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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4

1■■■■:2011/12/02(金) 17:33:38 ID:toB0wpZ6
ここは、上条当麻×御坂美琴のエロ有り何でもスレです。
二人の関係が上手くいくよう生暖かい目で見守りつつ、マターリ妄想、雑談、猥談しましょう。

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468エッチな美琴ちゃんは好きですか?:2013/12/08(日) 01:38:03 ID:hfXAUuW2
ベタな台詞だが、それだけに効果は抜群だ。見事上条をドキッとさせる。
上条は「分かった」と呟くと、ゆっくり…ゆっくりと挿入する。
ミチミチと肉の壁を押し広げ、奥へ奥へと進ませる。

「ん…あ……ひゃっ、く、ぅ、んん…はぁ………ああん!」

すると何か、亀頭の先に柔らかい壁のような物がぶつかる。
処女膜だ。
上条はそこから、一気に突き刺す。

小さく、パツンと音がした。

「いっ!! ぎぃぃぃいいい!!!」

美琴の悲痛な声が響き、膣からはドロリと赤い塊が流れ出す。
ベッドの真っ白いシーツがどす黒く染まるほどに。

「だ、大丈夫か!? 何ならここで止めとくか!?」
「ぎ、ぐううぅ……だ、いじょ、ぶ……いた、い、けど……それよ、りう、れしい、から。
 アンタ、とつなが、ってられ、ることの、ほう、が……嬉しい…から!」

本当は死ぬほど痛いだろうに、それでも心配かけまいと必死に笑顔を作る。
彼女がここまで頑張っているのだ。上条一人が逃げる訳にはいかない。

「……分かった。最後までやろう」
「う、ん!」

上条は再び腰を動かし始める。
ずちゃ…ぬちゅ…にっちゃ…ぬちゃ……美琴の負担にならないように、非常にゆっくりな腰つきで。

「ん! っつ! はっ! あ!」
「…まだ痛むか?」
「ううん…段々……良く、なって、きたかも……んはぁ!」

苦痛な声が徐々に快楽による喘ぎになってきた事を確認し、
徐々にピストンを速くする上条。
ぬぷ、じゅぽっと結合部が鳴き、パンパンと腰と腰がぶつかり合う。

「は、あぁ、これ、いい、んくっ、これ、気持ち、いい!」

美琴が段々と良くなっていくのが分かると、上条も余裕が出始める。

「俺も、気持ちいい、よ。つか、女の子の中って、こんなにすごいの、かよ」

ずぷ…にちゃ…くちゅ…ぬぷ……
ずぽん、にゅっく、ぱちゅ、ちゅっぼ、
ずっちゃ! ぐぢゅぽっ! ばちゅん! にゅぶぶ!

少しずつ激しく、少しずつ速く。

「んあぁ! ふあっ! いい! いいよう! おま、こ気持ちいいよおおお!」
「くっ、お、俺も、チンポとろけそうだよ!」

二人とも限界が近づく。
そしてそのまま、

「んあ!!! イク!!! イっちゃううううううぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
「俺もだ!!! 美琴!!! 中に出すぞ!!!!!」
「きて!!! 中に、中に来てえええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

ドビュッ!!! ビュグッ!!! ビュグルルル!!!

二回目とは思えないほどの量の精液を流し込む。
果てた二人は、そのままの状態で横たわる………

はずだったが、必死に行為に及んでいた上条は忘れていた。
美琴はイった瞬間、漏電するという事に。

中に出したのと同時に、上条の体中に電気が走る。
比喩的な表現ではなく現実にである。



ピロートークである。

「…ごめんなさい……」
「いや、大丈夫大丈夫。軽く痺れただけだし、美琴だってわざとじゃないんだしさ」
「でも…」

しかし上条的には感電した事よりも、もっと問題視するべき事がある。

「あー…あのさ……それよりもその…勢いに任せて中出ししちまったんだけど……
 だ、大丈夫なのでせうかね…?」
「うん、それは平気。私だって計算くらいしてるわよ」

それを聞いて、心底ホッとする上条。しかし美琴は「でもま」と言葉を続ける。

「でもま、万が一できちゃったとしても…責任はとってくれるんでしょ?」

ニコッと笑う美琴。
可愛い…なのでまたもや上条さんの下半身が起っきする。

「…もう一回戦いいですかね?」
「もう…仕方ないわね♪」

二人にとって初めての夜は、結局の所、朝までコースとなってしまったのだった。

469くまのこ:2013/12/08(日) 01:39:19 ID:hfXAUuW2
以上です。
ちょっとお酒飲みながら書いたので、
内容が酷いのは大目に見てやってください。
ではまた。

470■■■■:2013/12/08(日) 02:15:38 ID:yyzKRCTo
>くまのこさんへ。
よかったです!よろしかったらまたお願いします!

471■■■■:2013/12/08(日) 02:43:21 ID:4MjrBr/k
くまのこさん
あっちでもこっちでもお世話になっておりますw

472■■■■:2013/12/08(日) 12:07:48 ID:VUxe5YIE
くまのこさんGJです。エッチな美琴ちゃん大好きです
っていうか、某所とかこことか上手な書き手さんの上琴エロ投下されてて
これ俺は投下しなくてもよくね? とか思ってしまった

いちおう夜にこようと思ってますが

473■■■■:2013/12/08(日) 13:08:33 ID:w./gFm6E
あなたを待ってた よろしく

474■■■■:2013/12/08(日) 15:01:52 ID:j4bVCZLw
書きたいけどネタ思いつかねぇ……orz

475■■■■:2013/12/08(日) 15:05:16 ID:j4bVCZLw
あ、くまのこさんGJ♪連投すみません…

476■■■■:2013/12/08(日) 22:19:48 ID:VUxe5YIE
こんばんは
狼条さんと縛られ美琴の続きを投下したいと思いますが、その前に

>>458さん みこっちゃんを背後から襲ったのは妹ではなく兄のほうです

オチで触れる予定でしたが、そこの認識を正しておきたいなぁ、なんて思ってしまいまして

それと今回の投下分は美琴の視点で書いてあり、上条さんの名前が出てこない部分があるので
モブ×美琴に見えなくも無いので、苦手な方は注意してください

次レスから>>455の続きです

477狼条さんと縛られ美琴:2013/12/08(日) 22:20:50 ID:VUxe5YIE
「―――――――――――――すけど!?」

幾度目の絶頂を迎えたころだろうか。とても耳に馴染んでいたような、そんな音が聞こえた。何の音だったろうか?
少しの思考力を核に、なけなしの理性をかき集める。トントンと、音が近づいてくる。


そうだ、さっきまでここに居たのは土御門だったではないか。
ならばこれは、彼女が出している音に違いない。ほら。その証拠に、音は誰かの気配も連れてきた。


ぼんやりとした頭は、それでも答えを導き出す。当のその音と気配は、少し遠くで停止する。何者かの息遣いも感じる。
その者が何故そんなところに留まっているのかわからないが、それはさして重要でもあるまい。

体内の異物から与えられる刺激に、思考と呼吸をかき乱されながらも、美琴は気配の主を確認するべく声を絞り出した。

「ん、あっ…だれ……? つ…つち、ひぁ! あ、つち…みかど…?…なの……?」

気配の主が土御門舞夏であるという推測を、磐石なものとするために。
ところが、いくら待っても返事が返ってこない。あの華やかな明るい声がしない。


なぜだ? 気配の主は舞夏のはず。名前を呼ばれて返事をしないなど、とんだ不届き者ではないか。


いや、いくら舞夏が不届き者だったとしても、ここまで名前を呼ばれて無反応なんてことはありえるだろうか。

478狼条さんと縛られ美琴:2013/12/08(日) 22:22:31 ID:VUxe5YIE
「…っ! ね、え……つちみかど…なんで、しょ?……んぁ! あ、あ、へん…へんじ…しなさい、よぉ 」

ドクンドクンと、心臓が早鐘を打つ。熱に犯された頭が急激に冷めていく。


まさか、そんな。


浮かんだもう一つの予測を必死に否定する。だめだ。そんなことがあってはならない。
もしこれが事実なら、自分はとてつもない窮地に立たされていることになる。
だが、どうすればいいか分からない。とにかく尋ねるしかないのだ。今の自分には、それしかできない。

「もしかして、ちが、うの…? ひ、あ!んん……うぅ、つち、みかどじゃ、ないの…?」

……………。沈黙。肯定も否定も無い。


いやだ。いやだ。いやだ!
なぜだ。なぜ返事をしてくれない。
そこにいるのは一体誰なのだ!


快感に狂わされ、どんどん温度を上げていく体とは裏腹に、頭は恐怖に支配され冷え込んでいく。
もう一つの予測。それは、自分の知り合いでない人物がそこにいるという可能性。

「んん…やだ……だれなの?…あぅ……ねえ、こたえて…よ……」

縋る思いでその人物に問う。この際、舞夏でなくとも構わない。
こんな格好ではあるが、声や姿から、自分が御坂美琴であるとわかってくれる人物なら誰でもいい。
赤の他人でなければそれでいい。自分に危害を加えるものでなければそれでいい。

479狼条さんと縛られ美琴:2013/12/08(日) 22:26:28 ID:VUxe5YIE
快楽によって滅茶苦茶にかき乱された頭では、自分自身がどこにいるのかすら思い出せない。
故に、この部屋の主が帰還した、という三つ目の可能性にたどり着けない。上条が来てくれたと思いつけない。

否、この状況を最も見られたくない相手こそ上条なのだ。こんな淫らではしたない姿など見られてはならない。
きっと幻滅される。こんな女であったと知れば、絶対に別れ話を切り出されてしまう。
上条にフられてしまうなんて想像もしたくない。ただそこに、果てしない絶望が広がることだけは理解できる。
だから、上条に関する一切の事柄について、美琴の頭は思考することを無意識のうちに拒否しているのだ。


だからこそ美琴は、見知らぬ他人が踏み込んできたのではないかという可能性に怯えている。そしてもしそれが男であったら?
両足を大きく開かれた状態で縛られ、薬とおもちゃによって火照った姿を見れば、性的方向に考えが向き、暴行を受けるかもしれない。
そして、舞夏に飲まされた薬の影響で能力は使えないのだ。今襲われれば全く抵抗できない。


いやだ。上条以外の男に犯されるなんて。


しかし、そんな美琴の思考は不意に響いた、カツンッ! という音に阻まれる。

(? 一体なんの……)

そして、音に気をとられたほんの一瞬。柔らかくも生暖かい何かによって、唇を塞がれた。

「!?!?!? なんっ!? んむぅ!!!」

480狼条さんと縛られ美琴:2013/12/08(日) 22:28:57 ID:VUxe5YIE
驚きに思わず声を上げた瞬間わずかに開いた口内に、ニュルリ、と何かが入り込んだ。
入り込んだソレは美琴の歯列をなぞり、驚きに硬直していた美琴の舌を絡め取る。己の舌を絡めとられ、ようやくソレが相手の舌だと気付く。

気持ち悪い。美琴は首を振って抵抗を試みるも、相手は寝そべっていた美琴の上にのしかかり、体全体を使って彼女を押さえ込んでくる。

「あむぅ……ふ、む…んゃ…んん! ん……ふ………」

抵抗の為に動かした体は簡単に押さえ込まれ。しかし、運動に消費された酸素は、その入り口を塞がれ補給できない。
必然的に酸素不足に陥った美琴は生理反応に従い、大きく口を開いて酸素を求める。
相手はその瞬間を逃さず、さらに自身の舌を美琴の口内の奥へと送り込む。質量を増やした舌は、美琴の舌を根元から絡めとる。
そして、しっかりと絡めとられた美琴の舌はたやすく吸い上げられ、相手の口内に取り込まれてしまう。

