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戦国BASARA小説

1咲翔羽 ◆KTm5dtyLJ.:2009/06/15(月) 20:49:42 HOST:proxyb106.docomo.ne.jp
此処は戦国BASARAの小説を書くトコロだよ〜

小説っていってもリレー小説です〜☆

2咲翔羽 ◆KTm5dtyLJ.:2009/06/15(月) 21:02:55 HOST:proxyb131.docomo.ne.jp
時は戦国――…

関ヶ原の真ん中で徳川軍に囲まれている二人―…


一人の男は言った…。
『奥州筆頭 伊達 政宗…推して参る…………小十郎!!背中は任せたぜ』
と…。

そしてもう一人の男も…
『かしこまりました政宗様…!』


独眼竜…伊達 政宗、竜の右目ともいわれる片倉 小十郎は、お互いに剣を構えた………が……


『………!!』
徳川軍の最強の武器(?)本多 忠勝が二人の前にあらわれた…。

どうやら 『かかってこい』と、言ってるのか………は解らないが…奥州…伊達軍の二人は本多 忠勝に剣を向けた――…


―――――続く―――

☆☆☆感想、アドバイス宜しくです☆☆☆

3咲翔羽 ◆KTm5dtyLJ.:2009/06/16(火) 20:41:10 HOST:proxy20063.docomo.ne.jp


一方…姉川では

『あぁ兄者…』
動揺を隠せない浅井 長政と、
『にいさま…』
長政の妻 お市が兄弟軍である織田軍に攻められていた。


次々に砦が盗られていく…『長政さま…砦が。』
『…くっ…怖れていた事が…』

そして…
バンッ…!!

織田軍の頭…織田 信長が城を攻めてきた…。
『…遣るしかない!』
長政は聖なる剣を持ち、一歩進む。
『…長政さま!!市も連れていって』
お市はそういうと自分の長刀を取った。
『――…勝手にしろ…早く来い!!』
浅井夫妻は織田軍を待った――続く――

4咲翔羽 ◆KTm5dtyLJ.:2009/06/18(木) 20:55:48 HOST:proxy20024.docomo.ne.jp

越後


『謙信様、武田からの忍が来ております』
と 上杉軍の女忍…かすがは主軍の上杉 謙信に言った。

『そうですか。私に用事ですか…通しなさい』
謙信は何かが引っ掛かり剣を横に置いた。
カタンと障子の襖が開いた。
『初めてお会いする…』
あらわれたのは黒髪の女忍…だが…家紋が……
『そなた…武田軍では無いですね…?』
フッ…と笑い女忍は言った。
『えぇ』
と 短く。
謙信が見た家紋は織田軍のものだった。
次の瞬間
織田軍の忍(?)は飛び道具を取り出した。
と、同時に忍の衣装を剥いだ。
『きっ…きさまは魔王の妻……!!』
忍の正体は魔王、信長の妻 濃姫だったのだ…

―続く―

5:2009/06/22(月) 22:49:33 HOST:proxy20034.docomo.ne.jp
こんばんは(∀) 零と申します☆
BASARAですね?? 零めっちゃすきです!((応援してるんで 頑張って下さい♪♪

またコメしにきます!!

6咲翔羽 ◆KTm5dtyLJ.:2009/06/23(火) 20:46:10 HOST:proxyb101.docomo.ne.jp
あっありがとうございます!!!((テンション上

>>零様

7咲翔羽 ◆KTm5dtyLJ.:2009/06/23(火) 21:10:16 HOST:proxyb136.docomo.ne.jp
越後

『魔王の…妻!!』
そう言ったとたん、魔王の妻 濃姫は謙信の首に拳銃 を突き付ける。
剣を抜く時間は無かった―――。
『なっ…なんと卑怯な…………ッ』

『フフッ…このまま中庭に出て中庭にいる女忍と戦いなさい』
濃姫は言った。嬉しさをかみしめて――。
『―中庭……私と、かすがが…戦えと?』
『そうよ』
『なんと…卑怯な……』

