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大崎甘奈「プロデューサーさんはショタものが好きなんだよね☆」
1
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/01(木) 18:37:25 ID:4yT3kNtc
参考:
http://blog.livedoor.jp/g_ogasawara/archives/9495728.html
何か曰くありげな飲み物1つ。飲んだのは誰?
1. 甘奈
2. プロデューサー
そんなに嫌な顔かい、お久しぶりだな。
この形式ではちょうど1年ぶりぐらい。
アルストロメリアについては、公式の供給はもとより、各所にもSSや考察が溢れ、ここNaNじぇいにおいても有名SSが存在しますが、胸を借りる気持ちで潔く挑ませていただきます。
それでは、スタート。
2
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/01(木) 18:38:32 ID:4yT3kNtc
1
「ただいま戻りました」
今、一仕事終えて芸能事務所283プロダクションに入室したのは、ごく一般的な高校生。
強いて違うところをあげるとすれば、甜花ちゃんを他の誰よりも大好きなのとプロデューサーと特別な関係を持ちたいと思っているってとこかナ――
名前は大崎甘奈☆
「あれ?」
返事もなく静かだった。見回しても誰もいなくて、その代わりテーブルの上にはカップが1つ置いてあった。
『今日もお疲れさまでした。どうぞお飲みになって下さい、甘奈ちゃん』というメモがすぐそばにあった。
カップからはまだ湯気が立っていた。
誰だろう。はづきさんかな? カップには紅茶のようなものが入っていた。
折角入れてくれたんだから、お言葉に甘えて一服しようかな。
「ありがとうございます。いただきます」
口をつけた。
なんだろう。不思議な味がする。お茶なんだけど、初めての香りと味。何のお茶かな?
でも、おいしい。懐かしいような気もするけど、こんなお茶飲んだことない。
「ごちそうさまでした」
カップを洗い、食器棚にしまって、事務所を出た。
甜花ちゃん今日はオフだから、早く帰ろう。
そんな家路のはずだった。
3
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/01(木) 18:40:02 ID:4yT3kNtc
?
うまく言えないけど、なんかおかしい。いつもの帰り道と何かが違う。
ファーストフード店もコンビニも電柱も駅も同じ場所。
でも、違う。なんだろう。
街を歩きながらよーく観察してみた。
みんなが帰る時間だから、それなりに人通りがあって、いろんな人とすれ違った。
分かった。ファッションがダサい。
今時こんなメイクしている人も、あんな服を着ている人も居ない。流行遅れ、というか流行外れだった。
なんでだろう。それにこのまま帰るとマズイ気がする。直感が走った。
そんなところに短髪の男の子がぽつんと私の前に立っていた。危うくぶつかるところだった。
男の子は「わっ」と言った。
「ごめんね、ボク。大丈夫?」
「大丈夫だよ。お姉さんこそ、大丈夫?」
受け答えがしっかりしてる子だ。甜花ちゃんがこれくらいの頃は、甘奈に「……な、な、なーちゃん」って抱きついてきたっけ。人見知りさんだったからなー。
「甘奈? 甘奈は大丈夫だよ」
でも、こんな子、さっきから居たっけ?
「ねぇ、ボク。この辺に住んでるの?」
すると、困った顔をし始めた。
「分からない。さっきまで広場で遊んでたのに、気が付いたらここに居たの」
え?
「お姉さんはここ分かるの?」
「えっ、えーっと」
この子は甘奈の顔をまじまじと見つめてきた。
「うん、多分……」
どうしよう。警察に行ったほうがいいのかな。
「そうだ。ボク、名前何て言うの? お姉さんは大崎甘奈、甘奈って呼んでいいよ☆」
「ボクは――」
……!?
