したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

新・大中華世界的話題

1286OS5:2025/04/09(水) 10:58:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f197d4a4f9e9448e9a71327b053fa33234b4bc0
ミャンマー国軍、支配地域外で支援物資配給を制限か…救援活動の若者を強制徴兵も
4/5(土) 13:32配信
読売新聞オンライン
サガインで3日、食糧支援を求めて並ぶ人々=AFP時事

 【バンコク=水野哲也】ミャンマーで3月28日に発生した地震で、国軍によって迅速な救援活動が阻まれている実態が次々と明らかになっている。国軍は今月2日に一時停戦を発表したにもかかわらず、各地で少数民族武装勢力などに対して空爆や攻撃を続け、国軍が支配していない地域では支援物資の配給を制限している模様だ。被災者の困窮は深まっている。

 国連人権高等弁務官事務所は4日の声明で、「特に国軍の支配が及んでいない地域で物資が届かず、非常に深刻な人道状況だ」と訴えた。停戦発表後も国軍による攻撃は少なくとも16回確認され、救援活動に加わる若者を強制的に徴兵している事例も報告されているという。

 地元メディア「ミジマ」は、中部マンダレー近郊のサガインで、警察や国軍系の民兵組織が、被災地に届いた毛布などの支援物資の輸送車両を止め、「別の地域に配る」などと物資を押収したと報じた。

 東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国の国会議員らでつくるASEAN人権議員連盟(APHR)は2日、「国軍による救援活動の妨害を明確に非難する」との声明を発表した。

 迅速な救援活動を進めるため、国軍や少数民族武装勢力、民主派はそれぞれ一時停戦を発表しているが、実際には、国軍の攻撃に対し武装勢力が反撃して激しい戦闘になっているケースがある。救援が届かない地域も多い。

 国軍によると、現在までの地震の死者数は3301人、負傷者は4792人、行方不明者は221人となっている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板