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アウトローに関する雑多なログ

1カマヤン:2004/10/30(土) 03:21
他のスレに振り分けにくい、アウトローに関する雑多なログを
このスレに集めます。

前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/1274/1037310426/

2・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/10/30(土) 03:22
http://www.tamakimasayuki.com/
10月24日(日)
大阪で宮崎学さんの主宰する『関西突破塾』に参加。ナベツネがオーナーを辞任したのは一場投手の
問題以上に250億円ともいわれる裏私産を右翼団体から追求されたかららしい。プロ野球という
興行社会とアウトロウの裏社会について、こっちのほうが勉強させていただいた。「かつてプロ野球は
裏社会と密接に結びついていた、というよりも、そういう連中が野球をやっていた」という過去の構造と
完全に決別できるかどうか…。今回の再編問題は、そういう側面もあるのだ。

10月24日(日)つづき
プロ野球という興行社会とアウトロウ裏社会について、宮崎学さんの口にした言葉に思わず吹き出した。
「両者が結びついているのじゃない。昔はアウトロウの人間が野球をやったんだ」そういえば中学生に
なったとき、野球名門高校の野球部の選手たちがデッカイ荷物を持って両足を大きく広げて集団で
座っているバスに乗って通学するのはメッチャ怖かったもんなあ(笑)。

3・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/01(月) 08:08
66 名前:無党派さん 投稿日:04/10/25 15:24:10 fu6dEtxj
「私は動労委員長の時、今の橋本大蔵大臣、当時の(自民党運輸)部会長にずいぶん努力してもらった」
(90年10月、大阪さつき会での講演) ……
「私は何かの機会に、金丸(信、元自民党総裁)さんという方にお会いするんですが、東労組では
政経フォーラムを毎月一回やってまして、金丸先生にも来ていただきました。 三塚博さんという運用大臣、
通産大臣もやりました方にも来ていただきました。 今月26日は、秦野章さんという元法務大臣であります。
来月は(社会党)田辺副委員長か、場合によっては、現職の運輸大臣の村岡さんをお呼びしようと思っている」
(91年2月、JR九州労組、鹿児島地元「大集会」での講演)
 あるいは、「日韓トンネルについて、ひとつお話をしましょう。向こうの鉄道省の長官とも、お会いしました。
距離的にもたいした距離ではない。金、技術、ノウハウが必要ですが、やったほうがいいんですよ」(同)
「1月11日に甲府で、自民党の金丸信に会う。これは重要な会談なので、無理して外国から帰ってきた。
新幹線問題について話し合いたいと思う」(91年1月、JR東日本「新春労使セミナー」での挨拶)
 ここにある「日韓トンネル」「新幹線問題」について若干、補足しておきたい。一時、九州ー韓国・釜山の間を
トンネルで結ぶという構想が、勝共連合(=統一教会)を中心に出されたことがある。そのための資金集め
などが全国的に展開されたが、それとタイアップする形で韓国ー朝鮮間の新幹線構想がにわかに浮上した。
そうした中で「イトマン事件で逮捕された許 永中氏も介入して、韓国に600億圓を運んだと言われている。
JR総連・福原福太郎委員長も又、 文鮮明率いる統一教会が仕切っている日韓トンネル委員会の顧問を
務めている関係にある」(事情通)。一方北鮮に対しては、金丸氏を中心に交渉を重ねているという。
「当時、“政界のドン”金丸氏が裏で動くことは、米国政府の北朝鮮政策にとっては狂いを生じかねない
危険性があった。」

4・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/01(月) 08:08
67 名前:無党派さん 投稿日:04/10/25 15:26:35 fu6dEtxj
 学習会で杉田氏は「革マルなど極左勢力にはテロへのインフラは無い。具体的なテロ、ゲリラの動きは
考えられない。従って彼等を殊更に刺激しない方が良い」と発言した。保身に走る柴田氏の根回しが
あっての発言だった事は言うまでも無い。
 警視庁公安部は革マルに対する従来の見方を変えている。広域暴力団や北朝鮮とも連動した
「マフィア化」した組織と位置づけ、単純な極左組織というこれまでの見方を改めている。都内に敷設されて
いる線路を維持する為の保線現場作業員は、およそ三千五百人が働いている。これらの従業員は
国鉄時代と異なり、今では関連の子会社、孫会社に丸投げされ、革マル指導のもとに暴力団【住吉会】が
深く関与している。安い賃金で雇われた"不法就労外国人"が多数含まれており、これら労働者の管理は
野放し状態というのが真相だ。
 いつでも列車テロは可能なのだ。
 つい先日まで、政府トッブ「危機官理監」だった杉田和博氏のノー天気。保身の為に革マル問題を
かくそうとする柴田普憲氏ら警察官僚OB.平和ポケした彼等が国を危うくしている。
 いずれ「松崎明」氏の出国を手引きした名古屋に本社を持つ「ハム製造業者」と柴田善憲氏の関係が
明らかになるだろう。
 警察の信頼を回復する為にも、「松崎の逮捕」と「革マルと警察OBの癒着を断つ」勇断を期待して止まない。

5・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/01(月) 08:09
86 ::04/10/14 06:16:17
019/130] 150 - 参 - 交通・情報通信委員会 - 2号
平成12年11月07日

○弘友和夫君 ぜひ完全民営化を当初の方針どおり推進をしていただきたい、このように思います。
 それで、私、これは余りやるつもりはなかったんですけれども、先ほど山下先生からJR東のこの
御質問がありました。これをお聞きしておりまして、何か一方的に、私の気持ちですよ、一方的に、
会社はJR東が悪いと、組合はJR総連というか、何か革マル派をJR東が抱えてやっているような
そういう印象を受けた、警備局長が帰ったから残念ですけれどもね。そんなんだったら大変な問題な
んですよ、これは。どうですか。
 私は、労使間の問題ですから、こういうことについては余りお聞きしたくなかったし、労働組合同
士の話ですから、それはお互いにやっていただければいいと、こういうふうに思っておりましたけれ
ども、この国会の場で一方的に、会社はJR東が悪い、組合はここが悪いというような、すべて革マ
ル派を抱えているようなそういう印象を受けたまま、聞かれている方はみんなそんなひどいところな
のかと、こういうふうに思うと思うんですよ。どうなんですか、実際JR東は革マルを抱えてやって
いるわけですか。

6・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/06(土) 14:17
124 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 01/10/27 07:21 ID:???
19世紀末−20世紀を跨ぐ頃の日本の成長力ってどれほどだったの?
成長力といっても経済、産業に限らず、国力としてと言った方がいいのか、それは欧米が
危険視するのに十分な物だったのだろうか。

127 名前: @ 投稿日: 01/10/27 08:48 ID:xgY5sa71
 やっぱり、日露戦争での勝利が与えた衝撃っていうのが、一番ではないでしょうか?
開国30年程で、曲りなりにも列強の一角を有色人種の国家が打ち破ったわけですから。
 停戦の仲介をしたセオドア・ルーズベルトも、確かこの後、有名な「オレンジプラン」を作らせたはず。
当時の米国は、大陸横断鉄道もすでに完成して、新たなフロンティアを太平洋に求めていた。
日本と同じように遅れて来た国であった米国にとって、アジアや中国大陸の利権をめぐる上で
日本は十分脅威であったんじゃないでしょうか?

