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強制連行は実際にあったのか?
39
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/12(水) 18:44
>密航者やヤマ師が連れて行った程度だと言っているのは、貴殿のほうでしょう?
強制連行は、何十万の単位ですよ
あのぉ・・・。南雲氏の説では自由意志である密航者が、「徴用」された人間の1.5倍いた事の説明がつかないから聞いてるんですが・・・。
しかも何10万というのが当時の朝鮮人口の約2割という・・・。どうも散々流布されてきた「強制連行」のイメージとはかけ離れてるんだが・・・
>「戦後の左翼歴史家」に文句があるなら、その人たちに文句を言えばよろしい。
だから南雲「先生」に言ってるでしょ。
>「人さらいのイメージ」というのは、イメージではなく、事実、「人さらい」です。
歴史家が言ったのではなく、家族、知りあい等々が証言しています。 軍と警察、法
律等の行政機構を一手に握って、なんらのチェック機能もない朝鮮総督府だから、そ
れが可能なのですよ。軍が前面に出たか、裏に隠れていたか、トラックを貸しただけ
か、そういうことはケース・バイ・ケースでしょう。
この「トラックで人さらい」というのは「あの」「朝鮮人強制連行の記録」でしょ・・・。既に破綻してる本のイメージを元に語られても・・・。
>連行された、行方不明になった、と関係機関に訴え出ても、強制連行(そういう労働
力動員方針)について知っている役所は人物は初めから門前払いにするだろうし、知
らない窓口担当者が受け付けても、報告が上に上がったところで、「以後、いっさい
詮索するな」ということで、口が封じられていく。植民地支配のもとで、そのように
デタラメなことをデタラメだと訴え出るところさえも奪われる状態です。ちょっと、
政治が悪いとか、不満があるというのとは違います。
当時は現地人を役所で使ってたのですが・・・。これが成り立つのは残念なお知らせですが、南雲氏の脳みその中だけです。
>しかし、戦中の経験者、そういう証言を直接・間接に知っている人々が少なくなってきたことにつけ
いって、知らない人たちに誤った印象を与えることを狙った悪意のあるウソです。
えっと・・・。それこそが正に戦後の「教員様」がやって来た事なんですけど・・・。
40
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/12(水) 18:51
相変わらず南雲氏は理解不足としか言いようが無い。
> 徴用された各所で過酷な労働があったこともあるでしょう。
>そのうえで、強制連行されてきた人は、例えば建設現場(よくあるのは軍関連の地下
壕建設など)でも、待遇が違うと言うより、一般国民から隔離された作業場での奴隷
労働でした。個人的に日本に移住していた朝鮮人労働者とも、その扱いは完全に異
なっています。「一般国民に対するのと同じ」というのは、事実を知らないもののタ
ワゴトにすぎません。 そのような隔離をしたのは、一般国民に強制連行の事実を知
られたくなかった、虐待が問題化するのを恐れた、などの理由でしょう。労働時間も
違うし、もちろん賃金など払われない、食事も与えられない、住環境も逃亡を防ぐた
めに監獄なみで、ここでも部外者との連絡は一切とれない状況でした。
えっと・・・。まず、熟練工員と不熟練工員の待遇の差を、「ミンジョク差別」と言わないで下さいね。熟練工と、不熟練工の待遇の差は共産党員である南雲氏なら当然知ってるでしょうから。
次に。戦時にあっては動員された朝鮮人の大半が就労した炭坑や鉱山、土木事業は、労働環境は厳しかったが、その分厚遇されていたというのも事実。昭和十九年頃の九州の炭坑での賃金は一日四円〜八円(平均五円)で、これに各種手当がついて月収は百五十円〜百八十円、勤務成績のよいものは二百円〜三百円であり、同じ職種では日本人徴用者に比較して「はるかにいいのが実情である」と指摘されているくらい。どうも「戦後のイメージ」からかけ離れてるんですが・・・。
因みにちなみに、当時、巡査の初任給が月額四十五円、事務系の大学卒の初任給が七十五円、上等兵以下の兵隊の平均俸給が十円弱
41
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/12(水) 19:08
>強制連行は、何十万の単位ですよ
この数字の根拠は若しかして北朝鮮が拉致問題を相殺するために持ち出してきた42万人強制連行説ですか・・・?
そうまでしないと拉致問題の罪は消えない事を証明したものですけどね・・・(苦笑
42
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/11/12(水) 19:32
設楽氏、座布団十枚上げます。よく、討論されていますなあ。私は、
疲れました。トラックでの拉致・・・・まだ、そんなことを言う人が
いるんだと、涙ながらに思います。
朝鮮半島は、当時4割以上が、朝鮮人の警察官だったんですよね。
それにもかかわらず、各地で拉致が横行してたって事ですよね。
43
:
名無しさん
:2003/11/12(水) 20:17
なんか、みなさんと南雲さんとの討論って統一協会に
入信した人を奪回する問答みたいです。
44
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/12(水) 21:48
>朝鮮半島は、当時4割以上が、朝鮮人の警察官だったんですよね。
それにもかかわらず、各地で拉致が横行してたって事ですよね。
半島人が言う所の「反民族的行為」ですな・・・(苦笑
> なんか、みなさんと南雲さんとの討論って統一協会に
入信した人を奪回する問答みたいです。
マルクス主義史観自体が宗教なんでね・・・。
45
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/11/12(水) 22:50
すいません、いい加減な数字書いてしまいました。
朝鮮半島併合時1910年の警察官の数です。
|警務部長|警務官|警 視|警 部|巡 査 |巡査補 | 計 |
日本人| 13 | 2 | 30|167|2053| 0 |2265| |
朝鮮人| 0 | 1 | 14|101| 181|3131|3428|
計 | 13 | 3 | 44|268|2234|3131|5693|
でした。警察幹部の三分の一が朝鮮人で、末端の巡査補まで入れれば、まさに
6割が朝鮮人でした。
また、1910年〜1935年の25年間の、全13道(県にあたる)の
全知事総数は125名で、そのうち日本人は76名、朝鮮人は49名でした。
これで、トラック使って拉致なんかしたら、大騒ぎでしょうね。
それとも、朝鮮人は同胞を売り飛ばしていたって事でしょうか?
46
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/11/12(水) 22:52
すんません、表がバラバラ・・・・(T_T)
47
:
<削除>
:<削除>
<削除>
48
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/13(木) 15:36
相変わらず、南雲氏は香ばしいな。
>どちらも間違いです。 朝鮮の独立が優先課題でしょう。無実の罪の者に、絞首刑が
いいか、電気イスがいいか、という問うようなもので、そういう発想が何の痛みもな
いで生じるというところに、侵略、植民地支配の実態を知ろうとしない、認めようと
しないことの犯罪性があります。
答えになってませんよ。犯罪的な逃げ方ですな、南雲「先生」。今の基準で語るなと言いませんでした?試験じゃ0点の回答ですよ・・・。
>朴慶植氏の本は良い本だから、斜めに構えずに、すなおに読んではいかがですか。
それに、史料や、証言は他にもいくらでもあります。
南雲氏の今までの姿を見て分かったんだが、ボロボロの服しかもう頼るものが無いんですね・・・。最後の砦か・・・。
所で共産党は日本の戦争責任とやらの追求に熱心ですが、一度でも戦前、武装して金持ち連中を襲撃し子供にまで危害を加えた事や、戦後ミスリードし続けて来た事に対する「戦後責任」をとった事がありますか?
生憎私は「不勉強」なので記憶に無いので。南雲「先生」、教えて下さい。
> 当時は現地人を役所で使ってたのですが・・・。
> これが成り立つのは残念なお知らせですが、南雲氏の脳みその中だけです
>使っていたというのと、誰が指揮・統制の権限を持っているのかは、まったく次元の
異なる話です。当方が言おうと言うまいと、事実がそうなっています。
本音が出ましたね。兎に角日本だけを吊るし上げたいと。まぁ、分かり切った事ですが・・・。
>強制連行の話を、そういう次元の話と一緒にされては困ります。
いや、南雲さんは「実態」を語りたいんでしょ?逃げないで下さいまし。
>この前に書いてあった貴殿の主張を全部認めるのではありませんが、反民族的
な行為自体はあります。しかし、植民地支配がなければ、そんなことが生じる
こともなかったことは断言できます。そして、意図的にそのように仕向けた、
当時の日本の支配のあり方について、貴殿はもっと自覚する必要があるのでは?
日本は直接統治で(南雲氏は勘違いされてるようだが朝鮮の場合植民地でなく併合。こういうとこがズボラなんだよな・・・)、イギリスや中国は間接統治。イギリスはカースト制度の上位にある人間を役人にする事で上手い事インド人を操ると言うなかなかの芸を見せました。
少なくとも諸外国と同列に語るのは単純ですね。マルクス主義史観では世の中を支配者と被支配者、搾取する者、される者と単純に分けますが、実際の歴史はそう単純でもないですよ・・・?
49
:
通りすがりA
:2003/11/13(木) 18:24
>>45
なんで朝鮮半島の警察幹部の殆どが日本人なの?
その数字を見るだけで当時を想像できるぞ?
50
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/11/14(金) 10:45
通りすがりAさんへ。
1910年というのは、併合された年です。いきなり、そのほとんどを
朝鮮人にするわけにもいきますまい。にもかかわらず、幹部にも
朝鮮人を入れているんですから、そこから、当時を想像してみては
如何ですか?
51
:
通りすがりA
:2003/11/14(金) 11:08
警察部長、日本人13人朝鮮人0人 って併合当時にイキナリこんな政策をすれば
市民は当然侵略だと思うんじゃないですか?
>警察幹部の三分の一が朝鮮人で、
普通だったら日本人が三分の一にしなければいけないのが相手に配慮のある政策では?
52
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/11/14(金) 11:51
通りすがりAさんへ。
いきなり、平等にせよ、とか、朝鮮人だけにまかせろと仰ってるん
ですか?愚かな政策だと思いますよ。少なくとも、治安安定には
向かないですね。私は、当時としては、ものすごい配慮だと
思いますよ。
53
:
通りすがりB
:2003/11/14(金) 11:56
っていうか、1910年以前に朝鮮に近代的警察組織があったの?
なかったのら、朝鮮人への指導、訓練のため、各県のTOPが日本人でもしょうがないのでは?
54
:
GREEN </b><font color=#FF0000>(n/Hs7u9w)</font><b>
:2003/11/14(金) 22:53
近代的警察組織の有無もそうだが、
現在、未だに人治主義の影が残る半島で、
当時に順法精神・・・あったとは思えない。
55
:
<削除>
:<削除>
<削除>
56
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/16(日) 00:48
>前にも史料、証言を参考に示したでしょう。
「証言の検証」って知ってますか・・・?
