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藤原肇の最新刊発売

1レフティーモンスター:2005/10/07(金) 00:51:12
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334933688/qid=1128613526/sr=1-23/ref=sr_1_2_23/249-2886938-5682727

近日発売されるみたいです。副島氏のように発売前に宣伝したほうが良いのでは?
私のような若い二十代後半の世代にも分かるように。
発売されたら複数購入することをお勧めします。最近アメリカや小泉・竹中に都合の悪い本は
微妙な圧力がかかって増刷されないことが多々あるようです。
藤原さんの本はファンには迷惑な初版で絶版というパターンが多いので
気をつけましょう。

92ナニワのダルマ:2005/11/11(金) 13:25:43
山根治氏のブログに山根さんのコメントが出ていました。
 http://consul.mz-style.com/item/429

93相良武雄:2005/11/14(月) 13:31:11
とりあえず、重版はでているようです。
出版元の話だと、売れ行きがいいのでがんばってますとのこと。
相変わらず、売れ行きはいいのですが
お得意の手法、所謂 無視 が継続されているようで
雑誌等の書評等での取り扱いは今のところ、見ません

94坂下:2005/11/14(月) 15:40:21
売れているのに無視するという不自然な状況が、かえって更に人々の興味を惹く
のではないでしょうか。

95レフティーモンスター:2005/11/14(月) 19:41:12
2刷いってます。横浜の書店ではいい場所にありますよ。

96永岡浩一:2005/11/14(月) 20:44:38
 面白いことに、「小泉純一郎と日本の病理」、かの2ちゃんねるでは全く話題に上がっていません(笑)。
 もちろん、2ちゃんねるが統一教会の庇護の下にあり、小泉も然りだから、無視して当然でしょう。叩いても宣伝になるのですから。
 しかし、先週、大阪の市民派市議が弾圧を受けました(この件は2ちゃんねるでも騒がれている(笑))。
 藤原さんの本を巡る経過は、日本に言論の自由のないことを立証しているのではないでしょうか?

97サムライ:2005/11/15(火) 04:59:53
ブログ[教育の原点を考える]のサムライです。永岡さんが言及していた『紙の爆弾』12・1月号で、新島学さんの書いていた「“言論の自由”は守れるのか? 鹿砦社代表・松岡利康 第一回公判記録」は、かなり読み応えがありました。その言論の自由と関連して一言述べさせてもらうとすれば、、永岡さんも仰せの通り、『小泉純一郎と日本の病理』を取り上げていない2ちゃんねるは、統一協会の息がかかっているからと当然であると言えます。そうした意味で、掲示板・阿修羅は統一協会や創価学会とは無縁のまともな掲示板と言えるでしょう。フランクリンという人のまともな『小泉純一郎と日本の病理』も投稿してありました。
http://www.asyura2.com/0510/hihyo2/msg/103.html

ところで、別のソースから教えてもらったのですが、副島隆彦氏も『小泉純一郎と日本の病理』についての書評を自身のHP「学門道場」の「今日のぼやき」という日誌に書いていました。
http://www.snsi-j.jp/boyaki/diary.cgi
「706」 会員の坂崎進君からの長文の読書遍歴、自己紹介文を載せるが、それに関連して、藤原肇氏の最近の本について、副島隆彦は、その政治思想への理解の無さを批判します。「ポピュリズム populism (民衆主義)」という重要な政治用語をこんなにいい加減に使うことはもう許しません。副島隆彦 2005.11.9

上記の副島隆彦氏の書評についての感想文は、いずれブログに投稿したいと思います。

それはともかく、私は書評とは書評の対象となる本に目を通した上で行うものとばかり思っていましたが、副島氏の場合はそうした常識を持ち合わせていないようであり、まともに『小泉純一郎と日本の病理』に目を通さずに書評を書いたことが一目瞭然の内容の書評でした。ともあれ、副島氏が『小泉純一郎と日本の病理』に一通りでも目を通していれば、副島隆彦氏の政治分野における学問体系根本的に崩壊させてしまいかねないことが、『小泉純一郎と日本の病理』に明白に書かれているのですが、その下りすら副島氏は読んでいないようです。(副島氏の『小泉純一郎と日本の病理』に関する書評、その他は、いずれブログ[教育の原点を考える]に転載します)

ところで、副島氏は至るところで丸山真男を批判していることは、知っている人は知っていると思いますが、それでも副島氏は何処かに丸山の著した「タコツボ型」と「ササラ型」については誉めていました。しかし、肝心の副島氏自身がタコツボ型の思想の持ち主であることは、副島氏自身の書いた『小泉純一郎と日本の病理』に対する書評を一読すれば、藤原ブッククラスターには一目瞭然であり、これ以上の皮肉はありません(笑)。

なお、副島氏の思想の根本的な欠陥の一つを知りたい読者は、そのあたりをさりげなく書いている以下のページに目を通されるといいでしょう。
http://asyura2.com/0406/idletalk10/msg/733.html
『属国・日本論』(副島隆彦著 五月書房)

掲示板・阿修羅の上記の投稿は、副島氏自身が己れの代表作の一冊であると自慢している『属国・日本論』を、一見高く評価しているようで、実は副島隆彦の学問体系の根本が崩壊しまいかねないこともさりげなく書いているのであり、同じことが『小泉純一郎と日本の病理』にも書いてあるのです。もし副島がその下りを読めば、まともな神経の持ち主であれば、とても書評を書く気すら起きなかったはずです。

それから、副島氏の掲示板に脱藩人をコスモポリタンと同類に考えていると思われる下りもあり、ここからも副島氏がタコツボ型思想の持ち主であることが明白であることは、藤原さんの一連の著作に目を通してきた読者には一目瞭然でしょう。

98一読者:2005/11/15(火) 10:46:09
副島氏の視点からは、藤原氏があまりにキレイ事を言う
理想主義者に見えて腹が立つのでは?
血の視点から、思想の視点を見ると、
血の繋がりを大事にせず
それを突き放して、脱藩と言うのは祖国誹謗中傷に感じ
とても耐えられないのではないかと。
藤原氏の文体は濃縮されているから、万人向けでは無いことは確かだろう
クセがある。受け取る人間が、賛成するなり支持するなり
批判的に取り入れるなり、考える材料にするなり
各個人、個人に問題提起している書き方だから
副島氏もいつもカリカリ怒りまくるのを止めて落ちついて文章を書いてほしい
最近の本はあまりに品を疑われるような罵倒が多すぎる。

99江戸川圭司:2005/11/15(火) 11:32:25
副島氏は『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち 』『ジャパン・ハンドラーズ』
など力作もあるのですが、残念ですね。

100江戸川圭司:2005/11/15(火) 11:55:43
しかし日本でのオルタナティブな選択肢の少なさには、がっかりしてしまいます。
たとえば副島氏にしても代替技術関係者にしても、
船井幸雄氏に接近する道しか残されていないのでしょうか。
アメリカは問題も多いが、その点、層が厚いですね。
リチャード・ガーバーの『バイブレーショナル・メディスン』やケン・ウィルバー
などの試みが評価されるのですから。

101藤原肇:2005/11/15(火) 15:00:21
数日ほどロス方面に出かけて戻ってきたところですが、その間に拙著の件と副島隆彦の暴走に関しての議論の蓄積があったので、それについて簡単に私見を述べてみます。まず、拙著のことで心配をかけましたが、ロスで一番大きなトーレンスの旭屋書店のマネジャーの話では、普段は新刊発行後の一週間後に届くのだが、今回は三週間半もかかっていると共に、30冊注文したのに5冊しか届いていないから、大取次ぎの日版に問題があるのではないかとのこと。アマゾンも売りたいけれども本の現物が無く、旭屋と同じ立場で泣かされているのではというのが、本が出回らない点についての書店側の解釈でした。また、光文社からのメールでは三刷りにかかったそうであり、心配する必要はそれほどないようです。
副島に関してはあんな感情的で支離滅裂な発言に関しては、私が相手をする必要は全く無いと思います。もし対外試合で腕を磨く気がある人がいれば、阿修羅を始め既に議論が行われている、他のサイトに出かけて武者修行したらいかがですか。このサイトでは副島の暴論の粗雑さが論じられていて、既にいろんな形で明らかにされているので、「蛸壺族」にこれ以上関与する必要は無いでしょう。リバータリアンを自称する人が無原則に自己規定をして、今度はポピュリストだと胸を張るのだから、その政治思想における破綻はご愁傷様というしかありません。時代の趨勢を見失って天に唾している以上は、ほっておいても自己破綻の道をたどるのは、吉田松陰のケースと相似現象ではないでしょうか。

102永岡浩一:2005/11/15(火) 17:42:54
 藤原さん、寄稿ありがとうございます。
 サムライさん、紙の爆弾での、松岡さん裁判記事は、言いたいことを徹底的に掘り下げたものです。さらに、鹿砦社の関係者が、神戸地裁の記者に「あんたの方がよく知っているのでは?」と聞いたら、その通り、と答えたそうです。日本にジャーナリズムはないとは言え、こんな権力の犬に成り下がった記者でもエリート面出来るとは、日本は確実に「後進国」です。
 副島さんは、なかなかいい発言もしているのに、藤原さんの本の足を引っ張ることを言うのは残念です。
 ちなみに、本日、神戸でも「小泉純一郎と日本の病理」、再び見ました。15日に入ると知らせておいた知人より、手に入れたという電話が今ありました。
 ともかく、私は口コミでこの本、紹介しています。小泉よ、首を洗って待っていろ!(笑)

103ヒロイエ:2005/11/21(月) 16:55:44
第3制が、市場に出ているようですが、一つも、新聞や雑誌の書評が
でないことには驚き、あきれる始末です。
そのくせ、わけのわからない問答が取りあげられるなど、出版界も
地に落ちたものです。

それとの関連ですが、船井幸雄が相当かんでいるサンマークグループで
生じたことも第一報以外消えていますし、サンマークのサもでてきません。
詳細は以下を参照。

http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2005/week45/index.html

104永岡浩一:2005/11/22(火) 17:15:42
 藤原さんの最新刊、あの内容では、今のマスメディアに取り上げる勇気はないでしょう。
 所詮、マスメディアなんて、権力の補完物です。記者クラブは権力のスキャンダル隠蔽システムだし、また民衆を監視する存在です。神戸地裁に、問題ある記者がいます。鹿砦社・松岡さんの件で、自分の知っていることを事件関係者に聞いてきて、当事者から「あなたの方が良く知っているのでは?」と言われたら、「そうですね」と答えたそうです。これは事実です。この記者、記者会見でいろいろ聞いているのに、記事にはほとんど書きません。情報がどこへ行ったか、言うまでもないでしょう。
 一方、ネットでは、細かいところで揚げ足を取り、本質に迫らない書き込みが出るようになりました。背景には、権力だけでなく、権力に従順なこの国の人間の、奴隷根性があります。
 マスメディアの人間は、本質的に権力者と一緒で、戦争が起こっても、自分たちは無縁と思っているのでしょう。
 藤原さんの本が、マスメディアで無視されるのは、皮肉な言い方をしたら、「健全」な本である証拠かも知れません。

