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新型が出ますねpart2
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前スレッドが500レスになったので新スレッドです。
あたらしく発表/発売したカメラやレンズ、アクセサリー等の話題は
とりあえずコチラへ(状況により機種専用スレッドを立てます)
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レンズとユニットが一体化している以上、無理にレンズ交換式の常識を当てはめる必要はないしMーKEY氏の発言はいちいち批判臭いですね。
28ミリが沈胴式になるかパンケーキタイプになるか気になります。
いずれにしろマクロをカバーしなくて良い分AF速度などかなり期待できると思っています。
遠景をパンフォーカスで撮ったときにピークがくる設計だと嬉しいです。
50ミリにもかなり慣れて画角の感覚もかなり戻ってきました。
28ミリはかなり使った焦点距離なのでこちらもすぐ対応できそうです。
換算値を気にするのなら18ミリでくるのか、きっちり逆算してくるのかは気になります。
狭くなることはないと思うのでまず問題ないですが。
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今のような表記法だと、今後カメラユニットが増えてきた時に
面倒な事になりそうだと心配しています。
23mmくらいの換算35mm相当のカメラユニットが出たら、
「A12 35mmF2.0」なんて商品名になりそうだけど、そうすると
既存の レンズ部に「f=33mm 1:2.5」書いているユニットとの区別で混乱しそう。
上の方で「フェアじゃない」と書いたのも、
例えば換算85mm相当のAPS-CサイズのF1.4ポートレート用ユニットが
出た時に、実焦点距離は57mm程度になる訳ですが、ボケの最大量は当然
57mmF1.4のボケ量となり、85mmに換算すればF2くらいになるハズで
(買わない人方面から)いろいろと文句を言われそうですし、
「GR LENS A12 57mm F1.4 (85mm eq.)」とする方がいいと・・・
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F値の問題があるのでフェアでない、とするM-KEY氏の考え方には賛成します。
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換算値で統一でナニが問題あるんだ?
コンデジの8ミリとかそんな数字なんて口頭でも書き込みでも使ってる奴見たことないぞ。
でもコンデジのレンズの部分には書いてあるが混乱なんて起こってないぞ。
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百歩譲って「換算値で統一」とするなら、レンズ部は実焦点距離表記としても、
せめて、本体の見やすい部分に換算値を大きく表記してもらいたい。
(現状はシリアルナンバーと一緒にひっそりと書いてあるのみ)
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実際に所有して使っているものとしてGXRはレンズ交換式ではないのでMーKEYさんの危惧していることは全く問題を感じません。
EXIFは換算値ではない値がきっちり出ますし、実用上ボケ量で実質F値を気にするのはオオクマとかいう言いがかり野郎くらいしかいないものだと思っていたのでそんなことを気にする人が本当にいて驚きました。
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現状で非コンデジユニットが「A12 50mmマクロ」しかなく
問題にはならないのは当然でしょう。
でも、今後APS-Cユニットが順次リリースされると、
レンズ部に表記されている焦点距離と商品名が異なると
ややこしくなりそうですし、EXIFで換算値でなく実焦点距離が出るなら
なおさら、商品名との整合性のなさが問題になりそうです。
ボケにかんしても、本来はF値はレンズの口径比を表しているのですが
ボケ量の指針と同時に被写界深度でもある訳で、実際の撮影時には
焦点距離や撮影距離とあわせて換算しています。
この時、レンズ本体には実焦点距離が表記されているので
問題はないのですが、商品名に実焦点距離が記されないのは
マイクロ4/3機を◯◯一眼と呼ぶのと同様に気になります。
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持ってないものの屁理屈による言いがかりですね。
レンズ交換式ですら実質焦点距離や換算F値なんて表示してないのに。
ユニットで素子がが決まっている以上何一つ問題はないです。
AはAPSサイズの素子を搭載していることを既に表現しているのにこれ以上何が必要だと言うのか。
GXRはA12では現在のF値とフォーカス位置から被写界深度を表示してくれるのでむしろ一眼レフより親切設計。
使ってない人の杞憂というのは何故こうも的はずれなんでしょうね。
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レンズ交換式に限らず、コンパクトデジでもGXRでも
レンズ部には、本来の焦点距離と口径比が記されています。
コンパクトデジやカムコーダーの場合、その数値を実用に使う事はなく
画角は35mm換算値で考えるのが普通ですが、広角を売りにする一部の
機種にしか換算値は表記されていませんね。(それもW端のみ)
利便性を問題にするなら、まずそこから言及すべきでしょう。
GXRのカメラユニットもレンズ部には従来の慣習にしたがって
実焦点距離を記載していますが、徳明さんの主張なら
ここにも「換算値」を記せとなるのではないでしょうか?
買ったからとか気に入っているからとかで、不合理な仕様まで
盲目的に肯定するのは、誰かさんを彷彿してしまいます(笑)
HPの表記でも、「焦点距離50mm」と書いておいて、
「※焦点距離は35mm判カメラ換算値」と注釈を入れる等
ミスリードを誘うような表現が気になります。
「33mm(35mm判カメラ換算50mm」じゃいけないのか?
私は、利便性の為に換算値を使う事に反対はしていません。
でも、レンズ部の表記と商品名の整合性のなさは問題で、
製品名は「GR LENS A12 57mm F1.4 (85mm eq.)」等と
表記するのがいいのではないかと提案しているだけです。
カメラユニット本体にも、見やすい部分:例えばRICHOの
ロゴの下あたりにセンサーサイズと画角での換算焦点距離を
「23.6×15.7mm 50mm.eq」などと表記すればよさそうですし
ユニット交換によって、さまざまなサイズのセンサーの可能性が
広がる機種だからこそ、注文をつけたくなります。
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ナナオからハードウェアキャリブレータ内蔵の液晶モニタが発売になりました。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100225_351192.html
額縁上部からスイングしてくる機構になっています。値段は少々高いですが、
遮光フードとハードウェアキャリブレータが付いてくることを考えたら、
妥当な所かも知れませんね。個人的にはサイズが24型というのが嬉しいです。
NEC のもの
http://www.nec-display.com/jp/display/professional/lcd-pa241w/index.html
と、どちらが良いか興味がある所です。
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さすがに盲目的に誉めるだけの誰かさんと一緒にされるのは心外なんですが…
実焦点距離を記載するのはコンデジでも同じですしEXIFとの整合もとれていてなんら問題なし。
素子のサイズが固定で素子とレンズがセットになり実質焦点距離が固定である以上、利便性からも名称が換算値の方が100%分かりやすい。
フォーサーズの素子サイズでユニットを作ったときに商品名が実質焦点距離だったら分かりにくくてしょうがないのはすぐ解ると思うんだけどな。
ユニットやボディに無駄な文字を表示するなんてセンスのないことを提案する人がいるのにも驚きだ。
そういうセンスの人はGXRを買えないだろうね。
価値を評価できないだろうから。
どこのメーカーも箱や説明書やカタログやWEBにも換算値をあちこちでうたってるのに混乱なんて起こってないね。
これが身の無い言いがかりなのは歴史が証明してるね。
シグマのフォビオン素子やキヤノンのAPS素子を搭載するときに普通の人は小数点の細かい計算したくないよね。
素子サイズに合わせてレンズをきりの良い数字にしたのに変な数字が分かりやすいなんて本気でいってないですよね?
