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事件・犯罪からみる日本人の心
9
:
凡人
:2011/03/30(水) 01:30:27
2010.12.31 07:00 (3/4ページ)
同居していた三男(52)は大阪府警の調べに「遺体は母親で、数年前に死んだ。その後も年金を受け取って生活費に充てていた」と供述。年金を不正受給した詐欺容疑で逮捕された。
室内にはポリ袋やペットボトルなどが天井近くまで積み上がり、まさに“ごみ屋敷”状態。運び出されたごみはトラック数台分にもなった。三男は「片づけるのが面倒だった。金がないので遺体は放置していた」などと話しているという。
家主らは、遺体発見の数日前にも民家を訪れていたが、完全にごみに埋もれて遺体に気づかなかった。三男は数年分の家賃を滞納しており、水道も閉栓されていたが、この部屋で約4年間、母親の遺体と一緒に暮らしていたことになる。
定職に就かず、母親の年金が足りなくなると周囲に金の無心を繰り返していた三男。部屋の一角には、かろうじて布団を敷けるだけのスペースがあった。
■虐待の極み、2幼児置き去り死
「『虐待の極み』としか言いようがない」。凶悪犯罪に慣れた刑事でさえ、言葉を詰まらせた。
若者に人気の大阪市西区南堀江のマンションで22年7月、やせ細り寄り添うように死んでいる3歳と1歳の姉弟2人が見つかった。
殺人と死体遺棄容疑で逮捕されたのは、母親の風俗店従業員、下村早苗被告(23)。男友達と夜通し遊ぶ間、姉弟が部屋から出られないようにドアを細工して閉じこめ、飢えや暑さで衰弱死させたという。
6畳のワンルームは生活ごみであふれ、空っぽの冷蔵庫やインターホン付近の壁には、姉弟が食べ物や母親を探して手で触ったような跡が残っていた。
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