ガタンッと音を立てて障子が開く…。
中庭で待っていた上杉軍の女忍は軍主に目をやり、……驚いた―――…。
『けっ…謙信様!!?』
女忍の目にあったのは…背中に拳銃を突き付けられて刃をむきだしにした剣を持っていたのだ――…。
『かすが…済まない!』
と叫び、剣を――…
サクッ…!!
『…謙信さ……』
空振った。
その行為に怒りを覚えた濃姫は…
『軍神…!!お前の力を…出しなさい!!』
声を荒げて拳銃を構えた
しっかり―…謙信の方に

―続く―
(ちょいアニメ入ってる…)

8咲翔羽 ◆KTm5dtyLJ.:2009/06/26(金) 21:15:12 HOST:proxy20010.docomo.ne.jp
越後

『…きさまっ……!魔王の妻だな!?その汚れた拳銃を謙信様に向けるな…!!戦いたければ…私が謙信様の代わりに戦う…!!』
かすがは濃姫に完全の殺気を見せた。
『…止めなさい…かすが…』
謙信は静かに言った。
だが、かすが は…
『御鏡…!!』
命令に背いた。
『…くっ!!』
バァン…!!
濃姫は拳銃から発砲した
『!!!』
『…!!?』
かすがは驚いたまま身動きが出来ない…。
あと少しで… 身体に…当たる……。

『…ぅ"っ!!』
『…ぇっ……?』
かすがは前を見た。
――打たれたと思ったのに……打たれなかった…。
トサッ…
何かが地面に倒れた―…
―続く―

9咲翔羽 ◆KTm5dtyLJ.:2009/06/27(土) 11:21:41 HOST:proxy20022.docomo.ne.jp
越後


トサッ……
かすがの前に居たのは…
越後の軍神…上杉 謙信だったのだ――…
『け…け……謙信様っ』
かすがは倒れた謙信に叫んだ。
『謙信様…何故…!!』
『お前は私の…美しき剣……』
カクン…
と謙信に力が無くなった
『あぁ…あぁ…謙信様…』

少しの間その光景を見ていた魔王の妻 濃姫は…
『さあ…付いてきなさい……上杉軍の女忍』
『なっ…何をする!!?』
家来に倒れた謙信を持たせ。
丁度来た魔王の子、森 蘭丸にかすがを気絶させた。

―――――――――
『…んっ』
かすがは目を覚ました。
周りを見る。
なにやら此処は牢屋のようだ。
隣には謙信がいた。
『謙信様……!?』
―続く―

10咲翔羽 ◆KTm5dtyLJ.:2009/06/27(土) 22:25:16 HOST:proxy20047.docomo.ne.jp
『謙信様!謙信様…!』
かすがは謙信の身体を揺する。
ふと手の平を見た――…
『きゃ…!』
自分の手の平には主君…謙信の血で紅くなっていた
『謙信様……』
かすがが呼び掛けても 応答はなく、ただ仰向けに寝そべっているだけの謙信
そんな謙信にかすがの不安は募るばかりだった…。
『――大丈夫だ。傷はあまり深くない』
誰かが言った。
かすがは周りを伺う事に集中した…。
『誰だ』
『俺様。俺様〜』
『お前か猿飛 佐助…』
かすがの予感は的中。
声の主は、かすがとは同郷出身で武田軍の忍をしていた…猿飛 佐助 だった…。

『きさま…何処にいる』
かすが は佐助に問う。
『後ろだよ。後ろ』
かすが はハッ…として、後ろを振り返った。
佐助はヤッホーと言った形で手を振っていた。
『気付かなかったのか?大丈夫かよ』
『大丈夫だ』
―続く―

