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第26回参議院議員選挙(2022年)

193チバQ:2022/01/03(月) 11:12:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/95a3b24dd694bbd1fcbc30a32d4726fbb061d5ce
今夏の参院選広島選挙区 現職引退、大規模買収事件…予想される顔ぶれと情勢
1/3(月) 10:28配信

中国新聞デジタル
国会議事堂

 3選を目指す自民党現職の宮沢洋一氏、共産党新人の中村孝江氏、諸派の幸福実現党新人の野村昌央氏が立候補を予定している。野党系無所属現職で当選4回の柳田稔氏(67)が、立候補せずに政界を引退すると表明。立憲民主党や国民民主党、「第3極」の日本維新の会が、候補者の擁立を目指し、活発に動いている。

【1億5000万円問題、広島県での世論調査結果】

 2019年の前回選は自民党が2議席独占を狙い、現職の溝手顕正氏に加えて、党本部主導で新人の河井案里氏を擁立した。その結果、現在は立憲民主党広島県連代表代行の現職森本真治氏が無所属でトップ当選し、溝手氏が落選した。2位で議席を得た河井氏はその後、大規模買収事件による公選法違反罪で有罪確定、当選無効となった。

 こうした経緯から自民党県連は今回、党税調会長の宮沢氏だけを立て、圧勝を期す考えだ。宮沢氏は小まめに地元に戻り、業界団体などを回っている。

 共産党県委員会常任委員の中村氏は21年11月14日投開票の県知事選で落選して11日後、参院選へ名乗りを上げた。街頭活動や支援者回りを重ねる。

 16年の改選時に柳田氏が所属していた旧民進党から分かれた2党のうち、立憲民主党県連は22年1月上旬、擁立委員会を設けて人選を本格化させる。国民民主党は玉木雄一郎代表が、候補者の擁立と党県連の設立を目指す考えを表明した。両党を支える連合傘下の労働組合からは、候補者の一本化を望む声が強い。

 21年10月末の衆院選で躍進した日本維新の会は全国で参院選の候補者を公募しており、馬場伸幸共同代表は広島選挙区での擁立に意欲を示している。

 衆院選で立憲民主党などと共闘した共産党は、参院選の複数区では野党間で候補者調整をしない方針だ。

 幸福実現党は24日、党県本部副代表の野村氏の擁立を発表した。

中国新聞社

194チバQ:2022/01/03(月) 23:50:02
https://mainichi.jp/articles/20211230/k00/00m/010/382000c
政党要件維持へ 社民、来夏は正念場 衆参2人で党勢回復見通せず
政治

速報
毎日新聞 2021/12/31 06:15(最終更新 12/31 06:15)
 社民党が来年、正念場を迎える。今年10月の衆院選で公示前の1議席を維持したものの、所属国会議員は来夏の参院選で改選を迎える福島瑞穂党首を含め2人。公選法上の政党要件を維持するには、参院選比例代表の「得票率2%以上」が現実的な目標となるが、党勢回復は見通せていない。

 「どんなことがあっても政党要件を獲得し、2人、3人、4人と当選させたい」。福島氏は28日、党本部の仕事納め式で参院選へ決意を語った。

 社民党は1996年に日本社会党が党名変更して発足した。旧社会党時代も含めれば76年の歴史を持つ。革新勢力の中核だったが、近年の国政選挙では振るわず低迷。昨年、立憲民主党へ合流するための離党を容認し、4人の国会議員のうち2人が立憲に合流。事実上の党分裂となった。

195チバQ:2022/01/04(火) 08:34:00
1457 チバQ 2022/01/03(月) 23:43:36
https://www.tokyo-np.co.jp/article/152147
今年の神奈川県内選挙 参院選と11地方選
2022年1月3日 07時14分
 今年は参院選が行われる。神奈川県では昨年、衆院議員に転身した中西健治さん(57)の分の欠員一を除く三人が改選対象。改選定数は四だが、二〇二五年改選のはずだった松沢成文さん(63)が昨年八月の横浜市長選出馬に伴い自動失職したため、その分の欠員一を加えた計五人が当選する県内初の「合併選挙」となる。五位の当選者の任期は二五年まで。
 当選する人数が多いだけに、県内では野党の共闘や候補者の絞り込みはされないという。既に十人程度の出馬が見込まれる上、今後さらに増えるとみられ、混戦が予想される。
 自民党は現職三原じゅん子さん(57)を公認。自民県連は二人目として元衆院議員の浅尾慶一郎さん(57)を公認申請する方針を決めた。立憲民主党は二人の擁立を決めているが、現職の真山勇一さん(77)も含めて出馬は未定。立民県連は「現職でも優遇はしない」としており、候補者として、男性県議や県央地区の女性市議の名前が浮上している。
 公明党は現職の三浦信祐さん(46)が出馬予定。共産党は、一六年と一九年の参院選にも出馬した浅賀由香さん(41)の擁立を発表している。日本維新の会は、復党見込みの松沢さんが「出馬が有力な候補の一人」(維新関係者)という。
 国民民主党、れいわ新選組も候補を一人ずつを擁立する予定で、ともに著名人を立てる方向で調整しているという。社民党も候補擁立の方針。「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」は、党首の立花孝志さん(54)が「神奈川選挙区で五人擁立する」と明言している。
 このほか、首長選、市議選など計十一の地方選が行われる。二十三日投開票の秦野市長選では、現職の高橋昌和さん(65)=自民、公明推薦=と、元同市職員で新人の佐藤伸一さん(54)が出馬表明している。(志村彰太)

196チバQ:2022/01/04(火) 08:45:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb13af12330848df563dcdb8b445f358d5c04384
<参院選>埼玉選挙区、現職3氏軸に混戦か 与党が過半数維持か、野党が阻止するか 野党共闘の成否も注目
1/4(火) 7:26配信

埼玉新聞
参院選埼玉選挙区過去3回の得票結果

 今年夏の第26回参院選は昨年10月の衆院選後、初の大型選挙となる。自民、公明の与党が過半数を維持して岸田文雄首相が本格政権を築くことができるか。立憲民主など野党が阻止できるかが、最大の焦点。衆院選では効果が限定的だった野党共闘の成否も注目される。公職選挙法改正により、埼玉選挙区は前回(2019年)と同じく、改選定数は1増の4となる。自民、公明、無所属の現職3氏のほか、共産党とNHK党、諸派の3氏が既に出馬を表明。立民、日本維新も候補者擁立を明言しており、4議席を巡る争いは混戦が予想される。

<衆院選>有権者、自公政権を支持 自民、埼玉15小選挙区で12勝 野党勢力、自民の厚い壁崩せず

 過去3回の参院選埼玉選挙区をみると、自民、公明を中心とした議席争いが続いている。前回は自公が議席を守り、立民が初の議席を獲得。共産は21年ぶりに議席を得た。前々回(16年)は自民が議席を守り、旧民進で現知事の大野元裕氏が再選を果たし、公明が議席を守った。

 今回、自民は現職関口昌一氏(68)の5選を目指す。県連は昨年12月、党が1次公認候補とする関口氏に加え、2人目の擁立へ向け、候補予定者を公募。ところが、根回しが不十分で、党本部が反対し、公明も難色を示したことから一転して公募を取りやめた。候補を関口氏に一本化することを確認し、連立与党を組む公明との与党2議席の確実な当選を目指す。県連会長の柴山昌彦衆院議員は「与党で2議席を確保し、さらに党勢拡大へ向けた取り組みを必死でやる」と述べた。

 公明は党参院会長で県本部代表の西田実仁氏(59)の4選に力を注ぐ。党本部は昨年12月、西田氏ら14人の公認を決定。全国県代表協議会でも参院選へ向け、総力で臨むことを確認した。西田氏自身は前回(16年)、64万票余りを集めたものの、県本部幹事長の塩野正行県議は「選挙の構図が見えず、強い危機感を持っている。全県で勝利へ向け総力を挙げ、一瀉千里(いっしゃせんり)に突き進む」と話す。

 前知事で無所属の上田清司氏(73)も再選へ意欲を見せる。上田氏は19年に知事退任後、大野氏の知事選出馬に伴う補選で初当選。昨年の衆院選時に模索した中道保守の新党結成への意欲は衰えず、「地方行政に責任を持ってきた首長の任期1期を、国会議員の任期1期と数えるような内規を新しい党では考えたい」と力を込める。

 共産は、昨年の衆院選に比例北関東ブロックで出馬した元衆院議員の梅村早江子氏(57)の擁立を決めた。党県委員会の荻原初男委員長は「衆院選の結果を土台にさらに政権を追い詰める」とし、前回参院選に続き議席奪取を目指す。

 立民は候補者擁立を明言。女性県議を推す声もあるが、県連幹事長の田並尚明県議は「まだ誰にするか決まっていない」と人選中としている。

 維新県連幹事長の津田賢伯上尾市議は「必ず候補者を擁立する」とし、「衆院選で得た比例票では参院選での議席獲得には足りない。それを補うインパクトある人材を検討する」と話した。

 国民県連代表の鈴木義弘衆院議員は「対応をできるだけ早い時期にまとめたい」と、擁立するかどうかも含め検討中。社民党は候補者を模索中で、県連合の船橋延嘉副代表は「候補者の数をそろえて、しっかりと戦いたい」とした。

 「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」は人材派遣会社社長の新人河合悠祐氏(40)の擁立を発表。諸派の幸福実現党は同党員の新人湊侑子氏(38)の擁立を決めた。れいわ新選組も候補者を擁立する方針を示している。

197チバQ:2022/01/04(火) 08:48:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb1145c692e80c70eccccb226ef30af2b0b6bd2a
参院選・熊本県内、見えない構図 自民・松村氏、支持固め着々 野党、候補者選考持ち越し
1/3(月) 11:35配信

熊本日日新聞
(写真:熊本日日新聞)

 2022年は、任期満了に伴う参院選が夏に実施される。熊本選挙区(改選数1)では、自民党現職で当選3回の松村祥史氏(57)が立候補に向けて準備を進める。一方、野党は一本化候補の擁立を目指すものの、立憲民主党が中心となって進めている候補者選考が難航。「選挙イヤー」に入っても戦いの構図が固まらない異例の事態となっている。

 松村氏は、昨年7月に自民が公認発表。経済産業副大臣や党幹事長代理などを歴任し、12月から参院の決算委員長を務める。商工団体とのつながりが強く「熊本地震や豪雨災害、新型コロナなどで中小企業の支援に尽力してきた実績を訴えていく」(地元事務所)。企業の会合などを精力的に回り、支持固めを図る。

 自民県連も支援態勢を着々と整える。昨年10月の衆院選では熊本2区で公認候補が敗れたが、勝ち上がった保守系無所属の西野太亮氏を党に取り込み、年内に勢力の「空白」を解消。全県で組織戦を展開できる態勢を再構築し、引き続き県内議席の独占を目指す。

 自民と連立を組む公明党の県本部は、党の比例代表候補のうち九州で重点支援する新人の当選が最重要課題。熊本選挙区での自民との協力については「今後協議していく」と県本部の城下広作代表。16年の参院選では松村氏を推薦した。

 一方、昨年の衆院選で全敗し、県関係国会議員がゼロになった野党。立民県連や共産党県委員会、社民党県連合、諸派の新社会党県本部は今年の参院選でも共闘する方向で協議を進めているが、肝心の一本化候補は決まっていない。

 野党第1党の立民県連は、元五輪選手で知名度の高い県議の松野明美氏に出馬を打診したが、11月に辞退されて選考が振り出しに戻った。目標とした昨年中の人選ができず、結論を今年3月まで先送りした。

 野党の立候補予定者にとって、年明けは連合熊本や労働組合など支援団体の年始行事に顔を出し、選挙への機運を高める重要な時期。それだけに出遅れ感は否めないが、立民県連の鎌田聡代表は「議席獲得に向けて慌てて決めるより、各党が納得して支援できる候補者を選ぶことが重要だ」と強調する。(内田裕之)

198チバQ:2022/01/06(木) 21:04:49
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-152604.html
都内の今年の選挙(上) 参院選 6議席巡り激戦か
2022/01/06 07:08東京新聞

 今年は夏に参院選が行われる。ほか、都内の地方選では十区市村で首長選、四市町で議員選がある。主な選挙の情勢を三回に分けて展望する。まずは参院選から。

 参院議員の任期は六年。三年ごとに半数が改選される。二〇一六年に当選した現職は七月二十五日に任期満了を迎える。東京選挙区は改選数が全国最多の六。現有議席は自民党二、立憲民主党二、公明党一、共産党一。これに日本維新の会やれいわ新選組、地域政党「都民ファーストの会」を母体とするファーストの会が、候補を擁立する見通しで激戦となりそうだ。

 自民は二人を公認予定。再選を目指す元五輪ビーチバレー日本代表朝日健太郎さんの公認を既に決めている。現在三期目のベテラン中川雅治さんは去就が注目されている。

 立民は元民進党代表の蓮舫さんと、現参院副議長の小川敏夫さんが改選を迎える。蓮舫さんは四選出馬に向け準備中。四期目の小川さんは態度を明らかにしていない。五期目となると任期中に八十歳を迎えることもあり、都連では男性新人候補の擁立を模索する動きもある。

 公明は、三選を目指す党女性局長竹谷(たけや)とし子さんの公認を決めた。前回は七十七万票を獲得。八十万票の大台突破が目標だ。

 共産は、前回初当選した弁護士山添拓さんを公認。若さをアピールし「憲法をないがしろにする政治を許さない」と政権与党との対決姿勢を強める。

 維新は、音喜多駿さんが東京選挙区で初当選した一九年に続く議席獲得を目指す。昨年十月の衆院選で躍進しており、首都圏での勢力拡大を狙う。

 れいわは候補者の選定を急いでいる。公募も始めており、山本太郎代表は昨年十二月の記者会見で「複数人区には候補者を立てる」と述べた。

 「都民ファーストの会」が国政進出を目指して昨年十月に立ち上げた「ファーストの会」は、女性候補の擁立を模索する。自民や共産と距離を置く「第三極」として、国民民主党と連携する構えも見せている。特別顧問を務める小池百合子都知事の動向が注目される。

 国民民主党も玉木雄一郎代表が「立てたい」と発言している。(土門哲雄、加藤健太)

199名無しさん:2022/01/08(土) 21:41:25
藤井県議が応募意向 参院選比例特定枠
https://www.nnn.co.jp/news/220106/20220106038.html

今年夏の参院選で自民党鳥取県連が公募する比例代表「特定枠」の候補に、鳥取県議の藤井一博氏(44)=東伯郡選挙区、2期=が応募する意向を固めたことが5日、関係者への取材で分かった。県連内や中部の党関係者から藤井氏を推す声が上がっていた。公募は17〜21日。藤井氏は本紙の取材に「何もお話しできません」と述べた。

N党新人 高橋氏出馬へ 2022とちぎ参院選
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/541005

夏の参院選栃木選挙区(改選数1)に「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」の新人で心理カウンセラー高橋眞佐子(たかはしまさこ)氏(56)が出馬を予定していることが7日、分かった。
高橋氏は下野新聞社の取材に「NHKを変えないと日本は変わらないと思い、出馬を決めた。栃木県が好きなので力になりたい」と述べた。高橋氏は岐阜県出身で千葉県四街道市在住。月内に出馬表明する見通し。
栃木選挙区では自民党現職の上野通子(うえのみちこ)氏(63)が3選を目指して立候補を予定しており、選挙戦となる公算が大きくなった。

200岡山1区民:2022/01/08(土) 21:46:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/947abb26f4399eaf71c09cf37f9a3a52e3c2a8ed
村岡敏英氏 夏の参院選への出馬を正式表明 秋田
1/8(土) 18:30配信

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秋田テレビ

秋田テレビ

 元衆議院議員の村岡敏英氏が、2022年夏の参議院議員選挙に出馬することを8日、正式に表明した。

 村岡敏英氏は、由利本荘市出身の61歳。2012年から衆議院議員を2期5年務めたあと、2020年4月の秋田県知事選挙に無所属で立候補したが、現職の佐竹敬久氏に敗れている。

 村岡敏英氏は「私の政治家としての信念としてやらなければならない『都会と地方の格差を無くす』ということに、ぜひまい進したいと夏の参院選への出馬を決意した」と、今回の出馬への思いを語った。

 村岡氏は政党の推薦を受けず、無所属で立候補する予定。

 なお参院選には、自民党現職の石井浩郎氏が3選を目指し立候補するほか、立憲民主党県連は2月までに独自の候補者を擁立する方針を示している。

秋田テレビ

202チバQ:2022/01/10(月) 19:02:02
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-20220107204408.html
参院選神奈川選挙区 自民2人目、浅尾氏の公認決定
2022/01/07 20:44神奈川新聞

