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事件・犯罪からみる日本人の心

1凡人:2011/03/30(水) 01:11:19
事件や犯罪(暴力事件を除く)を通して
日本の心や社会を探りたい。

2凡人:2011/03/30(水) 01:13:52
女性にしょうゆ差しで体液 25歳巡査長を3カ月停職 広島県警
2011.3.9 19:22

 広島県警は9日、買い物中の女性にしょうゆ差しで体液をかけたとして強制わいせつ容疑で逮捕され、示談の成立で不起訴処分になった福山東署特別警ら隊の男性巡査長(25)を停職3カ月の懲戒処分にした。巡査長は同日付で依願退職した。

 県警監察官室によると、巡査長は「過去にも2回ほどやろうとしたが、うまく飛ばなかった」と説明。県警は類似事案についてDNA鑑定をしたが、一致したものはなかった。

 県警の浜岡保行首席監察官は「警察官としてあるまじき行為で誠に遺憾」とコメントした。

3凡人:2011/03/30(水) 01:15:49
コンドーム投げつけ男を逮捕 歩行中の女性に「性的興奮覚え3年前から100件」
2010.10.27 12:53

 歩行中の女性に体液などが入ったコンドームを投げつけたとして、警視庁小金井署は暴行の疑いで、東京都昭島市緑町、塗装工、今井康貴容疑者(42)を逮捕した。同署によると、今井容疑者は「3年くらい前から、100件くらいやった。性的興奮を感じた」と容疑を認めている。

 同署によると、東京・多摩地区では同様の被害が約10件確認されており、裏付けを進めている。コンドームの中に残っていた体液のDNA型などから、今井容疑者が浮上。今井容疑者は、コンドームを縛らずに投げていたという。

 逮捕容疑は5月23日午前8時ごろ、日野市の路上で、運転する車の車内から、女性=当時(19)=に体液などが入ったコンドームを投げつけたとしている。

4凡人:2011/03/30(水) 01:21:23
(上)信者の男が教会に消火器を投げ込み続けたワケは…
2010.12.30 07:00 (1/3ページ)

日本最大のヤミ券売り場「福助」を摘発する大阪府警の捜査員=10月6日、大阪市西成区

 日本最大のヤミ券売り場や無許可ナイトクラブの摘発、信者の男が教会に消火器を投げ込み続けた事件…。大阪・ナニワでは平成22年も、さまざまな事件が発生した。「体感治安の悪さ」が揶揄(やゆ)される大阪だが、ひったくりの昭和51年以降34年連続ワーストという不名誉な記録を返上しそうという明るいきざしもみせるなか、大阪府警が扱った“象徴的”な事件を振り返った。

■ヤミ券売り場で無料で食事提供

 大阪・西成あいりん地区で平成22年10月、大阪府警捜査4課が日本最大のヤミ券売り場「福助」を摘発した。

 福助は、無料で食事を提供し、200円から賭けを受け付ける、生活保護受給者らの“憩いの場”となっていた。その一方で月に1億5千万円以上の売り上げがある山口組弘道会の主要な資金源でもあった。

 10月6日午後2時過ぎ、大阪府警は火薬の扱いにたけた捜査1課特殊班「MAAT」を投入し、店の鉄製扉を爆破して突入した。

 家宅捜索開始から約1時間、摘発された客が福助から近くの西成署に任意同行されたが、その隊列は100メートルを超え、周囲は異様な雰囲気に。それを見守っていた男性はこうつぶやいた。「きょうはいっとかんでよかった」

 福助は午前9時から店を開き、朝はおにぎり、昼はカレーライスなどが無料で出された。生活保護費が支給される月初めには、300人以上の客が詰め掛け、フロアに入りきらないほどの盛況ぶりだったという。

 大阪府警の爆破を伴う摘発を受け、しばらくの間、付近の同業者は鳴りを潜めた。ただ、福助に出入りしたことのある男性は「ほとぼりが冷めたら、また(ノミ行為を)始めるやろ」。

5凡人:2011/03/30(水) 01:22:40
2010.12.30 07:00 (2/3ページ)

 摘発から約2カ月。あいりん地区では、男性の予想通り、複数のヤミ券売り場が営業を再開している。

■若者文化か迷惑施設か

 「店長おる?」

 耳をつんざく重低音が響く未明のクラブ店内。摘発開始を店員に告げたのは、客にまぎれて潜入していた数人の私服捜査員だった。

 無許可でナイトクラブを営業したとして、大阪府警が12月6日、ミナミのアメリカ村(大阪市中央区)のクラブ「アズール」など2店を家宅捜索し、経営者(30)と店長ら男3人を風営法違反容疑で逮捕した。アメリカ村には約20のクラブがあり、明け方まで続く騒音や酔った若者らによるケンカの頻発などから、我慢の限界に達した住民が取り締まりを求めていた。

 当時アズール店内の客は200人以上。捜査員が店長にダンスフロアを指し、「違反になるからな」と逮捕することを告げると同時に、入り口から約40人の本隊がなだれ込んだ。

 客にダンスの場と飲食を提供するクラブ営業は、風営法上の許可が必要だ。しかしアメリカ村のクラブはそのほとんどが飲食店として営業。風営法上のクラブ営業許可では午前1時までしか営業できず、飲食店では客にダンスをさせることはできない。

 「もっと大きな店が先にいかれると思った」。経営者の男の供述からは、違法性を認識しながら“様子見”の営業を続けていたことがうかがえる。

 地元自治会の男性役員は訴える。「若者が集まるのはアメリカ村の大切な文化だが、今のままではクラブは街にとって迷惑でしかない」

■教会に消火器投げ込む

 「自分の不幸は神の仕業だ」。そう思い込んだキリスト教信者の男は、屈折した怒りを教会へぶつけた。

6凡人:2011/03/30(水) 01:23:22
2010.12.30 07:00 (3/3ページ)

 20年夏以降、近畿各地のキリスト教の教会などに相次いで消火器が投げ込まれた事件。大阪府警が22年7月に逮捕したのが、キリスト教信者の池田康政被告(30)=器物損壊罪などで起訴=だった。

 池田被告とキリスト教との出会いは23歳のころ。偶然見かけた十字架にひかれ、教会を訪れたのがきっかけだった。牧師を慕って熱心に教会に通い、礼拝も欠かさなかったという。

 だが、20年にこの牧師が海外留学すると、「裏切られた」と口にするようになり、教会に姿を見せなくなった。一連の襲撃事件が始まったのは、ちょうどそのころだった。

 「神に自分の話を聞いてほしかった」としてはじまった犯行は当初、教会に石を投げつける程度だったが、「神がなかなか気づいてくれなかった」ため、エスカレート。消火器を投げ込むとともに、複数の教会に犯行を予告するような手紙も送るようになった。

 池田被告は、逮捕後の取り調べに「不幸は神のせいだと思った」「牧師に願いを聞いてほしくてやった」などと供述したが、とっぴな動機に捜査関係者も首をかしげる。一体何が熱心な信者に火をつけたのだろうか…。

7凡人:2011/03/30(水) 01:28:51
(下)前代未聞、留置場で…“究極の性交渉”の結末とは
2010.12.31 07:00 (1/4ページ)

 平成22年に大阪・ナニワで発生した事件は数多い。留置場内での究極の性交渉、JR車掌による防護無線のヒューズ抜き取り、幼い姉弟が亡くなった虐待…。大阪府警が摘発した事件を今一度振り返ってみた。