「ボク、そうなの?」
「うん……。甘奈さん、どうしたの?」
「いやっ、なんでもないよっ。いい名前だなって思ったの」
よく顔を見てみれば確かに面影がある……。偶然、いや、そんなまさか。
あっ、古新聞が落ちている。思わず私は拾い上げた。
◯×新聞 平成▲▲年 ×月 □▼日
確信を得た私は思わず、めまいを覚えた。これは大変なことになった。
帰る家が無い。この時の甘奈は富山にまだ住んでいる頃だから。
「甘奈さん、体調悪いの?」
ボク、いやプロデューサー『くん』はますます不思議そうな顔をしていた。
「そんなことないよっ。……えーっとね、帰る前に取りあえず喫茶店に行こうか。甘奈が出してあげるからね。おなか空いてるでしょ?」
「ホントに? やったー」
こうして、行き場のない甘奈と幼いプロデューサーくんは一緒に行動することになった。
4
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/01(木) 18:41:47 ID:4yT3kNtc
フルーツサンドイッチを食べながら、いちごミルクを飲むプロデューサーくんを甘奈は眺めていた。
意外と甘党だったんだ。でも、当たり前だよね。こんな小さな子がブラックコーヒーなんか飲むわけないよね。
「ほら、口が汚れちゃってるよ☆」
口元を拭ってあげた。
「ありがとう甘奈さん」
「ふふふ。どういたしまして」
こう見ると、プロデューサーさんって、昔は小さいし可愛かったんだね。ここからあんなに背が大きくなるんだなー……。
甘奈がこれくらいの時に出会ってたらどうなってたんだろう。
「甘奈さん、これからどうするの? 帰らないと母さんが心配しちゃうんだ」
「えっ、そうだね。じゃあ、おうちの電話番号分かる?」
「うん、0×-……」
携帯を取り出して気づいた。圏外だった。通じるわけないか。
公衆電話を使おう。
「電話かけてくるからちょっと待っててね」
「うん!」
さて、どうしよう。電話番号聞いたけど、かけた所でこの番号が果たして通じるの? 通じたとしてどう説明すれば……。
困ったなー。
公衆電話の前で悩み、顔を上げた所にあったのは、周辺施設の電話番号一覧表。
上から順に眺めて、見つけた施設。ここにかけよう。
「もしもし? 今日ってこれから――」
5
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/01(木) 18:43:40 ID:4yT3kNtc
向かったのはビジネスホテル。歩いても行ける距離で助かった。
部屋に入って甘奈はすぐにシングルベッドに横になった。
「ふー、疲れたなー。あれ?」
プロデューサーくんがじーっと固まって、甘奈を見ていた。どうしたのかな?
「ほら、ボクもベッドに来て休んで」
強引に抱きかかえ、そのままベッドへドーン☆
「わっ」
衝撃でベッドがボヨンボヨンと揺れた、
「ボクも疲れたでしょ?」
「はい、でも」
「遠慮なんかしなくていいの」
わざとふざけて、さっきより強く抱きしめてあげた。こんな年から気を遣わなくたっていいのに。
「甘奈さん、ちょっと苦しい……」
「何? 甘奈の胸で苦しい? もーっ、もっと締めちゃおう☆」
「むぐぐっ」
「暴れない、暴れない」
諦めて大人しくなってくれた。そのままゆらゆらとしてあげた。ゆーら、ゆーら。
ゆりかごのようにしてると、すー、すーという呼吸が胸の方から聞こえてきた。寝ちゃったようだ。
「よしよし」
頬をつついて確認し、浴室へ向かった。
6
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/01(木) 18:44:10 ID:4yT3kNtc
浴室を出てベッドに戻ると、プロデューサーくんが起きていた。
起きたばかりだから、ぼーっとしていた。
甘奈を見ると、はっとした顔をした。
「甘奈さんっ、服を!」
顔を小刻みに横に振りながら、両手を少しだけ前に突き出していた。
「気にしなくていいよ。タオル巻いてるから。あっ、一緒に入りたかったの?」
茶化してもっと困らしてみたくなった。
すぐにベッドに横になり、また、抱きかかえた。
「あっ、あっ、あっ」
すると、上ずった声を出し始めた。
「あの、その、甘奈さん、何か変なんです……」
「変って、何が?」
「何か、おまたがおかしいんです。出そうなんです」
「おしっこ? そっか、ユニットバスだから入れなくて我慢してたんだ、ごめんね!」
すぐに開放した。
7
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/01(木) 18:45:01 ID:4yT3kNtc
数分後、帰ってきたけど、まだモジモジしていた。
「大丈夫? もしかして体調悪いの?」
「大丈夫なんですけど、あの……」
股の所にやはり手を置いていた。
……!
どうしようか。甘奈、悪いことしちゃった。
少し悩んだけど、手招きをした。
「ねぇ、ボク。性教育って学校で教わった?」
「えっ? 何?」
ますます困った顔をしていた。
これは本当にマズイ。だったら、いっそのこと……。
「じゃあ、教えてあげる」
甘奈がプロデューサーの『始めて』になってあげよう。
8
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/01(木) 18:45:34 ID:4yT3kNtc
「まず、服を脱いで」
「恥ずかしいです……」
「気にしないで☆」
えいっ!
