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CRぱちんこスレ
1
:
とはずがたり
:2006/07/04(火) 02:51:59
最近覚えさせられました。凄くはまって困ってまつ。
P-WORLD
http://www.p-world.co.jp/index.html
261
:
名無しさん
:2016/10/08(土) 16:29:53
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161005/k10010718711000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_062
公明 石田政調会長 カジノ法案審議入りに慎重姿勢
10月5日 15時48分
公明党の石田政務調査会長は記者会見で、国会で継続審議となっている国内でのカジノ解禁に向けた法案の取り扱いについて、「カジノを含めた複合型観光施設がどうしても必要なのか」と述べ、審議入りに慎重な姿勢を示しました。
国内でのカジノの解禁に向けて、自民党などは去年、カジノを含む複合型観光施設を早期に建設すべきだとして、必要な法案を国会に提出しましたが継続審議となっていて、施設の設置を目指す超党派の議員連盟が今の国会での成立を目指しています。
これに関連して、公明党の石田政務調査会長は記者会見で、「おととし、マカオで複合型観光施設を視察したが、私には単なるカジノという認識しかなく、これが観光立国に向けてどうしても必要なのか」と述べました。
そのうえで、石田氏は「複合型観光施設がなかったらどうしても困るとか、日本の経済を浮上させるために力を貸してくれとか、そういう話は私のところには全くない」と述べ、法案の審議入りに慎重な姿勢を示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161007/k10010720741000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_034
カジノ解禁に向けた法案 公明の対応が焦点に
10月7日 5時26分
国内でのカジノ解禁に向けた法案の取り扱いをめぐり、自民党の幹部から早期の審議入りを求める意見が出ている一方、公明党の幹部の間には慎重な意見が根強くあり、今の国会で審議入りできるかどうかは、公明党の対応が焦点になっています。
国内でのカジノの解禁に向けて、自民党などは去年、「カジノを含む複合型観光施設を早期に建設すべきだ」として、必要な法案を国会に提出しましたが、審議が行われないまま継続審議になっています。
こうした中、自民党の細田総務会長が会長を務めている、複合型観光施設の設置を目指す超党派の議員連盟は、今の国会での法案の成立に向けて、来週の12日に、施設設置を掲げる大阪府の松井知事を招いて総会を開くことにしています。
また、自民党の茂木政務調査会長は6日、「施設は、観光の振興、ひいては日本の経済成長に資するものだ」と述べ、今の国会での審議入りに前向きな姿勢を示しました。
一方、公明党内では、山口代表が「施設がなくても、観光客が増える多様な観光資源はある。党内では慎重に考えるべきだという意見が大勢だ」と述べるなど、幹部の間には慎重な意見が根強くあります。
このため茂木氏は、施設設置の効果だけではなく、ギャンブル依存症への対策なども含めて公明党と協議し、理解を得たい考えで、国内でのカジノ解禁に向けた法案が今の国会で審議入りできるかどうかは、公明党の対応が焦点になっています。
262
:
名無しさん
:2016/10/08(土) 16:30:04
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161007/k10010721431000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_019
公明 井上幹事長 カジノ法案に慎重姿勢
10月7日 14時26分
公明党の井上幹事長は記者会見で、国会で継続審議となっている国内でのカジノ解禁に向けた法案について、「ギャンブル依存症の問題への対応などを議論し、国民の理解を得る手続きが必要だ」と述べ、慎重な姿勢を改めて示しました。
国内でのカジノの解禁に向けて、自民党などは去年、「カジノを含む複合型観光施設を早期に建設すべきだ」として、必要な法案を国会に提出しましたが、継続審議になっています。
これについて、公明党の井上幹事長は記者会見で、「ギャンブル依存症の問題への対応のほか、経済的な効果や社会的な意義がどの程度あるのか、きちんと議論をして、国民的な理解を得る手続きが必要だ」と述べ、慎重な姿勢を改めてて示しました。
一方、井上氏は、地球温暖化対策を進める国際的な枠組みのパリ協定の締結に向けた政府の対応について、「地球温暖化対策をリードすべき立場にあるのに、批准が遅れ、発効手続きに貢献できなかったのは残念だ。日本の対応が十分ではなく、大いに反省すべきだ」と述べました。
カジノを含む複合型観光施設の設置を目指す、超党派の議員連盟の会長を務める自民党の細田総務会長は記者会見で、「国が政策としてカジノを認めることで、ギャンブル依存症の人が増えるという議論もあり、政府がしっかりと対策を講じることが大事だ。法案の成立に向けて、さらに努力しようという機運は高まっており、各党との調整も進めたい」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161007/k10010722061000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_011
二階氏 カジノ法案で公明党の理解に期待
10月7日 19時27分
自民党の二階幹事長は民放のテレビ番組の収録で、国内でのカジノ解禁に向けた法案の審議入りに公明党が慎重な姿勢を示していることについて、今後の議論を通じて公明党の理解が得られることに期待を示しました。
この中で、二階幹事長は、国内でのカジノ解禁に向けた法案の審議入りに公明党が慎重な姿勢を示していることについて、「公明党とは連立を組んでいるのだから、あくまでも公明党にも理解と納得をいただけることを期待する」と述べました。その一方で、二階氏は「何もかも公明党におんぶでは、公明党も迷惑だろうから、時に応じては公明党は公明党の判断、自民党は自民党の判断という時もないとは言えない」と述べました。
これに関連して、公明党の漆原中央幹事会会長は同じ番組に出演後記者団に対し、「今回の法案は、公明党の了解なしに自民党だけで出してもいいと特別扱いをしたので、初めから判断は分かれている」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161006/k10010720451000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_037
自民 茂木氏 カジノ法案審議入りに公明の理解得たい
10月6日 20時52分
自民党の茂木政務調査会長は記者会見で、国会で継続審議となっている、国内でのカジノ解禁に向けた法案について、慎重な姿勢を示す公明党と協議し、早期の審議入りに理解を得たいという考えを示しました。
国内でのカジノの解禁に向けて、自民党などは去年、カジノを含む複合型観光施設を早期に建設すべきだとして、必要な法案を国会に提出しましたが、審議が行われないまま継続審議となっていて、施設の設置を目指す超党派の議員連盟がいまの国会での成立を目指しています。
これに関連して、自民党の茂木政務調査会長は記者会見で、「複合型観光施設は、観光の振興ひいては日本の経済成長に資するものだ」と指摘しました。
そして、茂木氏は、公明党が法案の審議入りに慎重な姿勢を示していることについて、「ギャンブル依存への対策などに、懸念を持っている人もいると思う。複合型観光施設の効果や懸念にどう対応するかということも含めて議論し、プロセスを前に進めたい」と述べ、公明党と協議し、早期の審議入りに理解を得たいという考えを示しました。
263
:
名無しさん
:2016/10/09(日) 13:16:56
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016100700434&g=pol
カジノ解禁、調整急ぐ=自民・細田氏
自民党の細田博之総務会長は7日の記者会見で、カジノ解禁を柱とする「特定複合観光施設区域整備推進法案」について「成立に向け努力しようという機運は高まっている」と述べ、同法案に慎重な公明党との調整を急ぐ考えを示した。細田氏はカジノ解禁を推進する超党派の「国際観光産業振興議員連盟」会長を務めている。
一方、公明党の井上義久幹事長は会見で「依存症の問題や経済効果、社会的意義などを議論し、国民的な理解を得る手続きは必要だろう」と語り、自民党との話し合いには応じる姿勢を示した。(2016/10/07-13:31)
264
:
名無しさん
:2016/10/11(火) 00:03:13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161007-00000108-asahi-pol
公明幹事長「理解されるのか」 カジノ法案で自民にくぎ
朝日新聞デジタル 10月7日(金)20時14分配信
継続審議となっている統合型リゾート(IR)の整備を促すカジノ解禁法案について、公明党の井上義久幹事長は7日の記者会見で、「私自身は刑法(賭博罪)の例外を作ることは慎重であるべきだと思う」と述べた。
井上氏は「社会的な要請がどの程度あり、どのくらい国民に理解されるのか」と述べ、ギャンブル依存症対策や経済的な効果についても慎重な検討が必要との考えを示した。
一方、自民党の二階俊博幹事長はTBSの番組収録で「時に応じては、公明は公明の判断、自民は自民の判断、という時もないとは言えないが、今は一緒に色々やっていきたい」として引き続き、公明に理解を求める考えを強調した。
法案は議員立法で、2015年に再提出されて継続審議中。自民は二階氏、細田博之総務会長、茂木敏充政調会長が、11月上旬の審議再開を目指す方針を確認している。
朝日新聞社
265
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 13:58:50
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161012/k10010727001000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_053
カジノ法案 施設誘致自治体が早期成立を要望
10月12日 17時24分
カジノを含む複合型観光施設の設置を目指す超党派の議員連盟の総会で、大阪府をはじめ施設の誘致に取り組む自治体が、「経済成長や観光振興につながる」などとして、国内のカジノ解禁に向けた法案の早期成立を要望しました。
議員連盟の総会は12日午後、国会内で開かれ、カジノを含む複合型観光施設の誘致に取り組む自治体の関係者らが出席しました。このうち、大阪府の松井知事は、「2020年の東京オリンピック・パラリンピックのあともにらむと、複合型リゾートの実現は、日本の成長をけん引する仕掛けになる。大阪への立地に向け、スピード感を持って対応する準備は整っている」と述べました。
また、北海道と長崎県の副知事も、「地域の活性化や観光振興に向けて、複合型リゾートを誘致したい」などと述べ、国内のカジノ解禁に向けた法案の早期成立を要望しました。
これに対して、議員連盟の会長を務める自民党の細田総務会長は、「今の国会で法案を成立させることが地方の熱意に応える第一関門だ」と述べ、法案の成立に重ねて意欲を示しました。
266
:
名無しさん
:2016/10/15(土) 18:34:57
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101200697&g=pol
カジノ法案早期成立を=超党派議連が総会
カジノ解禁を推進する超党派の「国際観光産業振興議員連盟」は12日午後、衆院議員会館で総会を開いた。議連会長の細田博之自民党総務会長は「観光振興や雇用、地域の発展につながる構想は日本経済にとって必要不可欠だ。一気に法案成立に向けて頑張ろう」とあいさつし、関連法案成立へ連携を呼び掛けた。
総会の開催は今国会初めて。会合には、自民、民進両党や日本維新の会、日本のこころを大切にする党などの有志が出席。大阪府の松井一郎知事らカジノ推進派の自治体首長も参加した。(2016/10/12-17:40)
267
:
名無しさん
:2016/10/16(日) 23:14:13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161013-00000021-asahi-pol
カジノ法案「審議再開を」議連訴え 公明・民進に慎重論
朝日新聞デジタル 10月13日(木)8時36分配信
カジノを含む統合型リゾート(IR)の設置を目指す超党派の議員連盟は12日に総会を開き、IRの整備を促すカジノ解禁法案の臨時国会での審議再開と成立を訴えた。カジノ誘致をめざす自治体からも早期成立を求める声が上がるが、公明、民進両党の執行部にはなおも慎重意見が残る。
「臨時国会での審議のチャンスは大きい。一気に成立に向けて頑張ろう」
議連会長の細田博之・自民党総務会長が国会議員の代理を含む約200人の出席者を前に気勢を上げた。議連は共産、社民を除く各党の所属議員238人が名を連ね、総会では各党のメンバーが意欲を語った。
議連が動いたのは、対決法案が少ない臨時国会を審議の好機と見るからだ。細田氏は自民党の二階俊博幹事長らと11月の審議再開を目指す方針を確認した。これまでギャンブル依存症などへの懸念から慎重姿勢をとってきた公明党の山口那津男代表や井上義久幹事長との調整が課題となる。
朝日新聞社
268
:
とはずがたり
:2016/10/27(木) 07:22:50
10/25
273開始 280 282日勤 289SF 293 297 298SF様子が変 318 330 340イカ一号安全 343 349 351 359日勤 361 370 378 385レーダーに反応一号安全 391 408 420 429 431SF 433ミクラス 435 439SF 444 447SF一匹 450 462 474一万
481 489SF 490 491SF 500 510三匹ポイ崖 512(239回)一万二千終了
515はまり[299.9]
269
:
名無しさん
:2016/11/06(日) 06:49:41
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110300209&g=pol
カジノ法案審議入りへ=成立は不透明、公明苦慮
カジノを含む統合型リゾートを推進する法案が9日にも衆院内閣委員会で審議入りする見通しとなった。自民党と日本維新の会が推進で足並みをそろえている。公明党は審議入り自体は容認するが、ギャンブル依存症などへの懸念から慎重論が根強く、対応に苦慮しそうだ。ただ、環太平洋連携協定(TPP)承認案・関連法案をめぐる与野党の対立が続く中、今国会での成立は不透明だ。
カジノ解禁を柱とする「特定複合観光施設区域整備推進法案」法案は、自民党と旧維新の党などが昨年の通常国会に共同提出し、継続案件となっている。衆院内閣委では2日に国家公務員給与法改正案の審議が終了したことから、自民、維新両党はカジノ法案の早期審議入りを促している。
自民党では、観光業界に影響力を持つ二階俊博幹事長や、カジノ推進の議員連盟会長を務める細田博之総務会長らが旗振り役。安倍晋三首相も成長戦略の一環として期待を寄せる。
一方、公明党の立場は複雑だ。石田祝稔政調会長は2日の記者会見で「審議そのものをやるなとは言わない」と述べたが、次期衆院選や来年の東京都議選を控え、カジノに慎重意見の強い支持層を無視できない。かと言って抵抗姿勢を強めれば与党内に亀裂が生じかねず、「採決時に党議拘束を外すしかない」(幹部)との声も出ている。
もっとも、山本有二農林水産相の相次ぐ失言により、TPP承認案の衆院通過が与党の当初の見込みよりずれ込むなど、日程は窮屈さを増している。自民党内にも「カジノ法案の今国会成立は厳しい」との見方がある。(2016/11/03-15:25)
270
:
名無しさん
:2016/11/06(日) 14:27:13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161103-35091588-cnn-int
米カジノ、44億円の当たりは「無効」 代わりにステーキ提供
CNN.co.jp 11/3(木) 12:57配信
(CNN) 米ニューヨーク市クイーンズにあるカジノで、スロットマシーンで4294万9672ドル(約44億円)を引き当てたとしてディスプレーの前で自撮りまでした女性が、金額の表示は機械の不具合によるもので、結果は無効だと告げられる憂き目に遭っていたことが3日までに分かった。女性には代わりに同カジノからステーキのディナーがごちそうされた。
カトリーナ・ブックマンさんは8月下旬、クイーンズにあるカジノのスロットマシーンで大当たりを引き当てた。ブックマンさんは4294万9672ドルとの金額が表示されたディスプレーの前で、興奮した自身の様子を撮影。この金額は米国のスロットマシーンによる賞金としては史上最高額となるはずだった。
だが、ブックマンさんが翌日、正確な賞金額を確かめるためにカジノに戻ったところ、従業員から興奮を台無しにする言葉が告げられた。賞金内容について尋ねると、「1銭も獲得してません」との返答が帰ってきたという。マシーンにより印字された実際の獲得金額は2.25ドルで、カジノ側はこれを支払う意向を申し出ている。
ニューヨーク州の賭博規制当局によると、ブックマンさんが使っていたスロットマシーンは機械の不具合を起こしていたという。このマシーンには同カジノ内の他のものと同様、機械の不具合の場合は獲得賞金やプレー結果が無効になるとのただし書きが添えられている。
ブックマンさんはCNN系列局WABCの取材に、「私の頭に浮かんだのは家族のことだけ」と声を震わせながら答えた。ブックマンさんは里親の家庭で育ち、シングルマザーとして4人の子どもを育てていた。
271
:
名無しさん
:2016/11/13(日) 15:26:53
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161113/k10010766841000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003
カジノ解禁法案 審議入りに時間かかる見通し
11月13日 5時38分
国内でのカジノ解禁に向けた法案をめぐって、公明党が審議入りを容認する一方で、「強行的な運営は避けるべきだ」として、自民党に対し、民進党との調整を求めていますが、十分進んでおらず、今の国会での審議入りには、なお時間がかかりそうです。
国内でのカジノ解禁に向けた法案は、去年4月に、自民党と当時の維新の党などが共同で国会に提出しましたが、いまも継続審議になっていて、カジノを含む複合型観光施設の設置を目指す超党派の議員連盟は早期成立を求めています。
こうした中、これまで「カジノの経済効果などの検証が必要だ」などとして、慎重な姿勢を示してきた公明党は、法案の審議入りは容認する一方で、自民党に対し、「強行的な運営は避けるべきだ」として、民進党と丁寧に調整するよう求めています。
しかし、民進党は、蓮舫代表が「党内には賛否それぞれの考え方があるが、個人的にはギャンブル依存の問題などがクリアにならなければ、審議の土俵は整わないかなと思う」と述べるなど、意見集約には至っていません。
議員連盟からは「まずは審議に入り、ギャンブル依存症対策などで疑問があれば、質疑を通じて解消すればいい」という意見も出ていますが、自民党と民進党の調整も十分進んでおらず、今の国会での審議入りには、なお時間がかかりそうです。
272
:
名無しさん
:2016/11/20(日) 14:17:20
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161115/k10010769681000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_108
カジノ法案 民進党などの反対で審議入りせず協議継続
11月15日 14時53分
国内でのカジノ解禁に向けた法案の取り扱いをめぐって、衆議院内閣委員会の理事懇談会が開かれ、自民党が16日の審議入りを提案したのに対し、民進党などは「ほかの法案の審議を優先すべきだ」などと反対して折り合わず、協議を続けることになりました。
国内でのカジノ解禁に向けた法案は去年4月に、自民党と当時の維新の党などが共同で国会に提出しましたが、今も継続審議になっていて、カジノを含む複合型観光施設の設置を目指す、超党派の議員連盟は早期成立を求めています。
この法案を審議する衆議院内閣委員会は15日午後、理事懇談会を開き、法案の取り扱いをめぐって、自民党が16日、委員会を開いて審議に入りたいと提案し、日本維新の会が賛成したほか、公明党は「審議入りには反対しない」と述べました。
これに対し、民進党は「参議院で先に審議することになっている、ストーカー規制法の改正案など、ほかの法案の審議を優先すべきで、カジノ解禁に向けた法案の審議に入る環境にはない」と主張し、16日の審議入りに反対したほか、共産党も反対して折り合わず、与野党の筆頭理事の間で、協議を続けることになりました。
維新幹事長 民進の対応を批判
国内でのカジノ解禁の実現を掲げる日本維新の会の馬場幹事長は記者会見で、「法案の成立を目指す超党派の議員連盟には、民進党の国会議員も多く参加し、役員を務めているメンバーもいるのに、国会で法案を議論しないというのは、どこが『提案型政党』なのか。言行不一致の民進党の対応に怒りを覚える」と述べ、民進党の対応を批判しました。
273
:
名無しさん
:2016/11/20(日) 20:42:11
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016111400551&g=pol
カジノ法案審議入りに反対=野田民進幹事長
民進党の野田佳彦幹事長は14日の記者会見で、カジノを含む統合型リゾート(IR)を推進する法案の審議入りについて、「限られた会期の中で急いで審議するテーマではない」と述べ、反対する考えを示した。(2016/11/14-16:13)
274
:
名無しさん
:2016/11/20(日) 22:43:35
http://bylines.news.yahoo.co.jp/takashikiso/20161120-00064637/
パチンコ法的論争に決着、いわゆる「パチンコ換金」は合法です
木曽崇 | 国際カジノ研究所・所長
2016年11月20日 13時29分配信
正直、もうちょっと「あぁでもない、こうでもない」のモヤモヤとした期間を楽しみたかった部分もあるのですが、昨日ご紹介したパチンコ景品買取行為の適法性に関する質問主意書、質問者の緒方林太郎議員が己のブログにおいて先出しの政府回答書の内容を紹介しています。以下、緒方議員のブログより抜粋して転載。
質問主意書(風営法)
http://ameblo.jp/rintaro-o/
【質問】
六 ぱちんこ屋で景品を得た後、その景品を金銭に交換している現実を政府として把握しているか。
七 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に規定されるぱちんこ屋は、刑法第二編第二十三章における罪の違法性を阻却する必要はないのか。
【答弁書】
六について
客がぱちんこ屋の営業者からその営業に関し賞品の提供を受けた後、ぱちんこ屋の営業者以外の第三者に当該賞品を売却することもあると承知している。
七について
ぱちんこ屋については、客の射幸心をそそるおそれがあることから、風営法に基づき必要な規制が行われているところであり、当該規制の範囲内で行われる営業については、刑法(明治四十年法律第四十五号)第百八十五条に規定する罪に該当しないと考えている。
ということで「(風営法の)規制の範囲内で行われる営業については、刑法(明治四十年法律第四十五号)第百八十五条に規定する罪に該当しない」という事が明示されまして、パチンコ業界の皆様の大勝利です。オメデトウゴザイマス。
パチンコにおける「いわゆる換金行為」(正確には景品買取行為)に関する、警察庁および政府答弁は「直ちに違法とはならない」という表現を使うのが常であり、「賭博罪には当らない」という表現は私が知る限りにおいてこれまで公式に使われた事はありません。 「直ちに違法とはならない」というのは他の法的判断においてもしばしば使われる表現ではありますが、「忽ちこの場で違法であるとは断言できない」といういわゆる「疑わしきは罰せず」の罪刑法定主義に基づく表現でありますが、一方で将来の法的判断に対しては「別の結論の余地」を残した表現でもあり、この表現がパチンコ業界が「グレー」と評される一つの根拠でありました。
それに対して今回、政府が「パチンコ景品が売却され結果的に客が現金を手にすることがある」という現状認識を明示しつつ、その営業が風営法の規制範囲で行われている限り賭博罪(刑法第185条)が適用されることはないと断言したことはパチンコ業界にとっては大きな前進であることは間違いないでしょう。業界の皆様におかれましては、今後、「嫌パチンコ」派の方々から「違法駅前賭博」などというレッテルを貼られた時は、「内閣総理大臣 安倍晋三」名で出されたこの政府答弁書を金科玉条の如く掲げることをお勧めいたします(笑
そしてこれは「奇しくも」という表現となるわけですが、パチンコ業界はこの2年ほどの間に「釘問題」、「換金問題」という業界2大タブーを乗り越えた(もしくは「事故的に」乗り越えることとなった)こととなります。この二つの法的論争は、東京証券取引所がパチンコホール企業の上場をこれまで認めて来なかった2大要因であり、まさに「奇しくも」この問題を乗り越えたパチンコホール企業の皆様は東証への上場に向けての大きく前進をしたということになります。勿論、その前に必要となるのは、目下、まさに処理の行われている「検定時と性能が異なる可能性のある遊技機」問題への対応。まずは、定められた年末までの問題対処をこなした上で、「新しいステージ」に突入されることを心よりお祈りしているところです。
という事で、長きに亘って論争を振りまいてきたいわゆる「パチンコ換金」に纏わる法的論争はこれにて終幕。関係各所の皆様の今後のご活躍を祈念しております。
木曽崇
国際カジノ研究所・所長
日本で数少ないカジノの専門研究者。ネバダ大学ラスベガス校ホテル経営学部首席卒業(カジノ経営学専攻)。米国大手カジノ事業者グループでの会計監査職を経て、帰国。2004年、エンタテインメントビジネス総合研究所へ入社し、翌2005年には早稲田大学アミューズメント総合研究所へ一部出向。2011年に国際カジノ研究所を設立し、所長へ就任。9月26日に新刊「日本版カジノのすべて」を発売。
275
:
名無しさん
:2016/11/23(水) 21:07:11
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161117-00010000-bjournal-soci
カジノ誘致に異変、なぜ横浜と和歌山が最有力に浮上?東京と大阪は大きく後退
Business Journal 11/17(木) 6:01配信
訪日外国人観光客が増加の一途を続けるなか、政府は観光立国を目指して邁進している。その目玉ともいわれるのが、日本国内でカジノの開設を可能にするIR(統合型リゾート)推進法案だ。
IR法案はこれまでにも何度も国会に提出されてきた。成立確実といわれながら安全保障法案などを優先したために、成立は見送られてきた。今国会でもIR法案は提出され、今度こそ成立するとも囁かれている。IR法案が見送られてきた背景には、国民の間には「カジノ=賭場」のイメージが強くあり、それを国会議員たちも警戒しているからだ。
カジノを大阪に誘致しようと躍起になっていた橋下徹市長(当時)は、「カジノはギャンブル場ではなく、富裕層の社交場」と繰り返し訴えてきた。富裕層の社交場と形容すればギャンブル色は薄まり、支持を得られるという認識があったのだろう。
橋下氏がカジノを推進する理由は、大阪の経済が停滞するなかでカジノを大阪再生の切り札にしようと考えていたからだ。橋下氏は表面上、市長退任後に政界から引退としている。しかし、同志・松井一郎大阪府知事をはじめとする「大阪維新の会」の面々や後継の吉村洋文市長などは、現在でもカジノを積極的に誘致しようとしている。
IR法案が成立すれば、早急にカジノをどこに開設するのかを選定する作業が始まるだろう。いや、すでに水面下では各都市間でカジノ誘致をめぐる綱引きは始まっている。
●熱が冷める東京
IR法案が議論される以前、最有力候補地といわれていたのは東京と沖縄だった。もともと、東京都はカジノに積極的で、石原慎太郎都知事(当時)は都庁内に模擬カジノをつくり、プレイベントを開催するほど熱を入れていた。
2014年に舛添要一都知事が誕生すると、東京都はカジノに対して消極的な姿勢に転じた。そうした東京都の豹変について、都庁職員はこう話す。
「石原都政下で盛り上がったカジノ構想は、お台場に用地も確保されていますが、舛添都政ではギャンブル依存症や犯罪の温床になる危険性といった負の部分をきちんと検証することになりました。東京都は積極的にカジノを推進している立場のように思われていましたが、現在は慎重な立場になっています」
カジノに懐疑的だった舛添氏の影響もあって東京はカジノレースから後退。舛添氏が辞任し、今年から新たに就任した小池百合子都知事は築地市場の豊洲移転や東京五輪の問題に忙殺されているので、とてもカジノまで手は回らない。そのため、小池都政下における東京都のカジノへのスタンスは現在のところ不明だ。
276
:
名無しさん
:2016/11/23(水) 21:07:38
>>275
しかし、東京五輪後も引き続き、訪日外国人観光客を日本経済の牽引役として期待する地方都市は、東京がカジノ推進の動きを止めている間に、「わがまちにカジノを」と号令をかけて巻き返しを図っている。
●横浜が最有力か
現在、カジノ有力候補地として台頭しているのが神奈川県横浜市だ。横浜市は安倍内閣の陰の実力者・菅義偉官房長官の地元という強味を生かし、横浜財界はカジノ誘致を菅官房長官に働きかけてきた。そうした働きかけが実り、横浜市はカジノ最有力候補地と目されている。
横浜にカジノが開設されることになったら、カジノの運営業務を担おうと、東京―横浜間に路線を有する京急は色めき立っていた。しかし、京急の思惑は大きくはずされる。
「横浜がカジノ誘致に成功した場合、運営事業者をはじめ周辺のレストラン、駐車場、警備などの業務が発生します。横浜財界の首脳たちは、これらの業務すべてを横浜の企業で賄う考えです。カジノの甘い汁を横浜以外には吸わせない。だから、横浜財界関係者は、横浜以外の企業にカジノ関連業務に参入させないと息巻いています」(業界紙記者)
仮にカジノ関連業務に横浜以外の企業を参入させてしまったら、横浜財界首脳のメンツは丸潰れになる。求心力の低下は避けられないだろう。だから、カジノの運営や関連事業は横浜の企業だけで回すと、縄張りを意識させるスタンスを貫いているのだ。
そうした強硬な横浜財界の姿勢に、慌てたのが京急だ。京急は平和島ボートレース場を運営するなど、カジノ運営のノウハウも持ち合わせている。それだけに、横浜にカジノが開設されることに大きな期待を寄せていた。
ところが京急は本社を品川に構えており、横浜の企業ではない。このままでは、カジノに参入できない。幸運にも品川の京急本社は再開発エリアにも指定されており、新社屋建設の話も出ていた。京急はカジノに参入することも含め、19年までに本社を横浜に移転させる計画を発表。横浜の企業になることを表明し、カジノの参入にも含みを持たせた。
●なぜ和歌山が浮上?
