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【抱腹】ワンだ日記【絶倒】
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へいへい、そこの粋なおねぇさん、おあにいさん、おじょうちゃんにおぼっちゃん。
マターリスレ名物ワンださんの御登場だよ。
ちょっとのぞいていかないかい?
おっとお代はいらないぜ。ただちょっとお菓子をば下から選んでやってくれ。
◎ドーナツ ○マンジュウ 。ナナイロアメ oタコヤキ ♯ワッフル Pミズアメ
おもしろかったぶんだけな!!
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私達は車でどこかに出かけようとしています。しかもメンバーは2人だけ。
私はとても焦っています。これが6人くらいだったらかえって人数が
多過ぎてあんまりお話できないかもしれないけど、りんごっこさんと道中
2人っきりだったらめちゃめちゃ緊張して話せないかも〜、どうしよ〜、と。
出かける前にトイレに行っておかないと絶対もたないので、トイレに駆け
こむと。。。(後は関係なさそうなので略)
ちなみに後本体のお顔は見えませんでした。残念。
ところで友人Aちゃまから「(日記の)ダイジェスト版をBさんに送った。」
というメールが来た時は、少々の事ではびくともしないこの「鉄の胃」が
一瞬きゅんと縮み上がり、香港旅行記に登場願ったBさんに会わせる顔が
ないと内心びくびくしながら年を越しました。
幸い「潮洲城酒楼」以外のダイジェスト版だけだったとか。助かった。
「でね、Bさんの感想ね。『簡潔にまとめてある。文章とそれを書いた
人って違うんですね。頭いいんですね。』だってよ。それまでは頭わりいと
思われてたんだろうね。」と友人A。
私はう〜むと唸りました。あれを簡潔と言って頂いていいのだろうか。はて。
1cmしかないぱんつのゴムを1mに引き伸ばす様な話の展開だったにも
かかわらず。。。。
そして「文章と人とは違う。」発言。そうでしょうそうでしょう。
こんなのがリアルで隣にいて御覧なさいな。迷惑っしょ?
「頭いいんですね。」。。。。ふむ。これには特に異論はないでしょう。
でも普段常はそれほどほええぇ〜〜っとしてるっちゅう事か。
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ついでに旅行記の追補版。
2日目にアウトレット店を捜しに行こうと地下鉄に乗ろうとしたのですが、
私とBさんは一足遅れてしまい、Aさんだけが乗ってしまいました。
乗り遅れた私達が呆然と立っているのを見て降りようとしたものの、
ドアはもう閉まりかけています。
危ない!と思った瞬間案の定彼女は閉まりかけのドアに挟まれてしまい
ました。
《日本人観光客、地下鉄のドアに挟まれ重体》
《日本人観光客、地下鉄のドアと壁に挟まれ死亡》
そんな不吉な新聞記事の見出しが頭の中に渦を巻いていました。
私がついていたのに何もできなかった。危機に瀕している友人を目の前に
1cmたりとも動けなかった私。見殺しにしたと責められても弁解のしようが
ない状況でした。
Aさんとの楽しかった思い出が走馬灯の様に駆け巡ります。
色々今までありがとう。もっと優しくしてあげればよかった。
やりたい事行きたい場所、あなたにはまだまだいっぱいあっただろうね。
友人A、渡航12回目にしてとうとう香港に散るのか。
どうかこの世に未練を残しませんように。迷わず成仏、怨霊退散。
ナムナムナムナムナム。。。
しかしあわやと言うその時彼女はドアに両手をかけ、悪鬼の如き形相で
ドアをくわーーーーっと押し開きプラットホームに飛び降り、意気揚々と
私達の方へ戻って来ました。
「へへ〜ん、勝ったね。やっぱり日頃の運動がモノを言った。」と得意
満面の笑顔でした。
これからも彼女について行こうと決心した日でした。
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しまにゃあさん、お見舞いありがとうございます☆
時々ひどく咳き込んで涙ぽろぽろ状態になるけど、明日からまた元気に
出勤するつもりです。
インフルエンザ、今年は猛威を奮いそうなので、しまにゃあさんも
気をつけてね。
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あぼーん
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おっワンださん、おかえりなさーい。
あんまり無理したらダメだよ。まだ脱皮したてのセミみたいなものなんだからー。
と・・・・いうことなんだけどさ。あのさ。あのねのね。
お医者さんだったのは父方のおばぁちゃんです。
おばぁちゃんが院長していたのでおじいちゃんが理事っていうのもあってたと思います。
おじいちゃんは化粧品会社も経営していて、パーマ屋さんのチェーン店をもっていましてね
新製品を作ったぞといってはおばぁちゃんや看護婦さんに使わせていました。
一度おじいちゃんに「なんで化粧品つくっているの?」ときいたことがありました。すると
「おトキさんの手がね、昔薬品で荒れてぼろぼろだったからね。おじいちゃんその手をいつも
すべすべにしていてあげたいと思ったんだよ。おトキさんは年中人の体を切ったりぬったりしてるから
せめてお休みの日は、頭パーマネントしたりお洒落して出かけたりさせてあげたいんだよ。」
といっていました。なんで化粧品?ときいたのは・・・・・
だって見た目はだるまさんみたいで、ちょっとこわーな人だったのと
体格がよくって剣道の師範していたので、化粧品ってイメージがちょっと持てなかったんですよね。
いつもおばぁちゃんの出勤には自分の車で送り迎えする仲良し老夫婦でした。
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ちなみに、トキはおばぁちゃんの名前。
だんなさまであったおじいちゃんの名前は熊五郎でありました。
マジです。
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おかえり〜! ワンださん!
でも、まだ無理しちゃダメだよ。
.∧∧
(,,・_,・)
| つつ旦~
*〜と__) ) とうがらし梅茶、あったまるよ〜。
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まあ、ワンだ様、ごきげんようざます。ご機嫌いかがざますの。
また日記楽しみにしておりますことよ。ほ-っほっほっほ。
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あぼーん
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ワンだ様,お帰りなさいませ.
都会の方ではインフルエンザが流行り始めたようですね.
うちは田舎なので,まだそういう話は聞きません.
でも一応ワクチンを打ちました(効くといいなぁ).
大き目のドラッグストアに行くと,いろいろな味の葛湯が売っていますよ.
喉が痛くて固形物を食べるのが辛いときには,ちょっとした栄養補給にも
なりますし,身体も温まります.2,3種類買ってローテーションを組めば,
飽きも来ないかと……
お大事に.
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とうがらし梅茶おいしいですよ。どこかのお土産でもらったことありまする。
梅こぶ茶に一味とうがらしぽてぽてっと入れた味。
あったまっていいよね。出る時もおしり爽やかな感じもイイ!!
あーらわたくしとしたことが・・・・おほほほほほほ。ごめんあっさっせ。
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あぼーん
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わー! リアルりんごっこさんだ。
そうそう、それです!<とうがらし梅茶
おしり爽やかに、なります?
うーん。 気が付かなかった。
どんなに辛いもの食べてもビクともしない私のおしりは頑丈なのかも・・・。
ああ、今度はどんどんビーチクに近付いていく・・・・。
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>>441
いえいえわたしがいけないんです。
私の存在そのものがビーチクなのです。
ああ・・・・・・あたしの頭の中のビーチクの部分が
教養のお部屋に変わっていたら
先に逝った御先祖様たちも大手をふって喜んでいただけただろうに・・・
守護霊のみなさま、背後霊のみなさまこんなあたしでごめんなさいっ!!
