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つぶやきすれっど2

1管理者:2002/12/15(日) 15:25

つぶやきすれっどが、1000レスを越えて、使えなくなりましたので、新たに、つぶやきすれっど2を立ち上げました。よろしくお願いいたします。

何となく、普段からフツフツと感じている事を、ここに書き込んでみて下さい。
このスレッドは、独り言、ボヤキですから、会話、議論の応酬は避けましょう!
本音、弱根を、思う存分サラしてみましょう!

1364犀角独歩:2005/02/25(金) 12:22:46

ジャンプ咲を間違えました。

河津桜
http://www.geocities.jp/saikakudoppo/kawaduzakura050222.JPG

1365犀角独歩:2005/02/25(金) 12:28:02

ワクの無駄遣い、恐縮です。
1364のジャンプ‘咲’、クリックしても表示されないようです。
アドレスバーにコピペしてください。

1366真実 探求者:2005/02/26(土) 19:11:07
御免下さい、つぶやかせて下さい。 今日16:05よりNHKの特番「地球と進化」に関するドキュメンタリーを観ました。
 地球の年齢が約46億年を一年とした時、人類といえる生き物が登場したのは12月31日の大晦日との言葉には、改めて驚愕した。 まさしく「新参者、、!!!」、、。
 この新参者が困ったことに「大昔の300倍以上/年、ものCO2ガスを生活上での排出・消費中、、」により、一人勝ちの人類の横暴、?にて、他の生き物が「死滅〜絶滅の危機に瀕している、、」という番組には、人間の宗教の役得、が環境破壊との関連を無視不可能な現実を知らされました、、。 こんごは「少欲・知足」という「欲望と環境問題、、」と並行しての難題、? に、、耐えうるか、、?のようでしょうか、?

1367真実 探求者:2005/02/26(土) 19:54:32
御免下さい。現実的には「耐え得るのか、、??」では御座いません、。 「末法〜万年〜尽未来際まで、、?」という観点からも、何らかの「希望的観測、?」が、どこかに御座いましょうか、、?? それが今後も、皆無なら、「日蓮様のご信用は激減」でしょうか、、?

1368真実 探求者:2005/02/26(土) 20:42:28
ドーモです、。 一言追言、。 「他の動物死滅==環境悪化」ですので、、「当然、わが人類も生存は不可能、!」でしょうか、?  絶滅した「恐竜と同じような運命」だけは、何とか避けてほしいが、、??

1369犀角独歩:2005/02/26(土) 23:20:03

真実 探求者さんの、杞憂、大いに賛同します。

立花隆師は、20世紀は「爆発」と評しました。
スピルバーグの『AI』も、あながち単なるSFとも思えません。
人類が永遠、それが幻想に過ぎず、本当にそうしたいなら、それなりの努力が必要でしょう。
さて、地球史上、最大の害虫、その駆除を、考える、神の見えざる手は如何。

ちょっと、真実探求さんの語法を真似てみました。
あまり、似ませんでした。

1371真実 探求者:2005/02/28(月) 18:37:19
ドーモです、、。 恐竜は、他方からの隕石か? 未確認物体のような大きな衝突による、粉塵〜煤塵などの浮遊による太陽光遮断〜減光などに依るという外部的な要因が大きい、と言われています、?。 地球46億年の中、発生した幾多の生き物のほとんどは死滅〜崩壊した、との事です、。 人類の発生も、まさしく先代から
申し送りの奇跡的な発生のようです、、??、、。
 先日某TVで、ある動物の生態を見ました、。 それは、、「面前にオイシーものが、放置された時、なぜか、、強いものが一人占めしようと、必要以上に先を争って確保していました、、」、、まるで「、、コラー!アホンダラー、そこ、ノケー!!」、、「 これは、ワシのモンジャー、、!!」、、」、 「ボケー、、! それもワイのモンジャ、、!!」、、、という怒号の中を連想しました、、。 動物界の獲得戦争を、 わが人類が、回避可能でしょうか、、? 、「、単なる、、少欲・知足、、」の悟り、? だけで、「一人占めしたい、という欲望を、!!、」、、「克服、、??」が可能なものでしょうか、、。 ただハッキリしているのは「今後の人類の行く末は、、??」、、今、現実に生存する我々が手にしている「バトン、、?」を、「激動の中の欲望に自滅するのか、、??」、、「、、今後の燭光的な希望は在るのか、?」、? 在るとすれば、、?? いかにして次の世代に申し送るのか、が、、問われて居るようです、、?

1372パンナコッタ:2005/02/28(月) 23:02:11
つぶやきスレなんで、一寸引用させてもらいます。

 オカルト系の人たちはよく「宇宙の意思と一体化」というようなことを唱える。しかし、
宇宙の意思が個人の願望と一致するなどと考えるのは、ひどい思い上がりではなかろうか。
もし宇宙に普遍的に存在する「○○パワー」なるものが実在したとしても、それが大宇宙の
片隅の地球という星の上に存在するちっぽけな人間という生物に都合よく働くと考えるのは、
あまりにも虫が良すぎる。
 食べ物にカビが生えるのも、動物が果樹園の果物を食い荒らすのも、人間にとっては迷惑な
行為かもしれないが、自然界の側からみればごく正常な現象である。「タキオンパワーでカビ
が防げる」などと唱える人は、地球の生態系を歪めている張本人は自分たちであり、カビの方
が自然な存在であるという事実を、コロッと忘れているのではないだろうか。
 人間は地球の寄生虫に過ぎない―それを認めるのが後ろめたいものだから、
「宇宙の意思」などというものを持ち出して、自分たちの目的が崇高だと思い込もうとしている
のではないだろうか。
   トンデモ本の逆襲 タキオン&オカルト通販生活カタログ  山本弘より引用  

なんだかこの手の怪しいグッズと自分のやっている信仰がさして変わりがないものと考え始めた
きっかけの一つでした。

1373一刀両断:2005/03/01(火) 00:50:33
久しぶりの寄り道レスで一言だけ。
宇宙から見れば、いかにも宇宙の主人公的な考えを持っている地球人など、糞のようなものなんでしょうね。
きっと人類は滅ぶのだと思います。それも近い将来。(これは身勝手な思い込みですが)
次の支配者がその遺跡・史跡を手繰っていくうちに違う未来を見い出す原因にしかなり得ない存在でしかないのかもしれない、今はそんな風に思っています。

1374いつも見てるだけの男:2005/03/01(火) 01:21:42
宇宙と自分との一体化というと確かにオカルトっぽいですが、どうにもこうにも行き詰まって、なお逃げられない時、極端な話「環境に負けては駄目だ。俺が宇宙を動かす」くらいの気合いでかからないとやっていけない(笑)…というか、その位の気持ちでかかった事が案外突破口になったり、例えその場の結果はズダボロでも、後々プラスに転じたり、自分のこやしになることは男の人生って結構ありませんか?特に意地っ張りな奴。今は女の方がそんな手強い手合いが多くて困るやら頼もしいやら。
仏法に通じるかどうかは解りませんが。

1375吉祥仙人:2005/03/01(火) 09:15:00
 オカルト好きな人多いですね

 以上単なる感想をつぶやきました。

1376犀角独歩:2005/03/01(火) 12:08:06

学会を含む大石寺信仰圏では「オカルト」というハードルがずいぶんと低いのでしょうね。

石山のお肉は完璧なオカルトは当然のこと。
精神医学では、ユングですら、オカルト扱いでしょう。

わたしはけっこう面白く読んだ『21世紀の対話』で登場する、「宇宙の背後にある究極の精神的な実在」なども、まあ、オカルトと言わないまでも、首を傾げられるところでしょうね。これは「will」などとも表現されるのでしょうか。

尚更のこと、「宇宙の生命」「宇宙の妙法」もオカルトと取られるでしょうし、輪廻転生、因果応報、「祈願成就」なんかも、その類と取られるでしょうね。

さて、そうなってくると、ここで、信仰とは何かというテーマに戻ることになるのでしょうか。では、信仰とオカルト、そして、カルト、どこで線を引くのでしょうか。

自分の使っているお湯は熱く感じない、自分を点検してみるのには、異文化、異信仰からの視点を学んで客観性を身につけるほかないでしょう。しかし、そこで捨て去るものが多いと、信仰者は後ずさりしてしまうわけです。後ずさりするならまだしも、茹だっていることすら気付かないのが信仰者の実像であるのでしょうね。

