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第26回参議院議員選挙(2022年)

93チバQ:2021/10/25(月) 13:26:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/73e86f78c54f7af1b7201f20818f5a94ef2d51e1
参院静岡補選の確定票 無所属・山崎氏が自民・若林氏に5万票近い差をつけ初当選
10/25(月) 1:16配信
静岡朝日テレビ
候補者

 現職の辞職に伴う参議院静岡選挙区の補欠選挙は、無所属の山崎真之輔氏(40)が初当選しました。

開票結果は以下の通りです。
【当選】山崎真之輔氏(無所属) 65万 789票
    若林洋平氏 (自民)  60万2780票
    鈴木千佳氏 (共産)  11万6554票
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e94c8cbd0658224b38cbdd0a2125366ea3d22a6
参院2補選 自民「2勝で勢い」思惑外れ
10/24(日) 23:54配信

産経新聞
岸田文雄首相(自民党総裁)が陣頭指揮を執る初の国政選挙となった参院静岡、山口両選挙区の補欠選挙は、与野党1勝1敗の痛み分けとなった。衆院選(31日投開票)の前哨戦とも位置付けられていただけに、一丸で臨んだ与党には一抹の不安を残す結果となった。参院の勢力拡大を目指していた自民は来夏の参院選に向けても危機感を強めることになりそうだ。

2補選のうち「保守王国」の山口選挙区に関しては、当選を確実にした自民元職の元経済産業政務官、北村経夫氏(66)が当初から優勢と伝えられていた。しかし、静岡選挙区は序盤から、自民新人で元御殿場市長の若林洋平氏(49)=公明推薦=と、無所属新人で元県議の山崎真之輔氏(40)=立民、国民推薦=の2人が激しく競る展開となっていた。

与党は6月に行われた静岡県知事選で、自民推薦候補に大勝して4選を果たした川勝平太知事が山崎氏の支援に回ったことを強く警戒していた。自民選対幹部は「新内閣の初陣で1勝1敗では野党と互角に見られてしまう」と懸念を示し、閣僚の一人も「追い込まれている。何とか勝たなければならない」と焦りの色を濃くしていた。

そのため、首相は告示日の7日に静岡市、21日に浜松市と2度にわたって静岡入りして支援、公明も推薦して票の掘り起こしに力を入れた。しかし、危機感は最後まで共有されず、山崎氏の後塵(こうじん)を拝する結果に終わった。

形式的には1勝1敗だが、与党は党一丸で臨んだ接戦の静岡で野党推薦候補に勝ちきれなかった。衆院選の投開票を目前に控え、新政権誕生直後の「ご祝儀相場」と呼ばれる好環境を生かせなかったショックも小さくないとみられる。

一方、今回の2補選は衆院選にとどまらず、来年7月の参院選を占う意味合いもあった。参院自民の会派の所属議員は現在109人で、単独では過半数(123議席)に届いていない状態が続いている。

自民の世耕弘成参院幹事長は、告示翌日の8日の記者会見で「厳しい状況での国会運営になる。何としても静岡、山口の補欠選挙をしっかりと勝利をすることが重要だ」との認識を示していた。それだけに、参院の勢力拡大という観点でも満たされない思いが募る戦績となった。(今仲信博)

94チバQ:2021/10/25(月) 15:36:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/bfc1698aaa0265348a84b0d8e23ea39928a0b3b4
参院静岡選挙区補選 野党系・山崎氏当選 岸田政権、衆院選に打撃
10/25(月) 0:23配信

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あなたの静岡新聞
花束を受け取り笑顔を見せる山崎真之輔氏=24日午後11時ごろ、静岡市駿河区

 岸田文雄政権発足後初の国政選挙となった参院静岡選挙区補欠選挙(欠員1)は24日、投開票が行われ、立憲民主、国民民主両党が推薦した無所属新人の山崎真之輔氏(40)が自民党新人の若林洋平氏(49)=公明推薦=と共産党新人の鈴木千佳氏(50)を破り、初当選を果たした。31日投開票の衆院選の前哨戦として総力戦を展開した自公政権にとって手痛い敗戦で、衆院選へ影響を与えそうだ。投票率は45・57%で、2019年の参院選(50・46%)を4・89㌽下回った。

 山崎氏は推薦を出した連合静岡を主体に立民、国民両党の地方組織が運動を展開した。両党の支持層に加え、無党派層にも食い込んだ。川勝平太知事の支援を前面に押し出し、リニア水問題を巡る対応や弱者支援などで自民候補との違いを強調し、幅広い支持を得た。

 若林氏は12年超務めた市長経験を強調し「即戦力」であることをアピール。県内の衆院選全小選挙区に擁立する自民党の組織力を生かし、岸田首相が2度応援に入るなど党を挙げての総力戦を展開したが、及ばなかった。

 鈴木氏は自公政権批判を展開し、リニア中央新幹線建設中止や浜岡原発廃炉などを訴えたが、党支持層以外に浸透しなかった。



 ■解説 岸田政権に厳しい審判

 参院静岡選挙区補欠選挙は立憲民主、国民民主両党から推薦を受けた無所属新人の山崎真之輔氏が接戦を制した。共産党が候補者を擁立し、野党勢力が分裂した状態にある中での自民党敗北は、発足したばかりの岸田文雄政権に厳しい審判を下した形。首相自ら2度、応援に入りながら敗れた自民の痛手は大きく、1週間後の衆院選への影響は必至だ。

 新人3氏による争いということもあり、政策論争は乏しく、衆院選の前哨戦として「自公」か「野党」かの選択が最大の争点になった。

 連合静岡の全面支援を受けた山崎氏は組織力とネット戦略で知名度不足を埋めていった。最大の援軍となったのは6月の知事選で自民推薦候補に大勝したばかりの川勝平太知事。県内で人気を誇る現職知事の支援で無党派層をはじめ幅広い支持を獲得した。

 一方、若林氏は12年超の市長経験を前面に押しだし「即戦力」を強調したが、自公の支持層以外に浸透できなかった。8月の出馬表明後に菅義偉政権が退陣。総裁選の熱気と岸田政権発足を追い風に事前の調査では優勢が伝えられたが、政府の新型コロナ対策などに対する野党支持層の不満が根強いことがうかがえる結果となった。



 〈参院静岡選挙区補選当選者の略歴〉

 山崎真之輔氏(やまざき・しんのすけ)元県議、元浜松青年会議所副理事長、元浜松市議。浜松市中区出身。名古屋大卒。浜松市中区領家



 ■参院静岡選挙区補欠選挙開票結果
 当 650,789 山崎真之輔 無新①
   602,780 若林洋平 自新
   116,554 鈴木千佳 共新

静岡新聞社

95チバQ:2021/10/26(火) 16:19:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bc4f5a67252eb034e87bda7e18298e4946bc3a8
参院静岡補選 勝敗の分かれ目 二人三脚で知事選と連勝
10/26(火) 0:09配信

産経新聞
衆院選(31日投開票)の前哨戦とされ、注目を集めて24日投開票された参院静岡選挙区補欠選挙は、野党系候補の無所属新人の元県議、山崎真之輔氏(40)=立憲民主、国民民主両党推薦=に軍配が上がった。勝敗の分かれ目は、どこにあったのか。

「スタートは厳しく、結果は最後の最後までまったく分からなかった」。24日深夜、連合静岡(静岡市駿河区)。午後11時過ぎに「当確」の報を受け、山崎氏が目をはらして万歳を繰り返した熱気が残るなか、関係者はこう振り返った。

7月に正式出馬表明した山崎氏は自民と一騎打ちを想定したが、共産党が8月に鈴木千佳氏(50)を擁立し、与党批判票が割れることに。さらに告示3日前に岸田文雄新内閣が誕生し、与党に追い風とみられたからだ。予想より前倒しされたことで期間が重なった衆院選では、立民と国民が競合する選挙区もあり、連合を含めた参院補選での連携には不安もあった。

懸念払拭を、山崎氏を「弟」と呼んで知事選での〝参謀〟とした川勝氏に託した陣営。その期待を大きく越えて「風向きが変わった」(山崎氏)というほどの転機になったのは、初日の7日の出陣式への飛び入り応援演説だった。陣営幹部にも〝サプライズ〟だった。

川勝氏は街頭で「知事選の延長戦」「争点はリニア工事をめぐる水問題」「私が『県民党』党首で山崎君が幹事長」などと熱弁し、二人三脚で活動。6月の知事選で、リニア水問題などを通じて演出した「巨大与党に立ち向かう無所属」の構図を山崎氏にも重ね、知名度を引き上げたとみられる。今回の補選は、自民の参院議員が知事選で川勝氏に挑むため辞職したことに伴うものだった。

最終的には無党派層だけでなく自民支持層も一部獲得した山崎氏は25日、勝因を「巨大与党から政治を変えてほしいという有権者の想像以上の熱」と振り返った。県庁を訪ねての当選報告では川勝氏から「国会で成長してほしい」と激励を受け、今後実現したいことは知事選でも使われたフレーズ「東京時代から静岡時代へ」の具体化だとして、引き続き〝川勝党〟で連携を密にする考えを示した。

ただ、国政選では有権者の関心も異なるなか、票差は知事選時(約33万2千票差)ほどは開かず、約4万8千票差だった。山崎氏は今後の衆院選期間中、「仲間を増やす」と立民・国民候補の応援に入り、勝利の勢いをつなぐとしている。

一方、一敗地にまみれた自民。党本部によると、岸田首相は「厳しい選挙だから応援に入るのは控えた方がいい」と助言する周囲の制止を振り切り、2度も入るなど総力戦で挑んだが、勝利につながらなかった。

出馬表明が8月と遅く、出遅れ感があった自民党公認の元御殿場市長、若林洋平氏(49)=公明党推薦=だが、告示前は、野党系陣営の分裂に新首相誕生の期待感が重なり「勝機が見えてきた」との見方が広がった。

ところが選挙戦が火ぶたを切ると、川勝氏が初日から〝参戦〟。一気に風向きが変わり、当初の楽観ムードは「錯覚」(若林氏陣営幹部)だったことに気付かされる。山崎氏にとって最強の切り札ともいえる援軍登場に、若林氏陣営は「相手陣営を本気にさせてしまった」「一度ならず何度も知事が顔を出すのは想定外だった」と唇をかむ。

選挙戦後半、衆院選候補との共闘作戦で接戦に持ち込んだが、知事選同様に無党派層への支持が広がりを欠いたことが響いた。県連幹部は衆院選への影響について「しっかりとハチマキを締め直し、勝ち抜いていく」「敗北を糧にするしかない」と危機感を強める。

96チバQ:2021/10/26(火) 16:19:55
https://www.iza.ne.jp/article/20211022-TGJSIJJSMFL3FH2WULBPQSRPYQ/?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link
参院静岡補選 「川勝知事対自民」代理戦争の様相
2021/10/22 22:31
政治
「24日投開票」が目前に迫る参院静岡選挙区補欠選挙は、静岡県知事と自民党の代理戦争の様相も呈している。衆院選(31日投開票)の前哨戦として新人3人が争う構図だが、今年6月の知事選で自民推薦候補を大差で下した余勢を駆って野党系無所属候補を全面支援する川勝平太知事に対し、自民は初陣の岸田文雄首相(党総裁)が2度も県内入りし、補選と衆院選との〝共闘〟で対抗。一進一退の激しい攻防は最後までもつれそうだ。

後半戦の17日、沼津市の大型商業施設。無所属新人の山崎真之輔氏(40)=立憲民主、国民民主推薦=の応援に入った川勝氏は冒頭、「最も敬愛する弟分のしんちゃん」と親しみを込めて持ち上げ、支持を呼びかけた。「県民の県民による県民のための政治をしてくれる山崎真之輔を、静岡の代表として送り込もうではありませんか」


川勝氏が7日の補選告示以降、山崎氏の応援に入るのはこれまでで計4回。訴え最終日の23日も、1日中はりつく力の入れようだ。山崎氏は先の知事選で、政策担当として川勝氏4選に貢献していた。

現職知事が特定候補をここまで強力に支援するのは異例。だが裏を返せば、国政とのパイプが希薄な川勝氏にとって、山崎氏を国政に送り込むことで、南アルプスなどの水資源への懸念を訴えるリニア中央新幹線建設問題など国が絡む課題に対し、1人でも多くの味方を増やしたいとの思惑が透ける。



川勝氏は、リニア問題で「抵抗勢力」と位置付ける自民には牙をむく。「静岡県選出の自民党国会議員は誰一人として岸田政権の重役を担っていない。役に立たないということだ。自民党にお灸を据えよう」と挑発。敵意むき出しの厳しい表情で、自民批判を展開する。

山崎氏にとって、無党派層浸透のため、知事選で95万票を獲得した川勝氏の集票力への期待は大きく、知事選の延長戦だと主張する川勝氏の応援について「ありがたい。プラスにしたい」。陣営幹部も「プラスの方が大きい」と話す。

だが、地方選と国政選は対立軸が異なる。川勝票がどこまで見込めるかは不透明だ。

一方、元御殿場市長の若林洋平氏(49)=公明推薦=を擁立した自民サイド。知事選で川勝氏に「権力や組織力で武装した猛獣」と揶揄(やゆ)されたが、一連の批判について「勝手に言っているだけだ」(県連幹部)と突き放す。ただ、知事選では推薦候補が川勝氏に約33万票差で大敗しただけに、川勝票の行方を無視するわけにもいかない。

県東部の衆院の自民前職は16日、三島市内での若林氏の応援演説で「相手(山崎氏)陣営には大きな力がついている。地域の力で立ち向かっていかなければいけない」と、危機感をあおった。


気がかりな川勝票の行方に対抗し、首相は7日の補選告示日と終盤の21日に応援に入り、無党派層を中心に支持を呼びかけた。自民県連の野崎正蔵幹事長は「首相が2度も静岡に入るのは、負けられないという強い意志の表れだ。大きな風を起こそう」と訴える。

立て続けに投開票日を迎える補選と衆院選の候補者の〝共闘作戦〟も強める。衆院選は県内全8選挙区のうち、8区など3選挙区で与野党一騎打ちの構図。前哨戦である補選で若林氏が敗北すれば、1週間後の31日に投開票日を迎える衆院選への逆風は計り知れず、全国各地の自民候補にも影響が波及しかねない。



衆院選に匹敵するほど力を入れて補選に臨み、勢いをつけなければ、長年応援している衆院の自民前職さえも落選するかもしれない-。自民サイドは共闘作戦を通じて、支持者の間でそんな危機感が強まり、補選への投票行動に結びつく展開を期待する。

一方、共産党新人で党県常任委員の鈴木千佳氏(50)は街頭で、リニア建設中止を繰り返し訴え、「東京から大阪までの移動時間を短縮するためだけに南アルプスの自然を壊し、大井川流域住民の命の水を奪うことは、もう時代遅れだ」と主張。浜岡原発の廃炉など党の政策の浸透に力を入れ、衆院選の比例票上積みにも懸命だ。

97チバQ:2021/10/26(火) 16:32:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/01d6a8dc7a78ee8d6098ff223a748a73cd0ec187
桜井氏が自民候補を応援 参院選に向け野党を批判
10/26(火) 6:00配信

河北新報
自民前議員の応援演説をする桜井氏=25日午後、仙台市太白区

 2016年の参院選で、旧民進党公認で4選を果たし、昨年5月に自民党会派入りした無所属の桜井充参院議員(宮城選挙区)が25日、宮城1区の自民前議員の応援に駆け付けた。来夏の参院選を見据え、野党を批判し、自民に寄り添う姿勢をアピール。入党を見据えた変わり身の早さに、与野党関係者は冷めた視線を送った。

 大型スーパー前など仙台市太白区の3カ所でマイクを握った桜井氏は、東日本大震災からの復興を巡って古巣の旧民主党政権を批判。「(12年に)自公政権に交代し、復興が加速した」と強調し、東京電力福島第1原発事故では「(旧民主党政権の)対応が悪かったため、今も古里に帰れない人が福島にたくさんいる」と訴えた。

 新型コロナウイルスの感染「第5波」が、ワクチン接種の進展などで収束に向かっている現状にも触れ、「(前首相の)菅(義偉)さんは十分な対応をした」と持ち上げた。

 改選数が2から1になった16年参院選で、桜井氏は共産、社民両党などの推薦を受け、野党共闘の統一候補として自民現職を破った。民進分裂後は旧国民民主党に籍を置き、19年9月に離党した。

 今回の衆院選では宮城1、2区の自民前議員の第一声を聴衆として見守った。太白区での応援演説は自民市議の依頼という。

 桜井氏は「与党の候補を陰で応援している」と明言。自民支持を呼び掛ける1万枚のチラシを準備し、既に県内全域の支援者に配り終わったと明かした。

 来夏の参院選については「戦わせてもらう予定だが、どういう位置になるかは流動的だ」と述べるにとどめた。

 16年の参院選で議席を失った自民には、桜井氏への強い拒否反応が残る。県連幹部は「自民に貸しをつくろうとしているのだろうが、歓迎する雰囲気は全くない。表に出過ぎれば、党内に反発が強まる恐れもある」と眉をひそめる。

 野党は来夏の参院選に向けて統一候補を模索する。立憲民主党県連幹部は「もう過去の人。(桜井氏の応援は)むしろ自民党にとってマイナスになるのではないか」と突き放した。

河北新報

98チバQ:2021/10/29(金) 15:09:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/083ea0b07b585717caab951ca1a8a615ebefb0da
増子参院議員、雲隠れ 野党勢力離れ自民会派入り 双方に遺恨、中立貫く
10/29(金) 6:00配信

河北新報
郡山市内の増子事務所。スタッフによると増子氏が立ち寄ることはめったにないという

 衆院選の5小選挙区全てで与野党一騎打ちの舌戦が続く福島県にあって、来年夏に改選を控えた増子輝彦参院議員(74)=福島選挙区=の存在感がかすんでいる。昨年秋に野党勢力とたもとを分かって自民党会派入りした増子氏。福島県内で与野党双方に遺恨を残す立場となり、雲隠れを決め込んでいる。

【写真】戦後70年でずいぶん変化した選挙運動

■「裏切り者」

 「助けてください」。選挙戦も終盤となり、2区の野党統一候補で立憲民主党の新人馬場雄基氏(29)の街頭演説が、にわかに「懇願」の様相を呈してきた。

 報道各社の世論調査は、総じて自民前職の根本匠氏(70)が先行し、馬場氏猛追と伝えた。共産、国民民主、社民の各党支持層に浸透し、連合福島もフル稼働。「残る手だては増子さんの個人票だが…」。選対幹部の表情が曇った。

 2016年の前回改選で野党統一候補だった増子氏は、自民現職の法相に小差で競り勝った。政治歴は国政だけ見ても30年以上。2区の大票田郡山を拠点に自前の個人後援会を持つ。

 それが一転、昨年9月に野党勢力を離れ、10月には参院会派「自民党・国民の声」に入会した。連合福島の幹部は「いかに接戦でも裏切り者に誰が頭を下げるか」と語気を強める。

■握手できぬ

 増子氏に対する感情的しこりは自民も同じだ。ある県議は「こっちは時の大臣を落とされた。いまさら握手なんてできない」と気色ばむ。

 特に地盤が重なる根本氏にとっては、増子氏が参院議員に転身するまで衆院選のたびに議席を争ってきた旧敵。選対幹部は「こつこつ支持を集めるだけ。増子票に頼るなんて考えたこともない」と素っ気ない。

 公示後の増子氏は、東京と地元郡山を行き来して通常の政治活動を続けているという。今回の衆院選後に身の振り方を明らかにするとしており、選挙戦は中立を貫く。

 増子氏の個人後援会も特定の陣営にくみすることはないが、60代のある男性支持者は立場を伏せて馬場氏の選挙運動を手伝う。

 「できることは選挙チラシのポスティングぐらいだが、野党陣営には増子を押し上げてもらった恩義がある。家出した父親に代わって家族が借金を返済するようなもの」。そうつぶやきながら選挙区内の家々を回っている。

河北新報

99とはずがたり:2021/10/31(日) 12:08:49
桜井は比例送りかな?

