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オフ会 開催案内

1管理者:2002/03/23(土) 16:37

【富士門流信徒掲示板 オフ会 開催案内】スレッドを立ち上げます。オフ会関連の伝達や、参加申し込み、予定変更などを書きこんでください。

530犀角独歩:2005/04/19(火) 09:14:23

島田先生の小樽問答を聞かれた感想をブログにアップしました。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/19370080.html

531犀角独歩:2005/04/19(火) 09:57:15

パンナコッタさん:

> プロパガンダが研究の対象テーマ…隔週で戸田城聖を聞く会…よりこっち方面に力を入れて…

仰るようなところに力点を考えているのはたしかです。
「何で自分はこんなふうに信じてきたのか」という謎解きをやろうというわけです。

信仰・体験というのは、面白い構造であると思います。
各人が読経・題目、そして活動をとおして、体験を得る。これが確信となって引力になるわけですね。そこで、その体験を今度は解釈・説明されると、すんなりと信じてしまうわけです。社会心理学的に言えば、体験は個人的リアリティであり、その説明を信じることは「連合」という心理効果が使われているわけです。

「あなたにこんなに善いことが起きたのは御本尊様の力」と善いことは個人的リアリティ、その原因が「御本尊様」と連合(関連づけ)されるわけです。この「御本尊様」は、「日蓮正宗」「御法主上人猊下」、「創価学会」「池田先生」、「顕正会」「浅井先生」とすげ替え可能です。「浄土宗」「法然上人」、「浄土真宗」「親鸞聖人」、「オウム真理教」「麻原彰晃」でも可能です。

ところが特定の信念体系下にある人からすれば、そんなすげ替えができるとは夢にも思わない。そのために、自分の信じていることが最高となってしまうわけです。そして、組織の一員と相成ります。この状態をミルグラムは「代理状態」といい、その心理効果を「無責任」と分析しています。通じて、こんな信念体系下にある人間は、組織指導者には従順であるけれど、外部に対して、驚くほど、無責任でいい加減です。ここで見聞できるとおりです。

完全に信じ込ませてしまえば、あとはどうやろうと・なにしようとへっちゃらというのがまた組織であるわけです。

「戸田城聖」からはじまる創価学会が、どんなふうに歴史を創り書いてきたか・それと実際のギャップはどこにあるのか。これを見てみようならぬ、聞いてみようというのが今回の企画です。

というわけで、パンナコッタさんには、音源の提供、深く感謝申し上げます。

532犀角独歩:2005/04/19(火) 15:21:22

自己レスです。

> 無責任でいい加減…見聞できるとおりです

とは、やや誤解を招きかねない表現でしたので、弁明補足します。
つまり、ここにおいでになられる全員の方を指すのではなく、集団・指導者に誣いられ自己判断能力を失っている典型的な‘信者’が時折、舞い込んでくるそのような人達を通じて見聞できるという意味です。

533犀角独歩:2005/04/21(木) 10:25:03

管理人さん、また、この場をお借りします。
5月3日(火)午後1時より「戸田城聖を聞く」会を開催します。
また、戸田さんの音源ばかりではなく、こちらの常連の彰往考来さんの研究発表『「飛び漫荼羅」に関する一考察』、また、先にご紹介した『冨士大石寺救済支援ネット』映像(現宗研提供)、また、言論出版妨害で藤原弘達さんが切り札に電話録音(三学無縁さん提供)も併せての開催です。

戸田さんのレコードはパンナコッタさんが提供してくれました。
また、今回も瓔珞出版事務局・西川さんにはお世話になります。

第1回 「戸田城聖を聞く」会を開催
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/19572555.html

※まるで余談ですが、わたしはネットにつないでいるときは、Yahooメッセンジャーにつないでいます。掲示板に書くようなことでないこと、書けないことなど、お気軽にお声を掛けてください ( ID saikakudoppo )

534三学無縁:2005/04/21(木) 12:05:24
いやあ、盛りだくさんの企画で今回も有意義な会になりそうです。
5月3日といえば、私など古い創価学会を体験した者にとっては「本部総会」の日であり感慨深いものがあります。
この日を提案してくださった吉祥仙人さんには「ありがとう」と申し上げたい。
百読は一聞に如かず、数年前に戸田さんのレコードを聞いた日蓮宗のあるお坊さんは、ファンになったといってダビングしてカーステレオで聞いていたようです。(微苦笑)

それから、5月14日(土)午後1時からの会も決定しました。
既述のとおり、日蓮宗現代宗教研究所の伊藤立教主任を講師にお招きします。

535犀角独歩:2005/04/22(金) 10:27:42

534 三学無縁さん、5/14 の件、了解しました。

536犀角独歩:2005/04/23(土) 01:45:42

管理者さん、勝手気ままに自由にやらせていただいているにもかかわらず、本当にご寛恕くださり、暖かく見守ってくださり、本当にその懐の深さに、わたしは敬服し、ただ感謝の一念です。
深く御礼申し上げます。有り難うございます。

537ケン:2005/04/23(土) 06:25:31
独歩さん
ときどき質問をさせていただいています。ご記憶であれば光栄です。

さて、533の『第1回 「戸田城聖を聞く」会を開催』の案内を拝見し
たところ、以下のように紹介されていました。
「言論出版妨害事件藤原弘達電話録音を聞く
これはかつて発売されていた『朝日ソノラマ』付録のソノシートに
収録されたものです。・・・その他、公明党・渡部一郎の創価学会会合
での発言なども収録されている。」

この「渡部一郎の創価学会会合での発言」とは、何時ごろのどのような
発言で、何が問題になったのか、簡単に教えていただけないでしょうか。
ボクが高等部員から学生部員であった頃は、渡部学生部長の時代でした。
当時、ボクは渡部さんの大ファンで、学生部幹部会に参加して渡部さんの話を
聞くのが楽しみであった時代がありましたので、気になります。
ところで、渡部さんは、現在も兵庫で創価学会サイドで活動しているの
でしょうか。本筋の戸田さんの話題から離れるのかも知れませんが、
宜しくお願いします。

538犀角独歩:2005/04/23(土) 09:48:22

537 ケンさん

いま手許に音源がないので、渡部氏の発言は、いま詳述できませんが、『朝日ソノラマ』(昭和45年5月1日号)に、稲葉三千男氏記すところの該当の記載があります。

「公明党はゲラを入手する。『公明党の素顔』の場合、入手したゲラに竹入委員長が赤鉛筆で30数ヶ所に印をつけ、内容の変更や削除を著者・内藤氏に申し入れたという。ヒドイ非道な話だが、それが定石になっている創価学会=公明党には常道、正道と見えてしまう。1月11日の東京・両国・日大講堂における渡部一郎公明党国体委員長(当時)の演説が示すように「ヒドイ話」だとはちっとも自覚していない。逆に批判者発言を「バカバカしい話」と考えている。ますますもってヒドイ話である」(P7)

