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新型が出ますねpart2
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銀塩の頃は、一般的に焦点距離分の一以上のシャッタースピードが
手ぶれのしない限界だと言われていましたが、実際問題として
ベルビアやアスティアのような超微粒子フィルムの実力を最大限に
発揮したい場合は、それなりの性能のレンズを使い、
レンズの最高性能が発揮出来る絞り値で、定説よりも一段以上早い
シャッタースピードが必要だと感じていました。
これはデジタルのベイヤー600万画素機でも同様で、適切な撮影と処理を行った場合、
プリント上での解像度では、従来のフィルムすなわちネガならISO160、ポジなら
EPRやRDPの標準現像における645判相当、1,200万画素クラスなら6×9判に匹敵、
2,000万画素級なら4×5インチ判並の実力があるだろうと感じており、
ペンタ645Dの4,000万画素でのローパスレスなら8×10インチ判に
相当するだろうと想像できます。
ただ、コンパクト機,一眼レフとも1,000万画素を越えたあたりから
手ぶれ補正機能がなかば標準化しており、そこで2段程のマージンがあるので、
普通に手持ちで撮っても、それなりに撮れているような気がします。
という訳で、8×10インチ判に相当する実力があるであろう645Dを活かすには、
手ぶれ補正機構がないので、それ相応の細心な撮影を心がける必要があるでしょう。
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