1377犀角独歩:2005/03/01(火) 21:59:50

1376、打ち間違えていました。

誤)自分の使っているお湯
正)自分の浸かっているお湯

1378真実 探求者:2005/03/02(水) 17:56:50
、、各諸氏方の貴重なご意見、、ご投稿、、とても勉強になりました、、。  有難う御座います、、。

1379真実 探求者:2005/03/04(金) 18:51:45
、略、、。 例の(教判論の意味再考)、「、仏教は”悟り”の宗教、ゆえに自らも”教主釈尊”と同じ”悟り”を獲得し体感しようとする者、、」は、今の自分の分分の”悟り”が一体・全体どのあたりに到達しているのか、、?? を知りたい欲望は許されるならば、なんとしても認識したいものです、。 人生イロイロ、、悟りもイロイロでしょうが、? ただ、 一地球人として、、ともに生きる一員として悩み、、、大、、です、、。

1380パンナコッタ:2005/03/07(月) 13:14:27
信仰は役に立つか、の続きですが大きく主題からはずれるのでこちらに。

〉146 加熱する嫌煙運動の流れから比べて排ガスは、と言う意味なら自分が
勘違いしてましたね。これはすいません。
 自分の周りでは十年前のNOx規制法でそれまで乗っていた小型トラックが
ダメになり、首都県条例とPM法でディーゼルの貨物車がまたダメになった
のをうけて、大手はともかく小規模の所はかなり痛手を被ったので、それに対する
変なルサンチマン(国の規制・メーカーのハードル)が自分にはあるんですね。
気をつけなければ、いけない点だな。

1381つぶやきしろ:2005/03/07(月) 14:01:03
時間が掛かりましたが過去スレ全部読ませていただきました。
少々気になるので書き込みします。
総論的ですが、皆さんの議論からはなんらかの結論を見いだすことはありません。すべからく憶測に基ずき内輪でこねくり回してるに過ぎないからでしょう。特に特定の宗教の本尊なり教義なりを否定もしくは擬難するのならどちらかの土俵に立つべきでしょう
公式に申し込めば受けて立つ所もあるのでは?
申し遅れましたが私はごく普通の法華講員です
皆さんのスタンスもいまひとつ曖昧で、窮すればすぐに逃げれる所で吠えているように見受けられます。
独歩さんでしたか、気を悪くされるかもしれませんが、正直思ったことを述べさせていただきます貴方の様な方を何人も見てきました
貴方の書き込みから伺えるのは【怨嫉】です
そこから不信に陥り挙げ句の果ては仏法破壊に走る。経文通りの事をしているのです
おそらく法華講員だった頃、何かお寺であったのでしょうね
その根拠は、まだ何も結論ずいてないうちからつぎつぎと論を進めて仏教破壊、宗教否定へと回りを巻き込もうとしてるからです
仕舞には良いとこ取りの独歩教が出来ますよ
すべてを否定しつくす事はできません
それと気になるのは貴方日蓮正宗の御本尊はまだお持ちですか?
今一度拝して慢のはたほこをたおし一佛乗に帰すことを願っております
貴方程の方がこんな処で燻ってはもったいないですよ
すべての疑難を教学部にでも乗り込んで晴らしてもらいたいと(本も持って)思っております
勝手なことをたれまくりました事をここにお詫び申し上げますm(__)m前の

1382犀角独歩:2005/03/07(月) 14:23:40

1381 つぶやきしろさん、わたしが【怨嫉】ですか(爆笑)

わたしは日蓮正宗大石寺、ならび法華講に何の徒も、怨も、嫉妬もありませんよ。
何故ならば、もっともなりたくないのが、石山の坊さんであり、法華講だからです。

それから、わたしは教学部長や、教学部のことはよく知っておりますよ。
犀角独歩という名は石山、殊に教学部はよく知るところでしょう。

以下のわたしのサイトはご覧いただきましたか。

所謂「本門戒壇之大御本尊」の真偽について
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/6963/itamandarasingi.html

まあ、あなたのように、威勢ばかりいいが、なんら根拠も示せず、言いたいことを言う御仁こそ、よくいる人々でしょう。

> 仏教破壊、宗教否定

そうではなく、あなたが信じているものは仏教でも、宗教でもない「のようなもの」、換言すれば偽物でまがい物であるということです。偽物を偽というのは、破壊でも、否定でもなく、真実の論究です。

愚にもつかない教訓を垂れる前に、わたしがどこがどのように違うかを一々に証拠を挙げて説明してご覧なさい。そんなことができない遠吠えは傾聴に値せずです。

「慢のはたほこ」は、あなたこそ、倒すべきでしょう。
真実の前に平伏して前非を悔いることです。

それともまさか、あなたは、700年前に抜けた歯にくっついている御肉が生きている言って憚らないオカルトを真実だとも言うのでしょうか。一笑に付すのみです。

1383愚鈍凡夫:2005/03/07(月) 17:05:24

ここは「つぶやきスレッド」ですので、呟きます。
自分の所属する組織の日蓮観が最も真実に近いと思うのであれば、文証を引用しながらそれを証明すればいいのだと思います。
創価学会・法華講・顕正会がどう考えたかではなく、蓮祖はどう考えたかが日蓮仏法ではないかと思います。また、そこへ立ち返るのが日蓮教学ではないでしょうか。

物・物・物…( ̄。 ̄;)ブツブツブツ

1384大勇者:2005/03/07(月) 18:10:08
この「つぶやきスレッド2」の内容は素晴しいですね。心打たれます。
是非「1」を読みたい・・・・・過去ログ倉庫にも無いのですが・・・
誰か教えて下さい。

1385管理者:2005/03/07(月) 19:41:47

大勇者さん こんにちは

>是非「1」を読みたい

こちらで御覧になれますよ

http://fujimonshinto.hp.infoseek.co.jp/keijiban/tubuyaki.htm

1386犀角独歩:2005/03/08(火) 00:42:19

まあ、どうでもいいような批判ですが、取り敢えず、何点か、1382を補足します。

「日蓮正宗の本尊」とかいうのは、信者に配っている阿部さんの印刷ですか。
わたしの家には、細井さんのものが2枚ありますが、御筆漫荼羅には遠く及ばない代物です。まあ、30年以上も所持してきたものです。大切にしていますが、それを本尊であるとは思っておりません。その理由は、この掲示板の全掲載文書を読んだ(俄には信じがたいですが、なにより、読んだだけで何も理解できていないようですが)とすれば、今さら、ここに再掲する必要もないでしょう。

> 疑難を教学部にでも乗り込んで晴らしてもらいたい

この件ですが、わたしは昨年10月23日に日蓮宗務院で研究発表をしました。
そこには高橋粛道さんと、あとは若い富士学林を名乗る石山の坊さんが来ていました。
わたしが発表を終えると、手を上げて、次々と質問をしました。
発表時間は限られていましたから、終わって残って下さい、写真その他を持っていると促したわけです。ところが、皆、さっさと帰ってしまった。逃げ帰ったとわたしは見ましたし、他の参加者も同意見でしたよ。何で、残って堂々と議論をしないのでしょうか。卑怯な連中であるとわたしは思いました。特に最後に質問した無礼千万の若い坊やは、長々と阿部さんの文章を読み上げて、口も効き方も知らない人間でした。石山は若い者の教育がなっていないと呆れました。まあ、それは高橋さんもそうで、司会者から名前を言うように言われても、なかなか言わなかった。質問の態度も実にふてぶてしい。「こういう態度が石山なんだ」と、いそいそと帰ってしまったあとで、日蓮宗の坊さん方は笑っていました。
日蓮宗宗務院は大田区池上。教学部長・大村さんが住職を勤める宝浄寺からは車で5分、10分の距離ですよ。

いいですか。石山は、ここの掲示板で、問題にしたことに対して、全部、回答する義務があります。

かつて800万人から500億円近い金を受け取った、正本堂を寄進された、それを壊すのもどうかしているが、何より、その供養を受け取る段階でも、また、今回奉安堂を立て直す段階でも供養を受け取るのに、その堂に入れる本尊を本物であると偽った。わたしは、この本尊は日禅授与漫荼羅を原図にした彫刻であることを論証したのです。

