」

ゾッとするが、『トパーズ』で対処できるわけだ。
改めて感謝するぜ『刺青師』の旦那よォ――ッ!

「おーい! ガーラス刺ーさってるやーつぁ、おーれントコこーいッ!
 さーっさと処理しちまーうかーらなぁーッ! たーいした手間でもーねーェ」

希望者が来たら、『張子』化し『ガラス破片』を引き抜く。
手伝えばそう難しい話ではないはず。誰か助けてくれる奴が居たらもっと助かるがね。

7天野織彦『シンフォニティ』:2014/06/12(木) 19:38:00
>>2
手に持った、ウィルマと穂村の『魂の楽器』を見せ、穴の底に集まっている面々に話しかける。


「これは、上にいたクリーム色の髪の女と、虎柄のシャツを着た男から取り出した『魂の楽器』だ。
 二人とも肉体は失血状態で行動不可能だが、これを誰かの身体に入れれば、彼女らの人格と『スタンド能力』を使用可能に出来る。
 それを踏まえてだが……現状のメンバーの能力で如何にして穴を掘り進んでいくか、
 誰かプランのあるものはいるか?」

8ロンパリ『落伍人』:2014/06/12(木) 19:39:09
>>3

 「……ふぅ  シャぁねぇ―――zノアァぁ」

        昇るか    煙突

 スタンドなんつう月なんて見えないし。工場の煙突だって人間共が
何かしらあった時に修理するために梯子があるだろ。

 とりあえず、昇る。 夜間って事はマンティコア様が昇るのに
騒ぐような輩も居ないだろうしな……。。

9『Straits』:2014/06/12(木) 19:44:37
>>7(天野)

       ヒョイ

手を挙げた。

『ネリー』:
「あー……プランはないけど。
 僕、今スゴく手持ち無沙汰でね」

「『僕の身体』、使ってよ。
 これと『交換』でもすればいいのかい?」

『トランペット』を見せつつ。

10穂村公康『フー・シュニッケンズ』:2014/06/12(木) 20:01:46
『穂村公康』の魂の『楽器』は『6弦ベース』である事を明記しておく

11青田『トライブ・コールド・クエスト』:2014/06/12(木) 21:05:46
>>3
「うお、地震……じゃねえ、こいつがあんたの……?」

兎に角落ちないように八木アンテナを設置して掴まる事で安全確保しつつ、
吉本に声をかけよう。

>>6
「ガラスがが刺さってる面子の場所なら俺が解る。」
梁間を中心として、どの方向の何メートル先にガラスを浴びた人が居るか、を全員分説明しよう。

12仕舞屋璃々『クリスタル・クリプト』:2014/06/12(木) 22:03:59
>>2-3>青田
「・・・・・・!」

   「普君〜!」

青田に呼びかける。

  「『見て』!」

仕舞屋は視聴覚の送受信のアンテナをつけていた。
青田に呼びかけて意識してもらえれば、
仕舞屋の見ている視覚を感知することができるだろう。
月から見た、『塔の巨人』の姿を。

これにより自分達の状況を理解してもらうと同時に、
月側からの視覚を伝えることで
『掴んだり触れたりしたらマズイ場所』も理解してもらいたい。

13貝橋詩織『バベッツ・ギャスタブッド』:2014/06/12(木) 22:08:56
>>2-3
「!」

ダンスの人から『ガラス片』が上ったのを確認。

   「 上にいる人ッ! 」

        「そっちにガラス片が『落ちて』きてるわ!」

           「 上るのは一旦待って! 」

ダンスの人のところに歩み寄りつつ、上に声をかけるわ。

  「大丈夫?」 「……じゃあないわよね」
  「『お茶』はさっき飲んだから……『ケーキ』よ」

  「この状態でも食べ物って食べれる?」
  「ムリなら……食べたらすぐ、
   意識をなくす前にこれを食べるしかないけど……」

大丈夫そう? という意味を込めて。
自分の身体なら、ある程度は調子も分かるでしょう。
張子化を解除したらすぐに意識が飛びそうってんなら、
そのときは無理せず天野さんの能力を使ってもらうべきだと思うわ。

14吉本輝芸桐『ファンファーレ・チョカルリア』:2014/06/12(木) 22:09:20
>>11(青田)
「おれっちじゃあねぇ、授莉依のパワーだよォォ〜〜〜〜ッッ」


>>3(GM)
「ォ、ァ、ォアアアアアアア!!!!!」

巨大なヴィジョンのフィードバックであれば、
本体の掌も表皮程度しか凍傷を負わないだろう。
だが、それと痛みは別問題だ。


     「ガアアアアアアッッ!!」


氷結した『流星槍』を捻じり切り、
膝蹴りをぶち込んで半分に割ってから、地面へ突き刺すように放る。
そして、更なる『武装』を創りだそうと、思考を巡らせる。


     「あの月、ってのはよォォォ〜〜〜〜〜ッッ
      ど、どーやったらぶっ壊せるんだよォォ〜〜〜〜ッッ」


            「お、思いっきり、ぶん殴ればいいのかよォォ〜〜〜〜ッッ!?」


周囲に事情を聞いてみる。

15有馬『デヴィルズ・レイン』:2014/06/12(木) 22:11:23
>>3
「ワーオ」

一旦、偶然踏まれる、とかが無さそうな場所まで逃げよう。
勿論『デヴィルズ・レイン』に漕がせる自転車で、だ。

16山田 浅海『アーカム13』:2014/06/12(木) 22:12:30
>>2

「手間をかけた」

石綿に礼を言いながら、すり鉢の端の方に立つ。近くに人がいない位置だ。
そして『開閉型』のスイッチをオン、床の様子を確認する。
この地層をクリアする何らかのヒント、最低でも詳しい構造が知りたい。

17鷲ノ巣『ゴールディー』:2014/06/12(木) 22:13:36
>>7(天野)

「申し訳、ありません……が。……
 私の『楽器』。預かって……くだ、さい。……」

「出来る、こと……ない、かもしれない、けど。……
 この身体……で、出来ることよりは、マシ……かも」

『楽器』を天野に差し出す。
誰かの身体に移るか判らないが、ここにあるこの肉体は無意味だ。

18無明『ビザール・インク』:2014/06/12(木) 22:18:08
>>2(GM)
>仕舞屋

「――――――オイ待て。
 ンな代物があったら、オレたち『嵐とだって戦える』ぜ」

 心 の 力
スタンド能力――には、……『無限の可能性』がある。
だから。それを使うオレたちに、『諦める道理』は存在しないッ!

食い込んだ『衛星』を睨み、これからについて尋ねる。


>>ALL
「とりあえずはよォ――ッ コイツにぶち込めば進むかもしれねェッ。
 ありったけをやりてェトコだが、他に策はあるかよ?」

「さっきみてェに『炭』にして、脆くしていくかァ?」

19青田『トライブ・コールド・クエスト』:2014/06/12(木) 22:18:12
>>12
「っ、何だ、巨大ロボット、か?」

仕舞屋から視覚を受信、情報を取得する。

>>14
「ちょっとまってくれ、ええと……。」

吉本に、今月は掘削作業中である事、その大部分が終わっている事、
そして、現在も月には結構スタンド使いが『居る』という事を伝えたい。
また、スタンド使いが外に出ている場合はその位置を、
外に出ていない場合は穴の位置を教える事で、誤って潰さないよう誘導したい。
また、誤って潰しそうになる場合には、先手を打って警告する。

20ドナート『ザ・スリー・カバレロス』[:2014/06/12(木) 22:22:46
>>7(天野)
> 誰かプランのあるものはいるか?
ドナート「いちおー、プランならあるゼ」
ドナートが手を挙げる。

ドナート「↓こんな感じのイメージ↓なんだが……」
身ぶり手ぶりで以下の図を表す。

   虹     虹
   虹     虹
   虹『人形』虹 本体たち
■■■『衛星』■■■■
■■■■■■■■■■

※人形は順次投げ入れていく

ドナート「順番に説明すると……
      1.無明『ビザール・インク』の『虹』で壁を作る。
      2.ウィルマの『魂の楽器』を適当なメンバーに譲渡。『メキシカン・スタンド・オフ』を使用可能にする。
      3.貝橋『バベッツ・ギャスタブッド』が大量の『メレンゲ人形』を作る。
      4.『ザ・スリー・カバレロス』が『メレンゲ人形』に憑依。
      5.『メキシカン・スタンド・オフ』が『メレンゲ人形』に『撃鉄』をつける。
      6.『ザ・スリー・カバレロス』の『メレンゲ人形』が『撃鉄』を使って、全力で『衛星』をブッ叩く。(パワーA スピードC)
      7.カウンターで飛んでくる『瓦礫』&『ガラス片』は憑依解除の『幽霊化』で回避。(スピードA)
      8.『メレンゲ人形』は多分ダメになるので、次の『メレンゲ人形』を用意する。
      9.4に戻って繰り返す。

      っていうイメージなんだが、伝わるだろうか」

21フェリシア・B・レッチュベルク『セイヴ・フェリス』:2014/06/12(木) 22:51:54
「なるほど……ファンキーでございますね」


一応、手を上に掲げておいてバリアをはり、不測の事態に備える。

あとは、吉本次第だ。

22リン『ルージング・マイ・レリジョン』:2014/06/12(木) 22:57:26
>>13
「いやはや、たすかりますよ貝橋さん」

貝橋から受け取り、撃沈寸前の高遠に食わせてみる。
張り子の状態でも意識が飛んでいないのだから
摘出したらまだどうにか大丈夫、だと思う。


無理そうなら仕方がないんだが。

>>7
「とがってなければなんでもしまえます。
 のこりカスが上におちていかないようにならできるかも」

自分のスタンドについて改めて言っておく

23天野織彦『シンフォニティ』:2014/06/12(木) 22:57:49
>>9(ネリー)
「……交換、も可能だが一つの肉体に複数の『魂の楽器』を入れることも可能だ」

志願してきたネリーに対し、まず『トランペット』を解除して肉体に戻し、
更にウィルマの楽器と穂村『6弦ベース』をネリーの身体に押し当てて『魂の移動』を行う。


「これで君は一つの体に三つの魂を持つ『三重人格者』になった。
 『主人格』である君の魂が許可を出せば他二人の人格を表に出すことが可能だ」


>>17(鷲ノ巣)
「分かった、預かろう。
 もしかすると後々別人の体を使って動いでもらうことになるかもしれない。
 そのときはよろしく頼む」

そう告げて、鷲ノ巣の『ミニ・クナイフ』を預かる。


>>20(ドナート)
「なるほど、試してみる価値はあるな。
 ウィルマ……というのは上にいたクリーム色の髪の女か?
 ならばそこの彼の肉体に、今『魂』を移したところだ」