参院選神奈川選挙区 自民2人目、浅尾氏の公認決定

神奈川新聞

(神奈川新聞)

 自民党は7日、今夏の参院選神奈川選挙区の公認候補として元衆院議員の浅尾慶一郎氏(57)を決定した。同党は既に現職の三原じゅん子氏(57)の公認を決定しており、2人を擁立する。

 同日、県庁で記者会見した浅尾氏は「激戦が予想されるが、多くの自民党の皆さんと一緒に戦い抜きたい。庶民の所得を増やす経済政策と現実的な安全保障政策を中心に全県で訴えを広げていく」と述べた。

203チバQ:2022/01/10(月) 19:17:27
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_election_DYYMQPGO5BMGROLSEL532VJYEU.html
参院選 埼玉は6人が出馬準備 野党の擁立作業に遅れ
2022/01/09 21:09産経新聞

今年夏の第26回参院選に関する産経新聞の9日現在の集計によると、埼玉選挙区(改選数4)では現職と新人計6人が立候補の準備を進めている。自民、公明両党が改選議員2人の勝利に照準を据えて走り出しているのに対し、野党の擁立作業に遅れが際立ち、立憲民主党や国民民主党、日本維新の会は立候補予定者を絞り込めていない。構図が固まるまでにはなお時間を要しそうだ。

埼玉選挙区では、自民党の関口昌一氏(68)、公明党の西田実仁氏(59)の両参院議員会長と、無所属で前埼玉県知事の上田清司氏(73)が改選を迎える。他に、共産党新人で元衆院議員の梅村早江子氏(57)、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」新人で人材派遣会社役員の河合悠祐氏(40)、諸派新人で製材会社役員の湊侑子氏(38)が出馬の意向を示している。

自民党県連は昨年12月、2人目の立候補予定者を公募すると発表したものの、党本部から再考を迫られ方針を撤回した。令和元年の参院選から改選数が1増えたことを背景に「攻め」の姿勢で挑む算段だったが、共倒れを懸念する党本部は首を縦に振らなかった。

与党側が平成28年の参院選と同じ布陣で臨むことが固まったのに対し、共産党以外の主要野党は立候補予定者が決まっておらず、出遅れ感が否めない。

昨年内に立候補予定者を絞り込むとしていた立憲民主党は、作業に遅れが生じており、「女性」を軸に調整を急ぐ。国民民主党も擁立を検討しているが具体的なめどは立っていない。

連合埼玉の近藤嘉会長は、今月7日に開いた「新春のつどい」後の記者会見で「本来であればここで組合員に対してもお披露目をしたかった」と語り、人選の遅れに懸念を示した。

また、与野党双方の関係者が注視しているのが、昨年の衆院選前に新党結成を模索した上田氏の動向だ。「中道」を掲げる新党が誕生すれば、与党、旧民進党系双方の支持層を切り崩す存在になる可能性もある。

もっとも、知事を4期務め抜群の知名度を誇る上田氏は、新党構想の成否にかかわらず優位な戦いを展開すると予想される。上田氏は参院の国民民主党会派に所属し、党県連代表の鈴木義弘衆院議員とも関係が深い。同党内では今後、参院選で上田氏を支援するという選択肢も浮上しそうだ。

204チバQ:2022/01/10(月) 19:18:01
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_L3IIAN7KGZNSREHGAVJSAZEQTM.html
参院選、1人区カギに 岸田長期政権占う一戦
2022/01/09 18:47産経新聞

参院選、1人区カギに 岸田長期政権占う一戦

(産経新聞)

岸田文雄首相(自民党総裁)にとって、参院選は政権の継続を左右する一戦となる。昨秋の衆院選に続けて勝利すれば長期政権が視野に入るが、敗れて衆参で与野党勢力が逆転する国会のねじれが生じれば、政権運営は行き詰まりかねないためだ。内閣支持率は堅調だが、衆院選の反動や新型コロナウイルスの感染状況といった不確定要素もあり、自民は「厳しい選挙になる」(幹部)とみて候補者擁立作業を急いでいる。

「安定政権があってこそ、難しい課題や重要な課題に結果を出していくことができる。何としても勝たなければならない」

首相は9日放送のBSテレ東番組でこう訴えた。「この選挙に勝つためにも、国民に少しでも政治の前進を実感してもらう取り組みを一つ一つ積み上げていく努力が必要だ」とも語った。

首相は具体的な勝敗ラインには触れなかったが、茂木敏充幹事長は5日の記者会見で、与党で過半数維持とする考えを示した。カギとなるのは、全国に32ある改選数1の「1人区」の勝敗だ。過去にねじれ国会が生じ、重要法案が成立しなくなるなどして政権運営が不安定化した際は、1人区での勝敗が大きく影響していた。

平成19年参院選で、自民は当時29あった1人区で6勝23敗と惨敗し、ねじれ国会が出現。テロ対策特別措置法の延長が見通せなくなり、安倍晋三首相(第1次内閣)は退陣した。22年には当時与党の旧民主党が8勝21敗で敗れて再びねじれが生じ、24年に旧民主政権は3年3カ月で崩壊した。

自民は1人区について、3年前の22勝10敗を上回る結果を収めたい考えだ。ただ、改選対象となる6年前の選挙で野党に敗れた選挙区を中心に、候補者を決定・内定していない1人区が6あり、茂木氏や遠藤利明選対委員長が各地を行脚し、調整を急いでいる。

岸田内閣の支持率は昨年12月の産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で66・4%だった。支持率を高い水準で維持したまま参院選を迎えたいところだが、新型コロナの新変異株「オミクロン株」の感染が広がる中、「政権がコロナで対応を誤れば参院選に響く」(幹部)と警戒している。

公明党は山口那津男代表が2日の街頭演説で「選挙区7人、比例7人、比例票800万票を目指して戦いに挑んでいく」と訴えた。(原川貴郎)

205チバQ:2022/01/11(火) 20:08:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c6981aa8287bc70ec4d114596f295c101a202dc
参院選へ自民党県連が古庄氏擁立へ最終調整【大分】
1/11(火) 19:44配信
2022年夏の参院選について、自民党大分県連は前回に続き弁護士の古庄玄知氏を擁立する方針で最終調整していることがわかりました。

大分県国東市出身の弁護士・古庄玄知氏(64)は6年前の参院選で自民党の公認候補として出馬しましたが、現職の足立信也氏に1000票余りの差で敗れています。

関係者によりますと古庄氏は2022年夏の参院選に向けて出馬の意向を固め、今週中にも表明する見通しで自民党大分県連も古庄氏を擁立する方針で最終調整していることがわかりました。

206名無しさん:2022/01/11(火) 20:42:14
夏の参院選 自民党県連が弁護士の古庄氏を再度擁立へ 大分
https://tosonline.jp/news/20220111/00000012.html

ことし夏の参議院議員選挙について、自民党県連が6年前の参院選に出馬した弁護士の古庄玄知氏を擁立する方向で最終調整を行っていることが分かりました。
弁護士の古庄玄知氏は2016年の参院選に自民党の公認候補として出馬し、現職の足立信也氏に1090票差で敗れました。
関係者によりますと、古庄氏がことし夏の参院選に出馬する意向を固め自民党県連が古庄氏を擁立する方向で最終調整を行っているということです。
夏の参院選については国民民主党現職の足立信也氏が立候補を表明しています。

207チバQ:2022/01/13(木) 11:30:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2305b62f11861936a48c63876c7fa2524c6aab1
参院選神奈川選挙区 維新、松沢氏擁立へ調整
1/12(水) 23:41配信
カナロコ by 神奈川新聞
松沢成文氏

 日本維新の会が今夏の参院選神奈川選挙区の公認候補として前知事で元参院議員の松沢成文氏を擁立する方向で調整していることが12日、分かった。複数の党関係者が明らかにした。

 松沢氏は神奈川新聞社の取材に「まだ何も決まっていないため、コメントできない」としている。

 松沢氏は維新の参院議員だったが、昨年8月の横浜市長選に離党して出馬し落選。馬場伸幸共同代表は同12月の会見で同選挙区に公認候補1人を立てる方針を示し、松沢氏の擁立について「可能性はゼロではない」と、含みを残していた。

神奈川新聞社

208チバQ:2022/01/13(木) 13:20:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/afe13dbfedd9bae2f2cc0253e7fa8b8d2b31b0b0
国民民主・都民ファースト 参院選で選挙協力
1/13(木) 12:00配信

産経新聞
合同勉強会を終え、記者会見する国民民主党の玉木雄一郎代表と都民ファーストの会の荒木千陽代表(左)=13日午前、国会内(矢島康弘撮影)

国民民主党の玉木雄一郎代表は13日の記者会見で、今夏の参院選における東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」との選挙協力について、「さまざまな形での連携を深めていきたい」と述べ、前向きに進める考えを表明した。両党は同日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」への対応などに関する2回目の勉強会を国会内で開き、玉木氏は都民ファ代表の荒木千陽都議と並んで記者会見に臨んだ。

209チバQ:2022/01/14(金) 19:00:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/d45af69fca4c7f7d1b0ee66623963e09eb43f2bd
立民、女性県議擁立で最終調整 参院埼玉選挙区
1/14(金) 17:59配信

産経新聞
高木真理氏

立憲民主党埼玉県連は、今夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)に同県議の高木真理氏(54)を擁立する方向で最終調整に入った。複数の関係者が14日、明らかにした。来週の県連選対委員会などを経て党本部へ上申し、月内にも公認が内定する見通しだ。

高木氏は、さいたま市議2期を経て平成23年の県議選南4区(同市北区)で初当選し、現在3期目。県議や市議としての実績が評価され、県連内で出馬待望論が高まっていた。昨年の衆院選埼玉15区で落選した立憲民主党の高木錬太郎元衆院議員の妻でもある。

埼玉選挙区では、自民党の関口昌一氏(68)、公明党の西田実仁氏(59)の両参院議員会長と、無所属で前埼玉県知事の上田清司氏(73)が改選を迎える。他に、共産党新人で元衆院議員の梅村早江子氏(57)、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」新人で人材派遣会社役員の河合悠祐氏(40)、諸派新人で製材会社役員の湊侑子氏(38)が立候補する意向だ。

立憲民主党県連は当初、昨年内に立候補予定者を絞り込むことを目指したが、擁立作業に遅れが生じていた。

210チバQ:2022/01/14(金) 19:01:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/846e997ee66e5a6226a1c2383801a9b76e4cf011
公明、参院選の協力調整に不満「自民で理解進んでない」
1/14(金) 18:43配信

朝日新聞デジタル
記者会見する公明党の石井啓一幹事長=2022年1月14日午前、東京都千代田区

 夏の参院選に向けた自民、公明両党の選挙協力の調整状況に、公明側から不満が噴出している。過去2回は多くの選挙区で互いに推薦を出し合ったが、今回は現時点でゼロ。石井啓一幹事長は14日の記者会見で「調整が難航していることは大変残念」と述べた。

 前回2019年の参院選の際、両党は前年12月に選挙協力方針で合意。両党が公認候補を擁立する5選挙区で、自民が公明の公認候補を推薦する一方、公明は公認候補のいない選挙区で自民候補を推薦した。

 石井幹事長は調整の現状について「自民党で理解が進んでいないのは極めて残念だ。まず私どもの体制をしっかり整えていく」と語った。今後の影響については「仮定の話には答えないようにしたい」と述べた。

 公明関係者によると、調整が進まない要因の一つは兵庫選挙区(改選数3)。自民が公明に推薦を出すことに難色を示しているという。「日本維新の会が強い兵庫選挙区で、自民は公明に推薦を出せば自党の候補が危うくなると言っている」と話す。前回はトップ当選は維新候補で、次点は自民から推薦を受けた公明の候補、3番手は自民候補だった。

 一方、前々回16年の参院選の際に相互推薦を決めたのは同じ年の3月だった。それと比べるとまだ時間的に余裕があり、自民党幹部は「時間をかけて丁寧にやりましょう」と伝えているという。遠藤利明・選挙対策委員長は朝日新聞の取材に「これまで公明とは選挙協力をしてきた。それを維持し、参院選は自公で過半数をめざしてやっていきたい」と語った。

 13年以前の参院選は原則、相互推薦ではなく、公明が公認候補のいない選挙区で自民候補を推薦していた。(小野太郎、榊原一生)

朝日新聞社

211チバQ:2022/01/15(土) 09:30:28
https://news.goo.ne.jp/article/toon/region/toon-20220115084026.html
参院選候補公募、自民青森県連まだ応募なし
2022/01/15 08:33東奥日報

 夏の参院選に向けた自民党県連による青森県選挙区(改選1)の党公認候補予定者の公募が、20日の締め切りまで1週間となった。2氏が応募に意欲を示しているものの「検討中」などとし、14日時点で応募した人はまだない。

 現時点で応募に意欲を示しているのは、北郡区選出の県議・齊藤直飛人氏(46)と、五所川原市出身で伊吹文明元衆院議長の公設秘書を務めた其田寿一氏(35)。14日の取材に齊藤氏は「熟慮中」、其田氏は「検討を続けている」とした。

 県連幹部によると、これまでに複数の県内首長に出馬を打診する動きもあったが、いずれも固辞されたという。選考委員長の滝沢求参院議員は、公募開始後に応募に関する問い合わせが寄せられたことを挙げ、「公募が2人なのか3、4人になるか分からないが、県連が一丸となって応援できる候補選出が勝利に結びつく」と述べた。

 公募は20日で締め切り21日に選考委が応募者の書類審査と面接を実施。22日の選考委で1次審査の合格者を決定する。

212チバQ:2022/01/15(土) 09:31:11
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-20220115080001.html
1月中に3氏から1人を決定 参院選に向け立民神奈川県連
2022/01/15 08:00神奈川新聞

1月中に3氏から1人を決定 参院選に向け立民神奈川県連

神奈川新聞

(神奈川新聞)

 立憲民主党神奈川県連は14日、夏の参院選神奈川選挙区の候補者選定を巡り、現職の真山勇一(78)、県議の寺崎雄介(50)、綾瀬市議の佐竹百里(51)の3氏が名乗りを上げていることを明らかにした。同日の常任幹事会後に滝田孝徳幹事長が明らかにした。

 18日に3氏がウェブ形式で県連所属議員らに決意表明を行い、26日に「各総支部の意見が反映される方法」(滝田幹事長)で3氏の中から候補者1人を決定する。県連は昨年11〜12月に自薦・他薦で候補者を募っていた。

 県連は同選挙区に2人を擁立することを決めており、党本部の大西健介選対委員長にも伝達している。滝田幹事長は「党本部からはまず1人を県連として決定してほしいということで、2人目の擁立については候補者間のすみ分けなどができるかを考慮したいとの意向だった」と説明した。

 同選挙区は改選数4と非改選の欠員1を合わせた計5議席を争う合併選挙となる。

213岡山1区民:2022/01/17(月) 07:13:52
https://www.sanyonews.jp/article/1218683?rct=syuyo
参院選岡山 黒田氏が出馬意向 前玉野市長、無所属の方針
選挙

玉野市

黒田晋氏
黒田晋氏
 夏の参院選岡山選挙区(改選数1)に、前玉野市長の黒田晋氏(58)=玉野市=が立候補する意向を固めたことが、16日分かった。現時点では無所属で臨む方針で、近く正式に表明する。

 黒田氏が同日、山陽新聞社の取材に答えた。出馬理由については「人口減少の中にあって地方創生が大きな政治テーマになっている。首長として住民の声をくみ取ってきた経験を国政で生かし、地域を元気にしていきたい」と述べた。

 同選挙区では、自民党が昨年7月、現職で1期目の小野田紀美氏(39)の公認を決定。立憲民主党など野党各党は候補者の一本化を視野に入れながら擁立作業を進めている。黒田氏の参戦で情勢はさらに流動化しそうだ。

 黒田氏は玉野市出身で、専修大法学部卒。加藤六月衆院議員秘書、玉野市議を経て、2005年の同市長選で初当選し、4期16年務めた。13、17年の選挙では自民、公明党などから推薦を受けた。
(2022年01月17日 05時00分 更新)

214チバQ:2022/01/17(月) 11:56:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/35897dd824e611aad96220cacaa843ddcb004c6c
愛媛選挙区 高見知佳氏、参院選出馬へ 無所属で立民支援か
1/17(月) 5:00配信