105永岡浩一:2005/11/30(水) 20:34:58
 「財界展望」1月号を読みました。鹿砦社関係の記事があり、関係者が送ってくれたのですが、この雑誌、噂の眞相の一行情報のようなコーナーがあり、ちょうど鹿砦社の記事のところに、「『小泉純一郎と日本の病理』(藤原肇著)の再版に圧力と噂駆け巡る」とありました。
 11年前、つるみ芳浩氏の「アメリカ殺しの超発想」も、当時、小沢一郎筋から圧力がかかり、重版できなかったと、佐高信氏が言っていました。
 この国は、やはり言論統制国家です。
 事実を伝えても、犯罪になるのです。
 ちなみに、「ジャポンパンチ」3号が小泉批判特集です。1260円、本日、拘置所の松岡さんに会ってきて、この本を差し入れました。
 皆さんもどうぞ。

106木下俊夫:2005/12/02(金) 12:21:00
「エクソダス2005始動宣言」というブログがありま
す。偶然立ち寄ったブログです。

そのブログに『小泉純一郎と日本の病理』に載った前駐
レバノン特命全権大使の免官状に不備があるという指摘
について、以下のように異論を唱えている。


「天木氏が受領された辞令書には何の不備もなく,書式に
則った正規の公式文書であると結論されます.」
http://exodus.exblog.jp/1971332/

面白いことに、このブログの作者は藤原さんが1992年7月
に『週刊ダイヤモンド』に発表した「蜃気楼の情報大国・
日本の行方 経済の基盤支える情報システムに致命的な障害」
を高く評価している。
http://exodus.exblog.jp/1948627

その点から考えると、ブログの作者は某筋のプロパガンダ
に乗せられたと考えますが、如何でしょうか。

107一読者:2005/12/03(土) 02:32:55
藤原氏の小泉純一郎と日本の病理、買いました。
早速ですが、p59の五行目の小泉には○○○○がある
と言う噂、ここの部分にピンと思い当たりました。
2004年に2ちゃんねるでまったく、掲示板にそれの書き込みがありましたが
数十分もせず速攻で削除されていたのです。
何故くだらない罵倒や嘲笑や掲示板荒らしにどれだけ削除依頼があっても
まったく撥ね付ける態度の削除人が、そんなに速く削除したかが分かった。
藤原氏が聞いた噂とまったく、その件と符合する。

108一読者:2005/12/03(土) 02:41:33
↑訂正します。
藤原氏が見たフォーカスとフライデーの記事に書かれた噂でした。
忘れない内に慌てて書き込んだので文章に誤記があった。

109読者2:2005/12/03(土) 11:34:59
これからは、藤原氏には、動態幾何学・メタサイエンスや藤井尚治氏との
対談の続刊を希望したいところです。
早く落ち着いて取り組めるような状況にしなくちゃなりませんな。

110内藤進:2005/12/04(日) 09:00:59
ベンジャミン・フルフォードが中丸薫と対談本を出していますが、中丸氏は
本当に堀川辰吉郎の娘、明治天皇の孫なのでしょうか?
堀川氏は塩谷信男先生とも交流があったそうですが、一方で、松本清張の『深層海流』
でM資金に関わる人物と暗示されたようです。
フルフォード氏の今後が気になります。
私としては、ぜひとも藤原氏と組んでもらいたいのですが。

111西條謙太郎:2005/12/04(日) 11:34:30
>109&110の投稿に関して
銀座内科の藤井先生はすでに亡くなられたので、たいへん残念ながら、今生では
藤原さんとの新規の対談はありません。
また藤原さんはいろいろな分野の人から情報を取り、かつ多大な影響力を与え続
けていますのでベンジャミン・フルフォードさんと交流があると考えるのが自然
と思います。しかしその場合でも、藤原さんが誰かと組むというより、藤原さん
が誰かを間接的に使いこなしていると見るほうが、藤原さんの実力と自主独立精
神に鑑みて実体に近いものと思います。
ベンジャミン・フルフォードと中丸薫の対談本の件やそこから堀川辰吉郎や戦後、手当て療法で皇室
に出入りした塩谷信男の件を藤原さんの新著KZPのスレッドに書き込まれたのは
かなりのインテリジェンスの方ではないかと拝察しましたが、残念ながら何々な
のでしょうか?という問いかけで答えを相手に求める姿勢は宇宙巡礼掲示版では
評価されませんので、(教科書ガイドで答えを探るのと同じで聞くほうも答える
ほうも頭を鍛えることにならないという意味です。)ぜひ、私はこう考えるが皆
さんの意見はいかにというアプローチでお願いします。
西條 拝

112永岡浩一:2005/12/04(日) 16:39:27
 木下俊夫さん、これは面白いですね。
 しかし、天木さんへの公文書の問題は、今回の本に先立って、スキャンダル大戦争第8号(2004年8月刊行)に載っています。
 この時に問題にならず、単行本のヒットで問題にするとは、このブログの主は、どんなものか分かります。
 ともかく、今の在京メディアは全て、小泉応援団です。自分の「主人」の悪い噂は聞かないことにしている、「奴隷」たちです。
 奴隷には、奴隷語しかわかりません。「自立」した人間による藤原さんの言葉が、通じないのです。

113相良武雄:2005/12/05(月) 08:44:30
>106の書き込みについては、その存在を知ってはいましたが、
その根拠が、『ウィキペディア(Wikipedia)』であることから
ディスインフォーメーションではないかと考え、書き込みはしておりませんでした。
ウィキペディア(Wikipedia)自体が、単なる雑学の集まりで、目的なく
書き込みが行われるHpであること、それと本件については、しつこいぐらいに
書式についての書き込みが行われていること。また、見出しが否定で入り、最後に
要検討で逃げていることから、私は、最初は無視、次には、細かいことをついて
全体を否定するいつもながらの手と判断しています。

かって、坂口三郎さんが、言った言葉だったと記憶していますが、「証拠、証拠というのは
木っ端役人のいう言葉」 が思い出されます。

114木下俊夫:2005/12/05(月) 09:56:08
永岡さん、相良さん、ありがとうございます。

永岡さん、私も『スキャンダル大戦争第8号』を読んで
います。ただ、私はブログのオーナーの馬場英治氏は根
っからの小泉信者であるとは思えないのです。その根拠
は、藤原さんが『週刊ダイヤモンド』に寄稿した論文を
高く評価している人だからです。

しかし、それでも馬場氏はプロパガンダについて詳しく
ないようであり、その意味で藤原さんが『小泉純一郎と
日本の病理』で挙げたプロパガンダ関係の書籍に馬場氏
は目を通すべきでしょう。一番良いのは、藤原さんが著
した『インテリジェンス戦争の時代』を精読することで
す。この本は絶版ですが、幸いなことにアマゾンであれ
ば今でも古書として入手できます。この本を読めば馬場
氏も藤原さんが今までに数多くの公文書を目にしてきた
こと、公文書の裏表を知り抜いていることを知り、己れ
の不明に恥じ入るのではないですか? 馬場氏は以下の
ように自身のブログに書いています。


まず,免官状に御名御璽+国璽が必要なのは総理大臣の場合に限られています.それ以外の認証官(任免に天皇の認証を要する官吏)では任官状(官記)には御名御璽と国璽がありますが,免官状(辞令書)は御璽だけで,御名と国璽は省かれます.藤原氏はこの辺りかなりずさんに書かれているようで,掲載された写真の説明からも明らかに,国璽と「内閣の文字印」を取り違えています.

参考資料: 認証官 ≪ウィキペディア≫
http://exodus.exblog.jp/1971332/


相良さんの仰せのとおり、ウィキペディアは試みとして
面白いのですが、このようなものを頭から信用するとこ
ろに問題が生じるのであり、まずは疑えというのが偽情
報に引っかからないためのイロハです。電通問題をはじ
めとする情報戦争の裏表を一通り知っていないと、簡単
にディスインフォメーションに引っかかるのが怖いとこ
ろです。

ただ、馬場氏のブログにコメントを書いている連中にあ
まり質のよい人間は居ないようです。特に前田慶次郎と
か名乗る人物は、『小泉純一郎と日本の病理』の行間を
読める人間であれば藤原さんの真のメッセージを理解で
きるはずが、インテリジェンスの欠片もない、単なる単
細胞のような人間であることが分かります。馬場氏もこ
のようなのを相手にしていると、徐々に自分自身劣化し
てしまうことに注意すべきでしょう。諺に、朱に交われ
ば赤くなるを思い出すべきです。付き合うのであれば、
良質の人間、しかも一流の人物と交流すべきだと、老婆
心ながら馬場氏に申し上げておきます。

前田慶次郎とかいう小物はどうでもいいのですが、それ
よりは勝手に天皇のハンコを使ったことが暴露されて慌
てている連中の動きを、今後もしっかり観察していきた
いものです。

木下拝

115朝香隆彦:2005/12/06(火) 00:37:13
相良さんが書き込まれた坂口三郎さんの言葉は「朝日と読売の火ダルマ時代」に
坂口さんの著書「戦争国家の終焉」の紹介とともに、以下のように引用されて
おります。
ご存知のように、坂口三郎さんは戦前戦中にかけて活躍した高名な記者であり、
また戦後は吉田内閣や芦田内閣の顧問や外郭団体のトップなども歴任しており、
この時代の歴史の貴重な証言者でもあることは申し上げるまでもございません。

************************** 引用開始 **************************

証拠主義に毒されて筆の冴えない最近の論調に対して、「歴史の真実と
いうものは、証拠や、証言や、証人や、記録や、日記などの資料によって、
分かるものではない」と書き、「記録はあるのか、証拠はあるのか、
証人はいるのか、などと言って詮索するのはチンピラ法律官僚のすることで
あって、大人のやることではない」と冴えて目で正論を吐いている。

************************** 引用終了 **************************

この言葉の意味を理解できる人物が今や希少な存在になってしまったことは
誠に嘆かわしいことですが、仮にネットから入手した情報をベースにしても、
自らの足(これが実は肝要です)と頭を使って丹念に調査し、更には直観と
演繹によって一定の結論に至ったのならば兎も角として、その殆どは安易に
ネット情報を取ったあげくに(実は取ったつもりが自分が取られていること
には気が付いていないのですが)、そのまま鵜呑みに近い状態で雑音を撒き
散らすような思考能力停止に陥っている御目出度い方々の多さには、驚愕を
禁じえません。

そのような者の中には自らのプロフィールに堂々と新聞記者出身であることを
名乗っていたり、イギリスなどの欧州へ在住して海外の一流メディアに接する
機会を持っている者もいるようですが、せっかく物理的には脱藩しているにも
関わらず、このような蛸壺的な思考体系から一歩も脱却できていないことは、
逆立ちした劣等感の持ち主なのかどうかは分かりませんが、非常に残念です。