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>133
あくまで個人的な印象なんですが、
ナナオはそれまでは頑にISPパネルだったカラーエッジシリーズに
こっそりVAパネルを紛れ込ませた実績があり、イマイチ信用できないので
この価格帯というか、24型IPS,AdobeRGBならNECを選びたいですね。
モニターの場合、自分の環境での比較が難しいので選択が難しく、
どうしても信頼感や定評のあるモノを選びがちになるので・・・
>134
商品名が実焦点距離と違う交換レンズって今までありましたでしょうか?
GXRの場合、カメラユニットによってセンサーサイズが異なる場合もあり、
画角の比較をするのに「35mm換算値」を便宜的に使うのは問題ありません。
でも、レンズ部には実焦点距離を記載しているのに、商品名が換算値のみで
商品自体に記載された数字と商品名が違うのは不親切にも程があるのでは?
どうしてレンズ部表記,商品名とも「GR LENS A12 57mm F1.4 (85mm eq.)」
じゃいけないんでしょうか?
商品名に実焦点距離を記載するとマズい事でもあるのでしょうか?
ま、私はセンスがないのかGXRは
1)最初からAPS-C 換算28mmのカメラユニットを発表しなかった。
2)せっかく、縦横の呪縛から離れられる機会なのに横位置のみの仕様。
3)現実的には「使えないであろう」三脚穴。
4)ユニット交換式のアドバンテージが明確だとは感じられない。
などの理由で、あまり魅力を感じない機種なのは間違いないです。
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どちらかというとMーKEYさんの方が議論に負けたくないから理の通らない難癖をつける誰かさんのようになっているような?
横位置のみという意味が解らないのですが、GXRは正方形フォーマットが一番使われているAPSフォーマットのカメラなのは当然の事ですし、アスペクト比がツータッチで変えられる操作性と素晴らしい液晶が愛されているカメラですがそのような難癖をつけている人を見るのは初めてで驚いてます。
また28ミリは既に発表になりましたから、今さら叩きの材料としてはニコンは手ぶれ補正や超音波レンズが少なく大口径もつくりにくいしフルサイズに向かないフォーマットと貶すようなものでしょう。
最後のユニットの最大メリットである、素子に対するレンズや画像処理の優位性が画角ひとつとっても商品名と実質焦点距離が違うなんて検討違いの批判をしてる時点で理解できていない証拠なのでさもありなんでしょうね。
実際に購入して使いこなせるレベルになればあなたの自分の発言のおかしさに自分で気づけると思いますよ。
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>131 レンズ交換式ですら実質焦点距離や換算F値なんて表示してないのに。
世間知らずなのかアホなのか...
例えば マイクロフォーサーズのパナソニックでも実焦点距離の表記だし
オリンパスも同様。
GXRに狂信するあまり 世の中が見えなくなったのか?
>使ってない人の杞憂というのは何故こうも的はずれなんでしょうね。
自分の姿は見えてないようだ。
>136 ...検討違いの批判をしてる時点で...
「検討違い」って何だ(笑)。
日本語も勉強してね。
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>137
ま、たしかに購入検討にかからない時点で検討違いだし
私のリコーにたいする見当も違っていたようです。
ユニット交換式というのは趣きとしては面白いのですが、
たとえば、A12ユニットとS10GXユニットを使い分ける
必然性が薄いと感じます。
APS-Cセンサーのレンズ交換式ミラーレス機として、
18mmF3.5パンケーキ、33mmF2.5マクロ、57mmF1.4
あたりをラインナップして、マウントアダプターで
各種レンズが使えるカメラとGX300(仮称)との併用の方が
実践的だし、発表された「P10 28-300mm相当」ユニットも、
まんまCX3な訳で、いくら操作性で優位性があっても
実質的には同じモノなのに大きく高価になるのを
積極的に選びたいとは思えません。
カメラユニットとコントロールユニットをワイヤードで
離して使えるとか、一つのコントロールユニットに
二つのカメラユニットを装着したステレオシステムとかなら
ユニット式のご利益も見えてくるんですけど・・・
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実質焦点距離での換算F値をマイクロフォーサーズが表示してるのなんて見たことないしソース出してくれないかな?
あといまどき誤字で揚げ足とってたらMーKEYさんなんて掲示板にか着込みできなくなるよね!
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「実質焦点距離での換算F値を..」
こんな奇妙な要求をする人間なんて世界に一人だけだろうw
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フォーサーズだって、APS-C専用のレンズだって、製品名には
実焦点距離をつかっており、換算焦点距離は使っていません。
でも、GXRのカメラユニットの商品名には実焦点距離が記載されておらず
換算焦点距離とF値を並列している訳で、この場合にF値も換算値なのか
商品名だけをみていると不明であり、ビッグベアーじゃなくても
クレームをつけるかもしれませんよ。
実焦点距離を明確に記載していれば、ボケの量は換算焦点距離でなく
実際の焦点距離によって決まると認識していれば問題はありません。
というか、換算するのは「あくまで画角」だけでいいんです。
F値は口径比でありボケ量の単位じゃなく、本来はボケ量ベースで
換算すべきモノでもないんけど、実焦点距離を記載しないなら
目安として、換算焦点距離におけるボケ具合を併記しないと
整合性はとれなくなりますね。
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私の目には
http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/compact/coolpix/style/s1000pj/index.htm
どうみても広角28ミリからの5倍ズームとでかでかと書いてあるように見える。
http://cweb.canon.jp/camera/powershot/s90/index.html
どうみても明るいF2.0&広角28mmレンズ と書いてある。
コンデジではニコンやキヤノンですらこんな状態なのにナニいいがかりつけてんだ?
>というか、換算するのは「あくまで画角」だけでいいんです。
>F値は口径比でありボケ量の単位じゃなく、本来はボケ量ベースで
>換算すべきモノでもないんけど、実焦点距離を記載しないなら
>目安として、換算焦点距離におけるボケ具合を併記しないと
>整合性はとれなくなりますね。
意味不明。
ビックベアーの類友か?
デジやADTより程度が低いやつだな。
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>142
HPチェックしてみました
※35mm判換算の撮影画角。 とも書いてあります
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結局何が言いたいのか分からない。
GXRはレンズ交換式ではなくユニット交換式で、一般的に呼称されていてイメージのわきやすい数値を商品名で使っているだけで換算値だという表記もあちこちで見かけるし当たり前だが混乱も起こってない。
プロと違ってライカ判しか使わない人にハーフ判やAPSフィルムが非常に混乱を与えた過去を考えればこれは進化だとも思える。
フォーサーズを絞らないでも深度が得られる、明るいレンズより安価な暗い単焦点レンズやズームを好むと発言し続けたMーKEYさんがいきなり趣旨替えして大熊イズムを発揮し出すなんて不自然だし混乱の元だよ。
整合性をもとうね。
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>142
たしかに「相当」を省略しているのは問題ですね。
「広角28ミリ相当からの5倍ズーム」
「明るいF2.0&広角28mm相当レンズ」
というふうに記載するのが本筋でしょう。
(注釈はあるけど「こっそり」ですね)
でも、それらはあくまで商品説明であって、商品名じゃないです。
せめて「GR LENS A12 50mm eq. F2.5 MACRO」だったらなぁ・・・
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ニコンのFXフォーマットがフルサイズだったら良かったのにと言ってるのに等しいくらい使ってる人にはどうでも良いことに拘ってるね。
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APS-Cで「焦点距離が1.5倍に伸びる」
マイクロフォーサーズでの「◯◯一眼」
クロップによるスクエアモードの「6:6」
など、間違った表現が気になります。
細かい事かもしれませんが、そうした細部こそ大事だと・・・
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>146
被写界深度の話が、どうしてそんな例えになるんだ?