11咲翔羽 ◆KTm5dtyLJ.:2009/06/28(日) 16:43:42 HOST:proxy20058.docomo.ne.jp
『一体…此処は何処なんだ?』
かすが は佐助に言った。
佐助の方は見ずに謙信の方を見て…。
『かすが…お前は…どうして捕まったんだ…?』
だが、佐助はかすがの問には答えず…。
『…魔王の嫁に……』
かすがは辛くて言えなかった…。話そうとする度に謙信の苦しそうな顔が浮かぶのだ……。
『そうか…俺様はな……魔王の子にやられた』
佐助は敢えてかすがの顔を見ず、自分の足元を見ながら言った。
『…織田軍の作戦なのかもな。魔王が天下をとるのに邪魔な奴らを消して…』
佐助はそのまま続けた。
『…越後の軍神、と来たら……』
『……黙れ…。』
かすがは言った。
『かすが…?』
『私に構うな!話すな!静かにしていろ!』
そう強く言った かすがの瞳には薄ら涙があった。

―続く―

12咲翔羽 ◆KTm5dtyLJ.:2009/07/05(日) 22:57:10 HOST:proxy228.docomo.ne.jp

『………』
『…』
無言が続いている中、佐助が立ち上がった。
『……佐助…?』
かすが が佐助を見て言った。
『…お前は此処から脱出したくないのか?』
佐助が言った。
『…そっそれは…』
戸惑うかすが の言葉を無視して、佐助は
『この鉄格子…大丈夫だ此処から出れるぞ』
と、言った。
『…!』
誰かが近づいてくる…
気配がした。
ザッ…ザッ…ザッ…ザッ
足音からして…三人程の
『………』
カチャ…
兵士により檻の鍵が外されて二人が投げ込まれた。

カチャン
用事が済んだのか、兵士は檻の鍵をかけて、何処かに行ってしまった…。

―続く―

13咲翔羽 ◆KTm5dtyLJ.:2010/01/11(月) 10:38:58 HOST:proxy20014.docomo.ne.jp
『…佐助!この男…』
かすがは投げ込まれた2人を見るなり佐助の名を呼んだ
『奥州の独眼竜までやられた…か』
佐助は冷静に言い放った
その冷静さは任務中の時とかわらない

新たな犠牲者…
それは奥州の独眼竜と恐れられる伊達政宗と その右目片倉小十郎だった
2人共々意識が無いようだった
服が異様にボロボロであるからにして よほど織田に抵抗した激戦だったと言えよう

今 牢屋にいるのは
手負いの上杉謙信
謙信の忍のかすが
真田忍隊隊長猿飛佐助
それに加えて伊達主従

『…Oh?何処だ ここは見慣れねぇ場所だな』
どうやら伊達政宗が目を覚ましたようだ
『ここは―――…織田の拠城だ…』
かすがが伊達の問いに応えた

14 ◆dGG6liAHHQ:2010/02/27(土) 18:00:10 HOST:p2026-ipbf1609funabasi.chiba.ocn.ne.jp
お市の武器は長刀ではなく、双薙刀です
>>主様

15名無しさん:2010/02/27(土) 18:16:11 HOST:softbank126118181017.bbtec.net
いきなり失礼。
題材となる作品があるものは、二次創作小説掲示板の方に書くべきだと思います。

>スレ主様

16 ◆N.cyQkictk:2010/02/27(土) 18:36:01 HOST:p2026-ipbf1609funabasi.chiba.ocn.ne.jp
>>14の者です
トリつけないとだめだよ?
かけないんじゃない?

私、e-メールの書き方わかんない。
書いても、書き方違うって、かけないんだよね〜
どうやって書くの?
>>15

17名無し ◆BhUAbio5zU:2010/02/27(土) 18:44:01 HOST:softbank126118181017.bbtec.net
e-メールは必須なんですか?
どうやって書くかはやったこと無いので知りませんけれども、
題材となる作品があるものなので、二次のほうに書くべきと述べただけです。

>>16

18 ◆lsaxZALrTI:2010/02/28(日) 13:42:50 HOST:189.net112138065.t-com.ne.jp
えっと…メルアドは普通書き込まなくてもいいのですが
そのスレを下げたまま書き込みたい場合にメルアド欄に「sage」と記入するといいですよb
それから、>>17さんの言った通りここはオリジナルで小説を書くところなので
二次元小説掲示板への移動をした方がよろしいかと思います。