古典や良書と呼ばれる書籍は勿論のこと、ネットにもいろいろとヒントは
転がっているのですから、そこからは自らの足を使って飛び歩いて、時間を
かけて捜し求めてみるのも一つの楽しみとなるでしょうし、またモノの見方の
訓練にも繋がりますので、特に若い方はそうされたら如何かと思います。

116相良武雄:2005/12/06(火) 11:06:29
朝香さん。詳しい解説ありがとうございます。
言い訳になってしまいますが、推敲等を重ねない文章を
公表していることに反省をいつもする次第です。
日本人の資質として、教えられたものは、そのまま素直に受け取るのが
美徳とされ、懐疑的になることは否定されると思います。
したがって、世の中には、ポジティブ、前向き、変わらなければ、そして
愚か者が使う改革 という単語の本が蔓延し、ペストセラーとなり、
忘れ去られていきます。蔓延しなければ問題ないのですが
それが、更に細分化され、ハウツー本が広まり、考えることが
出来なくなりつつあるこの国はお先真っ暗です。
闇の光明という言葉がある一方、それゆえにその闇の深さを認識するわけです。
藤原さんの著作は、その情報量だけに留まらず、良書の紹介も行っていただけるわけで
今回も、創元社より翻訳が出ている「会社の中の権力者、道化師、詐欺師」の紹介いただき
之だけでも、十二分に元が取れるのではないかと考えています。
この本ざっと眺めたところですが、表題を見るとLeaders、Fools,Impostors となれば
世のリーダーという言葉の使い方も相当明確に使う必要があると感じる一方、
一時資料に当らないと真意が取れないかもしれないと思ったりもする次第です。

117兼重主税:2005/12/11(日) 16:15:26
藤原さんのことをフリーメーソンだと決め付けているだけではなく、「小泉純一郎と日本の病理」はメーソンの宣伝文書だというような発言が、賑やかに行われているのは妨害工作の一種かもしれないと思う。小泉側だろうかそれとも創価学会だろうか。
http://asyura2.com/0510/bd42/msg/335.html

118永岡浩一:2005/12/11(日) 19:46:48
 兼重主税さん、阿修羅には藤原さんを創価学会のシンパとする書き込みもありますね。
 藤原さんの批判を、2ちゃんに書けないからこんなところに書いているのでしょう。
 妨害工作は、小泉=統一教会、創価学会、双方から来ていると見るべきでしょう。

 日本は、こんな姑息なことをしないと、持たないのです。
 鹿砦社の松岡さんを不当逮捕、門真の戸田市議を不当逮捕、治安維持法の予行演習です(戸田市議も、接見禁止つき)。
 この国が滅び去るのは、案外早いのかも知れません。

119根本敦史:2005/12/11(日) 22:50:26
阿修羅におけるHAARP氏の投稿は割りと健全なものだと思っています。しかし、阿修羅全体に言えることですが、蛸壺思想(?)と言いますか、簡単にフリーメーソンを世界を牛耳る悪の権化の如く批判し、それ一辺倒になってしまっている感じがします。開国以降、我々は世界の中で生きていくことを選択したわけで、生き残るためには相手のことをよく知る必要があるし、その上での戦略がなくてはならないと思います。実際、明治維新以降の多くの有志は、そうした観点から世界に旅立ち、闘ってきたものと思えますし、そうした彼らが我が国の上層部にいたのは事実なんでしょう。フリーメーソンや世界の秘教グループの奥にある知恵は、無知なる者を操るに十分なほどの力を持ちえるものと思います。問題なのは、この国の現状であり、真摯に学び、国に貢献しようとする者がいなくなったことと言えましょうか。藤原さんの好奇心を考えると、例えば自身がフリーメーソン員でも決しておかしくはなく、それは決して悪いことでもないとすら思います。HAARP氏などは、こちらの掲示板でご意見を伺えると面白いと思うのですが。氏の指摘する矛盾点を明確に説明することで、世界の情勢がよく判ってくるような気がします。

120サムライ:2005/12/12(月) 14:24:22
根本さん、ご無沙汰しております、ブログ[教育の原点を考える]のサムライです。最初に、長原芳郎先生の著した『陰陽道』のご紹介ありがとうございます。同書を入手された由、良かったですね。最早オンラインの古本屋では入手できないのではないでしょうか。
さて、私も藤原さんの新著『小泉純一郎と日本の病理』とフリーメーソンを結びつけた阿修羅の投稿を読みました。実はフリーメーソンに関心のある私が、同書の中で印象に残った一つにp.88の以下の記述があります。

そして、ペンシルバニア州はその後、「自由・平等・博愛」を謳ったアメリカ合衆国独立宣言とアメリカ合衆国憲法の起草と採択の地となった。

例の1ドル紙幣から始まって、フリーメーソンとアメリカについて書き出すとキリがないので止めますが、時間が取れたらフリーメーソンについてブログに書くつもりでいたので、根本さんの投稿を読み、阿修羅の投稿と『小泉純一郎と日本の病理』からフリーメーソンについてスタートするのも悪くないなと思った次第です。

なお、フリーメーソンに関する書籍で優れている書籍としては、『石の扉』よりも寧ろ清川理一郎の著した『フリーメーソン源流紀行』(彩流社)と『キリストと黒いマリアの謎』(彩流社)とが、他のフリーメーソン関係の書籍に抜きん出ていると思う次第です。数生さん、これ以外に何かお勧めの本はありますでしょうか? 忘れるところでしたが、過日本掲示版で紹介していただいた例の『東京ディズニーリゾート 暗黒の軌跡』(田中幾太郎著 リベラルタイム出版社)を一読しました。凄い世界でした。


サムライ拝

121根本敦史:2005/12/12(月) 19:07:08
日本の神様に陰陽、破壊と創造の働きがあったように、宇宙は破壊と創造の繰り返しであり、「変化」であります。そこに人の考える善悪はないようにも思います。ただし、そうした宇宙の理の中で、人類としてこの地球上で平和裏に生きていけるよう、「変化」の中での動態均衡をとらなくてはならない(その方が人類にとって良いということ)。それを公共善と言ってもいいかもしれません。利己的にミーイズムは、この理に反する姿勢であり、公共善に反し、自ずと崩壊へと導いてしまう。辺境における蛸壺的な思想が、今日、世界から廃されようとしているのは、新しい通信技術の普及に伴う必然的な流れでしょう。アメリカは、こうした破壊と創造という宇宙の理の現地球上におけるある役目を持たされた国と言えます(米国と言いますが、「米」の字が象徴的です)。例えば、国家という枠を超えて生きるフリーメーソンなどは、国家すらも自らの意志で動かす力を持ちえましょう。阿修羅におけるHAARP氏の投稿を見ると、一見、KZP各所の矛盾(破壊と創造)を指摘しつつも、その矛盾をも包括して一手に収める世界の秘教グループの有する真理に気付いているように思われます。陰陽道をはじめ、常に宇宙の理に「変化」を見ます。その「変化」の法則を易経に認めただろうし、魔方陣もそうなのでしょう。藤原先生は、きっとそうしたことも見越した上で、色々なエッセンスをこの本の中に入れ込んであるものと、改めて、驚かされます。単なる小泉批判ではないということですね。一貫してますね、世界(宇宙)をもっと知りなさい、ということでしょうか。

122一読者:2005/12/30(金) 08:12:47
フリーメーソンに関しては、「ハラキリ吊り目のニホンジン」みたいな、カリカチュア化された情報が多くて、
なかなか冷静な位置づけが難しいですね。
一部の古神道系の方々は「メイソンやユダヤ=悪魔集団」という感情的なレッテル貼りに終始していますし
(これは大本教からの文化遺伝子なのでしょうか?かと思えば日ユ同祖論があったりするからややこしい)、
フリーメイソン側にも例えばイタリアのP2事件のように、陰謀の疑惑を深めるような事件があったのも事実でしょう。
フリーメイソンにも色々な流れがあるはずですから、決して一部だけで判断してはならないと思います。
以前はジャーナリステックな著作では、赤間剛氏や久保田政男氏のものしかありませんでしたね。
労作ですが、やはり著者の先入観を引いて読まないと危うい。
私も、『フリーメーソン源流紀行』(彩する流社)と『キリストと黒いマリアの謎』(彩流社)読んでみます。
フリーメイソンの精神に基づく戦後日本の社会改造をどう判断したらよいのか?
藤原肇氏は肯定的で、馬野周二氏は否定的。
藤原氏は肯定的に過ぎるような気もしますが、かといって、戦前の価値観のまま日本が進路をきっていたら、
「ファスト風土化」と揶揄されようと、果たして今のような物質的な豊かさは実現していたでしょうか?
歴史の皮肉を見つめる余裕も、それによってもたらされたのは間違いない。
二者択一であれば、今のところ、戦後日本の方を私は選んでしまう。
来年は、浜田政彦『神々の軍隊』(三五館)、松本健一『三島由紀夫の二・二六事件』(文春新書)
小熊英二『『〈民主〉と〈愛国〉』(新曜社)なども読みたい。

123古神道学習者:2005/12/30(金) 17:28:40
大本教の開祖の出口なおに取り憑いたうしとらの金神は
国常立大神らしいが、フリーメーソンを石屋と言って日本人に警戒を発しているが
一面、石屋と手を結ばねば岩戸は開かれないと矛盾したことも言っていて
理解に苦しむ。
日本人の精神性と理性を称えるフリーメーソンと、組まなければ
世界に真の平和は来ないと言いたいのだろうか?
古代の日本に何があったのか知らないが
根源的な神が、日本に押し込められこの世は真っ暗になってしまった
と言うのと啓蒙の光を賛美するフリーメーソンと何か関係する部分がある
のかもしれないと感じる。

124根本敦史:2005/12/30(金) 21:28:51
そうですね、日本におけるフリーメーソンに関する情報の大半がディスインフォメーションだと思っています。

ひとつ思うのは、フリーメーソンを始め、あらゆる秘教、密教とされてきた叡智というものの基はひとつであるということです。しかし、これらの叡智が如何にして生まれたかということを考えると、それも当然のことのように思います。つまり、これらの叡智は、我々同じ地球に住む人間がより良く生きることについて考えたもので、結局、それらはこの宇宙について学んだものと思われるからです。学ぶとは、真(真理であり、理)に似せることで、真似ることです。答えは常に一つなんでしょう。この哲学というか叡智が、きっと世界中に散らばったものと思われるのです。

古神道学習者さんが面白い表現をされていますが、ある叡智を学ぶ術としての「理性」と「精神性」、「理性」と「感性」とも言えましょうか、それも考えてみると面白いです。何故、日本がこれまで「感性」の国足りえたのか。それは、地球上における日本という国土の地理的な条件に大いによるものと考えられないでしょうか。四方を海に囲まれ外敵の進入が比較的に少なかったこと、そして、四季に恵まれ、大地が育む水が綺麗であること、また、中央構造線上に列島が延び、どこを掘っても温泉が沸き、地下資源にも恵まれているということ。日本の歴史は、国土により齎されてきた、本当にそのように思います。場合によっては、日本には宇宙の理を知るに適した素晴らしいある場所があったかもしれませんね。世界最大級のカルデラ湖、阿蘇などは、まるでそれ自体が宇宙の情報をキャッチするパラボラアンテナのようにも見えます。