>フォーサーズを絞らないでも深度が得られる…
APS−Cでも同様にピンが深いと言う話は、ぼかしにくいと言う事で
だからF値が問題になってくるんだけどね
M−KEY氏は同じ意味の事を言っててどこもおかしくないのだが
暗いレンズ等というのは氏の個人的好みであってボケ具合の話は一般論じゃないのかい
それでも問題なく使いこなして満足なんだから
「そいつは良かった」とだけ言っときましょう
そのぐらい徳明氏の主張もどうでも良く聞こえてますよ
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ペンタ645Dきましたね。
http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/medium/index.html
価格や仕様、だいたいは想定の範囲内でセンサーシフトブレ補正がないのも
ノイズを考えると納得ですが、ライブビューやPCリモートが無いのは運用上辛そう?
あと、センサーサイズの違いで、画角が焦点距離換算で1.3倍にシフトし
広角レンズ分が不足するので28mmくらいのレンズが欲しいかも?
縦位置用の三脚穴もあるので、ロケの人物撮影等にも重宝しそうだし、
用途によってはD3Xや1Ds系なんかよりも使いやすそうです。
とにかく、デジパック並みの画質がアンダー100万円というのは
インパクトが大きいと思います。
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645は一部の変態は手持ちでも行けると豪語してましたが実際にどれくらい手振れが気になるのかですね。
シャッター耐久5万というのが実用でどれくらいなのか気になりますが、ポジフィルムのような色合いになるモードが受けると良いですね。
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マミヤRZやフジGX680で手持ち撮影している人も居たくらいなので
ブレにたいする寛容度が低ければ、645Dでの手持ちは充分に可能でしょう。
また、空撮なら手持ちでしか撮れないと考えていいですし、
あえて僅かにブラして躍動感を表現する事だってある訳だし
中判の手持ちを一概に否定する必要は無いと思います。
ただ、シンクロ速度は1/125なのでスタジオでの人物撮影で
僅かにブレが残ったり、ロケで環境光の影響が無視出来ない心配があり
40mm付近と120mmのレンズシャッター内蔵レンズが欲しいと感じました。
さて、HOYAのブースで645Dの実機をハンズオンしたきましたが
持った感じは、まさしく銀塩645と同じ感覚でした。
(実は、MFのペンタ645は使っていましたがAFは使っていません)
AFの速度も中判という前提なら必要充分って感じです。
精度にかんしては実画像を検証していないのでなんともいえませんが
同じ画角で焦点距離が長くなる=焦点深度で優位なので
K-7と同じ精度なら問題はないと思います。
(センサー流用の弊害でエリアが狭いのは少し残念です)
デジタル用としてラインナップされる「645Dシリーズ」用の広角レンズが
参考出品されていましたが、おそらく画角90度くらい=28mm前後でしょうか。
導入するとすれば、前述の40mm付近と120mm、キットになるかもしれない55mm、
それに既存の75mmと(発売されてもない)90mmマクロくらいに予備のボディと
こりゃ200万円を越えてしまいますね。
とりあえず、ボディ+55mmにマウントアダプターでハッセルのレンズで凌ぐ?
と、夢が広がるんですが、ローパスレスということでやティルトレンズが
用意されていないので、商品撮影では使いにくそうだし、
センサーサイズが35mmフルと比べて一回り大きいくらいで、
これってフォーサーズとAPS-Cの差くらいで、ちょっと微妙だったりします。
APS-CのK−7なんかと比べると面積比が約4倍になるのですが・・・
でも、1Ds系やD3Xと同価格帯なので、風景メインや
グラビア系の人には売れそうです、というか「売れて欲しい」
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さて「シャッター耐久5万」を心配しているようですが・・・
個体差や使用状況も含めて6割程度を安全圏として約3万ショット。
コマ速や書き込み速度から、そんなに連写はしないだろうし、
撮影前に、入念なセッティングをするなら多めに見積もって
一日あたり平均150ショット程度、200撮影日に相当するので
週5日稼働するなら1年弱、稼働率が高いなら複数台
運用するだろうから、まぁ充分なのでは?
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リコーGXRの「28mmユニット」もこっそり展示されていました。
レンズ部に記載された焦点距離は18.3mm!(換算で27.9mm)
結構、細かく刻んでいます。
これだけ律儀なんだから、商品名にも実焦点距離を記載しようよ・・・
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会場で645Dで写した女優さんの大きなパネルが展示してありました。
一見すると細部まで、実に綺麗で産毛や皮膚の微妙な凹凸、肌の階調も
綺麗に描写されていて、流石センサーのサイズと画素数の威力!と思わ
せる出来、その一方でデジタル臭が拭えない画像、この画像に自分的に
はデジタル画像が次に目指すべき所が見えた気がします。
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デジタル臭さってどういうものなんでしょうね。
私も海外のコンデジなんかは強くそれを感じるのですが、何がそれを強く感じさせるのかは上手く言葉にできないでいます。
今までで一番デジタル臭くなかったと感じたのはオリンパスのEー1です。
でもこれってコダックの素子でしたよね?
味付けの部分の問題でしょうか?