19名無しさん:2010/03/29(月) 20:19:19 HOST:a-fhn-3143.noc.ntt-west.nsk.ne.jp
佐渡島

武田・上杉連合軍は豊臣軍と激突。そこには風雲児、前田慶次もいた。

信玄「この程度か!?ワシは物足りんぞ!」
謙信「流石は我が宿敵。私も負けてられませんね」
幸村「お館様!某、お館様に仕えて最高でございます!」
信玄「幸村よ!慢心するでない!」
半兵衛「その通りだ。」

数十人の鉄砲隊が謙信の背中を狙う。

かすが「!」
かすが「謙信様!!」

パーン
数発の鉄砲玉がかすがの体に撃ち込まれる。思わず血を吐くかすが。

かすが「た、耐えろ・・・。これ以上血を・・流すな・・・!」

しかし耐え切れず倒れるかすが

謙信「かすが!」
かすが「…謙信様。私は・・あなたを守れて幸せでし…た。だって…私はあなたの・・
    つる…ぎ…」
謙信「…今は眠れ。私の美しき剣。」
慶次「半兵衛…てめえはそれで良いのか!?秀吉も!人が一人死んだんだぞ!」
秀吉「我はこの国の未来のためにやったまで。この国に情のある忍などいらぬ。」
佐助「…おい。あいつが何したか知らねえが。黙ってるわけにはいかねえな。…死んでくれ。本気だ…!」
半兵衛「やれやれ。もう一人いたようだね。愚かな忍が。さあもう終わりにしよう。」

鉄砲兵が武田・上杉へと鉄砲を向ける。
・・・その時、ひとつのほら貝が島全体に音と恐怖を響き渡せる・・・。

           続く

20名無しさん:2010/03/29(月) 20:50:38 HOST:a-fhn-3143.noc.ntt-west.nsk.ne.jp
続き

半兵衛「!?佐渡は包囲したはず。だとしたらまさか!」

光より速い軍馬が鉄砲兵を粉砕していく。

???「イーーーッハーーー!!!」
幸村「!!あれは・・・もしや!?」
信玄「うむ。竹に雀の家紋。間違いあるまい。」

そして一人の竜が佐渡の地へと舞い降りる。

政宗「〜♪おっと失礼。険悪なムードの中に入っちまったみてえだな。」
謙信「おお。独眼竜。」
秀吉「愚か者が増えて何が出来る。」
政宗「ただごつい奴に言われたくねえな。」
半兵衛「秀吉を馬鹿にしたな!ゆるせない」
兵士「半兵衛様!大変です!」
半兵衛「…なんだって!?…分かった。さらばだ独眼竜。次は地獄へ送ってあげるよ」
小十郎「(なんで、私はいるんだろう。)」
信玄「あの者を許すわけにはいかぬ。」
幸村「そうでございます!伊達殿!一緒に来ぬか!」
政宗「No 俺らは俺のやり方でやる。人に下に就くなんてごめんだ。」

翌日

かすが「(ここは・・・)」
お市「(あなたも死んだの?)」
かすが「(魔王の妹・・・?)」
お市「(あなたを引き摺りこんであげる)」
かすが「なっ…止めろ!近づくな!)」
お市「(あなたが行くのは地獄よ・・・。人との約束を破ったんだから)」
かすが「(うるさい!黙れ!)」
お市「(自らの行いを認め合い人ね・・・。クスクスクス)」
かすが「(う、うるさい!私は!私は・・・!)」

ハッと床で目を覚めるかすが。

かすが「謙信様・・・」

と言いながら、かすがは一粒涙をこぼす。

   (多分)続く

21名無しさん:2010/03/30(火) 17:54:15 HOST:a-fhn-3143.noc.ntt-west.nsk.ne.jp
つづき(別の所で投稿しているからIDが違うかもしれん)

かすがは重傷だった。腹部や手に計三箇所の鉄砲玉を撃ち込まれて命はとりとめたが
もう戦に交えることも不可能な状況だった。

かすが「あの人を守れたのならそれで良い…。」

彼女はそう思って満足な気持ちになっていた。
しかし、彼女には心残りがあった。それが何かは彼女にも分からなかった。
すると、襖を開ける音がした。どうせ佐助だろうと思うとそれは意外な人物だった。