163 名前: 鉄腕アトム 投稿日: 02/05/09 00:29 ID:lf/xfDlX
 南満州鉄道をユダヤ系アメリカ人で鉄道王のハリマンが共同経営したいと申し入れた。
井上馨も伊藤博文も桂太郎ら時の政府はもろ手を上げて賛成した。
日本にはロシアに勝ったからといっても幸運が味方しての勝利で真の実力ではないことは
現実主義の井上らには判っていたから。経費負担も楽になるし、その上当時は鉄道がある所に
都市がひらけ、工業が盛んになり、アメリカ人も多数居住して国際都市になりえる素があった。
そこに日本人と満州人・アメリカ人が住み利益を分かち合いとう構図を当時は願ったいたと思う。
日本ばかりが欲をだして正当性を主張すれば後々軋轢が生じるしね。
 やはり、維新という血を流した革命を経験した井上や伊藤には充分理解できた。国の正当性や
面子より現実はどうか、と言う事だからね。
 事実、ハリマンとは契約書に署名し、ハリマンがアメリカに帰国したときハリマンに契約破棄の
電文が届いたらしい。では、その契約を破棄させたのは誰かと言うとヘタレ外務省の小村寿太郎
だと言う事です。確かに小村は秀才でエリートではあるが井上始め桂や伊藤などとは違って修羅場を
経験していないから、「日本人の血を流し、その犠牲にたって得たものを何の苦労もしないで
アメリカに分けてやる必要はない」という正当論に押されてしまった。
 しかし、あの時アメリカと満鉄を共同経営していたら、富の分配をプレゼントしていたら、
日本とアメリカは戦争などしないですんだ確立は高いを思いますが。
 正当なことがすべて国民の為になるとは限りませんから・・・・と言うことで。

7・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/10(水) 05:37
718 名前:文責・名無しさん 投稿日:04/11/02 21:53:05 rAhkA+XT
正論に載った“社民党にあった「共和国連絡部」”ネタは、二瓶がペンネームで
「創」に書いたのを焼き直したものだ、って知ってるか?
外務省の特別部署を“社民党の秘密部署”と単語を入れ替えただけでな。

719 名前:文責・名無しさん 投稿日:04/11/02 23:15:49 YkWpcEe2
二瓶は逮捕されてもおかしくないな

8・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/12(金) 01:45
112 名前:闇の声 投稿日:04/11/11 18:03:41 ZpwgOQeP
 某公共放送の問題が色々言われている。この裏話を聞くことが出来たが、残念なことにその
90%はここでは言えない事だらけだ。その理由とは、言えば命に関わるからだけれども・・・
 一言で言えば、今の政権の権力構図が如何に裏組織に依存し、そして情報で人を縛り、
その情報を売り買いして金に換えてごく一部の人間が権力を独占しているか。
 競争原理の働かなくなった・・・言い換えれば、政権交代や政党内部での権力闘争が望めなくなった
その絶望的な現状がそこにあるからだ。
 元はと言えば、その放送局内部の凄まじい状況・・・金や下半身にまつわる不祥事だけれども、
その不祥事が尽く外部に漏れて権力を行使しやすい状況を作ってしまった・・・ 特殊な世界の人間が
・・・つまり、虚業の世界の人間が実業までしゃしゃり出てきている。
 では何故そうなったのか? 情報操作に、虚業の協力が不可欠であり・・・国民の耳目を塞ぐためには
何かで放送枠を埋めなければならないから、その作業に全面的に協力をする構図が出来たのだ。
その権力をその放送局のトップと現政権、そして裏組織と虚業に携わる連中が分け合っているのが
今の日本だ。

9・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/12(金) 01:46
113 名前:闇の声 投稿日:04/11/11 18:20:26 ZpwgOQeP
 その放送局の二十年前を見ていると政治や経済の現状をきちんと伝える番組が一日のウチに必ずあった。
現状はどうだろうか? 同じ様なカテゴリ−の番組は確かにあるけれども、例えば国民経済というような
重いテ−マを扱える回数は極端に減っている。理由は簡単で、国民の耳目を如何に塞ぐか・・・それに
執着しているからだ。首相官邸にいる大男が、虚業のドンと結託して、できる限り真実は流さずに
その代わりにモルヒネを多く与えること・・・その代わり、虚業と裏組織の結託などはお目こぼしをして、
活動をし易くする。
 今の日本は、経済的に言えば下降局面であり・・・しかも、自分の周囲に聞くと極端に金詰まり傾向が
見え始めている。
 理由は、不良債権処理を急ぐために中小企業対象の融資を整理し始めており、実態経済の悪化に伴う
業務純益の目減りを何とか食い止めてバランスシ−トだけは金融庁のお眼鏡に適う形にしなければ
ならないからだ。
 しかし、過去のように銀行の貸し渋りや貸し剥がしを言えばおそらく地震で悪くなっているメンタリティは
さらに悪化する。これは、小泉もそうだけれども竹中や伊藤、そして木村などのハゲタカの使者にとっては
一番困る状態だ。しかも、小泉・・・と言うより財務省は税収の目減りを食い止めるためには消費税の
大幅引き上げしかないと言うことで固まっているから、その前に所得税体系の全面見直しをするという
デマを飛ばさなければならない。
 そのデマは、結局消費税引き上げを前倒し執行して、所得税見直しは継続審議とすること・・・
 普通なら、国論沸騰して政局になるだろう。それを避けなければならない・・・その為には、如何に耳目を
塞ぐかだ。花見酒で酔っている間に、黒子達は仕掛けをする。その花見酒こそ、メディアと言える。

10・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/12(金) 01:46
114 名前:闇の声 投稿日:04/11/11 18:33:20 D1RoOsLs
 中国の潜水艦のことが騒ぎになっているけれども、防衛庁が自分達で考える事が出来るのかどうか・・・
疑問だ。何でもかんでも官邸主導は良いけれども、その官邸の能力を考えた場合、極めて暗澹たる物が
ある。何となれば、極めて少数の人間が国難? に際して決断をしなければならず、専門的な意見を
どのくらい反映できるのか・・・シビリアンコントロ−ルの限界が見えている。
 故障だったらしいと言うことだけれども、故障を装って何かをしようとしていても不思議ではないし、
解放軍の考え方からすれば独断で台湾や日本を挑発しても若手の佐官クラスなら不思議ではない。
それが解放軍の現状であり、そういう国が隣国なのだという認識はどうなっているのか。
それ故、日頃の外交交渉が問題だけれどもそれを現政権は首相が放棄している。
 政権内部に通じている人物に聞くと、その様な・・・例えば、解放軍に関する情報を上げたとしても、
果たしてトップまで届いているか極めて疑問だし、第一理解能力が極めて乏しく特定の人物としか
会話しないから、何を言っても無駄だという諦めが官邸周辺には渦巻いているという。
 しかも、イラク戦争でファル−ジャ総攻撃はブッシュ再選となれば当然の動きであり、その場合の
自衛隊はどうなるのかなど、具体的なアクションに通じる情報は全く開示されていない。
 今の官邸は、極めて限られた人間だけが情報を恣意的に動かしている。その現状はノ−マルではない。