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あぼーん
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あぼーん
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AAずれた〜。しかも行数多過ぎ。あいや〜。
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あぼーん
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|⊃;,、
|∀゚ ) ラーメンゴチッ!
|⊂ ムリセントジブンノカラダヲ イタワッテアゲテネ
|
| サッ
|)彡
|
|
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今日は仕事でちょっと近所まで足を伸ばしました。
途中「すみませーん。」という女性の声。私に声をかけてるのかな?
いやいや、違うだろう、関係ない関係ない、空耳空耳、は〜忙しい忙しい。
先を急ごうとすると更に大きな声で「すみませーん!」と誰かを呼び止めて
いるのです。イヤな予感。ひたすらイヤな予感。
こんな所でいきなり他人に謝っているのは「道に迷った人」に決まっている
のです。どうしようどうしよう、知らないホテルや旅館や旧跡名所を聞かれ
たらどうしよう。あ〜んあ〜ん 困ったよ〜、このまま逃げたいよ〜、
急におなかが痛くなっちゃったよ〜 あ〜んあ〜ん。見逃してくれよ〜。
しかし、ここで知らん振りをして我が町の印象を悪くしては女がすたる。
覚悟を決めて振り返るとそこには上品そうな老夫婦が。
「あの、『○○かん』はどちらでしょうか?」
ほらー、やっぱり聞かれちゃったじゃないかよー。
ひと目見た時に確信したんだもんなぁ。この目はきっと道を聞きたい目
なんだって。間違っても「お嬢さん、1万円落とされましたよ。」とか、
「お嬢さん、うちの息子の嫁になりませんか?」なんていう用事じゃ
ないんだって。
かーーーーっ。分からーーーーんっ。
○○には町名が入っているのです。でも『かん』ってどんな字?
勘?完?缶?管?館?様々な漢字に変換しながら、地図は持って
いないのかとか、住所は知らないのかとか聞きながらひたすら時間稼ぎを
したのですが、その名称にはピンと来ないのです。
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この地に住んではやうん十年。
それなのにああそれなのにそれなのに、せっかくこんな辺鄙な町を訪れて
くれた方に教える事ができないとは、まさに武士の名折れでござる。
私はその場でがっくりと膝を落とし、自らの不明を恥じ、かくなる上は
土地のみなの衆に成り代わり腹かっさばいてお詫びをしようと、腰の妖刀
ハルサメを、ハルヤマだったっけ?ムラシマかな?ムラサマ?
ま、そこんとこはどうでもいいや、とにかく我が家に代々伝わるアレをすらりと
引き抜きすっぱりと横一文字に。。。。
と、ちょうどその時私の脳内スーパーパソコンの検索が1軒のホテル名を
ヒット。もしやその○○館というのは数年前経営不振に陥って、別会社が
引き継いだというあのホテルではなかろうか。
そうだ、ほぼ間違いないであろう。
私は袴の埃をさっと払い、急ぎふんどしのヒモを引き締め直しながら
すっくと立ち上がると、その御夫人に向かいきっぱりと伝えた。
「旅のお方。わたくしに幾分心当たりがございますれば、なに、遠慮は
ご無用。そちらまでご一緒致しましょう。いざ。いざいざいざいざ。」
他人には親切にするものである。例えばこの何の変哲もない老夫婦。
実は世界屈指の大富豪であるやもしれないではないか。
日々の贅沢三昧に飽きあきして、こんな名も知れぬ土地にふらりと
お忍びで訪れたのかもしれない。
見知らぬ土地で受ける親切とは実に嬉しいものである。
この日は「どうもありがとうございました。」と頭を下げ、その老夫婦は
あっさりとその場を去って行ったが、その後どういう展開になるのかは
誰にも想像ができない。
道を教えた事などすっかり忘れていたある日、馬車に乗った使者が
我が家にやって来て、「あなた様が旅先でご主人様に大層親切に接して
下さった方に間違いございませんね。やっと探し当てる事ができました。
亡くなった大旦那様と大奥様からのご遺言でございます。」
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「目録。東京の某高級住宅地3000坪。イタリー製家具付き豪邸1軒。
ニースの別荘1軒。モナコのグランプリレース観戦用別荘1軒。
ロンドン郊外のお城1軒。マリブのプライベートビーチ付き別荘1軒。
中東某国の石油採掘権。徳川幕府埋蔵金の隠し場所が描かれた
地図。金銀財宝その他諸々。」
トゥルルルットゥルルルットゥルルルッ。。。。
「はいワンだです。あーらりんごっこさん?あの節はどーもー。
え?経営資金が足りない?たった1億でよろしいの?
もう銀行は開いてないし、困りましたわぁ。とりあえず一番近くの銀行に
行って下さいます?
そこの頭取には後で100億ほど預金するから、全額用意して待っていて
ちょうだいって電話しておくので遠慮なさらないでね。
この間お貸しした5000万?あ〜すっかり忘れてましたわ。
りんごっこさんもどうかお忘れになってね。あれはそうねぇ、こうちゃんの
就職祝いって事に致しましょうよ。
そうそう、あたくし明日から日本にいませんの。別荘が各地に増えました
でしょう?世界中に散らばっておりますから管理が大変ですの。
お金の方は黙っていても毎日いやと言うほど増え続けるし、いっその事
焚き火にして芋でも焼こうかと思っておりますのよ。」。。。。。。。。。。
な〜〜んて1度は言ってみたいな。
あ、いえいえ冗談です。うそです。地道にやります。こつこつやります。
マジメに生きます。生涯いち平凡人をまっとうします。誓います。はいはい。
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449は名無しさんではありません。「あほなワンだ」です。
なんで急に名無しになる?
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ワンだ様、スイスの銀行の総支配人チットマイア-氏が貴女様のところに参りますことよ。
ほ-っほっほっほ。ほ-っほっほっほ。ゴルゴの紹介ですので確かざますわ。
ほ-っほっほっほ。ほ-っほっほっほ。
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あぼーん
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>>450
言われてみたいっちゅ。そんなセリフ。
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あぼーん
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先日友人Aによる日記の一部無断引用・転載が発覚しました。
聞けば「イロイロあってぎくしゃくしてしまった雰囲気を少しでも和らげる為に、
その一部を友人達にメールで送った。」とか。
こんなものが少しでも役に立つのであればそれもやむ無し。
しかし私が心配なのは、そこから口コミで日記の存在が世間に知れ渡って
しまう事なのです。
それまでは閉じられた空間で細々と書き続け、わずか1万人余りの読者
(もちろんその中には授乳中にネットをやってるゆずりはさんのおっぱいを
吸いながらちらちら画面を覗いている赤ちゃんや、ノンレムくんや
もかにゃんちゃんや、肩に乗ってスナフキンさんの耳を容赦なくつついてる
ぷーちゃんや、verさんちの動物御殿の面々も含んでいます。)が、一挙に
膨れ上がり、そのうちマスコミに取り上げられ原稿なんか依頼されては
困るのです。
《天才作家、彗星の如く現る》《あの2chnからスター誕生》
《第二の清少納言か》《100年に1人の大器》 ああ。
地道にこつこつと働き、平々凡々な日々を送り、この青い空の下誰にも
知られずひっそりとその生涯を閉じようと思っていたのに。
出版社から本を出したいと言われ、それが大当たりして印税ががっぽり。
日本全国から続編を熱望する声が次々に届き、私は一躍超売れっ子
人気作家に。。。。困った、実に困った。ふうぅ。
世間に認められるというのも悪くないけど、その代償としてプライバシーを
失くしてしまいそうだし、いつもパパラッチみたいなのが張り付いて、
密会写真なんて撮られちゃったらたまんないわねぇ。
日本の文学史に名前が残るというのも魅力だけど、はたして二足のわらじ
がはけるかどうか自信ないし、やっぱり通りすがりの方も入れて約10人の
読者の為にぼちぼち書いてる方が楽かしらね。
でもねぇ。。。。。ぶつぶつぶつぶつぶつぶつ。。。。。。。。。
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きゃ〜、また名無しさんになっちゃった。なんでなんで?