わたしは図形を持って鑑別したのですから、それに図形、すなわち鮮明な彫刻本尊の写真と日全授与漫荼羅の写真を呈示し、比較し、わたしの鑑別の是非を説明する義務が石山にはあるでしょう。何でやらないのでしょうか。


なお、「教学部長や、教学部のことはよく知って」というのは、わたしが一方的に知っているというのではなく、向こうもよく知っていると言うことです。

また、わたしが法華講の前役職を辞退したのは、いまから10年前のオウム真理教事件を見聞し、そのころ読んだスティーヴン・ハッサン師『マインド・コントロールの恐怖』を通じて、石山はカルト信仰であると思えたからです。しかし、いまは違います。石山信仰は、先にも記したとおり、700年前に生体から分離した肉が生きていると騙って憚らないオカルト信仰であると思っています。

「皆さんのスタンスもいまひとつ曖昧」というのは、どこかに所属して、その虎の威を借りなければ何も自分で主張できない集団信仰者の強迫観念の域です。

わたしは犀角独歩であり、わたしの主張はわたしの主張です。どこの所属でもない、わたしはわたしです。

あなたの、殊にオカルト集団に所属して恥じるわけでもなく、それだけで人に優れたなどと思う勘違いを大いに嗤います。

1387犀角独歩:2005/03/08(火) 00:44:20

訂正します。

誤)日全授与漫荼羅
正)日禅授与漫荼羅

1388愚鈍凡夫:2005/03/08(火) 01:28:55

ここの掲示板で発言されている方々の多くは、組織信仰を離れ、個人として宗教や信仰を模索されている人たちだと思います。そういった人たちが、立場を超えて意見を交換するこのような場が存在することは素晴らしいことだと思います。これは、ゴータマ・ブッダが唱える理想的な仏教の形だとはいえないでしょうか。

「皆さんのスタンスもいまひとつ曖昧」ではないんですね。

組織に属する人たちにとっては寄らば大樹の陰かもしれませんが、その代償に、ささやかな疑問さえも封殺されるエセ教学に、ここに集う方々はうんざりしているんですよ。
与えられてきた教科書が正しいのか、嘘偽りは微塵もないのか、この疑問が真相への第一歩なんじゃないでしょうか。敢えて言えば、組織から与えられるものが真実だと思う感性こそが、心の貧困であると知るべきでしょう。

まず、蓮祖はどう考えたか。それから、それについて自分はどう考えるか。結局、これが教学ではないでしょうか。

1389犀角独歩:2005/03/08(火) 01:51:08

わたしは、一昨日、ある上人の開催する会に参加しました。

その上人は言いました。「わたしは仏教僧です。そして、出家ですから、姓は申し上げません」

師は「沙門釈子」であることを標榜しているのだと即座に理解できました。

そこに集った方々は、僧侶の方が一人、その他、ジャーナリスト、特派員、ミュージシャンから、一般の方まで、幅広く参集していました。

そこで、ヨガを組み、題目が唱えられ、さらに般若心経が唱えられ、ヒンドゥーのマントラも唱えられました。そして、ロウソクばかりが灯る暗がりの中で、スマトラ沖津波被害者30万人に長い黙祷を捧げられました。何の違和感もありませんでした。わたしは題目以外、覚えていませんから、ただ、半結跏趺坐し、音楽のような皆の声を聞き入っていました。

その沙門は、本日また、インドに慰霊と救済の旅立っていきました。
尊い姿であると思った次第です。

1390大石寺信徒:2005/03/08(火) 03:15:45
日蓮正宗教学部に犀角独歩の名が轟いているとは全く存じ上げませんですね。何を根拠にこのような事をおっしゃるのでしょうか。実に迷惑な話で。実名を言われれば「ああ、そのような人も居ましたね。」程度でしょう。その程度の認識でしかない事をここに付し失笑を買いましょう。しかしまたなぜあなたは実名で出版されなかったのでしょう。御前様へ本は贈呈されたのですか?このようなインターネットで何を言おうが何の責任も無ければ義務もない。日蓮関係肯定批判サイトで一体いくつのあるやら。その中のほんの一部での内輪話でしかない事と良く理解された方がいいでしょう。責任を問うなら裁判を起こすなり、説明を問うなら御自身で世に解るよう実名で堂々と教学部にアポイントをとればよろしい。そうしない限りはあなたの言葉を借りれば世から見れば失笑をかうばかりと申しておきましょう。

1391犀角独歩:2005/03/08(火) 08:59:04

1390 大石寺信徒さん:

「御前様」(笑)
それは大奥の在勤僧が使う言葉でしょう。
そんな地位にあなたはあるのでしょうか。信徒をハンドルネームにして不相応な言葉遣いですね。それとも大奥在勤ですか。

また、実名を人に促すのであれば、自称大石寺信徒というハンドルネームを何故使いますか。
わたしはメールアドレスを公開しています。自分の言葉に従い実名でメールアドレスも公開して投稿されたら如何ですか。

阿部さんは、大坊が購入して、拙書は購読されたと聞きます。

自分のできないことを人に求める態度こそ、失笑を買うというものです。
また、わたしに難儀を付けるのであれば、まず、わたしが挙げた疑問に答えてからにしていただきたい。

あなたも、御肉が生きているのを信じているクチですか。まず、この点から回答して下さい。

1392犀角独歩:2005/03/08(火) 09:00:33

自称大石寺信徒というのは、難癖ばかり付けて、投げかけられた疑問には何一つ答えない。
実に不誠実な態度です。

1393犀角独歩:2005/03/08(火) 09:27:13

大石寺への疑問、阿部さんへの疑問を問うのに、実名で裁判でなければいけないのでしょうか。このようなサイトで皆で考え、また、出版で問うことが「世間の失笑を買うこと」でしょうか。」

違いますよね。このような在り方こそ、わたしはあるべき言論運動の一つの選択肢であると主張します。

降りかかった火の粉は、わたし自身で払わなければなりません。しかし、当「つぶやき」スレッドでは、「応酬」は元来禁止されています。また、つぶやきですから反論して投げかけた質問にも答えようともしません。どうにも、自称石山法華講は卑怯な手口を使います。

以前も自称学会でおりましたが、ここ「つぶやき」というスレッドの特性を悪用し、議論するわけでもなく、答えるわけでもなく、単に個人を悪し様に書くことをつぶやきに載せてすることは、「応酬禁止」を逆手に取った、実に不誠実、悪質な態度であると思います。このような投稿は、禁止事項に抵触するとわたしは考えます。また、多重ハンドルは特に禁止事項に抵触しませんが、一連の投稿は同一人物に拠るようにも思います。IPによる調査もお願いしたく希望します。

管理人さん、如何でしょうか。

1394管理者:2005/03/08(火) 10:09:40

犀角独歩さん

>このような投稿は、禁止事項に抵触するとわたしは考えます。

禁止事項に抵触するかどうかの判断は、現段階では難しいです。ただ、当スレッドでの議論の応酬は禁じられていますので、黙って見過ごす事の出来ない内容を書き込むことは、当スレッドのルールに違反すると判断いたしております。

>また、多重ハンドルは特に禁止事項に抵触しませんが、一連の投稿は同一人物に拠るようにも思います。IPによる調査もお願いしたく希望します。

IPは同じでは無い事のみ、とりあえずご報告させていただきます。

大石寺信徒さん

当スレッドは議論禁止のスレッドです。「本門戒壇の大御本尊様の偽作説について」或いは「現在の日蓮正宗の教義について」等にて議論の続行をお願い致します。今後、当トレッドにおいて、今までと同様のレスを続けられた場合は、「意図的な悪意があるものと判断し全面削除、投稿禁止」とさせていただきますので、ご承知おきください。

1395管理者:2005/03/08(火) 10:11:19

訂正です。

× 当トレッドにおいて

○ 当スレッドにおいて

1396犀角独歩:2005/03/08(火) 10:13:36

管理人さん、ご回答、有り難うございました。
ご判断に従います。

1397犀角独歩:2005/03/08(火) 11:16:15

つぶやきしろさん:
大石寺信徒さんさん:

