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アウトローに関する雑多なログ
12
:
・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2004/11/17(水) 13:00
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20041117k0000e040051000c.html
武富士:「武井色」いまだ濃く 前会長に有罪判決
ヤミ米販売から身を起こし、独特の商才で消費者金融業界のトップにまで上り詰めたワンマン経営者の
違法行為が断罪された。武井前会長に対する東京地裁判決は、「財力にものを言わせ、盗聴という悪らつ
な手段に訴えた」と厳しく批判した。同社は経営刷新を強調するが、武井一族が支配する「武井王国」は
本当に変わるのか。社員からは「同族会社の体質はそのままだ」と、あきらめに似た声も聞かれた。
午前10時、東京地裁104号法廷。グレーのスーツ姿の前会長は緊張した面持ちで裁判長に一礼し、
入廷した。「4年間、その執行を猶予する」。主文を聞いた瞬間も硬い表情は変わらない。言い渡しが
終わって、裁判長から「二度とこのようなことを起こさないように」と言葉をかけられても、無言のまま頭を
下げた。
前会長が昨年12月に逮捕されて以来、同社は厳しい風当たりを恐れ、顧客勧誘広告を一時全面
自粛した。現在も一部で自粛を続けている。今年6月には証券会社から元久存(もとひさめぐむ)社長(42)
をスカウトし、「一族企業」のイメージを振り払おうと躍起だ。6割前後を占める前会長一族の持ち株比率
についても、同社の新経営陣は引き下げを前会長に要請し、株の売却が進められている。
だが、今もなお、前会長の二男(34)が専務執行役員として経営の中枢を担うなど、「武井色」は濃いと
される。
関係者によると、前会長は今年2月の保釈後、体調は完全に回復していないものの、裁判資料に細かく
目を通し、マスコミに発表するコメントなども自ら文案を練っているという。総工費20億円といわれる
前会長の自宅兼研修所「真正館」(東京都杉並区)には、事件発覚前と変わらず、毎週のように社員が
泊まり込み研修を続けているという。
ある社員は「社内の目が今も一族に向いているのは間違いない。現社長が支店に来ても『いらっしゃい
ませ』と言われてしまうだろうが、一族が支店に来れば総出であいさつする。その体質は変わっていない」
と嘆いた。【井崎憲、坂本高志】
主文は懲役3年、執行猶予4年
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20041117k0000e040047000c.html
毎日新聞 2004年11月17日 11時49分
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