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>>151
ラージフォーマットの手持ちというなら、山岳やネイチャー系の人の中には、
足場の関係で三脚立てられない場所で、手持ちでリンホフテニニカや少数派で
ウィスタの4×5のレンジファインダー付で手持ちで撮っている猛者もいました
よね。もっとも、こういうレンズシャッターのフィールドカメラは、シャッター
ショックがかなり軽いのと見かけほど重量がないので、ブレ知らずに綺麗に
取れるそうですが。(かえってマミヤやブロニカの中判一眼の手持ちよりブレない)
デジタル臭さとはある意味、色や輪郭がはっきり写っていて且つフィルムの
粒子が見えない状態をそう感じてしまうのだと思います。銀塩でもベルビア
だとかなり彩度を強調した感じですが、スクリーンに大写しした場合とか、
かすかに粒状感を感じます。それが、アナログ的な印象に繋がると思います。
粒状感がないとなんとなく非常に精巧に作成されたCGの様に感じてしまって、
結果としてデジタル臭さという感覚に繋がる様に思います。
デジタルカメラの画像でも業務用の昇華型プリンターで出力すると、銀塩との
区別がかなり難しいと思いますし、更にAPS-Cの上級機以上で14bit以上の
ビット深度でデータを扱える機種でRAWで撮影してEPSONのRAWからプリント
するドライバーで顔料プリンターで出力するとトーンの繋がりもかなり自然
に感じます。まして、HDR処理をさりげなく施した場合はかなりネガカラー
からのプリントに近づきます。丁度、6×7判でネガカラーを使った感じに
なります。もちろん、JPEGからのレタッチだとトーンジャンプも起こりや
すくトーンのつながりもやや不自然になることもあるので、RAWからの処理
が必須とはいえると思いますが。
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>155
私もうまく表現できませんが、自分的に一番デジタル臭を感じるのは立体感というか
画像の奥行きの写り方です。
銀塩の場合はピントの合っている部分から合っていない部分に向けて「なだらか」に
ぼけていく感じですが、デジタルの場合はなだらかではなく、ピントの合っている所
の直近はあまりぼけずに、少しはずれが大きくなり始めた所からすとんとぼけるよう
に感じています。
ニコンFX、DX、フォーサーズの他にSD14や14NProも使ってますが、こ
の2機種は、ぼけ方が銀塩画像に良く似てますがLPFレス、14NPROは擬色が
多くデジタルとわかりますが、SD14の画像はかなり銀塩的に感じます。
撮像素子固有の規則性ノイズやLPFを通した後の画像処理等が、立体感の感じ方に
影響しているのかも知れません。
645Dの場合、LPFレスですが、大きなサイズのサンプル画像での解像感を強調
するためか、結構強目に輪郭処理しているように見えました。
あくまでも個人的感覚で、データに基づいた話ではないので悪しからず。
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>645は一部の変態は手持ちでも行けると豪語してましたが実際にどれくらい手振れが気になるのかですね。
軟弱すぎる徳明が出来ないことを出来る人を「変態」と呼ぶのは 悔し紛れにしても
品がない。
昔ペンタックス67使っていたが 充分手持ちでも使えたよ(笑)。
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ペンタックス67の手持ちって、解像度からみれば
現状の1200万画素級のデジタル一眼くらいで、
EOS 5Dなんかを手持ちで使っているようなものでしょう。
もちろん、銀塩よりは遥かに高感度が使えるので
ブレのリスクは格段に小さくなってはいますが・・・
645Dは解像度では銀塩5×7インチカメラに相当すると考えています。
ペンタックス645や67で手持ちで撮って問題ないと思っていた人が
645Dで撮ったら、4000万画素の解像度をスポイルする可能性は高く、
やはり、それなりの三脚を使って撮るのが「正しい使い方」だと思います。
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キヤノン1Dsが初の1千万画素超の機種として2002年秋に登場した時、カメラ雑誌で
レポーターのカメラマンが「これまでの6百万画素機とは全く違う。ブレには
非常に気を配らなければならない。手持ちなどもってのほか。三脚を立てて
慎重にシャッターを切ること」と書いていた。
今じゃ 5万円を切る入門デジタル一眼レフでも12百万画素。みんな手持ちで撮っている(笑)。
それにフィルムカメラの場合 解像度は使うフィルムによって極端に違うが それを一律に
67
なら12百万画素というのも乱暴な議論(苦笑)
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銀塩の頃は、一般的に焦点距離分の一以上のシャッタースピードが
手ぶれのしない限界だと言われていましたが、実際問題として
ベルビアやアスティアのような超微粒子フィルムの実力を最大限に
発揮したい場合は、それなりの性能のレンズを使い、
レンズの最高性能が発揮出来る絞り値で、定説よりも一段以上早い
シャッタースピードが必要だと感じていました。
これはデジタルのベイヤー600万画素機でも同様で、適切な撮影と処理を行った場合、
プリント上での解像度では、従来のフィルムすなわちネガならISO160、ポジなら
EPRやRDPの標準現像における645判相当、1,200万画素クラスなら6×9判に匹敵、
2,000万画素級なら4×5インチ判並の実力があるだろうと感じており、
ペンタ645Dの4,000万画素でのローパスレスなら8×10インチ判に
相当するだろうと想像できます。
ただ、コンパクト機,一眼レフとも1,000万画素を越えたあたりから
手ぶれ補正機能がなかば標準化しており、そこで2段程のマージンがあるので、
普通に手持ちで撮っても、それなりに撮れているような気がします。
という訳で、8×10インチ判に相当する実力があるであろう645Dを活かすには、
手ぶれ補正機構がないので、それ相応の細心な撮影を心がける必要があるでしょう。
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×10は言いすぎてませんか?5×7強ならわかるけど
ローパスレスで解像感は高くなるけど画素が増えるわけでもないし
そのクラスならデジバックが比較対象になりそうだけど
価格を考えると…うーん、どうなんだろう?
とりあえず、脚は大事だよね(笑)
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ペンタックスがカタログで
その高画質は「これは8×10か」と写真家をうならせた。
と謳っているくらいので自信があるんだと思います。
たしかに面積比なら5×7相当くらいですけど・・・
ローパスレスは画質のためというより,価格を抑えるためというのが
正直なところなんだろうけど、センサー自体はデジパックに
使われているモノと同じモノらしいので、画質もデジパックや
ライカSに迫ると考えていいと思います。
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でもそろそろローパスレスのカメラが出てもいい頃だよね。
DP1は素子のせいで高感度が使いにくいので、GXRがそういうユニットを出してくれないかな。
大きなフォーマットを手持ちする人が変態なのは私から見ると金をドブに捨てるような撮影するからなんだけどね。
三脚はぶらさない為だけではなく構図をガチガチに確認できるのが大きいんだけど腕力だけの問題なら328や22、54で手持ち撮影するから別に凄くもなんともないんだけど…?
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GXRなんぞ買うのも 小金をどぶに捨てていることに気がつかないのかな?
まだマイクロフォーサーズの方が発展性があるし 古いレンズで遊べる。
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大きなフォーマットで画素数に余裕があるから、逆にラフに撮って
あとでトリミングするという方法もありますが、変態は言い過ぎでしょう。
GXRは評価の難しいカメラだから、
「小金をどぶに捨てている」と感じる人が居ても仕方ないけど
いろいろな可能性は秘めているので、一概に否定はできません。
センサーごとの交換を裏手にローパスレスユニットというのは
おもしろいアイディアだと思います。
ただ、個人的な感想なら、マイクロ4/3に参加して、
GRテイストのボディや9mm超広角、14mmF2.5パンケーキの