では、管理人さんのお導きのスレッドとは違いますが、以下でお待ちします。

「『おにくげ』について教えてください」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/364/1015567021/l100

まずは、こちらでお願いします。
オカルト信仰の代表、御肉牙に関する法華講員、大石寺信徒として、この実否を投稿してください。

1398犀角独歩:2005/03/08(火) 11:27:24

実名と言うことで、ひとこと、つぶやきます。

もし、実名でなければ行けないと言うのであれば、阿部さんは、「日顕」と名乗るのでしょうか。それも受けた「日慈」を変えてのことでしょう。「日顕」は実名ですか。実名を名乗らない阿部さんは「実名で堂々」としていないことになりますが、この点はどう考えるんでしょうかね。

坊さん、「御前様」ならよくて、在家一般人は駄目という根拠は何でしょうか。そんなのは特定信念体系にある勝手な言い分でしょう。

実名で本を出すのも、ペンネームで本を出すのも、このようなBBSで、ハンドルネームを使うのも、そんなことは各人の自由に委ねられていることです。実名でなければ堂々ではないのであれば、大石寺信徒、法華講員の人々はよろしく阿部さんほか、坊さん全員に「堂々とするよう」に進言したらどうでしょうか。

1399藤川一郎:2005/03/08(火) 11:55:04
犀角独歩さん
まずは批判投稿では無いのでご容赦ください。
「御前様」と言う言葉は「大坊付僧侶」はもちろん使用しますが、塔中の在家信徒も使用します(末寺の代々檀家でもお使いになるかたもおりますが)。
塔中の代々檀家の方なんかは結構「御前様」と使用します。
また、御当代の日号はもちろん末寺のほとんどの御僧侶が家庭裁判所への手続きを経て戸籍上の変更をしていると聞いております。
ですから、本名(実名)だと思われますが・・・。
またそもそも日蓮正宗では内規で「戸籍を法名に変える手続きをしなければならない」そうです

余談ですが、日蓮正宗に限らず、お坊さんの戸籍訂正は結構簡易に認められるそうです。
名前の変更が認められるのは「合理的な理由」が必要なのですが、本山等から法名を証明する書面が提出されれば短い期間で認められるそうです。

追伸
私はネット上で実名を明かすのは余り推奨しません。
またそれを自身がなしたからといって他人にも強要するのも推奨しません。
ネットは危険な領域です。皆様も挑発されても決して個人情報を明かさないように御進言もうしあげます。

1400犀角独歩:2005/03/08(火) 12:39:55

「藤川一郎」さんに応じられると弱いですね(笑)

まず、「御前様」語使用については、わたしも内事部・教学部から仕事を請け負っていたわけですし、末寺と雖も役員、連合会の仕事もしていたわけですから、わかっています。ただ、わたしの所属寺院住職(誰だかご存じですね)はうるさかったですよ。「そんな言葉を使って自分を大きく見せるな」と言った感じで「御前様」呼ばわりをした信徒を窘めるのが常でした。

まあ、もっとも身内で、どう言おうと勝手です。たとえば、藤川さんがわたしとの会話で、「御前様」とある方を指して仰ったって、違和感はありません。(何せ、○○寺ですからね)

しかし、こんな公開の掲示板で、「御前様」と言うのはどうかということです。

たとえば、懇意にしている目上の人がいて、「オヤジ」と呼んでいたとしますね。事情を知っている身内ばかりで話すときは、これは通用します。しかし、公式(公開)の場で「うちのオヤジが」と言ったら、実子であると誤解を招きますから、こんな表現は使わないでしょう。

ですから、本山勤務、厳密に言えば、大奥で「猊下」に直接、仕えていない人間が、そんな呼称を、公開の場で使えば僭越だろうということが、わたしの言いたかったことです。

また、呼び名については石山、公式ではありませんが、尾林日至監修・市川康輝著『法華講随感』には

「弟子分である御僧侶が、こうお呼びする場合がある。特に本山等で塔中の御住職、御所化さん、御小僧さん方がこのように言われるようです」(平成4年9月12日第3版 P87)

なお、わたしは、上述の件は、何も石山という総本山「猊下」に限らず、本山格を有する寺院であれば、慣例的な呼称ですね。

あと、石山の坊さんは、戸籍を変更しているのは知りませんでした。
しかし、そうなると還俗しても、坊さん名のままですか(笑)
また、最初の道号は、能化になれば日号公称が許可されるわけですが、その時点でまた、変更するのでしょうか。そんな度々、変更が許可されるものでしょうか。

余談ですが、当時、SGという悪僧がいて、わたしの担当でした。
わたしがやめたあと、富士宮で事件を起こし、石山内で逮捕され、テレビ、新聞で報道されました。この人間、いまでもではGということになるのでしょうか。

> ネット上で実名を明かす…推奨しません。
> …他人にも強要するのも推奨しません
> …挑発されても決して個人情報を明かさないように

ええ、このご意見に賛同します。
まったく仰るとおりであろうかと存じます。

ついでながら、次回の研究発表オフ会もお待ちしております。
なんか発表していただけませんか。

1401犀角独歩:2005/03/08(火) 12:42:25

また、打ち間違えました。西川さんに突っ込まれそうです。

誤)なお、わたしは、上述の件は、何も石山という総本山「猊下」に限らず、本山格を有する寺院であれば、慣例的な呼称ですね。

正)なお、わたしは、上述の件は、何も石山という総本山「猊下」に限らず、本山格を有する寺院であれば、慣例的な呼称であることも承知しています。

1402犀角独歩:2005/03/08(火) 12:54:15

もう一カ所間違っていました。訂す程でもないですが、批判が沸いている矢先なのでコマの無駄遣い、ご勘弁ください。

誤)この人間、いまでもではGということになるのでしょうか。
正)この人間、いまでもではSということになるのでしょうか。

1403藤川一郎:2005/03/08(火) 13:30:04
> また、最初の道号は、能化になれば日号公称が許可されるわけですが、その時点でまた、変更するのでしょうか。そんな度々、変更が許可されるものでしょうか。

一応、お答えしておきますが、何度でも許されております。
実際にあるご住職は「在家としての俗名も含めて、3度目の名前だよ」等と冗談で言っておりました。
石山ではその程度ですが、他宗のお坊さんは法名が6度変わって、そのたびに変更したそうです。
なお、そのたびに宗教法人登記簿も変えるのですが、宗教法人登記は登録免許税(印紙代金)が非課税ですから、無料なんですよ。
会社でこんなに変更してたらそのたびに3万円または1万円の登録免許税がかかって大変ですが!

さて、またまた余談ですが、在家は結構難しいんですよね。
戸田さんの名前は何度も変更していますが、1度までは戸籍訂正をしたようですが、さすがに2度目以降は通称だったんじゃ無いかな?
不確かですから、違ってても、つっこまないでくださいね。

なお、独歩さんの仰せのご質問ですが、石山僧をクビになっても戸籍の変更義務はありませんから、俗名も一生その名前になるんだと思います。
かの有名な、妙信講と運命を共にしたM本日J元能化も戸籍は変更しなかったと思われます(後の裁判資料が全てM本日仁となってます)。

1404犀角独歩:2005/03/08(火) 13:56:35

> 1403

藤川さん、レクチャー有り難うございます。
そうですか、坊さんはけっこう緩いんですね。

勉強になりました。では、この点については、前言を取り消すことにいたします。

しかし、坊さんやめたあとも、日号のままは、なかなか紛らわしいですね。

ちょっと、ついでに質問させていただいてよろしいですか。

M師は、いつまで坊さんだったわけですか。
この意味は、石山から切られたあと、自称坊さん?、それとも還俗してしまったかどうか。わたしは勝手に死ぬまで坊さんだったと思っていたわけです、この辺の実際のところはどうなのでしょうか。

あと、この人から妙信講に供給された本尊は、大きくは7体、残りの印刷本尊は多数あるようですが、日号が着くクラスの坊さんになると、そんな本尊を所有しているものなのですか。

1405犀角独歩:2005/03/08(火) 17:32:08

「つぶやき」で質疑応答を始めてしまいました。

藤川さん、1404、もしお応えいただけるのであれば、『顕正会の実態を検証する』でお願いします。

顕正会の実態を検証する
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/364/1041207951/l100

1406真実 探求者:2005/03/08(火) 22:24:49
、、1404 様 御参考になりました、、。 民間では一度、退職しますと、かなりの縁故以外は再就職不可能、、が現実です、、。  それがエエカゲン、、、???のような石山関連の事実、、?、、とは、、?? 驚愕、、!!! です、、!! ソンナ・エエカゲンな団体、、??? でしたか、、??