かたやユーラシア大陸をはじめ、諸大陸の諸民族はどうでしょう。争いは、その国土自体がもっているカルマとも思われ、数千年、いつでもそのカルマから抜け出せた試しがありません。であるから、日本以外の諸民族は、理性をもって生き抜かなければならなかったし、一部の密教、秘教というものは、常に裏に潜みました。しかし、その叡智の哲学は結局は一つだったのですね。もっとも、こんなに争いが続いていては、まともに研究も続けられないし、真の情報の保存も難しかったでしょう。

藤原さんが紹介した清水先生の「場の理論」が判りやすく説明しますが、「感性」の国である日本は、理性による叡智の伝達を、叡智を学ぶ「場」の保存に費やしてきたわけで、それがあらゆる日本の遊びの文化の中に生きています。茶道、書道、華道、香道、剣道等々。武道の稽古には、道場があり、正に道を学ぶ場だったわけですね。

そして、大本が言った「石屋と手を結ぶ」ことの意義は、理性では果たしえなかった何かを、感性による何かでそれを果たすことです。そこに、スメラミコトが関係してくるかもしれませんね。世界の中心軸です。独楽も中心軸がぶれるとダメですね。今、世界にはこの軸がないのです。この軸を中心とした世界人類の回転運動です。そうしてみると、通貨「円」というものの役割も、今後、不思議と重要となってくるかもしれません。しかし、思います、何故に封印したのか、そして何を待っているのかと。。。

いずれにしろ、今年も後僅かです。これから温泉に言ってきますが、この国に生まれ、温泉(火、太陽)につかり、綺麗な水(月)を飲み、豊かな大地(地球)の御加護があることを感謝したいと思います。

125ナニワのダルマ:2005/12/31(土) 15:30:49
このスレッドの中心テーマである「小泉純一郎と日本の病理」の裏表紙に博士のプロフィールが載ってあり、その中に省かれている「賢者のネジ」ですが、編集子である玉井禮一郎社長の文章に以下のような下りがあります。

・・・「フランスの大学の地質学博士号を持った藤原肇の発想の根元は「石」に由来するという。そういえば、この大宇宙の始まりである「光」も波動であると同時に、極微の「石」といえる「光子」である。シャーマンが異次元を旅するためには、次元の壁にある螺旋状の穴を通過しなければならないが、藤原肇「光子」となってやすやすと次元のジャンルの壁を乗り越えて、21世紀に飛翔するための「最終戦略」を惜しみなく提示している。中略 
太古から人類はこの世界を一語で表現できるコトバを探してきた。そしてそのコトバを「神」とし「道」としてきた。そして、現代科学はその正体を「光子」ととらえた。さらにいうならばその構造は「波動」であり、「螺旋状」であることもわかってきた。中略
そして螺旋こそ万物の神秘を解く、究極のキーワードなのである。・・・

陰陽不二という言葉があります。二つに見えて実はひとつと風に理解するのが自然でしょうが、文章の末尾につけて十分に意を尽くさないという意味から完結しない、永遠に生まれつつあると解釈する事もできる。

さて、同様に天地一体という言葉もあります。エッセネ派の福音には「天なる父、地なる母」とありこれは「老子」の「無、天地の始めを名づけ、有、万物の母を名づく」に対応するという見解にも興味が湧きます。 またそれよりも「体」は地の母、「心」は天の父として明確に説かれ「地にましますわれらが母よ、希くば御名をあがめさせ給え。・・われらを疾病よりまもり、すべての悪より救い給え。大地と身体と健康は汝のものなればなり。アーメン」という箇所が何故消えたのか、このスレッドの主旨としてはこれ以上踏み込ませんが古神道学習者さんの問いかけに対して、イエスの言葉には(「地の母」を通じてでなければ、誰も「天の父」のところには行けません。)からメッセージを汲み取ればよろしいのではないでしょうか。

石は大地の象徴みたいなものですし、「物」をしっかり押さえて地に足を付けないと宇宙の根っこに繋がるのは困難ですよと私なりに理解しています。

唯物論(イシヤの仕組み)に毒されずに感性(霊性)を重視すればこそ見えない変な「物」や妄想等(例、国家神道、皇国史観)に心を惑わされない様に理性を養うという事が崩壊型から蘇生型への螺旋階段を貫く柱(中心軸)を担保するのではないでしょうか。

126一読者:2005/12/31(土) 19:18:47
例えば中矢伸一氏などが書いたひふみ神示の解説書などを読んでいると、
近代化の負の部分、傷つけられ均質化されていった土着文化の叫びが
フリーメイソンへの呪詛となって表現されているのではないか、と思うのです。
なんだか感情を絶叫してカタルシスに誘う、プライマリー(原初)療法を連想してしまう。
シャドウの投映の部分もかなり多いのではないでしょうか?

127古神道学習者:2006/01/01(日) 17:28:06
日月神示に書かれている理想と、現実をどう、うまく摺り合わせが
出来るかは、まだまだこれから始ったばかりの様に感じられる。
藤原氏が批判する生活向上を無視する日本の過剰な工業化や
他国の製造業を圧迫する大安売り輸出は、西洋近代のマイナス、唯物論を
直接体現しているが、プラスの精神面、啓蒙思想は今も日本に
伝わったとは言いがたい。
明治から現代に至るまで教育現場で、西洋の啓蒙思想を地道に伝える努力を
していない感じがする。異論があっても当たり前で当然と言う前提すら
日本にはない。
それが和の正体であり、自然理性を妨害する
見えないフィルターになっている。と批判する論者が現れ始めている事から
これからの日本はインターネットのお陰で安全に発言できる環境が整い
多様な発想がふつふつと出るように変っていく予感がする。

128一読者:2006/01/03(火) 10:26:11
やはり日本に生まれ育ったのですから、日本の精神風土・霊的風土に
興味はありますし大切にしたいのです。
ただ、まだ私も先入観が強く理解が浅いのでしょうか、どうも
古神道系の一部の人(中矢伸一もそうですが)の論調にはファナティックな印象があって、ついていけないんですよね。
ケガレ意識にみられる純粋志向がその原因なのでしょうか?
あとクリティックをさかしらなものとして否定するところにもついていけない。
私自身には、まだ仏教のほうが御縁があるような気がしてます。

そういえば面白い記事がありました。
「ひふみ神示とオウム真理教をつなぐ怪文書」の批判的検討
ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis/3138/aum.html

岩田慶治や鶴見和子のように、ネオ・アニミズムの思想として展開される方もいるようで、。
魑魅魍魎の跋扈する(笑)精神世界では、J.クリシュナムルティやラマナ・マハリシが
一番「まとも」でシンプルに思えました。
ほかの夾雑物は、理解させるための方便という感じでした。
日本のものでも、ああいった静謐なエネルギーを感じさせるものを取り入れたいのです。
それにしても、私も衣食住めちゃくちゃで気をつけなくては・・。

129一読者:2006/01/03(火) 10:32:47
ひとまず私は、穢れた者にも慈悲をくださる観音さまのエネルギーに身を委ねていきます。

130一読者:2006/01/03(火) 10:45:49
連投すみません。>>128のリンクをたどっていくと面白い記事がありました。
この分野の議論の元にもなりそうですので、紹介させてください。

ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis/3138/#conc

131リック 加藤:2006/01/03(火) 19:58:47
『石の扉』には、日本の彼らのHP上で英語と日本語で公開されている情報以上のことは載っていませんね。

132東山昌弘:2006/01/13(金) 14:40:40
藤原さんの最新刊が書店で余り見かけなくなり、活字の書評も無いので寂しい限りです。

133亀山信夫:2006/04/13(木) 09:57:22
ここ半年間本業に追われていたため、現在は半年間の間に溜まった未読の手紙の束に目を通しています。無論、藤原博士といった方々からの手紙は、到着した時点ですでに目を通していますが、博士からのご要望、例えば記事のHTML化については手を付けられない状態でしたが、ここに来て漸く出来るようになりました。その第一弾が数日前の堺屋太一氏との対談記事でしたが、『小泉純一郎と日本の病理』についての書評も博士の手紙の中にありましたので、以下のページにアップしました。(ページの下の方)
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/books/koizumi.htm

日本をメチャメチャにした小泉首相の無能ぶりを、大手マスコミも漸く少しずつ批評するようになったようですが、上記の書評と比較すればまだまだです。

134亀山信夫:2006/04/15(土) 07:38:41
遅れましたが、『財界にっぽん』に載った『小泉純一郎と日本の病理』の書評です。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/books/koizumi.htm

135ヒロイエ:2006/06/07(水) 21:54:31
藤原さんぽ新刊が、清流出版より、今月末予定されているとHPに出ております。
そのためか、記事の一部が読めなくなっております。

HPでは、日本理化学の倉田さんのことを扱っておりますが、いまひとつ
私には理解できず、頭を抱えております(どうしても????)。
正慶先生との対談で思ったことは、別に書き込みます。

136藤原肇:2006/06/10(土) 14:51:33
ヒロイエさんのような読者を持って光栄に思います。著者の私でさえ次の本がいつ出るかについて、詳しい情報を知らないでいたのに、先手を打って近刊予告を見つけ出して、それを教えていただきうれしい限りです。
昔はそういう先手必勝をやる読者がいて、私が出版交渉の悪戦苦闘をしている最中に、藤原さんの次の本はxx社が出すらしいと、私より早く情報をつかんで、教えてくれる人がいて、その地獄耳に驚いたことが良くありました。
しかし、最近の日本人は受身に慣れてしまい、そういった積極性のある人がほとんどいなくなり、寂しいと思っていた時だけに新鮮なショックでした。
この原稿は一月中に出来上がっていたが、出版社から二月は端境期だから春になると言われ、日本は不景気で消極主義だからと諦めていたが、ここに来て「まえがき」の仕上げ以来が着たので、やっと出ることになったと思っていた時でした。
そうですか、月末に出るという予告がありましたか。どうも有難う。目が疲れたのでここで止めますが、皆さんが議論を進めてくれていればそれにあわせて、そのうち続きをまた書くつもりです。

137ヒロイエ:2006/06/17(土) 19:50:49
藤原さんより、過分の言葉をいただき、恐れ入ります。
しかし、読者として、求めていくことは当たり前であり、
25年以上そのすべての書物を持っているものとしては
それは当たり前のことです。
しかし、われながら驚くこともあります。
かって、松江に5年住んだことがありますが、藤原さんもご存知のとおり
本屋さん程度のものしかありませんでした。たまに、祝い事程度しか
東京に出たことがありませんでしたが、それでも
エールの日本が本当に危ないなどは、上京の際偶然入手しています。
かっては、ヤエスブックセンターの一角に行けば必ず、新刊がありました。
いまは、そのコーナーが分かりませんが、当時としては最高の書店でした。
東京に戻ってから、最近は、巨大書店が増えましたが、ほんの羅列に
あきれています。以下に書店の質が堕ちたかを示しています。

139ヒロイエ:2006/06/21(水) 23:13:16
新刊の追加情報です。
少し遅れて、7月4日に配本となるとのこと。
したがって、全国にいきわたるのは、10日ごろとのことです。
個人的に気になる表紙カバーについては、HPの更新は
月末とのことですので、それに期待します。

140ヒロイエ:2006/06/28(水) 22:18:03
新刊ですが、おかしなことに、全くアマゾンほかネットに
表示が出ません。本当に出るのか心配になってきました。
前回と違い、マーケティングの差でしょうか?