愛媛新聞ONLINE
高見知佳氏

 次期参院選の愛媛選挙区(改選数1)で、立憲民主党から出馬要請を受けたタレントの高見知佳氏(59)=新居浜市=が無所属で出馬する意向を固めたことが16日、関係者への取材で分かった。立民の支援を受ける形になるとみられる。
 高見氏は新居浜市泉川中学校を卒業後、上京し、1978年に歌手デビュー。ドラマや舞台などでも活躍した。14日に立民の西村智奈美幹事長とオンラインで話し、出馬要請を受けていた。高見氏は16日、愛媛新聞の取材に「私の口からは答えられない」と述べた。
 愛媛選挙区には自民党が現職の山本順三氏(67)=3期、今治市=の擁立を決めている。(織田龍郎、黒田菜緒)

愛媛新聞社

215チバQ:2022/01/17(月) 14:42:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c115c1fa7bdb08870680c2f17ce8c46392be90b
参院選、公明が改選「1人区」で自民推薦見送り検討 〝牽制球〟に東北で波紋
1/17(月) 13:49配信

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産経新聞
会見を行う公明党の山口那津男代表=11日午前、国会内(矢島康弘撮影)

夏の参院選をめぐり、公明党が全国32ある改選1人区を中心に自民党候補者への推薦見送りを検討していることについて、東北の自民党関係者に波紋が広がっている。東北6県はいずれも1人区で、自民は公明の推薦を受けても、直近2回の参院選で野党系に計3勝9敗と大きく負け越しているためだ。「友党」を窮地に追い込みかねない公明党の姿勢に自民党内で不信感がくすぶり始めた。(奥原慎平)

「今更、何を言っているのか。そんなことを口にすれば、自公の連立関係にひびが入りかねない」

東北選出の自民党国会議員は公明党の山口那津男代表が示した考えに、こう述べ、憤りを隠さなかった。

山口氏は15日に東北を含む地方組織幹部との会合で、参院選は1人区などで自民候補への選挙協力の見送りを検討していると明らかにした。自民が兵庫選挙区(改選数3)などで公明候補への推薦に難色を示しているためという。

1人区で公明の組織票が分散すれば、東北の自民にとってさらなる苦戦は必至だ。平成28年の参院選では秋田をのぞく5選挙区で野党系候補に敗れ、令和元年の参院選は青森と福島の2選挙区で勝利したが、4選挙区で敗退した。

山口氏の思惑について、東北のある自民党衆院議員は「自民への牽制(けんせい)のつもりなのだろう」と指摘し、「同僚議員には衆院選などで公明候補への支持をお願いすることに不満もある。こうした方針は公明にマイナスになるだろう」と自公関係の悪化を懸念する。

参院選を半年後に控えた中で、自公の選挙協力関係に亀裂が生じ始めた背景には、岸田文雄政権で自公に〝すきま風〟が吹いているためとの見方がある。18歳以下への10万円相当の給付や防衛力強化の焦点となる敵基地攻撃能力の保有などで、両党の思惑のずれは相次いで表面化している。

東北の自民県連幹部は「今の党執行部は公明党とのパイプが太くないのだろう。このままでは自公の関係がおかしくなりかねない。公明と信頼関係が厚い菅義偉前首相や二階俊博元幹事長ら、いわゆる『非主流派』の存在感が高まっていくのでは」と政局含みの混乱に不安を漏らした。

対する東北の立憲民主党は高みの見物だ。元衆院議員は「組織力でいえば自民の方が上。自公関係がこじれれば、こじれるほどありがたい」と語っている。

216チバQ:2022/01/17(月) 20:25:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a52f7035bc7af6b2e10303a37ebaa661497043c
水面下で交渉 今夏の参院選山梨選挙区 自民党の候補者選考
1/17(月) 19:10配信

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UTYテレビ山梨

UTYテレビ山梨

今年夏に行われる参院選に向けて、自民党山梨県連の候補者擁立が大詰めを迎えています。1月15日に公募の選考が行われ水面下で擁立作業が進められています。
自民党山梨県連は夏の参院選の候補者について今月7日まで公募を行い、その結果について15日に国会議員や県議、支援団体の代表らによる選考委員会で評価を行いました。
県連によりますと評価の対象となったのは自薦他薦計12人で、委員15人の合計点で上位から順に立候補を打診していく事にしています。評価の結果について県連は明らかにしていません。
取材によりますと対象となった12人は県議が7人、市議が2人、国会議員経験者、教員、元スポーツ選手がそれぞれ1人でした。1位には県議が選ばれたとみられています。
候補者の擁立作業は水面下で本格化していて、自民党県連では2月中旬までに候補者内定を行いたいとしています。




[UTYテレビ山梨]

218チバQ:2022/01/18(火) 16:52:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/010908ded06aa64f3e27d6d5c8d041aadcc62028
参院北海道に船橋氏 自民
1/18(火) 16:35配信

時事通信
船橋利実氏=2017年9月

 自民党は18日、今夏の参院選北海道選挙区に新人で前衆院議員の船橋利実氏(61)を公認候補として擁立すると発表した。

 同党の公認候補は選挙区38、比例代表21の計59人となった。

219チバQ:2022/01/19(水) 08:24:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b5782d75e6566a635c829b1a14bfe8cb0248ad8
立民茨城県連・参院選候補者公募 設楽県議が応募
1/19(水) 7:00配信

茨城新聞クロスアイ
設楽詠美子氏

今夏の参院選を巡り、立憲民主党茨城県議の設楽詠美子氏(45)=筑西市区=が、茨城選挙区からの立候補を目指し、同党県連が実施した公募に応募したことが18日、分かった。設楽氏は茨城新聞の取材に「後援会とも相談し、地域の皆さんの声に応えるため決意した」と話した。

同党県連は茨城選挙区で改選を迎える立民現職で県連代表の郡司彰氏(72)が不出馬を表明したことを受け、後継候補の選定へ向けた公募を昨年12月20日から実施。今月17日までの約1カ月間、県内から広く人材を募っていた。今月中にも書類審査や面接などにより候補者を選考した上で、党本部への上申を予定している。

設楽氏は筑西市(旧下館市)出身。2010年の県議選で初当選し、現在3期目。県議会会派の「立憲いばらき」では代表を務めている。

国民民主党など野党間での候補者調整について、立民県連はこれまでに「各党で候補者が出そろった上で、野党間調整を進める可能性はある」などとしている。

茨城新聞社

220チバQ:2022/01/19(水) 08:39:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcb8e5741fdb96edc75995a2ab85fdb7e4411085
大規模買収、舞台の広島 立憲県連が参院選候補者を公募する思惑は
1/19(水) 6:30配信

毎日新聞
参院選の候補者公募を発表する立憲民主党広島県連代表代行の森本真治参院議員(右)ら=広島市中区で2022年1月18日午後1時34分、小山美砂撮影

 立憲民主党広島県連は18日、今夏の参院選の候補者を公募すると発表した。広島では、2019年参院選を巡って大規模買収事件が発覚し、21年4月に行われた再選挙は批判を追い風に立憲などが推薦した候補が自民候補を破っている。立憲の戦略と、公募に込める思惑は何か。

 広島選挙区は改選数2。3選を目指す自民党税制調査会長の宮沢洋一氏が既に党公認を得て準備を進めている。野党側の議席は、民主党政権で法相を務めた無所属の柳田稔氏だが、今期限りでの引退を表明している。他に共産党新人の中村孝江氏は立候補を表明し、幸福実現党新人の野村昌央氏も党公認を得た。国民民主党や日本維新の会は候補擁立を模索する動きがある。

 民主党の流れをくむ立憲は、柳田氏の引退で空いた議席に、党公認の候補者を擁立したい考えだ。広島市内で記者会見した県連代表代行の森本真治参院議員は「自分たちの人脈以外にも広く、有為な方に手を挙げて頂きたい」と公募の理由を説明した。

 ◇女性候補の発掘を

 春の参院再選挙から半年後の21年10月衆院選は、岸田文雄首相誕生直後とあって、県内では自民党が底力を発揮する形で与党が圧倒。立憲は党県連代表の佐藤公治氏が当選した広島6区を除き、候補を擁立した5小選挙区で与党候補に全敗しており、巻き返しへの焦りもにじむ。森本氏は「衆院選の反省も踏まえながら、もう一度県民に信頼される政党にならなければならない。新しい政治を一緒につくりたい」との思いも述べた。

 さらに、強調したのは女性候補の発掘だ。党本部が「女性候補を積極的に擁立するように」との方針を立てており、森本氏は「我々も考慮したい。ジェンダーの観点を含め、政治の風景を変えていく必要がある。できるだけ女性に手を挙げて頂きたい」と呼びかけた。

 国会議員に占める女性の割合は21年1月現在、衆院9・9%、参院22・6%で、列国議会同盟の調査では世界190カ国中166位だ。県連所属の議員19人をみても女性は1人で、森本氏は「今の政治と国民に距離感がある。社会との風景をそろえていくことが必要」と、女性議員が増える意義を強調した。

 国民民主党や日本維新の会の候補擁立の動きについて、立憲県連は「広く結集ができる候補」を立てたいとしている。

 公募期間は19日から2月4日まで。県在住、または広島にゆかりのある人が対象で、書類選考の後に面接などを経て決定する方針。【小山美砂】

221チバQ:2022/01/19(水) 13:11:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/705dc15f89e67ce12a5094564224dc8f4ff66e54
参院選候補者 自民党県連が白壁賢一県議に立候補打診 白壁県議は前向きな姿勢 山梨
1/19(水) 12:12配信

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UTYテレビ山梨

UTYテレビ山梨

今年夏に行われる参院選の候補者を公募していた自民党山梨県連は、白壁賢一県議に立候補を打診していることがわかりました。
白壁県議は、立候補に前向きな姿勢を示しています。
参院選の候補者を公募していた自民党県連は、1月に開いた選考委員会での評価の上位から、立候補を打診することにしていました。
評価は、公表していませんが、複数の関係者によりますと、南都留郡選出で自民党誠心会に所属する白壁賢一県議が1位となり、18日に立候補の打診をしたことがわかりました。
白壁県議は、取材に対して立候補に前向きな姿勢を示し、支持者と相談して今週中に結論を出したいとしています。
なお、評価が2番目に高かったのも自民党誠心会所属の県議で、県連では2月中旬までに候補者の擁立を目指しています。
一方、立憲民主党県連は、すでに現職の宮沢由佳さんの擁立を決めています。




[UTYテレビ山梨]

UTYテレビ山梨

222とはずがたり:2022/01/19(水) 19:03:45
共産、元衆院議員の梅村氏擁立 参院埼玉選挙区
2021/11/15 19:16
https://www.iza.ne.jp/article/20211115-O7AI6HYLEJKWPB2KEXXMBI4EEY/?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link

共産党埼玉県委員会は15日、来年夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)の公認候補として、新人で元衆院議員の梅村早江子氏(57)を擁立すると発表した。

同選挙区では、自民党の関口昌一参院議員会長(68)、公明党の西田実仁参院議員会長(59)、無所属で前埼玉県知事の上田清司参院議員(73)の現職3人が改選を迎える。

梅村氏は記者会見で、憲法改正反対や消費税率引き下げなどを訴え「安倍晋三、菅義偉両政権を引き継ぐ岸田文雄政権を少数に追い込む」と語った。

223とはずがたり:2022/01/19(水) 19:04:06

立民茨城県連・参院選候補者公募 設楽県議が応募
1/19(水) 7:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b5782d75e6566a635c829b1a14bfe8cb0248ad8
茨城新聞クロスアイ

今夏の参院選を巡り、立憲民主党茨城県議の設楽詠美子氏(45)=筑西市区=が、茨城選挙区からの立候補を目指し、同党県連が実施した公募に応募したことが18日、分かった。設楽氏は茨城新聞の取材に「後援会とも相談し、地域の皆さんの声に応えるため決意した」と話した。

同党県連は茨城選挙区で改選を迎える立民現職で県連代表の郡司彰氏(72)が不出馬を表明したことを受け、後継候補の選定へ向けた公募を昨年12月20日から実施。今月17日までの約1カ月間、県内から広く人材を募っていた。今月中にも書類審査や面接などにより候補者を選考した上で、党本部への上申を予定している。

設楽氏は筑西市(旧下館市)出身。2010年の県議選で初当選し、現在3期目。県議会会派の「立憲いばらき」では代表を務めている。

国民民主党など野党間での候補者調整について、立民県連はこれまでに「各党で候補者が出そろった上で、野党間調整を進める可能性はある」などとしている。

茨城新聞社

224とはずがたり:2022/01/19(水) 19:04:31
参院選神奈川選挙区 立憲候補に現職と地方議員2人名乗り
1/13(木) 23:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c80a8b256a05b5525580159d96f129aac8060a5f
カナロコ by 神奈川新聞

 今夏に行われる参院選神奈川選挙区の立憲民主党公認候補の選定を巡り、現職の真山勇一(78)、県議の寺崎雄介(50)、綾瀬市議の佐竹百里(51)の3氏が名乗りを上げていることが13日、党関係者への取材で分かった。県連は同選挙区に2人を擁立する方針を示しており、今月中に1人を選定したい考えだ。

 真山氏は2010年の参院選にみんなの党から比例代表で出馬し落選したが、12年に上位当選者の衆院選立候補に伴い繰り上げ当選。16年の参院選は民進党から神奈川選挙区で立候補し、再選した。

 寺崎氏は相模原市議を経て、07年の県議選で初当選した。同市中央区選出で4期目。現在は県連副代表に就いている。

 佐竹氏は03年の綾瀬市議選で初当選し、5期目。同市議会副議長を務めた。

225とはずがたり:2022/01/19(水) 19:05:27

立民の候補選び、越年へ 参院埼玉選挙区 「女性」軸も難航
https://www.iza.ne.jp/article/20211216-6I26E5W2UBJVNPFVIXUZ3PZUKA/
2021/12/16 21:40

来年夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)で、立憲民主党の候補者選びが難航している。当初は年内に予定者を絞り込むスケジュールを描いていたが、年明けにずれ込むことが確実な情勢となった。現職各1人の擁立を決めている自公両与党に比べると出遅れ感は否めず、関係者は焦りを募らせている。

埼玉選挙区では、自民党の関口昌一氏(68)、公明党の西田実仁氏(59)の両参院議員会長と、無所属で前埼玉県知事の上田清司氏(73)が改選を迎える。共産党は新人で元衆院議員の梅村早江子氏(57)を立てることを決め、立憲民主党と日本維新の会がそれぞれ公認候補の擁立を目指している。

立憲民主党埼玉県連は「女性」を軸に擁立作業を進めているが、候補者選びはスムーズに進んでいない。

県全体をエリアとする広大な選挙区で浸透を図るにはそれなりの期間が必要だ。県連内には「選挙まで時間がないので年内に決めたい」という意見もあるが、実現の可能性は乏しく、越年がほぼ確実というのが多くの関係者の一致した見方だ。


来年夏の改選組が臨んだ平成28年の参院選で、立憲民主党の前身である旧民進党は大野元裕氏を擁立した。当選を果たした大野氏はその後、埼玉県知事へと転身し、大野氏の参院議員辞職に伴う令和元年の補欠選挙で上田氏が当選した。来年夏に改選を迎える現職が立憲民主党にいないのはこうした複雑な経緯があったためだ。

28年の参院選での大野氏の得票は全候補中2番目の67万6828票だった。

無所属ながら参院の国民民主党会派に所属する上田氏は、旧民進党を応援した層からも一定程度の支持を得るとみられる。立憲民主党公認候補は、上田氏との「旧民進党票」争奪戦を避けることはできず、勝ち抜ける候補の要件を満たすためのハードルは相当高い。(中村智隆)

226とはずがたり:2022/01/19(水) 19:05:52
立民、女性県議擁立で最終調整 参院埼玉選挙区
1/14(金) 17:59配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d45af69fca4c7f7d1b0ee66623963e09eb43f2bd
産経新聞

立憲民主党埼玉県連は、今夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)に同県議の高木真理氏(54)を擁立する方向で最終調整に入った。複数の関係者が14日、明らかにした。来週の県連選対委員会などを経て党本部へ上申し、月内にも公認が内定する見通しだ。

高木氏は、さいたま市議2期を経て平成23年の県議選南4区(同市北区)で初当選し、現在3期目。県議や市議としての実績が評価され、県連内で出馬待望論が高まっていた。昨年の衆院選埼玉15区で落選した立憲民主党の高木錬太郎元衆院議員の妻でもある。

埼玉選挙区では、自民党の関口昌一氏(68)、公明党の西田実仁氏(59)の両参院議員会長と、無所属で前埼玉県知事の上田清司氏(73)が改選を迎える。他に、共産党新人で元衆院議員の梅村早江子氏(57)、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」新人で人材派遣会社役員の河合悠祐氏(40)、諸派新人で製材会社役員の湊侑子氏(38)が立候補する意向だ。

