したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

戦国BASARA小説

23名無しさん:2010/03/30(火) 18:08:45 HOST:a-fhn-3143.noc.ntt-west.nsk.ne.jp
―夜―

小十郎「政宗様!!!」
 政宗「るっせーな小十郎。何時だと思ってんだ。」
小十郎「はっ。お休みのところ申し訳ございません。」
 政宗「で、なんだ。」
小十郎「大変です!最北端で一揆が!」
 政宗「何!?」

最北端

一揆衆「おらたちは我慢できねえだ!」
一揆衆「ぶち壊せ!」
 蘭丸「くっそー兵隊がぞろぞろ出てくるよ!」
 濃姫「蘭丸君。背中は私が守るから安心しなさい。」
 蘭丸「はい!」
 政宗「なんだこりゃ…」
いつき「おめえらも悪い侍の仲間だか!?」
 政宗「仲間?おいおい下らねえジョーク言うなよ。俺らは今来たところだぜ。」
いつき「でも悪い侍は向こうにもたくさんいるだよ!」
 政宗「あぁん?」
 政宗「!」

伊達政宗が見た姿…。それは昨日、佐渡をそそくさに去っていった軍師。
竹中半兵衛であった…。
 
              続く


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板