「わっ」
少し力を入れ、ズボンを下ろした。
「あー、やっぱりね。大丈夫、生理現象だから」
プロデューサーくんのペニスをつんつんっとタッチした。
「これは勃起て言うの。女の人が好きで、めーちゃ興奮すると、おちんちんがこうなるの」
「そうなんだ……」
「でね、これをもとに戻す方法があるの。お風呂場で教えてあげる。甘奈も脱ぐね」
バスタオルを脱ぎ、そのままプロデューサーくんの手を引っ張り、浴室に入った。
鏡に映ったプロデューサーくんの顔はりんごのように真っ赤だった。
ペニスは勃起したままだった。
「汚れちゃうからバスタブに入ってね。これをもとに戻すには、こうするの」
甘奈はボディーソープを手に付け、ペニスを握った。
「ひゃあ!」
そのまま上下にゆっくりとしごき始めた。
「痛くない? うん、よかった。怖くないからね。こうやって、手でシコシコとすると気持ちよくなるでしょ」
「うん……」
「それならいいの。ほら、気持ちいい、気持ちいいよね?」
「気持ちいい……」
シコシコ、ヌルヌル。
扱いているうちに、ペニスが頭を出してきた。
慎重に、ボディーソープを足しながら、ゆっくりと剥いてあげた。
「ああっ」
「大丈夫だからね。これでやりやすくなるんだよ、覚えてね」
しばらく上下にしごいていると、プロデューサーくんの顔が変わり始めた。
「甘奈さんっ、何か出ちゃいそうです」
「分かった。少し早くするね。我慢しなくていいよ」
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」
シコシコシコシコ、ヌルヌルヌルヌル! ジュプジュプジュプジュプ!
「あっ、あっ、あーっ!」
ビュルルル! ビュルルル! ビュッ……。ビュッ……。
「あああああ……」
「これが精液って、言うの。赤ちゃんの素にもなる液体なの。気持ちよかった?」
コクリと小さく頷いてくれた。そのまま、甘奈に少しもたれかかってきた。はあ、はあと息を切らしていた。
「あれ?」
ペニスはまだ勃起していた。
最後までやってあげなきゃだね。
「身体冷えちゃったから、一緒にシャワー浴びてから続きだね☆」
「はい……」
9
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/01(木) 18:46:03 ID:4yT3kNtc
シャワーを浴びている間、甘奈はプロデューサーくんを洗ってあげた。
頭、腕、胸、背中、腰、脚の順に、よーく泡を立てて、手で撫でまわした。
なんか不思議な気分だった。
当たり前なんだけど、頼もしいプロデューサーさんもこんな時代があったのが、なんか面白くて、ちょっと嬉しかった。今日だけは、甘奈がお姉さんだからね。
「甘奈さん……」
そう言いながら、プロデューサーくんはピトッと甘奈に抱きついてきた。
「いいよ、好きなだけ甘えてね」
甘奈もプロデューサーくんを抱き寄せて、じっとしてあげた。
湯気が立ち込める浴室でも、プロデューサーくんの潤んだ瞳がはっきりと見えた。
その後、髪も乾かしてあげた。サラサラとした触り心地のいい髪質だった。
10
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/01(木) 18:46:52 ID:4yT3kNtc
浴室を出てからずっと手をつないでいた。
プロデューサーくんの手は震えていた。甘奈もドキドキが止まらなかった。
そのまま、ベッドに入った。
「まずは、キスだね」
唇を奪い、舌を絡めた。
「あぁ……」
「ボクも舌を出して!」
「はい……」
抱き合いながら、レロレロと唇を交わし続けた。
いつまででもしていたくなる。
キスしたまま、手をプロデューサーくんのペニスに伸ばした。
「甘奈に任せて」
半勃ちのペニスは触るごとに硬さを増していった。
「甘奈の胸も触っていいよ☆」
「おっぱい……」
プロデューサーくんの小さな手が甘奈の胸に触れた。
「もっと……」
甘奈がペニスをしごくのに合わせて、プロデューサーくんの手が胸も揉みしだいた。
円を描いたり、乳首を軽く触ったり、モミモミと優しく揉んだりしていた。
「甘奈さんっ、またっ」
「分かった。甘奈がしてあげるね」
11
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/01(木) 18:47:21 ID:4yT3kNtc
プロデューサーくんを寝かせて、甘奈が跨った。
「ここに入れるの。セックスって言うの。好きな人同士がすることで、凄く気持ちいいからね☆」
指で広げて、プロデューサーくんに見せつけながら教えてあげた。
「挿れるよ」
ズプゥ……。
「んっ、はあ……。どうかな、甘奈のナカ、気持ちいい?」
「あったかくって、ヌルヌルして、おかしくなりそうです、甘奈さん」
「甘奈、って呼んで!」
「甘奈!」
ああっ。声が頭に響く。
「重くない? よかった。じゃ、動くよ」
パチュン、パチュン、パチュン、パチュン。
「甘奈も気持ちくて、たまらないなっ」
パチュン、パチュン、パン、パン、パン、パン!
「身体が勝手に動いちゃう!」
パン、パン、ヌチャヌチャ、パン、パン、パン、パン!
「また、キスしよ!」
ムチュッ、レロロッ、アムッ、レロレロ。パン、パン、パン!
「どう? 気持ちいい? 気持ちいいよね?」
「気持ちいいですッ」
「甘奈もイキそうだから、頑張ってねっ」
手をまたつなぎ直して、更に深く、早く身体を動かした。
パチュパチュパチュパチュ、パンパンパンパン!