ようなGRレンズをリリースしてたら良かったと思います。
その4/3系、マウントアダプターを使って古レンズで遊べるのは
いいけど、画角が換算2倍と狭くなるので、おいしい部分が
かなり少なくなるのが、ちょっと残念だったりします。
(現実的には明るい標準系しか楽しめない)
APS-Cセンサーの非一眼レフのレンズ交換式カメラなら
画角変化も少なく、楽しめるレンズが増えるし、
ショートフランジを利用したシフト/ティルト可能な
マウントアダプターという可能性も広がってきます。
あまりマウント口径を小さくせずに、将来的には
35mmフルサイズセンサーも載せられる余地も残しておけば
それこそユーザーレベルでのローパスの着脱も比較的容易に
なるので魅力的だと思います。
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>163
そうですか。では、売れそうな気がしてきますね。
あぁZD
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トリミングでもなんでも簡単にできるデシタル化した今ならともかく、ラフに撮るのに135を使わない人は十分アレだと思うけど
それは置いておくとしても、GXRの新しいファームはなかなか調子が良いです。
AFの速度は焦点移動がある程度あると早いと言えるほどではないですが、かなりマシになりましたしマクロの無い28ミリユニットであれば不満が出ることは無さそうです。
古いレンズで遊ぶだけならEOS5Dでも十分ですし、小型軽量で実用性重視し使い勝手まで考えるとマイクロフォーサーズとの差は結構あります。
やはり素子の大きさに起因する部分は埋めるの難しいですね。
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>167
マミヤZDは、100万円を越えていたのと、
開発遅れで画素数の優位性が薄れていた点、
645AFレンズでないと絞りが連動しない、
運用に関してデジパック並みのスキルが要求される、
基本、ヨドなどの量販店で扱わない等
ハイアマや銀塩中判から移行を考えるプロなどにとって
敷居が高い部分があったのが、売れなかった理由でしょう。
ペンタ645Dの場合は、MFの645レンズやアダプターを介して
67用のレンズが使用可能で、35mmベースのデジタル一眼を
使えるスキルがあるなら、問題なく使えそうなワークフローに加え
1Ds系やD3Xと同等の価格など、私自身は645D導入は慎重に
対処したいと考えていますが(α900で充分に事足りていますし・・)
645D自体は、それなりにヒットすると予感しています。
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>168
EOS 5Dの場合、無限遠から使えるレンズは
Fマウント、OM、Y/C、ライカR、K、M42スクリューなど
メジャーなレンズはカバーしているけど、
ミノルタMC/MD、FDなど一眼レフ用でも無限が出ないモノが
あるけど、フォーサーズなら、ライカMも含めほとんど全ての
古レンズが使えるという利点があります。
という訳で、ソニーが出そうとしているミラーレスαに注目して
いますが、EPSON R-D1にD700センサーを載せて
ライブビュー可能のカメラを出したら・・・
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>>170
> EPSON R-D1にD700センサーを載せて
> ライブビュー可能のカメラを出したら・・・
D3/D700のセンサーはニコン設計/外ファブ委託の特製だから、社外に出すことは
無いでしょう。逆にD90/D5000系列のソニーセンサーならば、既にペンタ、
ライカにリコーが採用しているんで、こちらの方が有望では。
フルサイズに拘るのはわかりますが。
-
古レンズ遊びなら、フルサイズセンサーの方が楽しみはおおきいのですが
たしかに、D3/D700センサーの外販の可能性は低いですね。
ソニーの24Mセンサーなら、一応は「汎用品扱い」だし
ライブビューも可能なので、そちらを4画素合成のリアル6Mと・・・
その前に、R-D1のアナログ指針表示を止めてコストダウンですね。
-
645の手持ち撮影の話に戻るんですが・・・。
ファッション雑誌の表紙撮影で活躍しているレスリー・キー氏は、ハッセル&フジの
645デジで手持ち撮影していますね。
http://www.youtube.com/watch?v=XFu7J9YKvt8&feature=player_embedded#
小さいサイズ(この動画:ムック本の撮影)なんで手持ちでも許されるとか、風景だと
絞るからSSが遅くなるとか、ペンタ645Dは重いとか、・・・。
話している前提が違う???
三脚を使う方が良いには越したこと無いけど、そんなにシビアにならなくても。
って気がしないでも無いような。
とんちんかんな事、言ってます?オレ。
-
スタジオでのフラッシュ撮影なら、ブレは閃光時間に左右されるので
フラッシュの機種の選定さえ間違わなければ手ぶれはまず起きないでしょう。
(ブツ撮り用の発色重視で閃光時間の長いフラッシュだとブレのリスク有)
むしろ、手ぶれよりも被写体ブレの方が影響が大きいです。
それにしても、Leslie氏ですが手持ちと言えどもグリップしている右腕の
脇はしっかり締まっているし、必要に応じて椅子を使うなど、
下手な三脚よりはブレがすくないんじゃないか、って思えるくらい
しっかりしたホールディングをしていますね。
でも、2kgを越えるカメラを手持ちでモデル数名はキツそう。
私なら、自分の体力温存のために基本は三脚を使いますね。
そういう場合、縦位置用の三脚穴のあるペンタ645Dは
便利そうなんですが、PCとの連携に不安が残りますね。
-
>>173
去年のPIEでワイドトレードのブースでプロカメラマンの塙真一氏が
トキスターのモノブロックストロボの実演でマミヤZDを手持ちで撮って
実演されてました。ポートレ撮影で屋内でストロボを使う場合は、
ブレの心配が少ない(モノブロックストロボといえどもチャージを早く
するために光量を絞っているので発光時間は1/1000より間違いなく短い)
ので、中判デジタルでも手持ちも結構多いと思います。
特にプロのポートレ撮影だと自由なアングルで撮る為にあえて三脚を使用
しないんじゃないでしょうか。
嘗て、スタジオでの撮影で中判どころか、4×5のテヒニカをビューファイン
ダーで構図を見ながらモデル撮影をしているのを見たことがあります。
その時もジェネレータータイプの大型ストロボを使用してました。
4×5でも充分に絞っているのとカメラとモデルの位置はほぼ固定されている
(モデルは白ホリの上)ので一度ピント合わせてしまえば、構図確認さえ出来
れば、問題は無いのでしょう。
-
ファッション系はジェネのチャージを早くする傾向が強いので
(次のシャッターを早く切りたい)
必然的に閃光時間は早くなりますよね
全身の着せ替え撮影は据え置きだと思いますが、それ以外は手持ちでもと言うより
三脚ごと移動すると流れを止めてしまうし、不自由ですよね。
左右方向だけならいいけど、それに上下動するなら手持ちの方が三脚の稼動範囲に縛られず
撮影をスムーズに進められるんだと思います。
なんか答えになってないかな?たぶん脚立がの方が活躍しそうです。
-
>174-176
解説ありがとうございました。
-
バブルの頃は、チャージ時間を稼ぐ為に2.7M幅のバック紙で
一人のタレントを撮るのにジェネ9台使ったりしてました。
当時のスタジオ用のフラッシュってバリエーターで出力を落とすと
発光のピークが下がり実質的な閃光時間が長くなるモノもありました。
中判の場合は使用絞りがF8から11程度で、1コマ/秒程度で12枚で
フィルムチェンジだったので、コンデンサー調光でも充分でしたが、
ベルビア登場で35mmを使った撮影も多くなり、そうなると
F2.8から4程度で3コマ/秒くらいのタイミングで撮る事も多く、
バリエーターで光量を絞る必要が出てきたのですが、従来のストロボだと
ブレが目立ち、高速閃光専用のフォトナなんかを使う事も多かったです。
最近のストロボはデジタル調光で閃光時間も問題になるようなモノは
少ないのですが、デジタルカメラんあってISO400でも充分な画質が
得られるようになったので、85mmF1.4をF2くらいで使って
タングステンで撮るなんて事もよくやるようになりました。
とくにCM撮りで「ビデオと同時にスチルも」なんて時にを
以前ならビデオ撮影が全て終わってから、照明をストロボに組み直して
改めて、最初のシーンの衣装やシチュエーションにチェンジして
スチルを撮ったりしてましたが、最近はビデオ用の照明を微調整して
スチル撮影ができるので、モデルだけでなくスタイリストさんや