まあ、当日、資料なので、オフ会までは、詳細には公開を憚りたいのですが、たしか趣旨は、天下のの創価学会、公明党を批判するとはバカバカしい話だなんだと、渡部氏が議員職にありながら、本幹で演説をぶった内容が問題にされて、国体委員長の辞任に追い込まれたという話でした。

その後の渡部さんがどうなったか、わたしはまるで存じ上げません。
池田さんの会長就任時の会場写真から削除されたとか、藤原氏が書いた本で、妻・通子さんとどうだこうだは、読んだ程度です。

詳しくはまた、オフ会、ブログで書こうと思います。

539顕正居士:2005/04/23(土) 12:09:21
渡部一郎氏の失言

内容はおよそ
http://sanity1.at.infoseek.co.jp/vsub62G.html
前後の経緯は
http://www.fukunaga.net/fujiwara_koutatsu2.htm

渡部一郎氏はその後も衆議院議員に9期当選し、平成5年に引退されました。

540ケン:2005/04/23(土) 12:19:09
538 独歩さん

そんなようなこともあったなあと、かすかに思い出しました。
有り難うございました。

541犀角独歩:2005/04/23(土) 12:20:14

顕正居士さん、有り難うございました。
追って、音源でご紹介のサイトの反訳文を比較してみようと思います。

542ケン:2005/04/23(土) 12:22:50
539 顕正居士さん
540は、539があることを知らずに発信しました。大変失礼致しました。
これから読ませていただきます。
予め、お礼申し上げます。

543パンナコッタ:2005/04/23(土) 13:46:50
渡部一郎氏の修正写真は、以前ネットに流れて有名になってしまいましたね。

今回のオフ会に参加させていただきます。
 ゲッ、犀角独歩さんのブログに載ってる・・・。(^0^;)

とにかく、よろしく願いします。

544犀角独歩:2005/04/24(日) 01:23:27

パンナコッタさん:

> ブログに載ってる

勝手ながら、ご紹介させていただきました。
わたしのブログ、自分のHPより、当板との脈絡の強かったりしています(笑)

545犀角独歩:2005/04/24(日) 01:26:29

544の補足

パンナコッタ参のことを記させていただいたのは
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/2005-04.html#20050422
です。

あと、ケンさんとのやり取りも、アップしました。事後報告恐縮です。
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/2005-04.html#20050423

546犀角独歩:2005/04/24(日) 10:37:52

> 533

訂正します。「電話録音」と書きましたが、これは間違いでした。正確には公明党議員が藤原弘達宅を訪問した際のワイヤレスマイクでの録音でした。

547ケン:2005/04/24(日) 12:09:29
545 独歩さん
>ケンさんとのやり取りも、アップしました。事後報告恐縮です。
お気遣いなく。むしろ、光栄です。

ついでに、顕正居士さんご提供の資料を読ませて頂いて、思い出したことを2点だけ述べさせていただきます。

第1点は、当時、創価学会の活動家が参加する重要会合での最高幹部の発言内容(問題発言)を録音したテープが外部に漏れて、週刊誌などで報道されたということへの驚きでした。
昭和45年当時、ボクは、月例の「本幹」、「男幹」、及び「学幹」の入場券(年間パス)を配布されていましたので、それらの月例幹部会へは、ほとんど(多分、すべて)に出席していました。
録音テープの外部漏洩が発生してから、入場時のチェックが厳しくなったと思いますが、その後も、漏洩は続いたように思います。
ボクは、ずいぶんと度胸のある人がいるものだなと思ったことを覚えています。

548ケン:2005/04/24(日) 12:10:02
(続きです。)
第2点は、当時、学会幹部の発言を、事実(発生した事柄)とそれに対する判断を含めて、そのまま全面的に(盲目的に)受け入れていたということです。
渡部さんの問題発言があった会合が、「本幹」または「学幹」であれば、ボクも参加していたはずです。しかし、後に、その渡部発言が表面化した際にも、「渡部さんが、何か問題があることを言ったかな」と考えた記憶はあります。会合に参加して渡部発言を聞いていたとしても、渡部さんの言うことや判断に誤りがあることはありえないという安心感(?)が最初からあったからだと思います。

549ケン:2005/04/24(日) 12:10:29
(さらに続きです。長くなって恐縮です。)
最後に、関連質問を一つさせていただきます。
ボクは、10年以上前に、創価学会のいわゆる「洗脳」からは完全に脱出したと思っています。例えば、7〜8年前から初詣でには2~3箇所の神社などへ家族でお参りしています。女子部の活動家であった家内も、神田明神へお参りしないで、仕事の方は大丈夫かなどと冗談を言うようになりました。
しかし、「○○さんの言うこと(意見または判断)だから、多分、大丈夫だろう」という思考方法は今でもかなり残っています。例えば、この掲示板で言えば、「独歩さんが言うのだから、多分そうだろう」とか、ボクの専門分野で言えば「権威のAさんの意見だから、そうなのだろう」という思考方法です。もちろん、最初から「独歩さん」や「権威者Aさん」のことを信じるわけではありませんが、他の人よりは、信じ始める時期が早いような気がします。
ボクには社会科学の基礎知識が全くないので、このような思考方法が、創価学会の影響なのかどうかの判断が付かないのですが、どなかた、ご教示いただければ幸いです。

550ケン:2005/04/24(日) 12:39:36
548の訂正です。全体を置換してお読み下さい。

(続きです。)
第2点は、当時、学会幹部の発言を、事実(発生した事柄)とそれに対する判断を含めて、そのまま全面的に(盲目的に)受け入れていたということです。
渡部さんの問題発言があった会合が、「本幹」または「学幹」であれば、ボクも参加していたはずです。しかし、後に、その渡部発言が表面化した際に、発言内容の記憶がなかったので、「渡部さんが、何か問題があることを言ったかな」と考えた記憶はあります。発言内容の記憶がないので、会合に参加しなかったかなと後に考えたことも覚えています。
会合に参加して渡部発言を聞いていたとしても、渡部さんの言うことや判断に誤りがあることはありえないという安心感(?)が最初からあったから覚えていないのだと思います。

551犀角独歩:2005/04/24(日) 14:30:46

ケンさん:

恐縮です。

547〜550までのご投稿、たいへんに興味深く拝読しました。

> …掲示板…独歩…言う…多分そう

こういうふうに考えるのはおやめになったほうがいいです。
ただ、何故、わたしがそう言うのかという道筋を追体験してみて、「なるほど」「違う」と思うという扱い方がよろしいと思います。
もっと言えば、
間違うことももちろんありますし、暫定的なこともたくさん書いていますから。

> 他の人よりは、信じ始める時期が早い…社会科学…創価学会の影響なのかどうかの判断が付かない

「信じやすい心」というのはカルト研究の一つのテーマであることは事実ですね。社会科学と言うより社会心理学のテーマであろうかと思います。創価学会に限らず、みな同一の心理的技法を用いているのは事実だと思います。