■前代未聞、留置場内で…

 「私、明日でおれへんようになるし、最後やし、夜中に入ってきたら」。その誘い文句が、男の人生を狂わせた。

 22年9月、大阪府警幹部も「言語道断で痛恨の極み」とする不祥事が発覚。勾留中だった女性と留置場内で肉体関係を持ったとして、枚方署留置管理係の警部補、高木康幸被告(49)が特別公務員暴行陵虐容疑で逮捕されたのだ。

 高木被告は21年3月17日、枚方署地域課から総務課留置管理係へ異動。その8日後の同月25日、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されて同署に留置されたのが、問題の女性だった。

 高木被告は夏ごろ、恋愛の相談に乗ったことをきっかけに女性と親密になっていく。ほどなく「親切な看守」の一線を越え、運動場で抱き合ったり、留置場の差し入れ口越しにキスをしたりするようになった。

 ところが9月9日、女性から、翌日には大阪拘置所へ移送されることを知らされる。高木被告はひとまず仮眠をとった後の10日午前3時ごろ、同僚の目を盗んで留置場の鍵を持ち出した。扉を開けると、あとは欲望のおもむくままだった。

 懲戒免職となった高木被告は大阪府警の取り調べに、「悔やんでも悔やんでも、悔やみきれない」と自らの過ちを悔悟する言葉を口にした。だが一方の女性は、こう語ったという。「(留置場という場所で)究極の性交渉をした、と後で自慢したかった」

8凡人:2011/03/30(水) 01:29:24
2010.12.31 07:00 (2/4ページ)

■鉄道マンの誇りなく

 乗客106人が死亡したJR福知山線脱線事故の教訓はどこへ−。JR西の現役社員が車両の安全装置を壊すという信じられない犯罪が22年7月、発覚した。

 器物損壊と偽計業務妨害容疑で逮捕された、当時、JR西日本大阪支社天王寺車掌区の車掌だった藤田博和被告(49)。22年4月、車掌室に設置されている防護無線の予備電源からヒューズ1本を乗務中に抜き取って壊し、JR西の業務を妨害したとされる。

 動機は、「職場が家から遠い」「人付き合いが苦手で昔から車掌の仕事が嫌だった」。会社への不満を並べ立てる藤田被告に、乗客の安全を最優先する“鉄道マン”の誇りはまるで感じられなかったという。

 藤田被告は旧国鉄へ入社し、分割民営化した際に「接客が嫌」という理由でJR貨物での勤務を希望し、約4年間、出向。平成3年にJR西に復帰し、12年から天王寺車掌区で勤務していた。

 自宅に近い京都への異動を訴えていたが、切符の確認や精算などで車内を巡回し、接客が求められる特急や急行での勤務は「希望しない」と伝えたという。

4年間、母親の遺体と同居して…

 「遺体がある。白骨化しているぞ」。大阪府岸和田市の民家で22年9月、室内を埋め尽くすごみやがらくたを片づけていた家主らが発見したのは、生存していれば83歳になる住人の女性の変わり果てた姿だった。

 全国で所在不明の高齢者の存在が相次いで発覚し、問題になっていた時期。ここ数年、女性の姿を見かけないことから家主が、安否確認のため市職員とともに民家を訪れていた。

9凡人:2011/03/30(水) 01:30:27
2010.12.31 07:00 (3/4ページ)

 同居していた三男(52)は大阪府警の調べに「遺体は母親で、数年前に死んだ。その後も年金を受け取って生活費に充てていた」と供述。年金を不正受給した詐欺容疑で逮捕された。

 室内にはポリ袋やペットボトルなどが天井近くまで積み上がり、まさに“ごみ屋敷”状態。運び出されたごみはトラック数台分にもなった。三男は「片づけるのが面倒だった。金がないので遺体は放置していた」などと話しているという。

 家主らは、遺体発見の数日前にも民家を訪れていたが、完全にごみに埋もれて遺体に気づかなかった。三男は数年分の家賃を滞納しており、水道も閉栓されていたが、この部屋で約4年間、母親の遺体と一緒に暮らしていたことになる。

 定職に就かず、母親の年金が足りなくなると周囲に金の無心を繰り返していた三男。部屋の一角には、かろうじて布団を敷けるだけのスペースがあった。

■虐待の極み、2幼児置き去り死

 「『虐待の極み』としか言いようがない」。凶悪犯罪に慣れた刑事でさえ、言葉を詰まらせた。

 若者に人気の大阪市西区南堀江のマンションで22年7月、やせ細り寄り添うように死んでいる3歳と1歳の姉弟2人が見つかった。

 殺人と死体遺棄容疑で逮捕されたのは、母親の風俗店従業員、下村早苗被告(23)。男友達と夜通し遊ぶ間、姉弟が部屋から出られないようにドアを細工して閉じこめ、飢えや暑さで衰弱死させたという。

 6畳のワンルームは生活ごみであふれ、空っぽの冷蔵庫やインターホン付近の壁には、姉弟が食べ物や母親を探して手で触ったような跡が残っていた。

10凡人:2011/03/30(水) 01:31:16
2010.12.31 07:00 (4/4ページ)

 大きな瞳と豊かな髪で愛想をふりまき、異性にもてたという下村被告。浮気が原因で離婚し、子供2人を連れて22年初めに大阪へ来たころから育児放棄(ネグレクト)が始まった。

 「男友達と遊ぶのが楽しく、家に帰って子供の世話をしようと思わなかった」。部屋には炊飯器ひとつなく、子育て中の母親の雰囲気は全くなかった。中学時代の下村被告を知る人は「実家もごみ屋敷。父親は娘にお金だけ与えてほったらかしにしていた」と証言。専門家は“虐待の連鎖”を指摘した。

 「取り返しのつかないことをした。子供は私を恨んでいると思う」と述べたという下村被告だが、事件を伝える新聞を読み、「私こんなに悪いことしてないもん」とむくれたという。

11凡人:2011/03/30(水) 09:18:31
女性講師にメール70通 北九州の中学校長を懲戒処分(朝日新聞2011年3月25日)

 北九州市教育委員会は25日、門司区の市立中学校の男性校長(56)が女性非常勤講師の携帯電話に1カ月半で約70通のメールを送り、性的嫌がらせ(セクハラ)や地位を利用した嫌がらせ(パワハラ)にあたる内容も含まれていたとして、校長を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にし、発表した。

 校長は講師が赴任してすぐの昨年9月2日から10月18日にかけて「当方は、酔っぱらってます でも貴女は、とっても魅力的だよ」「5時半過ぎに、自宅に寄っていい?」などといったメールを一方的に送った。市教委は、約30通がセクハラやパワハラにあたると判断した。校長は「励ますつもりだったが軽率だった。申し訳なかった」と話しているという。

12凡人:2011/03/30(水) 10:30:57
わいせつ:県立高女性教諭、生徒に 懲戒免処分 /埼玉
 県教委は24日、勤務する県立高校の2年生の男子生徒と抱き合ったり、わいせつな行為をしたとして、臨時任用されていた女性教諭(23)を同日付で懲戒免職処分としたと発表した。

 県教育局によると、教諭は昨年9月ごろから男子生徒とメール交換をするようになり、10月30日と11月6日の2回、校内の休養室で男子生徒とわいせつな行為をしたという。生徒から話を聞いた友人が今月、授業中に騒いだため、教諭が教頭に説明して発覚した。

