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【嫁と過ごす】東方キャラとイチャつくスレ36【この時間】
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文才・設定は二百由旬へぶっ飛ばし、東方キャラへの口説き文句等を思うがままに書いてみてくれ。
シチュエーションごとや告白後のラブラブもラブラブじゃ無いのも、長編、一行、妄想駄々漏れ何でもオーケー。
俺からキャラへ、キャラからお前に、誰からともなく住人へ。
ただしキャラ× キャラは勘弁な!!
このスレの連中は厳しいが公平だ。内容の差別新参古参の区別はしない。
一行告白、妄想、長編を、このスレの連中は見下さん。
すべて―――
平等にGJだ!
――ハートマンZUN曹
前スレ(東方幻想板)
【嫁の笑顔と】東方キャラとイチャつくスレ35【青い空】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/41116/1403414016/
東方イチャスレ用Megalith
ttp://tohoproposal.toypark.in/
イチャスレUploader
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho
※投下先はどちらでも好きな方を
旧イチャスレUploader(閲覧のみ可能)
ttp://www45.atpages.jp/ichatoho/uploader/upload.html
プロポスレ@Wiki
ttp://www15.atwiki.jp/orz1414/
東方キャラとイチャつくスレ@Wiki(新まとめ)
ttp://www26.atwiki.jp/propoichathre/
東方キャラとイチャつくスレ@幻想板 避難所(仮)
ttp://www3.atchs.jp/ichashelter/?r=1400605567
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スレに書き込む時の注意
・ コテハン、トリップは原則禁止です。
・ 馴れ合いは程々に。
・ 「東方プレイヤーの寄せ書き板」において新作ネタバレの制限はありませんが、
気遣いを表したい方はmegalith・うpろだを使用し、その旨を記述してください。
・ ここは全年齢板です。行き過ぎた表現やそれに関連するリンク等は削除されることがあります。
・ 投稿前に内容を見直してヤンデレっぽさが少しでも伺えたらタグで明確に示してください。
・ 避難所にヤンデレ専用スレがあります。
・ 感想へのレスは避難所の感想・返答スレ・コメントをお使いください。感想を本スレに書き込むのは禁止ではありません。
・ 避難所にも投稿スレがあります。スレの雰囲気が投稿しにくいと感じた時にどうぞ。
・ 移転時に管理者の方へ依頼をしておりますので、新規スレ立ての際は強制sageの依頼などは特に必要ありません。
・ 隔離スレであることへの自覚を持って書き込みをお願いします。
megalith・うpろだにSSを投下する時の注意
・ うpろだ利用時は、最初の行に< pre>、最後の行に< /pre>と書いているか確認して下さい。
・ 削除キーを設定しているかどうか、確認して下さい。
・ Megalithの場合は、タグにキャラ名を入れておくと、後から読む人が検索する際に便利です。
・ 投下したら、スレまたは避難所にリンクを貼ってください。
・ その他、原稿用紙の使い方などはWikiに説明があります。
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1月25日
日本最低気温の日
1902年のこの日、北海道旭川市で、日本の最低気温の公式記録・-41.0℃を記録した。1978(昭和53)年2月17日に幌加内町母子里の北大演習林でこれより0.2℃低い-41.2℃を記録したが、気象庁の公式記録の対象から外れていたため、旭川の記録が公式の日本最低気温となっている。
〇〇「また一段と冷え込んできたな…」
パルスィ「もうこたつからでたくないわ〜」
〇〇「同意」
パルスィ「あ!ちょっと!足絡めないでよ!くすぐったいじゃない!」
〇〇「フハハハハハ!」
筆者は福岡在住で雪なんか全然降らないから東北とか北海道が今どうなってるのか想像も出来ないのです。はい。
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なんだ九州仲間だったのか、おいは熊本ぉ
九州って凍結とかの対策全然だからめっちゃ寒いとき水道管凍りまくって破裂して水道屋さんが悲鳴をあげる
○○「さむか」
清蘭「ぎゃんさむかですね」
○○「ストーブばつけちくれ」
清蘭「あれ?いっちょんつかんです」カチッカチッ
○○「去年こうたつにもうひゅーなくなかったつかな。なおさなんかな。」
清蘭「あっ灯油がなかです、はいっちょらん」
○○「あいたー灯油ばかいにいかなん、もうなか」
清蘭「ごぎゃんことなら前もってかっちょけばよかったです」
○○「そぎゃんことゆうたってしょんなかたい、せなん」
清蘭「あ、雪がつもっとーけん車は使えんです」
○○「あぎゃん雪ふりよっとに」
○○「スタンド…朝早かばってんもうおらすど、近くやけんさるいていけばよかろ」
清蘭「さるいていくとですか、ばってん帰りの灯油タンク重かですよ」
○○「かろうていく」
清蘭「そぎゃんとえすかです。こげにゃぁ雪ふりよっとにやおいかんですよ」
清蘭「ウチもついていくけん」
○○「よかて一人でいくけん」
清蘭「うんにゃいくけん」
○○「よかていいよるやん」
清蘭「どぎゃんいうとよかとですかせからっさー、そげんとこいっちょんすかん。くらすっぞ」
○○「わかった、わかった。わかったけん杵はやめ」
清蘭「ほんとにわかんなはったとですか?あたかんなしやけん危なかとですよ」
鈴瑚「…」
清蘭「あ、鈴瑚ちゃん。ちょっと私○○さんと灯油買いに行ってくるから御留守番しちょってね」
鈴瑚「ンゴ」
鈴瑚(ウチの相方に方言強い彼氏ができてからなに言ってるかわかりません…)
○○「あ、冷蔵庫のだんごおいがつやけん食わんといてな」
鈴瑚「あれうもにゃぁもん、食わん」
鈴瑚「あ、あのポテチはとっとーと?」
○○「うんにゃ、食うてよか」
鈴瑚「ンゴ、灯油買いに行くとやろ、がまだしてきて」
○○「うん、行ってくる」
鈴瑚「ちょ…さむかけんあとぜきばしてって」
○○「ごめん、なぁ行ってくるけん」
清蘭「あ、ちょっとたんなかみていかなん。野菜凍っちょるかもしれんです」
○○「あーならあっちゃんから行こか」
鈴瑚「ん?」
なぜ関西弁キャラばかり持て囃されるのか、九州弁流行れ
「あとぜき」って熊本人だけど全然知らなかった
後ろの人の為にドアを開けといてくださいみたいな意味だと思ってた
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皆様、あけましておめでとうございます。
新年明けてから、見るだけで精一杯でございました。
幽々子「ね〜、旦那様。時が過ぎるのは早いわね」
旦那様「幽々子と一緒に居る時間は、幸せだからね〜」
幽々子「それは、私もよ〜」
座っている旦那様の背中に抱き付く幽々子様。
後頭に胸が当たっている。柔らかくて、温かい。
旦那様「この幸せな時間がずっと続いてくんだよな」
幽々子「当たり前でしょう。旦那様が居て、妖夢が居て、私が居るのだから」
旦那様「そうだな」
彼は首に回された手に触れて、身を幽々子に預けた。
その何年後かに、娘が生まれて。
娘に嫉妬しまくる幽々子様が見たい。
妖夢に諌められる場面とか!
「旦那様は幽々子様を妻として見ているのですから、娘様に嫉妬しないで下さい!!」な、感じで。
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1月26日
文化財防火デー
1949年のこの日、日本最古の壁画が描かれた奈良の法隆寺金堂が火災により焼損した。これをきっかけに、文化財を火災や震災から守るとともに、文化財愛護思想の普及高揚を図る目的で、1955(昭和30)年に文化庁と消防庁が制定した。各地で文化財の防火訓練が行われる。
パルスィ「我が家が燃えてる!」
パルスィ「まだあの中には〇〇が…!」
パルスィ「〇〇っ!」
パルスィ「…夢か」
〇〇「ん?どうした?」
パルスィ「…〇〇〜!」
〇〇「お、おい急にどうした!抱きつくな!」
夢って現状と逆になるよね
準備万端なにに夢では受験失敗してるみたいな
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>>793
自分も同郷だからすらすら読めたよ・・・
いつの間にか適応しちゃってる鈴瑚ちゃん良いね
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「美味しそうな夢の匂いに釣られて来ただけですから
気にせず眠ってくれていいんですよ?」
当たり前のように添い寝してくるドレミーさん
口ではそんなこと言うし涼しい顔だけどこっそり服の裾をつかんだりしてくる
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さすがに>>793のレベルはけっこう田舎の方です。だいたいこんな感じ
九州弁と言っても県や地区によって訛りが結構違うけん九州内でもいっちょん通じんとです
書いてて気づいたけど多分流行らない理由ってなんか「田舎臭い」からじゃないかなって
清蘭「あばとって」
鈴瑚「どば?」
清蘭「そば」
鈴瑚「そってどぉ?」
清蘭「そっば、そっば」
鈴瑚「だけんどっばて」
清蘭「んもぉ〜そってば!なんばしょっと!そこんあっじゃん!るんば!」
鈴瑚「るんばならるんばっちいわんね!だっがあっとかそっとかでわかるね!いっちょんわからんたい!」
クラピ「( ゚д゚ )」
クラピ「あたい今何から何まで全くわかんなかったんだけどなんて話だったの?」
鈴瑚「え?あーそっか方言強くてクラピーにはわかんないよね〜」
鈴瑚「ちなみにクラピーにはどぎゃん風に聞こえたつ?」
クラピ「あっ!って言ってるうちにお蕎麦がドバーッてこぼれちゃったからお掃除にルンバの『ナンバーショット』って必殺技が必要みたいな」
鈴瑚「」
鈴瑚「清蘭が『あれ取って』って言うけん『どれ?』って」
鈴瑚「でも『それ』ってしか言わんけん『それってどれ?』って聞いたつにまた『それ、それ』って言うけん『だからどれ?』って」
鈴瑚「『だからそれだってば、なにしてるの!そこにあるじゃん!ルンバ!』ってキレたけん」
鈴瑚「『ルンバならルンバって言ってよ!誰があれとかそれとかでわかるの、いっちょんわからない』ってウチもはりかいた」※はりかいた…ムカついた、怒った。腹立たしいみたいな意
クラピ「ルンバだけ合ってた」
クラピ「『いっちょん』って何?」
鈴瑚「『いっちょん』?なんそれ」
クラピ「えっ言ってたじゃん『いっちょんわからん』って」
鈴瑚「え…うそ…言ってた?……なんか『いっちょん』て……ごめん『いっちょん』っていっちょんわからん……あ?」
クラピ「ん?ん?んん?」
鈴瑚「え?え?待って?え?」
清蘭「○○さん」
○○「せっちゃん」
清蘭「あっばとってくれんですか」
○○「こっね?」
清蘭「そげですそげです」
清蘭「よくあっでわかんなはったですね」
○○「せっちゃんとはもう長かし…好いとるけん言いたかこつなんかわかる」
清蘭「///」カァァ
清蘭「もうっ///いきなりなんばいいよんなはっとですか///そぎゃんとこいっちょんすかん///」
九州弁講座
清蘭「いっちょん」
いっちょん…少しも、全く。
例…いっちょんわからん
訳…全然わかりません
例…いっちょんうもにゃぁ
訳…ちっともおいしくない
例…ぬしゃぁいっちょん好かん
訳…あ、あなたのことなんか全然好きじゃないんだからねっ!