そんななか、カジノ候補地の2番手を走っていた大阪市でも異変が起きている。大阪市が有力候補地とされてきたのは、橋下氏が官邸との太いパイプを持っていたからだ。曲がりなりにも橋下氏が政界から去ったことで、大阪市は誘致レースから大きく後退。大阪市に代わって、和歌山案が急速に有力視されるようになった。
277
:
名無しさん
:2016/11/23(水) 21:07:59
>>276
なぜ、和歌山なのか。和歌山が急浮上しているのは、自民党の実力者である二階俊博幹事長の影響力が反映されたものだと関係者たちは口を揃える。
「横浜財界の関係者たちは、カジノ誘致で二階詣でをしています。その際、『カジノは横浜と和歌山で』といった話も出ているようです」(前出・業界紙記者)
神戸や京都といった観光地を抱える関西地方のなかで、全国的に見れば和歌山は地味な存在と思われるかもしれない。しかし、和歌山は関西空港からの便も悪くなく、南紀白浜のようなリゾートも抱えている。昨今は訪日外国人観光客も増加しており、特に熊野古道は根強い人気を誇っている。それだけに行政関係者たちから、和歌山は訪日外国人観光客を呼べる観光地の優等生とも称される。「カジノを和歌山へ」は、決してあり得ない話ではない。
いくらIR法案が成立したからといって、無尽蔵にカジノが開設されるわけではない。カジノが乱立してしまったら共倒れになる。政界もカジノを開設する都市選びには慎重になっており、関係者の間では、「当面は2カ所」ともいわれている。
カジノが和歌山に決まったら、距離的に近い大阪にカジノは難しくなる。現在、和歌山のどこにカジノを開設するのかといった具体的な地名は浮上していないが、大阪を脅かす大きな存在になっているのは間違いない。カジノ構想が潰えれば、カジノをテコにして大阪経済の再生を訴えてきた橋下氏と大阪維新の会の思惑は大きく外れることになる。
IR法案の国会提出で、再び動きだしたカジノ誘致合戦。勝利をもぎ取るのは、どこの都市なのか。
(文=小川裕夫/フリーランスライター)
文=小川裕夫/フリーランスライター
278
:
名無しさん
:2016/11/23(水) 21:09:01
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161122-00000565-san-pol
自民・二階俊博幹事長「機は熟しつつある」 カジノ法案審議入りに前向き
産経新聞 11/22(火) 11:41配信
自民党の二階俊博幹事長は22日の記者会見で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備推進法案について「機が熟しつつある。審議に入っていくと理解している」と述べ、今国会で審議入りするとの見通しを示した。
IR法案をめぐっては、民進党が「審議する環境にない」(安住淳代表代行)と難色を示しており、衆院内閣委員会での審議入りに向けた与野党の調整が続いている。
279
:
とはずがたり
:2016/11/25(金) 12:18:29
民進、カジノ法案で不協和音=非執行部系が推進議連
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-161124X663.html
11月24日 19:20時事通信
民進党有志が24日、カジノを含む統合型リゾート(IR)推進法案に賛成する立場の議員連盟(会長・長島昭久元防衛副大臣)を設立した。ただ、蓮舫代表ら党執行部はカジノ法案の今国会審議入りに否定的で、党内に不協和音が生じた形だ。
議連には前原誠司元外相が顧問に就任するなど、党執行部と一定の距離を置く議員が役員に名を連ねた。議連幹事長に就いた松野頼久元官房副長官は記者団に「できれば今国会で成立させたい」と意気込みを語った。今後、党執行部に早期の審議入りに応じるよう求めていく考えだ。
同法案をめぐっては、今国会での審議入りを目指す自民党に対し、民進党執行部はギャンブル依存症への懸念などから慎重姿勢を崩していない。ただ、党内はカジノ解禁に賛否両論あるのが実態。今回の議連設立で、憲法改正や安全保障政策と同様、「また足並みの乱れが鮮明になった」(党中堅)とぼやく声も出ている。
蓮舫氏は24日の記者会見で、議連設立について「議員同士が勉強するのは当たり前のことだ」と理解を示しながらも、「もう会期は残り少ない」と述べ、審議入りには慎重な考えを改めて示した。
280
:
名無しさん
:2016/12/03(土) 11:56:17
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120200837&g=pol
安倍首相「公明よくやった」=カジノ法案
安倍晋三首相は2日、カジノを含む統合型リゾート(IR)推進法案に慎重だった公明党が採決を容認し、自主投票で臨んだことについて、「公明党が困難な中でよくやってくれた」と評価した。首相官邸で堺屋太一内閣官房参与に語った。(2016/12/02-19:52)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016112900845&g=pol
カジノ法案、30日審議入り=秋元衆院内閣委員長が職権決定
衆院内閣委員会は29日、カジノを含む統合型リゾート(IR)整備を推進する法案について、与野党の筆頭理事が協議した。与党側が趣旨説明と質疑を行い、審議入りすることを提案したのに対し、野党側は「委員会を開くこと自体に反対だ」と反発。この後に開かれた理事懇談会も欠席したため、秋元司委員長(自民)が職権で30日の審議入りを決めた。
ただ残り会期は短く、今国会で成立するかどうかは不透明だ。(2016/11/29-19:38)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016113000242&g=pol
自民、カジノ法案の2日採決提案=公明慎重「しっかり審議を」
自民、公明両党の幹事長・国対委員長が30日午前、東京都内で会談し、延長国会への対応を協議した。自民党は同日審議入りするカジノを含む統合型リゾート(IR)整備推進法案について、来月2日に衆院内閣委員会で採決し、同6日に衆院を通過させたいと提案。公明党は「しっかり審議していくことが大事だ」と慎重姿勢を示した。
会談後、自民党の竹下亘国対委員長は記者団に「自民党は何とか今国会で成立させたいとの思いを話し、(公明党は)思いとして受け止めるとのことだった」と説明。公明党の大口善徳国対委員長は「党内議論がきょうから始まる。現場の審議状況を見て判断していく」と述べるにとどめた。(2016/11/30-11:39)
281
:
名無しさん
:2016/12/03(土) 11:56:27
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016113000815&g=pol
カジノ法案審議入り=自民、今国会成立の意向
カジノを中心とした統合型リゾート(IR)を推進する法案が30日の衆院内閣委員会で審議入りした。自民党は、来月上旬に同法案を衆院通過させた上、今国会で成立させるスケジュールを描いており、公明党の対応が焦点となる。
質疑では、自民党と日本維新の会が推進の立場を表明。公明党は「メリットとデメリットが国民に分かるような審議を心掛けたい」と述べるにとどめた。共産党は「カジノ賭博に対する国民の声は明確」として反対の姿勢を示した。
30日の質疑は、秋元司委員長(自民)が職権で決めたもので、審議入りに反対した民進党は委員会を欠席した。同党の山井和則国対委員長は党会合で「審議入りが強行された内閣委は不正常だ」と批判した。
質疑に先立ち、自民党は公明党との幹事長・国対委員長会談で、カジノ法案について、12月2日に内閣委、同6日に衆院本会議でそれぞれ採決することを提案した。
公明党は即答を避けながらも、この後に党内で意見集約に向けた会合を開催。他党の動きもにらみつつ結論を出すか慎重に判断する。(2016/11/30-19:13)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016113000908&g=pol
公明、カジノ解禁にジレンマ=慎重論と圧力のはざま
カジノ解禁を認める法案をめぐり、公明党執行部がジレンマに陥っている。党内の慎重論が依然消えない中、政権中枢や自民党が今国会成立に向け圧力を強めているためだ。30日の審議入りを容認し、党内にはいずれ成立にも付き合わされるのではないかと諦める空気も漂う。
同日の衆院内閣委員会。公明党委員はギャンブル依存症対策や反社会勢力の排除など、カジノ設置に付随する懸念について、法案提出者の自民党議員に質問したが、反対は表明しなかった。
公明党はもともと、カジノ解禁に慎重。依存症患者が増加しかねないとの懸念が拭えないことが主な理由だが、自民党の圧力に押される形で徐々に後退している。
昨年4月には自民党などの法案再提出を容認、今国会では審議入りを認めた。今の自民党執行部は「カジノ推進派」が多くを占めていることに加え、政権幹部も「今国会で成立させる」と意欲を示しており、抵抗を続けにくいとの事情がある。
自民党が日本維新の会とカジノ法案で急接近していることも、公明党が引きずられる一因になっているようだ。
「カジノが違法でないのかはっきりしない」。30日の公明党会合。複数の出席者からは慎重意見が出された。ただ、執行部はカジノ解禁に向けた意見集約も視野に入れざるを得ない状況だ。
一方、野党の足並みも乱れている。民進党は党内で賛否が割れており、腰が定まらない。共産党は30日の法案審議に出席し問題点を指摘したが、民進党は与党が審議を強行したとして欠席。カジノ解禁阻止で一致できるかは見通せない。(2016/11/30-21:17)
282
:
名無しさん
:2016/12/04(日) 15:02:57
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016112800587&g=pol
カジノ法案審議入りへ=与党、29日に付託の構え
カジノを含む統合型リゾート(IR)整備を推進する法案が、30日にも衆院内閣委員会で審議入りする見通しとなった。与党と日本維新の会は29日の衆院議院運営委員会で、内閣委への法案付託を採決する構え。ただ、公明党は慎重審議を求めており、成立はなお見通せていない。
自民党の吉田博美参院幹事長は28日の与党幹事長・国対委員長会談で「IRも審議したい。早めに参院に送ってほしい」と要請。公明党の井上義久幹事長は「法案審議は容認している」と応じた。ただ、同党内にはギャンブル依存症などへの懸念が根強く、井上氏は「審議入りした場合でも慎重な審議が必要だ」と注文を付けた。
一方、民進党でも同法案の早期成立を訴える有志議連会長の長島昭久元防衛副大臣らが28日、大串博志政調会長に対し、速やかに党内論議に着手するよう要望したが、大串氏は「党内の雰囲気を踏まえ、議論の順番を考える」と慎重姿勢を示した。野田佳彦幹事長も同日の記者会見でギャンブル依存症対策の必要性に触れ、「議論は急ぐべきではない」と語った。(2016/11/28-20:40)
283
:
名無しさん
:2016/12/04(日) 15:14:26
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161130/k10010790221000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_069
カジノ含むIR法案審議入り 衆院内閣委員会
11月30日 18時03分
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案が、30日、衆議院内閣委員会で、民進党が欠席するなか、審議入りしました。
審議の中で、法案の提出者は「観光客の増加による経済効果が期待される」などと成立に理解を求めたのに対し、ギャンブル依存症への十分な対策が必要だという指摘や、関係大臣に対する質疑を行うよう求める意見が出されました。
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、去年4月に自民党や当時の維新の党などが議員立法として提出し、これまで審議が行われないまま、継続審議の扱いになっていましたが、30日、衆議院内閣委員会で審議入りしました。
民進党は「強行な委員会の開会など、与党側の強引な国会運営は問題だ」などとして欠席しました。
審議の中で、法案の提出者の1人で、施設の設置を目指す超党派の議員連盟の会長を務める自民党の細田総務会長は、「施設の整備に伴う建設需要や雇用の創出、観光客の増加による経済効果などが期待され、経済効果は広く波及する」と述べ、成立に理解を求めました。
これに対し、自民党や日本維新の会は、審議入りを歓迎する意向を示すとともに、「カジノは施設全体のごく一部であり、カジノの解禁が目的ではないことを十分に説明すべきだ」などと述べました。
一方、党内に慎重意見のある公明党は、「カジノを認めれば、ギャンブル依存の人が増えるという懸念もあり、マイナス面を最小限にする措置が必要だ」と指摘しました。
また、法案に反対している共産党は、「ギャンブルを合法化しようというのであれば、官房長官など5人の関係大臣を呼んで徹底した審議を行うべきだ」と述べました。
また、自由党の小沢代表は、記者会見で、「私は、賭け事そのものは、きちんと自立した国民であればオープンにしていいと思うが、今の自民党のやり方は、横暴かつ稚拙だ。今回の法案は、役人のポストを増やすような仕組みになっていて、政府が一生懸命主導する、何かへんちくりんな法案だ。今の法案には賛成ではない」と述べました。
カジノ含むIR推進法案とは
「カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する法案」は、去年4月に自民党、当時の維新の党などの議員立法として提出されました。法案は、「IntegratedResort」の英語の頭文字をとって、「IR推進法案」とも呼ばれています。
海外の「統合型リゾート施設」は、カジノだけでなく、ホテルや商業施設、それに、国際会議場などが一体となり、シンガポールなどでは観光拠点の1つになっています。
法案の成立を目指す超党派の議員連盟などは、経済の活性化、観光の振興、それに雇用の確保などにつながるとしていて、施設の誘致に取り組む大阪府や北海道など一部自治体も、法案の早期成立を求めています。これに対して、与野党双方には、慎重な意見もあります。
施設が無くても日本を訪れる外国人観光客が増えていることに加え、「本当に経済効果が期待できるのか」など疑問の声があるほか、「ギャンブル依存症の人が増えるおそれがある」といった懸念も根強くあります。一方で、今回の法案が成立しても、直ちに国内でカジノが解禁されるわけではありません。
この法案が成立し、施行されて1年以内をめどに、カジノを運営する業者の規制の在り方やギャンブル依存症への対策などに必要な措置についての法整備を行うことが求められています。
日弁連が反対声明
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案の審議入りについて、日弁連=日本弁護士連合会の中本和洋会長は、「暴力団対策上の問題、マネーロンダリング対策上の問題、ギャンブル依存症の拡大、多重債務問題が再燃する危険性や青少年の健全育成への悪影響などの理由から、日弁連は法案に反対してきた。カジノ設置が決して期待されるような経済効果をもたらすものではなく、かえって地域経済に回復しがたいダメージを与える懸念が大きいことも明らかにしてきた。このたび審議入りした法案はこうした問題点を解消するものになっていない」などとして、廃案を求める声明を出しました。
284
:
名無しさん
:2016/12/04(日) 15:15:00
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161129/k10010788171000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_092
カジノ解禁法案 賛成多数で内閣委員会へ付託決まる
11月29日 13時06分
衆議院議院運営委員会で、国内でのカジノ解禁に向けた法案の取り扱いについて採決が行われ、自民・公明両党と日本維新の会の賛成多数で、内閣委員会に付託することが決まりました。
国内でのカジノ解禁に向けた法案は、去年4月に自民党と当時の維新の党などが共同で国会に提出しましたが、審議が行われないまま継続審議の扱いになっています。
29日の衆議院議院運営委員会の理事会では、自民党が法案を内閣委員会に付託することを重ねて提案しましたが、民進党などは「審議入りの条件が整っていない」と反対して折り合わず、佐藤委員長の判断で、衆議院議院運営委員会で採決を行って取り扱いを決めることになりました。
そして議院運営委員会での採決の結果、自民・公明両党と日本維新の会の賛成多数で、国内でのカジノ解禁に向けた法案を衆議院内閣委員会に付託することが決まり、今後、内閣委員会で審議入りに向けた協議が行われることになりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010790741000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_060
カジノ解禁法案 自民は成立を 民進は意見分かれる
12月1日 4時08分
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案をめぐって、自民党は、今月14日までの延長国会で成立させる構えで、2日、衆議院内閣委員会で採決を行いたい考えです。これに対して、民進党は1日、法案への対応を議論しますが、党内の意見は分かれていて、意見集約ができるかどうかは不透明な情勢です。
議員立法として去年提出された、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、30日、衆議院内閣委員会で、民進党が「与党側の国会運営は強行だ」として欠席する中、審議入りしました。
自民党は、施設の誘致を目指す大阪府などの要望も踏まえ、日本維新の会とともに、今月14日までの延長国会で成立させる構えで、2日に委員会を開いて採決を行い、来週、衆議院を通過させたい考えです。
一方、法案の提出者に加わっていない公明党は、1日も意見集約に向けて議論することにしていますが、党内にはギャンブル依存症などに対する懸念が根強いほか、「審議の進め方が強引すぎないか」という声も出ていて、慎重に議論を進める方針です。
これに対し民進党は1日、法案への対応を議論することにしていて、党執行部は「ギャンブル依存症対策などの課題が多く、十分な検討が必要だ」として、慎重に審議すべきだという姿勢を崩していません。ただ党内では、旧維新の党出身の議員が法案の提出者になるなど、推進の立場をとる議員も一定程度いて、意見集約ができるかどうかは不透明な情勢です。
285
:
名無しさん
:2016/12/04(日) 15:15:41
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010791231000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_051
カジノ解禁法案 民進 意見集約は見送るも一致した行動確認
12月1日 12時51分
民進党は党の会合で、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案への対応について賛否両論が出て、1日の意見集約は見送りました。大串政務調査会長は「仮に、与党があす採決を強行してくる場合には一致団結した行動をとる」と述べました。
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、30日に衆議院内閣委員会で民進党が欠席する中審議入りし、自民党は今月14日までの延長国会で成立させる構えで、1日の委員会で採決を行いたい考えです。
こうした中、民進党は政務調査会の会合を開き対応を協議しました。この中で出席者からは、「公益性のないギャンブルを合法化する理由が見あたらない」、「ギャンブル依存症を助長するおそれがある」などの反対意見の一方、「経済成長につなげることができる」、「ギャンブル依存症対策を本格的に進めるきっかけとなる」などと賛成する声も出され、1日の会合では意見集約を見送り、引き続き議論していくことになりました。
また、会合では、「与党の国会運営は強引で拙速な採決は認められない」という意見も相次ぎ、大串政務調査会長は会合後の記者会見で、「仮に、与党があす採決を強行してくる場合には、一致団結した行動をとることは確認した」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010791241000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_050
公明 漆原氏 カジノ解禁法案 民進党の審議出席へ努力必要
12月1日 12時53分
公明 漆原氏 カジノ解禁法案 民進党の審議出席へ努力必要
公明党の漆原中央幹事会会長は記者会見で、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案について、「民進党に入ってもらって審議するのは当たり前だ」と述べ、民進党の出席が得られるよう、与党として努力する必要があるという考えを示しました。
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、先月30日、衆議院内閣委員会で民進党が欠席する中、審議入りし、自民党は今月14日までの延長国会で成立させる構えで、2日に委員会で採決を行いたい考えです。
これについて、公明党の漆原中央幹事会会長は記者会見で、「あす採決できるかわからないが、最大野党の民進党に入ってもらって審議するのは当たり前だ。ぜひともそういう方向で働きかけをしてほしい」と述べ、民進党の出席が得られるよう、与党として努力する必要があるという考えを示しました。
一方、漆原氏は、公明党としての法案の賛否について、「まずは、法案の問題点を明らかにし、その先に賛成か反対か、あるいは党議拘束を外すのかという段階がある。結論を急がずしっかり議論すべきだ」と述べました。
286
:
名無しさん
:2016/12/04(日) 15:17:23
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010791311000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_048
ギャンブル依存症に苦しむ家族ら 対策不十分 慎重審議を
12月1日 13時25分
ギャンブル依存症に苦しむ家族らでつくる団体が記者会見し、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、ギャンブル依存症への対策が不十分だとして、修正するよう求めるとともに、国会で慎重に審議するよう訴えました。
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、先月30日、衆議院内閣委員会で、民進党が欠席する中、審議入りし、自民党は、2日委員会で採決を行いたい考えです。
こうした中、ギャンブル依存症に苦しむ家族らでつくる「ギャンブル依存症問題を考える会」のメンバーが、厚生労働省で記者会見しました。
この中で、家族らは、「現在の日本の公営ギャンブルは、競馬は農林水産省、競艇は国土交通省など、所管する省庁がバラバラなうえに、規制と振興が一体となっているため、ギャンブル依存症を予防する政策が取られていない」と述べました。
そのうえで、「法案には、カジノを規制する委員会を設置することが盛り込まれているものの、カジノだけの規制では不十分だ」と指摘しました。
そして、すでにある公営ギャンブルを含めて、統一的に、ギャンブル依存症対策を推進する機関を新たに設ける必要があるとして、法案を修正するよう求めました。
会の代表を務める田中紀子さんは「法案が修正されないかぎり、いまのままでは反対だ。野党の議員も欠席という形では実を結ばないので、ぜひ出席して私たちの声を届けてほしい」と述べ、慎重に審議するよう訴えました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010791671000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_042
公明 カジノ解禁法案の対応は執行部に一任
12月1日 18時21分
公明党は、党の会合でカジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案について賛成する意見が出る一方で、慎重に対応すべきだという指摘も出され、今後の対応を執行部に一任することになりました。
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案の審議入りを受けて、公明党は30日に続いて1日も内閣部会などの合同会議を開いて議論を行いました。
この中では、「施設の設置は地方創生にもつながる」、「施設の建設に伴う経済効果が期待できる」など、法案に賛成すべきだという意見が出ました。
一方で、「ギャンブル依存症対策は十分とは言えない」といった懸念や、「急いで結論を出すことには反対だ」などと慎重に対応すべきだという指摘も出されました。このため、公明党は、合同会議として意見の集約は困難だとして、今後の対応を山口代表ら執行部に一任することになりました。
287
:
名無しさん
:2016/12/04(日) 15:17:33
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161201/k10010791741000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_043
衆院内閣委理事懇 カジノ含むIR採決、あす改めて協議
12月1日 18時19分
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案を審議する衆議院内閣委員会の理事懇談会が開かれ、自民党が2日の採決を提案したのに対し、民進党などは反対したほか、公明党は慎重な審議を行うよう求め、2日に改めて協議することになりました。
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、先月30日、衆議院内閣委員会で民進党が欠席する中、審議入りし、自民党は今月14日までの延長国会で成立させる構えです。
内閣委員会は1日午後、理事懇談会を開き、今後の審議日程を協議し、自民党は「質疑の内容が重複するなど、議論は尽くされつつある」として、2日採決を行いたいと提案し、日本維新の会は賛成しました。
これに対して、民進党と共産党は30日の委員会について、「不正常な状態で質疑が行われた」として強く抗議するとともに、「審議の環境が整っていないうえ、慎重に審議を行うため十分な時間を確保すべきだ」と主張し、2日の採決に反対しました。
また、公明党は「採決の提案は、党に持ち帰って検討したい」としたうえで、慎重な審議を行うよう求めたことから、採決日程は決まらず、2日に改めて協議することになりました。
一方、理事懇談会では、2日に委員会を開いて法案の質疑を行うことが委員長の職権で決まりました。
自民 茂木政調会長「早期実現が重要」
自民党の茂木政務調査会長は記者会見で、「国内の観光振興からも極めて重要な意味を持っている法案であり、早急に実現を図っていくことが重要だ。委員会の現場で、今国会での成立に向けて努力していただいているので、そうなるように期待したい。今回の法案が成立したあとに、内閣が『実施法』を提出することになるが、その提案までに、さまざまな懸念に対する対応措置をしっかりと検討していきたい」と述べました。
民進 蓮舫代表「強く抗議」
民進党の蓮舫代表は記者会見で、「委員長の職権で委員会の開催を決め、私たちが退席する中で審議入りしたことに強く抗議する。議員立法で、野党第一党の同意がないままに審議入りしたことは例がなく、何をこんなに急ぐのかと憤っている。野党との話し合いを持つ場もなく採決という話が出ているのは国会軽視で、あまりにも立法府をばかにした態度だ。それに加え、この『カジノ法案』の中身が、国民の理解が得られているかどうなのかも大きな疑問だ」と述べました。
