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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4

1■■■■:2011/12/02(金) 17:33:38 ID:toB0wpZ6
ここは、上条当麻×御坂美琴のエロ有り何でもスレです。
二人の関係が上手くいくよう生暖かい目で見守りつつ、マターリ妄想、雑談、猥談しましょう。

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             _,厶 -─‐<  `'ー‐ `≧=<、  } }: !从     }          ,.ィT7´: : 、!
             ,. -──<   `丶、       },》V厶」:!: 丶   、 ___,,`   /{: V : : : ヽ:\
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    ,.  -‐<                 {       ∨    \/   ヽ{∨/ { ,厶 __/  _ノイ从: }: : |:|\
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                 `、 丶 ∨       人 \ V ,ハ7ニ7 7 く {_,小、/ ( ̄ ̄`丶 }/ ̄     \
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                     {イ     ∧     ,ハ |   |/ /   (` ー───-    }        }

2■■■■:2011/12/02(金) 17:34:08 ID:toB0wpZ6
◆お約束
・上条×美琴 属性がない人は回れ右
・猥談、雑談その他何でもありなスレです。注意してください
・スルースキルがない人は回れ右
・フラゲネタはNG。解禁タイミングについては空気読んで下さい
・荒らしはスルー。テンプレ読んで無い勘違いさんには優しくアドバイス
・次スレは>>970あたりの人お願いします
・このスレはsage進行です。レスする際にはメール欄に半角で『sage』と入力しましょう
 (分からない人には優しく教えて上げて下さい。 面倒なら専ブラ推奨)
・リンクはhを抜いて下さい。でないと貼れません

◆方針、注意
・上琴ネタならエロ問わず"何でも"OK。軽いノリでレスしましょう
・ただし節度については空気を読んで、紳士の如く振る舞って下さい
・話題メディアは問いません。ネタバレ注意
・上琴以外のエロネタは良い? 陵辱とか良い? エロ以外のネタは? 上琴以外は?
 →上琴愛があるなら特に制限はしませんが、注意喚起してください
・関連スレの話題を引継いでも構いません

3■■■■:2011/12/02(金) 17:44:52 ID:toB0wpZ6
前スレ

上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/6947/1298457267/

上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ2ふにゃー
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/6947/1279978000/

上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/6947/1274715048/


■関連ページ
上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ まとめwiki
ttp://kamijou-mikoto18.toaru-fan.net/
とある魔術の禁書目録 自作ss保管庫
ttp://www31.atwiki.jp/kinsho_second/
とある魔術の禁書目録 Index
ttp://www12.atwiki.jp/index-index/
御坂美琴まとめ Wiki
ttp://wikiwiki.jp/misakamikoto/

■関連スレ
上条さんと美琴のいちゃいちゃSS part19
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/6947/1319498239/
上条当麻×御坂美琴 専用雑談スレ 追いかけっこ6日目(感想スレ)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/6947/1309687145/
とある魔術の禁書目録 自作SS保管庫スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/6947/1263738759/
とあるSSの禁書目録 PART11
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/6947/1318073465/
上条さんと○○のいちゃいちSS
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/6947/1269574273/
【とある魔術の禁書目録&超電磁砲】御坂美琴は世界一可愛い!181
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1322468862/
【とある魔術の禁書目録】上条当麻のfigma30体目
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1319709622/

■関連スレ(R−18)
禁書でエロばなし
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/6947/1137215857/
【とある魔術の禁書目録】鎌池和馬総合 35フラグ目
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1316527845/

4■■■■:2011/12/02(金) 17:45:28 ID:toB0wpZ6
■簡単Q&A

Q.エロ以外でもいいの?
A.いいわよ
Q.雑談したいんだけど、どっちでやればいいの?
A.猥談ならこちら、他ならどちらでも。紳士ならこっち。賢者ならあっち。いちゃSSの話題ならあっち。迷ったらあっち
Q.何でもって、ホントに何でもしちゃって良いの?
A.アンタ何する気よ!? やるならとりあえず言ってからやりなさいよ
Q.別の人のSSパクって、途中からエロエロにしたい!
A.本人に交渉して
Q.俺、本気でエロSS書くつもりなんだ。誰かまとめろ
A.要望があればやるって言ってる人がいるわよ? でもまだ早いかも
Q.美琴とエッチなことしたい
A.そげぶ

■簡単案内所

・気軽に上琴で盛り上がりたい → ここ
・ムラムラしてしょうがない → ここ
・さらにもっとはっちゃけたい。無駄レスばんばんしてやる → VIP
・エロはちょっと… → 上琴雑談スレで
・いちゃSSスレの話題 → 上琴雑談スレか、いちゃSSスレで

5■■■■:2011/12/02(金) 21:20:40 ID:uKF/L9No
>>1

6■■■■:2011/12/02(金) 21:25:49 ID:.ViGFcqg

         /|
       /  |   φ(・ω・´)
           |  /  oノ )
     |\   L/     〈〈
  __  \
__   |
   |  |
   |

7■■■■:2011/12/02(金) 23:46:05 ID:10xPWR5s
          _                              _、、ィ,._
        ,'´  `ヽ                          _ゞ´   ヾ,
       | 8レノノノ゙i.}                          ,Z ,w'レviゞ
        ノjid゚ ヮ゚ノ从ビリビリー                      'ヘ(l ゚ -゚ノ゙
        く) Y iつww  w  w    w    w  www     ι[ ^Y^,}J
        く/_|j〉                              〈_人,}
         し'ノ                               |__|_|

8■■■■:2011/12/05(月) 02:56:05 ID:/qTWSt8o
(・.・)

9■■■■:2011/12/05(月) 22:16:48 ID:cQ/mizU2
前スレ梅ようぜ

10■■■■:2011/12/07(水) 00:42:37 ID:NwDt2X0g
    __ \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. :ー: : ´ : : : : : : : : : : : : : .、
    \:`'ー::、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/: : : : : : :_: : : : : : : : : : : : : : :、
.   __\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::/: / : : : 、/:>: : : : : : : : : : : : : : : : \
   \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::/:::::://:/ /: / : : : 〈: : : : : : : : :\: : : : : : : : : : :.
     `  、::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::/::::::, /::::://::, //,: : : : : :i: : |ヾ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
    ∠:::::::/::::::::::::::,ィ7:::/:::::::/:::/厶: //:: i i:| ′ : :_:/|:.| | }\:ヽ: : : : ::!: : : : : : : : : : :!
      __,/::::::/::::::::{/イ'i:::::://   ´j/〈'′| |:|:!: :!: /__>、|ノ \: ヽ: 、.:|: |: : : : : : : : : : ′
    フ__:::::/:::::::::::::∧〔_,(|/i'′      ヾ弍|升: |//,、`マ   ミ、\: : |: | : : : : : : : : : ;
       ∠:::::イ:::::::/:::::\_                ヾi}、{ {ツ }'   `〈:\ >‐ 、: : : : : : : : : :|
        ∠::::::/::::::/  } し ////  r‐ '   ‐''       }: /ん} } : : : : : : i: : !
          厶/:::/i′      ////  }  ////    レ r' ) ,: : : : : : : ; : :|  >>1O-tune
      __  /}j/               〈             '⌒´ノ|: : : : : : :.′.:!
   . -{´ マ′         \         )、         /´^T´: : |: : : : : :/: : : |
 /´ ̄\   \           ,>、    /   '.               ;. : : i|: : :ハ: ' : }: : :!
'′: : : : \   \    !   ノ  `' 、/    、_____        i: ; : : | :/: :|:|: :ハ、:'.
__: : : : : : \   \ i /                 }_,.  -―|:ハ: : :∧: .:|:|: | | |\、
: : :  ̄`: 、: :\   `く\                  /´       |{ '.: :! : : : i|: | | |
: : : : : : '.: : : \    }                /   _/⌒ `\|: |: : |: 、|、| リ

11■■■■:2011/12/07(水) 03:45:19 ID:7MDT1STc
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 |    いちおつ        |
 |____________|
.        ∧∧ ||
       (゚∀゚) ||
       / づΦ

12■■■■:2011/12/07(水) 03:46:17 ID:7MDT1STc
sage忘れ失礼しました

13■■■■:2011/12/07(水) 21:26:48 ID:mgpITeck
>>1乙!!

14■■■■:2011/12/07(水) 21:31:53 ID:7mXUmwEg
>>1乙!
前スレ埋めネタもよかった乙!

15■■■■:2011/12/07(水) 21:44:57 ID:mgpITeck
前スレ埋めネタ見てきた、そっちも乙!!