裏切り者の増子・桜井はまあ悲惨な政治家人生の末路を迎えて欲しい所。

2区で秋葉と争って今回比例出馬断念に追い込まれた中野系からの擁立でバランスを取ったか。手強そうだ。

次期参院選、石川氏擁立で調整 自民宮城県連
10/31(日) 6:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/528d4b25d8f0f0b0b2a7aeddca906bc03e5e4c38
河北新報

 2022年夏の参院選宮城選挙区(改選数1)で、自民党宮城県連が県議会議長の石川光次郎氏(54)の擁立に向けて調整を進めていることが30日、関係者への取材で分かった。衆院選(31日投開票)後の会合で協議し、手続きを本格化させる見通し。

 複数の関係者によると、衆院選で県連が党候補の支援を進める中、参院選の候補者選定を模索する動きが浮上。水面下の協議で、県連幹事長や議長など要職を歴任した石川氏を推す声が高まっている。

 改選数が2から1に減った前々回2016年の参院選宮城選挙区では、旧民進党公認で桜井充氏(65)が自民現職を破り4選。昨年5月に自民会派入りした桜井氏に対し、県連内には拒否反応が強く、独自候補を擁立すべきだとの意見が強まっていた。

 石川氏は仙台市出身、東北学院大卒。衆院議員時代の中野正志氏の公設秘書を経て2005年、県議補選宮城野選挙区に自民公認で立候補して初当選。現在5期目。

 石川氏は取材に「地方議員ら地元で汗をかいた人は、国政で力を発揮できるとの思いはある。衆院選後にさまざまな協議を経て結論が導かれるはずで、現時点でのコメントは控えさせてほしい」と述べた。

100チバQ:2021/11/02(火) 23:21:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/76aeb9a62e7674c9130aa45012c9c076dbaabf1c
増子氏「年内にも態度決定」 参院選・福島選挙区への対応巡り
11/2(火) 11:14配信


福島民友新聞
 増子輝彦参院議員(無所属、福島選挙区)は1日、自身が改選期を迎える来夏の参院選福島選挙区(改選数1)への対応を巡り、福島民友新聞社の取材に「後援会、関係者と相談し、無所属での出馬を含め、年内にも態度を決めたい」と述べた。増子氏はこれまで、衆院選後に今後の方向性を示すと説明していた。

 参院議員の半数に当たる2016(平成28)年当選の議員は、来年7月の任期満了まで約8カ月に迫っている。自民、立憲民主両党県連は候補者擁立作業を本格化させる方針で、増子氏の動向が注目されている。

 増子氏は16年の参院選福島選挙区に旧民進党から野党統一候補として出馬し、閣僚だった自民現職を破り3選を果たした。しかし、昨年9月の野党再編で新党には加わらず、同10月から自民と無所属の議員でつくる参院会派「自民党・国民の声」で活動している。

101チバQ:2021/11/04(木) 11:57:29

4101: チバQ :2021/11/04(木) 11:56:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/922c3db31c799d28cf5688c0b2d8c7fded272007
来夏の参院選へ照準 与野党それぞれの思惑渦巻く 衆院選みやぎ(下)
11/4(木) 9:13配信

河北新報
岩沼市の記念式典で、名前を呼ばれて立ち上がる石川氏(右端)と拍手する桜井氏(左端)=3日午前、岩沼市民会館

■公認調整難航か

 「地方で汗をかいた人を担ぐべきだ」「彼なら、どこからも異論は出ない」

 衆院選から一夜明けた1日午前。仙台市青葉区の自民党宮城県連に集まった県議と市議は激戦を振り返りつつ、次の戦いに照準を定めた。

 来夏の参院選。県連内では、県議会議長石川光次郎(54)の擁立論が高まる。衆院議員秘書の経験が長く、県連幹事長を歴任した「たたき上げ」だ。

 衆院選で石川は地元仙台の1、2区を中心に自民候補を下支えした。参院選については「時間はあまりない。そう遠くない時期に方向性が出るだろう」と述べるにとどめる。

 改選を迎える参院議員桜井充(65)も、自民候補の応援に乗り出した。2016年の参院選まで、野党で4回の当選を重ねた。

 「え、マイク握るの? 聞いてないよ」。選挙戦中盤の10月25日、桜井が太白区の商業施設で演説すると連絡を受けた自民県議は耳を疑った。

 2時間後、1区の土井亨と並んだ桜井は買い物客を前に野党の政策を批判し、「土井さんを全面的に応援している」と訴えた。県議は「彼も票を持っている。裏で近づく人もいる」と組織内の不穏な空気を感じ取った。

 改選数が2から1に減った16年の参院選で、自民現職を破った桜井。野党が離合集散を繰り返す中、「与党で仕事をしたい」と昨年5月、自民会派入りした。党中枢との太いパイプで実現したとされる。

 桜井に対する県連内の反応は冷たい。「『共産党と組んで何が悪い』と言い放った人間。無理なものは無理だ」と話すのはベテラン市議。衆院選の前に石川の擁立を固め、選挙中に顔を売るプランもあったと明かし、「党本部の判断が遅い」といら立ちを隠さない。

 公認候補をどう調整するのか。県選出のある国会議員は「地元も党本部も互いに引く気はない。どうしたものか」と頭を抱える。

 前哨戦で存在感を高めた石川と桜井は3日、岩沼市の市制施行50周年記念式典に出席。壇上で視線が交わされることはなかった。

■共闘継続を確認

 野党共闘が実り、2区で9年ぶりの議席奪還が確定した1日。共産党県委員会委員長中島康博の電話が鳴った。

 「参院選も一緒に戦おう。早い時期に候補者を見つけて話し合いを始めよう」。声の主は立憲民主党県連代表の安住淳。「候補は女性がいい」。16年、19年の参院選を連勝し、信頼を深める両トップのイメージが像を結び始めた。

 2日後の立民県連常任幹事会。終了後の記者会見で衆院選を振り返った安住はこう宣言した。「宮城では、自民とがっぷり四つで戦う態勢がほぼできたと証明できた。参院選もこの基盤をベースに戦う」

 全県を巻き込む夏決戦に向け、号砲は鳴った。

(敬称略)

河北新報

102とはずがたり:2021/11/06(土) 10:41:51
来夏参院選、立民が京都で福山氏擁立へ 「自民、共産と戦うことになる」
11/6(土) 9:31配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/424878fd604b550c28299a69e6ba9157cdf90989
京都新聞

 立憲民主党京都府連は5日、来年夏の参院選京都選挙区(改選数2)に、現職で党幹事長の福山哲郎氏(59)を擁立すると決めた。府連は近く党本部に公認申請する。

 福山氏は1998年参院選で初当選し、現在4期目。民主党政権時代に官房副長官などを歴任した。立民が結党した2017年10月から幹事長を務めてきたが、衆院選敗北の責任を取り、近く辞任する意向を示している。

 立民府連はこの日、京都市中京区のホテルで役員会を開き、福山氏の公認申請を決めた。福山氏は先月下旬、京都新聞社の取材に対し、来夏の参院選への対応について「私は自民党、共産党と戦うことになるだろう。私は私の主張を訴えていく」と述べていた。

 京都選挙区では、自民党府連が今期限りでの政界引退を表明した二之湯智国家公安委員長(77)の後任に、京都市議の吉井章氏(54)を擁立すると決め、共産党も候補者擁立を目指している。

103とはずがたり:2021/11/06(土) 10:48:03

松野明美氏に出馬要請へ 22年参院選で立民熊本県連
11/6(土) 0:09配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bcde756f9a3ceaa497ede2a021f64f214092108
熊本日日新聞

 来年夏の参院選熊本選挙区(改選数1)で、立憲民主党熊本県連が県議の松野明美氏(53)=熊本市=に野党一本化候補として出馬を要請する意向を固めたことが5日、分かった。近く本人に打診する。

 立民県連は共産党県委員会、社民党県連合、支援団体の連合熊本と反自民党票の受け皿になる一本化候補を擁立する方針。関係者によると、元陸上選手でタレントとしても知名度が高く、各種選挙でトップ当選を重ねた松野氏を評価する声が高まったという。

 松野氏は実業団のニコニコドーで活躍し、1988年ソウル五輪の女子1万メートルに日本代表として出場。95年に引退した。

 2010年の熊本市議植木町選挙区増員選挙で初当選し、15年に県議に転身して2期目。過去4回の選挙のうち3回でトップ当選した。県議会では無所属で活動。選択的夫婦別姓制度賛成など、採決では第2会派の立憲民主連合と歩調を合わせることもある。

 県内の野党各党は、16年と19年の参院選熊本選挙区に「統一候補」として女性弁護士を擁立したものの連敗。10月の衆院選では熊本1〜4区と比例代表九州ブロックで全候補が落選した結果、県選出の野党国会議員がゼロになり、態勢立て直しを迫られている。

 来年夏の参院選熊本選挙区には自民党現職の松村祥史氏(57)も4選を目指して立候補を予定している。(高宗亮輔)

104とはずがたり:2021/11/07(日) 18:52:45

衆院落選組みは割りと良い人材揃ってたしその辺からどうかな?

元法務大臣の柳田稔氏 参院選に出馬しない意向固める
https://www.fnn.jp/articles/-/266197
テレビ新広島
2021年11月7日 日曜 午後6:01

元法務大臣で参議院議員・広島選挙区の柳田稔氏が、来年の参院選に出馬しない意向を固めたことがわかりました。

関係者によりますと、参議院議員で無所属の柳田稔氏は、支援を受けている労働組合の関係者などに対し来年の参院選に立候補しない意向を伝えているということです。柳田氏は66歳、現在、参議院の4期目で民主党政権の時には、法務大臣や拉致問題担当大臣などを歴任しました。柳田氏は、TSSの取材に対して「現在は関係者に挨拶周りをしている」と答えていて、年末年始ごろ進退について正式に表明する見通しです。

105とはずがたり:2021/11/07(日) 18:53:16
松野明美氏、出馬を検討 22年参院選、立民熊本県連の要請意向受け
2021/11/6 18:42 (JST)
c 株式会社熊本日日新聞社
https://nordot.app/829654315816386560?c=92619697908483575

 来年夏の参院選熊本選挙区(改選数1)を巡り、県議で元五輪選手の松野明美氏(53)=熊本市=は6日、立憲民主党熊本県連が野党一本化候補として松野氏に出馬要請する意向を固めたことについて「自民党1強では活発な議論の機会が失われ、熊本の発展につながらない」と述べ、出馬を検討していく考えを明らかにした。熊本日日新聞の取材に答えた。

 松野氏は陸上選手として実業団のニコニコドーで活躍し、1988年ソウル五輪の女子1万メートルに出場。95年に現役を引退した。熊本市議を経て、2015年に県議に転身して2期目。無所属で活動し、障害者福祉や子育て支援の充実などに力を入れている。

106チバQ:2021/11/07(日) 22:43:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/b69ab8bd48c9b48f95c2a321e8f2a55d7bfc1a90
補選で当選の山崎参議院議員に女性問題が浮上 国民民主党・榛葉 静岡県連会長「本人が説明すべきこと」
11/7(日) 18:18配信
国民民主党静岡県連は7日、常任幹事会を開き、榛葉会長は女性問題が報じられた山崎真之輔 参議院議員について、「個人の問題」と本人の説明を待つ考えを明らかにしました。

7日の会議では10月に行われた補選で初当選した山崎議員が、無所属のまま参議院の会派の1つ、国民民主党・新緑風会に入会したことが報告されました。

一方で山崎議員をめぐっては、週刊誌が一般女性との不適切な関係について報じましたが、国民民主党に所属しているわけでは無いことから、榛葉県連会長は「本人が説明すべきこと」と話すに留めました。

また、補選の応援演説で川勝知事が御殿場市を揶揄するような発言をしたことについては「県議会で質していくべき」との考えを示しました。

テレビ静岡



https://www.fnn.jp/articles/-/264898

山崎真之輔参院議員 無所属で国民民主党会派入りへ 静岡補選で自民候補破る
テレビ静岡
ビジネス
2021年11月4日 木曜 午後7:30

10月行われた参議院・静岡選挙区補選で当選した山崎真之輔議員が、無所属のまま国民民主党の会派に入る意向を固めたことがわかりました。

山崎議員は10月の参院補選で立憲民主党と国民民主党から推薦を受けて当選を果たし、今後どの党や会派に入るのか注目されていました。

山崎議員は4日、県庁内で立憲民主党県連の幹部と面会し、党には所属せず参議院の会派「国民民主党・新緑風会」に入る意志を固めたことを伝えました。

山崎真之輔議員 「とにかく早く仕事をするという意味では、会派に入った方がいいと思いました。立憲民主党は大所帯、国民民主党は少人数。少ない中でも私が入って立憲民主党との橋渡しをすることによって、県内の無所属の皆さんの連携を橋渡しすることができるのではないかと思いまして、あえて小さいところに飛び込む決意をさせて頂いた」

山崎議員の国民民主党の会派入りは現在手続き中で、あす5日に正式に決定する見通しです。

107 チバQ:2021/11/09(火) 23:13:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/741bd0526807a7d580f1b0e857b8ec5395067028【来夏の神奈川参院選】定数5へ早くも乱戦の様相 初の合併選挙に
11/9(火) 21:41配信


カナロコ by 神奈川新聞
衆院選期間中には来夏に改選を迎える参院議員が聴衆に政策を訴える場面もあった=10月21日午後、横浜市港南区

 衆院選の余韻が消えない中、県内の各党は来年夏の参院選神奈川選挙区に向けた準備に入った。改選定数は4だが今回は欠員により定数が5となることもあって、各党の現在の方針を基にすると、既に計14人が擁立される気配だ。過去最多の立候補者数に迫る勢いで、早くも乱戦の様相を呈している。

 来年夏の神奈川選挙区は改選定数4だったが、2025年改選の松沢成文氏が今年8月の横浜市長選出馬に伴い自動失職。このため欠員1を補う同選挙区初の「合併選挙」になった。定数は5になり、得票数上位4人に任期6年が与えられ、5位の候補者は補欠選挙の当選者として25年までの残り任期3年を務めることになる。

神奈川新聞社

108チバQ:2021/11/11(木) 11:17:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/870b7aef13d3be89fb45abaf642f34d1f6747e50
女性との不適切な関係「おおむね事実」 参院補選当選の山崎氏が謝罪
11/11(木) 9:54配信

朝日新聞デジタル
週刊誌の報道について謝罪し、頭を下げる山崎真之輔参院議員=2021年11月10日午後3時18分、国会内、鬼原民幸撮影

 今秋の参院静岡選挙区補欠選挙で当選した無所属の山崎真之輔議員(40)は10日、週刊誌が取り上げた女性問題について国会内で報道陣の取材に応じ、「おおむね事実。当該女性を傷つけて苦しい思いをさせてしまい本当に申し訳ない」と謝罪した。議員活動は続ける。


 この日、山崎議員は「全て私の若気の至り、また心の弱さ、そして不徳の致すところ」とし、「私の限られた任期で国政に全力を尽くすことで、信頼を回復していきたい」と話した。来夏の参院選についても「腰を据えてやっていきたい政治課題もあるので、信頼をしっかりと取り戻せるよう頑張りたい」と話し、立候補する意向を示した。

 選挙中に応援に入り支持していた川勝平太知事は9日の臨時記者会見で「誠に残念至極。もう応援することはない」と述べた。これに対して山崎議員は「私の不祥事へのお怒りで、その発言はもっともだと思う。いただいたアドバイスはしっかりと受け止めて、仕事で返していく。今はそれに尽きる」と話した。

 山崎議員は5日発売の週刊誌で、妻以外の女性と2014年から約5年間にわたって不適切な関係があったことが報じられていた。(玉木祥子、鬼原民幸)

朝日新聞社

109名無しさん:2021/11/11(木) 23:57:18
>>102
福山は共闘のため比例(特定枠)に転出という忍法柳本を使うのが良いのではないか

110チバQ:2021/11/15(月) 20:46:34
"郡司元参院副議長 来年の参院選に立候補せず|NHK 茨城県のニュース" https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20211115/1070015121.html

参議院茨城選挙区選出で立憲民主党の郡司彰・元参議院副議長が、来年の参議院選挙に立候補しない考えを表明しました。

これは15日、郡司氏が茨城県庁で記者会見を開いて明らかにしました。
このなかで郡司氏は「国会という組織も新陳代謝が必要だと考えるなど年齢を考慮しての判断だ」などとして来年の参議院選挙に立候補しない考えを表明しました。
参議院選挙以降は党の役職からも離れる意向だとしています。
また、来年の参議院選挙に向けては、「後継者について、具体的に名前は挙がっていないが、野党共闘のための努力は続けていきたい」などと述べました。
郡司氏は当選4回の71歳で、平成10年に茨城選挙区で初当選したあと農林水産大臣や参議院副議長などを歴任し、現在は立憲民主党茨城県連の代表を務めています。

111チバQ:2021/11/16(火) 08:56:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2ee1b456f9c7d7351a8ca4c991dba23a75afc4f
次期参院選「石川氏が適任」 自民県連合同会議、桜井氏をけん制 
11/16(火) 6:00配信

河北新報
石川光次郎氏

 自民党宮城県連は14日、支部長・幹事長と地方議員らの合同会議を仙台市内で開き、党公認候補が未定となっている来夏の参院選宮城選挙区(改選数1)の対応を協議した。会議では、石川光次郎県議会議長(54)を推す声が大勢を占め、自民からの出馬を模索する無所属の桜井充参院議員(65)の動きをけん制した。

 非公開の会合は約140人が参加。関係者によると、多くの出席者が県連幹事長など要職を務めた石川氏が適任と訴えた。地域貢献度の高さ、明確な国家観を候補の条件に挙げる指摘もあり、「全県一丸で応援できる人を擁立すべきだ」との意見が相次いだ。

 改選数が2から1に減った2016年の参院選宮城選挙区では、旧民進党公認で野党統一候補だった桜井氏が自民現職を破り4選。桜井氏は19年に旧国民民主党を離党し、昨年5月に参院の自民会派に入った。

 この日の会議では、桜井氏の党籍がないことを確認。「自民を押しのけた人の支援はない」という拒否反応があった半面、支部の一部は旧民主党政権下の東日本大震災時、桜井氏と関係を築いた経緯に触れ、「協議の時間が欲しい」と要望。桜井氏が特定の自民支持層に食い込んでいるとし、「対抗は容易でない」との見方も漏れた。

 終了後、石川氏は「県政、国政を問わず、信念を持って地域課題を解決することが政治の役割と思って活動してきた。重く受け止める」と話した。立候補については「後ろ向きではない」と意欲をにじませた。

 県連は党本部への公認申請の手続きをできるだけ早期に決めたい考え。

 西村明宏会長は宮城選挙区で自民の議席がない現状を踏まえ、「勝利に向けて結束しなければならない。協議を持ち帰る支部も勘案し、丁寧に決めたい」と説明。「期限はないが、いつまで引きずるものではない」と述べた。

河北新報

112チバQ:2021/11/17(水) 08:10:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/84c0a973559848197c94b46ed010c53035b6a557
山崎真之輔氏、立憲県連で女性問題謝罪 「辞職すべきだ」の声も
11/16(火) 20:10配信
毎日新聞
立憲民主党静岡県連幹事会の冒頭で自身の女性問題と国民会派入りについて説明する山崎真之輔氏=静岡市葵区で2021年11月16日午前10時35分、金子昇太撮影