「ふ、うぅ…んぷ…んちゅ、ふむ……ちゅ、ちゅぷ……」

取り込まれた相手の口内。美琴の舌はこれでもかというほどに擦りあわされ、吸われ、甘噛みされる。
唾液と唾液がまざって、くちゃ、くちゃり、といやらしい水音を奏でる。酸素を奪われボーっとした頭では、それへの嫌悪を、羞恥を考える余裕がない。
美琴の抵抗が無いことに調子に乗ったのか、相手は彼女の胸を掴み上げるように揉み始めた。

「む、うう!……ちゅう……ふ、ん! ふぇ!……ああっ…ちゅ…」

少々乱暴な手つきでしばらくの間美琴の胸を揉んでいた手は、いきなりその手を止めたかと思うと、美琴の胸を覆うブラを慌しく取り払った。
それと同時に相手は美琴の口から己の口を離し、既に固く勃ち上がっていた胸の頂点に吸い付いた。

481狼条さんと縛られ美琴:2013/12/08(日) 22:30:42 ID:VUxe5YIE
「ふぁ!! ひっ…!…はっ、あっ!ああっ!!」

唇に頂点を食まれた後、熟れた頂点は舌に弄ばれる。グリグリと下に押しつぶされ、弾かれる。かと思えば歯に挟まれて優しく味わわれる。
吸い付かれていないほうの胸は、掌全体で揉み込まれ、指先に頂点を摘まれ、潰される。
頂点から与えられる刺激に、美琴は甘い喘ぎを上げ、体をもだえさせる。
嫌なのに。上条以外の者に触れられるのは、嫌悪感しか沸かないようでなければいけないのに。
素性も知らぬこの謎の人物に頭が狂わされてしまうほど、美琴は感じてしまっている。

「やだっ!……あっ! ふぁ!…い、いや…ああっ! んああ!」

秘部に与えられている快感と同じぐらい、いや、もしかしたらそれ以上の快感に、美琴は背を思いっきりしならせる。

「あっ! あ、あ、や……やめっ! んんっ! ああっ! あっ! ひああああああああああ!!」

頂点をきつく吸い上げられると同時に、強く摘まれながら先端を引っかかれる。
おもちゃに嬲られていた体はあっというまに限界を超え、幾度目かもわからぬ絶頂をむかえる。
ビクビクと体は震え、喉から熱の開放を悦ぶ叫びがほとばしる。衝撃をやり過ごそうと、力を加えられた手足に紐が食い込んでいく。
秘部からあふれ出した愛液がショーツに染み込む。いや、その布は既に吸水キャパシティを超えており、太ももや机に愛液を放出してしまっている。

「はあっ、はあっ、はあっ……うっ、はあっ、はあっ…あぅ……うぁぅ…」

絶頂をむかえたことによる体力の消耗から、体は酸素と休息を求めるものの、秘部に挿入されたおもちゃがそれを許さない。
停止することを知らないかのようなそれは、未だに小刻みな振動を美琴に与え、快楽に苦しませる。
おまけに絶頂をむかえた直後は、体が快感に対してかなり敏感な状態がしばらく継続してしまうため、動き続けるおもちゃに再び絶頂させられてしまうかもしれない。
苦しくて、悔しくて、思わずこぼれた涙が目隠しに吸収された時、唐突に体内でうごめき続けたおもちゃが取り除かれた。

482狼条さんと縛られ美琴:2013/12/08(日) 22:32:32 ID:VUxe5YIE
「はえ…? あ、と、って……くれた?」

そうだ。ここには先程美琴の体に触れて、絶頂に導いた誰かがいるのだ。その人物が件のおもちゃを取り除いてくれたのだろう。
美琴を苦しめていた快楽を生み出していたおもちゃがなくなったことで、美琴はようやく新鮮な酸素を肺いっぱいに取り込んだ。

「はあっ、はあっ…はあっ……あの…ありが……」

そこで美琴はハッとする。何故自分はコイツに礼を言おうとしているのか。
そもそもコイツは自分を犯そうとしている、少なくとも味方では無い人物で。

「ねえっ、アンタちょっと……っ!?」

どうにかしてこの人物の行動を止めなくては。あわよくばこの紐を解かせて、自分を解放してもらおう。
そう思った美琴は声を上げたが、秘部に当てられた指先の感触に血の気が引き、急激に頭が冷えていった。

「やめてっ! お願い、それだけはやめてえ! いやっ!! いやなの!!」

だが、その懇願も空しく、指はゆっくりと美琴の中に埋め込まれていった。

「あっ! ああっ! やだぁ……ひっ! おねが…やめて……」

入れられてしまった。たとえ指であったとしても、それは上条のものではないのだ。
自分は上条以外の者に、一番大事な部分を犯されてしまった。

落ち着く暇も無く、快楽を与えるように指は美琴の中で動かされる。

「やめて…お、ねがい……ひ…ん、や、やめてぇ……」

483狼条さんと縛られ美琴:2013/12/08(日) 22:34:06 ID:VUxe5YIE
なかなかにこの相手はこの手の行為が上手いらしく、秘部から伝わってくる刺激に体は絶え間なく快楽に震え、喘ぐ。
しかし、美琴の心は全くついてこない。胸の内に広がるのは目の前の相手への嫌悪感と上条への罪悪感。

そして上条の救済。自分の、美琴のヒーローである彼が助けに来てほしいという願い。
もう、それしかない。それしか考えられない。それ以外は考えたくない。

だから、声に出すのだ。

「やだぁ…やだよぅ……たすけ、て……あっ!…と、うま………とうま……たすけて……」


********


「やめて…お、ねがい……ひ…ん、や、やめてぇ……」

繰り返される拒絶と静止の言葉。経験上、美琴の体は感じているということがわかるが、この声は本気で嫌がっている時の声だ。

「やだぁ…やだよぅ……たすけ、て……あっ!…と、うま………とうま……たすけて……」

美琴の悲痛な喘ぎに、上条の理性はようやくその熱を少しだけ排気する。

「……そんなに俺に触られるのが嫌なのかよ」

「…ん、え!? と、とうま? とうま、なの?」

484狼条さんと縛られ美琴:2013/12/08(日) 22:35:58 ID:VUxe5YIE
美琴はその声にひどく驚いたようだ。こんな異常な状況に放り込まれた上に、謎の人物に体中をまさぐられていた。
その謎の人物がまさか、自分が求めていた愛する男だったとは思いもよるまい。そう考えると、申し訳ないことをしたかもしれない。

「ひ、ひどいよ! 何で何も言ってくれなかったの!? 怖かったのに! ほんとに怖かったのに!」

美琴は、相手が上条とわかって安心したのだろう。ここぞとばかりに文句を飛ばしてくる。

「悪かったって。でも、こんな美琴に何もするなとか拷問だろ」

身に着けたるは下着のみ。縛られているおかげで抵抗もされない。ローターのおかげで食べごろになっていたわけだし。
それに、上条本人は気づいて無いが、彼が食べた舞夏特製クッキーには、先に美琴が飲まされた薬と同じものが入っていたのだ。
これだけ条件がそろってしまえば、鉄壁を誇る上条の理性も板切れ同然。健全な男子高校生では致し方ない。

「拷問なのはこっちよ! 縛られて動けないし、痛いし、知らない人だと思ってたから怖かったし!」

これに堪ったものではないのは美琴の方だ。目が見えない上に、拘束されて抵抗すらできない。相手が誰かもわからず好き放題されてしまう。
それがどれだけの恐怖であったことか。恋人以外に体を汚されてしまったとあれば今後、美琴は正常な精神でいられなかっただろう。
まあ、結果として相手が上条だったから良かったが。だが普通に考えても、この仕打ちはかなりひどいのではなかろうか。

「はやくこれ解いてよ。イキ過ぎてちょっと辛くなってきてたし、とりあえず休みたいの」

「そうか? 美琴たんは気持ちいいの大好きだし、まだまだいけるだろ?」

そんな美琴の願いを酌んでやるどころか、上条は指の動きを再開した。美琴の中に差し込んだ人差し指と中指を折り曲げ、内壁をこすり上げる。

「ひ! ちょ、ちょっと! あ、あん……アンタ…な、に、して……」

再度与えられ始めた刺激に、美琴は過敏に体を反応させる。上条の指は的確に美琴の弱いところを狙ってくる。

「こすられるだけじゃなくて、抜き差しされるのも好きだよな?」

485狼条さんと縛られ美琴:2013/12/08(日) 22:38:24 ID:VUxe5YIE
内壁をこすり上げながらも、手首の捻りを加えながらゆっくりと指の抜き差しを始める。
入れる時は奥を押し上げるように。抜く時は美琴の弱点をひっかくように。大胆な動きに変化させながら攻め立てていく。

「あ、あっ! や、やめ……ふ、んっ…ひぅ!…」

美琴の中は隙間を埋めるかのように、上条の指をきつく締め上げる。時折弱点に指先が掠められるとビクビクと震え、新しい愛液を滴らせる。
上条の動きは徐々に早められ、それに合わせて秘部からはくちゅくちゅと、いやらしい水音が音量を増しながら響き渡る。

どうすれば自分が最も感じるのか。それを上条に知り尽くされている美琴に、もはや抗うすべは無い。
秘部に与えられる快感が今の美琴の全てだ。それを受け止め悦びの声を上げ続けることこそ、今の美琴がなすべきことである。

「ああっ!…んん、んっ!……くうっ、ううんっ……ああっ!」

熱が高まっていく。絶頂へと追い上げられる。

「あはっ、あうぅっ……あっ! あっ! あっ! あっ!! やぁっ! も、もうっ……!?」

追い上げられた熱が弾けるほんの数瞬前。唐突にその動きが止められた。
美琴の中に入れられていたのは上条の指だ。つまり上条が指を動かすのを止めたのである。

486■■■■:2013/12/08(日) 22:45:12 ID:VUxe5YIE
今回はここまで
中途半端な感じですが、上条さんが出てくるところでキリのいいところって、ここしかなかったんです
次回は焦らしプレイからです

487■■■■:2013/12/08(日) 22:46:26 ID:VUxe5YIE
あとこれは話に関係ないのですが、このスレはsage進行ですよね? メール欄に「sage」と入力
ちょいちょいあがってたのが気になるというか、えっちぃ話上げられるのが恥ずかしいというか……

488■■■■:2013/12/08(日) 23:19:53 ID:CgehCIfs
マジエロス

489■■■■:2013/12/08(日) 23:43:29 ID:yyzKRCTo
いやはや最高です!

490■■■■:2013/12/08(日) 23:57:08 ID:2mCvrP4U
>>486
美琴がえろかわ天使すぎる…
次の投下も全力全裸待機しております!
>>489
次からはメール欄にsageを忘れないようにの〜

491■■■■:2013/12/09(月) 03:53:21 ID:knJXMZpE
>490さんへ
こうですか?自分初めてなもので・・・・
みなさんにも迷惑をおかけしたようですみません。
またミスがあったら教えていただけると助かります。

492■■■■:2013/12/09(月) 20:15:39 ID:rIL0733k
>>491
sageできてるね
あとついでにアンカは>を二つ(半角)+数字(半角)でできるから
お試しあれ

493■■■■:2013/12/10(火) 01:00:59 ID:HZoVBgV6
>>492
これでOKですか?

