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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)
904
:
チバQ
:2010/11/25(木) 00:25:12
>高木氏のもともとの地盤は東京24区
いまさらですが、八王子の24区じゃなくて、21区なんですね
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/426
426 :片言丸 (/3J5SzQQ):2005/02/15(火) 03:34:40
比例の高木氏を選挙区に変更へ 公明、次期衆院選で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050215-00000007-san-pol
公明党は十四日までに、次期衆院選で高木陽介衆院議員(比例東京ブロック、当選三回)を選挙区から出馬させる方針を固めた。東京21区での立候補で自民党との調整を本格化させる。
公明党は平成十五年十一月の前回衆院選で都内で選挙区候補として立候補し当選したのは太田昭宏幹事長代行(東京12区)の一人だけだった。しかし、党内や支持者の間では「東京の選挙区の選出議員を増やしたい」との声が強く、東京の多摩地区を中心に選挙区候補増にむけた検討を継続してきた。(産経新聞)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/759
759 :とはずがたり:2005/07/25(月) 23:48:44
衆院解散に備え協力具体化=東京21区に統一候補、反対派けん制−与党
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050725-00000071-jij-pol
自民党の武部勤、公明党の冬柴鉄三両幹事長は25日午後、国会内で会談し、次期衆院選で、東京21区に公明党現職の高木陽介氏(比例代表・東京ブロック)を与党統一候補として擁立することで合意した。自民党は公認候補を公募する方針だったが、これを見送り高木氏を推薦する。
次期衆院選での与党間協力が具体化するのは初めて。8月上旬に想定される郵政民営化法案の参院採決を控え、「衆院解散の可能性」(自民党幹部)に備えることで、反対派をけん制する狙いがあるとみられる。
(時事通信) - 7月25日17時1分更新
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/871
◇公明、急きょ「くら替え」も
東京21区で自民党との与党統一候補として擁立が決まっていた公明党の高木陽介氏は8日夕、突然、比例区単独での立候補への変更を神崎代表から告げられた。「突発的(解散)で、時間が足りない」との理由で、公明党はほかの選挙区でも、自民との統一候補擁立をとりあえず解消した。
高木氏のもともとの地盤は東京24区。今年2月、自民が連敗している21区から出馬することが内定。自民は候補者を出さず高木氏を推薦するはずだった。
今年7月の都議選が終わるまでは、自民党に配慮し、ポスターをはるのも控えてきた。しかし、都議選では21区内の自公票は2万票以上民主側を上回った。高木氏は都議選後、いよいよ与党統一候補として、ポスターを積極的に張り出すなど、準備に力を入れていた。
高木氏は衆院解散後、議場を出た際、選挙区で戦うはずだった民主党の長島昭久氏に「今回は小選挙区で出ないことになった」と伝えた。聞いた長島氏は「寝耳に水」と驚きを隠さなかった。
906
:
名無しさん
:2010/11/25(木) 02:14:12
活動鈍ければ支部長代える=大島自民副総裁
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010112401053
自民党の大島理森副総裁は24日、大津市で記者会見し、衆院選の候補となる小選挙区支部長について「今決めている方も、地元活動をやっていない人は1年ごとに見直す。支部長になったから党が全部やってくれるなんていう候補者は、いったん決めても代える」と述べ、既に支部長となっていても、日常活動が鈍いと判断した場合は差し替える方針を示した。各支部長の活動を引き締める狙いがあるとみられる。(2010/11/24-20:52)
907
:
名無しさん
:2010/11/25(木) 18:21:47
郵政「造反組」の左藤氏、自民党大阪2区の支部長へ
2010年11月25日
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201011250053.html
自民党大阪府連は25日、衆院大阪2区(大阪市阿倍野区、東住吉区、平野区)の選挙区支部長の党員選挙を行った。公募に応じた男女4人のうち、「郵政造反組」で現在は無所属の元自民党衆院議員、左藤章氏(59)が最多得票を獲得した。府連は党本部に支部長就任を申請し、あわせて党紀委員会に復党も認めるよう求める。
左藤氏は2区から自民党公認で2度当選したが、2005年の郵政民営化法案の採決で反対。同年の衆院選では公認を得られず無所属で立候補したが、自民党が「刺客」として送った川条志嘉氏(40)に敗れ、後に離党した。
09年の衆院選で落選した川条氏は朝日新聞に「今回は左藤氏が有利と思い、応募しなかった。自民の公認候補にならなければ、無所属でも2区から立候補したい」と話した。(吉浜織恵)
908
:
名無しさん
:2010/11/25(木) 18:59:41
>>903-905
東京21区「擁立見送りの用意」=自民が公明に伝える
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010112500803
自民党が次期衆院選で東京21区の候補者擁立を見送る用意があるとの意向を公明党に伝えていることが25日、分かった。同選挙区では、昨年8月の衆院選で自民党公認候補が落選し、現在は空白区。一方、公明党が候補を立てるとの見方もあり、自民党としては「選挙区を譲る」意向を示すことで、選挙協力を含む公明党との連携維持を図る狙いがある。
東京21区見送りの意向は、自民党の石原伸晃幹事長が22日、公明党の井上義久幹事長に伝えた。石原氏はまた、太田昭宏公明党前代表が落選した東京12区でも、引き続き候補者を立てない意向を示した。
公明党は前回衆院選で候補者を擁立した8小選挙区で全敗。選挙後、党内や支持母体の創価学会からは小選挙区撤退論も出ており、自民党の「提案」を受け入れるかどうかは不透明だ。(2010/11/25-18:43)
909
:
名無しさん
:2010/11/26(金) 05:46:58
>>882
>>907
自民候補に左藤元議員
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20101126-OYT8T00080.htm
自民党府連は25日、公募していた次期衆院選・大阪2区の候補者について、党員選挙の結果、2005年衆院選で無所属の「郵政造反組」となり、落選した左藤章・元衆院議員(59)が選ばれたと発表した。党内手続きを経て、近く正式決定される見通しで、左藤氏は読売新聞の取材に、「自民党と日本を立て直すため、全力を尽くす」と話した。
公募に応じた10人を面接などで4人に絞り、2区の党員875人が投票。左藤氏が784票で、残りの3人は50票以下だった。一方、05年に左藤氏の「刺客」として初当選し、公募に反発して応募しなかった川条志嘉・前衆院議員(40)は、「いかなる形でも2区から国政を目指す」としている。
(2010年11月26日 読売新聞)
910
:
名無しさん
:2010/11/26(金) 17:21:56
>>908
http://gendai.net/articles/view/syakai/127633
自民党 公明へのスリ寄り、ゴマスリ
【政治・経済】
2010年11月26日 掲載
147人の公募候補をソデにする
公明党を民主党に取られまいと、自民党も必死だ。
22日夜、自民党の石原伸晃幹事長が公明党の井上幹事長と会談、昨年の衆院選で自民の候補者が落選した東京21区(立川市など)を「公明に譲る」と伝えたのだ。また太田昭宏前代表が落選した東京12区も、自民党は前回同様、候補者を立てない。2選挙区とも公明の候補者を、自民が全力で支援する形をとるという。
来春までには政権奪還だと意気込む自民党だが、なぜ貴重な2選挙区を公明に差し出すのか?
「自民の支持率が回復しているとはいえ、まだまだ助けが必要。2選挙区を譲る代わりに、公明に今後も協力して欲しいということでしょう。ゴマスリ上手な石原幹事長がやりそうなことです」(政界関係者)
が、ゴマスリが通じているかどうか。公明の井上幹事長は石原が選挙区を2つ決めてきたことに対し、「どこに候補者を立てるかはこちらで考える。上から目線で何だ!」と怒り心頭らしい。石原の今回の行動には党内からも批判の声が上がっている。
「自民党東京都連は先月、12区や21区など候補者が決まっていない8つの選挙区で、候補者を公募しました。予想を上回る147人の応募があり、現在選考中ですが、2つの区を公明に譲ったとなると、残るは6つ。選考はますます難航してしまう。それに東京12区の民主党の相手は落ち目の青木愛。勝てる選挙区をみすみす公明に譲るなんてどうかしていますよ」(自民党関係者)
親父のスネをかじる2世議員には、野党の幹事長職もまだ荷が重すぎる。
911
:
名無しさん
:2010/11/27(土) 16:20:11
自民党衆院1区の支部長公募、小松氏が応募へ
11月27日(土)
http://www.shinmai.co.jp/news/20101127/KT101126ATI090019000022.htm
自民党県連が実施している衆院1区の選挙区支部長の公募で、国立スポーツ科学センター(東京都)副主任研究員で医師の小松裕(ゆたか)氏(48)=諏訪市出身、東京都=が26日、信濃毎日新聞の取材に対し、応募する意向を明らかにした。選挙区支部長は、次期衆院選の公認候補の前提となる立場。小松氏は29日にも、1区の有権者50人以上の推薦署名など応募条件を満たした書類を、党県連に提出するとしている。
小松氏は諏訪清陵高、信大医学部を卒業後、東大病院などを経て2005年から現職。野球やソフトボールなどの日本代表チームのドクターとして、五輪やワールド・ベースボール・クラシック(WBC)などにも同行した。党県連が本年度開設した政治スクール「信州維新塾」の塾生。
小松氏は「医師として患者一人一人に向き合うことが、国民を元気にすることにつながると考えてきた。今度は政治の場で、日本が元気になる仕組みをつくりたい」と述べた。1区への応募について「大学卒業まで育った信州に恩返ししたい思いがある。諏訪市出身だが、1区も同じ信州だとの思いが強い」としている。
党県連は30日まで1、3区の支部長を公募している。選考委員会による書類審査や面接を経て、12月中旬までに各支部長候補予定者を1人ずつ絞り込む方針を示している。
912
:
名無しさん
:2010/11/27(土) 17:42:03
>>215
>>218
>>330
>>784
自民県連、2回目の衆院選候補予定者を公募 埼玉
2010.11.27 17:30
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/101127/stm1011271731002-n1.htm
自民党埼玉県連は27日、衆院選候補予定者となる小選挙区支部長の第2回目の公募を行うと発表した。
公募するのは、埼玉全15区のうち、すでに支部長が決定していたり、候補を調整中の支部を除く1、4、6、14の各区。14区は前職の三ツ林隆志氏の死去を受けて実施される。応募期間は12月1日〜同月20日。
新藤義孝県連会長は、仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相の問責決議が参院で可決したことを受け、「菅内閣への問責に等しい。一刻も早く解散に追い込む」として、「可及的速やかに候補者を決めたい」と話した。
また、新藤氏は13区の支部長に、前職の土屋品子氏が党本部の主導で決定したことを明らかにし、「県連の集約を前に党が決めたことには承伏しかねる」と述べ、不快感を表明した。
913
:
名無しさん
:2010/11/27(土) 17:47:57
>>589
など北海道10区
夕張市長選出馬 飯島氏「関係者と協議」(11/27 16:00)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/262075.html
【岩見沢】自民党道10区(空知、留萌管内)支部長の飯島夕雁(ゆかり)前衆院議員(46)は27日、岩見沢市内で開かれた支部の役員会後に記者会見し、来年4月の夕張市長選について「真剣に考えている。夕張の関係者としっかり協議したい」と述べた。
飯島氏はすでに、夕張の後援会幹部に出馬の意向を伝えており、近く正式に出馬表明するとみられる。10区支部長については11月末で辞任することを明らかにした。
914
:
チバQ
:2010/11/27(土) 17:48:13
>>856
>>859
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20101127ddlk45010507000c.html
選挙:衆院選 宮崎1区公募、上杉氏が応募取り下げ 県連会長が要請 /宮崎
◇「後進に道を」
次期衆院選宮崎1区の自民党県連公認候補予定者の公募に応募していた上杉光弘・元参院議員(68)が26日、中村幸一会長の求めで応募を取り下げ、出馬を断念することを明らかにした。自民県連の選考委員会は28日、上杉氏を除く2氏の中から候補予定者を選考する。
上杉氏と中村会長が、県庁で会見して明らかにした。上杉氏は自治相や官房副長官などを歴任したが、過去3回の国政選挙で落選。中村会長は「私の方から後進に道を譲っていただけないかとお願いした」と説得したことを明かし、「偉大な政治家を4度落選させて傷つけたくない」と説明した。県連として、党本部に上杉氏を比例代表で公認するよう求めるという。
上杉氏は「選ばれると自信を持っていたが、挙党態勢への理解を求められ、手を下ろすことにした」と述べ、「会長からは比例の道もあると示唆された。信頼関係を保ちたい」と県連に相応の対応を求めた。
選考委員の判断次第では公認候補予定者に選ばれない可能性があり、仮に選ばれても、過去の得票結果などから党本部が公認するかどうかは不透明だ。
次期衆院選には、たちあがれ日本の中山成彬元国交相が宮崎1区からの立候補を表明している。【石田宗久】
915
:
名無しさん
:2010/11/28(日) 00:52:50
>>913
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20101128-OYT1T00055.htm
夕張市長選、自民前女性議員が意欲…3人目
自民党の飯島夕雁・前衆院議員(46)は27日、党北海道第10選挙区支部の会合後、来春の夕張市長選について「党支部長を退任した暁には(出馬要請を)しっかりと受け止めたい」と立候補に意欲を示した。
飯島氏は会合で、今月いっぱいで支部長を退任することを報告。その後、報道陣に対し「夕張再生のために頑張ってくれという熱い声をいただいている。私の国政経験でも夕張の財政破綻(はたん)は一番の心残りで、特に強い思いを持ってかかわってきた」と語った。
飯島氏は東京都青ヶ島村教育長などを務め、2005年の郵政選挙で道10区から自民党公認候補として出馬し、比例代表で復活当選。09年8月の衆院選では、民主党の小平忠正氏に敗れ落選していた。
同市長選には、前回市長選で次点の青森県五所川原市の建設会社役員羽柴秀吉氏(61)が立候補を表明、夕張市への派遣経験がある東京都職員の鈴木直道氏(29)(内閣府出向中)も意欲を見せており、三つどもえとなる公算が出てきた。
(2010年11月28日00時24分 読売新聞)
916
:
名無しさん
:2010/11/28(日) 04:04:36
北海道10区関連まとめ
>>539
>次期衆院選 飯島氏が不出馬表明
>(首長選出馬などの)話があれば真剣に考えることになるかも」として、政界引退は否定した。
>>589
>次期衆院選の立候補を断念し、自民党道10区(空知、留萌管内)支部長を10月末で辞任することを表明していた飯島夕雁前衆院議員(46)は25日、辞任の扱いが党本部で保留されたとして当面、支部長を続ける意向を明らかにした。
>>913
>10区支部長については11月末で辞任することを明らかにした。
>>915
>飯島氏は会合で、今月いっぱいで支部長を退任することを報告。
917
:
名無しさん
:2010/11/28(日) 06:20:58
>>912
衆院選候補 自民2次公募 来月、4小選挙区対象に
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20101127-OYT8T00906.htm
自民党県連は27日、次期衆院選の候補者となる小選挙区支部長の第2次公募を行うと発表した。対象は1区(さいたま市浦和区など)、4区(和光市など)、6区(上尾市など)、14区(三郷市など)の4小選挙区で、募集期間は12月1〜20日。
民間有識者や県連関係者による選考委員会が書類審査や面接を行い、早急に決定するとしている。2月の第1次公募応募者も再び応募できる。
自民党は、県内15小選挙区のうち、7小選挙区では現職2人と第1次公募に応募した前議員5人が支部長に就任。さらに、4小選挙区で、第1次公募応募者の中から選定を進めている。
県連の新藤義孝会長は「地元の納得の得られる候補を出来るだけ早く選びたい」と話した。問い合わせは、県連(電048・824・3297)へ。
(2010年11月28日 読売新聞)
918
:
名無しさん
:2010/11/28(日) 07:37:52
>>579
>>580-581
>>600
>>603
>>605
>>607
>>676
>>768
>>607
>自身の11年間の参院議員としての政治活動に触れた上で、「父親が引退して突然立候補する人とは(自分は)違う」と強調。世襲かどうかは「実際に選ぶ県民が判断されること」との見方を示した。
>>837
“妄想”長野3区
・井出庸生(みんなの党)
・井出庸生(民主)
・井出庸生(自民)
・井出庸生(次期衆院選不出馬)
・羽田雄一郎(保守系無所属、民主分裂選挙?)
