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事件・犯罪からみる日本人の心

7凡人:2011/03/30(水) 01:28:51
(下)前代未聞、留置場で…“究極の性交渉”の結末とは
2010.12.31 07:00 (1/4ページ)

 平成22年に大阪・ナニワで発生した事件は数多い。留置場内での究極の性交渉、JR車掌による防護無線のヒューズ抜き取り、幼い姉弟が亡くなった虐待…。大阪府警が摘発した事件を今一度振り返ってみた。

■前代未聞、留置場内で…

 「私、明日でおれへんようになるし、最後やし、夜中に入ってきたら」。その誘い文句が、男の人生を狂わせた。

 22年9月、大阪府警幹部も「言語道断で痛恨の極み」とする不祥事が発覚。勾留中だった女性と留置場内で肉体関係を持ったとして、枚方署留置管理係の警部補、高木康幸被告(49)が特別公務員暴行陵虐容疑で逮捕されたのだ。

 高木被告は21年3月17日、枚方署地域課から総務課留置管理係へ異動。その8日後の同月25日、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されて同署に留置されたのが、問題の女性だった。

 高木被告は夏ごろ、恋愛の相談に乗ったことをきっかけに女性と親密になっていく。ほどなく「親切な看守」の一線を越え、運動場で抱き合ったり、留置場の差し入れ口越しにキスをしたりするようになった。

 ところが9月9日、女性から、翌日には大阪拘置所へ移送されることを知らされる。高木被告はひとまず仮眠をとった後の10日午前3時ごろ、同僚の目を盗んで留置場の鍵を持ち出した。扉を開けると、あとは欲望のおもむくままだった。

 懲戒免職となった高木被告は大阪府警の取り調べに、「悔やんでも悔やんでも、悔やみきれない」と自らの過ちを悔悟する言葉を口にした。だが一方の女性は、こう語ったという。「(留置場という場所で)究極の性交渉をした、と後で自慢したかった」


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