16■■■■:2011/12/08(木) 01:16:06 ID:Vv4Q3wRc
埋めながら投下するとは…

おぬし…やるな

17■■■■:2011/12/11(日) 09:53:37 ID:k6OQzhXs
寒いよう
職人様、まだですか

18■■■■:2011/12/11(日) 21:43:44 ID:uOXurKq2
雪が降ってきました

19■■■■:2011/12/11(日) 21:43:56 ID:uOXurKq2
雪が降ってきました

20チョ・ゲバラ:2011/12/12(月) 21:19:50 ID:RmC4IHV.
初めまして。
早速投下します。

21とある泡姫の超電磁砲:2011/12/12(月) 21:20:51 ID:RmC4IHV.
 ここは手頃な料金と豊富な設備とサービスで巷で結構有名なラブホテル、ホテルシティの一室である。
 ローズピンクのミニスカチャイナドレスに身を包んだ御坂美琴は、激しい後悔に苛まれていた。
「こ、このいやらしすぎる衣装はなんなの……」
 スケスケなのである。
 つまり衣装とセットになっていたTバックはおろか、ノーブラなのでその慎ましい胸の膨らみと先端のポッチが丸見えなっているのだ。ぶっちゃけ裸の方がまだましなレベルのいやらしさであった。
 しかもこの先のことを考えると、とても気が重い。やはり断固としてあのツンツン頭の少年の提案は拒否すべきだったと、美琴は軽い欝が入った。
 ピンポーン。
 部屋のインターホンが鳴った。
 美琴はビクゥッ! と身体を震わせた。ついにこの時が来てしまったのだ。もはや後戻りはできない。
 チャイナドレスを身に纏った少女は、覚悟してごくりと唾を飲んだ。静かにドアを開け、訪問者に向けて最大限の可愛い声色で言った。
「ご、御指名ありがとうございます。えっと……み、美琴です。新人ですけどい〜っぱいサービスしちゃいますね?」
「…………ぷっ」
「な、なに笑ってんのよ! アンタがやれっつったんでしょ!」
「ごめんごめん。普段とギャップがありすぎて……くっくっく。いやいや、もう笑わないから」
 ツンツン頭の少年、上条当麻が笑いを噛み殺しながら言った。
「うぬぬぬ……」
 腹の底から怒りがふつふつと湧いてくる。なぜにこんな恥ずかしい格好で、こんなに恥ずかし台詞を言わねばならないのか。あんな約束さえしなければと、美琴は自分の迂闊さをあらためて呪った。
「ほらっ、どうしたの? 早く続きをやっちゃってくださいよ、美琴姫」
「名前に姫つけんな!」
 馬鹿にされている気がして余計に腹立たしいのだ。
「なに言ってんだよ。今日の俺と御坂は客と新人ソープ嬢の設定なんだから、ちゃんと役になりきらないと駄目だろ」
 少し話を遡ろう。

「御坂、イメクラしてみないか?」
 美琴が上条にそんな提案をされたのは、約一週間ほど前のことだった。
「……イメクラ? イメクラってなによ?」
 これでも結構いいところのお嬢様でリアル中学生の美琴は、そんなマニアックな風俗の知識など保有していなかった。
「なんだ。知らないのか?」
「知らないわね」
 ただ嫌な予感はしないでもなかった。今にして思えば、それは超能力者の直感だったのかも知れない。
「簡単に説明するとだな。お互いがなにかの役を演じて、実際には経験することがない行為を疑似体験して楽しむプレイのことだ」
「役を演じる……?」
「そうだ。まぁ早い話が演劇みたいなもんだよ」
「演劇ね……。それで、アンタはその演劇を私としたいわけ?」
 要するに二人芝居みたいなものなのだろうか? と美琴は安易に判断して上条に問うた。

22とある泡姫の超電磁砲:2011/12/12(月) 21:21:57 ID:RmC4IHV.
「そういうこと。やってみないか?」
「ふーん。でも、それのどこが楽しいのかよくわからないわね」
「一度やってみればわかるよ。ほらっ、御坂って執事とか好きそうだろ。なんなら一日、俺がお前の執事になってご奉仕をしてやってもいぞ」
「執事って……アンタはいったい私のことをなんだと思ってんのかしらね」
 とかなんとか言いながらも、美琴は執事服でかしずく上条を想像してみた。これはちょっとというか、かなりいいかもしれない。
「えっ、執事、嫌いだったの?」
「べ、べつに嫌いってわけじゃないわよ。好きってわけでもないけどね……でも、そうね。アンタがどうしてもそのイメクラってのをしたいっていうなら、してあげてもいいけど」
「おおー、やってくれるか! 流石、ミコっちゃんだな!」 
「ミコっちゃん言うな」
「やるからにはちゃんと役になりきらないと駄目だぞ。後でやっぱり嫌とか言うのはなしな」
「わかったわよ」
「約束だぞ」
「わかったわよ」
「約束だぞ」
「だからわかったって言ってるでしょ!」
「二回約束した」
 上条は、タイラー・ダーデンみたいに言った。
「……まったく。それで、アンタはいったいなにをやりたいわけ?」
「第一回のイメクラは、新人ソープ嬢と客という設定で近日中に行うから、それまでにちゃんと役作りをしておいてくれよな」
 ソープ嬢という職業がいったいなんであるのか、その時の美琴はまだ知らなかった。参考資料と称して上条から手渡された得体の知れない大量のDVDを寮に持ち帰り、ルームメイトの白井黒子がいない隙をついて鑑賞したところ、ちょっとしたカルチャーショックを受けた。すぐに電話した。
「アンタ、馬鹿じゃないの! わ、わ、私にこんないやらしいことをさせようってのかっ! この変態ッ!!」
 モニターには、ローションまみれになった男女がマットの上でくんずほぐれつしている映像が映し出されていた。
「ふー」
 電話の向こうで上条が大きく嘆息した。
「なによ!」
「御坂の口からそんな泣き言は聞きたくなかったな」
「べつに泣き言なんて言ってないでしょ! こ、こ、こんなことを自分の彼女にやらせようとする方が間違ってるのよっ!」
「約束したよね。後になって嫌って言わないって」
「うっ……そ、それはそうだけど……でもこんなこと絶対に無理よ!」
 モニターの中の女性は、今度はあろうことか男の尻に顔面を突っ込んで肛門に舌を這わせているではないか。
「二回も約束したのに簡単に反故にするなんて、超電磁砲の名が泣いちゃうよなー」
「約束したとは言っても、こんなの全然話が違うじゃないのよ!」
「縛り上げて強制した覚えはない。こんなはずじゃなかったと思うのは、お前の想像力不足だ」
「ジンネマンみたいに言うな!」
「やりもしないで無理とか言うのは、上条さんはどうかと思いますけどね。 つーか、なに? もしかしてお前、ビビッてんの?」
「はぁ!? ビビってないわよッ!!」

23とある泡姫の超電磁砲:2011/12/12(月) 21:23:34 ID:RmC4IHV.
 カーッと頭に血が上る美琴。
「嘘つけ。完全にビビってんじゃん。いやいや、もういいよ。二回も約束したからちゃんと責任を持ってやってくれると思ったんだけど、そんなビビってるような奴に無理にやらせようとわ思わないからさ。無理なもんは無理だよな。わかった。もうこの話は忘れてくれ。ところで御坂って、オオカミ少年の話は知ってるか?」
「ちょっと待ちなさいよ! なんでこんなことでそこまで言われないといけないわけ!? 
 だいたい私は無理だなんて言った覚えはないわよっ!」
「あれれー? さっきは絶対に無理とか言ってなかったかにゃー、オオカミ超電磁砲さん?」
 それが安っぽい挑発であることは百も承知ではあったのだが、
「ふざけんじゃないわよ! こんなもん全然無理じゃないっつーの! いいわよ! やってやろうじゃないのよ! そのソープ嬢とやらをパーフェクトに演じてアンタをギャフンと言わせてやるわ!」
 と、みごとに墓穴を掘って飛び込んでしまう美琴センセーであった。

「しかし、お前のその格好よく似合ってんな。ふっふっふ。やっぱりアマゾンで注文したかいがあったよ」
「こ、こらぁーっ! ジロジロ見るなっ!」
 美琴は頬を薄い桜色に染めて、スケスケになった胸元をさっと両腕で隠した。
「なんでよ。べつに今さら恥ずかしがることなんかないだろ」
「恥ずかしいもんは恥ずかしいのよ……馬鹿っ」
「ふーん。そんなとこよりも早く接客接客」
 本日のこのバカップルのイメクラは、上条が部屋に入って来た時点でスタートしているのだ。美琴は羞恥心をなげうって、新人ソープ嬢の役を演じなければならなかった。
「くっ……お、お客様、こちらにどうぞ〜」
 美琴はひきつった表情で上条の腕を取り、ベットまで移動して一緒に腰を下ろした。
「えっと、お客様、なにかドリンクでも飲みますか?」
「いいや」
「そうですか……」
 暫し沈黙が続く。
「なんかしゃべれよ」
「そ、そんなこと言ったって、なにしゃべればいいのかんないわよっ」
 一応、始める前に上条と大まかな段取りは決めたのだが、細かい部分は全て美琴に一任されているのだ。
「そこはお前の腕の見せどころだろ。完璧なソープ嬢を演じるって豪語したのは誰だったかなー」
「わ、わかったわよ! ……お客様はこういうお店にはよく来るんですか?」
 繰り返し視聴した例のDVDの内容を思い出し、美琴はぎこちない笑顔で聞いてみた。
「そうだな。月に二、三回くらいは来るかな」
「ちょっと! アンタ、まさか私に内緒でこういうお店に行ってるんじゃないでしょうね!?」
 決して聞き捨てならない台詞だった。
「演技演技! アドリブだって! 本気にすんなよ!」
「本当でしょうね……?」
 スケスケチャイナドレス少女の前髪からは、バチバチと危険な青白い火花が瞬いている。
「本当だって。俺がそんな金を持ってないのはお前だって知ってるだろっ。あったら食費に使うっつーの」
 確かに上条の家の台所事情では、そんなお店に行くのは不可能だと納得した。それらのお店でサービスを受けるのにはかなりの金額がかかることを、美琴は最近知った。本当に無駄な知識である。

