[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【ミ】『黄金町の終わる夜』 第三幕
89
:
『黄金町の終わる夜』
:2014/06/17(火) 01:18:23
■『電波塔』 屋上(青田、フェリシア、吉本、新妻)
>>87
(青田)
屋上に岩盤のことを報告する。
同時に、貝橋の『視界』に異常が起きていることに気付いた。
貧血のように、半ば視界が黒ずんでいる。
原因は不明だが・・・・貝橋に何かが起こっている。
他の『視聴覚情報』から、貝橋が上昇する岩盤に、
一人取り残されたことに青田は気付いた。
岩盤から飛び降りる余裕すらないようだ。
貝橋に声をかけるが──果たして聞こえているのか。
──シュド!シュド!
ドサッ
単身、空を見上げていた新妻が、突如『倒れた』。
■『電波塔』 居住区(小角、ピエール、有馬、四季、鶴山、砂原、太田垣)
>>85
(小角)
自ら率先し、声を出して応援する。
四季も応じて、『電波塔』に聞かせるように声を出す。
細い外見に似合わぬ、よい声だ。
だが──『月』は無慈悲に歩み寄る。
二人の声が思わず止まるほどに、どうしようもないほどに、近く。
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
『月』の現在高度──『400m』。
■『黄金町』 河原(アラベル、神山、ロンパリ)
>>68
(ロンパリ)
確かに電柱はすぐに見つかった。
ひとまず、それをに手足をかけるロンパリ。
月光しか灯りのない中、電柱を登るのは危険極まりない行動だが、
何かに憑かれたかのように、ロンパリは空を目指す──
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板