① Je dois sortir aujourd'hui.
② J'ai dû sortir hier.
③ Je devrai sortir demain.
④ Je ne dois pas sortir aoujourd'hui.
⑤ Je n'ai pas dû sortir hier.
⑥ Je ne devrai pas sortir demain.
Q:
Do you mind if I open the window?
‣
英語で許可を求める ちょっとややこしい表現に do you mindを用いたものがあります。とある 英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html )でも取り上げています。以下、引用です。
‹引用開始›
≪例題4)応用
1.「窓を開けてもいいですか。」
- 「もちろん。」
2.①May I open the window?
- Sure.
↑主語S=I, 動詞V=open (mayは助動詞)
②Do you mind if I open the window?
- No, not at all.
↑主語S=you 動詞V=mind=気にする if=接続詞もし
主語S'=I 動詞V'=open
実は 私も do you mindを使った表現は いまいちニュアンスが掴めませんでしたが、フランス語を学習していて、英文仏訳の練習をしている時、do you mindが
ça vous dérangeと訳されていて、ようやく シックリ来た感じです。すると、
2.②の文は
"Ça vous dérange si j'ouvre la fenêtre ?
-Non pas du tout.”
と訳せますね。そして、これを日本語に直訳すると
「私が窓を開けたら ご迷惑ですか?」
となり、そのサイトの英語からの 直直訳(?)よりも ニュアンスが近いはずです。
そこで 質問ですが、みなさんは do you mindを使った表現は どうのように覚えましたか? そして、どのように教えるのがいいと思いますか? また、そのサイトの教え方をどう思いますか?
ただし、理解していても返答を間違えることはありますね。
アラスカのホテルで、Do you mind going upstairs? と聞かれて、
思わずYesと答えましたが、全く違和感なく通じました。
そして、2秒ぐらい後に、気が付いて、
No, ....間をおいて、I don't mind.
というと、余計に違和感を感じられました。
そのサイトでは、「be=です」と覚えることを推奨していますが、それなら、逆に 「僕は野球が好きです。」を、“I am like baseball.”というように、余分な be動詞を挿入してしまうミスを犯してしまう人もいるかもしれません。
そこで質問ですが、be動詞の概念を掴むのに、↑のサイトの教え方は合理的だと思いますか?
…ウソですw
kore と kora を間違えてキーボードを打ってしまったんです。
キーを打ち間違えることを「タイポ」typo といいます。「逮捕」じゃないw
「be=です」という覚え方は 合理的だと思いません。
「私、彼を愛してるんです」… I am love him. じゃない!
日本語「です」は、単に丁寧語で、動詞の役割はありません。
もし be だけを日本語にするなら、「である・いる・ある」が近いです。
This is a pen.「これはペンである」
He is in the room.「彼は部屋にいる」
I am playing a video game.「ゲームをしている」
There is a book on the desk.「机の上に本がある」
ただ、「である」はキツい感じなので「です」で代用するわけ…です。(w)
Almost everyone tells a lie at one time or another without feeling that he or she has done something terribly wrong. Many people lie without hesitation because they feel that there is good reason for it.
先ずは、意味の塊りごとに区切ります。
Almost everyone tells a lie / at one time or another / without feeling / that he or she / has done something terribly wrong. // Many people lie / without hesitation / because they feel / that there is good reason for it.
そして、その塊り(チャンク)をオランダ語に訳していきます。
Bijna iedereen vertelt een leugen/ op een of ander tijd / zonder te voelen / dat hij of zij / iets vreselijk fout heeft gedaan. // Veel mensen liegen / zonder aarzeling / omdat ze voelen / dat er een goede reden daarvoor is.
もし、この意訳から英文を起こそうとすると、
"I'll help his homework tonight."
という文ができてしまいます。生徒たちは、どうしてこれが間違えか理解できません。先生方は、どのように説明されますか?
私がとても役立つと感じているスラッシュリーディングをしてみます。
"I'll help him/with his homework/tonight."
「私は彼を手伝うつもりです。/彼の宿題で/今晩」
このようにしておけば、helpの後に「手伝ってあげる相手」を、withの後に「仕事の内容」を入れ、便宜上withを「〜で」と訳すと、生徒に教えやすいです。そして、I'll help his homework…としてしまうと、homeworkという生き物(?)を手伝うような、とんでもない感じの文になってしまうと説明すると、生徒は納得してくれます。しかし、ここまで説明する先生は、私の知るかぎりではいませんでした。真面目な生徒に限って、混乱しています。そもそも、この難しい英文を、中学2年の1学期に教えること自体、問題があるとは思いますが…≫
‹引用終了›
A:
もちろん、直訳には限界がありまくりwます。
とくに、関係詞(とくにw所有格) と、慣用句は最初からあきらめるべきです。
It's raining cats and dogs.「それは雨が降っている猫と犬」…はぁ??
I bought a book whose cover is white.「私は買った1冊の本を誰のカバーが白である」 … おぃ
その2文の直訳、どこに「そして」があるんですか? 全くイミフ。
もし whose / where にその意味があるというなら、ちっとも直訳じゃない!
もうそのサイトは虫、いえw無視するしかないです。時間を無駄にしないで!
そのサイト自体が最もナンセンス the nonsensest です! (こんな単語ないよ)
...
bfn~
I’m afraid to say that we can’t accept tattooed visitors.
Please return the locker key to the front desk within 10 minutes.
I’d like you to consent our employee’s accompanying you till then.
I’m very sorry for the inconvenience.
#5さんの文は 中学の課題の英作文なら 正解でしょうけど、#6さんがご指摘されているように、
意味的に少し変ですね。そして、これこそに 学校の英語と実践的な英語の違いが顕著に現れています。
というのは、テニスのラケットをスイングして コートの中を走れる人が、卓球のラケットを握って 卓球台の前に立って構えるのが 不可能だとは考えにくいからです。
ですから、 #5さんの ” because she can't play it ”に対して
”Why can't she play it?”
と尋ねたら
"Because she doesn't have any table tennis racket."
とでも、答えるんでしょうか?
これは #5さんのように ガチガチの直訳に縛られている人が嵌りやすいトラップですので、注意が必要です。そして、#5さんのように 訳読を重視する人にこそ 日本語を見直して頂きたいと思います。
それでは、日本語の「出来る」という意味を確認してみましょう。
しかし、英語話すときに「(確か日本語で直訳すると、-----っていうんだったから英語だと)ーーー」ってやって話してる人はあまりいないと思います。またはそう喋っている人はまだ上手には英語が喋れない人だと思います。
きっとこれを書いた人も「 what is this?」というときに 「(日本語ではナニ、である、これは?って言うやつだから.....)what is this?」って言わないと思うんですよ。
簡単なもの、たくさん使うもの、慣れたものはへんな思考を挟まなくてもスムーズに喋れるようになります。