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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7
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毛玉2<<奴らあわてふためいて逃げ出すに違いないぞ>>
大妖精<<――――レーダーに反応!何かが高速で接近中・・・ホウキです!>>
毛玉2<<なに?どこだ?どこだっつってんだよ 答えろこの、ダイチャン!>>
大妖精<<博麗神社付近からです。ホウキはそこから・・・>>
毛玉1<<魔理沙?!!>>
毛玉3<<おい。それってまさか・・・。>>
大妖精<<マスタースパークです!早く退避してください!>>
毛玉4<<どっちに行けばいいんだ!方角は!距離は!>>
毛玉5<<駄目だ。間に合わない!!>>
大妖精<<毛玉2.応答してください!>>
<<毛玉2!毛玉3!――――みんな!>>
こんなスレらしい。
※本文、名前欄、メール欄のどこかに元ネタを表記するのをそれなりに推奨。
既出ネタにもまったりと応じてあげるように。
過去スレ
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その6
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1181817938/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その5
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1168879759/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1154968319/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1143113849/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1122550845/
東方キャラに言って欲しい名台詞スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1112094396/
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魔理沙「実はお前にな、男の子じゃないかって噂が広まってんの。知ってた?」
リグル「かもねー」
魔理沙「そこで、今日はそれを確かめる!」
リグル「確かめる?」
魔理沙「当ー然、脱がす! 見る! 触る! 揉む」
リグル「それは嫌ー!」
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子安と南央美wwwwwwww
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優秀弟子は誰だWW
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( ( ,ヘ、_
r‐';:::::::゙7 ) )
,r‐':;;ハ:::;;/-‐゛"`ヽー‐-;;_ __ ) )
./::/::::::::/~__,ゝヘi、_rヘ,_'' ),, / l
'-'、;:::::<7´i ! ̄i i ̄ハ'=r‐、 .」/ /
,ヘ, ヽ<ハ; |イハ l.レイハ iハ⌒/ 人_
'、 '、-‐<レ|/○`' ○`'λ ̄ヽレイム ちーすーたろかー
>、ソフミリアi ""r-‐‐v,""イ `´゛-イ
<-、ソ,/ノイ |lゝ,ヽ、__,ノ_ノ j ,,,.‐'\
`-r'_,.,___`、ハ ~」_/、 ',-‐<;;;::::::::::',
|::::::::::;`l^レ'´§ ヽ、__」 |-、ヽ⌒ヽ)
i:/⌒r,^'ー、__§、r-v⌒ヽハ,
/~ヽ"゛V`‐L/゛`'⌒'\'\
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〈〈紅魔館襲撃〉〉
依頼主:???
作戦領域:紅魔館
作戦目標:咲夜の部屋を荒し散らかす
えーりん・・・協力してほしい・・・
私は・・・何か・・・されたようだ・・・
人間ではなくなってしまった・・・
紅魔館を・・・咲夜の部屋を・・・襲撃したい・・・
これ以上、お掃除を・・・
解放・・・されたい・・・
協力・・・してくれ・・・
この依頼を受けますか?
Yes←ピッ
No
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ウドンゲ「師匠」
永琳「なに?」
ウドンゲ「本当に診療所をやめるつもりなんですか?」
永琳「…仕方がないのよ」
ウドンゲ「しかし師匠が去られたら幻想郷はまた無医村になってしまいます」
永琳「大丈夫。閻魔が幻想郷に来てくれる医者を見つけてくれる筈よ」
ウドン「……でも。…あ、閻魔様」
山田「永琳、話がある。是非曲直庁に来て下さい」
山田「気持ちは変わりませんか?」
永琳「申し訳ありませんが…それで代わりの医者は?」
山田「それが…なかなか見つからないの」
ウドンゲ「次の方どうぞ」
永琳「初診ですね。幻想郷の方じゃないようですが…」
レイセン「幻想郷の妖怪じゃないと診てくれないんですか?」
永琳「構いませんよ。どうしました?」
レイセン「スペースデブリにぶつかりまして」
永琳「上着を脱いで。幻想郷には観光で?何もない所でしょう」
レイセン「人捜しです」
永琳「人捜し?」
レイセン「千年前地上で月の使者が殺されました」
永琳「!」
レイセン「どうかしました?」
永琳「あ…いえ」
レイセン「しかし犯人は捕まらなかった。犯人の足取りはこの幻想郷で消えた」
永琳「…打撲ですね。湿布を出しておきましょう」
レイセン「犯人はこの幻想郷から外に抜けたと考えられています。
しかし私は思うんです。犯人は本当に幻想郷越えを出来たのか…と。では」
永琳(数百年前…)
永琳『ここは?』
山田『気がついた?ここは幻想郷よ。説教をしながら竹林を歩いていたら倒れている貴方達を見つけたの。
ケガをしてるようね。小町に頼んで都の病院にお連れしましょうか?なにしろここは医者が居ないもので』
山田『体は大丈夫ですか?永琳』
永琳『ええ。すっかり』
山田『申し訳ないですね。貴方が薬師だと聞いてつい診察をお願いしてしまって』
永琳『これ位なんでもありません』
山田『ところで今日月から使者が来ましてね。数百年前に起きた殺人事件を追っているそうです』
永琳『では…私達の事を使者に?』
山田『いえ!私は事件の当日には貴方達はここに居たと話しました』
永琳『何故私達を庇うような事を?』
山田『この数年貴方を見て来た。そして貴方が悪人ではない事が良くわかりました。
貴方が何を秘密にしようとも詮索するつもりはありません。そのかわりどうでしょう…
この医者のいない幻想郷に百年だけ留まってはもらえませんか?』
永琳(あれからようやく百年…約束は果たした…)
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香霖「その蓬莱ニートの仕事を見つけてほしい…そういう事かな?」
永琳「はい。しかし今の私には貴方に差し上げるだけの充分な財産はありません。
ですが報酬がこの書簡なら問題ないはずです」
香霖「どういう事かな?」
永琳「実は私は────」
香霖「ふむ…その蓬莱ニートを見せてもらおう」
永琳「では依頼を受けていただけるのですね」
香霖「承知した」
永琳(Sir香霖に指定された地点はこの辺りね。でも何もないじゃない…)
レイセン「何という偶然!何という幸運!」
永琳「!」
レイセン「慌てて竹林に入っていくから付いて来てみれば…大当たりですね」
永琳「幸運?指名手配されてるであろう私を捕まえて手柄を立てようって事かしら?」
レイセン「まさか!そんな事はしません。いや、出来ません。
あの日、診察を受けて以来私はずーっとマークしていました。
輝夜様に仕事を紹介していたみょんな男からも話を聞きました」
永琳「Sir香霖から!?」
レイセン「それで全てがわかりました。八意様、貴方は月に帰るつもりだそうですね。
貴方は半年先か長くて一年先の帰還を覚悟した。しかし貴方が居なくなればこの里はまた無医村に戻る。
貴方は何としてでも自分の代わりになる医者を見つけたかった」
永琳「私を逮捕したいならするがいい。玉兎の一匹や二匹スペースデブリで亡くなった事にするぐらい容易い」
レイセン「待って下さい、私は月の使者じゃない。そもそも八意様を捕まえたいって気持ちはもう失せてしまいました。
ところで八意様は仕事の報酬としてあの男に自分にかけた莫大な懸賞金の受取人にしたそうですね…
しかしその書簡が貴方のお手製の偽物だって事はお見通しの様でしたよ?」
永琳「なんですって!?」
レイセン「最後まで聞いて下さい。その香霖とかいう男の伝言を預かっています。
貴方はこれからも地上に残り月との戦争回避に専念してもらいます。
なーに、まだ戦争が起こると決まった訳じゃありませんからね。
そして残りの人生があるのなら一生この幻想郷の医師として暮らす事。
それがあの男への報酬だそうです」
永琳「!!」
永琳「Sir香霖……感謝します……」
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ゼロってそういう報酬おおいよなw
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同人でならした私達弾幕少女は、濡れ衣を着せられ運営に動画を削除されたが、
動画サイトを脱出し地下に潜った。
しかし地下でくすぶってるような私達じゃあない。
筋さえ通せば金しだいで何でもやってのける命知らず、
不可能を可能にし、巨大な市場を粉砕する私達、弾幕少女ZUNチーム!
紫「私はリーダー、八雲紫。通称ゆかりん。スキマ戦法と少女臭の名人。
私のようなカリスマ美少女でなければ百戦錬磨の少女達のリーダーは務まらないわ」
魔理沙「私は霧雨魔理沙。通称白黒。自慢のルックスに魔女はみんなイチコロさ。
ハッタリかましてドロワーズからラストワードまで何でも揃えてみせるぜ」
早苗「うふふ、お待ちどうさま。私こそ東風谷早苗。通称ミラクルフルーツ(笑)。
風祝としての腕は天下一品!
奇人?変人?この幻想郷では常識に囚われてはいけないのですね!」
にとり「河城にとり。通称谷カッパのにとり。メカの天才だよ。
閻魔様でもぎったんぎたんにしてやる!でも上司が増えるのだけはカンベンな」
私達は道理の通らない世の中に敢えて挑戦する、
頼りになる神出鬼没の弾幕少女ZUNチーム!
助けを借りたい時はいつでもゆっくりしていってね!