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>>457
ワンだ姐さんの文は、名なしでもみんなわかるので
気にしない、気にしない。
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気にしない、気にしない。
ほんとにほんとに気にしない。
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>458さん、いらっしゃい!ゆっくりして行って下さいませ。
あっ、久し振りに焼きごてもいっちゃえ。 じゅっ
そうですね、たしかに名無しでも分かりますよね。こんなおばかちんな事を
延々しゃべって人ってあんまりいないもんな。
私の方がいつもお世話になっているのに、時々友人Aさんから頂き物を
する事があります。この間も骨付きソーセージを頂いてしまいました。
賞味期限切れの。
「どーもすみませーーん。年末買ってたやつだったんでさーー。」
イエイエ何も問題はありません。なーーんも。
なぜならば我が家に「賞味期限」という言葉はないのであります。
まず食す前にくんくんと匂いをかぎ、不快な匂いがなければその物の
性状、すなわち色・形・カビの有無等を密に観察し、更に異常がなければ
少し口に入れてみる。ここで味自体が私の許容範囲を超えていなければ、
それらは何事もなかったかの様に、私の胃の中へするすると納まるのです。
誰ぞなもし?
やだーとか汚ねーとか食い意地張り過ぎとかうえ〜っぷとか叫んでる
者達は?
ぶわっかものめ。食べ物を粗末にしてはいけないのである。
期限切れだからといって、残っちゃったからといってぱっぱかぱっぱか
捨ててはいけないのである。 は〜 もったいないもったいない。
私達はもっと免疫力をつけなくてはいけないのである。
世の中には私達をヨワヨワしい人間にする為の抗菌グッズが溢れ過ぎ
なのである。
ま、それはいいとして、このように友人の暖かい協力を得ながら、私の
「鉄の胃」はますます強化されていくのでありました。
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こんな友人Aさんへお礼の意味を込めて、彼女のお話を少し。
舞台はやっぱり香港です。
かの地は化粧品が安い事でも有名で、街のあちこちにディスカウント店が
軒を連ねています。
Aさんはコスメフリークでもあり、ダイアリーには新製品、興味を引く物、
欲しい物の名前がごまんとメモされているのです。
その日も足を棒にして歩き回り、やっとホテルに帰り着いて戦利品を
チェックしていたAさんが「騙された!全然安くなってない!30%オフって
書いてあったのに、これじゃ日本で買うのとそんなに変わらない!」
と言い始めました。
カンカンになった彼女は「今からさっきのお店に行って来るねっ。
これ絶対おかしいもん。もう、あったまきたーーー。文句言ってくる!」と
怒髪天を突く勢いでまくし立てながら部屋から飛び出して行ったのです。
しかし意気揚々と戻って来るかと思いきや、少しへこんでいる様子でした。
目指すディスカウント店に殴り込みをかけようと店内に突入した途端、
そこの従業員達がはっとした様な慌てた様な顔をしたらしく、そりゃそうさ、
あの勢いだもんコワイに違いないさと思って話を聞くと、彼らはAさんを
指差して盛んに何かを訴えていたそうです。
ん? 彼女がふと下を見ると、服にべったりとシミがついていたのでした。
今では随分古い手になるかもしれませんが、いわゆるアイスクリームスリに
遭うところだったらしく、従業員達はてっきり貴重品を盗られたと思い
心配してくれた様でした。
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警戒心のない日本人観光客にわざとアイスをくっつけて数人で取り囲み、
大げさに謝りながら相手が慌てて余計に隙だらけになっている間に、
お財布をするりと抜き取る。。。。つもりだったのに相手が悪過ぎました。
怒りを原動力にして周囲の通行人を左右にふっ飛ばし、標的目指して
時速20キロで高速移動している彼女に最早敵など存在しないのです。
結局化粧品の値段は正当なものだったのが分かり、その点は納得。
友人は地下鉄の往復運賃の損。スリの方はアイス代1個分の損。
こんな事は2度と起こってはいけません。私は彼らを職員室に呼びつけ
説教を垂れました。
「あんた達ね、誰でも彼でもその手に引っかかると思ったら大間違いだよ。
観光客を甘く見ちゃいけないって何度言ったら分かるんだい?
ぼさっとしてる日本人ばっかりじゃないだろ?周囲をなぎ倒す勢いで
歩いてるやつなんか、はなっから相手にするんじゃないよ。
日本ではぬぼーっとしてるくせに、香港に来た途端妙に張り切り出して
しゃっきりしゃんとなるのもいるんだからさ。
あ〜あ、おかげでアイス代損しちまったじゃないか。もちろんあんた達の
給料から引いとくからいいけどさ。
とにかく今後はその節穴みたいな目とすっからかんの頭で、ちゃんとカモを
見極めな。いいね?以上。解散!」
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警戒心のない日本人観光客にわざとアイスをくっつけて数人で取り囲み、
大げさに謝りながら相手が慌てて余計に隙だらけになっている間に、
お財布をするりと抜き取る。。。。つもりだったのに相手が悪過ぎました。
怒りを原動力にして周囲の通行人を左右にふっ飛ばし、標的目指して
時速20キロで高速移動している彼女に最早敵など存在しないのです。
結局化粧品の値段は正当なものだったのが分かり、その点は納得。
友人は地下鉄の往復運賃の損。スリの方はアイス代1個分の損。
こんな事は2度と起こってはいけません。私は彼らを職員室に呼びつけ
説教を垂れました。
「あんた達ね、誰でも彼でもその手に引っかかると思ったら大間違いだよ。
観光客を甘く見ちゃいけないって何度言ったら分かるんだい?
ぼさっとしてる日本人ばっかりじゃないだろ?周囲をなぎ倒す勢いで
歩いてるやつなんか、はなっから相手にするんじゃないよ。
日本ではぬぼーっとしてるくせに、香港に来た途端妙に張り切り出して
しゃっきりしゃんとなるのもいるんだからさ。
あ〜あ、おかげでアイス代損しちまったじゃないか。もちろんあんた達の
給料から引いとくからいいけどさ。
とにかく今後はその節穴みたいな目とすっからかんの頭で、ちゃんとカモを
見極めな。いいね?以上。解散!」
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おかしい、やっぱり。どうして書き込む度に名前を入れなくちゃ
いけないの?
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>>464 ワンださん、
それはクッキーを切ったからでは?
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あぼーん
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462、463はまたも二重カキコとなってしまいました。ごみんなさい。
こんなくどくて脂ぎとぎとのカキコが続いてると、さすがに生みの親の私でさえ
うーーっぷとなってしまいます。あのお部屋に行って来ます。
そいで?? そいでそいでクッキーが問題なんですね?
教えてくれてありがとう、465さん!
全く覚えはないけど(ほんとだす)私がクッキーを切っちゃったんですね?
