『マルクス共産主義は形を変えた新たな奴隷制 〜 Social dumpingとBeggar-Thy-Neighbor(近隣窮乏化)輸出ドライブで稼いだ外貨をばら撒いて、最貧国に毛沢東思想(共産主義)を押し売りする中国共産党。中国共産党に魅入られた最貧国は、いずれ毛沢東(中国共産党)の文化大革命に心酔したポル・ポト(クメール・ルージュ)政権下で全国民の1/5に当たる170万人以上が強制労働や拷問、飢餓で命を落とした民主カンプチア(1975年〜1979年)の二の舞になると予想される』
北朝鮮は2023年10月、一般労働者の給与を10倍以上に引き上げた。脱北者や韓国の専門家らによれば、北朝鮮では最近、コメや肉類など食料品の値段が引き上げ措置前の2倍程度になり、現地通貨の対ドルレートも大幅に下落している。韓国の北朝鮮専門媒体「デイリーNK・AND(Archive North Korea Data)センター」の李尚龍(イサンヨン)ディレクターは「金正恩(キムジョンウン)体制が維持される限り、根本的に経済は良くならない」と語る。