共産 志位委員長「廃案に追い込みたい」
共産党の志位委員長は記者会見で、「カジノの合法化は、社会に与えるマイナスの影響が極めて甚大な一方、カジノによって経済がよくなるということは全くありえず断固反対だ。会期延長のどさくさに紛れて審議が強行されており、やり方の面でも乱暴だ。厳しく反対し、廃案に追い込みたい」と述べました。
大阪市長 誘致に強い意欲
大阪市の吉村市長は記者会見で、「今の国会での成立を強く希望している。成立すれば、大阪府とともに『誘致します』という明確な意思表示をしたい」と述べ、法案の早期成立に期待感を示しました。そのうえで、吉村市長は「大阪は、都心部にありながら広大な敷地がある夢洲という人工島を候補地としている。人工島なので非日常を演出できる。また、歴史・文化の豊かな京都などに近い点は、大阪にしかなく、候補地として一番手だ」と述べ、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の誘致に強い意欲を示しました。
288
:
名無しさん
:2016/12/04(日) 15:18:26
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161202/k10010792121000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_034
公明 カジノなどの整備法案めぐり執行部が協議へ
12月2日 5時10分
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案をめぐって、自民党が2日、衆議院内閣委員会で採決したいとしているのに対し、党内に慎重論が根強い公明党は、山口代表ら執行部が対応を協議することにしています。
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案をめぐって1日、衆議院内閣委員会の理事懇談会が開かれ、自民党が2日の採決を提案し、日本維新の会が賛成したのに対し、民進党と共産党は反対したほか、公明党も慎重な審議を行うよう求め、2日、改めて採決日程を協議することにしています。
法案について自民党は、茂木政務調査会長が「国内の観光振興にも重要な意味があり、今国会での成立を期待したい」と述べるなど、今月14日までの延長国会で成立させる構えで、2日、内閣委員会で採決したいとしています。
これに対し、連立を組む公明党は、2日続けて党内で議論しましたが、意見集約には至らず、執行部に一任することになり、山口代表や井上幹事長らが対応を協議することにしています。
また、民進党と共産党は拙速な採決は認められないとしていて、参考人質疑や、地方公聴会の開催なども含め、慎重に審議を行うよう求めていくことにしています。
一方、年金支給額の新たな改定ルールを盛り込んだ年金制度改革関連法案は、2日に開かれる参議院本会議で、安倍総理大臣の出席を求めて質疑を行うことにしていて、参議院での審議が始まります。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161202/k10010792471000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_029
カジノ含むIR法案 2日午後 委員会採決の見通し
12月2日 12時12分
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、衆議院内閣委員会の理事会で、秋元委員長が、職権で採決を行う考えを示し、2日午後に委員会で採決が行われる見通しです。公明党は「議員それぞれが地域の事情などを踏まえて判断する必要がある」として自主投票とすることを決めたほか、民進党と共産党は「審議は始まったばかりだ」などと反発を強めています。
去年4月に自民党などが議員立法として提出した、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、30日、衆議院内閣委員会で、民進党が欠席する中、審議入りしました。
内閣委員会の審議に先立って開かれた理事会で、自民党が「議論は尽くされつつある」などとして、2日の委員会で採決を行いたいと改めて提案し、これを受けて、秋元委員長が、2日の委員会で職権で採決を行う考えを示し、日本維新の会は賛成しました。
これに対して、民進党と共産党は「審議は始まったばかりで、採決は認められない」として反対したほか、公明党は、委員長の判断に委ねる考えを示しました。
内閣委員会では、まもなく質疑が終了し、その後、委員長の職権で採決が行われる見通しです。
これに先立って公明党は、2日続けて党内議論を行ったものの意見集約に至らなかったことを受け、2日朝、山口代表や井上幹事長ら執行部が対応を協議しました。
その結果、「法案は、賭博の合法化に道を開くという、社会の在り方にも関わるもので、議員それぞれが地域の事情などを踏まえて判断する必要がある」という認識で一致し、採決では自主投票とすることを決めました。
井上氏は記者会見で、「取りまとめに至らなかったのは大変残念だ」と述べました。
自民幹事長 公明の自主投票「意見がいろいろあったほうが」
自民党の二階幹事長は、記者会見で「IRを観光振興につなげようという意見については、これまでそれに取り組んできた者として、『なにもIRに頼る必要はなかろう』という気持ちはあるが、みんなが一生懸命やっていることだから、いいのではないか。関係者が熱心に取り組んできた問題なので、穏やかに収まれば、それでいい」と述べました。
また、二階氏は、公明党が採決で自主投票とすることを決めたことについて、「誰もかれも、軍隊みたいに『右向け右』でいくということよりも、意見がいろいろあったほうがいいではないか」と述べました。
289
:
名無しさん
:2016/12/04(日) 15:20:27
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161202/k10010792481000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_028
民進・共産・社民 IR法案の採決阻止で一致
12月2日 12時12分
カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する法案をめぐって、民進党、共産党、社民党の国会対策委員長らが会談し、2日の衆議院内閣委員会での採決には反対し、一致して阻止を目指すことを確認しました。
会談では、自民党が、2日、衆議院内閣委員会で、カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する法案の採決を行いたいとしていることへの対応を協議しました。
この中で、民進党は「わずか2日間の審議で採決を行うことは絶対に認められない」と述べたほか、共産党と社民党は「法案には問題が多く反対であり、採決には応じられない」と述べ、2日の委員会採決に反対し、一致して阻止を目指すことを確認しました。
このあと、民進党の山井国会対策委員長は、自民党の竹下国会対策委員長に対し、2日の採決を断念し、審議を慎重に進めるよう申し入れました。
これに対し、竹下氏は「今の国会でどうしても成立させたいので、きょう採決したい」と述べました。
民進 採決では退席へ
民進党の山井国会対策委員長は、記者会見で「賛否両論が分かれ、国民からも不安の声が多い法案を、わずか2回の審議で強行採決をすることに、非常に恐ろしいものを感じる。この1か月間で強行採決は3回目であり、あまりにも問題だ。私たちは強行採決自体に反対で、採決に応じることはできない」と述べ、採決の際には退席する方針を明らかにしました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161203/k10010793511000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_009
カジノ含むIR法案 自民 来週の成立も視野に審議急ぐ方針
12月3日 6時15分
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、2日、衆議院内閣委員会で可決されました。自民党は、今月14日までの延長国会で法案の成立を図るため、来週6日に衆議院を通過させ、早ければ来週中の成立も視野に審議を急ぐ方針です。
去年4月に自民党などが議員立法として提出した、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、2日、衆議院内閣委員会で、民進党が抗議する中、採決が行われ、自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決されました。自主投票を決めて臨んだ公明党は、委員会に所属する3人のうち、1人が賛成、2人が反対したほか、共産党は反対しました。
自民党は、今月14日までの延長国会で法案の成立を図る方針で、来週6日の衆議院本会議で採決を行い、参議院に送りたいとしています。そして早ければ来週中の成立も視野に審議を急ぐ方針で、参議院内閣委員会は民進党議員が委員長を務めていることから、丁寧に調整しながら審議を進めたい考えです。
これに対して、民進党は安住代表代行が「ギャンブル、賭博の法案を議員立法で提出し、わずかな審議で強行採決を行うのは異例だ」と述べるなど反発を強めていて、衆議院本会議での採決は退席する方向で調整を進めています。
また、共産党は廃案に追い込みたいとして、参議院でも徹底審議を求めていく方針です。
290
:
名無しさん
:2016/12/04(日) 15:20:37
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161202/k10010792571000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_027
カジノ含むIR法案 衆院内閣委で可決
12月2日 12時34分
カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、衆議院内閣委員会で、民進党が抗議する中、採決が行われ、自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決されました。自民党は、来週6日に開かれる衆議院本会議で法案を可決して、参議院に送る方針です。
去年4月に自民党などが議員立法として提出した、カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、30日、衆議院内閣委員会で、民進党が欠席する中、審議入りしました。
2日は、各党の委員が出席して、昼すぎまでおよそ3時間質疑が行われました。
質疑のあと、民進党が抗議する中、採決が行われ、法案は、自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決されました。
公明党は、慎重論が党内に根強いことを踏まえ、自主投票とすることを決めていて、委員会に所属する3人は、1人が賛成し、2人が反対しました。
共産党は反対しました。
このあと委員会では、政府に対し、ギャンブル依存症対策を抜本的に強化することや、犯罪の防止や治安の維持などの観点から、世界最高水準の厳格なカジノの営業規制を構築することなどを求める付帯決議が、自民・公明両党と日本維新の会の賛成多数で可決されました。
自民党は、今月14日までの延長国会で法案の成立を図るため、来週6日に開かれる衆議院本会議で法案を可決して、参議院に送る方針です。
自民党の秋元司内閣委員長は、記者団に対し「国会の会期が今月14日までということもあり、これまでの質疑で議論は出尽くしたと判断した。すべての会派が納得したうえで採決に臨む形が望ましいが、今回このような形での採決になったことは致し方ない」と述べました。
与党側の筆頭理事を務める、自民党の平井卓也衆議院議員は「強行採決ではないと思っているし、審議は尽くしたと思っている。実施法を制定するときの審議に委ねる項目も多いので、きょうまでの審議でいろいろな話は整理できたと思っている」と述べました。
野党側の筆頭理事を務める、民進党の緒方国会対策副委員長は、記者団に対し「これだけ重要な法案を、わずかな審議時間で強行採決するのは、国会の在り方として断じて認めることができず、強く抗議したい。違法であるカジノを合法化するには厳しい要件が必要だが、法案には対応が十分には盛り込まれておらず、欠陥法案だ」と述べました。
自主投票 公明党の3人は
採決で賛成した公明党の佐藤政務調査会長代理は「自主投票は党執行部も悩んだ末の判断だったと思う。観光だけでなく、地域の活性化や日本全体の経済の成長にも結びつくので、私としては賛成だ」と述べました。
採決で反対した公明党の角田秀穂衆議院議員は「法案は、カジノの合法化に道を開く内容だが、国民の中でもさまざまな意見があり、慎重、反対の意見も強くある。まずは慎重な議論が必要だということで反対した。もう少し議論を尽くして、国民の理解を得る努力が必要ではないか」と述べました。
採決で反対した公明党の濱村進衆議院議員は「デメリットを上回るメリットについて、まだ確信が持てないので反対した。カジノが本当に収益を上げられるか判断できない。国民全体にとって便益になるのか、しっかり判断できるようにしなければならない」と述べました。
議員立法 全会一致のケース多いが…
国会で審議される法案の多くは政府・内閣が提出するものですが、今回のカジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、国会議員が提出したもので、議員立法と呼ばれています。
この議員立法、衆議院では一般の法案の提出には、衆議院議員20人以上の賛同が、予算関連の法案の提出には50人以上の賛同が必要です。
このため、成立する議員立法は、政党の枠を超えて賛同が得られ、採決でも全会一致で可決されるケースが比較的多くなっています。
今の国会に議員立法として提出された「ストーカー規制法の改正案」は、先に審議が行われた参議院本会議で全会一致で可決され、衆議院でも先月30日の内閣委員会で全会一致で可決されました。
衆議院事務局によりますと、今回のように、議員立法で、野党が抗議したり、退席したりする中で採決が行われるのは、平成24年8月に行われた、当時の政権与党、民主党提出の衆議院の選挙制度を改革するための法案以来ではないかということです。
291
:
名無しさん
:2016/12/04(日) 15:23:14
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161204/k10010794511000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004
カジノを含むIR法案めぐり与野党が議論
12月4日 12時11分
NHKの番組「日曜討論」で、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案について、自民党が、カジノの規制やギャンブル依存症対策などは、今後しっかり調整していくと理解を求めたのに対し、民進党は、国会で議論が尽くされないまま採決が強行されたとして、自民党の対応を批判しました。
自民党の西村副幹事長は、「この法案で、カジノが解禁されるわけではないことは、理解いただきたい。政府は、このあと1年かけて実施法案を作って出してくる。カジノの規制とか、ギャンブル依存症対策は大丈夫なのかというのは、その段階で、与党内でもしっかり議論して調整したい。外国人観光客6000万人に向けて、大きく寄与するものであり、日本ならではの文化や芸術、地方の特色も生かした、総合的なエンターテインメント施設を、ぜひ整備したい」と述べました。
民進党の玉木幹事長代理は、「賛否の分かれる議論だからこそ、丁寧な議論が大事だと言ってきたのに、議員立法で採決強行というのは極めて異常だ。賭博罪を合法化する要件を明確にしないと今後に禍根を残す。経済効果が一定程度期待されることもわかるが、理解をしようと思ってる人さえ、理解できなくなるような強行採決だった」と述べました。
公明党の斉藤幹事長代行は、「今回は、いわゆるプログラム法案と言われる、政府に対して、これからそういうものを作りなさいと命じるものであり、自主投票という形になったが、賭博を合法化するという大きな課題であり、地域の事情もあるという意味で、衆議院本会議でも自主投票で臨みたい」と述べました。
共産党の小池書記局長は、「カジノは賭博で犯罪であり、モノを生み出すわけでは無く、一体どこが成長戦略なのか。各党が態度を決めきれない中で、本会議で採決するのは断じて認められない。委員会での審議をやり直し、徹底的に議論すべきだ」と述べました。
日本維新の会の馬場幹事長は、「世界の130か国前後でカジノをやっているが、『カジノをすれば国が潰れてしまう』というようなことは、聞いたことはない。依存症対策は、来年度からでも予算を大幅に拡充して、取り組んでもらいたい」と述べました。
自由党の玉城幹事長は、「審議時間を区切って採決するのは、稚拙な印象を拭えない。手順そのものが間違っており国民の不安は高まりこそすれ、安心しないので、拙速な議論は改めるべきだ」と述べました。
社民党の又市幹事長は、「ギャンブルの合法化は、ずいぶんといろんな問題点があり、そのことについての審議が深められなくてはいけない。こんなにむちゃで乱暴な国会はない」と述べました。
日本のこころを大切にする党の中野幹事長は、「依存症対策と治安対策をしっかりやれば、大きな懸念を持たれることにはならない。今後、内閣がしっかりした法案をつくればよい」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161204/k10010794601000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_001
自民 西村氏 カジノ含むIR法案「相当深い議論できた」
12月4日 13時22分
自民党の西村総裁特別補佐は、東京都内で記者団に対し、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案について、「依存症対策など相当深い議論ができたのではないか」と述べたうえで、今月14日までの延長国会で成立を図りたいという考えを示しました。
去年4月に自民党などが議員立法として提出した、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、2日に衆議院内閣委員会で民進党が抗議する中、採決が行われ、自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決されました。
これについて自民党の西村総裁特別補佐は、「審議時間が短いという指摘は、真摯(しんし)に受け止めなければならない面もあるが、依存症対策などは何度も議論したので相当深い議論ができたのではないか」と述べました。
そのうえで西村氏は「1年以内を目途に提出される政府の実施法案に、与党内でしっかり調整してカジノの規制や依存症対策などを盛り込みたい。その法案が成立して初めてカジノが解禁されるわけで、今回はその前提となる基本法案であり、この国会で成立させたい」と述べました。
292
:
名無しさん
:2016/12/04(日) 16:37:11
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120100386&g=pol
カジノ法案、反対へ=民進
民進党は1日、衆院議員会館で合同部門会議を開き、カジノを中心とした統合型リゾート(IR)推進法案への対応を協議した。その結果、反対する方向で大串博志政調会長に対応を一任することを決めた。
会議には約40人が出席。ギャンブル依存症対策が不十分だとする慎重論が多かった一方、経済効果が期待されるため推進すべきだとの意見も出た。
会議終了後、大串氏は記者団に、与党が2日に衆院内閣委員会でカジノ法案の採決に踏み切る場合は、執行部全体で改めて国会対応を確認する意向を明らかにした。(2016/12/01-11:34)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120100562&g=pol
カジノに公益性なし=共産委員長
共産党の志位和夫委員長は1日の記者会見で、カジノを含む統合型リゾート(IR)推進法案について「断固反対だ」と強調した。理由に関しては、収益を福祉事業などに活用している競馬や競輪など公営ギャンブルとは「質が異なる」と指摘。民営のカジノは「他人のお金を巻き上げ、何も生み出さない」として、公益性が全くないとの認識を示した。(2016/12/01-15:02)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120100699&g=pol
自民、2日の採決提案=カジノ法案、公明持ち帰り-衆院委
自民党は1日、衆院内閣委員会の理事懇談会で、カジノを中心とした統合型リゾート(IR)推進法案について、2日の採決を提案した。党内に慎重論を抱える公明党は持ち帰った。日本維新の会が採決に同意する一方、民進、共産両党は採決には応じられないとの立場を表明した。
こうした状況を踏まえ、秋元司委員長(自民)は職権で2日の質疑のみを決定。採決の可否については「明日までに結論を出してほしい」と各党に求めた。自民党は6日に衆院を通過させ、今国会成立を目指す考えで、公明党の対応が焦点となる。
公明党は理事懇に先立ち、カジノ法案に関する合同部会を開いた。出席者からは賛否両論が出たため、党執行部に対応を一任することを決めた。同党は2日朝に常任役員会を開いて態度を決める。党議拘束を外す案も浮上している。(2016/12/01-18:36)
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名無しさん
:2016/12/04(日) 16:37:22
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120200270&g=pol
カジノ法案、6日衆院通過=公明は自主投票
カジノを合法化する統合型リゾート(IR)推進法案は2日午後、衆院内閣委員会で採決され、自民党、日本維新の会などの賛成多数で可決された。カジノ解禁に慎重姿勢を示してきた公明党は、採決を容認する一方、賛否に関しては自主投票とした。自民党は今国会での成立に向け、6日の衆院通過を目指す方針だ。
公明党は2日午前の常任役員会で、カジノ法案への対応を協議し、委員会や本会議の採決では、党議拘束を外して自主投票とすることを決めた。同党内には、ギャンブル依存症への懸念などから慎重論が根強いが、今国会での成立を急ぐ自民党との対立回避を優先した。
公明党の井上義久幹事長はこの後の記者会見で、党内で意見集約に至らなかったことを明らかにすると同時に、「議員一人一人が地域の事情を踏まえて判断する」と説明した。委員会採決では、佐藤茂樹氏が賛成し、角田秀穂、浜村進両氏は反対した。本会議でも賛否が割れるとみられる。
衆院内閣委は法案可決に続き、政府にギャンブル依存症対策の抜本的強化などを求める付帯決議を採択した。
自民党は2日の衆院議院運営委員会理事会で、カジノ法案を6日の本会議で採決するよう提案。民進、共産両党は反対した。自民党は同日の衆院通過を譲らない構えだ。ただ、参院では民進党が内閣委員長ポストを握っており、会期内成立には流動的な面もある。
自民と旧維新の党などが共同提出したカジノ法案は、カジノや国際会議場などの統合型リゾート施設の整備を推進する基本法。政府に対し、法施行後1年以内をめどに、施設設置の詳細なルールなどを定めた実施法の整備を義務付けている。(2016/12/02-16:59)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120300211&g=pol
カジノ強行「異常な事態」=志位共産委員長
共産党の志位和夫委員長は3日、カジノを中心とする統合型リゾート(IR)推進法案の衆院内閣委員会での採決を与党などが強行したことについて、「普通は野党第1党も第2党も反対している議員立法を強権的なやり方で進めるということはない。国会運営としても異常な事態だ」と批判した。大阪市内で記者団の質問に答えた。(2016/12/03-17:40)
294
:
名無しさん
:2016/12/04(日) 17:50:01
推進派も反対する拙速議論でカジノ解禁法案が爆速成立へ 置き去りにされた課題は
自民党議員も「そこまで急ぐ理由がわからない」
posted on 2016/12/03 06:01
籏智 広太 BuzzFeed News Reporter, Japan
https://www.buzzfeed.com/kotahatachi/casino-law?utm_term=.vr3QNXRbX
#.xkZYR6DL6
推進派でも戸惑うカジノ法案の短期採決
木曽崇 | 国際カジノ研究所・所長
2016年12月3日 9時11分配信
http://bylines.news.yahoo.co.jp/takashikiso/20161203-00065091/
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:
名無しさん
:2016/12/04(日) 17:56:44
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161129-00000149-mai-pol
<カジノ法案>30日審議入り 公明に慎重論
毎日新聞 11/29(火) 22:40配信
衆院内閣委員会は29日の理事懇談会で、秋元司委員長(自民党)の職権で、議員立法の「統合型リゾート(IR)整備推進法案」(カジノ法案)を30日に審議入りさせることを決めた。自民党は今国会での成立を目指すが、民進党は審議自体に反発しており、審議の行方は見通せていない。
これに先立つ衆院議院運営委員会で、自民、公明、日本維新の会の3党は内閣委への法案付託を賛成多数で決めた。民進、共産両党は「多数決での法案付託は強引だ」として内閣委理事懇を欠席し、出席した3党によって30日の趣旨説明と質疑が決まった。
カジノ法案を巡っては、自民党が観光振興や景気浮揚の観点から早期審議入りと成立を求めていた。二階俊博同党幹事長は29日、記者団に「(会期末まで)少ない時間だが、成立にこぎ着けたい」と重ねて意欲を示した。
ただ、公明党は法案への賛否を決めておらず、早期採決には慎重な立場だ。山口那津男代表は同日、記者団に「経済効果、社会的影響、ギャンブル依存症への対応など、しっかり議論するのが大切だ」とクギを刺した。30日から党内の意見集約に入るが、慎重論も根強く、議論が難航する可能性もある。
民進党も党内の意見が割れている。党内には積極派からなるIR推進議員連盟を抱えるが、大串博志政調会長は29日の記者会見で「依存症対策はどうするのかなど慎重な声もかなり多い」と指摘。与党の国会運営への批判もあり、法案に反対する姿勢を強めている。【加藤明子】
297
:
名無しさん
:2016/12/04(日) 22:04:08
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20161202-00000052-jnn-pol
カジノ解禁のIR法案午後採決へ、公明党は党議拘束外す
TBS系(JNN) 12/2(金) 12:24配信
カジノ解禁などを目指すいわゆるIR法案について、自民党は午後、衆議院の委員会での採決に踏み切る構えです。党内に慎重論が根強い公明党は2日朝、党議拘束を外し自主投票とすることを決め、与党内で対応が分かれる異例の形となりました。
カジノ解禁などを含む統合型リゾート施設の整備を推進するいわゆるIR法案について、自民党は午後、衆議院内閣委員会での採決に踏み切る構えです。一方、党内に慎重論が根強い公明党は2日朝、常任役員会で幹部らが対応を協議し、採決自体は容認しながらも党議拘束を外し、賛否について自主投票とすることを決めました。賭博の合法化に関わることから議員個人の判断に委ねるとしていますが、与党内で対応が分かれた形です。
「党議拘束を外して個々の議員の判断に委ねる」(公明党 井上義久幹事長)
Q.今後の自民党との関係に影響は?