 県教委はまた、女子高校生に金を払ってわいせつな行為をしたとして3月6日に警視庁福生署に児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕された男性教諭(32)を24日付で懲戒免職処分としたことも発表した。【西田真季子】

毎日新聞 2011年3月25日 地方版

13凡人:2011/03/30(水) 22:23:23
警察学校卒業試験の解答盗む、巡査6人処分

 沖縄県警察学校が2月に行った卒業試験の一部の問題・模範解答を試験前に教官の机から盗んだなどとして、県警は30日、いずれも男性巡査の3人(23〜28歳)を3〜1か月の停職、3人(26〜29歳)を6か月間の減給(10分の1)の懲戒処分とした。

 停職の3人は同日、沖縄区検に窃盗容疑で書類送検され、即日、依願退職した。

 発表によると、初任補修科短期課程(2か月間)の試験。停職の3人は2月11日の午前11時20分頃〜同45分頃の間と、午後2時半頃〜同3時半頃の間、無施錠だった教官の机の引き出しを開け、九つの試験科目のうち刑法、刑事訴訟法など5科目の問題と回答を盗んだ疑い。コピーした後に引き出しに戻したという。

 別の3人は同日の午前6時50分頃と午後1時頃、同じ机の引き出しを開け、同5科目の問題と解答を盗み見したという。

 問題と解答のコピーは試験を受けた巡査全員(47人)が事前に回覧。試験は同月17、18の2日間の予定だったが、初日終了後、学校側が模範解答通りの記述があることを不審に思って調査し、発覚した。県警は、教官の警部についても管理がずさんだったとして戒告とし、6人以外の巡査41人については所属長注意とした。

 6人を除く41人は問題発覚後、再試験を受けて全員が合格し、3月3日から各所属先で現場実習に入っている。

(2011年3月30日19時00分 読売新聞)

14凡人:2011/04/03(日) 12:25:29
震災義援金盗んだ男逮捕=2日後にまた来店―愛知県警 朝日2011年4月3日12時6分

 コンビニエンスストアから東日本大震災の義援金が入った募金箱などを盗んだとして、愛知県警中村署は3日、窃盗容疑で名古屋市中村区上石川町、無職中島志朗容疑者(33)を逮捕した。同署によると、「生活費が欲しかった」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は1日午前3時50分ごろ、中村区のコンビニエンスストアから、東日本大震災の義援金約5000円が入った募金箱とたばこ1箱(販売価格440円)を盗んだ疑い。

 同署によると、中島容疑者はこの店の常連客で、防犯ビデオに募金箱などを持ち去る姿が写っていた。3日未明に来店したため店員が通報した。 

[時事通信社]

16凡人:2011/04/05(火) 05:22:21
片岡愛之助、43歳ホステスとの間に小5隠し子報道
2011.2.17 07:02

 昨年12月、暴行事件に遭い京都・南座「顔見世興行」を降板した市川海老蔵(33)の代役を務め、一躍名をあげた歌舞伎俳優、片岡愛之助(38)に“隠れ妻子”がいることが16日、発覚した。17日発売の週刊誌「女性セブン」が報じた。(サンケイスポーツ)

 同誌によると、約20年前に大阪・北新地で知り合った43歳のホステスとの間に小学5年生の男の子をもうけた。妻子は現在京都に住んでいるが、大阪の高級マンションで暮らしたころは、愛之助の出入りする姿がたびたび目撃されたという。

 愛之助は、歌舞伎とは縁のない家庭に生まれ、5歳のとき子役として芸能界入り。9歳だった1981年に13代目片岡仁左衛門の部屋子となり、片岡千代丸に。血統を重んじる歌舞伎界では芽が出なかったが、92年に仁左衛門の次男で男子のいなかった片岡秀太郎(69)の養子となり、6代目片岡愛之助を襲名。端正な顔立ちから一躍、上方歌舞伎のホープとなった。

 長男が誕生した11年前は歌舞伎俳優として、まだこれからという時期。それだけに、妻子がいることを公表できなかったのだろうか。

 愛之助はこの日、大阪松竹座「二月大歌舞伎」に出演後、殺到した報道陣を巻いて劇場をあとにした。劇場側は「あす(17日)以降の対応については検討する」としている。

17凡人:2011/04/05(火) 06:51:41
暴力団装い読売新聞の契約を強要 容疑の拡張員を逮捕 警視庁
2010.10.19 12:51

 暴力団組員を装い、読売新聞を強引に購読させたとして、警視庁浅草署は強要の疑いで、東京都中野区江古田、新聞拡張員、長井信良(しんりょう)容疑者(37)を逮捕した。同署によると、長井容疑者は「1件は強引に迫ったが、もう1件は脅したつもりはない」と容疑を一部否認している。

 逮捕容疑は7月と9月、台東区内のマンションと一戸建ての新築工事現場で、現場監督をしていた男性会社員らに対し「新聞の勧誘を事務所から任されている。地回りをしている連中の管理をしている」「周辺で工事をしている会社には全部協力してもらっている」などと脅迫。それぞれ読売新聞を2部ずつ、計4部を3カ月間契約させたとしている。

 長井容疑者は平成15年7月から派遣会社に登録し、拡張活動をしていたという。同署は同様の被害を5件把握しており、関連を調べている。

18凡人:2011/04/05(火) 06:52:19
給油待ち“激怒”GSを恐喝未遂、容疑で暴力団員逮捕
2011.3.29 10:05

 東日本大震災によるガソリンスタンド(GS)の混雑に腹を立て、経営者に現金を要求したとして、警視庁竹の塚署は恐喝未遂の疑いで、暴力団組員の増谷(ますや)満容疑者(60)=東京都足立区舎人=を逮捕した。同署によると、「組を名乗り脅したが、金は要求していない」と否認している。

 逮捕容疑は16日正午ごろ、足立区内のGSで給油のため約3時間並んだことに怒り、社長の男性(51)を「いい加減にしろ。金をよこせ。組に金が必要だ」と脅迫したほか、翌17日にも付近を通りがかった際、同様に脅したなどとしている。

 同署によると、増谷容疑者は16日に社長を脅した後、給油しないまま帰宅。「翌日、近くを通った時に思い出して、頭に血が上った」と説明している。

19凡人:2011/04/23(土) 05:03:12
「2ちゃんねる」で落選候補中傷の北大生逮捕
2010.7.23 18:38

今月11日投開票の参院選比例代表に「たちあがれ日本」から立候補し落選した拓殖大客員教授の藤井厳喜氏(57)をインターネット掲示板「2ちゃんねる」で誹謗中傷する書き込みをしたとして警視庁小岩署は23日、名誉毀損の疑いで、北海道大学理学部4年生畠山育人容疑者(23)=札幌市北区北十三条西=を逮捕した。