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「嫌ぁ、やめて――諏訪子の中に入ってこないでぇ!」
アルベド役は神奈子様で
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早苗 「ミードセット」
神奈子「戯曲・黄衣の王」
早苗 「フーン機関オーバードライブ」
神奈子「風は虚ろな空を征く」
早苗 「声は絶えよ 歌は消えよ」
早苗 「涙は!」
神奈子「流れるまま枯れ果てよ!」
早苗 「ここが最果ての空」
神奈子「カルコサの夢を抱いて眠れえぇぃ」
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>>530
あれ物理的にもれいぽぅしたんだろうか。と気になったのも良い思い出。
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永琳「ウドンゲ、妖怪兎達の指揮をとれ。我々永遠亭は輝夜様の盾となり矛となる存在よ。失敗は許さいわ」
鈴仙「と、言う訳だ。今後私の指示にも従ってもらう。よろしいな因幡てゐ」
てゐ「断固辞退する」
鈴仙「なに?」
てゐ「私はお師匠様より独自行動の免許を与えられている。つまりはワンマンアーミー。たった一人の兎角同盟なのだよ」
鈴仙「そんな勝手が…」
てゐ「免許があると言った」
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チルノ「! お、思い出した……!
あんたとは、夏の湖で会った事がある!」
チルノ「あたいを簡っ単に叩き落として行った、人間!」
――――回想開始――――
チルノ「くっ、この……!」
霊夢「どうしたの、もうギブアップ?」
――――回想終了――――
チルノ「巫女だぁぁ――――!!」
氷符「アイシクルフォール −Easy−」
SPELL BREAK!!
霊夢「言ったでしょう。
そんな風に正面に隙間の多いスペルの場合、
避けながらでも攻撃出来るホーミングより、正面集中武器、
たとえば、エクスターミネーションなんかの方が、はるかに有利な場合があるって」
ちょっと霊夢の台詞に無理があったかも…
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魔理沙「その力も私が取り込んでくれよう!!」
幽香 「命が惜しくないようね…」
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レミリア「『私はパチュリー・ノーレッジです。
紅魔館の皆さんは悩みを解決してくれると聞きました。』」
パチュリー『私は病弱で運動が苦手です。
でも私はそんな自分を変えたいし魔理沙とかとも仲良くなりたいです。
紅魔館の皆さんどうすればいいのですか?』
咲夜「悩みを解決って・・・なんでしょうかね?」
レミリア「で・・・ようするに私達にパチュリーの恋人作りを支援してほしいってこと?」
咲夜「まあ・・・そういうことですね!?」
美鈴「アホくさいですねっ!!」
美鈴「というより・・・」ダンっ!!
美鈴「そんなの私の方が欲しいですよ!というよりだれだって欲しいですよ!バカですかっ!!?」
美鈴「一緒に道を散歩してみたり、ふたりで音楽聞いてみたり、一緒にお弁当食べたり、自作のお菓子を批評したり、ベンチで手と手が触れ合って頬を赤く染めたり、そんな二人を仲間がからかったり・・・(彼氏イメージ香霖)」
美鈴「私だって、私だって・・・そんな幻想郷生活送りたいですよぉおー!!!ゴッドブレスミー!!」
レミリア、フラン「!!!」
美 鈴 が 神 に 祈 っ て い る !?
レミリア「あの美鈴が・・・一年前間違って魔理沙をうっかり素通りさせてお仕置きされても祈らなかったあの美鈴が・・・!」
フラン「霊夢と戦っている時に門番を張り切りすぎて門前の林をことごとく蹴り倒して
咲夜にこっぴどく叱られてもむしろ微笑んでいた、あの美鈴が・・・!」
二人「神に祈っている!」咲夜「それよりパチュリーさんについてどうしますか?」
美鈴「むう・・・」
レミリア「でもそういうのって自分の度量でするものじゃないの?」
フラン「でもパチュリーの気持ちもわかる気がするわ
クリスマスやバレンタインにホワイトデーとイベントカップルが増殖されちゃうしね」
美鈴「なんにつけてもイベントや流行に弱いのが日本ですよね!良しにつけても悪しにつけても・・・!
たしか今日は東方M-1グランプリでしたね。」
レミリア「?」
美鈴「魔理沙が好きかー?」
パチュリー「魔理沙が・・・好きです・・・」
美鈴「聞こえなーい!魔理沙が好きかー?」
パチュリー「魔理沙が好きです」
美鈴「もっともっと!魔理沙が好きだーっ!!」
パチュリー「魔理沙が好きだぁーっ!」
パチュリー「(何これ・・・公開処刑・・・?)」
その日パチュリーは他人に頼らず強く生きることを学びました
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輝夜「こんな夜、明けなければいいのよ!」
文「椛か。すると貴方もあの永夜異変を取材してるわけね」
椛「文先輩。あれ、貴方もって、もしかして先輩も?」
文「ええ。気になって調べてる」
椛「どう思います?犯人の女。満月を隠しておいて取調には黙秘ですよ」
文「幻想郷の破壊を目的としたテロ行為じゃない事は確かね。
犯行に使われた術はとっておきでも何でもないらしい」
椛「いずれにしろ許せない犯罪だ。私は断固犯人を糾弾する方向で取材を進めます」
椛「なんですって!?まさか先輩からそんな言葉を聞くとは・・・
それが図書館窃盗魔法使いを暴いてみせた先輩の言葉ですか?
あの先輩の揺るぎない信念はどこにいったんですか!?」
文「信念か。私はいつも「これでいいのか?」と自問自答している。
自分の仕事に確信が持てた事なんて一度も無いのよ」
椛「だからって永夜異変の犯人が実は潜在的な被害者かもしれないなんて
発想が飛躍しすぎですよ!」
文「そうかな?貴方と私ではその犯人の顔が違うんでしょうね。
私には虐げられて思いつめた顔が飛び込んできた」
椛「私には傲然と薄笑いをしながら言い放つ顔が見えましたけどね」
文「そこなのよ。私達記者は常に真実を追っている。ところが「これが事実だ」と
思い込んだ瞬間から本当の事実…真実から外れてしまう。つまるところ…それは解釈よ!
記者は事実ではなく自分の解釈通りに見たいものを見始める…
今二人が見ている犯人みたいにね」
椛「確かに…」
文「私が言いたかったのはそういう事なのよ。今回の異変にしても何か引っかかる。
宇宙人の地上まで来た意図まで遡らなければ真実は見えてこない気がするのよ」
椛「しかしそんな事は不可能でしょう?」
文「それを可能にする手がなくもない」
椛「何です?」
文「私が使おうとしていた手帳だけど、椛、貴方に譲るわ。
もしそれを使う覚悟があれば…の話だけど」
椛「・・・コウリン?」
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椛「宇宙人達が満月を隠した意図が知りたいんです。
例の永夜異変を報道する者としてどうしても知っておく必要があるのです。
今貯金が10円ほどあります。それを全て報酬としてあなたに!」
香霖「報酬はその倍の20円だ」
椛「えっ!?」
香霖「たった一本の記事を書くのに高い取材費だと思うならやめておく事だ」
椛「・・・・・」
香霖「では失礼する」
椛「ま、待って下さい!…わかりました。お支払しましょう。借金をすれば用意出来ると思う。
今後私が信念を持って記事を書けるかどうか、その授業料だと思えば安いものだ!」
香霖「(ニッ)僕への報酬は10円。承知した──」
椛「わ、私の覚悟を試したんですか!?」
文「例の記事を書き上げたのか・・・」
幻想郷で永夜異変を起こした犯人、蓬莱山輝夜は、あの昔話の主人公輝夜姫本人だった。
輝夜は幻想郷で静かにくらしており、犯行の直前まで幸福だった。
(中略)
だが親友となるはずの少女は奇しくも蓬莱の薬を飲んで生き永らえた者だったのだ。
彼女の蓬莱の民に対する怒りは千年以上にも亘って更新され続けており
不幸な事に友人に出自を知られた輝夜は遠い過去の責任を問われなければならなくなった。
(中略)
我々は今こそ勇気を持って事件に対する態度を改める必要があるのではないだろうか。
遠い未来において、一人の女性が自分の能力の為に不幸になる事を
薬師は決して望みはしなかっただろう。
犬走椛記者
文「・・・見事な記事よ…椛」
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ペケ
紫「まあ、ちょっと計画から脱線しちゃったけど・・・私も今日が誕生日なのよね」
橙「紫様ー、今年で何歳になったんですかー?」
紫「私は17歳になりました」
橙「それは人間の年に直すと何歳ですか?」
紫「失礼ね!ちゃんと人間の年よ!」
藍(紫様なんで怒るんだろう・・・)
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幽香「間抜けなアホ毛め!