24とある泡姫の超電磁砲:2011/12/12(月) 21:24:17 ID:RmC4IHV.
「まぁ、それならいいんだけど」
「つーか、いちいち演技を止めんなよな。全然ストーリーが進まないじゃないか」
「だぁーーっ! もうめんどくさい! こうなったら私流でやらせてもらうからっ! いいわよね!?」
 本当にめんどくさかった。こんなくだらないことはさっさと終わらせてやろう、と美琴は決心してある意味開き直った。
「それでいいぞ。最初からお前の好きなようにやればよかったんだよ」
「じゃあ、ズボン脱がせるわよ……」
「即尺かい? ミコっちゃん、チンポ好きっすなー」
 イラッとくるもの言いだったが、美琴は無視して上条のズボンとパンツを一緒に脱がした。まだ皮を被った状態のふにゃふにゃペニスが現れた。とても可愛い。慎ましい胸の奥がキュンと疼いた。
(いっつも思うんだけど、こんなちっちゃいのがなんであんな馬鹿でっかくなっちゃうわけ? 男の子の身体ってホントに不思議だわ……)
 上条の股ぐらの間にちょこんと正座すると、美琴は優しく手のひらでペニスを包み込んだ。この柔らかい手触りは、なかなか悪くない。ぺろんと包皮を剥いてみた。愛らしい生身の肉先が外気に触れた。刺激を受けた肉竿が、美琴の鼻先でむくむくと鎌首を擡げ始めた。
(キタキタキター! 大きくなってきたわよっ)
 ペニスが勃起していくさまを目にしていると、美琴は必要以上にテンションが上がってしまうのだ。生まれたばかりの子鹿が懸命に立ち上がろうとしているように思えて、無性に応援したくなるのが理由なのだとか。恋する乙女は本当に困ったものである。
 あれほどひ弱でふにゃふにゃだったペニスは、美琴がほんの数回、微熱がこもった吐息を零す間に、天を衝く大樹となってその眼前に屹立した。
 なんと圧倒される存在感だろうか。大きく傘を広げた肉キノコ、びっしりと青紫色の血管が浮き出た極太竿、それは、まるで凶悪な鈍器のようであった。
(すごっ……もうこんなに大きくなっちゃった……)
 美琴はその極太の肉棒をやや強く握り締めて、上下にゆっくりとしごき出した。なぜか無性に、この肉凶器で頬をべしべしと叩かれたい衝動に駆られた。
(な、な、なに考えてんのよ私はっ! ていうか、そんなこと本当は全然思ってないんだからねっ! おかしな地の文書くんじゃないわよ!)
 シコシコシコと美琴の竿を握った手が速度を増していく。重点的にキノコの傘の部分に刺激を加えながら、適度な力で陰嚢を握ってマッサージ。続けて肉棒の付け根の部分をコリコリすると、鈴口からじゅわっとカウパーが滲み出た。
「ううっ……気持ちいいぞ。ミコっちゃんは本当にチンポの扱いが上手くなったな」 
 本当にちょっと店が出せるくらいの手際のよさだった。
「うっさい黙れ」
 そんな台詞を吐きながらも、美琴は先端にこんもりと溜まった透明の粘液をぺろっと舌で舐め取った。無味無臭。すぐにまた滲み出てくる。すかさず、ちゅっとキスですくい取って飲み込んだ。
「ちゅっ、ちゅっ……ぺろぺろ……ぴちゅっ、ぺろぺろ……」
 アイス棒を舐める要領で、上から下へ、下から上へと勃起ペニスに舌を這わせ、ちゅぱっと玉袋を口内に頬張った。陰毛のジャングルから漂ってくるむせるような男の香りが、美琴の鼻腔を通過する。トキめいた。自然に手さばき舌さばきが過激になった。
「れろれろれろ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぴっ……れろれろ、ちゅっ、ぴちゅちゅっ」
 裏筋を丹念に舐め上げてから、美琴は舌先で尿道口をほじくるようにチロチロした。上目使いで上条を確認してみると、情けない表情で気持ちよさげにしている。胸がスッとした。
「れろれろれろ、ちゅっ……出したくなったら……ちゅっ、ぴちゅっ、好きな時に出しなさいよね……れろれろ……」

25とある泡姫の超電磁砲:2011/12/12(月) 21:24:59 ID:RmC4IHV.
「あっ……はぁ、はぁ……わ、わかった。すぐにいっぱい飲ませてやるからな」
 美琴は上条の精液が大好物になってしまっているのだが、
(べ、べつに私はこれっぽっちも飲みたくないんだけど、アンタが言うから仕方なく飲んであげてるだけなんだからねッ!)
 と、まだまだ素直になれない思春期真っ盛りであった。
 精飲の期待を奥底に秘めつつ、美琴は舌先を上手に使って亀頭のでっぱりにこびり付いた恥垢をこそぎ取った。お掃除フェラだ。これをすると上条は大変喜ぶのだ。
 どうしようかと少々迷いつつも、茶髪の少女はお口に含んだ得体の知れない残りカスを恐る恐る嚥下してみた。瞬時に前髪から火花がバチッとスパーク。
 刹那、美琴はそのいきり立ったペニスに猛然と食らいついた。
「ちゅぱっ、ちゅぱぁ……んっ! ずりゅりゅ、むちゅ、ちゅぱぁ、ぴちゅちゅっ、むちゅちゅーっ」
 いやらしいフェラチオ音を奏でながら、美琴は頭を前後に運動させて膨張した亀頭を頬張った。もう夢中である。恥垢を食べて完全にスイッチが入ってしまったのだ。こうなってしまっては、彼女はとりあえず精液を飲まないとやってられないのだ。
(ヤバイ……頭がくらくらしてきた……せ、精子……当麻の精子早く飲みたい……)
 身体が芯から熱く火照り、頭蓋の中身がのぼせ上がった。サハラ砂漠のど真ん中に放り出されたかのような喉の渇きが、茶髪の少女にただ一途に白濁の潤いを求めさせた。
「んっ! ずちゅっ、ぬりゅっ、ちゅちゅ……んっ、ちゅぱぁっ、ふぁむ、ちゅぱぁっ、んん……っ」
 下腹部が妖しく疼いた。
 ペニスを咥えていると、美琴は興奮のあまり決まってこうなってしまう。奥底から滴り落ちた劣情の証が、ショーツをぐっしょりと羞恥の色に滲ませていた。
「ミコっちゃんはチンポしゃぶるのも上手くなったな……あっ! す、凄い……激しすぎるっ」
 螺旋を描くように亀頭に舌を絡ませ、美琴は搾り取るような強引な吸引を続けた。時折、加熱した肉棒がビクッビクッと震える。射精の瞬間が迫っていることを知覚した。煮えたぎった白濁の汚液を口内にぶちまけられている自分の姿を想像し、彼女は半裸の肢体をブルルと武者震いさせた。
「ふぁあぁぁ……ぢゅぽっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずりゅりゅ、ぬちゅ、ちゅぴっ、んっ……ずちゅちゅーっ」
 パンパンに膨れ上がった玉袋をがしっと鷲掴み、美琴は口腔ピストンをスパートさせた。自らの意思で喉奥にまで肉塊を突っ込み、はしたなく涎を垂らしながら肉竿の根元付近まで丸呑みしてしゃぶり尽くすのだ。
「もう我慢できないっ! ミコっちゃん! お、お口の中に全部出すぞッ!!」
 上条は美琴の頭をがしっと捕まえて固定すると、言葉通り口腔内に欲望の塊を解き放った。
 どぴゅっぴゅっ! ぶちゅぶちゅぶちゅっ! ずぴゅどぴゅぴゅっ!!
「んっ! んっ! んんん…………ッッ!!」
 ペニスはビクゥッ! ビクゥッ! と狂おしいほどに繰り返して白濁を放出し、美琴の口内はあっという間に新鮮な子種汁によって占領された。それは、ほとんどゼリー状に固形化しており、あまりにも大量に連続で射精されたため、彼女の口角からぶちゅちゅと卑猥に溢れ出た。
「あ……っ、はぁ、はぁ……ミコっちゃん……本当に気持よかったぞ……」
 上条は、ペニスを咥えた茶髪の少女の頭を優しくなでた。
(はうっ……なでなで気持ちいい……)
 美琴は上条になでなでされるのが、膣内射精と口内射精の次くらいに大好きなのだ。
 多少の名残惜しさを感じつつも、美琴は口内からペニスをゆっくりと引き抜き、そのまま崩れるようにペタンと床にへたれ込んだ。口内で射精を受け止めたのとほぼ同時に、彼女は興奮のあまり軽く絶頂してしまっていたのだ。

