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藤原肇の最新刊発売

185T.N.:2009/10/26(月) 01:14:43
 「財界にっぽん」の9・10月号のアップロードされた記事、ようやく拝見しました。一番気になったのは9
月号、”自由資本主義は崩壊、国家社会主義の芽が ”と見出しがある中で、藤原氏が米国及び世界の全体主義化
を懸念している部分です。「さらば、暴政」の201頁からの引用ですが、
「ここで問題になるのは政府による救済策で、税金を投入して国有化をするというのは、経営破綻は倒産という資
本主義の理念に背き、アメリカが資本主義を放棄したことを意味する。アメリカの選択は国家資本主義の路線だが、
国有化が蔓延して企業が国家管理になれば、国家社会主義に肉薄するのは時間の問題で、国家社会主義はナチズムや
スターリン主義にほかならないのである。」
 これを読んで思い出されたのが、1982年出版の「日本人論の陥し穴」218頁の藤原氏の発言
「アメリカには個人主義の基盤があるから、全体主義化はしないでしょう。アメリカが全体主義化する時には、全世
界が全体主義で統一されてしまうのではないですか。」
30年近くが経過し、米国の全体主義化を本気で警戒しなければならない時代が来てしまった。ユーロを擁するヨー
ロッパも、藤原氏によればファシズムへのブレーキ役を果たす力はない。しかも発端が経済的破綻というのでは、
1930年代を連想するなというほうが無理でしょう。


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