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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4

468エッチな美琴ちゃんは好きですか?:2013/12/08(日) 01:38:03 ID:hfXAUuW2
ベタな台詞だが、それだけに効果は抜群だ。見事上条をドキッとさせる。
上条は「分かった」と呟くと、ゆっくり…ゆっくりと挿入する。
ミチミチと肉の壁を押し広げ、奥へ奥へと進ませる。

「ん…あ……ひゃっ、く、ぅ、んん…はぁ………ああん!」

すると何か、亀頭の先に柔らかい壁のような物がぶつかる。
処女膜だ。
上条はそこから、一気に突き刺す。

小さく、パツンと音がした。

「いっ!! ぎぃぃぃいいい!!!」

美琴の悲痛な声が響き、膣からはドロリと赤い塊が流れ出す。
ベッドの真っ白いシーツがどす黒く染まるほどに。

「だ、大丈夫か!? 何ならここで止めとくか!?」
「ぎ、ぐううぅ……だ、いじょ、ぶ……いた、い、けど……それよ、りう、れしい、から。
 アンタ、とつなが、ってられ、ることの、ほう、が……嬉しい…から!」

本当は死ぬほど痛いだろうに、それでも心配かけまいと必死に笑顔を作る。
彼女がここまで頑張っているのだ。上条一人が逃げる訳にはいかない。

「……分かった。最後までやろう」
「う、ん!」

上条は再び腰を動かし始める。
ずちゃ…ぬちゅ…にっちゃ…ぬちゃ……美琴の負担にならないように、非常にゆっくりな腰つきで。

「ん! っつ! はっ! あ!」
「…まだ痛むか?」
「ううん…段々……良く、なって、きたかも……んはぁ!」

苦痛な声が徐々に快楽による喘ぎになってきた事を確認し、
徐々にピストンを速くする上条。
ぬぷ、じゅぽっと結合部が鳴き、パンパンと腰と腰がぶつかり合う。

「は、あぁ、これ、いい、んくっ、これ、気持ち、いい!」

美琴が段々と良くなっていくのが分かると、上条も余裕が出始める。

「俺も、気持ちいい、よ。つか、女の子の中って、こんなにすごいの、かよ」

ずぷ…にちゃ…くちゅ…ぬぷ……
ずぽん、にゅっく、ぱちゅ、ちゅっぼ、
ずっちゃ! ぐぢゅぽっ! ばちゅん! にゅぶぶ!

少しずつ激しく、少しずつ速く。

「んあぁ! ふあっ! いい! いいよう! おま、こ気持ちいいよおおお!」
「くっ、お、俺も、チンポとろけそうだよ!」

二人とも限界が近づく。
そしてそのまま、

「んあ!!! イク!!! イっちゃううううううぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
「俺もだ!!! 美琴!!! 中に出すぞ!!!!!」
「きて!!! 中に、中に来てえええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

ドビュッ!!! ビュグッ!!! ビュグルルル!!!

二回目とは思えないほどの量の精液を流し込む。
果てた二人は、そのままの状態で横たわる………

はずだったが、必死に行為に及んでいた上条は忘れていた。
美琴はイった瞬間、漏電するという事に。

中に出したのと同時に、上条の体中に電気が走る。
比喩的な表現ではなく現実にである。



ピロートークである。

「…ごめんなさい……」
「いや、大丈夫大丈夫。軽く痺れただけだし、美琴だってわざとじゃないんだしさ」
「でも…」

しかし上条的には感電した事よりも、もっと問題視するべき事がある。

「あー…あのさ……それよりもその…勢いに任せて中出ししちまったんだけど……
 だ、大丈夫なのでせうかね…?」
「うん、それは平気。私だって計算くらいしてるわよ」

それを聞いて、心底ホッとする上条。しかし美琴は「でもま」と言葉を続ける。

「でもま、万が一できちゃったとしても…責任はとってくれるんでしょ?」

ニコッと笑う美琴。
可愛い…なのでまたもや上条さんの下半身が起っきする。

「…もう一回戦いいですかね?」
「もう…仕方ないわね♪」

二人にとって初めての夜は、結局の所、朝までコースとなってしまったのだった。




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