そりゃいかんなぁ。マニュアルでも引っ張り出してみるとするか。どれどれ。
「クッキーを切る時には充分な注意が必要です。不用意に行うとパソコンが
正しく動作しない場合がありますので、切る際には必ずこのマニュアルに
沿って正しい手順で行って下さい。
まず本体を平らな面に置き、がたつきがないか確認した上で静かに
パソコンを開き、キーボードにまな板を乗せた後にクッキーを切ります。
この時クッキーの欠片がキーボードの中に入り込むと、故障の原因となる
恐れがありますが、もしその様な事故が発生した場合は速やかにパソコンを
さかさまにし、蒲団叩きで数回叩いて取り除いたら、生理食塩水で洗い流して
天日で干して下さい。」か。
クッキーの削除の解除(?)の事を調べているうちに、昨日はちょっと横道に
それてかなり時間を使ってしまいました。
充電が完了してるのに、どうしてコンセントを抜いた直後に画面が暗くなる
のかなあとずーっと思っていたんですけど、あっちゃこっちゃ開いて調べて
いたら、簡単に設定が変更できる事がやっと分かりました。(あほちんだす)
それからある時突然(ほんとだってば)画面が小さくなってしまい、URLや
メルアドなんて特に文字がちっこくて、mだかnだかoだかuだかはっきり
言ってよく分かんなかったのであります。
それもマニュアルを読んだら一発で解決してしまいました。
マニュアルってすごいなー。
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う〜ん、やっぱりここだけ保存してくれないね。。。。
どなたか教えてたもれ。
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久しぶりにおずおずと訪れてみますれば、あーらびっくり!ここにもあそこにも
私が登場しているではありませんか。ハイハイ、地下鉄のドアをこじ開けたのも、
賞味期限切れのウインナーを進呈したのも、アイスクリーム強盗を蹴散らしたのも
私であります。私こそ肖像権を主張したいところですが、ここはワンだ姐さんに免
じてよしとしておきましょう。これからも姐さんにネタを提供しつつ、日々精進を
重ねる心積もりであります。
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友人Aちゃま(あら、来ちゃったの?)、いつもお世話になっております。
そしていつもネタ提供ありがとうございます。ここに心からの感謝の意を
表します。一同礼!着席。
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あ! Aちゃまハケーン!!
いつも楽しいネタの提供、ありがとうございます。
これからもワンだ日記のため(?)、一肌も二肌も脱いで楽しいネタを
提供してくれることを期待してます。
ま、ごゆるりと寛いでいってくださいまし。
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>>496 ワンだ姐さま
私のIEも,先日から名前が残りません.
全く別の掲示板に書き込むときは残っているので,クッキーの問題では
なさそうです.
解決方法じゃなくてすいません(汗
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だいこさんも一緒?私も避難所だけが残らないんだなぁ。
炒豆大臣にでも聞いてみようかな。
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言われてみれば、私も残らない。
なんの疑問も持ってなかったけど、そういえば、どうしてなんだろう?
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あぼーん
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血流障害の一種だと思いますが、気温が低くなると足の指の裏に電気が
走る様な痛みや、何か固い物で指の裏をグギ〜ッとなぞられる様な痛みが
あり、今年の冬はそれが特にひどいのでとても苦になっています。
コートを着込んでいると体は寒さを感じないんですが、露出している
足先がやたらと冷えてくるのです。
用事で外出しなければならず、時々襲って来る痛みを我慢しながらそろり
そろりと歩いていたその時、後ろから車がゆっくりと近づいて来ました。
ずっと徐行しているのでまるで私の後をつけているかの様です。
つけている。。。。。? 尾行か?
こんな事もあろうかと携えていたカサを私はぐっと握り締めた。
刀ではなく吹き矢が内蔵されているのである。
敵が車に乗っていれば刀では文字通り太刀打ちできぬ。
通常であれば軽々とした身のこなしであるがゆえに、ひと目見ただけで
私だと分かったはずだが、いかんせん今日ばかりは足の痛みの為よろよろ
しており、今ひとつ確信が持てず最接近して判断するという危険な賭けに
出たのであろう。
私は気を集中させきゃつらの次の行動に備えた。
田舎道の事、他に歩行者は見当たらない。このまま車ごと体当たりされても
目撃者は皆無である。
と、その時挙動不審の車が突然ぴたりと止まり、するするとウィンドウが
下がった。なんと敵は4人であった。
し しまった。 この状況で4人を相手に戦うのが不利である事に疑問の
余地はない。
しかしこのままむざむざと敵将の手に落ちてはワンだ家始まって以来の恥
ではないか。
きゃつらの穢れた刀の露になるよりいっそ自ら手で。ふんむっ。最早これまで。
そう覚悟した私は我が家に代々伝わる妖刀ムラオサを ハルオサ?オサムラ?
ムラムラだったっけ?あれあれー?
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いっつもど忘れするから刀の鞘んとこにちゃーんと書いてたのになっ。
ま、どうでもいいや、そのなんとかという刀を腰からすらりと抜き、その場に
がっくりと膝をついた。
そしておもむろに懐から筆と巻紙を取り出し、辞世の句を一句したためる。
朝ぼらけ 春まだ遠き 笛の音の
ひねもすのたり 花の散るらん
ダイイングメッセージをさり気なく随所に散りばめ、後に残る一族郎党の
誰かが気づいてくれる事を願いながら、その巻紙を再び懐へしまう。
だがしかしなんとした事か、こんな時に限ってスカートなぞをはいているでは
ないか。もし万が一苦しみもがいた末に裾が乱れては一大事。
そんな見苦しい最期を遂げたとなれば、ワンだ家末代までの恥である。
私はしばし熟考した後にパンツのゴムをするすると引き抜き、スカートの裾を
それできつく縛った。
タイツをはいておるゆえ、パンツがずり落ちる心配は皆無。これでよい。。。。
せめて空の青さをしっかりとこの目に焼き付けておこうと上を向いた瞬間、
いきなりきゃつらの1人が声をかけてきた。
「あの〜、○○通りはどっちですか?」
またぁ?だーから私に道なんか聞かないでってばさ〜〜。うわゎ〜〜ん。
でもさすがに○○通りは私にもすぐに分かったので、「全く逆の方向ですよ。
ここをまっすぐに行かれたら突き当たりに三叉路がありますから、そこを
左折してすぐに右折して、それからまっすぐに。。」と懇切丁寧、にこやかに
説明していると、私の言葉がまだ終わらないうちにウィンドウがさーっと
閉まり、終始無言のままのおばはん4人組はとっとと行ってしまいました。
ちょ ちょっと待てよ。まだ話は途中なんだって。言い終わってないんだって。
ジモティーの代表のつもりで一生懸命喋ってるんだから、辛抱して最後まで
聞け、こんにゃろ。
-
道を教えたお礼に100円くれとかチョコ買ってとかいい男紹介してくれとか
言ってないじゃろ? どうせ車の中で、
「ねえねえ、そいで道分かったの?」
「え?あたしはほら、ハンドル握ってんだからそれどこじゃないわよ。」
「芳江さんは聞こえてたんでしょ?うなずいてたもん。」
「右だ左だって色々言われても覚えてるわけないじゃない。」
「だいたい○○通りに行こうって言いだしっぺは治代さんなんだから、
場所くらい頭ん中に入ってないとねぇ。」
「とりあえずどこかでUターンして、また他の人に聞きゃいいのよ。」
なんてちょっともめたりしてるんだよねー。
ったく、せめて「ど〜も〜。」ぐらい言ったらどうなんだっちゅう話だよなぁ。
って言うより2行ですむ話なんだよなぁ、これって。
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ワンださんだからできるお話引き延ばしの術でしょうが。
さすがじゃ。
あっぱれ!!
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相変わらず、いい味出してますねー。
なぜか笑えてしまったよ<芳江さん
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あぼーん
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こんな文才のある人を一般人にしとくのは勿体無い・・。
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482さん、あなただけにそっと教えましょう。
実はわたくしただ者ではありませんの。それを482さんが見抜いておられる
のは行間を読めば分かります。
え 1行しかカキコしてない?行間なんてない?