1409吉祥仙人:2005/03/10(木) 22:45:22
 つぶやき近況報告

 現在、志茂田景樹著「折伏鬼」(昭和55年文藝春秋社)を読んでます。

 書き込み諸先輩方の時代がよくわかります。

1410犀角独歩:2005/03/10(木) 23:30:23

> 1409

おお、おもしろい本を読んでいますね。よく書けた本です。

わたしは、ここのところ、三学無縁さんからお借りした『小樽問答誌』と、その折伏鬼のモデルとなった戸田さんの『日蓮正宗 方便品寿量品精解』を読みました。

…… つかれました(笑)

1411吉祥仙人:2005/03/11(金) 19:13:39
 またまたつぶやき

 私がリンクに使っていた「富士宮ボーイ」のリンク先から当掲示板が消えました

 まさか私の投稿が原因では、と思うのは誇大妄想でしょうか

1412訪聞者ー003:2005/03/11(金) 19:27:31
1411 さん、イロイロ御座いましょうが、。 当該者は、これ以上「一般の人が知られては、?」、困るナー、?と思う団体だったのでは、? 未だにイヤラシー「知らせずベカラズ、依らしむベシ、?」という、時代錯誤が原因か、何かが因しておるでしょう、、か、?

1413愚鈍凡夫:2005/03/11(金) 23:04:40

富士宮ボーイのリンク集というのが下記であれば、「富士門流信徒の掲示板」は載っていますよ。

無断でリンク集
http://fujinomiyaboy.fc2web.com/Links.htm

物・物・物…( ̄。 ̄;)ブツブツブツ

1414あわわ:2005/03/12(土) 00:32:47
池田名誉会長の弁護をするつもりではないが、かつて会長を辞めた後、色々正宗側が行動の統制をしていた際に「日蓮正宗の信者なんだから勤行はいいだろう。」と、ほとぼりも冷めぬうちに各地をまわり末端信者達と勤行をしていた事には反骨精神を感じる。それをあこぎととるのは自由だが、退転さんなんかのカキコを見ると、宗教的善イコール不変とは思えないので、対石山に関しての池田氏のルール違反は戸田氏の罰の件も含めてアリかな?とも思う。あくまでシロート考えだが。

1416吉祥仙人:2005/03/12(土) 10:19:20
あわわつぶやきがえし

後半の三行は何を言ってるのか、解読できない

1417犀角独歩:2005/03/12(土) 17:03:02

さてと、創価学会の今後については、管見記しましたが、では、石山はどうか。
お宝信仰をやめて、成果主義をやめ、坊さん中心の100年前に廃れた封建体制をやめること。

折伏は坊さんがやって、ひたすら在家の安寧と成仏を助ける。うちには研鑽に励み、700年、曲がるに曲がった、世間一般、どこにも通用しない教学を棄て、蓮興二祖の祖学をまず考えること。何より、自分たちがいちばん正しいなどと言う天地がひっくり返るような見当違いはさっさと改めること。

坊さんは自分のやるべき仕事を信者に任せないこと。「袈裟を脱いだら一般の人と同じ」などという下らぬ言い訳をやめること。いままでお宝であると言って来たものを、一切、学術・科学調査し、その結果を忠実に受け入れ、体勢を立て直すこと。
信者は、坊さんの奴隷をやめて、坊さんの真似事はやめること。

…まあ、数え上げればきりがありませんが、ともかく、次は60万登山だなどという、信者を苦しめることはまずやめることでしょう。

さらに顕正会は、彫刻本尊がいかなるものか、御肉牙いかなるものかという事実を真摯に受け止めて、路線を早く変更すること。まあ、ここがいちばん、難しいのかもしれませんね。かつて1000万人の目標達成年度であった平成25年はいまや300万人に。何度も、予言も目標も外れて今に至ったわけです。もうやめるべきでしょう、会員を振り回すのは。会長崇拝と、目標重視をやめれば、案外、信者は純朴でいい人たちが多いわけですから。

学術的に真面目な坊さんを有する正信会は、彫刻本尊に正式な見解をしっかりと示し、飯のために在家向けのごまかしはやめること。坊さんや、在家信徒は甘めに見てくれますが、社会一般が決してそんな見方はしてくれません。もうその事実に気付くべきでしょう。

まあ、わたしが言うべきことか、どうか。しかし、「正直な信心」という言葉を、表に立てて、本音と建て前、内部と外部、そんな使い分けはそれぞれやめるべきです。本人たちは気付かれていないつもりでも、はっきり言って、見え見えの訳ですから。

いずれにしても、どの学会を含む石山圏の人々も、他の日蓮門下と同様、唱題のありがたさで人生を切り開いてきたのでしょう。その体験を否定する必要はありません。また、友を思い、眷属を思う気持ちも、強いのでしょう。しかし、わたしは大乗仏教といわず、宗教の真骨頂は「不信の救済」にあると断言する独りです。信じる者しか救わない仏教を小乗と言いましょう。不信の救済こそ、真の大乗であるという新大乗主義を、わたしは主張したい。そこから、考える目標の設定は、必ずや、人々に感銘を与えるはずです。

わたしは、当面、ともかくも禅師授与漫荼羅を臨模・作為の原本とした彫刻本尊の正体を明らかにすること、そして、議論ある団体問題に取り組みながら、学会を含む石山難民の人々と、今後を考えていく従来通りの道を歩む所存です。棒に振った人生40年、その後の10年で、しかし、整理が着きました。また、問答さんほか、素晴らしい方々にお会いでき、それまでの苦労も報われました。

上述、挙げた問題点を知るために、ここ問答名人さんが運営されるここ富士門流信徒の掲示板は指標となり、サンガとなると、わたしは思います。

本年、3月20日、今回の研究発表大会と決めたその日、オウム真理教地下鉄サリン事件から10年の節目を迎えます。この10年で過去40年の人生の整理は着きました。わたしも五十にして立ちます。

…何故か、所感と決意を開陳したい気分になりましたので、つぶやきということで。

問答名人さん、改めて、御礼申し上げる者です。

1418れん:2005/03/12(土) 18:31:51
犀角独歩さん、地球環境板の53・54、当板の1417の御投稿を読みまして、全く仰る通りであると思いました。独歩さんの上記の御投稿に深く賛意を表します。

1419問答迷人:2005/03/12(土) 20:13:41

犀角独歩さん

>しかし、整理が着きました。

最近の独歩さんを拝見していると、何か吹っ切れた、という印象、そして、新しい地平で、「不信の救済」という、とてつもない課題に取り組まれている姿が神々しいです。

僕は『唱題成仏』という蓮祖の教えと格闘し、もがいています。今日に、万人のものとして唱題成仏を甦らせたい、そういうとてつもない格闘です。万人のもの、と言う事は、不信の救済という独歩さんのお考えに通じる所があるかもしれません。

1420孤独な迷子:2005/03/13(日) 00:11:00
犀角独歩さん、問答迷人さん

時々ロムさせて頂いております。難しいご議論なのでなかなか入れませんが。

ここに来て新しい展開が開けてきたようですね。

今後もロム中心になると思いますが、よろしくお願いします。

1422管理者:2005/03/13(日) 10:57:12

無解有信派さん

>1421 これは明らかに犀角独歩さんに対する中傷に当たると判断します。つぶやきスレッドだから何を書いても良いとは管理者は判断いたしません。禁止事項に該当しますので削除致します。

1423犀角独歩:2005/03/13(日) 11:05:32

「博学で真理をわきまえ高邁・明敏」の皆さんから、僭越な管見にレスを賜り、有り難く存じます。


>1418 れんさん、「賛意」を賜りましたこと、嬉しく存じます。
れんさんにも、学恩に、深く御礼申し上げます。


> 1419 問答名人さん、『唱題成仏』、これまた、難解な命題と存じます。
わたしが御義口伝を用いるのは何ですが、成仏は「仏を成(ひら)」との意とのこと。では、仏とは何かという命題の解題がまず第一義となりますね。原意としては、「目覚めた者」「気付き」などということになるのでしょうが、しかし、唱題という行は、しかし、有効な側面をもっていると、わたしも経験からそれを知っています。
「唱題成仏を甦らせたい」との崇高なテーマを解きほぐされんことをお祈り申し上げます。