141ヒロイエ:2006/06/30(金) 15:40:50

いよいよ出るようです。表紙のカバーも出ています。
今回の表紙は、珪水先生から見るといかがでしょうか。

表紙は別に、内容は期待します。

http://www.seiryupub.co.jp/

142尾崎清之輔:2006/07/03(月) 23:02:55
博士の新刊『賢く生きる』が現時点(7/3)の検索結果で表示される検索エンジンを、
幾つか調べたところ、八重洲ブックセンター、セブンアンドワイ、オンライン書店
ビーケーワン(三省堂のサイトはこの検索エンジンを利用)、liveddorブックス、と
いったところであり、例のネット大手の検索結果には相変わらず表示されなく、他の
大手書店系の検索エンジンにも引っかかりませんでした。
これがマーケティングの差なのか、または何かの意図らしきものが働いているのかは
分かりませんが、そのような大手書店の幾つかに出向いた上で、「出版社のWEBでは
発売中と出ていて、しかも上記の大手系書店では取り扱っているようですが…」とか、
「何か取次上の問題でもあるのですか?」みたいな質問を投げつつ、モノの試しに
何冊か注文してみました。

143ヒロイエ:2006/07/03(月) 23:21:40
さすがに心配なので、もう一回電話しました。
間違いなく、明日、取次ぎから出荷されるとのこと。
大手の本屋は、明日入手できるとのことです(見るまでは信用できませんが)
確かに、賢者の螺旋は、マーケティングの問題だったと思いますが、
今回の展開は、いまひとつ分かりませんが、所謂、嫌がらせではないでしょうか。

144ヒロイエ:2006/07/05(水) 23:44:01
本日、入手できましたので、報告します。

145藤原肇:2006/07/07(金) 14:23:44
『賢く生きる』の折り返し表紙に印刷された、サムの絵は非常に小さく縮小されているので、それではよく分からないという感じがします。そこで見やすいように電子化した絵は次のURLで見ることが出来ます。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/books/pic/sam%20mantra.jpg
「まえがき」にその縁起を書いたとおり、このイコンは平和を祈念しサムが池口さんへの感謝をこめて、マンダラとして本に収録したものです。

146相良武雄:2006/07/11(火) 22:51:56
新著を入手し、一読しました。今回の対談は、賢者の螺旋よりも
読者に対する藤原さんの思想をうち題しているように感じた次第です。
対談の方々は、各界にわたっており、石油、国際政治、情報、そして
メタサイエンスと真剣に向き合わないと、ただのトンでも本扱いに
なってしまいます。
しかし、そのエッセンスを生かすことは、多くの人に有効であると
感じた次第です。読み取れなければそれまでですが。

147雨好百姓:2006/07/12(水) 07:44:10
初めてのメールします。藤原先生と、副島氏のメールのやり取り読みました。
議論に負けそうになると、大声になるのは自信のなさの裏返しと見ました。
第一線で知識人と交わる先生の言には重みが感じられます。生意気ですが。そう感じながら読みました。
ロン・ヤスと仲良しを売り物の中曽根氏に対して、「ジャップ」と言いながら扉を閉めたとの、文字を見たときに、
やはり日本の首相とはこの様なものだな〜と、悲しくなりますた。
話しそれましたが、日本を愛する藤原先生もう一度副島氏に、メール送信してみればどうでしょうか?
「メールをもう送るな」と怒るか?無視するか?どちらでしょうか?勝手気ままに失礼します。

148sigezumi:2006/07/14(金) 18:50:23
「賢く生きる」このサイトのお蔭でしることができ、早速入手し、ひさしぶりの充実の時間をいただきました。
仙台のk書店にて、意識的にこまぎれに一冊ずつ三冊=三回注文ということ=入手しました。
書店のK女史にも指摘され、私自身も感じていたことなので記しておきます。
タイトルと表紙のことです。
1.いかにも、ハウツー本 的なタイトルでいかがなものか?
2.書店によっては、ハウツー、人生論コーナーに置かれるのではないか?
「では、お前はどういうタイトルがいいと思うのか?」については次回。
初めてメールしました。タクシードライバーの明け番は、やや辛い。

150野次鹿:2006/07/24(月) 12:28:44
藤原さんの情報取材能力と洞察に満ちた先見力が、最近の靖国神社と天皇の心情の発露の関係で、大新聞のスクープ騒ぎと比較して話題になっている。
http://asyura2.com/0601/hihyo3/msg/298.html

151ヒロイエ:2006/07/24(月) 22:43:20
そういえば、新著に高松宮日記には、昭和5.6年の部分が欠落していたと
会ったことを思い出す。この辺が、妥協した部分だろうと推測されるが
残念ながら、高松宮日記を読んでいない。
何が書いてあったのか。当時宮様がどの立場にいたかから
推測するしかないか。
相当都合の悪いことが書いてあることは間違いない。

152ヒロイエ:2006/08/03(木) 23:52:09
アマゾンに

以下の書評が出ています。

人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

充実した対話の醍醐味, 2006/7/22
レビュアー: 北極星 (東京都三鷹市) - レビューをすべて見る
対話が楽しめるためには教養が必要であり、「論語」や「プラトン」などは
対話からなっていて、昔の日本人は対話の醍醐味を知っていた。
だが、最近の日本人は娯楽小説やコミックを読み、ストリーの流れにしか
興味を示せなくなってしまった。そんな中で頑なに対話に執着する著者は、
前回の『賢者のネジ』(タマイラボ出版)に続いて、再び中身の濃い対談集を
作り上げている。だが、これだけ多くの問題提起を含む本に対して、
それをじっくり読む日本人がどれだけいるだろうか。それにしても不思議なのは、
一見するとオカルトに近い内容にも触れ、それついて深入りしすぎているために、「
トンデモ本」の同類として扱われてしまい、著者について誤解される
可能性もありそうだ。それはかつて寺田寅彦博士が複雑系の問題に触れて、
世間から変わり者扱いされたのと同じで、この本も暫らくはその仲間と
みなされ、毀誉褒貶の渦に巻き込まれそうだと感じさせるのだ。
それにしてもこんなに多くのテーマが、一冊の本の中に詰まっていると
いうことは、今の日本の流行からして痛んだという感じが強くした。
また、躾の大切さを論じた第一章を読むだけで、本を買った価値が十分に
満たされたと思った。


しかし、なぜ最後のページに本が紹介されているのかな

153藤原肇:2006/08/15(火) 13:10:03
光文社の編集部経由ですが、KZPのハングル版が出版されて届きました。これは光文社が直接に行った契約に基づき、日本語版から直接ハングルに翻訳され、訳したのはKorea Timesの東京特派員だった人で、六月に韓国で発売されて注目を浴びているそうです。
私はハングルがチンプンカンプンであるために、自分の名前さえも読めない状態ですので、コリアタウンに出かけて解読してもらったが、日本語版を忠実に訳したもののようです。
しかし、ハングル版に続いて大幅に改定した英語版が、Japan’s Zombie Politicsという題名で出たことにより、世界の識者に日本のペテン政治の実態がバレただけでなく、日本人向けに作られたものが、北東アジアの読者に読まれるにしろ、世界の読者のために書き改めた本として、JZPが世界で読まれるのはうれしい限りです。
こうして本来の言論活動が機能したことにより、小泉のペテン政治だけでなく安倍の無能も暴露され、これまでのような浅ましい愚考を続けることは、国際世論の前に不可能になると思います。
タコ壷の日本という枠の中で出鱈目が続き、マスコミも小泉劇場の茶番劇を囃し立て、国民がそれに陶酔する愚民政治は、日本人自身の意思でストップさせるべきです。そして、世界の側から吹き込む良識の風によって、沈滞して腐って饐えた空気を一掃することにより、まともな精神が蘇ることを期待したいと思います。

154広川雅俊:2006/08/16(水) 23:53:07
台湾のYahooにはアメリカ情報が出ていて、こんな記録がありました。
http://203.84.203.14/search/cache?ei=UTF-8&p=%E8%97%A4%E5%8E%9F%E8%82%87&fr=fp-tab-web-t&u=www.bridgeusa.com/mbm/2005/1115/books.html&w=%22%E8%97%A4%E5%8E%9F+%E8%82%87%22&d=B6eadWP9NDJc&icp=1&.intl=tw

155早耳小僧:2009/06/25(木) 07:06:33
藤原さんの政治批判を扱った待望の「暴政への反逆」が、出版されるという噂が流れています。久しぶりの本として出版が待ち望まれます。

156藤原肇:2009/06/30(火) 07:42:19
新刊の名前は「さらば、暴政」であり、副題は「自民党政権・負の遺産」と決まりました。英語の題名は「TRUMP TYRANNY」であり、トランプという言葉は意味論的に言えば「王手」であり、ダイアグノスという医学の用語では「ご臨終」という意味です。

157藤原肇:2009/06/30(火) 07:52:04
第一章の「もくじ」を紹介するだけで、論旨展開の運び具合が分かると思うので貼り付けてみます。
第一章 「狂乱状態を呈した二十一世紀冒頭の日本の政治」

***二十一世紀は石油から気体燃料の時代へ
***果たして資本主義は生き残れるのか
***世襲代議士の多くがこれほど無能とは
***日本ではジャーナリズムが死滅
***テレビをフルに活用した小泉劇場
***ゾンビ内閣に続いたネオコン内閣の狂乱
***エキスパートが誇るパターン認識と直観力
***経験不足による自信のなさと曖昧さ
***議論抜きの議会が罷り通ったネオコン政治
***不信任と破産宣告を無視したネオコン内閣の断末魔
***私利私欲が優先で暴言と嘘で固まったお粗末な政治(特別追加)
***『和をもって貴し』とする精神的な伝統への裏切り
***信用崩壊の前哨戦としての長銀の叩き売り
***不況と閉塞間の中で高まる祖先帰りの妄執
***暴政に対峙する共通善の威力
***ハイポロジックスが示す不気味な共通パターン
***リーダーとしての首相が不在の日本
***国際政治とゲーム感覚
***日本の実力評価の没落と国力の低下
***歴史は繰り返すという教訓
***歴史を見る目と脳を使って考える魅力
***ケース・スタディが構成するジグゾウ・パズル
***フェアープレーの精神と素養としての志
*** 「他山の石」としての暴政史