政宗「wow 随分とひどくやられたもんだな。」
かすが「!なぜお前が・・・」
政宗「おいおい。人が見舞いに来てやってんのによ。どこまでhappyなんだか」
かすが「お前が来るとは思わなかった。」
政宗「そうだな。話すのも初めてだしな。」
かすが「で、何の用だ。」
政宗「お前が床に伏せてから上杉軍すごくテンション低いらしいぜ。」
かすが「ふん。関係ない。それで言いたい事はそれだけか?」
政宗「いいや。お前は寂しくないのか。」
かすが「私は謙信様を守れるなら死んだって構わない。」
政宗「死んだら皆悲しむぜ。」
かすが「だれも悲しみはしない。」
政宗「軍神除く…ってことか?」
かすが「どういう事だ。」
政宗「だから、お前が死んだら軍神も悲しむ。軍神を守れる奴もいなくなる。お前がすることは軍神のために
  死ぬことじゃねえ。軍神を守ることだ。死ぬな。生きろ。」
かすが「・・・・・」
政宗「…ってお前のboy friendが伝えろって」
かすが「なっ!私とあいつはそういう関係では!!」
政宗「図星か(笑)」

政宗はからかいに来たかのように去っていった。再び誰もいなくなった部屋で一人、

かすが「ありがとう…」

と一言つぶやいた
 
           つづく

22イヨLOVE:2010/03/30(火) 17:58:50 HOST:KD118157111057.ppp-bb.dion.ne.jp
わーい!BASARA大好き!!!がんばってねぇ〜

23名無しさん:2010/03/30(火) 18:08:45 HOST:a-fhn-3143.noc.ntt-west.nsk.ne.jp
―夜―

小十郎「政宗様!!!」
 政宗「るっせーな小十郎。何時だと思ってんだ。」
小十郎「はっ。お休みのところ申し訳ございません。」
 政宗「で、なんだ。」
小十郎「大変です!最北端で一揆が!」
 政宗「何!?」

最北端

一揆衆「おらたちは我慢できねえだ!」
一揆衆「ぶち壊せ!」
 蘭丸「くっそー兵隊がぞろぞろ出てくるよ!」
 濃姫「蘭丸君。背中は私が守るから安心しなさい。」
 蘭丸「はい!」
 政宗「なんだこりゃ…」
いつき「おめえらも悪い侍の仲間だか!?」
 政宗「仲間?おいおい下らねえジョーク言うなよ。俺らは今来たところだぜ。」
いつき「でも悪い侍は向こうにもたくさんいるだよ!」
 政宗「あぁん?」
 政宗「!」

伊達政宗が見た姿…。それは昨日、佐渡をそそくさに去っていった軍師。
竹中半兵衛であった…。
 
              続く

24名無しさん:2010/03/30(火) 18:22:17 HOST:180-146-92-135.eonet.ne.jp
いきなりすみません。

題材になる作品がある小説のようでしたら、
二次創作で書いて頂けませんでしょうか?

25名無しさん:2010/03/31(水) 11:26:09 HOST:i125-202-151-179.s10.a016.ap.plala.or.jp
続き(別の所で投稿しているからIDが違うかもしれん)

半兵衛「おや?これは偶然だね独眼竜。君達も農民の排除に来たのかい?」
 政宗「いや、てめえの姿を見て目的が変わったぜ。それは農民を守ることじゃねえ。
    てめえをぶっ潰す事だ!」
半兵衛「言うようになったね。まあ口だけならいくらでも言えるけど。」
 政宗「上等だ・・・後悔すんなよ you see?」
 蘭丸「う、うわあああ!濃姫様!あいつです!本能寺で蘭丸に襲い掛かってきた!」
 濃姫「独眼竜・・・!」
 政宗「♪〜魔王の一党も農民になっちまったって分けか・・・世の中はマジでホラーだぜ」
半兵衛「そのようだね・・・。厄介な連中だ・・・死ね・・・!」

