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【ミ】『黄金町の終わる夜』 第三幕

64『黄金町の終わる夜』:2014/06/15(日) 01:49:20
■『月』 中心核

>>50(アダン@幽霊)
波が到達する前に頭を引っ込める。
十分な余裕をもって、波をかわすことが出来た。
念のため、さらに『5m』ばかり沈んでおく。

・・・・そう言えば、『空洞』の中は、
『重力』の方向が逆転していたことに気付いた。
下図のような具合だ。

   中心核
    
↓↓↓↓ア 波波波波
岩岩岩岩ダ岩岩岩岩岩
↑↑↑↑ン ↑↑↑↑
岩岩岩岩岩岩岩岩岩岩
 
   月面方向

■『月』 穴の底(ドナート、石綿、リン、梁間、高遠、薬師丸、ロイド、山田、
         貝橋、無明、山田、天野、斎藤、赤木、春上、鷲之巣、座木、
         伊吹、ネリー)

>>42(ウィルマ)
目覚め・・・・文字通りの『目覚め』を果たし、
ウィルマはネリーの体で目を覚ます。
自身の体が男のそれになっていることよりも、
状況が『緊急』であることを理解した。

          ズギュ! ズギュ!

『メキシカン・スタンド・オフ』を発現し、
周囲のメレンゲ人形たちに『撃鉄』を設置する。

>>50(ドナート)
『撃鉄』を使用し、『全力最大攻撃』のローテーションを組むドナート。
ネリー体内のウィルマの力を借り、交替で『衛星』に拳を叩きつける!

     ガゴォン!! ガゴォン!!

『撃鉄』は使用ごと解除されるので、その都度、ウィルマに設置してもらいつつ、
『衛星』を楔として、穴底を掘削しようとするが、
数撃を浴びせた時点では、床が揺れ、亀裂が広がるばかりで、
『衛星』はさして進もうとしない。(『2m』)
むしろ『破壊不能』の強度を持つ『衛星』によって、
『メレンゲ人形』の拳が砕けた・・・・使い捨てを余儀なくされる。

掘削が進まない理由が、次第にドナートにも見えて来た。
『衛星』は球体・・・・それもかなり大きなサイズだ。
パワーを『一点集約』するには接地面が大きすぎるため、
楔の代わりにしても、効率が上がらない。
岩盤を圧縮し、瓦礫を出すことなく押し込んでいるため、
その『推進力』をもってしても突破できずにいる・・・・こういうことだ。

そこで、天野が『演奏』を始める。
『炭化』する床。周囲で掘削を始める三人。その時──

>>43(穂村)
誰かの体内にいる自分を認識する。
ちょうど水中か何かのようだ。
本体であるネリーとウィルマとは会話出来るが、
それ以外の外部は『感覚的情報』しか入ってこない。
そして主人格を『交代』するには、ネリーの許可が必要なようだ。

ちなみに、この『体内』でも『フー・シュニッケンズ』は発現できるようだ。
(何が出来るわけでもないが)

>>60(高遠)
息をひそめ、回復を待つ。

>>44(ロイド・回答)
『ガジェット』は全て解除されてしまったようだ。

>>51>>52>>58(貝橋)
ロイドに『緑茶』を出しつつ、
『テーブルセッティング』でメレンゲ人形を追加し、
残った時間はクロスを発現していく。
                     ク   ラ

突如、貝橋を襲う眩暈。
理由は明らかだ・・・・これほど大量の『茶』や『道具』を、
これほど長期間で発現したことは、かつてない。
気を抜けば、全て解除してしまいそうなほどだ。

『撃鉄』で『衛星』を叩き始めた傍らで、
天野らに『炭化』を、リンに瓦礫の回収を頼む。

ナツは『ニンジャマン』で、『ホウレンソウケーキ』を持ってきた。

>>53(山田)
調査を終え、穴底に戻って報告する。
虹の筒の中では、メレンゲ人形とウィルマが掘削を開始している。
床が激しく鳴り響き、亀裂が穴全体に広がっていく。


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