> 1420 孤独な迷子さん、お久しぶりです。よろしければ、研究オフ会にご参加ください。事前にわたしのほうへ、ご連絡をいただければ、特にご本人情報をご連絡いただかなくても、ご参加いただけるように手配いたします。


> 1421 読まない内に削除となりました(笑)

1424大勇者:2005/03/13(日) 11:15:49
>1417 犀角独歩さん
>真の大乗であるという新大乗主義を、わたしは主張したい。

感動。。感銘、感応しました。。。
「所属団体を超えたネットワークが出きれば素晴しいな〜」と一人感慨。。。
愚生も是非学ばせて戴きたい。期待。

1425犀角独歩:2005/03/13(日) 12:00:45

1424 大勇者さん、ご賛同いただいたことを嬉しく存じます。

> 所属団体を超えたネットワークが出きれば素晴しい

既にここに、問答名人さんが作ってくださっていますよ。
当掲示板を「現代のサンガ」と尊称する所以です。

1426犀角独歩:2005/03/13(日) 12:21:03

―1425からつづく―

しかし、掲示板上でのつきあいだけでは、ネットワークとは言えないと仰る方もいるかもしれません。もちろん、ここでは終われば、そうなるでしょう。また、自己信念体系に執着し、その事実を憎んでいるうちは、まさにそのとおりです。

しかし、ここで所属を超えて話し合える人々は、また、その平和のネットワークを他に結んでいるでしょう。今日現在、わたしの尊敬する沙門は、遠くインドにスマトラ沖津波罹災者のために、30万にも及ぶ慰霊のために赴いています。また、ある方は、オウム真理教地下鉄サリン事件被害のための10周年記念集会の準備に追われています。また、ある人は、カルト被害に居住から遠く離れ、日本の列島の半分にも及ぶ距離を移動しています。そして、そのようになさっている方々にも、多くのネットワークがあります。

ここ掲示板の和は、表面的には議論の和であるかもしれません。しかし、その方々お一人おひとりが外に繋いでいる手は、たしかに地球全土の平和への希求と実践の方々と繋がっています。

わたしたちは、ここで「21世紀の日蓮」を考え、従来の悪弊であるファンダメンタリズムを超克し、虚偽と差別を廃し、それを融和、共生、平和に再考し直すことができる方々は、皆、この無数の平和のネットワークの、一本の繋ぎ手となっているとわたしには思えます。

ともかくも、狭隘な、浅薄な、わずか数万、数十万、数百万の井の中でしか通用しないお伽噺から脱却する勇気を持つこと、それがここ富士門流信徒の掲示板で学べる第一歩でしょう。

1427犀角独歩:2005/03/13(日) 17:52:15

三学無縁さんからお借りした『小樽問答』の録音(CD)全編2時間余を一挙に聴聞。
大半はヤジで、まあ、公開討論というのは、国会ではないがヤジも勝負の内、ということでしょうか。しかし、学会のヤジは本当にすさまじいものがありました。


印象的には熱気と数で創価学会が圧倒。いつも少数派、独り受けて立つのが当たり前になっている自分にとって数で押すやり方は納得がいかないところがあります。しかし、『小樽問答誌』(創価学会教学部編)石田氏の言を読むと

「…行ってみたらすでに正宗悪罵のビラを全市にまきながら、学会てごわしと見るや2日も法論を逃げまわり、最後に会場へゴロ新聞記者を入れて開会前から大声で攪乱工作をさせたり…」(P173)

とあり、これが事実であれば数で圧した学会に文句の言える筋ではない思えました。まあ、こんなことも、勝負の内でしょうか。正攻法を旨とする自分からすれば、事実ならば納得できないものです。

また、身延代表が顕本法華の長谷川義一氏というのはいかにも不可解で、おまけに、開口一番行ったのが新聞の投稿欄の記事。法論を神聖といえば、これほど、冒涜した始め方はないと不快に感じました。また、その終わりも身延側司会者が、法論内容とは何ら脈絡もなく、「九箇年の間心安く法華経を読誦し奉り候山なれば、墓をば身延山に立させ給へ。未来際までも心は身延山に住む可く候」という『波木井殿御書』(写本遺文・録外)を引用し、一方的閉会宣言をしたのも作戦の内とは言え、下らないことをやるものだと呆れました。

「作戦、戦法で勝利を」ということでしょうか。ここ掲示板で落ち着いた議論になれるわたしにとって、双方のこの在り方は、どうにも、馴染めないものでした。

1428無解有信派:2005/03/14(月) 07:00:19
>> 1421 読まない内に削除となりました(笑)

管理人様、初の書き込みなのにご挨拶もせず大変失礼いたしました。

突進する動物の習性を書きましたが、削除になりました。

犀角さんが誹謗と怒られるか、警鐘と受け止められるかの度量を拝してみたいと試みたのですが

門前払い 

独歩さんに一刀両断される事を期待しておりましたが  残念 

 どうぞ、無礼をご勘弁ください。

1429管理者:2005/03/14(月) 07:23:23

無解有信派さん

当掲示板のルール(管理者からのお願いスレッド)の該当部分を再掲します。宜しくお願い致します。

【禁止事項】

1「非礼・無礼、人権侵害、言葉の暴力」等の侮辱表現、侮辱発言は、理由の如何を問わず堅く禁止します。もし、そのような表現や発言が見うけられた場合は、管理者がその都度、御注意申し上げると共に、その該当する表現、発言を含むレス全体を削除致します。

1430犀角独歩:2005/03/14(月) 11:21:27

無解有信派さん、残念ながら、わたしは読みませんでした。

しかし、1428からかすかに伝わるところによれば、わたしを動物に譬え、警鐘を鳴らしくださったとか。わたしという個人に進言くださったと言うことなのでしょう。しかしながら、度量を計るとは、人を食った話ですね(笑)

当掲示板は、その個人評論を目的にしていません。書き手が主ではなく、書かれたことが主です。ですから、人物論評ではなく、その投稿内容に就き、挙証資料を添えて、議論をするというのが在り方です。

まあ、わたし個人など、吹けば飛び、死し消えていく存在です。
しかし、書いた文章は残っていきます。また、事実を明らかにした皆さんと議論した道筋も残るでしょう。文は人よりも長生きです。また、仮にわたしが断筆をしても、記した事実と、その事実を開墾した労苦は、必ず、事実を白日の下に晒す実と育つでしょう。

つまらぬわたし個人のことではなく、ここで議論する多くの人と、歴史を動かした虚構の実態が何であったのか、日蓮門下、就中、学会を含む石山圏・信念体系の人々がどこへ歩いていけばよいのかを議論しませんか。

当掲示板にも、議論にも、一定のルールがあります。
その範囲で大いに議論をしたいと思います。

また、わたし個人に向ける忠告、進言であれば、なにも投稿に及びません。わたし個人にメールをお寄せください。充分に対応もしましょう。

saikakudoppo@rio.odn.ne.jp
http://www.geocities.jp/saikakudoppo/
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/6963/itamandarasingi.html

1431真実 渇仰:2005/03/14(月) 17:39:01
、、一言失礼。 先般、、久しぶりに民間ラジオ放送を聴いたが、、「、、so---ka---ga--kkai--]という、女性のCMが突然入った。 ギクリ、、!! トウトウ、ここまで来たか、、?  ただ、なぜか?? と疑問に感じた、、。 一般の経済〜商法活動を実施可能な最低限の資格、? それは、 人並みに「税金、!!」を完納した者や団体、、だけが許容される筈だが、、? しかし 宗教法人法の厚い「非課税、!!」に保護された団体が、、?? なぜ、シャーシャーと一般商業社会のCM に 割り込んで、平気の平左、、??なのでしょうか、? とても不公平な感じを実感しましたが、、。 やはり「何らかの厳しい法律で規制、、」、、する事もしなければ、、横暴者の防止は、、?? でしょうか、、? ホントニ 困難な時代のようですか、、。