俺も清蘭に頬染めながら「いっちょんすかん///」って言われたい(´・ω・`)
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求婚の日
明治16年のこの日、中尾勝三郎という人物が生涯の伴侶を求めるため、新聞に求婚広告を出しました。これが日本の新聞紙史上初めての求婚広告ということで、求婚の日として制定。
〇〇(そろそろ結婚したいな…)
パルスィ(そろそろ結婚したいわね…)
〇〇(やっぱいきなりより夕日を見ながらとかの方がいいかな…)
パルスィ(もう私から言おうかしら。でも夕日を見ながらとかの方がいいわよねぇ…)
〇〇(指輪なんかもどういうのがいいのかな…)
パルスィ(指輪なんかもどういうのをくれるのかしらねぇ…)
「「はぁ…」」
>>798
あと場所だけやなくて年齢によっても大分変わるんよね
俺はせく(閉める)って言われても分からんかったよ
俺のとこは福岡でも筑豊弁やけん九州の中でも簡単な方やとおもっちょーよ
まあやけんちゅって東京の人は「なおす」とか「からう」とかははわからんやろうけど
しかし文字にするとつくづく書きづらいな
地元の方言が合っちょーかすら不安になる
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雛「…」
にとり「…」
にとり「雛、なんかあった?元気ないよ」
雛「……ううん、大丈夫。なんでもないのよ」
にとり「…言いたくないとか、言いにくいとかあるかもしれないけどさ」
にとり「私たちズッ友だからいつでも相談していいからね」
雛「!」
雛「(´・ω・`)」
雛「(´;ω;`)」ブワッ
雛「ワーー。゜(゜´Д`゜)゜。ーーン」
雛「心の友よー!」ギュッ
にとり「フフフ」
雛「にとり、あなたは私の最高の友だち!心だけじゃない!体も!」
にとり「え」
雛「体の友よ-!」ギュッ
にとり「その言い方はかなり誤解を招くから」
雛「今年の初めに彼ととある約束をしたの…」
にとり「ほう」
雛「でも…守れなかった…」
にとり「…」
雛「守っていこうねって…そうやって二人で生きていこうねって…なのに、なのになんで…なにがいけなかったのって…ずっと…後悔ばっかり…!」
雛「一日一回チューしようねって言ったのにもうむこう三年分くらいチューしてしまったの!」
にとり「どつくぞワレ」
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1月28日
逸話の日
「い(1)つ(2)わ(8)」の語呂合せ。
世の中にあまり知られていない逸話を語り合う日。
パルスィ「〇〇〜暇〜」
〇〇「まあ外の世界に比べれば娯楽少ないからなぁ」
パルスィ「雑学とか教えて〜」
〇〇「ふむ…かのフランス大統領、シャルル=ド=ゴールの軍事学校でのあだ名はアスパラガスだったとか」
パルスィ「へー他にはないの?」
〇〇「ふむ……ローマの悲劇詩人、アイスキュロスはハゲが理由でカメを岩へ落として食べるヒゲワシに、頭を岩と間違えられカメを落とされて死んだとか」
〇〇「パルスィもなんか言おうぜ」
パルスィ「そうね……じゃあ……」
語り合いは夜まで続いたとか
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1月29日
タウン情報の日
1973年のこの日に日本初の地域情報誌『ながの情報』が発行されたことにちなみ、タウン情報全国ネットワークが制定。
〇〇今日はどっか行こうぜ」
パルスィ「いいけどどこ行くの」
〇〇「私にもわからん」
パルスィ「無能」
〇〇「とりあえず地底のタウン誌どーぞ」
パルスィ「有能」
パルスィ「そうねぇ…飲食店は別にいいし…ファッションも別にいいし…あ、これは…」
パルスィ「鳥獣戯楽のライブがあるそうよ。これなんてどう?」
〇〇「いいねぇ、そうと決まれば早速準備だ」
ちと早いがまた日付が変わってから書き込みそうなので今書いとく
というかこのお題はまだ書けた
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輝夜「えーりんと喧嘩して追い出されてしまったから泊めて」
清蘭「○○さんがよかっていいなはんならよかばってん…」
○○「よかばい」
○○「ぎゃんかわいか人やね///」
清蘭「むっ」
輝夜「九州の人って…」
輝夜「すぐ『ぎゃん』て言うよねw」
清蘭「そぎゃんこつなかです!」
輝夜「『ぎゃん』って『かなり』とか『すごい』って意味だよね」
清蘭「そげですね」
輝夜「でも今『そぎゃんこつ』って言ってたよね?文面的によくわからないんだけど、豚骨の親戚的な?」
鈴瑚「『こつ』は『コト(事)』ですばい」
○○「その『ぎゃん』はあれとかこれとかそれとかどれとか『指し示す』言葉でもあっとです」
輝夜「『そぎゃんこつなかです』って言うのは『そんなことないです』ってこと?」
○○「そ『げ』ですね」
清蘭「そ『がん』ですよ」
鈴瑚「そ『ぎゃん』ですばい」
輝夜「待って待ってちょっとまたわかんなくなってきた」
清蘭「姫様がきなはってから○○さん鼻の下のばしちょー」プンスコプンスコ
輝夜「このヘンってコンビニどこが一番近い?買い物行きたいんだけど」
鈴瑚「エブリワン」
輝夜「…えぶりわん…?」
○○「リンゴ!エブリワンはもう…ファミマに討ち取られたったい!」
鈴瑚「エブリワンはウチの中で生きちょる!」
※エブリワン…店内厨房があるのが特徴的なコンビニだったがファミマに吸収合併されてしまった。店名看板のeの部分がパックマンみたいになっている
輝夜「車で乗せてってもらってもいい?」
鈴瑚(さっきおうたばっかりなのに図太かな姫様…)
○○「よかですよ」
清蘭「むっ!ウチもいくけん!」
清蘭「助手席はウチんですけんね!」
輝夜「う、うん。別に座ろうとしてないけど…」
輝夜「できればセブンイレブンがいい」
○○「一番近くのセブンどこやっけ」
鈴瑚「あっこやろ、コーリンの近くの」
○○「どぎゃん行くとよかかな」
清蘭「あっちゃん行ってぎゃん行ってぎゃん行ってぎゃん行くと早かです」
輝夜「!?」
鈴瑚「そぎゃんよりこぎゃんやってぎゃん行くとぎゃん早かと思う」
輝夜「!?!?」
清蘭「あぎゃんとこぎゃん混むけんぎゃん遅なるて、ぎゃんいった方がよか」
輝夜「!?!?!?」
○○「こぎゃん行くと混まんしぎゃんはよいけるやろ」
清蘭「あー…そげか」
鈴瑚「そぎゃんがよかね」
輝夜「ギャンが量産型に採用された未来」
輝夜「ねぇ」
○○「はい?」
輝夜「清蘭のどういうとこに惚れたの?」
清蘭「!?!?」
○○「あー…///」
○○「…///…へへ///いやぁそぎゃんこと本人がおっとに言えんですよ///」
清蘭「もっ、もぉっなんばそがんあこなりよんなはっとですか///ぎゃんはずかしか///」
清蘭「そぎゃんとこいっちょんすかん///」
九州弁講座
清蘭「ぎゃん」
かなり、とても、たくさんという意味。その他にこれそれあれどれなどの指し示す言葉でもある。場所によって『げ』『げん』『がん』と訛るがたいした違いはないし同じ地域でもぎゃんと言ったりがんと言ったりする。
また福岡主に博多の方ではかなり、とてもを『ばり』と言ったりする。ラーメンの『バリカタ(すごく固い麺)』を聞いたことがある人がいるんじゃなかろうか
例…ぎゃん行ってぎゃん行ってぎゃん行くとぎゃん早かですよ
訳…こう行ってこう行ってこう行くとすごく早いですよ
例…あぎゃんとこにぎゃんがぎゃんおる、こっはどぎゃんことか。ぎゃんすごか
訳…あんなところに白兵戦用MSギャンがたくさんいる、これはどういうことなんだ。とてもすごい
例…ぎゃんすいとるけん
訳…1、とても大好きです
2、あなたのエネルギーをたくさん吸収します
ちょっと今回は長すぎたかな(´・ω・`)
地元ネタはなんかいくらでも書ける気がする。ノリノリだからついたくさん書いちゃう
ギャグ色も薄めたいんだけどどうしてもネタに走りたくなっちゃうなぁ
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1月30日
3分間電話の日
1970(昭和45)年のこの日、公衆電話からの市内通話の料金が3分で10円になった。それまでは1通話10円で、時間は無制限だった。
〇〇「やべえ傘ねえじゃん、携帯も家に置き忘れたか」
〇〇「ええと、公衆電話は…見つかったけど20円しかねぇ…」
〇〇「もしもしパルスィ?傘がないから帰れないんだけど迎えに…」
パルスィ「ああ〇〇?ちょうど良かった!野菜が無くなったから買ってきてくれる?あ、あとあの本だけど発売日今日だから買ってきて!それからそれから…」
パルスィ「…〇〇?おーい」
〇〇「切れちゃったどうしよう…」
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清蘭「そろそろお昼やけんごはんば食べましょっか」
○○「はーい」
清蘭「うまかっちゃんでよかですか」
鈴瑚「よかです」
輝夜「うまかっちゃんって『おいしいもの』って意味?」
清蘭「うまかっちゃんば知んなはらんとですか!?」
※誕生から30年以上たつ袋ラーメン。九州人の主食、九州が滅ぶとすればそれはうまかっちゃんが消える日
輝夜「所詮袋�跟でしょw」
清蘭「なんちかぬしゃぁ、ッたるっぞ」(なんて言ったんですかあなた、殴りますよ)
輝夜「ハフハフ!ジュルッ!ズルズル!ズッ!ンフゥ!ハフ!ングッ!ズッ!ズルルッ!」
鈴瑚「汚にゃぁ」
輝夜「ハァー…ハァー…雑炊にしてよかですか」
鈴瑚「ぎゃんはまっちょるやん」
輝夜「あーこぎゃんと絶対太るばい」モグモグ
鈴瑚「清蘭も一時期ラーメン食いすぎて肥えたよねw」
清蘭「そん話しはもうよかけん。せんで」
鈴瑚「○○ばちゃんとデートに誘いきらんけんてラーメンば食いに行かんですかってしか言えんやったっです」
清蘭「!!!」
輝夜「ヒューヒュー!こすかてば使うなー!」※こすい…せこい、ずるい
○○「えっそぎゃんやったと」
清蘭「は?」
清蘭「あーっ!もっかしてあっばデートっち気づきとらんやったっですか!?」
○○「えっいやっだってあがんラーメンにさそうけん…ラーメンばぎゃんすいとっとかなって…」
清蘭「だーけんあがん苦労したっですよ!○○さんがそがんニブチンやけん何回も何回も誘ったつに!!!そぎゃんとこいっちょんすかん!!」
九州名物
清蘭「ラーメン」
九州でいう「ラーメン」というと決まって豚骨ラーメンのこと。ラーメンを食べに行こうという誘いに店を聞いても「何ラーメン?」と聞く九州人はいない
豚骨ラーメンというと博多のイメージが強いが発祥は久留米。ひと言で豚骨ラーメンといっても方言と同じく九州内でもかなり種類が多い
豚骨ラーメンは�跟が細く固めがおいしいという特徴を持っている、とくに博多ラーメン(長浜ラーメン)はそれが顕著で�跟の固さを注文時に指定できることが多い。
[ばり柔][やわ][普通][カタメン][バリカタ][ハリガネ][粉落とし][湯気通し]
誤解のないように言っておくと固ければ固いほどおいしいというわけではない。
ジャンル分けが難しいが長浜ラーメンと博多ラーメンは全く別物らしい。博多人ではないのでこの違いはよくわかりません(´・ω・`)
替玉(�跟のおかわり)の発祥は長浜ラーメンらしいです。
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>>805
うが、「メン」を対応できない漢字で使っていたようです。脳内変換よろしくお願いします
ところどころヘンなところは「メン」です
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1月31日
愛妻の日
日本愛妻家協会が2006年に制定。1月の1を"I"に見立て、「あい(I)さい(31)」の語呂合わせから。
〇〇「パルスィ……愛してる」
パルスィえ?急にどうしたの?」
〇〇「いや…なんとなく言ってみたかっただけ」
パルスィ「そう…私も…愛してるわよ?」
〇〇「………今日は一緒にクッキーでも作ろうか」
パルスィ「…そうね」
テーマが直球だと書きにくい謎
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ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1485884478&log=0
サグメ様その2‥
お堅い女の子の羽根休めになれるって結構王道かもしれないけど好きだわ
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2月1日
琉球王国建国記念の日
沖縄県観光事業協同組合が制定。1425年2月1日の琉球の交易記録に明の宣徳帝が琉球の尚巴志を王と記載したものがあり、これが琉球王国が対外的に認められたことがわかる最古の文書であることから。
〇〇「パルスィ!沖縄に行こう!」
パルスィ「は?」
〇〇「沖縄だ!」
パルスィ「なにこの急展開…」
〇〇「流石にこの季節じゃあんまり暑くないな。そこまで寒くないけど」
〇〇「まず首里城行って…軍事資料館とかないかな?」
パルスィ「沖縄平和祈念資料館があるわよ」
〇〇「なんで知ってるの…」
パルスィ「……さて、そろそろ帰りましょうか。お土産も買ったし」
〇〇「なんだかんだ言ってパルスィもたのしんでたよね」
パルスィ「うるさい」
残念だがこの季節に水着パルスィはない(無慈悲)
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>>808
一緒に飛べないけど羽休めになってあげる、っていう関係もいいよね
だいぶ意味合いが違うが
もたれかかってくる文に羽繕いをしてあげたい
人間じゃないパートナーの人間にないパーツにスキンシップするのっていいなと思う
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2月2日
ツインテールの日
日本ツインテール協会が提案、この日に男性は心を寄せる女性に二本のヘアゴムを渡し、受け入れた女性は自分の髪をツインテールにすることで応える。
〇〇「パルスィ、はいこれ」
パルスィ「………は?」
〇〇「言わなきゃ駄目かなぁ。ツインテールにしてって言ってるわけよ」
パルスィ「…なんで?」
〇〇「そらパルスィの可愛いツインテールが見たいからだよ」
〇〇(そら今日がツインテールの日だからだよ)
パルスィ「本音と建前が逆よ」
パルスィ「…ほらっ!これで満足した?」
〇〇「おおう……これは…」
ttp://touch.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=46299031
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短い髪で無理してツインテール(ないし○○の好きな髪型)してくれるのって
10年くらい前爆発的に流行った某アニメを思い出す
傍若無人でいつも○○を振り回してるけど
夜に自室でこっそり○○好みの髪型を見つけるために
髪を色々いじって鏡とにらめっこする天子ちゃんとか
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パルシィテラ上手す
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「……確かに、『節分ぐらいちゃんとやんなよ』って
鬼の私が言ったのは色々と変だったかもしれないけどさぁ」
「ぶつけるために炒り豆を撒くのが節分なんだよ?