確かに南雲氏は不勉強だから、もう少しは自分で論理を展開してくださいマセ。 デタラメをデタラメと知って
いながら、「これはどうか?」と無茶な論理を開陳する南雲氏流の<検証>には、つきあうつもりはない、と最初にお断りしたはずです。
不勉強だなだけでなく、論理的な思考もできないようですね。
ここでのやりとりだけでも、南雲氏には知る機会があったわけだから。
今からでも遅くはないと思います。知る努力を真摯に続けることを期待します。「講師」何ですから。
>それに。前の秦郁彦氏の文章に関しても、貴殿の方こそ、秦氏のほかの文献にはあまり眼を通してな
いようでしたね。当方のが良く読んでるようでした。
南雲氏は過去、週刊金正日に秦氏関係の論文を寄稿してましたよね、そう言えば。
57
:
通りすがりC
:2003/11/16(日) 23:41
強制連行は実際にあったが、自主的にやってきた者も多い。
朝鮮民族→在日は全員強制連行で日本にやってきた
日本→強制連行は捏造
事実を語る統計は残っていない。
取り様によるからだ。
事実は当事者にしか分からないこと。
その当事の関係者はほとんど亡くなって、証言が得られない。
政治を担っていない、現代の若者が語ること自体が不自然。
1が記述している、当時日本人であった朝鮮人。
どうしてこういう考えができるのであろうか。
仮に、返還前の沖縄県人が、日本とは何のゆかりも無い戦地に向かい、全滅したとしよう。
日本政府は、1と同じことを口にするのか?
58
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/11/17(月) 09:35
通りすがりC氏
強制連行が問題になっているのは、在日の存在自身ではなく、
それを捏造することによって、利権を得ようとする体質であると
言えます。
関係者が無ければ、何を言っても分からないだろう、というのであれば、
それは間違いです。
そして、それを語ることすら、間違いであるというあなたこそ、
間違いに気づくべきでしょう。
若者こそ、次の政治を担うわけですから、もっと、大いに語るべきです。
併合時、紛れもなく、朝鮮人は日本人でした。正し、過去からの歴史が
急に日本人になったわけではありません。
当然のことですが、併合されたので、国籍上日本人になり、同じ権利を
与えられたに過ぎません。
同時に、日本人としての義務も発生するのです。
>1が記述している、当時日本人であった朝鮮人。
どうしてこういう考えができるのであろうか。
そう考えないと、それこそ、民族差別でしょうに。それとも、併合しても
アメリカのインディアンのように、区別した方が良かったんですか?
59
:
通りすがりA
:2003/11/17(月) 10:49
>>52
それは何故ですか?日本が突然併合したのに当時半島には警察はいなかったのですか?
突然の組織変更ですよね?
半島が治安が悪かったなんてのは日本の勝手な解釈では?
今の日本でも治安は悪いですよ。
60
:
<削除>
:<削除>
<削除>
61
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/11/17(月) 12:54
南雲先生、といつも、書いているのですが、それは、少なくともあなたの
発言に対して、敬意を払い、あなた自身に対する礼儀と思うからです。
私は35氏ではありません。
>つまり貴殿は「強制連行はなかった」という主張が間違っていたことを認めて、
「日本が国として」おこなったことを確認したいということですね?
他でも言いましたが、一つ一つ、自分の間違いについても確認する謙虚さ
が必要ではないですか?
自分の間違いがあれば、いつでも訂正しますよ。間違いについて確認せよ、
というのなら、その間違いを立証して下さい。私は、事実が知りたいだけです。
でも、一向に、あなたから、国や軍が、または、朝鮮総督府が、朝鮮人を
強制連行をした、という証拠や証明を頂けないので、あなたの言う
「強制連行はなかった」という主張が間違っていたことを認めて、
「日本が国として」おこなった
とは、認められません。どうしても、認めて欲しいのでしょうね、あなたは。
でも、人の質問を歪めて受け止め、なし崩しに認めさせようとは、姑息きわまりない。
ところで、あなたが書かれた以下の分ですが、
>朝鮮からの強制連行に
ついても、今後、そのような決定的な証拠が発見される可能性もゼロ
ではないと考えます。
以上を受けて、朝鮮半島に関しては、強制連行の証拠は、「現時点では無い」と言うことですね。
一件落着です。
>中国人強制連行の名簿の一部
は、敗戦時に処分命令を受けた関係者の機転等で秘密裏に保管され
ていたものが後に発見されたりしています。
どういう資料でしょうか?教えて下さい。私のような一般人でも
見て取れる強制連行の証拠であれば、見たいのですが。
国家ぐるみで、強制連行をしたという証拠が見たいので、よろしくご呈示
頂きますようお願い申し上げます。
>中国からの強制連行はそれが中国に展開する軍に要請され、朝鮮では
朝鮮総督府に要請されたのでしょう。
憶測では語れない重要なことでしょう。命令書なりなんなりと
資料が無いと言えないことです。
一つ言っておきますが、恐らく、ここにいるほとんどの人は、
明らかな信用しうる証拠があれば、それを認めて、議論するはずです。
そうして、今ここに、半島がおかしいという立場に立ったのですから。
証拠のない憶測や決めつけをする前に、当時の時代背景を良く考えて、
そして、今の視点で語らないことです。
当時は咎められなかった事が、今では悪だ、と言っても、なんの説得力も
ありません。
62
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/11/17(月) 17:51
通りすがりAさんへ。
李氏朝鮮末期に併合になったのですが、民衆は搾取されるためだけの
存在であったため、国内の警察組織など、支配階層のためだけのもの
でした。民衆は支配階層(両班)の気持ち一つで、その生殺与奪を左右
されていたのです。その支配階層を更に見張る組織もあり、現在の
北朝鮮と同じ密告社会でした。まともに、民衆を守るという概念が無い、
まともな警察組織すら存在しなかった監視社会でした。
罪人は、ろくに裁判もされずに罰されていましたし、拷問は当たり前。
そんな連中に、まともな「警察」としての訓練がなされているはずがありません。
併合により、刑法やら裁判やらの概念を持ち込んで、更に、
初めて市民を守るという概念を持った警察組織が出来たのではないでしょうか。
63
:
通りすがりC
:2003/11/19(水) 12:50
hesomagari氏
貴方の意見に驚きを隠せない。
>若者こそ、次の政治を担うわけですから、もっと、大いに語るべきです。
日韓問題は哲学ではない。
事実か事実で無いかの問題である。
戦後50年以上経ち,国際情勢が変化した現代では,事実を正確に伝える者など,まずいない。
厚生省,内務省が発行した書物を鵜呑みにする事自体,危険極まりない。
したがって,偽証,偏見,自己都合のみの話しあいになる。
それを基に若者が討論を交わしたところで,何一つ建設的な意見は出てこない。
事実,朝鮮民族を題材にしたスレは自己確立できない若者が,連帯感を得るために手を繋いでいるだけである。
>そう考えないと、それこそ、民族差別でしょうに。それとも、併合しても
アメリカのインディアンのように、区別した方が良かったんですか?
こういった短絡的な意見が,自己確立出来ていない若者を物語っている。
貴方には,最も重視するべき問題を削除している事に気付いてほしい。
64
:
GREEN </b><font color=#FF0000>(n/Hs7u9w)</font><b>
:2003/11/19(水) 13:15
通りすがりC氏
>日韓問題は哲学ではない。
事実か事実で無いかの問題である。
戦後50年以上経ち,国際情勢が変化した現代では,事実を正確に伝える者など,まずいない。
厚生省,内務省が発行した書物を鵜呑みにする事自体,危険極まりない。
したがって,偽証,偏見,自己都合のみの話しあいになる。
それを基に若者が討論を交わしたところで,何一つ建設的な意見は出てこない。
事実,朝鮮民族を題材にしたスレは自己確立できない若者が,連帯感を得るために手を繋いでいるだけである。
>>そう考えないと、それこそ、民族差別でしょうに。それとも、併合しても
アメリカのインディアンのように、区別した方が良かったんですか?
>こういった短絡的な意見が,自己確立出来ていない若者を物語っている。
貴方には,最も重視するべき問題を削除している事に気付いてほしい。
横から申し訳ありませんが、では何をもって討論すればよろしいので?
(以下、通りすがりC氏個人向けではありません、念のため・・・)
ついでに雑感ですが、よく公的資料は捏造の可能性とか隠匿されてるとか言われる場合ありますが、
私的考えとして、当時そんな暇や余裕があったら負けやしなかった・・・よっと!
ま〜敗戦の理由は多々あるのはわかった上ですので、突っ込みはなしでw
65
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/11/19(水) 17:26
通りすがりCさんへ。
>事実,朝鮮民族を題材にしたスレは自己確立できない若者が,
連帯感を得るために手を繋いでいるだけである
連帯感、大いに結構ですね。今の世の中、その連帯感にすら欠けますので。
情報が公的刊行物しかないワケじゃありませんし、
どこをとって、私の考え方がそういったものに依っていると判断されるのか
全く不明です。
最早、日韓問題など、哲学でしかありません。
事実を曲げ、ウリナラマンセーの哲学で日本と接してるんじゃないですか?
だいたい、刊行物を鵜呑みにするなと言うのなら、韓国人に、「君たちの
教科書を鵜呑みにするな」と、言ってやればいいのではないですか?