・羽田雄一郎(民主系無所属)
・羽田雄一郎(自民)
・羽田雄一郎(次期衆院選不出馬)
すべて可能性としては“少しは”ありw
「羽田(孜)VS井出(正一)」以来の「羽田(雄一郎)VS井出(庸生)」は果たしてあるのか???
・・・と妄想してみた長野と関係ないお気楽東京都民w
919
:
名無しさん
:2010/11/28(日) 07:55:07
>>912
【埼玉】自民13区支部長 土屋氏復帰決まる
2010年11月28日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20101128/CK2010112802000058.html
昨年の衆院選で落選した自民党の元衆院議員土屋品子氏(58)が、次期衆院選の立候補予定者として、地元の同党13区支部長に復帰したことが二十七日、分かった。党本部が八月に党県連に復帰を通知したが、現時点で県連は土屋氏の支部長復帰を認めておらず、新藤義孝県連会長は同日の記者会見で「党本部の決定は承服できない」と反発した。
党本部は昨年末までに、衆院選で落選した公認候補について「惜敗率60%以上で六十五歳以下」を基準に、次期衆院選の立候補予定者となる小選挙区支部長に内定。土屋氏も内定者の一人だった。
一方で県連は「落選者を安易に選ぶべきではない」として、衆院選で議席を失った計十三選挙区の支部長ポストを公募で独自選考することを決定。今年一月の一次公募には土屋氏も応募したが、県連の選考委員から支部長復帰に異論が出たため、県連は判断を先送りしていた。
党本部のホームページ(HP)では、既に土屋氏を13区支部長として紹介。土屋氏も自身のHPで「次の衆院選に向けて新たな気持ちで再スタートをきる決意です」とコメントしているが、県連HPでは13区支部長は空欄のままという異例の事態になっている。
新藤会長は「小選挙区支部長の決定権は党本部にあるが、県連内の意見の集約を待たずに決めたことに不満がある」と述べた。
◇
県連は二次公募として、1、4、6、14各区の支部長希望者を募る。受付期間は十二月一〜二十日。ほかに空白になっている3、7、11、12各区の支部長は、一次公募で選ばれた支部長候補者と地元との調整などを進めているという。 (杉本慶一)
920
:
名無しさん
:2010/11/28(日) 09:55:38
>>919
7区は舟橋息子?
921
:
杉山真大
◆mRYEzsNHlY
:2010/11/28(日) 10:25:03
>>919
昨日、春日部まで行ってきたけど、土屋の色褪せたポスターがまだ残ってたなぁ・・・・・
922
:
名無しさん
:2010/11/28(日) 18:28:45
>>918
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20101128ddlk20010005000c.html
自民党県連:次期衆院選で公募、1区に小松氏応募へ 3区には県議・木内氏 /長野
09年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)や北京五輪などで、日本代表のチームドクターを務めた小松裕氏(48)が、自民党県連が実施している次期衆院選長野1区の支部長公募に応じることが分かった。小松氏は取材に対し、「医療やスポーツの分野で積んできた経験を生かしたい」と国政への意気込みを語った。
小松氏は諏訪市出身で、信州大医学部卒の内科医。スポーツ医学、スポーツ行政などを専門とし、野球やソフトボールなど多くの日本代表チームで医師として活躍、現在は国立スポーツ科学センターで副主任研究員を務める。出身地と異なる北信地域の1区に応募することについては、「信州に恩返しがしたい」。自民党から立候補を目指す理由は、「どういう国にするかという理念がしっかりしている」と説明した。
一方、衆院3区の支部長公募には、自民党の木内均県議(46)=佐久市・北佐久郡区=が27日までに応じた。木内氏は今月1日に開いた後援会臨時総会で「支部長に応募し、衆院選に挑戦したい」と決意を表明し、「全面的に応援する」との賛同を得ている。
木内氏は03年4月の県議選で初当選し現在2期目。党佐久市支部長を務めている。来春の県議選については「支部長が正式に決まった段階で決めたい」としている。
自民県連は今月10日から30日まで、現在空席の衆院長野1、3区の次期立候補者となる支部長を公募。選挙区内有権者50人以上の推薦人が必要で、書類審査や面接などを経て決定する。【光田宗義、藤澤正和】
毎日新聞 2010年11月28日 地方版
923
:
名無しさん
:2010/11/28(日) 18:30:59
>>914
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/miyazaki/20101128-OYS1T00464.htm
衆院宮崎1区、上杉氏が自民候補応募取り下げ
自民党県連が公募した衆院宮崎1区の公認候補予定者に応募した元参院議員の上杉光弘氏(68)は26日、県庁で記者会見を開き、応募を取り下げたことを発表した。
県連の中村幸一会長が上杉氏に取り下げを要請し、受け入れた。上杉氏と会見した中村会長は「仮に落選するようなことがあれば傷をつける。後進に道を譲っていただければと考えた」と説明した。上杉氏は「挙党態勢を盤石にするため微力を尽くしたい」とし、比例選での国政復帰を視野に活動する考えを示した。
公募には県内外の5人が応じ、上杉氏と県議の武井俊輔氏(35)(宮崎市区)、県外の会社員男性(42)の3人が1次審査を通過した。28日の最終審査で候補予定者を決めるという。
(2010年11月27日 読売新聞)
924
:
名無しさん
:2010/11/28(日) 18:33:09
>>919
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20101128ddlk11010137000c.html
選挙:衆院選 自民県連、4小選挙区の候補者公募へ /埼玉
自民党県連会長の新藤義孝衆院議員は27日、次期衆院選の立候補予定者にあたる党の小選挙区支部長のうち、1、4、6、14区の各支部長を、公募で選ぶと発表した。受け付けは12月1〜20日まで。今夏の参院選前に行われた公募に応じて漏れた人も、再び応募できる。
同党県連は現職(2、8区)以外に、牧原秀樹氏(5区)▽大塚拓氏(9区)▽山口泰明氏(10区)▽田中良生氏(15区)の4人をすでに決定。残る3、7、11、12区は、公募による希望者が複数いるなどで調整中だ。
また元衆院議員の土屋品子氏について、新藤会長は、党本部が8月下旬に党13区支部長に選任し、県連に通知したことを明らかにした上で「県連の意見集約を待たずに党で決めたことは承服しかねる」と述べ、引き続き地元での調整が必要との認識を示した。【佐藤丈一】
毎日新聞 2010年11月28日 地方版
925
:
名無しさん
:2010/11/28(日) 19:57:03
>>923
衆院宮崎1区に新人=自民県連
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010112800202
自民党宮崎県連は28日、次期衆院選宮崎1区に新人で県議の武井俊輔氏(35)を擁立することを決めた。武井氏は同県議会1人会派「愛みやざき」の代表。既に自民党に入党し、近く同会派を解消する意向を示している。 (2010/11/28-19:19)
926
:
名無しさん
:2010/11/28(日) 20:20:14
http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010112801000490.html
「ヤンキー先生」衆院選へ 神奈川16区からの出馬表明
「ヤンキー先生」として知られる自民党の参院議員義家弘介氏(39)は28日、神奈川県厚木市で記者会見し、次期衆院選で神奈川16区から出馬すると表明した。「参院の議席に安穏とせず、自らも人生をかけて戦い、政権奪還を目指したい」と述べた。
16区を選んだ理由に関しては「学生時代に周辺の工場で働いた。16区から教育再生を訴えたい」と語った。
義家氏は長野市出身。母校の北海道の私立高校教師や横浜市教育委員などを務め、2007年の参院選(比例)で初当選した。
神奈川16区は、昨年の衆院選で落選した同党の亀井善太郎氏が引退したため、自民党県連が候補擁立を検討していた。
2010/11/28 19:54 【共同通信】
927
:
チバQ
:2010/11/28(日) 20:20:34
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1225012585/701
武井氏、宮崎市長選不出馬を表明
2009年10月06日
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1225012585/734
一方、市長選の「台風の目」になるはずだったのに「1期目途中」を理由に出馬を取りやめたのが武井俊輔県議(34)である。津村氏の不出馬会見からわずか3日後、一部マスコミが武井県議の出馬の動きを報じた。これを受けた本紙の取材に武井氏は「出馬を検討している。近日中に後援会とも話し合って結論を出したい」と語った。
武井氏は宮崎交通を退職後、早大大学院に入学し、当時は同大の学生だった東国原英夫氏(52)と親しくなった。07年の東国原知事誕生後に実施された県議選で、宮崎市区から出馬して初当選した。若手3人と知事友好会派「愛みやざき」を結成し「東国原チルドレン」と呼ばれた。
今年7月4日、宮崎市内で「愛みやざき」の県政報告会が開かれた。途中、東国原知事が突然現れ、あいさつを始めた。会場がどよめいたのは知事の次の下りだ。
「新しい感覚の人が育っていかないと宮崎に明日はない。4期も5期も同じ首長さんがやるなんていいんですかね。で、武井君が市長選に……」。と、言いかけたところで武井氏が知事に駆け寄り「いやいや、いやいや」と制した。人気の高い知事が支援するなら武井市長誕生もあり得る。「武井待望論」は現実味を帯びていった。
しかし「出馬へ」と報じられた数日後、武井氏の表情は暗転する。走り出そうとして周囲を冷静に見渡すと、多くの市議は「斉藤氏擁立」で固まっていた。津村支援会派による包囲網が敷かれた後だったのである。
今月5日、武井氏は会見で不出馬を表明した。「県議1期目の途中なので職責をまっとうしたい。この決断について知事とは特段話はしていません」。次期市長選の構図が固まった瞬間である。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1225012585/1270
県議会:民主・愛みやざき・自民県民の会、8人の統一会派を結成 /宮崎
県議会の民主党(権藤梅義会長)と愛みやざき(西村賢代表)の2人、自民党県民の会(徳重忠夫会長)が31日、総勢8人の統一会派「新みやざき」を結成した。
愛みやざきの武井俊輔議員は不参加。
928
:
名無しさん
:2010/11/28(日) 21:29:51
ヤンキー先生が次期衆院選に出馬表明 「教育再生」を強調
2010.11.28 21:15
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/101128/kng1011282121005-n1.htm
「ヤンキー先生」として知られ、自民党神奈川県第16区支部長に就任予定の同党参院議員、義家弘介(ひろゆき)氏(39)が28日、厚木市内で会見し、次期衆院選で神奈川16区(相模原市南部、厚木市、伊勢原市など)から出馬することを正式に表明。「16区をスタート地点として、教育再生のモデルを神奈川から発信していきたい」と抱負を述べ、「教育再生」を強く訴えた。
義家氏は「外交、安全保障、社会保障、教育など国の根幹が揺れる中、政権を奪還しなければこの国の未来が大変なことになる。(参議院で)解散に追い込んだ上で、16区でしっかりと議席を手に政権奪還を果たしたい」とあいさつした。
大学時代、生活のために厚木市や周辺の工事現場、工場などで働いた経験を披露。16区を「良識ある保守が根付いている地域」とする一方、「日教組(日本教職員組合)の牙城という印象を強く持っている」とし、日教組批判の立場を鮮明にした。
義家氏は長野県出身。明治学院大卒業後、北星学園余市高校教諭、横浜市教育委員、政府の教育再生会議担当室長を経て、平成19年に参院議員に初当選した。
929
:
名無しさん
:2010/11/28(日) 23:54:08
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1011280032/
「ヤンキー先生」義家弘介氏、次期衆院選に神奈川16区から出馬を正式表明
2010年11月28日
自民党の義家弘介参院議員(比例区)は28日、厚木市内で記者会見し、次期衆院選に神奈川16区(厚木・伊勢原市、相模原市の一部、愛甲郡)から出馬することを正式表明した。
会見には自民党県連の菅義偉会長、竹内英明幹事長、前衆院議員の亀井善太郎氏が同席。
「ヤンキー先生」として知られる義家氏は「教育を再生しなければならない。神奈川16区からスタートさせていきたい」と決意を述べた。地元の印象については、「良識の保守が根付いているところ。大学時代、汗を流して働いた思い入れのある場所でもある」と話した。
930
:
名無しさん
:2010/11/29(月) 03:40:56
自民府連が次期衆院選候補予定者 京都6区に安藤氏選出
2010.11.29 02:49
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/kyoto/101129/kyt1011290259004-n1.htm
自民党府連は28日、次期衆院選京都6区(宇治市・城陽市・八幡市など)の候補予定者に、横浜市の税理士事務所所長、安藤裕氏(45)を選んだと発表した。近く党本部に推薦し、正式決定する見通し。
安藤氏は横浜市出身で、「京都に地縁はないが、選んで頂けたら骨をうずめるつもりで頑張る。日本に漂う閉塞(へいそく)感を打破する手助けがしたい」としている。
安藤氏は昭和62年に慶應義塾大を卒業後、相模鉄道に勤務。退職後、平成9年に税理士資格を取得し、税理士事務所を立ち上げた。
府連は次期衆院選の候補者を公募し、12人の中から安藤氏を選んだ。
■2009年選挙得票
1 山井和則 民主党 前 176,022 当選
2 井沢京子 自由民主党 前 91,944
3 浜田良之 日本共産党 新 32,322
4 北川智子 諸派 新 6,437
■2005年選挙得票
1 山井和則 民主党 前 133,708 当選
2 井沢京子 自由民主党 新 122,969 比例区当選
3 矢口雅章 日本共産党 新 37,181
■2003年選挙得票
1 山井和則 民主党 前 117,467 当選
2 菱田嘉明 自由民主党 前 100,541
3 矢口雅章 日本共産党 新 32,499
■2000年選挙得票
1 菱田嘉明 自由民主党 新 96,082 当選
2 玉置一弥 民主党 前 88,392 比例区当選
3 浜田良之 日本共産党 新 46,787
4 松村勗 自由党 新 15,136
5 四井猛士 自由連合 新 5,056
■1996年選挙得票
1 玉置一弥 新進党 元 73583 当選
2 山井和則 民主党 新 54905
3 清水鴻一郎 自由民主党 新 53253
4 浜田良之 日本共産党 新 39051
5 園田裕子 新社会党 新 6691
931
:
名無しさん
:2010/11/29(月) 04:41:53
>>903-905
>>908
>>910
自民、民主と熱い「公明争奪戦」 衆院選挙区譲渡打診
2010年11月29日4時17分
自民党が次期衆院選で東京21区に候補者を立てないことを公明党に打診した。公明党との共闘維持が狙いだ。公明党は民主党との連携の芽を残すため態度を決めかねているが、ねじれ国会で公明党の存在感がますます高まっていることを印象づけた。