26とある泡姫の超電磁砲:2011/12/12(月) 21:26:05 ID:RmC4IHV.
 かといって、美琴はこのまま呑気に余韻に浸っているわけにはいられなかった。さっさとお口の中の精液を処理しなければならない。まずは舌をレロレロさせて口内の白濁の味を確かめてみた。もの凄い味がした。鼻の奥がツーンと生イカ臭で刺激された。
(……いつもながらこれってすっごい味よね。しかもこんなにもいっぱい出して……飲む方の身にもなれってのよっ。まったく……)
 外に吐き出すという選択肢はない学園都市第三位。
 いつもの要領で、美琴は口内の白濁汚液を自分の唾液で溶かして少しづつ嚥下していく。実に慣れたものだった。一口、二口と喉を鳴らし、最後の塊をゴクリと一気に飲み干した。
「はふぅぅーっ! ああっ……はぁ、はぁ…………くうぅぅぅっ!」
 美琴は獣のように不足した酸素を補充し、「この一杯のために生きてるって感じだなっ!」みたいな声を出した。
 身体が燃えるように熱い。体内に摂取したばかりの上条の精液が、お腹の中で淫熱を発しているようだった。いやらしい気分が止まらない。前方には、一度くらいの射精などはものともせずに、立派すぎるほどその硬さと太さ保持し続ける剛直があった。
 美琴は再び上条の股間に顔を近づけ、肉先にちゅっとキスをした。そして、まだ尿道に残っている白濁をちゅるちゅると吸い出して嚥下した。
「……ま、まったく。いつまでこれをこんなにおっ立ててるつもりのなのよ。馬鹿っ」
 尿道のお掃除までしておきながらも、ついついそんな憎まれ口を叩いてしまう素直になれない十四歳。
「上条さんはこの日のために、日課のオナニーを我慢して一週間分たっぷりと溜め込んで来ましたからね。まだまだ全然いけるぞ。次はミコっちゃんの下のお口に好きなだけ出してあげるからな」
「なっ……い、言っとくけど、今日はお腹の中に出すのは駄目なんだからねっ」
 美琴は口元に付着した精液を指ですくって舐め取りながら言った。
「えー、なんでよ?」
「危ない日だからに決まってんでしょ! 赤ちゃんができちゃったらどうすんのよっ」
「なるほど。まぁ、そのことは一先ず置いといて、早く続きをしようぜ。これからが本番なんだから」
「うっ……」
 そうなのだ。新人ソープ嬢役として、美琴はこれからお風呂でご奉仕しなければならないのだ。
「ミコっちゃんがどんなサービスをしてくれるのか楽しみだなー。つーか、まさか今さら怖気づいてなんてないよな?」
「……一度やるって言ったんだからちゃんとやるわよ。フンッだ」
 美琴はすくっと立ち上がると、チャイナドレスとぐっしょりと濡れたTバックをそろそろと脱いだ。何度経験しても、やはり上条の前で裸になるのは恥ずかしい。
「ほほー」
 ツンツン頭の少年の視線を素肌で感じる。
「も、もうっ! だからあんまりジロジロ見るなって言ってんでしょ!」
「いいじゃん。べつに減るもんじゃないんだから」
「減るのよ! もういいからさっさとお風呂に行きなさいよねっ!」
 こうして一糸纏わぬ姿となった男女は、バスルームへと戦場を移すことになった。
 美琴の戦いはまだ始まったばかりだ。

27チョ・ゲバラ:2011/12/12(月) 21:32:46 ID:RmC4IHV.
これでフェラチオ編は終了となります。
次回はマットプレイ編となりますが、いつになるかは……ごにょごにょ。
まぁ、不定期連載ということでよろしくお願いしますm(__)m

28■■■■:2011/12/12(月) 21:35:20 ID:D5U3K5XU
ゲバラさんの美琴は相変わらず精液大好きっ娘で微笑ましいなあ

29■■■■:2011/12/12(月) 21:38:17 ID:3vDUB/1o
続き待ってます!

30■■■■:2011/12/12(月) 21:40:31 ID:A2lmP6mw
チョゲバラさんマジでここ登場?ww
美琴と上条さんのノリが面白くてすげぇ好きなんだ
次も楽しみだ

31チョ・ゲバラ:2011/12/12(月) 21:41:11 ID:RmC4IHV.
追伸。
作中のミコっちゃんのチャイナドレスはコレっす(^_^)v

ttp://item.rakuten.co.jp/sexy/10431372/

32■■■■:2011/12/12(月) 21:50:09 ID:9C/qyIiI
おお、チョ・ゲバラさんこういう特定のカプ要素が強い所に来るのか!
懐かしの上琴エロSSを彷彿させられたんだぜGJ!

33■■■■:2011/12/12(月) 22:03:12 ID:axfMOdqE
うひょー
寒い夜には最高のプレゼント
続きが楽しみっす

34■■■■:2011/12/13(火) 11:48:22 ID:7Ms/3eOg
マットもいいですが、出来れば壷洗いとかもお願いします

35■■■■:2011/12/14(水) 09:02:35 ID:Bxbdh2wM
エロいの期待してます(*・ω・*)

36■■■■:2011/12/28(水) 07:35:50 ID:Ur/4y7Tg
そこら中に凍死体が転がってるんだが・・・
前スレで言ってたお医者さんプレイはまだかい?

37ユベル:2011/12/29(木) 17:58:15 ID:/ydmBV1w
久しぶりです。ユベルでございます。
内容は夏ものだけどやっと書き上げたので今から投稿します(^o^)/

38ユベル:2011/12/29(木) 18:01:23 ID:/ydmBV1w
夏祭り

※当麻くん目線※

今日は、美琴と近所のお祭りに行く日…が、ほとんど、いや、滅多に着ない浴衣を着るのに時間が掛かってしまい、美琴との待ち合わせ時間に少し遅れてしまった。履き慣れない下駄で早足で待ち合わせ場所に向かう。そこには、美琴の姿が…遠くから見ても怒っているのが丸分かりで、今にも電撃を放ちそうだ…
「わ、悪いっ!遅くなって…待ったか…?」
俺の声に反応すると、チラリと俺のほうに目を向けた。
「もう…遅いじゃない!心配したんだから…」と怒った表情から少し悲しそうな表情へと変わった。そんな美琴の表情に一瞬ドキッとする。
「スミマセン…」
「ったく…屋台で何か買ってくれたら許すわよ。」とあっさり許してくれた。
「う…、わかった…」
今月のおこづかいが…と思ったが。
「な、何よ…」
改めて美琴の浴衣姿をじっくりと見る。空色の生地に黄色の向日葵の柄が所々に描かれている。水色の帯を巻いて、浴衣に合わせて頭には向日葵の髪飾りを付けていた。滅多に見ない美琴の浴衣姿に俺は釘付けだ。
「な、何よ…!人の顔をジーと見て…」
「いや…その…浴衣…、似合ってる…///」
「…っ!?///」
美琴はパッと黙って顔を背ける。頬が赤いのは夕日のせいじゃないだろうな、と思いながら俺は美琴の手を握った。すると。
「ア、アンタも…その紺色の浴衣、アンタが思ってる以上に似合ってるから…///」と恥ずかしそうに言って俺の手を握り返した。特に何も描かれてないシンプルな紺色だったので、思ってもなかった言葉に一瞬戸惑ったが。
「…ありがとな、美琴。」
美琴に優しく微笑んだ。そして俺たちは、会場を目指し歩き始めた。

会場に着くと、太鼓の音が聞こえる。人もがやがやと話したり、たくさんの人が歩いてる。こんな広い場所で迷子になったら探すのも大変だ。
「美琴、手ェ離すなよ。」
「う、うん…///」
美琴の手を握ってる手に、ぎゅっと力を込めて歩く。
「そういや、何か食べるか?」
そういえば、まだ屋台で何も買ってないことに気づいた。
「ん〜…当麻は?」
「俺?あ〜、俺は美k…「あ、私あれ食べたい!」と、呆気なく俺の言葉を遮られ、美琴に手を引っ張られた。着いたところは。

39ユベル:2011/12/29(木) 18:04:22 ID:/ydmBV1w
「アイスキャンディー?」
「うん、いいでしょ?」
「はいはい…」
美琴との約束を守るためオレンジ味のアイスキャンディーを1本買ってあげる。アイスキャンディーを持った美琴は、早速口へパクリと含んだ。
「!?」
美琴を見たその瞬間、俺の息子が反応した。
「ん…ッ」
なんとも言えない声を漏らしながらアイスキャンディーをペロペロしている。そしてアイスが少し溶け始めたときは。
「あ!」
時々、舌を出して垂れそうなアイスを下から舐め上げるところもエロい。一瞬、美琴と目が合う。
「ん、おいひぃ…」
黙って見てられないと思った。
「ちょ…美琴!」
「ん…?」
アイスをくわえながら上目遣いで俺を見る。
「あの…」
「何よ?」
そう言って、最後はパクリと食べてしまった。
「次は…フランクフルト、食べないか??」
「フランクフルト?いいけど…もちろんアンタの奢りよね?」
「ああ、いくらでも。」
「?ちょっ…」
俺は美琴の手を引っ張り人気のないところへ連れて行った。途中、フランクフルト屋を通りすぎ、美琴が後ろから声をかけてきたが、俺は美琴の言葉を無視して先を急いだ。
「ちょっと…ここ何もないじゃない!」
やっと着いたところは、屋台から離れた暗い林の中。
「わりぃ、でも上条さんもう限界…」
「きゃっ!」
美琴を逃がさぬように大木に押し付け、キスをした。舌を絡め、軽く舌を吸ったり。美琴は急なキスに驚いたようだったが素直に受け入れてくれた。
「んっ…ふ」
深く長い口づけに苦しいのか美琴が口を離した。
「ぷは…っ、な、なに盛ってんのよ…」
涙目で俺を睨み付ける美琴。
「…美琴が先に誘ったんじゃねぇか。あのアイスの舐め方、俺を誘ってただろ?」
「それは…ちがっ…///」
「違うわけないだろ?ほら、俺のもアイスと同じように舐めてくれよ。」
「え…!?」
俺は既に興奮し硬く勃起した息子を浴衣の隙間から出し、美琴に見せつけた。
「っ!」
「美琴がアイスをあんな風に舐めるから…思わず想像して俺のチンコが勃っただろ?」
「…///」
美琴は顔を真っ赤にしながら俺の息子を見つめたあと、人がいないか周りをチラリと見て、しゃがみ込んで俺の息子を下から舐め上げた。