いえいえ、文字間も読んでおるのでございます。例えば「こ」と「ん」の間に
漂っている感情を、そして「ん」」と「な」の間に凝縮されている感情を、
更には「な」と「文」の間に畳み込まれている感情を、或いは。。。以下略
父が芥川龍之介で母が与謝野晶子、父方の祖父がヘロドトスでカフカは
甥っ子。おまけに筒井康隆が指導霊。
これほど恵まれた環境に育てば、イヤでもその方面には抜きん出た才能を
発揮し注目を浴びてしまうのです。
今のわたくしの一番の望み。それは生涯一勤労婦人として平々凡々に、
そして野に咲くスミレの様に清く美しくひっそりと暮らす事。
しかし時には天賦の才能の発露を求め、まるで言霊に操られるかの様に、
光の洪水の如く溢れ出した言葉を一心不乱に書き留め。。。
ぶつぶつぶつぶつ。。。。。
ああ、そうそう。芳江さーん?482さんにお茶をお出しして。
それからマスコミの取材はいつものようにお断りしてちょうだい。
芳江さーん、まだなの?
-
ピロピロピロピロッ ピロピロピロピロッ
「また3号のワンださんからナースコール。芳江さんて誰よ。」
「今夜は特に頻回ね。自分はTVのプロデューサーだとか、金箔職人
だったとか、天才作家だとか、妄想に一貫性がないのよね。」
「ネットはしばらく止めさせた方がいいかもしれないわね。
安定剤の指示はもらってたっけ?」
「あー、でもこの人自分が見た夢までネタにして書いてるみたいだから、
下手に寝せてもねぇ。」
「困ったわねぇ。やっぱりパソコンこっちで預かっちゃう?」
「パソコンがなくても機織り機持ち込んでるから一緒じゃない?
自分はおつうの生まれ変わりだって。。。。」
-
はい、またやってしまいました。はい。クッキーどうにか
しておくんなさいまし。
-
わたしゃなんにもやってないじょ。
なんでなのかもわからんちんですだ。
-
うーん,私あまり詳しくないのでトンチンカンなこと言ってたらごめんなさい.
関係ありそうな記述と言えば,
>なお、クッキーのON/OFFは管理者メニューから行えます。
>(JavaScriptによる障害が確認されているため、
> Macintosh版ブラウザへのクッキー発行は行っておりません)
と,管理者設定項目に,
>名前クッキーを発行:
>投稿者名のクッキーを発行します。
>クッキーを発行すると、一度投稿した投稿者名が投稿フォームに残ります。
>
>メールクッキーを発行:
>メールアドレスのクッキーを発行します。
>クッキーを発行すると、一度投稿したメールアドレスが投稿フォームに残ります。
の部分でしょうか?(それぞれ,JBBS-FAQより引用)
なので,えーっと,りんごっこさーん.
お時間のあるときでいいので,管理者メニューを一度覗いて見てもらえますか?
背景の色とか変更したときに,何か設定が変わってしまったのかも….
それか,りんごっこさんマカーだから,りんごっこさんが設定の時にマックの
ブラウザを使うと強制リセットがかかってしまうとか(そんなことあるのかしら?).
もしかして,皆さん上記のようなことは100も承知で「それでも直らんのじゃー!」
とか思ってらっしゃる? ひー,そうだったらゴメンなさいー.
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皆さんのコメントを聞いていると,ユーザ側のブラウザのクッキーは
有効みたいなので,おそらくサーバ(?)側の設定だと思いますです.はい.
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だいこさん、色々調べてくれてありがとうね〜。
りんごっこさん、お店の方が忙しいと思うけど念のために確認お願い
致しまする。
それからもしかしてもしかすると掲示板の一番下のカウンターが戻ってるん
ではないでしょうかいな?
だってね、27日の00:18には既に「19497」くらいまでいってたのに、
27日の12:50には「19111」に戻ってるんだもん。おかしくないですか?
りんごっこさんのお店で美味しいもんを飲み食いする人が多くなったから、
気づいてる人少ないかな?
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ちーっとやってみるべさ。
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これでどうかにゃ?
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ぉう!! クッキー効いてます.
りんごっこさん,ありがとうございました.チョト ラクチーン
-
私の兄は(いまだに)ワインにはまっています。
先日お祝い事があったので、とっておきのワイン2本を飲む事になりました。
まず白ワイン、調子に乗って赤ワインを気前良く開けてもらいました。
銘柄はえーと白がなんたらかんたらで、えーと赤がどーしたこーしたという
名前だったと思います。
例によってチャーシューじゃなくてナルトじゃなくてシナチクじゃなくてウンチクを
とくとくと語りながら、大きなグラスにとぽとぽと注いでくれるのですが、
悲しいことに私にはワインというものがイマイチ分かりません。
ま、とりあえず味が分かんなくても「やっぱり980円のワインとは香りからして
違うね。色なんかもきれいだしさ。美味しいなぁ、さすがだわ。」っちゅう感じで
いやーまったく恐れ入りました!みたいな感想でも言っときゃいいかと思って
いる私を尻目に、コルクの匂いを嗅いでいた兄。
「おおっ、いいかも!こりゃ期待できそうやな!いいかもよいいかもよ。。。。。
あれ?えっ?待てよー、あっ、やばいかな。あちゃあ、オレが想像してたのとは
ちょっと違うかもしれんな。でもないか。う〜ん、しかしやっぱりなぁ、ありゃ〜
参ったなぁもう。あ、でも、いやいやもっと温度が上がれば変わってくるはず、
うんうん。まだまだ冷た過ぎるもんな。これじゃ本来の味も香りもまだまだ
出るわけないしね。ま、いいんじゃないかな?えっへっへっへー。」
いつまでも言ってろ。。。。
-
まず白ワインが兄の手でおごそかに注がれました。
いいワインはいきなりぐびぐび飲んではいけないのです。
グラスをぐるんぐるん回して香りを立たせ、くんくんしなければいけないのです。
私は正しい作法にのっとりグラスを正確に24回回し、くんくんしました。
ふむ。これを何かに喩えるとすると、「とある夏の日、高原の午後。真っ白な
入道雲と澄み切った青空の下でテニスを楽しんでいる、まだ恋の意味さえ
知らないピュアで可憐な夢見る少女のわきの下の汗染みの匂い。」
数年前にも同じ感想を述べた途端「失礼なっ。価値の分からんやつめ。」と
ぶんむくれていた兄も今回は「んー、確かにそれに近い匂いはするかもしれん。」
と渋々認めていました。
次に赤ワイン。
ふむ。これはずばり「工業用アルコールの匂い。」
しかし正しい作法にのっとりグラスを正確に16回回してくんくんすると、
アラ不思議。香りが徐々に変化していくではありませんか。
ふむ。これを何かに喩えるとすると、「とある夏の日、高原の午後。真っ白な
入道雲と澄み切った青空の下で、夢見る少女が食べこぼしのおせんべいに
群がって来たありんこを大量抹殺した時に指についた匂い。」
「どうせならもう1本とっておきのを開けようか?」
少ないお小遣いからようやく買ったご自慢のワインを、私がこれほど
こき下ろしているのに。脳天気なやつ。
-
りんごっこさん、どうもありがとうございました〜。クッキー残りましたね。
それにしてもあちこち風邪引きさんが多いですね。
ノンレムくん、ばとるさん、こうちゃん、あったかくしてお大事に。
ホホポさんも体調悪そうだけど大丈夫かな?