494アマリリス:2013/12/10(火) 15:41:51 ID:ZaURKj7M
ちょっとスレを読み返してみたら自分のがどれだけ駄文か分かったので、
とりあえず、完結だけはさせてしまおうかなと・・・すみませんいろいろと
_____________________________________________

(エロ本のやり方だと、確かこうやって・・・)
さっきまで見ていた記事を頭の中に再現し、美琴の火照った体を撫でる。
「ん・・・あ、っ・・・」
いつもとは違うシチュエーションなせいか、ウエストを触られただけで美琴が甘い声を出す
声を上げてばっかりな美琴に上条が(いじわるなつもりで)声をかける
「美琴さーん?エロ本の内容覚えてますかー?」
「え・・・あっ、や・・・覚えてるに・・・決まってるでしょ」
実は全然記憶になかったりするのだが、そこは強がりな美琴である。
素直に覚えてないとは言えなかったりするのである。
まあ、それを上条さんも見抜いてるわけで。
「本当に覚えてるのか?」
「アンタねえ・・・私をなんだと思ってるのよ」
ようやくこのシチュに慣れてきた美琴がいつもの態度で返す。
「覚えてなかったら、ここから俺のエロ本よりも激しいアドリブを加えようと思ったのに」
「うう・・・」
「本当の本当に覚えてんのか?」
「それは・・・」
「覚えてるのか?」
「こんなシチュで覚えていられるわけないじゃない、バカ!」
美琴を釣るのは容易かった。
上条はニヤっとすると、エロ本の内容からそれて自分なりの攻め方に変える。
「ようやく素直になったんだな?」
「あ・・・当麻、そこ、ムリ・・・ふぁ・・」
秘部に触っている上条の指が、更に濡れてくる。
「当麻、らめぇ・・・ひゃ・・・んん、あ・・・」
まだここまでしかしてないのにな、とこれまでのエッチの時の美琴と比べて愉しむ。
そこで当麻は、自分のチ○ポが勃っていることに気がついた。
(俺も限界だし、そろそろ挿れるか・・・俺が先にイカないようにしないと)
「美琴」
「うん・・私も限界。・・・挿れて?」
_________________________________
ここからは、想像して下さい

遅くなってすみませんでした。

495■■■■:2013/12/11(水) 10:25:56 ID:VGFe7ctI
おお、アマリリスさん復活したんですね! まってましたよ!
エロ本の内容覚えて無いのに強がる美琴ちゃんかわいいです
くまのこさんと狼条さんもGJです。続き期待してます

496■■■■:2013/12/14(土) 16:03:27 ID:xv5ZI5es
こんにちは。狼条さんと縛られ美琴の続きを投下したいと思います

さっき気付いたんですけど >>422で小萌先生のこと呼び捨てしてますね。とんでもない奴です。脳内変換お願いしますね
あと、前回とか今回の投下分で美琴ちゃんのパンティが自然消滅しちゃってます
描写入れ忘れました。書き直すのめんどうなので、ここも脳内補完でどうかお願いします
次レスから>>485の続きです

497狼条さんと縛られ美琴:2013/12/14(土) 16:05:21 ID:xv5ZI5es
「やっ! なんで!?」

「ん〜? なんでって、おまえさっきやめてって言ったろ」

自分を弄っていた相手が上条とわかった後、行為が再開された直後はその行為の終了を求めていた美琴。
上条はその訴えに答えて指を止めたと言う。だが先程とはすでに状況が違う。
弱点を集中的に攻められた美琴の体は、開放されなかった熱が全身で暴れ廻っている。
今はもう高ぶった体の熱を開放したくてたまらない。

「うぅ、で、でも…こんなところでやめられたら……」

「なんだなんだ。やめてっていうからやめたのにな。んじゃ、今度はコレでしてやるよ」

「え? な、なに!? なにしようとしてるの!」

上条が手にとったのは男性器を模した半透明の物体だった。

「いわゆるバイブというやつですねー。しかも、なんかツブツブが大量に付いててまあ、なんとも…」

「ば、ば、ばかじゃないの! そんなもんいつの間に手に入れてきたのよ!」

「ん、床に落ちてた。さっき蹴飛ばしちまったから気付いたんだけどな」

そんなとんでもない凶器、ましてや上条自身でもないものを体内に入れられてはたまらない。
美琴は、熱量に喘ぐ体をこらえて起き上がろうと試みる。しかし無常にも、体中に這わされた縄に阻まれる。

498狼条さんと縛られ美琴:2013/12/14(土) 16:06:46 ID:xv5ZI5es
「そんなにびびんなって。俺のより小さいから大丈夫だって」

それでも、体を捻って抵抗する美琴の腰を押さえつけた上条は、手に持つ物体をゆっくりと美琴の中に差し込んでいく。

「あ、ああっ……やだ、やめっ!!!」

秘部全体の潤いは十分だったので、それはズプン、と音を立てながらすんなりと美琴の最奥まで挿入された。
間髪いれず、上条は機械の電源をオンにする。ヴゥーーンと、低い音を奏でながら、機械は美琴の体内で暴れだした。

「〜〜〜んんっ!! あんっあ、はぁっ!……やっ! あっあっ、あんっ!……っ!」

機械の先端が美琴の中を容赦なくえぐっていく。グリグリを円を描くかのような軌道は、冷め始めていた美琴の体をあっというまに再燃させた。
側面についた突起物が、内壁に引っかかってこすれるたびにビクッ! と体が跳ねる。

「あっ! ああ! っや、くっ…ふあああ!……も、もう……」

先程絶頂寸前まで追い上げられていたのだ。美琴の体は、いともたやすく頂点まで導かれる。
機械から与えられる強烈な快感に、美琴は再び絶頂の時を迎えようとしていた。その瞬間。
またしても上条は機械の電源を切り、美琴への快感を断ち切った。

「っっ!! ど、して……また……」

上りつめることが出来ず、開放を許されなかった熱が美琴の中で荒れ狂う。残された熱量はその質量のまま不満へと変わる。

499狼条さんと縛られ美琴:2013/12/14(土) 16:08:53 ID:xv5ZI5es
「なんで、最後まで、してくれないの…? こんなの…」

「こんなの、がなんだ?」

目隠しのせいで上条の表情が覗えない。声色で判断しようにも、行為の最中にこんな上条の声を聞いたことが無く、判ずることができない。
いつもと違う。それはわかる。むしろそれしかわからない。上条の思惑を計ろうとした直後、体内の機械が再び動き出した。

「うやあああああ!!! あっ、あっ、あっ!……う、くぅぅぅあああああ!!」

しかも先程よりも速く、激しく、中をかき乱され、あっという間に理性が流されていく。
絶頂の訪れが早い。だが、絶頂を迎えることは許されず、絶妙なタイミングで機械はその動きを止める。

「ああ……ま、また…とめ…」

今度は電源を入れていない状態で、機械の注挿が開始された。もはや、快感を追いかける以外に頭を働かせることができない。


機械の突起物が、秘部の入り口に引っかかって気持ちいい。機械の先端に、最奥を突き上げられるのが気持ちいい。


しかし、電源が入っていた時の動きに比べれば、この程度の刺激ではもう物足りない。

「はぁっ、はぁっ、んくっ……あっ、はぁ……」

500狼条さんと縛られ美琴:2013/12/14(土) 16:09:53 ID:xv5ZI5es


イきたい。でも、これじゃあたりない。




そんな時、愛する人の声で悪魔がささやいた。




「なあ美琴。イきたいよな?」

理性などとうに溶けて残っていない。何も考えられず、美琴はただ頷いた。

「イきたい! あっ!…も、もう、イきたいの……!」

「じゃあ、どうしてほしいか言って、イかせてくださいっておねだりしてごらん? うまくできたらちゃんとしてやるよ」

既に思考は熱に塗りつぶされている。一刻も早く、この快楽を伴う熱を開放したい。
普段の行為中にも、美琴がわずかながらに持ち合わせていた羞恥心は、今この時、完全に吹き飛んでいた。

501狼条さんと縛られ美琴:2013/12/14(土) 16:11:26 ID:xv5ZI5es
「い、イかせて、ください! っあ、私の、中を…んん……め、めちゃくちゃに、かき混ぜて…おく…、おくを、いっぱい突いてくださいいぃ!!!」

このとき美琴には、愛する悪魔がニヤリと笑う姿が見えた気がした。

「いい子だ美琴。ごほうびにたっぷりイかせてやるぜ」

悪魔は機械の電源を入れ、最奥に向かってハイスピードで抜き差しを開始した。

「うあああああああああ!!!! あーーっ! あーーーーっ!! く、くる!! きちゃうのおおお!!」




「ひ、ぃ、あ、ああああああああああああ!!!!!!!」




燻っていた熱は、あっという間に頂点に上り詰め、ようやく開放の日の目を見た。
美琴は激しく体を震わせながら、必死にその感覚に耐え忍ぶ。無意識に手足をばたつかせ、そのたびに縄がきつく肌に食い込んでいく。
自身を襲う大きな快楽の波に耐え切れず、美琴は意識を手放した。

502狼条さんと縛られ美琴:2013/12/14(土) 16:12:05 ID:xv5ZI5es
何かしっかりとした固さで、でも柔らかく弾力のある場所にうつ伏せに寝かされた感覚に、美琴は意識を取り戻す。

「ふぇ? あれ?」

視界は良好。目の前に映った白いシーツを見て、ここがベッドの上だと理解する。

「ん、気がついたのか」

大好きな上条の声が上から降ってきたので、確認しようと両手をベッドについて起き上がろうとした。

「ん! い、たい」

腰を反らせながら首を後ろに向けると、重ねて縛られた両腕が見えた。腕に力を込めてみると縄が食い込み、鈍い痛みをもたらす。

「コラ。無理に動かそうとすると擦れて痛いだけだぞ。跡も残っちまうからやめとけ」

「やめとけって……そんなこと言ってないでほどきなさいよ」

「やだ」

「はぁ!? アンタ、さっきからいいかげんに…うわ!」

503狼条さんと縛られ美琴:2013/12/14(土) 16:14:20 ID:xv5ZI5es
美琴からの文句にもどこ吹く風で、上条は美琴の上半身をヒョイと持ち上げ、あぐらをかいて座っていた己の足の上に乗せた。
美琴は上半身だけ足の上に乗せられ、下半身は膝をシーツの上について、おしりを上に上げている状態となった。

「上条さんは、久々に美琴たんのお口でペロペロしてもらいたいんですが」

背中を壁に預けた上条は既に衣服を脱ぎ去っており、美琴の眼前にはいきり立った上条の男根が鎮座していた。
上条の男根の先っぽから透明の液体が染み出しており、これから与えられる快感を今か今かと待ちわびているようだった。

「っ……く、口でしてほしかったら、もっと、その、頼み方…とか、あるんじゃない?」

ごくり、と唾を飲み込んだ美琴の口から漏れたのは現状への不満だったが、心は違うこともまた、美琴自身理解していた。
触れてもいないのに伝わってくる熱気、独特の濃い雄の匂いにやられて頭がくらくらしてくる。
何故、今日はこんなに身も心も熱くてたまらないのだろう。普段なら。もっと冷静なら。きっとアレをしゃぶりたい、なんて思わないだろう。
美琴はフェラが苦手であり、下手でもあると自覚がある。好き好んで行いたいものではないのだ。

しかし今。美琴はアレを口いっぱいに頬張って味わい尽くしたい欲求に駆られている。
アレを口内に招き入れた感覚を思い出すだけで、口内は唾液であふれ、喉はそれをひっきりなしに嚥下している。

美琴は確信していた。今アレを咥えてしまえば、精を飲み干すまで止まれない。そして、そんな美琴に対して上条は、

「またそんなこと言って。どうせペロペロし始めたら夢中になちゃうんだから、素直に咥えてくださいねっと」

左手を美琴の頬に添え、右手の親指を口の中にねじ込み強引に口を開かせると、己の男根を無理やり咥えさせた。

504■■■■:2013/12/14(土) 16:17:29 ID:xv5ZI5es
今回はここまでです。ちょい短いですね

次回はフェラからです。では

505■■■■:2013/12/14(土) 16:47:56 ID:JCYXl0MU
早く続きが読みたいです!

506■■■■:2013/12/14(土) 16:53:16 ID:hXsyybLw
焦らしおる

507■■■■:2013/12/14(土) 21:32:48 ID:Rq29zMMI
エロすぎィ!