メイクさんの負担も減り、また撮影全体の時間短縮にもなっています。
リーズナブルでハンドリングのいい中判デジタルである645Dは
そうした撮影では便利そうなんですが、ローパスレスということで、
ファッションだと布目との干渉でおきるモアレが少し心配だったりしますね。
ローパスを取り付けられるような設計のようなので、オプションで用意されて、
(多分20万円くらい)ティルトアオリができる120~150mm程度のレンズが
リリースされると、スタジオ用途でのシェアは増えると思います。
-
>178
なるほど、勉強になります。
中判4000万画素ともなれば素人が買うカメラではなさそうなので
ローパスとアオれるレンズが今後の売れ行きを左右する事になりそうですね
現在、D3Xクラスを導入しようと思ってる人には悩ましい存在になるかも
しれませんね。勿論、使用目的によるのでしょうが
-
一般的な記録用途なら4000万画素はオーバースペックでしょうが、
ハイアマで全紙や大全紙に伸ばしたいような人ならPENTAX645Dは
価格や使い勝手も含めて充分に射程距離にはいる機種だと思います。
ネイチャーならローパスがなくて困るような事は皆無でしょうし
ティルトアオリを使ってピントのコントロールをする必要も少ないでしょう。
ただ、プロの仕事の道具として考えると、大判の広告向けなら
需要の大きいファッションは無視できないので、繊維との干渉で
モアレが出るのは困るし、ピントコントロールも出来た方がいいです。
また、高速シンクロが可能なレンズシャッターも欲しいです。
あと,上のLeslie氏の現場のようにPCと直結しての運用も求められるので
現状の645Dの仕様だと、いくつか気になる点があります。
でも縦位置での運用や機動性では圧倒的なアドバンテージがあり、
人物やロケの多いプロで導入を考えている人は多いと思います。
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>>180
> ネイチャーならローパスがなくて困るような事は皆無でしょうし
> ティルトアオリを使ってピントのコントロールをする必要も少ないでしょう
米美知子さんの様な完全風景・ネイチャー専門の使い方ならば、プロアマ問わず、
銀塩からの移行が多いでしょうね。米さんの場合は、銀塩のペンタ645AFを使って
居られるから、発売されたら即導入なんでしょうね。
ただ、風景・ネイチャー分野でも鬱蒼とした林の入り口とか竹林の写真とか、
神社・仏閣と組み合わせた構図の写真だとティルト/スウィングはともいかく、
シフトは使える方が表現の幅が広がりますよね。ある程度売れるようなら、
どこかのサードパーティーがペンタ6×7やハッセルのレンズであおりが使える
アダプター出すかもしれませんね。
-
それから、機能に制限があろうとあの価格で4000万画素の中判デジを出した
のは、やっぱりインパクトがあった様です。キヤノンの1DsIVは価格を20万
近く下げて出してくるみたいです。おそらく、ニコンもD3X後継機は同じく
らいの価格帯に降りてくるでしょうから、中判には手を出すつもりはないが、
高画素のフルサイズに興味のある層には歓迎すべきことではないかと思います。
もしかしたら、マミヤと提携しているフェーズワンも世代が旧くなったデジ
パックをミミヤブランドで安く出してくるかもしれませんね。バック交換式
とかレンズシャッター内蔵レンズがあるとかいうメリットがあっても、
価格差が2倍以上あっては、苦しい勝負になるでしょうしね。
-
>181
ハッセルのレンズでのシフトアダプターはフランジの差分から厳しいかも知れません。
ペンタ67レンズなら無限遠の問題はなさそうなんですが、最広角で45mmと
33×44でシフトが使いたい画角のレンズが少ないという問題があります。
28mmくらいでイメージサークルが60mm以上、バックフォーカスが70mm以上の
レンズがあると嬉しいですが、現実的には発売予定の28mm(25mm?)で撮って
変形加工をするというのがてっとり早いかもしれません。
>182
実は ペンタ645Dの購入を様子見しているのは、そうしたデジパックの
価格破壊を(かすかに)期待しているという部分もあります。
なにしろ売り時を逃したハッセルやマミヤRZがセット塩漬け状態・・・
-
Leica S2は高価な上、銀塩時代の中判としての実績が無いので、全然話題になりませんね。
-
ライカS2は高価なのもあるけど
レンズが35mm、70mm、120mm、180mmと4本しかなく
システムとして未完成という部分もありますね。
もっとも、あの価格のレンズを何本も出されたって買えませんが・・・
その点から見ても、レンズも含めて現実的な価格のペンタ645Dに
注目が集まるのはもっともだと思います。
-
ライカS2は135フルサイズ並の機動性を持った中判デジタルという触れ込みで
したが、実際のところは135フルサイズデジタル一眼ほどの機敏さがないので、
スタジオでの大型ストロボ使ったファッションやポートレが多いように思います。
でも、そうなるとシステムが完成されているほぼ同価格帯のハッセルのデジが
いいということになってしまいますよね。
その点を風景用のフィールド用途に的を絞り、価格も思い切ったペンタ645Dの
方が成功する余地があると思います。
一部海外のオンラインの写真機材のネットショップでデジバックの世代の旧い
ものがジリジリ価格が下がり始めてます。早く、日本の銀一やテイクにも波及
するとM-KEYさん的にはラッキーですよね。
-
EOS-1D Mark V
世界初の撮像センサー位相差AFを採用した
秒30枚連写と4K動画撮影に対応した24メガ機
http://www.digitalcamera.jp/
キャノンは何処に向かっていくのでしょうか
ニコンは銀塩F7ですって。一つのニュースで並ぶととても対照的です
250万はキャノンの数字と間違いでしょうね(笑)
-
ってよくみると
エープリルフールだそうで
超脱力 お騒がせしました(汗
-
毎年恒例のエイプリルフールネタだけど
記事の体裁が普段と同じだし、「キヤノソ」に
なっているなど部分部分に明らかなウソを
織り込んではあるけど、もっともらしい噓なので
初めて見ると騙されますよね。
私も645デジの漆にはうるっときました。
実はNikonDigital-netの掲示板に私が書き込んだネタが
発端で騒動になってしまった事があります。
随所にウソを混ぜていたけど、特ダネだと慌てて各所に書き込みして
それを「四月馬鹿だよ」と指摘されて恥をかいたとお怒りで・・・
他にもスポーツ新聞やネット上ではいろいろとエイプリルフールネタが
展開されていて、楽しい一日でした。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1004/01/news028.html
-
コンデジのあたりで、なんじゃこりゃ?
黒澤風って、これはひょっとして…(滝汁
キャノンはレッドワンでもつくるんかと思いましたが
今、そんなのでるわけありません
自分のそそっかしさに唖然と…穴が…
-
実際問題、エイプリルフールネタじゃなくても、ネット情報の中には
紛らわしいモノは多いので、吟味する必要があります。
意図して噓である場合もあるし、発信者の思い違いや書き間違い
憶測が伝達していくうちに事実と誤認されてしまったりとか・・・
マイクロフォーサーズが発表されたときなんかも、
ある人が遊びで作った「予想CG」が地球を一周している間に
公式の「リーク画像」として扱われていたって事もありました。
ネットリテラシーの練習になったということで良しとしましょう。
-
ペンタ645Dはヨドバシやビック等の大手量販店では、かなりの予約が入っている
そうです。さしもの大手量販店でも発売日に予約者全員に物を渡すのは、難しい
様です。
これが、フルサイズ高画素機やデジバックの価格破壊に繋がるといいですね。
メーカにとっては利幅が減って苦しいところでしょうが。
-
200-400mm F4G がリニューアルされたので、次は 80(70)-400mm F4.5-5.6 でしょうかね。
200-400mm よりも需要がありそうな気はするのですが…
-
LCD-PA271W が発表になりました。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100520_368066.html
相変わらず性能が凄そうです。私は机の幅が厳しいので24型しか買えませんが…
-
iMacの27型を使っていますが、
サムネイル表示で多くの枚数が見られたりとか
拡大表示での修正時にスクロールの手間が少なくなったり
複数画像の比較なんかでは便利になりましたが、
視線移動が大きくなるので、ちょっと目がまわる感じで
今までのモニターよりも少し離して見るようになりました。
(結局、大型化のメリットが相殺されています。)
24型くらいが一番使いやすいのでは?