自公政権で臨んだ昨夏の衆院選で、公明党は8小選挙区すべてを失う歴史的敗北を喫した。民主党政権が失速する中、提案を受け入れて自民党との選挙協力を続ければ議席回復の可能性も高まるが、民主党政権と連携する選択肢を失いかねず、今の時点で自民党と約束を交わすことは避けたいのが公明党の本音だ。
民主党はねじれ国会を乗り切るには公明党の協力が欠かせないと思い定め、公明党への傾斜を強める。自民党にとっても菅政権打倒には公明党の協力が不可欠。2大政党の「公明争奪戦」は過熱する一方だ。
932
:
名無しさん
:2010/11/29(月) 05:54:07
>>925
自民県連が武井氏選出
衆院宮崎1区公認候補予定者
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20101128-OYT8T00615.htm
自民党県連は28日、衆院宮崎1区の公認候補予定者に、公募に応じた県議の武井俊輔氏(35)を選出した。近く党本部に武井氏の公認を申請する。
県連が10月20日から今月10日まで行った公募には県内外の5人が応募。1次審査を通過した武井氏と県外の会社員男性(42)が28日の県連選考委員会で最終審査に臨んだ。スピーチと質疑応答の後、42人の選考委員が無記名で投票し、武井氏が有効投票数の過半数を獲得した。県連は有効投票数と2人の獲得票数を公表していない。
武井氏は決定後、県連幹部とともに記者会見。「光栄で身が引き締まる思い。次の総選挙で勝ち抜く思いで取り組んでいく」と抱負を述べた。中村幸一県連会長は「衆院宮崎1区は元々、自民党が持っていた議席。必ずや奪回したい」と語った。
武井氏は2007年4月の県議選で初当選し、現在1期目。党本部の公認が得られれば、武井氏は空席となっている党県第1選挙区支部長に就任する。
(2010年11月29日 読売新聞)
933
:
名無しさん
:2010/11/29(月) 17:39:15
>>932
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20101129ddlk45010338000c.html
選挙:衆院選・宮崎1区 自民県連公募の公認予定者、武井県議を選定 /宮崎
◇地元愛着や行動力評価
自民党県連は28日、宮崎市内で次期衆院選宮崎1区の公認候補者を決める選考委員会(委員長・中村幸一県連会長)を開き、公認予定者に県議1期目の武井俊輔氏(35)を選んだ。武井氏は「地域の声を吸い上げ、地方の人が誇りを持てる社会を作りたい」と語った。県連は近く、党本部に公認を申請する。
選考は公募制で、武井氏と元参院議員の上杉光弘氏(68)、男性会社員ら3人の計5人が応募。1次選考で武井、上杉両氏と県外の40代会社員の3人に絞られたが、上杉氏は26日に「後進に道を譲ってほしい」との県連の要請を受け入れ、応募を取り下げた。
選考委は委員47人中44人が出席し非公開。終了後に会見した中村会長らによると、候補2人が各10分間、政治信条などを述べ、口頭試問を経た後の投票で、武井氏が有効投票の過半数を獲得した。地元への愛着や情熱、行動力などが評価されたという。
会議中、委員2人が「県連が上杉氏の応募取り下げを説得したのは、公募制とは言えない」などと公募のやり直しを求め、退席する場面もあった。
武井氏は07年県議選で初当選。東国原英夫知事を支援する1人会派「愛みやざき」で活動し、自民へ12日に入党した。「政治全般に市民が主体的にかかわる形になるよう頑張りたい」と語った。今後の東国原知事との関係では「知事は任期満了後、宮崎を離れる可能性が高く、それぞれの道を歩む形になる」と述べた。【小原擁】
毎日新聞 2010年11月29日 地方版
934
:
名無しさん
:2010/11/29(月) 17:42:35
>>933
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=33366&catid=74&blogid=13
挙党一致に大きな不安 自民県連
2010年11月29日
次期衆院選に向けて自民党県連(中村幸一会長)が28日に行った宮崎1区の公募制最終審査で、県議の武井俊輔氏(35)が党公認候補予定者に決まった。しかし、投票結果は白票に続く“次点”。1区の党員が一枚岩になれるかどうかの不安材料も生まれた。
「候補者が応募する権利をつぶした。選考委員会の意味をなさない」。ある支部長は、元自治相の上杉光弘氏(67)が中村会長の説得で最終審査を辞退した経緯を激しく批判、早々に席を立った。さらに別の支部長も、公認候補予定者を決めるのは時期尚早とぶちまけて退席。最終審査は波乱含みの幕開けとなった。
残った選考委員42人による投票では、白票が20票にも上り、有効投票は22票にとどまった。18票を得た武井氏が「有効投票の最多得票者が選ばれる」との内規に基づき選出されたものの、後味の悪さが残る。
935
:
名無しさん
:2010/11/29(月) 17:44:48
>>934
自民の衆院宮崎1区は若手県議の武井さん
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20101129-OYT1T00318.htm
自民党宮崎県連は28日、衆院宮崎1区の公認候補予定者に、公募に応じた県議の武井俊輔氏(35)を選出した。
近く党本部に武井氏の公認を申請する。
県連が10月20日から今月10日まで行った公募には県内外の5人が応募。1次審査を通過した武井氏と県外の会社員男性(42)が28日の県連選考委員会で最終審査に臨んだ。スピーチと質疑応答の後、42人の選考委員が無記名で投票し、武井氏が有効投票数の過半数を獲得した。県連は有効投票数と2人の獲得票数を公表していない。
武井氏は決定後、県連幹部とともに記者会見。「光栄で身が引き締まる思い。次の総選挙で勝ち抜く思いで取り組んでいく」と抱負を述べた。中村幸一県連会長は「衆院宮崎1区は元々、自民党が持っていた議席。必ずや奪回したい」と語った。
武井氏は2007年4月の県議選で初当選し、現在1期目。党本部の公認が得られれば、武井氏は空席となっている党県第1選挙区支部長に就任する。
◇上杉元自治相が応募取り下げ
自民党宮崎県連が公募した衆院宮崎1区の公認候補予定者に応募した元参院議員の上杉光弘氏(68)は26日、県庁で記者会見を開き、応募を取り下げたことを発表した。
県連の中村幸一会長が上杉氏に取り下げを要請し、受け入れた。上杉氏と会見した中村会長は「仮に落選するようなことがあれば傷をつける。後進に道を譲っていただければと考えた」と説明した。上杉氏は「挙党態勢を盤石にするため微力を尽くしたい」とし、比例選での国政復帰を視野に活動する考えを示した。
(2010年11月29日14時36分 読売新聞)
936
:
名無しさん
:2010/11/29(月) 17:48:12
>>930
選挙:衆院選・京都6区 自民候補に安藤氏 「閉塞感打ち破る」−−府連選考 /京都
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20101129ddlk26010208000c.html
自民党府連は28日、次期衆院選京都6区(宇治市など)の公認候補予定者として、新人の税理士、安藤裕(ひろし)氏(45)=横浜市在住=を選考したと発表した。近く党本部に公認申請する。
京都市内で同日、谷垣禎一総裁らが出席して選考委員会を開き、応募者12人から選んだという。安藤氏は慶応大経済学部卒で相模鉄道社員、税理士、公認会計士の各事務所勤務を経て、97年に税理士試験合格。翌年、税理士事務所を開業した。
安藤氏は党府連を通じて「日本を覆っている閉塞(へいそく)感を打ち破れるよう政治に取り組みたい」とコメントした。
同選挙区は民主党の山井和則・前厚生労働政務官(48)が現職で、自民党は前回落選した井沢京子氏(48)が不出馬を表明していた。
毎日新聞 2010年11月29日 地方版
937
:
名無しさん
:2010/11/30(火) 03:47:39
>>911
>>922
自民1区支部長に小松氏が応募
11月30日(火)
http://www.shinmai.co.jp/news/20101130/a-4.htm
自民党県連が実施している衆院1区の選挙区支部長公募で、国立スポーツ科学センター(東京都)副主任研究員で医師の小松裕(ゆたか)氏(48)=諏訪市出身、東京都=が29日、応募に必要な書類を党県連に提出した。受け付けは30日までで、要件を満たした応募は小松氏が初めて。
選挙区支部長は、次期衆院選の公認候補の前提となる立場。
938
:
名無しさん
:2010/11/30(火) 18:43:30
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101130/stt1011301817013-n1.htm
民主党、比例単独にも支部交付金
2010.11.30 18:16
民主党は30日、衆院比例代表単独議員の総支部への交付金の基準を決めた。夏は総支部の党員・サポーター数によって500人未満はゼロ、500−1000人は100万円、1000−1500人は200万円、1500人以上は300万円を支給。冬は一律300万円を支給する。来年から適用する。
衆院の選挙区選出議員と比例復活議員、参院議員の総支部には従来通り年額1000万円を支給する。
939
:
名無しさん
:2010/11/30(火) 20:54:16
交付金、比例単独議員にも配布=民主、若手の不満受け
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010113001032
民主党は30日の常任幹事会で、比例単独で選出された衆院議員に対し、党員の獲得数に応じて、政党交付金から年間で最大600万円を分配することを決めた。小沢一郎元代表が幹事長当時に決定したこれまでのシステムでは小選挙区議員を優先。比例単独議員からは若手を中心に「地域活動ができない」と不満が出ていた。
比例単独議員について来年から、年末に一律で300万円を配布。さらに、夏季には(1)党員500〜1000人の議員には100万円(2)党員1000〜1500人は200万円(3)党員1500人以上は300万円−を配る。また、今年の年末には経過措置として、200万円を渡す。
政党交付金をめぐり同党はこれまで、比例単独以外の衆院議員と参院議員に年間1000万円を配布している。(2010/11/30-20:34)
940
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 03:54:36
地域別スレに投稿すべきですが、愛知13区、愛知13区自民支部長、比例東海(自民)関連ということで、このスレに投稿させて頂きます。
>>680-681
>>869-871
>>902
自民愛知県連:大村氏除名の上申書提出 知事選出馬意向で
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101201k0000m010131000c.html
自民党の大村秀章衆院議員(50)=比例東海ブロック=が11年2月の愛知県知事選に立候補する意向を固めたことを受け同党愛知県連は30日、党本部に大村氏の除名を求める上申書を提出した。知事選で元総務省課長補佐、重徳和彦氏(39)の党推薦を求める要請書も同日出した。
県連の鈴木政二会長(参院議員)ら幹部が党本部を訪れ、大村氏が立候補した場合には除名するよう大島理森副総裁らに要望した。
大村氏は河村たかし名古屋市長と連携し、離党して知事選に立候補する意向で、国会閉会後に正式に出馬表明する見通し。鈴木県連会長は「名古屋市議団が河村市長と対立しており、河村市長と連携しての知事選出馬は認められない」と記者団に述べた。
毎日新聞 2010年12月1日 1時49分
941
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 04:06:12
投稿したついでに
静岡4区で落選した望月義夫氏(比例東海自民次点)にとっては・・・
「大村さん、何があっても愛知県知事選に必ず出馬して!」って心境でしょうか???^^;
942
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 06:35:52
>>916
飯島夕雁氏が自民10区支部長の辞表提出(12/01 06:00)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/262559.html
飯島夕雁(ゆかり)前衆院議員は30日、自民党道連に同党道10区(空知、留萌管内)支部長の辞表を提出した。飯島氏によると、辞任については既に大島理森副総裁の内諾を得ており、近く党本部で受理される見通し。
辞表提出後、飯島氏は報道陣に、夕張市長選について「(出馬要請を)重く受け止めている。支援者としっかり話をして方針を決めたい」と述べた。
943
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 22:55:20
最新年代別世論調査
菅内閣 〈支持率〉
10代 17.1%(▲1.3←▲7.8)
20代 12.1%(▲4.6←▲8.1) 有意に減少
30代 11.5%(▲3.4←▲8.7) 有意に減少
40代 14.7%(▲1.7←▲5.7)
50代 13.5%(▲2.2←▲9.0) 有意に減少
60up 21.7%(+ 0.5←▲10.8)
菅内閣 〈不支持率〉
10代 55.2%(+ 0.2←+14.7)
20代 62.8%(+ 4.6←+12.5) 有意に増加
30代 64.1%(+ 3.1←+14.9)
40代 61.3%(+ 4.6←+ 9.9) 有意に増加
50代 64.0%(+ 4.0←+10.6) 有意に増加
60up 59.6%(+ 1.8←+13.6)
支持 内閣 vs 民主 vs 自民 vs みんな
10代 内閣 17.1% 民15.9% 自28.7% み19.8%
20代 内閣 12.1% 民14.8% 自31.2% み26.7%
30代 内閣 11.5% 民18.6% 自26.7% み31.9%
40代 内閣 14.7% 民19.6% 自24.3% み30.6%
50代 内閣 13.5% 民21.5% 自21.7% み33.1%
60up 内閣 21.7% 民31.9% 自24.3% み35.3%
年齢階層ごとに都道府県の男女別実人口に比例して無作為抽出し回答依頼
調査期間 '10年11月25日〜11月30日
有効回答総数 15〜19歳:516 20〜29歳:487 30〜39歳:705 40〜49歳:1000 50〜59歳:1293 60歳〜:1833
都道府県分布一致率 99.49%
http://www.imi.ne.jp/abc/opimion/new/pol/docs/sub1.html
945
:
名無しさん
:2010/12/03(金) 20:40:54
早期解散に照準=衆院選候補擁立急ぐ−自民
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010120300840
臨時国会閉幕を受け、自民党は次期衆院選に向けた準備を急ぐ。公認候補となる小選挙区支部長の空白区は98あるが、公募などでの選考が進んでおり、現職と合わせて「270〜280人はすぐに擁立可能」(選対筋)な状況。党内には早期の衆院解散を目指して、菅政権を追い込むべきだとの主戦論が勢いを増している。
「(1月召集の次期)通常国会冒頭の解散に追い込むべく大号令を発してほしい」。3日の現職議員と支部長による懇談会では、出席者から早期解散を求める意見が続出した。