1432犀角独歩:2005/03/14(月) 23:39:24

> 1431

創価学会が、ラジオといわず、テレビでも宣伝を流すのは、いま始まったことではありません。地方局では、既に行われてきたことです。

かつて、宗教のテレビ宣伝といえば、霊波の光と言ったところですが、いまでは、むしろ、創価学会のほうがその代表となっているのではないでしょうか。

1433吉祥仙人:2005/03/15(火) 05:40:56
 志茂田景樹著「折伏鬼」3部作を読み終わりました。

 第3部「会長の野望」のラスト(エレベーターの中で牙城会に睨まれた・・・)
ところで終わっているのは、どういう意図か分かりません。
 オウムのように拉致され云々でもあったと言いたいのでしょうか?
 でも、実際そんなことは無かったので、名誉毀損を恐れて小説でも書くことを
はばかったのでしょうか。
 なんにせよ、昭和55年に出版された古い学会批判と思えば、歴史上の価値は
あると思います。

1434犀角独歩:2005/03/15(火) 09:55:29

志茂田景樹さんの強烈なファッションは、学会からの攻撃を避けるカモフラージュなんていう意見もありますね。実否はどうでしょうか。

1435大勇者:2005/03/15(火) 09:56:09
真実 渇仰さんは、以前、中東出張中で海外から投稿してると仰ってたような・・・
>1431は海外のラジオ放送のことなんでしょうか?とつぶやき・・・です

1436犀角独歩:2005/03/15(火) 20:23:56

わたしは批判精神に基づいて、富士門流信徒の、就中、蓮師の、法華経の、漢訳仏教の、所謂大乗仏教の、その僧俗の、問題を論及してきました。

しかし、では、少しも良いところはないのでしょうか。また、信仰に意義ありと思う方々は、それを証明する術も、主張もないのでしょうか。

実に不思議に思います。

1437真実 渇仰者:2005/03/17(木) 17:40:02
一言を御免、、。次記のHPアドレスを見て、ある、、?示唆を得ました。
http://www.kosaiji.org/pilgrim/china/
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~phase817/MRT/010721.html  でした、、。

1438ワラシナ:2005/03/19(土) 22:22:42
「必須栄養素としてのカネ」

0、金ほど大事なものはない、命より大事だとおもう。カネがないのだったらいっその事命なんか無い方がマシと思える。生きていく上で大事な水や空気以上の価値があると思う。カネはカネという必須の栄養素だと思う。特に現代人は生存の為にこの栄養素を多量に必要としていると言える。不思議な事に他の栄養素は取り過ぎると体に害があるのにこれは違う、取り過ぎて体に悪いことが起きない。逆である。

1、今日この栄養素が不足している事が原因で心身の不調を訴える人が多くなっていると思う。いや国中のほとんどの病気の原因がここにあるとすら思えるのである。正確に言えば、この栄養素が極端に不足している事が原因なのである。健康で文化的な生活を維持していく為にはかなりの量が必要だからである。中途半端なお金では効き目がないのである。であるから、国民の真の健康生活を保障する為に、試みに国民一人あたり五千万ほど注入していく事が必要と考えるものである。注入量が少ないと効かないと思う。この多量注入法によってこの栄養素が不足している人を一瞬でも「笑いが止まらない状態」にすることがまず肝要と思う。そうすると殆どの病気が治ると予想される。

1439吉祥仙人:2005/03/21(月) 06:47:59
 オフ会に行きたし、金はなし。5.3あたりにやってもらえませんでしょうか

1440犀角独歩:2005/03/21(月) 10:12:00

1439 吉祥仙人さん:

> オフ会に行きたし、金はなし。5.3あたり

「金はなし」という点については当方では如何ともし難い(笑)のですが、5・3開催については、もしその日がご都合がよろしければ、可能ですよ。

1441大勇者:2005/03/21(月) 12:55:13
小樽問答の「録音を聞く会」  興味津々です
これに「酔っ払いレコード」が付けば・・・・

1442吐玉:2005/03/21(月) 15:50:48
オフ会 お疲れ様でした。
彼岸が絡んでは時間が取れませんでした。
小樽問答は ぜひ聞いてみたいものです。

1443犀角独歩:2005/03/21(月) 15:54:53

大勇者さん、なかなか面白い録音ですよ。

吐玉さん、しばしお久しぶりです。
時間のご都合がつきましたら、是非、この次はお運びください。

1444ROM専:2005/03/24(木) 15:53:26
>言い放つだけ言い放ち、議論には応じないと言うのは、実に不誠実な態度であると批判せざるを得ません
六巻抄スレ>>203からの引用。
この「言い放つだけ言い放ち、議論には応じない」というスタンス乃至傾向は、
カルトな教義にどっぷり漬かっている者ほど顕著に見られるような気がする
んですが。。。私の気のせいでしょうか・・・?

単なるROMのつぶやきです。スレ汚し失礼しました。
独歩様、以前は私の拙い疑問点に、丁寧にお答え頂きありがとうございました。
お礼が遅くなった事、お詫び申し上げます。

1445福神の:2005/03/24(木) 17:27:45
定例公開講座 「日蓮聖人御遺文」を読む
三月は明日、二五日に行なわれます。
講師は、立正大学の小松邦彰教授
時間は午後二時から六時
会費は二〇〇〇円
基本テキストは「平成新修日蓮聖人遺文集」(米田淳雄・編)
会場は新宿駅から徒歩約5分の、日蓮宗常圓寺、祖師堂三階
真蹟遺文を系年順に読解
今回は「薬王品得意抄」で、「法華題目抄」に入るかもしれません。
二次会は近所の居酒屋でワリカンですが、五〇〇〇円くらいは覚悟したほうがよいかも、です。

1446犀角独歩:2005/03/24(木) 17:47:25

> 1445

そうでしたか。これは申込は必要なかったのでしたっけ?
講義には、『平成新修日蓮聖人遺文集』(発願編者・米田淳雄/発行所・連紹寺不軽庵)を皆さんは持参しています。
坊さんを中心にした勉強会ですが、その他の人々も参加していますね。

1447犀角独歩:2005/03/24(木) 17:50:21

1444 ROM専さん、いつの、どの応答への仰せか、ややピンときておりませんが、御丁寧に有り難うございます。どうぞ、いつでも、お気軽に問いかけてください。

1448福神の:2005/03/24(木) 18:16:50
公開講座は参加自由です。
ただ、「富士門流信徒の掲示板を見て」ということは受付でおっしゃってください。
富士門掲示板の参加者のかたたちも何名か参加されています。

ほかに、松山俊太郎さんによる「法華経講義」も月一回行なわれています。こちらは
基本テキストに岩波文庫版「法華経」を使用していますが、サンスクリット・パーリ・
漢訳各文献と比較による講義です。三月までは第一金曜日でしたが、四月からは変更が
あるようです。
会場は同じく、新宿の常圓寺。
時間は午後三時から六時。
会費は三〇〇〇円です。こちらも二次会ありです。

1449真実 渇仰者:2005/03/24(木) 19:42:38
1444 サン、、ゴモットモで御座います、。  小生も鈍才の低脳の、、?? のため、、深く、、反省、、をば、、致す所存で、、御座います、、。ゴメン下さい、、。 早々。

1450真実 渇仰者:2005/03/24(木) 19:53:12
、、続き、、です、、。 人生、、イロイロ、、悟り(、、分分の行に因じて、、分分、、の人徳〜〜才徳、、??)のような、、??、、などが体得・体感など、、は、、可能でしょうか、、?? しかるに、、小生は、、「、、才、、も、、人徳、、も、、皆無、、」、、で御座います、、トホホ、、。 、、ご議論、、に、、お答え、、?、、出来ない、、ような
、、==、、才徳、、の不足、、==、、役者、、不釣合い、、など、、など、、。 、、悪しからず、、、、。 早々、、。

1451ファリオン:2005/04/01(金) 14:50:48
初めまして。自然崇拝派のファリオンと申します。

皆様の深遠なる知識と真摯な態度に、深く敬意を表します。
一昨年来、東京の友人(私は岩手です)から、折伏らしきものを受けております。
まあ、大抵のことは私が論破してしまいましたが、相手のことも理解しないと話が通じないと思い、
肯定・否定の両方から勉強しております。
その過程で、ここの存在を知り、ROMさせて頂いております。(レベルが高いので苦労しております)