「ああんっ、あああんっ!」
はあ、はあ、はあ、はあ。
パチュパチュパチュン!
「また、出そうですっ、甘奈さん」
「お願い、甘奈って呼んで! 大丈夫、だからっ、そのまま、ナカに出してっ!」
「甘奈!」
「ああっ!」
プロデューサーくんが強く甘奈を抱きしめて、甘奈も抱きしめ返しながら、一緒に絶頂した。
ビュルルル! ビュルルル! ビュー! ビュー! ビュルル……。ビュルルル……。
「ふーっ、ふーっ、はーっ、はーっ」
プロデューサーくんが息をゼエゼエと切らしていた。
「ふふっ☆」
その顔がとても嬉しかった。
12
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/01(木) 18:47:52 ID:4yT3kNtc
「ほらっ、いっぱい出たね☆」
脚を広げて、ゆっくりとペニスを抜くと、ドロドロになった所を見せつけてあげた。
「わあっ」
「これがセックス、なんだよ☆ 気持ちよかったでしょ?」
「凄かったです……」
「これで、ボクと甘奈の赤ちゃんが出来ちゃうね☆」
「えっ!」
「セックスは愛し合う行為だけど、子供を作る行為でもあるんだよ。だから、めったにしちゃいけないんだよ、覚えといてね☆」
「じゃあ、これからボクはどうすれば……」
「でも、大丈夫。赤ちゃんは出来ないから安心して。今日はそういう日だから。何でかはまたいつか教えてあげるから」
「分かりました」
頭を撫でてあげた。
13
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/01(木) 18:48:27 ID:4yT3kNtc
「甘奈さん、また会えますか」
もう寝ようとする時に、プロデューサーくんが話しかけてきた。
「うん、会えるよ☆ もしかして、二度と会えないかもって、不安?」
「そうです……」
「うーん、そうだ。約束の印にこれあげる」
バックを引っかき回し、本に挟んであった桜の栞を渡してあげた。
「桜?」
「うん。甘奈が転校する時に、友達から貰ったの」
「そんな大事なものをどうして?」
「ボクも甘奈にとって大事な人だから。また会う日まで、ちゃんと、とっておくんだよ☆」
「ありがとうございます」
小さくペコッと頭を下げてくれた。かわいいなあ。
「それじゃ、寝ようね」
「はい、うんっ?」
ちゅっ。
「えへへ☆ おやすみ」
プロデューサーくんのびっくりした顔をばっちり記憶して、瞼を閉じた。
14
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/01(木) 18:48:52 ID:4yT3kNtc
「ん、あれ?」
目を開けると、いつもの事務所だった。手元を見ると、毛布が身体にかけられていた。
起き上がり、周りを確認しても、特におかしな所はなかった。
時計を見ると、ちょうど事務所に帰って来てから、30分くらい経ったぐらいだった。
「夢だったのかな?」
テーブルの上には、カップの代わりに桜の栞があって、その近くにメモ書きが1つ置かれていた。
『お疲れ様。いつも頑張っているけど、無理しないようにな。俺はこれから打ち合わせがあるから出かけるけど、施錠してくれればいいからな。まあ、盗まれて困るようなものなんかないけど。
あと、これが事務所に落ちていたから、置いておく。多分、甘奈のものだと思うから』
「プロデューサーさんの方が心配だなー……」
桜の栞をカバンにしまい、言われた通りに施錠し、事務所を出た。
外は桜の街路樹が満開に咲き誇り、ゲートのようになっていて、綺麗だった。
おわり
15
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/01(木) 18:50:13 ID:4yT3kNtc
ショタプロデューサー素案
身長 140くらい ←大崎甘奈が159なんで、頭1つ程度低いぐらい(-20ぐらい?)を意識。
髪型 短髪、サラサラ。
肌 色白。あまり日焼けしない体質。
見た目 中性的な美青年。当然ながら、顔は美形。お目々クリクリ。
体格 それなりに筋肉質。普段から外遊びしているので。
性格 礼儀正しく、精神的成熟もしている。ただし、性には疎い。
好み 大人になるとコーヒー中毒だが、この頃は実は甘党。食べ盛り。
服装 お好みだが、白い長袖シャツ(前にも後ろにも柄入り)にカーキの長ズボン(汚れが目立ちづらい色で)。
靴 紐靴(スニーカー)。青とかかな。
森島先生には足元にも及びませんが、一応こういうイメージで考えています。
異論、反論歓迎。
16
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/01(木) 18:51:46 ID:4yT3kNtc
2編目は約一週間後に。今度はプロデューサーが記憶を保っている設定の予定です。
17
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/01(木) 23:24:31 ID:zRLakAPA
もう待ちきれないよ!(スレが落ちる前に)早く書いてくれ!
18
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/09(金) 11:16:47 ID:9CgOqb.Y
続きはまーだ時間かかりそうですかねぇ?