臨時国会では、国会軽視発言の柳田稔前法相を辞任に追い込み、仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相の問責決議もそれぞれ可決。「政権打倒の大きな礎を築いた」(逢沢一郎国対委員長)と勢いづく。
早期解散に備え、自民党は選挙準備も加速させている。空白区のうち、公募実施中が36選挙区で、近く公募予定が12選挙区。さらに、既に公募などを実施して候補者を内定している5選挙区や、公明党との「協力区」もあり、擁立作業の遅れは解消されつつある。河村建夫自民党選対局長は懇談会で「解散なら(空白区の)7割はすぐ決まる」と自信を示した。
自民党は通常国会冒頭から、仙谷氏らが出席する国会審議に応じない方針。執行部は仙谷氏らの問責再提出に加え、最終的には首相問責決議案提出も視野に入れる。選対幹部は統一地方選を重視する公明党に配慮し、「早期解散なら1月解散−2月投票」と指摘する。
ただ、執行部が解散・総選挙への腹を固めたかといえば、そうでもない。通常国会冒頭から審議拒否に入れば、世論の批判は自らに跳ね返ってきかねない。今は足並みをそろえる公明党の動向も不安材料だ。選挙態勢は整いつつあるが、「問責後」の解散戦略の行方は不透明と言わざるを得ない。(2010/12/03-18:45)
946
:
名無しさん
:2010/12/03(金) 20:49:00
早期解散論を煽らないと求心力が失われるばかり、自民も大変だ
947
:
名無しさん
:2010/12/04(土) 06:58:21
>>834
鳩山前首相、年内にも引退撤回正式表明へ
2010.12.4 02:00
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101204/stt1012040201000-n1.htm
民主党の鳩山由紀夫前首相が今月中に政界引退の撤回を正式に発表する意向を示していることが3日、わかった。複数の党関係者が明らかにした。
引退撤回を表明するのには、民主党や菅直人内閣の支持率が急落し、菅首相の政権運営が厳しくなる中で再び発言力を増したいとの計算がある。しかし、自らの出処進退について前言を翻すことに対し、野党のみならず党内からも批判が噴出しそうだ。
鳩山氏は、11月下旬、複数の党関係者に「12月中に発表したい」と伝えた。
首相退陣時には「次の衆院選には出馬しない」と言明し、衆院議員の任期限りで政界を引退すると表明していた。
しかし、7月に地元の北海道苫小牧市内で開かれた後援会拡大役員会で「国益に資する形で身の振り方を考えたい」と、引退方針を撤回する可能性を示唆。10月には訪問先のベトナム・ハノイで「自分なりの役割を投げ出していいのかという声をもらっている。議員を続ける方向に気持ちが傾いてきた」と語っていた。
948
:
とはずがたり
:2010/12/04(土) 12:24:39
>>947
ほんと腹立たしいのぉ(`Д´)つ)ノД`)・゚・。
自分がどんだけ日本の国益を阻碍し国民に迷惑掛けたか考えれば恥ずかしくて外出歩けない筈である┐('〜`;)┌
ましてやおめおめと引退撤回して次ぎも選挙出るとはこの恥知らずめ( ゜д゜)、 Peッ
949
:
神奈川一区民
:2010/12/04(土) 13:00:24
>>948
全くその通り。
でも佐藤謙一郎氏は早すぎる。
950
:
名無しさん
:2010/12/04(土) 21:11:11
>>733
中川昭一後継 郁子夫人が出馬に意欲
2010年12月04日 14時27分
http://www.tokachi.co.jp/news/201012/20101204-0007364.php
故中川昭一元財務・金融相の夫人の郁子氏(51)が4日午前、帯広ワシントンホテルで開かれた旧中川後援会婦人部「れもんの会」(明瀬幸子会長)の会合に出席、同会から次期衆院選で夫の後継として出馬を促されていることに触れ、「前向きに考えを進めている段階。きちんと話ができる日が早くくればいい」と語った。出馬への意欲を示唆したと受け止められ、自民党支部の候補選考に大きな影響を与えそうだ。郁子氏はこれまで、後継問題について具体的な言及は避けていた。
旧後援会婦人部の会合であいさつする郁子氏
中川氏の後継をめぐっては早くから郁子氏の擁立論があり、れもんの会が8月に阿寒湖温泉で開いた集会では、役員から「中川先生の遺志をついでいただけるのは郁子さんしかいない」と出馬を促す声が上がっていた。
郁子氏は4日の会合で正式に話せる段階にないことを示しながらも、「8月に皆さんから力強いお話をいただいた。きちんとお話する日が早く来るよう頑張っている」と説明。「いったん決めたら主人がお世話になった大きな組織の力を借りてやっていきたい。大きな組織から出ることができなくても、れもんの会や旧後援会のお力を借りてやっていきたい。一度決めたらたった1人でもやり抜きたい」とも語った。
郁子氏は今週十勝入りし、中川義雄氏の叙勲を祝う会、清水誠一道議の政経セミナーなどに相次いで出席。関係者と今後の去就について相談を重ねていたとみられる。旧後援会本体にも親睦団体として活動を再開する動きが出ており、古参幹部は「地区後援会の役員からは組織を望む意見を受ける。年内か年明けには立ち上げたい」とする。
自民党道11選挙区支部内には郁子氏に対し、政治的キャリアが皆無で実力も未知数であることから、次期衆院候補として否定的な意見もくすぶっていた。ただ郁子氏と旧後援会の動きは選考作業に影響を及ぼすのは必至で、同支部の幹部は「旧中川後援会の意向は無視できない。議席確保を最優先に『勝てる候補』を選ぶことになるのでは」と話している。
小選挙区候補の空白区の選考に関して、自民党道連は公募で候補を選考するよう要請。11区支部は11月下旬に支部長会議を開き、執行部は時間的な制約上、来春の統一地方選後まで作業を先送りすることを提案している。
951
:
名無しさん
:2010/12/04(土) 23:10:26
>>950
昨秋急死の中川元大臣、妻・郁子さんが後継意欲
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101204-OYT1T00781.htm?from=navr
昨年10月に急死した中川昭一元財務・金融相の妻、郁子さん(51)が4日、帯広市内の会合で、自身が要請されている後継問題に触れて「ありがたく前向きに考えている」と、初めて立候補に意欲的な発言をした。
郁子さんはこの日、旧中川後援会婦人部有志の親睦団体「れもんの会」の忘年昼食会に出席。
会員女性から「昭一さんの遺志を継いでくれるのは郁子さんしかいない」と要請されていたことに答えた。その上で「皆さんに話が出来る日が早く来ればいい」と語った。
自民党などは、次期衆院選の北海道11区に中川氏の後継として郁子さんの擁立を検討していた。
郁子さんに出馬を促していた前ホクレン会長で、元中川昭一選対本部長の矢野征男さんは「正式表明があればぜひ応援したい」と歓迎した。
(2010年12月4日22時09分 読売新聞)
952
:
チバQ
:2010/12/05(日) 17:10:37
http://www.tokachi.co.jp/news/201012/20101205-0007368.php
中川昭一夫人 郁子氏の擁立加速へ
2010年12月05日 14時52分
故中川昭一元財務・金融相夫人の郁子氏(51)が、次期衆院選への出馬に意欲を示したことで、中川氏の後継をめぐる動きが活発化しそうだ。旧後援会では、郁子氏の発言を「不退転の決意を示した」(ある古参幹部)と受け止める向きもあり、今後、擁立に向けた調整作業が本格化するとみられる。ただ“中川系”の候補擁立に否定的な意見が保守内の一部にもあることから、今後は、自民党11区支部の候補選考までに、旧後援会組織がどうまとまっていくのか注目を集める。
次期衆院選出馬に前向きな考えを示した中川氏(左端)。右は旧後援会婦人部の役員
郁子氏は4日午前に開かれた、旧後援会婦人部「れもんの会」(明瀬幸子会長)の会合で「前向きに考えを進めている段階」と出馬への意欲を示唆した。関係者によると、郁子氏は当初、後継への態度を明確にしていなかったが、支持者へのあいさつ回りの中で周囲に出馬を促されるに及び、意思が傾いていったという。
10月の一周忌を終え、最初に開かれた旧後援会系の会合で現在の気持ちを表した郁子氏に対し、会の出席者からは「(中川氏の)信念を貫いてくれるのは郁子さんだけ」「立起したときは力を合わせて応援する」などの声が上がった。
後継問題で郁子氏を推薦していた前ホクレン会長の矢野征男氏は「いずれその時期がやってくると思っていた。本人が決意されたのなら、私も応援したい」と話した。旧後援会の幹部も「『不退転』の気持ちを示したのに等しい。郁子さんは昭一氏に代わって選挙運動もしていて、勉強家。出るとなれば全面的に支援する」と語る。
帯広と十勝の連合後援会は、中川氏の死去を受け、昨年末に解散したが、支援者の親睦団体として残す案が出ていた。これまで築いたつながりを維持するという名目だが、もし中川系から後継が出ればすぐに体制を再構築できるよう、受け皿を用意しておく思惑もあった。実際、帯広、十勝の旧後援会の関係者には、今後会合を開き、活動を再開する動きが出ている。
党11区支部の執行部は、空席の候補者について、来春の統一地方選後まで選考作業を先送りすることを提案している。その中で、当初から有力視された郁子氏の意思表示は、後継選びに先行する格好で、今後の作業にも影響を与える可能性がある。
自民党関係者の中には「党が公募を進めようとする中で、反発やけん制する動きが出るのでは」と分裂を懸念する。政権交代などの環境変化を受けて、中川系以外の新鮮なイメージの候補を擁立すべきとの意見もあるなど、保守内に温度差がある。別の自民関係者は「そう簡単にはいかないだろう」とし、一本化までは曲折があるとの見方を示している。
953
:
名無しさん
:2010/12/06(月) 06:50:56
前回衆院選の推薦 松木氏に返上要求 連合北見(12/06 06:25)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/263295.html
【北見】連合北海道北見地区連合会(連合北見、高橋英雄会長)が松木謙公衆院議員(道12区)に対し、前回衆院選の連合推薦の返上を求める文書を送付していたことが、5日分かった。
来春の道議選北見市(定数2)をめぐり、連合北見は元衆院議員秘書の長南幸子氏の推薦を決定したのに対し、松木氏は元北見市議の鳥越良孝氏を支援する意向を示し、対立が続いていた。
文書は3日付で郵送され、松木氏が返上に応じない場合は推薦取り消しの手続きを取るとして、10日までの回答を求めている。高橋会長は「松木氏が鳥越氏支援を公言しているのは、連合への背信行為と受け止めている」と強く非難。
松木氏は北海道新聞の取材に対し「文書は受け取った。重く受け止めさせていただきたい」と述べるにとどめた。
954
:
名無しさん
:2010/12/06(月) 06:52:41
菅家市長、衆院選に意欲
会津若松4選不出馬を表明
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20101205-OYT8T00803.htm
菅家一郎・会津若松市長(55)は5日、会津若松市で開かれた後援会の役員会で、来年4月の同市長選に立候補しない考えを明らかにするとともに、次期衆院選への出馬に意欲を示した。
関係者によると、菅家市長は役員会で、「あす(6日)の議会で、次期市長選に出馬せず、国政を目指すと表明する」と説明した。次期衆院選に出馬するため、自民党県第4選挙区支部長への就任要請を受諾するものとみられる。役員会終了後、菅家市長は取材に対し、「議会で正式に表明する」とだけ答えた。
同支部長は、事実上、衆院福島4区の候補予定者となっているが、渡部篤氏が昨夏の衆院選で落選し、政界から引退したため、空席となっていた。
菅家市長は現在3期目で、今年7月、支部長就任要請を受けたが、返事を保留していた。
(2010年12月6日 読売新聞)
955
:
名無しさん
:2010/12/06(月) 06:54:27
菅家氏4選出馬せず 次期衆院選に立候補
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/12/20101206t61009.htm
福島県会津若松市の菅家一郎市長(55)が、任期満了(来年4月26日)に伴う次期市長選に立候補せず、次期衆院選に出馬することが5日、分かった。会津若松市内であった後援会の会合で明らかにした。
会合は非公開で行われたが、出席者によると、菅家氏は「3期市長を務め、一定の仕事を果たした。皆さんの思いを重く受け止め、(国政に)挑戦したい」などと述べたという。
6日に行われる市議会12月定例会の会派代表質問で、次期市長選への不出馬を正式に表明する。
菅家氏は今年7月、福島県の自民党第4選挙区支部から、次期衆院選立候補者となる支部長への就任を要請されている。菅家氏は会津若松市出身。市議1期、自民党県議1期を経て1999年の市長選に初当選し、現在3期目。
2010年12月06日月曜日
956
:
名無しさん
:2010/12/06(月) 16:00:14
>>954-955
来春の会津市長選 菅家氏「不出馬」
2010年12月06日
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001012060002
会津若松市の菅家一郎市長(55)=3期目=は5日、「(来年4月の)市長選には出馬せず、国政を目指します」と、市内で開かれた自らの後援会の会合で発言した。後援会幹部によると、次期衆院選で福島4区からの立候補を目指す。6日の市議会本会議で、進退を問う一般質問に答弁する形で「4選不出馬」を改めて表明する見通しだ。
会合では、支持者から「素晴らしい日本、会津を築こうではありませんか」と呼びかけられた菅家氏が、「しっかり受け止めたい。全力で支えて頂きたい」と国政転身の意欲をにじませる場面もあった。7月には自民党県連から次期総選挙に党公認で立つよう要請されたが、この日はどの政党から立候補するつもりかは明言しなかった。
同市長選には、元河東町長の栗城春夫氏(60)が立候補の意思を表明している。また、自民党県連政調会長の平出孝朗県議(54)が立候補を検討している。
統一地方選:’11年ふくしま 菅家・会津若松市長、国政転身を表明 /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20101206ddlk07010071000c.html
◇来春市長選、出馬せず
会津若松市の菅家一郎市長(55)は5日、同市内で開いた後援会役員会で、来春の市長選には立候補せず、国政を目指すことを表明した。次期衆院選への出馬が有力視されるが、明言はしなかった。一方、現職の転身で、市長選の構図も大きく様変わりする。
菅家氏は同市出身。同市議、県議を経て、99年の市長選で初当選して現在3期目。来年4月に任期満了を迎える。今年7月、渡部篤・前衆院議員の辞任に伴い空席となっている自民党県第4選挙区支部長への就任を同支部から要請されたが、「12月までに決断したい」と態度を留保。6日の市議会12月定例会代表質問で、今後の政治活動について答弁する予定となっていた。
菅家氏はこの日の後援会役員会で「市長選には出馬せず、国政を目指したい」と意思を伝え、拍手で了承された。
自民党からの要請への対応については触れなかった。選挙区支部長は事実上、党公認候補となるが、政治資金の受け皿となるため、現職市長の兼務は難しいとされる。
衆院福島4区は昨年8月、民主党の渡部恒三・元衆院副議長(78)が自民、みんなの党などの3候補を破り、14選を果たしている。
一方、現職が不出馬となる同市長選を巡っては、元河東町長の栗城春夫氏(60)が前回に続いての挑戦を予定している。この他、同市選出の県議で、自民党県連政調会長の平出孝朗氏(54)=3期目=が立候補を検討中で、県議会11月定例会閉会後に態度を表明する見通しだ【太田穣】