立憲民主党県連は当初、昨年内に立候補予定者を絞り込むことを目指したが、擁立作業に遅れが生じていた。

227とはずがたり:2022/01/19(水) 19:07:10

自民、参院埼玉で2人目擁立へ 改選数増で主戦論
2021/12/6 18:00
https://www.iza.ne.jp/article/20211206-HWO5Z7PIS5KF5ER2LNZSRJFHAA/

自民党埼玉県連は、来年夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)で、改選を迎える現職1人に加えて新たに1人を擁立する方針を決め、6日、立候補予定者を公募すると発表した。20日に応募を締め切り、書類審査と面接で絞り込んだ後、党本部に公認を申請する。

埼玉選挙区で与党は、自民党の関口昌一氏(68)、公明党の西田実仁氏(59)の両参院議員会長が改選を迎える。与党で3議席の奪取を目指す「攻め」の姿勢で臨めば、票の掘り起こしや組織の引き締めが期待できる一方、共倒れのリスクも高まる。

自民党県連内には2人目の擁立に否定的な意見もあったが、令和元年の参院選から改選数が1増えたことを背景に主戦論に傾いた。県連幹部は「党勢拡大のためにもう1議席の獲得を目指すべきだ」と強調した。

埼玉選挙区の野党系の改選議員は、無所属で前埼玉県知事の上田清司氏(73)だけで、立憲民主党や日本維新の会が公認候補の擁立を目指している。共産党は新人で元衆院議員の梅村早江子氏(57)を立てると決めている。(中村智隆)

自民埼玉県連、参院選で迷走 候補公募を2日で撤回
https://www.iza.ne.jp/article/20211209-M3UVKRZWJNPWDENCSPPRSEWBFU/
2021/12/9 17:48

来年夏の参院選に向けた自民党埼玉県連の対応が迷走している。埼玉選挙区(改選数4)で、現職1人に加えて2人目の立候補予定者を公募すると6日に発表したものの、わずか2日後にその方針を撤回したのだ。公認候補を1人に絞るべきだという判断を党本部から突きつけられ、〝朝令暮改〟の醜態をさらした。

埼玉選挙区で与党は、自民党の関口昌一氏(68)、公明党の西田実仁氏(59)の両参院議員会長が改選を迎える。野党系の改選議員は、無所属で前埼玉県知事の上田清司氏(73)だけで、共産党は新人で元衆院議員の梅村早江子氏(57)を立てると決めている。

令和元年の参院選から改選数が1増えたことを背景に、自民党県連内では、関口氏とは別に党公認候補1人を立て「与党3議席」を狙う主戦論が強まり、立候補予定者の公募を始めた。

ところが、党本部から待ったがかかった。遠藤利明選対委員長らは「2人擁立」に強い難色を示し、7日、県連に対し党本部から「公認申請があってもおそらく認められない」という通告があった。これを受け県連は8日に緊急の役員会を開き、公募を取りやめることを決めた。


党本部が首を縦に振らなかったのは、共倒れのリスクを無視できなかったからだ。埼玉県全体をエリアとする広大な選挙区で2人がともに当選を果たすための「票割り」の作業の難しさは並大抵ではない。候補者同士が支持者を奪い合う展開は避けられず、仮にそろって勝利したとしても、選挙戦後に禍根を残す可能性はきわめて高い。

加えて、自民党との選挙協力に影響が出ることを懸念した公明党からも「2人擁立」方針への反発が起き、自民党県連は決定を白紙化せざるをえない状況に追い込まれた。


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国政選挙での候補者選定をめぐり党本部と地元の意見が対立するのは特段珍しいことではない。ただ、水面下での根回しや調整が不十分なまま、見切り発車で公募を始めてしまった経緯はお粗末というほかない。(中村智隆)

228とはずがたり:2022/01/19(水) 19:07:36

国民、参院秋田で村岡氏推薦
1/19(水) 14:46配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0edda38366a758fb1dd083e29a0fd11928a3372e
時事通信

 国民民主党は19日の両院議員総会で、今夏の参院選秋田選挙区に無所属で立候補予定の村岡敏英元衆院議員(61)を推薦することを決定した。

229チバQ:2022/01/19(水) 20:29:31
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220119X164.html?_gl=1*m44byg*_ga*MjAyODY4Mzc1OC4xNjAxMjEwMDAx*_ga_XJ5END643J*MTY0MjU5MTU5MS4xLjEuMTY0MjU5MTc0My41NQ..
参院選相互推薦へ調整着手=兵庫県連「党の判断に従う」―自民
2022/01/19 20:10時事通信

 自民党は19日、夏の参院選で公明党と相互推薦するため、地方組織との調整に着手した。遠藤利明選対委員長が神戸市で自民党兵庫県連の藤田孝夫幹事長と会談し、「理解してほしい」と要請。藤田氏は「不利になるのを避けるよう主張するのは当然だ」としつつ、「最終的には党の判断に従う」と応じた。

 両党は2019年参院選で候補を相互に推薦し、自民党は改選数1の1人区、公明党は兵庫を含む改選数3〜4の複数区でそれぞれ支援を受けた。だが、兵庫選挙区で当選した自民候補の得票を公明候補が上回ったこともあり、今回は調整が難航。公明党が反発し、既に相互推薦の見送りを地方組織に通知している。

 会談後、遠藤氏は記者団に、20日以降に埼玉などほかの県連にも説明するとした上で、「方向性ができれば2月の上旬くらいには党として方針を決め、公明と改めて協力できるのでないか」との見方を示した。ただ、公明関係者は「組織票を本当にもらえるか分からない。簡単には動けない」と語った。

230チバQ:2022/01/19(水) 20:34:12
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220119X094.html?_gl=1*y84oxa*_ga*MjAyODY4Mzc1OC4xNjAxMjEwMDAx*_ga_XJ5END643J*MTY0MjU5MTU5MS4xLjEuMTY0MjU5MjAwNy40OA..
国民、参院秋田で村岡氏推薦
2022/01/19 14:44時事通信

 国民民主党は19日の両院議員総会で、今夏の参院選秋田選挙区に無所属で立候補予定の村岡敏英元衆院議員(61)を推薦することを決定した。

231チバQ:2022/01/19(水) 20:35:30
https://news.goo.ne.jp/article/htb/region/htb-14601.html?_gl=1*3h99w0*_ga*MjAyODY4Mzc1OC4xNjAxMjEwMDAx*_ga_XJ5END643J*MTY0MjU5MTU5MS4xLjEuMTY0MjU5MjA1OC41OA..
立憲民主党道連の候補者公募に2人が応募
2022/01/19 13:05HTB北海道ニュース

立憲民主党道連の候補者公募に2人が応募

(c)HTB

(HTB北海道ニュース)

 今夏の参院選北海道選挙区の候補擁立を巡る動きが進んでいます。

 18日に締め切られた立憲民主党道連の候補者公募には、石川知裕・元衆院議員と松山丈史・道議会議員の2人が応募しました。

 今後、書類選考や面談などを経て、1月中に候補予定者を決定する予定です。

 石川氏は「国政に復帰して地方の再生をしたい」、松山氏は「道議会での経験を生かして、地方の声を届けたい」としています。

 立憲民主党道連は、改選定数3の道選挙区に、2人の候補擁立を目指していて、公募で選ばれた予定者は、既に出馬表明している徳永エリ・参院環境委員長に続く候補者となります。

 また、自民党本部は18日、道連の公募で選ばれた船橋利実・元財務政務官の公認を決めました。

 道選挙区の自民党公認候補は、長谷川岳・参院農水委員長に次いで2人目です。

232チバQ:2022/01/20(木) 20:14:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/446d5b8254a83baea89a6fe6a90ccbf486097d0e
桜田氏が参院選への立候補を見送り 立憲民主秋田県連が立候補打診
1/20(木) 19:14配信

秋田朝日放送

2022年夏の参院選で立憲民主党県連から立候補を打診されていた
秋田県教職員組合執行委員長の桜田憂子(さくらだ・ゆうこ)さんが
立候補しない意向を県連側に伝えていたことがわかりました。

イージス・アショアの配備に反対する
市民団体の代表としても活動してきた桜田さんに対し、
立憲県連側が水面下で立候補を打診していました。

トレタテ!の取材に対し桜田さんは
「迷ったが組合に対する思いと責任を考えて
立候補をお断りした」と話しています。
立憲県連の緑川貴士代表は「本人の意思を尊重したい。
振り出しに戻ったが今後の方向性を含めて議論を続けたい」としています。

秋田朝日放送

233チバQ:2022/01/20(木) 20:17:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/57eaf3636be8b41bc4138972104f4aefd1c85ae7
参院選岡山 黒田氏出馬表明 前玉野市長、無所属で
1/20(木) 19:59配信

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山陽新聞デジタル
黒田晋氏

 夏の参院選岡山選挙区(改選数1)に、前玉野市長の黒田晋氏(58)=同市=が20日、無所属で立候補する意向を正式に表明した。

 岡山市内で会見した黒田氏は「地方には財源や権限が十分行き渡っておらず、岡山発の地方創生に取り組む。特に新型コロナウイルス禍で地域の公共交通網の維持が厳しくなっており、国から支える仕組みにしていきたい」と抱負を述べた。与野党の各党や県内の首長、地方議員らに支援を求めていくという。

 黒田氏は玉野市出身で、専修大法学部卒。加藤六月衆院議員秘書を経て1995年から玉野市議。2005年に同市長選で初当選し、4期16年務めた。

 同選挙区では、自民党が現職で1期目の小野田紀美氏(39)を公認。立憲民主党など野党各党は候補の一本化を模索しながら、擁立を目指している。

234岡山1区民:2022/01/21(金) 08:17:25
https://www.rengo-news-agency.com/
立憲民主から擁立/基幹労連が意向固める

235岡山1区民:2022/01/21(金) 21:23:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/1aa01eea031979369dd554bcc6a2cdc8731a0087
連合、参院選は支援政党を明示せず 共産との共闘候補は推薦もなし
1/21(金) 19:30配信

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朝日新聞デジタル
岸田文雄首相らを招いた新年交歓会であいさつする連合の芳野友子会長=2022年1月5日午後4時4分、東京・東日暮里、鬼原民幸撮影

 日本最大の労働組合の中央組織・連合は21日、夏の参院選で支援政党を明記せず、政党と政策協定も結ばない基本方針案をまとめ、加盟組合に伝えた。共産党と「野党共闘」する候補者を推薦しない考えも盛り込んだ。2月中旬の正式決定をめざす。立憲民主党を中心とする野党陣営の参院選への影響は必至だ。

【写真】連合の新年交歓会に首相として9年ぶりに出席した岸田文雄首相(右)

 連合はこれまで民主党の流れをくむ政党を支援し、昨年の衆院選も立憲、国民民主両党とそれぞれ政策協定を結び支援した。

 夏の参院選は、両党の比例区から9人の連合組織内候補が立候補する予定だが、「政治動向は依然不透明」であることを念頭に「人物本位・候補者本位で臨む」とする。

 昨年9月時点の基本方針案では「準備を進める」としていた両党との政策協定締結についても記述を削除。連合幹部は「今回は締結しない」と明かす。

 両党合流の見通しが立たないなか、立憲支持の官公労系と国民民主支持の民間産別労組の対立が深刻化するのを避けるため、「支援政党なし」に踏み切った。

 組織内候補以外の候補者の推薦基準には、「目的が大きく異なる政党や団体等と連携・協力する候補者は推薦しないという姿勢を明確にする必要がある」と盛り込んだ。連合と労働運動で歴史的に対立してきた共産を念頭においた表現だ。推薦決定後も「連合推薦候補者としてふさわしくない事柄が明らかとなった場合には、取り消しを含む厳正な判断・対応を行う」とし、共産と連携や協力をする候補者は支援しない方針を明示している。

 今回の方針は、自民党が連合へのアプローチを強めるなか、組合員の野党離れを加速させる可能性がある。参院選は全国に32ある1人区が勝敗を分けるとみられ、連合の一部の地方組織は共産との「野党共闘」の候補者を支援する準備を進めているだけに、すでに異論も出ている。(鬼原民幸)

236岡山1区民:2022/01/21(金) 21:24:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/c000266cef3db2a81972135088bc4e17e83011b4
連合茨城 組織内候補の擁立検討 参院選 野党候補一本化目指す
1/21(金) 9:00配信

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茨城新聞クロスアイ
22年夏の参院選茨城選挙区(改選数2)について、連合茨城は20日、執行委員会を開き、組織内候補の擁立を検討する方針を確認した。傘下の11の主要産業別労組に対し、1月末をめどに擁立の可否を検討するよう求めた。内山裕会長は野党候補の一本化を目指す意向を示した。

同選挙区で県内の旧民主党勢力を巡っては、改選を迎える立憲民主党の郡司彰氏(72)が不出馬を表明。労組出身の郡司氏が連合の組織内議員として活動してきた経緯を踏まえ、連合が傘下労組から後継候補の擁立に動くかが注目されていた。

一方で、連合が支援する立民と国民民主党の両県連は現在、それぞれ独自候補の擁立を目指して公募手続きを進めている。内山会長は「野党が割れれば与党を利することになる。両党と協議し、一本化に向けた努力をしていきたい」と語った。

茨城新聞社

237チバQ:2022/01/21(金) 21:45:08
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20220121k0000m010230000c.html中川雅治元環境相が引退意向 自民は参院選候補の選定急ぐ
2022/01/21 19:05毎日新聞

中川雅治元環境相が引退意向 自民は参院選候補の選定急ぐ

中川雅治氏

(毎日新聞)

 自民党の中川雅治元環境相(74)=参院東京選挙区=が今夏の参院選に出馬せず、引退する意向を固めたことが21日、自民党東京都連幹部への取材で判明した。20日までに党本部の選対役員や都連幹部らに伝えたという。

 中川氏は旧大蔵省理財局長や環境事務次官を経て、2004年の参院選で初当選し、現在3期目。17〜18年に環境相を務めた。

 自民は今夏の参院選東京選挙区(改選数6)について、現職の朝日健太郎氏の公認を決定している。都連は2人を擁立する方針で、高島直樹幹事長は2人目の候補予定者について、毎日新聞の取材に対し「早急に選定を進める」と話した。【斎川瞳】

238チバQ:2022/01/21(金) 21:45:52
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_ZQHYPQ5I7ZNDJJ2XJOCUUD3SLU.html自民議員、公明推薦「理解」も不満の声 参院選兵庫
2022/01/21 18:25産経新聞

自民議員、公明推薦「理解」も不満の声 参院選兵庫

国会議事堂=東京都千代田区(本社ヘリから、彦野公太朗撮影)

(産経新聞)

自民党兵庫県連所属の国会議員らは21日、夏の参院選対応に関して党本部で協議した。終了後、県連会長の西村康稔前経済再生担当相は兵庫選挙区(改選数3)で競合する公明党候補に推薦を出すことについて記者団に「私から説明し、皆さん気持ちよく理解してくれた」と述べた。

ただ、出席者の一人は「県連として了解はしていない。ただし党本部には従わざるを得ない」と主張。別の出席者も「自公の協力が大事だといっても、そんな単純な話ではない」と不満を隠さなかった。

令和元年の前回参院選の兵庫選挙区では、自民候補が最下位で当選したのに対し、自民の推薦を受けた公明候補が2位当選。自民兵庫県連が公明候補への推薦に難色を示し、公明が反発している。

西村氏は記者団に「(自民候補の)末松信介文部科学相を圧倒的に勝たせなければいけない」とも強調した。

239チバQ:2022/01/21(金) 21:46:36
https://news.goo.ne.jp/article/ehimenp/region/ehimenp-news202201210043.html高見知佳氏が無所属での立候補表明 参院選愛媛選挙区
2022/01/21 16:50愛媛新聞ONLINE

高見知佳氏が無所属での立候補表明 参院選愛媛選挙区

参院選愛媛選挙区に無所属での出馬を表明する高見知佳氏=21日午後、松山市

(愛媛新聞ONLINE)

 夏の参院選愛媛選挙区(改選数1)で立憲民主党から出馬要請を受けていたタレントの高見知佳氏(59)=本名高橋房代、新居浜市=は21日、松山市で会見し、無所属での立候補を表明した。立民は1月中に推薦を決定する。オンラインで泉健太代表は、野党候補の一本化に向け共闘を呼び掛けたいとした。
 会見で高見氏はシングルマザーとしての子育てや母親の介護、現在のフリーでの活動を挙げ「不安を抱えながら地道に生きる一人だった」と説明。新型コロナウイルス禍に触れ「同じように生きることに不安を覚えている人がたくさんいると思う」とし、地域の生活者として住民の声や思いを政治に届けたいと意欲を示した。
 参院選愛媛選挙区には自民党が現職の山本順三氏(67)=3期、今治市=を擁立している。