508■■■■:2013/12/15(日) 00:11:55 ID:CR5s9v7w
だんだん賑やかになってきたな いいことだ ふぅふぅふぅ ジュニアが痛い

509■■■■:2013/12/15(日) 00:44:47 ID:t74YdJn2
そういえば、美琴はどんなふうに縛られてるんでしょう?

510■■■■:2013/12/18(水) 20:56:44 ID:Uhdst4dM
どうも
狼条さんと縛られ美琴の続きを投下したいと思います

>>509さん 最初は机の上に仰向けでM字開脚、目隠し有・現在は両腕を後ろで一括り、目隠し無です

今回は前回よりも短いです
次から>>503の続きです

511狼条さんと縛られ美琴:2013/12/18(水) 20:58:52 ID:Uhdst4dM
「うむぅ! んん……ふむ…」

上条の男根から漏れる先走りが美琴の舌に触れた瞬間、なんとも言えない高揚感が美琴の体中を駆け巡り、脳天まで突き抜けた。

(ああ……だめだ……もう、これのこと意外考えられない……)

美琴の瞳から理性の光が消え、性欲の熱で曇っていく。美琴はうっとりとした表情で、上条の男根をしゃぶり始めた。

「んんっ…ちゅぶっ、んちゅ、じゅる、ううんっ、はふっ……んんっ、ちゅぶ……ぅうんっ」

「うっ…あー、良い感じですよ、美琴たん」

「はふ……んむ、じゅ……ううん、じゅぷ……れろ、ふん、んんっ」

頬に添えた左手はそのままに、右手で美琴の頭をゆるゆると撫でていた上条は、やや強めに美琴の頭を掴みなおすと、さらに己の男根を深く咥え込ませる。

「うぐっ! う……うぅ、うぷ! んん……じゅる…う、く…」

上条の男根に喉の奥を占領されて、美琴の目は生理的涙を浮かべる。

そもそも、美琴がフェラに苦手意識を感じているのは、上条の男根が大きいせいである。
小さい口の中に上条の男根全てを納める事は難しく、苦労して飲み込んだとしても、今度は口内を圧迫されすぎて上手く舌をうごかせない。
なので普段は両手で竿の部分を扱きながら、先っぽを口に含んで舐め回すのだが、上条からしてみれば、それは少し物足りないという。
というのも、上条は男根を根元まで、喉の奥まで差し込む、いわゆるディープスロートを好んでいるようなのだ。
通常では上条がその点に対しては妥協してくれているのだが、ときどき箍が外れると、今回のように強引に咥えさせて来る。

512狼条さんと縛られ美琴:2013/12/18(水) 21:00:36 ID:Uhdst4dM
そのような場合、普段の美琴なら抵抗するのだが、今回はその逆だった。もっと奥まで咥えたい、深くまで受け入れたいと思っている。

(あ…どうしよう……そんなはずないのに、こんなの、おかしいってわかってるのに…)

人の味覚とは不思議なもので、男根から染み出す先走りの液など好ましい味などしていないはずなのに。

(とうまのおちんちん…すごく、おいしい……)

今の美琴には極上のごちそうにしか感じ取れなかった。それどころか麻薬にでも侵された様な興奮と中毒性が、全身を駆け巡っていた。

「ん、んん…はぷ…ちゅう…れろ……んぐっ! じゅる…」

「くっ、美琴、もっと舌使ってくれ」

「ふむぅ……れろ…ん、れろ、じゅる…ちゅう……ふぅ、んむ」

上条の男根を喉の奥まで飲み込んだまま、裏筋のあたりに舌を這わす。根元から舐め上げ、舌の付け根の辺りで先端を刺激する。
その過程で混ざり合った自身の唾液と先走りの液体を飲み込む度に、頭の先まで快感が走り抜ける。
その混合液をもっと味わいたいと催促するかのように、舌先で先端の割れ目をえぐる様に舐め回す。
さらに、普段は手で行う竿の部分の扱きを、口をすぼめて首を上下させることによって再現する。
その影響で上条の男根が美琴の口から出入りする毎に、ぐちゅ、じゅぽ、と深い水音を立てる。そして、その音が二人をさらに興奮させる。

513狼条さんと縛られ美琴:2013/12/18(水) 21:02:16 ID:Uhdst4dM
「うああ、もう出る! 美琴、出るから! 口の中に出すから、全部こぼさず飲み込めよ!」

「うむぐ…! うぐ…んん……」

絶頂の直前、上条はがっちりと美琴の頭を押さえつけた。首の動きを制限された美琴は、それでも舌を動かして絶頂を促す。
そして、美琴が舌を絡めながら例の混合液を吸い上げた時、その刺激が上条を絶頂へ導いた。

「くっ、は、あああああ!!」

「んぶ! う、ぐんっ! ごく、んんん! んぐ、ごく……」

大量の精液を喉の奥に叩きつけられ、美琴はむせながらもそれを必死に飲み干す。
しかし飲み込む量よりも吐き出される量のほうが多く、口の中は上条の男根と精液で溢れかえる。

「ごく、ごく、んっ…うぷ……じゅる、ごく」

もっとも、今の美琴にはただの一滴すらこぼすつもりは無い。
むしろ一滴でも多く欲しいと言わんばかりに舌で先端の割れ目を舐め、管の中に残る残滓すら吸い上げようと喉を鳴らす。

(やだ、たりない……もっと…ほしい……)

「うぁ!? み、美琴!?」

上条からもたらされた甘美な体液に狂わされていた美琴は、口内の精液を飲み干したにもかかわらず、再び上条の男根をしゃぶり始めた。

514狼条さんと縛られ美琴:2013/12/18(水) 21:04:22 ID:Uhdst4dM

「ちょ、ちょっと待て美琴! うっ、くあ!」

絶頂したばかりで若干萎えかかっていた男根は、美琴からの刺激を受けたとたん硬度を取り戻し、それどころか再び絶頂の準備に入った。

「くぅ、美琴ヤバイって! また出ちまうから!」

「んん、じゅる……れろ……ちゅぷ、んむ、ふ、む……れろ、じゅう…」

強すぎる快感に上条は根を上げる。しかし美琴は止まらない。
敏感な先端を舐め回し、今度は自主的に喉の奥まで飲み込む。混ざり合った自身と上条の混合液をすすり、唇で竿を扱く。
絶頂の余韻覚めやらぬまま新たな快感を与えられた男根は、あっという間に二度目の絶頂を向かえ、精を撒き散らした。

「ぐっ、うあ、あああああああ!!!!!」

「ふぐ! う、う、んぐ! ごく、じゅ……ごく、ん……ごく」

再び口内に放たれた精液を、美琴は夢中で飲み干す。竿の扱きは止めず、根元から精液を搾り取るように男根を吸い上げる。

「じゅぷ、じゅ……んんっ、じゅる、ごく……れろ、ちゅう」

舌先で管の中の精液を吸いだした美琴は、そこでようやく上条の男根から口を離し、肩を大きく上下させながら酸素を吸い込んだ。

「はあっ、はあぁ、はっ、えほっ!……はあっ…」

姿勢を保てず上条の膝の上から崩れ落ち、ベッドの上に転がりながらも、美琴は大いに満たされていた。

そして二度の連続絶頂を架せられた上条もまた、肩で息をしていた。
だが、美琴よりも回復が早かったようで、最後に大きく一息付くと、おもむろに美琴の肩と腰を掴んで、うつぶせのまま自身の方に尻を向けさせた。

「はふっ! ふう…ふう…はっ……はあ」

美琴はそんな上条に対して全く反応できない。上条の精によって満たされているというのもあるが、それ以上に疲労が蓄積しすぎていて動けない。
そのまま肩をベッドに押し付けられ、尻だけを高く持ち上げられる。

それを行った張本人の上条は両手で美琴の尻肉を鷲掴むと、いつのまにか固く張り詰めていた自身の男根を美琴の秘裂に押し当てた。

「ここまでやってくれたんだから、覚悟は出来てますよね? 美琴たん。まだ終わりじゃねーからな」

美琴以上に熱に浸った瞳で、上条は低く呻くと、美琴からの反応も待たずに男根を秘裂に押し込んだ。

515■■■■:2013/12/18(水) 21:05:43 ID:Uhdst4dM
今回は以上です
個人的には美琴はフェラ苦手だとうれしい

次回はようやく本番一回戦目ですねー
では

516■■■■:2013/12/18(水) 22:19:36 ID:j2wb.pMA
>>515
苦手な理由が上条さんのアレが大きいからっていうのがいいねw
貪欲な美琴もかわいい乙

517■■■■:2013/12/18(水) 22:49:11 ID:QOc9pHpA
ついに本番か
ドキドキしちゃう

518■■■■:2013/12/19(木) 00:29:03 ID:uGVVW5pI
>>510さんへ
よくわかりました。ありがとうございます。
ただ、個人的にはもう少し美琴を縛ってほしいです。

519■■■■:2013/12/21(土) 12:57:39 ID:zRw17KQQ
じゃあ個人的にはもうそれ以上縛って欲しくない意見も書いておきます

520■■■■:2013/12/21(土) 14:48:15 ID:cp4/5dsw
>>519
そげぶ!

521■■■■:2013/12/23(月) 14:45:08 ID:PJm1wHZE
狼条さんと縛られ美琴の続き投下したいと思います
が、時間がないので短く2レス分です。ご容赦ください
夜に来れたらまた来ようと思ってますが、どうなることやら・・・・・
では、次から>>514の続きです

522狼条さんと縛られ美琴:2013/12/23(月) 14:46:29 ID:PJm1wHZE
「くっうあああああああああ!!!!!」

前後不覚。充足感と疲労感の狭間で完全に呆けきっていた美琴は、突如体の中心に押し入ってきた熱く、硬く、大きな質量に悲鳴を上げた。
それは潤いきっていた美琴の秘裂を割って入り、あっという間に最奥に到達し、美琴の幼い子宮を勢い良く突き上げた。

「ふあああああああ!!! ああう、い、いあああああ!!!」

そして、そのあまりの衝撃に、美琴はあっけなく絶頂を迎えた。無意識のうちに両腕をばたつかせ、食い込んだ縄が彼女の両腕に赤い線を残していく。
美琴の秘裂は上条の男根をぎゅうぎゅう締め付け、絶頂の悦びを彼に伝える。
最奥のさらに深いところからはじんわりと愛液が溢れ出し、狭い秘裂の中の潤いを増していく。

しかし、上条は勢いを緩めない。美琴が絶頂に喘いでいるのにも構わず、すぐさま男根を引き抜き、間髪いれず再び彼女の秘裂を突き上げる。
そんな男根を歓迎するかのように絡みついてくる秘裂。男根にきつく絡みつきながらも、その動きを阻害すること無く滑らかに男根を滑らせる。

「ひぐっ! ぎ、いい…あっ! あっ! ああああああ!! や、やえ、ひっ! やめてぇ…!!」

だが、美琴は熱い喘ぎの声を上げながら静止を懇願する。体は素直に快感を享受できても、脳はそうはいかない。
強すぎる快感に神経が対応できず、”気持ちいい”と”苦しい”が混ざり合う。むしろ、”苦しい”方が強い。

「こんなにビチョビチョにまんこ濡らしてるくせに何いってやがる! 気持ちいいんだろ? お前の中ぎゅうぎゅうに締め付けてきてるしなぁ!」

「あ、う! はっ…ひっぎ、あああああ!! イくの! イっちゃうの! うああああああ!!」

そして、熱と快楽に支配された状態の上条に、そんな願いが通ずるはずもなく。

緩急をつけながら深く、浅く、美琴の中を上条の男根が出入りする。
パンパンに膨れ上がった雁首が、入り口に引っかかるたび美琴の体は大きく震える。
亀頭に内壁を穿たれるたび、悲鳴に近い喘ぎと共に肺から空気が押し出される。
美琴の秘裂の痙攣は止まず、絶頂はとどまることを知らない。快楽の示すまま美琴は、あるがままに快感を受け取り、よがり狂う。

