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第26回参議院議員選挙(2022年)
98
:
チバQ
:2021/10/29(金) 15:09:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/083ea0b07b585717caab951ca1a8a615ebefb0da
増子参院議員、雲隠れ 野党勢力離れ自民会派入り 双方に遺恨、中立貫く
10/29(金) 6:00配信
河北新報
郡山市内の増子事務所。スタッフによると増子氏が立ち寄ることはめったにないという
衆院選の5小選挙区全てで与野党一騎打ちの舌戦が続く福島県にあって、来年夏に改選を控えた増子輝彦参院議員(74)=福島選挙区=の存在感がかすんでいる。昨年秋に野党勢力とたもとを分かって自民党会派入りした増子氏。福島県内で与野党双方に遺恨を残す立場となり、雲隠れを決め込んでいる。
【写真】戦後70年でずいぶん変化した選挙運動
■「裏切り者」
「助けてください」。選挙戦も終盤となり、2区の野党統一候補で立憲民主党の新人馬場雄基氏(29)の街頭演説が、にわかに「懇願」の様相を呈してきた。
報道各社の世論調査は、総じて自民前職の根本匠氏(70)が先行し、馬場氏猛追と伝えた。共産、国民民主、社民の各党支持層に浸透し、連合福島もフル稼働。「残る手だては増子さんの個人票だが…」。選対幹部の表情が曇った。
2016年の前回改選で野党統一候補だった増子氏は、自民現職の法相に小差で競り勝った。政治歴は国政だけ見ても30年以上。2区の大票田郡山を拠点に自前の個人後援会を持つ。
それが一転、昨年9月に野党勢力を離れ、10月には参院会派「自民党・国民の声」に入会した。連合福島の幹部は「いかに接戦でも裏切り者に誰が頭を下げるか」と語気を強める。
■握手できぬ
増子氏に対する感情的しこりは自民も同じだ。ある県議は「こっちは時の大臣を落とされた。いまさら握手なんてできない」と気色ばむ。
特に地盤が重なる根本氏にとっては、増子氏が参院議員に転身するまで衆院選のたびに議席を争ってきた旧敵。選対幹部は「こつこつ支持を集めるだけ。増子票に頼るなんて考えたこともない」と素っ気ない。
公示後の増子氏は、東京と地元郡山を行き来して通常の政治活動を続けているという。今回の衆院選後に身の振り方を明らかにするとしており、選挙戦は中立を貫く。
増子氏の個人後援会も特定の陣営にくみすることはないが、60代のある男性支持者は立場を伏せて馬場氏の選挙運動を手伝う。
「できることは選挙チラシのポスティングぐらいだが、野党陣営には増子を押し上げてもらった恩義がある。家出した父親に代わって家族が借金を返済するようなもの」。そうつぶやきながら選挙区内の家々を回っている。
河北新報
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