158藤原肇:2009/06/30(火) 22:32:13
続いて第二章です。

第二章「ネオコン内閣の誕生と日本の満州化」
*** 阿倍首相の誕生と人材の枯渇
***誠意も胆識も不在になった時代
***誰でも総理になれる国
***安倍晋三への世界の厳しい目
***「理想を過去に求める」安倍晋三の執念と因縁
***臨戦国防国家体制への回帰
***祖父の「十四光」で輝く三代目の世襲大臣
***安倍の総裁選挙の宣伝用に作った『美しい国へ』
***ヴィシー政権とビ(美)シイ国家のモットー
***満州がミニアチュア化しているロスで得たヒント
***政治感覚が狂ったネオコン内閣と岸信介の正体
***戦争によって生まれた傀儡国家・満州国
***満州国の誕生と建国の目的
***戦後レジームを否認した阿倍の心理的トラウマ
***ネオコンの覇権主義と驕慢な思い上がり
***ネオコンの他国民や異文化への無理解と驕り
***生態史観で見た保守主義の系譜
***ネオコンの拝金主義と世界経済を破綻させる詐欺商法
***FRBの錬金術とバブル経済への驀進
***「理」が「利」に置換し「情」に支配された時代精神
***阿倍に取り付いたネオコンという[モノモライ]
***安倍を首相に仕立てたジャパン・ハンドラーの狙い
***日本の核武装を炊きつけたネオコン
***ネオコンのお眼鏡にかなった安倍の売り込み演説
***情報後進国「日本」混迷と脇の甘さ
***幼稚な安倍内閣に失望したアメリカ
***ミサイル防衛計画から核装備への重点の移動

159藤原肇:2009/07/01(水) 09:50:11
第三章:「批判精神の健在が一国の活力を生む」
***アメリカから伝わった中間選挙の結果の大津波
***言論の威力によるラムズフェルトの更迭
***民主主義の基盤としての報道の自由
***報道のメッセージは活字だけではない
***2008年に拡大した共和党への幻滅感(特別追加)
***大統領選挙を支配する不正投票のメカニズム(特別追加)
***ネオコン体制の破綻と2008年の金融破綻(特別追加)
***信用崩壊による金融破綻のドミノ現象(特別追加)
***ニューディール政策を通じたネオコン体制の復活(特別追加)
***オバマ政権を取り込んで制圧した国際金融マフィア(特別追加)
***真の國際紙としての『トリッブ』の魅力
***情報化時代のネット新聞の醍醐味
***報道におけるニュースと分析の役割
***小泉ゾンビ政治の負の遺産
***ジャーナリスト魂を持つ記者の価値
***社会診断としての批判精神の重要性
***政府による言論弾圧という明治以来の伝統
***戦争協力に続くメディアの自己規制
***破廉恥事件を起こした男でも首相になれる国
***30年間も眠っていた情報の蘇生
***破廉恥事件を知っていたメディアの幹部たち
***活字に出来ないサラリーマン編集長たち
***世界における一流紙の条件
***世界における一流紙の条件と欧米のジャーナリズム
***英国に蔓延したタブロイド旋風
***記者クラブ制の弊害と日本の新聞の病理

160藤原肇:2009/07/01(水) 14:45:46
第四章「世にもお粗末なデモラル内閣」
***自民党のデモラル党としての汚れた歴史
***岸信介の多重人格の遺伝子と「傀儡肉腫」の肥大
*** 戦争準備の家系と隔世遺伝子
***御祝儀代わりにバラ撒かれた首相補佐官の肩書き
***お粗末な人選と乱発された補佐官人事
***国家戦略と密着した本来の特別補佐官の役割
***日本の政治を支配した幼稚な閣僚群
***防衛大臣をめぐる魑魅魍魎の相克
***軍隊を警察官僚が支配し国会が幼稚園になった悲劇
***矮小化された国家の安全保障問題の悲劇
***大臣としての指導性とマネージメント能力
***日本の公人の杜撰な責任の取り方
***責任感と誠実さに満ちた将軍たち
*** 多数派のマルドメと少数派だが誠意と志を貫いた日本人
***近代国家としての日本の問題
***国家権力における警察と軍隊の役割の差
***概念としての国民と人民
***官僚制度の典型としての軍隊モデル
***満月の引力とルナティックな出来事
***戦争のコスト計算
***石油をめぐる侵略戦争と石油による自縄自縛
***イラク戦争の泥沼にはまり込んだ米国の蹉跌
***遂に始まった信用崩壊と世界恐慌(特別追加)

161藤原肇:2009/07/01(水) 23:32:43
第五章「意味論オンチの醜悪政治の破綻」
***日本批判の海外論調の津波
***政治理念の欠如と裏工作担当の経歴
***場の理論と結ぶエクリチュールの意味論
***「異胎」が取り付いた日本の末路と歴史の教訓
***ヤマトニズメーションを生み出す土壌と時代精神
***病理診断と言論の自由
***構造主義と異常現象の診断
***医療における診断の果たす意味
***石油開発のロギコスと医療制度の相似象
***小泉政権のクーデタの「最後っ屁」
***議会を解散できる政治的な条件
***小泉が犯した憲法違反と独裁趣味
***ゆらぎによるバタフライ効果と予期しない成果の誕生
***ファシスト革命への危惧の継続
***レーガン訪日と軍人支配下の韓国での既視感覚
***鎖国状態の韓国にゆらぎの渦で風穴を開ける仕掛け
***韓国で見つけた情報の金脈
***知恩院で始まったゆらぎの渦
***摂動によるゆらぎが発生するための初期条件
***世相の様変わりとネオコン政治が生んだ閉塞感

***精神病質と嘘をつく無責任政治
***泡沫のように生まれては消える無能内閣の醜態(特別追加)
***麻生内閣という前代未聞のポンコツ政権の醜態と暴政の断末魔(特別追加)
***日本で使用が困難な「暴政」という政治用語
*** 読者からの嬉しい手紙
***『日本脱藩のすすめ』の誕生の時代からネオコン破綻に至った四半世紀の星霜

162千々松 健:2009/07/02(木) 21:41:41
パンデミックの件で「未病」と言うことばが気になって調べたら、三千年前の中国の書『黄帝内経』に医療の基本として書かれていて「聖人不治巳病、治未病」、すなわち本当の聖人とは病気を治す者を言うのではなく、病の要素をあらかじめ取り除いて疾病を防ぐ者を言う、という意味であるという。
これはまさに「リスク・マネジメントと危機管理」に繋がると思われた。

また、中国の唐時代の書『備急千金要方』に「小医は病を癒し、中医は人を癒し、大医は国を癒す」とあるというが、国を癒すは大医という意味で、まさに藤原博士は大医であるに違いない。

163藤原肇:2009/07/02(木) 21:51:23
あとがき

日本長期信用銀行の国有化に税金を八兆円使い、それを禿鷹ファンドに十億円で売り払ったし、「カンポの宿」の払い下げを巡る疑惑事件で、小泉内閣のペテン政治が日本の利益を損ない、小泉の正体がゾンビ政治家だと明らかになった。しかも、目玉の「改革」は単なる政治宣伝に過ぎなかったし、郵政民営化もいかがわしいものだったかは、国民は今になってやっと知るに至り後悔しているが、小泉が長期政権で君臨した頃は、誰もそのペテン政治を暴露して批判しなかった。
私が『小泉純一郎と日本の病理』を書いた理由は、小泉のペテン政治の実態を暴露することで、次の世代に歴史の証言を残すためであり、当時は小泉の「ヨイショ本」ばかりが、洪水のように氾濫している時代だった。日本で最初の小泉政治の批判書として、各種の妨害や嫌がらせの続発は予想したが、巧妙でソフトな妨害工作が功を発揮し、新聞や雑誌に書評や紹介がゼロという記録を生み、恐らくこれは日本新記録だと思う。
真実に触れた書は時代から黙殺されるし、著者の多くが弾圧され焚書されるものだが、この本は書評ゼロにかかわらず注目されて、インターネット上で大いに取りざたされ、何とベストセラーのトップに名を連ね、一ヶ月の間に四万部も読者を獲得した。これはタコ壷社会から排斥と黙殺された著者としては、何にもまして名誉なことであり、書評ゼロという数字は大切な記録として、永遠に保存して置きたいものだと思う。
日本ではこの本の改訂版は生まれないし、いわくつきの本は文庫本にもならないので、日本語版を大幅に内容を改めて、英語版を『Japan’s Zombie Politics』と題して作り、世界の読者のために送り出したと報告したい。小泉政治のペテンが露見した今の時点において、読まれて然るべき記事を含む内容であるが、日本語版は書店で入手できない状態が続く。
それはコンピュータで書名を見つけても、「品切れ」という表示が現れるようになっており、読者が注文出来ないように仕組まれている。それが情報時代のソフトな出版妨害で、背後には真実を知られたくない権力がいて、それが笑顔のファシズムの正体でもある。
本書が同じような運命に見舞われてしまい、書評もないまま故国で黙殺されたとしても、
暴政が支配する国では当然のことであり、そうやって歴史は抹殺されて行くのである。もしも、本書との出会いを持って読んだことで、歴史とは何かを理解して貰うことになれば、著者として一期一会の出会いを感謝して、それを大事にして行きたいと思っている。
 本文中に原文をそのまま引用した記事は、経済誌の「財界にっぽん」と「ニューリーダー」に掲載されたものであり、転載を快諾された両誌の編集長に感謝する。
 また、愚民政策で低迷している日本の出版界だが、本書を読者と結びつけるために勇気を持って決断された清流出版の加登屋陽一社長と臼井雅観出版部長の出版魂に、心からの敬意と感謝の気持ちを表したいと思う。

藤原肇

164金子:2009/07/08(水) 19:21:09
時いよいよ自公政権下野の兆しであり「さらば、暴政」の出版が回天の
とどめとなる絶好のタイミングでの出版だと思います。
 新政権の国会議員や転向必至のメディアや官界はもとより、ひろく国民
に読み継がれることを願って止みません。
 初版を書店で入手できる日を心待ちにしています。

165藤原肇:2009/07/14(火) 00:41:54
読者の皆様
どうもお待ち動作までした。間もなく『さらば、暴政』賀詞異本になり書店に並ぶので、楽しみにしていてください。
卑劣で驕慢な麻生が衆議院解散を決めた日というのもめぐり合わせですが、今日の夕方に私向けの見本を受け取りましたから、よほどのことがない限り入手は可能だと思います。
『情報戦争の時代』の出版のときは、東京周辺の電車に中吊り広告を出しましたが、今それをやると600万円近くかかるので、今の内閣はそれだけの費用をかける価値がないと判断しました。
しかし、江戸っ子としてペテン政治をやった暴虐内閣を許せないので、今度もマッド・アマノさんに協力してもらい、パロディー入りの新聞広告を打つことにして、準備を整えているのでご期待ください。

166藤原肇:2009/07/14(火) 00:53:15
二行目の文章が乱れていて失礼しました。次のように訂正します。
どうもお待ち遠さまでした。間もなく『さらば、暴政』が単行本になり書店に並ぶので、・・・・です。