お前を神の座から引きずり降ろしてやる!」
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橙「あれ?・・・その顔、あなた紫様じゃないですね!!?」
紫(withズリ落ち眼鏡)「そういう貴方こそ顔が変わってるじゃない?」
橙(withズリ落ち眼鏡)「あわわわ・・・!」
藍(withズリ落ち眼鏡)「まあまあ、そんなことはいいじゃないですか」
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本特別査定委員会の決定は各位の厳正かつ公平なる見解の元に資料を分析し査定を下すものであります
第二級委員シャメイマル主能長(註-博士の意)がかつて提案した件についてすこぶる寛大な査定をされておりますが
その後の調査の結果同委員の提案が極めて厳正かつ公平なるものではないことがわかったのであります
シャメイマル委員は幻想郷外世界、別名外界と呼ばれる世界の生物が
かつて四足哺乳類の進化した人類によって支配されていることを非難しました。
そして進化論的に地表を歩行する四足哺乳類よりも飛行力をもつ鳥類こそ最高生物で、
外界を支配する権利を持つべきであるということを鳥型妖怪族の例を上げて提唱したのであります
査定委員会は同委員の膨大な資料を検討し、外界における支配生物相をかえるように査定いたしました
そしてそのために手がうたれたのであります
それまで原始的生活を余儀なくされていた鳥類は特殊幻想フード・ハークレー06号の搬布によって、
知能が発達し火を扱うようになり無力な哺乳動物人を駆逐し、滅亡させました
そして支配権は鳥類が握ったのであります
ところがその後の調査の結果鳥人類は理想的な地球のコントロールをするどころか
なげかわしくも哺乳人類とまったく同じ社会形態をとるにいたりました
これでは支配相がかわってもなんら意味がないのであります
つまり鳥人達は前人類がたどった文明の進歩と変遷をそのまま繰り返しております
最近では異種鳥人同士のあつれきが繰り返され世界をあげての大闘争の様相をしめしております
しかも暴力のみならず生殖、衣食住、芸術などのたい廃ぶりは目にあまり
政治の乱脈は末期的症状であります
「委員会各位よ シャメイマル主能長は烏天狗族出身でありまして」
多分に身内可愛さのためこの提案をし権力を乱用して委員会を通過しせしめたふしもあります
で現在シャメイマル氏はどうであるか かの女はこれによってかなりの利益を得たと思われ
膨大な不動産と親族会社をもち かの女の私邸には錦鯉の池もあるのであります
「しかし最近の調査でシャメイマル氏の資料はかなりいいかげんなものがあり、再調査すべき点が指摘されました」
声を大にして申し上げます!鳥類は進化論上けっして最高支配層とはなり得ません
私ナイトバグの調査によれば――昆虫族こそその任に当るべきであります
「これはなにも私が昆虫族出身であるためではありません 厳正かつ公平なるデータの調査の結論であります」
「特別査定委員会各位どうか幻想郷外世界の支配生物をいまいちど変更し鳥類から昆虫類に委ねるよう査定いただきたいのであります」
IT'S NOT THE END
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妹紅「パピコか雪見大福って……究極の選択すぎない!?」
慧音「……まあ両方分けられるヤツだから、半分ずつにしたらいいんじゃないかな……」
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紫「・・・お前が英雄になるチャンスを与えてやる・・・
お前の輝夜にモンスターをつけておいた」
永琳「紫・・・ッ」
紫「スペルカードのデッキを全て破棄するか。ここで私と闘うか
お前が選べ。多くの助ける為に一つを犠牲にする勇気・・・・だったわね」
鈴仙「紫君、そんなの無駄な脅しだよ、永琳師匠は英雄だよ。
一つの犠牲だよ… それ位いいと思うけど… ね、師匠。」
霊夢「自分の家族なのよ!簡単に言わないで!」
鈴仙「君みたいに英雄に程遠い巫女は存在しちゃいけないんじゃないかな」
紫「戦って答えを出せばいいじゃない」
紫「さて、貴女も答えを出しなさい、どうした、答えが出ないなら・・・」
永琳「答えは出てるんですよ!!・・・最初からね」
紫「邪魔を続けるつもり、輝夜に伝える事は」
永琳「ありませんよ」
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俺、未だにタイガとインペラーの死に様はどうして逆にしなかったんだろうって思うんだ…
インペラは報われなさ過ぎるし、タイガは今までの行いに対してマシな死に方過ぎる
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霊夢「そんなにうろたえちゃって。ふふ、うろたえるのも無理はないか
取り柄だと思ってたんだものね?キノコを使った料理」
魔理沙「・・・うるさい」
霊夢「他の料理はからっきしダメだもんね、あなたは」
魔理沙「・・・うるさい・・・だまれ・・・だまれ・・・」
霊夢「でもそれもヘタっぴなのよね、得意と思っててもその程度なんだから」
魔理沙「────ッ」
霊夢「霖之助さんも不味いものは不味いって」
魔理沙「黙れ・・・黙れ、黙れぇぇぇぇっ!!」
香霖「魔理沙、魔理沙!落ち着いて!」
魔理沙「私、わた、私、頑張ったのに・・・頑張ってたのにっ
あんたは…あんたは私から全部奪い取っちゃう…奪い取っちゃうんだっ…」
・・・じゃえ・・・
しんじゃえっ!!あんたなんかいなくなっちゃえ!
あんたがいなければ、私、こんなじゃなかったのにっ!
あんたがいたから!あんたのせいで、私、私はぁっ!しんじゃぇぇぇっ!!」
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アリス説得会話
魔理沙「アリス!私の話を聞いてくれ!」
アリス「貴女達はZUNを裏切った!神主の敵となった以上、私は貴女達を討つ!」
パチュリー「違うわ、アリス!私たちは幻想郷やZUNの敵になったんじゃない!ただ、神主のやり方についていけないだけよ!」
アリス「なら、私の敵よ…!容赦はしない!」
魔理沙「アリス!お前は神主のキャラリセットを認めるのか!?」
アリス「それはあなたの望んだ、弾幕の無い平和な世界よ…!
神主はそんな世界を創ろうとした。でも、貴女は神主を信じなかった!
正しいのは彼なのに!!」
魔理沙「私は…
私は色んな事がわからなくなった…。
だから、分自分で答えを探そうとした。この博麗神社で」
霊夢「魔理沙…」
魔理沙「今だって、本当は神主の事をどこかで信じてるのかもしれない…
きっとZUNの皆も、同じように神主を疑いながらも戦っているんだと思う!」
アリス「けど、彼女たちはZUNよ!貴女は私達を裏切った!!」
魔理沙「違う!私はお前と一緒に探したいんだ、本当に正しいものは何かを!!
だから戦うのをやめてくれ!話をしよう、アリス!」
アリス「…私には、その時間すら惜しい。
テロメアが短いのよ、生まれつき」
魔理沙「え…?」
アリス「私はクローンなの。2年前に死んだありすと同じね」
永琳「ありす…。クローンゆえの短命に悲観し、世界を滅ぼそうとしたあの少女ね…!」
アリス「彼女は運命を呪い、全て壊そうと戦って死んだ。けど、誰が悪い?誰が悪かったの?」
魔理沙「アリス…」
アリス「私達のような存在も、貴女のような弾幕で家族を失った者も世界の欠陥が生み出した。
だからもう、全て終わらせて変える。私達のような子供が、もう二度と生まれないように…!」
魔理沙「誰かが誰かの夢や未来を決めて、平和が生まれるものか!
私は…色んな悲しい思いをしたけど、自分の生き方を決める事が出来た!自分で考え、自分で決めたんだ!
誰かに正しい事を決められるような生き方をしちゃ駄目なんだ!わかってくれよ、アリス!!」
アリス「…魔理沙、強くなったわね…」
魔理沙「アリス…」
アリス「私や神主も、貴女のように考えられれば、違った道を歩んだかもしれない…
けど、私たちはこの道を選んだ!その前に立ちふさがる者を倒してでも進む!!」
魔理沙「アリス!私はお前を止める!お前は私の友達だから!!
そして、お前ともう一度話をする!今までの事…これからの事を!!」
アリス交戦会話
魔理沙「アリス…!」
アリス「余計な言葉は要らない。貴女と私は違う道を選んだ。だから、戦うだけ」
魔理沙「進む先が違ったって、戦う以外の道はあるはずだ!
アリス!もっとお前と話がしたい!だから、私はお前を止める!!」
魔理沙「それが私の戦いだ!!!」
-
鈴仙「師匠、私、ミラーワールド閉じるの嫌になっちゃって
仮面ライダーとして、戦いに勝ち残るのが真の英雄かな、って。」
永琳「れ、鈴仙!?」
Final vent
鈴仙「 ・・・師匠は私にとって一番大事な人でした
だから犠牲になってもらわないと。
私が英雄になる為に・・・。
ごめんなさい・・・師匠・・・ごめんなさい・・・」
-
「本音を聞きたいんだ。きみの心の奥底を聞かせてほしいんだ。
きみ、ほんとに怖くないの?
あす食べられて死んじゃうことがさ ほんとに恐ろしくないの?」
「・・・・・・・こわいわ。」
「やっぱり!! きみにその気がなければ問題ないんだ。さ、早く逃げよう!」
「いや!! 大祭の栄誉をうしなう方がもっともっと怖いわ。」
「ミスティア!!」
「小さい頃虫歯を抜いたの。とってもこわかった。同じことよ。
だれだって一度は経験することだし・・・」
「ミスティア! ねえミスティア。きみにはわかっていないんだよ!
すべての生き物には生きようとする本能があって、
これはぜったい消すことのできない・・・・
くそーーっ!! どうすりゃいいんだ!!」
・・・
「助けてと言ってくれえ!!!」
「そうでしょ、おいしそうでしょ。」
・・・
むかえのスキマが来た。
待望のローストチキンをほおばりながら 俺は泣いた。
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霖之助「待て!おまえのいっていることには…ギャグがない!」
さとり「ほざけ!」
霖之助「!!」
空「あ」
さとり「見たな」
空「わっ!」
想起!
空 爆発っ!
さとり「なんだこいつの頭の中身は…ま いいか…」
小町 酒 いねむり
妖夢 ちゃんばら
静葉 夕やけ
さとり「なななななな…なんなんだこいつら…!」
リリーW あたたかい
さとり「あはあははははは!」
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魔理沙「そうだ!どうせ聞こえるなら、聞かせてやるぜ!
文ー好きだー!アリス!愛しているんだぜ!霊夢ー!
旧作の黒歴史の頃から好きだったんだ!
好きなんてもんじゃないぜ!の事はもっと知りたいんだ!
パチュリーの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
紫を抱き締めたいんだぜ!マスタースパークを叩き込みたいんだー!
心の声は心の叫びでかき消してやるぜ!
咲夜!好きだーーーーっ!
フラン!愛しているんだぜ!
私のこの心の内の叫びをきいてくれー!レミリア!
弾幕ごっこを始めてから、妖夢を知ってから、私は幽々子の虜になってしまったんだぜ!
愛してるってことだ!好きだってことだ!私に振り向いてくれ!
鈴仙が私に振り向いてくれれば、私はこんなに苦しまなくって済むんだ。
そんな優しい永淋なら、私の心の内を知ってくれて、私に応えてくれるよな!