非常に読みやすい本で、ロバート・チャルディーニ著『影響力の武器』(誠信書房)があります。

http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=486828

これをお読みになると、ほぼ謎は解けるでしょう。
仰るところは、「判断のヒューリスティックと名付けられたこれらの簡便法で、『カチッ、サー』反応、コントロールされた反応、機長症候群と言われるところです。この極端な使用が熱狂的な集団・指導者が信者を操作するのに使われていると言うことです。詳しくは是非とも、上述の書をお読みになってみることをお薦めします。以上のことは、この書の最初、15頁まで書かれていますから、全部を読まなくても、最初、10分ほど読むだけで了解できます。

なお、この小結ともいうべき、機長症候群というのが、わたしたちの身に起きたことであったろうと思います。

「機長症候群(Captainitis)……連邦航空局の事故調査官は、機長が犯す明白なミスが他の乗員によって正されず、その結果航空機が墜落してしまうことが多いと指摘しています。(略)乗員は、『専門家がそう言うなら、正しいに違いない』という簡便法を使い、破滅へ至る機長のミスに注意を向けたり、それに反応することを怠ってしまった」(P10)

この話題は5月3日「戸田城聖を聞く」会とは、直接関係ありませんから、続けるのであれば、どこか適当なところへ引っ越しましょう。

552ケン:2005/04/24(日) 23:25:30
独歩さん
教えていただいた『影響力の武器』を読んでみます。
有り難うございました。

553管理者:2005/04/28(木) 00:27:39
【東京オフ会責任者】

管理者は、本日、2005年4月28日付にて、富士門流信徒の掲示板の東京オフ会責任者を犀角独歩さんにお願いいたしました。東京方面で開催されるオフ会については、犀角独歩さんに対して、オフ開催に関する一切の権限を委譲いたします。五月三日のオフ会にご参加の皆様におかれましては、犀角独歩さんを中心にして、有意義なオフ会を創出賜りたく存じます。皆様、宜しくお願いいたします

554犀角独歩:2005/04/28(木) 08:14:08

管理者さん

553の件、たしかに拝受いたしました。今後とも富士門流信徒の掲示板の発展に寄与してまいる所存です。
引き続きよろしくお願い申し上げます。

555犀角独歩:2005/04/28(木) 11:56:52

> 537 ケンさん

今頃になって記していますが、いちおう、書きます。
三学無縁さんからのご指摘です。
渡部一郎発言は詳しくは『公明党創価学会の言論抑圧問題』(言論・出版の自由にかんする懇談会編/飯塚書店)の P196 から P207 までに詳しく載っています。

なお、この資料は「戸田城聖を聞く」会で提供する予定です。
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/19572555.html

556ケン:2005/04/29(金) 10:39:36
555独歩さん
ご丁寧にありがとうございます。

『影響力の武器』は昨晩入手しました。
パラパラとみた感じでは面白そうです。
さわりだけでも連休中に読む予定です。

557犀角独歩:2005/04/29(金) 11:23:09

ケンさん、『影響力の武器』はでかく、やや厚い本ですが、それほど、苦無く読めると思います。訳者・安藤師もなかなかの学者です。
頭らから読み進めることをお薦めします。

558吉祥仙人:2005/05/01(日) 20:00:34
 今頃になって申し訳ないのですが。今日ブログを拝見しましたので。

 「飛び曼荼羅」についてのショウオウコウライ師の記述を拝見したく
思います。
 自分の所在地を明かすようですが、非常に興味がございます。

559情報人:2005/05/02(月) 02:02:50
はじめまして、通りすがりの情報人です。

「飛び曼荼羅」に関する考察は、昨年「大石寺教学の研究」を出版された方も行っていますね。

未発表論文のようですが、元となった日興上人書写の曼荼羅と比較し、明確な「偽」の判定を行っています。

その他の尊門に伝承される、伝日蓮曼荼羅の真偽についても触れられており、正式発表が望ましい限りです。

以上、「飛び曼荼羅」考察に関する情報でした。

560犀角独歩:2005/05/02(月) 04:40:09

559 情報人さん

どなたが発表した話か、存じ上げませんが、当方が注目しているのは彰往考来さんの発表です。
その方の正式発表は特に当方としては興味はありません。

561彰往考来(しょうおうこうらい):2005/05/02(月) 08:46:45

>558吉祥仙人さん、

『飛び漫荼羅』を扱う以上、伊達家との関係を触れざるをえず
いわゆる“伊達騒動”の前後状況も考察する必要があります。
“伊達騒動”といえば山本周五郎氏の小説である『樅の木は残
った』が有名ですね。私も今回の発表に関連して読み出して、
今、ちょうど上巻が終わったところです。
今回の発表は仙台が舞台ですので、東北地方に縁のある方の
聴講を期待するものです。

なお、私のHNですが彰往考来が正式です。ある方から、読めな
いので、もっと簡単なHNに変えたらどうかとアドバイスされた
のですが、気に入った名が他にありません。そのため、振り仮
名をつけるようにしたというわけです。
彰往考来は中国の『左伝』という書物に有る言葉で「過去を彰
(あきら)かにして未来を考える」という意味です。歴史をひ
もとくのは、知識の遊びではなく自分たちの将来のためである
ということです。水戸光圀公が開いた歴史編纂所である『彰考
館』はこの言葉から来ています。

562吉祥仙人:2005/05/03(火) 05:47:53
 彰往考来さんへ

 伊達騒動について調査されるのに『樅の木は残った」を読まれるのは、導入
としてはよいかもしれませんが、あれはあくまでも小説です。
 老婆心ながら一言。

563犀角独歩:2005/05/03(火) 06:34:47

本日「戸田城聖を聞く」会を開催いたします。
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/19572555.html

第1部、彰往考来さんの発表は以下のとおりです。
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/20452130.html

ご参加の皆さん、お会いできることを楽しみにしております。

564管理者:2005/05/03(火) 06:56:35

犀角独歩さん

申し訳ありませんが、今日は、仕事で参加できません。宜しくお願い申し上げます。

ご参加の皆様

犀角独歩責任者の采配の下、本日のオフ会が有意義に開催され、ご参加の皆様に取って、有意義な一日に成りますことを祈念いたしております。

565彰往考来(しょうおうこうらい):2005/05/03(火) 07:54:42

562吉祥仙人さん

歴史を考証する際に重要なことは、史料・資料の類です。
“史料”とはご本人が書かれた原本で、一次資料、“資料”とはその写し、翻刻などで、二次資料となります。その他、学者の著作、文献などは三次資料になります。
当然ながら、この順番で信憑性が高いといえますが一次資料といえど偽文書では話になりません。ご真筆写真は一次資料として扱ってよいでしょう。三次資料を中心に歴史を議論することはできません。まして小説は資料になり得ません。
小説というものは歴史研鑚において必要ないものであるばかりかむしろ邪魔なのです。ある特定の作家の考えであるばかりか、創作(偽文書とはいいませんが)であるからです。
では、なぜ関連した小説を読むのか? それは簡単です。講演や講義をする際に、聞いていただく方に予備知識として小説やドラマ(テレビ・映画などですね)の影響が極めて強いため、そのバックグラウンドを理解しておく必要があるためです。私自身もかつてNHKで放映された平幹二郎主演の大河ドラマ『樅の木は残った』が脳裏に残っていてその記憶を手繰っておく必要がありました。ま、小説は小説、あくまでフィクションであって楽しめばよいということでしょう。