19
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/10(土) 01:37:11 ID:jQziWu/s
お待たせいたしました。
甜花ちゃんも登場しますが、今回「は」、プロデューサーを頂くのは甘奈です。
尚、当SSは非合法行為などを支持、推奨する目的は一切ありません。
20
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/10(土) 01:38:27 ID:jQziWu/s
「おはよう、甜花ちゃん☆」
「……おはよう、なーちゃん」
大崎家の朝は早い。性格には大崎甘奈の朝は早い。甘奈は家を留守にしがちの両親に代わって朝の食事を作り、自分の身だしなみはもちろんのこと、夜ふかし、寝ぼすけの双子の姉、大崎甜花の身だしなみを整えるのが朝起きてからの日課だからである。
客観的に見れば、年端も行かない甘奈にとってそれは重労働に他ならないが、それをさも当たり前のようにこなしている。この日もそんな日常の朝のように見えた。
デビ太郎のぬいぐるみを抱えたまま食卓に座った甜花が突然、こんなことを言い始めた。
「なーちゃん、今日は甜花がお茶を入れてあげる」
「どうしたの甜花ちゃん!?」
朝食のお茶を入れることぐらい造作もないように見えるが、この大崎家では椿事だった。
「いつもなーちゃんに頼ってばかりだから……」
甜花はそんなことを言いつつ、ポットにティーバッグを入れ、ささっとカップに注いだ。
「どうぞ、召し上がれ」
差し出されたカップを前に甘奈は身を固くしていたが、甜花の方は席につくなり、すぐに口を付けた。
熱々のお茶をチビチビと飲む甜花に半ば不安な表情を浮かべた甘奈だが、意を決して飲み始めた。
21
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/10(土) 01:39:27 ID:jQziWu/s
「甜花ちゃん凄い! おいしい!」
「にへへ……うれしい……」
微笑ましい双子の姉妹の光景である。
「でもこれ、はじめて飲むお茶だね☆ 甜花ちゃん、どこで買ったの?」
「ひみつ……」
「教えてよ〜!」
「だめ、なーちゃんにはまだ早い」
お茶の購入に早いも遅いもあるのだろうか。そう思うが、甜花がそう言うのであれば、甘奈もそれ以上は追求しない。実際、そのお茶は格別のおいしさで、普段飲むものよりも明らかに上質なものに甘奈は感じていた。
「プロデューサーさんにもおすそわけするのがいいと思う……」
甜花はポケットに突っ込んでいた袋を甘奈に渡した。
「うん、それがいいと思う。だって、こんなにおいしいもんね☆」
「にへへ……」
甜花はにやけた。
「なーちゃん、もう時間……」
「あっ、ホントだ! 食べ終わった食器は洗い桶に入れておいてね。いってきます!」
慌ただしく、大崎甘奈は事務所へ出発した。甜花はマイペースに食事を続けた。学校は平気なのかと訝しむところだが、今回は本筋ではないので省略する。
「にへへ、なーちゃんもこれでプロデューサーさんと……」
残された甜花はスマホを取り出し、とあるレビューサイトに☆5を付けていた。
22
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/10(土) 01:41:04 ID:jQziWu/s
「おはようございます」
「おはよう、甘奈」
甘奈が事務所に入ると、パソコンに向かうプロデューサーが彼女を迎えた。いつもながら、朝からブラックコーヒーをがぶ飲みする姿がそこにはあった。
「プロデューサーさん、朝から忙しそう……」
「仕事があるだけありがたいものさ」
パソコンを前に格闘するプロデューサーを心配そうに見つめる甘奈は、戸棚に向かった。
「今日ね甜花ちゃんから良いお茶貰ってきたから、コーヒー無くなったらそれ飲んでね。それじゃ、行ってきまーす☆」
「あー、ありがとう、甘奈。いってらっしゃい」
甘奈は改めてスケジュールを確認し、仕事へ向かっていった。
甘奈が出発した後も、プロデューサーは仕事を処理していくが、あっという間にマグカップは空っぽになった。
「うーん、ちょっと一息入れるか」
伸びをしながら、台所に立ち、甘奈が置いてった茶葉でお茶を入れた。
「おおっ、これは香りからして違うな」
お茶の芳しい香りに、コーヒー党のプロデューサーも気づいた。そのまま、喉にゆっくりと流し込んだ。
「ん〜、おいしい」
プロデューサーもこれにはご満悦といったところ。
「それにしても、これは何のお茶だろう。初めて飲む味だな。甜花が買ってきたとは言ってたけど」
カップをデスクに置き、腕組みをするプロデューサー。
その時、彼を頭痛が襲った。
「うっ! な、なんだ?」
追い打ちをかけるように、身体全体に刺すような痛みが走る。
「あああああ、た、助けて」
声を振り絞るが、他に誰も居ない。
「ううう……」
猛烈な痛みにより、彼は気絶した。
23
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/10(土) 01:41:31 ID:jQziWu/s
「はっ!」
それから数十分ほど経った頃、プロデューサーは目を覚ました。
「一体何だったんだ?」
すぐにプロデューサーはおかしなことに気づいた。