ちょこっと、つぶやきをば……

信仰の名の下に盲信する方たちは、心の拠り所を探しあぐねて、茅屋を御殿と思ってしまったのかもしれませんね。
それで、その錯覚が何処から来るかといえば、メッキの金看板を掲げる宗教(?)団体だと思うのですが。
宗教団体は、本当の姿を取り戻して、心の救済たりえる真の宗教となってもらいたいものです。

なぜか、創価学会(それ以外も)や学会員の行動が、マルチ商法と酷似しているのが目に付きます。
マルチ商法が日本に来たのが、昭和40年代前半。(スワイプ……)
やりかたを真似た訳では無いでしょうが、創価学会の組織図や会員の行動を見ると、かなり心配です。

*****
議論出来るほどの知識も体験もないので、またROMに戻りますが、今後とも宜しくお願い致します。

1452犀角独歩:2005/04/02(土) 00:02:33

ファリオンさん、はじめまして。

> 議論出来るほどの知識も体験

まあ、ご謙遜と思いますが、無ければ無いなりのやり取りはあろうかと存じます。
ご遠慮なさらず、議論にご参加ください。杓子定規を意識する必要はありません。
思ったとおり、感じたとおりでよろしいかと存じます。

1453ファリオン:2005/04/02(土) 00:32:40
犀角独歩さん(本当は様と付けたいです)

有難う御座います。
謙遜でも何でもなく、やっと創価学会を初めとする日蓮正宗の問題の外観を捉えた程度です。
東京の友人から御書(学会版昭和50年97刷)を譲り受け、勉強を始めたばかりです。
お言葉に甘え、議論の足を引っ張らない程度に、素人の視点で参加させて頂きます。
ご指導のほど、宜しくお願い致します。

1454吉祥仙人:2005/04/02(土) 06:01:06
 下衆のつぶやき
(そう思うんなら、書くな・・・てか)

 ファリオンさんは、キリスト教徒から自然崇拝へ進まれた、清く正しく美しい
女性のような気がします。

1455吉祥仙人:2005/04/02(土) 06:06:51
 ファリオンさん。自己紹介を読まず。失礼しました。

1456ファリオン:2005/04/02(土) 09:41:15
吉祥仙人さん

いえいえ、お気になさらずに。スレッドが違うと、よく起こる事ですから。
どうぞ、宜しくお願いします。

1457犀角独歩:2005/04/02(土) 11:10:21

ファリオンさん:

> 東京の友人から御書(学会版昭和50年97刷)を譲り受け、勉強を始めた

日蓮遺文の半分は、真偽未決(疑書)、さらに偽書です。
しかし、半分は真筆(真跡 (しんせき))です。この対比を注視して学ばれることをお薦めします。また、編年で読み進めないと、日蓮の思想変遷はわかりません。以上のことから、学会御書は、やや不適当ということになります。その意味で、この書を使われるのであれば、巻頭の目録から、年代の若い順番から、正筆所在を確認される労を厭わないことです。

日蓮門下一般で、現在、薦められるのは『平成新修日蓮聖人遺文』(発願編者・米田淳雄、発行所・日蓮宗連紹寺不軽庵)です。確実な日蓮文書のみが編年掲載されています。

ただし、学会教学(というか石山・日寛教学と言うことになりますが)を知るためには、疑書・偽書、宗派文書(相伝文等)を読まなければなりませんが、それを日蓮の言説であると思うのは信仰の範疇であって、学的な態度とは言えません。このような点から、日蓮教学、就中、石山教学、それをモチーフにして説明原理にする学会教学を考えませんと、正確な批判とはなり得ません。

ご参考に資していただければと存じます。

1458大勇者:2005/04/02(土) 13:45:29
ファリオンさん

はじめまして、宜しくお願いします。

私はキリスト教から学会へ鞍替した口です。
仏教入門へのキッカケになったとの意味では後悔していませんが、、、、

当時、プロテスタントの私にとって宗教を判断する基準の一番大きく占めるところは、「偶像主義」か「偶像否定」か?二極論でした。
「文字曼荼羅」にはそのどちらでもない「深義」に魅力を感じたのですけど、、、未だ?です。
学会は偶像主義に近いかも、などと考えてる昨今です。

1459ファリオン:2005/04/02(土) 18:54:58
皆さん有難う御座います。

>>1457
犀角独歩さん

御指摘、有難う御座います。
ここの各スレッドを見続けておりますので、重々承知しているつもりですが、
忘れないよう、肝に銘じます。

>>1458
大勇者さん

初めまして。宜しくお願い致します。
偶像か否か、人によっては難しい問題かと存じます。

私見ですが、信仰において偶像が重要か否かは、信仰の形骸化につながるのでは。
そのように考えています。
「御本尊」にしても、その意義はともかく、顰蹙覚悟で申せば、単なる物体にすぎないと思います。

生意気かもしれませんが、その「物」を通して、背後に潜む深遠なる教えを感得するのが、
信仰の根本かと、勝手ながら解釈しております。

1460犀角独歩:2005/04/02(土) 22:32:36

ファリオンさん、わかりきったことを記したようです。ご無礼いたしました。

1459に、大勇者さんに記されるところ、わたしは大いに賛同します。

キリスト者であったお二方にお尋ねしたいのですが、森山諭著『創価学会のまちがいをただす』は、お読みになりましたか。もし、お読みになってお出ででしたら、キリスト者と日蓮信仰を跨ぎ知る方からのご意見として、お聞かせいただければと存じます。

1461ファリオン:2005/04/03(日) 02:30:51
犀角独歩さん

>1459に、大勇者さんに記されるところ、わたしは大いに賛同します。
素直に、嬉しいです。

キリスト教に関しては、多少聖書に親しんだ程度で、残念ながら「キリスト者」と呼べるものではありません。
ご提示された本については、書名のみ知っていましたが、読むまでには至っていません。
少し調べて見ましたが、割りと古い本ですね。私が生まれる前です。(^_^;)
「本門戒壇の大御本尊様の偽作説について」「日蓮聖人と真言密教」の各スレッドで、独歩さんが引用されていますね。
宜しかったら、関連のスレッドで討論出来ればと思います。

1462犀角独歩:2005/04/03(日) 11:48:02

> 関連のスレッドで討論

ファリオンさん、大いに議論に花を咲かせましょう。

1463大勇者:2005/04/03(日) 18:09:12
「創価学会のまちがいをただす」は読んでおりません。是非入手致しましたならば読みたいと思います。
森山諭氏もプロテスタントの方と思いました。昔から「カルト宗教」問題について活動されている先生ですよね。
私は幼少の頃にドイツ改革派教会(会派などはあまり意識、問題にされることは殆ありません)に通い、その後10代の頃に鈴木弼美や内村鑑三などに興味を持った程度ですが、幼少の頃から受けた基督教的影響は簡単には払拭出来るものではありません。それはそれで良いかとも思っていますが。
20代の頃に無教会主義の先生と創価学会について相談した時に「新宗教の創価学会が悪いとは言わない。だが功徳、功徳と求める心に信仰はない。」との答えでした。
そんな分けで森山諭氏への感想は書けませんが、無教会主義の内村鑑三の「代表的日本人」での日蓮の紹介の記述には私としては非常に共感が持てます。現代にも通ずるものがあると思います。
よく引用される内村鑑三について、印象に残る箇所を3点紹介したいと思います。
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だれそれは「無宗教」の人であるという話はたびたび聞かれます。しかしそれは、その人たちが、特定の教義を奉じているわけでなく、導かれる教団もなく、神として、木や金属でできたりまたは心に浮かべた像を崇拝していない、というだけの話にすぎません。
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日蓮は教典崇拝者でありましたが、偶像崇拝者ではなかったのであります。
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闘争好きを除いた日蓮、これが私どもの理想とする宗教者であります
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PS、こころのなかの偶像を消し去ることは意外と難しいですね。以前、独歩さんに唱題の時に何を観ずれば良いのかを尋ねたのもそんな理由もあっての事でした。恐々


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