同署によると、畠山容疑者は「4月ごろに2ちゃんねるで藤井氏を知り、私の思想と合わず気にくわなかった」と供述している。

逮捕容疑は4月20日〜21日、2ちゃんねるの掲示板に計33回にわたり、藤井氏を誹謗中傷する書き込みをし名誉を傷つけたとしている。

同署によると、藤井氏が友人から書き込みがあることを聞き、4月に同署に相談していた。

畠山容疑者と藤井氏は面識も接点もないという。ほかにも同様の書き込みが約50件あり、同署は裏付けを進めている。

20凡人:2011/05/16(月) 07:21:28
女子高生の「のぞき部屋」 労基法違反容疑で立件へ 神奈川県警
2011.5.16 02:00

 のぞき部屋で18歳未満の女子高生ら少女の下着姿を客に見せた疑いが強まったとして、神奈川県警は近く、労働基準法(危険有害業務の就業制限)違反の疑いで、横浜市中区の風俗店「横浜マンボー」の店舗関係者を立件する方針を固めたことが15日、分かった。捜査関係者が明らかにした。

 「女子高生見学クラブ」と呼ばれる同様の店舗は昨年から神奈川県のほか、都内でも相次いで開店し、「本物制服姿の女子高生」「生パン宣言」といった触れ込みでインターネットや雑誌で話題となっていた。

 捜査関係者によると、横浜マンボーは、18歳未満の少女を従業員として雇い、マジックミラー越しに客の前で少女の下着姿をのぞかせた疑いが持たれている。県警は、4月25日に同店を家宅捜索し、店内にいた女子高校生を補導した。

 県警は当初、風営法や児童福祉法などの適用を検討したが、同店の営業内容が風営法で規制対象とする性的サービスに当たらず、営業に際して都道府県公安委員会への届け出義務がないことなどから、両法いずれによる立件も難しいとして断念。

 労基法では18歳未満の少年少女を衛生面や福祉面で有害な場所で働かせることを禁じており、県警は同店の営業形態が同法に抵触すると判断した。

21凡人:2011/05/18(水) 16:43:01
強制わいせつ容疑で“尺八奏者”の米国籍男を逮捕 「吹けるまで帰さない」
2011.5.18 13:41

 「尺八を教える」などと言って、新聞の夕刊を配達していた女子大生を自宅アパートに連れ込み、体を触ったとして、米国籍の無職男(72)が警視庁に強制わいせつの疑いで逮捕された。

 田無署によると、男は東京都東久留米市下里、荒木達也ことアラキ・タツヤ・コドー容疑者。同署によると、アラキ容疑者は「尺八を教えていただけだ。いろんな弟子を持っている。やっていない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は、14日午後4時ごろ、新聞配達のアルバイト女子大生(19)に「尺八を教える。中に入れ」などと自宅アパート室内に連れ込み、「吹けるようになるまで帰さない」と言って尺八を持たせた隙に胸を触ったとしている。

 同署によると、アラキ容疑者は米国で離婚後、日本で1人暮らしをしていたという。

22凡人:2011/05/18(水) 16:46:07
自称「座間連合」の中学生らを強盗容疑 「そろいのジャンパー代足りず」 神奈川県警
2011.5.18 14:08
 男子大学生を集団暴行し、現金を奪ったとして、神奈川県警は強盗致傷の疑いで、同県座間市と海老名市在住で、いずれも14歳の中学2〜3年の男子生徒4人と、無職少年(15)を逮捕した。

 座間署によると、5人は「座間連合」と自称する遊び仲間。「そろいのジャンパーを作りたかったが金が足りず、強盗しようと待ち構えていた」と供述している。

 逮捕容疑は、5日午後7時ごろ、座間市さがみ野のマンション敷地内で、私立大2年の男性(19)を角材などで殴って軽傷を負わせ、約3万円などを奪ったとしている。

 暴行には、13歳の中学2年の少年2人も加わっており、座間署は児童相談所に書類を送致する方針。

23凡人:2011/05/19(木) 10:20:17
女装で万引、41歳の国交省職員「仕事でストレス」
2011.5.19 08:39

 スーパーで日本酒を万引したとして、兵庫県警社署は18日、窃盗の疑いで国土交通省姫路河川国道事務所の専門調査員、小島勇人容疑者(41)=同県姫路市大津区天満=を現行犯逮捕した。

 小島容疑者は逮捕時、スカートをはいており、茶髪のかつらや化粧で“女装”していたという。調べに「仕事でストレスがたまっていた」と話している。

 逮捕容疑は18日午後0時半ごろ、兵庫県小野市王子町のスーパーで、日本酒1本(約2600円)をかばんに入れ、盗んだとしている。女性警備員が呼び止め、署員に引き渡した。小島容疑者は休暇中だった。

 上総周平・近畿地方整備局長は「極めて遺憾で今後、事実関係を確認し厳正に処分する」とコメントしている。

24凡人:2011/05/19(木) 10:22:46
「ソフトバンク→やわらか銀行」 コミュニティサイト犯罪で隠語使用が増加
2011.5.19 10:14

 携帯電話の無料ゲームサイトなどの出会い系以外のコミュニティーサイトを通じて犯罪に巻き込まれる児童が増加している問題で、サイト管理者の監視をかいくぐるため、メールなどで隠語や暗号を使用するケースが増えていることが19日、警察庁のまとめでわかった。

 警察庁は平成22年上半期に続き、下半期に摘発したコミュニティーサイトを通じた児童買春など811事件(容疑者631人、被害者638人)を分析した。

 この結果、サイト内だけで連絡が取り合えるミニメールなどに、児童と直接連絡を取るため、隠語などを使った容疑者が24.8%に上り、上半期の6.4%から大幅に増加した。

 主なケースは、携帯電話番号を伝えるため、090を「わらわ」と数字を携帯のボタンに記されたひらがなに置き換えたり、携帯電話会社でおおむね統一されているメールアドレスの末尾のドメインを「やわらか銀行」(ソフトバンク)などと記したりするという。

 一方、被害児童の調査では、有害サイトをブロックするフィルタリングに加入していたのは6.2%で、上半期(1.6%)に比べわずかしか上昇していなかった。

 警察庁は引き続き、サイト管理者側にミニメールなどの監視態勢の拡充を求めるほか、携帯電話販売店で保護者にフィルタリングの説明を徹底するよう携帯各社に要請する方針。

25凡人:2011/05/19(木) 10:24:02
街灯消えひったくり急増 節電で広がった闇に紛れ…
2011.5.18 23:55

 東日本大震災直後、東京都内で空き巣が減少する一方、ひったくり事件が急増し2カ月で約330件に上っていることが18日、警視庁捜査3課の調べで分かった。計画停電や節電の影響で、街灯が消えて暗がりが増えていることを悪用したとみられるケースもある。被災者支援の募金箱を盗むなど震災に乗じた悪質な犯罪は後を絶たず、同課で取り締まりを強化している。

 同課によると、ひったくりの発生件数は震災が発生した3月11日〜4月10日の1カ月で約180件。震災前の2月12日〜3月10日の約130件と比べると約50件増えた。その後の1カ月(4月11日〜5月10日)は取り締まりの強化などで約150件と前月比2割減となったが、依然として震災前を上回ったままだった。

 夜間の犯行が多く、バイクや自転車で路上を歩く高齢者から追い抜きざまにバッグなどを奪う手口が目立つ。主に足立、世田谷、江戸川区で多発し、連続ひったくり事件も発生。足立区では3月17日午後9時20分ごろと約10分後の2回、通行人が2人乗りバイクにバッグをひったくられた。

 食料や水の買いだめなどで現金を多く持ち歩くケースが増えていたことから、10万円以上の高額被害が際立っている。

 コンビニやレストランに被災者支援のため置かれた募金箱が盗まれる事件も各地で後を絶たない。都内だけでも4月20日までに約20件(被害総額約18万円)が確認されている。