大いに語ることをしてこなかったばかりに、今の若者は、メールでしか
意志が伝えられないかのようです。
大切なことを、大切と語って、変に驚かれてもねえ。
まあ、あなたは、私を短絡的と考え、事実と哲学を混同するのは勝手です。
何事にも始まりがあります。今の韓国や北朝鮮への議論の布石は、
彼ら自身が長い間にばらまいてきたことでしょう。
それが、芽を出し、成長し、やがて実を付けてきたわけです。
ほぼ、真っ赤な(思想と嘘)色をしてますが。
どうぞ、ご賞味あれ。
66
:
コピペさん
:2003/11/19(水) 23:58
http://members.xoom.virgilio.it/alice275193/zainiti_raireki.htm
現在の在日韓国・朝鮮人の大部分は強制連行と無関係
さらにここで指摘しておきたいことは、在日韓国・朝鮮人(その父祖を含め)と、 強制連行との関係である。朝鮮大学校編「朝鮮に関する研究資料(第四集)」によ れば、「日本に住んでいる大きな部分を占める朝鮮人は太平洋戦争中に日本の官憲 によって強制徴用され……」とあり、在日韓国・朝鮮人は口を開けば必ずのよう に、「われわれは日本政府によって強制連行されてきたものだ」と主張する。だが この表現は正確ではなく、むしろ事実に反するというべきだと思われる。
1974年の法務省編「在留外国人統計」によれば、在日韓国・朝鮮人の日本上陸年は上の表のようになっている(表省略・昭和20年9月1日以前の日本上陸者の内8万3030人の調査)。この表によると日本政府が朝鮮人の来日を取締まっていた昭和10年までに渡来したものが全体の53.7%と、半分以上になる。昭和11〜15年はまだ民間の自由募集の期間だし、次の昭和16〜19年の中でも、国民徴用令による徴集は昭和19年の9月以降のわずか4ヵ月間であるから、単純に計算すると、この期間に徴用されたものは昭和16〜19年間の1万4514人の12分の1、つまり1210人(全体 の1.46%)にすぎないことになる。これに、次項「昭和20年9月1日以前」 の679名(0.8%)を加えた概算1889人(2.3%)ほどが、真に強制連行の名に値する在日朝鮮人だということになる。かりに「官あっせん」を強制徴用の概念の中に入れ、官あっせんが行われていた昭和17年2月〜19年8月来日者の推計数を全部加えても、約1万1300人余(14%)にすぎない。この推定は、昭和16〜19年間の月間 来日数を均等として考えたものであるが、実際には、関釜連絡船の運航は終戦が近 くなるにつれ次第に困難になりつつあったから、昭和19年後半の来日徴用者も減少し ているはずである。すなわち、どんなに強制連行の概念を広く解釈しても10%を大 きく超えることはまずあるまい。
民団も韓国青年会も自認
この数字は在日韓国人自体の調査によっても裏付けられている。1988年2月に 発刊された「”我々の歴史を取り戻す運動”報告書」(在日本大韓民国青年会中央本部)には、全国千百余人の一世から直接聞きとりした調査結果が収録されてい る。これによると、渡日の理由として「徴兵・徴用」は13.3%にすぎず、経済 的理由(39.6%)、「結婚・親族との同居」(17.3%)に次いで3番目で ある。この13.3%のうち、徴兵は0.5%で、残りが徴用ということになる。
しかし、「渡日年度別に見た渡日理由」によると、徴用は1926〜30年に6 人、1931〜35年に9人、1936〜40年に51人とある。国民徴用令が公布されたのは1939年7月であって、これが朝鮮に適用されたのは前述のように 1944年9月であるから、この「徴用による渡日という」回答は思い違いによる ものと考えられる。従ってこの人数はのぞかねばならない。 1941〜45年の徴兵、徴用と答えた76人も、その大部分は記憶違いというよ りほかはない。徴用が実施されていた1944年9月以降終戦までの一年分だけを 前期の方法で算出すれば16人、すなわち全体の1.5%にしかならない。また、 法務省の数字のアンケート調査の場合と同様、官あっせんを徴用と考えても(1942年2月以降)59人=5.4%となり、徴兵を加えて5.9%である。
民団発行の「法的地位に関する論文集」(1987)にも「1世の大半が1930年代初期に渡航して永住するに至った経緯からすると……」と、みずから、徴用による渡来が僅少であることを認めている。
このことは理屈の上から考えても当然のことであろう。着のみ着のまま徴集され、人里離れた炭坑や鉱山で虐待酷使されていた者が、日本に残ろうと考えることは想像しがたいことである。彼らは日本の一般社会とほとんど関係なく生活してきたのであって、言葉もろくに出来ず、日本で生活していく基盤ももっていない。彼らは日本に来て、一番長い者でも (官斡旋を徴用とみなしても) 5年そこそこなのであるから、故郷とのつながりは十分持続しているはずである。特に彼らは、妻子を置いて一人だけで徴用されており、その移動はきわめて容易であった。これら徴用された人々の大部分は終戦直後早々に、この、"恨みの島"から故郷へと飛ぶようにして帰ったものとみられる。
67
:
ぢぢ
:2003/11/26(水) 20:58
さて、鮮人の書いたなんとも珍妙な本の話をしておこうかの。
なんという題ぢゃったかの、たしか「朝鮮人強制連行の記録」とい
ったかの。
(朴慶植著 未来社刊)
これが出たのが昭和40年のことぢゃ。
中身はなんのことはない、戦中の徴用動員で鮮人が数多く内地に動
員されたことを少々誇張して書いておるのぢゃが、書いていないこ
ともあっての、当時は鮮人は日本国民ぢゃて、別に鮮人だけが徴用
されたわけのものではない、日本人みんなが兵役やら徴用やらでお
国のために働いておったということぢゃ。
前にも言うたがの、徴用で来た鮮人はたしかにおったし、数もおお
かったのぢゃが、これらはみな戦後の間もないうちにさっさと帰国
しおったでの。
後に残ったのは、戦前から来ておるものか、斡旋で来て家族を呼び
寄せたものか、徴用で来てもあまり大きな声ではいえぬ事情で帰れ
なくなったものぢゃて。
また、いったん帰国してから食い詰めて舞い戻ったものも少ない数
ではないのぢゃ。戦後しばらくは炭坑などでは人手が不足しておっ
たでの。戻っても働き口はあったのぢゃ。
細かいことを言い出せば、この連中は密入国ということになるの。
なにやらの調査では、在日鮮人の一世の1割と少々が、斡旋やら徴
用動員できたものとなっておるらしいがの、戦後のどさくさに密航
してきたものも、ここに入っておることぢゃろうて。
(在日本大韓民国青年会中央本部刊 「アポジ聞かせて あの日のことを」 1988)
まさか、正直に密航してきたとも言えんぢゃろうからの。
そもそも、強制連行などという言葉はこの本がこしらえた言葉ぢゃ
よ。この後、繰り返して鮮人どもが使うようになったがの。
何を妙なことを言い出すかと思ったがの、結局は、鮮人が日本に居
残るための言い訳を考えはじめおったのぢゃろうて。
ぢゃが、昭和も40年頃になると、戦前戦中のことなど知らん連中
が高校生やら大学生くらいの年頃になっておったで、この連中がす
っかりとだまされての、なんと無理やり連れてこられて、国に返し
てもらえんとは気の毒にと思い込んだものぢゃ。
まだまだ、日本を目指して経済難民がやってくるようになる遥か前
のことぢゃ、日本人は残留孤児のように凄惨な境遇のものを除けば
みな外地から引き揚げてきたで、鮮人が帰国せんのには、なにやら
悲惨な事情があるのぢゃろうと考えるものがおおかったでの。
なにしろ、戦後生まれの連中はの、鮮人が日本国民であったころの
本当の姿を見ておらんで、鮮人どもは、まんまと「気の毒なひとた
ち」「かわいそうなひとたち」という印象を売り込んだのぢゃ。
なんと言うたかの、団塊世代と後に呼ばれることになった連中ぢゃ
よ。これがまた、あれこれと騒動をおこすのぢゃ。
それにな、言葉もまだ少々不自由な在日鮮人の一世にくらべて、こ
の代の鮮人はもう外見上は日本人ぢゃで、同じ日本人が差別されて
おるとも見られるようになってきたのぢゃの。
68
:
ぢぢ
:2003/11/26(水) 21:30
さて、話を戻して、昭和45年頃の鮮人どものことぢゃ。
生まれ在所が朝鮮の一世たちについては、実のところ、話は簡単
での、南鮮に帰りたければ、戦後の2、3年の内ならば無料で帰
れたことぢゃし、そうすればよかったのぢゃ。
なにやら主義にかぶれてあえて北鮮に行きたいというのならば、
これまた、用意された帰国船に乗れば良かったのぢゃ。これも無
料ぢゃったでの。
日本に残って、日本人になりたければ、帰化すれば良いのぢゃよ。
そうした者もおったし、韓国籍に切り替える手数を考えれば、帰
化申請をしてもおかしくはなかろうて。
もっとも、帰化するには、ヤクザものなどはだめでの、まっとう
な仕事についていなければならんかったのもたしかぢゃがの。
まずこのころの朝鮮籍の一世にとっては、いずれ帰国するという
のが大きな建前ぢゃから、自分らの子供が日本の企業やら公務員
やらに就職しようなどというのはもってのほかのことぢゃった。
また、韓国籍に切り替えたものも、日本で韓国人として生活して
いくことをわざわざ選択したのぢゃから、やはり子供が日本の企
業やら公務員やらに就職することなど考えておらなんだ。
ところがの、当の二世たちにとっては、こりゃ深刻なことでの、
同世代の日本人が企業や役所へ就職して、カタギの職業に就いて
いくのに、なんで自分たちはだめなのかと、そりゃ親がきめたこ
とで、自分達自身ではそんな選択をした覚えはないでの。
ぢゃが、それが気に入らんということであれば、本来ならば自分
の親を恨むのが筋というものでも、そこは情として、なんでも日
本の社会が悪い、差別ぢゃと決めこんだのぢゃ。
実のことを言えば、成人後に親に黙ってそっと帰化しようとした
二世も少なくはなかったのぢゃよ。
ぢゃがの、このころの日本の法務当局はな、なるべく一家で帰化
することを薦めておってな、それがだめでも、なるべく円満にと
いうことで、親が絶対反対などというのでは、よほどの事情でも
なければ、なかなかのことぢゃった。
帰化の手続きは個別事例対応で、裏に基準はあっても公表する訳
ではないでの、帰化しそこなってヤケになったような連中はあれ
これと吹聴するが、さて、実情はどんなものぢゃろうか。
ちとこれよりもだいぶん時期が後のことになるが、すっかり有名
になった辛叔玉という鮮人のおなごがおるぢゃろ。
あれも一人で帰化しようとして、失敗した口ぢゃよ。
本人は、帰化後の名前を辛叔玉にしようとして、断られたと言っ
ておるがな、新山節子ぢゃったかの、もともと通名で社会生活を
送っているものが、急に本名で帰化したいなどと言っても相手に
されんのはあたりまえぢゃが、本当のところの理由は知らんの。
今なら、普段使っている辛叔玉のまま帰化したいと言っても法務
局も真剣になって相談にのるぢゃろうが、さて、本人がのう。
69
:
名無しさん
:2003/11/27(木) 05:00
>厚生省,内務省が発行した書物を鵜呑みにする
おいおい、当時の日本人がなんで官製資料に嘘書く必要があるんだ。
だいたい、誰に向けた嘘なんだよ。
敗戦がなかったらその後も統治してたはずだろ。
まさか戦争に負けて分断され、謝罪や賠償を求められるのをを予想してたのか?
70
:
<削除>
:<削除>
<削除>
71
:
_
:2003/12/24(水) 20:11
>>70
南雲氏
久しぶりに出てきたと思ったら、進歩のかけらも見当たりませんね。
まず強制連行という概念を捨てなさい。
当時その様な言葉もしくは概念は無く、日本国民の義務としての
「徴用」です。
また、証言は証拠にならないと何度突っ込まれれば理解するのですか?