-
カメラとレンズの新型が発売になるという噂がありますね。
http://digicame-info.com/2010/08/25.html
私はどのカメラもレンズも今は必要としていませんが、嬉しい方は嬉しいでしょうね。
-
>カメラとレンズの新型が発売になるという噂がありますね。
>http://digicame-info.com/2010/08/25.html
交換レンズは楽しみですね。
・NIKKOR 24-120mm F4 ED VR N (価格は1300ドル前後)
・NIKKOR 28-300mm F3.5-5.6 ED VR (F値は4.5-5.6かもしれない。価格は1050ドル前後)
-
24-120/4で実売12万円程度なら「格安」でしょうけど
D3やD700のユーザーが28-300mmを欲するとは考えにくいし
(DX機用の換算42-450mm相当の望遠ズームとしてなら魅力的です)
ほかにも
NIKKOR AF-S 85mm F1.4G N (価格は1650ドル前後)
NIKKOR 55-300mm F4.5-5.6 ED VR DX (価格は350ドル前後)
NIKKOR AF-S 200mm F2.0G IF-ED N VR II (価格は5000ドル台の後半)
という記載がありますが、AFS85/1.4Gはともかく
安くてよく写るVR70-300があるのにDX55-300をリリースする必然性や
望遠系ではそれほど売れないであろう200/2のリニューアルは疑問です。
80-400のリニューアルはどうなっているのでしょうか?
-
LCD-PA231W が発表になりました。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100818_387717.html
私は24型モデルを購入予定ですが、机の幅等で入らなかった方や安い方がいい方には
嬉しいでしょうね。
-
実は、私が D700 を買ったら、28-300mm が発売されるなら欲しいと思っている口なのですよね。
18-200mm DX が旅行に行く時に便利なので、それの代替品として。
55-300mm DX と 200mm F2 VRII の発売は私も疑問です。
-
FX機で28-200mmを使うなら
DX機で18-200mmでもいいんじゃないか?
と思うんですよ。
たしかにセンサーサイズが大きいから
「ファインダー像が大きくてみやすい」
「同じ画角なら焦点距離が長く大きなボケが得られる」
「同じ画素数なら画素ピッチが大きい分、高感度特性に優れる」
という利点はありますが、最近の機種ならファインダー像は充分に
大きいし、被写界深度をある程度確保したいならボケ量はむしろ
デメリットに転じてしまい、高感度特性にかんしては一段強余分に
絞る必要が出てくるために結果として「たいして差がない」と
なってしまい、現時点でDXでシステムを構築しているのなら、
わざわざFX機にシフトする必然性は薄いような気がします。
F1.4~2.0級のレンズを開放付近で使うというなら
FX機のボケ量や高感度特性を活かせるので利点は大きいし
28-300mmのような高倍率ズームは望遠端がF5.6と暗いので
少しでの高速シャッターを使いたいというのなら、FXのメリットも
あるでしょうけど、D300に70-200mmF2.8という選択肢もあり
今一度、撮影スタイルを吟味して見ては?と思います。
-
ついに85mmF1.4がリニューアルですね。
現行タイプがすごく気に入っているので、どういう写りになるのか興味があります。
評価によってはまた買ってしまうかも・・・。
-
85/1.4にかぎらず、最近のニコンのレンズの値付けは強気ですね。
いくらナノクリだといえ、ソニーツァイスよりも高価なのは、
銀塩時代のニコンのヤシコンの価格差知っている者として違和感を感じます。
さて、実用上の観点から見れば、大きく重い85mmF1.4よりも
比較的軽量でボケ量もあまり変わらない85mmF1.8の方が
優れているという見方もでき、今までならF1.4とF1.8という
選択肢が用意されて板のが、今後はF1.4択一という事になる訳で
若干の寂しさも感じてしまいます。
また、24mm、50mm、85mmとF1.4の単焦点レンズが3本揃ったので
抜けている35mmF1.4にも期待したかったりします。
というか、やはり欲しいのはAF-S 80-400mmですね。
-
85 F1.4もやっとAF-S仕様になりましたね。
しかし 予想どうりやや高価。
M-KEYさんのおっしゃる通り F1.8も十分優れていると感じており
可能ならF1.8もAF-S化してほしいところ。
私の手持ちレンズ 個体差かもしれませんが
AF85 F1.4とAF85 F1.8なら 描写はF1.8の方がカリッとしています。
-
確かに値段は微妙ですね。買うにしても半年は準備ですねw。
ただ、自分を含め現行ユーザーが悔しがるような写りを期待したいところです。
-
>抜けている35mmF1.4にも期待したかったりします。
同意します。
-
あと、設計の古い16mm魚眼も、そろそリニューアル、
DX10.5mmのAF-S化も宿題ですね。
-
銀座のニコンプラザでD3100を見て来ましたが、久しぶりに下克上を
果たした機種と感じました。発展途上の動画機能は、クラスに関係なく
新しい機種がいいのは当たり前と思いますが、スチルの機能がかなり改善
されてます。
画素数が向上したのに、高感度特性がよくなってます。それとADLを使うと
最低感度でもシャドウブがザラつく傾向があったのに、それも目立たなくなり
ました。また、ライブビュー時のコントラストAFもミラーレス機には及ばない
もののこれは使ってもいいかもと言うくらいのレベルです。
こうなると、これからの新機種への期待が俄然大きくなります。
-
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201008/10-0824/
ソニーの新α機です。ペリクルミラーで常時AF・ライブビュー両立、EVF、在来一眼レフに近い外観、といった機種です。なんか、過渡期の技術の様な感じもします。
-
α55/33。
D5000をブラシュアップした様な印象で、とても欲しいです。
画質をチャックしたいところです。
キヤノンRT/RSのミラーと素材が違うので"ペリクルミラー"とは呼ばず、"トランスルーセントミラー"と
言うらしいですが。
このクラスでも連写性能が凄い(α55:10fps)ですが、位相式AFにしても動体予測AFは弱い様で連写時の
ファイダー像は追随しないのが残念です。
しかしミラーアップしないのに、シャター音を無音に出来ないんですかね?
-
ミラーが動かなくてもフォーカルプレーンシャッターは作動するので
シャッター音はなくならないし、レリーズ時にシャッターが往復運動するので
レリーズタイムラグが心配だったり、それ以前にEVFの遅延がどうか・・・など
気になる部分はありますが、将来的にグローバルシャッターが実用化したり、
プリキャプチャーでマイナスのタイムラグが可能になるなら、この方式が
動きもの対象なら主流になる可能性はありますね。
ソニーの場合、AFの動作がどうなのか?も検討材料ですが、
お題目通りに作動するなら、70-400Gと一緒に買いたくなりそう。
-
210 で書いた動体予測AFが弱いと書いたソースはデジカメinfoです。
http://digicame-info.com/2010/08/55-2.html
製品版までに(あるいは今後のファームupで)改善されればいいですね。
もともとαシリーズのAFは迷いが多いですから。
でもAFセンサーは新設計のようなので、従来αよりは改善されているとは思いますが。
液晶モニターへの映像信号が遅滞なくEVFに流れているなら、タイムラグも問題無いように
思えます。
http://www.youtube.com/watch?v=fhkqY_tImqI&feature=player_embedded
(これでAFが追従していればいいんですが)
話は遡りますが、確かGR1デジが出たとき
M-KEYさんは「撮像面でのピント合わせは、究極のもの」との主旨の発言があって
当時「ごもっとも!」っと納得したものでしたが。
α_Aマウント機の場合、コントラストAFの性能問題なのか、ボディ内手振れ補正(アンチシェイク)との
相性問題なのか?