 ただ、阪神大震災の際には東京でひったくり事件の増加は確認されておらず、立正大学の小宮信夫教授(犯罪社会学)は「不景気などの社会不安に震災という要素が加わり犯罪が増えていると考えられる」と分析している。

 一方、同じ窃盗事件でも空き巣などの侵入盗は減少傾向。震災後の外出自粛ムードなどで留守宅が減った上、地震や東京電力福島第1原発事故で外国人窃盗グループなどが相次いで帰国している影響もあるとみられる。

 同課によると、千葉県などで空き巣を繰り返していたとして4月に窃盗容疑で逮捕された中国籍の男は「帰国しようとしたが、出国する外国人らで混雑し、航空運賃も高騰していたため帰れなかった」と供述したという。

26凡人:2011/05/19(木) 10:46:55
いわき市の教会に乳児置き去り 「生活できるようになったら必ず迎えに」と書き置き 
2011.5.19 00:01

 東日本大震災で被害を受けた福島県いわき市にある小名浜聖テモテ教会で18日午前、生後間もない女児が置き去りにされているのが見つかった。県警いわき東署は保護責任者遺棄容疑を視野に捜査している。

 教会によると、乳児は礼拝堂入り口に置かれた座布団の上で眠っていた。「生活が出来るようになったら必ず迎えに来ます」との書き置きとともに紙おむつが置かれていたという。

27凡人:2011/05/19(木) 10:48:22
「約30年前に乳児2人殺した」と母親自首 「宗教団体に入ってもいいことなく…」
2011.4.20 12:43

 約30年前に生後間もない長男と次男の口にガーゼを詰め込み殺害したとして、警視庁捜査1課は20日、殺人の疑いで、千葉市美浜区の主婦(50)を書類送検した。警視庁は当時、2人の遺体を行政解剖して、長男を「乳幼児突然死症候群」、次男を「肺炎」として事件性がないと判断していたが、今年2月に女が自首したことで犯行が発覚した。

 捜査関係者によると、女は自首した理由について「宗教団体に入ったが何もいいことがなく、いいことがないのは昔子供2人を殺したからだと思った」と供述しているという。殺人罪の公訴時効(15年)が成立しており、不起訴になる見通し。

 送検容疑は昭和57年2月、東京都足立区の自宅で当時生後2カ月だった長男の口にガーゼを詰め込み殺害したうえ、59年1月にも同様の手口で生後10カ月の次男を殺害したとしている。女は「子供の泣き声がうるさかった」と供述している。

 警視庁は当時の捜査について「しかるべき捜査を十分した」とコメントしている。

28凡人:2011/05/20(金) 13:32:09
女子中学生の下着奪って逃走 元修行僧3度目の逮捕 静岡・沼津署
2011.1.13 13:23

 女子中学生=当時(15)=に暴行しようとし、下着を奪って逃走したとして、静岡沼津署は13日、強姦未遂と強盗の疑いで静岡県清水町玉川、元修行僧でアルバイト作業員、吉田雅哉被告(34)=未成年者略取未遂罪で起訴=を再逮捕した。吉田容疑者は「乱暴するつもりはなかった」と容疑を一部否認している。

 調べでは、吉田容疑者は昨年3月下旬、沼津市内の駐車場に止めてあった乗用車内で、家族の帰りを待っていた女子生徒にナイフ(刃渡り約20センチ)を突き付け、「騒ぐと殺す」などとおどして暴行しようとし、女子生徒がはいていた下着(時価500円相当)を奪って逃走した疑いが持たれている。

 吉田容疑者は昨年9月、静岡市で女子中学生のスカートに手を入れ体をさわったとして、静岡中央署に強制わいせつ容疑で逮捕され、同12月にも下校途中の小学生の女児を車に乗せて連れ去ろうとしたとして、富士署に未成年者略取未遂容疑で逮捕、起訴されている。

29凡人:2011/05/20(金) 14:36:27
ライブドア事件、会計士の有罪確定へ 最高裁が上告退ける (日経2011/5/20 11:00)

 ライブドア事件で粉飾決算に加担したとして、証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の罪に問われた公認会計士、小林元被告(56)の上告審で、最高裁第2小法廷(須藤正彦裁判長)は20日までに、被告側の上告を退ける決定をした。懲役1年、執行猶予4年とした一、二審判決が確定する。

 ライブドア事件で起訴されたのは、最高裁で上告棄却決定を受け異議を申し立てている堀江貴文元社長(38)ら同社元幹部5人と会計士2人の計7人と法人2社。堀江元社長の異議が認められる可能性はほぼなく、これで全被告の有罪が確定することになる。

 同小法廷は決定理由で「上告できる理由に当たらない」とした。決定は18日付。

 2007年3月の一審・東京地裁判決は「監査制度や会計士への社会的信用を失墜させた」として小林被告に有罪を言い渡し、08年9月の二審・東京高裁判決も支持した。

 一、二審判決によると、小林被告は堀江元社長らと共謀し、04年9月期連結決算で、本来は計上が認められない自社株売却益などを売上高に含めて粉飾した有価証券報告書を提出した。

30凡人:2011/05/20(金) 16:01:30
児童虐待相談 昨年度は52件増加 群馬
2011.5.20 02:15

 平成22年度に県内の3児童相談所(中央、西部、東部)で受理した児童虐待相談件数は611件で、前年度より52件増加したことが19日、県のまとめで分かった。相談件数は過去2番目に多かった。

 子育て支援課では増加理由について「昨年夏に大阪市内で児童2人が死亡した児童虐待事件が報じられたことで、県民の関心が高まったことが影響したのではないか」と分析している。

 相談内容別にみると、身体的虐待が252件と最も多かった。次いで、脅しや無視などの心理的虐待が178件▽食事を与えないなどのネグレクトが142件▽性的虐待が39件−だった。

 相談者別にみると、近隣・知人が182件と最多で、前年度に比べ46件増えた。このほか、学校など100件▽警察76件▽家族74件▽市町村37件−などと続いた。

 県では今年度から、児童虐待防止対策強化に取り組む市町村に補助金を交付する事業を始めており、同課は「危機感を持って取り組む」としている。

31凡人:2011/05/20(金) 16:14:33
Friday, May 20, 2011
Sumo panel concedes match-fixing deep-rooted
Kyodo

The Japan Sumo Association's special investigation panel on match-fixing says it can't deny that bout-rigging took place in the past and thinks there were likely more people involved than the 25 who have so far punished.

The sport's ruling body had fully denied match-fixing took place before the case that broke on Feb. 2 led to the firings or forced retirements of 25 coaches and wrestlers.

"We did everything we could, but we didn't uncover every stone and there's still a lot we don't know about," said Waseda University professor Shigeru Ito, chairman of the panel that submitted its final report to the association on Wednesday.

"I don't think it's possible that no one outside the 25 wasn't involved. Just as FIFA (soccer's international governing body) spent a lot of money to fight a case like this, there is always the risk of fixing in sports."

The panel only had minimal amounts of hard evidence, forcing it to rely on text messages and the testimony of wrestlers. Many of the accused complained, saying the investigation was unfair and baseless.

"No human beings could have done more than we did," said panel member and attorney Yasushi Murakami. "But God, who can see through all, may have a different take on the matter."