「ひぃ! あっ、いぎっ! ああ、だめ! イっちゃう! ま、またイっちゃ…! あっ、ああああああ!!!」

一突き腰を動かすたびに、グチュグチュと粘質的な音が響き、それに荒い息遣いと苦しげな嬌声が混じる。
美琴の顔は涙と涎でべとべとになり、ベッドを覆うシーツも、両者の股間から漏れたさまざまな体液によって、同じようにべとべとになっている。
上条の額や首筋にはじっとりと汗が染み出し、その付近に髪が張り付いてしまっている。
その影響か、整髪料で普段ツンツンになっている黒髪も、湿って硬さを失いしな垂れてしまっている。

523狼条さんと縛られ美琴:2013/12/23(月) 14:47:08 ID:PJm1wHZE
もはや、そこにいるのは一組の男女ではなく、一対の獣そのものだ。
雄はただ欲望のままに、ひたすら雌の体をむさぼり、雌はそんな雄のなすがままに体を揺さぶられる。

「あああああ! イく! また、イっ、うあああああ!! ああ、あっ……ふぁ、ああああ!」

「はあっ! はあっ! ああっ、もうイく! 俺もイくから! 中に出すからな!」

美琴にとって永遠に続くとも思えた快楽地獄。しかしつかの間、唐突に終わりを告げられる。
もともと極限まで高められていた上条の興奮状態。きつきつに締まった美琴の秘裂に挿入すれば、彼が絶頂を迎えるのにそう時間はかからない。
もっとも、その瞬間までの数分すら、美琴にはとても長かったのだが。

ともあれラストスパートに入った上条は、いままで以上に腰の動きを早め、自身の男根を美琴の秘裂に力任せに打ちつける。
美琴の最奥に男根の先端がゴツゴツと当たり、秘裂からは入りきらない愛液や先走りの液が溢れ出す。
その一突き一突きによって幼い子宮は何度も押し上げられ、時には子宮口に先端がめり込むことすらあった。
そんな瞬間には、美琴の背は引き絞った弓のように反り返る。悲鳴のような声と共に体がビクビクと痙攣し、秘裂から粘度の低い透明な液体が噴出する。

パンパンと肉と肉が打ち合う音に混じりぐちゅ、ぐちゃ、ごちゅ、と卑猥な音が響き、美琴の太ももを伝ってシーツに音の元凶が染み込んでいく。
そんな中、不意に上条の右手が尻から離れ、美琴の敏感な肉の芽を強くつねり上げた。

「ひっ、いいいぃぃぃぁあああああああああああ!!!!!」

ただでさえ受け止めきれない快楽の中、新たな刺激を与えられた美琴は、もはや現状を理解できず、ただ声の限りに叫びを上げた。

背中を限界まで弓なりに反らし、全身を痙攣させる。無意識のうちに頭が振られ、周囲に涙のしずくが飛び散る。
同時に秘裂は万力のようにきつく締まり、中に入っていた男根をギチギチに締め上げる。

「ぐうっ!! あああああああ!!!!!」

これに堪らず上条は絶頂を迎え、美琴の最奥に向かって大量の精を吐き出した。
通算三度目の射精にもかかわらず、上条の男根から吐き出される精液はかなり濃く、粘性の高い液体が美琴の中に広がっていく。
性交本来の目的、雌を受精させて我が子を孕ませるという生物の本能に従い、上条は腰を美琴の尻に押し付け、男根の先端を子宮口に接着させる。
男根の先端は子宮口にぴったりとはまり、その先から吐き出される精液は一滴残らず美琴の子宮に注がれていった。

524■■■■:2013/12/23(月) 14:48:26 ID:PJm1wHZE
今回は以上です
では、また会えましたら今夜

525■■■■:2013/12/23(月) 17:17:03 ID:YcDc0ZpQ
俺の男根がいきり勃っちまうよ

526■■■■:2013/12/23(月) 22:54:30 ID:PJm1wHZE
どうも。無事に来れたので狼条さんと縛られ美琴の続き投下したいと思います
といっても、あんまり長くはありませんが

>>518さん
私は本当はいちゃいちゃラブラブな上琴が好きなんです
いじめていじめて拗ねちゃった美琴たんを膝の上に乗っけて、ぎゅっと抱きしめて頭なでなでして
なだめて、ご機嫌とって、べったべたに甘やかすのって最高のシチュじゃない? 私は好きだ
このあと美琴ちゃんが「今回だけは特別に許してあげるんだからね!」とかいって腕回して上条さんに抱きついて
胸に頭やほっぺたぐりぐり擦り付けてごろにゃんとネコ化して甘い休日を過ごすとか……誰か書いてけろ

次から>>523の続きです

527狼条さんと縛られ美琴:2013/12/23(月) 22:56:03 ID:PJm1wHZE
やがて、すべての精を吐き出し終えた頃、上条は静かに男根を美琴の中から抜き去った。

「はあ、はあ、はあ……」

美琴の尻から手を離し、あぐらをかきながら座り込んで、ぜえぜえと肩を大きく動かして息を整える。
呼吸が整っていく間、同時に頭からも血が抜け、上条はようやく我に返った。

冷静になっていく頭でぼんやりと考える。自分は何やらとんでもないことをしてしまったのではなかろうか?

だいぶ息が整ってきて、ふと顔を上げると、正面には赤く熟れた桃尻が見えた。
桃全体は透明な粘性の高い液体で塗れ、中心の割れ目からは白くドロリとしたものが溢れ出て、桃を支える太ももに伝わって流れ落ちていて………

そこまで視界に映して上条は、顔を真っ赤に染めながら、高速でそれから目を逸らした。

(や、やっちまった〜〜!!!)

真っ赤な顔はサッと青く染まり、額からダラダラと冷や汗が流れる。

528狼条さんと縛られ美琴:2013/12/23(月) 22:57:52 ID:PJm1wHZE
真っ赤な顔はサッと青く染まり、額からダラダラと冷や汗が流れる。

とりあえず、落ち着いてこの状況を整理してみようじゃないか。
事の発端は今朝、土御門に自宅にプレゼントを届けておく、と言われたことだろう。
そして、家に帰ると舞夏が何故か待ち伏せしており、何やら得たいの知れないクッキーを食わされた。
不幸に肩を落としながら家の中に入ると、そこにはとんでもない姿で縛りに縛られた美琴がいたわけで。

……そこから先は、記憶が曖昧になってしまっている。それすなわち、理性の糸が切れて暴走してしまったわけで。

最近この手の行為はご無沙汰だったにしろ、美琴の合意もなく襲いかかってしまうほど、自分の理性はゴミくずだったであろうか?
いや、もしかしたら舞夏の手製クッキーに媚薬か何かが入っていたのかも知れない。
すでに熱に犯されていたのだとしたら、問答無用で美琴に襲い掛かってしまうのも無理は無い。

頭を抱えながらも、チラリ、と再度美琴へ視線を戻す。
美琴は両腕を後ろに回され一括りにまとめて縛られている。
上半身は、シーツに両肩を着くことによって支えられており、先程目に入ってきた尻は、膝が立てられている状態なので、上に高く突き出されていたようだ。
耳を澄ませば彼女の荒い息遣いが聞こえ、体は時折大きく痙攣している。

そんな美琴の姿を見続ければまた暴走してしまう気がして。でも、いやらしい姿の美琴を見ていたいという自分もいて。

落ち着けず視線を彷徨わせれば、高く突き出された尻のある一点に視線が吸い寄せられる。
そこは尻の中心の割れ目のほんの少し上にある小さな窄まりで。
とぷり、と白い液体をこぼす秘裂の動きに合わせてヒクリヒクリと動いていた。

529狼条さんと縛られ美琴:2013/12/23(月) 22:59:52 ID:PJm1wHZE
それを見た瞬間、ビキリと己の男根が反応し、頭にも熱が上ってきかけた。
まだ媚薬(推定)の効果は切れていないのだろうか。湧き上がってきた性欲に理性が流されかけるのを、渾身の精神力で押さえ込む。

本音を言うならばいますぐにでもあの可愛らしい尻の蕾を指で掘りほぐし、自身の男根を挿入していやらしく啼かせたいところなのだが、それはあまりにも酷だろう。
なんせこのような行為をすでに幾度か重ねているものの、あちらのほうはまだヴァージンである。
どうせならまたの機会にねっとりしっぽり開発し、こちらでしたいとおねだりする程度には調教してやりたい。
が、あの様子を見る限り、それをする体力はもはや美琴には残されていないだろう。

しかし下半身のほうはどうにも血が抜けない。男根は硬くいきり勃ったまま萎える気配を見せない。
頭のほうはだいぶ冷静さが戻ってきているが、この強烈な下半身の熱には抗えそうに無い。
となると、もう少し美琴には頑張ってもらわねばならない。多少妥協はするものの、この際、普段はできない己の願望を叶えてやろうじゃないか。

ここまで疲弊してしまっているのなら、おそらく明日、美琴はベッドから一歩も動けまい。
そして、こんな仕打ちをした上条に対して怒り狂い、しこたま電撃を浴びせた後、一日中あごで使われるに違いない。

どのみち己の末路が決まっているなら、ここでおいしい思いをしても罰はあたるまい。どうせいつもは不幸なのだし。

「そうと決まれば……」

上条はそろりろと美琴に向かって手を伸ばした。

530狼条さんと縛られ美琴:2013/12/23(月) 23:01:31 ID:PJm1wHZE
美琴は、呼吸がようやく落ち着いては来たようだが、体の方は未だに小刻みに震えている。
上体を起こして胸の方に抱き寄せて顔を覗き込んでみれば、涙と涎で濡れ、虚ろな瞳で熱い吐息を吐いている美琴が映った。
目の焦点があっておらず、意識はどこか遠いところを彷徨っているのだろう。
いつもの美琴なら、上条に見つめられれば瞬間湯沸かし器の如く顔を赤く染め上げるのだが、今はぼんやりと上条に身を預けたまま反応が無い。

「よっ…と」

それをこれ幸いと、上条は美琴を抱いたままもぞもぞと方向転換を始める。
頭の方向を枕の方へ変え、寝そべる。寝そべるのは自分だけで、美琴は直立に起こしたまま、己の股間付近に腰を落ち着けさせる。
両腕を後ろで一纏めにしているせいで胸部が突き出され、美琴の控えめな双丘がいつも以上に強調されて、上条の前にさらけ出された。
美琴の胸双丘の頂点には、桜色の小さな果実がツンと立ち上がっていて、その存在を主張している。

この体勢。そう、騎乗位。男性が下、女性が上になる女性優位な体位である。
女性側から攻める時や、Sっ気のある女性、元気系・活発系の女性が好むような体位であろう。
ところが、それらに当てはまるであろう性格のはずの美琴はこの体位を嫌っており、めったにやらせてもらえない。というか、したこと無い。
以前この体位を迫った時は、顔を真っ赤に染めつつも全力で抵抗され、最終的にグーパンを頂戴する破目になった。

531狼条さんと縛られ美琴:2013/12/23(月) 23:02:31 ID:PJm1wHZE
この時は普通に行為を終えたのだが、後で聞いた話によると、美琴は自分の小さい胸をまじまじと見上げられることが死ぬほど嫌だったらしい。

上条は自分が、おっぱい大好きおっぱい星人であると自覚しているが、そんな上条はこの美琴の小さい胸が好きだった。
確かに美琴の胸はやや物足りないひかえめサイズだが、男の上条には無い優しい柔らかさを持っていて、上条自身はものすごく満足している。
大きい胸も魅力的ではあるが、大きくても小さくてもそれが彼の好きなおっぱいであることに変わりは無い。
ましてや、愛する美琴の胸を嫌う、興奮しないなど、ありえない。それに大きいのがよければ、自分で揉んで育ててあげればいいのだし。

そしてこの騎乗位と言う体位は、そんな上条の大好きなおっぱいをじっくりと見上げられる体位である。
下からガンガン突き上げて、それにあわせて揺れるおっぱいが見れるとか最高じゃないか。

(小さくたって揺れるものは揺れるんだよ美琴たん)

こんな上条の思惑を知れば、超電磁砲100本ノックの刑に処されかねないだろう。
しかし今なら超電磁砲100本ノックの刑どころか、抵抗すらされようはずも無い。
上条は嬉々としながら、己の男根を美琴の秘裂にゆっくりと挿入した。

532■■■■:2013/12/23(月) 23:05:30 ID:PJm1wHZE
今回は以上です。本当は昼間来た時にここまで投下したかったんです
しかし改めて読み直すと、表現がくどい上にだいぶ息切れ気味ですね。精進が足りませぬ
ではまた

533■■■■:2013/12/24(火) 00:34:12 ID:r0ELGw96
いやいや最高です…

534■■■■:2013/12/24(火) 03:22:54 ID:kbha4FjM
ふと気になったのですが、だいたいのSSでは美琴はMですが、
この美琴はMでしょうか?
(私個人は美琴はM派です)

535■■■■:2013/12/24(火) 03:50:15 ID:kbha4FjM
>>526さん
私もいちゃラブ好きなんですが、SMチックなのも好きでして・・・
ド変態ですね私。

536■■■■:2013/12/24(火) 18:18:37 ID:oC47pIZo
愛があればSMもいちゃラブになるのさ
乙!