40ユベル:2011/12/29(木) 18:06:30 ID:/ydmBV1w
「っ…」
ペロペロと竿を舐めたあと、亀頭を口に含み舌で刺激し始めた。竿を手で上下に動かして扱きながら、亀頭は美琴の唾液と俺の先走りでヌルヌルになった舌でチロチロと舐めたり、ジュルっと吸ったりして快感が脳を刺激する。
「ん、ふ…」
「ぅ…はぁッ…も、いい…」
「あ…」
美琴の頭を掴み俺の息子から離すと、チュポっと音がし、唾液と先走りでテカテカになって最初より更に硬さの増した息子が現れた。
「美琴、立って…」
「う、ぅん…」
美琴の帯を外すと、ハラリと浴衣がだらしなさそうに垂れる。隙間から見える肌が俺を更に興奮させる。
「綺麗だな…」
「んっ…」
美琴の首筋にキツく口づけ鬱血をつくった。
「はぁ…もう限界…」
「あん///」
パンツに手を忍ばせて秘部に指を1本突っ込む。パンツは愛液でしっとりと濡れていて、指も愛液ですんなりと美琴の腟中へ入った。
「何?俺の舐めただけで興奮した?」
「んんっ///」
美琴は必死に首を横に振って否定した。
「じゃあアイス舐めてるときにチンコ想像しながら舐めたから興奮したのか?」
「そんなわけ、ないっ…///」
息を荒くしながら小声で反抗する美琴。
「まぁ、どっちでもいいけど…こんなに濡れてることには間違いないけどな。」
俺は、わざと美琴に聞こえるように指を抜き挿ししヌチャヌチャといやらしい音をたてる。
「ふぅッ///」
美琴は顔を真っ赤にして声を出さないように我慢している。そんな美琴の姿+野外のセックスに俺は興奮し我慢できず…
「…だぁっ!もう我慢出来ないっっ!」
「!?」
俺はすでに露になっている息子を急かすように後ろから美琴の膣中に突っ込んだ。
「んひゃああッ!」
ギュっと膣中が締まった。慌てて美琴の口を抑える。
「大きい声出すとバレますよっ…」
「だってぇ…いきなり…」
「み…美琴が可愛いのが悪いっ…」
ズンズンと腰を動かしながら美琴のクリトリスをクリクリと押すと更に膣中がキュッと締まった。
「ふっ、うッ、ぁあ///」
美琴も野外でのプレイだからなのか興奮したように自ら腰を動かしてくる。先っぽが美琴の奥に当たり気持ちがいい。お互いの呼吸が荒くなる。
「やべっ…も、イキそ…」
美琴の膣中は締まりがよく、熱くて気持ちが良くて。更にペースを速める。
「美琴…先にイッていいかっ…?」

41ユベル:2011/12/29(木) 18:07:15 ID:/ydmBV1w
「んッ///あとで…責任っん…取…なさいよっ///」
「悪ぃっ…はっ、野外だから興奮して…」
「ぁっん…中…出していいからっ…早くしてぇっ///」
「ああッ…イクっ…!!」
そして俺は美琴の奥に精液を吐き出した…

「ったく…あんたのせいで汗だくじゃないっ!」
美琴の膣中に出した精液を掻き出したあと、浴衣を締め直しながら俺は説教を受ける。
「すみません…」
「もう!しかも野外だし…人にバレないように声抑えるの大変なんだから!」
「そう言うわりには興奮してたようですが…」
「な・に・か!!?」
「いえ…なんにも…」
「…フランクフルト、またあとで食べさせてよね。」
「はい!?」
「いいからっ///!着替え終わったから行くわよ!」
と顔を真っ赤にした美琴に強引に手を引かれ屋台へと戻った。

〜おしまい〜

42ユベル:2011/12/29(木) 18:14:25 ID:/ydmBV1w
エロシーンカットし過ぎたorz
個人的に今年の投稿はこれで終わりです。こんな小説でよければ、また来年も宜しくお願いします(‘ω’*)

43■■■■:2011/12/29(木) 18:58:23 ID:RJaehuYk
大変美味しいフランクフルトごちそうさまでした
来年はチョコバナナでお願いします

44■■■■:2011/12/29(木) 21:28:23 ID:3PtF3JFg
上条さん……なんと羨まs、いや、けしからんことを

45■■■■:2012/01/03(火) 09:41:01 ID:nDfSN8wk
GJ。

46■■■■:2012/01/03(火) 11:45:00 ID:bEuF9TnA
ここのまとめサイトってどこかね?

47■■■■:2012/01/03(火) 11:47:32 ID:2SMDkuug
>>3にあるよん
生憎と更新はほぼ皆無なので自分で過去スレ追ったほうが早い

48wとか/の意味がわからん人:2012/01/04(水) 07:37:12 ID:Y8Fu2Wt2
GJてなに?

49■■■■:2012/01/04(水) 09:08:43 ID:SMwDBtLc
good jobの略
いい仕事したな!みたいな

50wとか/の意味がわからん人:2012/01/04(水) 10:42:53 ID:Y8Fu2Wt2
thank you!

51ユベル:2012/01/08(日) 20:01:41 ID:/lEreQ3I
ご無沙汰してます(^o^)/今年初の投稿させてもらいます。今回は美琴が欲求不満の話になります。宜しくお願いします。

52ユベル:2012/01/08(日) 20:02:36 ID:/lEreQ3I
※美琴目線※

とあるマンションの一室に私たちは暮らしていた。私の名前は上条美琴。旦那の名前は上条当麻。結婚1年目の新婚さんである。新婚生活に特に不満もなく夜の営みにも不満はなかった…が、最近仕事からの帰りが遅く、当麻はなかなか相手にしてくれなくなった。最後にシたのは1ヶ月前…最近は帰ってくると、ご飯を食べてはお風呂に入り、上がると寝室へ行き寝てしまう。いろいろと試してはみたものの。透け透けでエッチな下着を着て誘ってみた日もあったがそれも駄目で。
「でも今日はイケるわ!」
じゃーん、フリフリレースの付いたピンク色のエプロン!もちろん、普通に服の上から着るわけもなく。
「裸エプロンよ!」
ついに試すときがきた。一度、当麻に裸エプロン姿が見たいと言われたことがあったが恥ずかしいから断った。裸エプロンは新婚らしいとかなんとか言ってたが…でも、今日は勇気を出してみる。だって。
「当麻とエッチしたいんだもん…」
季節的にも暑く、冬だったら寒かっただろうなと思いつつ全裸になりエプロンを着ける。今日は帰るのが早いと聞いた。やるなら今日しかないと思った。鏡を見ると、なかなか恥ずかしい格好。後ろを見るとお尻が丸見えで更に恥ずかしい。ハッとして時計を見ると夕御飯を作る時間帯。
「いけないっ!早く作らなきゃっ!」
急いで台所へ向かいご飯の準備をする。
「当麻、喜んでくれるかしら?」
キッチンに立ったまま、ふと1ヶ月前の当麻とのエッチを思い出した。
「…」
いろんなところを愛撫され、奥を突かれ一緒にイッた。特に繋がっているときの当麻の顔はとても気持ちよさそうで。
「当麻ぁ…」
つい我慢できず自分でエプロンの上からサワサワと身体を触り、乳首をコリコリと弄る。
「はふ…ッ」
当麻はこうやって私を愛撫してくれたっけ…当麻のことを考えると更にエッチな気分になり片方の手は自分の股へと伸ばした。指を動かすとクチュリと音が鳴った。
「濡れてる…///」
当麻のことを考えただけで濡れるなんて、私どれだけ欲求不満なんだろって思ったが指は止められず。自分の愛液を指に絡めてクリトリスを愛撫し始めた。