11・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/12(金) 01:46
115 名前:闇の声 投稿日:04/11/11 18:41:51 D1RoOsLs
 これを見ている人の中で、もし金融関係者がいたら指摘して欲しいのだけれども、自分の周囲で・・・
つまり、組織やその周辺で闇金融の動きが急になっている。
 理由は簡単で、少しでも金利を下げれば警察の目はごまかせるし信用金庫の貸し渋りや貸し剥がしの
激化で商売ネタが急増している。特に、手形貸し付けが急激に厳しくなってきておりもし土地価格が再び
下落すればと言う懸念から貸付枠を縮小しその中でも枠一杯の手形割りはしない・・・ 結果、通常の
70%程度の資金しか市中に流れないことになり、これは中小企業にとって死活問題だ。
結果、闇金融は再び息を吹き返している。
 何のことはない、庶民をいじめて銀行のバランスシ−トを良くしただけで三年前の経済状況に急速に
戻りつつある。しかも、今度は資金は絞り・・・犠牲はやむを得ないし、それが改革だというのが
現政権の方針だという。新事業への投資も、来年は激減するだろう。小泉改革が破綻するのは三年後
・・・景気サイクルが一巡して結果、縮小均衡することで失業者を社会的に吸収できなくなり、しかも
税収不足のリンクがスパイラル状態になる・・・と言っている識者がいる。実際どうなのだろうか?

12・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/17(水) 13:00
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20041117k0000e040051000c.html
武富士:「武井色」いまだ濃く 前会長に有罪判決
 ヤミ米販売から身を起こし、独特の商才で消費者金融業界のトップにまで上り詰めたワンマン経営者の
違法行為が断罪された。武井前会長に対する東京地裁判決は、「財力にものを言わせ、盗聴という悪らつ
な手段に訴えた」と厳しく批判した。同社は経営刷新を強調するが、武井一族が支配する「武井王国」は
本当に変わるのか。社員からは「同族会社の体質はそのままだ」と、あきらめに似た声も聞かれた。
 午前10時、東京地裁104号法廷。グレーのスーツ姿の前会長は緊張した面持ちで裁判長に一礼し、
入廷した。「4年間、その執行を猶予する」。主文を聞いた瞬間も硬い表情は変わらない。言い渡しが
終わって、裁判長から「二度とこのようなことを起こさないように」と言葉をかけられても、無言のまま頭を
下げた。
 前会長が昨年12月に逮捕されて以来、同社は厳しい風当たりを恐れ、顧客勧誘広告を一時全面
自粛した。現在も一部で自粛を続けている。今年6月には証券会社から元久存(もとひさめぐむ)社長(42)
をスカウトし、「一族企業」のイメージを振り払おうと躍起だ。6割前後を占める前会長一族の持ち株比率
についても、同社の新経営陣は引き下げを前会長に要請し、株の売却が進められている。
 だが、今もなお、前会長の二男(34)が専務執行役員として経営の中枢を担うなど、「武井色」は濃いと
される。
 関係者によると、前会長は今年2月の保釈後、体調は完全に回復していないものの、裁判資料に細かく
目を通し、マスコミに発表するコメントなども自ら文案を練っているという。総工費20億円といわれる
前会長の自宅兼研修所「真正館」(東京都杉並区)には、事件発覚前と変わらず、毎週のように社員が
泊まり込み研修を続けているという。
 ある社員は「社内の目が今も一族に向いているのは間違いない。現社長が支店に来ても『いらっしゃい
ませ』と言われてしまうだろうが、一族が支店に来れば総出であいさつする。その体質は変わっていない」
と嘆いた。【井崎憲、坂本高志】
主文は懲役3年、執行猶予4年
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20041117k0000e040047000c.html
毎日新聞 2004年11月17日 11時49分

13・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/17(水) 13:04
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2004111701000826
2004年(平成16年)11月17日
武富士前会長に有罪 懲役3年、執行猶予4年
 武富士の盗聴事件で、電気通信事業法違反と名誉棄損の罪に問われた前会長武井保雄被告(74)
に対し、東京地裁は17日、懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。
電気通信事業法違反の罪に問われた法人としての同社は、求刑通り罰金100万円とした。
 判決理由で青柳勤裁判長は盗聴について「財力にものをいわせ、同社にとって都合の悪い記事の
背後関係を探るため、盗聴という違法かつ悪らつな手段を用いた。厳しい非難に値する。盗聴は組織的
かつ巧妙で、ジャーナリストの通信の秘密が侵害された」とした。
 名誉棄損についても「ジャーナリストの名誉を棄損する文が掲載された同社のホームページは、
最大手の消費者金融だけにアクセス数も多く、影響を軽視できない」と述べた。

14・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/20(土) 03:14
勅令「阿片謀略」 http://www.jca.apc.org/~altmedka/ahen.html
("大風呂敷"こと侵略の鼓吹者、後藤新平の阿片商売) http://www.jca.apc.org/~altmedka/ahen-gotou.html
初出:昭和が終って 『噂の真相』(89.5)
戦後秘史/伏せられ続けた日本帝国軍の中国「阿片戦略」の詳報
 レポーター・木村愛二(フリージャーナリスト)
  その1:「極秘」資料出現 http://www.jca.apc.org/~altmedka/ahen-1.html
「幻の阿片帝国」蒙疆(もうきょう)傀儡政権(1937年〜1945年)の全8年史
日本が、国家政策として中国で阿片の増産を督励し、軍事機密に重用し、輸出さえしていたとは……
  その2:「抹殺」「カット」 http://www.jca.apc.org/~altmedka/ahen-2.html
マスコミの天皇Xデイ報道で「阿片戦略」に触れたものは、完全にゼロであった。
『ラストエンペラー』日本上映版の試写会で「南京大虐殺」「生体実験」「阿片工場」の三シーンのカット
  その3:湮滅を免れた奇跡 http://www.jca.apc.org/~altmedka/ahen-3.html
・・・紛争の中心は、阿片の利権を巡る特務機関の独断専行であったという。
  その4:阿片「原産地」 http://www.jca.apc.org/~altmedka/ahen-4.html
阿片「原産地」を直轄支配した日本
  その5:大東亜共栄圏 http://www.jca.apc.org/~altmedka/ahen-5.html
「早急に大東亜共栄圏を通ずる大阿片政策を確立し円滑なる需給計画を樹立」
  その6:陸軍昭和通商 http://www.jca.apc.org/~altmedka/ahen-6.html
幻の国際商社「陸軍昭和通商」
日本の国旗凌辱事件が起り・・・中国人はそれを国旗とは知らず、アヘンの商標だと思っていたという
  その7:天皇の勅令 http://www.jca.apc.org/~altmedka/ahen-7.html
「朕枢密顧問ノ諮詢ヲ経テ興亜院官制ヲ裁下シ茲ニ之ヲ公布セシム」