「影響はあるというふうには思っておりません」(公明党 井上義久幹事長)
公明党の井上幹事長はまた、「提案は容認したので与党としての公明党の役割は何ら変わっていない」と述べました。一方、野党の民進党は、採決時に退席する方針です。
自民党は委員会採決の後、来週6日に衆議院を通過させ、14日の会期末までに法案を成立させたい考えです。(02日11:26)
最終更新:12/2(金) 13:04
298
:
名無しさん
:2016/12/07(水) 22:47:31
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120400108&g=pol
カジノ法案、与党対応を批判=民進幹事長
民進党の野田佳彦幹事長は4日、カジノを中心とする統合型リゾート(IR)推進法案をめぐり与党が6日の衆院通過を目指していることについて、「粛々と本会議で採決しようというのはとんでもない」と述べ、与党の対応を批判した。石川県羽咋市内で記者団の質問に答えた。
野田氏は「われわれにも賛同する人はいるが、こういう採決はおかしいという意味では一致結束している。中身については政調でちゃんと議論する」と述べ、党内の意見集約を図る考えも示した。(2016/12/04-18:08)
299
:
名無しさん
:2016/12/10(土) 12:26:14
木曽崇2016年11月20日 13:20
パチンコ法的論争に決着、いわゆる「パチンコ換金」は合法です
http://blogos.com/article/198748/
300
:
名無しさん
:2016/12/10(土) 14:33:00
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120600046&g=pol
カジノ法案が衆院通過=自・維が賛成、公明は自主投票
カジノを中心とした統合型リゾート(IR)推進法案は6日午後の衆院本会議で、自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決、参院に送付された。政府は、カジノを含むIR整備を成長戦略の一つに位置付けており、自民党は14日までの延長国会会期内の成立を目指している。
同法案は、自民党が旧維新の党などと共同で、2015年の通常国会に提出した。カジノやホテル、会議場などが一体化した複合施設の整備を政府に促す内容。法施行後1年以内をめどに、政府が必要な法制上の措置を講じなければならないことも明記している。
公明党には、ギャンブル依存症への懸念などから同法案に根強い慎重論がある。採決には自主投票で臨み、与党内の対応が分かれた。
民進党は、採決時に本会議場を退席し棄権、自由、社民両党も同調した。共産党は出席して反対した。(2016/12/06-13:29)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120600565&g=pol
カジノ法案、7日に参院審議入り=公明幹事長ら採決で反対
カジノを中心とした統合型リゾート(IR)推進法案は6日の衆院本会議で可決、参院に送付された。7日の参院本会議で審議入りする。自民党は延長国会の会期内に成立を図りたい考えで、早ければ9日の成立を視野に入れている。
6日の衆院本会議採決に、公明党は委員会に続き自主投票で臨んだ。同党議員35人のうち、石井啓一国土交通相や石田祝稔政調会長、漆原良夫中央幹事会長ら22人が賛成。井上義久幹事長や大口善徳国対委員長ら11人は反対し、1人が退席、1人が欠席した。
自民、日本維新の会は賛成し、民進、自由、社民の各党は採決時に退席した。共産党は出席して反対した。
自民党では、中谷元、丹羽雄哉、村上誠一郎の各氏が採決時に退席した。中谷氏は取材に「(ギャンブル)依存症対策がしっかりなされていない」と指摘。丹羽氏は「用事があったためで、法案に反対ではない」、村上氏は「体調不良」とそれぞれの事務所が説明した。
この後、自民党の松山政司、民進党の榛葉賀津也両参院国対委員長が国会内で会談し、7日に参院本会議、8日には参院内閣委員会で審議することで一致した。
ただ、この後の参院議院運営委員会理事会で、民進党は審議入りに反対しており、同党内で混乱も見られる。理事会では、山本順三委員長(自民)が職権で7日の審議入りを決めた。
民進党は法案自体への賛否を明らかにしていなかったが、6日の合同部門会議で反対を決めた。(2016/12/06-20:02)
301
:
名無しさん
:2016/12/10(土) 15:20:31
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120900411&g=pol
公明、年内にも依存症対策チーム
公明党の井上義久幹事長は9日の記者会見で、アルコールや薬物、ギャンブルなどの依存症対策を検討する新たなチームを年内にも設置する考えを明らかにした。カジノを中心とする統合型リゾート(IR)推進法案に絡み、繰り返し指摘されるギャンブル依存症への実効性のある対応を急ぐ。井上氏は会見で「実態調査や治療法の確立、治療拠点の整備、普及啓発等に取り組み、政府に対策を取るよう求めていく」と述べた。(2016/12/09-11:58)
302
:
名無しさん
:2016/12/10(土) 23:33:33
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161206/k10010796931000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_087
カジノ含むIR法案 衆議院本会議で可決 民進党など退席
12月6日 13時40分
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、6日の衆議院本会議で民進党などが退席するなか採決が行われ、自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決され参議院に送られました。
法案は、先週、衆議院内閣委員会で可決されたことを受けて、議院運営委員会の理事会で、自民党が予定どおり採決を行うよう提案したのに対し、民進党などは反対し、最終的に委員長の判断で採決することになりました。
衆議院本会議では、内閣委員会の秋元委員長が委員会での法案の審議状況を報告したのに続いて採決が行われ、自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決され、参議院に送られました。
これに関連して、公明党は自主投票を決めて採決に臨み、党所属議員35人のうち、22人が賛成、11人が反対などと対応がわかれました。
一方、民進党、自由党、社民党は、「自民党の審議の進め方は異常で、採決を行うことは認められない」などとして採決には加わらず退席しました。共産党は、採決で反対しました。
法案が可決されたことを受けて、自民党は参議院で速やかに審議に入り、今月14日までの国会で成立を目指す方針です。
303
:
名無しさん
:2016/12/10(土) 23:33:46
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161206/k10010796951000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_084
カジノ含むIR法案 各党の反応は
12月6日 15時53分
カジノ含むIR法案 各党の反応は
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案が衆議院本会議で採決が行われ、自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決され、参議院に送られたことについて、各党の反応です。
自民 日本維新の会は
法案の提出者の1人で、統合型リゾート施設の設置を目指す超党派の議員連盟の会長を務める自民党の細田総務会長は記者会見で、「委員会での審議時間は多少短いが、それぞれの党内ではずっと議論してきており、十分議論は行われている。参議院での審議は、限られた日数の中でお願いしなければならず、真剣に対応したい」と述べました。
日本維新の会の代表を務める大阪府の松井知事は、大阪府庁で記者団に対し、「参議院でも可決し、法案を成立させてほしい。IRができれば、さらに多くの方々が関西を訪れてくれると思う」と述べました。
一方、松井知事は今後、法案の審議が行われる参議院内閣委員会の委員長を民進党の議員が務めていることについて、「自民党が本気になって、ここまでやっているのだから、論理的に言えば、参議院でも通るということになる。委員長としての職務、職責を果たさない人であれば、そういう人は代えられるのではないか」と述べ、民進党をけん制しました。
また、日本維新の会の馬場幹事長は記者会見で、「わが党の念願だった法案が衆議院を通過したが、最後の最後まで気を抜かず参議院での議論に臨んでいく。採決で退席した民進党は、非常に無責任で、『強行採決』になるような運びをしている。『強行採決劇』を生み出しているのは民進党だ」と述べました。
自民党の中谷前防衛大臣は法案の採決前に退席しました。中谷前大臣は退席した理由について記者団に対し、「法案には、懸念されるギャンブル依存症への対策が目に見える形で盛り込まれておらず、このままでは不十分だという思いがあった。また、法案に関する党内手続きも丁寧さが欠けていると感じて退席した」と述べました。
民進党 自由党 社民党は退席
民進党の山井国会対策委員長は記者団に対し、「強行に審議入りして短時間の審議で採決することに国民の多くは納得しておらず、採決自体が認められないので退席した。本当は賛否を表したいが、表すに足る審議が行われておらず、異常なことだ。党としての賛否は今後すみやかに議論をしていきたい」と述べました。
公明党は対応わかれる
採決で賛成した公明党の遠山国会対策副委員長は記者団に対し、「法案を成立させることが、日本の観光資源を多様化させ、外国人旅行者を増やすことに重要な役割を果たすと考えて賛成した」と述べました。また遠山氏は党内で賛否がわかれたことについて、「じくじたる思いがある。党内でもっと長い時間をかけて議論できれば、法案の中身や今後の制度設計への理解を広げることができたと思うので非常に残念だ」と述べました。
採決で反対した公明党の富田幹事長代理は記者団に対し、「亡国の法案だ。カジノが違法ではないという理由がきちんと説明されていない。アジアのカジノをすべて見てきたが、集客は減っており、今さらこんなものを作っても経済成長にプラスにはならない」と述べました。
採決で反対した公明党の濱村進衆議院議員は記者団に対し、「議員立法なので与党内でも自民党と公明党で意見が違うことがあっていい。今後、政府が実施法案を提出するので、与党の一員として懸念を払拭(ふっしょく)できるものにできるよう力を尽くしていきたい」と述べました。
共産党は反対
共産党の穀田国会対策委員長は記者団に対し、「採決は言語道断だ。カジノは賭博で犯罪であり、ギャンブル依存症が増えたり、治安が悪くなったりしないかなどさまざまな懸念がある。賭博を認める法案をたった5時間半余りの審議で通してしまうのは異常だ。ギャンブル依存症の人を増やして、そうした不幸で作り出された収益で依存症対策を賄うなど、こんなバカげた話があるか。退廃の極みだ」と述べました。
304
:
名無しさん
:2016/12/11(日) 20:58:03
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161207-00000119-asahi-pol
野党議員13人、カジノ法案の反対集会 廃案めざす
朝日新聞デジタル 12/7(水) 23:23配信
カジノを含む統合型リゾート(IR)の整備を政府に促す議員立法「カジノ解禁法案」に反対する民進、共産、社民、沖縄の風の各党・会派の国会議員13人が7日、国会内で緊急集会を開き、ギャンブル依存症や治安の悪化など懸念が指摘される同法案を廃案に追い込むことをめざすアピール文を採択した。
主催者を代表し、糸数慶子参院議員は「ギャンブル依存症を増やすことが、本当に美しい日本をつくることなのか」とあいさつ。福島瑞穂参院議員は「安倍内閣はギャンブルで景気浮揚をめざすギャンブル内閣だ」と批判した。
朝日新聞社
305
:
名無しさん
:2016/12/11(日) 20:59:13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161208-00000073-jij-pol
自民、カジノ法案の週内成立断念=12日に参考人質疑
時事通信 12/8(木) 11:18配信
自民党の松山政司参院国対委員長は8日午前、国会内で民進党の榛葉賀津也参院国対委員長と会談し、カジノを中心とする統合型リゾート(IR)推進法案について、参院内閣委員会で12日に参考人質疑を行うことで合意した。
これにより、自民党が目指していた9日成立は見送られることになった。
榛葉氏は会談で、8日の委員会採決について改めて反対を表明し、12日の参考人質疑を要求した。これに対し、松山氏は「充実した参院らしい審議をしたい」と述べ、受け入れた。
カジノ法案は8日午前、同委で実質的な審議に入った。菅義偉官房長官は同委で、政府が今後策定する実施法案について「国民が理解し、不安のない形にしていくのが政府の役目だ」と述べ、ギャンブル依存症対策などに万全を期す考えを強調した。民進党の白真勲氏への答弁。
自民党は衆院並みとなる約6時間の審議を行った上で、同日午後に委員会で採決し、9日の参院本会議で成立させることを目指していた。自民党は会期末の14日までに成立させる方針。ただ、民進党が内閣委員長ポストを握っているため、粘り強く採決を働き掛けていく構えだ。
306
:
名無しさん
:2016/12/11(日) 21:10:12
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161206-00000043-mai-pol
<カジノ法案>今国会で成立へ 開業は五輪後
毎日新聞 12/6(火) 13:16配信
カジノ解禁に向けた「統合型リゾート(IR)整備推進法案」(カジノ法案)は6日、衆院本会議で自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決された。自民、民進両党は6日、7日の参院本会議での審議入りで合意し、14日までの今国会での成立が確実になった。自民党は党議に反して3人が退席。自主投票の公明党は賛否が割れた。
公明党は石井啓一国土交通相ら22人が賛成、井上義久幹事長ら11人が反対、2人が欠席した。自民党の中谷元(げん)前防衛相は退席後、記者団に「ギャンブル依存症対策が不足している」と説明し、丹羽雄哉元厚相、村上誠一郎元行政改革担当相も「所用がある」などと語った。
民進党など3党は抗議して退席し、共産党は反対した。民進党はその後の党会合で、法案に反対する方針を正式に決めた。
カジノ法案はカジノやホテル、国際会議場などが一体となった大規模施設の整備を政府に促す内容。政府は成立後に1年をかけて、規制基準やギャンブル依存症対策を盛り込む「実施法案」を策定する。実施法案が成立すれば、IR開設を希望する地方自治体から実施計画の提出を受け、選定作業に入る。実際のカジノの開業は「早くても2020年東京五輪・パラリンピックの後になる」(提出議員)としている。
菅義偉官房長官は本会議後の記者会見で「観光立国を目指す我が国にとって、観光・地域振興が期待される」と意義を強調した。一方、民進党の大串博志政調会長は記者団に「経済効果は明らかではない。論点が払拭(ふっしょく)されていない」と発言。共産党の穀田恵二国対委員長は「カジノは賭博でモノを生み出さない。成長戦略と言えないのは誰の目にも明らかだ」と批判した。
自民党は参院内閣委員会での審議を経て、早ければ9日の本会議で成立させる構えだ。内閣委の委員長は民進党の難波奨二氏だが、自民党は審議が進まない場合、委員会採決を省略して本会議で法案を成立させる「中間報告」方式を検討するほか、「委員長の解任も辞さない」(参院幹部)としている。【加藤明子、樋口淳也】
307
:
とはずがたり
:2016/12/15(木) 12:13:42
「カジノをするために訪日なんてない」 ラスベガス勤務経験者も懸念
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201612/CK2016121402000116.html
2016年12月14日 朝刊
カジノを含む「統合型リゾート施設(IR)」整備推進法案(カジノ解禁法案)が十三日、参院内閣委員会で可決され、成立する見通しとなった。米国ラスベガスの大手カジノホテルで十年間勤務し、現在もカジノ関連のコンサルティング会社を経営する後藤丙午(へいご)さん(50)は世界中のカジノを見てきた経験から「カジノをするために日本を訪れる外国人はいない」と話す。 (飯田孝幸)
後藤さんはカジノ解禁時に参入を検討している業者などを対象に講演し、ラスベガスを視察した日本の政治家の通訳などを務めたりしたこともある。そこで聞かれるのは中国の富裕層に対する期待だ。
そんな時に、マネーロンダリング(資金洗浄)や資金を運搬する地下ルートができる危険性などを説明する。加えて、中国国内はカジノの営業活動が違法だ。
「最近もオーストラリアのカジノの従業員十八人が、中国で営業活動して拘束された。以前は、韓国のカジノ従業員が拘束されたこともある。体を張る覚悟がいることを分かっているのだろうか」
後藤さんはカジノの国際営業部にいたころ、日本人顧客がラスベガスを訪れた際には、つきっきりで世話した。億単位の賭けをしてくれる日本人を米国内の空港に会社の専用ジェット機で迎えに行き、リムジンでラスベガスを案内したこともある。
彼らはカジノだけが目的ではない。ショーに案内したり、舌の肥えた顧客を満足させるレストランに案内したり。カジノは空き時間に楽しんでもらう。
「カジノだけで人は集まらない。富裕層に来てもらうには、カジノ以外にお金持ちが楽しめる施設を用意しなければならない。二十四時間おもてなしできる体制が必要だ」と話す。
後藤さんは各地のカジノを見てきた。米国では郊外にできたカジノが都市部のお年寄りをバスで送迎するサービスを始めた。その結果、年金をカジノにつぎ込むお年寄りが出て問題化している。
ほとんどのカジノが自国民入場禁止になっている韓国で、一番にぎわっているのが自国民が入場できるカジノだという。シンガポールはギャンブル依存症対策として、家族の申告でカジノへの入場が規制されるシステムを導入している。
日本ではカジノの負の部分の議論を尽くさないまま、与党が法案を成立させようとしている。
後藤さんは「カジノをするために日本に行こうなんて外国人はいないだろう。日本人が新たな娯楽としてカジノを受け入れるのなら、震災があった地域などに小規模な施設をつくって、少し楽しむ程度にお金を使ってもらい、地域活性化に役立てる程度のものにしてはどうか」と話す。
308
:
名無しさん
:2016/12/18(日) 09:29:55
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161213/k10010805751000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_101
カジノ含むIR法案 参院内閣委で可決 14日成立へ
12月13日 19時58分
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、ギャンブル依存症の対策を明示することなどを盛り込む修正を行ったうえで、13日夜、参議院内閣委員会で、採決が行われ、自民党や日本維新の会などの賛成多数で可決されました。法案は14日の参議院本会議で可決されたあと、衆議院本会議で、改めて採決され、可決・成立する見通しです。
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案をめぐっては、自民党と民進党の参議院幹事長らが断続的に協議し、自民党が、これまでの審議で、民進党などから出された指摘を踏まえ、ギャンブル依存症の対策を明示することなどを盛り込む法案の修正を行う方針を伝え、理解を求めました。
これを受けて、13日夜、参議院内閣委員会の理事会が開かれ、自民党が法案を修正する考えを正式に示したうえで、13日中に採決を行いたいと提案し、民進党も、これに応じる考えを示しました。
このあと開かれた委員会で、法案に反対する民進党、共産党、自由党が討論を行い、「数の力を背景に合意形成と手続きを軽んじて採決にひた走る姿は到底容認できない」、「突如、採決が行われることに強く抗議する。審議は尽くされたどころか乱暴に断ち切られた」などと述べました。
討論に続いて採決が行われ、カジノを含む統合型リゾート施設の整備推進法案は、修正のうえ自民党や日本維新の会などの賛成多数で可決されました。
自主投票を決めている公明党は1人が賛成、1人が反対しました。
このあと、依存症を予防するため、カジノに厳格な入場規制を導入することや、依存症の患者への対策を抜本的に強化することなどを政府に求める付帯決議が、自民・公明両党や日本維新の会などの賛成多数で可決されました。
法案は14日の参議院本会議で可決されたあと、衆議院本会議で、改めて採決され、可決・成立する見通しです。
難波委員長「衆議院で十分に審議を」
参議院内閣委員会の難波委員長は、記者団に対し、「会期末が、あすに迫る中、与野党の筆頭理事が、法案の採決を行うことで合意したことを委員長として重く受け止めざるをえなかった。すべての会派が合意することがベストで、じくじたる思いはある。今回の結果を与党も重く受け止め、衆議院で十分に審議するようお願いしたい」と述べました。
自民「しっかり議論できた」
与党側の筆頭理事を務める、自民党の上月良祐参議院議員は、記者団に対し、「政府が、今後、実施法案を作る際の宿題を出すことができたし、しっかり議論もできた。全体的にかなり理解が深まり、充実した審議ができたと思う」と述べました。
法案の提出者で、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する、超党派の議員連盟の幹事長を務める、岩屋毅衆議院議員は、記者団に対し、「あらゆる角度から質問をいただき、充実した審議をして、採決をしていただいたことに大変感謝をしている。これを機に、ギャンブル依存症問題についても、しっかり対応する体制を作ることができると思う。これまでの審議を踏まえて、政府には、しっかりとした実施法案をつくってもらいたい」と述べました。
民進「採決応じざるをえなかった」
野党側の筆頭理事を務める、民進党の相原久美子参議院議員は、記者団に対し、「十分な審議をずっと求めてきたが、あすが閉会日という予定の中で、採決に応じざるをえなかったので、じくじたる思いがある。しっかりと衆議院で審議してもらいたい」と述べました。
共産党の井上参議院幹事長は、記者団に対し、「議論がまったく尽くされてないにもかかわらず、審議が打ち切られ、法案の修正案の議論もないまま、採決が行われたのは極めて遺憾だ。法案を廃案に追い込むため、民進党は、採決に応じるのではなく、徹底した審議を求めていくべきだった」と述べました。
