レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4
-
ベタな台詞だが、それだけに効果は抜群だ。見事上条をドキッとさせる。
上条は「分かった」と呟くと、ゆっくり…ゆっくりと挿入する。
ミチミチと肉の壁を押し広げ、奥へ奥へと進ませる。
「ん…あ……ひゃっ、く、ぅ、んん…はぁ………ああん!」
すると何か、亀頭の先に柔らかい壁のような物がぶつかる。
処女膜だ。
上条はそこから、一気に突き刺す。
小さく、パツンと音がした。
「いっ!! ぎぃぃぃいいい!!!」
美琴の悲痛な声が響き、膣からはドロリと赤い塊が流れ出す。
ベッドの真っ白いシーツがどす黒く染まるほどに。
「だ、大丈夫か!? 何ならここで止めとくか!?」
「ぎ、ぐううぅ……だ、いじょ、ぶ……いた、い、けど……それよ、りう、れしい、から。
アンタ、とつなが、ってられ、ることの、ほう、が……嬉しい…から!」
本当は死ぬほど痛いだろうに、それでも心配かけまいと必死に笑顔を作る。
彼女がここまで頑張っているのだ。上条一人が逃げる訳にはいかない。
「……分かった。最後までやろう」
「う、ん!」
上条は再び腰を動かし始める。
ずちゃ…ぬちゅ…にっちゃ…ぬちゃ……美琴の負担にならないように、非常にゆっくりな腰つきで。
「ん! っつ! はっ! あ!」
「…まだ痛むか?」
「ううん…段々……良く、なって、きたかも……んはぁ!」
苦痛な声が徐々に快楽による喘ぎになってきた事を確認し、
徐々にピストンを速くする上条。
ぬぷ、じゅぽっと結合部が鳴き、パンパンと腰と腰がぶつかり合う。
「は、あぁ、これ、いい、んくっ、これ、気持ち、いい!」
美琴が段々と良くなっていくのが分かると、上条も余裕が出始める。
「俺も、気持ちいい、よ。つか、女の子の中って、こんなにすごいの、かよ」
ずぷ…にちゃ…くちゅ…ぬぷ……
ずぽん、にゅっく、ぱちゅ、ちゅっぼ、
ずっちゃ! ぐぢゅぽっ! ばちゅん! にゅぶぶ!
少しずつ激しく、少しずつ速く。
「んあぁ! ふあっ! いい! いいよう! おま、こ気持ちいいよおおお!」
「くっ、お、俺も、チンポとろけそうだよ!」
二人とも限界が近づく。
そしてそのまま、
「んあ!!! イク!!! イっちゃううううううぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
「俺もだ!!! 美琴!!! 中に出すぞ!!!!!」
「きて!!! 中に、中に来てえええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
ドビュッ!!! ビュグッ!!! ビュグルルル!!!
二回目とは思えないほどの量の精液を流し込む。
果てた二人は、そのままの状態で横たわる………
はずだったが、必死に行為に及んでいた上条は忘れていた。
美琴はイった瞬間、漏電するという事に。
中に出したのと同時に、上条の体中に電気が走る。
比喩的な表現ではなく現実にである。
ピロートークである。
「…ごめんなさい……」
「いや、大丈夫大丈夫。軽く痺れただけだし、美琴だってわざとじゃないんだしさ」
「でも…」
しかし上条的には感電した事よりも、もっと問題視するべき事がある。
「あー…あのさ……それよりもその…勢いに任せて中出ししちまったんだけど……
だ、大丈夫なのでせうかね…?」
「うん、それは平気。私だって計算くらいしてるわよ」
それを聞いて、心底ホッとする上条。しかし美琴は「でもま」と言葉を続ける。
「でもま、万が一できちゃったとしても…責任はとってくれるんでしょ?」
ニコッと笑う美琴。
可愛い…なのでまたもや上条さんの下半身が起っきする。
「…もう一回戦いいですかね?」
「もう…仕方ないわね♪」
二人にとって初めての夜は、結局の所、朝までコースとなってしまったのだった。
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板