32凡人:2011/05/20(金) 16:40:04
証拠品の現金盗んだ疑いで警官逮捕 群馬
2011.5.19 01:57

 証拠品として保管していた現金を盗み関係物品も破棄したとして、県警捜査3課と太田署は18日、窃盗と器物損壊の疑いで、大泉署地域課巡査長、柿沼孝宜容疑者(28)を逮捕した。柿沼容疑者は容疑を認めている。

 捜査3課の調べでは、柿沼容疑者は太田署刑事1課で証拠品担当をしていた昨年10月25日、2件の万引事件で容疑者が逃走過程で遺留し、同署の保管庫で管理していた現金計約6万8千円を盗んだ疑いが持たれている。さらに、翌26日には、2件に関係する全証拠品約30点(ジャンパーなど)を別の保管庫から持ち出し、署のゴミ集積場で破棄した疑いも持たれている。

 柿沼容疑者は現金窃盗の発覚を恐れて証拠品を破棄したとみられ、自ら証拠品保管簿に斜線を引き、保管が終了していることを装っていた。

 柿沼容疑者は妻と今年生まれたばかりの子どもの3人暮らしで月給は約23万円。同課の調べに対し、「小遣いが足りず困っていた。生活費に使った」などと供述している。

33凡人:2011/05/21(土) 14:51:15
元社長が従業員7人に性的暴行 慰謝料2千万円で示談 石川
2011.5.17 17:25

 石川県内で有料老人ホームなどを運営する会社2社の元従業員の女性7人が元社長(53)にレイプされたなどとして、慰謝料計1500万円を求めて金沢地裁に申し立て、認められた仮差し押さえに絡み、会社側が被害者側に計2100万円を支払うことで示談が成立していたことが17日、分かった。

 被害者側の代理人弁護士によると、示談額は1人150万〜500万円で、16日に支払われた。元社長は事実関係を認め陳謝。示談の成立で、被害者側は申し立てを取り下げたとしている。

34凡人:2011/05/24(火) 00:45:33
エイズ患者が過去最多に 同性間の性的接触が半数
2011年5月24日 00時31分

 厚生労働省のエイズ動向委員会は23日、昨年1年間に新たにエイズを発症した患者は469人で、調査が始まった1984年以来、最多となったと発表した。

 またエイズウイルス(HIV)感染が新たに判明した人は1075人で、過去3番目に多かった。

 同委員会によると、患者の感染経路は同性間の性的接触によるものが49・0%、異性間の性的接触が27・1%。地域別では東海地方や中・四国地方で患者の増加が顕著としている。

(共同)

35凡人:2011/05/28(土) 22:38:13
女子高生の下半身盗撮 民主党会派所属の市議逮捕
2010.9.15 22:20

 女子高生の下半身を盗撮したとして、千葉県警我孫子署は15日、県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで、茨城県龍ケ崎市の同市議、中山英明容疑者(33)を逮捕した。中山容疑者は「酒を飲んでいたのでよく覚えていない」と容疑を否認しているという。

 同署の調べでは、中山容疑者は14日午前10時15分ごろから約3分間、JR成田線の新木駅から湖北駅の間を走行中の電車内で、正面に立っていた千葉県立高3年の女子生徒(18)の下半身を、デジタルカメラで撮影した疑いがもたれている。

 カメラを手にした状態でしゃがみこんだ中山容疑者を不審に思った女子生徒が「何をしているのですか」と問いかけたところ、中山容疑者は湖北駅で降車し逃走。約30分後、付近を警戒中だった同署員に職務質問されたが、画像は消去していたという。県警が押収したカメラの画像を復元した結果、女子生徒や他の女性を盗撮したと思われる画像が写っていたため、15日に逮捕された。

 龍ケ崎市議会のホームページによると、中山容疑者は1期目で、民主党会派所属。

36凡人:2011/06/05(日) 05:48:51
「統一選」買収容疑 4陣営・計8人 群馬(2011年6月5日 読売新聞)

東日本大震災で選挙戦の自粛ムードが予想された4月の統一地方選。フタを開ければ、現金や物品買収の公職選挙法違反容疑で、4陣営から計8人という多数の逮捕者が出る結果となった。「風習だ」「違反とは思わなかった」。陣営関係者から漏れる認識の甘さに、県警幹部は「時代遅れの選挙戦がいまだにまかり通っている」と苦笑いする。(石川貴章、竹内元)

 ■「告げ」

 「現金のやり取りはあったが、『告げ』への手間代と同じで、地元の風習だ」

 山々に囲まれた沼田市利根町。沼田市議選で当選した八須賀一男容疑者(55)ら3人が、現金買収と事前運動の疑いで逮捕され、後援会関係者らは怒りが収まらない様子で話した。

 「告げ」とは、冠婚葬祭などを近所に伝えて回る風習で、伝達人には手間代が渡されるという。今回、この関係者は、出陣式の文書などを周辺住民へ配布した事実を認めるが、「『告げ』の手間代と同じ感覚。ガソリン代と昼食代を(協力者に)渡しただけ」と口角泡を飛ばした。

 公選法では、特定の候補者の当選を目的に、ウグイス嬢などを除く運動員や有権者に金銭や物品を提供することを禁じている。別の後援会関係者は「後援会の会員を増やすためで、買収の意図はなかった」と否定している。

 一方、県議選前橋市区で、選対役員を務めた男性は、事務所費から計13人の運動員に昼食代などの名目で2000円ずつ配布したとして、逮捕・略式起訴された。この陣営も、買収目的は否定する。「領収書を求めず先に現金を渡しちゃっただけ。いけなかったのかね」と悪びれずに振り返る。

 ■捜査員の重圧

 今回の統一選で、県警が文書頒布や掲示違反などで警告したのは、前回選より22件増の88件に上った。逮捕者数は現在、前回選と同数。捜査員は「県議選での逮捕は2004年以来。必死に頑張った」と胸を張る。

 国政選挙や統一地方選では、警察庁が各県警に取り締まり強化を促すことは少なくない。

 群馬は昨夏の参院選で逮捕者「0」。ある捜査員は「県警本部や署長から、いつも以上にハッパをかけられ、ろくに眠れなかった」と、重圧を感じていたことを明かす。

 一方、現金が絡む選挙違反は、明確な証拠が残る場合は少なく、関係者の供述に頼ることが多い。捜査手法が問題となった鹿児島県議選を巡る買収無罪事件(志布志事件)で、警察は慎重な捜査を求められているが、捜査幹部は「カネの流れの解明は容易ではない」と話す。

 ■県選管「残念」

 統一選では、震災に配慮して選挙カーの自粛などが広がった一方で、戸別訪問が横行した。

 そのため県選管は、県議選告示後の4月4日、公選法の順守を求める要請文書を候補者陣営に送付する異例の措置をとったが、多数の違反者が出た。表の活動が控えられた分、裏で陣営が必死に動いたとする指摘もあり、県選管は「残念としかいえない」と話した。

 知事選の告示を16日に控え、県警は再び違反に目を光らせている。県警幹部は「選挙違反は、有権者側にも責任があることを忘れないでほしい」と訴える。

37凡人:2011/06/09(木) 09:53:40
巡査長、捜査書類も破棄県警(2011年6月8日 読売新聞)

公文書毀棄容疑で追送検

 県警は7日、刑事事件の証拠品の現金約7万円を盗み、窃盗容疑などで逮捕された大泉署地域課巡査長の柿沼孝宜容疑者(28)が、検察へ時効送致するべき捜査書類や証拠品を処分していた余罪を明らかにした。