と、ドナートに説明する。


>高遠

「……だいぶ消耗しているようだが大丈夫か?
 必要なら君も『魂の楽器』を取り出しておくか?」

困憊している様子の高遠にそう伝える。


>斉藤

「斉藤! 君もこっちに降りてきてくれ!
 また『強化奏法』による地面の炭化が必要になるかもしれない!」

上方の横穴内いる斉藤を大声で呼ぶ。

24高遠 嶺『クレモンティーヌ』:2014/06/12(木) 22:58:32
「はりま……カイジョ……」

だけ言って、リンに詰め込まれるままに食う。
顎が動けばいいんだが。

25無明『ビザール・インク』:2014/06/12(木) 22:59:31
>>20(ドナート)
      
「乗ったぜ大将。早速やらせてもらうとするかよッ!」

   ドンッ

         ドババババッ

『衛星』の周囲を囲うようにして『虹の筒』を作り上げていく。

直径は『人形』が動く邪魔にならない程度に。
と言っても動作は腕振り上げるだけだろうが。
筒の高さは『2メートル』。足場はオマケで付けておく。

>貝橋
「悪ィンだが、茶ァあとでくれよ。『疲労回復』。
 オレも大概働いたぜ……休めるタイミングがあるなら休みてェが」

「それこそ『地獄で』になりそうでなァ」

26貝橋詩織『バベッツ・ギャスタブッド』:2014/06/12(木) 22:59:43
>高遠、梁間、リン
「此処に『ホウレンソウケーキ』を置いておくから」
「食べるんだったら、使ってちょうだい」
「……食べたらすぐに消化して、血液になるから」
「気合を入れれば平気って感じだったら、使って」

三人に言い捨てて、ドナートの方へ。


>>20
「ウィルマ? って女の人の魂の楽器は『それ』?」
「とりあえず、あたしはメレンゲ人形をたくさん作っておくわね」
「全部出したら、あたしも『魂の楽器』を入れる候補に入れられるでしょ」

そう言って、『テーブルセッティング』。
出すのはメレンゲ人形(パンダ)(ttp://ecx.images-amazon.com/images/I/31O0W7aSbJL._AA160_.jpg)
一〇人前発現して……多分、『この一分』ではそれが限界ね。
メレンゲ人形単体だけで発現できない(ことはないと思うけど)場合は、ケーキも一緒に出しておくわ。

27梁間龍郎『トパーズ』:2014/06/12(木) 23:00:34
>>24(高遠)
「え〜〜え? あーいしてるッてェ?」

違うよな。『張子』化を解除。
これで食えるだろうぜ。

28『Straits』:2014/06/12(木) 23:06:08
>>23(天野)

『ネリー』:
「へー? うぉっと」

押し付けられる――

              ズギュンッ


「――――うわ、なんだこれ、いや待ってちょっと待って初めましてェ!?」

早速混乱が起こってるようだ。
                        The Who
「あと一人格が増えたら『四重人格』だ。僕は誰って感じ?」
「……さて、僕が経由して頼もうか。それとも勝手に動いてくれるかな」

まあ、あとは成り行き任せだ。作戦は既に出てる。
ウィルマとやらに頼んで『撃鉄設置』を頼んでいこうか。

29高遠 嶺『クレモンティーヌ』:2014/06/12(木) 23:07:58
>>23
最悪の場合は。 と手だけ上げて肯定しておく。

>>27
なんだ、ちゅーでもして欲しいんですか。とか思ったが
口はあいにく別のでふさがっていた。

30石綿『シミアン・モバイル・ディスコ』:2014/06/12(木) 23:13:19
>>2
「さて、何か俺に出来ることは有りますかね」

『帯』なら切断……ガラス片じゃなきゃ防御は出来るから防御に徹する。
つっても防御はあの『虹』があれば十分で、俺が防御する必要もなさそうなんだよなぁ。

「んー。この『帯』で浮き上がってくる瓦礫を跳ね返したら破壊の手助けになりませんかね」

多分強いパワーで破壊されるほど浮き上がる瓦礫のパワーも強くなって
跳ね返すことで破壊を手伝えないかな、とそれくらいしか出来ることが思いつかない。
というわけで一応提案しておく。
まぁ、瓦礫が浮き上がってこないなら出来ないんだけど。

31神山挫『ジャキ・ヴェラスケス・phase1』:2014/06/12(木) 23:13:53
>>3
「与圧無しで人類が上昇できる限界は対流圏まで……だったな」

何かの本で見た記述を思い出す。
宇宙服を着てようやく上れる世界が成層圏である、と。
そうであれば月は対流圏の中に在る筈だが……

アネハヅルがエベレストを飛び越えていくと言ったって、
最悪で17kmという世界へと今のこの身が行けるのだろうか?

「……くっ」

月を睨んだままに移動を続ける。

32斉藤刑次『ブラック・ダイアモンド』:2014/06/12(木) 23:18:24
>>2
>>23(天野)

    「うしッ……ここからが『本番』だなァ……!」

           ギャキュキュッ ギャルッ  ギャルルルッ

『ブラック・ダイアモンド』のギターをピックでスクラッチしながら意気揚々と天野の声がした方へ向かう。
穴底へ。

33ウィルマ『メキシカン・スタンド・オフ』:2014/06/12(木) 23:20:51
>>28
意識があるかは定かではないが、
真っ黒な『レスポール』と化したまま『結果』を待つ。

34赤木睦『タイガー・タイガー』:2014/06/12(木) 23:22:04
>>2
「到着、したのは良いけど」

目の前にはめり込んだ『流星』。
これを後から『タイガー・タイガー』で乱射して押し込めないものだろうか。

「作戦通りにやると、ボクらの仕事って瓦礫の処理位かな」

            ギャンッ

『タイガー・タイガー』を発現しておく。

35ドナート『ザ・スリー・カバレロス』:2014/06/12(木) 23:22:14
>>2(GM)
  『アダン@幽霊』《『空洞』……!? しかも、こんなにも『広い』!? ♪
             おかしいですね♪ 何もないはずはないのです♪
             『イル・ソン・パティ』で『中心核』の位置は地下125〜130mって出たのですから♪
             しかし、この『波の音』は、なんでしょう?》

ドナート(わからん。とりあえず、大声で歌ってみろ。歌でおびき寄せてみるんだ)

  『アダン@幽霊』《 りょっかい ♪ 》

ドナート( ワン、ツー、スリー、フォー ♪ )

   『アダン@幽霊』《 お い ら ー カ バ レ ロ ー ♪
               さ ん に ん カ バ レ ロ ー ♪
                 み ん な 軽 い と 言 う け ど ー ♪ 》
            ピープクップップー♪  ジャーンジャーン♪

『アダン@幽霊』は地面から頭だけ出して、大声で歌って自分の位置をアピールしつつ、『波の音』の方に近付く。すぐに潜行回避できるよう準備しつつ、『波の音』の出方をうかがう。

>>穴底ALL
ドナート「偵察の結果だ!
      だいたいあと23m……地下130mから『空洞』が広がっている!
      各自、掘り抜けないように気をつけてくれヨ!」

>>26(貝橋)
無事メレンゲ人形ができたらブラスとチュスは以下の行動を取る。

    『ブラス@メレンゲパンダA』《へんしーん♪》
    『ブラス@殺せんせー』憑依解除→『ブラス@メレンゲパンダA』に憑依する。

      『チュス@メレンゲパンダB』《ばけばけーん♪》
      『チュス@阿修羅』憑依解除→『ブラス@メレンゲパンダB』に憑依する。

>>28(ネリーのなかのウィルマ)
    『ブラス@メレンゲパンダA』《さぁ我らに》
    『チュス@メレンゲパンダB』《『撃鉄』プリーズ!》
    ブラスとチュスは『撃鉄』の設置をお願いする。

-----------------------------------------------------
☆まとめ
位置: 『月』の『穴底』/アダン@幽霊は地下130m付近
行動:
     ドナート           :提案して、一通り命令する。
     アダン@幽霊        :は地面から頭だけ出して、大声で歌って自分の位置をアピールしつつ、『波の音』の方に近付く。すぐに潜行回避できるよう準備しつつ、『波の音』の出方をうかがう。
     ブラス@メレンゲパンダA:『ブラス@殺せんせー』憑依解除→『ブラス@メレンゲパンダA』に憑依する。ウィルマに『撃鉄』の設置をお願いする。
     チュス@メレンゲパンダB:『チュス@阿修羅』憑依解除→『ブラス@メレンゲパンダB』に憑依する。ウィルマに『撃鉄』の設置をお願いする。

36小角 宝梦『イル・ソン・パティ』:2014/06/12(木) 23:24:55
>>3

「う、うう……っ」
「きみは」「ううっ……わ、わたしは……で、でも……」
「……」

「……わ、わたしもだ……わたしも、わたしも、そうするぞ……!」

(イルソン君のないわたしは、ああそうさ、きっと、特別な事なんてなにもできない、だけど)

「ほんとは、わたしだって、最後まで……っ」
「最後まで、なにかしていたいっ」

(見届けることは、見守る事はできるじゃないか……!)
(意味は無くっても……やれる事はあるんだっ……!)