彰往考来(しょうおうこうらい)

566S:2005/05/03(火) 20:52:50
「戸田城聖を聞く」ご参加の皆様。
本日はありがとうございました。
親子連れのS(仮ハンドル)でございます。
取りまとめの独歩様、お疲れ様でした。
また第一部講師の彰往考来様、ご発表大変に興味深く
拝聴させていただきました。資料はあらためて
じっくりと読ませていただきたいと思っております。

機会がありましたら、また参加させてください。
取り急ぎ御礼まで。

567犀角独歩:2005/05/04(水) 00:01:44

Sさん、本日は、ご参加、ご苦労様でした。
本日は、実は3次会で、実の有意義な議論が展開されました。それはそれとして、彰往考来さんのご発表は、たいへんに参考になりました。
謹んで御礼申し上げます。

また、お会いできることを楽しみにしております。

568孤高之求道人:2005/05/04(水) 00:56:48
掲示板参加者の皆様、お久しぶりです。
本日初めてオフ会に参加させていただきました、「勉強中」改め「孤高之求道人」です。
本日オフ会ご参加の皆様、本日は私にとって大変有意義な研鑽の場となりましたことを、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

犀角独歩さん、昨年の日教研での発表会ではご挨拶できませんでしたが、本日は直接言葉をかわすことができ本当に嬉しく思います。
ありがとうございました。

彰往考来さんの、すばらしいご発表には圧倒されました。
実はチャンスがあれば、私もいつか研究発表させていただきたいなどと考えていましたが、自身の考えのあまさを感じました。

今月は日程的に無理なのですが、来月は2回土曜休みがある予定ですので、休みと開催日時が合えばまた参加させていただきたいと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

569三学無縁:2005/05/04(水) 01:43:29
Sさん、本日はありがとうございました。ほとんどお話しすることができませんてしたが、近々、ぜひ、いろいろとお話しをお伺いできればと思っています。
求道人さん、「勉強中」さんのころから、書き込みでいろいろと考えさせられていました。これからもよろしくお願い致します。
パンナコッタさん、貴重な資料を拝借いたしましたことを心から御礼申し上げます。また、じっくりとお話しを聞かせて下さい。
てんてんさん、改めて、あなたのなされている作業に対して、心から敬意を表します。本当に有り難うございます。
彰往考来さん、二次会ではアホなことばかりしゃべり申し訳ありませんでした。今後ともよろしくお願い申し上げます。
ワラシナさーん、お話しできずで残念でした。また、御教授のほどお願い致します。
ハンチョー、だいじょうぶですかい、へへへ。
独歩さん、やはり、私は、心から低頭させていただきます。いつもいつも気づきを与えてもらい、ショージキ、くらくらしてばかりであります。
このような有意義な集いに参加できたことを、ほんとうに感謝しています。
問答迷人さん、富士門掲示板は、とんでもないことを現在進行形でしているんですよね。このような場を作っていただき、心から有り難いことと、感謝します。うわーーーーーーーお。

次回は、5月14日、土曜日、日蓮宗現代宗教研究所主任の伊藤立教師を講師にお招きしています。
ぜひ、ロムされている方も御参加下さい。

あらためて、ありがとうございました。

570犀角独歩:2005/05/04(水) 09:47:50

孤高之求道人さん、ご参加、有り難うございました。
また、是非、お出でください。また、是非、研究発表をしていただければと存じます。

三学無縁さん、有り難うございました。
音源・映像を視聴でほぼ時間をとられてしまいましたが、今後はフリートークの時間もたっぷり持てるようにするのが一つの課題であると思った次第です。

それにしても30年間の蓄積を、このような形で、企画提供していただくことを有り難く思います。

パンナコッタさんには資料のご提供にも御礼申し上げます。

571彰往考来(しょうおうこうらい):2005/05/04(水) 10:31:30

568孤高之求道人さん、

過分なお褒めの言葉有り難うございます。
昨日はオフ会会場では気が張っていたのですが、帰りの電車で自宅の最寄駅に着いたころから、身体がぐったりで疲れがどっと出た感じでした。

孤高之求道人さん、いちどオフ会で何かご発表されてはいかがですか。発表するとなると、やはり緊張感があり事前の調査・研究が一気に進むものです。人間は怠惰な動物で火事場の馬鹿力ではないですが追い詰められないとなかなかでないものです。
実は私が発表をするようになったのは、ある人のご発表のおかげです。その方は非常に分かりやすくて易しいテーマを選び、実に丁寧に調査されていました。うん、あれならできる、自分は六巻抄や法華経や天台など難しいことはわからないけれど、あれでいいんだと思ったのが始まりでした。難しいことはできなくても宗祖やご門下の御本尊であれば20年以上も研鑚してきたではないか、ということで今後もこの路線で私はいきます。
別に、博士号を取得したり卒業研究を発表するわけではありません。失うものはないのですから気楽に和気あいあいとやりましょう。発表すると自分の研鑚内容の問題点や不足している点を指摘していただけるので、ものすごいメリットがあります。やはり研鑚は他人に公開して進んでいくもので井の中の蛙ではいけません。不充分だから、完成していないから発表するのでしょう。

末筆ですが、オフ会では皆様お世話になりました。

572パンナコッタ:2005/05/04(水) 11:16:15
皆様、昨日のオフ会お疲れ様でした。
それぞれ様々な物を一人一人が持っているんだなと、改めて思いました。会って話を
聞く事って大事なんですね。自分にとっては収穫の多い1日でした。

ROM専の方も一度直に話を聞いてみる事をおすすめしますよ。

573犀角独歩:2005/05/04(水) 20:34:48

ブログに昨日の報告をアップしました。
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/20893400.html

574孤高之求道人:2005/05/05(木) 00:35:43
犀角独歩さん、彰往考来さん、ありがとうございます。
自分が気になっていることを、少しまとめてみたいと思います。

三学無縁さん、パンナコッタさん、昨日は貴重な音源をお聞かせ戴き、本当にありがとうございます。
書籍や写真に加え、音源の重要性を痛感いたしました。

菊水さん、過去ログを拝しますと随所にお名前が出ていますが、この掲示板の大先輩にお会いできました事を嬉しく思います。
Sさん・ワラシナさんのお話にも、この掲示板の偉大な力を感じました次第です。

そしててんてんさん、昨日はほとんどお話できませんでしたが、てんてんさんとは研鑽過程は異なると思いますが、今後とも是非よろしくお願いいたします。

このような研鑽と触発の場をつくってこられました、管理人さんはじめ諸先輩方にあらためまして感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