15・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/20(土) 03:15
  関東大震災の報道検証 『読売新聞・歴史検証』(木村愛二、汐文社、1996)より抜粋
http://www.jca.apc.org/~altmedka/sinsai.html
 第8章 関東大震災に便乗した治安対策[中略]
  その1:正力 http://www.jca.apc.org/~altmedka/sinsai-1.html
「朝鮮人暴動説」を新聞記者に意図的に流していた正力
  その2:報道例 http://www.jca.apc.org/~altmedka/sinsai-2.html
東京の新聞の「朝鮮人暴動説」報道例の意外な発見
  その3:当局者 http://www.jca.apc.org/~altmedka/sinsai-3.html
「米騒動」と「3・1朝鮮独立運動」の影に怯える当局者 
  その4:王希天 http://www.jca.apc.org/~altmedka/sinsai-4.html
留学生で中華民国僑日共済会の会長、王希天の虐殺事件
  その5:発売禁止 http://www.jca.apc.org/~altmedka/sinsai-5.html
924件の発売禁止・差押処分を大手紙の社史はほぼ無視
  その6:隠蔽工作 http://www.jca.apc.org/~altmedka/sinsai-6.html
後藤内相が呼び掛けた「5大臣会議」で隠蔽工作を決定

16・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/20(土) 04:26
http://www.asyura.com/sora/bd12/msg/70.html
投稿者 くま 日時 2000 年 12 月 28 日 21:47:45:
 僕はメディアが主体で、ヤクザ、右翼、「左翼」、政官と書いたが、当然今の日本で既に大きな潮流となってしまった幾つかのカルト宗教が大きく関わっている。なかでも、創価学会のメディアとの癒着は深刻です。
 というより、既にメディアの中枢には創価学会員がかなりいるのでは?
 NHKは、闇の暴力団体と密接な繋がりを持ち、その暴力団体が或意図を持って行う凶悪な犯罪を、その意図にそいニュースで報じ、またそれを利用するような関係になっているが、次の拙文を読んでいただければ、それも全く脈絡のないものだとは思われないだろうし、普段、他の事でNHKをよく知る者にとっても、別段そのようなことは驚くようなことではないのではないでしょうかと思います。
 創価学会との親密さが取り沙汰されてもいる毎日新聞が、今日、オーム教の平田悟のインタビューに成功云々というニュースがあるが、・・・
・・・・・・
 ”参謀本部第二部(情報)ロシア班長の橋本欣五郎大佐が、こんな手記を残している。
「昭和6年7月頃(?)花谷少佐、関東軍少壮派の満州処理方針を携え、上京す。同案の骨子とする処は某事件を満州に惹起せしめ、軍の行動を起こすにありて、之に要する費用五万円」
ここにある某事件とは、中野氏(「橋本大佐の手記」の著者の中野雅夫)の解説によると、満州浪人(日本人)
を満州人に変装させ、満州人を指揮させ、武器弾薬をもたせ、日本領事館、関東軍守備隊、日本人居留民会、大和ホテル、鴨緑江鉄橋など」を爆破する計画とのこと。とくに領事館では多くの日本人を殺害する予定になっていた。このために満州浪人ならびに満州人に与える成功報酬などの予算が、金五万円ナリという次第なのである。[永井荷風の昭和/半藤一利著]”
 この大金を出したのは政界の黒幕であった藤田勇である。
 「某事件」が幸い起らなかったかわりに、柳条湖事件が起こされ、以後も様々な「治安の破壊」状況が工作され、戦争は拡大されていく。
 藤田勇というのは、東京毎日新聞社の社長で、1937年に、陸軍中佐であった長勇から20万英ポンドのアヘ
ンの密輸の話を依頼され行動した男である(注1)。現在のXXXXX新聞社毎日の祖として相応しい男である。
”新聞は、戦争とともに繁栄し、黄金時代を迎える法則があると聞くが、それが見事に立証されている。そして
そこでは、ニュースの最重要特性である客観性が、センセーショナリズムに侵され、特大の活字でくり返され、
軍部の選択したコースへ読者を誘導していく役割だけをはたすことになる。[同]”

17・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/20(土) 04:26
http://www.asyura.com/sora/bd12/msg/70.html
 日独伊三国同盟締結が正式に公表されたときの朝日新聞の朝刊には特大の次の文字が躍ったそうだ。
 「いまぞ成れり”歴史の誓”/めぐる酒盃、万歳の怒濤」。
 情趣も才能もない文だが、「新聞が日本をダメにした」という本を読むと、毎日、読売、朝日の中では、戦時中
は朝日新聞の記事が最も文章力としては優れている。もっとも、これは詐欺師のその技巧を誉めるようなもの
かもしれない。右翼などに対しても臆することなく、おのが信ずることを文にする知識人の中にも、当時のジャーナリズムには遠慮をして口をつぐむという者が多いようだ(?)。現在の人的な、またその分野での社交的な団体交流からだろうが、やはり当時の状況はジャーナリズムの問題を除外しては語れぬものである。
 また、現在のほとんどのマス・メディアに、如何なる免罪符的な功徳が存在するというのだろうか。別に当時を断罪しようというのではなく、マス・メディアの連中は今も同じようなことをやっているので、そういう認識が必要であるということなのである。
 日独伊三国同盟締結の時の永井荷風の日記。
 「侵略不仁の国と盟約をなす、国家の恥辱之より大なるは無し」。
 閣議で承認された同盟案を近衛文麿に奏上された時の昭和天皇。
 「ドイツやイタリアのごとき国家と、このような緊密な同盟を結ばねばならぬことで、この国の前途はやはり心
配である。私の代はよろしいが、私の子孫の代が思いやられる。ほんとうに大丈夫なのか」。
 ナチスかぶれしていた近衛文麿は「ご心配ありません」と力強く言ったらしい。
 この年の日本は次の言葉が日常の挨拶語のように流行していたらしい。「バスに乗り遅れるな」。この意味は以下のようなものであるらしい。”ナチスばりの「強力な一元政治」を実現すべし。そして、フランス、オランダの敗北にともなうアジアの資源地帯へ進出すべし。いまこそチャンスである。そのためにも日独伊三国の軍事同盟が絶対条件である。[永井荷風の昭和/半藤一利著]”