加えて従軍慰安婦については、その存在そのものの否定や
軍の関与(正常な運営に関する管理)などは今更議論の対象に
なりません。あくまでそれらの書類は「運営」に関する規定であり、
慰安婦の調達に関しては軍は「調達して来い」という命令なぞ
発しておりません。
別の教授が調査した結果「事実ではないとは断定できない」とは
一体どこの教授が仰ったのですか?当方は寡聞にしてそのようなことを
聞いたことが無いのですが?
またその教授とやらはどのような調査を行ったのですか?
>証言のひとつに証拠能力がなかった」ことは、ただ「事実を証明できなかった」
>ことを意味するだけで、「事実ではないことの証明」ではありません
ここでさらに追記しておきますが、いい加減「悪魔の証明」くらいは
学びなさい。仮にも大学で教鞭をとっているお方でしょう。
だったら議論における最低限の常識くらいは弁えて欲しいものです。
また、「証言の一つに証拠能力がなかった」と言うのなら、
「証拠能力のありそうな証言」とは一体どのような証言なのか
聞かせていただきたいものですね。
72
:
名無しさん
:2003/12/25(木) 00:03
>>70
>連行された人々、従軍慰安婦とされた人々の多くの証言が残されており、
>それぞれは断片的な、記憶違いも含まれたものもありますが
どれもこれも証言に矛盾だらけで、裁判にも勝ててないだろうが!
だいたい、韓国の嘘つき、捏造っぷりをご存知の人なら、それらがいかに怪しい証言であるかぐらいは、すぐにわかるよ。
↓韓国の捏造例↓
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Acropolis/6963/
剣道は朝鮮起源
戦前の日本支配時代に韓国にもたらされた剣道は、近年、人気ドラマなどの影響もあって、韓国では韓国式漢字音の「Kumdo(コムド)」の名前で広く普及し、剣道人口も約40万人に達します。韓国のコムド(*)(日本語訳)は、日本と同じ防具・竹刀・袴を着けて行われ、試合形式の点でも日本の剣道そのものです。ですが、大韓剣道協会(KKA)(韓国を代表する剣道組織であり、日本の全日本剣道連盟(AJKF)に相当する)をはじめとする韓国のコムドの団体や道場では、「剣道の起源は韓国にあり、日本は剣道をスポーツとして発展させた(競技化、近代化)だけであって、また居合や武士道もその起源は韓国にある」といった類の荒唐無稽な主張(*)(日本語訳)を、インターネットの数多くのサイトで大真面目に繰り広げています。恐らく、韓国内ではマスメディアや書籍を通じて繰り返しそうしたデマが流されてきたのでしょう。今では韓国人一般の人々の間では剣道の起源は韓国にあるものと信じられるようになっています。このことは昨年9月にNHKが放送した韓国剣道の紹介番組において、韓国の子供が「剣道の起源は韓国にある」と平然と言ってのけたのをご覧になった方なら、薄々気が付いていたことではないでしょうか?私たちは、そのような史実に反する出鱈目がこれ以上広がることを非常に危惧しています。
お望みならもっと沢山、例を挙げるぜ。
73
:
名無しさん
:2003/12/26(金) 11:05
>>70
>>連行された人々、従軍慰安婦とされた人々の多くの証言が残されており、
>>それぞれは断片的な、記憶違いも含まれたものもありますが
>>多数のそうした証言が総合的に事実を明らかにしていると考えていいと思います。
私の祖父は、戦前に南雲氏の祖父に金100万円をお貸ししたと
言っております。
周りの人たちも「間違いなく貸していた。俺はその現場を見ていた」
と言う証言まで出てきました。
こんな話が突然発生したとき、南雲氏なら
「そうでしたか。それは返却もせず大変失礼しました」と言って
お金を返してしまうのでしょうか?
だとしたら、私は貴方にその金銭の返却を要求しますよ。w
勿論、多数の仲間を集めて全国各地から一斉にね。
そして貴方がそれを認めて払う様な人だと判ったら
第二・第三の私のような人物が現れる事でしょう。
普通なら当時の記録(証文等)文書を要求し、
事の正当性を確認するんじゃないですか?
そうでもしないと真偽を確認出来ないでしょ?
それとも多数の証言があるからと信じてしまいますか?
74
:
一番星☆
:2003/12/26(金) 11:43
>>南雲氏
証言は証拠にはなりませんが・・・。
75
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/12/27(土) 11:28
南雲先生へ。ネタを提供します。
世の中に『強制連行』という言葉が出たのは朴慶植が書いた「朝鮮人強制連行の記録」
という本だと言われてる。
この本の中では強制連行があった証拠として、鎌田沢一郎著「朝鮮新話」が引用されていて、
そこにはたしかに日本軍が朝鮮人を無理矢理連れて行ったということが載っているが、
ソース元の「朝鮮新話」を読んでみると面白いことが分かる
参考資料:朴慶植 「朝鮮人強制連行の記録」に引用された「朝鮮新話」の一部分 70頁
もつともひどいのは労務の徴用である。戦争が次第に苛烈になるにしたがつて、
朝鮮にも志願兵制度しかれる一方、労務徴用者の割り当てが相当厳しくなつて来た。
納得の上で応募させてゐたのでは、その予定数に仲々達しない。
そこで郡とか面(村)とかの労務係が深夜や早暁、突如男手のある家の寝込みを襲ひ、
或ひは田畑で働いてゐる最中に、トラックを廻して何げなくそれに乗せ、かくて
それらで集団を編成して、北海道や九州の炭鉱へ送り込み、その責を果たすといふ
乱暴なことをした。
最後の2行が注目に値する「引用時に削られた」部分
参考資料:「朝鮮新話」 鎌田沢一郎 昭和25年創元社320頁
もつともひどいのは労務の徴用である。戦争が次第に苛烈になるにしたがつて、
朝鮮にも志願兵制度しかれる一方、労務徴用者の割り当てが相当厳しくなつて来た。
納得の上で応募させてゐたのでは、その予定数に仲々達しない。
そこで郡とか面(村)とかの労務係が深夜や早暁、突如男手のある家の寝込みを襲ひ、
或ひは田畑で働いてゐる最中に、トラックを廻して何げなくそれに乗せ、かくて
それらで集団を編成して、北海道や九州の炭鉱へ送り込み、その責を果たすといふ
乱暴なことをした。
但(ただ)総督がそれまで強行せよと命じたわけではないが、上司の鼻息を窺ふ
朝鮮出身の末端の官吏や公吏がやつてのけたのである。
最後の2行が、ね。
こんな本を一生懸命薦める先生の意図は、こんな本にも、朝鮮人の
愚かさがにじみ出ていると言うことを知らしめたかったんですね。
ようやく真意が分かりました(爆)。
76
:
Doronpa </b><font color=#FF0000>(gX8zASqw)</font><b>
:2003/12/27(土) 12:32
>>hesomagari氏
>但(ただ)総督がそれまで強行せよと命じたわけではないが、上司の鼻息を窺ふ
>朝鮮出身の末端の官吏や公吏がやつてのけたのである。
非常に重要な2行ですね。もちろん意図的に削っていますが。
これは強制徴用が総督府の意思で組織的に行われたものではなく、なおかつ、朝鮮人官吏
による「犯罪」であったことを意味します。
また、
>戦争が次第に苛烈になるにしたがつて、朝鮮にも志願兵制度しかれる一方
の部分も重要です。
これは、朝鮮人の言う「日本に無理矢理兵隊として連れ去られた」という主張を覆します。
確かに1945年の一時期「徴兵制」が朝鮮半島に敷かれたことは事実ですが、
日本敗戦の1945年以前までは、志願兵制度、あるいはその制度自体が無かったことを意味します。
77
:
kuku
:2003/12/28(日) 04:06
Doronpa様>
朝鮮の政治を考える時「過剰忠誠」というキーワードが重要です。
時の権力者に必要以上にこびへつらい、下にはいばりちらすというものです。
今の韓国では大統領や社長がその対象ですが、昔は総督府がそれにあたっていた
ということです。朝鮮人下級官吏が大日本帝国を笠に着て無茶な忠誠競争を
したことは想像に難くありません。
78
:
<削除>
:<削除>
<削除>
79
:
<削除>
:<削除>
<削除>
80
:
南雲和夫
:2003/12/31(水) 21:00
>>78
,79
当方に対する誹謗・中傷でしかない。削除を管理人氏に要求します。
なお、この掲示板で、当方が書き込みをしていないにもかかわらず、
当方の名前を騙っている人物がいます。全く無関係ですので悪しからず
御了承ください。
81
:
名無しさん
:2003/12/31(水) 23:26
>>80
,南雲氏
せっかくだから答えてください。簡単な質問です。
強制連行されたのに,相手の方から「返還請求が無い」のはなぜですか?
82
:
名無しさん
:2004/01/01(木) 04:13
>>80
それを実証できるのかな?法律的に?
もしできないのなら、やっぱり「公然侮辱罪」
の線で、「民主的」弁護士、法律家集団とも相談
のうえ、しかるべき措置を考えなければなりませんね。
もちろん、管理人の責任を含めてね。
83
:
アドバイザー
:2004/01/01(木) 06:03
>>南雲和夫さん
偽者対策のため名前の後ろに
#H3[yA」CR
をコピ−して貼り付けてください(コピーする際スペースが入らないように
してください)
84
:
蝉丸 </b><font color=#FF0000>(wKAHEefU)</font><b>
:2004/01/02(金) 13:07
80はトリップなしなので無視すべきでは?
85
:
<削除>
:<削除>
<削除>
86
:
名無しさん
:2004/01/05(月) 01:08
>>85
朴慶植氏が勝手にでっち上げをやってるだけ。
彼の主張の裏付けはなに?
日本が再び朝鮮に攻めてくるとか、あきらかにおかしいこと言ってる人の言うことがまともだとでも?
87
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2004/01/05(月) 09:30
南雲先生へ。
朴慶植が書いた「朝鮮人強制連行の記録」については、過去に私の意見を
述べております。
最近では、メッセージ75がそうです。あんな事をする本を「良い本」
だとは、ちょっと、信じられない発言ですね。
メッセージ86の名無しさんの発言にもある通りのことも、過去に書いております。
斜に構えているわけではありませんよ。
それから、
>貴殿が、そう言っているだけですね
これは、明らかに間違いですね。正しくは、
貴殿「も」、そう言っているのですね
でしょう。
もう一度、ここのサイトを読み直すことをお勧めします。
88
:
名無しさん
:2004/01/06(火) 09:30
>>85
>だから、いまさら、日本で生まれた2世、3世の人に、
>帰るところ(生活する場所)などあると本気で考えているのですか?(苦笑)
ではなぜ終戦直後に帰らなかったのですか?