私は輝夜を自分のものにしたいんだ!
その美しい心と美しいすべてをだ!誰が邪魔をしようとも奪ってみせるぜ!
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい!相手になってやるぜ!
でも映姫が私の愛に応えてくれれば弾幕ごっこは中止するぜ。
私は早苗を抱きしめるだけだぜ!
神奈子の心の奥底にまでキスをしてやる!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせるぜ!
キスだけじゃないぜ!心から諏訪子に尽くしてやるぜ!それが私の喜びなんだからな!
喜びを分かち合えるのなら、もっと深いキスを、どこまでも、どこまでも、してやるぜ!
香霖が魔女の森の中で素っ裸で出でいたら、全力でぶっ飛ばしてやる!
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>>551
にとりの所入れるの忘れてた…orz
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ド本命のはずの香霖が障害物扱いされてやがるw
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妹紅「…お前に与えて貰うばっかりで…何ひとつ……返せようもない。何かないか…
私に出来る事なら何でもする。…お前の言う事を何でも聞こう…」
慧音「…そうだな。じゃあ、幸せになれ…。私を悲しませない生き方を心がけろ。
死ぬまで…幸福になる努力を怠るな…。いいな?私を喜ばせて…妹紅」
-
映姫「彼女は…因幡てゐは、貴女を守るために
とてつもない犠牲を払い続けています」
鈴仙「……!?」
-
永琳「てゐ、ちょっといいかしら?
手は尽くしたけどもうだめね…行ってあげて」
てゐ「え…?」
てゐ「鈴仙…大丈夫そうね。まだ痛む…?」
鈴仙「ううん…。
ねえ…どうだった?」
てゐ「ん? なにが」
鈴仙「紅魔館のこと…聞いたんでしょ…?」
てゐ「ん…ああ!
姫さまがあっという間に攻め落としてさ!
捕まってたイナバ達を全員解放したんだって!
だ、だから今は紅魔館にみんな無事でいるよ!」
鈴仙「……」
てゐ「……」
鈴仙「……」
てゐ「鈴仙…!」
鈴仙「……。
そう…よかった…。
ありがとう…てゐ…。
フフ…へんな名前…」
-
東方シリーズ総合スレッド
いわゆる「本スレ」は、2008年11月18日火曜日
揆符「東方シリーズ総合スレッド 5390/5390」
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1226924573/l50
をもって終了しました
もうスレ立て、避難の必要はありません
今まで本スレに関わってこられた皆さん
並びに、スレッド数という点で本スレとの良きライバル関係にあったスパスレの皆さん
お疲れ様でした
-
文 「こんにちわー文々。新聞ですー」
霖之助「やぁーよく来たねみんなー」
文 「ごあいさつは? 阿求さん」
阿求 「わあ!! このバカ!?」
霖之助「ああ阿求さん!! 新刊、割と売れてたよ」
阿求 「面われちゃったじゃないですかこの女ユースケサンタマリア!!」
文 「ひどい事を言われた!!」
文 「てきとーに見てまわって
てきとーに写真取って
てきとーに帰りますから」
阿求「取材じゃないですそんなの」
阿求「……」
文 「BL本買わないんですか阿求さん?!」
阿求「面がわれたから買えねんだよ」
-
阿求『知ってます?
この世界の起源において、善悪は同じ存在だったそうです
まるでまっ白な折り紙の表裏のように…
だから、その紙の色を決めるのは人間なんですよ
もとは無色だったものを人間だけの基準で…
黒だの白だの…
勝手に決め付けて塗りわけてるだけなんです
矛盾だらけの人間が……
極めて脆弱な人間が……
善と悪を決めるのです
天から見ればこの世は……
ただの折り紙にすぎないんですよ』
映姫「黙れ! 阿求よ…」
-
魔理沙
「魅魔様! 私だよ、魔理沙だよ!
魅魔
「マリサ……? そうかい、あたしゃ(存在的に)死んだんだ……。
ウボァー
魔理沙
「魅魔様ーッ!!
-
霊夢 「ちょっと弾幕してくる。
あっ、スペカ忘れた。
魅魔、スペカ持ってない?」
魅魔 「スペカ?」
魔理沙「魅魔さまは、昔の人なんだからスペカなんていっても
わからないぜ」
霊夢 「あ、そーか。わっはっはっ」
魅魔 「ラッパッパ」
霊夢 「じゃあ、魅魔、小銭貸して」
魅魔 「コゼ? コゼケラパ?」
魔理沙「魅魔さまは、昔の人なんだからでっかい石の金しか
持ってないぜ」
霊夢 「あ、そーか。わーはっはっは」
魅魔 「ラーパッパッパッ」
-
慧音「あ、それからみんなに伝えたいコトがありまーす。
実はこの三日間、新聞の取材で現役の巫女さんと編集の方が二名、
お忍びでみんなと一緒に授業受けてたんですよ。気づいた人いたかな?」
寺子屋の生徒(ザワザワ)
霊夢(キミ達のおかげで明日から新たな気持ちで仕事に臨めそうよ!)
慧音「これからちょっと挨拶してもらっちゃおうと思うんで、こっち来て来て!」
寺子屋の生徒(ザワザワ)
霊夢(ありがとう、みんな)
慧音「えーと、こちらが巫女の博麗霊夢さんと文々。新聞編集者の射命丸さん、犬走さんです!」
寺子屋の生徒「・・・・・・」
ノーリアクション
終
-
香霖「駄目だよ、魔理沙。僕はね、君の父親になりたかった。兄妹になりたかった。
それでいて友人にもなりたいってずっと思っていた。
でも、恋人にだけはなりたくない。わかるだろう?
よくばりで、我が儘な本心だ。僕は不変でいたい。
僕は君と縁の切れるようなそんなものには決してなりたくないんだ。
だから、言っちゃ駄目だよ」
-
輝夜「お前ら…そんなに仕事がやりたいか?」
永琳・鈴仙・てゐ「!?」
輝夜「私は…私は今無性に仕事から遠ざかりたい!仕事なんかしたくないんだ!お前らはどうだっ!」
鈴仙・てゐ「そ、そりゃあ…」
輝夜「だろう…!働きたくない時に働いてもしょうがあるまい!」
永琳「あ…あっ!?姫様!どうするんですか姫様!」
輝夜「あえて……寝るっ!!」
鈴仙「姫様、しかし時間が…!」
輝夜「時間が人を左右するのではない…人が時間を左右するのだ!!」
-
「来たわね愚かなる解決役。……自分に酔って底辺へと落ちなさいな」
彼女の言葉に、霊夢は小さな笑みを送った。髪を解いて、
「ええ……、言われなくとも落ちていくつもりよ。
けれども、人妖問わず下を見ればきりがない。だからこう言っておくわ――――」
紫を指差し、彼女はこう言った。
「貴女はこれから愚か者に負け、超愚か者になるのよと」
-
◆レイム
おまえは いいよな・・・・。
◆なんか おまえのこと
うらやましいよ。
◆・・・・・・。
◆わたしなんかダメさ。
◆だけど レイム
◆・・・・ま いいよ。
◆いつまでも なかよく
やっていこうぜ な。
-
◆ママ
おかえり スイカ
あなたの すきな だいぎんじょう を つくっておいたわ
-
(原文そのままは長いので状況説明。風見とパチュリーがタイマンドンパチ。
決着後風呂へ。しかしそこで体形のこととか色々から口喧嘩勃発。以下本文)
風見は動いた。身を反らせ、背後へと一気に、
「少し頭のネジ緩ませときさない!!」
スープレックスは投げずに落とす。ゆえに弧を描き、滞空時間の妙が美しく、
「あれ?」
足が"バナナの皮"を踏んづけて、二人もろとも"カタパルト"に乗った。
一瞬で二人して水中の壁に激突する。
鈍い音が二つ響き、飛沫を二人で開けて立ち上がり、
「……っ! この馬鹿ちゃんと投げなさいよ! 渇脳!」
「アンタこそ一度書いたら消しときなさいよ! この胸ハンガー!」
-
叫び、また額をぶつけ合っていると、横から声がした。
「あああもう二人とも落ち着いて下さいよう。後で人が使うんですし、ここ。
それに御脳とか、胸とかあんまりよくない話題なんじゃないかとー」
傍ら、お湯を不確かに掻き分けながら美鈴がやってくる。
風見とパチュリーはそれぞれ舌打ち放って動きを止め、顔を合わせながら美鈴を見た。
視界に入るのは湯船から見える美鈴の腰から上、濡れた髪裾を払う動きだ。
湯の滴が曲線を伝わり落ち、湯船に小さな波紋を立てる。
風見は美鈴のシルエットを見て、
……負けた……、形態的にもバランス的にも……。
パチュリーも同じことを思っているだろう。紅魔館の門番よ永遠なれ。
と、こちらの意思に気付いていない美鈴は首を傾げ、
「私がどーかしました?」
風見はパチュリーと同時に美鈴の顔を見て、頷くようにやや下を見て、
五秒観察した後でお互いに顔を見合わせ、
「パチュリー……」
「……ええ、新たな敵ね」
「な、何がですかぁっ?」
いやマ、と風見は一息を入れる。
その上で、風見は笑みを作り、パチュリーと二人で美鈴を湯船中央右よりに投げ込んだ。
-
◆わがはいは こあくまである。
なまえは まだない。
◆パチュリーさまが
せわになった おれいに
こんなものを さしあげたい。
◆えんりょなく もらってください。
(レイムは
パチェでんを
てにいれた)
◆・・・・あ
わがはいが ここにいたら
じゃまでしたね。 ササッ!
◆もしもし チェンー?
うれしい やっとでんわが
つうじた!
◆あ チェン!
◆わたしよ ランよ!
