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クールな先輩の裏事情

1リョウ:2011/06/26(日) 22:47:30
はじめまして。
旧掲示板の方では「先輩の性癖」という後輩が先輩をペットにし、調教していくというSMものを書いていました。

その作品は完結できませんでしたので、こちらではこの話を書いていこうと思います。
ただ、設定など一部変えていきます。(旧掲示板での作品を読んでくれてた方しか違いはわからないと思いますが…)

下手かもしれませんがよろしくお願いします。
※更新は遅いと思います、なのでなかなか更新されないときは気長に待ってくださると嬉しいです。
この話は高1のバスケ部員が高2のバスケ部先輩を自分の玩具(ペット)にし、調教していくというSMものです。
※この作品はフィクションです。

44リョウ:2011/07/15(金) 21:56:31
「け、健吾のロッカー覗いたら……」
「なんで覗いたんだよ? きちんと具体的に言えよ」
オレは龍二先輩の言葉を遮ってそう言い、じっと見つめた。
龍二先輩は顔を赤らめながら再び口を開いた。

「お、俺は健吾にい…弄られたいと思ってて、だからロッカー覗いたら…健吾の練習着があって…それを見てたら気持ちが抑えきれなくて、それでつい……」
それに対しオレはニヤつきながら言ってやった。
「へぇー、それでオレの練習着があったからって臭い嗅ぎながら全裸でオナニーかよ! マジで変態だな、まさかいつも部室でオナってるのか?」
「ち、違う!…あの時は気持ちが抑えきれなくなったから…つい部室で……」
(やべぇな……マジでエロすぎる)
顔を赤らめながらもチンポはしっかり勃起させたまま、時折ピクピクさせながら答えている姿はただ誘っているようにしか見えなかった。

「じゃあ、家ではどんなオナニーしてるんだ?」
オレは興奮を抑えながら、次の質問をした。
「い、家では動画とか見て想像しながらしてる……」
「具体的に言えってさっき言っただろ!」
オレが強めの口調で言うと龍二先輩は慌てて口を開いた。

45ピカチュウ:2011/07/18(月) 15:17:36
健吾の言葉責めが
たまりませんO(≧∇≦)O !!

46リョウ:2011/07/20(水) 21:54:13
「健吾に弄られる…こんなことされるのを想像しながらしてるんだ、全裸になって扱いてる……そして興奮してくると乳首をいつの間にか触ってるんだ……」
「つまり、家でも全裸で乳首触りながらの変態オナニーか! ホント、見た目からは想像つかねぇな」
すると、龍二先輩は身体をモジモジさせながら恥ずかしそうに言ってきた。
「だから、健吾……弄ってほしいんだ。もうガマンできねぇ……」

その言葉を聞いてオレは思わず笑ってしまった。
「ようやく素直な言葉が出たって感じだな、でもそんなこと言わなくたってたっぷりしてやるよ!」
そしてオレは首輪に繋いでいる鎖を引っ張る。
それによって龍二先輩はオレの前に膝立ちの体勢となった。
ちょうど目線の高さが同じくらいになったところで、オレはさらに鎖を引っ張って顔を近付けると貪りつくかのように再び龍二先輩の口内を犯した。

「じゃ、今から色々調べていこうかな……さて、まずは乳首だな」
気が済むまで口内を犯したあと、オレはそう言って龍二先輩の乳首に触れた。
「ああっ!」
「まだ触っただけなんだけど……って、乳首たってんのか」
触れただけで声を漏らす龍二先輩にそう言うとオレはそのたった乳首をつまんだり、指の腹で撫でたりして弄って遊んだ。

47リョウ:2011/07/20(水) 22:16:54
「ああっ…やっ…はんっあっ」
すると、しだいに龍二先輩の喘ぎ声は大きくなる。
(やっぱオナニーするときに触ってるだけのことはあるな)
そう思いながらオレはふと視線を下に向ける。
すると、ソコはおもしろい状況になっていたのでオレは乳首を弄りながら言ってやった。

「オレが弄るたびにチンポピクピクさせてるけど……そんなに気持ちいいんだ?」
そう、オレが乳首を刺激してやる度に龍二先輩のチンポはピクピク動いていた。
「あっ気持ちいいっ! 健吾に弄られると気持ちいいよ」
すると、龍二先輩は喘ぎながら素直にそう言った。
(ようやく淫乱のスイッチが入ったのか?)
そう思うとオレはますます龍二先輩を乱れさせたくなった。

オレがそんなことを思っていると龍二先輩が口を開いた。
「あっ…健吾の舌で弄ってほしい…ああっ」
「ん? 指だけじゃ足りねぇってことか?」
「舌でも弄られたいって思ってたんだ、健吾の舌で……んっ」
「ったくしょーがねぇな、やってやるよ」
もっと乱れてくれるならいいと思い、オレはやってやることにした。

48リョウ:2011/07/20(水) 22:37:36
「ああっ! イイっ!」
舌先が触れただけでもさっきよりも声を上げて喘ぐ龍二先輩。
(すげぇな……声聞いてるだけでも興奮するな)
そして、オレはニヤリとしながらさらに刺激を加えた。

…舌先だけではなく全体を使って弄ったり、時折軽く噛んだりしてやった。
そうしながら空いているもう片方の乳首を指で弄ってやると龍二先輩はさらに喘いだ。

それから、たっぷり両方の乳首を弄ってやったあと、オレはわかりきったことをあえて聞いた。
「すげぇ喘いでたけどそんなに気持ちいいか?」
「ああ、気持ちいい……」
そう言う龍二先輩のチンポを見て、オレはニヤニヤしながら指摘してやった。
「そりゃあガマン汁出てるくらいだからなあ、気持ちいいんだよな」
龍二先輩のチンポからはいつの間にかガマン汁が出て、床に垂れそうなほどになっていた。

「あ、ああ……」
恥ずかしそうに答える龍二先輩を見つめながら、オレはその透明な汁を指ですくい上げた。
「変態な先輩から出た汁だよ、舐めな」
オレはそのままその指を龍二先輩の口元へ突きつけた。
龍二先輩はためらいながらも恐る恐るオレの指に口を近付けた。
そして、ゆっくりと舌を出しペロッと舐めた。

49ピカチュウ:2011/07/21(木) 06:34:12
やっぱりウケ体質だと
乳首が感じるものですね〜

俺も乳首弄られると
感じますし(笑)

50黄色い夜空:2011/07/21(木) 17:43:20

エロいです!

そしておもしろいです
想像すればするほど引き込まれますね

51リョウ:2011/07/25(月) 20:08:05
>>49
まあ乳首感じるほうがよりいいですからね(笑)

>>50
ありがとうございます。
黄色い夜空さんの作品もおもしろいですよ。
イチャイチャするのもいいなと思いました。
次回作を書くのであれば恋愛モノもいいなと。

52リョウ:2011/07/25(月) 20:45:15
「遠慮しないで、好きなように舐めていいよ」
オレはそう言い放ち、そして龍二先輩をじっと見つめた。
どう行動するか見てみたいからだ。

……だけど、龍二先輩はすごくためらっているようで、全然舐めようとしない。
(まあ、すぐには無理か……こんな経験ないだろうし)
でも、オレは何も言わずにとりあえず待つことにした。

それからどのくらい経っただろうか……3分ほどしてようやく龍二先輩は動いた。
ゆっくりと口を開き、オレの指を咥え、そして舌を動かす。
(なんだかくすぐったいな……でも、気持ちいい)
龍二先輩の大きな舌オレの細い指がネットリ舐め上げられるたびにくすぐったくなる。
もちろんこんな経験は初めてだ。
だからオレの興奮はどんどん増している、相手が龍二先輩だから尚更だ。

(やべぇ……そろそろもっと気持ちよくさせてもらいたいな)
正直、オレのチンポも完全に勃起していて我慢できなくなっていた。
「先輩、そろそろいいよ。そんなにオレのいいの?」
「あっ……健吾、もう我慢できない……」
龍二先輩はオレの指を離すと見つめながら言ってきた。
オレはもしやと思い、龍二先輩のチンポを覗きこんでみた。
さっきとったのにまたガマン汁が出ていた、それにチンポがピクピク動いている。
もっと弄られたいんだなあとオレは思った。

53リョウ:2011/07/25(月) 21:31:16
「もっと弄られたいんだよな? でもそろそろオレも気持ちよくなりたいからさ」
「気持ちよく?」
「そう、もうわかるだろ? 指より太いのを舐めさせてやるよ」
そして、俺はチャックを開け、勃起した自分のものを出した。
龍二先輩には負けているが、平均よりは大きいとオレは思っている。

「あっ……健吾の……」
すると、龍二先輩がそう呟く。
まるで早く咥えたいとでも言いたそうな表情をしてオレを見つめる。
もはやスイッチの入った今の龍二先輩は完全に変態な犬だ。
「じゃあ、きちんとお願いしてみろよ」
オレは龍二先輩がどうするか試すために突然そんなことを言ってみた。
すると、龍二先輩は躊躇することなく言った。

「健吾のチンポ、舐めさせて欲しい……俺、ずっと想像してたんだ」
「そうか。オレも先輩にしゃぶらせてるところ想像してたよ、さあ気持ちよくして。ちなみにフェラされるの初めてだから下手でも文句は言わないから」
オレがそう言うと、龍二先輩はおそるおそる口を開き、そしてオレのチンポをゆっくり咥えた。
(す、すげぇ!)
咥えられただけでオレは今までにない快感に襲われた。
正直、これだけでイッてしまいそうだけど、これからが本番だ。
……そして龍二先輩は、唾液をからませ舌を動かし、卑猥な水音を立てながらしゃぶってきた。

54ピカチュウ:2011/07/26(火) 06:40:50
フェラ気持ちいいですよね(*´∇`*)

する方が好きですが(笑)←

次も楽しみです!

55N:2011/07/26(火) 06:44:05
すごくエロイですね
続き楽しみにしてます!