「いいかい、四季さん……さ、最後まで……わ、わたしも、きみとご一緒させてもらっても……!」

四季の方へと近付く。足取りは重いが、暗い気持ちは、少し晴れた。

小角は、自分にできる事が、例えそれが無意味でも……『ある』と信じたかった。

37伊吹奏龍『アレキサンダー・スペンス』:2014/06/12(木) 23:30:40
>>2
「-273.15℃」

「絶対零度とかチートすぎねぇかよぉ」

とりあえず体温計の数値を見ると、再び懐へ。
持ち物の手鏡を取り出し……

      ガンッ

『アレキサンダー・スペンス』の裏拳で十字を刻んでおく。できれば両面に。
鏡面は粉々になるガラスでも、基部は金属やプラスチックだ。
目標に使える十字となるだろう。

「んじゃ、行くかよぉ。
 えげつねぇ砲身の中へ飛び込むぜ!」

無事に刻めた場合は穴の中に飛び込みたい。
落下中、瓦礫の散弾が来るようなら、安全そうな所へと十字を刻んだ手鏡を投げ、そこに『瞬間移動』する事で回避する。
着地も同様に『瞬間移動』後の静止を利用して一瞬で減速して行いたい。

回避1回、着地1回の猶予だが何とか足りる筈。

38ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』:2014/06/12(木) 23:33:18
「我が惑星クレンダスの科学力は宇宙一ィ……『月』になんて負けない」ブツブツ
特にできる事がないので、邪魔にならないように隅っこでしゃがんで待機する。

39『黄金町の終わる夜』:2014/06/13(金) 00:57:27
■『月』 穴の底(ドナート、石綿、リン、梁間、高遠、薬師丸、ロイド、山田、
         貝橋、無明、山田、天野、赤木、春上、鷲之巣、座木、ネリー)

>>4(薬師丸)
穴底──『月』攻略の最前線に降り立った薬師丸。
『鈴』の設置の他、必要な作業があれば手伝う旨を伝えた。

>>6>>27(梁間)
声をかけ、『ガラス片』の犠牲者を集めようとする。
高遠を解除し、ケーキを食べられるようにした。

>>13>>22>>24>>29(貝橋、リン、高遠)
穴の上に警告を発する貝橋。リンは高遠に『ホウレンソウケーキ』を食べさせる。
『鉄分』の補給により『造血作用』はより強化されるが、
劇的に症状が回復するわけではない・・・・
だが、高遠が『失血死』することはもうない。
無理さえしなければ、やがて回復に向かうはずだ。

リンは自身の能力を周囲に説明する。

>>7>>9>>10>>23>>28(天野、ネリー、穂村、)
ウィルマと穂村、二人の『楽器』を見せ、相談を始める天野。

まずはネリーの『楽器』を解除し、
穂村、ウィルマの『楽器』を押し当て、『魂』を移した。
いわばネリーは『三重人格』のような状態になる。
(表でない人格は体内でのみ会話可能。
 スタンドは表人格のもののみ『使用可能』。他は全解除)
受け入れたウィルマの魂に呼びかけるが──返答はない。

鷲之巣の『楽器』を受け取るが、
ぐったりと崩れた鷲之巣本体の方が気にかかる。
『ガラス片』で生かされている他と違い、
重症で死亡寸前の彼女の肉体が、『魂』を失えばどうなるのか。
『抜け殻』の肉体は、確実に死へと『加速』する──

>>33(ウィルマ)
           ゴポ ン・・・・

母なる海に投じられた新たな命のように、
温かい世界で、自分の名を呼ばれていることに気が付いた。

>>16(山田)
石綿に礼を言い、壁際で『床下』に身を投じる。
壁面の断層には、最初に見た岩盤に混ざる形で『ガラス質』が存在する。
まるで『ココナツクッキー』のような岩質だ。
『ガラス質』はほとんどが『掌』ほどのサイズで、
『瓦礫』から放たれれば、人を傷つけるに十分と思われた。

>>17(鷲之巣)
天野に『楽器』を渡す鷲之巣。
同時に彼女の意識は途切れる──眠りにつくかのように。

>>20>>36(ドナート)
作戦を提案し、準備に入る。

『メレンゲ人形』二体に憑依し、ウィルマの覚醒を待つ一方、
アダンは謎の空洞で、頭だけ出して移動しつつ、歌を歌い始めた。

           ザザ ザザ ザザザザ

遥か彼方に聞こえた波の音が、どちらからともなく確実に近づいてくる──と。

          ザ ザザザザ・・・・

突如として、静かな波が、アダンの頭に打ち寄せて来た。
砂浜のようにごく静かに、地面を滑るように。
それでいて速い──水が空洞に広がってくる!(スB)

>>18>>25(無明)
仕舞屋に地上の情報を聞いた。
天野らに対応を相談した末、ドナートの提案に乗ることにした。

高さ『2m』の『虹の筒』を作成し、『衛生』を囲む。

>>26(貝橋)
ドナートの提案に応じて、『テーブルセッティング』。
『メレンゲ人形』を10体発現した。

>>30(石綿)
『帯』の反動を利用した岩盤の破壊を提案する。

>>34(赤木)
スタンドを発現した。

>>38(ロイド)
仕事もなく、壁の隅でみなを見守っている。
こんなことが、『過去』にもあった気がする──

>座木
         ザザザザザザ

無言で、穴底に降り立ち、『虹の筒』を一瞥する。

「フン……これで何とかなる……か?」

40『黄金町の終わる夜』:2014/06/13(金) 00:57:58
■『月』 横穴(ナツ、薄金、斎藤)

>>32(斎藤)
ギターを奏でながら、天野を追って穴底に到達した。

■『月』 月面(仕舞屋、高泉、ゼンチ、伊吹)

>>12(仕舞屋)
『塔の巨人』の俯瞰像を、青田に『送信』する。
すでに、電波塔の屋上の様子が、ある程度認識できるほどに
『月』は地上に迫っている──『芥子粒大』だが、人間も見える。

>>37(伊吹)
鏡の裏に『十字』を刻むと、問題なく穴底に降り立った。

■『電波塔』 屋上(青田、フェリシア、吉本、新妻)

>>11>>19(青田)
『アンテナ』を設置し、地震に耐えた。
屋上はさながら『冷凍室』のようだ。
凍った『アンテナ』に触れば、手が離れなくなるかもしれない。

『ガラス片』の刺さった人間の現在位置を『月』に報せた。
仕舞屋の情報を入手し、吉本に『月』の現状を伝えた。

>>14(吉本)
吉本の予想通り、巨体である為、ダメージの反映もまた薄い。
掌は灼けるようだが、手が凍りつくほどではなかった。

   メ ギャ ン 
               メキ メキキキ・・・・
      
『アンテナ』もろとも『流星槍』をねじ切り、真っ二つにへし折るが、
『凍結』し『巨人』の手に張り付いた『槍』は、振り回しても離れない──

  「これでよいでしょう」   フシュ

的確なタイミングで新妻が『体温計』を解除し、『槍』を解き放った。
地面に投じられた槍が道路上に突き立ち、青い炎を上げて燃え上がる。
『巨人』とは離れた位置のため、燃え移ることはない。

>>21(フェリシア)
新妻:
「──油断をなさらぬよう。
 吉本さんのスタンドは心強い戦力ですが、
 『電波塔』がスタンド化したということは、
 この『塔』そのものが『燃える』ということ。
 私たちが『流星』を防ぎ損ねれば『全滅』です」

        ヒュッ ヒュッ

新妻は再び『体温計』を振り始める。

■『電波塔』 居住区(小角、ピエール、有馬、四季、鶴山、砂原、太田垣)

>>36(小角)
勇気を奮い、階段に向かう小角。
床は激しく揺れ、心の底から不安に駆られるが、
四季がそこで待っているだけで、力が湧いてくるようだった。

「──見てください。
 私たちに、何かの『奇跡』が起きているみたいです」

四季が指さした鉄柵の向こうでは、
巨大な鉄骨の集合体──だが、明らかに人の『指』とわかる物体が、
腕と思しき圧倒的サイズの塊に支えられ、ちぎった『流星槍』を投げ捨てるところだった。

ついで、地上から届く『轟音』──

■『電波塔』 1F(有馬)

>>15(有馬)
         ドッ ズゥゥゥウウ !!!

地響きを立てて、自転車が跳ね上がる。
ちょっとしたビルほどもあろう『流星の槍』が、目前の道路に突き立ち、
華々しく『青い炎』を立ち昇らせる──有馬に立ちはだかるように。

■『黄金町』 河原(アラベル、神山、ロンパリ)

>>31(神山)
飛行をあきらめ、走り続ける。

>>5(アラベル)
『盗賊姉妹』にドリンクを盗ませた。
倒れていた男は、工場に侵入するつもりらしい。

>>8(ロンパリ)
煙突に昇るためには工場棟に、工場棟に昇るためには
工場の外壁を昇る必要がある。
道具もなしでは、時間がかかりそうだ。

41『黄金町の終わる夜』:2014/06/13(金) 01:02:28
■『月』 月面(仕舞屋、高泉、ゼンチ、伊吹)

>>37(伊吹、追加)
貝橋の警告が聞こえたおかげで、
鏡を使い、『ガラス片』の回避に成功した。

42ウィルマ『メキシカン・スタンド・オフ』:2014/06/13(金) 02:05:01
>>39
(『Wilma』…お母さんが付けてくれた名前。
 なんだかヌルいお湯の中で寝てるみたいで凄い気持ちイイ。
 このままダラダラしてるのも楽しそうだけど、
 せっかく生まれたんだから戦わなきゃさ)

「…はい!『ウィルマ・ワイズスター』起床しましたッ!
 おはよーございまス!いやぁ〜この度はご迷惑をおかけ
 ッて、なんですかこれェェェ――ッ!?!?えェェーッ!
 ……ええェェ〜〜   えええええええええええええええ!!??」

『ネリー』の身体を借り『主人格』として現れる。

「なんか頭の中で声がッ うーッ… 変な感じですけど、
 とにかくこーすればいいんですよね!?」

     ギィィンッ!!

ハンマーで鉄杭を叩きつけたかの様な金属音と共に
自らの『メキシカン・スタンド・オフ』を発現。
流れ作業の如く軽快な挙動で『メレンゲ人形』達の腕に『撃鉄』を可能な限り設置していく。

「あ、ちなみにその『撃鉄』、スカすと『ヤバイ』ですよ。
 私もこの間『全力』でウドンを食べようとして失敗したら
 鼻が削ぎ落ちそうになりまして…ニハハ」

43穂村公康『フー・シュニッケンズ』:2014/06/13(金) 02:14:42
>>39

(  なンだこりゃあ…?