167伝播者:2009/07/14(火) 02:05:49
『小泉純一郎と日本の病理』というベストセラーに続く藤原記者の本が出るらし

http://www.asyura2.com/09/hihyo9/msg/433.html
HIH 433 2009/7/14 01:29:36
投稿者: フランクリン

ところで、神田の生まれの「江戸っ子」と言っている藤原肇なる人物は、数年前
に『小泉純一郎と日本の病理』というベストセラーを出した、アメリカで仕事を
している藤原記者のことではないか。そう考えてキイワードを使って検索してみ
たら、「宇宙巡礼」というブロッグが見つかった。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/

そこに「掲示板」があったので読んでみたところ、『さらば、暴政』という新刊
本が出ると書いてあっただけでなく、「目次」と「後書き」が公開されていた。
そうなると、あの『小泉純一郎と日本の病理』というベストセラーに続く、待望
の本が日本の本屋の店頭に並ぶということらしい。しかも「後書き」に興味深い
ことが書いてあったので驚いた。それはこの『小泉純一郎と日本の病理』という
本は妨害があって、新聞や雑誌に書評や紹介がゼロだったので、日本新記録にな
ったらしいのに四万部も売れたらしい。
これも珍しくて興味深い話だと思うので「後書き」を貼り付ける。
<貼り付け>

名前:藤原肇 投稿日: 2009/07/02(木) 21:51:23
あとがき

日本長期信用銀行の国有化に税金を八兆円使い、それを禿鷹ファンドに十億円で
売り払ったし、「カンポの宿」の払い下げを巡る疑惑事件で、小泉内閣のペテン
政治が日本の利益を損ない、小泉の正体がゾンビ政治家だと明らかになった。し
かも、目玉の「改革」は単なる政治宣伝に過ぎなかったし、郵政民営化もいかが
わしいものだったかは、国民は今になってやっと知るに至り後悔しているが、小
泉が長期政権で君臨した頃は、誰もそのペテン政治を暴露して批判しなかった。
私が『小泉純一郎と日本の病理』を書いた理由は、小泉のペテン政治の実態を暴
露することで、次の世代に歴史の証言を残すためであり、当時は小泉の「ヨイシ
ョ本」ばかりが、洪水のように氾濫している時代だった。日本で最初の小泉政治
の批判書として、各種の妨害や嫌がらせの続発は予想したが、巧妙でソフトな妨
害工作が功を発揮し、新聞や雑誌に書評や紹介がゼロという記録を生み、恐らく
これは日本新記録だと思う。
真実に触れた書は時代から黙殺されるし、著者の多くが弾圧され焚書されるもの
だが、この本は書評ゼロにかかわらず注目されて、インターネット上で大いに取
りざたされ、何とベストセラーのトップに名を連ね、一ヶ月の間に四万部も読者
を獲得した。これはタコ壷社会から排斥と黙殺された著者としては、何にもまし
て名誉なことであり、書評ゼロという数字は大切な記録として、永遠に保存して
置きたいものだと思う。
日本ではこの本の改訂版は生まれないし、いわくつきの本は文庫本にもならない
ので、日本語版を大幅に内容を改めて、英語版を『Japan’s Zombie Politics』
と題して作り、世界の読者のために送り出したと報告したい。小泉政治のペテン
が露見した今の時点において、読まれて然るべき記事を含む内容であるが、日本
語版は書店で入手できない状態が続く。
それはコンピュータで書名を見つけても、「品切れ」という表示が現れるように
なっており、読者が注文出来ないように仕組まれている。それが情報時代のソフ
トな出版妨害で、背後には真実を知られたくない権力がいて、それが笑顔のファ
シズムの正体でもある。
本書が同じような運命に見舞われてしまい、書評もないまま故国で黙殺されたと
しても、
暴政が支配する国では当然のことであり、そうやって歴史は抹殺されて行くので
ある。もしも、本書との出会いを持って読んだことで、歴史とは何かを理解して
貰うことになれば、著者として一期一会の出会いを感謝して、それを大事にして
行きたいと思っている。
 本文中に原文をそのまま引用した記事は、経済誌の「財界にっぽん」と「ニュ
ーリーダー」に掲載されたものであり、転載を快諾された両誌の編集長に感謝す
る。
 また、愚民政策で低迷している日本の出版界だが、本書を読者と結びつけるた
めに勇気を持って決断された清流出版の加登屋陽一社長と臼井雅観出版部長の出
版魂に、心からの敬意と感謝の気持ちを表したいと思う。

藤原肇


参考投稿番号: http://www.asyura2.com/09/hihyo9/msg/430.html

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168亀山信夫:2009/07/14(火) 07:49:17
近く発売される『さらば、暴政』のカバーの写真を入手しましたので、以下に急ぎアップしました。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/books/saraba.jpg

169石垣良一:2009/07/16(木) 22:26:26
清流出版のホームページに『さらば、暴政』の案内が出ていました。
<貼り付け>
ご注文はこちらのボタンで 
さらば、暴政
――― 自民党政権 ― 負の系譜 ―――
藤原 肇

定価 1470円 7月中旬発売予定
四六判並製 256頁  
ISBN978-4-86029-305-5


狂乱の小泉純一郎政権は都合、五年間も続いた。著者はこの間に日本が失ったものが大きいという。
自民党の内部崩壊を促すとともに、議会政治、社会の秩序と安定が徹底的に破壊された。
改革の美名のもと、公共財の私有化も進み、国民の資産を国際金融資本(禿鷹ファンド)が食い荒らすことになった。
そして国民の信任も受けず、安倍、福田、麻生と政権のたらい回し。これでは国民から見放されるのも当然といえば当然である。

170瀬川:2009/07/22(水) 03:54:48
ブログ神州の泉(http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/)に
さらば暴政の書評が載っていました。的を射た書評だと思います。
藤原博士のもっている「賢者の石」が光を放ち始めたのでしょうか。
今後ダイナミックな動きが予想されそうです。

171ドップラ:2009/07/24(金) 21:49:42
ようやく7&Yで購入の表示が出ました。


http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32285088

172ドップラ:2009/07/26(日) 14:02:29
アマゾンにも表示がでました。

また、小泉純一郎と日本の病理が中古で14,800円です。

173一色:2009/07/31(金) 20:27:23
七月三十一日の夕方に発売された『日刊ゲンダイ』の半分のページで、『さらば暴政』の大きな広告が出ています。
傑作なのはマット・アマノさんが作ったパロディの図であり、「幽体離脱政権」という図は大変な傑作であるから、多くの人の注目を集めて話題になることは疑いなしです。
ただ、夕刊紙のために日付は八月一日号ということになっていまする

174亀山信夫:2009/08/01(土) 10:00:11
一色さん、お知らせ有り難うございました。東京のヒロイエさんが『日刊ゲンダイ』のコピーを送ってくれましたので、早速ホームページにアップしました。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/books/pic/bosei_amano03.jpg

175三色:2009/08/01(土) 11:43:20
コピー拝見しました。
これには四人しか出ておりませんが、現実にはその前の鱶の脳みそが
いるのですが、からだが大きすぎて入らなかったようで
思わず、笑ってしまいました。
幽体離脱だけでなく頭を割ったらでてくる次の総理大臣をイメージして
しまいました。
脳みその大きさはどんどん小さくなっていく。

さて、新刊ですが、静かに読まれているようですが
アマゾンでは、いまだ品切れ状態です。これ見よがしの
営業には驚かされます。
おまけに、書評についても、アマゾンで買えという始末で
とてもまともとは思えません。

176花巻:2009/08/19(水) 22:12:51
若者向けの映像雑誌の「サイゾー」に、『さらば法制』の小さな書評が出ていました。

177朝香隆彦:2009/08/28(金) 00:42:33
過日、八重洲ブックセンターへ行ったところ、「さらば、暴政」がPOPと共に置いてあったことから写真に撮りましたので、以下にご紹介いたします。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/books/pic/bosei01.jpg

これはエスカレーターで4階の社会・人文書売場へ上がってスグ右隣のところに置いてあったものを写しましたが、これ以外に同じフロアーの“話題書の棚”にも数多く置いてあり、このあたりに嘗てKZPの販売時に独自キャンペーンを行ない、またJZPも取り扱った八重洲ブックセンターとしての矜持(…とまで言ったら少々褒めすぎですかね…)が感じ取られました。

178亀山信夫:2009/08/29(土) 08:05:14
『財界にっぽん』9月号と10月号に、ジャーナリストの狩野健治氏と藤原博士の対談記事が掲載されています。「暴政が支配する日本に救いはあるか」という題名の記事であり、文書化してホームページにアップしていましたが、選挙を明日に控えて時間もないことから、今回は画像ファイルにしてアップします。(10月号は現在発売中ということもあり、11月号が発売されるまではアップしません)
http://dappan.hp.infoseek.co.jp/09.zip

『さらば、暴政』は手に入りにくいという情報が入っていますが、ジュンク堂の池袋本店には2冊あり送料も無料です。その他、送料がかかると思いますが、清流出版や紀伊国屋に注文する手もあります。

179竹田能充:2009/08/30(日) 01:00:51
「さらば、暴政」を精読した読者の一人としては、このたび回天の力学が正しく働くことを祈念しつつ、僅かながらも湯武放伐に寄与したいと思います。
なにせ、メディアが勝つとか圧勝とか言い始めると、国民の間に油断が生じるのが過去の事例に幾つもございましたので。

さて、藤原さんはタイムリーにこの書籍を出されましたが、その内容はタイムリーなだけではなく、数年後から数十年後に読み直せる歴史書としての味わいの深さがあり、それは、ジェームズ・メイヨールが自著『世界政治 進歩と限界』(勁草書房)の日本語版へのプロローグにおいて、政治問題に関する自分の考えを広範な読者に理解できるかたちで伝える三つの選択肢の一つとして述べた、『言説などしょせんはかないものだと認めて、消費者が何度も買いかえるようにわざと製品が長持ちしすぎないようにする耐久消費財の生産者のように、いずれ持たなくなることを承知ではやりの議論をすること』、とは全く逆側に位置づけられる “古典”であると思うからです

従って、藤原さんの書籍を理解するためには、柳生新陰流の剣の奥義が求められますが、読者がその次元に達しているか、または達するための不断の努力を怠っていると、本の側からバッサリと斬られてしまい、タコツボの中に定着した人間となってしまうことは必定です。

180藤本司郎:2009/09/17(木) 00:21:13
「さらば暴政」は新聞や雑誌などの印刷媒体では書評も紹介も出ないですね。やはりこの本でも小泉のときと同じで何かの工作がやられたのでしょうか。

181T.N.:2009/09/25(金) 20:54:15
 ネットでの書込みを読むと、「さらば、暴政」や「小泉純一郎と日本の病理」を読んだ方で、著者の藤原氏が
多くの著作を出している人物だということを知り、驚かれることが少なくないようです。
 新規読者の参入は大いに喜ばしいことですが、藤原氏の古書の値上がりや在庫切れの可能性もあるので、気に
なる本がある方は、Amazon等で早めに手当しておくのがよいと思います。