56リョウ:2011/07/27(水) 21:58:30
(やべぇ、気持ちよすぎる!)
自分の前でやらしくフェラをする龍二先輩……その姿を見ているだけでオレはイッてしまいそうになる。
今までにフェラをされたことがオレにとって、龍二先輩の大きな唇・舌でただ刺激されるだけでも十分だった。

そして龍二先輩はただしゃぶるだけではなく、舌も動かしオレのチンポを刺激してくる。
「あっ……先輩、本当に初めて?」
巧みにしゃぶってくるから思わず確認してしまった。正直、龍二先輩のフェラは上手いと思った。
「ああ、健吾のチンポが初めてだ……」
龍二先輩はしゃぶるのを一旦止めて答えると、また咥えて刺激し始める。

「どう? うれしい?」
オレはわかりきったことをあえて質問した。
「ああ、うれしいよ! うまい! 健吾のチンポいいよ」
そう答えると、今度は舌でチンポの裏筋を舐め始める。
オレのチンポは龍二先輩の唾液によってすごくやらしいものになっていた。
そして、龍二先輩のチンポを覗きこんでみると、チンポをピクピクさせガマン汁もさらに出ていた。

(すげえ、エロいな。これが本性か、ずっとこんなことしたくてたまらなかったんだな)
オレは龍二先輩の巧みな舌使いとエロい姿で刺激され、絶頂が近づいてきた。
だけど、一発目はやはりフェラではなくセックスで迎えたいとオレは思っていた。

57リョウ:2011/07/27(水) 22:34:17
「龍二先輩、もう十分だからいいよ」
そこでオレはフェラを止めさせた。
すると、龍二先輩は名残惜しそうにゆっくりとオレのチンポを口から離した。
「さて、次は下の口で気持ちよくしてもらおうか。意味はわかるよな?」
オレがそう言うと龍二先輩は思いがけないことを口にした。

「ああ……健吾のチンポ、俺のケツ穴に入れてくれ……俺、我慢できない」
正直、オレは驚いた。
だけど、それと同時にうれしい気持ちでいっぱいになる。
「でもまずは開発しないとな」
そして、オレがニヤけながら言うと、龍二先輩はまた思いがけないことを口にした。

「俺……健吾に入れられること想像して、穴に指入れてオナニーしてるんだ……だから……」
(マジで変態じゃん)
まさかここまでやってるとは思っていなかった。
だけど、その変態な行為のおかげで開発の手間が省ける。

オレはニヤリとしながら恥ずかしそうにしている龍二先輩に言い放った。
「じゃあ、今から見せてみろよ」
「ああ……」
そして、龍二先輩をベッドに上がらせた。

58リョウ:2011/07/27(水) 23:03:11
「オレに見えるように、そしていつもやってるようにやれよ」
そう指示してやると、龍二先輩はオレに見えるように足を広げて座る。
恥ずかしそうにしているけど、スイッチが入っている龍二先輩は素直に事を進める。
中指をしゃぶって十分唾をつけ、その手をアナルへ伸ばしていく。
「……あっ」
そして、ゆっくりとその中指をアナルへと入れていった。

「あっあっ!」
龍二先輩は指を出し入れし始めるとともに喘ぎ声を発する。
「……先輩、すげえ……」
オレは思わず呟く。
龍二先輩のチンポは指がケツ穴に入るたびにチンポはピクピク動いている。
さらに、先からはガマン汁がさらに垂れ、睾丸にまで達していた。

「あっ、もっと! 健吾、あっ……イイっ」
出し入れしながら龍二先輩は喘ぎ声に交えてオレの名前を発する。
それほどオレに犯されたいんだろうか……そう考えるとますます変態だなと思った。

「いつもやってるようにやれって言ったけど、イッていいとは言ってねぇよ」
すると、空いているもう片方の手をチンポの方へ伸ばしていたので、オレはすかさずそう言ってその手首を掴んだ。
「ああっ……俺、我慢できないよ……」
龍二先輩はそう言いながらさらに出し入れする指を二本増やし、合計三本にした。

オレが何も言わなくても勝手に指を増やし、さらに淫乱になっていく龍二先輩。
「あっ、んっああっっ」
喘ぎ声は止むことなくずっと発しながら指の出し入れを続ける。
(すげえなあ……)
オレは興奮を抑えながら、ただじっと目の前で行われている龍二先輩の淫乱な行為を見つめた。

59ピカチュウ:2011/07/28(木) 06:35:16
もうすぐ本番になりそうな予感ヾ(≧∇≦)〃

龍二先輩エロいですね〜(笑)

60リョウ:2011/08/01(月) 21:44:18
「龍二先輩、いつからケツ穴に指入れるなんて変態行為してるんだ?」
指三本ですら余裕に見える……まさか最近だとは言わないよな……。
そう思っていると龍二先輩が喘ぎながらも答えた。
「ああっ、高1の時から……」
「へぇー、今までよく経験なしで過ごせてこれたな」
こんなに変態なのに今までに経験がないのがむしろ不思議かもしれない。
でもまあ、オレもずっと想像だけで経験がなかったわけだから人のことはいえないけど……。

そんなことを考えていると、龍二先輩がトロンとした瞳でオレを見つめながら言ってきた。
「健吾、我慢できないよっ! 健吾のチンポ、入れてくれよ……ああっ!」
「そうだな、オレももう我慢できねぇ。じゃあ、四つん這いになって淫乱なケツをこっちに向けなよ」
ずっとチンポを握らないように手首を掴んでいたが、この様子ではもしかしたらケツだけでイッちゃうかもしれないしな。
つーか、こんな変態行為見てたら我慢なんかできるはずがねぇ!

オレが指示すると龍二先輩は素直に従い、オレにケツを向けるように四つん這いになった。
そして、向けられるとオレはその筋肉質なケツに触れた。
「あっ……」
すると、龍二先輩が喘ぎ声を漏らす。
「おいおい、龍二先輩……まだ触っただけだけど」
オレはそう言って笑うと、じっくりと龍二先輩のケツを観察した。

61リョウ:2011/08/01(月) 22:06:14
……ケツは全体的にしっかり筋肉がついていて引き締まっていて、肌はスベスベしていてきれいだ。
そして、その中心にさっきまで指を出し入れしていた卑猥な穴がある。
(ふーん、やっぱ経験はないんだな……)
龍二先輩のアナルはきれいなピンクっぽい色をしている。
さすがに今まで指しか入れていないだけのことはある。
そして、ケツ毛は生えているものの他の体毛と同じく濃くなく量も少なめだ。

「あっあっ、見ないでくれ」
「今さら何言ってんだよ、これから何回も見られるし使われるんだぜ?」
龍二先輩はそんなこと言ってるけど、言葉とは裏腹にケツ穴はパクパクとうれしがっているかのように開閉を繰り返している。
「け、健吾……」
「今から入れてやるから慌てんなよ。あ、経験ないってことはつまりバージンなんだよな、龍二先輩」
「あ、ああ……」
「じゃ、オレの童貞あげるかわりにバージンいただくぜ」

そう、お互い初めてだということは……つまりそういうことになる。
ペットにしたいと思っていた先輩をペットにし、さらにバージンをもらえるなんてオレは幸せ者かもしれない。
それから、オレは着ているものをすばやく脱いで全裸になり、龍二先輩のケツの前で膝立ちの体勢になる。
そして、自分のチンポを手で持って支えながらゆっくりと入れていった。

62ピカチュウ:2011/08/02(火) 18:58:18
とうとうここまで来ましたね!

次が楽しみです

63リョウ:2011/08/03(水) 20:18:27
>>62
そうですね!
ようやくここまで来たという感じです。
では、お楽しみを!

64リョウ:2011/08/03(水) 20:58:43
(おお、すげえ!!)
亀頭が入っただけで早くも快感が襲ってくる。
根元まで入れるとどうなるのか……オレはワクワクしていた。
だけど、その前に龍二先輩に確認をした。
「先輩、いけるか?」
せっかくのペットだ、壊れてしまっては意味がない。

「あ、ああ……早く入れてくれっ!」
「言われなくたって入れてやるよ!」
オレは引き締まったケツの側面を叩き、そしてゆっくりとチンポを進めていった。

(ああっ!気持ちいい!)
チンポをゆっくり入れていく動作をしただけでもかなりの快感を得た。
すごく締まり具合のよい龍二先輩のケツ穴はまるでオレのチンポを離すまいと言わんばかりに締め付けてくる。
そのせいで尚更気持ちいい……正直、これで腰を動かすと油断していたらすぐにイッてしまいそうだ。

(よし、入った……)
そして、オレはチンポを根元まで入れた。
「あっ、ほら全部入ったよ」
オレは、チンポが入ってから喘ぎ始めた龍二先輩に話しかける。
「……ああっ! 健吾のチンポが俺の中に! あっ!」
よほどうれしいのか龍二先輩は興奮している。

(はぁはぁ、マジでエロすぎだろ……)
もちろんオレだって興奮している、早く腰を動かしたくて仕方ない。
「じゃ、動くぜ」
「ああっ! あっ早くっ!」
早く突いてほしいらしく龍二先輩は腰をクネクネと動かす。
「言われなくてもわかってるよ、変態先輩」
そして、オレはそう言い終えると同時に龍二先輩の腰を掴み、腰を動かし始めた。

65リョウ:2011/08/03(水) 21:34:03
「あっ、ほらどう? 犯されてる感想は?」
「ああっ! 健吾のチンポ、気持ちいいっ!」
「そうかよ、たっぷり犯してやるからな」
だけど、そう言ったものの余りにも気持ちいいから早くも少しずつ絶頂が近づいてきた。
でも、すぐにイクわけにはいかない。

「ああっっ、イイッ! 健吾っ! ああっー!!」
龍二先輩が喘ぎまくってるせいでオレも興奮して腰を動かすスピードが速くなっていた。
(……龍二先輩、どんな表情してんだろう)
ふと、オレは龍二先輩の表情が見たくなった。
後ろから犯すのもいいけど、表情を見ながら犯してやるのもいいなと思った。

「先輩、仰向けになれよ」
オレは一度チンポを抜き、その場に仰向けになるように促した。
龍二先輩は素直に従い仰向けになると、自分から足を大きく開く。
まるで赤ちゃんがおむつをかえるようなその体勢は、ただ誘っているようにしか見えずオレをさらに興奮させる。

「淫乱な表情見せてくれよ、先輩」
それからオレはそう言いながら、すぐに龍二先輩のケツ穴へ今度はゆっくりではなく一気に根元まで入れた。
もうオレも快感に酔っている……龍二先輩をもっと淫乱にしたくて仕方がなかった。

66リョウ:2011/08/03(水) 21:50:07
「あぁぁぁぁっ! 健吾のチンポが一気にっ!」
入れただけで早くもよがり始める龍二先輩。
オレはそんな龍二先輩にニヤリと笑いかけると、再び腰を動かし始めた。

「ああっー! は、激しいっ! イイッ! あっ」
「激しいのがいいんだろ?」
「んっあっ、健吾っ! すげぇっ!」
龍二先輩はもはやただの狂った淫乱な獣と化していた。
快感に酔いしれた表情からはいつもの龍二先輩は想像できない。
(こんな姿、誰も想像なんてできないだろうな……)
後輩に犯され喘いでいる龍二先輩なんて誰が想像するだろうか……。
オレは龍二先輩の顔を見つめながらひたすら腰を動かした。

(ホント、締め付けがすげぇ……また、イキそうになってきた)
さっき体勢を変えるために一度やめたからおさまっていたけど、あいかわらずいい具合に締め付けてくるせいで、再び絶頂が近づいてきた。
「あっ……オレそろそろイキそう、先輩もイキだろ?」
「ああっ! イキたいっ!」
オレが聞くと龍二先輩は喘ぎながら何度も何度も首を縦に振った。

(ずっと我慢してるんだからイキたいよな)
「じゃあ、自分で扱いて犯されながらイケよ」
オレがそう言うと龍二先輩はもはやガマン汁でぬるぬる状態のチンポを掴んで激しく扱き始める。
そして、オレはそれに合わせるかのように腰を動かすスピードを速くし激しく責め立てた。

67リョウ:2011/08/03(水) 22:04:01
「ああっー!! 気持ちいいもっと! あんっ!」
龍二先輩はさらに声をあげて喘ぐ。
口はずっと喘いでいるせいか半開きで、そのせいで唾液が頬を伝い首筋へと垂れている。
目はトロンとしていて、時折オレの方を見てくる。
意識しているのかどうか知らないけど、どう見てもただオレを誘っているようにしか見えない。

(ホントすげぇな、年下にヤられるのがそんなにいいのかよ)
正直、もうオナニーでは気持よくなれないと思った。
でもこれからは、筋肉質でカッコよく身長が23センチも上で一回り大きいのに、オレに突っ込まれて喘ぎまくってるこの龍二先輩という最高のペットがいるから問題はない!