18・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/20(土) 04:26
http://www.asyura.com/sora/bd12/msg/70.html
 ”昭和5年生まれのわたくしなんか、物ごころついたとき、すでに「非常時」のなかにいた。少年時代より非常
時なんだからといい聞かせられ、ずっと耐乏を強いられてきた気がする。非常時とはそも何なるか。国家の危機、重大な時期にちがいないが、いまから観ずれば因果はめぐっての自業自得のようなもの。昭和6年の満州事変にはじまって、7年の上海事変、血盟団事件、満州国建設、5・15事件、と軍国化への道をひた走る日本。この7年の国家予算は、過去最高であった昭和3年の18億1千4百万円を上回った19億4千3百万円(うち満州事変関係は2億7千8百21万円)。そして11月に編成された8年度予算はさらにはね上がって22億3千8百円という巨額になった。新聞は「日本初まって以来の非常時大予算」と伝えた。これが実は「非常時」という言葉が流行する端緒らしい。目ざとい陸軍はさっそく「非常時」「非常時」と吼えだした。
 そして昭和8年になると、軍部の非常時宣伝は音量をあげる。旗振り役をひきうけたのが陸軍大臣荒木貞夫大将で、この1月につくられた映画「非常時日本」に出演、得意の弁舌をふるって非常時を連呼した。3月18日、さらに国粋会全国大会で「これぞ非常時大会」と祝辞をぶつ。ついでに非常時日本を救うのはわが皇軍であると、「皇軍」が陸軍の代名詞になった。かくて非常時という言葉は完全に定着してしまった。そして3月27日には
国際連盟を脱退し、世界の孤児となった日本は、まさに非常時そのものとなる。[永井荷風の昭和/半藤一利著]”
 この種の流行語の作り方などは、今とほとんど変わらないようだ。またその浅はかさも。
 それにしても、最近流行しているらしい「勝ち組・負け組」とは如何なる退行現象であろうか。

19・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/20(土) 04:26
http://www.asyura.com/sora/bd12/msg/70.html
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(注1)
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 この毎日新聞の前身の東京毎日新聞の社長の藤田勇が、社長当時日中アヘン戦争において、重要な役割を担った。1937年、藤田勇は陸軍中佐であった長勇から20万英ポンドのアヘンの密輸の話を依頼され行動した。この20万英ポンドというのは、1963年における或解説文によれば、”今日1キロ1億円という麻薬密
売市価でいうと9兆720億円というばく大なものだ。麻薬史上世界最大である。”というものだ。しかも、この大量のアヘンを売りさばいたのも、里見甫という新聞記者出身の男であった。
 ちなみに、内務省官房主事として特高警察を指揮していた経歴をもつ正力松太郎は、1985年に領有した台湾において、当時の内務省衛生局長としてアヘン収益政策を行った後藤新平が出した資金で、倒産しかかっ
ていた読売新聞を手に入れたのだが、藤田勇はこの後藤新平とも親交があった。
 チャールズ・ウィロビーが、2・26事件などを起こした日本の旧陸軍の人間たちと親交を深め、お互い影響しあったのではないかと思われるようなものが他ならぬ−−−JFK暗殺に関連して、という意味だが−−−ベトナム戦争でも起こっている。それは、これまでのCIA活動のなかでも最大規模のものだというCIAがラオスで行った秘密活動には、ラオス周辺におけるアヘン製造による収益と、その資金による、議会を通さぬ非合法な戦争のための活動があったというものである。
 日本が中国で行ったアヘン製造がそれと同じということだけでなく、勝手に兵を動かしては事後承諾をとりつける日本の関東軍の行動ともよく似ていると思わないだろうか。
 これは単なる憶測だとして片付けるわけにはいかない問題を含んでいる。アメリカは、その他にも日本やドイツの戦犯を免除し利用してきた事実が多々存在しているからである。
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20・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/20(土) 04:27
http://www.asyura.com/sora/bd12/msg/70.html
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 ”過去の「サクラ」あるいは「チヨダ」のキャップ=裏理事官にはどのような人物が名を連ねているのか。既述のとおり裏理事官に就任するのは全てがキャリアの警察官僚である。就任時期はいずれも40歳前後の警視正ク
ラス。入庁から15年前後の働き盛りの警視正クラスが当てられる。
 最近で最も著名な裏理事官経験者は衆院議員の亀井静香だろう。亀井は「サクラ」時代の裏理事官として全国の部隊を指揮した。その後は北海道警本部長、警察庁警備局長などを歴任した伊達興治、オウム事件の際の警視庁刑事部長で神奈川県警本部長などを経験した石川重明、そしてすでに紹介した堀偵行は盗聴事件発覚時の裏理事官で、その後茨城県警本部長などに就いた。[日本の公安警察/青木理著]”
 亀井静香は「勝共推進議員」であるが、西村真吾が最近言っているらしい「スパイ防止法」というのは、勝共連
合が1980年代に推進していた法案である。
 ”「勝共推進議員」とは統一協会の教えを支持することを条件に、選挙で統一協会員の支援を受けている政治家のこと”であり、勝共連合というのは、統一協会と児玉誉士夫、笹川良一、岸信介らが結成したものであり、そ
れは次のようなものである。
 国際勝共連合会はWACL(世界反共連盟)から派生したものであり、このWACLは、ヤロスラフ・ステッコがその礎を築いたという。彼はウクライナの革命家であったが、ナチスに捕らえられると転向をし、ユダヤ人
虐殺にも手を染め、反ボルシェビキ国家連合(ABN)という反共団体を結成し、それがWACLにつながって
いる。日本の勝共連合は、その設立と、発展とも、自民党及び財界の首脳たちが中枢の人間として関ってきた。そして、その勝共連合の関係者の連携者として、日韓米の軍部、CIAがあった。政党では特に民社党が「シンパ野党」として深いつながりをもってきた。この「隠れ自民党」(民社党)は、財界や、戦犯の人脈も「本家自民党」と重なっているらしい。
 また、マスコミも「サンケイ」「日経」「読売」らを筆頭順に勝共連合に深く関っており、それは「朝日」や「毎日」も程度の差こそあれ例外ではなかった。勝共連合が中軸となって推進した「スパイ防止法」(国家秘密法)案が浮上したとき、その問題の本質が言論と思想の弾圧と、市民の支配にあったにもかかわらず、総じてマスコミが問題の大きさと比して、穏やかであったのも偶然ではなかった。
 これらの勢力は、改憲、軍拡、文字通りの管理社会化、さらなる私物国家化の推進を、数十年の単位で多方面で行ってきており、これまで多くのマスコミが日本の政官財マスコミの問題として日々歳々あげつらってきたものがほとんどそれらの副次的、表層的、ゴミ溜的なものであり、正鵠を射たものではなかったことが判然としてきた。