575犀角独歩:2005/05/05(木) 15:03:10

次回、5月14日開催の講演会『日蓮宗から見た日蓮正宗・創価学会・公明党・顕正会 ― 『折伏教典』から読み解く創価学会の現状と矛盾 ―』の案内をブログに載せました。
創価学会の実際の歴史を知る一連の企画の一環として開催です。
皆さん、挙ってご参加下さい。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/20971265.html

576ラキ:2005/05/09(月) 13:41:36
14日の講演会参加いたします。
草葉の陰から拝聴・・・ではなく、座席の影から拝聴したいと思います。(^^;

5月3日に参加できなかったのが残念です。(><)
特別講演「ラキの真実に迫る!」は、無いので(i ゜__ ゜)タラー…

577犀角独歩:2005/05/09(月) 14:04:06

ラキさん、ご参加くださるんですか。それは嬉しいですね。
今回の講演は、かなり参考になるものであるとわたしは思っています。

まあ、今回の中国、韓国の暴動とは一緒にできませんが、批判者側の意見にしっかりと耳を傾けることができるようになると、俄然、視野は広がります。現役創価学会の人にこそ、聞いてもらいたい内容です。

二次会もあります。ツアオフの打ち合わせを兼ねて、是非、こちらもご参加ください。

578ラキ:2005/05/09(月) 18:42:41
二次会も参加させて頂きたいと思っています。
特殊な事情により、ここでは自己紹介が出来ないので、二次会の時に、
簡単な自己紹介でも出来たらと思っております。

579ラキ:2005/05/11(水) 00:59:54
オフ会では、犀角独歩さんの著書のダフ屋さんとか出ないのでしょうか?(^^;
石山版御書が手に入ったので「真偽」を見て拝読したいと思いまして。
学会版も比較しながら拝読すれば、私なりの発見とかできるかな?と
今は、楽しみでいっぱいです。

580犀角独歩:2005/05/11(水) 09:44:38

オフ会は実に小規模なものです。少人数でじっくりと語り合います。

今回は、特に申込も少ないので、伊藤師から講演をいただいたあと、皆で話し合う時間を持とうと思います。伊藤師は、30年来、創価学会問題を考えてきた方ですし、三学無縁さんも同様です。わたしは「日蓮正宗創価学会」の家に生まれ育ちました。

この日までに、三学さんとわたしの講演原稿が載る本が手元に届けば、持参しようと思っています。間に合わないかも知れません。けれど、『御本尊集』『御本尊集目録』米田淳雄編『平成新修日蓮聖人遺文集』と拙書を、資料として持参するつもりです。(販売目的ではありません)
また、この日の目玉は、、次々と改訂され内容が書き換えられていった『折伏教典』30冊近くを伊藤師が持参してきてくれることです。これだけでも、見るに値します。

まあ、少人数の会合ですから、ラキさんが今まで疑問に思ってこられたことを、出来る限り、質問してください。日蓮宗の見地からは伊藤師が、ジャーナリスティック且つ活字できないとんでも話は三学さんが、石山に関しては、わたしがとことんお応えします。

581ラキ:2005/05/11(水) 13:44:30
私の些細な疑問は、ここの掲示板でみなさんが回答してくださったので、
改めての疑問は無かったりします。
書籍を読んでいたり、色々な掲示板をみて、ふと、疑問がわきあがるのが、現状です。
難しい部分は、浅学の身なので、みなさんの討論を拝見して、学ばせていただいてるので、精一杯です。(^^;
疑問というか、今気になるのは、各団体の代表者の「実情」です。
機関紙の一方的宣伝ではなく、事実の姿は?これが気になります。
人間革命を昔に読んで、戸田会長の思いが私は少し好きです。
(人間革命の内容が、事実・真実はわからないので、事実と思っての感想です)
あ!また「ふと?」が出てきました。(^^;
昨日、顕正会の人達の話を聞いていて、周り中「宿命転換・人間革命」との言葉が聞こえてきて、
それって、学会の専売特許なのでは?と、胸の中で思っていました。
「学会のパクリじゃん〜」信・行しかなく、国立戒壇。立正安国論。これだけしか
教団の基礎がないから、蓮師仏法を学んでる世代は、入信者がいないんだと、
感じてしまいました。
元他教団でも、教学を学んでいない人ぐらいにしか通用しない程度の教義しかないと、
私は感じております。
(私の学会教学の浅学程度での疑問ですが。)

582問答迷人:2005/05/12(木) 21:23:12

犀角独歩さん

14日オフ会、仕事の段取りがどうしても付けれず、誠に残念ですが参加できません。申し訳ありません。よろしくお願い申し上げます。

583犀角独歩:2005/05/12(木) 21:31:22

了解しました。残念ですが、そう、しばしば東京においでいただくのも恐縮です。しかし、おいでになられるときは、ぜひお越しください。

584パンナコッタ:2005/05/12(木) 22:29:41
今度のオフ会は、自分も都合がつかずに参加出来ません。残念。
内容については独歩さんのブログに期待します。(^。^)

今、板上では多宝如来についての論考や不動愛染の事などが話題になっていますので、
ぜひとも立教師に質問してその考えを聞いてみてください。ROMの方も多いので
よろしくおねがいします。

585犀角独歩:2005/05/13(金) 01:26:19

パンナコッタさん、了解です。
伊藤師には、よろしくお伝えします。
またのご参加を楽しみにしております。
また、ブログへは、報告をさせていただく所存です。

586犀角独歩:2005/05/13(金) 22:25:44

明日は、講演オフです。
ご参加の皆さん、よろしくお願い申し上げます。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/20971265.html

587ラキ:2005/05/15(日) 00:42:41
オフ会に参加されたみなさん。おつかれさまです。
今回がオフ会初参加ですが、とても有意義なオフ会でした。
知らない事実が盛りだくさん!
各教団では聞かされてない事実が聞けて、驚きの連続でした。
そして、日蓮仏法の入り口より遠〜い、地球の裏側に立っていると判り、
奥が深くて入り口にたどり着くまで、何時になるのやら(^^;
二次会、三次会と話は、私の知らない世界〜と、危険な雰囲気でしたが、
まだまだ、普通の会話と・・・思考が停止しそうなぐらい、興味深いお話が聞けて、
大変楽しかったです。^^
南沙織○○論は、究極のお話でした。(●⌒∇⌒●)
フィールドオフ会も楽しみにいております。
フィールドオフ会法難第1号になるのは、私か?それとも?(;^□^)あはは…
お楽しみで取っときます。
本日は大変お世話になりました。m(__)m

589犀角独歩:2005/05/15(日) 14:09:18
昨日のオフ会につき、講師を務めてくださった現代宗教研究所主任・伊藤立教師には深く御礼申し上げます。また、参加者に最新刊『現代宗教研究』とその他1冊を贈呈下されるとのこと、併せて御礼申し上げます。