              あァん?  )

(あのうるせーバカが出てこないのはいいンだけど、
 ちょッとヘタこいてる間にンな事になッてとはよォ。
 おいおい、こいつの発現してるヤツ、『シュニッケンズ』より格好いいじゃねえか。
 状況全くわかンねーゾ。
 今特にできる事もねーし、『宿主サン』ちぃッと身体借りるゼ)

44ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』:2014/06/13(金) 18:59:18
>>39(GM)
>(表でない人格は体内でのみ会話可能。
> スタンドは表人格のもののみ『使用可能』。他は全解除)
☆質問
 ・『他は全解除』ということは、ネリー『ゲット・スマート』のガジェットは解除されたでしょうか?
  (ロイドの『スタンナイフ』&『麻酔銃』、屋上の『放水器』など)

45ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』:2014/06/13(金) 19:02:54
>>39(GM)
「口惜しいものです……
   友星:地球の危機である今こそ、我が惑星クレンダスの科学力を発揮するチャンスだと言うのに……
     我が『宇宙船』にできる事がないなどと……」

「グゥッ……頭が……!?」

  ┌──────────────────────
  │  System : The Radiator from Space
  │     Pilot Condition Unusual ......
  └──────────────────────

    ジジッ……ジッ……

>仕事もなく、壁の隅でみなを見守っている。
>こんなことが、『過去』にもあった気がする──

「な、なんですか、この『過去』のイメージは!?」

  「……」

    「……ち、違う!」

      「違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う!!!」

        「私は誇り高き惑星クレンダスの格闘技チャンピオンッ!」

          「『仕事もなく、壁の隅でみなを見守っている』などという醜態を晒していいはずがないッ……!」

頭に浮かんだ『過去のイメージ』を振り払い、スクッと立ち上がって、周囲を見渡す。

「惑星クレンダスの名にかけて、あってはならないッ!」

……今、頭に浮かんだ『過去のイメージ』は嫌なものであった。
しかし、『ヒント』にはなった。
つまり、私にとって、『失われた過去の復活』、すなわち『記憶の回復』は、『力』となり得る、と言うことだ。
ならば、やれることはある。
やれるだけやってみよう。

46ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』:2014/06/13(金) 19:03:53
>薬師丸
「鈴のお嬢さん、『幸運の鈴』とやらを最大量、私につけてくださいますか」

>貝橋
「貝橋さん、マテ茶か、ショウガ茶か、緑茶をいただけますか。効能は『記憶障害の回復』で」

  マテ茶 :ttp://www.excite.co.jp/News/laurier/beauty/E1333364737511.html
  ショウガ:ttp://syouga.h-and-w.jp/index.php?e=75
  緑茶  :ttp://rocketnews24.com/2012/10/09/254357/

「『幸運』と『お茶』の合わせ技で、私の記憶を回復させます。
 上手くいけば『宇宙船』の機能を復活できるかもしれません」

47ロンパリ『落伍人』:2014/06/13(金) 20:05:27
>>40

 ―ったく 面倒くせぇ構造してんなぁ。ペルシャを見習え ペルシャヲ

 マンティコアはそんな事を想いつつ、ロンパリの躰でチッと舌打ちを
しつつ昇る方法を考える。だが、直ぐ思いついた。

 (自販機っテのが有ったナぁ……あれを足場にして昇る力ぁ)

 工場に隣接した自販機がある筈、あれを足掛けにして工場棟の
屋根に上る。そして煙突まで行こう。

 「しかし、面倒クせぇぇぇぇ―――zノなぁ、才ィ!」

 吐き捨てるようにしてマンティコアは適当に昇りやすい
自販機のある場所まで移動する。 

 (所詮 戯レだぁ こレも ヨぉ)

 自販機の場所を見つけたら、助走つけて自販機に跳び乗り。そして
屋根まで上ろう。

48薬師丸 幸『レディ・リン』:2014/06/13(金) 20:06:20
>>39(GM)

「んー、じゃあ」

辺りを見渡し、手が要りそうなところを探っていると――

>>46(ロイド)

「よしきた」

『レディ・リン』により、ロイドの胴体に合計『15個』の鈴を設置。
全て最小サイズだ。

「数に限りはないけど、着けすぎても邪魔だろーし」
「あんたの『幸運』を祈るよ」

>『幸運』と『お茶』の合わせ技で、私の記憶を回復させます。

「っと、なに、そーいう用途?」
「んじゃそんなにいっぱい、いらなかったか」

「ま、いいか。お茶の準備出来たら、鈴鳴らしなよ」

なんにせよ協力はする。
必要な、かつちょうどいいタイミングで幸運を呼んでやる。

つまり、お茶を飲んだ瞬間だ。

>>6(梁間)

次に、梁間が目にはいった。

「手伝おっか? タッちゃん」
「なんかあるんなら、だけど」

『レディ・リン』を伴い、声を掛けておく。
スピードと精密さには自信ありだ。

何か手伝えというのなら、それを実行するだろう。

49小角 宝梦『イル・ソン・パティ』:2014/06/13(金) 20:10:31
>>42(GM、四季)

「わっ……!」

その、想像を絶する光景に、小角は腰を抜かした。

まず流星槍ですら、十分な衝撃を与えた。
その上に『巨大な手』の活躍に、そして、轟音であった。

「……ど、どうなってるんだい、これは……ひゃ、ひゃわあ、たまげたなあぁ……映画みたいだなぁ……」

「た……たしかにこれは奇跡だぞ、きみ……あんなに大きいやつが協力してくれるなんてな!」

……それが何者なのかは、小角にはよく分かっていないようだが。

「し、しかし、きみは、かなりクールだなぁ……わ、わたしとしたことが、ほら、もう、驚いてしょうがないんだぞ」

強烈すぎるトリプルパンチと、床の揺れの相乗効果は小角を地面に縫い付け、立ち上がらせない。
尻もちをついたままの姿勢で、まさに驚いた様子で、『四季』の顔を見上げる。

「……お、おほん」
「ま、まあなんだ、ちょっと取り乱しすぎたな、もっとクールにしたまえ小角宝梦」

「でもすごいぞ、あれは……!」
「お、応援した方がいいかな、映画みたいにな……!」

あまりに驚いたせいか、不安げな表情は、どこかに行った。

どころか、『奇跡』の到来に子供らしく歓喜している顔。
少なくとも今の小角は、それに縋りたかったのかもしれない。

50ドナート『ザ・スリー・カバレロス』:2014/06/13(金) 21:02:45
>>39(GM)
  『アダン@幽霊』《 意外!それは生命の源、『水』! ♪ 》

ドナート(ただの『水』に見えるんだが、本当にこれが『中心核』なのか?
      それにおかしいな、『イル・ソン・パティ』によると『液体での攻撃』は『NO』だったンだが……)

  『アダン@幽霊』《悩んでもしょうがないですよ、ごしゅじん ♪》

ドナート(『イル・ソン・パティ』によると『幽霊』にも効果のある攻撃をしてくるらしいゼ)

  『アダン@幽霊』《 それでは、こういう時は……ドミンゴ家に伝わる伝統の戦法! ♪ 》

  『アダン@幽霊』《     逃   げ   る   ! ! ! 》

『アダン@幽霊』は頭を地面に沈めて逃げる。(ス:C)
いくらスピード差があっても、こちらはワンアクションだ。

  『アダン@幽霊』《 地面に染み込んでくるかもしれませんから少し距離をとりましょう 》

『アダン@幽霊』は地下125m地点まで下がって様子を見る。


>>42(ウィルマ)
ドナート「お目覚めかい、眠り姫様!」
    『ブラス@メレンゲパンダA』《『撃鉄』セット完了♪》 ジャキィッ!!
      『チュス@メレンゲパンダB』《『撃鉄』セット完了♪》 ジャキィッ!!

『ブラス@メレンゲパンダA』&『ブラス@メレンゲパンダB』は、ウィルマに『撃鉄』をセットしてもらう。

          ヴァモス
ドナート「じゃあ、行くぜ!」

    『ブラス@メレンゲパンダA』《 パ ン ダ パ ン チ ッ ♪》

    『ブラス@メレンゲパンダA』は『虹』の壁を越えて、『撃鉄』を使った全力の一撃を『衛星』に叩き込み、『衛星』を地下に押し込む。(破ス精:ACC)
    以下のA,Bどちらかの行動を取る。

      A.カウンターの『瓦礫』・『ガラス片』が飛んできたら
         『メレンゲパンダ』への憑依を解除、『幽霊』となって、透過回避する。(ス:A)
         『虹壁』の外に出て再度、『メレンゲパンダ』への『憑依』と『撃鉄』の設置を行う。

      B.カウンターの『瓦礫』・『ガラス片』が飛んでこなかったら
         再度『撃鉄』を使った全力の一撃を『衛星』に叩き込み、『衛星』を地下に押し込む。


    『チュス@メレンゲパンダB』も『ブラス@メレンゲパンダA』と同様の行動を取る。
    ただし、同時に攻撃を行うと、『スカす』可能性が出てくるので、ローテーションを組んで、順番に交代で行っていく。

とりあえず、1分間、このローテーションを繰り返し、『衛星』を押し込んでいく。


ドナート「掘った深さによっては、『虹壁』の下から『ガラス片』が飛び出す可能性もあるので、各自気をつけてくれ!」
一応、周囲に注意を促しておく。

-----------------------------------------------------
☆まとめ
位置: 『月』の『穴底』/『アダン@幽霊』は地下130m付近
行動:
     ドナート           :各方面に指示を出す。
     アダン@幽霊        :頭を地面に沈めて逃げる。地下125m地点まで下がって様子を見る。
     ブラス@メレンゲパンダA:上記のローテーションを行い、『衛星』を地下深く叩き込んでいく。
     チュス@メレンゲパンダB:上記のローテーションを行い、『衛星』を地下深く叩き込んでいく。

51貝橋詩織『バベッツ・ギャスタブッド』:2014/06/13(金) 22:33:01
>>39>>46(ロイド)
「良い感じね……」「まだまだ行くわよッ!」
  「……とと、『記憶』……?」

 「分かったわ」

『緑茶』を発現。
同時に、『精神安定』の効能も加えておくことで、
『取り戻した記憶』がショッキングでも、必要以上に取り乱すことのないようにしておきたい。

それが終わったら再度『テーブル・セッティング』して、『メレンゲ人形』を出す。
あと、この時の『クロス』はさっき『ガラス片』の防御用に使ったビニール製にしておくわ。
衛星を埋めた時、地面にひびが入ったもの。さらにガラス片が噴き出す可能性だって十分ある。

あと、この一分間で『メレンゲ人形』が何体消費できそうかも確認しておきたい。
一分間で使用するのが一〇体以下なら、残りの時間はクロス作成に当てておくわ。

52貝橋詩織『バベッツ・ギャスタブッド』:2014/06/13(金) 22:45:00
>斉藤、天野
「二人ともッ!」 「できればもう『炭化』を始めておいて!」
「もしも地面が盛大に割れたら、此処にいる全員、一網打尽よ!」

そう言って、二人に『地面炭化』を促すわ。
削りカスにするのは手隙の人達にやってもらうとして、
リンちゃんにはその削りカスの回収を頼んでおきたいわね。

炭化を始める位置は、大体衛星より二メートルくらい上を希望しておく。
四メートル以上だと瓦礫の発生に多分間に合わないからって理由だけど、
他の人からの異議があるようならそっちに方針をシフトしてもらう。

53山田 浅海『アーカム13』:2014/06/13(金) 22:58:14
>>39

「既に『破片』になっている・・・・・」

『岩盤』の割合が多いから、より強度を増しているのか?
その分、ゆっくりと掘り返すように進めば、ガラス片に接触せずとも
『中心核』に近付くことができそうだが、その余裕はないだろう。