240チバQ:2022/01/21(金) 21:50:47
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-20220121090000.html
連合茨城 組織内候補の擁立検討 参院選 野党候補一本化目指す
2022/01/21 09:05茨城新聞

22年夏の参院選茨城選挙区(改選数2)について、連合茨城は20日、執行委員会を開き、組織内候補の擁立を検討する方針を確認した。傘下の11の主要産業別労組に対し、1月末をめどに擁立の可否を検討するよう求めた。内山裕会長は野党候補の一本化を目指す意向を示した。

同選挙区で県内の旧民主党勢力を巡っては、改選を迎える立憲民主党の郡司彰氏(72)が不出馬を表明。労組出身の郡司氏が連合の組織内議員として活動してきた経緯を踏まえ、連合が傘下労組から後継候補の擁立に動くかが注目されていた。

一方で、連合が支援する立民と国民民主党の両県連は現在、それぞれ独自候補の擁立を目指して公募手続きを進めている。内山会長は「野党が割れれば与党を利することになる。両党と協議し、一本化に向けた努力をしていきたい」と語った。

241岡山1区民:2022/01/22(土) 16:26:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/0928c08591c2e935fb90f59238604123d8f452e6
国民・前原氏「福山氏に一本化する義理は全くない」夏の参院選京都選挙区
1/22(土) 7:01配信

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京都新聞
国民民主党の選対委員長に就任し参院選に向けた戦い方を語る前原氏(東京都千代田区・衆院第1議員会館)

 国民民主党の選対委員長に就任した前原誠司元外相(衆院京都2区)が21日までに京都新聞社のインタビューに応じ、夏の参院選で京都選挙区(改選数2)から5選を目指す立憲民主党の福山哲郎前幹事長への支援を巡り「国民京都府連としては福山さんに一本化する義理や借りは全くない」と述べ、現状では共闘する考えがないことを明らかにした。

【写真】福山氏は「自民、共産と戦うことになる」

 国民は改選数2以上の複数区では原則候補者を立てる方針。これに加え、前原氏は3年前の参院選で旧国民が斎藤アレックス氏(現衆院議員)を公認したものの、旧立民幹事長だった福山氏が立民候補を後から擁立し斎藤氏を取り下げるに至った経過などが背景にあるとし、「独自候補を立てる前提で臨んでいる」と語った。

 国会活動での連携を確認した日本維新の会については「政策的に最も近い政党だと思っている」とした。維新は京都選挙区を「最重要」(藤田文武幹事長)と位置付け、候補者の絞り込みに入っている。野党候補が乱立する恐れがあるが、前原氏は「維新がまずは立てるのかどうか。立てるとしたらどういう候補者になるのか」と、情勢を見極める考えを示した。

 全国に32ある改選1人区では、与党候補に勝利するため立民や日本維新の会などとの一本化が望ましいとした。国民の玉木雄一郎代表が昨年12月に独自候補擁立の意向を表明した滋賀選挙区に関しては「主体的に候補を擁立したい」と他党をけん制した。

242チバQ:2022/01/22(土) 16:39:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d19fde7808cc05dd3aa830b447a6ca41c4040ae
「公然と不満漏らすとは」自民と公明、相互推薦巡りぎくしゃく
1/21(金) 11:03配信

西日本新聞
【東京ウオッチ】記者の取材メモから
国会議事堂

 夏の参院選の選挙協力を巡って自民党と公明党がぎくしゃくしている。公明は選挙区での相互推薦の協定を早期締結し準備を加速させたい一方、自民側の調整が遅れているためだ。公明は1人区での自民推薦の見送りもちらつかせ、自民は慌てて対応。両党のパイプの細さが招いた事態との見方は強く、参院選の不安要素になりかねない。


 相互推薦は2016年参院選から本格的に開始。公明が擁立した改選複数区で自民から支援を受ける代わり、公明は擁立しない1人区を中心に自民を支援する。

 「自民党の状況が遅れているのは残念だが、わが党はそうしたことを踏まえ、自分自身の取り組みをやっていく」。公明の山口那津男代表は17日、記者団に異例の表明をした。昨年末までに求めていた相互推薦の協定締結が実現できていないことから、選挙協力の見送りを示唆したのだ。山口氏は15日に地方組織に同様の内容を伝達していた。

 公明は昨年の衆院選の影響で参院選の準備が遅れ気味。早急に選挙協力の枠組みを整えたいとの焦りが強く、態度を硬化させたのだ。

 一方、自民は19年参院選の兵庫選挙区(改選数3)の候補が、推薦した公明候補の後塵(こうじん)を拝し3位当選だった。自民党兵庫県連は公明の推薦に難色を示し、党本部も調整に二の足を踏んでいた。だが、公明のけん制は無視できず、遠藤利明選対委員長が19日に県連幹部を訪れ直談判し、何とか推薦容認を取り付けたが、県連内の懸念はくすぶる。

 参院選の趨勢(すうせい)を決める1人区で公明の協力が不可欠の自民。20日には、公明が候補を立てる埼玉選挙区についても同様に推薦容認を取り付け、残りの神奈川、愛知、福岡の3選挙区でも近く調整を進める。

 自民関係者は「公然と公明が不満を漏らすのは、現政権で自公のパイプが乏しい証拠だ」と指摘。参院幹部は「たとえ相互推薦できてもしこりが残るかもしれない」と不安視する。

(大坪拓也)

243チバQ:2022/01/22(土) 16:41:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/0928c08591c2e935fb90f59238604123d8f452e6
国民・前原氏「福山氏に一本化する義理は全くない」夏の参院選京都選挙区
1/22(土) 7:01配信

京都新聞
国民民主党の選対委員長に就任し参院選に向けた戦い方を語る前原氏(東京都千代田区・衆院第1議員会館)

 国民民主党の選対委員長に就任した前原誠司元外相(衆院京都2区)が21日までに京都新聞社のインタビューに応じ、夏の参院選で京都選挙区(改選数2)から5選を目指す立憲民主党の福山哲郎前幹事長への支援を巡り「国民京都府連としては福山さんに一本化する義理や借りは全くない」と述べ、現状では共闘する考えがないことを明らかにした。


 国民は改選数2以上の複数区では原則候補者を立てる方針。これに加え、前原氏は3年前の参院選で旧国民が斎藤アレックス氏(現衆院議員)を公認したものの、旧立民幹事長だった福山氏が立民候補を後から擁立し斎藤氏を取り下げるに至った経過などが背景にあるとし、「独自候補を立てる前提で臨んでいる」と語った。

 国会活動での連携を確認した日本維新の会については「政策的に最も近い政党だと思っている」とした。維新は京都選挙区を「最重要」(藤田文武幹事長)と位置付け、候補者の絞り込みに入っている。野党候補が乱立する恐れがあるが、前原氏は「維新がまずは立てるのかどうか。立てるとしたらどういう候補者になるのか」と、情勢を見極める考えを示した。

 全国に32ある改選1人区では、与党候補に勝利するため立民や日本維新の会などとの一本化が望ましいとした。国民の玉木雄一郎代表が昨年12月に独自候補擁立の意向を表明した滋賀選挙区に関しては「主体的に候補を擁立したい」と他党をけん制した。

244チバQ:2022/01/22(土) 16:43:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/1aa01eea031979369dd554bcc6a2cdc8731a0087
連合、参院選は支援政党を明示せず 共産との共闘候補は推薦もなし
1/21(金) 19:30配信

朝日新聞デジタル
岸田文雄首相らを招いた新年交歓会であいさつする連合の芳野友子会長=2022年1月5日午後4時4分、東京・東日暮里、鬼原民幸撮影

 日本最大の労働組合の中央組織・連合は21日、夏の参院選で支援政党を明記せず、政党と政策協定も結ばない基本方針案をまとめ、加盟組合に伝えた。共産党と「野党共闘」する候補者を推薦しない考えも盛り込んだ。2月中旬の正式決定をめざす。立憲民主党を中心とする野党陣営の参院選への影響は必至だ。

「なんて乱暴な」立憲幹部は絶句

 連合はこれまで民主党の流れをくむ政党を支援し、昨年の衆院選も立憲、国民民主両党とそれぞれ政策協定を結び支援した。

 夏の参院選は、両党の比例区から9人の連合組織内候補が立候補する予定だが、「政治動向は依然不透明」であることを念頭に「人物本位・候補者本位で臨む」とする。

 昨年9月時点の基本方針案では「準備を進める」としていた両党との政策協定締結についても記述を削除。連合幹部は「今回は締結しない」と明かす。

 両党合流の見通しが立たないなか、立憲支持の官公労系と国民民主支持の民間産別労組の対立が深刻化するのを避けるため、「支援政党なし」に踏み切った。

 組織内候補以外の候補者の推薦基準には、「目的が大きく異なる政党や団体等と連携・協力する候補者は推薦しないという姿勢を明確にする必要がある」と盛り込んだ。連合と労働運動で歴史的に対立してきた共産を念頭においた表現だ。推薦決定後も「連合推薦候補者としてふさわしくない事柄が明らかとなった場合には、取り消しを含む厳正な判断・対応を行う」とし、共産と連携や協力をする候補者は支援しない方針を明示している。

 今回の方針は、自民党が連合へのアプローチを強めるなか、組合員の野党離れを加速させる可能性がある。参院選は全国に32ある1人区が勝敗を分けるとみられ、連合の一部の地方組織は共産との「野党共闘」の候補者を支援する準備を進めているだけに、すでに異論も出ている。(鬼原民幸)

朝日新聞社


https://news.yahoo.co.jp/articles/3aaa31bfad55ea5a719ef1c072471b436fb86c29
「なんて乱暴な」立憲幹部は絶句 連合の野党離れ、なくした政治の軸
1/21(金) 19:30配信

朝日新聞デジタル

 夏の参院選に向け、労働組合の中央組織・連合が支援政党を明記せず、共産党と連携する候補者を推薦しないなどとする基本方針案をまとめた。立憲民主党の選挙戦略に大きな影響を与えそうだ。自民党にかわる「新しい政治勢力の形成」を掲げて1989年に結成された連合だが、その立脚点が揺らいでいる。


 「なんて乱暴な……」

 連合の基本方針案を知った立憲幹部は絶句し、「今までのような共産との連携はできなくなり、新しい方法を考えないといけない。これで得をするのは自民党だけだ」とこぼした。

 「人物本位・候補者本位で臨む」として、支援政党が明記されていない参院選の基本方針案は21日、連合の加盟組合に示された。

 連合は1998年に旧民主、民政、新党友愛、民主改革連合の4党が合流し新たな「民主党」が結成されて以来、民主党の流れをくむ政党を支援してきた。「希望の党」への合流をめぐり、選挙直前に民進党が分裂した2017年衆院選を除き、国政選挙では支援政党と政策協定を結んでおり、今回の方針は異例だ。

 神津里季生会長時代、20年に旧立憲民主、旧国民民主両党などが合流した際は、連合は新たな立憲を「総体として支援」する方針を示した。立憲が進めた「野党共闘」に不快感を示す芳野友子会長へと連合執行部が変わり、立憲を中心とした支援のあり方が白紙になった形だ。

朝日新聞社

245チバQ:2022/01/22(土) 18:20:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec7315d681f1a55189374c4b82141feb86ea88e9
今夏の参院選 自民党の白壁県議が立候補の意向 甲府の支部からは異論も 山梨
1/21(金) 19:47配信
今年の夏の参院選について、要請を受けていた自民党の白壁賢一県議が、立候補の意向を固めたことがわかりました。
自民党県連は、参院選候補者の公募の結果、白壁賢一県議に、立候補を打診していました。
これに対し白壁県議は、1月22日までに森屋宏県連会長に出馬の意向を伝える方針です。
一方、南都留郡選出の白壁県議に対して、甲府市の地域支部からは、甲府から候補者を擁立するよう求める動きもあります。
自民党県連では、2月中旬の候補者決定を目指しています。




[UTYテレビ山梨]

UTYテレビ山梨

246岡山1区民:2022/01/23(日) 04:16:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/52cdbab998e145962e7f84d31ee081c9ea57c84f
参院選2022 自民県連候補者選考 元関脇と元国会議員秘書2人通過(青森)
1/22(土) 17:59配信

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青森放送

Radio Aomori Broadcasting(RAB)

ことし夏に行われる参議院議員選挙で自民党県連の候補者選考に名乗りを上げた2人が審査を通過しました。

自民党県連の参院選候補者選考会が青森市で開かれ一般募集に応募した元国会議員秘書其田寿一さんが面接の結果審査を通過しました。また衆院3区支部の推薦で応募した県議会議員で大相撲の元関脇追風海齊藤直飛人さんは面接が省かれ審査を通過しました。

★其田寿一さん
「やはり青森県民の生活暮らしをいかにして向上させ回復させていくかここがいちばん重要な点かと思います」
★齊藤直飛人さん
「この青森県の実情を肌身感じてきているなかよりこまやかに多くのことを進めることが大事だろうと思います」

自民党県連は今月29日から県内各地で2人の演説会を開いたうえで党員・党友投票によって来月19日候補者を選びます。夏の参議院選挙には立憲民主党の現職で2期目をめざす田名部匡代さんが立候補を表明しています。

247チバQ:2022/01/23(日) 18:15:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/55b3ba09ce93a9bbae6832304ec5eb8a605ac219
参院選秋田 意中の女性が辞退 立民県連の人選難航
1/(日) 15:30配信

河北新報
立民秋田県連の常任幹事会=秋田市

 今夏の参院選秋田選挙区(改選数1)で、立憲民主党秋田県連の候補者擁立が難航している。県連が意中の人物として立候補を打診した女性は19日になって辞退し、作業は振り出しに戻った。同選挙区では自民党の現職と無所属の元衆院議員が立候補を予定。知名度のある2人を相手に勝てる候補を立てられるか、立民の地力が試される。

 「スケジュールが後ろ倒しになったのは事実。他の候補と比べて勝てるような雰囲気を醸成していかなければならない」

 22日に秋田市であった常任幹事会後の記者会見。当初は2月をめどに候補者を確定させる予定だっただけに、緑川貴士代表(衆院秋田2区)は厳しい表情を浮かべた。

 同選挙区に立候補を予定する自民現職の石井浩郎氏(57)は元プロ野球選手で2期目。元衆院議員の村岡敏英氏(61)は故村岡兼造元官房長官の次男で、昨年4月の知事選にも立候補した。

 対する立民県連は「女性候補」という選択肢を示す戦略で人選に着手した。白羽の矢を立てたのが県教職員組合委員長の桜田憂子氏(58)だった。

 桜田氏は2017年に女性初の委員長に就任。県平和運動推進労組会議の議長も務め、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画では反対署名活動の中心を担った。

 県連は今月7日、桜田氏に立候補を打診。しかし県教組内には「厳しい選挙になる」などと慎重な意見が多く、桜田氏は「委員長としての職務を果たしたい」と19日に辞退を伝えた。

■成功体験の再現狙うも仕切り直し

 前回19年の参院選で、野党は統一候補として寺田静氏(46)を擁立した。イージス反対の風にも乗り、女性や無党派層を中心に幅広い支持を集めた寺田氏が自民現職に勝利した。


 県連はこの成功体験の再現を狙ったが仕切り直しとなった。22日の常任幹事会では新たに男女3人の名前が挙がったという。今回の経緯も踏まえ、緑川代表は「より丁寧に慎重に相談を重ねながらも、スピード感を持って進めたい」と語った。

河北新報

248チバQ:2022/01/23(日) 23:25:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/66dd866c6d61756183a1a67ff48ae121efe5442f立民、辻元清美氏を参院比例に擁立へ
1/23(日) 21:30配信

読売新聞オンライン
辻元清美氏

 立憲民主党は、今夏の参院選比例選に前衆院議員の辻元清美氏(61)を擁立する方針を固めた。


 辻元氏は、立民副代表などを歴任し、論客として知られる。昨年の衆院選では大阪10区で8回目の当選を目指したが、日本維新の会の新人に敗れ、比例復活もできなかった。

249チバQ:2022/01/24(月) 20:08:46
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20220124-567-OYT1T50128.html
元「モーニング娘。」市井紗耶香氏、夏の参院選への出馬辞退を表明
2022/01/24 18:33読売新聞

元「モーニング娘。」市井紗耶香氏、夏の参院選への出馬辞退を表明

市井紗耶香氏 【読売新聞社】

(読売新聞)

 夏の参院選比例選で、立憲民主党の公認が内定していたアイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバーの市井紗耶香氏(38)は24日、自身のインスタグラムで出馬辞退を表明した。「子育てと選挙活動を両立していくことの厳しさも痛感した」などと理由を説明した。

 市井氏は2019年の参院選比例選に旧立民から出馬し、落選した。

250チバQ:2022/01/25(火) 17:17:52
コスタリカにはしないんですね
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b43efb4b2e4b60538b205627b7bc816b5d665cb
参院選「特定枠」に梶原氏 自民
1/25(火) 17:04配信