また共産党の田村副委員長は、記者団に対し、「知らないところで修正協議が行われて修正案が出され、十分な審議も尽くさずに採決を強行され、非常に腹立たしい思いでいっぱいだ。衆議院に戻したところで、規則上、委員会審議は出来ず、本会議で、もう一回議決するというだけの話だ。なぜ、こんな乱暴なやり方で採決してしまうのか、大いに議論するところだ」と述べました。
309
:
名無しさん
:2016/12/18(日) 09:30:22
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161215/k10010807281000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_057
カジノ含むIR整備推進の議員立法が成立
12月15日 1時24分
国会では、14日夜から開かれていた衆議院本会議で、カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備推進法が、自民党や日本維新の会などの賛成多数で可決され、成立しました。一方、民進党など野党4党が昨夜提出した、安倍内閣に対する不信任決議案は、自民・公明両党や日本維新の会などの反対多数で否決されました。
国会では14日夜、焦点となっていた、カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する法案が、参議院本会議で修正のうえ、採決され、自民党や日本維新の会などの賛成多数で可決されて、衆議院に送り返されました。
これを受けて、午後10時から衆議院本会議が開かれ、14日までだった会期を、17日までの3日間再延長することが議決されました。
そして、15日午前1時前から法案の審議が行われ、民進党と共産党が反対の立場から討論を行ったあと、採決が行われ、カジノを含む統合型リゾート施設の整備推進法は、自民党や日本維新の会などの賛成多数で可決されて、成立しました。
これに先立って、衆議院本会議では、民進党、共産党、自由党、社民党の野党4党が14日夜に提出した、安倍内閣に対する不信任決議案の採決が行われ、自民・公明両党や日本維新の会などの反対多数で否決されました。
カジノ含むIR法とは
カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する法律は、去年4月に議員立法として提出され、施設の在り方や整備の手続きなどを定めるとともに、施設運営への規制などの法整備を国に求める内容で、カジノを直ちに解禁するものではありません。
推進法では、「統合型リゾート施設」を、カジノや会議場、それにホテルなど、観光振興につながる施設が一体的に整備された区域と定義し、適切な国の監視と管理の下、民間事業者が運営するとしています。
そして、施設を整備できる区域は、地方自治体からの申請に基づいて国が認定するとしています。
そのうえで、国に対し、推進法の施行後1年以内をめどに、カジノの運営業者に対する規制やギャンブル依存症の対策などの具体的な措置を盛り込んだ法整備を行うよう求めています。
また、こうした取り組みを集中的に行うため、総理大臣を本部長とする政府の推進本部を設けることも盛り込まれています。
日弁連が抗議声明
カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する議員立法が可決・成立したことについて、日弁連=日本弁護士連合会の中本和洋会長は「日本では歴史的に禁止され、刑罰の対象とされてきた賭博行為を、特定の場所、特定の者に限定して非犯罪化するもので、民間賭博を初めて正面から公認するという、日本の刑事司法政策に重大な変更をもたらすものだ。慎重な審議を要するものだったが、審議過程はあまりに短時間で、拙速にすぎる。かねてから指摘している問題点についての解消策が全く講じられていない」などとして、抗議する声明を出しました。
310
:
名無しさん
:2016/12/18(日) 09:30:32
>>309
世界のカジノ事情は
世界各国のギャンブル事情に詳しい、東京・千代田区にある「国際カジノ研究所」によりますと、17世紀にヨーロッパで始まったカジノは、アメリカ大陸やアジアなど世界各地に広がり、今では120を超える国と地域にあるということです。
G7=主要7か国では日本を除くすべての国で合法となっています。
最大の市場は、カジノの本場、ラスベガスを抱えるアメリカで、リーマンショックで売り上げはいったん落ち込みましたが、ここ数年緩やかな成長を続けるアメリカ経済とともに徐々に持ち直し、アメリカのメディアによりますと、去年の売り上げはおよそ8兆円と、リーマンショック前の水準を超えたということです。
一方、そのアメリカでもカジノ運営が振るわなかったところもあります。
このうち、東部ニュージャージー州にあるアトランティックシティーは、トランプ次期大統領が1980年代から1990年代にかけてカジノやホテルを手がけましたが、国内での競争が激しくなる中で事業に失敗したことで知られています。
カジノ発祥の地、ヨーロッパでは各国でカジノがあり、ドイツのバーデンバーデンは温泉地にあるカジノとして観光客に人気があり、温泉とカジノなどを楽しむ統合型リゾート開発のモデルとして、日本の地方自治体からも視察が相次いでいます。
カジノ産業の成長が目立ってきたのがアジアで、このうちマカオは2006年、ラスベガスを抜いて売り上げが世界最大となりました。
一方、「資金洗浄の舞台になっている」とも指摘されるようになり、汚職撲滅に取り組む中国の習近平指導部が取り締まりを強化する方針を打ち出した結果、腐敗との関わりを疑われることを恐れた中国の顧客の足が遠のいたとされ、おととしから売り上げが大幅に落ち込みました。
シンガポールは2005年、カジノを合法化し、統合型リゾートの誘致を進めた結果、観光客が大幅に増え、「カジノ誘致の成功例」と言われています。
ただ、習近平指導部の締めつけや中国経済の減速の影響で、カジノを利用する中国人富裕層はここでも減少傾向にあります。
韓国では外国人が利用できるカジノ施設はありましたが、2000年、東部のカンウォン道に韓国人も利用できる施設として初めてのカジノ施設「カンウォンランド」がオープンし、多くのカジノファンでにぎわいました。
しかし、施設周辺でギャンブル依存症の利用客が目立つようになり、社会問題になったほか、経済効果も期待外れだったとして、韓国国内では批判の声が上がり、「カジノ誘致の失敗例」という指摘もあります。
日本やその周辺ではこれまで大規模なカジノ市場はなかったため、「最後のフロンティア」として、進出に関心を示している世界の大手の運営会社もあるということです。
国際カジノ研究所の木曽崇所長は、「カジノは”打ち出の小づち”のような、必ずもうかるものではない。国や地域、また、それぞれの施設によって状況が異なっているのが実情だ」と話しています。
311
:
名無しさん
:2016/12/18(日) 10:14:57
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161214/k10010807001000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_068
IR法案 参院本会議で可決 自民は衆院で採決 野党は阻止へ
12月14日 19時08分
国会は会期末の14日、参議院本会議でカジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案の採決が行われ、自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決され、衆議院に送り返されました。自民党は国会の会期を再び延長したうえで、衆議院本会議でも法案を採決し、成立させる方針なのに対し、民進党など野党4党は法案の成立を阻止するため、安倍内閣に対する不信任決議案などを提出する方針を示していて、最終盤の与野党の攻防が続いています。
参議院本会議は午後6時すぎに再開され、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案の採決が行われました。
これに先立って討論が行われ、自民党は「施設の設置によって国際競争力のある魅力的な観光地の形成が期待できる」と述べました。
これに対し、民進党は「数の力を背景に、合意形成と手続きを軽んじて採決にひた走る姿は到底容認できない」と述べました。
採決の結果、法案は自民党と日本維新の会などの賛成多数で可決されました。
一方、自主投票を決めて採決に臨んだ公明党は賛否がわかれ、山口代表らは反対しました。
法案は、参議院でギャンブル依存症の対策を明示することなどを盛り込む修正が行われたことから、衆議院に送り返されました。
これを受けて、自民党は国会の会期を再び延長したうえで、14日夜、衆議院本会議を開いて法案を採決し、成立させる方針です。
これに対し、民進党など野党4党は法案の成立を阻止するため、安倍内閣に対する不信任決議案などを提出する方針を示していて、最終盤の与野党の攻防が続いています。
312
:
名無しさん
:2016/12/18(日) 11:35:04
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016121500031&g=pol
カジノ、刑法の例外規定焦点=政府、実施法整備に着手
カジノを中心とした統合型リゾート(IR)推進法が成立したことを受け、政府は同法に1年以内をめどと明記された実施法の整備に着手する。焦点は、カジノ解禁のため刑法の賭博罪の例外をどう規定するかだ。政府は国会の付帯決議を踏まえ、カジノ営業への規制やギャンブル依存症対策などを盛り込んだ法案をまとめ、来年の国会提出を目指す。
推進法は、カジノを解禁する区域を限定し、IRを作れるよう制度整備を政府に促す内容。実施法が成立した段階で、カジノ開設が可能となる。
ただ、国会ではカジノの違法性が否定される理由に関し、審議が尽くされたとは言い難い。決議では、この点について政府に「十分な検討」を求めており、世論の理解が得られる制度設計が課題となる。
決議では「世界最高水準の厳格なカジノ営業規制を構築する」よう要求している。政府は、ギャンブル依存症増加などへの懸念を取り除くため、諸外国の例などを参考に、依存症が疑われる利用者やその家族に対して施設への入場制限を課すことや、入場料を徴収するなどの対策を検討する見通し。社会保障と税の共通番号(マイナンバー)制度で使う個人番号カードを活用した規制も模索するとみられる。
政府は内閣府の外局として「カジノ管理委員会」を設置し、カジノ施設の運営や関連機器の製造・販売業者などに対する規制権限を同委に付与する方針。決議では、公正取引委員会などと同様、独立性が高く強い権限を持った組織とするよう求めている。(2016/12/15-01:31)
313
:
名無しさん
:2016/12/18(日) 12:07:17
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016121200600&g=pol
「振興に寄与」「依存症心配」=カジノ法案で参考人質疑-参院内閣委員会
参院内閣委員会は12日、カジノを中心とする統合型リゾート(IR)推進法案をめぐり参考人質疑を行った。意見陳述した参考人4人のうち、自民党が推薦した2人が地域振興に寄与するなどと訴えたのに対し、野党推薦の2人はギャンブル依存症への懸念を主な理由に反対した。
自民党推薦の美原融大阪商大教授は「雇用確保や消費といったIRの経済効果は、観光や地域の振興に貢献する」と指摘。「精緻な規制と制度の枠組みをつくることで、カジノは安全、健全な空間にできる」と述べ、ギャンブル依存症や青少年への悪影響は抑制可能との認識を示した。
弁護士の渡辺雅之氏も、2020年東京五輪後の成長戦略の目玉になり得るとして賛意を表明。「(国が設置する)カジノ管理委員会の厳格な監督を通じ、運営主体の管理・監督や財政健全性は(宝くじなどの)公営競技より優れたものになる」と強調した。
一方、民進党が推薦した弁護士の新里宏二氏は、IR導入に反対の立場から「カジノ賭博は多くの者が財産を失い、依存症へと追い込まれる。人の不幸を前提にした成長戦略に疑問を感じる」と表明。同法案が目指す民営カジノの設置について「合法の余地はない」と断じた。
共産党推薦の鳥畑与一静岡大教授は、地域間の経済格差拡大やギャンブル依存症の深刻化、犯罪誘発などの可能性を列挙し、IR導入に「多くの社会的コストを発生させる」と反対を唱えた。(2016/12/12-17:42)
314
:
名無しさん
:2016/12/18(日) 14:36:09
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000089988.html
「カジノ法案」急転 まもなく委員会採決へ(2016/12/13 18:58)
いわゆる「カジノ法案」を巡って、参議院の自民党と民進党は、法案の一部を修正して採決し、衆議院に差し戻すことで合意しました。まもなく参議院の内閣委員会で採決を行い、自民党などの賛成多数で可決される見通しだということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161213/k10010805661000.html
カジノ含むIR法案 修正のうえ委員会採決の見通し
12月13日 19時11分
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、参議院内閣委員会の理事会で、自民党がこれまでの審議で民進党などから出された指摘を踏まえ法案を修正する考えを示したうえで、採決を行いたいと提案し、民進党もこれに応じる考えを示しました。これによって、法案は修正のうえ内閣委員会で採決が行われる見通しとなりました。
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、13日午前10時から参議院内閣委員会で6時間にわたって質疑が行われました。
この間、自民党の松山参議院国会対策委員長と民進党の榛葉参議院国会対策委員長が断続的に会談し、松山氏は、質疑終了後に採決を行いたいと提案しましたが、榛葉氏は「採決を行う環境にない」として、提案を拒否しました。
このあと、自民党の吉田参議院幹事長と民進党の小川参議院幹事長も加わって協議し、吉田氏は、これまでの審議で民進党などから出された指摘を踏まえ、ギャンブル依存症の対策を充実させることなどを盛り込み法案を修正する考えを伝えました。
これを受けて、午後6時40分ごろから、参議院内閣委員会の理事会が開かれ、自民党が改めて法案を修正する考えを示したうえで、13日、採決を行いたいと提案し、民進党もこれに応じる考えを示しました。
共産党などは「修正の内容を聞いておらず、あまりに審議の進め方が乱暴だ」と採決に反対しましたが、法案は修正のうえ、内閣委員会で採決が行われる見通しとなりました。
315
:
名無しさん
:2016/12/18(日) 22:41:56
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161218/k10010811071000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004
ギャンブル依存症対策 民進・公明それぞれ法案検討へ
12月18日 12時06分
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備推進法が成立したことを受け、民進党と公明党はギャンブル依存症に対する懸念が高まっているとして、依存症対策の強化に向けそれぞれ検討を始めることにしています。
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備推進法は、今月15日未明の衆議院本会議で成立し、今後、政府が1年をめどにカジノの運営業者に対する規制やギャンブル依存症の対策などの具体的な措置を定める法案の作成を進めることになっています。
こうした中、民進党はすでにパチンコや競馬などの依存症の問題も深刻になっているとして、国や自治体のギャンブル依存症対策を強化するための法案の取りまとめを目指すことにしています。民進党では依存症の人やその家族から話を聞くなどして専門的な医療体制の整備や、対策に取り組む民間団体への支援、それに依存症への理解を深める教育や啓発などの検討を急ぐことにしています。
一方、公明党もギャンブルだけでなく、アルコールや薬物なども含めた依存症対策を検討する作業チームを新たに設けて議論を始めることにしていて、政府に具体策を提言することにしています。
316
:
とはずがたり
:2016/12/22(木) 10:14:25
アホやw
「道義的責任はある」市長が賭けマージャン 平日昼に、副市長と 福岡県飯塚市
http://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/politics/nishinippon-20161222070612156.html
07:01西日本新聞
福岡県飯塚市の斉藤守史市長と田中秀哲副市長が平日昼に市庁舎を離れ、賭けマージャンを繰り返していたことが21日、分かった。西日本新聞の取材に対し、2人は「道義的責任はある」と認めた。賭け金は1日1万円程度という。副市長が第三者から市内の元店舗に出入りする画像を突きつけられて交渉を迫られ、飯塚署に相談していた。メンバーには来年4月に市施設の指定管理者となる事業者の社長も含まれていた。
店は普段は営業しておらず、2人が来るときだけ開いていた。2人によると、市長は2006年に就任して以降、副市長も数年前から訪れていたという。
市長と副市長は地方公務員法で規定される特別職で、勤務時間は決まっていない。斉藤市長は取材に対し「市長になってから行っていた。何回かは分からない。開庁中に(役所を)抜け出してマージャンをしていたのには道義的責任がある」と話した。田中副市長は平日午後の公務が入っていないとき、秘書に「昼から休む」と告げて行っていたという。「決裁が滞ることはなく、公務に支障はなかったが、道義的責任は残る」と話している。
動いた金は1日で1人当たり1万円程度といい、2人とも「社会通念上、許される範囲」との認識で、指定管理者の会社社長とは以前からの知り合いと説明した。社長は取材に対し「指定の口利きをお願いしたことは一切ない」と話した。
田中副市長は今年に入り、面識のない人物から店に出入りする画像を提示され「善後策を福岡市内のホテルで考えましょう」と迫られたため、飯塚署に相談していた。金銭的な要求などはなかったという。
斉藤市長は地元食品メーカー社長から06年に初当選し、3期目。田中副市長は市財務部長などを経て10年から現職。
=2016/12/22付 西日本新聞朝刊=
317
:
名無しさん
:2016/12/24(土) 17:14:51
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161219/k10010812541000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_088
政府 カジノ含むIR法成立で依存症対策強化へ
12月19日 20時13分
カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備推進法の成立を受け、政府は来年度から、全国の都道府県と政令指定都市にギャンブルを含めた依存症の相談員を配置するなど、依存症対策を強化する方針です。
カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備推進法は先週成立し、今後、政府が1年をめどに、カジノの運営業者に対する規制や、ギャンブル依存症の対策などの具体的な措置を定める法案の作成を進めることになっています。
これを受けて政府は来年度からギャンブルを含めた依存症対策を強化する方針で、新たに全国の都道府県と20の政令指定都市すべてに相談拠点を設けて、相談員を配置するほか、治療に当たる専門の医療機関を指定し、民間団体と連携して、患者やその家族を支援するなどとしています。
そして、こうした取り組みに必要な費用として、来年度予算案に今年度のおよそ5倍に当たる5億円余りを盛り込む方針です。
一方、施設の整備を推進する超党派の議員連盟は国会内で会合を開き、カジノなどに対する国民の理解を深めるための取り組みを政府に働きかけていくことを確認しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161222/k10010816521000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_017
公明 ギャンブル依存症対策で論点整理の方針を確認
12月22日 15時36分
カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備推進法の成立を受け、公明党は、ギャンブルなどの依存症対策を検討する作業チームの初会合を開き、政府に具体策を提言できるよう、今年度中に論点を整理する方針を確認しました。
カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備推進法の成立を受け、政府は今後1年をめどに、カジノの運営業者に対する規制やギャンブル依存症の対策など、具体的な措置を定める法案の作成を進めることにしています。
こうした中、公明党は、ギャンブルだけでなくアルコールや薬物なども含めて幅広く依存症対策を検討する必要があるとして、22日、新たに設置した作業チームの初会合を開き、厚生労働省から、依存症に対する現在の取り組みについて説明を受けました。
これに対して、出席者からは「依存症の治療にあたる十分な態勢作りが求められる」という指摘や、厚生労働省に対し、実際にどの程度依存症の患者がいるのか、実態の把握を求める意見などが出されました。
そして、作業チームは、政府に具体策を提言できるよう、今年度中に論点を整理する方針を確認しました。
318
:
名無しさん
:2016/12/24(土) 21:11:56
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122200619&g=pol
公明、依存症対策の検討着手
公明党は22日、「ギャンブル等依存症対策検討プロジェクトチーム」(座長・桝屋敬悟党厚生労働部会長)の初会合を党本部で開き、ギャンブルに加え、アルコールや薬物の依存症の実態を厚生労働省から聴取した。今後、依存症回復支援施設の視察や関係省庁へのヒアリングを実施し、来年3月までに対策が必要な課題をまとめる。
先の臨時国会で、カジノ解禁を柱とする統合型リゾート推進法が成立したことを受けた対応。公明党は支持層にカジノへの慎重意見が強く、政府や自民党に先駆けて対策の検討に着手することで理解を得たい考えだ。(2016/12/22-16:09)
319
:
名無しさん