 10月の参院静岡選挙区補欠選挙で当選した山崎真之輔氏(40)が立憲民主党県連で、写真週刊誌で報じられた過去の不適切な男女問題を説明した。16日に静岡市内であった幹事会に出席して、謝罪。出席者から「辞職すべきだ」という厳しい声も上がったという。

 幹事会は非公開。山崎氏は冒頭の謝罪後、参院会派「国民民主党・新緑風会」に入会した理由について、「国民民主側に(他の政党などと)橋渡しできる人間がいない中、私がその役割を果たしたいと思って、(会派入りを)決断した」と述べた。

 参院補選で立憲、国民、連合静岡から推薦を受けて当選を果たした山崎氏。出馬に意欲を示す来夏の参院選でも3者から推薦を受けられるかが焦点の一つとなる。報道陣の取材に応じた山崎氏は「信頼を傷つけることをしてしまった。どのように先方が受け止めるのかにかかっている。3者から支援を受けたい気持ちは変わらない」と語った。

 一方、幹事会で渡辺周氏(59)=比例東海=の県連代表の続投も決まった。10月の衆院選で静岡6区で敗れたため、辞任を申し出たが、賛同を得られなかった。渡辺代表は山崎氏について「いろいろなことを一緒にやってきた仲だが、信頼関係を維持することは難しい」と批判。「厳しい声を本人がどう重く受け取るかにかかっている」とし、会見を設定するなどして公に向けた説明を求めた。【金子昇太】

113チバQ:2021/11/19(金) 07:34:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cf1af41bad60f35bc3315a151845ed46239a757
岡田氏が不出馬表明 来夏の参院選 自民、年内に後継選定へ
11/19(金) 6:00配信

茨城新聞クロスアイ
来年夏の参院選への不出馬を表明した岡田広参院議員(右)と、自民党県連の西條昌良幹事長=県庁

自民党の岡田広参院議員(74)=茨城選挙区、当選4回=は18日、県庁で会見し、来年夏の参院選に出馬しないと表明した。自身の年齢を不出馬の理由に挙げ、「後進に道を譲りたい」と述べた。任期終了後も若手政治家の育成など政治活動は続ける予定という。岡田氏の引退表明を受け、自民党県連(梶山弘志会長)は同選挙区の新たな候補者について、選考委員会を立ち上げ、公募によって年内の選定を目指す方針。

次期参院選を巡っては、同選挙区選出の立憲民主党の郡司彰参院議員(71)=当選4回=も不出馬を表明しており、改選を迎える現職2人がそろって引退することとなる。

岡田氏は、会見で不出馬を決めた理由について、自らが秘書を務めた元県知事の岩上二郎氏が参院議員在職中に亡くなった時の75歳という年齢を挙げ、「一つの節目として考えていた」と語り、10月31日の衆院選後に「総合的に考えた」と説明した。会見前日に旧知の支援者を集めて不出馬の意向を伝え、慰留されたことも明かした。

後継候補については「県連が決めること」とした上で、「行政、政治経験があり、少なくとも2期、3期やれる年代的に若い人というのも考え方」と述べた。

岡田氏は水戸市出身で、岩上氏の秘書や県議、同市長を経て、2003年の参院補選で初当選。現在4期目で、これまでに内閣府副大臣兼復興副大臣、厚生労働政務官、参院決算委員長、参院自民党議員副会長などを歴任。山口武平氏の後に党県連会長も務めた。

前回改選時の16年参院選では約61万票を獲得し、2位に30万票以上の大差を付けてトップ当選した。

会見に同席した西條昌良県連幹事長は、今後の候補者選考について説明。「選考基準を作って選考委員会で決めていく。公募の仕方は議論の余地がある」と話した。2議席獲得を狙って候補者2人を擁立する可能性については「慎重に判断する」と述べた。

茨城新聞社

114チバQ:2021/11/19(金) 21:22:26
高階恵美子
https://news.yahoo.co.jp/articles/149c4db7429dc73a749c15372a560472796ae196
18位に来年の参院選公認争いで敗れた高階恵美子氏を置いた。

115チバQ:2021/11/19(金) 21:37:37
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-143592.html
県連幹事長 2人擁立に含み 与野党すみ分けに変化も
2021/11/19 07:32東京新聞

 自民党県連の西條昌良幹事長は十八日、岡田広氏の参院選不出馬に伴う後継候補を選ぶ県連の選考委員会を週明けにも設置する考えを示し、「できれば年内には候補者を決めたい」と語った。自民公認候補の二人擁立についても「慎重に判断する」と含みを残した。

 公募の方式は選考委の設置後に決めるとした。茨城選挙区では、二〇一三年参院選で上月(こうづき)良祐氏を擁立した際は、県関係の国会議員や地方議員、市町村支部長らから推薦を募り、立候補希望者の中から投票で決めている。

 岡田氏は、公募方式については「県連が決めること」とした上で、「今回も党内から推薦を募る方式がいいと考えている」と指摘。西條氏は「岡田先生の意見を尊重して進めていきたい」と話した。

 岡田氏は、具体的な名前を挙げるのは避けつつ、「頭の中に思い描いている人はいる」とも述べ、「全くの素人ではなく、行政経験、政治経験のある、二期三期やれる年代の人がいいと思う」と要望した。

 茨城選挙区では長年、自民などの保守系と野党系が一議席ずつ分け合っているが、一九七一年には自民が二議席を確保したこともある。次回は、農相や参院副議長を務めたベテラン郡司彰氏(立憲民主党)の勇退で新人のみの争いとなることから、顔触れによっては自民が半世紀ぶりに「二議席独占」をうかがう余地も出てきそうだ。

 西條氏は「梶山(弘志県連)会長、岡田先生、党の幹部とも相談して、どうするかも含めて考えたい」と話した。(長崎高大)

116チバQ:2021/11/20(土) 18:58:43
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-211120X066.html
立民・芝氏、参院選不出馬
2021/11/20 15:45時事通信

 立憲民主党の芝博一参院議員(71)=三重選挙区=は20日、津市で記者会見し、来年夏の参院選に出馬せず、今期限りで引退すると表明した。理由について「年齢的なものと、世代交代が必要だと判断した」と説明。後任は党県連を中心に年内にも決める。

 芝氏は2004年参院選で

117とはずがたり:2021/11/20(土) 22:07:47

三重民主正念場だなぁ。。

立民・芝氏、参院選不出馬
2021年11月20日15時46分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021112000373&g=pol

 立憲民主党の芝博一参院議員(71)=三重選挙区=は20日、津市で記者会見し、来年夏の参院選に出馬せず、今期限りで引退すると表明した。理由について「年齢的なものと、世代交代が必要だと判断した」と説明。後任は党県連を中心に年内にも決める。
立民・郡司氏、参院選不出馬

 芝氏は2004年参院選で初当選。当選3回。官房副長官や党参院国対委員長などを歴任した。

118名無しさん:2021/11/24(水) 21:48:12
来年夏の参院選道選挙区 共産・新人の松橋千春氏が立候補表明
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20211124/7000040510.html

来年夏に行われる参議院選挙の北海道選挙区に、共産党から党道委員を務める松橋千春氏が立候補する考えを表明しました。
松橋氏は24日、道庁で記者会見し、「新自由主義のもとで削られてきた医療や介護、福祉や教育を手厚くすることは喫緊の課題だ。平和で、命と尊厳が大切にされる政治に変えるための役割を果たしていきたい」と述べ、来年夏に行われる参議院選挙の北海道選挙区に共産党の公認候補として立候補する考えを表明しました。
松橋氏は苫小牧市出身の39歳。製菓会社に勤めたあと、現在は党道委員を務めています。
定員3の参議院選挙北海道選挙区には、これまでに、▽自民党が現職の長谷川岳氏の擁立を決め、さらに1人の擁立に向けて公募を進めています。
また、▽立憲民主党が2人の擁立に向けて調整を進めているほか、▽日本維新の会と▽国民民主党も候補者の擁立を検討しています。

参院福岡に元衆院議員 共産
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021112400820&g=pol

共産党福岡県委員会は24日、次期参院選福岡選挙区に新人で元衆院議員の真島省三氏(58)を擁立すると発表した。

119チバQ:2021/11/26(金) 22:47:44
https://news.goo.ne.jp/article/rkk/region/rkk-NS003202111261901220111.html松野明美県議が辞退 立憲民主党から参院選への出馬要請【熊本】
2021/11/26 19:16RKK熊本放送

松野明美県議が辞退 立憲民主党から参院選への出馬要請【熊本】

松野明美県議が辞退 立憲民主党から参院選への出馬要請【熊本】

(RKK熊本放送)

来年夏の参院選熊本選挙区に立憲民主党熊本県連から野党統一候補として出馬を要請されていた県議会議員の松野明美さんがこの要請を辞退しました。

松野さんは、前向きに出馬を検討したものの25日、立憲民主党の支持母体である連合熊本の会長らと面談し「出馬は難しい」と伝えたということです。

「(野党統一候補となれば)信念を曲げることもなければならなくなりますし、私自身は信念を絶対曲げたくないということの方が強かったものですから」(松野明美県議)

立憲民主党県連の鎌田聡代表は、RKKの取材に対して「議員としてのキャリアも豊富で、知名度も高く、期待が大きかっただけに非常に残念だ。候補者については、引き続き人選を進めていく」と話しました。

なお参院選の熊本選挙区には、自民党現職の松村祥史さん(57)が立候補を予定しています。

120チバQ:2021/11/26(金) 22:50:05
https://news.goo.ne.jp/article/htb/region/htb-13988.html参院選 北海道選挙区の自民候補者公募に船橋利実氏
2021/11/26 15:07HTB北海道ニュース

参院選 北海道選挙区の自民候補者公募に船橋利実氏

(c)HTB

(HTB北海道ニュース)

 来年の参院選、北海道選挙区をめぐり、先月の衆院選で道1区の自民党候補として出馬し、落選した船橋利実元財務政務官の支援者らが、自民党道連の候補者公募に船橋氏を推薦することが関係者の話でわかりました。

 自民党道連は、今月末を期限に「党員50人以上を含む100人以上の推薦」を条件に参院選候補予定者を公募しています。船橋氏の支援者らは、この条件をすでに満たしたとしていて、複数の自民党支持団体も船橋氏を推薦する方針です。船橋氏はHTBの取材に対し「国政に早く復帰してほしいという声はありがたい。(公募が)受理された段階で、自分の考えを明らかにしたい」としています。船橋氏は北見市出身の61歳で、北見市議や道議を経て2012年の衆院選で道1区から出馬し初当選。これまで2期務めています。自民党は、来年の参院選道選挙区で2人の候補者の擁立を目指していて、すでに現職の長谷川岳元総務副大臣の公認を決めています。

121チバQ:2021/11/26(金) 22:53:38
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-800082.立民「福山幹事長」が来年の参院選で”落選危機” カギを握るのは“立民憎し”のかつてのお仲間
2021/11/26 06:01デイリー新潮

立民「福山幹事長」が来年の参院選で”落選危機” カギを握るのは“立民憎し”のかつてのお仲間

議席を守れるか微妙と言われている福山哲郎氏

(デイリー新潮)

 衆院選で議席を13も失ってしまった立憲民主党。このままでは来年7月の参院選でも厳しい戦いが強いられそうだが、中でも気がかりなのが京都選挙区である。改選を迎える福山哲郎幹事長(59)が、議席を守れるか微妙な状況にあると言われているのだ。福山氏の脅威となっているのが、新たに候補者を擁立予定の日本維新の党。さらに、かつて同じ釜の飯を食った“あの男”も、敵方に付きそうな気配で……。

 ***

京都でも維新ブーム
 維新の党勢は、京都でも日増しに高まっている。地元の政界関係者が語る。

「もともと京都人は大阪に対して一線を画すところがあり、維新はそんなに人気がありませんでした。橋下徹さんが旋風を巻き起こしていた頃は、“下品な政党”みたいな見方をしていたくらい。ただ、コロナ禍で陣頭指揮を執る吉村洋文・大阪府知事が連日テレビに映り、ヒーロー的扱いになっていくにつれて、評価が一変したのです」

 先の衆院選で維新は、京都府内で比例票を大きく伸ばし、自民党の約33万8000票に次ぐ26万6000票を獲得。これを受け、11月10日、維新の馬場伸幸幹事長は、次の参院選で京都に独自候補を擁立する方針を明かした。二人区の京都では現在、福山氏のほかに、自民党から京都市議の吉井章氏が出馬を表明、共産党も候補者を立てると見られている。維新は、今の勢いならば勝てると踏んだのである。

維新と急接近する前原氏
「今回の改選にあたる前々回の選挙では、1位が自民党候補、2位が福山氏で、3位が共産党候補だった。京都は共産党支持者が多く、前回2018年の参院選では共産党候補が2位に食い込み当選しています。この三つ巴の中に維新が参戦すれば、大混戦になることが必至です」(同前)

 ここでキーマンとなってくるのが、国民民主党の前原誠司氏なのである。中央ではすっかり見る影もなくなった前原氏だが、京都では10回連続当選を重ねてきた実力者。いま、前原氏は維新と急接近しているというのだ。

「維新メンバーと勉強会を重ねるだけでなく、もともと昵懇な関係にある橋下氏とも、頻繁に会っているようです。地元の後援会に対しても『維新と保守改革の勢力を結集して参議院選挙に臨む』と話している。かつての側近である福山氏と完全に決別し、維新候補を全面的に支援しそうな気配です」(同前)

4年前の“怨念”
 なぜそこまでして、福山氏を追い落とそうとするのか。

「4年前、希望の党を立ち上げた小池百合子・東京都知事が『排除します』と発言したことで、野党が分裂した時の恨みもあるのでしょう。あの時、民進党党首だった前原さんは、希望の党への合流を決断した責任者として“戦犯”扱いされました。あれ以来、前原さんと立民の重鎮たちの間には大きな溝が出来ているのです」(同前)

 とはいえ、これまで地元では表面上こそ良好な関係を保っていたという。

「先の衆院選では、両党が敵対しないよう協力し合う覚書を交わしていました。ただ、前原さんは立民に応援要請まではしなかった。もちろん、応援など必要ないくらい選挙に強い事情もありますが、根底にあるのは立民憎しなのです」(同前)

 前原氏の動きを巡っては、「維新がこのまま勢力を拡大していくならば、将来的に合流しようと考えているのではないか」(地元市議)と指摘する声も。立民は先の衆院選で、辻元清美氏が落選し、枝野幸男代表も苦戦を強いられた。さらに福山氏クラスの重鎮が議席を失うとなれば、いよいよ落ち目となる。果たして、来夏までに挽回できるのか。

デイリー新潮編集部

122チバQ:2021/11/26(金) 22:55:30
https://news.goo.ne.jp/article/kumanichi/region/kumanichi-dr478892.html松野明美氏、出馬要請を辞退 来夏の参院選
2021/11/25 22:00熊本日日新聞

松野明美氏、出馬要請を辞退 来夏の参院選

松野明美氏

(熊本日日新聞)

 来年夏の参院選熊本選挙区(改選数1)を巡り、立憲民主党県連から野党一本化候補として出馬要請を受けていた県議で元五輪選手の松野明美氏(53)=熊本市=が、要請を辞退したことが25日分かった。

 松野氏が同日、立民県連幹部らに伝えた。松野氏は熊本日日新聞の取材に「自民党1強では活発な議論の機会が失われ、熊本の発展につながらない」との思いはあるとしつつも、「これまでの選挙は無所属で戦っており、私個人を見て支持をもらってきた。野党統一候補の旗で戦った時に自分の思いが伝わるのか。不安がぬぐいきれなかった」と答えた。

 立民県連の鎌田聡代表は「熊本市議や県議のキャリアに加えて知名度があり、適任と思っていた。非常に残念だ」と話した。

 松野氏は陸上選手として実業団のニコニコドーで活躍し、1988年ソウル五輪の女子1万メートルに出場。95年に現役を引退した。熊本市議を経て2015年に県議に転身して2期目。無所属で活動している。

 参院選熊本選挙区には、自民党現職の松村祥史氏(57)が4選を目指して立候補を予定している。(内田裕之)

123チバQ:2021/11/26(金) 23:04:51

儀武剛が繰り上げ?(ボスの下地は維新離党済)
梅村聡は2019年当選済
鈴木宏治


3225 :チバQ :2021/11/26(金) 22:59:09
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_5DBX6746EFKY3JCHC2FPNW3UNU.html維新・片山虎之助氏が意識不明 共同代表辞任へ
2021/11/26 22:21産経新聞

維新・片山虎之助氏が意識不明 共同代表辞任へ

日本維新の会の片山虎之助共同代表=東京・永田町の参院議員会館(酒巻俊介撮影)

(産経新聞)

日本維新の会参院議員の片山虎之助共同代表(86)が、共同代表を辞任することが26日、分かった。党幹部によると、片山氏は意識不明で重篤な状況が続いており、辞任は27日の党会合で了承される予定。後任には馬場伸幸幹事長らの名前が挙がっている。

維新の代表は松井一郎大阪市長だが、共同代表は国会での党首討論に臨むほか、党を代表してテレビの討論番組などに出演する機会が多い。

片山氏は平成元年の参院選で自民党公認で初当選し、当選5回。総務相、参院自民党幹事長などを歴任したが19年参院選で落選した。22年参院選では「たちあがれ日本」で当選。その後維新に参加し、27年から共同代表を務めている。
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20211126-567-OYT1T50216.html片山虎之助氏、維新の共同代表を辞任へ…体調不良理由に
2021/11/26 20:09読売新聞

片山虎之助氏、維新の共同代表を辞任へ…体調不良理由に

片山虎之助氏 【読売新聞社】

(読売新聞)

 日本維新の会の片山虎之助共同代表が体調不良を理由に共同代表を辞任することが26日、わかった。27日に大阪市内で開かれる臨時党大会で報告される。片山氏は今月中旬以降、党の会合などを欠席していた。

 片山氏は1989年参院選で自民党から出馬し、初当選。初代の総務相や自民党参院幹事長などを歴任したが、2010年参院選を機に同党を離党した。

 日本維新の会の前身の「おおさか維新の会」が発足した2015年から共同代表を務め、松井代表(大阪市長)らと党運営を担ってきた。

124名無しさん:2021/11/27(土) 16:40:07
5位 儀武…下地系で下地離党後は系列の地方議員と同じ行動を取ってる?(党籍は残ってるか不明)
6位 梅村…裏の19年参院選で当選
(7位 三宅…17年没)
8位 鈴木(宏)…17年衆院選では希望から出馬、19年に福井県議復帰(無所属)

9位の坂井良和氏が繰り上げ対象?
https://twitter.com/sakai3363

125名無しさん:2021/11/27(土) 23:44:31
共産・市田氏が政界引退へ
https://www.sankei.com/article/20211127-C2SZ4V7TNJLX5P2QXMSD3TQC44/

共産党は27日、市田忠義副委員長(78)が来年夏の参院選に立候補せず、政界を引退すると発表した。「後進に道を譲る」としている。市田氏は平成10年参院選比例代表で初当選し、現在4期目。選対局長や書記局長など党の重要ポストを務めた。

126チバQ:2021/11/28(日) 17:35:10
"自民 参院選に広瀬氏擁立 県連発表 盛岡出身の弁護士 : ニュース : 岩手 : 地域 : 読売新聞オンライン" https://www.yomiuri.co.jp/local/iwate/news/20211127-OYTNT50190/amp/


 自民党県連は27日、来年夏に行われる参院選の岩手選挙区(改選定数1)に弁護士の広瀬めぐみ氏(55)を擁立すると発表した。来月にも公認候補として党本部に上申する。

 広瀬氏は盛岡市出身で、東京都在住。盛岡一高、上智大を卒業後、司法試験に合格し、2001年に弁護士登録した。現在は第二東京弁護士会に所属している。
 広瀬氏は同日、盛岡市で開いた記者会見で「弁護士として女性や子どもの問題などに取り組んできた。国会議員という立場で女性が働きやすく、子育てしやすい環境づくりに注力したい」と抱負を述べた。
 県連は同日に開いた選対委員会役員会で広瀬氏の擁立を決定し、その後の総務会で了承した。会見に同席した県連の藤原崇会長は、広瀬氏について「子育てや女性活躍について、我々の中でしっかり政策活動をしていただける即戦力」と期待を語った。
 来夏の参院選岩手選挙区では、このほか、立憲民主党の現職木戸口英司氏が改選を迎える。

127チバQ:2021/11/28(日) 17:36:17
"元官房長官・河村建夫氏の長男、参院選出馬意向…比例で、自民党本部に意向伝える : ニュース : 九州発 : 地域 : 読売新聞オンライン" https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20211128-OYTNT50079/

 10月の衆院選山口3区に出馬せず、引退した河村建夫・元官房長官(79)の長男の建一氏(45)は27日、来夏の参院選への立候補を目指す考えを明らかにした。自民党公認で比例選に出馬したい意向を党本部に伝えたとしている。

 建一氏は衆院選で、一度は比例中国ブロックでの出馬が決まったが、北関東ブロックに変更され、落選した。27日の読売新聞の取材に、参院比例選は全国の有権者を対象とすることを踏まえ、「参院選に手を挙げることで山口県内の皆さんと関わることができる」と語った。

128とはずがたり:2021/11/29(月) 13:51:59

村山しょうえい辺りが第3極の隆盛見て出て来そう。京都党と前原や維新の関係はどうだっけ?