ひとまず、把握したことは周囲の面々へと伝えておく。
『ロープ』は巻き取り、『虹』の壁に覆われた穴の中心の方を見ておく。
ここにいる仲間の協力で作り上げた策、上手くいくことを祈る他ない。

54ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』:2014/06/13(金) 23:05:13
>>48(薬師丸)
「つけすぎです!」
つけすぎである。

>>51(貝橋)
「では、行きます……『幸運』を祈ってください!」
『緑茶』を飲み干し、『鈴』を3つ鳴らす。

リリンッ リリンッ リリンッ

「蘇れッ!我が記憶よ!!」

55薬師丸 幸『レディ・リン』:2014/06/13(金) 23:08:19
>>54

「いいじゃん減るもんじゃないし」
「減らすけど」

さきほど設置した15個から、手頃な数になるまで解除。
具体的には『六個』まで。

そして、ロイドが鳴らした鈴の音により、『幸運』を呼び込む――

「さぁて、鬼が出るか、それとも」

56有馬『デヴィルズ・レイン』:2014/06/13(金) 23:11:31
>>40
「わお」

目の前に隕石が突き立ち、それに警告されるように一瞬思う。
ただ。

「……今から上って、月に行けるかっつったらノーだよなぁ」

あの『腕』を伝っていく、というのも無理筋そうだ。
接着剤を駆使してもさっさと落ちるだろう。
で、あれば。

「周辺の避難勧告、だよなぁ。
電波塔が見えりゃあ妙な事が起きてるで動かせるし、
隕石による破壊も起きてた。」

流星が降った時に、それに当たって怪我する人を減らすために。

「その前に、と」
自転車に乗ると同時に、
『デヴィルズ・レイン』の混合型を燃えている破片にかけてみて、どのような変化を起こすかを観察する。

57フェリシア・B・レッチュベルク『セイヴ・フェリス』:2014/06/13(金) 23:26:16
>>40
「スタンドへの延焼力は馬鹿になりませんからね……
 『流星』が来ないような措置をとれていることを祈ります」

>吉本

「わたくしのバリア、二枚ほど盾代わりにつけますか?
 このサイズだと指からみたらツメぐらいの大きさでしょうが……」

更に射程は15mなのがネックだが、とりあえず聞いてはおく。

58貝橋詩織『バベッツ・ギャスタブッド』:2014/06/13(金) 23:57:25
>無明、春上、座木
「あんた達は、炭化した地面を掘削してちょうだいッ」
「多分炭の掘削にパワーは要らないから、そこには留意してね!」

「生まれた削りカスは全部リンちゃんが回収してくれるから!」

手が空いている面子に、指示を出しておく。

   「……あ、無明は『虹筒』を深くしておくのも忘れずにね!」


>ナツ
「あとナツちゃん、そっちの横穴に『ホウレンソウケーキ』が
 たくさんあるはずなんだけど……今入り用だから、持ってきてくれない!?」

多分『ニンジャマン』の大凧を使えば運んでこれるはず。
クロスの上に載せてあるから、積んでから四隅を持てば、
一気に持ち運べるはずよ。(ス精BB)

59神山挫『ジャキ・ヴェラスケス・phase1』:2014/06/14(土) 00:01:54
>>40
     ズババッ

         ドバッ

徐々に速度が落ちていく。

「高度十数キロ……
 直線距離数十キロ……」

走っていた所で、飛んだ所で間に合わない。
衝動のままに突き進む赤い火のような心を、理性的な青い火のような部分が押さえつける。

「この『ジャキ・ヴェラスケス』ではどうすれば行けるのやら。
 正義無き力は暴力、力無き正義は無力──か」

諦め切れず脚をの歩みは止まらないが……

「今、何が出来る……」

60リン『ルージング・マイ・レリジョン』:2014/06/14(土) 00:05:29
「まかせてくださいな」

泡を半径3mほどで、衛星の上空3mほどのところにおく。
削りカスを放り込むための空中ゴミ箱みたいなものだ。

「とがってればいっぱつでパァンですから、気をつけてくださいよ」

掘削場所の割れ物に対しての、小さい泡を操作しての回収も試みてみる。

61高遠 嶺『クレモンティーヌ』:2014/06/14(土) 00:09:15
体力・気力の回復を待つ。

最悪でも考える頭と情報を得るための視界を保てれば、活動はできるはずだ。

62吉本輝芸桐『ファンファーレ・チョカルリア』:2014/06/14(土) 21:38:05
>>57(フェリシア)
「んぁ?   なーんでだよォォォ〜〜〜〜ッッ?


 『流星』ってこれ以上来る……、来るのかよォォォ〜〜〜〜〜ッッ!?
 ぼあああああああ!!!!  そのバリアじゃあ、全ッ然足りねぇよォォ〜〜〜ッッ!!」


人間の尊厳を捨て切ったバカ面を浮かべ、ブチ切れたように叫ぶ。
何処に『流星』が飛んでくるか解らないなら、バリアでは小さすぎる。

>>40(GM)
「さっき見てぇなチョー激ヤバな『流星』が来ちまったらよォォォ、
 アンタの『体温計』でも防ぎきれねーだろーがよォォォ〜〜〜〜〜ッッ!!」

恐らく、少量であれば彼等でも防ぎ切れるのだろう。
ならば、自分はこの巨体を生かし、大質量からの防御を考えなければならない。

『タイタン・スタイル』の武装は、発現時の建造物に左右される。
この『電波塔』にあるとするならば、『電波送受信機』、『予備電源』、
そして、数々のスタンド使いを運び続けた、『エレベーター』。

右腕の内側に『昇降路』を移動、右掌から貫通するように縦長の空間を作り出す。
その内側にはエレベーターを繋ぐ『ワイヤーロープ』を螺旋状に張り巡らせ、
ロープを『予備電源』と接続し、本体の意思一つで電流が流れるようにしたい。
ワイヤーロープは一本を残すようにする。

63石綿『シミアン・モバイル・ディスコ』:2014/06/14(土) 23:14:32
>>39
一応提案したのはいいけど反応が無い。
まぁ、無言の却下だと判断すればいいだろう。

という訳で防御に専念することにする。
『虹壁』の下なんかから瓦礫が飛び出して来たら『帯』で受け止める準備をしておく。
『帯』が出るのは一瞬だから構えておけば突然でも防御できるだろう。

64『黄金町の終わる夜』:2014/06/15(日) 01:49:20
■『月』 中心核

>>50(アダン@幽霊)
波が到達する前に頭を引っ込める。
十分な余裕をもって、波をかわすことが出来た。
念のため、さらに『5m』ばかり沈んでおく。

・・・・そう言えば、『空洞』の中は、
『重力』の方向が逆転していたことに気付いた。
下図のような具合だ。

   中心核
    
↓↓↓↓ア 波波波波
岩岩岩岩ダ岩岩岩岩岩
↑↑↑↑ン ↑↑↑↑
岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩
 
   月面方向

■『月』 穴の底(ドナート、石綿、リン、梁間、高遠、薬師丸、ロイド、山田、
         貝橋、無明、山田、天野、斎藤、赤木、春上、鷲之巣、座木、
         伊吹、ネリー)

>>42(ウィルマ)
目覚め・・・・文字通りの『目覚め』を果たし、
ウィルマはネリーの体で目を覚ます。
自身の体が男のそれになっていることよりも、
状況が『緊急』であることを理解した。

          ズギュ! ズギュ!

『メキシカン・スタンド・オフ』を発現し、
周囲のメレンゲ人形たちに『撃鉄』を設置する。

>>50(ドナート)
『撃鉄』を使用し、『全力最大攻撃』のローテーションを組むドナート。
ネリー体内のウィルマの力を借り、交替で『衛星』に拳を叩きつける!

     ガゴォン!! ガゴォン!!

『撃鉄』は使用ごと解除されるので、その都度、ウィルマに設置してもらいつつ、
『衛星』を楔として、穴底を掘削しようとするが、
数撃を浴びせた時点では、床が揺れ、亀裂が広がるばかりで、
『衛星』はさして進もうとしない。(『2m』)
むしろ『破壊不能』の強度を持つ『衛星』によって、
『メレンゲ人形』の拳が砕けた・・・・使い捨てを余儀なくされる。

掘削が進まない理由が、次第にドナートにも見えて来た。
『衛星』は球体・・・・それもかなり大きなサイズだ。
パワーを『一点集約』するには接地面が大きすぎるため、
楔の代わりにしても、効率が上がらない。
岩盤を圧縮し、瓦礫を出すことなく押し込んでいるため、
その『推進力』をもってしても突破できずにいる・・・・こういうことだ。

そこで、天野が『演奏』を始める。
『炭化』する床。周囲で掘削を始める三人。その時──

>>43(穂村)
誰かの体内にいる自分を認識する。
ちょうど水中か何かのようだ。
本体であるネリーとウィルマとは会話出来るが、
それ以外の外部は『感覚的情報』しか入ってこない。
そして主人格を『交代』するには、ネリーの許可が必要なようだ。

ちなみに、この『体内』でも『フー・シュニッケンズ』は発現できるようだ。
(何が出来るわけでもないが)

>>60(高遠)
息をひそめ、回復を待つ。

>>44(ロイド・回答)
『ガジェット』は全て解除されてしまったようだ。

>>51>>52>>58(貝橋)
ロイドに『緑茶』を出しつつ、
『テーブルセッティング』でメレンゲ人形を追加し、
残った時間はクロスを発現していく。
                     ク   ラ

突如、貝橋を襲う眩暈。
理由は明らかだ・・・・これほど大量の『茶』や『道具』を、
これほど長期間で発現したことは、かつてない。
気を抜けば、全て解除してしまいそうなほどだ。

『撃鉄』で『衛星』を叩き始めた傍らで、
天野らに『炭化』を、リンに瓦礫の回収を頼む。

ナツは『ニンジャマン』で、『ホウレンソウケーキ』を持ってきた。

>>53(山田)
調査を終え、穴底に戻って報告する。
虹の筒の中では、メレンゲ人形とウィルマが掘削を開始している。
床が激しく鳴り響き、亀裂が穴全体に広がっていく。

65『黄金町の終わる夜』:2014/06/15(日) 01:49:51
>>45-46>>48>>51>>54>>55(ロイド、薬師丸)
自らの脳裏に浮かんだ『過去』を明確にすべく、
周囲の協力を求めるロイド。

薬師丸の『鈴』と貝橋の『お茶』の力を借り、
イメージを明確にしようと瞑想する──
                        『リリリン!』

その時・・・・ロイドの脳内にフラッシュバックする光景。
崩れた崖下で、自分と仲間は空を見上げている。
悲惨な状況を映し出したような『曇天』だ。
自分も仲間も、星に『見捨てられた』存在。
自力で帰還するより他に途はない。

 ゴゴゴ ゴゴゴゴゴ
                   ドシュルルルル

仲間たちの『宇宙船』が、次々と上昇していく。
崖を輝く『滑走路』に変え、滑るように空に飛び立っていく──

・・・・思い出す。
あの『垂直上昇機能』は・・・・この機体にも『ある』。

   ド ド ド   ド ド ド   ド ド  ド ド

>>60(リン、天野、斎藤、座木、無明、春上)
貝橋のプランに従い、
天野・斎藤組は演奏を開始し、穴底を『木炭』に変えた。
そこに攻撃を開始する──

      ドゴドゴドゴドゴ!
         ギャリリリリリリ!!
             ベギバゴヴァゴヴァゴォォオ!!