「あっ、ほらそろそろイクよ! どこにぶっかけてほしい?」
「ああぁぁっ、中に……俺の中にくれよっ!」
「そうか、じゃあ遠慮なく中出ししてやるよ」
まさか、自分から中出しを求めてくるとは思わなかった。
そこまで堕ちたようだ、でもこれで完全にオレのペットだな。

「あぁぁぁっ、イキそう!」
そう龍二先輩は叫びながら激しくチンポを扱く。
「オレも……、きちんと受け止めろよ、あっイクッ!!」
そして、オレは龍二先輩の中に精をぶっ放した。
「ああっー!イクッー!」
すぐ後に龍二先輩もイキ、溜めた性欲を放った。
放たれた精は綺麗に割れた腹筋から胸にかけて飛び散り、褐色の肌に白い液がかけられたことにより、さらにエロさが増したような気がした。

68ピカチュウ:2011/08/04(木) 07:14:39
めっちゃ興奮しました!
ガマン汁でパンツが
濡れちゃった(笑)

次も楽しみにしてます(^3^)/

69リョウ:2011/08/05(金) 21:42:11
「あっ、すっげえ気持ちよかった……」
オレは初めて味わった快感の余韻にひたりながらゆっくりとチンポを龍二先輩のケツ穴から出した。
オレのチンポの亀頭が出ると同時に放った精液が少し出てくる……ケツ穴から精液が垂れてる様子はなんだかエロく感じた。
(初めてが生で中出しなんて……オレって贅沢かも)
そんなことを思いながら様子を見てみると、龍二先輩は天井を見つめたまま息を整えていた。
多少疲れてるみたいだけど、チンポは萎えることなく勃起したままだ。
でも、それはオレも同じだ……数日我慢してきたオレ達が一回で満足できるはずがない。

「先輩エロすぎ、もう病みつきになっちゃいそう」
オレはそう言いながら近くにあったティッシュでチンポを拭く。
「健吾、俺もだ。だから……」
「わかってるって。つーかほら、さっさと拭けよ。まさか、これで終わりだと思ってねぇよな?」
そして、オレがティッシュ箱を突き出すように渡すと、龍二先輩は急いで体に飛び散った精液やチンポを拭いた。

「今度は風呂場でヤるぞ、先輩の中も綺麗にしないといけないだろ?」
「あ、ああ……」
「まあケツに力入れないといけないだろうから、風呂場までは二本足で歩いていいよ」
そして、オレがベッドから立ち上がると龍二先輩も続いて立ち上がる。
(ちょっとイジワルしてやろう)
オレは片手を龍二先輩のケツにあて、そしてケツの割れ目に中指を入れていく。
すると、すんなりと受け入れられ中に指が入っていく。
「あっ……」
それと同時に龍二先輩は声を漏らした。

70リョウ:2011/08/05(金) 22:11:06
「おいおい、なんでオレの指が入っていくんだよ……ほら、出てきちゃうだろ」
わざとその指を出し入れすると、さっき出した精液が漏れてくる。
「そ、それは健吾が……指を入れてくるから……あっ」
「でもずっとケツ穴閉めとけばいいだけだろ? なのにオレの指受け入れちゃうとか、マジで変態だな」
「ああぁぁっ、もっとっ……あっ」
指の出し入れを止めないでいると、さらに喘ぎだす。
そんな龍二先輩にオレは顔を見つめ、ニヤリとしながら言ってやった。
「淫乱すぎて困る犬だなあ、ますます弄んでやりたくなるよ」


……それから、風呂場へ案内させた。
ただ向かうだけではおもしろくないので、オレは後ろからケツや乳首を触ってやった。
「あっ……」
それだけでも十分らしく触ってやるたびに龍二先輩は声を漏らす。
さらにチンポをピクピクさせ、そのうちガマン汁が床に垂れてしまいそうだ。
オレはそんな反応を楽しみながら風呂場へ向かった。

……風呂場はごく一般的な大きさでヤるには申し分なかった。
「じゃあ、ケツをオレに向けるようにして」
まず、両手を壁につかせ、ケツをオレに突きだすような格好をさせた。
「先輩のケツ穴、よく見えるぜ」
「ああっ、健吾……見ないでくれ」
そう言いながらも腰をクネクネ動かす龍二先輩のケツをオレは平手でパシッと叩いてやった。
「見てくれ……の間違いじゃないのか? ケツ穴ヒクつかせといて同じこと言ってんじゃねぇよ」
そして、オレは指一本をその卑猥なケツ穴へと入れていった。

71ピカチュウ:2011/08/09(火) 22:46:29
M心をくすぐられます(笑)

もっと淫乱になる姿も
見てみたいです(*´∇`*)

72リョウ:2011/08/24(水) 22:32:02
中は温かく、そしてさっきオレが中に出してそのままの精液が指に絡みついてくる。
「ああっ!」
すると、龍二先輩は喘ぎ声を上げる。
部屋よりも狭い空間のせいか龍二先輩の声はより響き、それにより興奮はさらに増した。
「ただ指入れただけで声出すのかよ」
オレはそう言いながら指を出し入れし始めた。
指が動くたびに中の精液が漏れ出してくる。


「んっ、あっ! 健吾の指がっ!」
「そんなにいいのか? すげえ締め付けだぞ」
龍二先輩のアナルはオレの指を食いちぎらんばかりに締め付けてくる。
(そんなに欲しいならもっと入れてやるよ、先輩)
オレは、指をもう一本増やし、中を掻きまわすかのように指を激しく動かした。


「ああっ! は、激しいっ! 気持ちいいっ!」
龍二先輩は狂ったように喘ぐ。
やっぱ一回じゃ足りないよな、まあオレもそうだけど。
「おいおい、指二本でここまで喘ぐなんてすげえなあ」
「あっ! 健吾っ! すげえ!」
自ら腰を振りながらひたすら喘いでいる姿はもはやただ誘惑しているだけにしか見えない。


「先輩、もっと太いのまた欲しくなっただろ」
「ああっ、健吾のチンポ欲しいっ! ぶちこんでくれっ!」
「言われなくたってそうしてやるよ、オレももう我慢できねぇや」
そしてオレは指を中から抜き、腰を両手で掴んだ。

73ピカチュウ:2011/08/25(木) 06:51:48
久しぶりの更新ですね
この日をずっと待ってましたww←

次がすごい楽しみです!

74リョウ:2011/08/25(木) 20:43:23
>>73
そうですね、なかなか忙しいもんで……。
ありがとございます!

75リョウ:2011/08/25(木) 21:08:03
「まあ、今度は一気に入れてもいいよな」
「ああぁぁっ」
オレは一気に根元まで挿入した。
中にさっき出したオレの精液が残っているおかげかすんなり入った。
さっきと同じく龍二先輩のケツ穴はオレのチンポをちょうどいい具合に締め付けてくる。

オレは挿入するとすぐに快感を求めるかのようにすぐさま腰を動かす。
「あっあっ! 激しいっ!」
龍二先輩はまた狂ったように喘ぎ始める。
そして結合部からは突くたびにクチュクチュと淫らな音が聞こえてくる。
「やっぱすげえ気持ちいい……もう忘れられねえ」
「あぁぁっ! ケツが気持ちいい! すげえいいよ!」
「そうかよっ! 最後はまた中に出してやるからな」

それからオレはひたすら腰を動かし、龍二先輩を犯し続けた。
時折、龍二先輩の乳首を刺激したりすると、そのたびに龍二先輩の喘ぎ声はさらに大きくなる。
そんな反応を楽しみながらオレは快感に浸った。
「そろそろイキそうだ……先輩、しっかり受け取れよ」
「ああっ! もうたまんねえ! 早くケツにくれっ」
龍二先輩はそう言いながら片手をチンポに伸ばし扱き始める。
「言われなくてもわかってるよ!」
そしてオレは腰を動かすスピードを速めた。

76リョウ:2011/08/25(木) 21:46:16
「イ、イクッ!!」
「ああっ! 俺もイクッー!」
それからすぐ後にオレは絶頂を向かえ、二回目の中出しをした。
オレに続くように龍二先輩もイッた。

「はあはあ……気持ちよかったよ」
そして、ゆっくりとチンポを抜くと龍二先輩のケツ穴からオレが放った精液が漏れてくる。
すると龍二先輩はさすがに疲れたのかその場に倒れこんだ。
「先輩も気持ち良かっただろ?」
「ああ……すごくよかった」
「じゃ、きれいにしてやるから起きろ」
それから、オレと龍二先輩は体を洗った。
もちろん中に出したものも綺麗に洗い流してやった。
まあ、ペットを綺麗な状態に保っておくのは飼い主の役目だしな。
そして、飛び散った精液も綺麗にシャワーで洗い流すなどの後処理を済ませ、オレと龍二先輩は部屋に戻った。

「先輩マジで淫乱すぎだよな、まあそんな先輩でうれしいけどさ」
服を着たオレはまだ全裸のままでベッドにうつぶせの状態で休んでいる龍二先輩に声をかける。
さすがに龍二先輩でも体力を消耗するらしい、正直オレも明日は腰が痛くなってるかもしれないくらい疲れが出た。
「……」
だが龍二先輩は冷めてしまったせいか、それとも疲れているせいか口を開かなかった。

「まあ、これからもよろしく頼むよ先輩。まだまだ始まったばかりなんだからさ」
「あ、ああ……」
「そうだ、その首輪は先輩に預けておくよ。ここでヤるときは必ずつけとけよ」
そして、オレは首輪から鎖のみを外した。
「……ということで、次の機会までオナニーは禁止だからな」
「わかった」
龍二先輩はそう言って頷いた。
「じゃ、オレ帰るわ」
そしてオレは部屋を後にした……。


━第二章「本性」おわり━

77リョウ:2011/08/25(木) 22:19:53
第三章「調教」

(あいかわらずだなあ……)
部活の休憩中、オレは龍二先輩を見ていた。
そのたびにオレは、クールな龍二先輩からはあんな淫乱な姿は想像できないなといつも思う。
(龍二先輩の本性を知ったらみんなどう思うんだろうか)
ふと、そんなことを考えながらオレはじっと見つめていた。

……そしてその日の部活終了後、オレは龍二先輩を残らせた。
練習をもう少ししたいからという理由をつけ、オレと龍二先輩は体育館に残り、しばらくしてから部室へ戻った。
「先輩、ちゃんと命令守ってる?」
オレはドアの鍵をかけると龍二先輩にそう尋ねた。
あれから三週間何もしていない、つまり龍二先輩は三週間もオナニーを我慢していることになる。

「ああ、守ってる……でも、俺もう我慢できない……」
それに対し龍二先輩はうつむきながらゆっくり答えた。
「我慢できないって何を? きちんと言ってみろよ」
オレは、もちろんわかってるけどあえて意地悪な質問をする。
すると、龍二先輩は顔を真っ赤にしながら答えた。
「お、オナニーさせてほしい……」

「残念だけど、まださせるわけにはいかないなあ……素直に言えばさせてもらえるとでも思った?」
まあ、龍二先輩のオナニー鑑賞っていうのもいいけど、やっぱたっぷり弄ってやってからだ。
「……」
一方、龍二先輩はうつむいたまま黙っていた。

78ピカチュウ:2011/08/26(金) 06:45:23
第三章のタイトルいいですね(笑)

3週間オナニー禁止は
厳しいですね(T_T)

龍二先輩よく我慢できるな〜

79kokoro:2011/08/28(日) 18:31:41
世の中には簡単で儲かる仕事があるもんだ(・_・)。 ttp://tinyurl.k2i.me/Afjh