89
:
名無しさん
:2004/01/06(火) 09:39
>>85
韓国,または北朝鮮が
終戦後「強制連行された人物を返還請求したという資料」はありますか?
存在するのならその資料を示しなさい。
90
:
<削除>
:<削除>
<削除>
91
:
名無しさん
:2004/01/06(火) 21:41
>>90
貼っとく
ほとんどの在日は、密入国! 裏付け数値。
戦前
1917 在日朝鮮人居住人口・14502人(内務省調査)
1920 在日朝鮮人居住人口・30189人
1920〜 日本の各地に住み着いた朝鮮人が急増、 付近住民とトラブル→「朝鮮人内地渡航制限」を実施
1925 在日朝鮮人居住人口・129870人
1930 在日朝鮮人居住人口・298091人
1935 在日朝鮮人居住人口・625678人
1939〜 「朝鮮人内地移送計画」始まる。32万人の労働者が渡日。
この32万人は、1945年からの帰国船で、優先的にほとんど帰国##
1939 福岡のみで毎月200名余りの密入国者
1940 在日朝鮮人居住人口・1190444人
1941 在日朝鮮人居住人口・1469230人
1942 在日朝鮮人居住人口・1625054人
1943 在日朝鮮人居住人口・1882456人
1944 在日朝鮮人居住人口・1936843人
1944 「朝鮮人内地渡航制限」策撤廃により、.12〜1948.8.15にかけて、大量の朝鮮人が日本に流れ込む。
1945 第二次世界大戦終結。在日朝鮮人居住人口・2365263人
戦後
1946 密入国者・強制送還者。21420名・15925名 (警察庁調べ)
1947 密入国者・強制送還者。6888名・6296名
1948 密入国者・強制送還者。8500名・6207名
1949 密入国者・強制送還者。1641名・7663名
1950 密入国者・強制送還者。3612名・2319名
1950 <朝鮮戦争勃発> 実は朝鮮戦争の時に密入国した在日が、一番多いという話もある
1951 密入国者・強制送還者。4847名・1172名
1952 密入国者・強制送還者。3263名・2320名
1953 「外国人登録法」制定。反対運動のため、施行は1955年。指紋押捺
制度は韓国からの密入国者が多かったためと日本経由の北の
工作員対策で、韓国政府が強く要請したために始まる
1953 密入国者・強制送還者。1404名・2685名
1965 「朝鮮人強制連行の記録」出版。この本をきっかけに在日が、強制連行と偽り始める
1998 特別永住者(=在日)・52万8450名、一般永住者・2万6425名 (入国管理局調べ)
------------------------------------
これでも、強制的に日本に移住させたと言えるのだろうか?
はっきりわかることは、そもそも彼らは、ほとんどは密入国者(犯罪者)の子孫ということだ。
92
:
名無しさん
:2004/01/06(火) 21:44
>>90
>日本で生活基盤を築いてしまった人は簡単に帰れない事情もあります。
「北朝鮮は地上の楽園」とデマを流したらあっさり帰ったよな。
この実験を行ったのは共産党だぜ。
とぼけんなよ。
在日「我々の祖父は、日本に強制連行されてきた」
日本人「台湾人も強制連行されてきましたが、日本には、ほとんどいませんね。なぜですか?」
在日「彼らは、戦後、祖国に帰った」
日本人「台湾人は帰ったわけですが、あなたたちは帰らなかった。なぜですか?」
在日「日本に生活基盤があったから、帰りたくても帰れなかった」
日本人「でも、台湾人は帰ったわけですよね」
在日「彼らは日本に生活基盤がなかった」
日本人「朝鮮人と台湾人は同じように強制連行されてきたのに、朝鮮人には生活基盤があり、台湾人にはなかったわけですか。どうして、そんな違いが出来たのでしょうか?」
在日「・・・」
日本人「なんで、黙ってるんですか?」
在日「・・・日本は朝鮮人を虐待した」
日本人「台湾人も虐待したんですか? そんな話は聞いたことがないですが」
在日「・・・」
日本人「あの〜?」
在日「あなたとは話にならない。帰る」
93
:
名無しさん
:2004/01/06(火) 22:58
>>90
>日本に移動せざるをえないやむを得ない事情がそうさせたのです。
これの具体的説明希望。どうせ朝鮮人の自業自得だろうけど、
密入国して来られる日本はいい迷惑だっただろうよ。
94
:
93
:2004/01/06(火) 23:00
それと、
>日本に移動せざるをえないやむを得ない事情
これについては「朝鮮分断の責任」スレでも質問があがってたな。
そっちにもスルーしないでしっかり答えてくれや。
95
:
93
:2004/01/06(火) 23:01
訂正。「朝鮮分断の責任」じゃなくて、「関東大震災と朝鮮人虐殺」の
スレだった。連続カキコ申し訳ない。
96
:
名無しさん
:2004/01/07(水) 01:25
>>日本で生活基盤を築いてしまった人は簡単に帰れない事情もあります。
とりあえず帰れ。
日本にしか住めないなら文句言うな。
97
:
名無しさん
:2004/01/07(水) 12:19
北朝鮮が崩壊すれば、その辺も変化がでてくるでしょうかね。
パチンコ脱税、カルト、凶悪犯罪にメディアへの圧力。
もう、うんざりです。
あと税金や公共料金も日本人に比べて安いとか。
逆差別と言われるほど優遇されてるのに、なぜ在日は文句を言うか?
98
:
名無しさん
:2004/01/07(水) 12:45
我が儘なガキのまま育ったからw
99
:
名無しさん
:2004/01/08(木) 15:33
日帝だの被害者だの叫んで、
自分らの嘘を誤魔化してるような部分がありますな。
100
:
名無しさん
:2004/01/11(日) 01:54
.(⌒⌒)
l|l l|l
∧_∧ かか、かんしゃくがおこる!!!
∩ #`0´>
,,__y つ
(,,_._ ノ
`l,_,ノ
101
:
討伐
:2004/02/02(月) 18:59
戦前、戦中に強制連行されたり、日本政府の募集に応じて道内で働いた
朝鮮人らとみられる大量の遺骨が西本願寺札幌別院(札幌市中央区)で見つかった問題で、
遺骨に含まれるとみられる男性の遺族二人が韓国から来札し、三十一日、同別院で遺骨を弔った。
遺族は遺骨と向き合うと「アイゴー(ああ)」と叫び、泣き崩れた。
遺骨は二〇〇二年十一月、百一人分の「遺骨整理名簿」とともに見つかった。
同別院を訪れたのは、名簿に名前のあった金益中(キム・イックチュン)さんの兄(故人)の
妻李玉順(イ・オクスン)さん(76)とその息子の金敬洙(キム・キョンス)さん(53)。
遺骨返還を支援する「強制連行・強制労働犠牲者を考える北海道フォーラム」(札幌)が招待した。
いくつもの骨が一緒になった「合葬」状態の遺骨と対面。金益中さんが一九四三年(昭和十八年)に
日本軍に徴用されたことを覚えているという李さんは「弟は生きたくて逃げたのに捕まってしまって…。
逃げ切れば死ななかった」と号泣した。韓国では習慣がない火葬にされていたことに驚いたという
金敬洙さんは「おじがどのような状況で亡くなったか、日本政府は真相究明を行う責任がある」と訴えた。
二人は、二月一日午後一時から札幌別院で開かれる同フォーラム主催の公開討論会に出席する。
北海道新聞より引用
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20040131&j=0022&k=200401311077
こういう事実があります。
強制連行があったじゃないですか?
102
:
名無しさん
:2004/02/02(月) 19:59
>>101
それ本当に事実?
プロパガンダじゃないの?
道新といえば極左で共産好きな、あの新聞でしょ?
確か、この間の韓国のサイバーテロ(F5)に関しても、デタラメ書いてたよ。
朝日と同様、信頼に足る新聞じゃない。
103
:
卯の花 </b><font color=#FF0000>(Iccc0kuw)</font><b>
:2004/02/02(月) 22:49
>>101
討伐さん
戦前、戦中に強制連行されたり、日本政府の募集に応じて道内で働いた
朝鮮人らとみられる大量の遺骨が西本願寺札幌別院(札幌市中央区)で見つかった問題で、
遺骨に含まれるとみられる男性の遺族二人が韓国から来札し、三十一日、同別院で遺骨を弔った。
遺族は遺骨と向き合うと「アイゴー(ああ)」と叫び、泣き崩れた。
この部分ですが、状況の説明については「とみられる」と言う表現で、まだ断定できる状態でもないようです。
あと、確認ですがいずれにせよ当時の日本人として「徴用」があったわけで、日本国民(当時)としての勤めを果たしている間で、不幸によりなくなられたという可能性も否定できません。
まして「遺骨整理名簿」とともに「火葬された遺体」が発見されていると言うのは、朝鮮半島の方の習慣にはないかもしれませんが、日本ではそれなりに敬意を払って弔いをしているということだと思います。
こういったことに対しては遺族の方に連絡が届くことを心から願います。
そして、真実がどうであったかは明らかになってほしいと思います。
104
:
ぽっきんk
:2004/02/04(水) 09:45
>>101
タコ部屋に放り込まれて、労災で死亡というのは
朝 鮮 人 の 専 売 特 許 ではありません
戦場売春婦と同じで、内地人でも腐るほどの事例がある
105
:
名無しさん
:2004/02/06(金) 18:41
ちよっと思ったんだけど。
「強制連行」って言葉は国家に奉仕した人に対する。
侮蔑語、又は差別語じゃないのかな。
106
:
名無しさん
:2004/02/06(金) 18:44
>>103
たしか続報があって。住職が全部が朝鮮人ではなく、
日本人のも混じっている。とか弁解していた記事がネイバーに出ていたよ。
107
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2004/02/16(月) 19:57
韓国で、またもや、強制労働関係の追求が始まろうとしています。
2chで見たんですが、貼っておきます。
>
http://jp.chinabroadcast.cn/1/2004/02/14/1@4146.htm
新華社通信によりますと、韓国議会は、日本による朝鮮半島への殖民支配時期
の朝鮮人労働者に対する強制労働問題などを明らかにするため、13日、
「日本帝国主義による強制労働の真相究明に関する法案」を採択しました。
それによりますと、首相をトップとする9人のメンバーからなる究明委員会が
設置され、真相究明にあたることになっていますが、
日本の朝鮮半島に対する35年間もの植民支配の時期に、
強制徴兵や強制労働に苦しんだ朝鮮人は非常に多く、韓国の民間では、
日本に対し賠償を強く求める声が日増しに高まっていたものです。(02/14)
もはや、これが、政治家の仕事なんですね、あの国は。国内の腐敗も、
政治の失敗も、全て、反日を掲げることで処理出来るようです。
「強制徴兵」って、なんなんでしょうか?