強力なパワーを誇る三人のスタンドが猛威を振るい、
ものの数秒で『木炭地帯』を破壊した。
浮き上がる瓦礫は『泡』で全て回収。『炭』故に尖ってもいない。
万全に思われたその瞬間だった──
                      『ジジジン!』

春上の『錆鈴』が不気味な音を立てて鳴り、破裂したのは。

        ベキィ! ベギギギギギギ!!

『衛星』への攻撃によって広がっていた亀裂が軋み、
突然に穴底が動き始める。
数枚に割れる穴底の岩盤。『虹の筒』に抑えられた中央部分を残し、
(メレンゲ人形、ドナート、ウィルマのみ筒の中)
周囲一帯の岩盤は、切り分けられた『バームクーヘン』の如く、
スタンド使い達を乗せたまま・・・・

      ゴ ゴ ゴ   ゴ ゴ ゴ ゴ

緩やかに上昇していく・・・・穴の上に向かって!
切り崩された『岩盤』の厚みはすり鉢部分に同じ。
もっとも内側でも『2m』はある。

>>63(石綿)
防御に専念していた石綿だったが・・・・意外!
最初の攻撃は、床そのものだった!
石綿や仲間を乗せたまま、緩やかに上昇していく・・・・
当然、その速度は自由落下に等しく加速していく。

66『黄金町の終わる夜』:2014/06/15(日) 01:52:31
■『電波塔』 屋上(青田、フェリシア、吉本、新妻)

>>57(フェリシア)
吉本にバリアが必要か、問う。

>>62(吉本)
フェリシアに答えながら、『巨人』の内部構造に手を加える。

     ガキョン ガキョガキョン
                    ガギギ ギンッ

右腕内部に『昇降路』を移動させ、縦長の空間を設けると同時に、
ワイヤーロープを螺旋状に張り、電源と繋げた。

頭上の『月』は、絶望的に大きくなっている。
『巨人』が手を伸ばせば、届きそうに思えるくらいだ。

■『電波塔』 居住区(小角、ピエール、有馬、四季、鶴山、砂原、太田垣)

>>49(小角)
「クールなんて……ほら。私も同じです」

小角の手を握る四季の手は、静かに震えていた。

「そうですね。応援しましょう。
 まだ『月』は止まっていませんから。
 私たちが必要になる瞬間もあるかもしれません」

小さな握り拳を作ると、四季は再び『月』を見上げる。
もう空は『月』そのもの。手を伸ばせば届きそうだ。

■『電波塔』 1F(有馬)

>>56(有馬)
燃える炎に『接着剤』をかけるが、
見事に燃え上がる・・・・消火は出来ない。

現在、周囲に人の気配はない。
この状況に町が気づくのも時間の問題だろうが、
今はまだ、騒ぎになっていないようだ。

■『黄金町』 河原(アラベル、神山、ロンパリ)

>>47(ロンパリ)
自動販売機を足掛かりに侵入を試みるロンパリ。
塀の上に昇ったはいいが、工場棟の壁はさらに高い。
昇れるところを探し、周囲を彷徨う・・・・

>>59(神山)
迷いながら進む足取りは、次第に重くなる。

67ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』:2014/06/15(日) 17:15:53
>>65(GM)
「ああ……ぐあ……」
白目を剥き、嗚咽を漏らしつつ、フラッシュバックに耐える。

               【私は】
      【私たちは】
                      【『崖』の上の空を見つめていた】
  【悲惨な状況】
               【崩れた崖下】
                          【鬱々とした曇天】
   【星に見捨てられた】
                       【我らが『惑星クレンダス』に見捨てられた】
    【救援が来る確率:0%】
                        【我らの『惑星クレンダス』への敬愛は】
     【助けは来ない】
                          【自力帰還の必要性】
    【仲間たちの宇宙船】
                       【輝く『滑走路』】
      【飛んでいく仲間】

         【空へ】   【空へ】   【空へ】

              【垂直上昇機能】

「そうだ、『垂直上昇機能』……この『宇宙船』には飛行機能が……!

「『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』……!」
  ┌──────────────────────
  │  System : The Radiator from Space
  │     Equipment 1 : Package from Home
  │     Equipment 2 : Prison Bars
  │     Equipment 3 : Unknown ( booster unit )
  └──────────────────────

「『垂直上昇機能』に関する詳細情報の開示を!」
自らの中から『垂直上昇機能』に関する詳細情報を検索して思い出す。

68ロンパリ『落伍人』:2014/06/16(月) 20:08:50
>>66

 「さァ〜〜〜テ……卜」

 工場って言う具合だ、電線が引かれてる。つまり『電柱』が存在してノレってのは
この『マンティコア』の知識でも理解できる。

 それを伝って、とりあえず工場の上へと昇るさ。

 「静かな夜空ダ……何にも知ラねぇ愚者共/\変わり映えシねェ」

 呟きつつ、マンティコアはするべき事をする。其れが例え
無意味かも知れずともだ。 足掻く行為自体は人として 獣としての本分であろう

69ドナート『ザ・スリー・カバレロス』:2014/06/16(月) 22:26:34
>>64(GM)
ドナート(アダンは偵察を継続。さっきの場所から少し離れた位置に顔を出してみろ)
  『アダン@幽霊』《 あいよっ ♪》

『アダン@幽霊』は地下130m地点まで再度降下、さっき『波』に襲われた地点から10mほど離れた地点から顔を出して静かに『波』の様子を見る。
静かに観察して、『音』以外の要素でこちらを探知している様子があるか見極める。
『波』の高さはどれぐらいだろうか?上には何もないだろうか?

ドナート(あの『波』は本当に『中心核』なのか? あれに『シアンの死体』を突っ込めば終わるのか? それを見極めなきゃならん……)



>>64(GM)
>>穴底All
ドナート「ダメだこりゃ! 1分辺り2mぐらいしか進まねぇ! 『炭化掘削』の方が効率いいゼ!」
ドナートは自分の作戦の失敗を悟る。

ドナート「って、オイオイ。みんな飛ばされてるし!?」
と、同時に穴底の皆が『バームクーヘン』状に切り崩された瓦礫で飛ばされていることに気付く。

ドナート「みんな『真ん中の穴』に向かって『瓦礫』から飛び降りろ!」
ドナートは近くにあるであろう『シアンの死体』を掴んで、確保する。

>ネリー
ドナート「忙しいようだが、起きてくれ、ネリー! 『ワイヤフック』を発射して、『瓦礫』を引き止めてくれ!」
ドナートはネリーに『ワイヤフック』の射出を頼む。そして、ワイヤフックごとネリーが飛んでいかないように体を掴む。

ドナート「無理そうなら『ワイヤフック』は解除だ!こっちまで飛ばされちゃ洒落にならん!」



ドナート「ブラス!オオタカに変身! 『瓦礫』に追いついて皆が降りる手伝いをしろ!」

    『ブラス@オオタカ』《 ラッジャー! ♪》
    『ブラス@メレンゲパンダA』→『ブラス@オオタカ』に変身する。(ス:A)。急上昇する。(破ス精CCC)

    『ブラス@オオタカ』《 ヤバそうなら俺に掴まれ!低重力だから2人ぐらいまでなら支えられる ♪》
    普段ならそんなパワーはないが、『月』の低重力(1/6)なら2人ぐらいまで支えられる計算だ。(破ス精CCC)



ドナート「チュス!殺せんせーに変身! 俺とネリーが飛んでいかないように押さえておけ!」

      『チュス@殺せんせー』《 ヌルフフフフ ♪》
      『チュス@メレンゲパンダB』→『チュス@殺せんせー』に変身。(ス:A)
      『チュス@殺せんせー』は触手でドナートとネリーを掴みつつ、その他の触手で周囲の『虹』に掴まる。(破ス精CCC)

-----------------------------------------------------
☆まとめ
位置: 『月』の『穴底』/『アダン@幽霊』は地下130m付近
行動:
     ドナート        :近くにあるであろう『シアンの死体』を掴んで、確保する。ネリーに『ワイヤフック』の射出を頼む。そして、ネリーが飛んでいかないように体を掴む。
     アダン@幽霊     :地下130m地点まで再度降下、さっき『波』に襲われた地点から10mほど離れた地点から顔を出して静かに『波』の様子を見る。
     ブラス@オオタカ   :『オオタカ』に変身して急上昇。『月』の低重力なら2人ぐらいまで支えられることを伝える。
     チュス@殺せんせー:『殺せんせー』に変身。触手でドナートとネリーを掴みつつ、その他の触手で周囲の『虹』に掴まる。(破ス精CCC)

70無明『ビザール・インク』:2014/06/16(月) 22:49:16
>>65(GM)

「あァぶねェェ――ッ」

       ドンドンドンッ ドババッ

浮上が始まった瞬間にすぐさま『虹』を以て固定したい。
というより、広い『虹の足場』を作って固定を行いたい。
押し付けられることで脆い『炭』が砕けてしまう可能性がある。

他の面子が飛び乗る可能性があるので、相応の広さで作る。

71リン『ルージング・マイ・レリジョン』:2014/06/16(月) 22:55:48
・割れた岩盤はそれぞれ(最悪自分のだけでも)何mほどに見えるか。

・また、リンの居る箇所には誰が乗っているか。

72『黄金町の終わる夜』:2014/06/16(月) 22:57:59
>>71(リン、回答)