182藤原肇:2009/09/27(日) 11:58:05
『さらば暴政』はタイムリーに出版したにもかかわらず、いつものように活字メディアからは黙殺されて、新聞や雑誌に取り上げられることはなく、書評と呼ぶに値するものは皆無でした。本の出版を知らなかったと言わせないために、マッドさんの協力を得て作った広告を使い、個人負担ベースで新聞広告を打つことで、聴診器を使った診断も試みてみましたが、反応なしで脳死状態だと確認しました。自公政府がゾンビでメディアが脳死だから、国民も仮死ということになるわけであり、三途の川原の石積みが次なる舞台です。
それでは爽やかな気分になるのは不可能だから、アルプスの聖なる峠を訪ね歩いて、浩然の気を養って日本に立ち寄り状況診断を済ませ、台湾の仙境に戻ってくつろいでいます。
今の段階で報告できることは限られていますが、日本で獲得した読者の数は至って僅かであり、それでも韓国メディアの注目を受けたことで、近いうちにハングル版が出版になるそうです。ハングル版といえば『日本の病理/KZP』について、『財界にっぽん』の十月号の対談の中で、世界では既知でも日本で未知の情報に関し、レポートしてあるので参照されたらと思います。

183T.N.:2009/09/27(日) 23:22:24
 活字メディアによる「さらば、暴政」の黙殺は、残念ながらほぼ予想通りだったということになると思います。
書評する側とすれば、出版時点の政権担当者の政策以前の基本能力を問うものなので、本の内容を取り上げること
が出来ず(褒めるにせよ批判するにせよ)、黙殺するしかなかったのでしょう。
 とりあえずは玉石混淆の世界ですが、インターネットによる情報発信に期待する他ないと思います。

 世界では既知でも、日本はその外に置かれているので、今の日本は既知外ですね。

184花巻:2009/10/01(木) 15:24:36
われわれ読者だけでなく藤原さんまでが、活字メディアに書評らしきものがないと嘆いているが、活字のメディアは体制には及び腰で、サラリーマン稼業の連中が圧倒的だから、あの本が理解できるだけの視野の持ち主はいない。自由な言論活動は一部の限られたブロッグ人間だけだろう。こんな記事が見つかったので報告する。
<貼り付け>副題は〈自民党政権 負の系譜〉。英語タイトルは《TRUMP TYRANNY》。
  http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4860293053.html
同じ著者の前作↓は、都道府県の図書館サイトで横断検索すると、適宜数、各地の図書館に入っている。
 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4334933688.html
 cf.―― http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/books/koizumi.htm
この最新作を図書館サイトで横断検索するのは後日の愉しみ。
さて、一読して再読中だが、《さらば、暴政》は面白い。簡単で、難しくて、検証欲をそそられる――そこがすこぶる面白い。パンクロックな書物だ。
「さらば」は「さようなら」で平たく言うと「それでは」「では」ゆえ、一般に「またね」「再見」「see you again」にも通じるのだが、本書を読むと通じない。
ドライでクールな「うんざり感」「辟易感」「絶交感」の籠った、あっさりとした「さらば!」。パンクロックだ。
「あばよ」の語源が「按配よろしゅう」だとしたら、本書の「さらば!」は「あばよ!」とも違う。しかし語源など度外視すれば「あばよ!」でいい。パンク感覚では「あばよ」は「あッカンベェ〜ダゼ、ばッキャロメ、ウセロよ」だからだ。「またね」には交代感が残存する。交代感を拒むのが絶交感。《さらば、暴政》の「さらば、」は英語で言えば、
       purge(パージ)
       excommunicate(エクスコミュニケイト)
       get rid of(ゲットリッドオブ)
すなわち「追放」「破門」「駆除」といったニュアンス満載の「さらば!」だろう。
本書p.32の3行目に「この辞任は武士道ではなく、腑抜けだ」とある。
英字新聞にそう書かれていたらしい。検証欲をそそられてabcで始まる単語3つでネット検索してみた。
   abe bushido chicken
当該英字新聞が読めたし和文の論評記事も読めた。
パンクロックだ。私がパンクロッカーならchickenはそのまま「ひよこ」と訳すが、そんなことはどうでもいい。
「腑抜け」も「ひよこ」も歌詞としてパンクロックだからだ。「暴政」の対概念が「共通善」であることはp.244に記されている。難しい、だが簡単で、検証欲をそそる。
パンクロックだ。面白い。読みながら索引や年表を作りたくなる書物。
何といっても「じゃあどうすればいい? 教えてくれ!」と甘ったれたことを言う読者を突き放しているところが好い。ガイドブックやハウツー本ではないのだ。「賢くなりたきゃ自分でなりな!」――そんな感じ。パンクロック。

185T.N.:2009/10/26(月) 01:14:43
 「財界にっぽん」の9・10月号のアップロードされた記事、ようやく拝見しました。一番気になったのは9
月号、”自由資本主義は崩壊、国家社会主義の芽が ”と見出しがある中で、藤原氏が米国及び世界の全体主義化
を懸念している部分です。「さらば、暴政」の201頁からの引用ですが、
「ここで問題になるのは政府による救済策で、税金を投入して国有化をするというのは、経営破綻は倒産という資
本主義の理念に背き、アメリカが資本主義を放棄したことを意味する。アメリカの選択は国家資本主義の路線だが、
国有化が蔓延して企業が国家管理になれば、国家社会主義に肉薄するのは時間の問題で、国家社会主義はナチズムや
スターリン主義にほかならないのである。」
 これを読んで思い出されたのが、1982年出版の「日本人論の陥し穴」218頁の藤原氏の発言
「アメリカには個人主義の基盤があるから、全体主義化はしないでしょう。アメリカが全体主義化する時には、全世
界が全体主義で統一されてしまうのではないですか。」
30年近くが経過し、米国の全体主義化を本気で警戒しなければならない時代が来てしまった。ユーロを擁するヨー
ロッパも、藤原氏によればファシズムへのブレーキ役を果たす力はない。しかも発端が経済的破綻というのでは、
1930年代を連想するなというほうが無理でしょう。

186藤原肇:2009/10/26(月) 15:52:06
東京に戻り清流出版社で二刷りの「さらば暴政」を受け取りました。アマゾン・コムの本の写真を見れば分かる通り、腰帯を外したカバーの下部は間が抜けた感じだったので、そこの部分に何とか加工を施して、絞めるように頼んだわけですがそれが完成していました。
腰帯は通称で腰巻きと呼びまして、「誹風末摘花」では下帯とか湯文字と呼びならわし、その下には何もないので恥晒しになるから、人前では開帳しないものになっているのが、江戸文化の成果でありこれが文化文政の「いき」の世界の精髄です。
しかし、上品にやるタブー破りは江戸っ子の私の趣味であり、二刷りを買って下さった読者へのサービスとして、腰巻きの下に日本の恥晒しを並べることにしまして、空間にマッドさんに描いてもらった幽体離脱図を挿入したので、この生き恥をさらす亡国の幽体の腑抜けの様子について、本屋の店頭で密かに腰巻を開いて見てください。こんな楽しみをそれから秘めた本はあまりないという存在になったので、後はお楽しみということです。

187吉田:2009/10/26(月) 21:45:24
腰巻きのご開帳で恥ずかしきものが現れるというユーモアーはさすがです。さっそく書店に行って恥ず゜べき隠すべきものを拝見するつもりです。
きっと恥じるべき存在によって今の日本では話題を集めそうな感じですね。

188T.N.:2009/10/27(火) 00:02:30
 「さらば、暴政」は増刷されないのだろうかと思っていましたので、二刷が出来たのは何よりです。「小泉純
一郎と日本の病理」のときは、表紙に首相が登場したことを藤原氏はかなり気にしていたようですが、今回は
帯(下着)を取らない限り猥褻物が見えないということで、問題なしとしたのでしょう(さすがにハングル版で
はやらないでしょうが)。
 既に一刷を入手済みであり、近くに配本されそうな書店もないので、実物を見た方の報告を期待します。

189藤原肇:2009/10/27(火) 22:41:49
ときたま東京に戻って本を買う場合に利用するのは、神保町の東京堂の場合が圧倒的に多いのは、いい本をそろえているのにお客が少なくて気の毒なのと、良質の書店はお客の力でサポートしない限り、良貨を悪貨が駆逐してしまうとおもうからだ。しかし、経営力が落ちるとゆとりがなくなることも関係していて、池袋のジュンク堂にだんだんと差をつけられていくのが寂しい。
それでも二階の落ち着いた雰囲気が好きなので、散々探してない場合には注文を出して買い支えようとするが、一人の力で出来ることは微々たる者である。今日の話だが東京堂に行って『さらば暴政』の在庫についてチェックしたら、横積みの段階は終わって二冊棚に並んでいたが、それは初版で腰巻の下は空白で間が抜けていた。
そこでマネジャーの前で二刷りを取り出して腰巻を広げて、カクカクシカジカと説明したらたちまち葉破顔で納得し、お昼過ぎに清流出版に行ったら十冊の注文があったとのことで、夕方には店頭に並んでいたので目的を果たしたから、腰巻めくりを試みたい人は東京堂で楽しむ限りは、セクハラにならないのでご安心の程をということです。

190千々松 健:2009/10/28(水) 12:03:40
「宇宙巡礼」本体のトップページが容量の関係で本日から下記に移動した模様です。
「イノベーションとは新しい次元を加えること」と言いますが、いよいよ50倍の1G世界ですね。
管理人の亀山さんが手直中ですが、感謝いたします。 
fujiwaraha01.web.fc2.com/

「神田古本まつり」が11月3日の文化の日までの8日間開かれています。今年は第50回になるようです。
東京堂書店といえば、戦前の「博文館」の流れで設立された歴史的にも由緒ある書店と伺っています。良本が揃えられていることでしょう。
4半世紀前に神田古本街に在った外国語専門店にて、英語語源辞典を探したところ、HOWの語源はWHOWであることを確認できて小躍りした記憶があります。
しかも、4、5冊ある棚の中で最初に手にしたオックスフォード版の本だけに載っていたのでした。後にO.E.D.(オックスフォード・イングリッシュ・ディクショナリー)の大辞典を調べるとWHOWという項目があるので英語を大切にする英国ならではと感心しました。

通常の5W1Hを更に拡大した「8W1H」(How=Whowなので「9W」「9WH」ともいえよう)が疑問視構文の必要十分条件であることが解明できたのです。
シンプルでスマートなことが「文化」にも必要であると思います。またそれに加えて、粋なユーモアも大切ですね。

191千々松 健:2009/10/28(水) 12:21:50
>190 の修正と追加です。
fujiwara01.web.fc2.com/
http://を前に付けようとしたのですが、
そうすると書き込みエラーとなりますので悪しからず。

疑問視構文は疑問詞構文でした。
念のため、When,Where,Who,What,Why,Whow,Which,Whose,Whomで9-WHとなります。
Whow=Howは程度のみを表すとします。How to=どのように の内容がwhich,whose,whomになると考えれば、すっきりとします。


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