537■■■■:2013/12/24(火) 21:35:21 ID:Bm6Mljac
美琴「こんばんわ〜」ガチャ

上条「イエーイ! 待ってましたよ美琴たん!」
上条「今日はクリスマス! 聖夜ですよ! それすなわち性夜ということですよ!」パパーン

美琴「アンタ、テンション高いわね」

上条「そして! サングラスをかけた金髪サンタさんに、この”愛玩猫メイド(クリスマスバージョン)”をいただいたのです!」テレレッテテー!
上条「さあ、美琴たん!これを装備してくんずほぐれつ、コスプレエッチとしゃれ込もうじゃありませんか!」

美琴「いいわよ、コスプレエッチ。ただし、着るのはそれじゃないけどね」コートバッ!

上条「ボ、ンテージ…だと?」ゴクリ

美琴「黒子も同じこと考えててさー。一応取り上げてきたのよねー」ハァヤレヤレ
美琴「でも、役に立ちそうでよかったわー。さあ、今夜のアンタは私の奴隷よ」ニヤリ

上条「」

******

美琴「ほらほら! ここ!? ここがいいの!?」ムスコフミフミ

上条「ああっ! いいです! もっと踏んでください美琴たん!」

美琴「こら! 私のことは女王様と呼びなさい!」ビリビリー!!

上条「はう! も、申し訳ありません女王様! 罰としてもっといたぶってください!」ハァハァ!

美琴「ほんっと、どうしようもない男ね! こんな大事なとこ踏みつけられて、お、大きくしちゃってるなんて!」

上条「おっしゃるとおりで……っ!! う、ああ! イ、イく! もうイってしまいます!」

美琴「はっ! いいわよ! 年下の女子中学生におちんちん踏みつけられて、みっともなくイっちゃいなさい!」オモイッキリフム!

上条「ああ〜〜〜!! き、気持ちいい〜〜!! イくーーーー!!!」ビュルビュルー!!


ごめんなさい。魔が差しました。コレ見なかったことにしてください
二日連続投稿してすみません。では

538■■■■:2013/12/24(火) 23:19:12 ID:qfqBYr3U
俺のも踏ん
毎日投稿していいのよ

539■■■■:2013/12/25(水) 01:28:50 ID:VVjdvFb.
なんだこのクリスマステンションw
あ、ついでに俺も踏ん

540コスモス:2013/12/25(水) 11:03:10 ID:ZOu6vxJw
はじめまして 来月成人式サボろうと考えているコスモスです。
はじめてのエロss。賢者モードの時に生暖かい目で見ていただければ幸いです。
ちなみに書いてる時も、今もテンション高めですw

541コスモス:2013/12/25(水) 11:05:45 ID:ZOu6vxJw
昔懐かしの汽笛に眠りの世界から復帰してきた俺の視界に飛び込んできたのは、大切な恋人の後頭部。
名は言わずとも知れた御坂美琴である。

「痛っ・・・」

長時間不自然な姿勢で寝た反動が来たのか、体が軋む音がした。
少しでも楽になろうと俺の胸で寝てる恋人を起こさぬようそっと体勢を変える。
それはほんの偶然だった。
何気なく視線を変えた先に、眩しいまでに瑞々しい”哺乳類の証”が服の隙間から焦らすかのように覗いてたのである。
彼はなにもおっぱい星人ではない。
断じてだ。因みに作者も違う。
だがそれが好きな人のものとなると話は別だ。

もうちょっと、もうちょい、もう少し・・・

膨らみの頂点が見えようかという時に、流石に隠しきれなくなった鼓動が少女を起こしてしまった。

「なんでそんなに力強く鼓動してんだよ!もう止まれ!」

いや、死ぬぞ?

「んん・・・どうしたのぉ?」
「いやなんでもないぞ」
「じゃあそれ何?」
「んあ?」

鼻を確認すると馴染みのある赤い液体が洒落にならないくらい流れ出てた。

「いや、これはですね・・・何と言いますか。そのー」

美琴は俺の弁解が聞こえないのか、顔を赤らめながら自分の躰を抱きしめるようにして一言呟いた。


「とうまのえっち・・・」


先ほどの目に焼き付いた映像を忘れぬよう何度もフラッシュブラックしてるうちに汽車は目的地に着き、なだらかにホームに滑り込んだ。


そもそも俺たちが何してるかというところから説明しなければならないな。
表向きは愛しい恋人に疲れを癒してもらうための旅行である。
表向きはな!
本当は普段とは違う雰囲気で美琴と楽しむ為だ。嘘はついてないぞ?だって美琴には俺で癒えてもらうんだからな!

「にしても珍しいこともあるわね。当麻の方から誘うだけじゃなくて、お金も全部そっち持ちなんてさ」
「上条さんにもたまには彼氏らしいことしたいのですよ。」
「あのお金はどこから盗んできたのよ?」
「おい!仮にも上条さんがそんなことするわけないでしょ!働いたんだよ!」
「ふーん。じゃあありがたく精一杯楽しませてもらうわよ?」
「おう!」


「ということで途中寄り道をしながら、これから3日間お世話になる旅館にやってきたわけなんですが・・・美琴さん?なんでそんなに怒っているのでせうか・・・」
「あらあら、自覚がないのかしら当麻さん?そうなら思い出させないといけませんね・・・」
「いやいや、本当にすみませんでした!っとお姉さん大丈夫ですか?」

そばを歩いていたお姉さんにタックルされたのだ。

「アーンーターは・・・言ってるそばからこれかあああ!」
「ぎゃああああああ」

旅行に来ようと結局変わらない二人である。

542コスモス:2013/12/25(水) 11:06:36 ID:ZOu6vxJw
まずい。非常に気まずい
何がまずいって、目の前でお酒をラッパ飲みしている少女がいることだ。

「何ボーッとしてんのよ。さっさと注ぎなさいよ」
「未成年だし、これ以上はやめたほうがいいと上条さん思うんですが・・・」
「ああん!?」

おっかねええ。将来結婚したらこんな感じになんのかね・・・?

「なんだって?口に出して言ってみ?」
「い、いや。結婚したら俺、美琴の尻に敷かれるのかなーって。ハハハ」

あれ?反応がない?

「?美琴?」
「なななな何言っちゃってんのよ!結婚とかそんなの全然嬉しくないわよふにゃーー」

前言撤回。
この子ちょろすぎ。心配になっちゃうくらいちょろい・・・

「だ、だいたいそんなこと言う前に、もっとアンタの悪い女癖どうにかしたらどうなのよぉ!」
「善処します・・・はい」
「考えてもみなさいよ・・・私が他の男といい雰囲気かもし出してたらどう思う?」
「ああああああああ」
「どうしたのよぉ」
「ダメ、絶対ダメ。上条さんそんなこと許しません!誰なんだ美琴!?ソイツは!」
「ちょ、ちょっとそんな本気にならないでよ!仮の話だからさ!」
「出てこおおおい。直々にそげぶしてくれるわ!!」
「いい加減落ち着けええぇぇ!ええい、このっ・・・!」

我を忘れて暴れる俺に美琴が上から覆いかぶさってきて、その柔らかな唇で俺を沈黙させた。
静寂が続き、二人分の荒い息遣いが部屋に響くだけだった。
時間が経つにつれ、俺もだんだん冷静になってきた。

うっ・・・さっき熱くなったの恥ずかしいわ!ついでにこの姿勢も。
誤魔化すために苦し紛れの一言を精一杯のキメ顔と共に放った。

「まぁ美琴がそんなことしないの分かってたけどな!」
「うそつき・・・あんなに動揺してたくせに。」

キメ顔が引き攣るのがわかる。俺の黒歴史にまた新たな1ページが加えられるのか・・・。

「でも嬉しかった。とーまがそんなに私の事心配してくれて・・・」
「そりゃ彼氏だしな」
「じゃあ今度は私のために何してくれるの、とーま?」

ここれは・・・待て。落ち着いて状況確認だ。
俺の上に美琴が乗っている。
美琴の浴衣ははだけて、肩の部分が露出している。
何かを期待するような潤んだ目。
火照った顔。
これはこれはこれは〜〜〜アレしかないでしょう!!

「みこt「失礼します。お客様、お食事はお済でしょうか?」と?」

「「「あ」」」

その瞬間確かにその部屋だけ時間が止まった。

「あらあらあら〜もしかしなくてもお邪魔でしたか〜ニヤニヤ」

なんだそのいいものを見ちゃったっていうような目は!あと自分で”ニヤニヤ”って言うな!
そこは普通”失礼しました”で何も見なかったふりするもんだろ!

「グスン、ックエックヒグッ・・・」
「美琴さん何で泣いてんのー!?」
「とーま以外の人に見られたぁ・・・」
「大丈夫!あの人女性だから!」
「え?本当ぉ?」

「そうですよー。私ここの女将を務めさせていただいている美坂 芋人です。今後とも宜しくお願いしますとミ・・・ゲフン失礼」

どっかで聞いたことある名前だな?気のせいか。

「お詫びにこちらで家族風呂をご用意させていただきます。いつでもどうぞ」
「いいんですか?」
「ええ。どちらにしろ今日は空いてましたしね」
「女将さん・・・」

「思う存分子作りに励んでくださいね♪キャッ///」

キャッじゃねーよ!
それにしてもどことなく美鈴さんを彷彿させる人だな・・・
とりあえず好意に甘えることとし、煙を吐いて動かぬオブジェとなった美琴を引っ張って家族風呂へと向かった。

543コスモス:2013/12/25(水) 11:07:36 ID:ZOu6vxJw
脱衣所に着いても美琴は意識を取り戻さない。

どうしたものか・・・

そうだ、代わりに脱がしてあげよう!
これは邪な気持ちなんてこれっぽちもなくてだな、そう仕方のない事なんだ。

「浴衣で良かった。普段着だったら一苦労してたかもな・・・」

シュルシュル

おおぉ・・・なんつーか布擦れの音がエロい。
すごい背徳感、ゾクゾクするわ!