>・割れた岩盤はそれぞれ(最悪自分のだけでも)何mほどに見えるか。
直径『10m』のドーナツを、ほぼ四等分したものと考えてよい。

>・また、リンの居る箇所には誰が乗っているか。
参加者側が有利に決めて構わない。

73貝橋詩織『バベッツ・ギャスタブッド』:2014/06/16(月) 22:59:40
>>65
「やっ」
       「られた!」

何に……っていうか、『月』とか、『運命』とかよね。
相手は何か特別な意思や悪意を持ってるわけじゃあないけど、
なんかあたし達ずっと、そういう『何か』と戦ってるような気がするわ。

とはいえ……あたし自身についに『来た』ものへの
衝撃さえブッ飛ぶほどの緊急事態……
バームクーヘン状の『瓦礫足場』の中心にある穴は、
直径一メートルの衛星+α分の大きさしかない……。
つまり、此処にいる全員が飛び込んだら、絶対に『詰まる』。

  「無明オオオ――――ッ!」

    「『虹』を発現して足場の一つを押し留めて!」
        「他の皆も、そっちに移動するのよ!」 「全員の体重分でも、ないよりはマシでしょ!」

あたしは、そう言いながら(PL不在のPCへの『指示』扱い)『メレンゲ人形』とか『クロス』とかを『バベット』と一緒に回収。
無明が『虹』で押し留めてくれているであろう足場の方へ飛び移りたい。
               、 、、
     「ナツちゃんは別の穴に避難!」

         「薄金えええ〜〜っ……!」 「ここらで『一仕事』してもらうわよ!」
         「あんたの能力を使って『ニンジャマン』の『凧糸』で『瓦礫』を『切断』しまくってちょうだい!」

ナツちゃんと薄金は同じ横穴にいる。
『ニンジャマン』が別の横穴の中に入れば、当然その間を通る様に糸が張るわよね。
薄金の『アヴェンジド・セヴンフォールド』がその糸を掴めば、そこを通過する『瓦礫足場』はその能力によって切断される、はず。

    「少しでも、塔の連中の負担を軽減しないとね……!」

もし仮に『流星』となって凧糸が燃えたとしても、燃え切れた時点で『ニンジャマン』は強制解除される。
ナツちゃんが被害を受ける可能性はゼロに等しいし、
すぐ近くの横穴に『お茶』があるからもしものときも消化は十分に可能っていう訳よ。

74『Straits』:2014/06/16(月) 23:04:35
>>69(ドナート)

          ズギュッ!


『ネリー』:
「やるだけやってみようかなッ!
 言っておくけど期待するなよ!
 君たちの働きこそが肝心です!」

『ガジェット』――腕時計+『ワイアフック』。
『小型アンカー射出』の『ガジェット』! スパイ映画でおなじみ!

問題はあれだけの重量物を支えられるかどうか――
補助を受けつつ、アンカーを打ち込み引き下ろそうとする。
炭なら軽量になっているはずなので、可能性はある。

仮に引っ張り上げられてしまいそうな予感がしたら『ワイアを自切』。
無理はしない。お荷物になるぐらいなら意味がない。

75ゼンチ『イースト・ミーツ・ウェスト』:2014/06/16(月) 23:10:04
>>65-66

「……」

(……この状況。瓦礫が出るとすれば、この穴から)
(では)

銃口を『穴』に向けつつ、そちらへ接近する。
ここから飛び出てくるなら、そこに白龍弾を撃ち込む。

「無意味かもしれませんが」

いつでも撃てるよう、引き金を、引く指を強く意識する。

76リン『ルージング・マイ・レリジョン』:2014/06/16(月) 23:15:44
>>72
「まずいですよ!」

一言で済ませ、ルージングで片手で高遠を抱えて中央に向けて走る。

多分、無明のいる場所は自分の対角線、
他の人は無明の足場にとなりあったところで、
自分の居る場所には高遠しかいないんじゃないかな。


無明が虹で止めている足場にできるだけ多くの人が
飛び移っていくのを確認したら、自分のいる足場を、中央に出した泡で封じ込めてみる。


 うまくいけば瓦礫3つを泡に入れられるだろう。
 その中に自分も入るかもしれないが、その場合は自分と高遠を穴ぞこの方向に移動させて
 下から解除してすぐに泡を出すことで、瓦礫だけ泡に入れたい。

もしガラス片が混じってるなどでうまくイカなければ、泡による流星軽減作戦は失敗だ。
高遠を連れて中央から飛び降り、瓦礫から離れたところで3m設定の泡を出し、入り込む。

77高遠 嶺『クレモンティーヌ』:2014/06/16(月) 23:16:49
力を抜いたまま抱えられるに任せる。
動ける様になるのは……いつだ。

78フェリシア・B・レッチュベルク『セイヴ・フェリス』:2014/06/16(月) 23:19:08
待機。というか、流星が出てくる場所は穴しかないのだから、
穴をよく見ておく。

79ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』:2014/06/16(月) 23:21:18
>>65(GM)
>>67(自分)
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1387279131/662

「思い出しました……
 この装備は……背部『反重力カタパルト』の『ブリッツン・アット・ザ・リッツ』!」

  ┌──────────────────────
  │  System : The Radiator from Space
  │     Equipment 1 : Package from Home
  │     Equipment 2 : Prison Bars
  │     Equipment 3 : Blitzin' At The Ritz
  └──────────────────────

「しかし、この状況下で使うには辛い……!この足で飛ぶべきか……!」
>>68の『ブラス@オオタカ』に掴まるか、>>70の無明が『虹』で固定した足場に飛び移る。
どちらか近い方へ飛ぶ。

80山田 浅海『アーカム13』:2014/06/16(月) 23:24:10
>>64>>70

「うっ」「うおおおっ!」

無明が作り出してくれた足場へと移動する。
もし周囲にほうけている人間(反応のないPC)がいたら、
『アーカム13』で掴み、共に移動さけておこう。

81薬師丸 幸『レディ・リン』:2014/06/16(月) 23:26:08
>>600

「今」「『錆び鈴』が……!」

「……まずい」

自分で撒いた厄災だが、巻き込まれるのは御免だ。

(鈴、押さえてろって言っとくべきだったな……っ!)

なにより急いで、『無明』の近くに移動する。
彼の『虹』なら足場の上昇を食い止められそうだ。

82天野織彦『シンフォニティ』:2014/06/16(月) 23:27:17
>>600
無明の作った虹の足場に飛び移る。

83薬師丸 幸『レディ・リン』:2014/06/16(月) 23:27:33
>>81(訂正)
安価先は>>65が正しい。

84赤木/伊吹:2014/06/16(月) 23:29:29
>>65
赤木と伊吹も足場(>>70)の方へと移動しておく。

85小角 宝梦『イル・ソン・パティ』:2014/06/17(火) 00:07:31
>>66

「あ……」

四季の手が重なる。
――思ったよりずっと、小さな手だと思った。

(そうか)

(怖いのは)

(みんな同じなんだ。わたしだけが怖い目に合ってるんじゃあない)

「……ごめん」
「ああ、応援しよう。手も足も出ないなら声を出してやる」

探偵らしくない、暑苦しいセリフだと考える。
だが、何もしない事は、小角には出来なかった。そんなドライさは持ち合わせていなかった。

四季を真似るように、小さな握り拳を作って。

「負けるか……! 負けるかッ! あんな性格のわるいスタンドにッ!」

「黄金町が……わたし達の町が、あんなのに負けるかぁーーっっ!! がんばれデカい手ッ! がんばれ屋上こみんなッ、がんばれ月のみんなぁーーッッ!!」
「守るぞ! 守ってくれっ! わたし達の……みんなの町をッ!」

この声が届くなんて、まして力になるなんて、考えてはいない。

でも、何かしなくてはならない。
小角はそう思って、喉が枯れても声を張り上げるだろう。

86石綿『シミアン・モバイル・ディスコ』:2014/06/17(火) 00:08:09
>>65
「お、わあァァァッ!」

無明の方へ移動。
近くに動けない人や間に合わなさそうな人がいれば引っ張っていく。
引っ張っていくと間に合わないようならC弾性強度の『帯』を繋いで
無明のいる足場へ着いてから引っ張る。

87青田『トライブ・コールド・クエスト』:2014/06/17(火) 00:25:36
>>66
「次の流星が来てる。デカいのが一つ」

穴の中で大きめの隕石が現れた事を電波塔の面子に報告する。

また、貝橋に、負荷による見逃しが起きたりした時に何を見逃したかを報告する事で、
負荷によるペナルティを和らげたい。
また、視覚認識を確かめる事で、ふらっと来た時にそれが解るようにしておく。

「最悪、目の覚めそうな手はあるんだ、意識が飛びそうとなったら言ってくれよ」
危ないとなったら声をかけるつもりだが、この旨も伝えておこう。

88『黄金町の終わる夜』:2014/06/17(火) 01:17:38
■『月』 穴の底(ドナート、石綿、リン、梁間、高遠、薬師丸、ロイド、山田、
         貝橋、無明、山田、天野、斎藤、赤木、春上、鷲之巣、座木、
         伊吹、ネリー)

>>67>>79(ロイド)
失われた過去が、奔流となり脳を叩く。
本星での記憶の断片──それは同時に、
この『宇宙船』の使い方を、ロイドに思い出させた。

『反重力カタパルト』──『ブリッツン・アット・ザ・リッツ』の存在を。
だが、現状では使う余裕がない。
脚も動かず、どうしようか迷っているところにやってきた、
『ブラス@オオタカ』に救われ、捕まることで無明の元へ降りた。

>>69>>74(ドナート、ネリー)
ドナートはネリーを起こし、ウィルマから人格を入れ替える。
同時にウィルマの『撃鉄』は解除された。

      ギュルルルル  ビシィ!

『ワイヤフック』が瓦礫に突き刺さるが、
厚み、サイズともに支え切れるサイズではない・・・・

             グググ・・・・ ブツッ

体を持っていかれそうになり、ネリーは『ワイヤー』を自切した。
代わって、ブラスが『オオタカ』に憑依し、中央の穴目がけて飛び立つ──

>>70(無明)
          ──ビュバババババ ! !