時事通信
 自民党の茂木敏充幹事長は25日、党本部で徳島、高知両県連幹部と面会し、夏の参院選比例代表の「特定枠」に、高知県議で新人の梶原大介氏を擁立する方針を了承した。

 
 両県連は、徳島県連が推した現職の中西祐介氏を合区の「徳島・高知」選挙区で擁立し、梶原氏を特定枠で処遇するよう求めることで合意していた。茂木氏は面会後、党地方組織との会合で「できるだけ早く党本部として公認決定を進めていきたい」と述べた。

251チバQ:2022/01/25(火) 21:39:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8615896dd0ac6cff913203d852c219337a7af31
【参院選神奈川選挙区】自民神奈川県連「公認2人の当選が最優先」 公明と相互推薦巡り
1/25(火) 21:31配信

カナロコ by 神奈川新聞
自民党本部=東京都千代田区

 夏の参院選神奈川選挙区を巡り、自民党の遠藤利明選対委員長は25日、横浜市内で神奈川県連幹部と会談し、競合する公明党候補への推薦に理解を求めた。県連は、既に擁立を決めた公認候補2人の当選が最優先との認識を示し、結論は出なかった。

 同選挙区は改選定数4と非改選の欠員1を補う計5議席で争われ、自民は現職の三原じゅん子氏(57)と元職の浅尾慶一郎氏(57)の2人を擁立。公明は現職の三浦信祐氏(46)が出馬する。

神奈川新聞社

252チバQ:2022/01/26(水) 11:50:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/c95cbb630b06f5932628b3ea577256b93cbaa96f
参院選まで半年 神奈川選挙区、自公は臨戦態勢 5議席巡り混戦も
1/26(水) 9:54配信

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毎日新聞
一票を託す有権者(イメージ)=竹内紀臣撮影

 今夏に改選を迎える参院議員の任期満了(7月25日)まで半年を切った。神奈川選挙区は、改選4議席に2021年の横浜市長選に現職が出馬したことで空席となった1議席を加え、計5議席を争うことになる。自民、公明党の与党側が候補者を既に決めて臨戦態勢をとる一方、野党第1党の立憲民主党は候補者を絞り切れていない。県内の主要政党は現段階でほとんどが候補者擁立を検討しており、混戦も予想される。【樋口淳也、岡正勝】

 ◇自民、公認2人擁立へ

 自民は今回、3選を目指す三原じゅん子氏と、元みんなの党代表の浅尾慶一郎氏を擁立する。1998年以来24年ぶりの公認候補2人擁立に踏み切った。98年は共倒れとなっただけに、県連には「同じてつを踏むわけにはいかない」と早くも緊張感が漂う。

 三原氏は、2016年参院選で100万票を獲得して圧勝。高い知名度に加え、副厚生労働相などを務めた実績を訴えて有利な戦いを進めるとみられる。

 2人目の浅尾氏は、21年10月の衆院選では神奈川4区で自民候補と戦ったばかりだ。県連幹部は「昨日の敵は今日の友」と語り、一枚岩であることをアピールする。98年に自民が議席を取りこぼした際、トップ当選したのは民主党(当時)から出馬した浅尾氏。党関係者は「なかなか数奇な巡り合わせだ」と複雑な表情を浮かべる。

 自民には、もう一つ「懸念材料」がある。今回の選挙では、5議席目は補欠選挙の当選者となるため、残りの任期は3年。25年の参院選は改選数4の予定で、仮に自民が今回の選挙で5議席目を取ると、現職の島村大氏とあわせて2人の現職議員が同年に改選を迎えることになる。そのため「次の参院選を見越せば5着は避けたい」(同党国会議員)のが本音だ。

 ◇公明、再選狙う現職

 公明は、現職の三浦信祐氏が再選を狙う。13年以降、公明は選挙区で3回続けて62万票前後を得て議席を奪取してきた。今回は、与党公認候補が3人並ぶ中、票を上積みできるかが課題となる。

 ◇共産以外は未定

 与党側の顔ぶれが決まる中、野党側は共産党が浅賀由香氏の擁立を決定した以外、候補者が決まっていない。

 立憲県連は21年末に公募を実施。現職で改選を迎える真山勇一氏と県議、綾瀬市議が名乗りを挙げて選考中だが、まずは候補者1人を先行して選定する考えだ。関係者によると月内にも最終決定する見込みという。

 県連の阿部知子代表は、2人の候補擁立に意欲を見せてきた。ただ、党内で票の分散などを危惧する声があり「2人目の擁立は厳しい」との見方がある。

 共産に加え、複数区への候補擁立方針を決めている国民民主党なども候補者を立てる可能性がある。立憲を支援してきた組織の幹部は「党内で票を食い合い、他党とも争ったら勝てる気がしない」とこぼす。逆に与党関係者は「立憲が2人立ててくれれば、我々としては戦いやすくなる」とほくそ笑む。

 県内ではこのほか、日本維新の会が独自候補擁立に向けて動いており、横浜市長選に立候補した前職の松沢成文氏の名前が取り沙汰されている。

253岡山1区民:2022/01/26(水) 16:22:19
https://cdp-japan.jp/news/20220125_2915

公認について
【現職】
北海道選挙区 徳永 エリ (現職2期・60歳 /参議院議員)

岩手県選挙区 木戸口 英司 (現織1期・ 58歳 /参議院議員)

東京都選挙区 蓮舫 (現職3期・54歳 /参議院議員)

山梨県選挙区 宮沢 由佳 (現織1期・59歳 /参議院議員)

推薦について
【新人】
愛媛県選挙区 高見 知佳 (新 人・ 59歳 /タレント)

254チバQ:2022/01/27(木) 07:22:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4504897412ee33a2d080aabf7c7fa702a4cd9c2
参院選神奈川選挙区 立民県連、現職の真山勇一氏擁立へ 近く党本部に上申
1/27(木) 0:21配信

29
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カナロコ by 神奈川新聞
立憲民主党神奈川県連合

 立憲民主党県連は26日、今夏の参院選神奈川選挙区の公認候補として、現職の真山勇一氏(78)を擁立することを決めた。近く党本部に上申する。同日の常任幹事会終了後に阿部知子代表が明らかにした。

 県連は昨年11〜12月に自薦・他薦で候補者を募っていた。真山氏のほか、県議の寺崎雄介氏(50)、綾瀬市議の佐竹百里氏(51)が名乗りを上げていた。

 18日に3氏がウェブ形式で県連所属議員らに決意表明し、26日に「各総支部の意見が反映される方法」で候補者1人を決定するとしていた。阿部代表は記者団の取材に、真山氏を選んだ理由について「1人が多くの支持を集めたというわけではないが、現職優先を重んじた」と語った。

神奈川新聞社

255チバQ:2022/01/27(木) 18:44:36
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/862530/
立民佐賀県連、犬塚氏の擁立を断念 今夏の参院選
2022/1/17 11:30 [有料会員限定記事]
野村 有希


 立憲民主党佐賀県連は16日、今夏の参院選について、2019年の参院選で旧国民民主党が擁立し、野党統一候補として出馬した元職の犬塚直史氏(67)の擁立を断念したと発表した。

 同日あった常任幹事会後の記者会見で、原口一博代表が明らかにした。原口代表によると、今夏の参院選も犬塚氏の擁立を念頭に考えていたが...

256チバQ:2022/01/27(木) 18:45:13
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20220101-676516.php
参院選「福島」3人名乗り 野党も擁立へ動き、候補者乱立の様相
2022年01月01日 08時50分  Tweet


 今年夏の第26回参院選に向け、選挙区と比例代表を合わせて計170人が立候補を準備していることが、12月31日までの共同通信社の調査で分かった。3年前の同時期調査に比べ41人少ない。2021年10月の衆院選から間がなく、野党を中心に擁立作業が遅れている。自民、公明の与党が過半数を維持して岸田文雄首相が本格政権を築くことができるか、立憲民主党など野党が阻止できるかが最大の焦点となる。野党共闘の成否も注目される。

 7月10日の投開票が有力視される参院選。福島選挙区(改選数1)では、現職の増子輝彦氏(74)=3期=が4選を目指して無所属で立候補する意思を固めているほか、県医師会副会長の星北斗氏(57)=郡山市、星総合病院理事長=が立候補を表明、自民公認での出馬となる見通しだ。2016年の参院選で増子氏に敗れた元職の岩城光英氏(72)=3期=も立候補の意思を明らかにしたほか、立憲民主党などの野党も候補者擁立に向けた動きを加速させており、候補者乱立の様相を呈している。

 候補者の乱立は、増子氏の国会内での動向が引き金と言える。16年に旧民進から野党統一候補として出馬し3選を果たしたが20年9月、旧立民、旧国民民主による野党再編では新党に加わらず、同10月から自民と無所属の議員でつくる参院会派「自民党・国民の声」で活動している。増子氏の動きに自民、野党双方が反発、新人候補擁立に向けた動きにつながっている。

 増子氏はこれまでの取材に「後援会などに相談し、無所属での出馬に一定の合意が得られた」と話しており、新型コロナの状況を踏まえつつ、1月中旬にも連合後援会拡大役員会を開き、正式表明する見通し。

 自民党県連から出馬要請を受けた星氏は昨年12月25日、立候補を表明。医師でもあるだけに、新型コロナ対策や復興・創生、子どもの健康などの課題を踏まえ「福島の多くの命をきちんと育み、輝かせていくのが使命だ」と意欲を見せた。

 16年の参院選に自民公認で挑んだ岩城氏も同25日、後援会拡大役員会で立候補を了承された。無所属での出馬となるが「政治生命を全うしたい」と語っており、時期を見て正式に出馬を表明する考えだという。

 また立民、社民、国民の各党県連と県議会第2会派の県民連合、連合福島でつくる「5者協議会」は、枠組みを維持して擁立作業を進める方向で一致。このうち立民は1月中旬をめどに候補者の概要を示す方針。

 ただ、昨年の衆院選で実現した野党共闘については「現時点では白紙」(高橋秀樹立民県連幹事長)としており、慎重な構え。一方、共産は衆院選での3小選挙区での勝利を追い風に、共闘に前向きな姿勢だ。

 改選数1となって初めての参院選だった13年は、6人が立候補したものの、16年と19年に行われた過去2回はいずれも3人の出馬にとどまっている。今回は各候補、各党の思惑が複雑に絡み合う選挙戦となりそうだ。

257チバQ:2022/01/27(木) 18:48:34
https://digital.asahi.com/articles/ASQ1P6QZSQ1PULUC00F.html?pn=2&unlock=1#continuehere
自民は首長擁立に失敗、公募候補と立憲現職の戦いへ
会員記事自民

土肥修一、横山蔵利2022年1月22日 10時30分

 今夏の参院選青森選挙区(改選数1)の構図が見えてきた。自民党県連は複数の首長に立候補の意向を探ったものの、了解を得られず断念。20日に締め切られた候補者公募に応じた新顔2人のうちのどちらかが、立憲民主党の現職に挑むことになりそうだ。

 自民党県連が公募を始めたのは7日。だがその前後、水面下では「勝てる候補」を求めて、動きを続けていた。

 県連関係者によると、現在5期目で1年半後に任期満了を迎える三村申吾知事(65)の意向を探ったが、実現しなかった。このほか県連内で期待が高かったのが、県内唯一の女性首長で、外ケ浜町長の山崎結子氏(40)だった。

 山崎氏は、今回改選を迎える立憲民主党の田名部匡代氏(52)に前回2016年の参院選で敗れ、昨年亡くなった元参院議員、山崎力氏の次女にあたる。

 田名部氏との戦いになれば、「弔い合戦」になり選挙戦は盛り上がる。県連関係者によると、幹部に加え、昨年政界を引退した大島理森元衆院議長も自ら立候補を打診したという。

 しかし、山崎氏は朝日新聞の取材に、打診を正式に断ったことを明らかにし、「町長選での公約がまだ果たせておらず、投げ出していくわけにはいかない」と理由を述べた。

 今回の参院選は、父で元農相の匡省氏から地盤を引き継ぎ、高い知名度を誇る田名部氏が相手のため、元々、候補者擁立が難航することは想定されていた。

 さらに、県連幹部は大島氏の政界引退の影響を指摘。「困ったときは最後は大島氏が何とかしてくれるのではという空気があった」と振り返る。「もっと早く公募をして候補者を決めていれば、昨年の衆院選で浸透を図れた」と嘆く。

 公募にはこの結果を受け、かねて意欲を示していた県議の斉藤直飛人氏(46)が締め切り当日の20日に応募。すでに応募していた五所川原市出身で、伊吹文明元衆院議長の秘書、其田寿一氏(35)と候補者の座を争う形になりそうだ。

 自民党県連は今後、選考委員会の審査と党員らによる投票を経て、2月19日に候補者を決定する。ただ、その時点で参院選まであと5カ月で、残された時間は長くない。

 別の県連幹部は言う。「組織力を使い、一丸となって戦うしかない。ただ、厳しい戦いになるのは間違いない」(土肥修一、横山蔵利)

258名無しさん:2022/01/28(金) 21:02:45
西川前栃木県議が自民離党届 「維新から参院選」観測も
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/548421

昨年10月の衆院選比例代表北関東ブロックに自民党公認で立候補し落選した前県議の西川鎭央(にしかわやすお)氏(50)が27日、自民県連に離党届を提出した。関係者によると、衆院選時に日本維新の会が西川氏に出馬を打診したとされており、今夏の参院選で同党から出馬するのではないかとの見方も出ている。
西川氏によると、同日午後に県連事務所を訪れ、木村好文(きむらよしふみ)幹事長に離党届を手渡した。後援会幹部や、自身が支援を受けている市町議などにも離党の意向を伝えたという。

259チバQ:2022/01/28(金) 21:03:28
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_F3H5HXLLFNNGZOI7WCIVHBD6MY.html
公明、相互推薦めぐり自民に不信感 参院選
2022/01/28 18:40産経新聞

公明、相互推薦めぐり自民に不信感 参院選

(産経新聞)

夏の参院選での自民、公明両党の「相互推薦」をめぐり、公明が自民への不信感を募らせている。自民は公明からの推薦取り付けを急いで関係改善を目指すが、自公間の摩擦が続けば参院選への影響は必至だ。

「公明党としては自力で勝てるようにやっていく」

28日、公明の石井啓一幹事長は記者会見でこう述べ、自民との相互推薦見送り方針を維持し、選挙区と比例計14人の参院選公認候補全員の当選と比例区で800万票獲得を目指す考えを改めて示した。「私どもは昨年来、推薦を求めていた」とも語り、自公間の不和の原因は自民側にあるとくぎを刺すのも忘れなかった。

自公間の相互推薦は自民にメリットが大きいとされる。自民は公明候補がいない32の1人区で公明の推薦を求めるのに対し、公明が自民から推薦を得るのは埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の改選複数区のみだ。

実際、公明にとって相互推薦の〝成果〟は乏しい。相互推薦を本格導入した平成28年参院選の比例獲得票は約757万票で、前回(25年)比で微増にとどまり、令和元年は平成28年比約104万票の大幅減となった。公明幹部は「(相互推薦が)特異な形だった」と話す。

公明が態度を硬化させたのは、公明が重視する兵庫選挙区(改選数3)で自民兵庫県連が「渋々」(自民の遠藤利明選対委員長)公明への推薦に応じたと報じられたためだ。公明側は「形式的なものでは意味がない」と怒りをあらわにする。

公明の支持母体の創価学会は27日、参院選の候補者支援の方針を公表し、「人物本位」の原則徹底と「党派を問わず見極める」と明記した。創価学会が平成6年に国政選挙の候補者支援のあり方をとりまとめて以来、改めて方針を表明するのは極めて異例だ。

11年に連立を組んだ自公の選挙協力は、創価学会の動向が与党の選挙結果のカギを握ってきた。自民は相互推薦について「必ず解決する」(世耕弘成参院幹事長)と楽観するが、自公両党の連携不足は「深刻だ」(閣僚経験者)との声は根強い。軟着陸するには曲折がありそうだ。(児玉佳子)

260チバQ:2022/01/28(金) 21:04:03
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20220128183603.html
立民・泉代表「過去乗り越え共に力を」 福山氏支援巡り国民側と協議へ
2022/01/28 18:31京都新聞

立民・泉代表「過去乗り越え共に力を」 福山氏支援巡り国民側と協議へ

立民の泉健太代表

(京都新聞)