:2016/12/25(日) 12:33:49
カジノ解禁にこれだけの問題、4兆円利権が押す無理筋
ダイヤモンド・オンライン 12/22(木) 6:00配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161222-00112333-diamond-bus_all
320
:
名無しさん
:2016/12/30(金) 16:45:53
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122600267&g=pol
カジノ法が施行=政府、依存症対策に全力
カジノを解禁する統合型リゾート(IR)推進法が26日午前に公布され、即日施行された。政府は詳細な制度設計を盛り込んだ実施法案を来年秋の臨時国会にも提出する方針。一方、ギャンブル依存症患者が増加するとの懸念は根強く、政府は対応に全力を挙げる考え。
菅義偉官房長官は26日の記者会見で、「これまでの国会議論を十分に受け止め、ギャンブル依存症対策の強化などを含む必要な措置をしっかり取っていきたい」と述べた。(2016/12/26-12:40)
321
:
名無しさん
:2016/12/31(土) 11:52:55
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161227/k10010820891000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_056
ギャンブル依存症対策 新組織で検討へ 自民
12月27日 5時17分
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備推進法の成立を受けて、自民党は年明け、新たな組織を発足させ、カジノに限らずパチンコや競馬なども含めたギャンブル依存症の対策を検討することになりました。
カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備推進法の成立を受けて、政府は26日、ギャンブル依存症の対策を検討する関係閣僚会議の初会合を開き、公明党も作業チームを設けて先週、議論を始めました。
こうした中、自民党もカジノに限らずパチンコや競馬なども含めたギャンブル依存症の具体的な対策を検討する必要があるとして、年明け、党内に新たな組織を発足させることになりました。
新たな組織では、国会審議の過程で「カジノは犯罪などで得た資金の出どころをわかりにくくするマネーロンダリングの温床になりかねない」という懸念が相次いだことから、マネーロンダリングを防ぐ対策も検討することにしていて、議論の結果を政府に提言することにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161227/k10010821531000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_045
ギャンブルなどの依存症対策推進本部 初会合
12月27日 15時54分
塩崎厚生労働大臣は、ギャンブル依存症などの依存症への対策を進めようと省内に設置された推進本部の初会合で、依存症ごとに設置した3つのチームで予防や治療から生活支援に至るまでの幅広い対策を検討していく考えを示しました。
厚生労働省は、依存症は本人の健康の問題だけでなく、家族や社会に深刻な影響を与えるおそれがあるとして、総合的に対策を進めるため、塩崎厚生労働大臣を本部長とする依存症対策推進本部を省内に設置し、27日に初会合を開きました。
この中で、塩崎大臣は「依存症は精神疾患であり、早期に相談や治療に結びつけることで、症状の改善を図ることができる。包括的な対策について、関係各局の縦割りを越えて検討が行われることが大事だ」と述べ、部局横断的に検討を進める考えを示しました。
推進本部は、依存症ごとに、アルコール健康障害対策チーム、薬物依存症対策チーム、ギャンブル等依存症対策チームの3つのチームを設けていて、それぞれの依存症に対する調査研究、治療や予防、それに生活支援に至るまでの幅広い対策を検討していくことにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161226/k10010820481000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_064
ギャンブル依存症 予防も含めた対策指示 官房長官
12月26日 18時03分
菅官房長官は、カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備推進法が成立したことを受けて開かれたギャンブル依存症の対策を検討する関係閣僚会議の初会合で、予防も含めた総合的な対策を早期に取りまとめるよう指示しました。
政府は先の臨時国会で、カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備推進法が成立したことを受けて、ギャンブル依存症の対策などを検討する関係閣僚会議の初会合を総理大臣官邸で開きました。この中で、座長を務める菅官房長官は「まず実態を把握し、早期に相談や治療を受けられる環境を整備していくことが必要だ」と述べました。
そのうえで、菅官房長官は「安易なギャンブル依存を招かない徹底した対策、さらに教育や消費者保護などの観点からも依存症対策の検討をお願いしたい」と述べ、関係府省庁が一体となり、ギャンブル依存症を予防することも含めた総合的な対策を早期に取りまとめるよう指示しました。
322
:
名無しさん
:2017/01/14(土) 00:31:42
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017010800068&g=pol
依存症対策「自治体に責任」=通常国会に法案提出へ-政府
政府は20日召集の通常国会に、ギャンブル依存症対策法案を提出する方向で調整に入った。公営競技を運営する地方自治体に、規制強化に向けた基本計画の策定を義務付けることを検討する。政府関係者が8日、明らかにした。カジノを解禁する統合型リゾート(IR)推進法の制定過程で求められた依存症対策の具体化を急ぐことで、国民の不安を和らげ、理解を促す狙いだ。
政府は同法案について、カジノだけでなく、パチンコや競馬など既存のギャンブルを含む包括的な依存症対策に関する基本法とすることを想定。法案には「地方自治体と事業主体が相応の責任を負う」と明記する方向だ。運営主体となる自治体や民間事業者に、具体的な規制強化策を盛り込んだ計画策定を義務付けることで、対策の実効性を高めたい考えだ。
依存症対策は、議員立法であるIR推進法が成立した昨年の臨時国会でも焦点となったが、具体化は施行後1年以内をめどに実施法案を策定する政府に委ねられた。推進法が施行された昨年12月26日、政府は関係閣僚会議を開催。依存症防止に向けた対策の取りまとめを急ぎ、運営主体が規制強化策を定める際の指針とする。
具体的な対策としては、依存症が疑われる人のギャンブル施設への入場を家族からの申請で禁止したり、インターネットを使った馬券購入を制限したりする案が挙がっている。また、パチンコのギャンブル性を抑制するため出玉を規制することも検討されている。(2017/01/08-14:46)
323
:
とはずがたり
:2017/02/16(木) 21:03:10
久々連。。
10/25
273開始 280 282日勤 289SF 293 297 298SF様子が変 318 330 340イカ一号安全 343 349 351 359日勤 361 370 378 385レーダーに反応一号安全 391 408 420 429 431SF 433ミクラス 435 439SF 444 447SF一匹 450 462 474一万
481 489SF 490 491SF 500 510三匹ポイ崖 512(239回/239+276=515はまり)一万二千終了
[311.9-12=299.9]
2/16
533開始 541 549保留なしキャラなしSF日勤 561 567 577 584SF 589 593様子が変ポイヤカン 600 609 621SF日勤 622様子が変ポイ青崖 633日勤 636未確認 637 650 664 669 674 679 684 696 705 712 723一万 741 751 764 782保留なし背景SF一匹 791 805 809(276/791)背景SF緑こちらフルハシ二号一升瓶でや(一万四千)◎2三号チョップ青強 3三号チョップ緑強★ 18緑イカ 32保留なし青イカドカンアイスラ〇 78三号チョップ赤強 85一号チョップポイ青岩 104一三号蹴り緑ポイワイショ〇
23一号チョップ緑ポイ岩だんアイスラ〇
53一三号蹴り緑ポイ強 60三号チョップ緑ポイ岩避けエメ〇 4三号チョップ青ポイ岩
▲ 8緑エレ 104SF 110日勤 139保留なしSF胸騒ぎ 233HSFスタンバイウインダム二番目〇 65三号蹴り緑ポイ強タロウでや◎ 1チョップ緑ワイショでや◎ 14チョップ青強 28三号蹴り青岩 55蹴り青強 61一三号緑強 80蹴り青岩だんアイスラ〇 1一号蹴り青ポイエメ赤◎ 24三号蹴り緑ポイ強避けワイショでや◎ 35三号チョップ緑ポイ強だん赤◎ 一三号チョップ青岩
76一三号チョップ緑強 86チョップ青岩▲ 111保留なしSF 146背景鳥雷雲シャープレイ二回目テンパイイカ◎ 34蹴り青ポイ岩だんアイスラ赤◎ 71三号チョップ緑ポイ岩避けワイショ〇 10三号蹴り赤ポイ強 139一号蹴り緑ポイ強 149蹴り青強避けアイスラでや◎ 1一三号蹴り青ワイショでや◎ 17一号チョップ青ポイ岩▲
5保留なし一号緑メト 16一号青メト 27三号青イカ 47緑エレ 81SFユンボ日勤 106誰かのいたずらアギラ 229SF 238保留なしSF舟一匹緑ポイヤカン 327虹滑りミクラス青赤 354SF一匹 414日勤 454スタンバイ 460日勤 464保留なしSFレーダーアギラ 476鳥群▲ 16一号緑メト 102ユンボ鳥群赤ならず 158SFリフト日勤 187HSF自分に任せて▲ 83鳥群SF 92SF 100止
10707玉
24,900
[24.9-14+299.9=310.8]
324
:
とはずがたり
:2017/02/16(木) 22:46:11
>>249
8/8
>>268
10/25
久々のまともな連チャン。
2/16
533開始 541 549保留なしキャラなしSF日勤 561 567 577 584SF 589 593様子が変ポイヤカン 600 609 621SF日勤 622様子が変ポイ青崖 633日勤 636未確認 637 650 664 669 674 679 684 696 705 712 723一万 741 751 764 782保留なし背景SF一匹 791 805 809(276/791)背景SF緑こちらフルハシ二号一升瓶でや(一万四千)◎2三号チョップ青強 3三号チョップ緑強★ 18緑イカ 32保留なし青イカドカンアイスラ〇 78三号チョップ赤強 85一号チョップポイ青岩 104一三号蹴り緑ポイワイショ〇
23一号チョップ緑ポイ岩だんアイスラ〇
53一三号蹴り緑ポイ強 60三号チョップ緑ポイ岩避けエメ〇 4三号チョップ青ポイ岩
▲ 8緑エレ 104SF 110日勤 139保留なしSF胸騒ぎ 233HSFスタンバイウインダム二番目〇 65三号蹴り緑ポイ強タロウでや◎ 1チョップ緑ワイショでや◎ 14チョップ青強 28三号蹴り青岩 55蹴り青強 61一三号緑強 80蹴り青岩だんアイスラ〇 1一号蹴り青ポイエメ赤◎ 24三号蹴り緑ポイ強避けワイショでや◎ 35三号チョップ緑ポイ強だん赤◎ 一三号チョップ青岩
76一三号チョップ緑強 86チョップ青岩▲ 111保留なしSF 146背景鳥雷雲シャープレイ二回目テンパイイカ◎ 34蹴り青ポイ岩だんアイスラ赤◎ 71三号チョップ緑ポイ岩避けワイショ〇 10三号蹴り赤ポイ強 139一号蹴り緑ポイ強 149蹴り青強避けアイスラでや◎ 1一三号蹴り青ワイショでや◎ 17一号チョップ青ポイ岩▲
5保留なし一号緑メト 16一号青メト 27三号青イカ 47緑エレ 81SFユンボ日勤 106誰かのいたずらアギラ 229SF 238保留なしSF舟一匹緑ポイヤカン 327虹滑りミクラス青赤 354SF一匹 414日勤 454スタンバイ 460日勤 464保留なしSFレーダーアギラ 476鳥群▲ 16一号緑メト 102ユンボ鳥群赤ならず 158SFリフト日勤 187HSF自分に任せて▲ 83鳥群SF 92SF 100止
10707玉
24,900
[24.9-14+299.9=310.8]
325
:
とはずがたり
:2017/02/16(木) 22:49:49
>>239
…
366○◎▲
847[13k]SF七匹青一号京楽看板〇◎〇◎〇〇〇◎★〇◎◎〇〇▲
151虹鍋鳥HSF虹滑り緑二号KJ〇334▲
85七匹青イカ横切りでや◎▲
126フォークリフトこちらフルハシ緑鯉二匹直当たり横切りでや◎〇◎◎◎▲
535[25k-n(n=5k推定)]キャラなしHSF▲
308[7.5k+n]背景群雷雲雷雲雷雲青メガネKJ昇格◎◎◎〇◎★▲
926[13.5k]背景虹鍋ユンボ一匹青KJでや◎▲
505[15k]背景赤鍋三匹ウインダム〇◎◎▲
594[24k]ユンボ緑ポイ京楽看板直当たりでや◎◎218▲
498[3k]HSF怪光青▲
791[39.5k]背景SF緑こちらフルハシ二号一升瓶でや◎★〇〇〇〇▲
233HSFスタンバイウインダム二番目〇◎◎〇◎◎◎▲
146背景鳥雷雲金鍋二回目テンパイイカ◎◎〇◎◎▲
476鳥群▲
187HSF自分に任せて▲
100止
326
:
とはずがたり
:2017/03/08(水) 15:05:36
あかんな(;´Д`)
3/2
216開始 224 228 239 243 251 261 268怪光日勤 274 279 282怪獣が現れたぞ緑一号やかん 291 293鳥群ユンボ日勤 301 309 316 321 323保留なしSFレーダーに反応でや 329 333レーダーに反応 335 344 355 362 373
380一万(16.4回/k)終了
282.3
2/22
MAX中野
77セブン
175開始 179 186 194 200 204 2.5k
275開始 278 281 1k
81開始 99 保留なし虹鍋たくさん緑一号鯉二匹 106 112 122 132 141 148 155 159SF一匹 168 173 180 191保留なし背景SF緑 198 209 220 228 234 248 259
270SF 277 282 288日勤 291 11.5k
156開始 161 171 179背景SF一匹 180 182保留なしHSF青たくさん一号ポット 186 2k
17k負け
195開始 202 207
甘花月
223開始 224 .5終了
18.5=292.3
327
:
とはずがたり
:2017/03/18(土) 22:00:27
3/17
甘1k
まりこ3k
521開始 525保留1SF 529 538 543SF小舟青(6)ポイ安全 548 560 572 574日勤 576未確認 577 583 598 607 614ここまで5k 615赤鍋HSF緑直ちに現場イカ 619 622 632 646 653 661 669 670日勤 679(ここまで9.5k) 677メトロンあばれ緑シルエット二号京楽気球赤化◎ 15チョップ赤ポイ岩よけエメ◎ 10チョップ緑岩▲ 29緑エレ
この後情報消失
29緑KJ
50三号緑エレ
51三号青エレどかん◎◎◎◎◎◎◎◎◎〇〇〇〇
くらい
▲ 1一号青イカ 6青イカ 7緑イカ 39青イカ
62一号緑エレ
69一号青エレどかんアイスラ〇1◎▲
77青メト
89SF三匹ポイ緑崖注意
124SF
187保留なしSFユンボ緑ポイヤカン
296保留なしSF
332保留1日勤
374SF未確認
424日勤終了
430保留なしHSF群一匹▲
100終了
21070玉端玉そよか
49k
327.8
329
:
とはずがたり
:2017/04/08(土) 18:27:35
4/7
638 ?SF日勤 ?未確認 715保留無しSF 723(85/通算185/4.5k)HSFこちらフルハシ2号緑日本酒でや◎23◎11▲
39緑メト 117SF赤ならず 118SF 128SF日勤 130SF様子が変1号青気球 143保留無しSFメトポイ緑アド 173保留無し赤鍋HSFウルチャン緑イカ 174SFこちらフルハシポイ緑崖 207(一箱/◎で140回・20回/kで7k相当) 275SF 323保留無し背景HFS怪光雷雷緑エレ 341赤鍋ユンボ虹滑り緑ポイエレ鯉(発展時赤昇格せず確定!)でや◎ 168○ 5最強太郎◎ 18▲
179SF 187日勤 242日勤終 245メトポイ薬缶赤化 260終了
2150(5k)+33(そよか)
+0.5(;´Д`)
332.8
330
:
とはずがたり
:2017/04/11(火) 15:07:54
4/10
168開始 271(5k/103) 303SF 307SF 314保留1赤鍋たくさん緑三号KJ 373(205/9k)SF直ちに現場ウィンダム青でや◎61○6◎45▲
3青KJ 125日勤 143レーダー青一号鯉三匹 149日勤 174非常事態緑ポイ気球 225背景SF 336(大盛一箱) 257SFユンボ日勤 287SF未確認飛行物体 323SFレーダー 331おかしな発信音赤ならず 404(大盛二箱目)保留1緑シルエット三号鯉三匹 420赤鍋こちらフルハシやかん倒れ 426保留無しSF背景 447(3k/計12k)
+320.8
331
:
とはずがたり
:2017/04/24(月) 10:32:05
4/14?
はるいちばん等 プラス +2.2ぐらい
セブン 約200回 -10
合計-7.8ぐらい
4/21
855開始 945SF日勤 1009保留無しSF未確認 1013(158/10k)
332
:
とはずがたり
:2017/04/24(月) 18:28:50
船橋競馬場、5年分の赤字を一気に解消 ネットとライトで売り上げ増
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170423-00520178-shincho-soci
デイリー新潮 4/23(日) 5:59配信
ウマいこといったね
“赤字”“自治体のお荷物”という印象がいまだに根強い地方競馬場が今、空前の活況を呈している。
そのうちのひとつ、船橋競馬場は、2015年度の単年決算で15億7000万円の黒字を計上し、5年分の累積赤字を解消。1991年度を最後に滞っていた自治体への収益配分まで再開させるに至ったというから、ヒッヒーンと嘶(いなな)きたくもなる。
足繁く通う男性ファンの話。
「かしわ記念(G1)みたいな大レースは別だけど、お客さんの入りはずっと変わらず、ガラガラよ。なのにそこまで儲かっているなんて。ただ、自治体だけでなく、もうちょっと我々にも配分してほしいけどね……」
主催の千葉県競馬組合に訊ねると、
「たしかに、来場者数自体はずっと横ばいなんですよ」
とした上で、
「実は売り上げが徐々に上向いてきたのは、98年にウェブ投票を導入してからのことです」
と、胸を張るのだ。
「ただ当初は、パソコンでしか買えなかったんですが、ここ10年でスマホが普及し、アプリから手軽に買えるようになった。これによって馬券を買う人が爆発的に増えたんです」(同)
売り上げ増に拍車をかけた要因はもうひとつある。
競馬ジャーナリストの話。
「ナイター設備の導入が大きい。これまで平日の昼間しかレースができず、勤め人は参加できなかったのが、これで解消された。船橋では一昨年からナイター競馬を開催し、売り上げが増加したんです。2009年にナイター設備を導入した高知競馬場も、昨年度の売り上げが過去最高の253億円をマークしています」
地方競馬を救ったのは、オグリキャップのようなアイドルホースではなく、“ネット”と“ライト”だった。
「週刊新潮」2017年4月20日号 掲載
333
:
とはずがたり
:2017/05/18(木) 18:45:05
<IR>政府に難色「大規模施設併設、現実的でない」和歌山
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20170517k0000e040252000c.html
05月17日 12:26毎日新聞
和歌山県が誘致を目指すカジノを含む統合型リゾート(IR)に関し、仁坂吉伸知事は16日の定例記者会見で、カジノ事業者に各種観光施設を併設するよう義務付ける政府方針について「現実として大都市圏以外では大規模施設の入る総合的なものは作れない」と難色を示した。和歌山への進出を検討する事業者にとっては大きなネックになるとみられ、県は各種施設なしでもIRの進出を認めるよう国に要望する方針。
政府は10日、首相官邸で開いた有識者会議で、IR事業者に対し、カジノに加え、国際会議場・展示場▽劇場などの文化施設▽日本各地への旅行を促す施設▽ホテル??の4施設を併設するよう義務付ける方針を示した。各施設について「国際競争力を有する」との要件を課す方向。政府は、事業者がカジノで得た収益を、単独では採算が取りづらい各種施設の運営に充てることを狙っている。
県は和歌山市の人工島・和歌山マリーナシティにカジノ誘致を目指している。海路でも直接入れる利便性や、すぐに開発可能な15ヘクタールの用地があることが事業者から評価されている。ギャンブル依存への懸念を払拭するため、カジノは外国人専用とする方針で、東京都内で10、11両日にあったIR関連のフォーラムでは、県の方針に理解を示す事業者もいたという。県にとって政府方針は大きな懸念材料で、仁坂知事は「地域経済の振興というIR整備推進法の目的にも反している」と批判した。【稲生陽】
334
:
とはずがたり
:2017/06/02(金) 22:49:34
447+(約)200+158+205=1010はまり脱出。長かった。
◎○◎○★★○▲3◎◎◎○▲
3巡目引き返しは良かったが全体に出玉少なめ。。SFも無しで虹鍋が二回も出たが外れた。
375開始 380 390 392直ちに現場ミクロス 404 408 414 428 436爆発日勤 448 誰かのいたずらアギラ 460 470 475五千 481保留なしSF 482 490 498 505 514 521 535 547 558 562一万 566SF怪光日勤 574 578様子が変 579(11k/205)HSF三匹青メガネイカ赤◎ 6三号ポイ青〇 31一三号緑エメ横切り◎ 5一三号緑ポイエメ〇 23一三号蹴り緑岩★ 12青イカ★ 19一号緑エレ42三号青KJドカンまげ〇 45最弱▲
3緑エレでや◎ 16三号チョップ緑強よけ横切り◎27緑ポイ岩よけ赤◎104青だんまげ横切りでや◎ 31緑タロウ赤◎ 3緑岩よけ〇 47最弱▲
48青イカ 78SF 119怪光舟虹鍋二回目テンパイメト 160SFエレ青ポイ鯉一匹 206保留なしSF 238保留なし虹鍋青アンヌがついてる三号KJ 350終了
11,223
26.1
+15.1
(320.8-7.8-10+15.1=318.1)
なんだか1000ハマリを2.7k程で切り抜けた気分?