帯を解けば自然に浴衣は前方に対しての防衛を失う。
かと言って、全て露わになったわけでない。上から下にかけて焦らすかのようにチラリと見えるだけなのだ。

「ふおおおおお!!」

幾度も見て見慣れているはずなのに、新鮮ですごい興奮する・・・

「んんぅ」

まずい、起きてしまったか!?
杞憂に終わったようだ。彼女はまだ意識を手放したままのようだ。

もう無理だ。朝から不幸(エロい)なイベント続きで、自称ダイヤよりも硬い理性の壁は今や杏仁豆腐よりも柔らかい。
さっきは紳士であろうと思ってたけど、んなもん無理だ!
だいたい半裸の恋人を目の前にして、手を出さない奴なんてEDかホモくらいのもんだ。

諸君らの愛してくれたヒーローとしての上条当麻は死んだ。 

なぜだ!

はい、ということでさっそく美琴さんを食べていきたいと思いますよ ムフフ
じゃあ王道だけど、胸から頂こう。

ワーオ、やーらかーい♪
出会ってからもうすぐ1年経つけど、彼女のバストサイズに変化は見られない。
確かに周りと比べると小ぶりかもしれない。しかし感度は一級品だ!

「ぁあんゃあ・・・や、あ」

なんつーエロい声・・・。
自然に指は胸の先端の突起をまさぐってた。

「ああん、いんぅひいぃぃ」

胸だけでこの反応。下を弄ったらどんな顔見せてくれるんだ、お前・・・?
それが知りたい。

指から伝わる感覚だけを頼りに目的の場所を目指す。
すごく滑ってなかなかたどり着けない・・・
ええい、もどかしい!

彼女の足に挟まれ、股に顔を突っ込む。

「これは・・・なんとまあ」

目的地を中心に産毛しかない丘はテカテカと濡れ、目的の穴からは絶え間なく液が吹きこぼれてる。
この世のものとは思えないエロさだった。
しばらく弄るのも忘れて、眺めてしまったほどである。


無意識に指でその液を掬って口に運ぶ。

「・・・甘い」

その行為で完全にタカが外れたのか、後先考えずに獣の如く顔を突っ込んで無我夢中でしゃぶりついていた。
そう、これに他意はない。ただ汚れてしまったココを綺麗にしているだけなんだ、と。

流石に刺激が強すぎたのか、ソレの主を覚醒させてしまった。

「ふっ、ひゃうんっ・・・ふああ、あん・・・ちょ、ちょっとなにこ・・・れぇあっやめ・・・!」

へ?まさか起きた・・・?
うわあああ とりあえず・・・

「ン、ジュル,ピチュ・・・プハァ・・・おはよう」

返事がない。もしかして嫌われた!?
当たり前だ。今の状況を説明しよう。

全裸で上半身は仰向けに横たわり、下半身はM字開脚をさせられ、その脚の間に顔を突っ込んで股をはしたなく舐める俺。
もうなんだか、殺されても仕方ないと思った。
自分の身体を確認しながら聞いてきた。

「何か言うことは?」
「ごめんなさいでしたああああ!美琴が可愛すぎて暴走しちゃいました!」
「か、可愛っ!アンタははしたないとか思わなかったの?意識なかったのにあんなに感じちゃって、濡らしちゃって・・・」
「いや、俺にだけなら喜んで!エッチな美琴ちゃんどんとこいですよ!」
「そう・・・アンタにだけ・・・ね。うん、じゃあさ」
「ん?」
「お風呂で続きしよっか」
「!?」

俺たちの夜はこれからみたいだ

544コスモス:2013/12/25(水) 11:09:28 ID:ZOu6vxJw
あ、途中あげちゃった・・・ ごめんなさい
ちなみに続き書くかは完全に気分次第です
エロいの難しい・・・自分のエロくないぞ?

545■■■■:2013/12/25(水) 13:51:59 ID:PKTs7dmQ
gj
最近このスレ覗くの楽しい

546■■■■:2013/12/25(水) 15:02:08 ID:llO66JtI
乙です!微エロでも構いません、続き待ってます。

547■■■■:2013/12/25(水) 15:06:22 ID:llO66JtI
>>537
どうでもいい豆知識を一つ、ボンデージは元々はM女のコスチューム。

548コスモス:2013/12/29(日) 14:06:54 ID:EOy79NUk
こんにちは コミケでモチベーション高まったので続き書いてみました。
あとお詫びを一つ。以下のような設定で行きます。
原作から4年後。
美琴ちゃん:とある高校生
上条さん:社会人。職業はヒーロー

549コスモス:2013/12/29(日) 14:08:04 ID:EOy79NUk
「ア、アンタ手つきいやらしい…あっん!」

俺たちは世間一般で言う”洗いっこ”をしていて、今は俺のターンなのだ。
髪を洗い終わり、丹念にこれからお世話になるであろう身体を素手で洗っている。

胸を愛撫されトロトロになった股はその液と石鹸でミックスされ、泡だらけでぐちゃぐちゃになっていた。
そこを洗う(愛撫)する度に、生卵をかき混ぜるような音がするのだ。

「これじゃ汚れっ…ちゃうじゃない!!」
「大丈夫だよ、美琴に汚いところなんてないからさ…」

そう言って”そこ”を弄る手を加速させていく。
入り口をなぞるように。
深くまで入って、指の先で優しく且つ高周波数で叩いていく。
また入り口付近まで戻って、短く出し入れする。

「あふっ…んんぅ…ンンン〜〜〜!」

「美琴…大丈夫か?」

「あっ…くぅ!」

まだ絶頂にいるようだ。
ちょっと心配になり、後ろから支えてやって顔を覗き込む。

すごく気持ちよさそう…

この一言に尽きた。視線は焦点が定まってなかったものの、何か熱っぽいものを秘めていた。
身体は細かく痙攣し、全体的に熟れているように見えた。

数分ののちにこっちの世界に戻ってきたらしく、しっかり怒ってきた。

「ばかばかばか!!もっと優しくしてって言ったでしょ!」
「でも気持ちよかっただろ?顔すげえエロかったぞ?」
「!?忘れろおお!」

そう言って俺の胸をポカポカ叩いてくる。

可愛いのう…

「ま…確かに気持ち良かったけどさ、でも足りないの…指じゃ足りないの。だから…」
「アンタの”ソレ”で満たして?」
「却下」
「なんでよ!?」

美琴さん、そんな悲しそうな顔しないでください…

「もっと可愛くお願いしてみてよ」
「んな!?ううぅぅ…分かったわよ!1回しか言わないから耳かっぽじてよく聞いとけやゴルアアア!」

「あ、あのね、とーまのおちんちんで私を気持ちよくさせて。挿入れていっぱい擦って、とーまにも気持ちよくなってもらって膣内で出してほしいの…」

ああ、わが人生に一片の悔いなしだなぁ。

浴場の床にタオルを敷き、美琴をその上に仰向けに寝かせる。
もう何回目だろう、その姿が美しすぎて額に飾りたいとまで思ってしまった。
お互いに充分すぎるほど準備はできている。

彼女の脚を立たせてその間にいそいそと体を滑り込ませる。
いよいよ挿入れるんだ。
そう考えるだけで興奮が一層極まって、比例してモノが硬度を増した。

「えっと、じゃあ挿入れるぞ…?」
「いいからはやく、はやくいれてぇ」

濡れすぎて先端が中々穴を捉えられない。
さっきからその付近をヌルヌル滑ってるだけだ。
しかしこれでも割と刺激があるらしく、美琴は小さく喘いでいる。

そうこうしてる内にようやく先端が入り口に引っかかった。
そのままゆっくりと沈めていく。

「あっあぁ…んん」

この瞬間は何度経験しても慣れない。きっと彼女も同じなのだろう。
キツさと熱と湿りが凝縮された圧倒的快感。

気付けば、獣の如く交わっていた。
限界まで腰を振り、彼女の奥を開拓していく。

「いやああぁ!もぅ…無理なのぉ。それ以上はっ、あっああぁ…きもちっいい!」
「ふぁああ、ああぁイクイクイクっ止まってえ!おねがいだからあぁ」

「いやあああっあああぁ!」

彼女が頂点に上り詰めたのがわかる。
それでも腰を振るのをやめられない。やめたくもない。
今頭にあるのは、ただひたすらに快感を貪ることのみ。

彼女が再び絶頂に達するのが分かった。もうこれまでに何度か達していることだろう。
彼女は声を上げることもできないほど疲労したのか、だらんと汗と液と唾液でまみれた四肢を弛緩させている。
そろそろ…自分にも限界が訪れようとしているのが分かる。
これまで以上に動きを激しくし、少しでも絶頂を高めようと試みる。

550コスモス:2013/12/29(日) 14:09:15 ID:EOy79NUk
そしてその瞬間は来た。
少しでも奥に出そうとモノを可能な限り突き刺す。

数十秒間に渡って放出し、精液が膣中を満たすたびに、彼女がビクンビクンと痙攣する。
モノが落ち着きそれを引き抜くと、先端と膣の間で白い架け橋ができた。
それに引かれるように、膣中から先程放出した精液がこぼれてきた。
その光景に、一度射精し落ち着いたはずのモノが再び硬度を取り戻す。

美琴、ごめんな…

心の中でそう謝り、意識が朦朧としている美琴の中に侵入し、結局落ち着くまでにその後3回も膣内射精したのだ。


営みが終わり、息も絶え絶えの美琴をもう一度洗い、そのまま温泉まで連れて行った。
どうやらここの温泉は露天風呂になっているらしく、眺めはなかなかに良かった。
二人並んで浸かっていると、美琴が意識を取り戻した。
電撃でまっ黒焦げは覚悟していたのだが、

「あんなに中に出しちゃって…できちゃったらどうする?
「もちろん生んでくれよ。お前もその子も幸せにしてやるさ」
「そう…」

以上のような短いやり取りの後、美琴は一言も言葉を発さず、ただ身体を俺の方に預けてくる。

この時間がずっと続けばいいな…。


一か月後

今日は俺と美琴が出会って四周年記念のデートだ。
いつものように遅れて待ち合わせの場所に行くと、何やら深刻な顔をした美琴がベンチに座っていた。
まさかまた何かに巻き込まれたのか!?

「どうしたんだ!お前なんかあったのか!」
「あっ…当麻、旅行で言ったアレは嘘じゃないのよね?」
「へ?旅行?っああぁ、もしかして責任取るってやつか?」

美琴はコクリ頷く。

「ということは、まさか…」

「よろしくね、当麻パパ!」

どうやら俺は幸せになれそうだ。

551コスモス:2013/12/29(日) 14:12:01 ID:EOy79NUk
以上です。
なんか展開が速い。落ちが弱い。
などなど、いちゃいちゃからの癖が直ってない…w
許してください、これ以上のものは書けないんです!
エロ職人さんのこと本当に尊敬しますよー。

ではでは。機会があれば書きたいと思います。

552■■■■:2013/12/29(日) 18:16:16 ID:ekX.qL0E
上条さ〜〜〜ん!高校生はらませたのか〜〜〜1

553■■■■:2013/12/29(日) 21:22:33 ID:3iTi96rc
>>コスモスさん
なんていうか、エロいだけじゃなくてラブラブしててすごくいいなと思いました
これがいちゃスレ職人の実力か・・・・

あとご報告というか狼条さんと縛られ美琴についてですが
投下する時間がとれるかどうか微妙なところなので、新年明けたらもっちゃり投下しようかなーと思っています
でも、新年すぐには投下できないかも。お待たせしてしまって申し訳ありません
それでは良いお年を

554■■■■:2013/12/30(月) 00:23:12 ID:EBoe5jUg
>>553
新年明けのもっちゃり投下を全裸でお待ちしております
良いお年を!

555■■■■:2013/12/30(月) 02:43:42 ID:JJI68GVg
>>553
楽しみに待ってます!良いお年を!