 夏の参院選京都選挙区(改選数2)に立候補を予定する立憲民主党現職の福山哲郎前幹事長の支援を巡り、国民民主党の前原誠司選挙対策委員長(衆院京都2区)が旧民主党系候補の一本化に難色を示していることに関し、立民の泉健太代表(衆院京都3区)は28日の定例会見で「さまざまあった過去を乗り越えながら共に力を合わせる。相互理解が深まるよう自分自身としても努力をしたい」と述べ、国民側と引き続き協議する考えを示した。

 立民の前京都府連会長でもある泉氏は、国民民主との間で「いろんな経過がこの数年あったのは私も認識している」とした上で、「多くの有権者や支援者は力を合わせて闘ってほしいという思いを持たれている。働く者のための政治や経済再生、日本の政治にもう一つの選択肢をつくるという共通する思いの中で相互理解が深まるようにしたい」とも語った。

 前原氏は京都新聞社のインタビューに対し、2019年参院選で旧国民が斎藤アレックス氏(現衆院議員)を公認後、旧立民幹事長だった福山氏が立民候補を擁立し斎藤氏を取り下げるに至った経過などから「福山さんに一本化する義理や道理は全くない」と表明。独自候補を立てる考えも示し、旧民主勢力の分裂が表面化している。

261チバQ:2022/02/01(火) 08:24:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/393a3b39849ffd71b93045667d4ae63e13b8574f
自公、参院選で相互推薦見送りで調整 自民の手続き遅れに公明反発
1/31(月) 23:05配信

毎日新聞
自民党本部=東京都千代田区で

 自民党は夏の参院選で、公明党との相互推薦協定の締結を見送る調整に入った。自民の党内手続きが遅れたことに反発する公明に配慮した。自民幹部が31日、明らかにした。

 自公の相互推薦は、公明が改選数1の「1人区」に出馬する自民候補を推薦し、自民が改選数2以上の「複数区」のうち埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の5選挙区で公明候補を推薦するもの。16、19年の2度行われ、党本部同士が協定を締結してきた。

 しかし今回は、公明側が2021年末までの推薦決定を求めたのに対し、自民の調整が難航。公明の山口那津男代表は都道府県本部に相互推薦見送りを示唆していた。

 自民は来週にも5選挙区で公明候補の推薦を決定するが、1人区の自民候補に対する公明党本部の一括推薦は求めない方針。ただし、地方組織を中心に個別の推薦は得られるよう働きかけは続けるという。【小田中大】

262チバQ:2022/02/01(火) 11:44:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/2154be6aa88736eb6fef7ede94ab61ee7d3c3d8a
自民支援は「自動的ではない」…態度硬化の創価学会、候補者支援は「人物本位」
2/1(火) 6:35配信

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読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 自民、公明両党による夏の参院選での選挙協力を巡り、公明党が「相互推薦」に応じない姿勢を強めている。同党の支持団体・創価学会は候補者支援を「人物本位」で判断するとけん制しており、自民は態度を硬化させる公明・学会側を解きほぐそうと懸命だ。

 「自公は連立与党なので、これからも丁寧に議論を重ね、協力を進められるようにしていきたい」。自民党の茂木幹事長は31日の記者会見で、相互推薦の実現に向けて公明の理解を得ていく考えを強調した。

 自民側は相互推薦に否定的だった地方組織を説得し終えて一つひとつ手続きを進めているものの、公明側は、幹部が相互推薦に否定的な考えを相次いで示し、にべもない状況だ。石井幹事長は1月28日の記者会見で「自力でしっかり勝てるようにやっていく」と淡々と繰り返した。

 公明の態度硬化の背景には、学会による同27日の異例の発表も影響を与えている。発表では、候補者支援は党派を問わず、「人物本位」で判断するとした。1999年の自公連立より前、公明党の一部が新進党に合流した際の94年の方針をわざわざ確認する内容で、公明関係者は「原点に立ち返って、自動的に自民を支援するわけではないということだ」と解説する。

 自民側は「これまでも人物本位だったと基本的に理解している」(茂木氏)などと冷静に対応しようとしているが、改選定数1の「1人区」を中心に、「公明・学会の協力がなくなれば候補者が震えるくらい困ってしまう」と危機感が募っている。

 自民党の遠藤利明選挙対策委員長は1月下旬までに、神奈川や兵庫など改選定数3〜4の複数区の5県から、競合する公明候補を推薦することでそれぞれ理解を得た。31日には5県連の幹部を集めて、改めて推薦に了解を得る予定だったが、延期を決めた。遠藤氏が新型コロナウイルスの濃厚接触者の疑いがあったためだが、「公明・学会側をあまり刺激するのはよくない」との考えもあった模様だ。

 一方、学会の「人物本位」の条件は、「候補者個々の政治姿勢、政策、人格」や「学会の理念への理解」も挙げている。自民内では、仮に自公の選挙協力がうまくいかなかったとしても、立候補予定者や県連が公明、学会と良好な関係を築けていれば「地方レベルでの連携はできるのではないか」(自民幹部)と期待する向きもある。

263チバQ:2022/02/03(木) 10:56:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2b259b48a14f23a8d3f2f4ce7e71a29d49e1d3c
立憲民主候補に女性浮上 参院選福島、会津出身のアナウンサー
2/3(木) 10:46配信

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福島民友新聞
 今夏の参院選福島選挙区(改選数1)を巡り、候補者の擁立作業を進めている立憲民主党県連の候補として会津出身の女性アナウンサーが浮上していることが2日、関係者への取材で分かった。県連は近く、出馬要請する方向で調整している。

 県連は1月、国民民主、社民両党県連と県議会第2会派の県民連合、連合福島でつくる「5者協議会」で、擁立する候補者として男女3人が上がっていることを明らかにし、2月上旬までに候補者を決定する意向を示していた。福島選挙区ではこれまでに男性3人が名乗りを上げる乱立模様の中、唯一の女性候補として白羽の矢を立てたもようだ。

 次期参院選福島選挙区を巡っては、現職の増子輝彦氏(74)=3期=が4選を目指して無所属で立候補する意思を固めているほか、県医師会副会長の星北斗氏(57)=郡山市、星総合病院理事長=が立候補を表明、自民公認で出馬する。2016年の参院選で増子氏に敗れた元職の岩城光英氏(72)=3期=も立候補の意思を示している。

264チバQ:2022/02/03(木) 11:41:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a1128c3b2cb0c2174432ed9dfa7583a89462e26
自公ぎくしゃく、改善見えず パイプ細り、相互推薦見送りも
2/3(木) 7:04配信

時事通信
自民党本部(左)と公明党本部

 夏の参院選での相互推薦をめぐり、自民、公明両党の関係がぎくしゃくしている。

 公明党は昨年中に実現しなかったとして、今後の調整には応じない構え。両党の「パイプ」が細っていることもあり改善の糸口は見えず、相互推薦は見送られるとの観測が強まっている。

【図解】政党支持率の推移

 自民党の茂木敏充、公明党の石井啓一両幹事長らは2日昼、国会内でうな重をつつきながら会談した。出席者によると、相互推薦は話題にならず、「和やかな雰囲気」でウクライナ情勢などについて意見交換したという。ただ、部屋を出てきた茂木氏の表情は硬かった。

 相互推薦は、公明党が改選数1の「1人区」に出馬する自民候補を、自民党は公明党が「複数区」に擁立した候補を支援するもの。2016年と19年の2回行われた。公明党は昨年中の合意を求めたが、自民党は衆院選などで準備が遅れているとして応じず、本格的に各県連との調整に着手したのも今年に入ってからだった。

 自民側の腰が重い理由の一つは、19年参院選の兵庫選挙区(改選数3)で、公明候補が自民党の推薦を金看板に各種団体などへ支持を呼び掛けた結果、自民の得票は公明を下回った。前回、1議席確保した日本維新の会が2人擁立すれば自民候補が落選しかねない。

 茂木氏は1日の記者会見で、相互推薦実現の見通しを問われ「どういった形の協力がふさわしいのか丁寧に時間をかけて合意に至ればと思っている」と述べるにとどめた。

 一方、公明党の山口那津男代表は1日の会見で「かなり時間があったのに相互推薦に至らなかった。わが党自身の取り組みを加速せざるを得ない」と宣言。支持母体の創価学会が支援について「人物本位で党派を問わず見極める」との基本方針を発表したことを踏まえ、党幹部は「相互推薦はもうない」と断言した。

 両党が1999年に連立を組んでから20年以上経過。自民党の大島理森元幹事長や公明党の漆原良夫元国対委員長らパイプ役が引退し、後を継ぐ人材が育っていない。自民党は相互推薦を引き続き求める方針だが、公明党関係者は「茂木氏はうちの事情を理解していない」と不満げだ。自民党内からは「公明党は1人区の候補ごとに踏み絵を迫り票を出させる戦術に転換した」との見方も出ている。

265チバQ:2022/02/03(木) 18:53:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2f8410b57073d2af57740941beb2a4ae1de66e0
参院選・立憲民主県連がフリーアナに立候補を要請へ (福島)
2/3(木) 18:03配信

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KFB福島放送

福島放送

夏の参議院選挙で立憲民主党が、フリーアナウンサー小野寺彰子さんに立候補を要請する方針であることがわかりました。小野寺彰子さんは喜多方市出身の43歳で、ふくしまFMのアナウンサーを経て、2013年からはフリーアナウンサーとして活動しています。立憲民主党県連は、参議院選挙の候補者の選定を進めていて、関係者によると、小野寺さんに立候補を要請する方針を固めたということです。夏の参議院選挙をめぐっては、現職の増子輝彦さんのほか、自民党の星北斗さん、元法務大臣の岩城光英さんも立候補の意向を表明しています。

266岡山1区民:2022/02/05(土) 09:29:41
https://new-kokumin.jp/news/business/2022_0204
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は4日、礒部裕和千葉県議会議員の記者会見に同席し、今夏の参議院議員選挙に千葉選挙区で国民民主党公認候補予定者として同氏を擁立することを発表した。磯部県議は「就職氷河期で苦労した。給料が上がる経済を実現したい。政治が動けば日本が変わるということを広めていきたい」と意気込みを語った。玉木代表は「千葉は非常に重要な地域だと思っている。礒部さんという素晴らしい候補者で戦えることを本当に良かった」と述べた。
 会見には、天野行雄千葉県連幹事長(千葉県議会議員)、田村まみ千葉県連顧問(参議院議員/全国比例)も同席した。

267岡山1区民:2022/02/05(土) 09:30:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b692c14e8b7600c73896ad6ea2918333de28f21
維新、国民との連携「可能性はゼロではない」 夏の参院選・京都選挙区
2/5(土) 6:31配信

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京都新聞
夏の参院選京都選挙区について語る日本維新の会の藤田幹事長(京都市上京区・京都府庁)

 日本維新の会の藤田文武幹事長は4日、京都市内で記者会見し、夏の参院選京都選挙区(改選数2)を巡る国民民主党との連携について「共倒れにならない方がいい。何らかのすみ分け、連携の可能性はゼロではない」と述べ、状況によっては選挙協力も辞さない考えを示した。

 維新は昨秋の衆院選で、京都府内の比例票を自民党(約33万8千票)に次いで多い約26万6千票に伸ばした。参院選の重点区に掲げる5都府県のうち、京都を最重点地区と位置付け、「2月末から3月中には候補者を選出したい」と述べた。

 さらに国民の前原誠司選挙対策委員長(衆院京都2区)と意見交換していると明かし、「国民が公認候補を出すか、うちがどんな候補者を擁立できるか。これによってどの距離感で国民と共闘できるか、別の動きになるか決まってくる」と含みを持たせた。

 また、3月24日告示、4月10日投開票の京都府知事選の独自候候補擁立は「非常に難しい」との認識を示した上で「府政の課題を有権者に訴えるチャンス。諦めず最後まで模索したい」と語った。

268名無しさん:2022/02/05(土) 11:34:30
>>266
この方ツイッターで炎上中ですね
衆議院議員私設秘書を経て25歳で県議会議員当選(野田市は定数2)
というと結構なご縁に恵まれているように思います

269岡山1区民:2022/02/07(月) 17:14:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/05b50229471a68de8081d1c6acaba0f30c1a30fa
参院選山形 共産が新人の石川氏擁立
2/7(月) 13:58配信

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産経新聞
共産党山形県委員会(本間和也委員長)は7日、夏の参院選山形選挙区(改選数1)に党村山地区副委員長の新人、石川渉氏(48)を擁立すると発表した。

参院山形選挙区には、国民民主党副代表の現職、舟山康江氏が昨年暮れに3選を目指し立候補を表明しており、自民党は候補者を模索中。

共産は平成28年、令和元年の参院選で野党統一候補を支持してきた。山形市で会見した本間委員長は、国民民主党の憲法改正に前向きな姿勢や日本維新の会との接近を理由に挙げ、舟山氏を野党統一候補として一本化するのは「現時点では難しい」と認識を示した。

270岡山1区民:2022/02/07(月) 17:15:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdcc77e5ad4637b98521ae9435bade14490e6d43
自民党山形県連、参院候補者3人に絞る
2/6(日) 18:13配信

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YBC山形放送
自民党山形県連、参院候補者3人に絞る

次期参院選県選挙区の自民党の候補者について、遠藤利明県連会長は6日、候補を3人に絞り込んだことを明らかにした。

自民党の遠藤利明県連会長らは6日午後、山形市内で選対拡大役員会を開いた。会議は参院選の候補者について、およそ1時間にわたって非公開で協議された。これまで、県議など複数の名前が取り沙汰されているが、遠藤県連会長によると6日までに候補者を3人に絞り込んだという。遠藤会長は「3月13日が党大会なのでそこには全国の候補者が並ぶはず。それよりももっと早い段階で、あとは意向確認と周辺の環境がどんな状況か確認するだけなので、そんなに時間は掛からないのでは」と報道陣の取材に語った。今後、県連執行部らが候補の3人に出馬の意向などを確認し、1週間から10日ほどで候補者を決定する方針。
次期参院選には国民民主党公認で現職の舟山康江氏も3選を目指し出馬を表明しています。

271とはずがたり:2022/02/07(月) 18:30:19
>>267
前原争奪戦か!?
まあ榛葉さんに刺客立てたんだから文句は云えないよな。

立民・泉代表「過去乗り越え共に力を」 福山氏支援巡り国民側と協議へ
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/720935?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=relatedLink
2022年1月28日 18:31

 夏の参院選京都選挙区(改選数2)に立候補を予定する立憲民主党現職の福山哲郎前幹事長の支援を巡り、国民民主党の前原誠司選挙対策委員長(衆院京都2区)が旧民主党系候補の一本化に難色を示していることに関し、立民の泉健太代表(衆院京都3区)は28日の定例会見で「さまざまあった過去を乗り越えながら共に力を合わせる。相互理解が深まるよう自分自身としても努力をしたい」と述べ、国民側と引き続き協議する考えを示した。

 立民の前京都府連会長でもある泉氏は、国民民主との間で「いろんな経過がこの数年あったのは私も認識している」とした上で、「多くの有権者や支援者は力を合わせて闘ってほしいという思いを持たれている。働く者のための政治や経済再生、日本の政治にもう一つの選択肢をつくるという共通する思いの中で相互理解が深まるようにしたい」とも語った。

 前原氏は京都新聞社のインタビューに対し、2019年参院選で旧国民が斎藤アレックス氏(現衆院議員)を公認後、旧立民幹事長だった福山氏が立民候補を擁立し斎藤氏を取り下げるに至った経過などから「福山さんに一本化する義理や道理は全くない」と表明。独自候補を立てる考えも示し、旧民主勢力の分裂が表面化している。

272名無しさん:2022/02/07(月) 22:08:39
でもこの分だと静岡もまた両党出す感じでしょうね

273名無しさん:2022/02/08(火) 01:13:53
>>272
女性問題理由に国民会派現職の山崎を推薦せずに公認候補擁立の可能性が高そう
(その場合2枠目は平山・立民新人でデッドヒートで候補次第ではまさか維新が…?)