 県警は6日に公文書毀棄容疑で追送検しており、近く、証拠品破棄について器物損壊容疑で立件する方針だ。仕事の手間を省く意図があったとみられ、県警の木村光雄首席監察官は「若手警察官の教育を見直す必要がある」としている。

 発表によると、柿沼容疑者は今年3月上旬、当時の勤務先の太田署内で、公訴時効が迫っていた3件の窃盗事件(2004年4〜5月に発生)の捜査書類をシュレッダーで処分した疑い。今年2月には、公訴時効が成立して時効送致しなければならなかった別の窃盗事件の証拠品41点(ライターなど)を、同署北側のゴミ捨て場に廃棄した疑いも持たれている。

 柿沼容疑者は調べに対し、「最初は誤って書類を処分した」としているが、「時効送致のやり方がよく分からなかった」とも供述している。

              ◇

 前橋地検は7日、柿沼容疑者を窃盗罪で前橋地裁に起訴。県警は同日、柿沼容疑者を懲戒免職とした。

 また、監督責任を問い、当時太田署の刑事1課長だった警部(54)を戒告処分とし、当時の太田署長の警視(58)を本部長注意にするなど、計4人に懲戒や注意処分を下した。

38凡人:2011/06/09(木) 22:57:28
わいせつ図画公然陳列? ポルノサイトはみな逮捕の対象となるのか?プライバシーとか表現の自由などの基本的人権に触れていないか?
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「盗撮師ディール」の名でブログにわいせつ画像 富士通社員を逮捕
2011.6.9 17:59

 わいせつな画像を自分のブログに掲載したとして、埼玉県警サイバー犯罪対策課と武南署は9日、わいせつ図画公然陳列の疑いで、川口市戸塚東、富士通社員、山田洋靖容疑者(41)を逮捕した。

 逮捕容疑は平成22年7月と今年1月、自分のブログに男女の裸などのわいせつ画像を掲載したとしている。

 同課によると、山田容疑者は自らを「盗撮師ディール」と称してブログ上で盗撮画像などを掲載。画像を閲覧するには会員がポイントを消費する必要があり、ポイント数に応じて収入を得られる仕組みだった。

 ブログは20年11月の開設以降、今年1月までに計約220万回のアクセスがあり、山田容疑者はブログを通じて約500万円の利益を得ていた。

 山田容疑者は「生活費が足りなかった」と容疑を認めているという。

39凡人:2011/06/11(土) 11:27:09
中学生逮捕、昨年度の群馬は40人 現場、対応を模索 (2011年6月11日朝日新聞)

授業や部活動が一般公開された中学校。生徒たちは静かに授業を受けていた=安中市

 群馬県安中市のある中学校で、新年度以降、生徒間暴力や学校設備を壊すなどしたとして計5人が逮捕された。県内では昨年度、中学生の逮捕者が急増。教育現場は県警との協力を強化し、試行錯誤を続けている。

 今月上旬、安中市のある中学校。職員室周辺で、生徒数人が脱色した髪を教職員に黒く染め直され、自宅に送り返されていた。一方、別棟にある教室で行われていた授業では、居眠りや私語をする生徒はいたものの、多くは静かに教諭の話に耳を傾けていた。

■2カ月で逮捕者5人

 こうした授業や部活動の模様は6〜10日、保護者に限らず、すべて「一般公開」された。同校では、新学期以降のわずか2カ月で5人の逮捕者が出た。「校内の現状を包み隠さず地域に知ってもらおう」と一般公開に踏み切った。

 市教委の説明では、この中学校では昨年末から、現在の3年生の男子生徒約10人が「徒党」を組み、集団で喫煙したり、授業中に校内を歩き回ったりするといった問題行動が目立つようになった。

 新年度が始まったばかりの4月11日、最初の事件が起きた。廊下で3年生の男子生徒2人が、同学年の男子生徒の胸や腹を殴ってけがをさせたとして、同月26日に安中署に傷害容疑で逮捕された。

■説明会で「警察頼る」

 学校は、事件直後に対策を強化した。市教委や警察と非行対策会議を開き、保護者や教諭が授業中の校内巡視を開始。保護者に説明会を開き、「生徒が暴力をふるったり学校施設を壊したりした場合、警察を頼る」と通知した。

 生徒の逮捕は続いた。5月中旬には、3年生の男子生徒が校舎の壁を足で蹴って穴を2カ所開け、学校が安中署に通報。生徒は建造物損壊容疑で逮捕された。署によると、生徒は「喫煙について教諭に聞かれ、腹が立った」と話したという。下旬には3月にガラスを割って商店に侵入したとして、別の男子生徒2人が逮捕された。

■生徒はシグナル出す

 学校関係者には長らく、警察に頼るのを拒む傾向があった。校長は「好んで警察の力を借りようとは思わないが、学校全体が悪循環に入るのを見過ごせない」と説明。「生徒が家にいても問題が解決したとは思わない」として、出席停止の措置はとらなかった。

 保護者の多くも学校側の対応に理解を示す。PTA会長の女性は「最初は学校だけで対応しようとして、授業がおろそかになっていたようだ」と振り返る。

 少年事件の担当をする県警の警察官は「非行問題は難しい。どんな解決が良いか一概には言えない」と指摘する。ただ、少年を取り巻く環境によっては、家裁でプロの調査官と向き合う方が立ち直りの手助けになることもあるという。「子どもは一日で非行に走るのではなく、何らかのシグナルを発する。大人が話を聞き真剣に考えてやることが必要だ」と忠告する。

■県警の職員を係長に

 県教委義務教育課によると、2006〜09年度に県内で逮捕された中学生の数は10〜20人台で推移していたが、昨年度は40人に急増した。容疑は傷害が半数近くを占め、暴走行為や器物損壊なども含まれる。

 非行件数はここ数年横ばいだが、低年齢化し中心が中学生に移っているという。学校側が警察に通報する例が増えたことも、逮捕者増加の背景にあるようだ。県教委は県警との協力関係を強化。今年度新設した暴力行為に対応する「生徒指導担当係長」に、県警職員1人を迎え入れた。県警職員が同課に加わるのは県内では初めてのことだ。

 生徒の問題行動に悩む学校を訪れ、市町村教委とともに対策を考える。昨年度に問題行動があった学校を中心に、これまで20校あまりを回った。同課は「窓口となる県警職員がいることで、地元警察署との連絡もスムーズになり、対応も迅速にできる」と狙いを語る。(新宅あゆみ、伊藤弘毅)

40凡人:2011/06/12(日) 08:03:35
【衝撃事件の核心】現代の“神隠し”か? 東京・江東のマンション23歳OL失踪のナゾ、ナゾ、ナゾ…
2008.5.3 12:04

23歳女性が忽然と失踪した舞台となったマンション=東京都江東区潮見 現代の“神隠し”か−−? そうとしか思えないほど、多くの謎が残された事件だ。東京都江東区潮見の新築マンションで、9階に住む女性会社員のA子さん(23)が忽然(こつぜん)と姿を消してから2週間が過ぎた。マンションの防犯カメラには帰宅した様子が写っているものの、外出する姿はない。A子さんの部屋も含め、警視庁がマンション内の全居室150戸をくまなく捜索してもA子さんは見つからなかった。防犯カメラのわずかな死角を突いて外部に連れ出された疑いが濃厚だが、それが単独犯か複数犯かも不明で、A子さんを狙った人物像や動機はまったく見えてこない。憶測ばかりが飛び交う中、A子さんの地元・長野の知人らは無事をひたすら願っている。(伊藤真呂武、宝田将志、玉嵜栄次)