21・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/20(土) 04:27
http://www.asyura.com/sora/bd12/msg/70.html
 また、連中が未だに口にしている「大東亜共栄圏」というのは、端的には次なようなものである。
 ”日章旗の掲揚はアヘンの販売が日本側によって公認されていることの標識であった。このことから日本側にしてみれば、とんだ勘違いが生じた。関東軍総参謀副長から敗戦直前に内閣総合計画局長官となった陸軍中将池田純久は「陸軍葬儀委員長」(1953年)のなかで、つぎのように書いている。
----- ---[支那]事変当時、日本で喰いつめた一旗組が、中国の奥地に流れ込んで、アヘンの密売に従事しているものが多かった。かれらは治外法権を楯に日の丸の国旗を掲げて公然とアヘンを売っているのである。だから中国人のうちには、日の丸の旗をみて、これがアヘンの商標だと間違えているものが少なくなかった。時々日本の国旗陵辱事件がおこり外交問題に発展することがあったが、よく調べてみると、中国人はそれを国旗とは知らず、アヘンの商標だと思っていたという、まったく笑い話のような滑稽談さえあった。戦前にある日本の名士が中国奥地を旅行した。車窓から山村の寒村に日の丸の旗が翻っているのをみて,「日本の国威がかくも支那の奥地に及んでいるのか」と随喜の涙を流したという話がある。なんぞ知らん、それがアヘンの商標であることを知ったら、かれはなんといって涙を流したであろうか。[日中アヘン戦争/江口圭一著]”
 ”私は数年前に「日中アヘン戦争」(岩波新書、1988年)という本を書きました。いささか意表をつくタイトルで、はて、こんな戦争いつあったかしらと不審に思われた方もおられたようです。実は、日本は15年戦争の時期を通じて大量のアヘンを中国で販売し、それを中国支配の重要な手段としていました。アヘンはもちろん国際条約によって禁止されている麻薬ですが、日本は国策として中国でアヘンを売りまくりました。
 その目的は、一つは「満州国」をはじめとする傀儡政権の財源や謀略工作の資金を獲得すること、いま一つはアヘン中毒によって中国の抗戦力を麻痺させることでした。中国はこの日本のアヘン政策を「毒化政策」として非難しましたが、たしかにアヘン政策は毒ガス戦や細菌戦とならぶ日本の戦争犯罪でした。日中戦争は実は大規模なアヘン戦争であったという意味で、「日中アヘン戦争」と呼んだわけです。[証言・日中アヘン戦争/江口圭一編]”
 ごらんのように、この「アヘン戦争」でもマスコミは重要な役割を演じてきたのです。

24・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/20(土) 04:49
CIAと自民党のおさらい
http://www.asyura2.com/0311/bd32/msg/173.html
861 名前: 朝まで名無しさん [sage] 投稿日: 03/01/09 02:12 ID:hUMeizBW
50〜60年代にCIAが自民党に資金援助
 引退した米政府の元情報担当高官や元外交官によると、米中央情報局(CIA)は1950〜1960年代に、自民党とその党幹部に数百万ドルにも上る資金援助を行った。これは日本に関する情報収集と共に、日本を共産主義に対するアジアの防波堤にし、日本の左翼陣営を妨害することが狙いだった。
 歴史家やジャーナリストは、これまで長い間、CIAが日本の政界へ資金援助していると見なしてきたが、自民党はそれを事実無根であると否定し続けてきたし、その支援の規模や内22:19 2003/11/29容も決して公開されることはなかった。この秘密援助が暴露されれば、日本の国益の代弁者である自民党の信用に傷がつくため、同盟国間のスパイ活動について取り上げることは常に慎重を要した。
 マサチューセッツ大学の日本に関する権威、ジョン・ドワー教授は次のように語っている。
「この話は、米国人が戦後日本の汚職や一党独裁の民主主義にどれだけ大きな役割を果たしてきたかを初めて明らかにするものである。米国は自民党を見て、その腐敗と一党政治の民主主義を嘆くが、その歪んだ構造の形成を助けたのは我が国である」
 米国では法律で、30年経過後に政府の記録が機密解除されることになっている。それによって、CIAと自民党の関係が断片的にではあるが暴露された。国立公文書館に収められた国務省文書によると、佐藤栄作元首相が、東京のホテルで、1958年の選挙資金援助を米国に要請したと記されている。新しく機密解除になったCIAの記録も、その年の秘密援助について触れている。完全な真相はまだ隠されたままであるが、生存する関係者へのインタビューから、まだ機密扱いの国務省文書の内容を引き出し、1960年代初めにケネディ政権が自民党へ秘密援助するまでの全容が浮き彫りにされた。

25・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/20(土) 04:49
862 名前: 朝まで名無しさん [sage] 投稿日: 03/01/09 02:12 ID:hUMeizBW
◎対日外交の基本部分
 1955〜58年に、CIAの極東活動の責任者であったアルフレッド・ウルマー2世は、「我々は自民党に資金供与していた。自民党からの情報に依存していたからだ」と語り、自民党を支援するとともに、同党内の情報提供者を雇うために資金援助策を利用していたことを明らかにした。ケネディ政権当時、国務次官補を務めたロジャー
・ヒルズマン氏によれば、自民党と党政治家への資金提供は1960年代初めまでにはかなり定着し日常化していたため、極秘ではあったかもしれないが、対日外交政策の基本部分となっていたという。1966〜69年の駐日大使アレクシス・ジョンソン氏は、「資金援助の方針は私にも納得できた。米国側に立つ政党に資金援助した」と語り、彼が日本を離れた1969年以降も資金援助は続いていたことを明らかにした。
 CIAは自民党を支援する一方で、将来有望な多くの官僚との関係を築いた。その一部は今日の政界実力者となっており、後藤田正晴元副総理・法相もその1人だ。1950〜60年代には警察官僚のトップクラスだった後藤田氏は、インタビューに答え「私はCIAと深い関係があった。彼らの本部にも行ったが、政府機関の中で資金援助を受けた者などいない。合法的な立場で大使館にいるCIAは問題なかった。しかし、秘密工作を行っている人間もいたようで、彼らが何を行っていたかは知らなかった。友好国の人間だったので深く調査はしなかった」と語った。

26・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/20(土) 04:49
863 名前: 朝まで名無しさん [sage] 投稿日: 03/01/09 02:12 ID:hUMeizBW
◎スパイをリクルート
 CIAは自民党を支援する一方で、社会党がソ連から秘密資金援助を受けていたと見なして社会党内にも浸透し、若手グループ、学生や労働団体にスパイを送り込んだと元CIA担当官らは述べている。ある担当官は「日本の野党勢力を妨害することが、我々の最も重要な任務だった」と語った。
 CIAによる秘密資金援助は'70年代初めに終わった模様で、それは日米貿易摩擦の拡大に伴う両国間の緊張と時を同じくする。日本の経済力も強化されたことから資金援助する意義が問われた。その後CIAは、それまでの長期的な関係を利用して、本来のスパイ活動を日本で確立した。1970年代後期から1980年代初期まで東京にいたCIAの担当官は次のように語っている。「我々はあらゆる省庁に協力者を得ていた。首相の側近をリクルートしたほか、農水省に対しては、日米貿易協議の日本側の出方が事前にわかるほど通じていた。牛肉、オレンジの市場開放の交渉では、日本側の最終案、そしてどこで交渉を打ち切ることにしているかまで承知していた」
◎米国の逆行政策
 CIAの自民党への支援は、歴史家のいう第ニ次世界大戦後の米国の対日外交の“逆行”に端を発している。1945〜48年には、占領軍は日本を戦争へと駆り立てた右翼の活動家を追放したが、1949年までに事態が急変した。中国の共産化、ソ連の原爆の打ち上げ成功などにより、米国は右翼の追放よりも、共産主義との闘いに忙しくなった。米国占領軍は、その後日本の首相になった岸信介氏を含む戦犯グループを釈放した。その中で政界に戻った者の中には、ヤクザや暴力団と関係があった者もいた。児玉誉士夫氏もその1人で、政界の黒幕として知られ、後にCIAの手先として保守勢力に影で資金を流した。