「パソコン、こんなにデカかったか?」
周りを見回すと、棚もドアもソファーも全てが大きく見えていた。
「おい、まさか……」
プロデューサーは自分の顔を触り、何が起きたかを悟った。
「縮んでいる……、あれ、声も。もしや、若返っている?」
24
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/10(土) 01:42:16 ID:jQziWu/s
「ただいま戻りました。あれ?」
仕事から帰った甘奈は、事務所の椅子にちんまりと座る私服姿の男の子に気づいた。
「えっ、誰? めーちゃかわいい☆」
甘奈はその子の頭をナデナデし始めた。
「あ、甘奈。俺だよ、俺!」
「ん〜? 自分のことを、俺って言うの? 大人っぽい〜。誰だろ〜?」
甘奈はその子供の顔をじっくりと見つめた。
「分かんないな〜、教えて教えて☆」
「甘奈のプロデューサーだよ!」
「えっ?」
さっきまでキャピキャピしていた甘奈の表情が変わった。
25
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/10(土) 01:43:59 ID:jQziWu/s
「というわけなんだ。原因はあれだよ」
ここまでの顛末を説明したプロデューサーはテーブルの上に投げ出された茶葉を指差した。
「でも、甘奈も甜花ちゃんも朝飲んだけど、何ともないよ?」
「……本当だったのか」
ガックリと肩を落とすプロデューサーを見て、甘奈はティーバッグの入った袋を調べた。
「なんだろ、これ?」
甘奈は小さな紙が入っているのを見つけ、読み始めた。
「……ええっ!」
紙にはこんな事が書いてあった。
男性専用年齢逆行茶葉
※女性には効果がありません
ご購入いただきありがとうございます。
本商品は、男性特有のY染色体や男性ホルモンなどの物質に反応し、特異的に身体の成長や発達を急激に逆行させる作用、則ち男性をショタ化させる作用があります。原理上、女性が服用しても身体に何も影響もありません。
尚、効果は約一日間ほどと一時的であり、安全に楽しむことが出来ます。
私達は皆様のより良い性生活を応援いたします。
レッツおねショタライフ!
Morishima&Ito Tea Company
利用者の方には、是非ともレビューをお願い致します。商品のより良い発展にご協力頂ければと思います。
URL ――
「えぇ……(ドン引き)」
当然の反応である。しかし、この部屋がすべてを物語っている。
26
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/10(土) 01:44:41 ID:jQziWu/s
「ん?」
紙には手書きのメッセージが書き加えられていた。
『衣服は一番下の戸棚にしまわれているダンボールにありますので、それを使って下さい』
甘奈からすれば何万回も見た筆跡がそこにはあった。ここで、タイミングを図ったかのように、甘奈の携帯にメッセージが入った。
なーちゃんへ
プロデューサーさんは、おねショタが好きなので、これを機会に仕留めてね。甜花も応援しています。
いい報告、待ってます。
レッツ、幸福論。
甜花
「〜〜〜〜!」
顔を赤らめて怒りに震えながら地団駄を踏む女子高生とそれに怯える少年。
けれども、甘奈は決意した。
27
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/10(土) 01:46:19 ID:jQziWu/s
プロデューサーのところに行くと、まだ点いていたパソコンの電源を切った。
「甘奈?」
「プロデューサーさん、その格好じゃ外に出れないし、デスクワークもしづらいから、今日はこれでおやすみだね」
甘奈は潤んだ目をしながら、プロデューサーの目を見ながらそう言うと、キスをした。
「んっ! うーん!」
レロロロロ、ベロベロッ、ンムッ、ペチャペチャ、ペロペロ、ンマッ。
「はあ……、はあ……」
甘奈はそのまま強引にプロデューサーをソファーに押し込み、そのまま押し倒した。
「プロデューサーさんはこういうのが好きなのってホント? 教えて?」
「えっと、その……」
「素直に答えて、答えないんだったら、こうしちゃう」
再び、甘奈は濃密なキスをした。ベロベロとプロデューサーの唇から、歯茎も舌も粘膜を舐め回した。
うん……、うん……、うん……。呻くような求め合う接吻が行われた。
「プロデューサーさん? 答えて」
「ああ、隠していたけど、そうなんだ」
「うん、分かった。そういうプロデューサーさんも甘奈は大好きだよ☆」
甘奈はプロデューサーに抱きつき、プロデューサーの顔を自分の胸に埋めた。
「いい子、いい子」
甘奈は満足そうにプロデューサーを抱き締めた。
28
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/10(土) 01:47:27 ID:jQziWu/s
「さ〜て、今度はどうしようかな☆」
当然のように、プロデューサーは甘奈にひん剥かれた。プロデューサーはあぐらを組みながら手で隠しているが心許ない。甘奈も下着だけになっている。
「プロデューサーさん、よく見てて?」
甘奈は後ろ手でブラジャーのフックを外すと、プロデューサーの眼前に胸を突き出し、ぱっと取り去った。