556■■■■:2014/01/01(水) 01:52:54 ID:weldRw3I
ハッピーユーイヤーンバカーン!明けましておめでとうございます。
今年もエロい年でありますように(笑)。

557くまのこ:2014/01/02(木) 01:47:54 ID:SsF25R2.
アマリリスさんも、狼条さんの方も、コスモスさんもGJです!
いつも上質ないちゃエロをありがとうございます!

そんな訳でして、自分も再びエロい小ネタを書きました。
新年なので、美琴ちゃんに姫始めしてもらいます。
1レス使います。

558美琴の一人姫始め:2014/01/02(木) 01:50:15 ID:SsF25R2.
美琴は「はぁ…はぁ…」と荒い呼吸をしながら自分の寮へと帰ってきた。
吐く息は白い。しかし、寒さは感じなかった。いや、むしろ火照っている程だ。
首に巻かれたそのマフラーの匂いを嗅ぐ度に、美琴の身体は否応なく反応してしまうのだ。

(当麻…当麻の匂いがするよぅ……)

鼻でスンスン吸い込み、本来のマフラーの持ち主の残り香を堪能する美琴。
実はこのマフラー、元々は上条の物なのだ。

先程まで帰り道を一緒に歩いていた上条は、
寒そうにくしゃみをした美琴に対して自分のマフラーを貸してくれたのだ。
上条に恋心を抱いている美琴は、そんな上条のさり気ない優しさにキュンキュンした訳だが、
上条の私物が自分の首回りを覆っているという事実に、違う場所もキュンキュンしてしまったのだ。

幸いにも、部屋の中にはルームメイトである白井はいない。風紀委員の仕事があるらしい。
美琴は部屋に入るなり、マフラーを鼻に当てたまま、別の手でそっと下着に触れてみる。

くちゅり。

じんわりと湿った感触が指先に伝わってきた。
美琴は元々、白井が部屋にいない時は、いつも上条を想像しながら自慰行為をしている。
結果的にパブロフの犬の如く、上条を想うだけでよだれを垂らす身体になっていたのだ。
もっともパブロフの犬とは違い、よだれが垂れるのは上の口からではないのだが。
そんな美琴に、上条の温もりと匂いが残っているマフラーなど、もはや媚薬でしかない。

(…やっぱり…濡れちゃってる……当麻の匂い嗅いでこんなにしちゃうなんて……
 これじゃあまるで変態じゃないのよぅ……)

とは思いつつも身体の火照りは治まらない。
美琴は下着の上からくぼみになぞるように指を這わせる。

「んっ! んんぁあ!」

思わず声が出た。
美琴は我慢できなくなり、ベッドの上に横になりつつ下着の中に手を入れ、
そのまま指を動かし、上条を求めて熱を帯びた自分の体を、一人寂しく慰め始めた。

「んあっ! は…ぁ……んっく! ん…あぁ……んはあぁっ!」

じゅぷぬぷといやらしい音が部屋に響く。
更に美琴は、そのマフラーを上条に見立てて舐め回し、
あたかも上条と行為をしているかの如く愛の言葉を囁く。

「当麻ぁ…当麻あ! 好き、好き大しゅきぃ! んぁ、は!
 もっと…もっと当麻の好きなようにしてぇ!」

普段、上条に対して素直な態度になれない美琴だが、
どうやら性的な快楽に浸っている時だけは、本当の気持ちが言えるらしい。

「私の…んふ…くっ、あっ!
 身体全部…当麻のおっ! も、のなんだかりゃあぁ…はっ、はっ! んんはぁん!
 おっぱいもぉ…おま♥こも…ぉ……当麻の…す、き…にぃ…んっ!!!
 んあああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

絶頂に達し、膣口から滝のように流れ出る愛液。
くたぁっ、と体の力が抜け、美琴は粘り気のあるその液体がべっとりと付いた自分の手を眺めつつ、
ポツリと呟いた。

「……私…どんどんエッチな身体になっちゃってるじゃない……
 どうしてくれんのよ…責任取んなさいよね…………あの馬鹿…」



翌日。

「おー、マフラーわざわざ洗濯してくれたのか? そのまま返してくれても良かったのに」
「そっ! そそそそのままとかできる訳ないでしょ!?」
「? 何で?」
「な、なな、何でって…その……あの……」

何故か顔を真っ赤にする美琴。
上条は「風邪でも引いたのか?」と思い、美琴のおでこに自分のおでこをくっつけてみた。

「!!!?」
「んー…熱はない、な」
「あ…ああ……」

おでことおでこをくっつけている訳だから、当然顔も近く、上条の体温も直接伝わってくる。
本日のオカズが決まった瞬間だった。

559くまのこ:2014/01/02(木) 01:51:56 ID:SsF25R2.
以上です。
エロいネタが浮かんだら、また来るかも知れません。
ではまた。

560■■■■:2014/01/02(木) 14:10:53 ID:5megSz8E
くまのこさん、新年エロ一発目ありがとうございます〜!
次も楽しみに待ってます。

561■■■■:2014/01/06(月) 20:27:39 ID:HoWDrGm.

※年末年始につき実家に帰省中だよ!
※上条一家と御坂一家で御坂家に集合してるよ!


美琴「う〜さむい!」ユビサスサス

上条「いやー、でも年明けたばっかなのに、けっこう神社に人いたな」

美琴「そりゃそうでしょ。年明け直後におまいりじゃー! って人けっこう多いんだから」

上条「けど、部屋ん中はあったかいし、二人っきりですぞ!」

美琴「ですぞって…下にウチのだけじゃなくてアンタの両親も寝転がってるんですけど?」
美琴「ウチのはいいけど、アンタんとこの両親に風邪でもひかれたら困るから、後で毛布でも持ってこうかしら」ウーン

上条「いやいや、御坂夫妻にもかけてやれよ」

美琴「いやよめんどくさい。風邪ひいたって自業自得よ。二人ともお酒弱いくせにあんなに飲んで」

上条「……わりと俺の母親が飲ませてたようにも見えましたが」
上条「まあ、あんだけ飲んでりゃしばらくは目が覚めないだろ。というわけでカモーン美琴たん」コイコイ

美琴「ん……」チカヨル

上条「今日の美琴たんはいつもと違う格好で、正直今もドキドキしてます」フリソデカワイイ!

美琴「似合ってる? 変じゃない?」クビカシゲ

上条「……似合ってます……超かわいいです」ハナオサエ
上条「なぁ、美琴…抱きたい」ジー

美琴「……きもの、よごれちゃう…」モジモジ

上条「汚さなきゃいいんだろ? 頼む、がまんできねぇ」

美琴「うぅ…やさしくしてよね」

上条「あたりまえだろ」ミコトニキス

美琴「ん」チュウ


******


美琴「あっ、ああっ! とうまの、はいって、くるぅ……」ベッドニオシタオサレテル

上条「くっ! 力抜け美琴っ…!」ミコトニオオイカブサッテル
上条「はっ…動くぞ……」

美琴「あっ、あっ! やあ! ひん、あ、しゅごいよぉ……んん!」ユサユサ

上条「はっ! はぁ! 美琴…美琴…!」ユサユサ

美琴「あぅ…は、とうまぁ…とうまぁ……!」セナカニテヲマワス

上条「ぐうっ! 美琴、もう出る! 中に出してもいいか!?」

美琴「いいよぉ…! わ、たしも、もう…んっ! あ、い、いっちゃうぅぅ…」
美琴「はあっ、はっ! あぅ! あ、だして! わたしのなかにいっぱい……あっ、ひぁ! 」


美琴「ふああああああ!!!」ビクンビクン!!

上条「うぁ、美琴……!!」ビュルビュルー!!



美琴「はぁ…はぁ…」

上条「………」

美琴「とうま…? どうか、したの?」キョトン

上条「あー…いや、そのな…」ポリポリ
上条「さっき神社で飲んだ甘酒に似てるな〜なんて……」シモジョウサンカラデタアレ

美琴「………」

上条「(ヤバイ、これはビリビリがくるか!?)」ミガマエ

美琴「だったら…」
美琴「ア、アンタの甘酒で、わ、私のお腹、いっぱいにしてよ……」カオマッカ

上条「!!!!!!」ムスコボッキーン!

美琴「あ、や、やっぱりいまのなs……」アセアセ

上条「美琴たーん!!!」ガバー!!

美琴「あっ! や、中でおっきく…あっ、あっ、ああ!……」



というわけで小ネタですすいません。あけましておめでとうごさいます。
近々狼条さんと縛られ美琴の続きを投下できるかもしれません。予定は未定
投下しに来るときにまた予告しにきます。では

562■■■■:2014/01/06(月) 23:46:59 ID:5PZXYVFE
狼条さんと縛られ美琴の続き楽しみに待ってます。
小ネタも良かったですよー。

563■■■■:2014/01/07(火) 00:57:58 ID:tyJVL1eg
GJですの
神社で飲む甘酒ってなんかおいしいよね

564はりねずみ:2014/01/07(火) 01:19:49 ID:wl6ySLs6
初めまして。普段はいちゃいちゃスレに投下している者です。

>>561さん
甘酒みたいな甘いSSをありがとうございます。
狼条さんの方も楽しみにしてますよ!

では私のいちゃエロスレ初投稿、1レスだけですが。
R17.5くらいなのでこちらに。

565恋人達の甘い夜:2014/01/07(火) 01:20:41 ID:wl6ySLs6

とあるマンションの一室。
1組の男女がベッドの中にいる。
男の方は上条当麻。大学を卒業し、現在は依然自分が通っていた
女は御坂美琴。いや、彼女は高校を卒業してすぐに上条と結婚し、すでに上条美琴だ。大学生活を送りながら上条を支えている。
今は土曜日の夜。次の日が休日ということでこうして愛を育んでいるのだ。
お互いを遮る物は何も無い。
上条はこの行為に満足しているが、美琴はどこか不満そうだ。

「どうしたんだ?美琴」
「アンタ、いい加減私を子供扱いするのやめてよ」
「いきなり何だよ」

美琴は機嫌が悪いといつも上条を『アンタ』と呼ぶ。
その為簡単にわかってしまうのだ。
そしてその場合に美琴の言い分を聞くと、たいていどーでもいい事なのだ。

「そろそろアンタとの子供が欲しいのよ」
「・・・・・・」

思ったよりも重かった。
上条としても今すぐにでも子供は欲しい。
けれども上条もまだ貯金が貯まったわけではない。
それにまだのではない。

「もうすぐ成人式だろ?それまで我慢だ。約束しただろ?」
「そうだけど・・・・・・アンタ、そういう所頑固よね。初めて手も結婚してからだし。それにする時だっていつもスキンしてるし」

美琴に誓ったのだ。結婚してから美琴が成人式を終えるまでの間までは節約をして生まれてくる子供との生活に備えると。
だから上条としては美琴が成人式を終えるまでは美琴を妊娠させるわけにはいかないのだ。
説得をするも美琴は納得してくれない。

「いい加減、狼になりなさい!」
「むしろ狼は美琴のほうじゃ・・・・・・」
「何か言った?」

バチバチッ、と美琴の前髪から火花が散る。
こんな時の美琴は本能の赴くままに動くと上条は知っている。
そしてその止め方も、彼は知っている。

「美琴」
「何よ――――っ!!・・・・・・ズルい」
「今日はいつも以上に愛してやるから、機嫌直せよ」
「・・・・・・うん。当麻」
「美琴。愛してる」
「私も――ぁっ」

彼らは夫婦。
けれどもまだまだ愛を育む若い2人だ。
彼らの夜はこれから始まる。
甘い一時を告げるように、布団が跳ね上がる。

566はりねずみ:2014/01/07(火) 01:22:15 ID:wl6ySLs6
以上です。
今後もどっちに投下したらいいか困った時にはお世話になります。

567■■■■:2014/01/07(火) 01:37:43 ID:tyJVL1eg
堅気な上条さんすき
また是非投下してくださいな




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