◆ユカリさまの しゅくだいで
このゲームの プレイヤーの
なまえを しらべてるんだ。
◆いま キーボードや ゲームパッドを
うごかしてるひとの ことよ。
◆なまえを にゅうりょく
してもらって くれないか?
◆ローマじ ひょうきだから
くれぐれも まちがえないように
ちゅういしてね。
◆プレイヤーのかた
どうも ありがとうございます。
◆これで まちがいないですか?
◆おてすうかけて
すみませんでした。
◆しきがみの チェンを
あんまり あぶないめに
あわせないでくださいね。
◆わたし しんぱいで
しんぱいで・・・・チェン。
◆・・・・じゃあチェン
◆また げんきなすがたの
おまえに あえることを
◆こころから
おいのりしてるよ!
◆あなたのランさまの ランより
◆・・・・でした。
◆あ でんわが
ながくなっちゃうから
もう きるわね。
◆さよなら。
◆がんばりなよ。
◆きをつけなよ。
◆ほんとに きるからね。
◆バーイ・・・・
◆・・・・ツーツーツー
-
天子「衣玖ーっ!ぽんぽんイナズマ落とすんじゃねーや!」
衣玖「うるせえな!文句はあとで聞いてやらァ!」
天子「よーし!とっととそいつら、ぶっとばしちまえ!!」
衣玖「……ああ!」
-
鈴仙「姫が蓬莱の薬に手を出したことが知られ、処刑が決定したの
重臣・八意永琳は有能な女性で、これまで数々の功績を上げてきた
今回だって月の規律にあからさまに背いたわけじゃない
ただ、姫の軽挙を最後の最後まで引き止められなかった
という事案が一つ……
そして、師匠は姫の処刑に立ち会わされた」
妹紅「おっえ〜〜〜〜」
慧音「……」
てゐ「やっぱし……」
鈴仙「でも師匠のすごさは、ここで顔色一つ変えず
ただただその状況を見守っていたって事なの
師匠は姫が地上に堕とされた後も変わらず忠勤に励んだ
何年も、何年も……
月の権力者たちもそんな師匠を信頼し、重用し続けた
やがて姫の刑期も終了し、月から地上へと迎えの使者団が遣わされた!
その大部分を掌握する司令官はもちろん忠臣・八意永琳!」
使者「月より速やかに輝夜様をお迎えにあがるようにとのご命令です!」
永琳「………………
…………
……
ば〜〜〜〜っかじゃないの!?」
-
光翼型接近支援残酷戦闘姫 蓬莱山輝夜 陥落
しかし、
彼女らは
破壊されて
いなかった
光翼重装迎撃型
光翼侵略指揮型
光翼破滅鬼畜絶対防衛型
初心者でも
快適に遊べる様に
色々配慮しました。
残機十分増えます。
でも上級者の人にも
手応えを感じて欲しい...
そう思って
やっちゃいました!!
頼む! 死んで!
-
レミリア「皆、去年はよく働いてくれたわ。今年も私の忠実な下僕として無心で働いて」
咲夜「それでは皆さん、今年の紅魔館主催の新年会、楽しんでいってくださいね!」
鈴仙「そんなこと・・・」
橙「言ったって・・・」
ひそひそ
にとり「こわいよ図書館・・・」
リグル「なんで図書館・・・?」
ミスティア「これで楽しめって言われても・・・」
香霖「何だこの鍋・・・?」
翠香「お〜い!招待されたから来てやったぞ〜!」
美鈴「翠香だ〜!?」
咲夜「何でこんなところに!?」
紫「あの〜、私の席は何処かしら皆逃げるんだけど・・・」
香霖「ゆ、紫もいるぞ〜!?」
輝夜「この鍋には正しくない食材が使われているわ。」
一同「!!」
輝夜「この鍋の責任者は何処かしら?」
小悪魔「輝夜まで・・・っ!?」
美鈴「あっ、あれは・・・!」
ミスティア「誰?知り合い?」
美鈴「馬鹿、あれ妹紅よ!」
-
アリス 「勝ったあんたがこんなにひどいんじゃあ敗けたアイツはもっとひどいんでしょ」
魔理沙「いや……二・三ヶ所血が出たぐらいだ」
アリス 「じゃあなんであんたの勝ちなの?」
魔理沙「わたしが勝ったんじゃないぜ。あいつが『敗けた』と思ったんだよ」
アリス 「どうしてアイツは『敗けた』と思ったの?」
魔理沙「わたしは平気な顔してるのが得意なんだ」
アリス 「あんたは勝ったんじゃないの?」
魔理沙「勝ったヤツはいないぜ。『敗けた』と思ったヤツがいただけだ」
アリス 「あんたは勝ちたかったんじゃないの?」
魔理沙「わたしか? わたしは平気な顔をしたかったんだろ」
アリス 「どうしてあんたは平気な顔をしたいの?」
魔理沙「それは秘密だぜ」
-
>>564
>時間が人を左右するのではない…人が時間を左右するのだ!!
あんたに言われると異常に説得力あるわw
つーかよくここまでハマることに気づけたなww
-
小悪魔「レミリアお嬢様!霊夢がそこまで来てます!い、いかがいたしましょう!?」
レミリア「……………(不覚…だがやむをえまい)
……さ、さあ、つぎはあなたたちの番よ」
小悪魔「そ、そんなぁ〜 レミリアお嬢さまっ、ワタシじゃムリです!」
レミリア「………しにぞこないめ。かってにするがよい」
小悪魔「行かないで〜っお嬢さま〜!」
レミリア(…………すまない)
小悪魔「お嬢さまぁ〜〜〜っ」
-
手ぬるいわね チルノ……
あの程度のザコに勝ち
ヤツらの技を得て最強になったつもりだろうけど……
それはあなただけじゃない……
私はヤツらにきっちりとさしてやったわ……とどめをね!
あまっちょろいガキのリグル……
カッコだけのハクタク野郎。
関節技だけのミスティア。
しょせんはウドの大木のレティに道化にすぎん萃香……
そして妖忌とかいうジジイ……
どいつも自らの弱さゆえ死んでいった。あなたの名を残してね。
倒した者の命を絶てずして……真の勝利はない!
私……?
私こそが『最強』……風見幽香よ!!
あんた……あんたのやってる事は
格闘技じゃない……ただの殺りくだッ!
リグルの足技……プレーン・エイジャのツノ技
ミスティアのチキン・ウイング・フェイス・ロック……レティの力……
萃香のパワー……妖忌のじーさんの奥技が!
そして……
このあたいの怒りがッ! アンタをブッつぶす!!
-
>>577
なんというブシドー・レミリア
-
ふたごの いもうと
やさしい おんなのこだ
おまかせ → フラン
ふたごの おねえさん
げんきな おんなのこだよ
おまかせ → レミリア
つよくて やさしい
たよれる メイドさんだ
おまかせ → サクヤ
だいすきな もんばんさん!
おまかせ → メイリン
びょうじゃくで りこうな マジョ
おまかせ → パチュリー
すきな こんだては なに?
おまかせ → ふわふわケーキ
パイクーめん
あつあつチャーハン
だいぎんじょう
あかワイン
あんまん
ただざけ
カッコイイと
おもうものは?
おまかせ → QED
スターボウ
カゴメ
フルーツ
フジヤマ
のびーる
ライスシャワー
これでよろしいですか?
-
ギャーメイリーン!
-
1章から家庭崩壊ですね、わかります
-
◆しつこいですね。
わたしの むねのことでしょう?
そうですよ。
◆「よせてあげるブラ」だったんです。
◆「よせてあげるブラ」というのは
ちょっと
かっこつけた いいかたですって?!
◆いつから あなたは
そんな イヤミなきゅうけつきに
なったんですか?
◆こんな かいわをしているのは
いいことではありません・・・。
◆いいかげんにしてください!
-
>>572
永琳はひたすらこの時を待っていた
そう…
あんな事をされて忘れられるわけが無い
えーりん「無罪の月の飯が美味いかって…?」
-
魔理沙「なァ フラン
ついでにひとつ知っておいてくれ
自分のしている事に疑いを持つッてのは…
決して間違いじゃあないんだぜ
本当にまずいのはそういう気持ちもなくなった時さ
お前の中のヤバい部分が暴走を始めるんだ
人殺しを楽しみとしてそれを目的に生きる怪物に変わっちまう
自分への疑いが破壊衝動を制御するカギのひとつだ
殺しを嫌だと思う感情のある間は…
まだ大丈夫ってことだよ」
フラン 「……そいつも魔理沙の考えのひとつなの?」
魔理沙「いや 技術だ
わたしたちが人間として生きるためのな」
-
美鈴「売って下さい・・・」
レミリア「は?」
美鈴「だから・・・赤・・・売って下さい」
咲夜「あなた、自分で何を言ってるのかわかってるのですか?」
美鈴「わかってますよ・・・金で買うって言ってるんです・・・金で買うって言ってるんです・・・!金で買うって言ってるんですよぉ!!」
フラン「もー!頭来た!いつまでそんなこと言ってるつもり!?私だって・・・本当は・・・黄色なんてやだよ・・・でも・・・もう少し大人になりなさいよ!」
美鈴「黄色ですか・・・いいですよ、売って下さい」
フラン「・・・」
パチュリー「いい加減にしなさいよ!馬鹿みたい」
美鈴「緑ですか・・・黄色よりも高く買いますよ。勿論赤には引く程出します」
小悪魔「そんなに赤がやりたいなんて・・・」
美鈴「ええ!やりたいですよ!貴方には分からないでしょう!最初からピンクの貴方には!」
-
妹紅「いいか? これは戦争なんだ
人間がこれだけの力
私たちのような桁違いの力をふるう存在を
受け入れると思うか
あるわけがないなそんなことが
血まなこになり集団で括り殺しに来るだろう
自分たちの居場所を脅かすものに対し奴らがどんな行動に出るか
お前の胸裏には刻み込まれている筈だ……!」
慧音「もしもそうなったら
私は急いで逃げよう
そしてまたほとぼりがさめたら
静かに寄りそうよ」
-
輝夜「月が故郷なんてすごいでしょ? 自慢なんだ」
妹紅「……輝夜、永琳を恨んだりしないのか? 地球で暮らしたいって思わない?」
輝夜「地球がどんなにいいとこでも、ただ暮らしてるだけじゃ意味ないもん
でもね、最初に地球に行くときは海で泳ぐって決めてんの
それにね、地球を知らない私の成長記録が、宇宙の生活病の研究に役立ってるんだ
その役目が落ち着くまで、月を離れるつもりはないよ
それに研究が進む度に私の体も丈夫になってるしねっ
それから……地球は暮らしたい所じゃない。行ったことがないから
行ってみたいとこ。私が暮らすのは、ここっ
どう妹紅。私の海っ!」
-
メディスン:
へひゃひゃひゃ
人間の里に金でやとわれたたかりやってのは お前だな!