毎日新聞 2010年12月6日 地方版
957
:
名無しさん
:2010/12/06(月) 16:02:31
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201012060
菅家氏、若松市長選不出馬 国政に意欲
2010年12月06日 10時04分配信
次期会津若松市長選に立候補せず、衆院選を目指す考えを示していた菅家一郎市長(55)=3期目=は5日、市内で開いた後援会の会合で、市長選に立候補しないことを支持者に表明した。
市長選には元河東町長の栗城春夫氏(60)が立候補の意思を示しているほか、県議の平出孝朗氏(54)、元県議の室井照平氏(55)を推す動きがあり、新人による選挙戦が確実な情勢となった。
後援会会合は非公開だったが、出席者によると菅家氏は4選立候補の見送りを表明した。
国政への意欲を示し、支持者に理解を求めた。
会合後、菅家氏は報道陣に「すべて議会できちんと答弁する」と述べた。
6日の12月定例市議会の一般質問で正式表明する見通し。
958
:
名無しさん
:2010/12/06(月) 23:22:25
衆院8小選挙区に擁立=公明・山口氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010120600856
公明党の山口那津男代表は6日夜のBSフジの番組で、次期衆院選への対応について「小選挙区八つも戦う態勢で臨む」と述べ、前回衆院選で全敗した8選挙区すべてに候補者を擁立する意向を明らかにした。同党や支持母体の創価学会の一部からは、太田昭宏前代表や北側一雄前幹事長らが落選したショックもあり、小選挙区からの撤退論も出ていた。
山口氏はまた、衆院選と来年4月の統一地方選が重なる可能性について「そういうことが現実味を帯びてこないとも限らない。菅政権の命運は非常に厳しい」と指摘し、「常在戦場の構えを整える」と述べた。(2010/12/06-22:10)
959
:
名無しさん
:2010/12/07(火) 07:07:27
http://www.nhk.or.jp/news/html/20101207/t10015682111000.html
自民 衆院選支部長決定を加速
12月7日 4時23分
自民党は、衆議院選挙の公認候補となる小選挙区の支部長について、年末をめどに300の小選挙区の大半を決定するなどして、来年の通常国会を前に、衆議院の解散・総選挙に向けた態勢づくりを急ぐことにしています。
自民党の谷垣総裁は、来年の通常国会への対応について「ほかの野党とも協力態勢をしっかりとつくり、全力を傾けて早期の解散・総選挙に追い込んでいく」と述べるなど、衆議院の解散・総選挙を視野に、菅政権への攻勢を強める考えを示しています。ただ、自民党では、300の小選挙区のうち、およそ100の選挙区で衆議院選挙の公認候補となる支部長が決まっていません。このため、党執行部は、候補の公募などの作業を急ぎ、年末をめどに、全体の9割に当たるおよそ270の選挙区の支部長を決定したいとしています。さらに執行部は、残る30程度の選挙区について、公明党などほかの野党の候補を支援することも視野に調整を進める方針で、来年の通常国会を前に、衆議院の解散・総選挙に向けた態勢づくりを急ぐことにしています。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101207ddm005010086000c.html
山口・公明代表:衆院選と統一選、ダブルも「対応」
公明党の山口那津男代表は6日夜のBSフジの番組で、来年4月の統一地方選と次期衆院選が重なる可能性について「困らないように対応していく。現実味を帯びてこないとも限らない」との考えを示した。
昨年の衆院選で全敗した8小選挙区すべてに候補者を擁立する意向を明らかにし、「解散を恐れず、常在戦場の構えを整える」と強調。統一選を重視する公明党はこれまで、早期の衆院解散・総選挙には消極的とみられていたが、選挙準備を急ぐ方針に転換した。【岡崎大輔】
毎日新聞 2010年12月7日 東京朝刊
960
:
名無しさん
:2010/12/07(火) 07:09:36
「8小選挙区で戦う」 公明代表が臨戦強調
2010.12.7 00:03
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101207/stt1012070008000-n1.htm
公明党の山口那津男代表は6日夜、BSフジの番組で、次期衆院選について「8小選挙区で戦う態勢で臨む。常在戦場だ」と述べ、昨年の衆院選で候補8人が全員落選した東京や大阪などの小選挙区に候補を立てる考えを示した。
これに関連し、公明党幹部は「今、衆院選になるなら(太田昭宏前代表ら)前回の落選者が候補者になる可能性が高い。有権者になじみがあるからだ」と記者団に述べた。
961
:
名無しさん
:2010/12/07(火) 08:20:30
望月義夫氏が繰り上げ当選へ 衆院比例東海
12/07 07:57
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20101207000000000008.htm
自民党に離党届を提出した大村秀章衆院議員(比例東海)が6日、来年2月6日投開票の愛知県知事選への立候補を表明したのに伴い、2009年衆院選静岡4区で落選し、自民党比例東海ブロック名簿で次点だった前衆院議員望月義夫氏(63)の繰り上げ当選が確実になった。大村氏が議員辞職した時点で望月氏の当選が決まる。
望月氏は6日、静岡市清水区の事務所で「まだ正式に決まったわけではないが、落選後も支えてくれた多くの人に感謝したい」と話した。
望月氏は旧清水市議、県議を経て1996年の衆院選で初当選。以降4回連続で当選し、国土交通副大臣、衆院国土交通委員長などを務めた。昨年の衆院選では静岡4区で民主党の田村謙治氏に敗れ、比例復活当選にも一歩及ばなかった。
962
:
名無しさん
:2010/12/07(火) 10:07:47
>>954-955
>>956-957
衆院福島4区 会津若松市長が出馬へ
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/12/20101207t61023.htm
菅家一郎福島県会津若松市長(55)は6日、市議会12月定例会の会派代表質問で「次の市長選には出馬しない。国政を目指す」と述べ、次期衆院選に立候補する意思を正式に表明した。福島4区に自民党公認で出馬する見込み。
取材に対し菅家氏は「市の行財政の基盤強化やまちづくりに一定の成果を示せた。国政の場で地域の声を反映させることが必要だ」などと語った。
菅家氏はことし7月、自民党福島県第4選挙区支部から、次期衆院選の候補者となる支部長就任を要請されており、近く受諾する。市長の任期満了は来年4月26日で、支部長就任の時期は未定。
菅家氏は会津若松市出身。早大卒。市議1期、県議1期を経て1999年の市長選で初当選し、現在3期目。
衆院福島4区の現職は民主党の渡部恒三氏(78)で連続14選。
2010年12月07日火曜日
963
:
名無しさん
:2010/12/07(火) 10:45:09
>>962
菅家氏、正式表明/市長選不出馬 国政転身
2010年12月07日
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001012070004
●衆院4区「自民から」
会津若松市の菅家一郎市長(55)は6日、来年4月の市長選に立候補せず、次期衆院選に福島4区から自民党公認で立候補したい考えを正式に表明した。市長の任期は4月26日までだが、衆院が解散された場合は辞職するという。自らの市政運営を託す「後継候補」については、具体名を挙げなかった。
菅家氏は、市議会本会議の一般質問で進退を問われて、「行財政基盤の強化や市町村合併の推進、まちづくりで一定の成果を示した。次の市長選には立候補しない」「市長として積み上げてきた経験と知識を生かし、会津地域の発展のため、国政の場で身をささげることが私の使命であり責務」と述べた。
菅家氏は7月、自民党県連に同党公認で次の衆院選福島4区に立候補するよう要請を受けていた。この日の記者会見ではこれを受け入れ、同党から衆院議員を目指し立候補する意思を表明し、「市政は難題山積だが、国民生活を守る法案作りや、国家予算の使い道を考えることを通じて、会津を発展させたい」と国政転身の意欲を語った。
国政では、市長経験を生かして農業問題や雇用確保に取り組む姿勢を強調。貿易自由化を進める環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への賛否を尋ねられると、「慎重に考えたい」と述べた。
自民、民主両党の違いを聞かれると「どの政党も国家国民のことを考えている」。政府への注文についても「国家は国を良くし、国民を守る責任がある」などと述べ、明快な答えを避けた。
市長選には、元河東町長の栗城春夫氏(60)が立候補する予定。また、自民党県連政調会長の平出孝朗県議(54)が立候補を検討している。(池田拓哉)
◎不出馬の評価 市議ら分かれ
菅家氏の「4選不出馬」と国政転身への決意を、市議らはどう受け止めたのか。
一般質問で菅家氏に進退を問うた自民党員の佐藤義之市議(市民クラブ)は「国会議員として当選を重ねれば、国と地方のパイプ役として期待できる」。浅田誠市議(公志会)は「首長は3期までが良い。4期は長すぎるので、適切な判断だ」と評価した。
近藤信行市議(公明党)は「財政再建にはしっかり取り組んだが、企業誘致の成果は評価できない」と述べた。
長谷川光雄市議(社民党・市民連合)は「市民目線の市政運営でなかった。辞めるのは当然だ」。斎藤基雄市議(共産党市議団)は「合併特例債を活用した事業は将来、重い財政負担となる。今後の財政運営の道筋を示さなかったのは無責任」と批判した。
964
:
名無しさん
:2010/12/07(火) 12:31:54
>>963
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20101207ddlk07010137000c.html
統一地方選:’11年ふくしま 会津若松市長、国政転身を市議会で正式表明 /福島
◇自民支部長受諾へ 衆院4区から、確実に
国政への転身を決めた会津若松市の菅家一郎市長(55)は6日、同市12月定例市議会で、来春の市長選に立候補せず、国政を目指すことを公式の場で正式表明した。その後の会見で、自民党県第4選挙区支部から要請された支部長就任を受諾する意向を示した。各選挙区支部長は衆院選の公認候補となるポスト。5日の後援会役員会では衆院選出馬を明言しなかったが、これで立候補が確実になった。
本会議で、4選への意思を尋ねた佐藤義之氏=市民クラブ=の代表質問に答えた。
菅家氏は、旧北会津村、旧河東町との合併や行財政基盤の強化などを在任中の成果として挙げ、「今後のまちづくりの方向性に一定の道筋を確立できたとの判断から、次の市長選には立候補しないと決断した」と述べた。さらに「地方の状況を熟知している人間が、地域の声を国政に反映させることが必要。経験と知識を生かし、会津地方のさらなる発展のために身をささげたい」と意欲を語った。
会見では、衆院解散がない限り、市長任期を全うする考えを示し、支部長就任の受諾時期は「市長の立場との整合性の問題もあり、党など関係機関と相談したい」と述べるにとどめた。
また、来年度予算は骨格予算にはせずに編成する方針を明らかにし、「本市は行政評価システムで組織的なマネジメントをしており、投資的経費でも執行を公表している事業は計上する」と述べた。新市長の政策的事業の財源として「予備費や約22億円の財政調整基金がある」と述べた。【太田穣】
毎日新聞 2010年12月7日 地方版
965
:
名無しさん
:2010/12/07(火) 16:43:09
みんなの党・山内康一衆議院議員が福岡から出馬〜渡辺喜美代表が示唆
2010年12月 7日 16:19
http://www.data-max.co.jp/2010/12/post_12845.html
6日、福岡市内で行なわれた記者会見で、みんなの党の渡辺喜美代表は、次の衆議院議員選挙の展望について言及。福岡県の「11小選挙区のうち3分の1は候補者を立てたい」としたうえで、隣にいた同党副幹事長で選対事務局長を務める山内康一衆議院議員について「その有力候補のひとり」とコメントした。
山内康一氏のHPによると、同氏は、1973年8月25日 福岡県筑紫野市生まれ。地元の公立小中校、福岡県立筑紫丘高校を経て、国際基督教大学教養学部 国際関係学科を卒業。国際協力機構(JICA)や国際協力のNGO活動などに参加した後、2004年、ロンドン大学 教育研究所 修士課程を修了した。
政界へ転身したのは05年9月の郵政選挙。公募から自民党公認候補者に選ばれ、神奈川9区で初当選。「小泉チルドレン」のひとりとして注目を集めた。しかし、09年に方向性の不一致から自民党を離党。民主党が政権をとった同年8月の衆院選で、みんなの党公認として比例北関東ブロックに立候補し、当選した。
もし出馬となれば、山内氏の地元である第5区(筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、朝倉市、筑紫郡、朝倉郡)となるのだろうか。現在、みんなの党からは、第10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)で佐藤正夫 前福岡県議会議員が立候補する意思を示している。【山下 康太】
966
:
名無しさん
:2010/12/07(火) 17:03:32
>>964
菅家氏、自民から衆院選へ 市議会で正式表明
http://www.minyu-net.com/news/news/1207/news8.html
会津若松市長の菅家一郎氏(55)=3期=は6日、市議会本会議での答弁で、来年4月の同市長選に立候補せず、国政選挙に出馬する考えを正式に表明。記者会見で「自民党の中の議論を通して国政の場で役立ちたい」と述べ、要請を受けている自民党県第4選挙区支部長就任を受諾し、自民党公認で次期衆院選福島4区に立候補する意向を示した。
佐藤義之議員(市民クラブ)の代表質問に答えた菅家氏は「行財政基盤の強化やまちづくりで、一定の成果を示すことができた」と3期11年半の市長としての実績を強調。その上で「会津を一層活性化させていくには、国政の場で地域の声を反映させることが必要」と、国政転身の理由を述べた。
菅家氏は会見で、同選挙区支部長就任の時期については「党関係者と協議して決めたい」とした。市長職は来年4月の任期満了まで続ける方針。しかし、満了前に解散などで衆院選が行われる場合は「前向きに考える」とし、任期途中での辞職も示唆した。国政への抱負については「農業と雇用の課題に取り組む」と語った。市長選に関しては「今後の立候補の推移を見ながら、市活性化へ思いを引き継いでもらえる候補者の支援を考えたい」と述べた。
(2010年12月7日 福島民友ニュース)
967
:
名無しさん
:2010/12/10(金) 22:13:14
>>861
選挙:次期衆院選 「新しい政治を」小池氏抱負 みんなの党、1区で擁立予定 /静岡
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20101210ddlk22010192000c.html
みんなの党が次期衆院選静岡1区で擁立を予定する日大国際関係学部非常勤講師、小池政就(まさなり)氏(36)が9日、県庁で会見し、「党の方針にもある脱官僚、地域主権のもと、新しい政治の形をつくりたい」と抱負を語った。
小池氏は三島市の小池政臣市長の次男で、1区からの出馬予定には「世襲とみられる場所ではなく、地盤がない所で、賛同してくれる人の支持を広げたい」と話した。
