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科学と疑似科学とを判別する

599diamonds8888x:2020/02/24(月) 20:06:40 ID:VxIn8deI
>>593,>>583
【矛盾の件】
>>578
>>>それこそ太陽が東からも西からも昇るのに匹敵するような動作を起こし、
>>これは別に「P∧¬P」ではありませんよね?

>太陽が東からも西からも昇るのは、基準05によって疑似科学と判定される矛盾の例として、diamonds8888xさんが>>568で挙げられたものです。

 ああ、マザーグース的やつですね。この例は1個の太陽が同時に東からも西からも昇る、という意味で言っていますよ。ちょうど量子論の不確定性で2つの場所に同時に質点が存在するようにね。シミュレーション世界で実際にそんなことが起きたのですか? 「〜に匹敵するような」だけであって本当のP∧¬Pではないでしょう? そこをしっかり区別してねというのが[>>598]のお願いなんですよ。
 いうまでもなく太陽のような巨大質量の物体が東と西のような遠距離に同時存在などは量子論でも起こりませんよ。

>というお尋ねがあったので、例えば仮想世界なら起こりうるという回答をしました。

 だからどんな現象ですか、それは。言葉だけならマザーグース的たわ言はいくらでも言えますよ。貫いて∧貫かない、なんてありえないでしょうよ? 「P∧¬Pに匹敵するような」と「P∧¬P」との間には「ほとんど無数の数」と「数学的無限ω」との間のような絶対的な壁がありますよ。


【波と粒子が背反する属性】
>私自身は19世紀のマクスウェル理論の段階でも、背反関係を否定する具体案はなかったと考えますが、

 当たり前です。実際の歴史では背反関係を否定しなきゃいけない理由など1900年まではなかったのですし[>>595,>>596]。私がマクスウェル理論の段階で示したのは横波でも進行方向に圧力を与えるという点です。放射圧の件はまさか同意しないとか言わないでしょうね?

>*指ではじかれた将棋の駒が盤上をすべってゆくようにふるまうのが粒子説
>*盤上に立てた駒を多数並べドミノ倒しを起こすようにふるまうのが波動説

 これは光とはあまりにかけ離れた比喩にしか見えませんので無視します。

>*Aの質量が減り、Bの質量が増すのが粒子説
>*AもBも質量に変化がないのが波動説

 了解しました。で、18世紀にはこれに関してはどんな観測から何がわかっていたと言うのですか? 18世紀の精度では変化があったのかなかったのか識別しにくいと思えますが、18世紀の科学にどんな影響があったと仮定するのですか? どうせ架空の歴史になりそうですから。


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