また、共同主催の三学無縁さんには、『折伏教典目次対照』『日蓮宗から見た日蓮正宗・創価学会・公明党・顕正会―『折伏教典』から読み解く創価学会の現状と矛盾―』の作成、有り難うございました。また、参加各位に限りの配付資料、小樽問答に関する希少特級資料『みのぶ』第46巻第4号の抜粋冊子の作成、有り難うございました。

また、ご参集の皆さんにも、深く御礼申し上げます。有り難うございました。

6月の日程はまだ未定ですが、7月2、16、30日。8月13日は会場を押さえました。これをすべてオフ会に充てるか・相談会その他にも充てるかはまだ未定ですが、取り敢えず、ブックしていただければ有り難く存じます。

590犀角独歩:2005/05/15(日) 15:18:31

問答名人さん:

昨日、東京オフ会を終えました。

参加人員は少なかったのですが、実に有意義な会となりました。
この場をお借りして御礼を申し上げるものです。
内容については、ブログにアップしようと思います。

591犀角独歩:2005/05/15(日) 15:55:50

昨日のオフ会の報告をブログにアップしました。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/22046883.html

592問答迷人:2005/05/15(日) 17:58:57

犀角独歩さん
伊藤立教 師
三学無縁さん
ご参加の皆さん

オフ会開催、誠に有難うございました。御参加いただいた方々が、富士門流のありのままの現状に対して、認識を新たにされたとの事、大変有意義であり、又、そのような講演をして下さった伊藤立教師には、この場を借りて、深く感謝の意を表します。誠に有難うございました。

当日の準備万端、ありとあらゆる気配りを戴いた、三学無縁さん、犀角独歩さん、瓔珞出版の皆さん、誠に有難うございました。

当日ご参加いただいた皆様方、お忙しい中、当掲示板の企画するオフ会にご参加いただき、ご発言いただき、誠に有難うございました。当掲示板の管理者といたしまして、深く御礼申し上げます。

593藤川一郎:2005/05/16(月) 15:31:16
皆様方
この間のオフ会は面白かったです。
ラキさん、初めてお会いしましたが今後とも宜しくお願いします。

594一乗談義庵01:2005/05/16(月) 21:45:04
いきたかったです。自分、独歩さんに半端したからいけませんが。

595犀角独歩:2005/05/17(火) 11:37:10

01さん、個人的なことをここに記すのはやめにしませんか。
オフ会には、ご参加いただければと思います。

さて、ラキさん、皆さん、フィールドオフ会は、どういたしましょうか。
鎌倉オフでしたら、鶴丘八幡宮、下馬、由比浜、さらに江島を経て、龍口を江ノ電で行くと言ったところでしょうか。

わたしは個人的には、平日のほうがよいのですが、皆さんはどうでしょうか。
いちおう、わたしのスケジュールは以下で公開しています。
空いている日でご希望を挙げていただければと思います。

http://calendar.yahoo.co.jp/saikakudoppo

596ラキ:2005/05/17(火) 11:39:21
藤川一郎さん。
他では聞けない貴重なお話を聞けて、大変楽しかったです。
こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。

597ラキ:2005/05/17(火) 14:39:41
平日の方が空いていて良いと思います。
今月の予定では、24,27,30,31なら参加できます。
25日は無理で、26日はやりくりで都合がつきます。
来月が3日が無理で、他は未定です。

598ラキ:2005/05/19(木) 22:20:22
本日、現代宗教研究所から書籍が届きました。
冊子だけだと思っておりましたが、重たい。厚い郵便物。
伊藤立教師より、折伏を受けたので、初心者入門セットでも同封されてるのかと思ってしまいました。(^^;
中身を見てビックリ!(中身は秘密で・汗)
この場をお借りして、伊藤立教師にお礼申し上げます。
ありがとうございました。m(__)m

追伸。
とても興味深い書籍なので、時間がかかっても最期まで拝読させていただきます。

599犀角独歩:2005/05/20(金) 11:18:26

今回の参加者皆さんへの贈呈は、ひとえに伊藤師のご厚情に拠ります。
できましたら、ファックスでも、メールでも結構ですから、お礼をもう上げてください。
主催者側としてお願いします。

600ラキ:2005/05/20(金) 12:22:52
メール&ファックスが出来ません。TT
メアド知らないので・・・

電話でもかまわないですよね?

601ラキ:2005/05/20(金) 20:29:57
電話でお礼の言葉を述べさせて頂きました。
伊藤立教師がおでになられて、少し焦りましたが(^^;
少しお話をさせていただき、現宗研に来て見ませんかと、お誘いのお言葉を頂き、
近日中に池上に行きたいと思っております。

池上で見学のお勧めがありましたら、紹介してください。

追伸。
「顕正会についてⅡ」拝読させていただきました。
とても、内容が濃く、判りやすい書籍と感銘を受けました。
年表にいたっては、学会、顕正会の歩みが対比できて、今の顕正会の逸脱して行動は、
妙信講発足当初から、現れていたと私は感じました。
一番関心があったのは「規約」部分です。
会長自信、規約違反を2度してるのでは?と思いました。

602ラキ:2005/05/23(月) 21:09:59
池上に参詣しに行ってきました。
イメージが・・・少し壊れてしまいました。
大聖人様の像が階段を上ったとこにあって、怖い〜感じで。
左手が突き出ていて親指がが気になったのは、気のせいかなと(^^;
御霊廟も拝見できたので見た感想が、「え?」て思ってしまいました。
お寺=京都。奈良。鎌倉のイメージが強かったので、近代に近いかな?との感覚でした。
誰かツアコンの方がいればまた違ったかもしれませんが(^^;

フィールドオフ会楽しみにしています。

603犀角独歩:2005/05/24(火) 22:40:23

ラキさん、池上に来たのであれば、お声をかけてくださればよかったのに。

蓮師ゆかりの地と言われる洗足池、矢口渡。石山の有力寺院、宝浄寺、人間革命でお馴染みの蒲田本部、また、池田さんのお父さんの墓のある真言宗・密厳院、その他、ご案内にしたのに。
関係ありませんが、伊藤師に改宗を迫る意図は全くないと思いますよ(笑)

感じ方はそれぞれだと思ったのは、わたしはけっこう、池上本門寺はの佇まいは好きだからです。ただ、あそこは昭和20年の空襲で燃えて再建されたわけですから、それ以上の望むのは酷というもの。まあ、しかし、寺院は、石山だろうが、他日蓮宗だろうが、大差はありません。何せ、それを造る宮大工、仏師、錺職人と言った周辺業者は、同じだからです。

ただし、あそこに立つ蓮師像、あれはわたしも嫌いです。
けれど、五重塔は美しいと思います。
力道山の墓のレリーフは趣味が別れます(笑)
わたしは佇まいとしては本行寺がお薦めです。