豆乳飲んだって何の意味もないじゃん。 ……無調整? 知るか!」
「あと、イワシは頭が肝心なの。
惣菜屋で頭落としたイワシフライ買っても効果ないんだってば。え、なに?」
「『確かに節分はちゃんとやらなきゃと思ったけど、萃香が来なくなったら嫌だと思って、折衷案』?」
「……もう、ばか。余計な心配しなくても、明日になったらちゃんとまた会いに来たって。
本当にしょうがない人間なんだから。予定を繰り上げて今晩から入り浸るから覚悟しなよ?」
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大豆の日
この日が豆撒きをする節分になることが多いことから。ニチモウバイオティックスが制定。
パルスィ「豆撒きは……やめましょうか!」
〇〇「知り合いに鬼が居るのに豆撒きとか普通しないよな」
パルスィ「代わりにチョコレートでも撒きましょうか」
〇〇「わーおミニサイズ、準備いいな」
〇〇「福はーうちー」
パルスィ「福はーうちー」
〇〇「福はーうちー」
パルスィ「福はーうちー」
〇〇「鬼を外にやらないスタイル」
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<地獄に招待されました>
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2月5日
笑顔の日
2と5の語呂合わせで、いつもニコニコと笑顔になっていようという日。
〇〇「はい、笑って〜」
パルスィ「」ニタァ
〇〇「なんで写真撮る時に限ってぎこちなくなうかね…」
パルスィ「これ慣れないのよ…」
〇〇「泣いてる時のパルスィも怒ってる時のパルスィも好きだけどさ、笑ってる時のパルスィが一番好きなんだよ」
パルスィ「」ドキッ
〇〇「じゃあもう一回いくよ〜、はい笑って〜」
パルスィ「精一杯の笑顔で…」
パルスィ「……」ニコッ
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2月6日
海苔の日
全国海苔貝類漁業協同組合連合会が1966年に制定。701年2月6日(大宝元年1月1日)に施行された大宝律令で、29種類の海産物が租税として納められ、海苔がその1つとして表記されていることから。
〇〇「パルスィ……なにこれ……爆弾…?前装式の砲弾…?」
パルスィ「失礼ね、ちゃんとおにぎりよ」
〇〇「でかすぎだろ!海苔巻きすぎだろ!」
パルスィ「じゃあ食べないっていうの…?」
〇〇「…食べよう」
日に日にお題が難しくなるのはなんで…
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2月7日
長野の日/オリンピックメモリアルデー
1998年のこの日に長野冬季オリンピックの開会式が行われたことに由来。日本青年会議所北陸信越地区長野ブロック協議会が1998年に制定。
〇〇「長野に来た」
パルスィ「もうスキーはしなくていいわね」
〇〇「善光寺」
パルスィ「実は無宗派の単立寺院」
〇〇「戸隠神社」
パルスィ「宝光社と火之御子社と中社と九頭龍社と奥社全部合わせて戸隠神社」
〇〇「諏訪大社」
パルスィ「言わずもがな、妖怪の山のアレ」
〇〇「旧開智学校」
パルスィ「現在は博物館。1876年からあって文明開花時代の建築がそのまま見れる」
〇〇「ZUNの実家」
パルスィ「誰よ何処よ」
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2月8日
針供養
折れた針を豆腐やこんにゃくに刺して供養し、裁縫の上達を願う行事。12月8日に行う地方もある。
〇〇「パルスィ?何してるの?」
パルスィ「見ての通り針供養よ」
〇〇「針だけじゃなくて俺もいたわって欲しいな〜」
ちゅっ
パルスィ「…これでいいでしょ?」
〇〇「ちょっ!え!?は!?」
俺だけじゃなくて他の人も書いてくれないとモチベーションががががが
-
すまんの、一人で前戦にむかわせてしもて
なかなかうまくまとまらんけんオクラいりばっかになっちょるとですたい(´・ω・`)
今回は日にちネタ引用させてもらいます
2月8日
〒マークの日
1887(明治20)年のこの日、逓信省(後の郵政省、現在の日本郵政グループ)のマークが逓信の「テイ」に合わせて甲乙丙丁の「丁」に決定した。
しかし、万国共通の郵便料金不足の記号「T」と紛らわしいことがわかり、6日後の14日に、「テイシンショウ」の「テ」を図案化した「〒」の誤字だったことにして変更した。
郵便局員妖怪「郵便でーす」
紫「あら珍しいわね博麗神社に手紙なんて、私が渡しておくわよ」
紫「先ちゃんなんか手紙来てるわよ」
先代巫女「…」
紫「えーっと…この名前なんて読むのかしら…はい」
先代「!」
先代「…」アケアケ
先代「…」ヨミヨミ
紫「なんの手紙?」ノゾキ
先代「…」サッ
紫「…なんで隠すの?」
紫「…!」ピーン
紫「『オトコ』だ!ラブレターでしょそれ!文通だ文通だ!!!」
先代「…!」
紫「いーじゃない見せてよ!ねっねっお願いお願い!」グッ
先代「…!」イヤイヤ
紫「ほら!ね!?幻想郷の!賢者として!ね!?博麗の巫女にふさわしいオトコなのかどうか!見極める!義務が!あるから!」グッグッ
先代「…!…!」ヤメテヤメテ
紫「嘘でぇす!見たいでぇす!!一人の女の子として興味あるから!見せて!見せてよ!見せなさいよッッ!!!見せてくださいお願いします!!」
先代「…!」ヤメロー
霊夢「じゃあこれ、お父さんがお母さんに当てた手紙ってこと?」
紫「うーん、まぁそうなるかしら」
霊夢「ふーん…」
紫「読まないの?」
霊夢「お父さんとお母さん…どういう人だったのかって知れるかもしれないけど」
霊夢「…なんだろう、こういうのって…読んじゃいけない気がする。だって…そういうものじゃないでしょ?きっと…お父さんとお母さんだけの大切な…」
紫「…そうね」
霊夢「こういうのがあったってだけで、なんか…少しわかった気がする。だから…今はそれで十分」
ピコーン
霊夢「ん」スッ
紫「メール?」
霊夢「LINE」
霊夢「…」スッスッ
紫「…」ノゾキ
霊夢「ちょっと」サッ
紫「なんで隠すの」
霊夢「紫だって人にケータイ見られそうになったら隠すでしょ?」
紫「まぁ、うん。そうだけど」
紫「オトコでしょ」
霊夢「…」
紫「いーじゃないちょっとだけちょっとだけ見せてちょっとだけだから、先っちょだけだから」グッ
霊夢「やめっやめてよやめてってばちょっと」
紫「ほら!ね!?幻想郷の!賢者として!ね!?博麗の巫女にふさわしいオトコなのかどうか!見極める!義務が!あるから!お願いします!」グッグッ
霊夢「やめてよやめてってやめなさい…やめろっつってんだろ!」
紫「はい今ハートマーク見えたー!!」
霊夢「んぁぁぁぁぁもぉぉぉぉぉぉ!!!」
-
2月9日
服の日
全国服飾学校協会・日本ファッション教育振興協会等が1988年に制定。29(ふく)の語呂合わせに由来。
勇儀「ん?どうしたパルスィ、いつも着てる服と違うじゃないか」
パルスィ「ふふん、いいでしょう」
勇儀「あの服気に入ってただろう、どうしたんだ」
パルスィ「実は〇〇にプレゼントとされてね〜その時……」
勇儀「あ、長くなるやつだこれ」
-
衣玖「風邪気味なんで休みます」
天子「ばーかやろうめ!どうせ休むんだから『風邪で休みます』でいいだろうがばーかやろうめ!」ブンブン
衣玖「確かに」
鈴仙「八雲さーんどうぞー」
藍「橙、橙、私は大丈夫だからっ、ほらっすごい妖怪だから注射とか必要ないんだ、なっ?なっ?」
橙「ちゃんと先生に見てもらいましょうね」
衣玖「…」
鈴仙「霍さーんどうぞー」
青娥「芳香ちゃん、私邪仙だから、なんともないからねっだからっ帰りましょっ、ねっねっ」
芳香「だめダゾ」
衣玖「…」
鈴仙「イサスガワさーんどうぞー」
衣玖「…」
鈴仙「イサスガワさーん?」
衣玖「…」
天子「衣玖」
衣玖「はい?」
天子「呼ばれてるの衣玖じゃない?」
衣玖「…?」
鈴仙「読み方間違ってる?…いさ…イチャスガワ?…居茶巣川さーん!どうぞー!」
衣玖「…」
衣玖「あー」
衣玖「もう『永江』じゃないんですよね///フヒヒ///」
衣玖「何度もお呼び頂いて申し訳ありませんつい先日名字が変わりましたので///フヒッ///」
衣玖「もう一度呼んで頂けますでしょうか」
鈴仙「は、はい」
鈴仙「い、居茶巣川衣玖さん。ど、どうぞ」
衣玖「はいっ!居茶巣川○○が妻。新婚、居茶巣川衣玖でございますどうぞ!ウェヒヒ///」
天子「うぜぇwww」
-
2月10日
観劇の日
1911(明治44)年のこの日、日本初の洋風劇場である帝国劇場(帝劇)が完成した。
パルスィ「〇〇、劇場にでも行かない?」
〇〇「どうした急に。いってもいいけどさ」
パルスィ「じゃあ何観ようかしら」
〇〇「結局スタンダードにレ・ミゼラブルか」
パルスィ「不満?」
〇〇「いや、ただ二回同じ物を観るだけさ」
パルスィ「あらごめんなさい、まさか観たことあるとは思わなくて」
〇〇「パルスィが満足ならそれでいいさ」
パルスィ「まさに『ああ、無情』ね」
〇〇「言いたいだけか」
-
○○「でやあぁぁぁぁぁっ!!」
妖夢「…ハァッ!!」ガキィィィン!