兵隊への志願が数十倍にもふくれあがったところから、どうして、
強制徴兵しなければいけないのでしょうか???
108
:
Doronpa </b><font color=#FF0000>(gX8zASqw)</font><b>
:2004/02/16(月) 22:50
日本自民党「朝鮮人強制連行はなかった」
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2004021678108
大変恥ずかしい話ですが、自民党でこういった動きがあることを朝鮮のメディアで知りました。
ほんの少しだけ自民党を見直しました。
やはりあの設問に関しては疑問を感じる人が多かったのですね。
109
:
ofuro </b><font color=#FF0000>(qUOEbqqo)</font><b>
:2004/02/16(月) 23:13
>歴史教科書で「強制連行」関連の記述内容を削除することを求めた。
従軍慰安婦問題でも言ってもらいたい気分です。
日本の若手政治家もなかなかやるね、もっと反論するべきだと思いますよ。
なんだかんだと言っても、自民党しか選択肢がないね、経済問題より在日
の参政権などこちらがもっと大事すね。将来の国家の根幹に関わる問題だと
思いますが民主党と公明党が賛成してるから気分も重くなります。
110
:
劣等生
:2004/02/17(火) 17:22
慰安婦問題でも河野洋平に対して反論つるし上げた様ですよ、100年の国家
設計から云えば歴史的な問題は時代と良識が解決するでしょうが、参政権と言
う日本国民独自の権利を他国民に与える愚は避けなければ成りません。
日本国民と他国民を公平に見る「人権」など世界に有りません、幼稚な政治家
に抗議を続けて行きたいと思います。
111
:
★オラ
:2004/02/18(水) 14:03
>>109
民主党は、結党時からの「基本政策」だそうです。
だから「“日本”民主党」ではないんでつね、と言いたくなりますなあ。
参考:
○マニフェストから:
>■ 永住外国人の地方選挙権 ■
>
> 民主党は結党時の「基本政策」に「定住外国人の地方参政権などを早期に実現
>する」と掲げており、これに基づいて永住外国人に地方選挙権を付与する法案を
>提案しています。
http://www.dpj.or.jp/manifesto/index/01_03.html
#04
○民主党規約より:
> 第3条
> 本党の党員は、本党の基本理念および政策に賛同する18歳以上の個人(在外
>邦人及び在日の外国人を含む)で、入党手続きを経た者とする。
http://www.dpj.or.jp/seisaku/unei/kiyaku.html
112
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2004/02/18(水) 17:08
所謂、定住外国人のための政党だということで、どうどうと、
宣言しておるわけですな。民主党は・・・・。
まあ、おかげで、選挙の時には、一切の迷いが無くて助かります。
113
:
★オラ
:2004/02/19(木) 01:55
学歴問題でもめた古賀議員が、在日さんから寄付金を受け取っていたということが問題になっているけど、この場合は良いんですかね?
みんなでやればこわくない?
114
:
Doronpa </b><font color=#FF0000>(gX8zASqw)</font><b>
:2004/02/26(木) 22:49
センター試験の問題作成者氏名を公表へ 自民の抗議受け
http://www.asahi.com/national/update/0226/035.html
今の教育が明らかに一方的加害者史観にたった自虐的教育であることは言うまでもありません。
こういった日本の教育の姿に疑問を呈する議員が少なからず存在すること
そして、その議員たちの行動により明らかな間違いが正されることは
まだ日本の政治に、僅かでも希望がある事を示しているもので、個人的に喜ばしいニュースです。
115
:
★オラ
:2004/03/06(土) 15:51
朴慶植『朝鮮人強制連行の記録』は古い版で昔読んだ。
噂話の類まで丹念に収集していて、スゴいと思った。
ただ、前にいた人たちがいなくなった⇒殺されたのだろう、という記述には???と思った。
そして、慰安婦の強制連行については言及が無いのも、印象的だった。
116
:
名無しさん
:2004/03/08(月) 18:20
◇朝鮮人動員で人質拉致示す政府内文書/強制的連行裏付け◇ 朝日新聞
http://www.ksyc.jp/kr/sinbun01.html
アジア・太平洋戦争末期に、植民地だった朝鮮半島から日本へ動員された朝鮮人に対して、
拉致同然の強制的な連行が繰り返されていたことを示す旧内務省の公文書が、外務省外交史料館から発見された。
「強制連行」についてはこれまで、被害者の証言が中心で、その実態が公式に裏付けられたのは初めてとみられている。
水野直樹・京都大助教授が発見、整理した。二十八日、「朝鮮人強制連行真相調査団」が主催して千葉市で開かれる
シンポジウムで発表される。
問題の文書は、内務省嘱託職員が朝鮮半島内の食料や労務の供出状況について調査を命じられ、
一九四四年七月三十一日付で内務省管理局長に報告した「復命書」。 その中で、動員された朝鮮人の家庭について
「実に惨憺(さんたん)目に余るものがあるといっても過言ではない」と述べ、動員の方法に関しては、
事前に知らせることによる逃亡を防ぐため、「夜襲、誘出、その他各種の方策を講じて人質的掠奪拉致の事例が多くなる」
と分析。朝鮮人の民情に悪影響を及ぼし、家計収入がなくなる家が続出した、などの実情を訴えている。
また、留守家族の様子について、突然の死因不明の死亡電報などが来て「家庭に対して言う言葉を知らないほど気の毒な状態」
と記している。
水野助教授によると、戦前の内務省文書の大半は、自治省の倉庫にあると言われ、
植民地に関する文書も含まれているとみられるが、いまだに公表されていないという。
「植民地の実態を明らかにするためにも内務省文書の公開を急ぐべきではないか」と指摘する。
今回、水野助教授らが集めた史料を東京都内の出版社が復刻出版しようとしている。
だが、外交史料館は「外務省に著作権がある」と不許可を通告した。[1998-02-28-02:59]
117
:
名無しさん
:2004/03/08(月) 18:24
内務省嘱託小暮泰用「復命書」1944年7月31日付管理局長あて
【内地移住労務者送出家庭ノ実情】
「国家ノ至上命令ニ依ツチ無理ニデモ内地へ送リ出サナケレバナラナイ今日デアル、
然ラバ無理ヲ押シテ内地へ送出サレタ朝鮮人労務者ノ残留家庭ノ実情ハ果シテ如何デアラウカ、
一言ヲ以テ之レヲ言フナラバ実二惨澹目ニ余ルモノガアルト云ツテモ過言デハナイ〔中略〕
以上ヲ要スルニ送出ハ彼等家計収入ノ停止トナリ作業契約期間ノ更新等ニ依リ長期ニ亘ルトキハ
破滅ヲ招来スル者ガ極メテ多イノデアル、音信不通、突然ナル死因不明ノ死亡電報等ニ至リテハ
其ノ家庭ニ対シテ言フ言葉ヲ知ラナイ程気ノ毒ナ状態デアル、
然シ彼等残留家族ハ家計ト生活ニ苦シミ乍ラー日モ早ク帰還スルコトヲ待チアグンデ居ル状態デアル」
【動員ノ実情】
「徴用ハ別トシテ其ノ他如何ナル方式ニ依ルモ出動ハ全ク拉致同様ナ状態デアル、
其レハ若シ事前ニ於テ之ヲ知ラセバ皆逃亡スルカラデアル、ソコデ夜襲、誘出、其ノ他各種ノ方策ヲ講ジテ
人質的掠奪拉致ノ事例ガ多クナルノデアル」
これが強制連行の証拠とされるもの。中略というのがあり、気になるところ。
118
:
名無しさん
:2004/03/08(月) 19:07
http://member.nifty.ne.jp/hinokimi/html/98/011.htm
内務省嘱託小暮泰用「復命書」1944年7月31日付管理局長あて 「比ノ供出令ハ文字通リ至上命令トサレ供出ノ完遂ハ勧奨ヨリモ強圧強権ヲ加ヘテ強ヒラレル場合ガ極メテ多イ状態デアル〔中略〕従ツテ農業者ニシテ尚朝飯夕粥ハ良イ方デ多クハ糊口ニ苦シミ自己ノ生産物ハ全部供出ニ献ゲ自分ハ大豆、小豆ノ葉ヤ草根木皮ニテ辛ジテ延命シ顔ハ腫レ上リ正ニ生不如死ノ惨状ヲ呈シ空腹ノ為メ働ク事モ出来ズ寝テ居ル者尠クナイ状態デアル」
「内地移住労務者送出家庭ノ実情」
「国家ノ至上命令ニ依ツチ無理ニデモ内地へ送リ出サナケレバナラナイ今日デアル、然ラバ無理ヲ押シテ内地へ送出サレタ朝鮮人労務者ノ残留家庭ノ実情ハ果シテ如何デアラウカ、一言ヲ以テ之レヲ言フナラバ実二惨澹目ニ余ルモノガアルト云ツテモ過言デハナイ〔中略〕以上ヲ要スルニ送出ハ彼等家計収入ノ停止トナリ作業契約期間ノ更新等ニ依リ長期ニ亘ルトキハ破滅ヲ招来スル者ガ極メテ多イノデアル、音信不通、突然ナル死因不明ノ死亡電報等ニ至リテハ其ノ家庭ニ対シテ言フ言葉ヲ知ラナイ程気ノ毒ナ状態デアル、然シ彼等残留家族ハ家計ト生活ニ苦シミ乍ラー日モ早ク帰還スルコトヲ待チアグンデ居ル状態デアル」
「動員ノ実情」
「徴用ハ別トシテ其ノ他如何ナル方式ニ依ルモ出動ハ全ク拉致同様ナ状態デアル、其レハ若シ事前ニ於テ之ヲ知ラセバ皆逃亡スルカラデアル、ソコデ夜襲、誘出、其ノ他各種ノ方策ヲ講ジテ人質的掠奪拉致ノ事例ガ多クナルノデアル」
このサイトにあったね。
119
:
名無しさん
:2004/03/11(木) 20:54
http://news10.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1076833562/707-712
120
:
嫌韓は死ね。
:2004/03/24(水) 20:03
嫌韓どもは強制連行がないと行っているが、全くの嘘。
証拠があります。
朝鮮人労務者活用ニ関スル方策
昭和17年2月13日 閣議決定
第一 趣旨
軍要員ノ拡大ニ伴ヒ内地ニ於テハ基礎産業ニ於ケル重労務者ノ不足特ニ著シク従来此ノ種労務者ノ給源タリシ
