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戦国BASARA小説

20名無しさん:2010/03/29(月) 20:50:38 HOST:a-fhn-3143.noc.ntt-west.nsk.ne.jp
続き

半兵衛「!?佐渡は包囲したはず。だとしたらまさか!」

光より速い軍馬が鉄砲兵を粉砕していく。

???「イーーーッハーーー!!!」
幸村「!!あれは・・・もしや!?」
信玄「うむ。竹に雀の家紋。間違いあるまい。」

そして一人の竜が佐渡の地へと舞い降りる。

政宗「〜♪おっと失礼。険悪なムードの中に入っちまったみてえだな。」
謙信「おお。独眼竜。」
秀吉「愚か者が増えて何が出来る。」
政宗「ただごつい奴に言われたくねえな。」
半兵衛「秀吉を馬鹿にしたな!ゆるせない」
兵士「半兵衛様!大変です!」
半兵衛「…なんだって!?…分かった。さらばだ独眼竜。次は地獄へ送ってあげるよ」
小十郎「(なんで、私はいるんだろう。)」
信玄「あの者を許すわけにはいかぬ。」
幸村「そうでございます!伊達殿!一緒に来ぬか!」
政宗「No 俺らは俺のやり方でやる。人に下に就くなんてごめんだ。」

翌日

かすが「(ここは・・・)」
お市「(あなたも死んだの?)」
かすが「(魔王の妹・・・?)」
お市「(あなたを引き摺りこんであげる)」
かすが「なっ…止めろ!近づくな!)」
お市「(あなたが行くのは地獄よ・・・。人との約束を破ったんだから)」
かすが「(うるさい!黙れ!)」
お市「(自らの行いを認め合い人ね・・・。クスクスクス)」
かすが「(う、うるさい!私は!私は・・・!)」

ハッと床で目を覚めるかすが。

かすが「謙信様・・・」

と言いながら、かすがは一粒涙をこぼす。

   (多分)続く


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