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アウトローに関する雑多なログ
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・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2004/11/20(土) 04:51
869 名前: 朝まで名無しさん [sage] 投稿日: 03/01/09 02:15 ID:hUMeizBW
ラオスでは、CIAは4万人の傭兵を軍隊として組織し、その中には長い間アヘン農民として知られたHmong部族民もいた。CIAの航空会社であるエアー・アメリカは軍隊に武器を供給し、帰りにはアヘンを市場に運んだ。その莫大な収益の一部は、CIA工作員のMichael Handによって、彼が設立したオーストラリアの銀行経由で合法化され、秘かにCIAの他の活動資金にされた。
アジアの麻薬工作のベテランの多くは、1980年代になると中央アメリカの秘密戦争を開始した。そこでも先のアジアでのパターンが繰り返された。ニカラグアのコントラの資金の一部は、通関手続きなしの軍需品輸送機を使ったコカインの密売で賄われた。アフガニスタンのCIAの秘密戦争では、アフガニスタンの反乱軍とそれを操るパキスタン人は、ヘロインの収益から資金の一部を賄った。ここでもヘロインの大半は米国人麻薬常用者の静脈に辿りついた。[The CIA's Greatest Hits by Mark Zepezauer (Odonian Pres)より抜粋翻訳]
* * * * *
この2つの例から、CIAが単なる情報収集機関ではないことがおわかりいただけたと思います。しかしCIAの秘密活動を理解したとしても、米ソ冷戦のさなかに日本が国家として生き残っていくには米国に頼らざるを得なかったのだから「仕方がなかった」として、自民党へのCIAの資金援助を全く問題視しない日本人が多いようです。しかし、これは過去の問題ではないのです。今年1月6日付け『朝日新聞』の記事を参照して下さい。これは現在の問題でもあり、CIAの対日工作は今日も続いているのです。
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