○○「がはっ…」ドサッ
○○「うっ…うっ…」
妖夢「…○○?」
○○「また負けた…やっぱり僕は、先輩みたいに強くはなれないんです…」
妖夢「それは違う!」
○○「え…?」
妖夢「私もまだまだ弱い…お師匠様には全然届いてないわ」
○○「先輩…」
妖夢「最初から強い人なんていないの。焦らないで○○。これからも私と一緒に、少しずつ強くなりましょう!」
○○「先輩ぃぃ…!」
妖夢「もう泣くのはやめなさい。男でしょ!」
○○(涙を拳で拭って)「はいっ!先輩!!」
幽々子「○○の成長は妖夢の成長でもある…頑張ってね、二人とも」
-
諏訪子「みんなー!今日は『一次会で絶対帰るマン』が二次会くるってー!」
\ワァァァァァァァァ/
○○「おれそんな風に呼ばれてたのかよ」
穣子「今日はどういう風の吹き回し?」
○○「別になんもないよ俺だって二次会行くことだってあるわ」
早苗「私は大抵二次会ですでに潰れちゃってたんで知らなかったんですけど…」
神奈子「そもそもなんでだっけ、二次会来ないのは」
雛「ホラ、はたてちゃんと結婚してから…」
にとり「あー、『うちのこれがこれなもんで』ってやってたもんなwww」
静葉「じゃあなんで今日は?」
○○「いや、今日は帰ってもはたていないから…」
諏訪子「実家に帰ったのか…」
○○「違うよ取材で文と出張に行ったの、だから…早く帰っても一人だし…」
諏訪子「フゥ〜www乙女〜www」
○○「なんだよいーじゃん帰るべき場所に『おかえり』って言ってくれる人がいないだけで辛いもんなのー」
はたて「会いたい…」ショボーン
文「いや…明日には会えるでしょ」
はたて「『ただいま』って言ってくれる人がいないって辛いもんなの」
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2月11日
建国記念の日
“建国をしのび、国を愛する心を養う”国民の祝日。
1966(昭和41)年から国民の祝日になった。
この日はかつて「紀元節」という祝日だったが、戦後になってこの祝日は廃止された。1951(昭和26)年頃から復活の動きが見られ、1957(昭和32)年以降9回の議案提出・廃案を経て、1966(昭和41)年に、日附は政令で定めるものとして国民の祝日に追加された。
建国記念の日の日附については内閣の建国記念日審議会でも揉めたが、10人の委員のうち7人の賛成により、2月11日にするとの答申が1966(昭和41)年12月8日に提出され、翌日政令が公布された。
「建国記念日」ではなく「記念の日」なのは、建国された日とは関係なく、単に建国されたということを記念する日であるという考えによるものである。
〇〇「パルスィ!国民の祝日だよ!」
パルスィ「そうは言っても幻想郷じゃ縁がないわねぇ」
〇〇「まあここじゃ天皇陛下も日本も関係ないしねぇ」
パルスィ「いつもと変わらない1日よ」
〇〇「じゃあボードゲームでもしようか」
パルスィ「そうねぇ、ヤマメやキスメなんか誘ってTRPGでもしましょうか」
ちょっとお題書きにく過ぎんよ〜
中道からしたらこういう日は関係ないから幻想郷もそうだろうという理由で記念日ガン無視
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2月12日
ブラジャーの日
ワコールが制定し、現在は日本ボディファッション協会が実施。1913年のこの日、アメリカ人女性マリー・フェルブ・ジャコブが、ブラジャーの原型となるものの特許を取得した。ハンカチをリボンで結んだだけという単純なものだった。ブラジャーが発明されるまでは、胸から腰にかけての体型を整える為コルセットで体を締め附けていた。
〇〇「パルスィー、この前のことで聞きたいことがあるんだけど…」
パルスィ「ちょ!ちょっと待って!今部屋に入られたら…!」
〇〇「……………すみませんでした」
パルスィ「ああああああ!なんで着替え中に入ってくるのよおおおおおおお!」
〇〇「……なんか……かわいい下着してるね」
パルスィ「殺すぞ」
〇〇「……………すみませんでした」
なんかベタな展開
>>825
勝手に妖夢だけ日本刀で〇〇は西洋剣と想像した
>>827
という言い訳をしてるが実際は書けないから話題逸らしてるだけっていう
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バレンタインを「ちょこれいとが食べられる日」と勘違いしている布都ちゃん
男の自分が当日買いに行くのはさすがに難易度が高すぎるので
今の内に食べさせてあげるチョコを買いに行く
それでもなんとなく視線が気になるが布都ちゃんの喜ぶ顔が見たいので背に腹は代えられない
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苗字制定記念日
1875(明治8)年のこの日、明治政府が「平民苗字必称義務令」という太政官布告を出し、すべての国民に姓を名乗ることを義務附けた。
江戸時代、苗字を使っていたのは貴族と武士だけだったが、1870(明治3)年9月19日に出された「平民苗字許可令」により、平民も苗字を持つことが許された。しかし、当時国民は明治新政府を信用しておらず、苗字を附けたらそれだけ税金を課せられるのではないかと警戒し、なかなか苗字を名乗ろうとしなかった。そこで明治政府は、1874(明治7)年の佐賀の乱を力で鎮圧するなど強権政府であることを誇示した上で、この年苗字の義務化を断行した。
〇〇「結婚したらどっちがどっちに籍移すんだろうね」
パルスィ「嫁入りか婿入りか」
〇〇「俺なんかより水橋姓の方がいいって」
パルスィ「…そんなことないわよ。〇〇の苗字含めて〇〇だもの」
〇〇「………嬉しいこと言ってくれるじゃない」
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一輪「あのさ」
○○「はい」
一輪「明日」
○○「はい」
一輪「バレンタインデーじゃん?」
○○「そうですね」
一輪「あんた去年私以外からもらった?」
○○「一応寺の皆さんからいただきました」
一輪「ふぅん…あのさ」
○○「はい」
一輪「正直に言って欲しいんだけどさ」
○○「はい」
一輪「去年の私のチョコどうだった?」
○○「え…まぁ…その…美味しかったですよ、本当に」
一輪「別に『本当』とか念押ししなくていーじゃん」
○○「すいません」
一輪「作った私が一番わかってんのよあんまりいい出来じゃなかったって…」
○○「別に美味しくなかったわけでは…」
一輪「こういうの聞くの反則かもしれないけどさぁ…」
一輪「あんたぁ…どういうのが好みなわけ?」
○○「…」
○○「えーと…その…」
○○「どちらかというと、明るい方がいいですかね。自分の意見もしっかり言ってくれたり…」
一輪「…ん?」
○○「私も頑固者と言いますか、なかなか自分の悪いところは見えないもので…そういったところをキチンと叱ってくれるような」
一輪「…お?」
○○「えー…そのぉ…痩せてるよりかは…その…なんですか?肉つきがいいって言うと誤解がありますけど…」
一輪「ちょっと」
○○「はい?」
一輪「チョコの話」
○○「え?」
一輪「…あんたの『女の好み』じゃなくて…『チョコの好み』」
○○「…あ?」
一輪「なんでチョコの話してんのに女の好みの話になんのよ…」
○○「…」
○○「( 艸)」
一輪「あー…聞かなかったことにしてあげるから…」
一輪(しまった別にその話は聞いてもよかったじゃん。むしろ聞きたかったのに…)
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ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1486978872&log=0
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&k
ey=1486978872&log=0
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1486978872&l
og=0
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&k
ey=1486978872&l
og=0
神子ちゃんと一幕 ちょっときわどい表現があるので注意してね
何度か普通に貼れなかったので試験的に同じものをいくつかのパターンに割って貼ってみる
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むーだめかどうしても key と log の前にampがついてしまう
消せば普通に飛べるのだが うーん
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>>832
乙……凄く乙……
こんな犯罪的な甘さ見せられたら俺、サグメさんの続きを書きたくなっちまうよ……
遙か高みにいる人が崩れた面見せるのってどうしてこうも反則的なのだろうかね
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ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1486978872&log=8
これで飛べたけれど、何故貼れないのかまではよくわからない
不自由ながらも幸せそうな感じがするな 確かにちょっときわどいけど
人間並みの体格があるから普通に食べる分にはチョコ平気なのに
○○にあげる手作りチョコを味見しすぎて少し具合が悪くなる影狼さん
バレンタイン当日の贈り物はごく普通のハート型チョコになったけれど
付きっきりで看病されて幸せそう
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2月14日
聖バレンタインデー
西暦269年のこの日、兵士の自由結婚禁止政策に反対したバレンタイン司教が、時のローマ皇帝の迫害により処刑された。それから、この日がバレンタイン司教の記念日としてキリスト教の行事に加えられ、恋人たちの愛の誓いの日になった。
ヨーロッパでは、この日を「愛の日」として花やケーキ、カード等を贈る風習がある。
女性が男性にチョコレートを贈る習慣は日本独自のもので、1958(昭和33)年にメリーチョコレートカムパニーが行った新宿・伊勢丹でのチョコレートセールが始りである。1年目は3日間で3枚、170円しか売れなかったが、現在ではチョコレートの年間消費量の4分の1がこの日に消費されると言われるほどの国民的行事となった。
一箇月後の「ホワイトデー」に返礼のプレゼントをする。
パルスィ「〇〇〜?」
〇〇「はいなんでしょう」
パルスィ「今日が何の日か…知ってるでしょう?」
〇〇「そらそうよ」
パルスィ「あー…えっと…手作り……なんだけど……」
〇〇「はいはい」
パルスィ「はいこれ……」
〇〇「……これ一人で作ったのか?」
パルスィ「そうだけど…」
〇〇「凄いな…うん、素直に美味しい」
パルスィ「そう言われると嬉しいわね…」
〇〇「これじゃ今度のホワイトデーは手を抜けないな」
-
清蘭「(`・ω・´)」
清蘭「チョコばつくるけん!」フンス
清蘭「フンフンフーン♪」
輝夜「ω・)」
輝夜「ウチも一緒につくってよか?」
清蘭「よかばってんだっかやんなはっとですか」
輝夜「○○にはお世話になっちょるけんあげよかなって」
清蘭「むっ!」
清蘭「でけんです」
輝夜「ばってん義理とよ?」
清蘭「義理でもでけんです!」
輝夜「清蘭がウチよっかおいしかチョコば作っとよかっちゃん」
清蘭「ぐぬぬ」
輝夜「とこっで前から聞きたかったつやっけんど」
清蘭「なんですか?」
輝夜「○○のどぎゃんとこ好いとーと?」
清蘭「!?」ザクッ
清蘭「あだーっ!姫様が変なこつ言いなはるけんうったまがって指ば切ったじゃなかですか!リバテープば取ってはいよ!」プシュー
※うったまがる…驚く
※リバテープ…絆創膏
※はいよ…ください
輝夜「教えちはいよ」
清蘭「そ、そげにやぁ恥ずかしかですよ///」
輝夜「よかやん教えちよ」
清蘭「…///」
清蘭「や、優しかです…///」
輝夜「ほで?ほで?」
清蘭「は、恥ずかしかばってん…よう好いとるってよう言うてくるるし///そんときたいぎゃむしゃんよか///」
輝夜「ぎゃん好いとるやん」ニヤニヤ
清蘭「そっそぎゃんこつなかです///いっ、いっちょんすかんですけんね///」
※たいぎゃ…かなり、もしくは大抵
※むしゃんよか…かっこいい
九州弁講座
清蘭「ばってん」
×、ではなく「だけど」という意味。
例 ばってんばってんって言うばってん
訳 でも九州じゃ「ばってん」って言うけど
例 ばってんいっちゃんあんたばすいとるけん
訳 でも、一番あなたを愛しています
清蘭「○○さんっ」
清蘭「ハッピーバレンタインやけんっ!」
-
妖夢「はいこれ」 スッ
○○「これは…チョコレート?」
妖夢「そう、今日はバレンタインデー。いつも修行を頑張ってる貴方へのご褒美よ」
○○「先輩…ありがとうございます…!あの、今頂いても?」
妖夢「どうぞ」
○○「では、頂きます…」 パクッ
妖夢「どう…?」
○○「う…うぅ…」 ポロポロ
妖夢「○○!?も、もしかして不味かった!?」
○○「違いますっ!先輩のチョコがあんまり美味しくて…僕は今、猛烈に感動しているんです!!」
妖夢「そ、そう、それは良かった…言っとくけど、義理だから勘違いしないで!」
○○「それでも僕は嬉しいです!本当にありがとうございます、妖夢先輩!」
幽々子「妖夢ったら、義理って言う割には一生懸命手作りしてたじゃない」
-
「ん」
「なんだい、急に。餌付けはされても体を許したりはしないよ?」
「いやはや、流石にそこまで餓えてない」
「精々好みの女を見つけることだね」
