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事件・犯罪からみる日本人の心

40凡人:2011/06/12(日) 08:03:35
【衝撃事件の核心】現代の“神隠し”か? 東京・江東のマンション23歳OL失踪のナゾ、ナゾ、ナゾ…
2008.5.3 12:04

23歳女性が忽然と失踪した舞台となったマンション=東京都江東区潮見 現代の“神隠し”か−−? そうとしか思えないほど、多くの謎が残された事件だ。東京都江東区潮見の新築マンションで、9階に住む女性会社員のA子さん(23)が忽然(こつぜん)と姿を消してから2週間が過ぎた。マンションの防犯カメラには帰宅した様子が写っているものの、外出する姿はない。A子さんの部屋も含め、警視庁がマンション内の全居室150戸をくまなく捜索してもA子さんは見つからなかった。防犯カメラのわずかな死角を突いて外部に連れ出された疑いが濃厚だが、それが単独犯か複数犯かも不明で、A子さんを狙った人物像や動機はまったく見えてこない。憶測ばかりが飛び交う中、A子さんの地元・長野の知人らは無事をひたすら願っている。(伊藤真呂武、宝田将志、玉嵜栄次)

 ■マンション内をくまなく捜索…クローゼットから米袋まで、警察犬も臭気を追えず

 あまり見慣れない事件現場の光景だった。

 《(A子さんと犯人が)まだマンション内に潜んでいるかもしれないので、調べさせてください》

 マンションの1〜9階の通路で、捜査員が順番に居室のインターホンを押し、住民に警察手帳を示して室内に入っていく。

 住民がその捜索の執拗(しつよう)さを証言する。

 「3、4分かけて、クローゼットや大きな箱の中などを調べていた」(2階の男性)

 「何度も捜査員が来て、夕方に来たときには、台所の米袋の中まで見ていった。少し大きな袋の中身も確認していた」(4階の男性)

 9階建てのこのマンションの居室数は全150戸。

 このうち3割を占める空き部屋は、捜査員たちが不動産会社のマスターキーを使って早々に確認した。残りの7割も、1週間かけて根気よく住民を説き伏せ、協力してもらった。が、A子さんの姿は影も形もなかった。

 1月下旬に竣工(しゆんこう)したばかりのこの新築マンションは、5台の防犯カメラで住民の出入りを監視している。

 捜査員は部屋の捜索と同時に、エレベーターの防犯カメラがとらえた40代ぐらいの男性の写真を見せて回っていた。短髪、黒スーツのサラリーマン風…。A子さんの帰宅直後のエレベーターに乗ったというのが理由だったが、すぐに男性は住民と確認され、聞き込みは振り出しに戻った。

 また、A子さんの靴のにおいを頼りに、警察犬がA子さんの足取りを追ったが、臭気は玄関で途絶えた。各階でのA子さんの足跡採取も成果は得られなかった。

 A子さんが失踪した4月18日は終日雨だった。雨水とともに、手掛かりは次々に流され、捜査は迷走していった。
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