(EVF付きNEXに期待が高まりますが)
綾紫さんが仰る通り過渡期技術とも受け止められますが、意欲的な製品なのでワクワクします。
それにしても待たせた割には目新しものが無いキヤノン60Dは、どうしちゃったの?
-
あえて言うならば、バリアングル液晶でこの解像度(ドット数)の物は
初めてではないでしょうか??
年内発売と噂される D90 の後継機種が楽しみですね。
キヤノンは 400mm F2.8 もII型になりましたね。
300mm F2.8 よりも売れるとは思えないレンズですが、良く出しますね…
ニコンからは 35mm F1.4G, 80(70)-400mm F4.5-5.6G が発売になって欲しいですね。
ズームマイクロはもう無理でしょう… 60mm F2.8G を売って、105mm F2.8G を買おうかな。
最近、60mm が短く感じて困ります。
-
うーん、ズームマイクロの復活は期待しているんだが・・・やっぱり無理?
-
α33のデモ機を見てきました。
AFの動作自体は問題ないというかα900よりも喰い付きがよく、ライブビューで
スッーって合焦するのは結構快感ですが、考えてみれば位相差式なので、
当然と言えば当然っていう感じで今までのαが「残念」だっただけですね。
心配されているEVFの遅延もシビアなスポーツを撮るのではなければ問題なく
プリキャプチャーでマイナスのタイムラグを設定できるなら、
むしろ一眼レフのミドル機よりは「動体に強い」カメラになる素質はありそう。
EVFの見え具合も嫌いだという先入観がある人にはダメでしょうけど
私の場合はビデオカメラなどでも馴染みがあるので気になりませんでした。
ピッチング方向も表示する電子水準器は画面中央に表示されるので
神経質な人なら気に障るでしょうけど、表示スタイルがゲームライクなので
これはE-P1/2の画面端表示と好みが分かれそうです。
ただ、E-P1/2では可能だった真俯瞰での水平表示(複写時などに有効)は
機能しないので、この点ではオリンパス優勢ですね。
この電子水準器機能、NEXや一眼レフのαでのMFCLVにも欲しい機能です。
サイズ自体はα300系よりも小さいけど、並べて較べて判る程度で
単体で見た印象では「ほぼ同じ」と言ってもいい感じです。
(逆に同じセンサーサイズのNEXの小ささが際立っています)
また、マクロや超望遠、小絞り撮影の場合はコントラストAFに
切り替える事で、厳密なピントが得られるなら面白そう。
稼働ミラーは要らないし、プリズム(ペンタミラー)も不要、
今後のグローバルシャッターの進化を考えれば、将来的には
シャッターも不要と、コストや軽量化では有利で、
もうエントリークラスは、このハーフミラー方式で充分かも?
ソニーが「メインストリ−ム」とした意味が判る気がします。
-
予約をしていたAF-S VR 28-300が届きました。
FX対応の高倍率ズームとしては、TAMRONのA20 28-300VCも所有して
ますが、望遠端での解像悪化が気になるので、純正のFX対応高倍率に
期待しての購入です。
少し試し撮りしましたが、これはなかなかいいですよ。ナノクリではない
ですが、レンズの構成枚数が多いのに逆光耐性があります。気になる望遠域
もAF-S VR 70-300と並べても見劣りしません。唯一残念なのはボケが
堅いというかきれいじゃないです。しかし、こういう便利ズームにそこまで
求めるのは酷でしょうから、実用性は十分と感じました。
-
>216
α33のレポートありがとうございます。
財務大臣の、今年の運動会は動画で残したい、という言葉にピクッと反応。
アップルのセミナーに参加したりしてこのところ子供が動画づいていることもあり
今回は実機を触ってもいないのにソニースタイルでα33をポチしちゃいました。
動画機能を中心に考えて各社一眼レフを俯瞰するとα55/33が今のところ一馬身リードしているように見えます。
まあ、各社すぐに追いついてくるでしょうけど、我が家にとってはタイムリーな製品という事で。。。
気になっていたEVFの追従速度も問題ないとのこと少し安心しました。
ハンディカムチームが歓声をあげたという動画撮影時のAFの合焦スピード楽しみです。
ただ、折角のEVF機、デザインはもう少しアグレッシブでも良かった気がしますけれど。。。
-
>>215
ズームマイクロは余り売れなかったと聞き及んでいるので、
復活は無理だと思うのですが…
これが復活するのだったら 105mm F2.8G マクロよりも欲しいのですが。
-
>>218
α33/55は、EVFにアレルギーがないなら使いやすいカメラだと思います。
たしかにα900に見え味にはかなわないにしても、α380などのAPS-C系の
ファインダー内ライブビュー付きの機種よりはずっと見やすいと断言できます。
HDRなどにはワンボタンでアクセス可能など操作系もよく考えられており
一台でオールマイティに使いたいなら,αでは一番の機種でしょう。
でも、個人的には「中途半端」な印象で、α900とNEXの併用をしたいので
α33/55の機能を持ったNEX-7とオートHDRとMFチェックライブビュー時に
使える電子水準器のついたα900後継機に期待したいです。
>>219
αでは50マクロと100マクロを使っていますが、時々「その間」が欲しくなり
シグマの70マクロが欲しくなっていますが、マイクロニッコールでは
ズームマイクロと45mmシフトしか持っていません(というか、それで充分)
コシナのマクロプラナー2/50も持っていますが、それはマクロというよりも
高性能な単焦点レンズという使い方が主になっています。
ズームマイクロは最大倍率こそ等倍には届きませんが、カメラと被写体の距離を
変えずに撮影倍率を変えられるのは便利ですし、三脚座がついているので縦横変換で
光軸が動かないという利点があり、複写台を使った撮影でもメリットは大きいので
ぜひとも復活して欲しいです。
ただ、70-180mmだとDX機だと使いづらい面もあるので60-150mmくらいで!
-
α33/55ですが、夕景等のハイライトとシャドウが入り混じる環境だと透過
ミラーの影響で結構派手にゴーストが出てしまうようですね。
これをなくせと言われても半透過ミラーを使う以上、目立たなくは出来ても
なくすのは原理的に不可能でしょうね。なくすには、3CCDカムコーダに使って
居るようなプリズム式ビームスプリターにでもしないとダメでしょうね。
でもAPS-Cをカバーするようなビームスプリッター入れたら、ペンタプリズム
よりも重いでしょうからこのカメラの利点をスポイルすることになるから
難しいところでしょうね。それから、ガラスを透過する光路長が長くなるので
空気とガラスの屈折率の違いからレンズの焦点距離も影響をうけるでしょうし。
-
これ↓の右下の人物が心霊写真ぽくなってしまってます。
http://a.img-dpreview.com/reviews/sonyslta55/samples/HDR/+4EV.jpg
-
>>222
これはトランスルーセントミラーによるゴーストではなく
オートHDRの合成失敗による残像だと思います。
もし、トランスルーセントミラーによるモノならゴーストは上下方向に出るハズですし
同じように透過ミラーを使ったEOS RTやEOS-1 RSでは長時間露光以外で
ゴーストに悩まされたという報告を聞いた記憶がなく、一般撮影では問題は
ないと考えていいでしょう。(心配なのは逆光時などにAFセンサーからの反射)
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