335
:
とはずがたり
:2017/06/28(水) 12:51:16
<大手パチスロ>創業者会長を“事実上解任”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170627-00000034-mai-bus_all
6/27(火) 11:45配信 毎日新聞
パチスロ機メーカー最大手、ユニバーサルエンターテインメント(ジャスダック上場)のオーナー創業者として実権を握っていた岡田和生会長(74)が、6月29日に開かれる定時株主総会で本人の意向に反して取締役から外される騒動が勃発している。会社側は任期満了に伴い、経営刷新を図るべく取締役人事を決めたと説明しているが、事実上の“解任”との見方が出ている。いったい何が起きているのか。【毎日新聞経済プレミア】
岡田氏は1969年にジュークボックスのリース業を創業し、パチンコ・パチスロ機の製造販売に参入して一代で同社を築いた「ワンマン経営者」だ。2017年3月期の同社の売上高は1111億円、最終(当期)利益は186億円にのぼる。創業以来48年間にわたり、同社の最高権力者だった岡田氏がなぜ、取締役から外されることになったのか。
◇新任取締役候補に岡田会長の名前なし
コトの経緯をたどってみよう。5月31日、ユニバーサルエンターテインメントは定時株主総会の取締役選任議案を発表した。岡田会長や富士本淳社長ら現取締役7人全員が任期満了となり、新たに7人を取締役に選任するとの内容だった。富士本社長ら取締役5人が再任される内容だったが、取締役名簿に岡田会長の名前はなかった。
公表されたリリースには、岡田氏の“引退”についての説明はなく、「当社の議決権67.9%を保有するオカダ・ホールディングスより、株主総会でこの取締役人事に賛成する予定である旨の通知を得ている」と書かれていた。株式の3分の2以上を保有する筆頭株主が賛同しているため、取締役選任の議案は可決されるという予告である。
オカダ・ホールディングスは、岡田会長が香港に設立した同族企業だ。岡田会長が株式の46.38%、長男の知裕氏が43.48%、長女の裕実氏が9.78%を保有している。岡田会長が実権を握っているはずの同族企業が賛成しているのだから、円満な引退、とも受け取れるリリースだった。
◇不正な疑いのある貸し付けで特別調査委を設置
ところがそれから8日後の6月8日、事態が一気に動く。ユニバーサルエンターテインメントが「特別調査委員会設置のお知らせ」というリリースを発表した。岡田会長と取締役の1人が、2年前に適正な社内決裁なしに第三者に約20億円を貸し付け、不正な行為が行われた疑いがあるとの内容だった。
リリースには、5月23日の臨時取締役会で常勤監査役からこの不正疑惑が報告され、これを受けて岡田会長と当該取締役に対し、すべての業務執行権限、命令権を停止したことも書かれていた。そして、不正疑惑を調べるため、社外の弁護士3人で構成する特別調査委員会を設置したというのだ。
さらに6月19日、「特別調査委員会の調査状況に関するお知らせ」と題した追加リリースが公表された。岡田会長の同族企業が行った借り入れで、ユニバーサルエンターテインメントの韓国の孫会社に利息約1888万円を支払わせるなど新たに2件の不正疑惑が見つかり、調査を拡大しているとの内容だった。
合計3回にわたって公表されたリリースの内容を、時系列に整理してみよう。5月23日の取締役会で、監査役が「岡田会長ら2人の不正の疑い」を報告した。それを受けて5月31日に開いた取締役会で、岡田会長と当該取締役の計2人を外した取締役選任案を決議した、という経過なのだ。現経営陣による創業者会長の“事実上の解任”という構図が浮かびあがる。
336
:
とはずがたり
:2017/06/28(水) 12:51:27
>>335-336
◇岡田会長の同族企業が会長外しに賛同
ここで疑問が浮上する。筆頭株主のオカダ・ホールディングスが、なぜ会長解任に賛同しているのか。オカダ・ホールディングスの実権は岡田会長にあるはずだ。
関係者によると、岡田会長の長男、長女が、会長に反旗を翻した、というのだ。長男、長女が保有するオカダ・ホールディングスの株式は、合計すると半数を超える。これまで、オカダ・ホールディングスの取締役は岡田会長1人だったが、5月12日に長男、長女がこの職を解き、新たに取締役2人を選任したという。
そのうえで、オカダ・ホールディングスは、ユニバーサルエンターテインメントの取締役選任議案に賛同したというのだ。長男、長女と富士本社長ら現経営陣との間で何らかの協議が行われ、岡田会長を取締役名簿から外したのである。
同社は岡田会長の主導で、フィリピン・マニラでカジノ・リゾート開発を進めており、昨年12月にホテルが部分開業した。このカジノ事業に関して、過去には不正の疑いのある資金が流れたことも取りざたされてきた。今回の約20億円の貸し付けという不正疑惑がカジノに関するものかどうか、公表されたリリースには記載されていない。
編集部がユニバーサルエンターテインメントに一連の経緯について取材を申し入れたが、同社からは「特別調査委員会を設置し、調査中の事項を含むので取材申し込みはお断りさせていただきます」との返答があった。
337
:
とはずがたり
:2017/06/29(木) 00:26:37
■6/9
539開始 544 556 569 582SF 583 590 596 604 613 617 626五千 634 642 650 658 665 675 681 692 702 706一万 710 720 724 735一万二千
12k
196
■6/16
まるこ等6.5負け
83開始 111SF虹滑り緑三号京楽看板 122SFアギラ 176終了 5負け
93
11.5負け
■6/23
858開始 865(7/350+196+93+7=646)背景SF青三匹二号気球横切りでや◎10チョップ緑だん〇59一三号蹴り緑▲ 107SF 136背景SF青三匹ポイアドメガネ 166SFユンボ鳥群 185保留なし背景こちらフルハシ緑ポイ京楽看板〇45三号蹴り青ワイショ〇 38三号蹴り青ポイ岩だんアイスラ〇 103蹴り赤強だんアイスラ◎ 94三号蹴り赤強 111三号蹴り緑強▲ 35青KJ61三号青メト 78保留なしユンボSF 129保留なし背景赤鍋緑メトやかん 130SF 176SF一匹 231背景SFたくさん匹緑一号KJ〇67最弱★ 20メト青赤◎ 14チョップ赤アイスラ◎ 13三号チョップ青ポイ強よけワイショ〇 14チョップ緑強よけ〇 16蹴り青ポイ強だんアイスラ〇 104青ポイ〇 38最強よけワイショ◎ 3緑岩★
108保留なし背景SFシャッター当たり〇 66最弱緑▲ 24三号青メト 150終了
11008
256
320.8-7.8-10+15.1-12-11.5+25.1=319.7
646はまりぐらい軽くクリアできるな♪
338
:
とはずがたり
:2017/07/10(月) 18:37:35
パチンコ出玉規制強化へ=客のもうけ5万円以下に―ギャンブル依存症対策・警察庁
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170710-00000080-jij-soci
7/10(月) 17:08配信 時事通信
警察庁は、パチンコの標準的な遊技時間(4時間)に客が得られるもうけの上限について、現行の十数万円から5万円を下回るよう出玉規制を強化する方針を固めた。
スロットなどについても同水準に規制を強化する。もうけの上限を引き下げることで、負けた分を一度に取り戻そうとのめり込むリスクを減らすのが狙い。11日に風営法施行規則などの一部改正案を公表し、一般から意見を募る。
カジノ解禁を柱とする統合型リゾート(IR)推進法が昨年12月に成立したのを受け、政府のギャンブル依存症対策の一環として実施する。
警察庁によると、パチンコ依存問題の相談機関「リカバリーサポート・ネットワーク」に相談した人の約7割が、1カ月当たり5万円以上の損失を出していた。
改正案では、遊技時間4時間でパチンコ玉の獲得総数が発射総数の1.5倍に満たないものとする新基準を設けた。現行の3分の2程度に規制を強化し、大当たりの出玉の上限も現行の2400個(9600円相当)から1500個(6000円相当)に引き下げる。
パチンコ店の店長など管理者については、依存問題に関する従業員への指導・教育や客への情報提供などを、施行規則で定める業務に追加するなど規則の一部改正も行う。
339
:
とはずがたり
:2017/08/08(火) 17:44:20
[新興市場スナップショット]ユニバーサル---大幅に4日続落、17年4-6月期は減収・赤字転換で着地 Fisco 2017年8月8日 12時47分 (2017年8月8日 17時30分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/market/20170808/Fisco_00070300_20170808_006.html
*12:47JST <6425> ユニバーサル 2995 -235
大幅に4日続落。17年4-6月期(第1四半期)決算を発表している。売上高は前年同期比46.1%減の109.87億円、営業損益は98.28億円の赤字(前年同期は24.93億円の黒字)に転換して着地した。パチスロ・パチンコ事業の売上が落ち込んだほか、その他事業も増収ながら赤字幅が拡大した。17年12月期(9ヶ月の変則決算)の通期業績については、営業利益で167.00億円〜245.00億円とする従来予想を据え置いている。
《HK》
340
:
とはずがたり
:2017/08/29(火) 17:05:36
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20170824k0000e040308000c
<パチンコ・パチスロ>「遊技障害」の恐れ 国内に90万人
08月24日 16:40毎日新聞
◇お茶の水女子大ワーキンググループら推計
パチンコ・パチスロに過度にのめり込む「遊技障害」が疑われる状態になったことのある人が国内に推計で約90万人いることが24日、お茶の水女子大のワーキンググループと精神科医や研究者らによる「パチンコ依存問題研究会」の初めての全国調査で分かった。調査結果を公表した牧野暢男・日本女子大名誉教授(社会学)は「社会的に対策を講じるべきだ」と訴えた。
今年1?2月、無作為抽出した18?79歳の男女9000人に調査票を送り、5060人(56.2%)から回答を得た。過去に精神面や家計、仕事、人間関係などのいずれかに支障が出ている「遊技障害」の疑われる状態になったことがある人は47人で、全国では約90万人と推計された。直近1年に限ると21人で、全国推計は約40万人。21人の特性を分析すると、離婚経験がある人や預貯金のない人が多かった。一方、男女や年代、学歴、職業、居住地、店舗の遠近との関連は見られなかった。
グループはパチンコ・パチスロ遊技障害尺度(PPDS)を独自に開発し、日常生活に表れる症状や思考、行動を27項目挙げて数値化。一定点数以上の人を遊技障害の恐れがあると判断し、医学的な審査を経て調査を実施した。
競馬・競輪・競艇なども含む「ギャンブル依存」は行動障害で、精神疾患の一種と考えられている。今回の全国調査とは尺度が異なるが、厚生労働省の研究班による2013年の調査では、依存が疑われる状態になったことがあるのは成人人口の4.8%に当たる約536万人と推計している。牧野名誉教授は「障害を引き起こす要因の特定や、障害の予防や治療法の検討に取り組んでいきたい」と話した。【稲田佳代】
341
:
とはずがたり
:2017/09/02(土) 22:12:30
2017.08.30
高橋潤一郎「電機業界の深層から学ぶビジネス戦略」
パチンコ業界、本格的衰退が始まった…各社軒並み売上激減、「出玉規制」が追い打ち
http://biz-journal.jp/2017/08/post_20374.html
文=高橋潤一郎/クリアリーフ総研代表取締役
パチンコ・パチスロ(スロット)機器など遊技機器市場の停滞感が強い。こうしたなか、警察庁はギャンブル依存症対策の一環として、パチンコの出玉規制基準を定めている風俗営業法施行規則の改正案をまとめ、8月24日には来年2月からの施行を決めた。出玉数を現在の3分の2程度に抑えることなどが主な柱となっている。遊技機器市場にとってはさらなる逆風となりそうだ。
遊技機器は半導体が数多く使われており、画面も液晶で、今や完全な電子機器である。遊技機器市場の停滞は遊技機器およびその周辺機器(台間玉貸し機、ホール制御システム機器)など電子機器メーカーだけでなく、こうした機器メーカーを販売先に抱える電子部品メーカーや電子部品商社にも影響が大きい。
警察庁生活安全局の取りまとめによると、2012年にはパチンコ・パチスロ店は全国に1万2,149店あったが、16年には1万986店にまで減少している。ちなみに設置台数を機器ベースでみると、12年にはパチンコ機器が304万台余、パチスロ機器(回胴式遊技機器)が155万台弱で全体では459万2,000台という市場規模だったが、これが16年にはパチンコ機器283万台余、パチスロ(スロット)169万台余で合わせて452万5,000台となっている。後述するが新規導入台数はさらに減少傾向が強い。
店舗の機器設置台数としては、パチンコ機器の減少をパチスロの増加がカバーしているかたちだ。またホールについていえば、小型店が少なくなり、大型店が生き残っているという図式が浮かび上がる。実際に12年には一店舗当たりの機器台数が100台以下だった店舗は340店舗だったが、16年には247店舗にまで減少、逆に1,001台以上の大型店舗は190から287へと大きく拡大している。駅前にあった小さなパチンコ店はすっかり淘汰され、今は駐車場を兼ね備えた大型パチンコ・パチスロ併営店が主流となっている。
日本生産性本部がまとめた「レジャー白書 2017」によれば、パチンコ人口はおよそ940万人とされ、前年の1,070万人から減少、1,000万人を割り込んだ。数字の信憑性を疑問視する声もあるが、ゲーム機器やスマホゲーム市場の拡大、価値観の多様化などから遊技機器市場に停滞感があることは間違いなく、遊技機器市場はヘビーユーザーに支えられているのが実態である。
そこにヘビーユーザーをターゲットとした「ギャンブル依存症対策」という逆風が加わり、またその背後に隠れ見えるカジノの認可という要素が加わると、さらに遊技機器の立場は微妙なものになりかねない。遊技機器メーカーは「遊技機器を健全な娯楽として、ギャンブル性の強いカジノとは一線を画していく」という姿勢のところが多いが、パチンコ・パチスロ機器市場は将来的にどのような位置づけになっていくだろうか。
以下、代表的なパチンコ・パチスロ関連の数社の現況を簡単にまとめてみる。
342
:
とはずがたり
:2017/09/02(土) 22:12:40
>>340-341
ホール最大手のマルハン
非上場企業ではあるが、パチンコホール最大手。クリアリーフ総研の調査では、前期17年3月期業績は、連結・単独ともに2ケタ減収となっている。連結業績としては、直近の売上高のピークは13年3月期の2兆1,368億6,400万円とみられており、その後4年連続減収となるなか、17年3月期は1兆6,788億2,000万円にまで落ち込んでいる。ちなみにマルハンの業績には、複合アミューズメント施設の運営なども含まれているが、大半がパチンコ・パチスロのホール運営である。
パチンコ・パチスロ機のSANKYO
前17年3月期は、売上高が対前期比で4割減となる814億円にとどまり、当期純利益は同83%減の18億円弱にまで落ち込んだ。SANKYOによれば、パチンコ機、パチスロ機ともに市場規模は前年比で20%程度は落ち込んでいるとしており、こうしたなかでSANKYOとしてヒット機種を出せなかったことがさらに不振となった。今後は出玉規制などに対応してゲーム性の強化などによって対応していく構え。
パチンコ・パチスロ機のフィールズ
フィールズはパチンコ、パチスロ機など遊技機の販売大手で、販売だけでなく自身で、企画、開発も手がける。フィールズについては、当サイトでも過去に記事にしたことがあるが、フィールズの17年3月期の当期純利益は124億8,300万円の最終欠損となっている。フィールズとしては、実に09年3月期以来8年ぶりの欠損転落である。ちなみに前述のように警察庁のとりまとめだと全国の16年の遊技機器設置台数は微減だが、フィールズによれば機器メーカーの新機種販売台数だと前年比15%の減少だったという見方を示している。
(文=高橋潤一郎/クリアリーフ総研代表取締役)
343
:
とはずがたり
:2017/09/20(水) 22:14:09
[注目トピックス 日本株]セガサミーHD---大幅反落、カジノ法案提出先送りの公算で失望売り
Fisco 2017年9月20日 12時39分 (2017年9月20日 21時53分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/market/20170920/Fisco_00093500_20170920_022.html
*12:39JST セガサミーHD---大幅反落、カジノ法案提出先送りの公算で失望売り
セガサミーHD<6460>は大幅反落。政府がカジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)の実施法案の提出を、来年の通常国会に先送りする公算となったことが分かったと伝わっている。安倍首相が衆院解散の意向を固めたためで、臨時国会への提出は難しくなったもよう。カジノ実現への期待も高まりかけていただけに、再度の不透明感の高まりが同社などの関連銘柄にとっては失望売りにつながる状況となっている。
《HT》
344
:
とはずがたり
:2017/09/21(木) 17:06:34
パチンコとゴルフってどうみてもダメな会社っぽいのに利益率20%!?すごいやん。
パチンコ、ゴルフの「平和」に何が起きているのか?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00004125-toushin-bus_all
9/20(水) 11:45配信 投信1
平和は、遊戯機事業(パチンコ機、パチスロ機)とゴルフ場運営を手掛ける東証1部上場企業です。
この記事の写真を見る
2017年3月期の売上高は1,862億円、このうち58%が遊戯機事業、42%がゴルフ事業でした。また、営業利益は365億円、営業利益率は約20%と高い採算性を確保しています。
事業別の消去・全社費用控除前の営業利益率は遊戯機事業が27%、ゴルフ事業が14%となっており、とりわけ遊戯事業の高い採算性が目立ちます。
冴えない株価パフォーマンス
このように採算性が比較的高い同社ですが、最近の株価パフォーマンスは今ひとつ冴えません。
直近の株価は、今年3月の年初来高値から約3割程度下回った水準にあり、過去1年間の騰落率も▲7%下落とTOPIXの+23%上昇を大幅に下回っています。
では、なぜ株価が冴えないのか。そのことを探るために、会社側による2018年3月期業績予想を見てみたいと思います。
2018年3月期は減収、減益予想
2018年3月期の会社予想は、売上高が前年比▲6%減、営業利益が同▲12%減と減収、減益予想となっています。売上高については2期連続の減収予想、営業利益は3期連続の減益予想になります。
今年度の予想を事業別に見ると、遊戯事業が減収、減益見通しであるのに対して、ゴルフ事業は増収、増益見通しとなっています。つまり、遊戯事業が足を引っ張っていることになります。
低迷が続くパチンコ、パチスロ市場
では、日本の遊戯機市場はどのようになっているのか、同社の決算資料をもとに見てみましょう。
まず、国内のパチンコ市場ですが、過去10年間、漸減傾向が続いています。2007年(暦年)に約30兆円あった市場は、2010年には約26兆円、2015年には23兆円に減少しています(日本生産性本部調べ)。
一方、パチンコ・パチスロのホール軒数は、2009年の1万2,652軒から2016年には1万986軒に減少した一方で、1ホールあたりの設置台数は2009年の356台から2016年には411台に上昇しており(警察庁調べ)、集約化とホールの大型化が進んでいることがうかがえます・
このように、遊戯市場の低迷は最近始まったことではなく、かなり以前から起きていたことになります。また、今年度の不振は、こうした傾向に加えて規制強化が市場低迷に拍車をかけたことによるようです。
ゴルフ事業には2011年から本格参入
このように、同社にゴルフ事業がなければ今期の業績はさらに悪化していたことになります。そのため、2011年にゴルフ場運営会社であるPGMホールディングスを買収した戦略は理にかなうものであったと考えられます(2015年に株式交換により完全子会社化)。
ちなみに、買収前の2011年3月期には65%であった自己資本比率は、買収直後の2012年3月期には28%まで低下したものの、その後は業績の拡大に伴い2017年3月期末の自己資本比率は48%まで回復しており、買収による財務体質の悪化も深刻なものとはなっていません。
今後の注目点
8月に発表された2018年3月期第1四半期決算は、売上高が前年同期比▲38%減、営業利益が同▲68%減と大幅な減収、減益決算となりました。また、事業別では、遊戯事業の売上高は同▲71%減、営業利益がゼロとなった一方で、ゴルフ事業は売上高が同+4%増、営業利益が+4%増と増収、増益となっています。
低迷する株価が立ち直るためには、まず、一段と厳しさを増す遊戯事業を競争力のある新機種の投入などにより回復させていくことが可能であるのかが注目されるところです。
PGMについては、2017年3月期末時点で132のゴルフ場を保有しており、アコーディア・ゴルフと並びトップクラスのポジションを確保しています。
また、PGMではブランドや運営体制の強化、会員募集の促進、ゴルフ場のM&Aなどに取り組むことで、競合他社との差別化を図り、規模をさらに拡大していく方針を示しています。
こうした取り組みにより、シニア世代以外の若者世代や女性のゴルフファンを増やしていくことができるか、また、さらなる買収によりスケールメリットを発揮することや、運営の効率化で採算性を向上させることができるのかなど、同社のゴルフ事業における“勝ち残り策”についても注視していきたいと思います。
投信1編集部
345
:
とはずがたり
:2018/01/06(土) 08:24:34
3987 名前:チバQ[] 投稿日:2018/01/06(土) 07:00:44
パチンコってここ?
https://digital.asahi.com/articles/ASKDZ4DKGKDZONFB001.html?rm=211
元日までパチンコ夜通し営業 「風習」理由に三重だけ可
田中翔人 三浦惇平2017年12月31日23時11分
三重県では、大みそかから元日にかけ、パチンコ店が夜通し営業している。深夜の営業は法律で原則禁止されている。なぜ、三重だけで許されているのか?
「オールナイト 36時間営業!!」「世界最長! 40時間営業」「打ち納め・打ち初めは当店で」。歳末の県内は、パチンコ店の店頭や駅頭などにこうした告知や広告があふれる。
「睡眠を取り、可能な限り体力を温存すべし」「クッションを持参すべし」などと長時間遊技の心得を指南する店も。
ログイン前の続き県北部のあるパチンコ店も、12月31日の午前9時から翌日の元日夜まで、夜通し営業する。例年ピークは年越しから深夜2時ごろまでで、600台以上入る駐車場はほぼいっぱいになる。名古屋だけでなく、大阪や九州のナンバーも目立つという。同店の関係者は「年間最大のイベント。常連客に加え、新規の若いお客さんや、30時間以上打ち続けるお客さんもいます」と話す。
パチンコ店の営業時間は風俗営業法で規制されている。深夜(午前0時〜午前6時)の営業は禁じられているため、原則夜通しの営業はできない。ただ「習俗的行事その他の特別な事情のある日」は、都道府県が別途条例で定めれば、深夜営業も可能になる。
三重県はこの例外規定を用いて、県内全域で12月31日午前9時から1月2日午前1時まで最長40時間の営業ができるようになっている。県警によると、昨年の大みそかは142店のうち9割以上の132店がオールナイト営業を行った。
警察庁によると、年末年始にこの規定を使って、夜通しのパチンコ営業を可能としているのは三重県だけという。
条例が改正されたのは、1984年。夜通し営業を可能にした「特別な事情」とは何だったのか。
県警は「当時の規制緩和の流れの一環と考えられるが、詳細は分からず、記録もない」。パチンコ・パチスロ業者でつくる三重県遊技業協同組合も「今となっては、正確な経緯は分からない」と話す。
パチンコ店関係者の間では、伊勢神宮の初詣客にトイレを提供するために始まったとする説が有力だ。
当時、伊勢市でパチンコ店を経営していた山下健次さん(75)は「大みそかの夜になると、伊勢市駅から外宮までずっと行列が続いた。人出は今よりずっと多かった」と振り返る。
山下さんが、県遊技業協同組合の関係者から当時聞いた話では、伊勢市駅前に組合役員が営む店舗があり、大みそかにトイレを借りる参拝客が殺到。閉店後は路上で用を足す人もいて、「見かねて営業時間の拡大を県と相談したようだ」という。
市内でパチンコ店を営む田辺洋二さん(60)も、先代の父から「参拝客からのトイレを増やしてほしいという要望がきっかけ」と聞いた。深夜営業を実際に行う店はその後、伊勢市周辺から次第に他の市まで広がり、「神宮に関わる話なのになんで県全域なのか」と不思議だったという。
条例改正から33年。24時間営業のコンビニをはじめ、深夜に利用可能なトイレは増えた。それでも、需要はあるのだろうか。
田辺さんは「確かにトイレや自販機だけに寄って外に出る人も数十人はいると思う」。その一方で、「2000年代ごろからオールナイト営業が雑誌などで有名になり、遊技目的の県外客が増えてきたように感じる」と話す。
県遊技業協同組合の佐波豊専務理事は「パチンコ店のトイレはきれいで数も多い。トイレ説は合理的で、地域に大いに貢献している思いはある」と話す。県警によると、深夜営業に関する苦情はなく、「今すぐ条例を改正するべき特段の事情は承知していない」としている。(田中翔人)
「日付越えるくらいまで頑張りたい」
三重県伊勢市内のパチンコ店には、31日の昼間から東海地方や関西地方のほか、関東地方のナンバーの車も見られた。
京都府の会社員男性(33)は友人と2人で、スロットを打ちに来た。大みそかのオールナイト営業を知り、5年ほど前から三重県内のパチンコ店を訪れている。1年前は午前2時ごろまで楽しんだという。
今回は30日の夕方、車で2時間かけて三重県に入り、ネットカフェで一泊。開店時間の午前9時から楽しんでいる。
「36時間やりきるのはさすがに無理。体力が持たないですからね。でも、日付越えるくらいまでは頑張りたいですね」
一方、三重県のみでオールナイト営業が認められている理由は知らなかった。「伊勢神宮はいつも寄らないです。人も多いですからね」(三浦惇平)
346
:
とはずがたり
:2018/02/02(金) 15:55:05
パチンコ出玉3分の2程度に きょうから施行
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180201/k10011310821000.html?utm_int=all_side_ranking-access_003
2月1日 7時02分
警察庁は、パチンコの出玉の上限をこれまでの3分の2程度に抑えるよう風俗営業法の規則を改正し、1日から規制を強化します。
カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備推進法の成立を受けて政府がギャンブル依存症の対策などに取り組む中、警察庁は、パチンコの出玉の上限をこれまでの3分の2程度に抑えるよう風俗営業法の規則を改正しました。
具体的には、パチンコの業界団体の調査で客が1度に遊ぶ標準とされる4時間で獲得できる玉の数を金額にして5万円分を下回るようにするほか、1回の「大当たり」で獲得できる玉の数を現在の2400個から1500個に引き下げるなどとなっています。
パチンコの依存者から電話相談を受け付けている団体の調査によりますと、相談してくる人のおよそ70%は1か月当たりのいわゆる「負け」が5万円以上になるということで、警察庁は、出玉の総数を5万円分以下にすることで、負けを取り戻そうという思いを抑制したいとしています。
改正された規則は1日施行され、警察庁は「今回の規制強化は借金を抱えながらパチンコを続けているような人たちに対し、一定の効果があると考えている。業界によるギャンブル依存症対策とあわせて実効性のあるものになるよう指導していきたい」としています。
347
:
とはずがたり
:2018/02/24(土) 10:24:17
<カジノ>管理委員5人を国会同意人事に 強い権限アピール
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180224k0000m010197000c.html
08:00毎日新聞
◇統合型リゾート実施法案
政府は、統合型リゾート(IR)実施法案に盛り込む独立行政機関「カジノ管理委員会」の全容を固めた。委員長を含む委員5人を国会の了承を得て任命し、任期は5年とする。国内のカジノが適正に運用されているかを管理監督し、法令違反があればカジノ事業免許の取り消しや業務停止、業務改善命令などの行政処分を行う。国会同意人事とすることで慎重な人選と強い監督権限をアピールし、カジノへの国内の理解を得る狙いもある。
カジノ管理委は公正取引委員会や国家公安委員会などと同様、国家行政組織法に基づく独立機関で、内閣府の外局として設置する。
政府案では、管理委は委員長と委員4人で構成。委員のうち2人は非常勤も可能とする。委員は「人格が高潔で公正な判断をすることができ、かつ識見の高い者」を選任の基準とし、衆参両院の同意を得て首相が任命する。任期は公取委などと同じく5年だが、再任も認める。
また弁護士や公認会計士などの専門家も加えた事務局を設置。IRを担当する閣僚や関係機関と「対等な立場」と位置付け、カジノ事業者の監督などの実務を担う。
管理委はカジノ事業の免許を与える際、事業者の財務状況や、経営者・役員とその親族らの犯罪歴、暴力団などの反社会的勢力とのつながりなどを調査。事業者からの報告徴収や立ち入り検査の権限も持ち、カジノの施設・機器の運用状況のほか、マネーロンダリング(資金洗浄)やギャンブル依存症への対策について監督する。
このほか▽事業者からの納付金徴収▽カジノの規制制度についての企画・立案▽カジノ行為の種類や方法決定??なども担当する。海外の規制当局とは協定を結ぶなどし、適切な運営について情報交換する。
カジノを巡っては、反社会的勢力の参入やギャンブル依存症などに対する懸念が根強い。そのため政府は管理委に強い権限を与え、適切な人材を配置する仕組みを整えるとして、IR実施法案の成立に向けて与野党の理解を得たい考えだ。【松倉佑輔】
348
:
とはずがたり
:2018/03/05(月) 23:01:51
まじか〜・゚・(ノД`)・゚・。
最近釘劇渋で打ちにいってなかったのが悔やまれるが,ぱち引退だなあ・・
まるこを打ちに行ってたなんとかって店も同じような感じで足が遠のく内に閉店してしまった。
良い店はみんな死ぬ(by ポルコロッソ)
https://www.google.co.jp/search?ei=6z2dWvf-NYOX8wWftrfQDA&q=%E3%83%91%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC+%E5%8A%A0%E6%9D%B1%E5%B8%82&oq=%E3%83%91%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%80%80&gs_l=psy-ab.3.1.35i39k1l2j0i4k1j0i30k1l4j0i5i30k1.57044.60333.0.61573.14.14.0.0.0.0.144.1211.10j4.14.0....0...1c.1j4.64.psy-ab..2.12.1067...38j0i131i67k1j0i67k1j0i7i30k1.0.lN2VIdfHq3M
質問と回答
Q: 本日で営業終了 お疲れ様でした、これ程よい店は日本には、もう無いでしょう ありがとうございました
349
:
とはずがたり
:2018/04/03(火) 20:49:50
先日中野のL77で-19kヽ(゚∀゚)ノ
350
:
とはずがたり
:2018/04/03(火) 20:50:00
カジノ法案で自公が合意
https://this.kiji.is/353823381277377633
2018/4/3 17:47
c一般社団法人共同通信社
自民、公明両党は3日、カジノを含む統合型リゾート施設実施法案に関し、日本人のカジノ入場料を6千円とすることで合意、与党協議が決着した。
351
:
とはずがたり
:2018/05/27(日) 12:24:33
2018-05-24
■パチンコ出玉規制によって現場で起きている惨劇
https://anond.hatelabo.jp/20180524213608
こんにちは。パチンコユーザーです。一般的に遊んでいるユーザーではなく副業兼遊戯といった感じでパチンコを打っている者から見たパチンコの現状についてすこし書いていきます。
はてなでもホットエントリーになったので知っている方も多いと思いますが去年、パチンコ・スロット共に出玉が規制されました。
パチンコではヘソ(玉を入れるとデジタルが回転する穴)に玉がはいったさいの払い出し玉数が従来は1〜3個だったのが4個になりました。これにより打ち出し球数にたいする大当たり時の出球を非大当たり時にも獲得できる割合が増えたため出玉の波がマイルドになると考えられていました。
しかしこれが完全に逆効果でユーザーのけつの毛までむしるほどのひどい調整をしているお店が多いです。
そもそもパチンコで負けるとはなんでしょうか?