「ほ〜らおっぱいだぞ〜☆」
目の前にぽんっと出された乳房に、プロデューサーはすぐにむしゃぶりついてしまった。
「もう〜、プロデューサーさんったら〜。そんなにおっぱいが好きなら、いつでもこうしてあげたのに〜」
甘奈も言葉とは裏腹に満更でもない様子である。
「いつまででもこうしていたくなる……」
「いつまででもこうしていたい?」
プロデューサーが思わず呟いた言葉を甘奈は聞き逃さない。しまったという顔をしていても、ずっと乳房を口に含んでいては何の意味もない。
「子供の時の愛情が足りなかったのかな? いつまででもというわけにはいかないけど、いつでもOKだからね☆」
甘奈はそのままプロデューサーのやりたいままにさせた。
「あっ、ああっ。イタズラっ子さんだね〜」
チュパチュパと吸いながら、乳首を舌で弄ぶプロデューサーに対し、感じつつも年上のおねえさんのように振る舞った。
29
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/10(土) 01:48:09 ID:jQziWu/s
「今度はこっち」
プロデューサーを胸から離れさせ、寝かせると、甘奈は下着を脱いだ。
「ほらほら。乱暴にはしないでね? 甘奈もやさしくしてあげるから」
甘奈はプロデューサーの顔の上に膝立ちにして言うと、そのまま腰を沈め、プロデューサーの股間に顔を近づけた。
ジュッ、ジュッと甘奈はプロデューサーのペニスを舐めしゃぶる。
プロデューサーも甘奈の秘部に舌を出した。
「あっ、あああんっ」
プロデューサーが甘奈を感じさせれば、甘奈もプロデューサーを感じさせる。
ジュルルル、ジュルルル、ジューッ、ジュッ。
「んっ、うんっ、うんっ。はあっ。プロデューサーさんのもおっきくなってきたね」
ジュルル、ジュッ、ジュポッ、ジュプッ、チュッ、ビチャッ。
「ふうっ、ふうっ、プロデューサーもうイキそうでしょ。甘奈も、もうっ」
それでもプロデューサーが舐め続けようとした。
「もうっ、だめっ」
甘奈はなんとか腰を浮かせた。プロデューサーの力も今は弱い。
30
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/10(土) 01:50:24 ID:jQziWu/s
「ねえ、プロデューサーさん」
プロデューサーに向き直った甘奈が見下ろしながら聞いた。
「教えてほしいんだけど、初体験はいつで、誰とだったの?」
「えっ?」
驚くプロデューサー。
「いいから、教えて?」
だが、甘奈は構わず聞き直した。
「えーと、高校の時に付き合っていた人とだな」
「それって初恋?」
「んー、どうだったかな。そうな気もするけど、違う気もする。そこのところはよく覚えてないんだ」
「初めての時、どうだった?」
「お互い緊張してた。気持ちいいとかそういうのを感じる余裕なんかなかった。でも、つながったんだよなあ。そして、終わった」
「その人とはどうなったの?」
「しばらく付き合っていたけど、数ヶ月くらいしたら別れた。今はどうしてるのかもまったく分からないんだ」
「ふーん」
「あんまり面白い話じゃなかったよな。ドラマチックとかそういうのには無縁だったんだ、もともと」
「いいの、それは別に」
甘奈はプロデューサーのペニスを撫で回しながら言った。
「だって、その思い出書き換えちゃうから。今の身体、その頃より昔でしょ?」
31
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/10(土) 01:52:02 ID:jQziWu/s
甘奈は宣言した。
「身体に教えてあげる☆」
すぐにプロデューサーに跨り、ペニスを迎え入れた。
「ああっ。入れただけなのに、気持ちいいっ」
そこからすぐに動き始めた。
パンッ、パンッ、パチュン、パチュン、ヌプッ、ヌププッ。
「ああん、あああんっ」
甘奈はプロデューサーと手をつなぎ、間髪入れず腰を早める。
パンパンパンパンッ、ヌチャヌチャ、パンッパンッ。
「プロデューサーさんもっ、気持ちいいでしょ! 突いて突いて!」
甘奈がペースを落とすことはない。プロデューサーもなんとか合わせて腰を突き上げる。
パチュン、パチュン、パンッ、パンッ。
「甘奈、搾り取られそうだよ」
「いいのっ! 甘奈が全部搾り取ってあげる! はあっ! はあっ!」
ヌチャヌチャヌチャヌチャ……。パンッパンッパンッ……。
「気持ちいいでしょ?」
「気持ちいい……。腰が持ってかれそう」
32
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/10(土) 01:52:46 ID:jQziWu/s
甘奈が笑う。
「甘奈が、はじめての女だよね?」
「そういうことじゃ……」
「こんな気持ちいいのに?」
甘奈が腰を深く入れて、キュッと締める。
「あぅ……。そんな締めないで……」
「やめる? おねえちゃんとのセックスやめる?」
「やめないで……。甘奈と最後までしたい」
「甘奈と最後までしたい?」
「ああ」
「これからも?」
「ああ」
「一番気持ちいいのは?」
「今だ」
「一番しっくりくるのは?」
「それも、今」
「一番若い身体でのセックスは?」
「……今だよ」
そこまで聞き終えると、甘奈は満面の笑みでプロデューサーに言った。