農業労力亦逼迫シ来リタル結果応召者ノ補充スラ困難ナル実情ニ在リココニ於テ此ノ種労務者ノ需給ニ未ダ弾力ヲ有スル
朝鮮ニ給源ヲ求メ以テ現下喫緊ノ生産確保ヲ期スルハ焦眉ノ急務タリ而シテ従前ヨリ朝鮮人労務者ニ依存セルコト少カラザリシ土建、
運輸等ノ事業ニ於テモ最近之ニ期待スルコト益々大ナリ
然ルニ朝鮮人労務者ノ内地送出並ニ之ガ使用ニ関シテハ複雑ナル事情交錯シ内鮮ノ指導必ズシモ一致セズ之ガ為生ジタル弊害亦少カラズ、
今ヤ内地労務者ノ資質ニ鑑ミ所要ノ朝鮮人労務者ヲ内地ニ於テ活用スルハ不可決ノ要請ナルヲ以テ此ノ機会ニ於テ既往ノ経験ヲ省察シ
其ノ施策ニ統一ト刷新トヲ加ヘ内鮮共ニ真ノ指導性万全方策ヲ確立シテ速ニ之ヲ実行スルコト最モ必要ナリ而シテ其ノ要ハ労務ノ
活用ト同時ニ教化ヲ重ンジ以テ朝鮮統治ノ大方針ヲ推進スルト共ニ此等育成セラレタル労務者ハ之ヲ朝鮮ニ還元シ朝鮮ノ我ガ大陸前進基地タル地位ノ強化ニ資セシムルニ在リ
第二 方針
一、本方策ハ軍要員ノ拡大ニ伴フ内地労務動員ノ実情ニ鑑ミ朝鮮ニ於ケル適材ヲ内地総動員業務二活用シ以テ人的国力ノ総合発揮ニ遺憾ナカラシムべキ基本観念ノ下ニ之ヲ実施スルモノトス
二、本方策ニ基ク朝鮮人労務者ハ有為ナル青少年ヲ選抜シ必要ナル訓練ヲ加ヘ之ヲ送出スルモノトス
三、右朝鮮人労務者ハ十分ナル国家ノ指導保護ノ下ニ之ヲ使用セシメ優秀ナル皇国労務者トシテ之ヲ育成シ一定期間(概ネ二年)ニ之ヲ補充交代セシメ以テ朝鮮ニ於ケル人的国防資源ノ強化ニ資スルモノトス
四、本方策ニ基ク労務者ノ送出ハ朝鮮総督府ノ強力ナル指導ニ依リ之ヲ行フモノトシ所要ニ応ジ国民徴用令ヲ発動シ要員ノ確保ヲ期スルモノトス
五、本方策ニ依ルモノノ外朝鮮人労務者ノ内地ニ於ケル就労ハ内地及朝鮮ニ於ケル労務統制ノ強化ニ伴ヒ此ノ統制下ニ行ハルル如ク従来ノ方針ヲ統一スルモノトス
六、本方策ノ実施ニ伴ヒ現ニ内地ニ在住スル朝鮮人ニ対シ徽用又ハ国民勤労報国隊へノ参加等労務動員ノ強化ヲ図ルモノトス
121
:
通行人A
:2004/03/25(木) 06:42
>>120
徴用の資料じゃん。
どこが強制連行なの?
122
:
名無しさん
:2004/03/25(木) 10:42
>>120
現代語に翻訳しれ
そのくらいやれ
123
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2004/03/26(金) 10:06
自分なりに、翻訳してみました。
朝鮮人の労働者の活用に関係する方策 昭和17年2月13日 閣議決定
第一 趣旨
軍隊での要員が拡大し、それに伴って、内地では、基礎産業に従事する重労働者の
不足が、特に著しく、従来からこの種の労務者を求め、補充してきた農業の労力もま
た、逼迫してきた結果、応召(呼び出しに応ずること。特に、召集令状を受け軍務に
つくため指定地に行くこと。goo国語事典より)者すら補充は難しい実情である。よっ
て、ここにおいては、この種の労働者の需給に、もっと弾力(融通のきくこと。受容
力。「―をもたせて計画を練る」)がいる。
朝鮮に(労働力の補充のために)給源(物を供給するみなもと)を求め、これによ
り、現在、喫緊(さしせまっていて大切な・こと)の清算の確保を期することは、焦
眉の急務であり、以前より、朝鮮人労務者に依存することが少なくなかった、土建業
・運輸業等の事業においても、彼らの労働力に期待するところが大きくなってきてい
る。
しかしながら、朝鮮人労働者の、内地への送出、並びに、労務者の使用に関しては
、複雑な事情が交錯し、内鮮での指導が、必ずしも一致していないため、それにより
生じた弊害が少なくない。
今や、内地の労務者の資質を鑑みて、必要な朝鮮人労務者を、内地において活用す
ることは、不可欠な要請であるので、この機会に、過去の経験を省察し、その施策に
統一と、刷新を加え、内鮮共にその指導性の万全な方策を確立して、速やかに、これ
を実行することが、最も必要である。そして、その重要なところは、労務の活用と同
時に、教化(教え導き、よい方向に向かわせること)を重んじて、もって、朝鮮統治
の大きな方針として、推進すると共に、これらに関して育成された労務者は、これを
朝鮮に還元して、朝鮮が、我が国の大陸前進基地となるべく、地位の強化を資する(
あることをするのに役に立つ。たすけになる。)ようになる。(※教育された労務者
が、朝鮮にその教育を広めることで、朝鮮自体が労働の質を上げ、それにより、朝鮮
自体のレベルアップがなされることだろうと、解釈しています。訳文がつたなく、申
し訳ありません。)
第二 方針
一、この方策は、軍需要員の需要拡大に伴う、内地労働員の実情を考えて、朝鮮に
おける適材を、内地総動員業務に活用して、これをもって、人的国力の総合発揮に遺
憾ならしむべき(※恐らく、残念な結果に終わらないようにするべき、との意味だと
思うのですが、どうでしょう?)基本的な観念んの元に、これを実施するモノとする。
二、この方策に基づく朝鮮人労務者は、有為(ゆうい:才能のあること。役に立つこ
と。また、そのさま。)なる青少年を選抜し、必要な訓練をして、送出しすること。
三、右朝鮮人労務者は、十分なる国家の指導保護の下に、彼らを使用し、優秀なる皇
国労務者として育成し、一定期間(おおむね二年)で、補充・交代させ、朝鮮におけ
る、人的国防資源の強化に資するモノとする。
四、この方策に基づく、労務者の送出は、朝鮮祖徳婦の強力なる指導により、これを
行うモノとし、所要に応じ、国民徴用令を発動し、要員の確保を期するモノとする。
五、この方策によるものの外、朝鮮人労務者の内地における就労は、内地及び朝鮮に
おける労務統制の強化に伴い、この統制下に行われるような(※この方策のように、
労務者の移出に対して、内鮮で統一するように、と言うことでしょう)、従来の方針
を統一するモノとする。
六、この方策の実施に伴い、現在内地に在住する朝鮮人に対し、徴用または国民勤労
報国隊への参加など、労務員強化を図るモノとする。
要するに、この期に及んで、まだ、徴用を強制連行だと言いたいのでしょう。
素人のため、訳に間違いがあるかもしれませんが、ご容赦下さい。
尚、かっこ内は、goo国語事典で調べたモノで、※は、自分なりの解釈
を述べたモノです。
124
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2004/03/26(金) 10:09
間違いがあります。
趣旨の、二段目の二行目
「清算」→「生産」
また、労働者ではなく、労務者ですね。統一していなくてすいません。
125
:
裁判で事実が明らかになったもよう
:2004/03/26(金) 16:54
やはり強制連行の事実はあったんですね
大戦中の中国人強制連行、国に初の賠償命令…新潟地裁
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040326it07.htm
第2次大戦中に中国から強制連行され、新潟市の港湾運送会社「新潟港運」(現リンコーコーポレーション)で労働を強いられたとして、中国人男性らが国と会社を相手取り、総額2億7500万円(1人当たり2500万円)の損害賠償を求めていた訴訟の判決が26日、新潟地裁であった。
片野悟好裁判長は、国と会社に連帯し総額8800万円(1人当たり800万円)を支払うよう命じた。各地で係争中の中国人強制連行訴訟で、国に賠償を命じたのは初めて。企業に賠償を命じたのは、2002年4月の福岡地裁判決(福岡高裁で係争中)に次いで2件目で、他の訴訟にも影響を与えそうだ。
原告は、王成偉さん(76)ら中国人の生存者10人と死亡者1人。
原告らは1944年夏、中国・山東省などから強制連行され、終戦までの約1年間、新潟西港で劣悪な環境で石炭運びなどの労働を強いられたとして、国と同社の安全配慮義務違反などを指摘して賠償を求めていた。
126
:
名無しさん
:2004/03/26(金) 18:14
>>125
中国人だけってことが解ってますかぁ?
127
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2004/03/26(金) 18:20
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040326-00000147-kyodo-soci
第二次大戦中に強制連行され、新潟港で過酷な労働を強いられたとして、
中国人の元労働者ら12人が、国と新潟市の港湾運送業「リンコーコーポレーション」(旧新潟港運)に総額2億7500万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、新潟地裁の片野悟好裁判長は26日、国と同社に8800万円の損害賠償を命じた。強制連行訴訟で国の責任を認めたのは初めて。
原告は中国人の元労働者10人と、死亡した元労働者1人の遺族2人。
判決は国と企業の安全配慮義務違反を認定、元労働者1人当たり800万円
の賠償とした。
国は、国家賠償法施行前は国の行為について個人は賠償請求できない
とする「国家無答責」を主張したが、判決は「適用することは正義・公平
の観点から著しく相当性を欠く」と退けた。(共同通信)
安全配慮義務違反っていうのは、就業中の安全に対する配慮を、事業主が
怠った、ということですよね?
これに、強制連行が含まれるのですか?誰か、詳しい方教えて下さい。
それと、「適用することは正義・公平の観点から著しく相当性を欠く」
っていうのは、裁判長個人の意見であって、それを、判決に適応するのは、
正しいのでしょうか?それなら、精神異常者を裁くにあたり、裁判長の
個人的感情で、正義というのを振りかざすことが可能だと思うのですが。
一般市民の我々と、大して変わらない基準で、日本の裁判は行われている、
ということなんでしょうか?