ついでだ じゃまな村人といっしょにきさまも 始末してやる!
-
咲夜「あのぅお嬢様」
レミリア「なに?咲夜」
咲夜「私と霊夢、どっちが好きですか?」
レミリア「霊夢」
ドッガアン
咲夜「ふっふっふっ 照れ屋さんなんですから」
レミリア「咲夜…『ザ・ワールド』使ったわね…」
咲夜「もう一度聞きますけど、どっちが好きですか?」
レミリア「れ・い・む」
ゴゴゴゴゴ……
小悪魔「うわぁ――っ何ですかこの揺れは!?」
美鈴「咲夜さんがまた主従ゲンカしてるわッ!!」
-
パチェ「ああ……! 誰にやられたの?」
レミ 「誰でもないわ、自分でやったの、さよなら。
私の咲夜によろしく言っといて、さよならって…」
咲夜 「…………
なんでお嬢様が殺されるんです?」
パチェ「わからないわ」
咲夜 「自分でやったって……私じゃないって……」
パチェ「そう言ったわね。みんなにもそう伝えないと」
咲夜 「お嬢様は嘘つきです。きっと地獄に落ちました。
だって、お嬢様を、殺したのは、私なんですから」
パチェ「…………
それならレミィは天使みたいな子だったのね。
それにひきかえ、あなたは悪魔みたいな人だわ」
咲夜 「お嬢様は、身持ちの軽いふるまいをなさいました」
パチェ「デタラメ言わないで! 悪魔よ、あなたは」
咲夜 「水みたいに流される浮気者でした」
パチェ「あなたは火みたいに早まったまねをしたわ。
レミィが浮気者? こんな一途な吸血鬼をよくも」
咲夜 「霊夢とできてたんです。嘘だと思うなら、
あなたの使い魔に聞いてみてください。
もし私が気の迷いでこんな酷いことをしたのなら、
とっとと呪われて地獄の底へ落ちてしまえばいい。
あなたの使い魔が全てを知っています」
パチェ「……私の使い魔が…!」
-
ボカッ
アリス「い!?何するのよ!?」
パチュリー「この馬鹿人形!!」
パチュリー「そのキノコはね・・・!そのキノコはね・・・!猛毒よ・・・!!
口にしたら最期、半日ももたない・・・それでね、あの馬鹿・・・」
アリス「・・・・・・そんなはずないわよ・・・ちゃんと本に・・・その本はなくしちゃったけど・・・」(魔理沙「そこで髑髏をオレのマスコットにして・・・」)
アリス「そのキノコの横にちゃんと髑髏の絵があったのよ!魔理沙も旨いって言ってたもの!貴女は嘘吐きよ!!」
パチュリー「あなたの行為が嬉しかったのよ・・・図鑑の髑髏は猛毒の印よ・・・」
アリス「嘘よっ!」
パチュリー「嘘じゃないわ・・・!この世になんでも治せるキノコはない・・・その為に知識がいるのよ・・・」
アリス「嘘よ・・・っ!」
パチュリー「覚えておきなさい。優しいだけじゃ人は助けられない!助けたければそれなりの知識と技術を身に付けなさい!!実力がなければ誰一人キノコを食わせる事なんて出来ないのよ!!」
アリス「・・・!」
(魔理沙「これ・・・オレの為に・・・?」)
アリス「・・・!・・・っ!!!」
(魔理沙「なれるさアリス・・・こんなにも優しいじゃないか・・・!」)
アリス「ウアアアアアアン!!!ウアアアアアア!!!」
パチュリー「馬鹿ね・・・っ!」
鈴仙「姫様、魔理沙がこちらへ向かってるようですけど」
輝夜「あら、かばじゃない?」
-
紫 「この辺もね、昔は人間がいっぱいいたのよ
それがどうしていなくなったと思う?」
幽香「あの化け物のせいでしょう」
紫 「いや…その前から少しずついなくなってたのよ
わたしはこの霊夢のせいと見たわ」
わたしは紫さまたちが何を話しているのか聞きたいけど聞こえない
紫さまたちは何を話してるんだろうか
紫 「ご飯はたくさんたべてる?」
霊夢「たべて、るよ」
幽香「ご飯はいっぱい食べないとね」
紫 「わたしはこの前野菜をいっぱいたべたわよ」
霊夢「わたしも草をい、っぱいたべ、たよ」
幽香「よ〜しわたしも負けないでいっぱい食べるわよ」
とかしゃべってるんだろうか
とかしゃべってるんだろうか
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フラン1「やろう、ぶっころしてやる!」
フラン2「きゃあ、じぶんごろし」
フラン3「ねむいと、気があらくなるんだな」
フラン4「はやく、宿題やってねようね」
フラン3「やめなよ、じぶんどうしのあらそいはみにくいものね」
-
美鈴「昨日、金縛りにあったんです。」
レミリア「へえ?どんな感じ?」
美鈴「何となく意識ははっきりしているんですけど・・・
なのに体は動かせなくて・・・
すると横に何か分からないですけど影が迫ってきてたんです。
そして、その影がこう言ったんです」
美鈴「あ・・・」
美鈴「知ってました?飛行機雲が出ると雨になりやすいんです」
レミリア「それで?」
美鈴「はい?」
レミリア「金縛りは?」
美鈴「何がです?」
レミリア「・・・」
美鈴「そう言えば昨日宝くじ当たったんですよ300万!」
レミリア「それは凄いじゃない」
美鈴「嘘ですけど」
レミリア「・・・」
美鈴「そう言えば咲夜さんが何やら怒ってましたよ。まあ、嘘ですけど」
レミリア「・・・」
美鈴「あ、私今日は食事を奢りますよ。嘘ですけどね。」
レミリア「・・・・・・美鈴。攻撃していい?(ニコッ)」
美鈴「・・・・・・いいですよ(ニコッ)」
美鈴「いや、ヴ」
ドガドガドガドガ!!
レミリア「あはははは!無駄無駄無駄ぁ!これなら絶対喋ることは出来ない!」
トゴオオオン・・・・・・
レミリア「ま、嘘だけどね♪」
-
永琳「姫様!!」
輝夜「永琳お前・・・」
永琳「姫様、私自供します!姫様は薬を作っていない、作ったのは私です!」
輝夜「もう遅い。それに飲んだのは私。お前じゃない。お前は豊姫と依姫を見守って」
永琳「嘘ですッ!!」
輝夜「永琳聞いて。私をどうか罪人として地上に落とさせて!
罪は同じだけど・・・お前の罪を私に譲ってちょうだい」
永琳「そんな理屈がありますか・・・私はどうなるんです?
姫様の教育係で薬師で・・・姫様を黙って罪人にした私の罪はどうなるんです?
・・・私にずっと背負っていけっていうんですかぁ〜〜!?」
輝夜「違う、私がそうしたいのよ・・・私のわがままに付き合って。
お前がそうしてくれる事が私はうれしいのよ」
永琳「姫様・・・・・申し訳ありません」
『本日蓬莱山輝夜が不死の薬を服用した罪により地上に落されました。
また輝夜自身が強く刑の執行を希望したため・・・』
-
ライオン師匠「うどんげよ!あきらめるな!ガオーン」
鈴仙「知らない…そんな師匠は知らない…」
-
因幡「首領・てゐ! あの女です! 永遠亭を潰した女!!
ここまで追ってきやがったんだ! 私達に説教しにきやがった!!」
幽香「まさか… あれが…幻想郷の閻魔……!?」
因幡「畜生ォてめぇ! 何の恨みがあって私達を狙うんだ!!」
四季「…… 趣味です」
因幡「!! ふざけんなァーーーー!」
フワッ
因幡「!? え!? は、ハズれたぞ!?」
幽香「外したのよ。何発撃ち込んでも同じよ。笏弾でそっと弾道を変えたのね」
因幡「……!? 誰だてめぇ!」
幽香「あんな優しい弾は見たことがないわ」
四季「柔無き弾に強さなど無い」
幽香「その羽でこの屋敷をも割ったのかい」
四季「いかにも」
幽香「成程… 最強ね」
幽香「私はアンタに会うために畑を出た!!」
四季「……何を目指す」
幽香「最強!! ヒマなんでしょ? 勝負しましょう」
因幡「こいつ、風見幽香だ! 鬼畜妖怪の…風見幽香だ!!」
因幡「なにぃー!!」
てゐ「……花の妖怪か」
四季「哀れなり… 弱き者よ
一端の妖怪であれば、弾を交えるまでもなく 私と貴方の力の差を見抜けましょう。
この私に勝負を挑む勇気は、己の心力か… はたまた、無知なる故か」
幽香「私の野望故、そして、親友との約束の為よ」
幽香「こんなに早く会えるとは正直考えてなかったわ」
四季「無益」
因幡「幻想郷の閻魔と…鬼畜妖怪の幽香…!」
エリー「幽香様に敵うヤツなんている訳ない…!」
てゐ「あの女 一体何しやがったこの屋敷に……!」
幽香「ちょっと、何のつもりよ、それは」
四季「私は餌を狩るのに全力を出す低い精神の畜生とは違う。
多少名を上げた妖怪がいた所で… ここは閻魔の担当区の中でも最弱の地。
生憎、これ以下の弾幕は持ち合わせていないのです」
幽香「人を馬鹿にすんのも 大概にしろ……!! 死んで後悔すんじゃないわよ!!」
四季「田の中の吼えし羽虫よ…世の広さを知りなさい」
幽香「 『幻想郷の… 開花』!!』
!? う…」
リグル「幽香…?」
エリー「幽香様のスペカが止まった!!」
くるみ「出せば100% 敵が吹き飛ぶ大技なのに!!」
幽香( あ…当たらない 何をしたの!? 見切ったヤツすらいないこの技を、あんな玩具で…
こんな…… バカな事があるか……!!