80リョウ:2011/08/29(月) 16:28:26
(なんだよ、テント張ってんじゃん)
ふと視線を下半身へ向けると、オレは龍二先輩が勃起していることに気がついた。
「黙ってても、やっぱ体は正直だな」
そして、オレはそう言いながらズボンの上からその勃起したチンポを握ってやった。

「ああっ」
すると、握っただけなのに龍二先輩は声を漏らす。
「握っただけで感じるのかよ、じゃあこのまま摩ったたらイッちゃいそうだな」
「頼む、履いたままイキたくない」
「はあ? 何言ってんの? イかせるわけねぇだろ」
オレは鼻で笑い、そして龍二先輩の股間から手を離した。

「……」
すると龍二先輩は残念そうな表情をする。
やっぱ三週間も我慢してるだけあって早くしたいんだろう。
もちろん今ここでイかせるつもりはない。
今日残らせたのは直接聞いてみたいことがあったからだ。

「先輩に一つ聞きたいことがあるんだけどさ……露出は興味ある?」
オレがそう言うと龍二先輩は驚いた表情でこちらを見てきた。

81リョウ:2011/08/29(月) 22:31:27
「……なんで急にそんなことを言うんだ?」
「いや……先輩、変態だからそういうことも好きかなと思ったんだけど」
「す、好きじゃない……」
龍二先輩はそう言ってるけれど、萎えることなく勃起させるところを見るともしかしたら好きなのかもしれない。

「ホントは好きなんじゃねぇの?」
オレはニヤニヤしながら再び龍二先輩の股間に触れる。
「……好きじゃない」
「素直になったほうがいいぜ? ま、もし本当に興味がなくてもオレが命令したら先輩はやらなきゃいけないんだけどな」

「……」
とうとう黙り込んでしまった龍二先輩にオレは言い放つ。
「じゃあ試しに、今ここで全裸になって外出てみる?」
「そ、それは嫌だ」
すると龍二先輩は慌ててそう言ってきた。
まあ、この部室は見通しがいいから誰かに見られる確率が高いから嫌なんだろう。
そしてオレはさらに意地悪な質問をする。

82リョウ:2011/08/29(月) 23:07:23
「"それは嫌"って言ったけど、じゃあ何だったらいいんだ?」
「ど、どういう意味……?」
(やっぱ好きなんだな)
動揺を見せる龍二先輩にオレは確信をもつ。

「そろそろ素直になったら? ホントは好きなんだろ? 素直に言ってくれれば全裸散歩とか野外ファックとかさせてやるのにさ」
「人に見られるのは……嫌だから……」
ようやく諦めたのか素直になる龍二先輩。
だけど、今更言ったってもう遅い。

「それはいいけど、素直に白状しなかった罰として今度チン毛剃ってやるからな」
「そ、それは嫌だ……頼むから剃るのは勘弁してくれ」
頭を下げて頼んでくる龍二先輩。
そんな龍二先輩の頭を掴み、オレの方へ顔を向けさせる。

「オレが先輩の変態オナニーを目撃したあの時も冗談で言ったけど、その時だって満更でもないような反応だったしいいよな?」
「そんなことしたら他の奴らになんて言われるか……」
どうやら部室のシャワー室などで見られた時のことを心配しているらしい。
だけど、そんなことオレからしたら関係のないことだ。

「大丈夫だって適当に理由つけとけば笑われるだけで済むって」
この部の雰囲気からして大丈夫だという適当なオレの意見からの考えだ。
まあ、見られないように注意すればいいだけの話だしな。
「わかった……」
さすがに観念したようで龍二先輩は了承した。
「よし!」
そしてオレは我慢できず貪るようにキスをした。

83ピカチュウ:2011/08/30(火) 06:42:53
健吾はいいご主人様に
なりそうですね(*´∇`*)
飴と鞭を
使い分けてる感じが(*^^*)
剃毛は羞恥心がハンパないですよね!

84yuri:2011/08/30(火) 08:04:00
不景気だと騒がれていますが・・・(・_・)☆ ttp://tinyurl.k2i.me/eQAZ

85リョウ:2011/09/07(水) 22:26:39
「今度の日曜日、大丈夫か?」
それから気が済むまでした後、オレは尋ねた。
「ああ。健吾に……弄られたい、もう我慢できない……」
すると龍二先輩は顔を赤くしながら、か細い声で答えた。
「わかってるよ先輩、三週間も我慢してるんだからきついよな。たっぷり弄ってやるから安心しろよな」
その言葉を聞きさらに顔を赤らめる龍二先輩を見て、オレは笑ってやった……。

…その日はそれで終わり、帰ってから龍二先輩の家へ行く時間をメールで知らせた。
それに対する返事は前回と同じくまたすぐ返ってきた。
余程楽しみにしているのかそれとも早く返さないといけないと思っているのかわからないが、まあオレは返事を返す早さは特に気にしないけどな。

そして、日曜日……。
「先輩、着いたよ」
龍二先輩の家に着くとオレは、自転車を止めてチャイムを鳴らしそうインターホンを通じて言った。
「ど、どうぞ」
すると、声を震わせながら龍二先輩から言葉が返ってきた。
(さて、きちんとした格好でいるかな)
そして、オレはそうわくわくしながらドアへ向かった。

86ピカチュウ:2011/09/14(水) 06:34:33
次回が面白そうですね!

87k:2011/10/23(日) 01:32:11
リョウさん更新楽しみにしてます
頑張ってください

88リョウ:2011/12/09(金) 22:10:31
三か月ぶりの更新です。


オレはドアノブをもち、ゆっくりとドアを引いた。
そして、少しだけ開けるとそこから中を覗き込む。
(すげえ、いい恰好)
オレは龍二先輩の姿を見て笑みを浮かべる。
「準備万端じゃん」
ニヤリとしながらオレは中へ入り、ドアを閉めた。
…そう、龍二先輩は全裸だった。
さらに、前に言っておいたように首輪も装着済みだった。

「ちゃんと首輪つけてんだな」
オレは舐めまわすように龍二先輩を見つめる。
それだけで興奮はぐっと高まる。
「あ、ああ……」
「今更恥ずかしがるなよ、それが先輩の正装なんだからさ……ほら、その両手退けてみろよ」
そう言いながらオレはゆっくりと龍二先輩に近づいた。
そう、龍二先輩は両手でチンポを隠している。
その不自然な行動は、勃起していると言っているようなものだ。

「…………」
龍二先輩は黙ったままゆっくりと両手を退ける。
「すげえな」
すでに龍二先輩のチンポはフル勃起していた。

89リョウ:2011/12/09(金) 23:16:26
「どんなこと想像しながらその格好になったか言ってみろよ」
「そ、それは……」
ためらう龍二先輩にオレはニヤリとしながら言う。
「勃起してるってことはそれ相応のこと想像してるんだろ? 先輩は十分変態なんだから何言ったって一緒だって」
「……け、健吾に弄られてる姿を……」
「ハハハッ、これからたっぷり弄ってやるから安心しろよ、変態先輩」

そして、オレは持ってきたカバンから鎖を取り出した。
「じゃ、鎖を首輪につけるからしゃがめよ」
そう言うと龍二先輩は素直にその場に正座する。
オレはすぐに首輪に鎖を取り付けた。

「さてまずは風呂場へ行って、先輩のチン毛剃ってやらないとな」
「ああ……」
「じゃ、案内しろよ。もちろんどうするかはわかるよな?」
オレがそう言うと龍二先輩はオレにケツを向けるように四つん這いになった。
きちんとオレの言葉の意味を理解したらしい。

「先輩、歩けよ」
そして、オレはそう言いながら、龍二先輩のケツを平手で叩く。
すると龍二先輩は四つん這いのままゆっくりと歩き出した。

90しまりが一番:2011/12/10(土) 09:48:20
おー!久しぶりですねぇ。
しかし、かなり変態度が…(笑)

次回も楽しみにしています!頑張って下さい。

91リョウ:2011/12/14(水) 21:56:55
>>90
書き込みありがとうございます。
その(笑)の意味はどう捉えたらいいのでしょうか。
まあ、これから変態度はたぶん高くなっていくと思うんで(笑)

92リョウ:2011/12/14(水) 22:17:34
そして、風呂場に着くとオレは龍二先輩を浴槽の縁に座らせた。
「じゃあ、まずカットだな」
用意してきたハサミを龍二先輩に差し出す。
「自分で……切るのか?」
すると、意味を察したのかそう尋ねてくる。

「そうだよ、先輩が自分でカットするんだよ」
もちろんオレは最初から龍二先輩にやらせるつもりだった。
その方がより羞恥心が高まると思ったからだ。
「……わかった」
そして、ゆっくりと龍二先輩はハサミで自分のチン毛をカットしていく。

「どう? まさか自分で自分のチン毛を切ることになるとは思ってなかっただろ」
「あ、ああ」
龍二先輩はうつむいたまま黙々とカットしていく。
(やっぱり本心では最初から嫌じゃなかったんだな)
その証拠に、チンポはずっと勃起したままだ。

「じゃ、次はボディシャンプーを泡立ててつけろよ」
オレがそう言うと、お湯で濡らしシャンプーを泡立てカットしたチン毛に広げていく。
「剃るのは……アレ使うか」
オレはシャンプーの隣に置かれた、親が使っているであろう髭剃りを指さす。
「そ、それは使えない……あ、あれは」
明らかに動揺をみせる龍二先輩にオレは笑いながら言い放つ。
「冗談だって、ちゃんと髭剃りも準備してきてやったからさ」
そして、オレは髭剃りを取り出し、龍二先輩に渡した。

93リョウ:2011/12/14(水) 22:53:07
それから龍二先輩はゆっくりとチン毛を剃り始める。
初めは手が震えたがいざ剃り始めるとあっという間だった。
その間もあいかわらず龍二先輩はずっと勃起させていた。

その後、きれいに洗い流すと見事にツルツルになったチンポが露わになる。
「毛がなくなると余計にチンポがデカく見えるな」
「そんなこと言わないでくれ……」
「なんだよ、そんなこと言ってても勃起させたままじゃ説得力ないって」
オレがそう言うと龍二先輩は黙ってしまった。
まあ、ガチガチに勃起させてる奴が何言っても無駄だもんな。

「じゃ、次はケツをこっちに向けろよ」
すると、龍二先輩はすぐに浴槽の縁に手を置いてオレにケツを向ける体勢をとる。
まるで突っ込まれるのを期待しているように感じられ、オレは思わず笑ってしまう。
「ホント、先輩は淫乱だな。よく見えるようにケツの毛もついでに剃るだけだって」

それからオレはさっきやらせたことと同じ要領でケツの毛を剃ってやった。
もともと毛深くなかったので剃るのはあっという間だった。
「すげえなあ、先輩のケツ穴がよりやらしく見えるぜ」
「恥ずかしいから……」
「何言ってんだよ、ケツ穴ヒクヒクさせてるくせに」

毛が無くなったことにより、さらにやらしく見えるようになった龍二先輩のケツ穴。
それをヒクヒクさせてるなんて、誘っているようにしか思えない。
正直、すぐにでもオレのチンポをぶち込んでヤリたいけどもっと弄ってやってからだ。

94リョウ:2011/12/14(水) 23:51:18
それから、龍二先輩の部屋に移動した。
オレがベッドに腰をおろすと、龍二先輩は自然とオレの前で正座をする。
(さあ、何させようかな)
オレはニヤニヤしながら龍二先輩を見つめる。
性処理だけさせるのもいいけど、せっかくだからもっと違う楽しみもしたい。
(そうだ、先輩は"ペット"だもんな)

「先輩、"お座り"してみろよ。わかるだろ?」
「……お座り?」
龍二先輩にはピンとこないようで首を傾げていた。
だからオレは、鎖を引っ張って引き寄せると、強い口調で言ってやった。
「お座りっていったら犬がするお座りに決まってんだろ」
「わ、悪い……」
「よく考えてみろよ、性処理するだけがペットの役目じゃないんだぜ」

「わ、わかった」
そして、龍二先輩はゆっくりと手を前に置き、お座りのポーズをとる。
ただ正座させているよりも卑猥に見え、龍二先輩を服従させていることに対する満足感をより得ることができたような気がした。
「すげえな、まるで発情中の大型犬みたいだぜ。先輩」
龍二先輩は勃起したままで時折チンポはピクピクと動いていた。

95ピカチュウ:2011/12/15(木) 06:55:29
久しぶりに来てみたら
更新されてる\(^-^)/

パイパンとかヤバイww

これだけでもオナニーのオカズにできちゃいます(笑)

96にょろにょろ:2012/02/25(土) 00:10:10
前スレから見てましたw

続き楽しみにしてますー!

