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アウトローに関する雑多なログ

33・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/11/20(土) 04:51
870 名前: 朝まで名無しさん [sage] 投稿日: 03/01/09 02:16 ID:hUMeizBW
 CIA、自・社議員に報酬 対日工作の情報見返り
 【ワシントン5日=共同】CIAは日本国内に、最盛時には100人以上、現在も約60人という在外支局としては「世界で最大規模」の要員を配置し、自民党や社会党の議員、政府省庁職員、朝鮮総連幹部、左翼過激派、商社員らに定期的に報酬を渡して秘密の情報提供者として確保してきたことが、複数のCIA関係筋の証言で明らかになった。
 CIAはこうした政治・安全保障分野だけでなく、経済・技術分野でも日本の対米貿易の交渉方針、日本企業の高度技術(ハイテク)を対象に、情報活動を展開してきた。
 CIAスポークスマンは工作について「ノーコメント」と論評を拒否した。CIA関係筋は、CIAの情報提供者となっていた自社両党の議員の名前は明らかにしなかったが、社会党議員については「長老で、1980年代に月25万円の報酬を手渡し、党の運動方針などを聞いた」とだけ述べた。また数人の自民党議員にも同様の報酬が支払われ、各種の政治情報を得たことも示唆した。
 情報提供者には地位に応じて、現金で月10万〜25万円をホテル等で手渡したという。
 政治情報では、第一に首相の動向が最大の関心事であり、CIAは歴代首相の側近、周辺に常に情報提供者を確保してきた。
 例えば、'85年5月にボンで行われた中曽根・コール両首相の日独首脳会談の際にはCIA局員もボンに出張、会談直後に中曽根氏の側近からその内容を入手するといった方法がとられた。レーガン米大統領が中曽根首相にゴルフクラブを贈る際、好みをCIA局員が調べ、ロン・ヤス関係演出に一役買った。
 このほか、中東の日本赤軍に国内の支援勢力がブラジル経由で数十万ドルを送金したことを突き止めるなど、左翼過激派の動向調査も怠らなかった。[『朝日新聞』 '95年1月6日]


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