ところで今日はこの冬2度目の積雪となり、近辺は約5cmの豪雪地帯と
化したのである。
坂道や交差点のあちこちで、つるりんこと滑る車やひっくり返る車が続出し、
雪道に不慣れな住民達はパニック状態。
時折強風が吹き荒れ視界が極端に悪くなる。そしてこんな時に限って、
ああ、こんな時に限ってまたもや仕事で外出しなければならない。
うまい事言って先延ばしにすっかなぁ、でも明日まで降るらしいしぃ。ちぇ〜っ。
やむを得まい。意を決して手早く身支度を整える。コートに手袋にカサ。
万が一路面が滑りやすい状況であればカサは杖替わりにもなる。
この年になってすっころんだら恐らく打撲どころではすまないだろう。
骨折などしたら一大事である。
目出し帽も被りたいところだがそういうわけにもいくまい。
取ったらザンバラ髪になってしまう。
足元はどうすべきか。一瞬休日の作業用長靴が頭をかすめた。
わんこのうん○拾いの時にはこの長靴が重宝する。これをはけば少なくとも
足がびしょびしょになるのは免れる。が、しかし色が白なのである。
せめて黒であればブーツの様にはきこなせる自信はあるが、泥で薄汚れた
白い長靴ではさすがの私もただのおばチャンになってしまう。う〜む。
目的地までの道路情報が全く掴めない為あらゆる場面を想定し、私は
かんじきを選んだ。
ダウンコートが空気を目いっぱい含み、急に肥満体になった様な錯覚に
陥ったがとても暖かい。
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左手には商売道具のバッグ、そして右手には杖替わりのカサを握り
勢いよく外に飛び出す。 えっさーほいさー えっさーほいさー
(かんじきをつけた時はやはりこんなかけ声がぴったり。)
意外にも車が通った跡などは雪が溶けていた。
凍っていないところを選びながら歩くのでどうしてもがにまたになってしまう。
坂道を登ろうとした直後一陣の風が吹き、右斜め前方の植木に積もっていた
雪がこちらに向かってぷわーーーっと飛んで来て、まともにくらってしまった。
コンチクショー つめてーじゃねーかよー
日々精進している私もさすがに今日は勘が鈍ったと見え、カサをさして
それを防ぐにはコンマ1秒遅かった。お恥ずかしい限りである。
目指すお宅まであと数十メートル。そこは車が殆ど通っていなかった為
雪が一面に残っており、靴底にびっしりとこびりついてしまった。
なに? 「あんたはかんじきをはいていたはずだろ。」 とな?
そんな小さな事にこだわってはいけないのである。
これからはもっと広い視野が必要であり、10年いや100年先の時代を
見通す先見性、或いはグローバルでフレキシブルでアンビリーバボーな
発想が求められるのであって、目先の些末な事に拘泥していては一歩も
前進しないのではという危惧があるようでないようでないようであるのである。
話が横道にそれてしまった。
玄関チャイムを鳴らすとすぐにドアが開く。コートを素早く脱いで中に入り、
深々とお辞儀をした途端鼻の下を冷たいものがつーーっと走る。
品行方正で誠実で上品な勤労婦人が、ただのはなタレばばぁに変わった
瞬間であった。
-
,,;⊂⊃;,、 ウニャ オイシガシイナカ カッパントコキテクレテチャンクスダス
( *´∀`) ∧ ∧ オカゲサマデ エエコガ キテクレマスタ
【( つ #)(・∀・ ) ワンダネーサン ホントニ アンガトネ
∪∪ (uu )〜
-
ワンだ姐さま
私も昨夜の寒さで,いろいろな穴からいろいろな液体を垂れ流しつつ
帰宅しましたよ.この姿,人様にはお見せできません.
-
かっぱちゃ〜〜ん、
あひゃ、オイシガシイになっちゃってるよ・・・
さて、ワンださんって本を沢山読んでる人なんだろうな。
やっぱり本を沢山読むのって大事なことだなって改めて思った。
やっぱり文章が冴えてる人ってそうだよね。
にしても、芳江さんってお手伝いさんだったのかよって
突っ込もうとしたら、そういうことか〜。
くぅ、うまい!うますぎだよ。
それにしても今回はいろんなところで、雪が降ったもんね。
普段は南国なんて呼ばれてる場所にも振ったし。
ワンださんもまた風邪、ぶり返さないようにね。
それより、お客様の前でやっちまったのね!
ご愁傷様でございました、チーン♪
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|⊃;,、
|∀・;) プルプルタン シィー!!
|⊂ デモニワカサマモコレナイシ テンノコエサマモイソガシソーダカラ ダイジョーブッ
|
-
>>500
オムカエデゴンス。
-
|⊃;,、
|∀・;) ヒョエー ナンテコッタ
|⊂ イッテキマス
|
-
ワンだ姉さん>>
お久しぶりでございます
(三本指突き立ててお辞儀)
とうとう一周年だ〜
・・・りんごっこはただいま、出かけておりますので
まぁ、ダージリンティーをおもちしましたので ごゆるりと
もうしばらくお待ちください
-
遅まきながらハリポタを観に行って来ました。
ケネス・ブラナー、よくぞあんな大ボケ役をやってくれました。感涙。
映画を観る時は必ず最後まで(全部終わって照明が点くまで)座って
いるのですが、今日は少し得した気分でした。
ハリポタを今から観に行く方、最後の最後にちょっとしたオチがあるので
チェックしてみてね。
>カッパちゃん、オイシガシイって「カッパ語」かと思ってたのに〜。
そういう事にしとけばよかったのに〜。
ムゥちゃんとカッパちゃんの暮らしが潤いのある心豊かなものになります様に。
>だいこさん、私も風が吹くとすぐ涙目になります。
それに寒い中を歩いて体があったまり、更に建物の中に入って気温が上がると、
水っぱながフルフル〜ッと出てくるんです。
そういえば知人の結婚式の時に花嫁さんが号泣してしまい、うつ向いた途端
強度の粘着力があるモノが鼻から下がったのであります。
これはいかんとは思ったものの、そこで立ち上がってティッシュを渡すのも
どうかなと迷っている間に、ソレは床まで落ちてしまい、なんと花嫁さんと
床をつなぐ1本の線と化したのです。後にも先にもあれ程見事な鼻水柱は
見た事がありませんでした。
-
>ぷるぷるさん、衣装作りお疲れさま!お肩モミモミ背中トントン
子供の頃は大人しくて本好きな夢見る少女でした。
小学校に入ってすぐにはまったのが「魔法もの」 「指輪物語」系のお話ね。
自分がもし魔法使いだったら。。。。なんて授業中にぽわ〜んと想像して
勉強そっちのけだったなぁ。
次にドリトル先生のほんわか系動物物語にはまりつつ、片方では推理小説
を次々に図書館から借り出し、世界文学全集もちょい読み。
その後SFに走ったりホラーが好きになったり、太宰治の世界に引きずり込まれ
そうになったりと、一貫性なさ過ぎな本の読み方してました。
平井和正にもぞっこんの時期があって、本屋さんに行く度に買い漁ってました。
(平井さま、ウルフガイシリーズだけでもいいからどうぞ完結して下さい。
ウルフガイDNA、狂喜乱舞して大枚はたいて買ったのに(T-T)
あれはちょっと。。。。)
「女検死官シリーズ」もヒット。しかし何故か主要な登場人物が、みんな美人で
鼻っ柱が強くて有能という設定。
ああ、落合○彦のも新刊出たらすぐに買ってたなぁ。若気の至りでした。
よしりんはずっと大好きだし、高橋克彦のも見つけたら絶対買ってるし。
雑食動物だす。
>おお、これはこうちゃん殿。ひさかた振りであったのう。
苦しゅうないぞ、おもてをあげい。
そちもこの春めでたく卒業との事。大儀であったぞ。ほめてつかわす。
思い返せはこうちゃん殿の初デビュー、疾風怒濤の如きものであった。
そうそう、体調不良の母上にも宜しく伝えるのじゃぞ。
して、そのダージリンチーなるものはいずこにあるのかの?