97リョウ:2012/09/14(金) 13:21:54
そんな龍二先輩の淫乱な姿を見ているうちに、オレは我慢が出来なくなっていた。
「やっぱ、我慢できねぇわ」
オレはチャックを下ろし、ガチガチに勃起したチンポを出すと、龍二先輩の髪を掴み強引に引き寄せた。
「ほら、先輩の大好きなモノだぜ? しゃぶれよ」
「あ、ああ……」
そして、龍二先輩はオレの言葉に躊躇することなく、オレのチンポを咥えた。
もしかしたら、オレがそう命令するのを待っていたのかもしれない。

「ああ、すげぇ」
あいかわらずの気持ちよさにオレは声を出さずにはいられなかった。
ケツ穴に入れる方が好きだけど、龍二先輩は上手いからこれはこれで悪くはない。
でも、なんか激しさが足りず少し物足りない気もした。

そこでオレは立ち上がり、龍二先輩の髪を掴んだまま激しく腰を動かした。
時折、龍二先輩が「んっ、んっ」と苦しそうな声を漏らすが、オレはお構いなしに腰を動かし続けた。

98リョウ:2012/09/14(金) 13:49:15
「ああ、気持ちいい……先輩はどう? こんな風に道具みたいに使われて」
龍二先輩にそう尋ねるけど、オレが一方的に腰を動かし続けているから当然しゃべることはできない。
「あ、しゃべれないんだったな。じゃあ、先輩のチンポに聞いてみるか」
そして、オレはニヤリとしながら下を覗き込む。
まあ、見なくてもどうなってるかなんてわかりきってることだけど。

「やっぱ嬉しいんだな、ガマン汁まで出しちゃってさ」
龍二先輩のチンポは萎えることなくビンビンで、さらにガマン汁が糸を引き、床まで達していた。
「じゃ、遠慮なく犯すぜ? 変態先輩」
そしてオレはさらに激しく腰を動かした。

……それからしばらくして、オレは絶頂を向かえようとしていた。
「……やべっ、そろそろイキそう」
すると、龍二先輩はオレから離れようとしているのか、もぞもぞし始めた。
「何勝手にやめようとしてるんだよ、罰としてオレの精液飲んでもらうぜ」
正直、最初は顔にぶっかけてやろうと思っていたけど、飲ませることにした。
まあ、いずれはやらせようとしてたことだから問題ない。
龍二先輩は変態だから、何だかんだ言ってもやってくれる。

「ああっ、イクッ!!」
そして、オレは龍二先輩の口内に精液をぶっ放した。

99リョウ:2012/09/14(金) 14:11:11
「吐き出したら許さねぇからな」
オレはそう言いながらそっとチンポを龍二先輩の口から抜いた。
「…………」
龍二先輩は吐き出しはしなかったが、苦い表情のまま固まっていた。
「早く飲み込めよ、それともオレのが飲めないって言うのか?」
すると龍二先輩は首を横に振る、だけど飲み込めずに口に含んだままだ。

「仕方がないからオレが手助けしてやるよ」
このままでは埒が明かないと思ったオレは、強硬手段に出ることにした。
オレは龍二先輩に近付くと、そっと鼻をつまんだ。
鼻をつまむと必然的に苦しくなり、本能のままに飲み込む動作をするだろうと考えた。

「ようやく飲み込んだな」
龍二先輩は苦しくなるとすぐにゴクッとオレの精液を飲み込んだ。
「次からはすぐに飲み込まねぇとお仕置きだからな」
「ああ……」
「あ、それとも先輩はお仕置きされるほうが嬉しい?」
「う、嬉しくない」
「ふーん、そのわりにはチンポビンビンにさせたままだな」
龍二先輩のチンポはずっと勃起したままだった。
飲み込むのをためらってたくせに、しっかりとソコをビンビンにさせていた。

100リョウ:2012/09/14(金) 14:39:09
「……さて、先輩何してほしい?」
それからはオレはそう尋ねてみた。
まあ、ビンビンにさせたままの時点で言う事はわかってるけどな。
「イカせてほしい」

(ほら、やっぱりな)
オレはそう思いながらニヤリとする。
だけど、そう言われて"いいよ"なんて言ってやる気はなかった。
「もっと具体的に言ってくれないとわかんないよ?」
「具体的に?」
「そう。じゃあすぐ考えられるようにキーワードを与えるから、そのキーワードを使って言ってみてよ」
「わ、わかった」
龍二先輩は早く自分もイキたくてウズウズしているのはすぐにわかった。
でも、だからと言ってすぐにイカせてやるわけにはいかない。
普段クールな龍二先輩が、快感を求めるために淫乱な犬へとなり下がっていくのを楽しみたい。

「よし、じゃあキーワードは『下の口にもチンポが欲しい』にしようか」
オレがそう言うと龍二先輩は下を向いて考え始めた。
そしてしばらくしてゆっくりと口を開いた。
「し、下の口にも健吾のチンポが欲しい……犯されながらイキたい……」
「ま、合格だな」
オレはそう言いながらカバンからある物を取り出した。

101名無しさん:2012/09/15(土) 16:34:04
更新されてますねー
続き楽しみです!

102リョウ:2012/10/02(火) 14:14:14
>>101
ありがとうございます!

103リョウ:2012/10/03(水) 15:47:38
「コレ、何かわかる?」
そして、龍二先輩にそのモノを見せつけた。
「……ロ、ローション?」
そう、オレはこの日のためにローションを買っておいたんだ。

「あ、もしかして使ったことある?」
オレがそう尋ねると、龍二先輩は小さく頷いた。
(そうなのか、じゃあ……)
その時、オレの頭の中には一つの案が浮かんだ。

「じゃあ、これ使ってケツ穴弄ってみろよ」
「え?」
「え、じゃねぇよ。もう、一回オレに見せてるんだからいいだろ?」
そして、オレは龍二先輩にローションを手渡す。
だけど、龍二先輩はどことなく不満そうな表情をしていた。
オレは、足で龍二先輩のチンポを弄りながら強い口調で言った。

「なんだよ、自分の指じゃ物足りなさそうな顔だな」
「あっ、ち、違う」
「ご主人様を楽しませるのも役目だろ? ほら、さっさと脚広げてケツ穴弄れよ」
そして、オレは足で弄るのをやめ、再びベッドに腰かける。

龍二先輩は脚を広げ、М字開脚のポーズになると、ローションを指にたっぷりつけ、ゆっくりとケツ穴に挿れていった。

104リョウ:2012/10/03(水) 16:15:54
「あっ、あっ……」
龍二先輩はすぐに喘ぎ始め、あっという間に指の数を3本まで増やした。
「ああっんっ」
「あいかわらず、すげぇな」
3本の指を激しく出し入れするたびに、グチュグチュと卑猥な音が発する。
そんな音を聞き、行為を見ているだけでオレのチンポはもうビンビンだった。

そんな時、龍二先輩が空いている片方の手をチンポへ伸ばし、扱こうとした。
オレは足でその手を抑えてから言った。
「何勝手にオナニーまでしようとしてんの? 前の時、言ったこと忘れた?」
「わ、忘れてない……」
「だったら命令されたことだけやれよ」
龍二先輩はコクっと頷くと、再び指を出し入れし始めた。

それから、しばらく龍二先輩の行為を見ていたけど、さすがにオレも我慢が出来なくなっていた。
そこでオレは龍二先輩に提案した。
「先輩、そろそろオレのを挿れてほしいだろ?」
「ああっうん、欲しい……」
「だったら、自分から跨って挿れてみろよ」
オレはそう言いながら全裸になると、手を後ろにつき、上体を斜めにした。

105リョウ:2012/10/03(水) 22:27:40
「……俺から?」
「そう、先輩が自分でケツにオレのを挿れて動くんだ」
「わ、わかった……」
龍二先輩は戸惑いながらも頷いた。

「見てわかると思うけど、先輩のケツに突っ込みたくて仕方ねぇからさ早くしろよな」
オレがそう言うと、龍二先輩はゆっくりとオレに近づいてくる。
そして、オレの前まで来ると背中をオレに向けるようにした。

……だけど、その行動はオレの望むものではなかった。
「どうして背中向けるんだよ、こっち向かないと意味ねぇだろ」
オレは強い口調で言いながら、龍二先輩のケツを叩いた。
どうせならじっくりと変態な表情を見てやりたいのに、背中なんか見たって意味はない。

「で、でも……そんな」
龍二先輩は戸惑いながらオレの方を振り返る。
「じゃあいいの? イかせてやらねぇけど?」
「イ、イキたい」
「だったら早くしろよ」
そして、龍二先輩は俺にまたがるように立ち、ゆっくりと腰を下ろしていった。

106リョウ:2012/10/03(水) 22:58:06
だけど、そのゆっくりで慎重な龍二先輩にオレはイライラした。
それはもちろん早く気持ちよくなりたいからだ。
「十分ほぐしたんだから、一気に挿れろよ」
オレは我慢できず、龍二先輩の腰を掴むと一気に根元まで挿入させた。

「一気にはダメだ、ああっっ!」
すると、その瞬間龍二先輩がイッてしまった。
どうやら、一気に挿れたことにより偶然にも前立腺へ刺激を与えてしまったらしい。
オレの胸から腹にかけて龍二先輩の精液が飛び散った。

「おい、なにやってんだよ! 先輩のがかかっちゃったじゃねぇか」
「わ、悪い……」
龍二先輩はオレのチンポを挿れたまま、頭を下げてきた。
「詫びるぐらいなら、さっさと綺麗にしろよな」
オレがそう言うと、龍二先輩はオレのチンポをケツ穴から抜いた。
そして、普通にベッドの枕元に置いてあるティッシュペーパーを取りに行こうしたから、オレは鎖を引っ張った。

「何しようとしてんの? 先輩のその口で綺麗にしろよ」
淫乱な口があるのに、ティッシュペーパーを使うなんてもったいねぇ。
オレがそう言うと龍二先輩は、精液が飛び散ったオレの腹に顔を近付けた。