「なんだかんだで探し物は見つけるタチだから御心配なく」
「私には劣るだろうがね。それで、なんだいこれは。毒やからかいの類じゃ」
「心配すんな。いいから開けろ」
「……ふむ、これは確かーーチョコレートとかいうやつだったか」
「こっちに入ってきた日は割と浅いはずだが、知ってたか。女だな」
「まあ話だけは聞いてたんだ。
でも何故君が知って……そうか。そういえば君は外から来たんだったな。外にもあるのかい?」
「まあな。食べてみろ」
「……私に、だけか? まあ取りあえず一つ頂こう」
「……どうだ?」
「ーーこう、なんというか聞いていたほど甘くないものなんだな」
「……そうだな。で?」
「美味しいよ。どちらかと言えば、話のように甘いだけの物よりもこちらの方が好きそうだ」
「そうか。ならよかった。日持ちはしないから早めに食べろよ。それじゃあな」
「なんだかよく分からないが、礼を言うよ。
こんなもの珍しいんだろうし、そう数は無いんだろう? 大事に食べさせて貰うよ」
「ああ。じゃあな」
「と、言うとでも思ったかい? 逃がさないよ」
「今日が何の日なのか、君は知らないはずないだろう?」
「幾つか聞きたいんだが、いいね? 拒否権はないよ」
「まず、私にこれをくれたということは、そういうことと捉えていいのかい?」
「次に、私には返事すらさせてくれない、ということなのかな?」
「そして、そんなことをされたら私がどう感じるかも想像出来ないと。私の気持ちも考慮していないのかい?」
「……分かった。分かったから首に突きつけたロッドを下げてくれ」
「分かればいい。で、答えは?」
「じ、順番にいこう。まず、今日がどんな日かは知っている。バレンタインデー、だ」
「そうだね。好いている者へこのチョコレートを渡して気持ちを伝える、という日だ」
「……まあ感謝を伝える日でもあるけどな」
「この期に及んで逃げるのは許さないよ。さて、次だ」
「……そういうことだよ。まどろっこしいな、纏めようか。
ーーナズーリン、俺は貴女が好きだよ。そして、すまなかった。好きな女へとる態度ではなかった」
「……狡いな、君は。主導権を握っているのはこちらなのに」
「そういう性分だ。まあ、なんだ。些か以上にこういうのは苦手なんだ。だから、その、日和った」
「分かった。だから……ああもう、いいよもう。変なところで殊勝なのも性分なんだね」
「……ありがとう」
「ああ。そして、覚悟はいいかい?」
「……ああ。煮るなり焼くなり」
「そうかい。じゃあ……私もだ○○。私も君を好いている。だから、その、受け取ってくれ」
「ん、これはーーチョコか」
「女より先に渡すものではないよ。
……もっと乙女心を理解したまえよ」
「そうか。……ナズーリン、いいか?」
「なんだい改まって。普通そういう流れだろう? いや、待てなぜ近付いてーー!?!?」
「そ、そそそっそこはっ! チョコを食べる流れであって! 私にく、口付けるのは、ち、違っ……違う、だろう……」
「す、すまん。でもその、俺も男だ。
あんな風な目を向けられたら、な。据え膳食わねば、ってやつだった」
「……やはり君は狡いな」
「そっちこそ、あの顔は中々反則だったぞ」
「改めて、こんな私だが、こ、これからよろしく頼む」
「こちらこそ。こんなだ。迷惑をかけるな。よろしく頼む」
「ん、美味しいなコレ」
「その、変な味じゃないか? 一応、作ってみたのは初めてだから……」
「いや、全然美味い。堅くもないしな。
こっちこそ変な味じゃなかったようでホッとしてる」
「うん? こっち……まさか」
「何年ぶりか知らないくらいだからな。失敗してないならよかった」
「……君はやはり乙女心を分かっていない……」
「うん?」
「自信というものは儚いものなんだよ……覚えておきたまえ……」
長く読みにくいけどギリギリセーフということで
ナズーリンと手先の器用な不器用者でお送りいたしました
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2月15日
西行忌
歌人・西行法師の1190(文治6)年の忌日。
亡くなったのは旧暦2月16日であるが、“願はくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月の頃”の歌より、15日を忌日としている。
2月15日は釈迦入滅の日であり、この前後に亡くなることは仏教の修業をする者にとっての憧れだった。
幽々子「呼ばれた気がして」
パルスィ「呼んでない呼んでない」
〇〇「お茶くらいなら出しますよ」
幽々子「美味しい茶菓子があると聞いてそれ目当てで来た」
パルスィ「帰ってくれないかしら」
幽々子「あはは、あなた面白いわね〜」
〇〇「いやいや」
幽々子「あなた白玉楼で働いてみる気はない?妖夢に剣術も教えて貰えるわよ?」
〇〇「遠慮しときます、パルスィ一筋なんで」
幽々子「釣れないわね〜」
パルスィ「"行く"なんて答えたら私は〇〇を刺し殺すからね?」
〇〇「パルスィのは冗談に聞こえないから怖いんだよ…」
幽々子「じゃあ帰るわ、お茶菓子美味しかったわよ」
〇〇「お土産にこれどうぞ、かりんとう饅頭です。妖夢さんと食べて下さい」
幽々子「わるいわね〜、いろいろしてもらっちゃって」
パルスィ「〇〇…?"私一筋"って答えた時のあなた…少しかっこよかったわよ…」
〇〇「照れるな……」
俺の中で幽々子はそんなに大食いじゃないのよ
因みに途中で出てきたかりんとう饅頭だけど気になったら調べてみるといい、地元の美味しいお菓子だぜ
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ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1487170354&log=8
危うく翌日にすら間に合わなくなるところでしたとさ
少しスレに活気が戻って嬉しいぞ!
かわいいよ、かわいいよ、ゆかりんりん。
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2月16日
天気図記念日
1883(明治16)年のこの日、ドイツ人の気象学者エリヴィン・クニッピングの指導のもと、7色刷りの日本初の天気図が作成された。
天気図は1日1回発行されることになり、8月23日からは新橋と横浜の停車場に掲示された。
〇〇「行ってくるな」
パルスィ「あ、待って、雨降りそうよ」
〇〇「大丈夫でしょ」
パルスィ「案の定降ってる…土砂降りじゃない…」
テレビ「降水確率は120パーセントゥ!」
〇〇「詰んだわこれ」
〇〇「……ん?あれは……」
パルスィ「まったく……だから言ったのに…」
〇〇「迎えに来てくれたのか、助かる嬉しいありがとう」
〇〇「ところで一本しかないようだが…」
パルスィ「あ……忘れちゃった」
〇〇「…………相合傘で帰るか」
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2月17日
天使の囁きの日
北海道幌加内町の「天使の囁きを聴く会」が1994年に制定。天使の囁きとは、空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストのことである。
1978(昭和53)年のこの日、幌加内町母子里の北大演習林で氷点下41.2℃という最低気温が記録された。
しかし、気象庁の公式記録の対象から外れていたため、1902(明治35)年1月25日に旭川市で記録された氷点下41.0℃が公式の日本最低気温となっている。
これをプラスイメージに変えようと、町内の若者グループが中心となり、この日ダイヤモンドダストの観察等厳冬の一夜を体験する「天使の囁きを聴く集い」を1987(昭和62)年から開催している。
〇〇「パルスィ!ちょっとついてきて!」
パルスィ「なによもう…」
〇〇「この辺りかな…?」
パルスィ「どうしたって……わぁ…!」
〇〇「ダイヤモンドダスト、日本語では細氷だな」
パルスィ「綺麗…」
〇〇「わざわざ寒い中山登って良かっただろ?」
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天子「私の囁きの日だってー!」
○○「ちゃんと読んだんか」
天子「さぁ耳をよこしなさい!私の囁きを聴かせてあげる!」
○○「はいはい」
天子「えへへ///恥ずかしいな///」モジモジ
○○「…!」
天子「えっとね…私実は前からあんたのこと…///」ボソボソ
○○「……!」
天子「ワ━━━━━━━━ッ!!!!!www」
○○「━━━━━━━━」
天子「wwwwww」
○○「耳鳴りやまねぇ」キーン
○○「おい俺にも囁かせろよ」
天子「やだー絶対叫ぶジャンッ!」
○○「叫ばない叫ばない絶対叫ばないから」
天子「それ絶対叫ぶコースやん」
○○「叫んだらケーキ買ってあげる」
天子「ほんとぉ?」
○○「ホントホント」
天子「じゃあー…はいどうぞ!」
○○「…」ニヤリ
○○「…」ボソボソ
天子「…………………………」
天子「……」
○○「…」
○○「顔赤いぞ」
天子「あかくない」
-
妖夢「じゃあ○○、この野菜を切ってみて」
○○「はい、先輩!」 チャキッ
妖夢「ちょっと剣で切っちゃだめ!包丁を使うの」
○○「あ…はい、とぉりゃあぁぁぁぁッ!!」 ブオォッ
妖夢「わーっ!!そんな乱暴に振っちゃだめよ!!」
○○「す、すいません…」
妖夢「いい○○?まず包丁の持ち方はこう!」
○○「!(妖夢先輩が僕の手を…)」
妖夢「それで、左手は猫の手にするの」 ムニッ
○○「はい…(先輩の胸が…!)」
妖夢「どうしたの?」
○○「いっいえ!何でもありません…」
少女(と少年)料理中…
幽々子「カレー、すっごく美味しいわ!二人のあつ〜い気持ちがこもってて」
妖夢&○○「あ、ありがとうございます…」
金曜日なのでカレーを作る話を書きたかった
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2月18日
冥王星の日
1930年のこの日、アメリカ・ローウェル天文台のクライド・トンボーが、1月23日と1月29日に撮影した写真との比較研究から、太陽系第9惑星・冥王星を発見した。
内側の天王星の運行の乱れからもう1つの惑星、即ち太陽系の一番外側の惑星の存在は予言されていたが、予想を遥かに下回る15等星という暗さのため、発見が遅くなった。
その暗さから、ギリシア神話の冥府の神に因みplutoと名附けられた。
2006年に「惑星」の定義が定められ、冥王星は惑星ではなく準惑星に分類されることとなったが、この年はトンボーの生誕100年であった。
〇〇「どう?見える?」
パルスィ「暗くて分かりづらいけどこれが冥王星?」
〇〇「うん、望遠鏡だけじゃなくて星座も見ようか」
〇〇「あれがオリオン座、この時期はっきり見えるね」
〇〇「カシオペア座と北斗七星のどちらかを使えば北極星を見つけやすいよ」
パルスィ「北斗七星の横に寄り添うように光る蒼い星はなんていうの?」
〇〇「死兆星でなければアルコル、目がよくないと肉眼では観測出来ない星だよ。よく見えるね」
アルコルは実在の星で古代アラビア、ギリシャ、ローマでは視力検査で使われたよ
北斗の拳じゃ「見えたら死ぬ」けど実際は「見えなくなったら死ぬ」らしいよ
余談
本当はこっちでもよかったが俺のタイプの題材じゃなかった
方言の日 [鹿児島県大島地区]
鹿児島県大島地区文化協会連絡協議会が2007年に制定。
衰退しつつある奄美方言の保存・伝承のための広報啓発活動が行われる。記念日の名称は各島ごとの方言でも定められており、奄美大島では「シマユムタの日」、与論島では「ユンヌフトゥバの日」などとなっている。
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>>846
アルコルと聞いて自分はTVアニメ版聖闘士聖矢のバドを思い出した
それにしてもパルスィ可愛い…
幽々子「ごちそうさま」
妖夢「あっ幽々子様!まだピーマンが残ってますよ!」
幽々子「だって苦手なんだもん」
妖夢「好き嫌いはダメですよ!子供じゃないんですから」
幽々子「子供だもん!」 スタスタ
妖夢「まったく…」
○○「ぼ、僕が食べます」
トントン コネコネ ペチペチ ジュージュー パクッ
○○「…駄目だなこれじゃ…」
妖夢「貴方が夜更かしなんて珍しいじゃない」
○○「せっ先輩!これは…その…」
妖夢「このレシピ…悪くないわね」
○○「先輩…」
妖夢「私も力を貸すわ。私達の主、幽々子様の為にね!」
○○「先輩ぃ…!」 ウルウル
幽々子「今日のハンバーグ、いつも違った美味しさだわ…!何を入れたの?」 モグモグ
○○「実は、その…」
妖夢「ピーマン入りハンバーグです!○○が考えたメニューなのですよ」
幽々子「あら、そうなの〜良いアイデアじゃない」
○○「先輩のご協力のおかげです。幽々子様にピーマンを好きになって頂こうと…いらぬ事をしてしまったでしょうか」
幽々子「そんな事ないわ!ありがとう二人とも、私の為に力を合わせてくれたのね。…どう?二人でレストランでも開いてみたら?」
妖夢&○○「そっそれは…!」
幽々子「うふふ…冗談よ」
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この幽々子なら食料庫も安泰ですね^^
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>>848
ありがとう
あと、>>847のミスを訂正
×聖闘士聖矢
○聖闘士星矢
名作のタイトルを間違えるとは恥ずかしい…
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今宵、あなたと夢の中で 3
サグメさんとのやつ続きました
ゆるりとのんびりと見てください
コレで貼れてるのかな?