大田区で、眺めのいいのは、多摩川台公園、京浜島のつばさ公園その他。著名な場所は、田園調布、羽田空港、馬込文士村等。
食べ物では、さして、お薦めはありませんが、池上の葛餅、平和島の天仲の天麩羅は、まあ、上手い部類でしょうか。

604ラキ:2005/05/24(火) 23:04:17
犀角独歩さん。
急遽行ったので、お声を掛けるか迷ったのです。
次回は前もって確認してから、ガイドをお願いします。^^

>昭和20年の空襲で燃えて再建されたわけですから。
勉強不足でした。(><)
イメージが専攻してしまっていたので。(^^;

独歩さんお勧めの場所、次回案内をお願いします。
>伊藤師に改宗を迫る意図は全くないと思いますよ(笑)
十分承知しています。^^
我が家に秘蔵されている門外不悉の秘蔵品を(苦笑)役立てていただくために、
お会いしに行って、少しお話をさせていただきました。

606犀角独歩:2005/06/19(日) 08:19:28

管理人さん、
皆さん、

来る7月2日(土)午後1時より、東京オフ会を開催いたします。
とはいうものの、内容その他は決まっておりません。

彰往考来さんに研究発表を、と思ったのですが、今回はまとめが間に合わないとのことで、そのあとにお願いすることとしました。

わたしも『現代宗教研究』への講演文掲載を記念して、彫刻について、新機軸を話そうと思ったのですが、原稿の書き換え中と言うこともあって、思案しております。せっかくの機会ですから、研究発表と言うほど、大袈裟ではないにしろ、少しレジュメも用意し、お話しようかと思っております。

三学無縁さんとは、文章にするほど、証拠は揃っていないが、今まで言われてきた、彫刻にまつわる話、また、石山のこと、学会のことなど、あれこれと知っていることを話し合うのも面白いじゃないかということで落着しました。文書証拠その他が取り揃ったものではないので、「こんな噂話がある。いや、噂などとは言えない、なにせ○○さんが言っていたのだから」という類の話をしようかということです。

まあ、そんなことから、今回は実名・住所・電話番号を登録いただいた方のみの参加ということで限定させていただこうと思っています。
これには、理由があり、先のオフ会の内容、また、二次会での話が某集団に筒抜けになっており、過去の参加者に、どうやら、ずいぶんと口の軽い方(というより偵察隊、ご苦労なことです(笑))致し方のない措置とお考えください。

もっともオフ会に押し掛けて大騒ぎ、妨害などがあった場合には、それなりの用意と、弁護団も既にお願いしてありますので、安心してご参加ください。相互のプライバシーはもちろん、しっかりと守らせていただきます。

参加申し込みは、いつも通り、以下の要領でお願いします。
あまり、広い部屋ではないので、定員数になりましたら、締め切らせていただきます。

・参加は予約制、申込は瓔珞出版事務局へメール info@yohraku.com、または電話 080-3441-6061、もしくはFAX 03-5499-1565まで。担当:西川。
(実名、現住所、電話番号をご登録いただきます)

607犀角独歩:2005/07/01(金) 09:43:58

明日は東京オフ会です。
彰往考来さんが、興味深い発表をしてくださるとのことです。
おみやげも用意してくれたとのこと。
また、三学無縁さんが、彫刻本尊の噂・真実・虚偽こもごもを語ってくれます。
まだ、数名は、席があります。申込は本日まで。
(当日の飛び込みはご遠慮いただきます)

608ラキ:2005/07/03(日) 01:36:47
本日のオフ会参加のみなさん。
おつかれさまでした。
大変、貴重なお話を聞けて、とても勉強になりました。
そして、私が書籍等でしか知らない話の、体験者の生の声が聞けたのが一番貴重な思い出になり、
お話を聞かせて頂き、ありがとうございました。m(__)m

諸天の加護か、終電に間に合いました。(^^;
PS.年内にでも鎌倉オフ会希望しております。

609犀角独歩:2005/07/03(日) 12:27:44

昨日は皆さん、ご参加、まことに有り難うございました。
彰往考来さん、sunya さんにはご発表、まことに有り難うございました。
また、三学無縁さん、わたしも少し話させていただきました。

報告をわたしのブログにアップしました。
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/27018566.html

二次会では摂折論に就き、語らい、ご理解をいただけたことを嬉しく思いました。

610問答迷人:2005/07/03(日) 14:28:45

犀角独歩さん

オフ会、有難う御座いました。

驚くべき偏差値ですね、もはや、大石寺戒壇板本尊が日禅授与曼荼羅を原本としていることは、疑う余地が無いのではなかろうかと思います。大変な成果だと思います。労作業、誠に有難う御座います。

これで、大石寺の底は完全に割れたと思います。

611犀角独歩:2005/07/03(日) 17:18:42

問答名人さん:

理系の彰往考来さんのご研究は、たいへんにすばらしく文系一本のわたしのは、計算した表なども用意しながらも、恥ずかしい思いがありました。なお、偏差値は彰往考来さんの採り入れた方法で、わたしのは差値を見る方法を採りました。彰往考来さんのなさる詳細な分析、また、内容につきましてはダイジェストとするのは、荷が重く、簡潔にしましたが、師のレジュメ、また、用意してくださった・お土産れんさんがご紹介くださった『千葉県の歴史』、また、『宮崎県史』『本尊論資料編』資料、sunyaさん、わたしのレジュメと併せて、明日にでもご送付申し上げます。

それにしても、掲示板では、正鵠を得たフォローとご教示を、顕正居士さんがなさってくださり、さてオフ会となると、今度は彰往考来さんが、日教研・研究発表の先輩として、時節を惜しみなく披露してくださります。

こんな素晴らしい方々に囲まれて、事実が一つひとつ明らかになっていきます。その何よりの場をご提供くださっている
問答名人さんには、お二人と共に、深く御礼申し上げ、敬意を表する者です。

有り難うございます。

612犀角独歩:2005/07/03(日) 18:23:01

ラキさん、昨日はご苦労様でした。
鎌倉オフの開催、延びていますね。
なんとか開催したいものですね。

613彰往考来(しょうおうこうらい):2005/07/04(月) 09:30:21

犀角独歩さん

オフ会お疲れ様でした。

貴殿の分析結果ですが、差値を見るだけではなく結果の数値から平均値と標準偏差(偏差値ではありません。お間違えのないように)を計算して解析すれば、99.7%以上の確率で禅師授与漫荼羅が戒壇本尊の原本であると主張できると思います。この確率は1000幅の類似御本尊があったとして、原本と一致しないのが3幅以下しかないということです。この99.7%の確率をセンミツ(1000個に3個=ほとんどでない)と通称しています。今回は測定箇所も25を確保されていますので統計学の処方を利用すべきです。せっかくあそこまで調査されたのですから。

http://www.yi-web.com/~ps/java/sinraikukan.htm

と言っても、恐らく ?※!?※!?※! だろうと思いますので、私が計算してみます。
実はエクセルの関数を使うと簡単に計算できるのです。
犀角独歩さんは気が付いていないかもしれませんが、これは面白いです。決定打になり得ます。