だけど、やっぱり自分の精液を舐めることに抵抗があるのか、すぐに舐めようとしなかった。

107リョウ:2012/10/03(水) 23:11:18
「オレのが飲めたんだから、もう平気だろ?」
「あ、ああ……」
「じゃあ、さっさとしろよ」
オレがそう言ってやると龍二先輩はようやく舌を出して舐め始めた。
「あっ、その調子だ」
龍二先輩は大きな舌を出し、ネットリと舐め上げる。
そのたびにくすぐったい気持ちになった。

「よし、じゃあさっきの続きやれよ」
十分舐めさせた後、、オレがそう言うと龍二先輩はすぐにまたがり、そして腰を下ろした。
「ああ……」
そして、龍二先輩はオレのチンポを根元まで挿れるとオレの肩に手を置き、動き始めた。

「あっあっ! すごくイイっ、健吾のが俺の中に!ああっ」
「あっ先輩すげぇな、やっぱ最高だぜ」
龍二先輩は快楽に身を任せるかのようにただただ激しく腰を動かす。
あいかわらず熱く、そして締りが良い。

「ああっ! 健吾のチンポすごくいいよっああっ」
「じゃあ、俺はココを弄ってやるよ」
ふと見ると龍二先輩は乳首もたたせていた。
俺はさらに淫乱にしてやろうと思い、乳首へ片手を伸ばした。

108リョウ:2012/10/03(水) 23:19:54
「ああっ!あんっ気持ちイイ!」
「だよな、先輩ココ弄られるのも好きだもんなあ」
オレは指の腹や爪で龍二先輩の乳首を刺激した。
龍二先輩はただただ喘ぎながら腰をクネらせた。

「気持ちイイ、ああっもっと! あんっ」
「最高だぜ、先輩っ!」
オレは龍二先輩が激しく動くせいか絶頂が近づいていた。

「ああっ! ああっっん!」
「先輩、オレもうすぐイクけどどうしてほしい?」
「あっあっ、中に……熱いのを中にぶっ放してくれ」
ニヤつきながら聞いてやると、龍二先輩はそんな恥ずかしげなことを喘ぎながら言ってきた。
「はいはい、わかったよ。じゃあもっと腰振れよ」
オレがそう言うと龍二先輩は動かすスピードを速めた。
それによってさらに刺激され、一気に絶頂がやってきた。
「ああっ…じゃ、中に出してやるよ! イクッ!」
「あああっ! 健吾のがまた中に!」
こうしてオレは2回目の絶頂を向かえ、解き放たれた精液は龍二先輩の中に注ぎ込まれた。

……それから風呂場でも1回犯し、その日は終わった。

109リョウ:2012/10/03(水) 23:43:31
第四章「露出」

……とある日の昼休み、オレは昼飯をささっと済ませると、トイレへ向かった。
(もういるだろうな……)
オレがトイレへ向かうのは決して用を足すわけではない。
それは……。

「先輩、さすがだな。じゃ、今日もよろしく」
「ああ……」
それは、龍二先輩に性処理をさせるためだ。

……そして、オレと龍二先輩は一番奥の個室に入った。
このトイレがある校舎は特別教室ばかりある棟だから、昼休みは滅多に人は来ない。
だから、性処理させるには、まさに絶好の場と言える。

あれから毎日、昼休みにここで性処理をさせている。
理由としては、なかなか休みがないため調教が出来ないからということだけど、一番の理由は……お仕置きだ。
あの時、龍二先輩が許可していないのに勝手にトコロテンしてイッたからだ。
……まあ、オレの一方的な言い分で約束させたんだけどな。

110リョウ:2012/10/04(木) 00:15:40
「じゃ、頼むよ」
オレは個室の鍵を閉めると、便座の蓋に腰を下ろし、既にビンビンなチンポを出した。
それに対し、龍二先輩は制服を脱ぎ、そして靴下・上履きまで脱ぎ、全裸になる。
もちろん、命令でそうしろと言ってあるからだ。

「健吾のチンポ、いただきます」
そして、龍二先輩は膝をつき、そう言ってオレのチンポをしゃぶり始める。
もちろん、その言葉も命令によるものだ。
「ああ、すっげえ気持ちいい」
龍二先輩は舌と唇を使って巧みにオレのチンポを刺激する。

……もう今は7月、季節は夏に入った。
だからどうしても汗をかき、チンポも蒸せる。
だけど、オレはお構いなしにしゃぶらせた。
まあ最初は躊躇していた龍二先輩だけど、今は平気になった。

「ああっ、イクっ!」
そして、オレはイッた。
もちろんオレが放った精液は全て龍二先輩が飲み込んだ。

111リョウ:2012/10/04(木) 16:03:01
こうやって処理させるようになってから、約三週間。
龍二先輩はもうすっかりオレの精液を飲むことに慣れている。

「綺麗にしろよな」
オレがそう言うと、龍二先輩は舌を使い、オレのチンポに残った精液も綺麗に舐めとる。
そんな時、龍二先輩の股間の方を覗き込む。
龍二先輩のチンポは見事に勃起していて、ガマン汁まで垂らしている。

「ホント、変態だな」
あのときトコロテンでイッた一回以来、射精の許可をしていない。
だから、溜まっていてムラムラするかもしれない。
だけど、後輩に性処理道具として使われているっていうこの状況で勃起させてるなんて……変態としか言いようがない。

「先輩わかってる? これはお仕置きのつもりでやらせてんのに、何喜んでるの?」
「ち、違うんだ」
龍二先輩は否定するが、それでもチンポが萎えることはない。
「じゃあテストしよっか」
「テスト?」
「そう、今からその格好で個室から出てみようか」
オレがそう言うと龍二先輩は慌てだした。
いくら人が滅多に来ないとは言え、今は昼休みだ。
誰も来ないという保証はどこにもない。

112リョウ:2012/11/05(月) 15:29:34
「そ、そんなこと無理だ……誰かに見られたら……」
「大丈夫だって、誰かが来ることなんて足音や話し声でわかるだろ?」
「あ、ああ……」
それでも龍二先輩は不安な表情を浮かべたままだ。
まあ、安心なんてできるはずがないか。

「先輩のその変態チンポが萎えたらすぐ個室に戻してやるからさ……本当に嫌ならすぐ萎えるはずだろ?」
オレのその言葉に、龍二先輩は納得できていないようだった。
でも、オレにはそんなことは関係ねえ。
もう結果なんて予測するまでもないからだ。

それから、オレは個室の扉の前に龍二先輩を立たせ、両手を後ろで組ませた。
そして、個室の鍵を開けゆっくりと扉を開けた。

113リョウ:2012/11/05(月) 15:45:14
だけど、龍二先輩は立ち尽くしたままだった。
「ほら、さっさと進めよ」
扉を開けても進もうとしない龍二先輩に、オレはそう言いながら龍二先輩のケツを叩いた。
「わ、わかった」
「わかってんならさっさとしろよ、時間が無くなっちゃうだろ」
昼休みの時間はそう長くはない。
もたもたしていては何もできなくなっちまう。
……これからがおもしろいところなのにさ。

114リョウ:2012/11/08(木) 21:24:38
そして、完全に個室から出たところでオレはそっと個室の扉を閉める。
ここには今、オレと龍二先輩の二人だけしかいない。
余計な音もしないから、平日の昼間の学校にいるとは思えなくなってくる。
だけど、時折離れたグラウンドで遊ぶ生徒の声が聞こえてくると、現実に戻される。
……そう、ここは昼休み中の学校のトイレだということを。

「気分はどう?」
オレは龍二先輩にそう尋ねてみた。
「は、早く戻してくれ……」
すると龍二先輩はゆっくりと小さな声で答えた。
「だったら、さっさとチンポを萎えさせるんだな。てか、もう萎えた?」
「そ、それは……」
震えるような声で言う龍二先輩に、オレは一つの事を確信する。
そして、ニヤつきながら前を覗き込んだ。

「なんだよ、全然萎えてねぇじゃん」
「ち、違う!」
龍二先輩のチンポは変わらずビンビンに勃起し、ガマン汁もさっきよりも増していた。

115リョウ:2012/11/08(木) 21:58:55
「何が違うんだよ、勃起したままな上ガマン汁まで垂らしちゃってさ……説得力ねぇよ?」
「け、健吾が……させるから……」
素直に認めず、言い訳のような言葉を並べる龍二先輩にオレはイラついた。

「へぇ……オレのせいにしちゃうんだ? やっぱ自分が"露出狂の変態"ってことは認めたくないってことか」
そして、オレは龍二先輩のチンポを強めの力で握る。
「くあっ……あぁ」
「もう先輩は十分変態なんだから素直に認めろよ、ただ"露出好き"という性癖が一つ加わるだけじゃねぇか」
オレは握っていた手を動かし、龍二先輩のチンポに刺激を与える。

「あぁぁ……はぁっ、み、認める……っ」
「今更遅せぇよ。つーかすげぇな、ぐちゅぐちゅだぜ、ガマン汁出すぎ」
扱くたびに出てくるガマン汁が卑猥な音を発生させる。

「ああぁっ……」
それからすぐ、オレは扱いていた手を止める。
すると、それと同時に龍二先輩の喘ぎ声も名残惜しそうに止まった。
「イカせてもらえるとでも思った? まだテストは終わってないぜ?」
オレがそう言うと、龍二先輩は顔を横に向け、視線をオレの方へ向けてきた。

116リョウ:2012/11/12(月) 22:58:57
「……何をするんだ?」
「あそこまで行ってみようか?」
恐る恐る尋ねてきた龍二先輩にオレは笑顔で答えた。

「どうだ? 先輩の変態な姿がよく映ってるぜ?」
「い、言わないでくれ」
そう、あそこというのはトイレの洗面台だ。
龍二先輩は、出入り口に近いせいか、初めは躊躇していたけど素直に従った。

「あ? チンポピクピクさせといて何言ってんだよ」
オレはそう言いながら、洗面台の鏡に映る龍二先輩の姿を見る。
羞恥で顔を真っ赤にさせた男らしい端正な顔、浅黒で筋肉質な身体、そしてビンビンに勃起しガマン汁を垂らしているチンポ……もちろん毛は無い。
そんな姿を見ているだけでオレは興奮し、さらにいたずらしてやりたくなった。

117リョウ:2012/11/12(月) 23:38:41
「あっ……」
オレは龍二先輩の後ろから手を伸ばし、乳首に触れる。
それだけで龍二先輩は声を漏らす。

「ホントは嬉しいんだろ? さっきからガマン汁垂れたままだぜ」
「ああんっ……くっ」
オレは指の腹で龍二先輩の乳首を撫で回す。
そのたびに龍二先輩の喘ぎ声は大きくなっていく。

「今日って何するんだっけ」
「前言ってた実験だろ?」
「ああ、そうだったな」
そんな時、廊下からそんな会話が聞こえてきた。
昼休みの終わりが近づいているからか、特別教室に移動してくる生徒がいるみたいだ。

「あぁっ……誰か来る」
「そうみたいだな、じゃあオレもう行くから」
そして、オレは龍二先輩を残しそのままトイレを出た。
一方、龍二先輩は慌てて個室へ戻って行った。

正直、中途半端で不満だけど仕方がない。
でもまあ、新たな発見もあったしよしとするか。
オレは授業中、そんなことを思いながら次の事を考えていた。

118名無しさん:2012/11/13(火) 13:42:03
龍二先輩エロいですね!
だんだん調教されていく龍二先輩に期待してますw

119リョウ:2012/11/14(水) 12:30:07
>>118
ありがとうございます!
期待に応えられるよう頑張ります。

120リョウ:2012/11/14(水) 13:02:27
……それから、しばらく経ったある日の土曜日。
オレは龍二先輩の家の最寄り駅にいた。
その目的はもちろん、龍二先輩と待ち合わせをしているからだ。