維新「京都で勢力拡大へ」 22年夏参院選で独自候補擁立を検討
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/673853?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=relatedLink
2021年11月10日 18:53

 日本維新の会の馬場伸幸幹事長は10日の定例会見で、来年夏の参院選京都選挙区(改選数2)に向け「実際に候補者を発掘していく作業に入っていきたい」と述べ、独自候補の擁立に積極的に動く考えを示した。

 馬場氏は、先の衆院選で京都府内の維新の比例票が自民党(約33万8千票)に次いで2位(約26万6千票)だったことを踏まえ、2人区の京都について「候補者を出して活動すれば、当選する可能性が非常に高い都道府県になっている」と分析。衆院選で堀場幸子氏が比例復活を果たした京都1区で「かなりの得票をいただいている」とも述べ、「堀場さんを中心に京都の地方議員とタイアップして党勢を拡大し、次の参院選では京都でも1議席お預かりできるように努力したい」と意欲を見せた。

 来夏の参院京都選挙区を巡って、自民党は京都市議の吉井章氏(54)を、立憲民主党は現職の福山哲郎幹事長(59)の擁立を既に決めており、共産党も候補者擁立を目指している。

129チバQ:2021/11/29(月) 17:30:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cb7dddcdadca948c88f7555788866d2bb92ecd0
自民・中西哲参院議員、政界引退の意向表明 体調不良理由
11/29(月) 16:30配信

朝日新聞デジタル
政界を引退する意向を表明した中西哲参院議員(左)。右は自民党高知県連会長の中谷元・衆院議員=2021年11月29日午前9時32分、高知市、清野貴幸撮影

 自民党の中西哲(さとし)参院議員(69)=比例区=が29日、高知市内で会見を開き、体調不良などを理由に任期満了をもって政界を引退する意向を明らかにした。来夏の参院選が改選期に当たっていた。


 中西氏は両ひざに人工関節を入れていることや来月に70歳になることなどに触れ、「体力の回復が遅くなった。自分自身のけじめとしてちょうど良い時期だと思った」と話した。

 中西氏は高知県宿毛市議、県議などを経て、2016年7月の参院選比例区で初当選。今年10月まで外務政務官を務めた。(清野貴幸)

朝日新聞社

130名無しさん:2021/11/30(火) 22:31:27
>>128
村山は財政問題あるし市長選再挑戦だろう

131チバQ:2021/12/01(水) 02:03:39
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_election_W7XGTIFSTBLM7DPZV3HQCUJOA4.html
国勢調査で選挙区減少 「まな板の上のコイ」「地方の声届くか」
2021/11/30 23:21産経新聞

令和2年国勢調査確定値の公表を受け、総務省が30日に明らかにした衆院の新たな都道府県定数。関西では和歌山、滋賀の両県で選挙区が1減ることになり「地方の声が届かない」など批判する声もきかれた。衆院選挙区画定審議会(区割り審)は全都道府県知事に意見照会する予定だ。

3から2に減る和歌山県は、和歌山市以外の2区と3区は自民が牙城としているが、1区では、強固な支持基盤を誇る国民の現職が10月の衆院選でも5選を果たした。

今後、区割り変更になれば、1区は周辺の自民現職が地盤とする区域と統合される可能性があるが、国民現職は「われわれは『まな板の上のコイ』。区割り審の結果をみて対応を決めるほかない」と話す。

支持者の一人は「和歌山市以外は自民に比べ組織力不足が否めない」と懸念を示す。

県北部の2区を地盤とする自民現職の関係者は「人口比で判断すると、東京一極集中が加速する恐れもある。もっと地方の声が届くよう、(地方選出の)国会議員がいないと」と訴える。

4から3に減少する滋賀県では、県議会が10月、選挙区改定に向けた検討を見直し、改めて地方の意見を広く聞いて議論を重ねるべきだとする意見書を可決した。

同月の衆院選では全区で自民候補者が勝利。自民県連幹部は「国勢調査ごとに区割りが変わるようなことがあれば、単純に人口比でいいのかという問題も出てくる。全国津々浦々の国民の声を届けるには選挙制度の抜本的な改革が必要だろう」と話した。

132チバQ:2021/12/04(土) 23:12:53
"来年夏の参院選道選挙区 自民党道連の候補者公募に6人応募|NHK 北海道のニュース" https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20211130/7000040685.html

来年夏の参院選道選挙区 自民党道連の候補者公募に6人応募

11月30日 18時13分

来年夏の参議院選挙に向けた動きです。自民党の北海道選挙区の候補者を選ぶ党道連の公募は30日が締め切りとなっていて、これまでに新人あわせて6人が応募しました。

来年夏に行われる参議院選挙で、自民党は定員3の北海道選挙区に2人を擁立する方針で、これまでに現職の長谷川岳氏の擁立を決めています。
残る1人を選ぶ公募は30日で締め切られることになっていて、党関係者によりますと、これまでに、▼道議会議員の大越農子氏(51)、▼元道議会議員の柿木克弘氏(53)、▼元民放アナウンサーの鶴羽佳子氏(53)、▼道議会議員の八田盛茂氏(64)、▼元衆議院議員の船橋利実氏(61)、▼作家の森久美子氏(65)の新人あわせて6人が応募しました。
このうち八田氏と船橋氏は、支援する党員らによる他薦での応募です。
党道連は今後、具体的な選考の方法やスケジュールを決めることにしています。
このほか、定員3の参議院北海道選挙区には、これまでに、▽共産党の新人の松橋千春氏が立候補を表明しています。
また、▽立憲民主党が2人の擁立に向けて調整を進めているほか、▽日本維新の会と▽国民民主党も候補者の擁立を検討しています。

133チバQ:2021/12/06(月) 21:11:15
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_election_HWO5Z7PIS5KF5ER2LNZSRJFHAA.html自民、参院埼玉で2人目擁立へ 改選数増で主戦論
2021/12/06 18:00産経新聞

自民党埼玉県連は、来年夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)で、改選を迎える現職1人に加えて新たに1人を擁立する方針を決め、6日、立候補予定者を公募すると発表した。20日に応募を締め切り、書類審査と面接で絞り込んだ後、党本部に公認を申請する。

埼玉選挙区で与党は、自民党の関口昌一氏(68)、公明党の西田実仁氏(59)の両参院議員会長が改選を迎える。与党で3議席の奪取を目指す「攻め」の姿勢で臨めば、票の掘り起こしや組織の引き締めが期待できる一方、共倒れのリスクも高まる。

自民党県連内には2人目の擁立に否定的な意見もあったが、令和元年の参院選から改選数が1増えたことを背景に主戦論に傾いた。県連幹部は「党勢拡大のためにもう1議席の獲得を目指すべきだ」と強調した。

埼玉選挙区の野党系の改選議員は、無所属で前埼玉県知事の上田清司氏(73)だけで、立憲民主党や日本維新の会が公認候補の擁立を目指している。共産党は新人で元衆院議員の梅村早江子氏(57)を立てると決めている。(中村智隆)

134チバQ:2021/12/07(火) 19:14:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/47147aa15c43f43d8adae240fca864655bbd43dd
自民高知県議が参院選出馬表明
12/7(火) 18:43配信
時事通信
 自民党高知県議の梶原大介氏(48)は7日、高知市内で記者会見し、来年夏の参院選に出馬する意向を表明した。

 合区の徳島・高知選挙区からの立候補を希望するとしつつ、徳島、高知両県連の協議に委ねる考えを示した。

 梶原氏は県連前幹事長。2016年参院選の同合区で自民党の公認から漏れ、比例代表に回った現職の中西哲氏が政界引退を発表したことを受けて出馬表明した。

135チバQ:2021/12/09(木) 07:13:33
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-211208X938.html
参院比例に4人擁立=国民
2021/12/08 15:12時事通信

 国民民主党は8日の両院議員総会で、来年夏の参院選比例代表に、新人で電力総連副会長の竹詰仁氏(52)と、現職の川合孝典氏(57)、浜口誠氏(56)、矢田稚子氏(56)の擁立を決定した。

136チバQ:2021/12/09(木) 11:14:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/215c6647371559ecc2696745da4515ffafda7a7d
来夏参院選、福島県医師会副会長・星氏に出馬要請へ 自民
12/9(木) 10:45配信

福島民友新聞
 来年夏の参院選(福島選挙区、改選数1)に向け、候補者選考を進めていた自民党福島県連は、県医師会副会長の星北斗氏(57)=郡山市、星総合病院理事長=に立候補を要請する方針を固めた。10日に組織決定した上で、11日に正式に要請する見通し。

 星氏は郡山市出身。東邦大医学部卒。医系技官として旧厚生省入省。ハーバード大公衆衛生大学院客員研究員などを務めた。2013(平成25)年から、東京電力福島第1原発事故後の県民の健康影響を調べる「県民健康調査」検討委員会の座長を務めており、県医師会では新型コロナウイルス対策を担当している。

 自民県連は、参院選の候補者について「複数期にわたって活躍できる若い新人」の方針に沿って選定を進めてきた。星氏はこの方針に合致するほか、県民健康調査検討委の座長として東日本大震災後の県民の健康を見守り続けてきたことや、県民の命と健康を守るため最前線で新型コロナ対応に当たっている実績などを踏まえ、立候補を要請する方針を固めたとみられる。

 参院選を巡り、改選議員の増子輝彦氏(74)は16年の福島選挙区に旧民進党から野党統一候補として出馬し、閣僚だった自民現職を破り3選を果たした。しかし、昨年9月の野党再編で新党には加わらず、同10月から自民と無所属の議員でつくる参院会派「自民党・国民の声」で活動している経緯がある。増子氏はこれまでの取材に、年内にも態度を決める方針を示している。また、立憲民主県連など野党も候補者の擁立作業を進めている。

137チバQ:2021/12/09(木) 11:20:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/251c61f31c928dc8d865385c1265c274cfae0dfe
自民党県連 次期参院選2人目の候補者擁立を断念/埼玉県
12/8(水) 21:58配信

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 自民党県連は8日夜、緊急の役員会を開き、来年夏に予定されている参議院選挙について、埼玉選挙区に2人目の候補者を擁立しないことを決めましました。6日からの公募は取り消しました。

 来年の参議院選挙は公職選挙法の改正により、埼玉選挙区の改選数が3から4になります。

 自民党の関口昌一氏、公明党の西田実仁氏、無所属の上田清司氏の3人が改選を迎え、自民党はすでに関口氏の公認を決めています。

 こうしたなか、自民党県連は今月5日の役員会で、2人目の候補者を擁立することを決め、公募を受け付けていました。

 しかし、7日党本部から「2人擁立することはできない」と判断があり、県連は8日、緊急の役員会を開き、党本部の判断を報告したうえで2人目の候補者を擁立しないことで最終決定しました。

 自民党県連・柴山会長「党本部で色々な分析、あるいは与党との関係などを判断し、2人擁立することはできないという明確な判断がありました」「しっかりと夏の参院選を与党で2議席確保し、さらに党勢拡大にむけた取り組みを、必死にやっていくということだと思います」

 自民党県連・小谷野幹事長「県連会長、幹事長ともに頑張って、また党員のみなさんにご協力いただいて、関口さんの当選、公明党の西田さんの当選、この2人の当選にむけて頑張っていきたいと思います」

138チバQ:2021/12/09(木) 18:26:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fbce988b8c1733f1b9d3830182873e7fc20156c
難色が…自民埼玉県連、参院選「2人目」公募擁立を撤回 党本部から「できない」 公明も難色を示していた
12/9(木) 12:08配信

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埼玉新聞
臨時役員会後、取材に応じる柴山昌彦県連会長(左)と小谷野五雄県連幹事長=8日、さいたま市浦和区

 自民党埼玉県連(柴山昌彦会長)は8日夜、さいたま市内で臨時の役員会を開き、来夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)に向けて募集を始めた公認候補予定者の公募を取りやめることを決めた。公募は6日から始めたばかりだった。党本部が「2人擁立はできない」と難色を示したことで、方針を撤回することになった。

1人2万円を上乗せ支給、埼玉・蕨市が独自で

 臨時役員会には県選出国会議員、県議らが出席。役員会後、記者団の取材に応じた。県連の柴山会長は「定数が増えた(3から4)次期参院選に県議側から2人擁立への強い意見があった」と振り返りつつ、7日に党選対委員長の遠藤利明衆院議員から党本部の意向を伝えられ、「公認権を持つ党本部の分析や友党(公明党)との関係から2人擁立はできないと判断を下した」と述べた。その上で「(自公現職の)議席確保に加え、選挙戦で党勢拡大を進めたい」と意気込みを語った。

 自民県連は今月5日、既に党本部が1次公認候補として発表している党参院議員会長で5選を目指す関口昌一氏(68)に加え、2人目の候補擁立を確認。候補予定者の公募を6〜20日まで受け付けていた。自民から2人擁立については、公明党も難色を示していた。

 自民県連の小谷野五雄幹事長(県議)は「組織として選対委員長の判断に従うのは当たり前のこと。関口氏と公明(現職の)西田(実仁)氏の当選に向けて頑張っていきたい」と述べた。

139チバQ:2021/12/09(木) 19:38:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/d91f3e3fccd8bf4c5a31ca86a3a55395a5150fd9
自民埼玉県連、参院選で迷走 候補公募を2日で撤回
12/9(木) 17:57配信

産経新聞
来年夏の参院選に向けた自民党埼玉県連の対応が迷走している。埼玉選挙区(改選数4)で、現職1人に加えて2人目の立候補予定者を公募すると6日に発表したものの、わずか2日後にその方針を撤回したのだ。公認候補を1人に絞るべきだという判断を党本部から突きつけられ、〝朝令暮改〟の醜態をさらした。

埼玉選挙区で与党は、自民党の関口昌一氏(68)、公明党の西田実仁氏(59)の両参院議員会長が改選を迎える。野党系の改選議員は、無所属で前埼玉県知事の上田清司氏(73)だけで、共産党は新人で元衆院議員の梅村早江子氏(57)を立てると決めている。

令和元年の参院選から改選数が1増えたことを背景に、自民党県連内では、関口氏とは別に党公認候補1人を立て「与党3議席」を狙う主戦論が強まり、立候補予定者の公募を始めた。

ところが、党本部から待ったがかかった。遠藤利明選対委員長らは「2人擁立」に強い難色を示し、7日、県連に対し党本部から「公認申請があってもおそらく認められない」という通告があった。これを受け県連は8日に緊急の役員会を開き、公募を取りやめることを決めた。

党本部が首を縦に振らなかったのは、共倒れのリスクを無視できなかったからだ。埼玉県全体をエリアとする広大な選挙区で2人がともに当選を果たすための「票割り」の作業の難しさは並大抵ではない。候補者同士が支持者を奪い合う展開は避けられず、仮にそろって勝利したとしても、選挙戦後に禍根を残す可能性はきわめて高い。

加えて、自民党との選挙協力に影響が出ることを懸念した公明党からも「2人擁立」方針への反発が起き、自民党県連は決定を白紙化せざるをえない状況に追い込まれた。

国政選挙での候補者選定をめぐり党本部と地元の意見が対立するのは特段珍しいことではない。ただ、水面下での根回しや調整が不十分なまま、見切り発車で公募を始めてしまった経緯はお粗末というほかない。(中村智隆)

140チバQ:2021/12/09(木) 19:38:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/80087678d0bad25b0f89d031b8830b06d70aac35
参院選福島 自民、県医師会副会長星北斗氏を擁立へ
12/9(木) 19:25配信

河北新報
 来夏の参院選福島選挙区(改選数1)で、自民党福島県連は新人で県医師会副会長の星北斗氏(57)を擁立する方針を固めたことが8日、関係者への取材で分かった。県連は11日にも星氏に立候補を要請する。

 星氏は郡山市出身。東邦大医学部卒。医系技官として旧厚生省に入省。ハーバード大公衆衛生大学院客員研究員などを経て、2008年から星総合病院(郡山市)の理事長を務める。15年から県医師会副会長を務め、新型コロナウイルス対策を担当している。

 参院選を巡っては、現職の増子輝彦氏(74)=無所属=は態度を明らかにしていない。ほかに立憲民主党が候補者擁立に向け、協議している。

 定数が2から1に減った前回(16年)の福島選挙区では、増子氏が自民現職だった岩城光英氏(72)を破り、3選を果たした。

河北新報

141名無しさん:2021/12/12(日) 15:22:17
ホームニュース愛媛
支援者から立候補望む声多く
来夏参院選愛媛選挙区 立民・友近氏出馬検討
2021年12月12日(日)(愛媛新聞)
https://www.ehime-np.co.jp/article/news202112120007

 10月末の衆院選愛媛1区に立憲民主党から出馬し落選した元参院議員の友近聡朗氏(46)が、来夏の参院……

142チバQ:2021/12/13(月) 08:20:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4d95916c2c66bd9e2145671a10ba41a20dad1c9
参院選宮城選挙区、自民の公認争い本格化 足場固める桜井氏と石川氏
12/13(月) 6:00配信

河北新報
パーティーを前に関係者と話す桜井氏(左)と党宮城野区支部の会合に臨む石川氏

 来年夏の参院選宮城選挙区を見据え、自民党からの出馬を模索する無所属現職の桜井充氏(65)、党県連で擁立論が高まる県議の石川光次郎氏(54)が11日、それぞれ会合などに出席し、足場固めを図った。「来年以降も政治家として働かせてほしい」と改めて意欲を示す桜井氏に対し、石川氏は「皆さんの声を受け止め、前を向いていく」と強調。改選1人区の公認争いが本格化している。

 桜井氏は仙台市内で政治資金パーティーを開き、首長18人を含む約350人(主催者発表)を前に、新型コロナウイルス対応や国民投票の実現に向けた改憲の必要性について講演した。自民公認候補が未定の現状を念頭に「(党の方針が分からず)まな板のコイの状態。『一緒に頑張ろう』と言ってもらえるよう努力したい」と訴えた。

 終了後、報道陣の取材に応じた桜井氏は自民公認の見通しや無所属での出馬の可能性を問われ、「全く分からない。自分の意思で決められること、決められないことがある」と回答。世耕弘成党参院幹事長とやりとりしているといい、「公認権は党本部にあり、私が何か言える立場にない。私は党員でもない。今後の情勢分析などで判断されるだろう」と語った。