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1487440611&log=0
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2月19日
万国郵便連合加盟記念日
1877(明治10)年のこの日、日本が、郵便の国際機関・万国郵便連合(UPU)に加盟した。
万国郵便連合ができたのは1874(明治7)年で、日本は独立国としては世界で23番目、アジアでは最初に加盟した。
戦前に一度脱退し、1948(昭和23)年6月1日に再加盟した。
パルスィ「遅いな…」
携帯「ピコーン」
パルスィ「〇〇からか…」
『遅くなる』
『なんで?』
『理由は言いたくない』
『あっそ』
〇〇「ただいま!遅くなった!」
パルスィ「どこ行ってたのよ…!」
〇〇「まあ待て、浮気なんかじゃあない」
〇〇「ジャーン、毎日寒そうだったから上着を一枚買ってきた」
パルスィ「……悪くはないわね」
ここ一週間は遅くなりそう
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文『今日はここ幻想熊本郷で熊本城マラソンが行われています』
鈴瑚「あーもうそがん時期か」
輝夜「幻想熊本郷ってなんやねん無理矢理設定すぎっちゃろ」
輝夜「正直マラソンとか駅伝とかいっちょんおもんないとおもっちょる、ウチはスポーツは見る側やなくてやって楽しむ派じゃもん」
鈴瑚「えっ姫様スポーツとかすっとですか」
輝夜「せんばってんがらさ、見とるだけっちいたらんもん」※つまらん
鈴瑚「ばってんヘラヘラ動画でゲーム実況ばっか見よんなはるやなかですか」
輝夜「確かに」
輝夜「ほんならチャンネル変えるけんねー」
鈴瑚「はーい…ん?」
一反木綿『鹿児島からきたつばーい、がまだすけんみとってはいよ〜』
文『なんと幻想鹿児島郷からの参加ですねー、遠くからはるばる…』
鈴瑚「こって…」
輝夜「ど?」
鈴瑚「後ろ」
輝夜「あん?……あ」
文『おや、あそこの参加者はカップルでの参加でしょうか』
○○『(*´∀`)人(´∀`*)』清蘭
輝夜「おらんと思ったらマラソンにかたっとるw」
鈴瑚「おんなしユニフォーム着ちょるw」
そん年の熊本城マラソンでは手ば繋いだまま走って上位に入ったアベックがおったそうばい
九州催し物講座
清蘭「熊本城マラソン」
熊本城マラソン(くまもとじょうマラソン)は、熊本県熊本市で2012年から毎年2月に行われている市民マラソン大会である。
熊本市が2012年4月1日付けで政令指定都市へ移行することを記念する形で開始された。そのため、第1回大会ならびに第2回大会の正式名称には「政令指定都市移行(誕生)記念」という副題が付けられていた。
ちなみに一昨年ぐらいにウチの上司が参加したが収容バスに回収された
おまけ
鈴瑚「一反木綿」
鹿児島県肝属郡高山町(現・肝付町)に伝わる妖怪
夕暮れに現れ巻きついて窒息させたり連れ去ってしまうという妖怪。一反とはだいたい10mぐらい
かつてこの時間帯(夕暮れ)は親が農作業などで1日中働いており、子供に目を配ることができないことから、一反木綿の話をして、遅くまで遊んでいては危ないと戒めていたものと見られている。また、この伝承地では土葬の際に木綿の旗を立てて弔う風習があり、これが風で飛んで空を舞うこともあったであろうことから、これが木綿の妖怪という伝承に繋がったものとも推測されている
ゲゲゲの鬼太郎では九州出身の妖怪だからか九州弁で話す
子どもの頃『変な喋り方する布www』と笑ったが自分も同じ言葉を喋ってるとは全く気づかなかった。
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「おっ、あんた髪切ったのかい」
「まあね。そこの通りのとこで」
「似合ってるよ」
「ありがとうよ」
「あれ、勇儀?ずいぶんバッサリいったな」
「そこの通りのとこでね。」
「髪型まで合わせなくとも」
「・・・あんたと一緒がよくてね。似合ってるかい?」
「バッチリだ」
「どこにいくんだい?地上?」
「ああ。まあ橋渡ったらわかるか・・・どこまでついてくるの?」
「・・・なんでここまでついてきたの?」
「あんたと一緒がよくてね」
「天狗達大混乱なんだが・・・ああわかったわかったそんな顔するな」
「釣りに行ったのかい?」
「ああ、お燐達にねだられてな」
「あたしも行きたかった」
「ごめんて でもあんまり釣れなかったぞ?」
「あんたと一緒がよかった」
「ごめんって」
「風呂が壊れたから今日は銭湯にいくのかい?」
「さとりかお前は」
「私も行くよ。ちょっと待っててな」
「ん。今回もアレか?あんたと一緒がってやつ?」
「あんたと一緒がよくてね」
「でも男湯には入れないぞ?」
「あうっ」
「お見合いするのかい?」
「情報通かお前は でも今回ばかりは一緒とはいかないな。」
「そうでもないよ」
「・・・じゃあ俺の相手って」
「ああ。
あんたと一緒がよくてね」
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ああ、即興でつくったせいか一人称がブレてしまった・・・!
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○○「妖夢先輩!」
妖夢「何?○○」
○○「先輩、あの……」
妖夢「?」
○○「…す…」
妖夢「す?」
○○「…す…すっすっすき焼き!今日の夕食はですき焼きにしましょう!」
妖夢「そうね!今日は寒いし、私も丁度お鍋にしようと思ってたの」
○○(ダメだな僕は…「好きです!」言おうと思っても、先輩の目を見ると、口が動かなくなってしまう…)
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2月20日
旅券の日
外務省が1998(平成10)年に制定。
1878(明治11)年のこの日、「海外旅券規則」が外務省布達第1号として制定され、「旅券」という用語が日本の法令上初めて使用された。
それまでは、「御印章」「海外行免状」と呼んでいた。
〇〇「外の世界はじゃなくて幻想郷の中であんまり行かない所を観光しよう」
パルスィ「別にいいけど見てて楽しい所ってあんまり無いんじゃない?」
〇〇「えーっと…ここだな。新しく出来た飲食店、パルスィと一緒に来ようって思ってたんだ」
パルスィ「観光とは違うけどあなたが何をしたいか理解したわ」
〇〇「今度は地上、人里では有名な本屋だ。何か読みたい本があるなら買ってあげるよ。因みに人里じゃ推理小説なんかが今熱いな」
パルスィ「じゃあ江戸川乱歩、怪奇小説の方も」
〇〇「凄いチョイスだな」
鈴奈庵で推理小説流行ってたね
どうでもいいが俺はホームズなら「まだらの紐」が好き
江戸川乱歩は推理小説よりも怪奇小説の方が好きで「人間椅子」と「芋虫」好き
鈴じゃ幻想郷の人間は科学的なことわかんないって言ってたけど〇〇が補完するからパルスィはよく分かってそう
書いてて思ったが推理小説のせいで旅行全く息してないな
>>854
イチャスレは数だよ兄貴!
たとえ即興でも書いてくれるだけでスレの励みになる
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冬はほんの数分だけ、文より先に布団に入って温めておく
文の方が体温は高いから適役かもしれないけれどそこは心意気
今日のことや明日のことを話しながら、二人で眠りにつく幸せ
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2月21日
日刊新聞創刊の日
1872(明治5)年のこの日、現存する中では日本初の日刊新聞『東京日日新聞』(現在の毎日新聞)が創刊した。
日本初の日刊新聞は1870(明治3)の『横浜毎日新聞』であるが他社に吸収されているため、現存する中では最古とされている。ただし、毎日新聞は自身のことを「東京で最初の日刊紙」と表現している。
〇〇「まーた天狗が信用出来ない記事書いてる」
パルスィ「あ、でも近くに菓子屋が出来たみたいよ?」
〇〇「ふーむ、記事は信用出来ないけど菓子屋は気になるな…行くか」
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2月22日
猫の日
英文学者の柳瀬尚紀氏らによる「猫の日制定委員会」が1987(昭和62)年に制定。ペットフード工業会が主催。
「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合せ。全国の愛猫家からの公募でこの日に決まった。
パルスィ「あ、猫だ」
パルスィ「誰も見てないわよね…?」
パルスィ「かわいいなああ!にゃんにゃん!」
〇〇「…」
パルスィ「〇〇っ!い、いつからそこにっ!」
〇〇「『あ、猫だ』のあたりから」
パルスィ「最初っからじゃない!」
〇〇「いやでも猫好きなのは知ってたけどここまでとはねぇ〜?」
パルスィ「〜〜〜!」
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2月23日
富士山の日
パソコン通信NiftyServe内の「山の展望と地図のフォーラム(FYAMAP)」が1996(平成4)年1月に制定。これとは別に、山梨県河口湖町が2001(平成13)年12月に、静岡県が2009(平成21)年12月に制定。
「ふ(2)じ(2)さん(3)」(富士山)の語呂合せと、この時期、富士山がよく望めることから。
〇〇「さすがに登山は出来ないけど眺めるだけなら」
パルスィ「やっぱり富士は雄大というか壮大というか…」
〇〇「見る場所によっても全然違うんだよね。赤富士とか逆さ富士とか」
パルスィ「富士の美しさに嫉妬」
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人里で夕食の買い物を済ませて妖夢先輩と歩く帰り道
○○「…(妖夢先輩の銀色の髪、夕陽を反射してていつも以上に綺麗だな…)
妖夢「○○?」
○○「…」
妖夢「○○!」
○○「は、はいっ!!」
妖夢「どうしたの?私の顔に何か付いてる?」
○○「な、何でもありません…すいません…」
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2月24日
鉄道ストの日
1898(明治31)年のこの日、日本初の鉄道ストライキが実施された。
日本鉄道会社の機関士ら400人がストライキに突入し、上野〜青森の列車が運休した。
〇〇「デパートに行こう」
鉄道スト「ダメです」
パルスィ「は?」
〇〇「そんなに離れてないっつっても歩きはきついな…」
パルスィ「最悪のタイミングだったわね…」
〇〇「……荷物持つよ」
パルスィ「……ありがと」
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妖夢「○○、最近髪が伸びてきたんじゃない?」
○○「そうですね…もうそろそろ床屋へ行こうと思っていたところです」
妖夢「良かったら、私が切ってあげるけど、どう?」
○○「はい、お願いします!」
シャキ シャキ シャキ シャキ…
○○(剣術だけじゃなくて、料理に庭の手入れ、そして散髪…妖夢先輩は何でもできてすごいなぁ…)
○○「っ!」(先輩の吐息が耳に…!)