そして、待ち合わせの時間まであと5分というところで龍二先輩は現れた。
「お、遅れてすまない」
「気にしなくていいよ、遅刻じゃないし」
「あ、ああ……」
オレは優しく声をかけるが、龍二先輩は軽く頷くだけで辺りをキョロキョロし始める。
「大丈夫だって、普通にしてればわかんないから」
そう、オレはある事を龍二先輩に命令してある。
その命令を実行している龍二先輩は、やはり周りが気になってしまうようだ。
「とりあえず、トイレ行こうか」
そして、オレと龍二先輩は駅のトイレへ向かった。

「じゃ、そのジーンズ脱いでよ」
個室に入るとすぐにオレは命令した。
それに従い、龍二先輩は履いているジーンズを脱いだ。
「ちゃんとノーパンにしてきたな、だから周りが気になるわけか」
ある事というのは、ノーパンにして来るようにということだ。

それからオレはしゃがみこみ、龍二先輩のチンポを観察した。
「あれ? もしかしてガマン汁出ちゃってる?」
勃起はしていないものの、先端には明らかにガマン汁と思われるものがついていた。
「こんなんで興奮できるなんて、やっぱ変態だな」
オレが恥ずかしい指摘をしても、龍二先輩は何も言わなかった。
まあ、図星なんだから反論できないんだろうな。

121リョウ:2012/11/14(水) 13:28:40
「先輩どうしたの? おっきくなってきてるけど」
そんな中、龍二先輩のチンポが勃ち始めてきた。
「オレはただ先輩のことを言ってるだけなのにな」
「な、なんでもない……」
オレがそう言いながら顔を見上げると、龍二先輩は顔を真っ赤にしながら首を横に振る。

「ふーん、まあいいけどさ。とりあえずさっさと萎えさせてジーンズ履いてよ」
「あ、ああ」
そして、龍二先輩は慌ててジーンズを履きだす。
オレがさっさと履くように急かしたのは、ここが目的地ではないからだ。
ただノーパンなのかということを確認したかっただけ。
だからこんなところで時間を潰したくはない。
時間が無くなっちまったら、せっかくのプランが台無しだ。
(先輩、これからだぜ?)
オレは背を向けてジーンズを履く龍二先輩にニヤリと笑ってやった。

……それから、オレと龍二先輩は電車に乗り、4駅離れたところまでやってきた。
「これからどこに行くんだ?」
電車を降り、改札口を抜けたところでようやく龍二先輩が口を開く。
まあ当然、龍二先輩は知らないんだから疑問に思っても仕方がない。
「んー、公園」
オレはそれだけ答え、歩き始める。
それに対し、龍二先輩は何も言わず黙ってついて来た。

122リョウ:2012/11/14(水) 13:54:02
……それから10分くらい歩いたところで、目的の公園に辿り着いた。
「……ここで何をするんだ?」
オレが足を止めると、龍二先輩が尋ねてきた。
不安なのか期待しているのかわからないけど、龍二先輩はソワソワしていた。
「まあ、見つかり次第だな。見つかったら教えてやるよ」
「そ、それはどういう意味だ?」
「嫌でもすぐにわかるからさ、さあ行こうぜ」
そして、オレと龍二先輩はその公園へと入っていった。

……この公園は遊具もあり、グラウンドもある比較的大きな公園だ。
大きな木々が生い茂っているエリアもあり、今の季節にとっては避暑地のようなものかもしれない。
そして、広いが故にあまり人が来ない場所も存在するから、ここは色んな意味で都合のいい場所なんだ。
「やっぱ人が多いな」
土曜日ということもあり、グラウンドや遊具があるエリアには小さな子どもや親子連れが多くいた。
でも、そこには用はない。
オレは出入り口から遠いエリアを目指す。

そのエリアは、遊歩道の左右に大きな木々が生い茂るだけの場所。
他にあるのは所々に設置されているベンチとトイレくらいだ。
オレと龍二先輩はゆっくりとその遊歩道を歩く。
「…………」
その間も、龍二先輩は何も言ってはこない。
でも、ずっとソワソワしていることには変わりはなかった。
(たぶん、期待しているんだろうな)
わざわざノーパンで来るように命令されたんだ。
当然、何もないまま終わるとは考えないだろう。
オレは、そう思ったけど敢えて聞かないことにした。
その答えなんて、そのうちすぐわかることだ。

123リョウ:2012/11/14(水) 14:24:09
(どうしようかな……)
だけど、オレのプランが実行できなければ意味はねぇ。
ベンチに座っている人を物色するけど、なかなか目当てはいない。

(お、いい感じ)
やっぱ無茶があるかと諦めかけた……そんな時、オレはある一人の人物に目を引く。
その人物は、学ランを着て、眼鏡をかけている真面目で純粋そうな一人の男子。
オレよりもあどけない、幼い感じから中学生だと思われる。
オレはゆっくりと近づくと、笑顔で声をかけた。

「勉強してるところごめんな、キミちょっと時間あるかな?」
すると今まで参考書を読んでいたその男の子は、ふと顔を上げた。
その瞬間、穏やかだった表情は不安なもの変わった。
「な、何か用ですか?」
そして、男の子は震えた声で聞いてきた。
「そんな不安がらなくていいよ、別に変なことはしないからさ」
オレは、落ち着かせるためなるべく穏やかな口調でしゃべった。

「け、健吾……どうするつもりなんだ」
そんな時、後ろから龍二先輩が小声で言ってきた。
オレは龍二先輩の方を向き「いいから、いいから」と言うと、また視線を男の子に戻す。
「キミ、いくつ?」
「14歳、中学2年生です」
オレの質問に対し、男の子はゆっくり答える。

124リョウ:2012/11/14(水) 14:50:42
(よし……)
それを聞いて、オレはニヤリとする。
「キミぐらいの年頃って、やっぱり同性の身体とかって気になるよね」
オレがそう聞くと、男の子は顔を赤くして俯いた。
やっぱ見た目通りウブみたいだ、こんな反応をしてもらった方が面白い。
ここまで来たら、あとはオレのペースに持っていくだけだ。

「は、はい……」
そして、男の子は俯いたままそう答えた。
「やっぱそうだよね、でさぁ、ちょっと時間あるかな?」
「じゅ、塾の時間まではまだあります……」
「だったらさ、保健の特別授業受けてみない?」
そうオレが言うと、男の子は顔を上げた。
"保健"という言葉が効いたのかもしれない。
「保健の特別授業……ですか?」
「そう、この後ろにいるお兄さんのためにも付き合ってくれないかな?」
オレは龍二先輩を指さしながらそう言った。

「け、健吾、それは……」
オレの言葉を聞いた途端、龍二先輩がようやく口を開く。
どうやら、その言葉で目的が理解できたみたいだ。
「この子にも見てもらおうと思ってさ。先輩にだって悪い話じゃないだろ?」
「そ、そんなことは……ない」
否定するものの声が小さく、嘘を言っていることはすぐにわかった。
「まあ、どっちにしても先輩には拒否権はねぇから……さあ、行こうか」
男の子は小さく頷き、龍二先輩もこれ以上強く反論はしなかった。

……これで、ようやくオレのプランが実行できる。

125名無しさん:2012/11/19(月) 08:42:13
見られながらで、先輩がどうなるか楽しみです!

126リョウ:2012/11/19(月) 22:36:35
それから、オレ達はそこから少し離れたところにあったトイレに向かった。
そのトイレは障害者用の個室トイレまで備え付けられた、まさに都合の良い場所だ。
もともとあまり人がいないところにあるんだから、当然使用する人も少ない。

「じゃ、さっそく脱いでよ」
障害者用トイレに入り、鍵を掛けたオレはさっそく龍二先輩にそう言い放つ。
「さ、さすがにマズいんじゃないか……」
だけど、龍二先輩は今更躊躇し始め、すぐに脱ごうとはしなかった。
「何言ってんの? せっかくこの子も緊張しながらもついてきてくれたんだぜ? やらなきゃ意味ねぇだろ」
男の子は今だ緊張したままオレのすぐ横で立ち尽くしている。
まあ、突然年上の男に声をかけられ、そしてこれから初めての光景を目にするんだから、無理もない。

「わ、わかった」
そして、龍二先輩は上の服を脱ぐ。
浅黒な肌で、程よい厚さの胸板……見事に綺麗に割れた腹筋……。
均等に筋肉のついた上半身が露わになる。
「最初から素直に脱げばいいんだよ」
オレはそう言いながら、龍二先輩が脱いだ上の服を預かった。

「すごいですね……」
そんな時、オレの隣でそれまで黙っていた男の子が口を開く。
やっぱウブな子にとって、龍二先輩のイヤラシイ身体は刺激が強いようだ。
「だろ? でも"お楽しみ"はまだこれからだぜ。さ、龍二先輩……下も脱げよ」
「あ、ああ……」
そして、龍二先輩はジーンズに手をかけた。

127リョウ:2012/11/19(月) 23:05:53
だけど、俯いたまま脱ごうとはしなかった。
やっぱノーパンな上、パイパンな姿を見知らぬ中学生に晒すのは気が引けるんだろう。
でもそんなこと、オレは知ったこっちゃねぇ。
「ん? まさか上だけ脱いで終わりとか、そんな甘い考えを持ってるわけじゃねぇよな?」
「わかってるから……」
「だったらさっさと脱ぎなよ」
オレがそこまで言うと、ようやく龍二先輩はジーンズを脱いだ。

「何だよ、ためらってる割にはしっかりと勃起させてるじゃん」
そう、龍二先輩のチンポは勃起していた。
何だかんだ言っても興奮しているんだということを身体は正直に証明してくれている。
「このお兄さんを見て、どう思う?」
そして、オレは男の子にそっと聞いてみた。
「あの……その……」
すると、男の子は顔を赤らめながら何かを言おうとしてきた。
素直にさらっと言葉が出てこないんだろう、恥ずかしがってモジモジしている。
だから、オレが代わりに言ってやった。

「ああ、どうしてノーパンでしかもアソコの毛がないかって? それは、そんな恥ずかしいことをするのが大好きな変態だからだよ。まったく困った先輩でしょ?」
オレはわざと小馬鹿にするように言った。
龍二先輩は恥ずかしくなったのか俯くけど、それでもチンポは勃起したままだ。
「先輩、まだ終わりじゃねぇよ? 脱ぐモノはまだ残ってるだろ?」
そして、オレは履いている靴や靴下までも脱がせた。
もちろんジーンズを含め全てオレが預かった。