 石川氏は、市内であった党宮城野区支部の役員会議に参加。非公開の協議では参院選について「地方で汗をかき、県議会議長も務めた石川氏を組織で推す」との結論が早々に固まり、石川氏は「重く受け止める」と応じたという。渡辺博支部長が近く、県連に文書で意見を伝える方針。

 16年の参院選宮城選挙区は、野党統一候補で旧民進党公認の桜井氏が4選を果たし、19年は立憲民主党の石垣のり子氏が初当選した。終了後、石川氏は自民候補が直近で2連敗した点に触れ、「3連敗は許されない。地方が一枚岩となって戦える候補が必要だ」と指摘。出馬表明については「今、いろんな方に尽力してもらっている。時期が来たら説明したい」と述べた。

 県連は年内に地方の支部長と幹事長らによる会議を開き、参院選候補者の方向性を議論する。

河北新報

143チバQ:2021/12/13(月) 08:28:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/753cbbb8754568650fd90d1cfbd510d54de50b0b
大谷由里子氏、参院選出馬へ 国民県連副代表、比例代表で
12/12(日) 9:16配信

岐阜新聞Web
大谷由里子氏

 10月の衆院選岐阜2区に国民民主党から出馬した党県連副代表の大谷由里子氏(58)=大垣市=が11日、来年夏の参院選比例代表に党公認での立候補に向け調整していることを明らかにした。今後、党本部が処遇を決める。

 11日に岐阜市内で開かれた県連の幹事会後、大谷氏が記者団の取材に応じ「教育や研究も含め私たちの国に投資する政策を訴えていきたい」と語った。

 大谷氏は奈良県出身。京都ノートルダム女子大を卒業後、吉本興業に入り、退職後は研修会社を経営。今年10月の衆院選では2区から立候補し、落選した。

 県連は幹事会で大谷氏の参院選出馬を了承した。党本部が比例候補に決めた場合、参院比例は全国区のため、大谷氏は県連副代表から外れる見込み。西濃地域を拠点とするかは決まっていない。

 参院選岐阜選挙区の候補者選定を巡っては、連合岐阜と立憲民主党県連、国民県連の3組織で調整する。

岐阜新聞社

144チバQ:2021/12/13(月) 14:28:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab3eb9590dc76f3345d76121314eb006bb405f50
「参院の議席を」自民・茂木幹事長が県連と意見交換 広瀬氏年内公認へ/岩手・盛岡市
12/12(日) 18:12配信

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IBC岩手放送

IBC岩手放送

 自民党の茂木敏充幹事長が12日就任後初めて岩手県を訪れ、県連が来年夏の参院選岩手選挙区に擁立した広瀬めぐみ氏について、年内にも公認する考えを示しました。

 茂木幹事長は12日、盛岡市で自民党県連の岩崎友一幹事長など県連の幹部と意見交換しました。広瀬めぐみ氏も同席し、来年夏の参院選の対応ついても打ち合わせが行われました。

(自民党 茂木敏充幹事長)
「広瀬めぐみさんという素晴らしい候補者を選んでいただいておりまして、年内には公認したい。(岩手県では)30年間参議院の議席が取れなかった。どうにか奪還するという思いで取り組みをしたい」

 茂木幹事長はこのように述べ、参院選岩手選挙区で自民党が勝利する重要性を強調しました。

145チバQ:2021/12/13(月) 14:29:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/434f961fb1afc5cbee4b997aac6a1f6ffb73a45b
参院静岡に元御殿場市長 自民県連
12/12(日) 15:56配信

時事通信
 自民党静岡県連は12日までに、来夏の参院選静岡選挙区に新人で元静岡県御殿場市長の若林洋平氏(49)を擁立することを決め、党本部に上申した。

 若林氏は10月の同選挙区補欠選挙に出馬、落選した。

146チバQ:2021/12/13(月) 17:55:24
 岩城氏は来夏の参院選で福島選挙区(改選数1)からの立候補に意欲を示している。


7740 チバQ 2021/12/13(月) 14:26:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/cac078e109e9d2e63b015bae355965139100a411
岩城元参院議員の自民党支部、雇調金147万円を受給 「問題ない」
12/13(月) 9:15配信

朝日新聞デジタル
雇用調整助成金の申請書

 元参院議員の岩城光英氏(72)が代表の「自民党福島県ふるさと振興支部」が昨年、新型コロナウイルス対策の雇用調整助成金(雇調金)を約147万円受給していたことが分かった。岩城氏は「支部職員の雇用確保のためで、受給に問題はない」としている。

 雇調金は、企業が働き手を休ませて休業手当を払った場合に、国がその費用を支援する制度。新型コロナ流行後は特例で、1カ月の売り上げが前年より5%以上減った企業などに対象を広げ、支援額も増やしている。

 同支部の2020年の政治資金収支報告書によると、雇調金を4回に分けて計約147万円受け取っていたほか、子どもの休校や感染などを理由に従業員が有休をとれる企業に助成する「両立支援等助成金」も約28万円受給していた。

 同支部の20年の収入は、前年より1割弱減って約1324万円。その半分を占める約685万円が企業献金で、同じく1割強減っていた。岩城氏は「企業からの寄付が予定よりも入らず職員の雇用が難しかった」と説明。政党交付金は受けていないことも理由にあげ「関係機関に『もらって差し支えない』と確認して申請した」とした。

 神戸学院大の上脇博之教授(憲法学)は「税制優遇されているうえ、安定的に企業献金がある政党支部は、コロナ禍で経営が苦しい企業とはわけが違う」と指摘し、受給は不適切だとの見解を示した。

 岩城氏は来夏の参院選で福島選挙区(改選数1)からの立候補に意欲を示している。(酒本友紀子)

朝日新聞社

147名無しさん:2021/12/13(月) 19:16:45
公明、来夏の参院選で14人公認 選挙区・比例に各7人
https://www.sankei.com/article/20211213-6ZSHKYJLBBKGNLGWXVS6CCCYPY/

公明党は13日の持ち回り中央幹事会で、来年夏の参院選公認候補14人を決定した。選挙区と比例代表それぞれ7人。福岡選挙区には平成28年参院選で比例選出だった秋野公造氏を擁立する。公認は次の通り。(敬称略、新は新人、表記なしは現職)

【選挙区】埼玉 西田実仁▽東京 竹谷とし子▽神奈川 三浦信祐▽愛知 里見隆治▽大阪 石川博崇▽兵庫 伊藤孝江▽福岡 秋野公造
【比例代表】横山信一、竹内真二、上田勇(新)、熊野正士、谷合正明、窪田哲也(新)、宮崎勝

148チバQ:2021/12/14(火) 05:07:18
公明、参院福岡に秋野氏擁立 候補差し替え

2021/12/13 21:29政局

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����記者会見で参院選福岡選挙区への出馬を表明する公明党の秋野公造参院議員(右)=13日、福岡県庁

公明党は13日、来年夏の参院選福岡選挙区(改選数3)に現職の秋野公造元環境政務官(54)=比例代表=を擁立すると発表した。同選挙区の現職、高瀬弘美氏が、体調不良で出馬を辞退したため、候補を差し替えた。
秋野氏は参院比例代表選出の当選2回。参院総務、法務両委員長などを歴任し、現在は党九州方面本部長代行などを務めている。北九州市在住。

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高瀬氏は平成28年の参院選で福岡選挙区から出馬して初当選した。木庭健太郎党九州方面本部長によると、高瀬氏は昨年秋頃から体調を崩し、2期目を目指していたが、今月初めに不出馬の申し出があった。

公明、参院福岡に秋野氏擁立 候補差し替え

2021/12/13 21:29政局

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����記者会見で参院選福岡選挙区への出馬を表明する公明党の秋野公造参院議員(右)=13日、福岡県庁

公明党は13日、来年夏の参院選福岡選挙区(改選数3)に現職の秋野公造元環境政務官(54)=比例代表=を擁立すると発表した。同選挙区の現職、高瀬弘美氏が、体調不良で出馬を辞退したため、候補を差し替えた。
秋野氏は参院比例代表選出の当選2回。参院総務、法務両委員長などを歴任し、現在は党九州方面本部長代行などを務めている。北九州市在住。

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高瀬氏は平成28年の参院選で福岡選挙区から出馬して初当選した。木庭健太郎党九州方面本部長によると、高瀬氏は昨年秋頃から体調を崩し、2期目を目指していたが、今月初めに不出馬の申し出があった。

149チバQ:2021/12/14(火) 12:00:24
ゲンダイだけど
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f6304cc92c14ae1dca46957a63f055c916c5c18
石原伸晃は参与辞任で政界引退濃厚…ささやかれ始めた弟・良純氏の参院選出馬
12/14(火) 9:06配信

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日刊ゲンダイDIGITAL
石原良純氏(C)日刊ゲンダイ

<辞めるのは当たり前。もう二度と顔を見たくない><友達の総理大臣とお茶して、しゃべって2万6千円もらえる?冗談じゃない>

陽性→即入院…“石原伸晃モデル”と同じ待遇を全国民に(ラサール石井)

 いやはや、これほど国民から嫌悪感を持たれていたとは“盟友”と言われる岸田文雄総理大臣(64)も想像していなかったに違いない。

 新型コロナウイルスの影響などで事業活動の縮小を余儀なくされた企業に支給される「雇用調整助成金」を、自身が代表を務める党支部が受け取っていたことが発覚。世論批判が相次ぎ、内閣官房参与の辞任を決めた自民党の石原伸晃元幹事長(64)のことだ。

 松野博一官房長官(59)は13日の記者会見で、石原氏から参与の給与(4日分で約10万4千円)を辞退するーーとの連絡があったと明らかにしたが、永田町で注目されているのは「給与の辞退」ではない。

 石原氏が参与に起用された理由のひとつは、岸田首相が「来夏の参院選で国政復帰させたい」と考えていたからとされる。しかし、石原氏が「参与辞任」となれば参院選で国政復帰どころか、出馬もままならないだろう。そこで、石原氏はこのまま「政界引退」するのではないか、とみられているのだ。

新たな参院選候補として…
石原伸晃氏は政界引退か?(C)日刊ゲンダイ

「前衆議院議員、元自民党幹事長という肩書よりも、現内閣官房参与の方が有権者受けはいいに決まっている。岸田さんも石原さんも日当云々ではなく、肩書にこだわったのは来夏の参院選があるから。それなのに突然の辞任となれば、前職の肩書を増やしただけで、かえってかっこ悪くなった。こうなると、いよいよ政界引退の可能性は高いでしょう。岸田さんが伸晃さんにこだわる本音は分からないが、自民党にとっては右派層の受けがいい『石原ブランド』はまだまだ利用価値が高い。そこで、党内では、伸晃さんに代わる新たな参院選候補として、弟の良純さん(59)の名前が出始めています」(国会議員秘書)

 石原良純氏といえば、俳優でありながら、気象予報士の資格も持ち、ワイドショーやバラエティ番組に出演した際も“脱線”することなく、進行をそつなくこなすタレントとして知られる。今やすっかり“ヒール”となった兄・伸晃氏よりも「石原ブランド」を引き継ぐ有力な参院選候補なのは間違いない。

 とにかく選挙で勝つためなら何でもありの自民党だ。ひょっとして、ひょっとするかもしれない。

150チバQ:2021/12/17(金) 07:34:39
>「表現の自由を守る会」で最高顧問
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf65027577632ec91084682bfc9c7c4a7a2f7e4d
自民「ラブひな」作者擁立へ 参院比例、若年層の集票狙い
12/16(木) 19:51配信

共同通信


 自民党が、来年夏の参院選比例代表候補として、「ラブひな」「魔法先生ネギま!」など美少女ラブコメディーのヒット作で知られる漫画家赤松健氏(53)の擁立を調整していることが分かった。若者世代に知名度の高い候補の擁立で集票拡大を狙う。複数の党関係者が16日、明らかにした。


 遠藤利明選対委員長は9日、党本部で赤松氏と面談し、立候補の意思を確認した。関係者によると、来週にも決定予定の第2次公認で、赤松氏の公認を発表する見通しだという。

 赤松氏は、漫画やアニメ分野での過度な表現規制に反対する活動を展開。2016年設立の「表現の自由を守る会」で最高顧問を務めている。

151チバQ:2021/12/17(金) 09:54:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/232f037aa0d7af6da8ebf9576f150dcfe17d861b
立民の候補選び、越年へ 参院埼玉選挙区 「女性」軸も難航
12/16(木) 21:44配信

産経新聞
来年夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)で、立憲民主党の候補者選びが難航している。当初は年内に予定者を絞り込むスケジュールを描いていたが、年明けにずれ込むことが確実な情勢となった。現職各1人の擁立を決めている自公両与党に比べると出遅れ感は否めず、関係者は焦りを募らせている。

埼玉選挙区では、自民党の関口昌一氏(68)、公明党の西田実仁氏(59)の両参院議員会長と、無所属で前埼玉県知事の上田清司氏(73)が改選を迎える。共産党は新人で元衆院議員の梅村早江子氏(57)を立てることを決め、立憲民主党と日本維新の会がそれぞれ公認候補の擁立を目指している。

立憲民主党埼玉県連は「女性」を軸に擁立作業を進めているが、候補者選びはスムーズに進んでいない。

県全体をエリアとする広大な選挙区で浸透を図るにはそれなりの期間が必要だ。県連内には「選挙まで時間がないので年内に決めたい」という意見もあるが、実現の可能性は乏しく、越年がほぼ確実というのが多くの関係者の一致した見方だ。

来年夏の改選組が臨んだ平成28年の参院選で、立憲民主党の前身である旧民進党は大野元裕氏を擁立した。当選を果たした大野氏はその後、埼玉県知事へと転身し、大野氏の参院議員辞職に伴う令和元年の補欠選挙で上田氏が当選した。来年夏に改選を迎える現職が立憲民主党にいないのはこうした複雑な経緯があったためだ。

28年の参院選での大野氏の得票は全候補中2番目の67万6828票だった。

無所属ながら参院の国民民主党会派に所属する上田氏は、旧民進党を応援した層からも一定程度の支持を得るとみられる。立憲民主党公認候補は、上田氏との「旧民進党票」争奪戦を避けることはできず、勝ち抜ける候補の要件を満たすためのハードルは相当高い。(中村智隆)

152チバQ:2021/12/17(金) 19:16:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/14c62f0e9228351958e4c585f19004f0210c82d8
河村建夫氏の長男どうなる? 来夏の参院選比例代表 自民党山口県連は現職を重点支援
12/17(金) 15:39配信

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中国新聞デジタル
選対委が開かれた会議室

 自民党山口県連は17日、選挙対策委員会を開き、来年夏の参院選比例代表で現職の阿達雅志氏(62)を重点候補として支援することを決めた。参院選には政界を引退した河村建夫元官房長官の長男の建一氏(45)が同じく比例代表での立候補に意欲を示し、準備を進めている。

【地図で見る】衆院選前の河村氏と林氏の勢力図

 阿達氏が重点候補になるのは2回目で、前回は県連の在京顧問に就いた2016年2月に決定している。友田有幹事長は「6年前の選挙も重点候補として私も一生懸命応援させていただいた」と述べた。

 京都市出身の阿達氏は当選2回。7月に党が発表した第1次公認候補に名を連ねている。妻は山口県田布施町出身でノーベル平和賞を受けた故佐藤栄作元首相の孫に当たる。

 一方、建一氏は党が年内に発表する第2次公認候補に選ばれることを目指している。建夫氏は衆院山口3区の公認争いで林芳正外相に敗れて引退を決意した。代わりに国政へ挑戦した建一氏は党県連の反発もあり、比例中国ブロックから地盤のない比例北関東ブロックに回され、次点で落選。山口県連への所属を希望している。

中国新聞社

153チバQ:2021/12/20(月) 08:47:35
どんなポジションで!?
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c9ce3d0ffb7ebb6343cc0b98e126be1894f9317
参院選秋田 元衆院議員・村岡氏が出馬へ
12/20(月) 6:00配信

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河北新報
村岡敏英氏

 来年夏の参院選秋田選挙区(改選数1)で、元衆院議員の村岡敏英氏(61)は19日、無所属で立候補する意向を明らかにした。河北新報社の取材に対し「秋田の少子高齢化に歯止めをかけるため国政に声を届ける。政治生命を懸けて臨む」と述べた。来年1月にも正式表明する予定。

 村岡氏は4月の秋田県知事選に無所属で立候補し、現職の佐竹敬久氏(74)に敗れた。18日に由利本荘市であった後援会の会合後、村岡氏は取材に応じ「知事選で訴えたことを国の政策で実現させたい。(参院選への)立候補に向けて前向きに検討している」と話していた。

 村岡氏は由利本荘市出身。日大卒。故村岡兼造元官房長官の次男。2010年の参院選でたちあがれ日本の比例代表で立候補して落選。12年と14年の衆院選秋田3区で、それぞれ日本維新の会、維新の党から立候補し、いずれも比例復活した。17年衆院選は希望の党から出て落選した。

 参院選秋田選挙区には、3選を目指す自民党現職の石井浩郎氏(57)が立候補を予定している。

河北新報

154チバQ:2021/12/20(月) 10:23:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ac7d7767b7ed9ac36626411b683be68a36cfdb3
参院選宮城 自民県連、石川氏の公認を上申へ 党本部は世論調査で判断
12/20(月) 9:48配信

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河北新報
参院選宮城選挙区で自民公認を争う桜井氏(左)と石川氏

 自民党宮城県連は19日、支部長・幹事長と県選出国会議員らの合同会議を仙台市内で開き、来年夏の参院選宮城選挙区(改選数1)に前県議会議長の石川光次郎氏(54)を党本部に公認申請する方針を決めた。改選を迎える無所属現職の桜井充氏(65)も自民党からの出馬を模索しており、党本部は来年4月に世論調査を行い、支持率の高い方を公認する見通し。

 非公開の会議には約130人が参加。関係者によると、県内約110支部を対象に望ましい候補者について意見聴取した結果を公表した。「石川氏が適任」が約6割、「県連一任」が約4割で、桜井氏の支持は2支部だった。

 世論調査で公認候補を決める党本部の考え方は、県連幹部が17日、茂木敏充幹事長、遠藤利明選対委員長、世耕弘成参院幹事長と会談した際に打診された。次点を25年の参院選で支援する考えも示されたという。

 合同会議では世論調査に賛同する声の一方、「戦わせて決めるやり方はいかがなものか」との主張もあった。16年の参院選で野党統一候補として4選された桜井氏を支える可能性が残ることに対し、反発の声も上がった。

 最終的に、県連内で石川氏の支持が大勢を占めている現状を踏まえ、党本部に石川氏の公認を上申し、世論調査に向けた浸透を強化することを申し合わせた。県連は年内に総務会などを開き、必要な手続きを進める。

 西村明宏県連会長は「公認決定権は党本部にある。世論調査に向け、県連として石川氏支援で全力でまとまろうというのが今日の結論」と説明。両氏が立候補する可能性を問われ、「(世論調査で支持が低かった)片方に対し、今回は降りるよう党本部が責任を持って説得すると聞いている」と述べた。

 終了後、石川氏は「県連代表として一枚岩で勝ち抜くのが私の役割。全県選挙に向け、知名度を上げていきたい」と語った。

河北新報

155岡山1区民:2021/12/20(月) 20:49:16
>>153
https://news.yahoo.co.jp/articles/20d8af95765ad10f99d4d88e32de799cdfd518ed
村岡敏英氏 参議院選挙に出馬の意向(秋田県)
12/20(月) 19:31配信