128
:
125
:2004/03/26(金) 20:07
国側なども過去のあやまち(人権弾圧)を真摯にうけとめ、控訴や上告
などといった悪あがきは、みっともないのでやめたほうがいいと思います。
ハンセン病の訴訟のときに上訴を断念したように。
「判決要旨 中国人強制連行訴訟」
中国人強制連行訴訟で札幌地裁が二十三日言い渡した判決の要旨は次の通り。
【強制連行の事実】第二次大戦中、中国人をわが国の炭坑等で就労させる施策を国が企画立案し、国および被告企業を含めた企業がこれを実施、原告らを含む多くの中国人がわが国の炭坑等に強制的に連行され、労働を強いられたことが認められる。
強制連行、強制労働の具体的な日時場所等の詳細な事実関係までは十分な証拠があるとは言い難いが、少なくとも原告らが暴力的にあるいは威嚇等によって意思を制圧され、またはだまされて、わが国に連行され、人格の尊厳と健康を保持することが困難となるような劣悪な環境の下で、終戦まで重労働を強制された事実の概要は優にこれを認めることができる。
【国際法に基づく直接請求】国際法は国家間の法律関係を規律する法だから、国家の国際法違反により個人が被害に遭っても、被害者の属する国家が加害国に賠償を求めるのが原則だ。国際法に基づく加害国への直接請求権が被害者個人に認められるには国内措置が必要だが、そうした措置、規定はない。
【中華民国民法に基づく請求】中華民国民法が適用されるには、強制連行行為が、法例(国際的な私法関係を定めた法律)一一条一項にいう不法行為に当たらなければならないが、国家賠償法などの規定に照らすと、それには当たらない。仮に当たるとしても、当時は国には賠償責任がないとされ(国家無答責の法理)、また行為から二十年が成立して請求権が消滅しており、いずれにせよ請求できない。
【国家無答責の法理】本件強制連行などは国家賠償法施行前にされたものであり、施行前の行為に基づく損害についてみると、権力的作用に属する行為について、国への賠償請求権を否定する立法政策が採られていた。国家無答責の法理に相当する。(賠償責任を定めた)民法上の不法行為の規定の適用はない。
【除斥期間】本件強制連行などから二十年が経過したから、損害賠償などの義務は民法七二四条後段により消滅した。同規定は除斥期間を定めたもので「特段の事情」があれば適用除外もあり得るが、原告らが言う訴訟の提起が困難だったという事情は「特段の事情」に当たらない。
【安全配慮義務違反の成否】本件は、原告らへの強制連行、強制労働だから、加害者は労働の強制などをただちにやめるべき義務を負っていたのであって労働の提供を受ける法的根拠がない。だから、安全配慮義務の前提となる社会的関係があったといえないから、安全配慮義務に基づく請求は理由がない。
http://www.kahoku.co.jp/news/2004/03/2004032301004702.htm
129
:
黒ネコ
:2004/03/27(土) 02:51
>>125
、
>>128
二つの異なる裁判をごっちゃにしてないか?
>>128
の札幌地裁判決は「原告側全面敗訴」だが・・・。
それとも単に強制連行の事実認定があったということを言いたかっただけなのかな?
130
:
黒ネコ
:2004/03/27(土) 09:42
http://www.kahoku.co.jp/news/2004/03/2004032601003911.htm
>【国家無答責】
>新潟港運(当時)は原告らを一方的に強制労働に従事させており、身体、自由にかかわる権利
>を侵害したのは明らかだ。
>戦前には国家無答責の法理が存在していた。しかし、国への損害賠償請求を否定する考え方自
>体が現行法下では合理性・正当性を見いだし難い。人間性を無視した公権力の行使で損害が生
>じた場合まで、日本国憲法や国家賠償法の施行前だというだけで責任を追及できないという解
>釈・運用は著しく正義・公平に反する。
>強制連行や強制労働のような重大な人権侵害があった事案で、裁判所が戦前の法理を適用する
>ことは著しく相当性を欠く。少なくとも本件で国家無答責の法理を適用することは許されない。
この裁判官は司法試験の面接で、
「戦前や江戸時代以前の事件についても、現行法でばんばん裁いちゃいます♪」
とでも言ったのかな?
>【強制労働の実態】
>食事は一日3食だったが、一食はまんじゅう2個と大根の葉っぱの漬物が出ることがあったと
>いう程度で非常に不十分だった。衣料も麻袋と地下足袋を支給しただけ。布団や暖房はなく、
>入浴もできなかった。訓練や教育もしないまま危険な労働をさせ、現場では日常的に暴力を用
>いていた。
いずれも企業側の行為じゃないのか?
>【安全配慮義務】
>中国人労働者の移入・使用は華北労工協会と日本港運業会、日本港運業会と新潟港運との間に
>それぞれ使用契約とでもいうべき契約が締結されていた。とすると、新潟港運と原告らとの間
>に労働契約に似た法律関係があったことになり、新潟港運は信義則上、安全配慮義務を負って
>いた。政策として、強制連行、強制労働を実施し、原告らの待遇を是正させることができたの
>は国だけで、新潟港運に食事、衣料、衛生管理などの義務を果たすように十分に指示し、義務
>を果たさない場合には自ら是正すべき義務があった。しかし、何の監督、是正をせずに、原告
>らを人として生きていくことすら困難な状態に置いたのだから、国による安全配慮義務違反は
>明らかだ。
ちょ、ちょ、ちょっと待ってくれ。
強制連行・強制労働はそれ自体が違法であって、そもそも安全配慮義務の守備範囲外だろ。
国のやるべきことは、ここでは労働者に快適な労働環境を保障するよう企業を指導すること
ではなくて、強制労働を止めさせることだろ。
131
:
黒ネコ
:2004/03/27(土) 10:32
>【消滅時効】
>国は終戦直後の1946年に強制連行、強制労働の詳細な調査をして外務省報告書を作成し、
>全容を把握していたのに官民関係者の戦争責任追及を免れるためにすべて焼却した。しかも
>その後一貫して、中国人労働者の移入は任意の契約に基づくもので、強制連行の事実はなか
>ったことを繰り返し答弁してきた。このような態度は、非常に不誠実であるばかりか、実質
>的に提訴を妨害したものだ。さらに原告らが長期間、事実上権利行使できない状態にあった
>ことも考慮すれば、国が消滅時効を援用することは、社会的に許容された限界を著しく逸脱
>する。
消滅時効ということは、安全配慮義務違反に基づく債務不履行責任を追求しているわけだな。
しかしこの場合、立証責任者は債務者側、つまり被害者側だろ。
国側が証拠を焼却したところで、なぜそれが提訴を妨害したことになるんだ?
犯罪を犯して証拠を隠蔽しない犯人がどこにいる?
>>hesomagariさん
強制連行や強制労働が安全配慮義務違反に問われるのであれば、個人的には本件は企業の違法
行為として捉えるべきであると考えています。
しかし、違法行為による損害賠償請求であれば、民法七二四条の除斥期間論によって責任が否
定されるおそれがあり、それを回避するための手段として安全配慮義務違反の債務不履行であ
るとしているのでしょう。その上で消滅時効の援用は信義に反するとして退けているわけです。
非常に疑問の残る判決ですな。
しかし、本件が債務不履行規範における安全配慮義務違反についての主張ということであれば、
そもそも「使用契約」とやら自体が無効であって、労務契約に基づく債務不履行など発生し得
ないわけですが。
これについては
>>128
にある【安全配慮義務違反の成否】が通説です。
>>hesomagariさんの質問の答えになっているかどうか疑問ですが。
132
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2004/03/27(土) 12:11
黒猫さん
ご回答ありがとうございます。やはり、強制連行の証明もないまま、
裁判官の私情を挟んだ判決と言うことになりそうですね。
これから、この様な判決が増えてこないことを祈ります。
あくまで、しっかりとした法的根拠を持って、判断して欲しい。
こんな事を繰り返していれば、裁判そのものが、茶番になりかねません。
133
:
125
:2004/03/27(土) 12:12
戦時中日本に強制連行されてきた中国人に
過酷な労働を強いてきた“日本”
その国への責任をはじめて認める判決がでました。
これは、大きな一歩です。
今後この一歩が大きな歩みとなるために
皆さんで支援してください。
*****************
3月26日(金)午後1時15分から新潟地方裁判所におきまして、
中国人強制連行裁判新潟訴訟の言い渡され
新潟地方裁判所は、被告国と企業の共同不法行為を認め、被告一人につき800
万円総額8800万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。
中国人戦争被害者の要求を支える会
http://www.suopei.org/index-j.html
*****************
加害者としての“日本”をしっかり認め、
反省の上、
未来の日本が構築されていきます。
未来の子ども達のためにも、過去もしっかり見据えましょう。
******************
判決報告集会
3月29日(月) 18時30分〜
文京区ジビックセンター4階 シルバーホール
*******************
134
:
通行人
:2004/03/27(土) 15:44
ロシヤにも云って呉れや、ロシヤじゃ飯食えないか?
135
:
黒ネコ
:2004/03/28(日) 01:54
>>133
判決が確定する前にそんなに騒ぐと後で恥ずかしい思いをするぞ。
地裁レベルでは今回のような「茶番」は決して珍しいことではない。
こういうのに限って二審、三審で負けると「裁判官には感情が無いのか!」叫ぶ。
だから私情をはさんじゃだめなんだって・・・まったく人治国家はこれだから・・・
大体強制連行の事実関係など争点になっていないし、
「さ、さ、裁判所がみ、認めたんだじょ!」などと言われても、認めたのは国の安全配慮義務だからな。
そういえば別スレで「関釜裁判」の話を持ち出し、
「裁判所も事実関係については認めているんだじょ!!」などと言っていた輩がいたな。
おいおい、いつから裁判所はなんでも鑑定団になったんだ?
136
:
名無しさん
:2004/03/28(日) 10:40
中国人の強制連行と朝鮮人の強制連行は明確に繋がっています。
1942年2月13日「朝鮮人労務者活用に関する方策」閣議決定
1942年2月24日 朝鮮総督府「朝鮮人内地移入斡旋要綱」決定
1942年11月27日 「華人労務者内地移入に関する件」閣議決定
中国人が外国人でその徴用は違法、朝鮮人は自国民で徴用は合法、
という様な区別した認識は、当時の日本政府には無かったものと
思われる。従って、今回の判決に見られる強制連行時における
違法な強制労働の実態は、中国人においても朝鮮人においても
区別は無かったものと類推される。
だから
>>133
の裁判の内容は画期的
137
:
名無しさん
:2004/03/28(日) 11:46
ほんと素朴に不思議なんだけど、こういう判決が出ると鬼の首取ったように大騒ぎする人ってどこの国の人間なの?
138
:
?
:2004/03/28(日) 17:10
>>133
あんた一回病院に行った方が良いよ、季節の変わり目だし、おかしいのがわいてくるけど
終わった問題を何回蒸し返したら気が済むんだよ、
もしあんたが日本人なら、この国にいなくても誰も困らないから、どこにでも出ていけ、
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