-
あぼーん
-
ハリポタのオチねぇ。教えてもいいけどどうしよっかなー、ナイショにしよっかなー。
と、もったいぶる程のものじゃないけどね。えへへ。
大まけにまけてヒントを出しましょう。ラストで、「あれまぁ」になった人のその後、
です。他のお客さん達は終わったらすぐに席を立っていて、最後まで粘って
そのシーンを観たのは私達とあと一組くらい。
しかもそのグループは(小学生くらいかな?)以前にも観た事があるらしくて、
おまけのワンシーンがあるのも知ってたみたい。
それより何よりこの間は某銀行のCDにまんまと騙されるところであった。
旅行に行った時のカードの請求書が来たので余分に入金しようと思い、
お札を投入したところ入金額が大幅に違うのである。
初めは「24万円」で金額は合っているかという表示。合っていない。
(反射的に「確認」を押そうとしていたので危なかった。)
たまには機械も数え間違いぐらいはするだろうと、「取消し」を押す直前に
フタがパタンと閉まり「硬貨を数えています」という表示。
硬貨は1枚も入れてないけど、どうしても数えたかったらやむを得まいと黙って
待っていると、今度は「25万円」でいいかと聞いてくる。よくない。
私が入れたのはきっかり27万円である。
-
じーーっと数字を見て取消そうと指を伸ばすと、何故かその度にCDは大慌てで
ぴしゃりとフタを閉じ、お札をパラパラパラパラ数え直す。
そんな事が3回くらい続いたので最初からやり直すが結果は同じ。
「またっ、もうっ。入れたのより少ないんだけどね。」
「あっそっ、違ったっけ?でっへっへっへ。」パタン パラパラパラパラ
「25万じゃなーいってばさ。いい加減にしろっちゅうに。」
「ばれてたりするぅ。次は真面目にやるからさ。」パタン パラパラパラパラ
「1円玉1000個入れたろか?」
「そう怒るなって。今度はきっちりやるからさ。ちぇっ、ぬーぼーっと
してるから分かんねーと思ったのによー。」パタン パラパラパラパラ。。。。。。
「ほれ、27万。これで文句ねーんだろ?ったくよー。」
いくらなんでもCDがここまで間違うはずはないと思って、「確認」を押さなくて
よかった〜。自分を信じる事って大切だわね。
-
そのCD面白すぎ!
-
あぼーん
-
いつもは午前様の母も、さすがに娘が高熱を出したとあってはそうそう
遅くまで遊んではいられなかったのでしょう。
子供の頃はりんごのすり下ろしとか卵入りのお粥さんだったなぁ、こんな
前日の残り物じゃなくて何かあったかくて栄養のあるものを作ってくれるん
だろうなぁ、と夢の様な事を考えていると、母はソファーにどっかと腰を
下ろすや否や「あーよかった、間に合った。」と言い、私には目もくれずに
「渡る世間は。。。」のスペシャル版を見始めたのでした。
そーかそーか、そういう事なのか。
私はエネルギーの無駄使いを避ける為文句一つ言う事もなく、ひっそりと
食べ終えひっそりとお茶碗を洗いひっそりと2階に上がりました。
高熱を出しても衰える事のない食欲と、昔から「熱が下がったらとっとと
学校でも仕事でも行け、こら。」だった母の愛のムチのお陰で、インフルエンザ
も1日半から2日間で治していた私。ありがたい事でございます。
-
あぼーん
-
『渡る世間〜』実は見ちゃってます,そんな私は三十ウン歳……ヒュルリラー
一般のご家庭に,あんなに続けざまにトラブルが発生したら,それこそ
アンビリとかに投稿して「お払い」して貰いたくなっちゃいますよねー.
毎回毎回「その行動or発言は有り得んっ!!!」と,鼻息荒くして怒って
います.おまえらには人の心が分からんのか,と.
市販の薬は気をつけたほうがいいですよ.
うちの叔母さん,風邪が治らないので市販の薬を1ヶ月くらい飲み続けたら,
肝臓やられちゃって.何年か引きずって大変だったみたいです.
そんな私は,風邪引いて病院行ったら開口一番「注射打ってください」と
言ってしまいます.何となく,すぐ直るような気がして……
-
ん?肝臓じゃなくて腎臓だったかも….
私が生まれた頃の話を股聞きしただけなので,忘れちゃいました.
お邪魔しました〜.
-
>509さん、結局そのおちゃらけたCDに私はもてあそばれちゃったのね。
この人だけは嘘をつかないと信じていたのに。。。。私の青春を返して。
皆さん、観てますね<「渡る世間は。。」
あのドラマに出てる若者がみょ〜だと思うのは私だけでしょうか。
その大半が明るく快活で礼儀正しく、今時あんなにきちんとした敬語を使える
人なんてそうそういないやろってツッコミたくなるくらい、目上受けのイイ
はきはきとした言葉使い。
「だから旦那さまには○○してさし上げたいんです。」
ハタチになるかならんかくらいのおにーちゃんが言う?
私はファンではないけど、結構我が家も親子でぶーぶー言いながら観てますね。
お薬って肝臓に蓄積されやすいから、だいこさんの叔母さまは肝臓だったかも。
そうそう、いるいる。風邪を引いたらすぐ点滴やお注射をして下さいって言う人。
食欲があって口から栄養が入る人にはとーっても必要というわけでもない
みたいだけど、その「お注射してもらったら治る。」っていう気持ちが自然治癒力を
高めるのなら、患者さんの気がすむのならって感じでお医者さんは処方してるん
じゃないかな?
-
お医者さんと言えば、今週はのっけからツライ日となりました。
仕事上どうしても必要があり某医院に伺った時のお話です。
同僚と2人で行ったのですが、自分1人緊張しまくって思いなしか脈拍が
速くなっていました。何故か。それには事情が。
おととしの事、初めてこの先生に面会する為に受付窓口で待っていると、
それまで事務所の中をパタパタ動き回ったり、電話を取っていた中年の女性が
私達の姿を認めて出て来ました。
話の途中「先生はお出かけされてるんでしょうか?」と私が尋ねると、同行して
いた同僚が苦笑いをしながら「こちら。。。先生。。。」と言ったのです。
ドクターを婦長さんか薬剤師さんと間違うなんて。 ああ。穴があったら入りたい。
私は慌てて同僚の鼻の穴に潜り込もうとしたのですが、敵もさるもの、すぐさま
ふんっ!!と気合一発吹き飛ばされてしまいました。
ああ。ならばいっそこのまま消えてしまいたい。
私はハリー・ポッターに国際電話をかけ、消えるマントを貸してくれと頼もうと
したのですが、いかんせんここは圏外。アンテナ1本も立たず。
しからばいたしかたござらん。かくなる上は最後の手段じゃ。
バッグに忍ばせていたライトセーバーを取り出し、上様を侮辱した罪滅ぼし
として本日今ここで潔く腹かっさばいて。。。。
え?いつものアノ刀じゃないのかって?