53ユベル:2012/01/08(日) 20:03:27 ID:/lEreQ3I
ヌルヌルして愛液で滑りがよく指とクリトリスを擦り合わせる。
「ふぁッんぅっ…ッ」
気持ちがよくて思わず腰を動かしてしまう。興奮してクリトリスが硬くなる。
「あっ、はぁ…ん」
波がだんだんと近づいてくる。子宮の奥がキュンとなる。そろそろイキそうになると指を動かすスピードが上がる。
「あぁっ、イくッ…」
「美琴…」
「へ!?」
もうイクと思った寸前に声が聞こえ、ハッとして振り向くとそこには顔を真っ赤にした当麻が。バレた…
「ちょっ…え、や、な…なんで帰ってんのよっ!」
自分も顔を真っ赤にして、やっとの思いで言葉を放ったが、ドサッと鞄が落ちる音がした。
「!?」
当麻が早足でこっちへ歩いてきて後ろから抱きしめられた。ぎゅっと抱きしめられ当麻の匂いがして落ち着く…
「あ〜〜///もう我慢できるかぁあ!」
「ん…にゃ///」
久しぶりのキス。そういえばキスもずっとお預けだったっけ…柔らかくて気持ちいい。
「ふ…っ」
最初は優しいキスだったが急に当麻が舌を入れてきた。ただでさえエッチな気分なのに余計に当麻が欲しくなる。
「ふぅ、んっ…」
キスだけで気持ちよくなり視界がボヤける。
「はふ…はぁ…///」
「美琴…裸エプロンしてくれたんだな…///」
「え…あ…うん…///」
「なんで…?」
「なんで…って…」
「うん…」
そんな理由なんて言わなくてもわかるでしょうが!って怒りたくなるけど、今の自分にはそんな気力もなく…
「当麻と、エッチ…したくて…1ヶ月も…」
1ヶ月も交わりがなく寂しかった…
「ごめんな、俺も仕事で結構疲れてて…でも今オナニーしてた美琴見てたら何かが吹っ切れた感じがしてさ…」
「お!?おなっ!?」
「なぁ、俺のこと思いながらシてたのか?」
耳元で小声で囁かれる。本人を前にして恥ずかしくなりギュッと目を瞑る。
「そういえばイク寸前みたいだったし…俺が今からイかせてやるよ。」
「え…んッ///」
ピクッと身体が跳ねた。当麻がエプロンの隙間から私の股に手を忍ばせたから。当麻はすでにぐっしょりと濡れている私の股の愛液を指に絡ませる。
「すげぇ濡れてる…」
「言わない、で…///」
その指で先ほどまで自分で弄っていたクリトリスを今度は当麻は弄ってくれる。指とクリトリスがぬるぬると擦り合って、その指が当麻のだと思うと更に気持ちがいい。
「あぁ、あぁあッ///」
「気持ちいい?」

54ユベル:2012/01/08(日) 20:05:14 ID:/lEreQ3I
「気持ひぃッ!」
久しぶりの当麻の愛撫に興奮し呂律が回らないし我慢なんてしていられない。
「あぁあッ、イクっ、当麻ぁあ、イクぅう…っ!」
ビクビクンっと身体が跳ねる。先ほどイク寸前で止めたので私はすぐにイッてしまった。絶頂によって全身の力が抜けて足から崩れそうになるのを当麻が支えてくれた。
「イクの早すぎですよ、美琴さん。」
「う、うるさぃ…///」
「って、俺も早く美琴の中に挿れたいんですけどね。」
そう言うと当麻はズボンと下着を脱いだ。裸になった下半身には大きく硬くなった当麻のチンコ…久々に見る興奮状態の当麻のチンコに私はゴクリと唾を飲んだ。
「は、早くぅ…我慢…出来ないっ…オマンコに突っ込んでぇ///」
自ら股を開き当麻を誘う。
「俺もだ、美琴っ…」
「ふあああぁあッ!」
当麻が急ぐように後ろから私の中に入ってきた。言うなら立ちバック。久しぶりの当麻のチンコを受け止めるのに快楽を感じた。
「はひっ、あんッあッ」
ズポズポと当麻のチンコが私の中を行ったり来たりする。
「はぁ、美琴の中っ気持ちい…」
「私も、気持ちいぃよぉ当麻ぁ///」
気持ちよすぎて自分から当麻のリズムに合わせて腰を動かした。
「はっ、あぁ…気持ちいい…くッ、久しぶりだから、イクの、早いかもっ」
「いいよっ、い、一緒にイこぉッ」
「ああ…一緒に、なっ!」
「ふにゃぁああッ!」
そう言うと当麻は腰の動きを更に早く、更に奥へと私の中を突く。
「あひッあんッんああッ」
「ああイきそッ、はっ、美琴の中に出すぞっ」
「おくッ、奥に出してぇえ!!」
当麻はラストスパートをかけるようにしっかりと私の腰を掴みガツガツと腰を動かす。
「イク、イクぞ、美琴!!」
「私もッんにゃああぁッ!」
ドクンドクンと私の中に当麻の熱い精子が流れるのが感じとれる。私も2度目の絶頂を当麻と一緒に迎えた。
「はぁ、はぁ…」
「はぁ、はぁ…」
少し休んでると当麻が私の中からチンコを抜いた。ドロリと当麻の精子が太ももを流れる。
「…まだ、足らにゃぃ…」
見つめ合って私が一言。
「ああ…俺も。」
そしてふわりと優しく静かなキスをした。1ヶ月ぶりのエッチに私と当麻は夕御飯の時間も忘れて愛し合った。

☆おわり☆

55ユベル:2012/01/08(日) 20:09:42 ID:/lEreQ3I
前スレ読み返したら裸エプロンが読んでみたいというコメを見たので(笑)ちょうど入院中で暇だったから書いてみた(‘ω’*)明日退院でしばらくは書く暇もないし投稿しないと思うので…またネタが思いついたら書きだすかもわからんです(笑)それでわ…

56■■■■:2012/01/08(日) 21:54:38 ID:WY6VWFZ6
美琴目線ってことは上条さん目線もあるってことですか?

57ユベル:2012/01/08(日) 22:10:44 ID:/lEreQ3I
>>56
あ〜、言われてみれば(‘ω’*)考えてませんねぇ(笑)

58sage:2012/01/14(土) 02:58:15 ID:cV0yA9p6
GJ

59■■■■:2012/01/20(金) 12:45:57 ID:RbdX8.NM
このスレ閲覧者の男女比ってどうなってるんだろ?

60■■■■:2012/01/20(金) 18:21:17 ID:juIzDyGs
♂ノシ

61■■■■:2012/01/20(金) 21:13:58 ID:hkKfrEZc
女が見てるのって変かな…

62■■■■:2012/01/20(金) 21:24:41 ID:XZM06mmc
普通です

63■■■■:2012/01/20(金) 21:53:53 ID:TrZqGahc
普通ですの

64■■■■:2012/01/22(日) 01:00:50 ID:SYPySf6I
>>62-63
然り!然り!然り!

65■■■■:2012/01/27(金) 01:53:43 ID:YfxaQMXI
前スレ922から放置してたお医者さんプレイSSを書き進めてみたら、
『上条さんと御坂妹がM琴を責める』という形の3Pになりそうなんですが、
このスレって3P大丈夫ですかね?
3Pアレルギーが強いならSS速報VIPあたりに投下しますが…

>>59
♂ノシ

66■■■■:2012/01/27(金) 03:39:46 ID:j8H5VmrA
妹との3Pなら有りだと思う俺は

67■■■■:2012/01/27(金) 09:19:37 ID:aLqrm.pY
むしろ上条さん・ミコっちゃん・美鈴ママンの3Pがいいね

68■■■■:2012/01/27(金) 10:19:46 ID:RzTna9Fo
妹ならギリギリセーフだけど美鈴さんはアウトかな

69■■■■:2012/01/27(金) 14:42:10 ID:j8H5VmrA
付け加えると妹にしてもママンにしてもOKだがどっちも美琴を責める要因でOKであって
妹やママンに上条さんが挿入しちゃうのはNGだ

70黒衣 永志:2012/01/27(金) 16:02:51 ID:XzWc79xI
はじめまして。約1週間前からここ見させて貰ってる者です。
このスレの職人の皆様、超GJです。すごく興奮させて頂いてます。

さて…さっそくですが初制作の作品投下をさせて頂きます。
皆様の作品と比べると興奮度低めかも知れませんが、そこは不問で願います(汗
レス数ちょっと不明なので、END宣言を待っていただければ幸いです。

71−約束−:2012/01/27(金) 16:04:14 ID:XzWc79xI
−約束−

これは、とある日曜日の、ちょっと遅い朝に始まった出来事である。

当麻「ふぁ〜…っ痛たたた…。」
美琴「おはよう、当麻。 はい、お水。」

昨日、婚姻届提出と結婚式をした上条当麻・美琴 夫妻。
その結婚式自体は昼過ぎに挙げられ、当麻も美琴も式が終わったら家に帰ったら二人っきりの甘い時間を過ごそうと思っていたが、
当麻の友人である土御門らにより2〜5次会開催がその場で企画され、美琴の友人である佐天らもノリよく賛同。
そして「まさか主役が不参加ってのはナシだよにゃー(ですよね)?」という言葉が2〜5次会主催者側から出て、他の参加者も
ほとんどが賛同。当麻は小声で「どうする?」と美琴に問い、美琴も「こんな空気じゃ仕方ないわね…。」と、やむなく参加を決定。
その後、あまり強くない当麻が潰れかかったところでやっと開放され、タクシーを使って帰宅、そして現在に至るというわけだ。

当麻「おう…サンキュー美琴。」

原因の根っこは自分でないとはいえ、予定を狂わされたという、付き合う前だったら確実に電撃の槍も飛んできた状況下、
説教をも覚悟して起床したのだが、待っていたのはそれとは真逆のものだった。そのため当麻はちょっと驚いたのだが、
受け取った水を飲み干して、二日酔いの痛みから幾分解放された表情を見せると、まるで天使のような笑顔で

美琴「ふふっ♪ じゃあ、朝ご飯、温めなおして来るわ。」

と言って、カラになったコップを持って台所に向かって行った。当麻もゆったり柔軟体操をして酔いと眠気を覚ますと
寝室を出て食卓へと向かった。そこで出迎えてくれたのは、より一層の笑顔の美琴と、愛情いっぱいの朝食。