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ABS秋田放送

ABS秋田放送

 来年夏に行われる参議院選挙についてです。

 元衆議院議員の村岡敏英氏が秋田県選挙区に無所属で出馬する意向を明らかにしました。

 1月、記者会見を開いて立候補を正式に表明する見通しです。

 村岡敏英氏は18日、由利本荘市で開かれた支援者との会合で、参議院選挙の秋田県選挙区に出馬する意向を伝えたということです。

 村岡氏は無所属での出馬になる見込みで、秋田放送の取材に対し「1月中旬以降に記者会見を開いて正式に表明する」「応援してもらえるなら政党の支援も得たい」などと話しています。

 村岡氏は61歳。衆議院選挙の秋田3区にこれまで5回立候補し、このうち2回、比例で復活当選しています。

 参議院選挙には2010年に「たちあがれ日本」の比例代表に立候補して落選しています。

 今年春には、県知事選挙に挑戦し次点となりましたが、19万票余りを獲得しました。

 参議院選挙の秋田県選挙区にはこれまでに3選を目指す自民党の現職、石井浩郎氏の出馬が決まっています。

156チバQ:2021/12/20(月) 20:53:23
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211218-674125.php
増子輝彦氏、来夏参院選に無所属で出馬へ 4選目指す
2021年12月18日 08時45分  
 来夏の参院選福島選挙区(改選数1)を巡り、現職の増子輝彦氏(74)=3期=は17日、4選を目指して無所属で立候補する意思を固めた。自民党県連から出馬要請を受けた県医師会副会長の星北斗氏(57)=郡山市、星総合病院理事長=は18日、県連に受諾すると伝える見通しで、今後、選挙戦に向けた動きが活発化する。


 増子氏は17日、福島民友新聞社の取材に「後援会や関係者に相談してきたが、無所属での出馬を求める意見が大半だった。一定の合意を得られたと判断した」と説明。その上で「復興は緒に就いたばかりで『ポストコロナ』の社会像づくりも急務だ。福島を未来につなぐため、引き続き全力で取り組む」と意欲を語った。

 新型コロナウイルスの感染状況を見極めた上で、来年1月中旬にも連合後援会の拡大役員会を開き、出馬を正式表明する見込み。

 増子氏は郡山市出身。早大商学部卒。県議1期、衆院当選3回を経て2007(平成19)年の補選で参院に転身。旧民主党政権で経済産業副大臣を務め、同党副代表や旧民進党幹事長、旧国民民主党幹事長代行などを歴任した。16年の参院選では旧民進から野党統一候補として出馬、閣僚だった自民現職を破り3選を果たした。一転したのは昨年9月で、旧立憲民主、旧国民による野党再編で新党には加わらず、同10月から自民と無所属の議員でつくる参院会派「自民党・国民の声」で活動している。

 増子氏は取材に、かつて所属した自民への復党は否定している。

157チバQ:2021/12/21(火) 20:13:14
https://news.goo.ne.jp/article/htb/region/htb-14288.html
鉢呂参議院議員が次の参院選不出馬の意向を表明
2021/12/21 20:01HTB北海道ニュース

鉢呂参議院議員が次の参院選不出馬の意向を表明

(c)HTB

(HTB北海道ニュース)

 立憲民主党の鉢呂吉雄参議院議員(73)が来年夏の参院選に出馬しない意向であることを自身のフェイスブックで明らかにしました。

 鉢呂議員は1990年の衆院選で旧北海道3区から初当選し、当時の民主党では国会対策委員長や、野田内閣で経済産業大臣を務めました。

 民主党に逆風が吹いた2012年に落選し、16年の参院選に当時の民進党から出馬して、国政復帰しました。

 立憲民主党道連は、現職の徳永エリ参院議員と鉢呂氏を軸に、定数3の北海道選挙区に複数候補の擁立を目指しており、戦略の練り直しが必要となりそうです。

158チバQ:2021/12/22(水) 14:06:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/d438c17adf7d54277cd301cb198dfc0f8c5047bf
動き始めた参院選 鉢呂吉雄参議院議員が引退表明「ぜひ出させてほしい」石川知裕元衆院議員に打診
12/22(水) 12:10配信

STVニュース北海道

立憲民主党の鉢呂吉雄参議院議員が、来年行われる参院選に立候補しない意向を表明しました。

元衆議院議員の石川知裕さんが取材に応じ、後任に名乗りを上げています。

鉢呂議員から「頑張ってほしい」と、激励があったということです。

衆議院議員を7期務めた鉢呂議員は、2016年の参院選で初当選し現在1期目です。

来年夏の参院選について鉢呂議員は21日、自身のSNSで立候補しない意向を表明しました。

立憲民主党は後任の選考を進めていく方針ですが、元衆議院議員の石川知裕さんには鉢呂議員から直々に立候補への打診があったといいます。

(石川知裕元衆議院議員)「党で決めることですけども鉢呂先生からは『頑張ってほしい』と激励をいただいています。ぜひ出させていただきたい」

参院選にはすでに自民党と共産党、NHKと裁判してる党弁護士法72条違反でが、候補の擁立を決めています。

159チバQ:2021/12/22(水) 18:08:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c55773ec329c670e0ef3a8802f8ffd758c9a6f3
参院神奈川に元職 自民県連
12/22(水) 16:41配信
時事通信
浅尾慶一郎氏=2020年9月

 自民党神奈川県連は22日、来夏の参院選神奈川選挙区に元職の浅尾慶一郎氏(57)の擁立を決めた。

 近く、党本部に公認を申請する。同選挙区では、自民本部が三原じゅん子前厚生労働副大臣の公認を決めており、浅尾氏は二人目の候補となる。

 浅尾氏は参院当選2回、衆院当選3回。2021年の衆院選に無所属で神奈川4区から出馬したが落選した。

160チバQ:2021/12/22(水) 19:35:51
https://news.goo.ne.jp/article/home_tv/region/home_tv-20211222132140.html柳田稔参議院議員が引退 次の選挙に出馬せず 広島
2021/12/22 19:04広島ホームテレビ

柳田稔参議院議員が引退 次の選挙に出馬せず 広島

(広島ホームテレビ)

参議院議員の柳田稔元法務大臣が会見で来年夏の選挙に出馬せず、政界を引退することを正式に表明しました。

(柳田稔さん)
「来年の7月の(参議院議員)任期満了を持って、政界から引退をいたします。そう決心をいたしました」

柳田議員は67歳。参議院議員の4期目で民主党政権では法務大臣や拉致問題担当大臣などを歴任しました。

県庁で会見を開いた柳田議員は、支援者にも相談した上で次期選挙に当選した場合、任期中に70歳を超えることや後進に道を譲るべき時がきたと判断し引退を決めたということです。

政界引退後は政治とは一切かかわりを持たず、身の振り方も未定ということです。

161チバQ:2021/12/22(水) 19:42:31
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASPDQ647NPDQIIPE00C.html来夏の参院選、石川知裕氏が立候補に意欲 立憲・鉢呂氏の不出馬受け
2021/12/22 19:30朝日新聞

来夏の参院選、石川知裕氏が立候補に意欲 立憲・鉢呂氏の不出馬受け

2019年に北海道知事選に立候補した際の石川知裕・元衆院議員=2019年2月、札幌市

(朝日新聞)

 立憲民主党の鉢呂吉雄参院議員(73)=北海道選挙区=は21日、改選を迎える来年夏の参院選道選挙区(改選数3)に立候補をしない意向を表明した。立憲道連は同選挙区に公認候補2人の擁立をめざしており、戦略の練り直しは必至で、擁立に向けた作業を急ぐ考えだ。

 鉢呂氏は同日、自身のフェイスブックで「私は来年の参院選(道選挙区)に立候補しないことと致します。衆院道旧3区で初当選して以来、32年間にわたり、政治活動をしてまいりました。これまで、道民の皆様の御支援を頂いたことに、心よりお礼申し上げます」と記した。

 立憲道連代表の逢坂誠二衆院議員は取材に「多方面で活躍した経験豊富なベテラン議員であり、なんとか続けて立候補するよう慰留したが、本人の決意が強く、判断を受け入れることにした」と語った。

 立憲道連は来夏の参院選道選挙区で、改選を迎える現職の鉢呂氏と徳永エリ氏(59)を軸に候補者2人を擁立する方針を示していた。

 引退する鉢呂氏の「後継」に早くも名乗りを上げる動きもある。

 元衆院議員の石川知裕氏(48)は22日、朝日新聞の取材に「(党道連の)公募があれば応募したい」と、次期参院選への立候補に意欲を示した。「以前から、鉢呂さんから、国政を目指して頑張るようにと激励を受け、次の参院選は『君が頑張れ』と言われてきた。最初に衆院選に出馬した時から、地方を元気にしたいという思いでやってきた。その原点に返り、国政で頑張りたい」と語った。後援会からも参院選への立候補を求められているという。

 立憲道連幹部は「2人擁立の方針は変わらないが、選考方法を含めこれからだ」という。同じく連合を支援組織とする国民民主党の参院選への対応をにらみながら、今後の擁立作業が進められることになりそうだ。

 参院選道選挙区には、自民党が現職の長谷川岳氏(50)の公認を決めているほか、2人目の候補者の選考を進めている。

 共産党は党道国政相談室長の松橋千春氏(39)、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」は政治団体代表の斉藤忠行氏(30)の擁立をそれぞれ決めている。

         ◇

 鉢呂氏は1990年の衆院選で初当選し、衆院議員を計7期務めた。2003年に道知事選に立候補したが、高橋はるみ氏(現参院議員)に敗れた。衆院議員に復帰後は11年に民主党政権の野田内閣で経済産業相に就任したが、東京電力福島第一原発事故をめぐる不適切な発言で辞任。12、14年の衆院選で落選し、16年の参院選で当時の民進党から立候補し、当選した。

 立憲では10月の衆院選を前に、前衆院議員の佐々木隆博氏(72)と荒井聰氏(75)が相次いで引退。道内の野党勢力を支えてきたベテランが身を引き、世代交代が進んでいる。(榧場勇太、中沢滋人、中野龍三)

162チバQ:2021/12/22(水) 19:47:40
https://www.sankei.com/article/20211213-6ZSHKYJLBBKGNLGWXVS6CCCYPY/公明、来夏の参院選で14人公認 選挙区・比例に各7人
2021/12/13 13:38



公明党は13日の持ち回り中央幹事会で、来年夏の参院選公認候補14人を決定した。選挙区と比例代表それぞれ7人。福岡選挙区には平成28年参院選で比例選出だった秋野公造氏を擁立する。公認は次の通り。(敬称略、新は新人、表記なしは現職)

【選挙区】埼玉 西田実仁▽東京 竹谷とし子▽神奈川 三浦信祐▽愛知 里見隆治▽大阪 石川博崇▽兵庫 伊藤孝江▽福岡 秋野公造

【比例代表】横山信一、竹内真二、上田勇(新)、熊野正士、谷合正明、窪田哲也(新)、宮崎勝

https://www.sankei.com/article/20211215-HVKQY7KDEBKWRIKFAC26FKQGDI/維新、来夏参院選に3新人
2021/12/15 20:02

日本維新の会は15日、来年夏の参院選の公認候補となる支部長3人を発表した。いずれも新人で次の通り。(敬称略)

香川選挙区 町川順子▽比例代表 串田誠一、井上博明

163チバQ:2021/12/22(水) 19:48:47
https://www.sankei.com/article/20211222-QUGS3KB6TRPSVNHITSY6TBRLWY/自民、参院選で11人公認 比例に「ラブひな」作者
2021/12/22 18:31


自民党は22日、来年夏の参院選の第2次公認候補として選挙区7人(現職3人、新人4人)、比例代表4人(元職1人、新人3人)の計11人を発表した。比例では「ラブひな」などのヒット作で知られる漫画家、赤松健氏を擁立する。持ち回りの選対本部会議で決定した。第1次と合わせた公認は選挙区35人、比例は内定者1人を含め22人となった。

東京選挙区(改選数6)では、現職2人のうち公認は朝日健太郎元国土交通政務官のみで、中川雅治元環境相は見送った。中川氏は74歳で、関係者によると不出馬の見通しという。

第2次公認として発表した候補者は次の通り。(「現」は現職、「元」は元職。表記のない者は新人。敬称略)

【選挙区】岩手 広瀬めぐみ▽茨城 加藤明良▽東京 朝日健太郎(現)▽石川 岡田直樹(現)▽静岡 若林洋平▽京都 吉井章▽山口 江島潔(現)

【比例代表】赤松健、尾立源幸(元)、河村建一、高原朗子

164チバQ:2021/12/22(水) 19:53:14
https://www.asahi.com/articles/ASPDN7D8LPDNUJHB00W.html
来夏の参院選茨城選挙区 自民は加藤県議を擁立へ
自民

佐々木凌、藤田大道2021年12月21日 10時30分
 来夏の参院選をめぐり、自民党茨城県連は20日、加藤明良県議(53)=水戸市・城里町選挙区=を公認候補予定者として推薦することを決めた。近く党本部に公認を申請する。加藤氏も朝日新聞の取材に「郷土発展のために全力を尽くして働きたい」と話し、立候補の意思を明らかにした。

 加藤氏は水戸市長を務めた浩一氏の長男で、同市出身。参院議員の狩野安、長谷川大紋両氏の秘書を計18年務めた後、2010年の県議選で初当選した。現在3期目。

 加藤氏はこの日、取材に「身の引き締まる思いだ。県議を務めながら、国の交付金がないと事業を進められないもどかしさを感じていた。培った人脈やネットワークを生かしたい」と述べた。

 次期参院選をめぐっては現職の岡田広氏(74)=茨城選挙区=が11月18日、立候補しないことを表明。県連は後継を決めるため、自民党員を対象に、立候補予定者を公募することを決めた。

 西條昌良幹事長によると、加藤氏の他には、つくば市の会社員女性(60)、古河市の会社員女性(48)が応募。女性2人には行政・政治経験はなかった。3人とも書類選考を通過し、18日に県連会長の梶山弘志・党幹事長代行ら選考委員約20人で面接。その結果をふまえて、20日に決定した。

 西條幹事長は「女性2人も非常にいい人材だったが、総合的な評価は加藤県議が圧倒的だった」と説明。エネルギー政策などの考え方や、現職の県議で政治経験が豊富なことなどを評価したという。

 次期参院選では、立憲民主党、国民民主党がそれぞれ、公募で独自候補を決める方針。共産党も候補者を擁立する考えだ。

 加藤氏は、3度の県議選すべてで選挙区トップ当選を果たすなど、父・浩一氏から引き継いだ強固な地盤を持つ。

 あるベテラン自民県議は、加藤氏が参院議員の秘書を長く務めた経験をあげ、「参院議員の仕事や役割をわかっており、以前から次の自民候補に一番近いとみる雰囲気は県連内にあった」と話す。

 一方、次期参院選の自民候補として、自民関係者の間では、岡田氏が水戸市長から参院に転じたことを踏まえ、加藤氏とともに高橋靖・水戸市長の名前も挙がっていた。高橋氏の後援会関係者も「市議時代から後援会内ではいずれ国政にと推す声があった」と話す。

 しかし高橋氏は、11月29日の定例市長会見で、公募に応募する考えがあるかと問われ、「国会議員になる能力も、やる気もない」と明言。この前後には23年夏に開館する予定の新市民会館の建設事業などを念頭に「まだやり残したことがある」などと後援会関係者らに語っていたという。(佐々木凌、藤田大道)

165チバQ:2021/12/22(水) 20:02:35
【選挙区】
北海道 長谷川岳▽

青森 (空白区)
岩手 広瀬めぐみ(新・二次公認)
宮城 (桜井充→民進当選・自民会派)or石川光次郎県議
秋田 石井浩郎
山形 (空白区)
福島 (増子輝彦→民進当選・自民会派)

茨城 加藤明良県議(新・二次公認)(岡田広=選挙時75歳引退)
栃木 上野通子
群馬 中曽根弘文
埼玉 関口昌一
千葉 猪口邦子 臼井正一(新)>>21 元栄太一郎不出馬 
神奈川 三原じゅん子、中西健治
山梨 (空白区)
東京 朝日健太郎(二次公認)(中川雅治=選挙時75歳引退)

新潟 小林一大(新)>>24
富山 野上浩太郎
石川 岡田直樹(二次公認)(衆院転出?の噂もあった) 
福井 山崎正昭
長野 (空白区)
静岡 若林洋平参院補欠選挙落選(新・二次公認) (岩井茂樹=知事選出馬落選)
岐阜 渡辺猛之
愛知 藤川政人
三重 (空白区)

滋賀 小鑓隆史
京都 吉井章京都市議(新・二次公認)(二之湯智=選挙時77歳引退)
大阪 松川るい
兵庫 末松信介
奈良 佐藤啓
和歌山 鶴保庸介

岡山 小野田紀美
広島 宮沢洋一
山口 江島潔(二次公認)
鳥取島根(青木一彦=島根。鳥取:竹内功とのコスタリカ?)

香川 磯崎仁彦
愛媛 山本順三
徳島高知(中西祐介=徳島。高知:中西哲 とのコスタリカ?)

福岡 大家敏志
佐賀 福岡資麿
長崎 金子原二郎
熊本 松村祥史
大分 (空白区) 
宮崎 松下新平
鹿児島 野村哲郎
沖縄 (空白区)


【比例区】

○現職で公認出てる
青山繁晴、足立敏之、阿達雅志、今井絵理子、
宇都隆史、小川克巳、片山さつき、進藤金日子、
自見英子、園田修光、藤木真也、宮島喜文、
山谷えり子、山田宏、藤末健三(民進比例当選)

○現職で後継に公認出てる
徳茂雅之 →長谷川英晴 (全国郵便局長会)
藤井基之 →神谷政幸  (日本薬剤師連盟)

○現職で公認出てない
中西哲   高知代表。中西祐介=徳島とのコスタリカ?
高階恵美子 看護師 →衆院転出
水落敏栄  遺族会 >>34引退。19年擁立せず
竹内功   鳥取代表 青木一彦とのコスタリカ?