小池氏は上智大卒業後、商社などの勤務を経て、東京大学大学院特任助教に就任。現在は退任し日大国際関係学部非常勤講師。【山田毅】
毎日新聞 2010年12月10日 地方版
「地域主権前面に統一選候補支援」 みんな・小池支部長 静岡
2010.12.10 02:46
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/shizuoka/101210/szk1012100247000-n1.htm
次期衆院選静岡1区で、みんなの党の候補予定者となる同党県第1区支部長、小池政就(まさなり)氏(36)が9日、県庁で記者会見し、来春の統一地方選に向け、抱負を語った。
小池氏は公募で同支部長に選出された。三島市出身で、今期で引退する同市の小池政臣市長の次男。上智大経済学部を卒業し、大手商社に勤務後、英国のシンクタンクに非常勤で勤務。東大大学院の特任助教授なども歴任し、現在は日大国際関係学部の非常勤講師を務める。
小池氏は「国家としての安全を確保し、財政赤字の削減に努める」と決意を示し、統一地方選には「党が掲げる地域主権を前面に出し、同党参議院県第1支部の河合純一支部長とともに公認・推薦候補の支援に全力で取り組む」と語った。
968
:
チバQ
:2010/12/10(金) 22:22:19
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101210/plt1012101639003-n1.htm
鳩山落選!衆院解散で民主100議席減 小沢ガールズは壊滅★小林吉弥氏が緊急大予測
2010.12.10
菅直人政権に対する国民の失望感が日に日に増している。内政、外交ともに失態をさらし続け、内閣支持率は「退陣水域」に近づいた。すでに永田町では来年1月冒頭解散説や退陣説まで囁かれる始末だが、もし現在、衆院解散・選挙があったら、政界地図はどう変わるのか。政治評論家の小林吉弥氏による政党別獲得議席予測では、民主党は現状から90議席を失う大惨敗。最悪なら100議席減となり、鳩山由紀夫前首相も落選危機に直面するという。
先の臨時国会で仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国交相の問責決議が可決された。それでも菅首相が仙谷氏らを続投させていることから、野党側は猛反発。1月召集の通常国会審議に応じない構えを見せている。さらに、大型選挙で連敗し続けているだけに、春の統一地方選をにらみ、1月13日の党大会で「菅辞めろ」の声が噴出する可能性も高い。
このため、永田町では「菅首相の性格を考えると、ヤケクソになって1月冒頭に解散に打ってでるのでは」との声も出始めている。
そこで、過去2回の国政選挙や最新の情勢調査、世論調査、選挙区事情をもとに、小林氏に各政党別の獲得議席予測をしてもらった。
詳しい数字は別表のとおりだが、民主党は現有305議席から「小選挙区150、比例区65の215議席」とみる。90議席減という大惨敗だ。
「政権交代後、民主党は1つも成果を挙げていない。それどころか、国を危うくしている。菅首相も仙谷氏も外交はズブの素人。尖閣事件や北方領土の対応など稚拙・醜悪というしかない。内政でも、マニフェストは修正・後退ばかりで、大増税路線を突き進んでいる。鳩山前首相に続き、物足りない人物がトップに座った悲喜劇だ」
「党内に選挙を仕切れる人材がいない。小沢一郎元代表はいるが、年明けに強制起訴が控えているうえ、菅執行部と完全に距離を置いている。地方議員も『菅首相ではダメだ』とヤル気を無くしている。有権者も『裏切られた』と強く感じており、比較第1党は何とか確保できるが、過半数割れは必至だ」
小林氏の分析では、鳩山氏や山岡賢次副代表、「小沢ガールズ」の青木愛、福田衣里子、三宅雪子、太田和美各議員らが落選の危機。最悪の場合、さらに13議席減の202議席の可能性もあるという。これは100議席減という歴史的大敗である。
与党陣営で見ても、民主党と亀井静香代表率いる国民新党、田中康夫代表率いる新党日本、鈴木宗男代表(現在、収監中)率いる新党大地、与党系無所属を合わせて223議席で、過半数に18議席も足らなくなる。
一方、谷垣禎一総裁率いる自民党は「小選挙区127、比例区59の186議席」と予測した。70議席増だが、政権奪還までの勢いはない。
969
:
チバQ
:2010/12/10(金) 22:22:40
■小沢の動向次第で大再編
「民主党が自爆しているのに、政党支持率が20%前後から抜け出せない。党の調査でも『自民党の政権復帰を期待しない』が『期待する』を上回っている。国民の信頼が戻っていない証拠。理由としては、政権奪還の旗印が明確ではない。民主党の『脱官僚』といったものがない。世代間対立や『保守vsリベラル』という路線対立もある。一枚岩になっていない」
「人材難も大きい。谷垣氏は人柄はいいが、政権をひっくり返す強引さ、カリスマ性はない。やはり戦(いくさ)は旗頭が重要。他に骨太のリーダーも見あたらない。資金難も深刻で、支部長を決められない。そして、公明党との選挙協力が事実上破綻したことが、自民党を相当弱体化させている」
自民党では森喜朗元首相や古賀誠元幹事長、額賀福志郎元財務相ら、派閥領袖クラスも「落選の危機にある」と予測した。
山口那津男代表率いる公明党は「小選挙区3、比例区21の24議席」。「前回選挙で、小選挙区で全滅したため危機感を持ち、必死に活動している。地方議員の数も多く、連動している」という。
夏の参院選で台風の目となった渡辺喜美代表率いる「みんなの党」は、「小選挙区5、比例区20の25議席」で、「無党派層が50%に及ぶ中、『民主党には失望、自民党もダメ』という有権者の受け皿となる。無党派層は多少大胆な政策・主張を訴える党に流れやすい。特に、都市部では票を多く集めるだろう」と分析する。
では民主党の大惨敗を受け、その後の永田町はどうなるのか。
小林氏は「民主党が比較第1党を確保すれば、衆院での過半数確保のため、これまでの与党陣営に加え、公明党かみんなの党を引き込めるか否かがポイントとなる。自民党も、公明党とみんなの党、たちあがれ日本、新党改革、野党系無所属を結集できれば、衆院過半数を確保できるが、そうした裏工作を仕切れる人物が見えてこない。民主党と自民党の大連立はない」と分析する。
そのうえで、不確定要素として「小沢グループの動向」を挙げる。
「選挙後も、小沢グループは衆院で100人前後を確保するとみられる。ここが首相指名選挙前に『菅首相の続投はノーだ』と党を割る可能性がある。小沢氏が前面に出るのは避けるだろうが、『政治の安定』『救国政権』などを大義として、自民党の一部を含めた野党陣営と小沢グループが結集するという大再編もあり得る」
菅政権で多くのものを失った日本。再生の道はどこにあるのか
970
:
名無しさん
:2010/12/10(金) 22:54:08
次期衆院選挙 政党別獲得議席予測
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/photos/20101210/plt1012101639003-p1.htm
民主壊滅
971
:
名無しさん
:2010/12/10(金) 23:14:14
民主党終焉w
972
:
名無しさん
:2010/12/11(土) 03:26:57
小林は参院選直前は民主55とかなんとか言ってたから実際は150くらいじゃないかな?
973
:
名無しさん
:2010/12/13(月) 19:14:58
みんなの党・本田顕子さん 衆議院議員選挙に向け熊本2区支部を開設
http://www.tku.co.jp/pc/news/view_news.php?id=22390&mod=3000
先月、みんなの党の熊本2区支部長に就任した本田顕子さんが次の衆議院議員選挙に向け、熊本2区支部を開設したことをきょう発表しました。本田顕子さんは今年7月の参議院議員選挙で10万票あまりを獲得し、先月12日、党本部は本田さんを次の衆議院選挙で熊本2区の候補者となる支部長とすることを決めていました。本田さんは会見で「今後は街頭演説を続けるとともにミニ集会で有権者の声を聞き支持拡大に努めたい」と述べました。また、会見で党参議院国会対策委員長代理を務める小野次郎参議院議員は衆院選熊本1区の候補者擁立について「必ず擁立したいと思い、現在、人選を進めているが、今のところ公表できる段階ではない」と述べました。次の衆議院選挙熊本2区では本田さんのほかに民主党が現職の福嶋健一郎さん、自民党が現在比例区の野田毅さんの出馬が有力視されています。
2010-12-13 18:59:43
974
:
名無しさん
:2010/12/13(月) 19:37:20
>>970
これだと民主は勝利宣言するだろうな
975
:
名無しさん
:2010/12/13(月) 19:40:04
>>974
それが民主党クオリティ
976
:
名無しさん
:2010/12/13(月) 19:43:12
1750 :建設的与党らいおんはーと ◆S3/.7DxKSg:2010/11/15(月) 20:26:47
上のほうでなんか民主党実質的勝利wを涙目で必死に演出している方がいらっしゃいましたがwww
977
:
名無しさん
:2010/12/14(火) 16:46:17
>>862
>>973
みんなの党、衆院熊本2区は本田顕子さん
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20101214-OYT1T00612.htm
みんなの党熊本県第2支部長の本田顕子氏(39)(熊本市)が13日、県庁で記者会見し、次期衆院選熊本2区に同党公認で立候補する意向を表明した。
本田氏は薬剤師で、本田良一・元参院議員の長女。今夏の参院選熊本選挙区に、みんなの党公認で立候補し落選した。
記者会見では、「地域に根差した活動をしたい。雇用や公衆衛生、公務員制度改革問題などを強く訴えていきたい」と決意を語った。
同席した小野次郎・同党参院国対委員長代理は、次期衆院選について、「政界再編の起爆剤となる重要な選挙。全国300小選挙区のうち100選挙区に候補者を立てたい」と述べ、熊本1区にも候補を擁立する方針を明らかにした。
次期衆院選熊本2区では、民主党現職・福嶋健一郎氏(44)、自民党現職・野田毅氏(69)(比例九州ブロック)が立候補するとみられている。
(2010年12月14日13時07分 読売新聞)
みんなの党・本田氏衆院2区立候補表明
2010年12月14日
http://mytown.asahi.com/kumamoto/news.php?k_id=44000001012140001
7月の参院選熊本選挙区にみんなの党公認で立候補した本田顕子氏(39)=熊本市=が同党の県第2区支部長に就任し、13日、県庁で記者会見した。本田氏は次期衆院選に熊本2区から立候補することを表明し、「雇用対策や、薬剤師としての経験を踏まえた公衆衛生の問題に取り組みたい」と述べた。
会見には小野次郎・党参院国対委員長代理も同席。「次の衆院選で政界再編の起爆剤になる。全国の(小選挙区)100区で候補を立てる」と語った。熊本1区でも擁立に向けて動いているという。
また、本田氏は来春の統一地方選で、市議選への立候補希望者2人と協議中であることも明らかにした。
978
:
名無しさん
:2010/12/14(火) 16:50:08
>>900
自民県連:次期衆院選候補選考を本格開始 /山梨
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20101214ddlk19010135000c.html
自民党県連は13日、甲府市内で会合を開き、衆院全3選挙区の次期衆院選立候補予定者(選挙区支部長)の選考作業を本格的に始めた。公募(自他薦)に応じたのは1区8人、2区7人、3区7人。最年少は31歳、最高齢は60歳代。年内に決定する予定。
応募者名は非公開。会合の出席者によると、今夏の参院選で民主党現職に惜敗した宮川典子氏は全区で他薦を受けた。宮川氏以外では、1区は、赤池誠章前衆院議員や07年参院選に党公認で立候補した入倉要氏、元県教育委員長で医師の内藤いづみ氏ら。2区は長崎幸太郎前衆院議員や武川勉、森屋宏、山下政樹の3県議ら。3区は中島真人元参院議員の息子の医師や内田健県議ら。【小林悠太】
毎日新聞 2010年12月14日 地方版
979
:
名無しさん
:2010/12/14(火) 16:53:15
高橋比奈子氏の再任検討 自民県連1区支部長
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20101214_7
自民党県連(鈴木俊一会長)は、次期衆院選候補者となる衆院岩手1区支部長にフリーランスアナウンサー高橋比奈子氏(52)を再任する方向で検討に入った。近く関係支部に諮る方針。同意が得られれば党本部に上申する見通しだ。
盛岡市支部などは対応協議のための日程を関係者に通知。高橋氏は13日、岩手日報社の取材に対し「これから党や関係者の考えをいただいた上で、後援会に相談したい」と述べた。
高橋氏は1995年、盛岡市議に初当選。3期目の2005年に県議選盛岡選挙区補選で初当選し、2期目途中の09年衆院選で岩手1区に党公認候補として立候補。民主党の現職候補に敗れた。支部長に再任されれば2度目の衆院挑戦となる。
自民党は県内4小選挙区のうち1、3、4区で支部長不在。党本部は国政が混迷を深める中、早期衆院解散に備えて空白区の解消を急いでおり、知名度のある高橋氏が浮上したとみられる。(2010/12/14)
980
:
名無しさん
:2010/12/14(火) 17:15:27
>>947
■ 鳩山氏が続投表明へ…18日、苫小牧での後援会に出席
【2010年12月14日(火)朝刊】
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2010/12/14/20101214m_08.html
次期総選挙での不出馬が取りざたされた鳩山由紀夫前首相が今月18日、苫小牧市内で開かれる鳩山由紀夫総連合後援会(斉藤修弥会長)の役員会に出席することが13日までに分かった。
関係者によると、鳩山氏は、この中で次期衆院選挙に出馬する方針を明らかにするものとみられる。
「次期不出馬」発言で、地元室蘭の鳩山後援会の斉藤会長らが9月22日に上京。地元の相談なしに行われた不出馬発言の軌道修正を求め、後援会役員ら650人余りの署名を鳩山氏本人に手渡し、再出馬を求めていた。
鳩山氏は10月段階で「議員を続ける方向に気持ちが傾いてきている」と発言、事実上政界引退を撤回している。このため、後援会の意向に沿った決意を表明するもようだ。
鳩山氏は平成21年の総選挙で歴史的な与野党逆転を果たし、道内選出議員として初めて内閣総理大臣に就任。地元からは、長期政権を望む声が高まったが、マニフェスト実施に伴う予算額の膨脹や「政治と金」「普天間移転」をめぐる社民党の連立離脱など、混乱の責任を取って今年6月2日に辞任している。
この際、次期衆院選挙に出馬しない意向を突如、表明したが、地元後援会や支持者から引き続き国政の場で活躍してほしいとの声が高まっていた。(佐藤重理)
981
:
名無しさん
:2010/12/14(火) 17:44:28
将来のくら替え「否定せぬ」=蓮舫氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010121400648
蓮舫行政刷新担当相は14日の内外情勢調査会での講演で、自身の今後の政治活動に関し「将来的に院を替えることは否定しない」と述べ、衆院選にくら替え出馬する可能性に言及した。蓮舫氏は今年7月の参院選東京選挙区でトップで再選され、任期は2016年7月まで。一方、衆院議員の任期満了は13年8月。
ただ、蓮舫氏は「内閣府特命担当相として皆さんの幸せのために仕事をしている。参院議員であることに誇りを持っている」とも語った。