274名無しさん:2022/02/08(火) 10:45:02
静岡の維新は壊滅状態ですよ
青山も離党して何やら新党とか言ってます

一昔前なら自民2人目擁立論が出るところですが
今回は補選で負けた若井の雪辱戦となりますからね

275チバQ:2022/02/08(火) 21:20:44
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220208X363.html
自民県議が出馬表明=参院福井
2022/02/08 18:35時事通信

 自民党福井県議の笹岡一彦氏(65)は8日、福井市で記者会見し、夏の参院選福井選挙区(改選数1)に無所属で立候補する意向を表明した。

 同選挙区には、自民公認候補として現職の山崎正昭氏(79)が出馬するほか、共産党が新人で党県常任委員の山田和雄氏(54)を擁立している。

276チバQ:2022/02/08(火) 21:26:03

https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20220207194257.html
維新が比例で井上氏を擁立へ 今夏の参院選 元衆院議員、京都府北部が地盤
2022/02/08 06:00京都新聞

維新が比例で井上氏を擁立へ 今夏の参院選 元衆院議員、京都府北部が地盤

井上一徳氏

(京都新聞)

 日本維新の会が今夏の参院選比例代表候補として、京都府北部を地盤とする井上一徳元衆院議員(59)を擁立することが、7日までに関係者への取材で分かった。近く発表される見通し。

 元防衛省幹部の井上氏は2017年の衆院選で京都5区から旧希望の党公認で立候補し、比例復活して1期務めた。無所属で臨んだ昨年の衆院選は京都5区で2万1904票にとどまり落選した。

 井上氏は20年秋から国民民主党の衆院会派に所属し国民京都府連で特別幹事に就いていたが、7日までに辞職した。

 維新は参院選京都選挙区(改選数2)で別途、独自候補の擁立を進めている。

277チバQ:2022/02/08(火) 21:37:35
https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-20220207090700.html
「きょうがスタートだ」自民党県連、知事選の前に参院選の候補選び優先
2022/02/07 09:07沖縄タイムス

「きょうがスタートだ」自民党県連、知事選の前に参院選の候補選び優先

沖縄タイムス

(沖縄タイムス)

 自民党県連(沖縄県、中川京貴会長)は6日、那覇市久茂地の県連会館で夏の参院選と秋の知事選の候補者選定に向けた協議を始めた。県選出国会議員や県連役員らが集まり、3月13日の党大会までに参院選の候補者を決める方針で一致した。中川会長は会議後、報道陣の取材に「きょうが(人選作業の)スタートだ」と強調。「19日までに各支部から名前を挙げ、自民党の政策にふさわしい候補者を選定していく」とした。

 この日の会議は非公開。候補者は具体的に挙げず、選考スケジュールなどを共有した。

 県連は知事選の人選も急ぐ構えだが、知事選より先にある参院選を優先するという。中川会長は「セットで進めていく方針だが、参院選に勝たなければ知事選も勝てない。参院選は最大のポイントだ」と理由を述べた。

 一方、県関係国会議員でつくる「かけはしの会」が2日、都内で知事選の候補者について協議し、前宜野湾市長の佐喜真淳氏を軸とする考えをまとめたことに関し、選挙を指揮する末松文信県連総務会長が厳重注意した。

 中川会長は「東京で決めるものではなく、正式にテーブルへ載せるべきだ。人選が決まったかのように取り扱われ、県民や自民党支持者へ誤解が生じたら困る。選考はこれからだ」と強調した。

 県連は会議後、県内保守系首長でつくる「チーム沖縄」のメンバーらとも面談し、二つの選挙の選考方法や、27日投開票される石垣市長選の支援態勢などについて話し合った。

278チバQ:2022/02/08(火) 21:38:31
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20220207064000.html
自民沖縄県連が知事選の選考を本格化 参院候補の選定も
2022/02/07 06:40琉球新報

自民沖縄県連が知事選の選考を本格化 参院候補の選定も

琉球新報

(琉球新報)

 自民党県連(中川京貴会長)は6日、県関係自民党国会議員でつくる「かけはしの会」と県連役員との合同会議を那覇市の県連会館で開き、参院選・知事選の対応を協議し、両選挙の自民側候補者の選考が本格的に始動した。参院選沖縄選挙区の候補者選考を優先し、3月13日の党大会までに決定することで一致。参院選候補に適任とみる人物を県内4支部から19日までに推挙してもらい、選定作業を進めていく方針を確認した。 合同会議後に報道陣の取材に応じた中川会長が明らかにした。4支部からの提案を受け、19日の次回会合で選考方法などを協議するという。

 中川会長らによると6日の会議では参院選、知事選ともに具体的な名前は出なかった。

 一方で知事選の候補者選考を巡り、「かけはしの会」が前宜野湾市長の佐喜真淳氏の擁立を軸に議論したとの報道を受け、県連の末松文信総務会長がかけはしの会に厳重注意した。

 宮崎政久衆院議員から「話し合いをしたのは事実だが、正式な手続きを取っているわけではない」などとの釈明があったという。

 報道陣に中川会長は「参院選を落とせば知事選も厳しくなるというのが共通認識だ。うわさだけではなく、正式にテーブルに載せて選考していこうと確認した」と強調した。

 合同会議後には、玉城デニー県政に批判的な保守系首長でつくる「チーム沖縄」を交えた意見交換会も開かれた。候補者選考の方向性が報告されたほか、27日投開票の石垣市長選での支援体制を確認した。

 (大嶺雅俊)

279チバQ:2022/02/09(水) 19:55:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/14ad4c4008f0308cafda4b60de674828754a9868
維新、参院選で14人公認
2/9(水) 16:45配信

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時事通信
日本維新の会

 日本維新の会は9日、夏の参院選の1次公認候補14人(選挙区5人、比例9人)を発表した。

 候補者は次の通り。(敬称略)
 【選挙区】大阪 浅田均、高木かおり、兵庫 片山大介=以上現、神奈川 松沢成文=元、香川 町川順子=新
 【比例】石井章、石井苗子=以上現、山口和之=元、串田誠一、井上博明、桑原久美子、森口あゆみ、井上一徳、中村悠基=以上新。

280チバQ:2022/02/09(水) 19:56:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc557a8c07b02a34ffb1ee8564f37071f3c5e5d0
次期参院選 立憲民主党 高木氏を擁立/埼玉県
2/9(水) 19:12配信

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テレ玉

 ことし夏に行われる参議院選挙について立憲民主党は、県議会議員の高木真理氏54歳を、公認候補として擁立すると発表しました。

 高木氏は枝野幸男・前代表の秘書や、さいたま市議を経て、2011年から県議会議員を務め、現在3期目です。

 会見では「『失われた30年』を経て、日本が少しずつ国力を落とし、肝心なところに予算が行き渡らない状況を感じてきた」と話し、人を育てる教育分野への大幅な投資の拡大や、子どもを産みたいと思える環境整備の必要性を訴えました。

 また、会見に同席した西村智奈美幹事長は「定数4人の埼玉選挙区は、必勝区だと思っている」と述べました。

 参議院選挙埼玉選挙区は、自民党の関口昌一氏、公明党の西田実仁氏、無所属の上田清司氏の3人が改選となります。

 また、これまでに元・衆議院議員の梅村早江子氏が共産党の公認、人材派遣会社社長の河合悠祐氏がNHK受信料を支払わない国民を守る党の公認で、諸派で会社役員の湊侑子氏が立候補を表明しています。

テレ玉

281名無しさん:2022/02/09(水) 20:57:04
青山元衆院議員が政治団体 参院選で候補擁立目指す
https://www.sankei.com/article/20220207-VIRZAF6ETZMNDL7TRX6QHCKRYE/

立憲民主党で活動していた元衆院議員の青山雅幸氏が7日、名古屋市で記者会見し、政府の新型コロナウイルス感染症対策に反対する政治団体を設立したと発表した。夏の参院選に10人以上の候補擁立を目指し、自身も比例代表で出馬すると説明した。
団体名は「過剰なコロナ対策と緊急事態条項に反対し、選択の自由を保障する共和党」。5〜11歳へのワクチン接種中止と、幼稚園や保育園でのマスク着用撤廃を最重要課題に挙げた。青山氏は「合理性に欠ける対策の即時撤廃をする」と述べた。
青山氏は平成29年衆院選静岡1区に立民から出馬して敗れ、復活当選した。セクハラ問題を受けて30年に立民を離党、昨年の衆院選は静岡1区で日本維新の会から出馬し、落選した。

282チバQ:2022/02/09(水) 21:44:49
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20220209ddlk18010283000c.html<参院選>笹岡県議が出馬表明 参院選 /福井
2022/02/09 05:09毎日新聞

 県議の笹岡一彦氏(65)=自民=が8日、夏の参院選福井選挙区に無所属で立候補すると表明した。同選挙区では既に自民現職の山崎正昭氏(79)が党公認を得ており、笹岡氏は自民党籍のまま、無所属で出馬する意向を示した。同選挙区では共産新人の山田和雄氏(54)も立候補を表明している。

 笹岡氏は旧金津町(現あわら市)出身。現在5期目で、2013〜14年には議長も経験。出馬会見で「(山崎氏との)世代交代を願う県民の受け皿になる」と述べ、地方に重点を置いた政策への転換などを訴えた。笹岡氏は所属していた県議会の自民会派を離脱し、同日付で新会派「自民党創政会」を1人で結成した。【岩間理紀】

283チバQ:2022/02/09(水) 23:28:50
2264 チバQ 2022/02/09(水) 20:32:53
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_election_ETHU7ZTQ5VOGJHEFCC7DBAXFSE.html
「敵」は前知事 立民、競合に危機感 参院選埼玉
2022/02/09 20:16産経新聞

「敵」は前知事 立民、競合に危機感 参院選埼玉

(産経新聞)

立憲民主党が、今年夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)に向けて危機感を強めている。旧民進党時代から、自公両与党と議席を分け合う「指定席」ともいえる環境で戦いに臨んできたが、国民民主党と競合する構図が確実となり、「民進党票」の争奪戦が避けられないからだ。しかも、国民民主党が推薦するのは、前埼玉県知事として選挙区内に厚い地盤を擁する無所属現職の上田清司氏(73)。先の衆院選での低迷を挽回し、野党の「盟主」としての存在感を示すことは容易ではない。

「自公の強さ、上田氏の強さは十分に分かっている。『支え合いの社会』への転換が必要だと有権者に伝われば勝機はある」

立憲民主党が埼玉選挙区で擁立する新人で県議の高木真理氏(54)は9日、さいたま市内のホテルで開いた記者会見で議席獲得への強い意欲を語った。

高木氏は、さいたま市議2期を経て平成23年の県議選南4区(同市北区)で初当選し、現在3期目。昨年の衆院選埼玉15区で落選した立憲民主党の高木錬太郎元衆院議員の妻でもある。

県議や市議としての実績は高く評価されているが、県全域をエリアとする選挙区に挑むには知名度などの点で不安を抱えているのも事実だ。

令和元年の改選も、旧立憲民主党と旧国民民主党が争う「民進党系分裂」の構図ではあった。しかし、旧立憲民主党が市議などの経験がある候補を立てたのに対し、旧国民民主党の候補はほぼ無名の新人で、「競合」と呼ぶほどの厳しい戦いにはならなかった。

今回の改選で、支持層が重なる国民民主党が知事4期の実績を持つ上田氏を担ぐことになったのは、立憲民主党にとって手痛い展開といえる。

上田氏の推薦を決めたことに伴い、国民民主党は埼玉選挙区での独自候補擁立は見送る方向だ。上田氏は党県連代表の鈴木義弘衆院議員らと関係が深く、事実上の公認候補と位置づけて戦いに臨む可能性もある。

高木氏の記者会見に同席した立憲民主党の西村智奈美幹事長は「埼玉選挙区は各党が候補者を擁立し政党間の戦いが激しい」との認識を示した上で「野党第一党として議席を得ることは必須だ。党の支持層だけでなく、他の候補に行きがちな支持も切り崩す」と力を込めた。(中村智隆)



■立候補予定者(4―7)
関口昌一68 党参院会長  自現
高木真理54 県議     立新
西田実仁59 党参院会長  公現
梅村早江子57 元衆院議員  共新
河合悠祐40 派遣会社役員 N新
湊侑子39 製材会社役員 諸新
上田清司73 前知事    無現【国】

284チバQ:2022/02/09(水) 23:29:05
2265 チバQ 2022/02/09(水) 20:34:02
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_WS4SG2JHMFI67BJ4BTEGWVI74I.html
パイプ細り自公両党に綻び 党首会談も相互推薦の解決見えず
2022/02/08 21:34産経新聞

パイプ細り自公両党に綻び 党首会談も相互推薦の解決見えず

岸田文雄首相と会食後、記者団の取材に応じる公明党の山口那津男代表=8日午後、首相官邸(矢島康弘撮影)

(産経新聞)

自民、公明両党の関係に綻びが生じている。夏の参院選をめぐっては、自民側の対応にいらだつ公明が、過去に実施した候補者の「相互推薦」に応じない姿勢を見せる。背景には、安倍晋三、菅義偉両政権時代に保った公明とのパイプが岸田文雄政権になって細り、意思疎通が滞りがちになっていることもある。

岸田首相(自民総裁)は8日、公明の山口那津男代表と官邸で昼食を取りながら会談し、新型コロナウイルス対策などで意見交換したほか、参院選に連携して臨む方針を確認した。

山口氏は記者団に、相互推薦に関しては協議していないと説明した。ただ、相互推薦しない方針に変わりがないか問われると「変わりません」と語気を強めた。会食は1月半ばに相互推薦の問題が表面化してから初めてだったが、解決の糸口は見つからなかったようだ。

自公は過去2回の参院選で相互推薦の協定を結んだが、今回は公明が自民の対応が遅れていると反発。自民側は引き続き協定締結を模索するが、公明幹部は「ない」と言い切る。

自民内には「公明は、憲法改正などで自民と日本維新の会が接近しないよう牽制している」(幹部)と見る向きがある。一方、パイプ役の不在を指摘する声もある。

平成24年以降の安倍政権では官房長官だった菅氏が、公明党の支持母体である創価学会幹部とホットラインを築いた。集団的自衛権の限定的行使容認や消費税増税に伴う軽減税率導入などの際、自公の意見が食い違っても、決定的な対立は避けてきた。

その後の菅政権でも首相自身や当時の二階俊博幹事長らが公明側と緊密に連携した。自公の幹事長・国対委員長による会合「2幹2国」をほぼ毎週開いた。

だが、岸田政権で菅氏は政権中枢から外れ、幹事長は茂木敏充氏に交代した。麻生太郎副総裁も、自身の選挙戦で公明の推薦を受けないなど距離がある。大島理森前衆院議長ら公明に近い重鎮も引退した。

あまり開かれなくなった2幹2国は、1月19日にようやく定例化した。二階氏は最近、周囲に「何もなくても毎週会い、関係をつくることが大事だと思って俺はやってきたんだけどな」と嘆いた。(田中一世、児玉佳子)

285チバQ:2022/02/09(水) 23:39:15
>>279 維新比例
町川順子 21年衆落選(香川1区)ほか (元新党大地)

山口和之 09年衆民主党比例下位当選 2013年参みんな比例当選 19年参維新比例落選
串田誠一 17年衆比例復活(神奈川6区) 21年衆落選
井上博明 21年衆落選(京都3区)
桑原久美子19年参維新比例落選
森口あゆみ19年参維新比例落選
井上一徳 17年衆比例復活(京都5区 希望単独上位) 21年衆落選
中村悠基 長野県上田市議

286岡山1区民:2022/02/10(木) 08:13:42
https://www.sanyonews.jp/article/1227512?rct=syuyo
参院選 国民民主が黒田氏推薦へ 岡山選挙区、11日正式決定
選挙

参院選岡山

黒田晋氏
黒田晋氏
 国民民主党が、夏の参院選岡山選挙区(改選数1)に無所属で立候補を表明している前玉野市長の黒田晋氏(58)を推薦する方針を固めたことが9日、関係者への取材で分かった。11日の党大会で正式決定する見通し。

 参院選を巡っては、立憲民主党の泉健太代表が候補者調整に関して国民民主党と協議を進める意向を示しており、岡山選挙区で候補一本化を視野に擁立作業を急いでいる立民の対応にも影響を与えそうだ。

 関係者によると、今月1日に黒田氏から国民に推薦依頼があり、県連と党本部で対応を協議していた。玉野市長を4期16年務めた実績に加え、地方創生など政策の方向性が一致していることを評価したとみられる。

 岡山選挙区では、自民党現職で1期目の小野田紀美氏(39)が党の公認を得て準備を進めている。
(2022年02月10日 06時56分 更新)

287名無しさん:2022/02/10(木) 16:57:31
ちょっとでも実績ある無所属は推薦する勢いになってるな>国民民主

288チバQ:2022/02/10(木) 22:00:58
>>287
ほかに誰か推薦するんでしたっけ?

289名無しさん:2022/02/11(金) 01:05:46
>>288
村岡と上田清司だな。
いずれ桜井増子辺りもそうなるんじゃね。

290チバQ:2022/02/11(金) 08:42:17
>>282
村岡か!忘れてました。
笹岡県議とかもあるかもですね。

291岡山1区民:2022/02/11(金) 13:15:05
とはいえ、黒田と連合岡山って関係良いとは・・・
現に去年の玉野市長選は黒田の事実上後継だった人の対立候補推薦して圧勝に導いたし

292名無しさん:2022/02/11(金) 13:22:50
確か黒田は加藤六月の元秘書じゃありませんでしたか?


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