○新人
越智俊之 全国商工会青年部連合会
赤松健  ラブひな作者 表現の自由を守る会
尾立源幸 元民主参院議員 18年自民比例落選
河村建一 河村建夫元官房長官の長男 衆院選比例下位落選
高原朗子 元熊本大学教授

166チバQ:2021/12/22(水) 20:03:08
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/625885/
立憲 参院選戦略に狂い 鉢呂氏不出馬表明 2人擁立難航も
12/22 05:00
 立憲民主党の鉢呂吉雄参院議員(道選挙区)が来年夏の参院選道選挙区(改選数3)に立候補しない意向を表明し、2人当選を目指す立憲の戦略に狂いが生じるのは必至だ。鉢呂氏はかつて道内に「民主党王国」を築いたベテランの一人だが、後進に道を譲る考えを示しており、比例代表にも出馬しないとの見方が強い。「選挙巧者」とされる鉢呂氏の不在で、後継選びは難航する可能性がある。

 立憲道連の逢坂誠二代表(党代表代行)に電話した鉢呂氏の不出馬の意志は固かった。「周りは慰留してきたが、本人は『もういい』という感じだろう」。後援会幹部は、73歳の鉢呂氏の心中をこう代弁する。

 鉢呂氏は経済産業相、旧民主党北海道代表などを務めたベテラン。だが、先の衆院選では、行動を共にすることが多かった赤松広隆前衆院副議長(73)のほか、荒井聡元国家戦略担当相(75)らも相次ぎ引退した。鉢呂氏は最近、周囲に「もう赤松さんも引退しちゃったしなあ」と漏らしていた。鉢呂氏は今回、比例代表について言及していないが、道連関係者は「政界引退ではないか」とみる。

 旧社会党出身の鉢呂氏だが、自民党支持者が多いとみられる企業などに飛び込み保守票も取り込んできた。2011年に経産相に就任した9日後、原発を巡る発言などが問題となり辞任したものの、旧民進党から出馬した16年の参院選道選挙区では、労組の支援がない中で3議席目に滑り込む地力を発揮。徳永エリ参院議員と2議席を獲得した。

 不出馬表明は立憲道連には痛手だ。鉢呂、徳永氏の現職2人で臨むのが最も2議席獲得の可能性が高かったからだ。後継には国会議員経験者らが取り沙汰されるものの、「鉢呂氏不在で2議席は取れない」(労組関係者)との見方は根強い。道連幹部は「1月中に決めたい」とするが、「2人擁立方針への異論が強まりかねない」(道連関係者)との声も聞かれる。(内藤景太、鈴木孝典)

167チバQ:2021/12/22(水) 20:34:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d9ea9653d3de699405e2018d4bf4cb3088d3242
国民、参院選比例に2人擁立 選対委員長は交代
12/21(火) 20:37配信


時事通信
国民民主党の選対委員長に就いた前原誠司元外相=2019年11月、東京・永田町

 国民民主党は21日の両院議員総会で、来年夏の参院選比例代表に会社代表の大谷由里子氏(58)と元東京都議の山下容子氏(63)を擁立することを決めた。

 いずれも新人。

 党役員の一部を入れ替えることも決定。選対委員長に前原誠司代表代行、政調会長に大塚耕平代表代行が就いた。

168チバQ:2021/12/23(木) 19:46:49
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-20211222230534.html
自民党神奈川県連、来夏の参院選で浅尾氏擁立へ 近く公認申請
2021/12/22 23:05神奈川新聞

自民党神奈川県連、来夏の参院選で浅尾氏擁立へ 近く公認申請

神奈川新聞

(神奈川新聞)

 自民党神奈川県連は22日、総務会を開き、来年夏の参院選神奈川選挙区について、元職の浅尾慶一郎氏(57)を公認候補として擁立する方針を決めた。近く党本部に公認申請する。

 神奈川選挙区は改選定数4だが、松沢成文氏の議員辞職に伴い定数は5となる。自民は既に、現職の三原じゅん子氏の擁立を決めており、2人目の候補者を選考していた。

 浅尾氏は参院議員2期と衆院議員3期を務めた。新進党や民主党を経て、みんなの党代表などを歴任。その後、自民党に入党し、今年10月の衆院選では4区に無所属で出馬し、自民候補との保守分裂選挙となったが落選した。

 記者会見した土井隆典幹事長は「最終的に3人に絞られ、これなら勝てるというのが浅尾さんだった。本人と会って、衆院には戻らない、自民党に骨をうずめるといった確約が取れた」と説明。

 県連は浅尾氏の県連所属を認めてこなかったが、「国会議員や経済界からも推薦があった。昨日の敵は今日の友。党勢拡大のために今までの経緯をのみ込むことにした」と述べ、近く所属の手続きをするという。

169チバQ:2021/12/23(木) 22:15:44


1447 :チバQ :2021/12/23(木) 22:15:26
誠心会=非知事派(≒堀内家寄り?)
白壁賢一県議 誠心会
山田一功県議 誠心会
桜本広樹県議 誠心会 議長>>1167
永井学県議  青雲会 一人会派
向山憲稔県議 誠心会



https://news.yahoo.co.jp/articles/77fa73cd38d1a7c16f08fb8aa3fcc4782d0b7bc7
来年夏の参院選の候補者選考が本格化 5人の県議の名前があがる 自民党山梨県連
12/20(月) 19:21配信

来年夏の参院選の候補者選考が本格化します。
自民党山梨県連は12月18日に参院選の候補者選考委員会を設置し、24日から来年1月7日まで公募を行うことを決めました。
自薦、他薦は問わず山梨県内の国会議員や県議、地域支部の役員などから1人以上の推薦が必要としています。
自民党の参院選候補者は県議から出るのが慣例ともいわれていて、これまでに白壁賢一県議、山田一功県議、桜本広樹県議、永井学県議、向山憲稔県議の5人の名前が挙がっています。
しかし県有地問題を背景に県議団は分裂状態にあるため、県議から出馬した場合に県連が一枚岩になれるかは不透明で、元スポーツ選手の女性など県議以外からの擁立を模索する動きもあります。
選考委員会は来年1月15日に公募の書面審査を行い、評価が上位の順に森屋県連会長が出馬の意向などを確認し、2月上旬までに立候補予定者を決定するとしています。




[UTYテレビ山梨]

170岡山1区民:2021/12/24(金) 13:58:00
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20211222/7000041505.html
来夏の参院選北海道選挙区 立民・徳永エリ氏が立候補表明
12月22日 20時55分

来年夏に行われる参議院選挙の北海道選挙区に、現職の徳永エリ氏が立憲民主党から立候補する考えを表明しました。

徳永氏は22日、札幌市内で開いたみずからの政治資金パーティーで「12年間、取り組んできた農林水産業の議論を次の時代に向けて引っ張っていくことが役割だと思っている。食料安全保障や経済安全保障、地球温暖化の問題にも取り組みたいとの思いで次の参議院選挙に挑戦したい」と述べ、改選を迎える来年夏の参議院選挙の北海道選挙区に立憲民主党から立候補する考えを表明しました。
徳永氏は当選2回で札幌市出身の59歳。
民放のリポーターなどを経て、平成22年の参議院選挙で初当選し、現在は党道連の副代表などを務めています。
立憲民主党では同じ北海道選挙区で改選を迎える現職の鉢呂吉雄氏が21日、立候補しない意向を明らかにしました。
党道連は2人の候補者を擁立する方針を決めていることから、23日にも幹部が会合を開いて対応を協議することにしています。
このほか、定員3の参議院北海道選挙区には、これまでに、自民党が現職の長谷川岳氏の擁立を決め、2人目の選定を進めています。
また、いずれも新人で、共産党の松橋千春氏と、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」の齊籐忠行氏が立候補を表明しています。
さらに、日本維新の会と国民民主党が候補者の擁立を検討しています。

171チバQ:2021/12/26(日) 12:48:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/0893716088292507d070fd0e660cf2d2c1a0a5b1
北海道選挙区、自民公認の2人目は前衆院議員の船橋氏 来夏の参院選
12/26(日) 7:53配信
 来夏の参院選北海道選挙区(改選数3)で、自民党道連は25日、2人目の公認候補を選ぶ選考委員会(委員長=高井修元副知事)を開き、前衆院議員の船橋利実氏(61)を選んだ。年明けにも道連で正式決定し、党本部に公認申請する見通し。

 自民は同選挙区に2人を擁立する方針で、すでに現職の長谷川岳氏(50)を公認。自民道連は2人目を公募し、応募した6人(うち1人は途中辞退)の中から、同党議員や友好団体の代表らでつくる選考委員会が船橋氏を選んだ。

 会合後に会見した委員長代理の高橋はるみ参院議員(道連会長代行)は「候補者に政策実現力や予算の確保力、中央での政治活動経験などを求める意見を踏まえ、全会一致で船橋氏に決まった」と述べた。

 船橋氏は北見市議、道議を経て、2012年の衆院選道1区で初当選。衆院議員を計2期、財務政務官などを務めたが、10月の衆院選で落選した。船橋氏は取材に「実績と経験が私の最大の売り。国政に復帰し、コロナ対策や収束後の経済の回復に継続して取り組みたい」と語った。

 同選挙区では、立憲民主党が現職の徳永エリ氏(59)を擁立し、現職の鉢呂吉雄氏(73)の後任を公募する方針。共産党は党道国政相談室長の松橋千春氏(39)、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」は政治団体代表の斉藤忠行氏(30)を擁立し、幸福実現党も候補者を立てる。(中野龍三)

172チバQ:2021/12/26(日) 13:37:16
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/812710
2021年12月26日
来夏の参院選、齊藤県議が前向き
 自民党の齊藤直飛人県議(46)=北郡区選出=は25日、来年夏の参院選に向けて党県連が募集する青森県選挙区の公認候補者選考への応募を前向きに検討していることを明らかにした。

173チバQ:2021/12/26(日) 13:38:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4d76540dda3161f79e5bab41375a2fc31b8f55a
参院選福島選挙区 新人と元職が立候補表明
12/25(土) 18:21配信
福島中央テレビ
参院選福島選挙区 新人と元職が立候補表明

2022年夏の参議院議員選挙を巡り、県内から新人と元職の2人が立候補を表明した。

自民党県連から出馬を要請されていた新人で県医師会副会長の星北斗さん(57)は、事実上の公認候補に内定。
25日、正式に立候補を表明した。

星さんは会見で「喫緊の課題であればコロナ対策ですし、コロナ後にどうやって経済を戻していくのかは大事な問題だと思っています」と話した。

一方、前回自民党候補として出馬した元法務大臣の岩城光英さん(72)は、今回無所属で立候補する意向を示した。

このほか、参院選を巡っては、現職の増子輝彦さん(74)が出馬に意欲を示しているほか、立憲民主党など野党も候補者の擁立を目指している。

174チバQ:2021/12/26(日) 14:41:40
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/627582?rct=n_politics
自民、参院選2人目候補に船橋氏内定 1月に道連で承認、公認申請へ
12/25 22:46 更新
船橋利実氏
船橋利実氏
 自民党道連は25日、来夏の参院選道選挙区(改選数3)の2人目の候補者を決める選考委員会の第3回会合を札幌市内で開き、船橋利実前衆院議員(61)を内定した。来年1月中旬に開く道連総務会などでの了承を経て、党本部に公認を申請し、認められる見通し。

 道連は11月に候補者を公募し、途中辞退者を含め6氏の応募があった。25日の選考委会合では「政策の実現力や中央での政治活動経験を持つ人物が望ましい」という意見が大半を占めた。選考委員長の高井修元道副知事ら執行部はこの条件に船橋氏が合致すると提案。全会一致で了承された。

 会合後、選考委員長代理の高橋はるみ参院議員は記者団に、越年も検討していた内定を年内としたことについて「(立憲民主党で)有力議員が引退表明し、そちらでも選考が進んでいる」と説明。道連は2議席獲得へ党本部公認済みの現職長谷川岳氏(50)と共に選挙態勢の構築を急ぐ考え。

 船橋氏は北見市出身、北海商科大大学院修了。北見市議、道議を経て衆院議員を通算2期務めた。今年10月の衆院選は落選した。

 船橋氏は北海道新聞の取材に対し「国政での経験や実績が評価されたと思っている。道内2議席獲得へ最大限努力する」と述べた。

 選考には船橋氏のほか大越農子道議(52)=札幌市豊平区=、柿木克弘元道議(53)、元HBCアナウンサー鶴羽佳子氏(53)、八田盛茂道議(64)=小樽市=の4氏が応募。作家森久美子氏(65)は辞退した。

 このほか来夏の参院選道選挙区では、共産党が松橋千春党道国政相談室長(39)、NHK党が斉藤忠行氏(30)を擁立する方針。諸派も1人が出馬を決めている。立憲民主党は徳永エリ参院議員(59)が出馬の意向を表明している。(藤本卓郎)

175とはずがたり:2021/12/26(日) 17:03:25

星 自
増子 無
岩城 無

民主連合系はどうすんだ?

星北斗氏 参院選立候補 自民公認内定(福島県)
12/25(土) 12:48配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca0da0a8f577df71f85a3de61683c379ea5f65c3
テレビユー福島

2022年、夏の参議院選挙で福島県医師会の星北斗副会長が 自民党公認候補に内定し立候補することになりました。

2022年夏の参議院選挙に立候補するのは、県医師会の副会長で星総合病院理事長の星北斗さんです。

星さんは自民党県連からの出馬要請に応え12月18日立候補の意思を固め、その後自民党の公認候補に内定したことから 25日会見を開きました。

「立候補させていただき期待にしっかりと応えていきたい」(星北斗さん)

2022年夏の参院選をめぐっては福島選挙区で現職の増子輝彦議員が無所属で立候補する意向を明らかにしているほか、元法務大臣の岩城光英さんも立候補の意思を示しています。

176とはずがたり:2021/12/26(日) 17:04:30
北海道 自民党道連 来年夏の参院選 前・衆院議員 船橋利実氏を擁立 参議院へ鞍替えへ
12/25(土) 17:03配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e615e4d437feb119c28c8744cc93fafc6703cf1
HTB北海道ニュース

 自民党道連は来年夏の参院選で、北海道選挙区の2人目の候補として前・衆院議員の船橋利実氏を擁立する方針を固めました。
 船橋氏は10月の衆院選に出馬・落選した後、来年夏の参院選候補の公募に支援者の他薦で応募していました。
 自民党道連は25日札幌市内で開かれた3回目の選考委員会で国会議員としての経験などを理由に現職の長谷川氏に続く2人目の候補として船橋氏を擁立する方針を固めました。
 年明けにも党本部に公認申請します。

HTB北海道ニュース

177とはずがたり:2021/12/26(日) 17:06:09

岩城光英氏が参院選に立候補へ (福島)
12/23(木) 12:09配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b55d787dd1e5c16fbb2e7c702596c3aac1ff440
KFB福島放送
福島放送

元参議院議員で法務大臣などを務めた岩城光英さんが、2022年夏の参議院選挙に無所属で立候補する意思を固めたことが分かりました。岩城さんは、法務大臣などを歴任しましたが、2016年の参院選では落選しました。岩城さんは自民党の公認で立候補を目指していましたが、自民党県連は「若い人材」として、新人の星北斗さんの擁立を決めました。このほか現職の増子輝彦さんも立候補する意向です。関係者によりますと岩城さんは無所属で立候補する考えで、25日、後援会の役員会で対応を協議するとしています。

178とはずがたり:2021/12/26(日) 17:09:52
2022年の参院選へ岩城元法相は無所属で出馬の意思 自民党からは星氏<福島県>
12/25(土) 20:48配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b185ab1767b1ef21bbc3982db8b221bc49a8c9f6
福島テレビ

元参議院議員で法務大臣などを務めた岩城光英氏が2022年の参議院選挙に出馬する意思を固めた。
12月25日、いわき市の後援会の会合で2022年の参議院選挙に出馬する意思を固めたことを支持者に伝えた。
岩城氏は自民党候補としての出馬を模索したがこれを断念し、無所属で出馬する道を選んだ。
岩城光英氏「初心を貫徹したい、なんとしても自分の政治生命を全うしたい。このまま中途半端な形で引き下がる訳にはいかない。」
一方、自民党県連から出馬を要請された福島県医師会副会長の星北斗さんは25日に開いた会見で自民党から出馬することを表明した。

福島テレビ

179とはずがたり:2021/12/26(日) 17:10:13

立憲・泉氏、参院選複数区で国民との調整に意欲 年明けにも本格化か
12/24(金) 23:34配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/da576cf91d293c2dc5bb624aaecd78243abc18ed
毎日新聞

 立憲民主党の泉健太代表は24日の記者会見で、来年夏の参院選で改選数2以上の選挙区について、国民民主党との候補者調整に意欲を示した。

 立憲は改選数1の1人区で他の野党との調整を目指しているが、泉氏は「複数区でも国民との調整はあり得るのではないか」と述べた。年明けにも国民側との調整を本格化させる方針とみられる。【宮原健太】

180名無しさん:2021/12/27(月) 17:45:14
幸福実現党
比例 釈量子
北海 森山佳則
埼玉 湊侑子
東京 及川幸久
千葉 七海ひろこ
神奈 壹岐愛子
愛知 曽我周作
大阪 数森圭吾
兵庫 里村英一
広島 野村昌央
福岡 江夏正敏
沖縄 金城竜郎
https://info.hr-party.jp/files/2021/12/24143610/fu7mxwhp.pdf

参政党
比例 神谷宗幣(元吹田市議)
比例 赤尾由美(赤尾敏の姪)
比例 松田学(元衆院議員)
比例 武田邦彦(中部大学元特任教授)
比例 吉野敏明(医師)

181名無しさん:2021/12/27(月) 17:50:37
参院鹿児島に新人 共産
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122700675&g=pol

自民 野村哲郎(78)現3
共産 山口広延(46)新

共闘で取り下げるのは確定でポーズなんだろうけど一応…

182チバQ:2021/12/28(火) 18:16:11



4279 :チバQ :2021/12/28(火) 18:14:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/790ef37938427faa250eb767e066275f9629dc2b
立憲民主、参院選で2人公認内定 次期衆院選でも13人公認内定
12/28(火) 16:50配信

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朝日新聞デジタル
立憲民主党の泉健太代表24日午前、東京都千代田区

 立憲民主党は28日、来夏の参院選で、青森選挙区に現職の田名部匡代氏(52)、新潟選挙区に現職の森ゆうこ氏(65)の公認を内定したと発表した。また、今年4月の広島選挙区の再選挙で野党系諸派で当選した宮口治子氏が同日付で立憲に入党した。

 一方、立憲はこの日、10月の衆院選で敗れた元職10人、新顔3人の計13人の支部長選任を発表した。次期衆院選の公認内定者となる。対象者は次の通り。(敬称略)

 北海道5区=池田真紀(49)▽埼玉13区=三角創太(34)▽千葉13区=宮川伸(51)▽神奈川14区=長友克洋(50)▽東京2区=松尾明弘(46)▽同11区=阿久津幸彦(65)▽同22区=山花郁夫(54)▽新潟3区=黒岩宇洋(55)▽福井2区=斉木武志(47)▽岐阜5区=今井るる(25)▽愛知9区=岡本充功(50)▽滋賀2区=田島一成(59)▽岡山2区=津村啓介(50)

朝日新聞社

183和子夫人 ◆VVOQ3pMvHY:2021/12/29(水) 18:40:11
高見知佳氏の擁立案浮上、参院選 愛媛選挙区、立民推薦か
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/elex/kyodo_nor-2021122901000548.html

2021/12/29 18:28共同通信

来年夏の参院選愛媛選挙区(改選数1)に、タレントの高見知佳氏を無所属候補として擁立する案が立憲民主党内で浮上していることが29日、分かった。最終決定はしていないが、年明けに詰めの調整を進める。野党勢力を結集させるため、立民は推薦の形を取るとみられる。複数の関係者が明らかにした。

 高見氏は愛媛県新居浜市出身。アイドル歌手や女優として知られ、現在も愛媛県を拠点にタレント活動を続けている。参院選愛媛選挙区では、自民党の山本順三参院予算委員長が4選を目指し立候補を予定している。

184とはずがたり:2021/12/30(木) 11:08:24
立憲民主、参院選で2人公認内定 次期衆院選でも13人公認内定
12/28(火) 16:50配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/790ef37938427faa250eb767e066275f9629dc2b
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朝日新聞デジタル
立憲民主党の泉健太代表24日午前、東京都千代田区

 立憲民主党は28日、来夏の参院選で、青森選挙区に現職の田名部匡代氏(52)、新潟選挙区に現職の森ゆうこ氏(65)の公認を内定したと発表した。また、今年4月の広島選挙区の再選挙で野党系諸派で当選した宮口治子氏が同日付で立憲に入党した。

 一方、立憲はこの日、10月の衆院選で敗れた元職10人、新顔3人の計13人の支部長選任を発表した。次期衆院選の公認内定者となる。対象者は次の通り。(敬称略)

 北海道5区=池田真紀(49)▽埼玉13区=三角創太(34)▽千葉13区=宮川伸(51)▽神奈川14区=長友克洋(50)▽東京2区=松尾明弘(46)▽同11区=阿久津幸彦(65)▽同22区=山花郁夫(54)▽新潟3区=黒岩宇洋(55)▽福井2区=斉木武志(47)▽岐阜5区=今井るる(25)▽愛知9区=岡本充功(50)▽滋賀2区=田島一成(59)▽岡山2区=津村啓介(50)