27・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/20(土) 04:50
864 名前: 朝まで名無しさん [sage] 投稿日: 03/01/09 02:13 ID:hUMeizBW
 これらの政治家は、引退した外交官、ビジネスマン、CIAの前身のOSS(戦略事務局)の退役者からなるグループから支援を受けた。このグループのリーダー、ユジェーヌ・ドーマン氏は、国務省を1945年に辞めて、日本で逆行政策を促進した人物である。朝鮮戦争中、ドーマン・グループは、CIAの資金を使って大胆な秘密工作を行った。当時日本の保守勢力は資金を必要としており、米軍はミサイル増強に使う希金属のタングステンが必要だった。
 「誰かが一石二鳥の名案を思いついた」と、この取引のアレンジを助けたジョン・ハーレー氏は語ったが、これにCIAが絡んでいたことは知らなかったという。
 ドーマン・グループは、旧日本軍の退蔵したタングステンを米国へ密輸し、国務省に1,000万ドルで売却した。密輸者の中には、児玉氏や、第二次世界大戦中にカリフォルニアの捕虜収容所でOSSがリクルートしたスガワラ・ケイ氏が含まれる。スガワラ氏に関する調査ファイルには、この工作について詳しく書き記されている。CIAはタングステンの密輸工作に280万ドルを提供したが、この工作の結果ドーマン・グループには200万ドルの利益が残った。ハーレー氏は、「ドーマン・グループは、1953年の占領下での最初の選挙で、保守勢力の選挙運動にこの収益を注ぎ込んだ。目的を達成するには、正しい人へ正しい金を渡すべきだという教訓はOSS時代に
学んでいた」と語った。
 1953年に米国の占領は終了し、逆行もうまく進行すると、CIAは対立する保守派閥と協力し始めた。そして1955年には、その派閥が合併し、自由民主党が設立されたのである。

28・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/20(土) 04:50
865 名前: 朝まで名無しさん [sage] 投稿日: 03/01/09 02:13 ID:hUMeizBW
◎資金の要請は目新しいことではない
 1958年7月29日の日付で、当時のマッカーサー米駐日大使(マッカーサー元帥の甥)が国務省に書簡を送っている。それによると、佐藤栄作大蔵大臣が米国大使館に資金援助を求めてきたとある。マッカーサー駐日大使にとって、岸内閣からのこのような要求は目新しいことではないとし、「岸首相の弟である佐藤氏は、共産主義と闘うための資金援助だといって、金をせびった。この申し出は驚くべきことではなかった。というのは昨年も同様の打診があったからだ」と書いている。添付のメモによれば、自民党支援の企業献金が枯渇してきたために、佐藤氏は窮地に立たされていた。
 最近機密解除されたCIAの文書や元CIAの情報担当官によれば、ホワイトハウスの国家安全保障担当首脳が1958年の選挙資金供与を協議し、それが認可されたとしているが、それが佐藤氏の要求を直接認めたものかどうかは明らかではない。
 マッカーサー氏はインタビューに、「日本の社会主義者は当時、モスクワから秘密資金を得ていた。社会党はモスクワの直接の衛星であり、日本が共産化すれば、他のアジア諸国がそれに追随しかねなかった。米国の力を反映できるのはアジアでは日本しかなかったことから日本の重要性は極めて高かった」と語っている。
["C.I.A. Spent Millions to Support Japanese Right in 50's and 60's" New York Times, 10/9/1994より抜粋翻訳]

29・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/20(土) 04:50
866 名前: 朝まで名無しさん [sage] 投稿日: 03/01/09 02:14 ID:hUMeizBW
 * * * * *
 私はこの記事を読んで非常に衝撃を受けました。そしてすぐに日本人の友人や社員にこのことについてどう思うかを聞いてみました。彼らの反応は、自国の問題にもかかわらず、至って落ち着いたものでした。その中で多かったのがこれを事実として受けとめられないというものです。「政治家がいくら資金が欲しかったからといって売国行為をするはずがない」というのです。また、日本の学校教育の賜物かとは思いますが、当時の日本の状況を考えれば、米ソ冷戦の狭間で日本が国家として生き残っていくためには、それしか道がなかったのだから
「仕方がない」という意見もありました。
 このような反応から、日本のメディアがこの情報をきちんと取り上げていないのではないかと思い、日本の新聞を調べさせたところ、読売、朝日、毎日等どこもこの『ニューヨーク・タイムズ』紙の記事の抜粋を載せていました。ただ報道の仕方が「ニューヨーク・タイムズが暴露した」ということをニュースとして取り上げているだけで、それを深く掘り下げて調査しようという姿勢はほとんど感じられませんでした。またテレビでも、私が知る限り、それほど大きなニュースにはなりませんでした。
 とにかく一応、日本のメディアにも情報は流れたようです。では日本の国民はそれに対してなぜ落ち着き払っていられるのでしょう。次に私が考えたことは、CIAがただ単なる情報機関で、本当は何を行っているか知らないのではないかということです。そこでCIAの活動を紹介する本を探しました。ここではその中から2つの例をご紹介します。
 * * * * *