こうして、龍二先輩はこのトイレの中で一人だけ生まれたままの姿になった。

128しん:2012/11/24(土) 21:35:17
リョウさん
楽しみに待ってます。

129名無しさん:2012/12/29(土) 13:47:17
h ttp://xvideos697.blog.fc2.com/

130てーぜ:2012/12/29(土) 23:51:09
<<129
頼むからゴミみたいなリンク貼るの辞めてくれ。
オンナのマン○なんて俺は見たくないんだよ。

131g:2013/03/07(木) 18:09:11
ロリ画像掲示板

h ttp://d4u88bqk.seesaa.net/

132:2013/03/21(木) 19:42:53
美少女エロ画像

h ttp://tutlyuyhk.blog.fc2.com/

133リョウ:2013/06/03(月) 15:15:31
「さて、先輩のストリップショーを楽しんでもらえたことだし、次はお触りタイムかな」
「なっ……」
オレの言葉を聞いた途端、龍二先輩は驚いた表情を見せる。
でも、オレはそんなことは無視をして、男の子に話しかける。
「触ってみたい?」
「い、いいんですか?」
「いいよ、いいよ。ぜひ触ってやってよ」
オレがそう言ってやると、男の子はゆっくりと龍二先輩に歩み寄る。
緊張もだいぶ解けてきたみたいで、何だか目の色も変わった気がした。

「……と、いうわけでお触りタイムだから、両手は頭の後ろで組んどけよ。あ、もちろんオレがいいって言うまで外すなよ」
オレがそう言い放つと龍二先輩は指示通り、両手を頭の後ろで組む。
「ん、どうした? 好きに触っていいよ。迷ってるなら、最初はそのパンパンになってるタマからどう?」
それから、どうしようか迷っている様子を見せる男の子にそう優しく声をかけた。

「……あっ」
そして、男の子の手がタマに触れた瞬間、龍二先輩は声を漏らす。
「しっかし、ずっと射精ガマンしてるせいかタマがより大きく見せるな」
「えっ……ず、ずっとガマンしてるんですか?」
男の子は驚いた表情を浮かべた。
「まあ、ガマンしてるっつーかガマンさせてるんだよ。オレの命令なしではオナニーできないんだ」
「す、すごいですね……」

134リョウ:2013/06/03(月) 15:36:39
……それから、男の子は無言で触る行為を続けた。
時々「すごい」とか「硬い」とか呟きながら触る様子は、ウブらしくて面白かった。
「中学生にいいように触られてどうだよ?」
一方、その間オレはそんな言葉を龍二先輩に浴びせ続けた……。

「ほら、触ってもらったんだからありがとうぐらい言えよ。わざわざ付き合ってもらってるんだから敬語でな」
「あ、ありがとうございました……」
龍二先輩がそう言うと、男の子は困り気味の表情を浮かべながら会釈した。

「あ、まだ時間大丈夫?」
「はい、もう少し余裕あります」
ここで、もういいですと言われたらすんなり帰すつもりだった。
けど、そう言うってことはすっかり興味津々なんだな。
まあ、龍二先輩の身体をずっと見てればそうなるか……。

135リョウ:2013/06/03(月) 16:08:49
「じゃ、今度はオレがいろいろするからじっくり見ててよ」
「はい!」
男の子は興奮気味にそう答えた。

そんな様子にオレはニヤリとしながら、龍二先輩の横へ移動する。
「じゃ先輩、オレの質問に正直に答えて、きちんと説明してあげるんだぜ。嘘ついたりしたらどうなるかわかるよな?」
「わ、わかった……」
龍二先輩は言葉の意味がわかったようで、戸惑いながらも頷いた。

「……さて、先輩は今まで家ではどんなオナニーしてたんだっけ」
「ぜ、全裸になって……健吾に弄られるのを想像しながら……乳首触りながらしてます」

「どうして先輩にはチン毛がないんだったっけ」
「お、俺が素直に白状しなかった罰として剃ってから、それからも定期的に剃ってるから生えてません」

「チン毛ない姿がお似合いだもんな。次に、オレいるときの先輩の正装を教えてやれよ」
「……全裸に首輪をつけた姿で、服を着ることは許されません」

136リョウ:2013/06/05(水) 20:14:43
……オレは、龍二先輩へ卑猥な質問し、答えさせた。
龍二先輩は顔を真っ赤にさせながらも、きちんと男の子へ説明するように答えていった。

「エライぜ、先輩。この子にも先輩の変態度がしっかり伝わったと思うぜ、な?」
「は、はい……」
オレの声掛けに対し男の子は顔を赤らめ、俯きながら答えた。
やっぱウブな子に卑猥な言葉のオンパレードは相当堪えたようだ。

「つーか、先輩のチンポすげぇことになってるぜ。ガマン汁が出まくってるじゃねぇか」
先輩のチンポへ目を向けると、ガマン汁が糸を引いて漏れ出していた。
「なんだよ、卑猥な質問に答えただけで感じてんのかよ。ホント、変態だな」
オレはそう言いながら、龍二先輩のチンポの根元を握り、上下左右に振ってみせた。

「あっ……あぁ」
「こんなことされただけで感じるのかよ」
「んっ、あぁぁっ」
「このままじゃ、ホントにイッちまいそうだな」
オレは振るのをやめ、何度か手で弾き、龍二先輩のチンポがぶるんぶるんと動くのを楽しんだ後、手を引っ込めた。

137リョウ:2013/06/05(水) 20:15:24
……オレは、龍二先輩へ卑猥な質問し、答えさせた。
龍二先輩は顔を真っ赤にさせながらも、きちんと男の子へ説明するように答えていった。

「エライぜ、先輩。この子にも先輩の変態度がしっかり伝わったと思うぜ、な?」
「は、はい……」
オレの声掛けに対し男の子は顔を赤らめ、俯きながら答えた。
やっぱウブな子に卑猥な言葉のオンパレードは相当堪えたようだ。

「つーか、先輩のチンポすげぇことになってるぜ。ガマン汁が出まくってるじゃねぇか」
先輩のチンポへ目を向けると、ガマン汁が糸を引いて漏れ出していた。
「なんだよ、卑猥な質問に答えただけで感じてんのかよ。ホント、変態だな」
オレはそう言いながら、龍二先輩のチンポの根元を握り、上下左右に振ってみせた。

「あっ……あぁ」
「こんなことされただけで感じるのかよ」
「んっ、あぁぁっ」
「このままじゃ、ホントにイッちまいそうだな」
オレは振るのをやめ、何度か手で弾き、龍二先輩のチンポがぶるんぶるんと動くのを楽しんだ後、手を引っ込めた。

138リョウ:2013/06/05(水) 21:03:05
「あっ……」
すると、龍二先輩は名残惜しそうに声を漏らす。
「なんだよ、そのままイかせてもらえるとでも思ったのか?」
「ィ……イかせてほしい……」
龍二先輩は近くにいるオレがやっと聞こえるくらいの小さな声で呟いた。

「はははっ、久々にチンポに刺激が加わったから余計にイきたくなったんだな」
「あ、ああ……」
「じゃ、まずこの子に先輩の卑猥な穴を見せてやりな。そしたら考えてやるよ」
さらに、オレは龍二先輩の耳元で囁き、指示を与えた。

龍二先輩は男の子に背を向けるように立ち、足を開いた。
そして、体を前に倒すと両手を後ろへ持っていき、ケツ穴を曝け出すように尻を左右に引っ張ってみせた。
「ははっ、マジでやりやがった。どうだよ? 初対面の中学生にとうとうケツ穴まで見せちゃったぜ」
「あ、あぁぁ……」
「なんだよ、嬉しくて言葉も出ねぇか」
オレは龍二先輩のケツをバチンと手で叩いてやった。

「どう? 他人のケツ穴なんて相当見られるもんじゃないよ」
オレは龍二先輩の張りのあるケツを撫でながら男の子に声をかけた。
「は、はい……」
「ちなみに、ケツの毛も剃ってるんだよ……ま、自分では剃りにくいからオレが剃ってやってるんだけどな」
「すごいですね」
「ああ、でもこれですごく喜んでるんだよ。だってこんな状況でもチンポは勃ったままなんだからな」
オレは龍二先輩のチンポへ手を伸ばし、握った。

139名無しさん:2013/06/07(金) 01:51:39
半年ぶりの更新キターーーー!興奮しながら楽しみにしてます!

140リョウ:2013/06/08(土) 15:05:31
>>139
ありがとうございます!
まさか、待ってくれていた方がいるとは思ってなかったです(笑)

141リョウ:2013/06/08(土) 15:57:18
「ああぁぁっ」
「何声出してんだよ先輩、オレは握っただけだぜ」
オレは、チンポを握っただけで声を漏らす龍二先輩を嘲笑った。

「たのむ……イかせてほしい……」
「そうだよなー、ケツ穴まで見せたんだからイきたいよな」
その言葉に対して龍二先輩が何度も頷く。
そうまでしてでもイきたいんだろう……まあ、ここまで弄ってれば仕方がないか。

「でも先輩、オレは"考えてやる"って言っただけで、"イかせてやる"とは言ってないぜ?」
「た、たのむ……」
龍二先輩はそう言いながらチンポをピクピクさせる。
本当に限界なんだろうな……でもだからと言って"イッていい"という一言で済ませるのはもったいない。

「うーん、じゃあその子にお願いしてみろよ。ただし、きちんと"気持ちを込めて"お願いするんだぜ? つまんねぇ頼み方だったらまたお預けな」
オレがそう言い放つと、龍二先輩は男の子の方へ顔を向けた。
男の子はすっかりこの状況に飲み込まれたのか、緊張した様子もなく、むしろ興奮しているようにも見えた。

142リョウ:2013/06/08(土) 16:33:35
「……もうイきたくて仕方ありません。どうか俺がはしたなく射精する姿を見てください……お願いします」
龍二先輩はそう言い放つと、男の子から視線を外した。
「さて……変態でどうしようもないお兄さんからのお願いだけど、どうする?」
「他の人がするところなんて見たことがないので、見てみたいです」
オレの問いに対し、男の子は興奮気味に答えた。

「先輩、許可が下りてよかったな」
「あ、ああ」
そして、龍二先輩はケツ穴を自ら見せる姿勢を崩そうとした。
「何勝手に崩そうとしてんだよ。普通にするのはつまんねぇから、そのままの姿勢でしろよ」
普通の姿勢でオナニーさせるなんて、そんなつまんねぇことにはしたくなかった。
せっかくなんだから変態は変態らしくイかせてやりたい。

「……でも、これじゃあ……」
「オレの命令に従ってればきちんとイかせてやるから」
手が塞がっていれば当然オナニーなんてできない……龍二先輩の言いたいことは十分わかった。

143リョウ:2013/06/08(土) 21:05:47
それから、オレはニヤリとしながら龍二先輩へ指示を与えた。
「わかった」
快感を求める龍二先輩に、もはや躊躇するという言葉はなかった。

……壁に両手を付き、上半身を倒す。
そして、下半身……ケツを目いっぱい突き出す。
「すげぇいい恰好だぜ、さっきよりもケツ穴が丸見えだ」
オレは龍二先輩のケツを撫でながら、そんな言葉を投げかける。

それから、空いている片方の手で龍二先輩のチンポを握った。
「ほら、こうしてあげるから自分で腰振ってみろよ。ガマン汁出まくりだから問題ねぇだろ」
こんなケツ穴おっぴろげの体勢で、他人の手を使ってのオナニー。
ただ普通にオナニーする姿を見られるよりも恥ずかしいことだろう……普通だったら落ち着かなくて気持ちいいどころではないはずだ。
でも、龍二先輩はむしろ興奮している様子で、チンポが萎えることはなくガマン汁も溢れ出ている。
そんな様子を見るだけでオレも興奮する。

「あっ、あぁぁ」
龍二先輩は、快感を求めるようにすぐに腰を振り出た。
「腰つきエロいな、たまんねぇ」
「ああっ、気持ちいいっ!」
「そうだろ? オレの手を使えるだけ感謝しろよ?」
「ああ、あんっ」


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