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戦国BASARA小説

9咲翔羽 ◆KTm5dtyLJ.:2009/06/27(土) 11:21:41 HOST:proxy20022.docomo.ne.jp
越後


トサッ……
かすがの前に居たのは…
越後の軍神…上杉 謙信だったのだ――…
『け…け……謙信様っ』
かすがは倒れた謙信に叫んだ。
『謙信様…何故…!!』
『お前は私の…美しき剣……』
カクン…
と謙信に力が無くなった
『あぁ…あぁ…謙信様…』

少しの間その光景を見ていた魔王の妻 濃姫は…
『さあ…付いてきなさい……上杉軍の女忍』
『なっ…何をする!!?』
家来に倒れた謙信を持たせ。
丁度来た魔王の子、森 蘭丸にかすがを気絶させた。

―――――――――
『…んっ』
かすがは目を覚ました。
周りを見る。
なにやら此処は牢屋のようだ。
隣には謙信がいた。
『謙信様……!?』
―続く―


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