そんな訳ないわよ…いくらなんでもこんなに遠い訳無い…!! 神がこんなに遠いハズは無い!!)
幽香「うあぁぁーーー!! (この距離は無いでしょう…この遠さは無いでしょう!!)」
エリー「嘘でしょう幽香様! 本気を出して!!」
くるみ「幽香様!!」
四季「何と凶暴な弾か…」
因幡「あんな棒っきれで、幽香の弾幕を全部流してる…!」
幽香(こんな永谷園にあしらわれるために… 私は今日まで弾を撃ってきたわけじゃない!!
私は… 私は勝つ為に……!!)」
魅魔(幽香はいいね 出番があるから… 私だって世界一強くなりたいよ!)
幽香(いつか必ず私かアンタが、世界一のシューターになるのよ!どっちがなれるか競争するの! 約束よ)
幽香「この女に勝つ為だけに!!」
-
幽香(私、あいつの分も強くなるから!! 旧作の世界まで私の名前が届くように 世界一のシューターになるから!!)
妖怪(うわぁぁぁぁっ! 鬼畜妖怪の幽香だァァァ!!)
エリー(私達は泣く子も紙一重で黙りそうになる弾幕使い、エリーとくるみ!!)
くるみ(あんたの腕にホレました! お供さしてください!)
四季「何を背負う 強さの果てに何を望む。 弱き者よ…」
幽香「!!」
エリー「幽香様が弱ェだとこの肩パ野郎ォー!」
くるみ「てめェ思い知らせてやる! その人は…… 」
リグル「やめろ手ェ出すなエリー! くるみ!! ちゃんと我慢しろ…! 」
幽香「フラワー…!」
リグル( いいねぇ 幻想郷最強の妖怪! 蟲姫様の仲間なら… それくらいなってもらわないと困る! )
幽香「シューティング!! 」
ズバンッ
エリー くるみ「幽香様ァァーーーっ!!」
リグル「……!! 」
幽香「…… 」
四季「 ?
このまま魂を貫かれたいか… 何故退かない 」
幽香「 さァね… わからない… 「ここ」を一歩でも退いちゃったら…
何か大事な今までの近いとか約束とか… いろんなモンがヘシ折れて… もう二度とこの場所へ帰ってこれない気がする… 」
四季「そう それが敗北です」
幽香「 ふふ…じゃ なおさら退けないわね… 」
四季「死んでもですか」
幽香「死んだ方がマシよ」
四季(何という強き心力… 敗北より死を取るか)
四季「妖怪… 名乗ってみなさい」
幽香「風見 幽香…!」
四季「覚えておきましょう 久しく見ぬ「強き者」よ
そして閻魔たる礼儀をもって 冥府最強の このスペルカードで沈めてあげましょう」
因幡「出した……! 屋敷を割った光の翼だ…! 」
幽香( これが最後の一撃か… 外したら死ぬわね 幻想郷一か… 死か…!! )
四季「 散れ!! 」
リグル「……ッ!! 」
エリー「 幽香様もういいやめてくれェーーーっ!! 」
幽香「 花符流・奥義!! 」
四季「 !? 」
幽香「 花鳥風月・嘯風弄月!!! 」
幽香( ……敗けた… かなわない… 私が負けるなんて考えた事も無かった… これが幻想最強の力 か… )
くるっ
四季「! 何を… 」
幽香「 背中の傷は… 少女の恥よ 」
四季「見事」
ズバン!!
リグル「幽香ァァァーーーーーーっ!!」
幽香の最終面を始めて見た時、なんか真っ先にゾロと姿がダブった。
緑髪だし
-
>>593
その化け物って
それはそれはたくましい奴だったのか?
-
最近知り合った人〜と二人で映画に出かけたの〜♪
紫「あ〜面白かった!」
霊夢「そう?この前見たやつの方が良かったじゃない?」
紫「え・・・?この前って・・・?」
チャラリー鼻から牛乳〜♪
何とかその場はごまかして〜
行ったのはこじんまりしたイタ飯屋〜
店に入ると店のマスター一言こう言った〜♪
霊夢「お腹空いた〜!マスター何か食べさせて?」
小町「お、彼女?角ないけどどうしたの?」
紫「・・・・・・え?」
チャラリー鼻から牛乳〜♪
-
アリス「あ〜あ、美味しかった、霊夢・・・危ない!!」
ドン、キュィィィッ
霊夢「連続窃盗犯の霧雨魔理沙だな・・・
魔理沙「私が何を・・・」
霊夢「私は強い!!私は強い!!」
ドカッバキッ
アリス「霊夢やめて!殺すつもり!?」
霊夢「お前には関係ない!!」
ピーポーピーポー
藍「やめなさいー!大丈夫ですか!?」
霊夢「放せ!!私を知らないのか!?」
カチャ
紫「マヨヒガまで来てもらいましょうか」
霊夢「放せ!放せ!私は巫女だぞ!放せ!」
アリス「荒んでるわね・・・」
-
とうとう霊夢が妖怪ボタンむしりに・・・
-
霊夢「やっぱり貴方、てん“こ”ね。決定!」
天子「てんこ?だから私は・・・」
霊夢「てん“こ”よ」
霊夢「誰が何て言おうと決めたの、てん“こ”よ」
天子「・・・・。」
-
ミスティア「あんな分厚い塊をスペルカードなしで破壊するなんて無理よ・・・!」
魔理沙「パチュリー!何でこんなことを私達がしなきゃならないんだよ!」
パチュリー「面白いから」
パチュリー「そもそも何で私が豪華料亭無料招待券をただでやらなければならないわけ?
これはこの券とを等価に見合う見返りを求めた結果よ。」
パチュリー「貴女達はただ私の掌の上で踊ってればいいのよ。」
霊夢「鬼ね。」
アリス「久々に鬼を見たわ」
-
紫様は私を式神にし、幻想郷で生きるヒントというのものを教えてくれました
人はなるべく殺さない
スッパは出来るだけしない
それから、大好きな人を1人作っておく
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レミリア「いいかしら貴方達。悪者には大事なものが三つあるのよ」
咲夜「なんですか?」
パチェ「聞きたいわね」
レミリア「それはね…勝つことよ!」
咲夜「……」
パチェ「……」
レミリア「……」
咲夜「終わりですかぁっ!?」
パチェ「後の二つは何なのよ!?」
レミリア「知るかぁ!」
咲夜「逆ギレですよぉ!」
レミリア「悪者はねぇ、細かい事は気にするんじゃないのよ!」
咲夜「完っ全っに逆ギレですよぉ!!」
パチェ「全くだわ!」
レミリア「ほら行くわよ!東方儚月抄の始まりよー!」
咲夜「マジですかーーーッ!?」
-
美鈴「劣悪なる待遇が門番の常とは言え・・・」
-
ユキ「なぜだ、人形使い 貴様に勝ち目など万に一つもないのだぞ…!」
ルイズ「あのお方に逆らうなど、不可能だ!」
サラ「世界はあのお方の掌の上にある!」
マイ「次元・結界・魔法…全てはあのお方のものなのだから」
夢子「アリス様、貴女は夢を見ているのです それも悪い夢を…」
神綺「来るか娘よ この“魔界の中心”に『再び』余の足下にひざまづくために」
-
神奈子「ここは神々の古戦場跡よ。心置きなく暴れるわ」
諏訪子「……なんで、戦うの?」
神奈子「は?」
諏訪子「貴方に勝ち目はない。死に急ぐ事はないよ」
神奈子「やってもみないでわからないね。私の事何も知らないでしょうに」
見た目で判断すると足元すくわれるわよ?」
諏訪子「…逆だよ。戦局が読めないほど凡庸な差し手には見えない。
私はこの国を統べるために生を受け、初めは人間に神罰を下す対象以上の感情を持ち得なかったけど、今は違う。
わずかながらも生かすに足る人間がいる事を知った……貴方にも同じものを感じる。今、矛を収めるてくれるなら」
神奈子「…………」
諏訪子「許してやらない事もない」
神奈子「それは私だけをって話でしょ? そいつは立場上、聞けない相談ね」
諏訪子「負けを覚悟の戦いか。理解できないね…人間という種のため? なら、私の行為はむしろ〝協力〟だと言っておくよ。
例えば、人間達の社会には位という階級に似た仕組みがあるよね。
位の底辺では子供が飢えて死に、頂点では何もしない者が全てを持っている。
狂気の沙汰だよ」
神奈子「……」
諏訪子「私が壊してあげる。そして与えるよ。平等とはいえなくても、理不尽な差の無い国を」
神奈子「ん〜〜〜〜〜〜…」
諏訪子「始めのうちは〝祟り〟と〝恐怖〟を利用する事を否定しない。だけど、あくまでそれは秩序維持のためと限定する。
私は何のために〝祟り〟を使うかを学んだ。弱く…しかし生かすべき者を守るため。敗者を虐げるためでは決してない」
神奈子(………こいつは厄介だね。奴は揺れている)
諏訪子「貴方とは戦わない」
神奈子(祟り神と人との間で!!)
