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戦国BASARA小説

13咲翔羽 ◆KTm5dtyLJ.:2010/01/11(月) 10:38:58 HOST:proxy20014.docomo.ne.jp
『…佐助!この男…』
かすがは投げ込まれた2人を見るなり佐助の名を呼んだ
『奥州の独眼竜までやられた…か』
佐助は冷静に言い放った
その冷静さは任務中の時とかわらない

新たな犠牲者…
それは奥州の独眼竜と恐れられる伊達政宗と その右目片倉小十郎だった
2人共々意識が無いようだった
服が異様にボロボロであるからにして よほど織田に抵抗した激戦だったと言えよう

今 牢屋にいるのは
手負いの上杉謙信
謙信の忍のかすが
真田忍隊隊長猿飛佐助
それに加えて伊達主従

『…Oh?何処だ ここは見慣れねぇ場所だな』
どうやら伊達政宗が目を覚ましたようだ
『ここは―――…織田の拠城だ…』
かすがが伊達の問いに応えた


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