 ■マンション内をくまなく捜索…クローゼットから米袋まで、警察犬も臭気を追えず

 あまり見慣れない事件現場の光景だった。

 《(A子さんと犯人が)まだマンション内に潜んでいるかもしれないので、調べさせてください》

 マンションの1〜9階の通路で、捜査員が順番に居室のインターホンを押し、住民に警察手帳を示して室内に入っていく。

 住民がその捜索の執拗(しつよう)さを証言する。

 「3、4分かけて、クローゼットや大きな箱の中などを調べていた」(2階の男性)

 「何度も捜査員が来て、夕方に来たときには、台所の米袋の中まで見ていった。少し大きな袋の中身も確認していた」(4階の男性)

 9階建てのこのマンションの居室数は全150戸。

 このうち3割を占める空き部屋は、捜査員たちが不動産会社のマスターキーを使って早々に確認した。残りの7割も、1週間かけて根気よく住民を説き伏せ、協力してもらった。が、A子さんの姿は影も形もなかった。

 1月下旬に竣工(しゆんこう)したばかりのこの新築マンションは、5台の防犯カメラで住民の出入りを監視している。

 捜査員は部屋の捜索と同時に、エレベーターの防犯カメラがとらえた40代ぐらいの男性の写真を見せて回っていた。短髪、黒スーツのサラリーマン風…。A子さんの帰宅直後のエレベーターに乗ったというのが理由だったが、すぐに男性は住民と確認され、聞き込みは振り出しに戻った。

 また、A子さんの靴のにおいを頼りに、警察犬がA子さんの足取りを追ったが、臭気は玄関で途絶えた。各階でのA子さんの足跡採取も成果は得られなかった。

 A子さんが失踪した4月18日は終日雨だった。雨水とともに、手掛かりは次々に流され、捜査は迷走していった。
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41凡人:2011/06/12(日) 08:04:12
 ■帰宅メールも姿なし…玄関付近で襲撃か、消えた果物ナイフ

 事件の発覚は、同居の姉が帰宅した4月18日午後8時45分である。

 先に帰宅しているはずのA子さんの姿が見当たらないことを不審に思い、30分後に110番通報した。

 《今、着いたよ》

 午後7時半。姉はA子さんからいつもの帰宅報告のメールを受け取っていた。

 エレベーター内に設置された防犯カメラにも、A子さんが9階に上る姿が残されていた。これが今のところ、A子さんの生存が確認された最後となっている。

 帰宅した姉がまず目にしたのは、玄関の内側と外側にバラバラに落ちたピアスと留め金。A子さんのものだった。壁にはこすったような血の跡が付着していた。部屋の電気は付けっぱなしで、A子さんの靴と帰宅前に寄ったスーパーの袋が残されていた。

 だが、A子さんが当日着ていた黒のコートや財布、バッグはなくなっていた。

こうした状況を総合すると、A子さんは帰宅直後に玄関付近で襲われたようだ。血痕は壁に顔を押しつけられるなどして、ピアスが外れた際に付いたと推測されている。ただ、血は微量のため、少なくともこの時点ではA子さんは生存していた可能性が高いという。

 室内からは台所にあった果物ナイフ1本がなくなっていた。捜査関係者は「A子さんを襲ったにしては血の量が少なすぎる。脅すのに使ったか、A子さんが抵抗して取り出したのか…」と首をかしげる。


 ■防犯カメラに死角…プロの犯行か、“神隠し”に捜査長期化も

 不審人物の絞り込みにカギを握るはずだった防犯カメラに、2カ所の死角があったことも判明した。

 マンションの東西の外階段を写した2つのカメラ。1つは、バイク置き場に面した東側の外階段の出口付近がとらえられていないほか、西側の外階段も途中の踊り場から飛び降りれば、自転車置き場などを経由することで身を隠せることが分かった=マンション見取り図の死角(1)、死角(2)。

 捜査幹部は「カメラの死角を知っていて外に連れ出したのであれば、かなり計画的だ。連れ去りに慣れたプロの犯行といえるだろう」と指摘する。

 これまでのところA子さん周辺に不審人物は浮かび上がっておらず、親族らへの何らかの要求もない。

 関係者によると、A子さんは長野市出身で、3人姉妹の二女。実家では、3年前に死亡した祖母を慕っていた。祖母の葬儀の際には、A子さんが考えた「贈る言葉」を姉妹で読んで、列席者の涙を誘ったという。

 実家近くの女性は「(両親が)玄関に成人式や卒業式の写真を飾るなど、娘をとてもかわいがっていた」と心配の色を隠せない。

 A子さんは県立高校卒業後、実家を離れ、神奈川県内の私立女子大に進学。大学時には留学を経験し、英語が堪能だったという。

 今年1月からは、東京都新宿区の広告関連会社で契約社員として働いていた。交際していた男性はいなかったようで、18日も普段通り勤務し帰宅していた。会社関係者は「ただ、無事に帰ってきてほしい」と話した。

 “神隠し”−。

 こんな非科学的な言葉でしか表現しようがない現状に、捜査は長期化の様相が漂う。捜査幹部は、苦し紛れにこうつぶやいた。

 「まったく先が見えないが、手掛かりを全力で捜すしかない」
2-2

42凡人:2011/06/12(日) 08:06:09
東京・江東の女性失跡、住居侵入容疑の男逮捕…殺害も供述 (2008/05/25 読売新聞)

 東京都江東区のマンションで先月18日、女性会社員が帰宅直後に行方不明になった事件で、警視庁捜査1課は25日、帰宅した女性の部屋に無理やり侵入したとして、2部屋隣の派遣社員星島貴徳容疑者(33)を住居侵入の疑いで逮捕した。

 星島容疑者は「暴行目的で部屋に侵入した。女性を殺害し、遺体を細かく切断した」と供述しており、自室から血痕も見つかっていることから同課は供述の裏付けを進めている。

 発表によると、行方不明になっているのは同区潮見2の9階建てマンションの9階に住む会社員東城(とうじょう)瑠理香さん(23)。同庁幹部によると、星島容疑者は先月18日午後7時30分ごろ、帰宅する東城さんの後をつけ、東城さんが自分の部屋に入ろうとした際、室内に侵入した疑い。

 東城さんはこの直前、同居していた姉に「今、(家に)着いたよ」とメールを送っていたが、約1時間後に姉が帰宅したところ室内は無人で、玄関の壁に微量の血痕が付着し、壊れたピアスの部品が落ちていた。

 同課で防犯カメラの映像の分析と住人からの聞き込み捜査を進めた結果、失跡当時、9階には東城さんと星島容疑者しかいなかったことが判明した。

 さらに当初は東城さんと「会ったことがない」と説明していた星島容疑者が、「一度会釈をしたことがある」と供述を変えたことや、任意で採取した住民ら約170人の指紋を調べた結果、星島容疑者の指紋が東城さんの部屋から検出されたことから、星島容疑者から事情を聞いたところ、「部屋に侵入し、細かくバラバラにした」などという供述を始めたという。
 東城さんは今年2月、現場のマンションに姉と一緒に引っ越し、星島容疑者も同月入居していた。


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