んー、それがね、我が家に代々伝わる妖刀の名前を思い出さないのね。
そんな愚か者に家宝を使わせるわけにはいかんって怒られちゃったのでござる。
それゆえスペアの妖刀「村ハルサメ」を携えておったのだが、玄関口の金属
センサーに引っかかり、空港職員からあえなく没収されてしまったのでござる。
無念残念くちおしや。
-
一瞬の沈黙の後先生は何事もなかった様に患者さんの件で淀みなく話され、
何のお咎めも受ける事なく無事に帰りました。
しかしこの赤っ恥体験、いくらなんでも忘れるわけにはいかず。。。
最初からずっと辛抱して読んで下さっていた皆さんの中には、多分「この人って
もしかしたらもしかするとリアルでも相当まぬけ?」と思った方も多いでしょう。
実を明かせばその通り。驚天動地。まさしく驚愕の事実。真実はここに在り。
あまりの衝撃にめまいを起こして倒れないようにご注意を。
「きっと頭が良くて、仕事もバリバリこなしてるんだろうなぁ。」などと私に対して
憧れの念を抱いていたあなた、イメージを壊して申し訳ありません。
日記では大ボケをかましつつ、実社会では切れる勤労婦人なのだという風に、
事実を捻じ曲げて印象操作をしていたのです。
でもでも、本当は時々自分で自分の頭を殴ってやりたいくらい、ネジが
ゆるんでいるのです。
芥川龍之介だったでしょうか。自分のドッペルゲンガーを目撃した後に亡くなって
しまったのは。
もし私のドッペルゲンガーが現れたら、そやつに強烈な右ストレートをかまして
投げ飛ばしたいくらいです。
?? あまり驚かれていない? あっ そっ
-
ワンだ姐さま.
姐さまのドッペルも同じ行動をとると仮定するならば,遭遇したと同時に
「明日のジョー」も真っ青なクロスカウンターですねw
-
あぼーん
-
まぁ,ワンだ姐さま!!
風邪はぶり返したときの方がキツいと聞きますよ.
鼻水を介して地面と仲良くなったワンだ姐さまも見てみたい気が致しますが,
くれぐれも無理なさらないで下さいね.
-
今から数日前、Rさん宅。RさんとKちゃんとの会話。。。。
K「かあちゃん、ちょっと起きて。インフルエンザが早く良くなりますようにって、
全国からこんなに沢山のパワーが集まったよ。」
R「どっこいしょっと。。。うわ〜こんなにぃ?○○さんのもあるし、△△さんのも。
みんな結構心配してくれてるのね。嬉しいなぁ。感激しちゃう。
ちゅ〜〜。。。うんうん、思いやりと暖かさたっぷり。
ちゅ〜〜。。。これはとっても力強い味。あー、すんごい元気出そう。」
K「それからこれも。」
R「うっ。何これ?」
K「これさ、夜中にドアの外でガンッ!って音がして、見に行ったら落ちてた。
きっと通り抜けられなくてぶつかっちゃったんだな。誰からのかな?」
R「時間も空間も関係ないってば。んな、ドアも抜けられないへたれな《気》
なんて初めて聞いたわよ。
それにねKちゃん、差出人ちゃんと確認してくれたわよね?」
K「いや。つか《気》に差出人の名前は書き込めないなりよ。」
R「じゃなくて誰がその《気》の持ち主なのかきちんと判別できなきゃ
いけないって事よ。
ほらほら、《Wンだ》っていう名前がうっすら感じ取れるでしょ?」
K「やべ。」
-
R「表面がざらざらしてるしなんだか臭わない?やだもう〜〜。
まるで各駅停車で駅弁食いまくりながら飛んで来ましたーって言わんばかり
じゃないよ。私が寝込んでるからここぞとばかりにポイント稼ごうとして
送りつけたみたいだけど、Wンださんのはちょーっとなぁ。不純物がね。。。」
K「そーだね。猫ちゃん応援してた時も口ばっかだったしな。それにいざ《気》を
回収しに行ったらグーグー寝てるくせに、がっちり握り締めて離そうと
しなかったもん。 で?どうする?ゴミ箱行き?」
R「生ゴミで出せばいいかしら。それとも燃えないゴミ?間違っても資源ゴミは
だめよ。」
K「そうだ。いっその事七輪で焼いちゃおっか。」
R「あ、それいいかも。しぶとそうだから七輪を外に出しちゃって、灯油かけて
燃やせば?
今度かあさんが寝込んだ時は、余計な《気遣い》は無用ですって日記スレに
カキコしとかなくちゃね。」
ある日のRさんとKちゃんの微笑ましい親子の会話でした。
-
ワロタ〜。
りんごっこしゃんが元気なら、明るく斬り返しにくるかなー。(笑)
-
あぼーん
-
ふっふっふっふっ。
楽しいお話ありがとね。(斬りかえすパワーがいまいちたりなくてクヤスィー)
-
あぼーん
-
私は学生の頃からクラリネットをやっていたのですが、文系のクラブなのに
何故か応援団系だったので、部内にはなんとなく硬派なムードが漂って
いました。挨拶もそれらしく省略形。
「こんにちは」は「ちわー」、「ありがとうございました」は「あしたー」
または「したー」
おごってもらう時は両手のこぶしをぐいっと前に突き出しながら、ドスの効いた
声で「したーー!!」と丁寧にお礼を言っておりました。
演奏を依頼されるとあっちのスーパーのオープン、こっちのビルの改装記念にと
あちこちでバイトをしたものです。
バイト代は全部部費へ。でもごくごくまれに個人にバイトの話が来て、自分の
懐に入る事もありました。
クリスマスのディナーの最中になんかやってくれと頼まれ、部員がてきとーに
アレンジした楽譜をてきとーに練習した後、3〜4人でとあるホテルに行きました。
てっきりBGM程度だろうと思ったら、なんとお客様の目の前でスポットライト
なんかに当たったりしながらの演奏だったのです。どっひゃ〜〜。
無難なクリスマスソングのメドレーに加えて、よせばいいのに「マイウェイ」も
混じっていました。(しかも私のソロあり。ぞ〜っ。)
「ま、だーれも真面目に聞いとりゃせんて。」と思い、アドリブをちょろっと
入れながら吹いていると、前列のテーブルに座っている女性の姿が視界に
入ってきました。
両耳を塞いでいるのかと思いきや、両肘をテーブルにつき組んだ手に顎を
乗せ、彼女はうっとりと聴き入っているのでした。
お客さんお客さん、違いまっせ。食事の手を止めてまで聴くもんやおまへん。
-
改めて薄暗い客席を見渡すと食事に夢中というのでもなく、意外に視線は
こちらに向いているのです。
話し声や食器の触れ合う音に混じってこっそり演奏しとけばいいさ、くらいの
感覚で引き受けたのに。
しょぼいアレンジとしょぼい演奏ですまん。
クリスマスのムードを壊したならすまん。
こうなったら仕方がない。ちゃっちゃとノルマを果たしてちゃっちゃと帰ろうと
したその時、ホテルのマネジャーらしき男性がお客さまに呼ばれ、何か耳打ち
されているです。
来たな、と思いました。クレームやな。
「せっかく大枚はたいてディナーショーに来たのに、なんだあいつらはっ。
メシがまずくなったじゃないか。どうしてくれる。」
きっとそんなとこだな。私は演奏を続けながらも気が気ではありません。
そーです。あなた様のおっしゃる通り。ろくでもないものをお耳に入れ、
申し訳ございませんなのです。
そのお客さまのテーブルからあたふたしながらマネジャーが戻って来たので、
すぐさま撤収できるように譜面台に手を伸ばしました。
「あの〜、『マイウェイ』ですけど〜。」
そーかい、私のへぼいソロにクレームかい。
「あちらのお客さまからアンコールがありました。」
「へっ?」
さっきまでびくびくしていたくせに私の態度は豹変。
「いささか疲れてきたが是非にとあらばそれも已む無し。一世一代の名演奏、
じっくりと聴くがよいぞ。」
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