すぐさま『虹の足場』を描き、岩盤の上昇を食い止める。
表面は『炭化』しているが、うまく止めることが出来た。
ほとんどの仲間が無明の岩盤に次々と移り、危機を脱する。

>>80-84>>86(山田、薬師丸、天野、赤木、伊吹、石綿)
無明の岩盤へ次々と飛び移った。
他の仲間も、『一人を除いて』手を取り同様に退避させた。

>>73(貝橋)
慌てつつも、発現しておいた『お茶道具』を拾い集めようとする貝橋。
普段であれば、余裕をもって飛び移れたはずだが・・・・

         グラ リ

道具を拾い集めるうちに、再び訪れる『眩暈』・・・・
気付けば、上昇していく瓦礫から飛び降りるタイミングを失っていた。
瓦礫は加速しながら、『横穴』付近まで接近する。
岩盤のサイズが大きいため、まだ持っているが、
いつ『発火』してもおかしくない──

無明に、ナツに、薄金に貝橋の声は届かない。
青田の声は聞こえるが、応答が出来ない。
極度の疲労、そして貧血のような症状が、平衡感覚を狂わせている。

>>76>>77(リン、フェリシア)
高遠を抱え、岩盤中央に走るリン。   ゴッッ
その時、大きく岩盤が傾いだ。
岩盤が引っかかったのだ──無明のかけていた『虹の階段』に。
振り落とされかけるも、咄嗟にスタンドを操り出し、
リンと高遠、そして岩盤一つは『泡』の中に納まった。
無明が『虹』で一つを止め、こちらも無事。
だが、残り二つは上に向かってしまった。
『自由落下』だ。『泡』で追うには、もはや間に合わない──

■『月』 月面(仕舞屋、高泉、ゼンチ)

>>75(ゼンチ)
銃口を穴に向け、接近する。
今しも、大きな瓦礫・・・・いや、岩盤が地上に向かってくるのが見えた。
『泡』が岩を飲み込むも、他の岩までは無理なようだ。
まだ『50m』は先だが、見える──
二つある『岩盤』のうち、一つには貝橋が乗ったまま、
なぜか降りる様子がない・・・・?

89『黄金町の終わる夜』:2014/06/17(火) 01:18:23
■『電波塔』 屋上(青田、フェリシア、吉本、新妻)

>>87(青田)
屋上に岩盤のことを報告する。
同時に、貝橋の『視界』に異常が起きていることに気付いた。
貧血のように、半ば視界が黒ずんでいる。
原因は不明だが・・・・貝橋に何かが起こっている。

他の『視聴覚情報』から、貝橋が上昇する岩盤に、
一人取り残されたことに青田は気付いた。
岩盤から飛び降りる余裕すらないようだ。

貝橋に声をかけるが──果たして聞こえているのか。


      ──シュド!シュド!
                  ドサッ

単身、空を見上げていた新妻が、突如『倒れた』。

■『電波塔』 居住区(小角、ピエール、有馬、四季、鶴山、砂原、太田垣)

>>85(小角)
自ら率先し、声を出して応援する。
四季も応じて、『電波塔』に聞かせるように声を出す。
細い外見に似合わぬ、よい声だ。

だが──『月』は無慈悲に歩み寄る。
二人の声が思わず止まるほどに、どうしようもないほどに、近く。

         ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

『月』の現在高度──『400m』。

■『黄金町』 河原(アラベル、神山、ロンパリ)

>>68(ロンパリ)
確かに電柱はすぐに見つかった。
ひとまず、それをに手足をかけるロンパリ。
月光しか灯りのない中、電柱を登るのは危険極まりない行動だが、
何かに憑かれたかのように、ロンパリは空を目指す──

90『黄金町の終わる夜』:2014/06/17(火) 01:18:55
■『月』 中心核(アダン@幽霊)

>>69(アダン@幽霊)
『10m』ほど離れてから、再び偵察を行うアダン。
波は、先刻自分の居た辺りで止まっていた。

・・・・それはもう、波ではない。
それどころか、水ですらない・・・・
                    ドドド ドドドド

厚み『1m』──ゼリーのように固まったそれは、
液体ではなく『ゲル状』だった。
今は『ゼリー』のように固まり、暗がりの中で震えている。
何よりその大きさ──『ゲル』の果てが見えない。
大きな湖、もしかすれば海のように『広い』。

『アメーバ』のようだ、と思ったのも束の間、
アダンが目にしたのは、隆起した透明な『ゲル』の彼方に埋もれた、
赤みがkった黄金色の『球体』だった。
その大きさは、優に丘一つほど。
血管のような筋が走り、『脈動』している・・・・

アダンは──ドナートは、思い出す。
殻に包まれた『生命』・・・・その『始まり』の姿を・・・・

       ゴゴ ゴ   ゴゴゴ  ゴゴゴゴゴ

91貝橋詩織『バベッツ・ギャスタブッド』:2014/06/17(火) 01:51:14
>>88
・ナツちゃん(『ニンジャマン』)は、今どのあたり?
・あたしって今、どのあたりの『深さ』にいるかしら。あと『横穴』との位置関係はどんな感じ?

92『黄金町の終わる夜』:2014/06/17(火) 02:04:43
>>91(貝橋、回答)

>・ナツちゃん(『ニンジャマン』)は、今どのあたり?
貝橋の傍にいるようだ。

>・あたしって今、どのあたりの『深さ』にいるかしら。あと『横穴』との位置関係はどんな感じ?
貝橋自身には、それを確認する術はない。
メタ的には、横穴まで『後数秒』で上昇するという深さ。
横穴までは『3m』ほど離れている。

93小角 宝梦『イル・ソン・パティ』:2014/06/17(火) 02:28:20
>>89

「ひっ……」

「し、四季さん」
「ああ」「うう」

虚勢で押し殺した弱音が顔を出す。
結局、小角宝梦という人間は、小心者で。

「ああ、負けちゃだめだって、わかっていてもっ……」

「勝てるなんて」「思えないよ」
「でも」

逃げる事は出来ない。
怖いのは自分だけではない。

皆、怖くても戦っている。

「わたしも……さ、最期までここに……いるんだっ」

そんな無意味な、蛮勇にも似た、ヤケのような感情が、小角にあった。

その本心は、もう限界だ。悲鳴を上げていた。
突っつかれれば逃げるだろう。

94ゼンチ『イースト・ミーツ・ウェスト』:2014/06/17(火) 08:22:08
>>88(GM)

(はて、ざっと『50m』)

(月の重力とはいえ――飛び降りたら死にますかね)
(然し)

脚は意識より早く、動いていた。

「貝橋さん」
「今、お行きします」

すぐさま目の前の穴に飛び込む。

ここから飛び降りれば、穴の底まで真っ直ぐだろう。恐怖は無い。

貝橋の乗る、上昇する岩盤とは、落下中にすれ違う事になる。

「このゼンチにお任せあれ」

そして、その手の『イースト・ミーツ・ウェスト』は、貝橋の乗る岩盤に向ける。
それが発火したなら、即座に白龍弾を撃ち込む。

すれ違いざまになるだろうか。
それより前か。後か。

何にせよ、その岩盤に、僅かでも焔が見えたら、撃つ。

落下するゼンチの意思は、それだけに注がれる。

95薬師丸 幸『レディ・リン』:2014/06/17(火) 08:28:40
>>88(GM)

まず自身の錆鈴の残り回数を確認。

「っ」

「やだな」
「私の不注意で、『お客様』に死なれると……」

あれは去年、秋頃……『煌々祭』だったろうか。

――彼女は、『幸運ストラップ』のお客様。
それを、自分のミスで今、『災厄』に晒している。

(手は届かない)
(脚も届かない)
(届けられるのは)

「幸運だけか」

自分の右腰につけた金鈴三つを鳴らし、三つ分の幸運を呼ぶ。
この際、不用意に錆鈴を鳴らないようにしておく。

(あーあ、今日はあんたに祈ってばっかりだ、『レディ・リン』)

(……頼むよ私の幸運の女神)

この幸運が『貝橋』のためにはたらくとは限らないが――

なにか、良いことは、あるだろう。
それが、『レディ・リン』の能力である限り。

96吉本輝芸桐『ファンファーレ・チョカルリア』:2014/06/17(火) 22:14:48
>>89(GM)

         「!?」


「お、おめぇ、なぁぁぁに倒れてるんだよォォォ〜〜〜〜ッッ!!!」

急に崩れ落ちた新妻の挙動に焦りを隠せない。
ぶっ倒れた新妻の上半身を抱え起こし、頬に張り手を喰らわせる。

「授莉依を助けるまで死ぬんじゃねぇぇ!!!!」

97ロンパリ『落伍人』:2014/06/17(火) 22:17:34
>>89

 「gurululu……」

 唸りつつ、ロンパリ  マンティコアは昇る。

 差しあたって、今はただ工場棟の上に 上に 昇る それだけが今の目的だ。

 電柱の最上まで昇れば、工場棟の屋根部分。それより工場が高ければ
二階、三階付近の窓のサッシへ飛び移る事にしよう。

 少しでも 上に 上に   今はそれだけで良い そのままで

98ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』:2014/06/17(火) 22:21:20
「むむむ、どうしましょう。貝橋さんが……」

「速度計測……」(ピピッ)

「今ならまだ、私の『ブリッツン・アット・ザ・リッツ』で追いつけるかもしれません」(チキチキ)

「しかし、私には追いついても貝橋さんを助ける手段がありません」

「どなたかご一緒していただけませんか? 接近しさえすれば貝塚さんを助けられる方がいれば……」
周囲に声をかけてみる。

99青田『トライブ・コールド・クエスト』:2014/06/17(火) 22:54:12
>>96
「すまん!酷い頼みだってのは解ってるが……スタンドの操作に集中してほしい!」
ぶっちゃけもうすぐの所まで新しい流星は来ている。
今意識を逸らされたら電波塔の面子が一斉に死にかねない。
ので、次の流星の対処に集中してもらうべく声をかける。

>>89
「で、俺が抑える!」

出来れば完全に倒れ伏す前に駆け寄って支えたいが、それが間に合わない場合、
手なり足なりを掴んで落ちないように止めてから意識の有無、脈拍と呼吸の確認を行いたい。

あと、既に月の方に渡してあった体温計は消滅しているだろうか、受信視覚で確かめたい。

>>88
「貝橋が遅れた!そっちで何か手は無いか!」
「タイミング合わせ位なら出来るぞ!」

月組にも貝橋の事を報告する。

100貝橋詩織『バベッツ・ギャスタブッド』:2014/06/17(火) 23:07:21
>>88
「あ」 「れ……?」

……おいおいおい。これってまさか。
……、……弱っちゃったなぁ……。

とりあえず、樹の道具を自分の体の中に入れたいわ。
入れられないなら、せめて『ニンジャマン』に下へ投げ落としてもらう。(ス精BB)

それから、何とか頑張って岩盤から転げ落ちる。
荷物はなるべく持って降りたいけど、余裕がなければ手放すのも致し方なし。

もしも、あたしに救助が来てくれるっぽいなら、その指示には従いたいわ。
尤も、殆どろくに動けそうもないけどね……。


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