美琴「二日酔いだろうし、食べやすいほうが良いと思ったから。」

と、美琴が出した今日の朝食は、野菜が多めに入った雑炊と味噌汁。
水分と栄養をたっぷり補給するべき二日酔いの朝には完全にぴったりの朝食である。
当然ながら、じっくり煮込んだ雑炊は味も食べやすさも満点。味噌汁も完璧な仕上がりである。

当麻(…何っつーか、最高の嫁だな。美琴は。いや、前々から思ってたけど、それにも増して……。)

そんな事を思いながら朝食を摂る当麻。体だけでなく、心の中もしっかり温まったようだ。
原因はともかく飲み過ぎで予定を狂わせてしまい、さらには二日酔いで面倒かけてしまったというのに
美琴はそんな当麻にも体調を気遣ってくれたり、朝食を頬張る当麻を愛に満ちた笑顔で見つめている。
食べ終わった頃には、その当麻の心の中にある思いが…いや、元々結婚を意識しだした頃から心の中にあったもので、
今まで美琴と付き合ってきた中でずっと膨らんできたそれが、今回の事で当麻の全身から溢れんばかりとなった。





72−約束−:2012/01/27(金) 16:07:41 ID:XzWc79xI


その日の夜、夕食を摂った後の当麻と美琴は結婚前から恒例のいちゃいちゃタイムを過ごしていた。
当麻からの愛の言葉を受け、美琴は「ふにゃー」と当麻に抱きつく。その抱き付かれ心地の良さに当麻は、
今朝の件で溢れ出た感情が再び溢れ出し、その感情を行動に移そうと決意した。

当麻「美琴。」
美琴「え? どうしたの? 当麻。」
当麻「覚えてるかな…? ほら、お前が高校3年の時にした、あの約束。」
美琴「ん……あ〜、確か―――」

――
―――
――――

 高校3年(18歳)の時、美琴は同級生との恋バナの中で、その半数近くが処女喪失済みであることを知った。
 その同級生たち曰く、最初は怖かったけど「お前のことが好きで好きで仕方ないから」と言われ受け入れて、
 以降、複数回そのような行為に及んでいるとのことだった。対して美琴(と当麻)はと言うと、行為に及んだことが無いばかりか
 (彼氏側からの)キスの回数も胸などの性的な箇所への接触も、比較的少ないことが明らかに。(しかも、性的箇所接触の殆どが事故)
 付き合った期間は自分たちのが長いのに。さらに「もしかして美琴の彼氏、美琴に異性としての魅力を感じてないんじゃない?」
 と追撃を喰らって不安がピークに達した美琴が当麻(19歳)に問い質すと、当麻は突然、美琴を強く抱きしめて、

 「不安にさせて悪かった。本当にすまない。けど、そういう…その、行為ってやつは、好きだとか愛だとかいう気持ち“だけ”で
  するべきじゃ無いと思ってるんだ。美琴の身体への負担も心配だし、その行為の先にあるかも知れない“結果”への責任も
  取れる意味の力が俺にあることと、その“結果”をお互いが受け入れ……いや、むしろ望んでることも必要だと思うんだ。
  俺は今すぐっつー訳にはいかないけど、でも将来的には必ずお前と一緒にそこに辿り着きたいと心から思っている。
  だから……美琴が待っててくれるなら、俺もそこに、必ずいつか辿り着くって、約束する。な?」

 と言い、美琴の唇に自ら唇を重ね、左腕で抱き寄せたまま右手で頭を優しく撫で、不安という名の幻想を美琴の頭から消し去った。
 美琴も「うん、私、当麻のこと待ってる。約束だよ?」と微笑み、2人見つめ合い、唇を幾度も重ね合い、抱きしめ合った。

――――
―――
――

美琴「―――っていう約束、よね? 確か。」
当麻「あぁ、その約束だ。……美琴、お前さえ良いって言ってくれるなら、今夜、その約束を実行したい。……実行、させてくれるか?」

あの当時と違い、2人とも20歳を過ぎ、元々深かった愛情が更に深まったばかりでなく、
当麻は就職済みで責任を果たすことも可能だし、何より約束を実行した先に起き得る結果についてもはっきり望んでいる。
今朝からの一連の出来事でその思いは更に高まり、(別に抑える必要は無いのだが)抑えきれなくなった思いを美琴に打ち明ける。

美琴「うん、……実行、してちょうだい。」

と、美琴が当麻の思いを受け入れ……いや、むしろ望んだため、2人の甘くて熱い夜が決定した。

まず、風呂がまだなので、一緒に入ることにした。(当麻の理性がどうとかいう理由で)初めての混浴である。
出た後のコトを考えてか、2人分のバスタオルとともに当麻は腰に巻くタオル1枚、美琴は…ちょっと考えて、
「何も無くてもいいけど、湯冷めしちゃうと…ね。」という理由でバスローブ1枚を脱衣所のカゴに入れて風呂場に入った。

それぞれ髪と顔を洗った後、身体を洗おうという時になって、美琴は突然当麻に抱きついてきた。手には石鹸の泡が付いたスポンジ。
有無を言わさず当麻の身体を洗い始める美琴。しっかり丁寧に身体を洗いつつ、母親並みのサイズに成長した胸を押し付けたりしてきた。
当麻は最初『喜び3:どぎまぎ7』だったが、ものの数秒で喜びが心の中を占領し、泡をシャワーで流し終わったところで
美琴の身体を右腕で抱き寄せ、顔を近づける。旦那と違って察しの良い妻・美琴はそれに唇を重ねることで応えた。

次に美琴が身体を洗おうとした時、いつの間にやら泡付きスポンジを手にしていた当麻が(隆起したアレが当たらない程度に)近づいて、
右手のスポンジで優しく美琴の身体を洗……うと同時に、左手で『洗ってんだか撫でまわしてるんだかわからない感じ』で触ってきた。
初めて自分から美琴の肌を求めてきた当麻の手の心地よい感触に美琴も「もうっ、当麻のエッチ。」と言いつつ笑顔で身を委ねて、
泡を流した後、先程と同様に唇を重ね合わせ、2人抱き合いながら湯船の中に入っていった。

73−約束−:2012/01/27(金) 16:09:40 ID:XzWc79xI

湯船では、先に当麻が足を伸ばして座り、それを背もたれにするように美琴が座った。
夕食後のいちゃいちゃタイムでもよくやる座り方である。……その時、他のものと違う温度の突起物が美琴の腰に接触し、
2人揃ってピクッと反応した。その突起物の主である当麻はあわあわと狼狽えていたが、美琴はそれを手の平で優しく掴んで、
「うふふっ、私のこと、こんなに求めてくれてるんだね、当麻は。」と笑顔で言って、また当麻の顔に唇を近づける。
安堵した当麻は、その唇に自分の唇を重ね、元々触り心地良いのだが洗いたてで触り心地が最高に良くなった美琴の身体を抱きしめ、
抱かれ心地の良さに更に笑顔になった美琴の微笑みに触発されたのか、当麻は再び美琴の柔らかくて心地良い肌を撫でまわし、
美琴も再び喜んで身を委ねる。全身をくまなく何度も撫で終えた後、再び2人は幾度も唇を重ねあった。

風呂からあがって、お互いの身体をバスタオルで拭い(たり、お互いの魅力的なところを撫でまわしたりし)た後、
「先にベッドで待ってて♪」と美琴に言われた当麻は、言われた通りにベッドに行き、手の爪を切り始めた。
某迷信のことを知らないのか、あるいは信じてないのか、すっかり爪を切り終えたタイミングで、
バスローブ姿の美琴が「お待たせ〜♪」と来て……当麻はゆっくりと美琴に歩み寄り、抱きしめ、唇を奪うかのようにキスをした。
実は爪を切りながら待っている間に、肌水をつけて潤いを増し、バラの香りの香水を あまり匂いがきつくならないよう軽くつけて、
更にバスローブを、敢えて谷間が見えるようにゆったりと着けて、自らの魅力を最大限引き上げて当麻の前に現れたものだから、
もうコレで当麻に興奮するなというのが無理な話である。優しく頭を撫で、柔らかい頬にそっと手をあて、再びキスをし、抱きしめた。

ベッドに2人並んで座り、再び当麻の愛撫が始まる。時々キスを織り交ぜながら、頭、頬…さらにバスローブを脱がした後、
背中、脚の順にゆっくり優しく愛でる。美琴も喜んで身を委ね、時々自ら当麻の唇を頂戴し、当麻もまた唇を贈り返しつつ愛撫を続ける。
十数分の時を経て、その愛撫は美琴の胸に到達する。遺伝子も本人の努力も揃ったおかげで、大きさも形も柔らかさも最高に仕上がった
その極上の胸を、当麻は優しく揉み、指の腹で乳首を優しく撫でる。風呂に居た時からずっと当麻に全身愛でられ続けた美琴は
もう身も心もとろけきっていたため、1揉み毎、1撫で毎に甘い声を出し大いに悦んだ。

更に数分後、その愛撫が美琴の股間に及び、陰核と思われる部分を優しく撫で、膣口に指が触れたその瞬間、当麻の指が止まった。
……濡れている。風呂から出た時には全身しっかり拭いたのに。もしや…いや、おそらく、と思い当麻は美琴の顔を見つめる。
美琴は当麻が何を思ったかをすぐさま察知し、顔をほんのり赤らめて「当麻ぁ…挿れて、お願い。」と艶っぽく呟いた。
当麻ももちろん既にその気だったため、優しく美琴をベッドに倒し、先ほど風呂場で優しく掴まれた熱い突起物を挿れ始める…