鉄砲兵が農民に向かって構える。鉄砲玉が農民に撃ち込まれる・・・そして

いつき「ああっ!」
 濃姫「うっ・・・ぐはっ!」
 蘭丸「濃姫様!くそっ!」
 政宗「・・・てめえ!俺が地獄まで送ってやるぜ!」
半兵衛「これで邪魔者はいなくなった。後は君だよ。」
 政宗「all light!小十郎、背中は預けた!」
小十郎「承知!」
半兵衛「命絶えるように!」
 政宗「hell dragon!」
 兵士「今だ!隙あ・・・ギャアア!!」
小十郎「政宗様に立ち向かった奴・・・消えな」
半兵衛「うっ!・・・まだだ・・・」
 秀吉「退け!半兵衛!今お前を失うわけにはいかぬ!」
 政宗「(お前、いたのか・・・?)」
半兵衛「あと・・・もう少しだったのに!」

豊臣軍は撤退。しかしそれは兵力温存のため。勝ったわけではない。
小十郎は突然、血を流し倒れている濃姫の前で泣いている蘭丸に話しかけた。

小十郎「小僧。くやしいか。」
 蘭丸「くやしいも何も・・・!濃姫様・・・!」
小十郎「許せねえか。」
 蘭丸「濃姫様やいつきを討ったやつ・・・殺してやる。」
小十郎「待て。だったらその怒りを力に変えてみろ。奥州伊達軍に入ってな。
    オレらの軍は結束力が高い。皆、相談にのってくれる。お前の力を
    見せてやれ、な。」
 蘭丸「・・・うん・・・」

            続く

26名無しさん:2010/03/31(水) 11:39:25 HOST:i125-202-151-179.s10.a016.ap.plala.or.jp
続き

数日後

謙信「佐渡での傷も癒えつつある様で安心しました。」
かすが「はい。謙信様にご心配を掛けましたこと大変申し訳ありません。
    私は今まで貴方様のためなら死んでも良いと思っていました。
    ですが、独眼竜が謙信様のために死ぬのではなく謙信様を守ること
    だと聞き、これからは謙信様を守るために生きていこうと実感いたしました。」
謙信「良いことを学びましたね。私もそなたが死んでしまえば私も・・・。」
かすが「・・・謙信様・・・?」
謙信「生きる希望が無くなってしまう故、まさにそなたこそ私の生きる意味・・・。」
かすが「ああ、謙信様・・・。もったいなきお言葉・・・。」
幸村「真田幸村、入ってもよろしいでしょうか。」
謙信「何用ですか?」
幸村「伊達政宗殿が話があると・・・。」
謙信「分かりました。」
      ・
      ・
      ・
政宗「全員、揃ったか?」
佐助「ああ。」
信玄「して、何用じゃ?」
政宗「実はな・・・豊臣が・・・」
 
   政宗「死んだ。」

全員「!!」

??「家康・・・家康・・・いいいいええええやああすううう!!!!!」

             続く

27 ◆mR2KzYwM/w:2010/03/31(水) 15:48:53 HOST:189.net112138065.t-com.ne.jp
注意されてまで書かないでください。
>>24でもあるように、二次創作小説掲示板へ行って下さい。

>皆様

28イヨLOVE:2010/04/02(金) 09:16:17 HOST:KD118157111057.ppp-bb.dion.ne.jp
い、石田?きゃ〜!

29名無しさん:2010/04/05(月) 17:12:47 HOST:w22.jp-k.ne.jp
武士同士自殺ってどうよW

30兵長:2011/02/02(水) 10:36:27 HOST:p4163-ipbf303koufu.yamanashi.ocn.ne.jp
自分もBASARA大好きなんだ
これからの展開が楽しみだな

番外編みたいなのも読みたいかな
なんて
リクエストしてみるっていうのはありか?

31kokoro:2011/09/03(土) 19:47:12 HOST:7c294c75.i-revonet.jp
世の中には簡単で儲かる仕事があるもんだ(;・ω・)! ttp://tinyurl.k2i.me/Xxso


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