30・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/20(土) 04:51
867 名前: 朝まで名無しさん [sage] 投稿日: 03/01/09 02:15 ID:hUMeizBW
 国家が生き残るためには、強力な情報機関が必要である。しかし、米国のCIAが主に情報収集に従事していると考えられていること自体が、その宣伝活動の最大の成果といえるであろう。中央情報局(Central Intelligence Agency)という名前とは裏腹に、その目的と実際の活動は、常に経済戦争や不正選挙、暗殺、さらには集団虐殺を伴う秘密工作である。またCIAはその目的の正当化のために情報を歪めることに長け、その“偽情報”が政策立案者に危険な錯覚を抱かせることになる。CIAが存在する限り、米国政府は国家の安全保障を名目にどんな不法行為をも正当化してしまうに違いない。
<グアテマラ>
 ダレス兄弟は共に弁護士でウォール街の法律事務所、Sullivan & Cromwellのパートナーでありながら、兄のジョン・フォスター・ダレスは国務長官、弟のアレン・ダレスはCIAのトップでもあった。彼ら2人はアイゼンハワー政権の外向政策を牛耳ると共に、Sullivan & Cromwellの顧客の利益を考えることも忘れなかった。
 1951年、グアテマラではJacobo Arbenzが、自由かつ公正な選挙で圧勝し大統領に就任した。彼はグアテマラを、封建経済の後進国から近代的な資本主義国に変えることを望んでいた。しかし、CIAは封建主義に加担した。
 ロックフェラーが所有するUnited Fruit社の使っていない土地の一部をArbenzが収用すると(United Fruit社はそれに対する補償を得た)、United Fruit社はArbenzを国際的な共産主義の陰謀を企てる人間だと非難する大規模なPRキャンペーンを米国で起こした。ジョン・フォスター・ダレスは、共産主義を撃退しかつ大切な顧客を助けるために、Arbenzを追放せねばならないとアイゼンハワーを説得した。弟の、CIAのアレンは2つ返事でその仕事を引受け、2,000万ドルをかけた宣伝活動を行い、約300人の傭兵を雇ってあちこちで列車や石油の供給を妨害させた。

31・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/20(土) 04:51
868 名前: 朝まで名無しさん [sage] 投稿日: 03/01/09 02:15 ID:hUMeizBW
 最終的に、1954年6月にCIAの覆面飛行機がグアテマラの首都で何度も空襲を行い、Arbenzの辞職を要求するビラをばらまいた。同時に、CIAが運営するラジオ局は、占領した反乱軍(実際にはCIAが雇った300人の傭兵たち)の侵略が迫っていると警告した。そしてArbenzは逃亡し、グアテマラはCIAが選んだ手先、Castillo Armasnoの手に委ねられた。それに続く残忍な政権によって、その後グアテマラでは40年間に10万人が殺された。CIAはこのグアテマラ工作を自慢に思っている。元CIA局員は当時を振り返って、あまりに簡単に成功したことが一種の自信過剰を招いたとしている。
<麻薬の密売>
 CIAは正式な設立以前から麻薬密売組織とつながりがあった。CIAの前身であるOSSは、第二次世界大戦中はマフィアと関係していた。戦後CIAになって最初の秘密工作の1つは、南フランスの左翼労働組合を粉砕することで、そのためにCIAは以前からあったコルシカ島のマフィアとの関係を強化したのである。
 1960年代初めに、世界のヘロイン生産の大半は東南アジアに移ったが、これもCIAの影響であった。CIAは台湾の中国人部隊を訓練し中国を侵略させようとしたが、計画は失敗して部隊はビルマ北東部に移り、そこは世界最大のアヘン生産地となった。黄金の三角地帯として知られるこの地域は、今も世界屈指のアヘン生産地である。
 その間、米国はインドシナへも侵入し、そこでのアヘン貿易を徐々に他の米国の活動と統合していった。ニクソン大統領が「フレンチ・コネクション」の摘発をする一方で、フロリダのマフィアはベトナムに侵入して行った。その結果、1970年にはアジアのヘロインが米国に流れ込んだ。中には米国人兵士の死体の中に隠して米国内に密輸されたものまであった。

32・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/20(土) 04:51
869 名前: 朝まで名無しさん [sage] 投稿日: 03/01/09 02:15 ID:hUMeizBW
 ラオスでは、CIAは4万人の傭兵を軍隊として組織し、その中には長い間アヘン農民として知られたHmong部族民もいた。CIAの航空会社であるエアー・アメリカは軍隊に武器を供給し、帰りにはアヘンを市場に運んだ。その莫大な収益の一部は、CIA工作員のMichael Handによって、彼が設立したオーストラリアの銀行経由で合法化され、秘かにCIAの他の活動資金にされた。
 アジアの麻薬工作のベテランの多くは、1980年代になると中央アメリカの秘密戦争を開始した。そこでも先のアジアでのパターンが繰り返された。ニカラグアのコントラの資金の一部は、通関手続きなしの軍需品輸送機を使ったコカインの密売で賄われた。アフガニスタンのCIAの秘密戦争では、アフガニスタンの反乱軍とそれを操るパキスタン人は、ヘロインの収益から資金の一部を賄った。ここでもヘロインの大半は米国人麻薬常用者の静脈に辿りついた。[The CIA's Greatest Hits by Mark Zepezauer (Odonian Pres)より抜粋翻訳]

 * * * * *
 この2つの例から、CIAが単なる情報収集機関ではないことがおわかりいただけたと思います。しかしCIAの秘密活動を理解したとしても、米ソ冷戦のさなかに日本が国家として生き残っていくには米国に頼らざるを得なかったのだから「仕方がなかった」として、自民党へのCIAの資金援助を全く問題視しない日本人が多いようです。しかし、これは過去の問題ではないのです。今年1月6日付け『朝日新聞』の記事を参照して下さい。これは現在の問題でもあり、CIAの対日工作は今日も続いているのです。
 * * * * *

33・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/20(土) 04:51
870 名前: 朝まで名無しさん [sage] 投稿日: 03/01/09 02:16 ID:hUMeizBW
 CIA、自・社議員に報酬 対日工作の情報見返り
 【ワシントン5日=共同】CIAは日本国内に、最盛時には100人以上、現在も約60人という在外支局としては「世界で最大規模」の要員を配置し、自民党や社会党の議員、政府省庁職員、朝鮮総連幹部、左翼過激派、商社員らに定期的に報酬を渡して秘密の情報提供者として確保してきたことが、複数のCIA関係筋の証言で明らかになった。
 CIAはこうした政治・安全保障分野だけでなく、経済・技術分野でも日本の対米貿易の交渉方針、日本企業の高度技術(ハイテク)を対象に、情報活動を展開してきた。
 CIAスポークスマンは工作について「ノーコメント」と論評を拒否した。CIA関係筋は、CIAの情報提供者となっていた自社両党の議員の名前は明らかにしなかったが、社会党議員については「長老で、1980年代に月25万円の報酬を手渡し、党の運動方針などを聞いた」とだけ述べた。また数人の自民党議員にも同様の報酬が支払われ、各種の政治情報を得たことも示唆した。
 情報提供者には地位に応じて、現金で月10万〜25万円をホテル等で手渡したという。
 政治情報では、第一に首相の動向が最大の関心事であり、CIAは歴代首相の側近、周辺に常に情報提供者を確保してきた。
 例えば、'85年5月にボンで行われた中曽根・コール両首相の日独首脳会談の際にはCIA局員もボンに出張、会談直後に中曽根氏の側近からその内容を入手するといった方法がとられた。レーガン米大統領が中曽根首相にゴルフクラブを贈る際、好みをCIA局員が調べ、ロン・ヤス関係演出に一役買った。
 このほか、中東の日本赤軍に国内の支援勢力がブラジル経由で数十万ドルを送金したことを突き止めるなど、左翼過激派の動向調査も怠らなかった。[『朝日新聞』 '95年1月6日]


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