妖夢「ご、ごめんなさい!痛かった?」
○○「いえっ何でもありません…すいません…」
幽々子「妖夢も前はああやって、妖忌に髪の手入れをしてもらっていたわね…」
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夕刊紙の日
1969(昭和44)年のこの日、日本初の駅売り専門の夕刊紙『夕刊フジ』が創刊した。
〇〇「文々。新聞が夕刊始めたって」
パルスィ「へー」
〇〇「娯楽記事が多いのが夕刊だけど中身は朝刊と変わんないらしい」
パルスィ「事件がないからね…新聞を押し付ける回数が増えただけか」
文「人聞き悪いですね」
〇〇「いつからそこに…」
パルスィ「何しに来たのよ」
文「はいっ!新聞を押し付けに来ました!」
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東方学園的世界観で
初等部で外国出身のクラピーちゃんにむちゃくちゃ懐かれる
よくわからない言葉で早口に何か言われて、聞き返しても
「ううん、なんでもなぁーい(はーと)」って首元に抱きつかれる
彼女の幼い姿に似つかわしくないくらい濃厚な愛の言葉だと
○○はまだ知らない
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2月26日
脱出の日
1815年のこの日、エルバ島に流刑されていたナポレオンが島を脱出してパリに向かった。
〇〇「パルスィ…もう許してくれよ…勝手にモンブラン食べたのは謝るからら…」
パルスィ「ダメ、あと30分は正座」
〇〇「ヒー!」
〇〇「パルスィ…30分たったよ…?」
パルスィ「そうね…あと30分」
〇〇「ヒー!」
〇〇(隙を見計らって脱出して後でプレゼントでもしてご機嫌取りしようそうしよう)
パルスィ「……」
〇〇「…今だ!」
パルスィ「おっと?どこにいくつもりかしら?」ニッコリ
〇〇「ヒー!ばれてた!?」
パルスィ「…分かったわ、もう許してあげる」
パルスィ「代わりにモンブランあなたが買ってきて」
〇〇「それくらいなら、もちろん」
因みに今日は言わずもがな二・二六事件の日
内容的にきついからネタに出来ない
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響子「おはよーございまーす!!」
○○「おはよう、今日も元気だね」
響子「○○さーん!! いっしょにお買いものいきましょー!!」
○○「はいはい、そんなに大きな声でなくてもちゃんと聞こえてるよ」
響子「…………だいすきだよ」(ぽそ)
○○「ん、何か言った?」
響子「ううん!! なんでもないっ!!」
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2月27日
冬の恋人の日
2月14日のバレンタインデーと3月14日のホワイトデーの中間の日で、恋人同士の絆を深める日。「きづ(2)な(7)」の語呂合せでもある。
パルスィ「っていう日らしいから目一杯イチャつくわよ!」
〇〇「急にどうした…いやいいけどさ…」
パルスィ「まずは定番の耳かきから!」
パルスィ「なにこれ…全然耳垢ないじゃない…」
パルスィ「膝枕!」
パルスィ「あ…足が痺れる…」
〇〇「パルスィ…無理にイチャつこうとしなくていいんだよ?パルスィの隣にいれるだけで満足だから」
パルスィ「〇〇…」
パルスィ「…最後に手料理だけ……」
〇〇「ん?」
パルスィ「スターゲイジーパイ!」
〇〇「ふざけんな!」
書き込むつもりだったのに寝落ちしてしまった
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ドレミー「どんな夢を見てるの? 穏やかな寝顔 愛しくて君の肩 そっと抱き寄せた」
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2月28日
ビスケットの日
全国ビスケット協会が1980(昭和55)年に制定し、翌年から実施。
1855(安政2)年のこの日、パンの製法を学ぶ為に長崎に留学していた水戸藩の柴田方庵が、同藩の萩信之助に、パン・ビスケットの製法を書いた「パン・ビスコイト製法書」を送った。これが、ビスケットの製法を記した日本初の文書とされている。
また、ビスケットの語原がラテン語で「二度焼かれた物」という意味の「ビス・コクトゥス(bis coctus)」であることから、「に(2)どや(8)く」の語呂合せの意味も持たせている。
パルスィ「ビスケット作ってみました」
〇〇「おいしい」
パルスィ「紅茶と一緒に食べないとパサパサで食べにくい」
〇〇「分かる」
〇〇「次はケーキとかなんでもいいから…一緒に作ろうか」
パルスィ「…考えておくわね……」
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3月1日
デコポンの日
日本園芸農業協同組合連合会が制定。
1991(平成3)年のこの日、柑橘類の一種・デコポンが初めて出荷され、東京の果実市場で取引された。
〇〇「デコポンとデコピンって似てね?」
パルスィ「分かる」
〇〇「デコピンしていい?」
パルスィ「ダメに決まってるでしょ」
〇〇「デコポン買ってきたよ」
パルスィ「好き」
パルスィ「やっぱデコポン美味しいわね」
〇〇「…………………ていっ!」
パルスィ「……………あうっ!」
パルスィ「…………なんでデコピンしたの……?」
〇〇「いやーかわいかったから」
-
響子「あなたのために歌うのがこれ程怖いモノだとは
だけど僕等確かめ合う
今までの過去なんてなかったかのように
悲しみの夜なんてなかったかのように歌い出すんだぜ」
世界じゃそれを愛と呼ぶんだぜ
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ナズーリン「無縁塚で拾ってきた。これは何か知ってるかい?」
○○「ほほう、ルービックキューブですか」
聖「るーびっくきゅーぶ…?」
○○「3×3×3の立方体の色を6面であわせるパズルです、まぁおもちゃですね」
ぬえ「へぇ、面白そうじゃーん。やらせてよ」
ぬえ「無理」ポイッ
マミゾウ「ほほほwwwここは年の功、儂にまかせい」
マミゾウ「あかん」ポイッ
ナズ「ここは私の力の見せどころだね」
ナズ「……ここがこうなるから……」ガチャガチャ
ナズ「……あー……」ガチャガチャ
ナズ「難しいな」
聖「私にもやらせてください」
聖「…」ガチャガチャ
聖「…」クルッガシャガシャクルクル
聖「これ分解できるんじゃないんですかね」ググッメキメキ
ナズ「聖!?」
○○「おや、皆さんもうルービックキューブで遊ばないんですか」
ぬえ「遊び道具ではないね、こんなの作った奴の気が知れない」
○○「まぁ頭を使うおもちゃですからねー、おもちゃと言っても実際のユーザーは子どもに比べて年齢高めですし…あれ?えーと日本配色じゃないのか…」ガシャガシャ
○○「こどもはこういうにっちもさっちもいかない遊びは不得手でしょう…えーとこっちがこうなって…」ガシャガシャ
○○「持ってはいてもちゃんと遊んだことないって人は多いんじゃないですかね……………お」クルックルッガチャガチャ
○○「できました」コト
ぬえ「は?」
ナズ「え?」
ぬえ「嘘だぁお前聖みたいに分解しただろ!でもすごいなこれ、満足したー!」
○○「えぇ…人が揃えるのみて満足しちゃうんですか」
聖「ごめんなさい私も○○さんはこういうの苦手な方かなーって…」
○○「私は寧ろ住職はこういうの得意な方だと…」
ナズ「君は見た目的に脳筋キャラだろダメだよこういう設定にないことしちゃ」
○○「いつから私が脳筋キャラになったんですか」
マミゾウ「人は見かけによらないとはこのことじゃな、ほうほう全部の面が揃うと確かに気持ちがいいものじゃな」
○○「まぁそりゃ似合わないってわかりますけどねぇ実際苦手でしたし、ただ当時付き合ってたカノジョがこういうの好きだったんで結構練習しましたよ。私が一面揃えるより早く6面揃えてましたからね、負けず嫌いだったんで」
聖「ムスッ」ホッペプクー
○○「賢将、住職がクッソ不機嫌なんですけど私なんかしましたかね…?」
ナズ「うーん、否があるわけじゃないけど配慮が足りなかったかな」
マミゾウ「人の心まではさすがに揃えられんようじゃな」
対抗心燃やしてずっとルービックキューブする聖さんであった
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プクーひじりん可愛い…
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3月3日
ミニの日
「ミ(3)ニ(2)」の語呂合せ。
ミニチュアや小さいものを愛そうという日。
パルスィ「〇〇の為にプラモデル買ってきたわよ!」
〇〇「わーい!」
パルスィ「はいこれ、欲しがってた戦闘機のプラモデル。ふぉっけうるふ190?だっけ?」
〇〇「……これフォッケウルフ189なんだけど」
パルスィ「似たようなもんでしょ」
〇〇「いや嬉しいけどさ…なにをどうしたら空飛ぶ額縁と間違えるんだよ」
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ミニの日だと直接は言わないけど
視界に入ってきてはちらちらこっちを見る針妙丸ちゃんを幻視
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3月3日
雛祭り
女の子の健やかな成長を願う伝統行事。女の子のいる家庭では、雛人形を飾り、白酒・菱餅・あられ・桃の花等を供えて祀る。
上巳の日には、人形に穢れを移して川や海に流していたが、その人形が次第に精巧なものになって流さずに飾っておくようになり、雛祭りとして発展して行った。
雛祭りは始めは宮中や貴族の間で行われていたが、やがて武家社会でも行われるようになり、江戸時代には庶民の行事となった。
元々は、5月5日の端午の節句とともに男女の別なく行われていたが、江戸時代ごろから、豪華な雛人形は女の子に属するものとされ、端午の節句は菖蒲の節句とも言われることから、「尚武」にかけて男の子の節句とされるようになった。
〇〇「鍵山さんからの助言でインスタント雛人形貰ってきたよ」
パルスィ「やっぱり流すなら地底じゃなくて地上で流した方がいいのかしら」
〇〇「シラネ」
パルスィ「結局地上まで足を運んじゃったわね」
〇〇「厄が取れるならなんだっていい」
パルスィ「そうね」
雛「なんか一つだけ愛と嫉妬渦巻くカオスな雛人形流れてきたんだけど…」
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3月4日
バウムクーヘンの日
神戸のドイツ菓子製菓会社・ユーハイムが2010年に制定。
1919年のこの日、広島県で行われたドイツ展示会で、同社を創業したドイツ人カール・ユーハイムが日本で初めてバウムクーヘンの製造販売を行った。
高級な茶器を使ってみたいものだがそんなものはなく、ただ安物のマグカップで紅茶を飲む。
ただのティーバッグで淹れたダージリンにその辺で買ったバウムクーヘンでもなかなか悪くない。理由は分かっている。やはり愛おしく想う人と、チェスでも指しながらティータイムとくればまずい訳がない。
彼女の肘が私の茶器に当たる。指していたガラス製のチェス盤を巻き込んで静かにコトリと倒れ、まだ淹れたての熱い安物のダージリンが、私の腿の辺りに掛かる。私はひどく魂消、彼女もまた狼狽していた。彼女は直ぐに衣嚢からハンカチーフを取り出し、熱心に拭いてくれたが熱心に拭き取ろうとするあまり、擦れてひどく痛かった。
彼女が「火傷はないか」「怪我はないか」とひどく心配するので、あと二手でチェックメイトだったのに、成る程これも戦略の内か、などと冗談交じりに答え安心させてやる。
「折角のティータイムにごめんなさい」と緑色の目を赤くして謝るものだから君も人に謝る事が出来るのだな、とユーモアを混ぜて魂消た様な身振りをしてやると呆れた様な態度で元の目に戻る。やはり嫉妬の女神の眼はこうでなくては。
結局、溢した分でティーバッグを全て使い切り、紅茶なしでバウムクーヘンを食べる事になってしまった。だが最愛の人なら結局は何を食べようが美味である。
趣向を変えてみた
どうだろう?