諏訪子「場所の移動に異をはさまなかったのは、忌憚なく論を交わすためだよ」
神奈子(そしてまだ気付いていない。その二つが絶対に混じわらない事に!!
どちらにも傾きうる…しかし例えどちらに転んでも、)
天津神『頼んだよ、我々が望むのはただ一つ。ミシャグジの速やかな駆除だからね』
神奈子『すでに多くの犠牲者が出ています。手段を選ばず……という事で宜しいのですか……?』
天津神『そこは君ィ専門の者に我々がどうこう言えんよ。ともかく我々は一刻も早く、洩矢の王国が制定される事を望んでるんだ』
神奈子(絶対にミシャグジは根絶やしにして、批判は全て私がかぶれという事ね)
『………承知しました』
神奈子(結論は変わらない)
「洩矢の神よ」
(早めに闘っちまった方がいいわね)
「お互い大変ね」
(心がぶれる前に)
諏訪子「?」
〝神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」〟
神奈子(直撃したはず…硬い…!!)
諏訪子「いい技だね、太刀筋が見えなかったよ。気が済んだ?」
神奈子「!」
(それでも座れと…?)
諏訪子「……二度は言わない」
〝贄符「御射山御狩神事」〟
神奈子(……もう、退けないのよ)
諏訪子「………そんなに、死にたい?」
神奈子「!!」
放たれた怒気は、
諏訪子の器量としては稚児の駄々に親が抱く程度の僅かな焔であったが、
神奈子には通常の立間合いの倍以上下がらせるのに十分な、凄まじい凶兆を含んでいた
それは決して退けぬとの決意を、一笑に付されたに等しい傷を神奈子に与えた
諏訪子「悟れ。貴方が私と交わす事が叶うのは言葉だけだ」
神奈子(土臭い餓鬼が…ッ……それが出来れば苦労はしない!!)
-
紫「お久しぶりね霖之助。少女・八雲紫(17歳)よ」
霖(げ)
霖「少女・紫、お会いしたかった(棒読み)。しばらく見ない内にずいぶんケバく・・・
いや、派手にイケイケっぽく・・・いやいやお水みたいに・・・」
紫「1コも褒めてないじゃない!
あなたも感謝なさいよ。この私と結婚できるんですから。
でも・・・私、浮気はするわよ」
霖「奇遇だね。僕も」
紫(!)
紫「やっぱりあんた変わってないわ。7年前あんな事言った男よ!」
霖「? 僕が君に何て言ったって?」
紫「覚えてないっての!?」
霖「一体何のことだい?」
紫「忘れたって言うのね!? あんたは、ババァって言ったのよ!!」
霖(言ったっけか・・・? そんな事・・・)
-
……・アリス、お前はよくやってくれたよ。ありがとう。
魔理沙、私は私はまだ死んでいないわ。
……ここからは私ひとりでやる。
’55年と’88年のドジャースを知っている? 誰もが彼らは負けると思っていたのよ。
……何の話だ?
昔、野球と呼ばれたゲームよ。あなたの服の色をしたボールを使う。
……永遠亭は六面止まりだったな。
私たちはチームでここまで戦ってきた。何故チームメイトを見捨てようとするの。
9回表でツーアウトかもしれない。でも私はまだ打席に立てる。確率(ブレイン)なんてクソくらえよ。
私は最後の打者でしょう! 魔理沙(ボス)!?
-
さとり「久しいわね・・・お空。もっとも以前会った時はお前はただの地獄鴉だった。
お前の頭では私の事を覚えてないでしょうけど・・・。
分をわきまえぬ野心は・・・その身を滅ぼすわよ?」
お空「な・・・」
さとり「さあ案内しなさい。“あれ”はどこにあるの?」
お空「な・・・なんの事よ?」
さとり「とぼけないでお空。お前はここで手に入れた筈よ。究極のエネルギーを!!」
お空(なにもかも見通されている!?この少女は一体・・・ま、まさか・・・さとり様!?)
さとり「お空。おとなしく“第三の足”を差し出すなら大目に見てあげなくもない。
だが歯向かうなら容赦はしない。さあ、言いなさい。第三の足のありかを・・・!」
お空「うにゅ・・・」
お空(ようやく究極の力を手に入れたと言うのに・・・
まさか私以外にも第三の足の存在を知る者がいるとは・・・
それもよりによってさとり様ですって!?
我々ペット達の長にして地霊殿の主・・・でもそれだけじゃない!
この猛烈な威圧感・・・いや“畏敬”?これは一体なんなの!?)
さとり「さあ、どうするお空?おとなしく第三の足を差し出すか、それとも───」
お空「こ、答えは・・・“ノー”だッ!!」
さとり「この私の手から逃げられると本気で考えてるの、お空?」
お燐(そうよ、逃げなさいお空。逃げ切れるものなら。
そのお方は到底あんた如きが太刀打ちできる相手じゃない。
いや、あたい達ペット全員が束になっても勝てはしないよ。
・・・それにしても、何故下へ下へと逃げるんだ?
!! そうか!例の第三の足とやらは火焔地獄跡に・・・!?)
さとり「まだわからないの?お前如きがどう躍起になっても
この私にカスリ点一つも入れられないという事が・・・
お空、一言だけ忠告しておく。私を怒らせるな!」
お空(ビクッ!)
お空(お、落ち着け、空。この距離なら絶対外さない。そして・・・
この攻撃に耐えられる者などこの世界に存在し得ない!)
お空「地獄へ行けーーーッ!!」
さとり(これは・・・!?)
お空「見たか!?瞬間質量七千エクサトンのサブタレイニアンサンだ!!
去れッさとり!事象の地平の彼方へッ!!」
-
輝夜:私のスペルカードね。
「地上の人間の質も落ちたものね」
「指一本で充分よ。身の程を教えてあげましょう」と静かに言い放つ。
(ザシャア! 傍をすり抜けたかのように見えた瞬間、吹き飛ぶアリスの首)
輝夜:一閃!
地上の魔法使いは自分が死んだことも理解できない!「せめてもの慈悲よ……」
魔理沙:いいからスペカ使え。
輝夜:……。燕の子安貝。
魔理沙:それは避けた。
アリス(……ハッ! ……?!)
輝夜:「自分たちの死にゆく運命が見えたかしら……」
「ただの幻術よ。だが掛かってくるというのならばそれは現実となる」
魔理沙:いや攻撃仕掛けて外してるから。
輝夜:幻術よ!
-
レミリア:喝采せよ! 喝采せよ!
おお、おお、素晴らしきかな。第一の祭壇を盲目の生け贄が昇るのだ。
現在時刻を記録せよ。十六夜・まじかる・咲夜!
貴様の望んだ"その時"だ! フランドールよ、震えるがよい!
第一の階段を、盲目の生け贄が昇るのだ。
遍くものは見るがよい。これこそ我が愛の終焉である!
-
メリー「きゃーーーーーーーーーーーーーッ!!!
いたたたた・・・な、何?隕石かしら?
・・・!!今のは人が落ちてきたの!?」
メリー(───にしても・・・私にえらくソックリだわ!?)
紫「・・・くそっ油断したわ・・・まさかあんなザコにやられるとは・・・・」
メリー「あああなたっ大丈夫ですか!?ヒドいケガだわ、ちょっと待って」
紫「・・・いや結構よ。私はもう助からない」
メリー「そんなことゆたってあなた」
紫「ふ・・・月の賢者を一発ブン殴ってやれなかったのは心残りだけど───
藍・・・橙・・・後のことは頼んだわ───よ」
メリー「もしもしっ!?あなたっ、もしもしもしもしもしもしもしもし!?」
メリー「・・・しかしアレだわ。見ず知らずの女に墓建ててあげるとは私もオトコマエねっ
あ、それから墓代としてこれ(傘と手袋)もらっとくわよ。ハバナイスデイ!!
いやァいいことした後は気分がいいわ。帰って蓮子に報告しよう」
藍「・・・・」
橙「・・・・」
メリー「!!!・・・・・・・・・・・・・ッ!!?」
藍「なんでっ、なんでシカトするんですかッ!紫様ツレないですよおおお!?」
メリー「わーーーーーーーーッ!!?」
藍「しかしご無事でしたか紫様ぁぁッ!離れ離れになった時は心配しましたよっ!!」
橙「ヤヤ!?紫様どーしたんですか?外の学生みたいなカッコして」
メリー「ちょちょちょちょっと待って!!」
橙「ムムウッ!わかりました!宇宙人のヤツラを撒くために学生のコスプレしてたんですネ!?」
藍「スゲエ!!」
メリー「ちょ・・・」
橙「さすがです紫様っ私は・・・私はモォ・・・」
藍「ステキですよおおっ!紫様〜〜ッ!!」
メリー「いい!?私は学生のマエリベリー・ハーンって言うのよっ!!
何だか知らないけど人違いよっっっ!!!
とにかく!その紫って人ならそこでトコシエの眠りに入っているわよ!!」
藍「・・・・・紫様・・・。
私達のコトキライになっちゃたんですか!?イヤですイヤですうう〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
メリー「わーーーーーーーーーッ!!!」
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幽々子「もう食ったわ…腹ァいっぱいだわ…」
パァーーー・…
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>>617
何度めだコレw
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勇儀「もう呑んださ…腹ァいっぱいだ…」
パァーーー・…
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パチュリー「すべては、この書物に書いてあるとおり……」
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