それは打ち出した球が大当たりで出てくる玉よりも多い状態の台を打つことをさします。打ち出し玉数と大当たり獲得玉数がちょうどイコールになる回転率がボーダーラインと呼ばれます。
パチンコ店は台ごとのボーダーラインによって釘を調整して稼働率(客が台を打つ時間)から期待差玉を計算して店の収益とします。たとえばボーダーライン20の台を千円16回転の釘調整で客が2000回転まわしたさいの期待収益はおよそ2万円となります。パチプロと呼ばれる人はこの逆で期待差球がプラスになる台を探して打っていきます。
このパチンコの売り上げ構造を見た時に今回の規制で何が現場で起きているかというと
従来はボーダー16の台を14回転の調整で客が打っていたものがボーダー20となった台を14回転で打たせてパチンコ屋は絶賛爆益中というわけですね。もちろんこの規制後の台を打っている客は以前よりも負ける確率がはねあがっています。
従来の台はボーダーラインが16〜18程度だったのが規制によって18〜22以上のものになりました。ヘソに入れたら4個返ってくるぶんボーダーラインが高くなったのですが一般ユーザーはボーダーラインやへその返し球のことなどまったく意識していません。
ただただ千円いれた時にいつもどおり回転する台を打っています。その裏で規制によりパチンコ台は大当たりしても出ない仕様になっていたというのが現在、パチンコ屋で起きている状態です。
おそらくパチンコ屋の今年の四半期決算などでは利益率では過去最高を記録するのではないかというほどユーザーは搾り取られています。
射幸心を煽るから駄目といって規制されたのですが射幸心をあおらないだけであれば単純に大当たりの確率をさげれば済んだはずです。規制という名目でボーダーラインが高くなりましたがそれはただ店が売り上げをあげやすいようになっただけです。実際にいま現場ではただ勘違いして打っている人が騙されていっぱい負けているだけであります。
まぁもともとパチンコを打っている人は騙されているという意見が聞こえてきそうですが騙され具合がさらにひどくなりましたってことですね。
これがパチンコ規制によって現場で起きている惨劇です。
(追記)
すまぬ。なんかわかりづらかったみたいですな。
くじ引きに例えるとだな。1/10で自転車が当たるくじ引きがあるとするだろ?そのくじ引きを2000円で1回ひくことができると自転車は20000円いれれば1台あたる計算になるべ?
けどこの自転車がもともとはブリジストンの新車だったのにいつのまにかパーツ流用した型落ちのママチャリになってるわけだな。
いままでは2500円でくじ一回ひいて20000円の自転車が25000円で手にはいったわけだよ。それがくじの値段はそのままに10000円の型落ちのママチャリになってるわけだ。
ブリジストンの自転車は射幸性があるから賞品はママチャリにしなさいっていって規制がはいったんだな。規制した国は当然、賞品の価格におうじてくじの値段が下がることを期待していたわけだが現実はくじの値段はそのままにブリジストンの自転車がママチャリになってるだけってことですぞ。
352
:
とはずがたり
:2018/06/19(火) 21:17:39
<パチンコ店>戦々恐々 「禁煙なら行かない」の声も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180615-00000137-mai-soci
6/15(金) 22:42配信 毎日新聞
喫煙者も利用する施設は健康増進法改正でこうなる
受動喫煙被害を防ぐ健康増進法改正案が15日、衆院厚生労働委員会で自民、公明、国民民主党の賛成多数で可決され、今国会で成立する見込みになった。適用除外になる飲食店が多いため「緩すぎる」との批判も強い同法案だが、飲食以外のサービス業の店は原則禁煙になる。パチンコ店など喫煙者が比較的多い店舗は、客離れに戦々恐々としつつ、対策を急いでいる。
同法案は、これまで努力義務にとどまっていた公共の場での禁煙を初めて罰則付きで義務付ける内容。学校や病院、行政機関は敷地内、多数の人が使う施設や店舗は「喫煙専用室」以外の屋内喫煙が原則禁じられる。
法案を作る過程では飲食店への規制が焦点になり、最終的に客席面積が100平方メートル以下で資本金5000万円以下の既存店は掲示すれば当面は喫煙可とすることで決着した。厚生労働省の試算では55%の店が対象外となり、より規制が厳しく8割以上が対象になるとされる東京都の受動喫煙防止条例案と比べ「実効性に乏しい」との指摘もある。
ただ、国も都も、飲食店以外の店舗を一律原則禁煙としている点は同じだ。全国のパチンコ店や機器メーカーでつくる日本遊技関連事業協会の調査によると、パチンコ店の来店客のうち、49%が紙巻きたばこ、9%が加熱式たばこを「吸う」と回答。店内禁煙になった場合、29%は「行く回数が減る」、9%は「行かなくなる」と答えており、法改正が死活問題になりかねない。
玉の音が鳴り響く千葉市稲毛区のパチンコ店「マルハン千葉北店」。たばこをくわえた男性客(62)は「禁煙になったらいちいち喫煙所に行くのは面倒で、イライラすると思う」と肩を落とす。逆に「たばこは嫌いだが、マスクをつけて我慢している。早く全館禁煙になってほしい」と法改正を歓迎する男性客(68)もいる。
マルハンはたばこが嫌いな客を取り込もうと3店舗を全館禁煙にし、加熱式たばこのみ喫煙可能な店も開いた。広報担当の社員は「喫煙客が多いので法改正で客離れが起きる可能性があるが、対応するしかない」と話す。
影響は学生街にも広がる。東京・高田馬場にあるマージャン店は、たばこを吸う大学生らでごった返す。男性店長(33)は「客が逃げる不安はあるが、最近は禁煙の店も増えているし、業界全体でマージャンにクリーンな印象を持たせようと努力している。法改正はいい機会だ」と受け止めている。【酒井雅浩、原田啓之】
353
:
とはずがたり
:2018/07/21(土) 22:32:23
カジノ税、収入の3割=3000億円超に累進課税-国と地方で折半・政府案
https://jiji.com/jc/article?k=2018021900861&g=eco
消費税 法人税
政府は19日、統合型リゾート(IR)の中核となるカジノの運営事業者に対して課す納付金(カジノ税)を、関連収入の30%程度とする方向で検討に入った。税収は規制当局の行政経費などに充てられる分を除き、国とIRが立地する地方自治体(都道府県または政令市)で折半する。自民、公明両党と今後調整した上で、今国会に提出予定のIR実施法案に盛り込みたい考えだ。
カジノの収入が3000億円を超える場合、超過分により大きな負担を課す累進課税の仕組みも導入する。具体的には3000億円超〜4000億円は40%程度、4000億円超〜5000億円は50%程度とする案が浮上している。
政府の試算によると、カジノ税の負担率はラスベガスのある米国ネバダ州が約20%、シンガポールは約30%、マカオは約40%。政府はギャンブル依存症対策や社会保障などの公益目的に充てるため一定の税収を確保する一方、国際競争力を維持できる水準にすべきだと判断したとみられる。
カジノ税は一般的な税と異なり、事業者の利益ではなく、収入に対して課す。カジノを規制・監督するため内閣府に設置される「カジノ管理委員会」の行政経費や事業者への調査にかかる経費のほか、政府に支払うライセンス料、事業者に課される法人税や消費税なども含んでいる。(2018/02/19-20:14)
354
:
とはずがたり
:2018/07/24(火) 17:27:46
パチンコに「革命機」登場、釘読みから「設定」の時代へ…元パチプロ弁護士が徹底解説
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180724-00008240-bengocom-bus_all
7/24(火) 9:50配信 弁護士ドットコム
パチンコ業界に大きな異変が起ころうとしている。パチスロ同様「設定」が入った機器が導入されるのだ。
「設定」とは、簡単に言うと、機械側で当たる確率が変動するというもの。これまで、プレーヤーは釘の並びから「回る台」(チャンスが多い台)を探してきたが、「釘読み」の重要性がなくなっていく可能性がある。
設定機の第1号は、SANKYOの「Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴW」。ロボットアニメとタイアップした機種で、8月20日からの導入が予定されている。
設定機導入の背景には、今年2月1日に施行された「風営法」の改正規則(風営適正化法施行規則及び遊技機規則)がある。今後、業界がどう動いていくかについて、元パチプロでパチンコメーカーに勤務経験もある飛渡貴之弁護士に聞いた。
●改正で導入が決まった「設定機」
飛渡弁護士は改正規則について、「射幸性を低くするための改正」と説明する。
その主な内容は、パチンコの出玉を3分の2程度に抑えたことだ。お金に換算すると、平均プレー時間(4時間)で最大十数万円儲かっていたところを、5万円以下にするのが目的だという。
具体的には、大当たり時の最大ラウンドが16Rから10Rに引き下げられ、最大出玉が1500個になった。
「パチンコを売るためには型式試験に合格する必要があるのですが、改正に伴い、新たな試験方法が追加され、時間当たりの出玉性能を確認するようになりました」
その他の大きな変更として上げられるのが、パチスロのように設定ができるようになったこと。これにより、「Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴW」のような設定機が誕生した。
「どうでもいい変更ですが、機種名の頭についていた(型式表示の)『CR』が『P』に変わりました」
CRとは(プリペイド)カードリーダーを指す。しかし、飛渡弁護士によると、最近はCR機でもカードリーダーはほとんど使われず、現金でプレーされることが多いという。一方、Pは「ぱちんこ」のことだ。
●国会で問題視された「釘調整」、確率は「設定」で変えることに
さて、なぜ設定が必要になったかというと、「釘」の問題があったからだ。
「釘はなんのためにあったかというと、出玉調整をするためでした。主に(玉が入る)『チューリップ』の上二つの釘と大当たりの入賞口周りの釘を触ることで、出玉調整をしていました。建前はダメと言いながら、実際は当たり前に触っていたんです」
しかし、2015年、国会でパチンコの釘調整が問題視される。
「釘が本当に触れなくなれば、パチンコホールがパチンコの出玉調整をすることができません。そんなことになると、(出玉の数が) 出る台と出ない台が変えられなくなります。
出ない台とお客さんにバレたらだれも座りませんし、出る台と分かれば取り合いになります。それではパチンコホールが営業できません」
そこで出てきたのが、設定の導入だ。「それならまあ結局変わらないからいいかと思われるかもしれませんが、元パチプロで勝つためにパチンコしていた私が思うに全然違います」と飛渡弁護士は「業界の変化」を予言する。
「なぜなら、スロットは3枚入れてレバーを倒せば必ずリールが回ります。しかし、パチンコは、『チューリップ』に入らないことには回りません。
そして、機械で釘を打ってはいますが、全く同じ釘であるように見えても、多少の誤差がありますし、(玉の)発射装置にも誤差があります。つまり、同じ金額を投下しても、回る回数が確実に変わります。
これに加えて、今後は外観からまったくわからない、設定による確率操作ができてしまいます。結局、昔よりさらに不確実性が増えてしまい、理論的に勝てるはずでも、短期的に勝てないリスクが高くなります。
そうだすると、パチプロはすでに相当厳しい状況でしたが、今後は無理でしょう」
355
:
とはずがたり
:2018/07/24(火) 17:27:57
>>354
●より長く遊べる方向に進むパチンコ業界
これまでは釘を読むことは、人と差をつける手段だった。しかし、今後、設定機が広がって行くと、攻略の難易度はさらに増し、確実に儲けるのは相当困難になることが予測される。しかも、出玉規制により、儲けの上限がかなり低くなってしまった。
「射幸性を抑える流れが続いたことで、昔のように1時間たって後ろを向いたらドル箱をめっちゃ積んでる人がいる、なんてことはもはやなくなりました。
大勝ちもできないけど、大負けもしない。パチンコをギャンブルというよりも、ゆっくり時間をかけて楽しむゲームにしていこうということですね」
規制によるものではないが、こうした流れ自体は昔から存在する。パチンコ業界では2006年ごろから、「1パチ」と呼ばれる低レートの台が登場した。通常は4円で1玉だから、4倍長く遊べるというものだ。200円で688玉(1玉0.3円)など、より低レートの台も存在する。
●「ゲーム性のあるギャンブル」から「ギャンブル性のあるゲーム」へ
パチンコの将来について、飛渡弁護士は次のように語る。
「パチンコは、『ゲーム性のあるギャンブル』ではなく、『ギャンブル性のあるゲーム』として楽しむものという位置になったと感じます。私が、パチンコメーカーにいた13年前とは比べ物にならないくらい機械の販売台数は減り、パチンコ―ホールもたくさん倒産しました。
IR法も成立し、日本にもカジノができます。20年前は、朝パチンコホールに並んで開店待ちしていたのは、学生かそれに近い若者が大半でした。しかし、今は、高齢者や中高年の方が多い。
今後、パチンコ業界は、若者にパチンコしてもらうために、ゲーム性への工夫を強く求められるでしょう。もし業界全体が、パチンコの変わりゆく地位を認めず、現行の規則の抜け道を探して射幸性を求めていると、ますますパチンコ人口が減少していくのではないかと思います」
【取材協力弁護士】
飛渡 貴之(ひど・たかゆき)弁護士
2年半、パチンコ・パチスロをして、1000万円の利益を出す。その後、パチンコメーカーに就職し5年間新機種の企画に従事する。退職後、弁護士となり、弁護士法人あい湖法律事務所を開設、滋賀県大津市、東京丸の内(2018年8月から大手町に移転予定)の 2カ所に事務所を設置。
事務所名:弁護士法人あい湖法律事務所
事務所URL:
https://aiko-jimusho.com/
弁護士ドットコムニュース編集部
356
:
とはずがたり
:2018/07/31(火) 20:22:48
和歌山市長に尾花氏再選 IR誘致へ「依存症対策を十分に進める」
2018.7.29 23:09
https://iza.ne.jp/kiji/politics/news/180729/plt18072923090016-n1.html?utm_source=iza.ne.jp&utm_medium=owned%20media&utm_campaign=outbrain_AR_21
任期満了に伴う和歌山市長選は29日投開票の結果、自民、国民、公明推薦の無所属現職、尾花正啓氏(65)が、共産、社民推薦の無所属新人で一般社団法人理事長、島久美子氏(62)を破り、再選を果たした。投票率は31・56%で、過去最低だった前回2014年を0・72ポイント上回った。
尾花氏が県と共にカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の市への誘致を目指すのに対し、島氏はギャンブル依存症への懸念などから反対し、主要な争点となった。
尾花氏はさらに観光振興や災害に強い町づくりに取り組むとアピール。厚い保守地盤と組織力を生かして終始優位に選挙戦を進めた。市内で支援者を前に「1期目にまいた政策の種を成長させ、和歌山市に大きな花を咲かせたい」と抱負を述べた。
カジノは外国人専用にする方針を示しており、IR誘致に関する記者団の質問に「ギャンブル依存症に不安を抱く市民は多い。対策を十分にして進めるべきだ」と語った。
島氏はIRに頼らない町づくりをすると表明。障害者や高齢者らへの福祉の拡充、子育て支援強化などを掲げたが、支持が広がらなかった。
357
:
とはずがたり
:2018/08/01(水) 18:30:32
インター閉店で引退宣言したのにこのタイミングでまさかの2導入w
今日遂に打ってきてもうた。。-8k 149回転。熱そうなリーチ2回程。ちょうど一仕事終わって油断しててやばいなあ
http://kyoraku.co.jp/product_site/2017/ultraseven/
358
:
とはずがたり
:2018/09/27(木) 17:42:13
外貨獲得手段か!?
北朝鮮大使館、実は地下カジノ? ロシアで「摘発」報道
https://www.asahi.com/articles/ASL9V7V65L9VUHBI03D.html?iref=com_alist_8_03
モスクワ=喜田尚2018年9月27日15時12分
ロシアのノーボスチ通信などは26日、治安関係者の話として、モスクワにある北朝鮮の在ロシア大使館内で運営されていた地下カジノが閉鎖されたと伝えた。モスクワでは先週大規模な摘発があり、15の違法カジノや賭博場が閉鎖された。大使館内のカジノはこのうちの一つだったという。
同通信によると、北朝鮮大使館は報道を否定した。
ロシアでは2009年7月から一部の特区を除いてカジノの営業が禁止された。しかし一部の報道によると、有名ホテル経営のロシア人ビジネスマンが北朝鮮大使館に賃貸料を支払って警察権の及ばない同大使館内で地下カジノを運営。ロシア外務省が11年、二国間協定違反だとして北朝鮮大使に閉鎖を求める外交文書を送っていたという。
ソ連崩壊後カジノが激増して社会問題化したロシアでは、営業禁止後しばしば大がかりな摘発が行われている。捜査委員会は先週の摘発で100人以上が拘束され、モスクワで違法賭博に関わる最大の組織の一つが壊滅したとしていた。(モスクワ=喜田尚)
359
:
とはずがたり
:2018/10/30(火) 22:29:05
パチンコ台性能、相次ぐ退職…社長殺害のパチンコ機器メーカー 元従業員が明かす数々のトラブル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181030-00005522-tokaiv-soci
10/30(火) 18:11配信 東海テレビ
30日、名古屋市中川区の寺で営まれた葬儀。パチンコ機器メーカー「高尾」の社長・内ヶ島正規さん(39)に、参列者は最後の別れを告げました。
内ヶ島さんの親族:
「犯人捕まってないから怖くて。(内ヶ島さんは)家族思いですごく子どもかわいがってくれて」
■元従業員の証言から見える数々のトラブル
「高尾」の社長の内ヶ島さん(39)が会社で殺害されているのが見つかった事件。事件の発覚から5日…。東海テレビは今年7月まで「高尾」に勤めていたという男性に話を聞くことができました。
元従業員:
「恨まれるというか、社長の考え方として世話になった人を平気で切り捨てるとか(話はあった)」
元従業員の証言から見えてきたのは、内ヶ島さんの周辺で起きていた数々のトラブル。内ヶ島さんの身に一体何があったのでしょうか?
■24日夜から翌未明までに殺害か
年商およそ200億円、業界12位の規模のパチンコ機器メーカー「高尾」。東京商工リサーチなどによりますと「高尾」は戦後間もない昭和25年に創業し従業員はおよそ220人。全国に13の支店と営業所を持ちギャンブルがテーマの漫画「賭博黙示録カイジ」を題材にしたパチンコ台の製造などで知られています。
同族経営で、一昨年6月、37歳という若さで社長に就任したのが創業者の孫にあたる内ヶ島さんです。
内ヶ島さんは遺体で見つかった前日、10月24日の夜、会社で仕事を終えた後、未明までの間に車庫付近で殺害されたとみられています。
(記者リポート)
「内ヶ島さんが倒れていた車庫と社屋に向かう通路には、大量の血痕が残されていました」
捜査関係者によりますと、周囲の防犯カメラには、会社のフェンスを乗り越え敷地内を歩き回る不審な人物が映っていました。
現場の痕跡などから、犯人は車庫付近で内ヶ島さんを殺害後東側のフェンスを乗り越えて北側へ、そして、別の会社のフェンスを乗り越え北東へ逃げた可能性があるとみられています。
内ヶ島さんの死因は首を切られたことによる失血死。傷は頸動脈になどに達していて即死だったとみられ、犯人は強い殺意を持って内ヶ島さんを襲った可能性があります。なぜ、内ヶ島さんは襲われたのでしょうか…。
元従業員:
「(内ヶ島さんは)パチンコが好きで仕事をしている人。昼休みに時間があれば本社前のパチンコ屋でパチンコ打っている、パチンコしか考えていない」
内ヶ島さんについてこう話すのは、今年7月まで「高尾」に務めていた元従業員の男性。内ヶ島さんの周辺では事件前、複数のトラブルがあったといいます。
360
:
とはずがたり
:2018/10/30(火) 22:29:20
>>359
■トラブル1「パチンコ台の性能」
元従業員:
「出玉の性能がわれわれが説明した数値より少ない。当然お客さんからするとということなのでだまして売ったんじゃないかという話も」
「高尾」は今年「カイジ」を題材にした新たなパチンコ台を製造。しかし、玉の出方が設計と違ったことなどから、性能を巡り納入先のパチンコ店と補償問題に発展していたといいます。
元従業員:
「(パチンコ台の代金を)『うちも払わない』『うちも払わない』とどんどん事態が拡大していった」
他にも…。
■トラブル2「フィリピンでの襲撃事件」
元従業員:
「乱闘してそれ(襲撃)にいたったわけではなくて、ちょっとした口論で終わっていて(後から)移動して狙われた」
去年4月、内ヶ島さんはパチンコ関連事業の視察で、フィリピンの首都マニラを訪れた際、車で移動中にオートバイに乗った2人組の男に襲われました。
同乗していた稲沢市のパチンコ部品会社の社長の男性(48)が射殺され、地元メディアは当局の話として「銃痕の位置から射殺された男性以外を狙って襲撃した可能性が高い」との見解を示していました。
実際は内ヶ島さんが狙われていたのでしょうか。さらに…。
■トラブル3「従業員の退職」
元従業員:
「部品屋からバックマージンを受け取ってそれが発覚してね、処分されたんです」
「高尾」では以前、男性幹部2人が取引先のパチンコ部品メーカーと契約する見返りに現金を受け取っていたことが発覚。その後、2人は退職…。他にも様々な理由で最近、多くの従業員が会社を去ったといいます。
元従業員:
「(私が)退職処理したまでの間にも、200人くらいの会社だが不思議なことに10人くらい退職した。半年で5%くらいの人が離職していくってない。パチンコメーカーの社長が狙われて殺されるというのは業務上の問題で(殺されたのなら)あってはならんと思います」
他にも遺産相続の問題や、自宅が窃盗被害に遭うなど内ヶ島さんの周辺で起きていた数々のトラブル…。警察もこうした状況を把握していて、今回の事件と関係がないか慎重に捜査を進めています。
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