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ちょっと修正
×だが最愛の人なら結局は何を食べようが美味である。
〇だが最愛の人の隣なら結局は何を食べようが美味である。
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>>878
GJ!
こういう雰囲気も良いね
遅くなってしまったけど雛祭りネタ
幽々子「じー」
○○「幽々子様?」
妖夢「如何されましたか?」
幽々子「なんだかね、貴方達って…」
妖夢「私達が…?」
幽々子「…お内裏様とお雛様みたいね!」
○○「!」
妖夢「ゆっゆゆ幽々子様…なっ何を!?」
幽々子「だって、そうして二人並んで座ってるんだもの」
妖夢「わっ私と○○の関係は先輩と後輩でして!」
幽々子「冗談よ!妖夢ったらすぐ本気にするんだから〜」
妖夢「もうっからかわないでください!」
○○「お内裏様と、お雛様…か…」
○○(妖夢先輩…僕はいつか先輩のお内裏様になれるよう、もっと強くなってみせます!)
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清蘭「いきなりだごばもらったけん後でみんなで食いましょうねー」
鈴瑚「ヤッター!!」
清蘭「冷蔵庫になおしとってはいよ」
鈴瑚「ンゴー!」
※なおす…「片づける」「仕舞う」という意味。関西でも同じ言い方をする模様。
輝夜「なんか冷蔵庫にはいっちょる」
輝夜「モグモグ」
清蘭「!?」
清蘭「なして姫様はいつもあるもんばだっにも聞かんで食うとですか!!でけん!!くらしますよ!!」
輝夜「ゴメェン」
鈴瑚「いっちょん残っちょらん(´・ω・`)」
清蘭「姫様の分はもうなかけんですね!」プンスカ
輝夜「ショボーン」
○○「おっはよかけん皆で食わんね」
輝夜「よかとー?(∩´∀`∩)ワーイ」
清蘭(マっさんは姫様に甘か)ムスッ
鈴瑚「mgmg」
輝夜「mgmg」
清蘭「チラッ」
○○「?」
清蘭「半分こ」スッ
○○「えっ、よかて、せっちゃん食べんね」
清蘭「元々はマっさんへってもらったやつやけん、マっさんが食べなはらんと義理が立たんけん」
鈴瑚「…」
輝夜「…」
鈴瑚「じゃあ、半分食うてしもたけどウチも半分こ」スッ
輝夜「ウチも」スッ
清蘭「いや、ウチのだけでよかけん」
○○(実はいきなりだご嫌いやっただけなんだけど…)
輝夜「あっ間接キスになっちゃうけんか」
鈴瑚「あっそやけん清蘭がウチのだけでって…」
清蘭「!?」
○○「……あー」
清蘭「ちがっ違うけん!ウチちゃんと手で半分こにしたけん!」アタフタ
○○「…///」
鈴瑚「ヒューヒュー!もう間接キスぐらいで照れる仲でもなかつになんば照れよっとかーwww」
輝夜「たまに隠れてチューしよっとしっとるけんなー!」
清蘭「わーっ///!わーっ///!」
九州名物講座
清蘭「いきなりだご」
いきなり団子(いきなりだんご)は、熊本県の郷土料理、郷土菓子である。九州では団子のことを「だご」と言う
輪切りにしたサツマイモと餡(小豆あん)を餅(ねりもち)、または小麦粉を練って平たく伸ばした生地で包み、蒸した食品。見た目は大福にも似ている。
地元では一般家庭において伝統的に作られ続けるという、菓子としては珍しい歴史を持つ。と、言うが我が家では作ってるとこなんか見たことないしそこまで身近な物ではなかった。なお、最近はサツマイモの上にアズキ餡(こしあん、またはつぶあん)を乗せ、そのまま包む製法が一般的になってきているらしい。
名称の由来は短時間で「いきなり」作れるという意味と、来客がいきなり来てもいきなり出せる菓子という意味と、生の芋を調理する「生き成り」(いきなり)という語句の意味が重なっていると言われる。
Wikipedia先生より抜粋
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3月5日
ミスコンの日
1908(明治41)年のこの日、時事新報社が全国から「良家の淑女」を対象に写真を募集し、その審査結果を公表した。これが日本初のミスコンテストとなった。
1等に選出されたのは小倉市長・末弘直方の四女・ヒロ子で、学習院女子部3年に在学中だった。彼女の兄が本人の承諾なしに応募したものだったが、コンテスト参加は学習院で大問題となり、彼女は退学処分になってしまった。
〇〇「文々。新聞がミスコンの候補募集してるってよ」
パルスィ「へー」
〇〇「出てみないか?」
パルスィ「なんで私が……私なんか可愛くないし……」
〇〇「だろうな」
パルスィ「ちょっとそれどういう意味よ」
パルスィ「〇〇!私に黙って応募したわね!」
〇〇「したよ、200人位いるんだろ?29位って十分だろ」
パルスィ「そうだけど〜〜!」
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スポーツ新聞の日
1946(昭和21)年のこの日、日本初のスポーツ新聞『日刊スポーツ』が創刊した。
〇〇「文々。新聞じゃない方の新聞がスポーツ新聞始めたって」
パルスィ「花果子念報ね。最近の天狗達はなんでこんなにも色々と始めるのかしら」
〇〇「記事の内容も元のものと殆ど一緒らしいしな」
はたて「失礼な。文々。新聞の夕刊なんかと違って私の記事は内容に差別化できてるわよ」
パルスィ「どのみち買わないから帰ってくれる?」
はたて「ええ〜…」
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肩を抱くような感じで文の片翼に包まれながら
ソファーで二人で紅茶飲みたい
最近文が撮った弾幕写真とか、図書館から借りてきた本とかを
二人で見ながらまったりしたい
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3月7日
サウナ健康の日
日本サウナ協会が1984(昭和59)年に制定。
「サ(3)ウナ(7)」の語呂合せ。
〇〇「サウナに来ました」
パルスィ「はい」
〇〇「普通にサウナ入るだけじゃなくて勝敗決めようぜ。どうせ別々に入るんだし」
パルスィ「先に出た方が負けって奴ね」
〇〇「先に出た方がアイス奢るでいいか。買って待つと」
パルスィ「結局引き受けたけどまだ余裕ね……」
パルスィ「………偶には花を持たせてあげましょう」
パルスィ「5分なら流石にまだ出てないでしょ」
〇〇「おかえりー。強いねー。はいこれ、負けたからアイス」
パルスィ「暑がりかよ」
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○○「はっ!せいっ!でやぁっ!!」
カァン! キィン!
○○(いける…!このまま攻め続ければ、僕は妖夢先輩から初めて一本を…!)
妖夢「…甘い!」
○○「え…?」
ズガァン!!
○○「うわぁっ!!」 バタッ
妖夢「○○、今『勝った』と思ったでしょう?」
○○「…!」
妖夢「まだ決着が付いてないのに勝った気になったら、隙が出来て負けに繋がる」
妖夢「戦いはいくら自分が優勢でも、気を抜いたら命は無いのよ」
○○「……はい」
妖夢「けど貴方、今までよりもずっと強くなってるわ」
○○「先輩…」 じ〜ん
妖夢「とにかく、戦いは最後まで気を抜かないで集中する事。分かった?」
○○「はい!」
妖夢「声が小さい!」
○○「はいっ先輩!!」
○○(厳しくも優しい、僕はそんな妖夢先輩が大好きです)
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3月8日
ビールサーバーの日
ビールサーバー・ドットコムを主催する木村栄寿氏が2001(平成13)年に制定。
「サー(3)バー(8)」の語呂合せ。
〇〇「飲むぞー!」
一同「「おー!」」
パルスィ「しかしなんでこのタイミングで宴会なんか」
〇〇「博麗神社での宴会はだいたい特に理由ないでしょ」
パルスィ「それもそうね」
勇儀「みんなー!この日の為に用意した大量の酒だー!じゃんじゃん飲めー!」
〇〇「軽く20樽あるが全部酒かこれ…」
パルスィ「私たちは隅でワインでも飲んでましょうか」
〇〇「そうするか」
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流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く
3月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へとつづきます
溢れ出す光の粒が
少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で
新たな世界の入口に立ち
気づいたことは 1人じゃないってこと
瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい
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ぶっちゃけ3月9日の分は手抜き
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天子「あたしさ…ずっとあんたに言いたいことがあったんだ……」
天子「……ずっと……」
天子「あたしずっと…………!」
天子「『レミオロメン』のこと『レミオメロン』だと思ってた!!」
○○「」
○○「俺も」
天子「わーっ!やっぱりー!?」
天子「なんだろう、こういうこと言えるのってあんただけなの」
○○「そうか」
天子「あんたはない?なんか、恥ずかしい勘違い」
○○「…」
○○「さっき、なんかてっきり、愛の告白でもされるのかなって」
天子「えっ」
天子「…」
○○「…」
天子「そ、そういうのって、オトコからじゃない?」
○○「そうかな」
天子「別に男の仕事って強要するわけじゃないけど…」
天子「……………」
天子「んもぉー!」ゲシッ
○○「なんで蹴った?」
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へっ・・・きし!
「あーらら、○○の鼻の調子が悪くなるってことは」
「まだです」
「・・・もう冬は終わったのね」
「まーだーでーすー!」
「ハァー ほらー!白い息出るし」
「でも三寒四温って言うじゃない?」
「雪も溶けきってないし・・・」
「山では梅が咲いたらしいわねえ」
「春告精・・・」
「ねぼすけちゃんだからねえ」
「こうなったら太陽の光をシャットアウトして地球寒冷化から全球凍結で年中冬を目指すぞ」
「何言ってるのかよくわからないけど1年中働くのはつらいわねえ」
「じゃあやめる」
「いい子ね」
「あー好きだあレティー傍に居てくれー!」
「あっ、ねえちょっと」
「どこにも行くなー!」
「明後日の方向に叫ばないの!」
「うぬぬ レティは俺の事が嫌いなのか」
「好きよ」
「・・・えっ」
「はあ。やっと言えた」
「えっ、えっ」
「次の冬までに浮気したら殺すから」
「あっ はい」
「はあ。今回は暖かかったから起き続けるのも大変だったわあ」
「えー いつからだったの 脈無いと思ってた」
「毎日のように口説かれてたらそりゃね」
「でも人と妖怪だし」
「今更おじけづかないでよ?」
「まさか」
へっ・・・へっきし!
「・・・まだです」
「いや言ってないんだけど・・・流石にもう無理かな」
「うーくそー ・・・絶対浮気しないから」
「当り前よ」
「毎日待ってるから。いつ来てもいいからな」
「そう。夢の中で会いに行くわ」
「ずっと待ってるよ」
「ずっと待っててね」
レティさんを口説きたい
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