小沢一郎民主党元代表の国会招致をめぐる党内対立に関しては「国民にどのように映っているか敏感になる必要がある」と述べるにとどめた。(2010/12/14-17:00)
982
:
名無しさん
:2010/12/14(火) 18:06:13
>>980
苫小牧のニュース
不出馬撤回表明へ 鳩山前首相が18日に苫小牧入り(2010年 12/14)
http://www.tomamin.co.jp/2010t/t10121403.html
次期衆院選への進退が取り沙汰されている鳩山由紀夫前首相は18日、苫小牧入りし、不出馬発言の撤回を表明する見通しだ。既に総連合後援会幹部には続投の意思を伝えている。18日の連合後援会や民主党幹部との会議で説明するという。
鳩山氏は6月の首相退任時に、次期衆院選の不出馬を表明。7月に胆振日高管内の後援会で「再考」を示唆した上で、来春の統一地方選をにらみ、年内に結論を出す考えを示していた。
後援会や党関係者によると、鳩山氏は総連合後援会(斉藤修弥会長)の斉藤会長や加藤徳冶郎幹事長に再出馬の意向を伝えており、18日の民主党第9区総支部幹部や後援会の役員会で正式に説明する、という。
加藤幹事長は「(不出馬を)撤回する方向で話をするということを聞き、後援会としてはバックアップしていきたい」と話し、党9区総支部幹部は「来春の統一選へ一枚岩になって取り組む時期。鳩山氏にはロシア問題を含めてしっかりやってほしい」と期待する。
983
:
名無しさん
:2010/12/14(火) 19:10:52
>>981
蓮舫氏、衆院鞍替えに含み
2010.12.14 18:17
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101214/plc1012141819012-n1.htm
蓮舫行政刷新担当相は14日、都内ホテルで開かれた内外情勢調査会の講演で「将来的に院を変えることは否定しない」と述べ、現在の参院から衆院にくら替え出馬する可能性を示唆した。歴代首相は衆院議員から選出されており、将来的に首相を目指す考えとも受け取れる発言だが、その点については「まだ私は(参院)一期(を終えたばかり)で考えていない」と述べるにとどめた。
蓮舫氏は今年7月の参院選東京選挙区でトップで再選され、任期は平成28年7月まで。一方、衆院議員の任期満了は25年8月で、この日の発言は参院議員を任期途中で辞職し、衆院選に出馬する可能性を示唆したものだ。
また、民主党の小沢一郎元代表の国会招致問題をめぐる党内対立に関しては「(党内の)議論が国民にどのように映っているのか、敏感になる必要がある」と述べ、国民に悪印象を与えることへの懸念を示した。
984
:
名無しさん
:2010/12/14(火) 19:47:36
自民、月内に250候補内定 衆院選の準備加速へ
2010.12.14 18:30
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101214/stt1012141833012-n1.htm
自民党の河村建夫選対局長は14日、次期衆院選の候補者となる小選挙区支部長について、月内に300選挙区のうち約250の支部長を内定し、総選挙への準備を加速させる方針を明らかにした。「既に205選挙区で支部長が決まった。約50の選挙区についても年内にめどをつけたい」と、党本部で記者団に語った。これに先立ち開かれた支部長選任委員会では、復党した左藤章元衆院議員を大阪2区の支部長に選ぶなど5選挙区の支部長を決定した。
985
:
名無しさん
:2010/12/14(火) 21:03:03
>>983
蓮舫氏、衆院くら替え出馬の可能性に言及
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101214-OYT1T00922.htm
蓮舫行政刷新相は14日、東京都内で開かれた内外情勢調査会の講演で、「内閣府特命担当相として仕事をしており、参院議員であることに誇りを感じている。ただ、将来的に院を変えることは否定しない」と述べ、衆院にくら替え出馬する可能性に言及した。
蓮舫氏は、今年夏の参院選東京選挙区で、全国最多となる約171万票を集めて再選を果たした。
(2010年12月14日19時42分 読売新聞)
986
:
名無しさん
:2010/12/14(火) 21:14:47
>>980
鳩山前首相:民主有志が引退撤回を要請
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101215k0000m010037000c.html
首相辞任の際に次期衆院選への不出馬を表明した民主党の鳩山由紀夫前首相に対し、松木謙公農水政務官(衆院北海道12区選出)ら同党の国会議員有志が14日、国会内で引退撤回を要請する文書を手渡した。
松木氏は北方領土問題などについて「鳩山先生がいないと大変なことになる」と訴えた。要請文でも「前言を撤回するという恥もかいてください」と続投を強く求めている。鳩山氏は既に事実上、引退撤回を表明しており、18日に地元北海道苫小牧市での後援会の会合で正式表明する見通し。
毎日新聞 2010年12月14日 19時41分
鳩山氏に引退撤回を要請=民主有志
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010121400770
民主党の三井辨雄国土交通副大臣、松木謙公農林水産政務官ら北海道選出の有志議員が14日午後、衆院議員会館に鳩山由紀夫前首相(衆院北海道9区)を訪ね、今年6月の退陣表明時の政界引退発言を撤回するよう要請した。鳩山氏は「分かった」と応じたが、明言は避けたという。
鳩山氏は引退撤回の意向を固めており、18日に地元で開く後援会の会合で表明する見通しだ。(2010/12/14-18:51)
987
:
名無しさん
:2010/12/14(火) 22:06:16
>>985
蓮舫氏、衆院くら替え「否定しない」 解散を意識?
2010年12月14日21時11分
http://www.asahi.com/politics/update/1214/TKY201012140380.html
蓮舫行政刷新相は14日、東京都内で講演し、衆院議員へのくら替えについて「参院議員に誇りを感じているが、将来的に『院』を替えることは否定しない」と述べ、衆院転出に意欲を示した。
蓮舫氏は講演後、「(2期目途中の転出も)否定しない」と記者団に強調した。菅政権の混迷ぶりを踏まえて衆院解散・総選挙が近づいていると意識した発言とみられる。菅政権に批判的な野党や党内勢力を牽制(けんせい)する思惑もありそうだ。
988
:
名無しさん
:2010/12/14(火) 22:29:31
>>987
蓮舫氏、参院誇りも衆院「くら替え」含み
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20101214-713794.html
初の女性首相に向けて「くら替え」も−。蓮舫行政刷新担当相は14日、都内での講演で、参院議員から衆院議員へ転身する可能性について「参院議員に選んでもらったが、将来的に院を替えることは否定しない」と含みを残した。
会場から「首相を目指すには衆院にくら替えした方が有利でないか」と質問され答えた発言だが、人気者の蓮舫氏だけに臆測を呼びそうだ。
ただ、同時に「内閣府特命担当相として仕事をしており、参院議員として誇りを持っている」とも強調した。首相を目指すかどうかは明言しなかった。(共同)
[2010年12月14日21時44分]
989
:
名無しさん
:2010/12/15(水) 00:24:08
>>988
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/201214046.html
蓮舫大臣が参院から衆院にくら替えの可能性に言及(12/15 00:05)
民主党参議院議員の蓮舫行政刷新担当大臣は、東京都内での講演で、参議院から衆議院へのくら替えに自ら言及しました。今後、憶測を呼ぶ可能性もあります。
蓮舫行政刷新担当大臣:「参議院議員であることに誇りを感じている。ただ、将来的に院を変えることは否定しない」
現職の閣僚が自らの「くら替え」の可能性に言及するのは、極めて異例のことです。会場から「総理大臣を目指しているのか」という質問が飛ぶと、蓮舫大臣は「まだ参議院2期ですから、考えていません」と笑顔で否定しましたが、知名度の高い蓮舫大臣の発言だけに、憶測を呼ぶことになりそうです。
990
:
名無しさん
:2010/12/15(水) 00:50:38
>>986
鳩山氏「引退」、地元で正式撤回の見込み 18日に表明
2010年12月15日0時31分
http://www.asahi.com/politics/update/1214/HOK201012140013.html
次期衆院選への不出馬を表明し、その後、撤回する発言をした鳩山由紀夫前首相(道9区)が、18日に北海道苫小牧市内のホテルで開かれる自身の総連合後援会(斎藤修弥会長)の役員会に出席し、最終決断を表明することがわかった。関係者によると、鳩山氏は後援会の引退撤回要請に「前向きの返事をする」と伝えているといい、後援会幹部は「引退撤回を期待している」と話している。
総連合後援会の役員会には約100人が出席。関係者の話では、鳩山氏が最終決断を含めて20分ほど話す予定だという。「正式決断は聞いていないが、(鳩山氏は)我々の要請に応えるような前向きの返事をすると話している」(後援会幹部)といい、正式に引退を撤回するとみられる。
鳩山氏は6月2日の首相辞任の際、記者団に「総理大臣たるもの、その影響力を行使しすぎてはいけないと思っている。従って私は次の総選挙には出馬しない」と政界引退を表明した。
ところが7月に地元入りし、後援会の会合に出席した鳩山氏は再検討する意向を示し、後援会側は9月に役員らの署名簿を添えて引退撤回を要請した。鳩山氏は10月下旬、「議員を続ける方向に気持ちが傾いている」と述べ、引退を事実上撤回する考えを示している。
991
:
名無しさん
:2010/12/15(水) 08:17:27
2010年12月15日(水)
衆院1、5区候補公募へ 自民、解散・総選挙に照準
http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=12923336396251
県議選で公認・推薦39人の当選を果たした自民党県連(岡田広会長)は14日、役員会を開き、次期衆院選の公認候補の前提となる支部長が未定の茨城1、5区について、来年2月26日の県連定期大会までに支部長の選考と決定を目指し、年内に公募を開始する方針を固めた。県議選の無所属当選者をめぐる対応については、岡田会長に一任した。自民県連が国政選挙で候補者を公募するのは初めて。参院選、県議選と連勝し、政権奪還に向けて解散・総選挙に照準を合わせ始めた。
茨城1、5区の支部長は先の衆院選で現職が落選し、「空白」が続いている。自民県連は5月に候補者選考委の設置を決め、1区については公募の方針で一致していたが、夏の参院選や県議選の対応に追われ、表立った動きが停滞していた。
岡田氏は役員会後、「衆院選がいつあるのか分からないが、緊急の事態に備え、広く人材を募りたい」と語った。年内に県連ホームページなどで募集要項を発表するという。
一方、県議選で39人が当選したが、現有45議席の維持には無所属当選者を会派に迎え入れる必要がある。
対応を一任された岡田氏は「無理してまで45にこだわらない。選挙戦の経緯があり、すぐ会派入りを希望する人や時間を置きたい人もいるだろう。相手の意向や支部などの意見を聞いて総合的に判断したい」と語った。
関係者によると、推薦を除く無所属当選者5人程度が、既に自民会派入りの希望を県連に伝えているという。
992
:
名無しさん
:2010/12/15(水) 08:21:05
次期衆院選、自民が公認予定5人決定
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101215ddm005010113000c.html
自民党は14日、次期衆院選で公認予定の衆院選挙区支部長5人を決めた。また、飯島夕雁前衆院議員(北海道10区)、林潤前衆院議員(神奈川4区)、大村秀章衆院議員(愛知13区)の支部長職を取り消した。新たに選任した支部長は次の通り。(数字は選挙区。敬称略)
<愛知15>根本幸典・新<滋賀4>武藤貴也・新<京都6>安藤裕・新<大阪2>左藤章・元<宮崎1>武井俊輔・新
毎日新聞 2010年12月15日 東京朝刊
993
:
名無しさん
:2010/12/15(水) 10:56:43
>>986
鳩山氏、18日「最終決断」表明
2010年12月15日
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001012150005
■「前向きの返事する」政界引退 正式に撤回か
次期衆院選への不出馬を表明し、その後、撤回する発言をした鳩山由紀夫前首相(道9区)が、18日に苫小牧市内のホテルで開かれる自身の総連合後援会(斎藤修弥会長)の役員会に出席し、最終決断を表明することがわかった。関係者によると、鳩山氏は後援会の引退撤回要請に「前向きの返事をする」と伝えているといい、後援会幹部は「引退撤回を期待している」と話している。
総連合後援会の役員会には約100人が出席。関係者の話では、鳩山氏が最終決断を含めて20分ほど話す予定だという。「正式決断は聞いていないが、(鳩山氏は)我々の要請に応えるような前向きの返事をすると話している」(後援会幹部)といい、正式に引退を撤回するとみられる。
鳩山氏は6月2日の首相辞任の際、記者団に「総理大臣たるもの、その影響力を行使しすぎてはいけないと思っている。従って私は次の総選挙には出馬しない」と政界引退を表明した。
ところが7月に地元入りし、後援会の会合に出席した鳩山氏は再検討する意向を示し、後援会側は9月に役員らの署名簿を添えて引退撤回を要請した。鳩山氏は10月下旬、「議員を続ける方向に気持ちが傾いている」と述べ、引退を事実上撤回する考えを示している。
994
:
名無しさん
:2010/12/15(水) 12:20:00
>>331
>>809
選挙:衆院選 自民、候補者選び本格化 3区は来月にも公募、2区も同調か /新潟
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20101215ddlk15010087000c.html
次期衆院選に向けて、自民党3区支部(支部長代行・石井修県議)は14日、支部長幹事長会議を開き、来年1月にも候補者を公募することを決めた。2区支部も同時期の公募に向けて調整している。同党県連は今年度中に全6区の候補をそろえたうえで、来春の統一地方選に臨みたいとして、擁立に向けた動きを加速させている。【黒田阿紗子、川畑さおり】
■5・6区は選出
自民党では衆院の選挙区支部長が公認候補となるのが慣例で、5区は長島忠美衆院議員(比例代表北陸信越)、6区は高鳥修一元衆院議員が支部長に選出されており、そのまま候補となる見通し。ところが、1〜4区は09年の衆院選で大敗を喫して以降、空白のまま。うち2〜4区は候補を選ぶための暫定人事として県議が支部長代行となり、1区は吉田六左エ門元衆院議員が今年度内の期限付きで支部長に就いている。
■4区人材探し中
3区の候補公募は県議8人らが選考委員となり、アンケート調査への回答と論文2本の審査と面接で決めるという。
また、2区支部長代行の三富佳一県議は「3区と一緒に公募すれば宣伝効果も大きい」として、公募実施に向けて話し合いを始めた。4区では、今月から「移動政務調査会」と名付けて県議らが業界団体を回り、人材探しを本格化。4区支部長代行の早川吉秀県議は「今は公募しない予定だが、公募になっても手を挙げる人がいなければ意味がない」と話す。
■1区吉田氏は?
