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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

952チバQ:2010/12/05(日) 17:10:37
http://www.tokachi.co.jp/news/201012/20101205-0007368.php
中川昭一夫人 郁子氏の擁立加速へ
2010年12月05日 14時52分
 故中川昭一元財務・金融相夫人の郁子氏(51)が、次期衆院選への出馬に意欲を示したことで、中川氏の後継をめぐる動きが活発化しそうだ。旧後援会では、郁子氏の発言を「不退転の決意を示した」(ある古参幹部)と受け止める向きもあり、今後、擁立に向けた調整作業が本格化するとみられる。ただ“中川系”の候補擁立に否定的な意見が保守内の一部にもあることから、今後は、自民党11区支部の候補選考までに、旧後援会組織がどうまとまっていくのか注目を集める。



次期衆院選出馬に前向きな考えを示した中川氏(左端)。右は旧後援会婦人部の役員
 郁子氏は4日午前に開かれた、旧後援会婦人部「れもんの会」(明瀬幸子会長)の会合で「前向きに考えを進めている段階」と出馬への意欲を示唆した。関係者によると、郁子氏は当初、後継への態度を明確にしていなかったが、支持者へのあいさつ回りの中で周囲に出馬を促されるに及び、意思が傾いていったという。

 10月の一周忌を終え、最初に開かれた旧後援会系の会合で現在の気持ちを表した郁子氏に対し、会の出席者からは「(中川氏の)信念を貫いてくれるのは郁子さんだけ」「立起したときは力を合わせて応援する」などの声が上がった。

 後継問題で郁子氏を推薦していた前ホクレン会長の矢野征男氏は「いずれその時期がやってくると思っていた。本人が決意されたのなら、私も応援したい」と話した。旧後援会の幹部も「『不退転』の気持ちを示したのに等しい。郁子さんは昭一氏に代わって選挙運動もしていて、勉強家。出るとなれば全面的に支援する」と語る。

 帯広と十勝の連合後援会は、中川氏の死去を受け、昨年末に解散したが、支援者の親睦団体として残す案が出ていた。これまで築いたつながりを維持するという名目だが、もし中川系から後継が出ればすぐに体制を再構築できるよう、受け皿を用意しておく思惑もあった。実際、帯広、十勝の旧後援会の関係者には、今後会合を開き、活動を再開する動きが出ている。

 党11区支部の執行部は、空席の候補者について、来春の統一地方選後まで選考作業を先送りすることを提案している。その中で、当初から有力視された郁子氏の意思表示は、後継選びに先行する格好で、今後の作業にも影響を与える可能性がある。

 自民党関係者の中には「党が公募を進めようとする中で、反発やけん制する動きが出るのでは」と分裂を懸念する。政権交代などの環境変化を受けて、中川系以外の新鮮なイメージの候補を擁立すべきとの意見もあるなど、保守内に温度差がある。別の自民関係者は「そう簡単にはいかないだろう」とし、一本化までは曲折があるとの見方を示している。


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