彰往考来

614犀角独歩:2005/07/04(月) 09:56:31

彰往考来さん

有り難うございます。わたしがもっとも苦手な分野です。
是非、ご助力の程、お願い申し上げます。
発表に当たっては、わたしが言い出して、彰往考来師が計算してくださったという一連の事実も併せて報告しますので、よろしくお願い申し上げます。低頭、懇願いたします。

オフ会、発表の際に申し上げましたが、理学系の諸師に囲まれて、数字を扱うのは、気が引けましたが、しかし、敢えてやってよかったと思いました。

615犀角独歩:2005/07/04(月) 13:45:42

オフ会参加の皆さん:

わたしのレジュメ、3ページの「通常の天玉の筆法」の項の写真と説明文が間違っていました。左2枚並ぶ大漫荼羅写真は右に第92大漫荼羅、左に第81大漫荼羅を置くべきところを第92、第93を並べてしまいました。また、最後の行「宗定本尊」とあるのは、「臨滅度本尊」の間違いでした。謹んで訂正いたします。

追って訂正文したレジュメを送付いたします。

616犀角独歩:2005/07/04(月) 14:06:25

書き落としました。3頁の天玉の説明文も違っていました。
謹んで訂正します。

誤)左;No81 右:No92
正)左;No92 右:No81

617きゃからばあ:2005/07/05(火) 10:46:42

みなさん、オフ会では、大変お世話になりありがとうございました。
また講演された彰往考来さん、独歩さん、sunyaさん、三学さん、本当にありがとうございました。
さらに独歩さんと無徳さんのお話も、勉強になりました。
あらためて、この宗教に対する考え方が変わりました。
それは三学さんの講演にも影響されたからかもしれません。
細かな感想は、きちんと文章を作成して、このスレッドに書き込もうと思います。
とにかく大変、勉強になったオフ会でした。

618ラキ:2005/07/05(火) 20:00:18
オフ会で第1回目のかんぎょう書を譲ってくださいと申しましたが、
手に入れることが出来ました。
この場にて、ご協力を依頼した方には、ありがとうございました。m(__)m

619犀角独歩:2005/08/04(木) 08:47:17

管理者さん

来る8月13日(土)午後1時から、東京オフ会を開催させていただきます。
皆さんにはご参加くださいますようご案内申し上げます。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/29395508.html

620犀角独歩:2005/08/09(火) 18:27:54

今回のオフ会では顕正会経験者の方々のお話をゆっくりと伺いたいと思います。

三学無縁さんからは、西山茂師の戒談論・論文(石山・学会について一本、妙信講について2本)を当日資料として配布くださるとのことでした。

621独学徒:2005/08/10(水) 01:15:25
犀角独歩さん、お久しぶりです。
8月13日は、私も参加させていただきたいと思います。
先ほど出版社の方に、参加申込のメールを入れさせていただきました。
今回は①比較的鮮明な「本門戒壇之大御本尊」の写真のコピー(熊田氏「日蓮上人」縮刷版掲載)と、②要法寺の称徳曼荼羅のコピーを持参したいと思います。
また、寺院より許可が得られれば、實成寺で撮影した「不動愛染感見記御形木」の、一部が写っている写真を持参したいと思います。

①②は、もとが小さなものなので、その点ご了承下さい。
①は「南」字の光明点が四天王まで延びているのが確認出来ます。

ご参加の皆様に閲覧戴けますと幸いです。

622犀角独歩:2005/08/10(水) 01:21:53

独学徒さん、お出でくださるのですか。それは楽しみです。
わたしのほうは、本日、殺人予告です。
不自惜身命は善いのですが、さて、何のために命を捨てるか(笑)
お会いできるのを楽しみにしております。
寺院には…、そうですね、わたしのことをちゃんと理解してくださっている寺院であれば、必ずご許可くださると思うのですが。

623犀角独歩:2005/08/12(金) 13:29:01

明日のオフ会は非常にラフな企画なのですが、大ざっぱに2部構成。

第1部は「顕正会(妙信講)と宗門の関係」にスポットを当てて、sunya さんがお話くださるとのこと。そのあと、リレーで顕正会経験を有する方にお話をいただければと希望しています。

また、第2部として、石山彫刻本尊について、できましたら、独学徒さんにフリーハンドで結構ですので、お話しいただきたいと希望しています。また、三学無縁さん、わたしもこれまた特に研究発表と言うことではなく、話をさせていただこうと思います。

624独学徒:2005/08/13(土) 02:54:00

犀角独歩さん、有難うございます。

ご期待にそえるかどうか不安ですが、精一杯お話させていただきます。

625独学徒:2005/08/13(土) 18:54:51

独学徒です。
オフ会ご参加の皆様、本日は有難うございました。(まだ2次会が始まったばかりだと思いますが)

そして、、、遅刻して申し訳ありませんでしたm(._.)m

今回も皆様より色々なことを学ばせていただきました。
ご参加の皆様と違い、とにかく私は勉強不足に加え、経験不足であることを痛感しました。
土曜日は、仕事になることが多いのですが、また機会がございましたら是非参加させて下さい。
本日は本当に有難うございました。

626ラキ:2005/08/14(日) 00:29:42
本日のオフ会参加のみなさん、お疲れ様です。
sunya さん。
今一番興味がある話が聴けて、良い勉強をさせて頂きました。
ありがとうございます。m(__)m

夏だ!海だ!鎌倉湘南オフ会希望〜!
御老中方は、暑さが苦手で涼しくなるまで腰が重そうです。
重い〜腰を上げて、辰ノ口から眺める海は、楽しいと思いますが?・・・
パンなコッタさんもプッシュ!プッシュ!で(=^ー^=)にこっ♪

627犀角独歩:2005/08/14(日) 00:42:16

sunyaさん、独学徒さん、ご発表、有り難うございました。

顕正会について、未知の部分、勉強になりました。

独学徒さん、大きさ比較のアプローチ、参考になりました。

参加の皆さん、ご苦労様でした。

628犀角独歩:2005/08/14(日) 21:34:38

昨日のオフ会につき、簡単な報告をブロク上にまとめました。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/30258278.html

629犀角独歩:2005/08/16(火) 08:17:17

オフ会の話題…、と言えるかどうか、わかりませんが、2次会でわたしが皆さんに問うた「ヒロポン」。戦時中に日本に存在しなかった、ヒロポンは覚醒剤ではないという意見が大方を占めていましたが、調べてみると、意に反し、事実は逆のようでした。取り敢えず、ご報告ということで…。まったく、オフ会のテーマとも関係ありませんが、延長上、出た話と言うことで補足とします。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%9A%E9%86%92%E5%89%A4
http://masashish.hp.infoseek.co.jp/hiro.htm

それにしても、ヒロポンとは、疲労がぽんと飛ぶというところからの通称ともいうサイトもありましたが、時代性を感じさせます。


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