一方、新潟支部は11月の総務会で、11年度も引き続き吉田氏を1区支部長とすることを全会一致で決め、県連に報告した。県連は「党本部と協議中」として保留している。
自民党は、09年に落選した候補を次期衆院選で公認する条件として「前回選挙で惜敗率60%以上」「前回公認時65歳以下」などを掲げていることから、県連では「(70歳の吉田氏の)再任は難しい」との声が根強い。ただ「衆院選で実際に動くのは我々市議。吉田氏でなければ協力しない」(新潟支部幹部の新潟市議)との強硬意見も飛び出しており、調整は難航しそうだ。
県連幹部は「1〜4区すべてで公募になるかもしれない。前候補も応募してもらい、厳正に審査をすればいい。統一選と連動して活動を始める。もう時間がない」と語った。
毎日新聞 2010年12月15日 地方版
995
:
名無しさん
:2010/12/15(水) 12:27:09
>>993
え、鳩山さん お辞めにならないんですか?
2010年12月15日 12時00分
http://npn.co.jp/article/detail/14812570/
民主党・鳩山由紀夫前総理大臣に対して、一部の民主党議員が引退を撤回する要請文章を渡したと報じられた。
鳩山氏といえば、就任当初は民主党への期待や、過去のビックリ発言、“宇宙人”キャラ等で国民を笑わせたりと一定の存在感を示したが、普天間基地移設問題などで、アメリカのワシントン・ポストから、「愚かで最大の失敗者」と酷評された存在。結局は自身の“政治と金”の問題で今年の6月に退陣した。
そんな中、唯一といっていいほど評価されていたのが退陣時に、たびたび明言していた「総理大臣を経験した者は政界に影響力を残すべきでない」を実践しようとしたこと。
「自民党では総理経験者がずっと居座り、権力を行使している現実がありますからね。これは評価が高かった」(全国紙政治部記者)。
しかし、その後、事実上引退の撤回を表明、さらに今回、有志の議員から要請書が渡された。「報道では地元北海道苫小牧市での後援会の会合で正式表明するとの話もあります」(全国紙政治部記者)。
辞める辞めないは自身の判断だが、野党時代に自民党に対して厳しく発言、さらに退陣時にも引退を宣言したにもかかわらず引退を撤回するのは既定路線のようだ。国民から見れば180度意見を変えたと思われても仕方ないだろう。
そう簡単に自身の政治姿勢を変えてしまうことに、果たして国民から理解を得ることはできるのだろうか…。
996
:
名無しさん
:2010/12/15(水) 14:32:27
衆院愛知6区関連
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2010121590123826.html
名古屋市長選候補に石田氏再浮上 民主市議団が出馬要請へ
2010年12月15日 12時38分
名古屋市の河村たかし市長が来年2月の愛知県知事選に合わせて辞職、再出馬を決めたことに伴う出直し市長選で、市議会の民主市議団は15日に会議を開き、河村市長の対抗馬として1度は擁立を断念した民主党の石田芳弘衆院議員(65)=愛知6区=に再び出馬を要請すると決めた。
同市議団は8月、知事選に名乗りを上げていた石田氏に出馬を要請。石田氏は「支持者の反対が強く、私も知事選に挑戦したい思いが消えない」と固持。知事選への出馬を断念した後も、市長選への出馬を否定していた。
市長の辞職表明で出直し市長選が2月に行われる見通しとなり、市議団は愛知県連と連携して民主国会議員からの擁立を模索していた。今後は自民、公明の両党に共闘を呼びかける。
民主党の岡田克也幹事長は「河村市長の辞職と再出馬は、税金の無駄遣いで怒りを禁じ得ない」と述べ、対抗馬の擁立を指示。来春の統一地方選の前哨戦となる2月の知事選と市長選を「負けられない戦い」と位置付けており、党本部の意向も石田氏の擁立を後押しするとみられる。
民主党は昨年の市長選で河村市長を推薦した。ところが当選後、市民税減税や議会改革をめぐり市長と市議団との対立が深刻化。市長は8月、市議会の解散請求(リコール)を主導し、「自らも辞めて信を問う」と出直し市長選に言及したことから、対抗馬の擁立を検討していた。
(中日新聞)
997
:
名無しさん
:2010/12/15(水) 19:38:57
林潤氏はなぜ公認を取り消されたのか?
998
:
名無しさん
:2010/12/16(木) 00:39:36
普通に深読みすれば「浅尾を野党統一候補」ということにはなるが・・・
まあ、そんなに単純でもなかろうw
999
:
チバQ
:2010/12/16(木) 00:40:48
>09年の衆院選で神奈川4区から立候補した自民党の林潤前衆院議員は、関係7団体の収支報告書を今月末になって提出した。林氏の事務所は「会計責任者が交代し、提出が遅れてしまった。期限に遅れぬよう徹底したい」と釈明した。林氏は2日に4区支部長を辞任しており、党県連は後任の人選を進める。
11月2日に支部長を辞任した模様
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20101201ddlk14010289000c.html
治資金収支報告書:純収入78億6940万円−−09年 /神奈川
◇提出率0.5ポイント減91%
県選挙管理委員会は30日、主に県内で活動する政党や政治家の後援会が提出した09年分の政治資金収支報告書を公表した。対象の2077団体のうち、提出期限を守ったのは1891団体で、提出率は前年比0・5ポイント減の91%だった。衆院選や横浜、川崎両市長選など大型選挙が続いたため、収入総額から前年繰越額を差し引いた純収入は78億6940万円と、前年比5億7471万円(7・9%)増となった。【木村健二】
◇制度改正
政治資金規正法が07年12月に改正され、08年10月からは国会議員が関係する政治団体は「国会議員関係団体」として届け出が義務付けられた。県選管に届け出た対象団体136団体のうち、収支報告書を期限の5月末までに提出したのは128団体(提出率94・1%)。各団体は収支報告に当たり、弁護士や公認会計士ら登録政治資金監査人による監査を受けた。
09年の衆院選で神奈川4区から立候補した自民党の林潤前衆院議員は、関係7団体の収支報告書を今月末になって提出した。林氏の事務所は「会計責任者が交代し、提出が遅れてしまった。期限に遅れぬよう徹底したい」と釈明した。林氏は2日に4区支部長を辞任しており、党県連は後任の人選を進める。
また、県選管は収支報告書の公表について、これまでの県広報による要旨の掲載から、収支報告書そのものをインターネットで公表する方法に変更した。報告書原本の法定保存期間は3年間だが、県選管はその後も電子データの保管を続け、閲覧の請求への対応策を講じるとしている。
◇民主は37%増
政党の純収入は、▽自民(210団体)19億5952万円▽共産(12団体)14億5311万円▽民主(36団体)8億4683万円▽公明(25団体)3億1378万円▽みんな(3団体)3666万円▽社民(5団体)3598万円▽新党日本(1団体)950万円−−の順だった。前年比では、衆院選で政権交代を果たした民主が37・2%増と、大幅な伸びを示した。
企業・団体からの献金は、自民の3億3873万円(構成比17・3%)に対し民主が5771万円(同6・8%)と、自民の依存度が高くなっている。
◇パーティー収入
政治資金パーティーは65団体が計90回にわたって開催し、事業収入は総額4億6658万円だった。団体数が3団体、回数が1回それぞれ増えたが、事業収入は7613万円減少した。事業収入が1000万円以上の特定パーティーは、12団体が開いた。
◇小沢元代表の「陸山会」、4団体に計2000万円−−衆院選前
民主党の小沢一郎元代表の資金管理団体「陸山会」は、衆院選前の09年7月に県内の同党の国会議員関係の4団体に、各500万円の計2000万円を寄付していた。政権交代を下支えした資金力の一端を垣間見せた。
各団体の収支報告書によると、同会からの寄付はいずれも同7月21日に行われ、内訳は▽中林美恵子氏(神奈川1区)の「中林美恵子後援会」▽岡本英子氏(同3区)の「岡本英子後援会」▽中塚一宏氏(同12区)の「中塚一宏クラブ」▽本村賢太郎氏(同14区)の「賢翔会」。
同会からの寄付について、中林氏の事務所は「政治活動をするにあたっての一助となりました」、本村氏の事務所は「政治活動の費用として有意義に使わせていただいた」とコメントした。
◇県教育委員、100万円献金 就任前、浅尾氏側に
県教育委員で地域情報誌発行会社「ぱど」の倉橋泰社長は、みんなの党政調会長の浅尾慶一郎衆院議員(比例南関東ブロック)の関係団体「あさお慶一郎君を応援する会」に、委員に就任する前の09年8月10日に100万円を献金していた。
倉橋氏は、同10月に委員を急きょ辞職した渡辺美樹・ワタミ会長の後任として、同12月に委員に就いた。
浅尾氏の事務所は倉橋氏の献金について「委員に就任するかなり前であり、問題はないと認識している」、倉橋氏の代理人の弁護士は「委員就任前であるので、適法と考えている」とそれぞれコメントした。
==============
1000
:
名無しさん
:2010/12/16(木) 12:19:55
自民“空白”の大阪18区 太田前知事の擁立を検討
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20101216033.html
自民党大阪府連が次期衆院選に向け、空白区の大阪18区に前府知事の太田房江氏の擁立を検討していることが16日までに分かった。府連幹部は「まだ正式ではないが、検討はしている」と話している。
太田氏は2000年、横山ノック元知事の辞任に伴い自民などの推薦を受け府知事選に出馬し、日本初の女性知事に就任。2期務めたが自身の事務所費問題などが浮上し3期目の出馬は断念した。
府連はこうした経緯や、他の出馬希望者の状況なども考慮しながら判断するとみられる。大阪18区をめぐっては、09年の衆院選で中山太郎元外相が落選、自民党を離党したため、公認候補の選定が急務となっている。 [ 2010年12月16日 12:09 ]
1001
:
名無しさん
:2010/12/16(木) 13:07:23
>>1000
大阪18区で太田房江前知事の擁立検討 自民府連
2010.12.16 02:00
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/101216/lcl1012160200000-n1.htm
自民党大阪府連が次期衆院選の大阪18区で、前府知事、太田房江氏(59)の擁立を検討していることが15日、府連関係者への取材で分かった。18区は中山太郎元外相(86)が昨年8月の衆院選で落選し、比例代表の定年撤廃が認められないため離党した後、空白区となっていた。
複数の府連関係者によると、太田氏が府連幹部に対して立候補に強い意欲を示したことを受け、府連幹部で今月上旬に協議。府連内には慎重な意見もあったが、知事を2期務めた実績や知名度などから、「太田氏を上回る候補はない」と判断、擁立に向けた準備を始めたという。
太田氏は広島県出身。東大卒業後、旧通産省に入省し岡山県副知事、大臣官房審議官などを務めた。平成12年、横山ノック前知事の辞任に伴う大阪府知事選挙に自民・民主・公明などの推薦を受けて出馬し、日本初の女性知事に就任。2期務めたが、自身の事務所費問題などが浮上し、3期目の出馬は断念した。
現在は総合ガス企業「エア・ウォーター」取締役で、傘下の「エア・ウォーター農園」代表取締役社長。太田氏は、産経新聞の取材に「現在、主に北海道で事業の立ち上げに関わっており、現時点では政治に関わる取材には応じられない」と、勤務先を通じてコメントした。
1002
:
名無しさん
:2010/12/16(木) 13:20:49
自民 支部長に党員確保の通知
12月15日 5時39分
http://www.nhk.or.jp/news/html/20101215/t10015851811000.html
自民党執行部は党勢拡大に向けて、衆議院選挙の公認候補になる小選挙区の支部長に対し、年内に2000人以上の党員を確保するよう求める通知を出し、達成できない場合は支部長を差し替えることも検討するとしています。
自民党は次の衆議院選挙に向けた態勢作りを急いでおり、これまでに300の小選挙区のうち、およそ7割に当たる205の選挙区で公認候補となる支部長を決定し、このほかの50の選挙区では、候補の公募が行われることになりました。自民党執行部は、これによって公明党などほかの野党と選挙協力を行う選挙区を除くと、全体の9割程度の選挙区で、支部長を決めるめどが立ったとしています。そして、今後は、党勢拡大に向けた取り組みを強化する必要があるとして、各支部長に対し、年内に2000人以上の党員を確保するよう求める通知を出しました。自民党執行部は、次の衆議院選挙で政権を奪還するためには、党勢拡大は欠かせないとしており、達成できない場合は支部長を差し替えることも検討するとしています。
1003
:
名無しさん
:2010/12/16(木) 14:44:31
>>1001
太田前知事擁立を検討 自民、次期衆院選 大阪
2010年12月16日
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201012160038.html
自民党大阪府連が、前大阪府知事の太田房江氏(59)を次期衆院選の大阪18区で擁立することを検討している。昨夏の衆院選で中山太郎元外相(86)が落選後、同区の選挙区支部長は空席のままになっていた。
同党関係者によると、府連幹部が、知名度が高い太田氏の擁立について地元と協議を進める方針という。
太田氏は2000年2月に全国初の女性知事として初当選し、2期8年務めた。3選をめざしたが、「政治とカネ」問題の発覚で立候補を断念し、08年2月に退任した。
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