朝日新聞社

185チバQ:2021/12/30(木) 22:39:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/2511c934f5c22eec823c291989317155a0f3d939
自民、東京など2議席狙う 勢力拡大へ積極策 参院選
12/30(木) 7:18配信

7
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時事通信
 自民党は来夏の参院選で、改選数3以上の複数区のうち、北海道、千葉、東京、神奈川で2議席確保を狙う。

 全体の勝敗を左右する改選数1の1人区にも注力するが、大幅増は容易ではない。岸田文雄首相(党総裁)は参院選に勝利して本格政権への道筋を付けたい考えで、積極策で議席上積みを図る。

 自民党は2019年の前回参院選で、北海道と東京、千葉、広島の4選挙区に2人ずつ擁立し、広島以外は2議席を獲得。来年もほぼ同じ態勢で臨む。ただ、4人区でも埼玉、愛知、大阪は1人に絞った。公明党とのすみ分けや、日本維新の会の本拠地である大阪は先の衆院選小選挙区で全敗したことなどを考慮し、1議席の確保に全力を挙げる。

 一方、32ある1人区は21で公認を決定済み。13年は29勝(当時は31選挙区)と圧勝したが、全ての1人区で野党との一騎打ちとなった16年と19年は、それぞれ21勝と22勝にとどまった。立憲民主党は今回も野党候補の一本化を目指しており、自民党は「結集されると厳しい」(遠藤利明選対委員長)と警戒する。

 茂木敏充幹事長や遠藤氏は既に青森、山梨、沖縄などを回り、党県連幹部と対応を協議。年明けには前回敗れたり苦戦したりした選挙区を「激戦区」「重点区」などに指定し、資金や人員を集中的に投入していく方針だ。

 参院選の前には試金石となる二つの選挙が控える。自民党の山田修路氏が参院議員を辞職したことに伴い、来年4月に石川選挙区の補欠選挙が行われる。山田氏は、同党の馳浩元文部科学相も立候補する来年3月の石川県知事選に出馬する意向で、保守分裂選挙となる見通しだ。

 公明党は候補を擁立した七つの複数区のうち、兵庫と福岡など五つを重点選挙区と位置付ける。比例代表に関しては、石井啓一幹事長が18日の地方組織代表者との会合で「7議席を取るには断じて800万票が必要だ」と訴えた。

186チバQ:2021/12/30(木) 22:48:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b974cf5b5d247a971d262ad8d96fef69db29af9
野党、進まぬ共闘協議 当面先送りの公算 参院選
12/30(木) 7:21配信

時事通信
 野党各党は1人区で候補を一本化して、自民、公明両党に対抗する構えだ。

 ただ、立憲民主党は執行部が交代したばかりで、先の衆院選敗北を受け、共産党との距離感も定まっていない。このため、野党間の調整は進んでおらず、当面先送りされる公算が大きい。

 「可能な限り一本化を目指していきたい」。立民の泉健太代表は24日の記者会見で、一本化に向けた野党各党との協議入りに意欲を示した。

 前回2019年の参院選では、立民、共産、国民民主、社民の4党が全国に32ある1人区で候補を一本化。このうち10選挙区で自民党候補を破った。今回も、自民党に競り勝つためには候補の一本化が必要との認識を、各党とも一定程度共有している。

 しかし、野党間で共闘に向けた調整は手つかずで、党本部レベルの協議すら表立っては行われていない。先月末に立民代表に就いた泉氏は、衆院選総括を来年1月に行うことを優先する考え。党の立て直しに向けて「丁寧に議論をする」(党関係者)といい、参院選の野党協議はその後に着手する方針だ。

 共産党との共闘をめぐっては、立民の支援組織・連合の芳野友子会長が「あり得ない」と厳しく批判。これに対し、共産党は先の衆院選で一定の成果があったとして、参院選でも継続するよう求めている。

 立民の出方が今後の焦点となるが、板挟みともいえる同党が野党共闘の枠組みをどう構築するのかは見通せない。そんな状況に、共産党は「立民の対応が遅い」として、独自候補擁立を急ぐ方針に転じた。

 野党内では一本化への温度差もある。れいわ新選組や社民党は候補一本化に前向きだ。

 これに対し、国民は共産党を含む野党共闘には一線を画す。議席維持を目指す山形、大分の2選挙区で野党各党との調整が課題だが、党内には「共産が立ててきたら戦うしかない」(幹部)との声も出ている。

 衆院選で躍進した日本維新の会は、参院選も野党共闘には加わらない。全国政党への脱皮を狙い、改選数2以上の選挙区で積極的に候補を擁立する方針。支持基盤の固い大阪、兵庫に加え、東京、神奈川、京都で候補擁立を急ぐ。1人区も擁立を模索しており、既に香川で新人を立てた。

187チバQ:2022/01/01(土) 13:14:12
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-20220101100000.html
2022参院選茨城選挙区 〝指定席〟世代交代へ
2022/01/01 10:00茨城新聞

■自民、後継候補に加藤氏 旧民主系、一本化も視野

今夏の参院選は、茨城選挙区(改選数2)で改選を迎える自民党の岡田広氏(74)と立憲民主党の郡司彰氏(71)=ともに当選4回=の現職2人がそろって不出馬を表明したため、新人同士の「世代交代」選挙になる見込みだ。同選挙区は、これまで自民と旧民主党系の候補者が“指定席”を1議席ずつ分け合う構図が続いてきた。自民は昨年末、県議の加藤明良氏(53)=水戸市・城里町区=を公認候補に選定。旧民主系の立民と国民民主党の動向に注目が集まる。

自民県連は昨年11月、進退が注目された岡田氏の不出馬表明を受け、後継候補の人選にすぐ着手した。「開かれた自民党」(県連幹部)を掲げて実施した公募には、加藤氏と古河市の会社員女性(46)、つくば市の会社員女性(60)の3人から応募があり、書類審査での第1次選考を全員が通過。面接による最終選考委員会で、長い国会議員秘書経験や、現職県議として実績がある加藤氏が選ばれた。

前回改選時の2016年は、岡田氏が約60万9千票を獲得し、郡司氏に倍近い大差をつけており、今回も自民の指定席獲得は盤石と言えそうだ。

その上で自民は「2議席独占」へ候補者2人を擁立する選択肢も排除はしていない。県連の西條昌良幹事長は「野党が二つに割れればないとは言えない」と話す。野党の動向を見極めて判断するとみられる。

もう一つの指定席である旧民主系の議席は、郡司氏の後任を巡り立民、国民の両党県連が動きを見せる。野党間での候補者一本化を視野に入れながらも、ともに独自候補擁立へ向けた準備を進めている。

立民県連は昨年11月に候補者選考委員会を設置。同12月20日から今月17日までの約1カ月間で候補者を公募し、書類審査や面接で今月中にも絞り込む。その上で、党本部に上申する。

国民県連も同12月、独自候補の擁立へ候補者を公募する方針を確認した。ただ「互いに候補者がいる状況になれば調整はあるかもしれない」と立民との一本化も視野に入れる。

郡司氏が労組出身で連合の組織内議員だったことから、連合茨城が傘下の産業別労組から擁立に動く可能性もあり、その場合は立民と国民の旧民主勢力を結集できるかが焦点だ。

日本維新の会は従来通り独自候補擁立を模索する。石井章茨城維新の会代表は「国民民主は政策的に近い」とし、同党との協力で独自候補を立てることも検討したい意向。全国比例には石井氏が参院2期目を目指して立候補を予定する。

共産党は茨城県などの2人区で独自候補擁立へ向けた動きを加速させる。県委員会も選考に着手し擁立を急ぐ。公明党は自民候補の支援を想定。比例区の集票に注力する方針だ。

188チバQ:2022/01/01(土) 13:14:50
https://news.goo.ne.jp/article/fminyu/region/fminyu-FM20220101-676516.html
参院選「福島」3人名乗り 野党も擁立へ動き、候補者乱立の様相
2022/01/01 08:50みんゆうNET

参院選「福島」3人名乗り 野党も擁立へ動き、候補者乱立の様相

参院選「福島」3人名乗り 野党も擁立へ動き、候補者乱立の様相

(みんゆうNET)

 今年夏の第26回参院選に向け、選挙区と比例代表を合わせて計170人が立候補を準備していることが、12月31日までの共同通信社の調査で分かった。3年前の同時期調査に比べ41人少ない。2021年10月の衆院選から間がなく、野党を中心に擁立作業が遅れている。自民、公明の与党が過半数を維持して岸田文雄首相が本格政権を築くことができるか、立憲民主党など野党が阻止できるかが最大の焦点となる。野党共闘の成否も注目される。
 7月10日の投開票が有力視される参院選。福島選挙区(改選数1)では、現職の増子輝彦氏(74)=3期=が4選を目指して無所属で立候補する意思を固めているほか、県医師会副会長の星北斗氏(57)=郡山市、星総合病院理事長=が立候補を表明、自民公認での出馬となる見通しだ。2016年の参院選で増子氏に敗れた元職の岩城光英氏(72)=3期=も立候補の意思を明らかにしたほか、立憲民主党などの野党も候補者擁立に向けた動きを加速させており、候補者乱立の様相を呈している。
 候補者の乱立は、増子氏の国会内での動向が引き金と言える。16年に旧民進から野党統一候補として出馬し3選を果たしたが20年9月、旧立民、旧国民民主による野党再編では新党に加わらず、同10月から自民と無所属の議員でつくる参院会派「自民党・国民の声」で活動している。増子氏の動きに自民、野党双方が反発、新人候補擁立に向けた動きにつながっている。
 増子氏はこれまでの取材に「後援会などに相談し、無所属での出馬に一定の合意が得られた」と話しており、新型コロナの状況を踏まえつつ、1月中旬にも連合後援会拡大役員会を開き、正式表明する見通し。
 自民党県連から出馬要請を受けた星氏は昨年12月25日、立候補を表明。医師でもあるだけに、新型コロナ対策や復興・創生、子どもの健康などの課題を踏まえ「福島の多くの命をきちんと育み、輝かせていくのが使命だ」と意欲を見せた。
 16年の参院選に自民公認で挑んだ岩城氏も同25日、後援会拡大役員会で立候補を了承された。無所属での出馬となるが「政治生命を全うしたい」と語っており、時期を見て正式に出馬を表明する考えだという。
 また立民、社民、国民の各党県連と県議会第2会派の県民連合、連合福島でつくる「5者協議会」は、枠組みを維持して擁立作業を進める方向で一致。このうち立民は1月中旬をめどに候補者の概要を示す方針。
 ただ、昨年の衆院選で実現した野党共闘については「現時点では白紙」(高橋秀樹立民県連幹事長)としており、慎重な構え。一方、共産は衆院選での3小選挙区での勝利を追い風に、共闘に前向きな姿勢だ。
 改選数1となって初めての参院選だった13年は、6人が立候補したものの、16年と19年に行われた過去2回はいずれも3人の出馬にとどまっている。今回は各候補、各党の思惑が複雑に絡み合う選挙戦となりそうだ。

189チバQ:2022/01/01(土) 16:38:32
https://www.sankei.com/article/20211230-QQREX2DPTRNTHKIPIPKOL3GNYU/
維新が参院選で必勝期す全国重点5選挙区
2021/12/30 08:00
北野 裕子
先の衆院選で議席を公示前の11議席から4倍近い41議席に増やし、「第三極」としての存在感を示す日本維新の会。さらなる党勢拡大へ、見据えるのは令和4年夏の参院選だ。当選2回で新執行部の幹事長に抜擢(ばってき)された藤田文武氏(41)=大阪12区=が12月30日までに産経新聞の単独インタビューに応じ、「すべての選挙区で、有権者が『維新』を選べる状況を作っていくのが使命だ」と語った。

目標は21議席
10月投開票の衆院選では、本拠地の大阪で候補者15人全員が選挙区で勝利。兵庫でも比例復活を含めて擁立した9人全員が当選した。比例代表は北海道を除く全ブロックで議席を獲得し、〝大阪頼み〟だった、かつてとは勢力図が変わりつつある。


参院選でも勢いを維持できるか。この問いに「一番大事なのは候補者の発掘。志をある人に多く立ってもらうのが目標だ」と藤田氏。予算関連法案の提出が可能となる21議席を得るべく、選挙を統括する幹事長の立場で人選を急ぐ考えだ。

維新は改選数が2以上の複数区を重視する。衆院選で獲得した比例代表票を党内で分析。東京(改選数6)、神奈川(同4、欠員補充1)、大阪(同4)、兵庫(同3)、京都(同2)の5選挙区で当選圏に入る可能性が高いとみる。


中でも自民党と立憲民主党が議席を守る京都は最重点区の一つ。藤田氏は「詰め切れていない。慎重に判断すべきだ」としつつ、ともに衆院選で躍進し、文書通信交通滞在費の見直しなどをめぐり、12月21日に閉会した臨時国会で共闘する場面が目立った国民民主党との連携についても否定しなかった。

公明との関係は
公明党との関係はどうか。地元の大阪と兵庫では衆院選でも事実上の選挙協力にあり、対立する構図にならなかった。藤田氏はこの点に関し、「国政で連立を組んでいない公明党と選挙区を調整する今の状態はイレギュラーだ」と指摘する。


もっとも2年11月に行われた大阪都構想の是非を問う2度目の住民投票で、反対派だった公明が衆院選で維新との衝突を避ける思惑から推進派に転換。結果的についえたが、維新と都構想実現へ協力関係を構築した。大阪市議会では、地域政党「大阪維新の会」が単独過半数になく、公明と与党的関係にある。

藤田氏は「若手を中心に主戦論はある」と明かす一方、「これまでの経緯をすべて無視できない。最終的には高度な政治判断になる」と述べるにとどめた。


「ベーシックインカム導入を」
政策面では、社会保障改革に注力。新型コロナウイルスの経済対策として実施される18歳以下の子供への10万円相当の給付をめぐる混乱を引き合いに、「国は誰が困っているか、どれくらい困っているかの把握すらままならない。公正・公平な支援を早く届けることができていない」と批判する。

190チバQ:2022/01/01(土) 16:39:20
https://www.chunichi.co.jp/article/393305
三重選挙区、芳野氏擁立へ 参院選、立民・国民が最終調整
2021年12月31日 05時00分 (12月31日 05時01分更新)
芳野正英氏
芳野正英氏

 来夏の参院選三重選挙区(改選数一)に、立憲民主や国民民主の両党県連などが、立民の岡田克也衆院議員の政策秘書で、新人の芳野正英氏(47)を擁立する方向で最終調整していることが分かった。無所属で立候補し、両党から推薦を得る見込み。複数の関係者が明らかにした。
 両党は、連合三重や旧民主系の地域政党「新政みえ」と協議をしている。これまでの話し合いでは連合三重が、十月の衆院選での立民と共産党の共闘を受け、立民での候補者擁立に難色を示し、無所属での擁立を検討するよう求めていた。
 芳野氏は京大法学部卒業。衆院議員秘書や三重県四日市市議を経て、二〇一五年に県議に当選。一九年の参院選に立候補したが、自民現職の吉川有美氏(48)に敗れた。今年十月の衆院選にも比例単独で東海ブロックから出馬し、落選した。芳野氏は本紙の取材に「正式に決まってから出馬するかどうか判断したい」と話した。
 三重選挙区では立民現職の芝博一氏(71)が今期限りでの引退を表明。自民は、県議で新人の山本佐知子氏(54)の擁立を決めている。

191名無しさん:2022/01/01(土) 17:40:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f9bec3f826ee3faa195af4b550090cc8ef11250
石川と長崎、自民分裂の公算 沖縄は現職対自公か 22年地方選展望
1/1(土) 13:35配信

時事通信
 2022年は、12府県で知事選が行われる。

 石川と長崎は自民党が分裂する公算が大きくなっている。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設問題が争点となる沖縄では、現職に自民、公明両党が挑む形となりそうだ。このほか、3政令市長選と7県庁所在市長選も予定されている。

 ◇山口は現職対新人
 知事選のうち、山口(2月6日投開票)は、自民、公明両党の推薦を受けて3選を目指す村岡嗣政知事(49)と、共産党推薦や社民党支持を得た女性団体会長の千葉まり氏(68)の一騎打ち。長崎(2月20日投開票)は、4選出馬する中村法道知事(71)に、元厚生労働省職員の大石賢吾氏(39)、会社社長の宮沢由彦氏(54)が挑む。自民党県連は大石氏推薦を決めたが、中村氏を推す県議らの不満が強く、党内はまとまっていない。

 石川(3月13日投開票)は、現職知事で最多の7期目を務める谷本正憲知事(76)が今期で退任。馳浩元文部科学相(60)と山田修路元参院議員(67)の2人が立候補を表明し、自民党が分裂する公算だ。山野之義金沢市長(59)も意欲を示す。

 前回は国政の与野党対決の構図となった新潟(5月29日投開票)では、まだ動きが見られない。花角英世知事(63)は21年11月の記者会見で、再選出馬について「もう少し時間を頂きたい」と述べるにとどめた。

 沖縄(9月29日任期満了)は4年前に続き、飛行場の移設阻止を目指す「オール沖縄」が支える玉城デニー知事(62)と、自民、公明両党が推す候補との対決になるとみられる。玉城氏は再選への考えを明らかにしておらず、自公も人選を進めている段階だ。

 京都(4月10日投開票)は、西脇隆俊知事(66)が1月中にも再選出馬の意向を公表する見通し。このほか、滋賀(7月19日任期満了)、長野(8月31日任期満了)、香川(9月4日任期満了)、福島(11月11日任期満了)、愛媛(11月30日任期満了)、和歌山(12月16日任期満了)では、現職が態度を表明していない。

 ◇自民支部で分かれる対応
 政令市長選では、新潟(10月23日投開票)、熊本(12月2日任期満了)、福岡(12月6日任期満了)のいずれも目立った動きはない。

 県庁所在市長選のうち、宮崎(1月23日投開票)は、現職に新人3人が挑む。自民党の市内7地域支部の推薦先は現職と新人の元県議に分かれ、分裂している。

 岐阜(2月6日投開票)と鳥取(3月27日投開票)では、現職が立候補の意向。和歌山(8月24日任期満了)と松山(11月27日任期満了)は、出馬表明はまだない。

 那覇(11月15日任期満了)は、オール沖縄が支える城間幹子市長(70)が3選への態度を示していないが、知事選と同じくオール沖縄と自公がぶつかる構図になりそうだ。金沢(12月9日任期満了)は、山野市長が既に4期目を目指さない方針を明らかにした。

192チバQ:2022/01/02(日) 17:03:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/07a6029b37d335ec2156a9f0ea851ec933c9dff7
参院選山口選挙区 知事選後に動き本格化 予想される顔ぶれと情勢
1/2(日) 9:04配信
中国新聞デジタル
国会議事堂

 自民党現職の江島潔氏だけが立候補する意向を示している。市民団体と野党の山口県組織などが野党統一候補の擁立に向けて協議を進めているが、候補者の選定までには至っていない。


 3選を目指す江島氏は、2021年12月22日に党の公認候補に選ばれた。20年9月から21年10月まで経済産業副大臣などを務めた。退任して以降は、週末を中心に小まめに地元入りし、行事に顔を出すなど県内を回っている。10月末の衆院選では小選挙区の候補者の決起大会などに姿を見せた。

 県内では知事選の投開票が2月6日に迫る。江島氏の秘書の一人は「知事選での応援を終えた後、本格的に動きたい」としている。

野党の動きは
 市民団体「市民連合@やまぐち」と、立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党の県組織などは21年12月21日、統一候補の擁立を目指すと一致した。県内4小選挙区全てで共闘した衆院選では議席を奪えなかったが、「一本化しなければ政権を代えられない」として早期の擁立を目指す。

 市民連合と各政党がそれぞれで具体的な人選を進めており、2月17日の次回会合で検討結果を報告し合うという。

中国新聞社


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