…が、その突起物の頭部分が入ったと思った瞬間、当麻の動きが止まった。
美琴が「んっ!」と声を上げ、顔を歪めたのだ。痛くさせてしまったのかとすっかり慌ててしまった当麻はその身体を後退させた。
一度入ったものが完全に出たその瞬間、美琴が両手で掴み、「待って!」と制止した。先ほど挿入を要求した時のような顔と声で

美琴「大丈夫…ちょっとだけ痛かったけど、それは…初めてだからなの。当麻のせいじゃないから…ね? だから…お願い…
   ここで止めないで、ちゃんと一番奥まで入ってきて。私は、当麻に今入ってきて欲しいの。今ここで止められたら…
   そんなことされたら、私、そのほうがよっぽど痛くて悲しいの。だから当麻、お願い。もう一度挿れてちょうだい。」

その言葉は、当麻の心にしっかり届き、再び愛の結合を決意させた。頭部分が入った時、再び美琴が声を上げたが、
顔を見ればそれは痛みに歪んだ表情ではなく、愛する人と一つになれる喜びの表情。それを見て安心した当麻は再び前進し始める。
道半ば手前あたりで当麻は不思議な感触を感じた。温かくて気持ち良い。美琴の膣(なか)の感触だった。
その感触をじっくり堪能するかのように、ゆっくりと奥へ進み、美琴の願い通り一番奥まで届いた直後、当麻は美琴を抱きしめ、

74−約束−:2012/01/27(金) 16:11:19 ID:XzWc79xI
当麻「美琴ぉ…お前の膣(なか)、最高に気持ち良いよ…すごくあたたかくて気持ち良い。
   ありがとう…痛みを乗り越えてまで俺を膣(ここ)に招き入れてくれて。俺、最高に幸せだ。」

と言い、いま一度唇を重ね、頭を撫でる。美琴も当麻が自分の願いを叶えてくれたことと、その言葉とを大いに喜び、
当麻の身体に両腕を回し、唇を重ね返す。ここで「美琴…お前の膣(なか)の心地良さ、もっと堪能させてくれ。」という当麻の言葉に
美琴が笑顔で頷く。ゆったりと、言葉通り心地良さを堪能するかのようにゆっくりと膣(なか)を往復し始める。
愛しい夫に喜んでもらえた妻・美琴も、その膣(なか)をゆっくり撫でられるかのような動きの感触を堪能していた。

次第に、あまりの心地良さに当麻がさらに興奮し、「美琴…俺もう興奮しすぎて抑えきれねぇ…激しくしちゃうかも…。」と云うと
美琴も「うん、いいよ。私の身体でいっぱい興奮してちょうだい。」と返す。もう“初めて”の痛みを越えた彼らを止めるものはない。
興奮した当麻の動きと息遣いに美琴も喘ぎ声をあげ、その声にまた当麻が興奮し動く。そして…



ドクッ…



美琴も最高に興奮していたのだが、やはり2人とも“初めて”であり、絶頂までの時間差は当然男性である当麻のが早かった。
絶頂から還った当麻が「悪ぃ…あまりの気持ち良さに1人でイッてしまった…。」と謝るが、美琴は優しく微笑むと
前戯で当麻がそうしてくれたように優しく背中を撫でながら「良いの。それほど私の身体で興奮してくれたって事でしょ?
 それに、お風呂の時からずっと優しく撫でたり色々してくれたおかげで私もずっと気持ち良かったんだし、
 私の膣(なか)の一番奥に当麻の温かい精液(あい)をいっぱい注いでくれて嬉しかったし。」と。
その言葉に癒された当麻は、最高の心地良い愛と興奮をくれた愛しい妻・美琴を再び抱きしめて、

当麻「ありがとう、美琴。……俺、いつ出来るようになるか分からないけど、でもいつか、美琴にも気持ち良さの絶頂を
   味わって貰えるように頑張る。いつか、2人いっしょに最高の気持ち良さを味わってみような…美琴。」
美琴「うん…いつかきっと、ね。その言葉、信じてる。約束だよ、当麻。」

美琴の言葉に、互いの愛のすべてを全身で伝えあい、受け入れあえた喜びを感じた当麻は、抱きしめたままで
“ありがとう”のキスをした。その優しさ、その抱き心地、その唇の感触によってさらに嬉しさが膨れ上がり…

美琴「…あ、私の膣(なか)にある当麻のオチンチン、また大きくなった。」
当麻「美琴こそ、膣(なか)で俺のことを、さっきよりも大事そうに抱きしめてくれてるじゃないか。」
美琴「…えへ。……ねぇ当麻ぁ、また私の膣(なか)に、当麻の精液(あい)をいっぱいちょうだい♪」

2人は、再びゆっくりと動きだした。2人の愛の約束へ続く道へと。

−終−

75黒衣 永志:2012/01/27(金) 16:18:04 ID:XzWc79xI
以上です。
この初エロSSですが…賛否両論ありそうなのでちょっと怖いです(汗)
今後のSS制作の参考にしたいので、感想を頂ければ幸いです。

76■■■■:2012/01/27(金) 18:55:55 ID:7iSY5xiA
GJ\(^o^)/

77■■■■:2012/01/27(金) 23:10:18 ID:j8H5VmrA
別に純愛なんで心配しなくても議論が起こるような話じゃないと思いますよ
GJ

78黒衣 永志:2012/01/27(金) 23:59:25 ID:IdU9P562
携帯からコメレス致します。

>>76の御方
GJコールありがとうございます♪ またいつか投稿致します際はよろしくです♪

>>77の御方
GJコールありがとうございます♪ いやぁこのスレの皆様は
激しいのがお好きな方が多いように見受けられたので、
そういう(激しい部分)のがほんの数行しかない私の作品が
どのように思われるのか気になってしまったもので…(苦笑)…ですが
今のところ思ったより嬉しいコメ頂けてるので安心致しました。

79■■■■:2012/02/08(水) 12:37:19 ID:VxfwoqHU
GJ!
>>78
むしろこういうのを待っていたッッ!!改めてGJです!

80Ma:2012/02/13(月) 04:19:01 ID:8DeejcBg
GJ!

81Ma:2012/02/13(月) 04:19:25 ID:8DeejcBg
GJ!

82■■■■:2012/02/13(月) 10:38:35 ID:KOasCvxY
世の中ってホント暇な奴多いんだね

83■■■■:2012/02/13(月) 13:50:05 ID:/k4DxlNk
お前モナー

84■■■■:2012/02/15(水) 01:33:09 ID:BzW49A/o
お前もだよ

85まお:2012/02/15(水) 23:45:54 ID:KO9o.Ofo
あなたたちがよ! そしてわたしもね(すいません私初めてなので[16歳でーす])

86まお:2012/02/16(木) 20:12:28 ID:6unIt1DI
うそです あのーそんなにひまなら私とエッチなことしませんか?

87■■■■:2012/02/16(木) 22:42:08 ID:FSARwi.Q
しないw
つーかだれかまとめwikiつくってくれねーかな(汗)

88■■■■:2012/02/17(金) 07:22:46 ID:TXdoVNCM
>>87
あるにはあるけど、更新止まっているからな…
更新再開か、もしくは新まとめWikiを作ってくれたら嬉しいな。

89まお:2012/02/17(金) 23:56:40 ID:tvXKnxq2
おねがいです

90■■■■:2012/02/18(土) 11:07:13 ID:Nyadbu5A
一人でオなってろ

91まお:2012/02/18(土) 23:00:00 ID:eBR/wHqo
わかりました

92■■■■:2012/02/19(日) 00:15:03 ID:0rmM3.eM
ワロタ

93■■■■:2012/02/19(日) 11:01:01 ID:QNDJsQfU
ミコニーしたいよぉ

94まお:2012/02/19(日) 11:25:05 ID:Gw9R4eDo
やっぱり誰かとしたいですぅ

95■■■■:2012/02/19(日) 20:13:34 ID:eDW1U2PY
最近過疎ってるな・・・

96■■■■:2012/02/19(日) 22:05:15 ID:kQUGOriE
>>94
お前変な奴だな
やりたきゃ勝手にやってろよ

97■■■■:2012/02/19(日) 23:24:34 ID:Vfz0uINM
触るなsageろ

98■■■■:2012/02/24(金) 15:20:48 ID:8qqpI9kk
ん…>>71-74みたく純愛いちゃエロ書きたいけどネタが浮かばない…

99■■■■:2012/02/27(月) 00:47:12 ID:8vg.ZRNw
誰もいないのかな・・・?
書くの初めてな上にいちゃいちゃの部分が少ないシリアスめの話でも構いませんかね?
問題なく上琴ですが、書き溜め中で結末をハッピーエンドか幸せなバッドエンドにしようか迷っております
それと、書く上で気をつけることがあったら是非教えてくださいm(_ _)m

100■■■■:2012/02/27(月) 00:55:39 ID:EVT6SfIg
上琴エロならシリアスめでもいいんじゃね
でもバッドエンドなら投下前に注意書きするか別のとこ行ったほうがいいと思う
じゃないと俺みたいに耐性低い奴が泣きながら暴れる




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