「これからは、甘奈が、プロデューサーの、はじめて☆ そして、一番☆」
33
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/10(土) 01:54:33 ID:jQziWu/s
甘奈がグラインドを再開した。パンパンパンパンと弾けるように肉がぶつかる。
「ああっ、気持ちいい……」
「気持ちいい? ふふっ。ほら、おっぱいも吸ってね」
甘奈が身体を倒せば、すぐにプロデューサーが胸に吸い付く。
「うん、うん。それでいいの。気持ちいいよね? 満たされてるよね?」
プロデューサーはコクコクと頷いた。プロデューサーは一人の少女の前に陥落した。
「じゃあ、いっぱいぴゅっぴゅっして、終わろうね☆」
甘奈が一気に責める。
パンッパンッパンッパンッ! ヌップヌップヌップヌップ!
「ああっ、甘奈も気持ちくて、たまんない!」
パンッパンッ、ヌチャヌチャ、ヌッチャヌッチャヌッチャ!
「イキそう? うん。分かるよっ、おっきくなってるもん」
ジュプジュプ、ヌチャヌチャ、パンッパンッ!
「だして! 甘奈の子宮に、はじめてを、ちょうだい!」
ドクッ、ドクッ! ビュルルル! ビューッ! ビュルルル……。ビュルルル……。
「あああああ! あっ! あっ!」
ビクッ、ビクッ! ビクビクビク……。
プロデューサーの射精と同時に、甘奈の身体が細かく震えた。
「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ。ふーっ、ふーっ、ふふっ」
二人は大きく呼吸していた。そして、お互いに微笑んだ。
「うん、むっ、うーん……」
チュッ、レロロロ、ベロベロ……。
再びねっとりとキスをした。
34
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/10(土) 01:55:05 ID:jQziWu/s
「プロデューサーさん、さっきは言い過ぎちゃった」
ジュッ、ジュッ、ジュッ、ジュッ。
「いやっ、気にしなくていい」
「でも……」
ジュルルル、ジュルルル。
「まあまあ。甘奈が俺のことを、あっ、思ってくれているのはっ、分かったからなっ」
「ふふーん、そうだよね☆」
『お掃除』を終え、再び大きくなったペニスを握りながら甘奈は言った。
「これからどうする?」
「もう一回してほしいな、甘奈、おねえちゃん」
「はーい☆」
35
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/10(土) 01:56:02 ID:jQziWu/s
「なーちゃんからメッセージだ」
やっぱりベッドでゴロ寝をしていた甜花のところに甘奈からメッセージが届いた。
甜花ちゃん、今日はプロデューサーさんとお泊りすることになっちゃった。
一人でも起きられるよね?
食事は冷蔵庫に入っているもので適当に済ませていいからね。
それじゃおやすみ。
「にへへ……おやすみ」
甜花はにやにやしながら眠りについた。甜花が姉らしい行動をした日はこれで幕を閉じた。
尚、帰ってきた甘奈から散々怒られ、おやつ抜きとネット・ゲーム禁止が3日間続くことになった。
おわあまな
36
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/10(土) 02:00:12 ID:jQziWu/s
シャニマスPガチ恋勢の初代エース、大崎甘奈。
速さも重さもピカイチ。その力は今でも健在。
甘奈すき
37
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/10(土) 02:02:29 ID:jQziWu/s
甜花編はまたいつか。
多分、おねショタではないけど、周辺、近隣分野で考えてみます。
38
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/10(土) 02:27:17 ID:jQziWu/s
(実装順などをいろいろチェック)
甘奈がガチ恋初代エースなら凛世はどうなんだい! というツッコミがありそうですが、凛世はガチ"婚"狙いエースじゃないですかね。念の為。
39
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/15(木) 23:21:48 ID:aVwSYoq6
はえ��すっごい…(小並感)
40
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/04/16(金) 17:14:19 ID:smN.EYhI
興奮する
41
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/07/24(日) 11:31:04 ID:uFn3Y352
https://i.imgur.com/PnIvoIg.gif
42
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/11/01(火) 22:17:46 ID:OBpkE50I
農業
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