したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7

1エースコンバットX:2008/03/20(木) 03:04:12 ID:b.WnltW.0
毛玉2<<奴らあわてふためいて逃げ出すに違いないぞ>>


大妖精<<――――レーダーに反応!何かが高速で接近中・・・ホウキです!>>

毛玉2<<なに?どこだ?どこだっつってんだよ 答えろこの、ダイチャン!>>

大妖精<<博麗神社付近からです。ホウキはそこから・・・>>

毛玉1<<魔理沙?!!>>

毛玉3<<おい。それってまさか・・・。>>

大妖精<<マスタースパークです!早く退避してください!>>

毛玉4<<どっちに行けばいいんだ!方角は!距離は!>> 

毛玉5<<駄目だ。間に合わない!!>>

大妖精<<毛玉2.応答してください!>>
    <<毛玉2!毛玉3!――――みんな!>>
こんなスレらしい。


※本文、名前欄、メール欄のどこかに元ネタを表記するのをそれなりに推奨。
 既出ネタにもまったりと応じてあげるように。

過去スレ
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その6
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1181817938/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その5
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1168879759/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1154968319/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1143113849/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1122550845/
東方キャラに言って欲しい名台詞スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1112094396/

613ガイバー:2008/12/24(水) 23:24:28 ID:iH3BRrZU0
さとり「久しいわね・・・お空。もっとも以前会った時はお前はただの地獄鴉だった。
    お前の頭では私の事を覚えてないでしょうけど・・・。
    分をわきまえぬ野心は・・・その身を滅ぼすわよ?」
お空「な・・・」
さとり「さあ案内しなさい。“あれ”はどこにあるの?」
お空「な・・・なんの事よ?」
さとり「とぼけないでお空。お前はここで手に入れた筈よ。究極のエネルギーを!!」
お空(なにもかも見通されている!?この少女は一体・・・ま、まさか・・・さとり様!?)
さとり「お空。おとなしく“第三の足”を差し出すなら大目に見てあげなくもない。
    だが歯向かうなら容赦はしない。さあ、言いなさい。第三の足のありかを・・・!」
お空「うにゅ・・・」
お空(ようやく究極の力を手に入れたと言うのに・・・
   まさか私以外にも第三の足の存在を知る者がいるとは・・・
   それもよりによってさとり様ですって!?
   我々ペット達の長にして地霊殿の主・・・でもそれだけじゃない!
   この猛烈な威圧感・・・いや“畏敬”?これは一体なんなの!?)
さとり「さあ、どうするお空?おとなしく第三の足を差し出すか、それとも───」
お空「こ、答えは・・・“ノー”だッ!!」
さとり「この私の手から逃げられると本気で考えてるの、お空?」
お燐(そうよ、逃げなさいお空。逃げ切れるものなら。
   そのお方は到底あんた如きが太刀打ちできる相手じゃない。
   いや、あたい達ペット全員が束になっても勝てはしないよ。
   ・・・それにしても、何故下へ下へと逃げるんだ?
   !! そうか!例の第三の足とやらは火焔地獄跡に・・・!?)
さとり「まだわからないの?お前如きがどう躍起になっても
    この私にカスリ点一つも入れられないという事が・・・
    お空、一言だけ忠告しておく。私を怒らせるな!」
お空(ビクッ!)
お空(お、落ち着け、空。この距離なら絶対外さない。そして・・・
   この攻撃に耐えられる者などこの世界に存在し得ない!)
お空「地獄へ行けーーーッ!!」
さとり(これは・・・!?)
お空「見たか!?瞬間質量七千エクサトンのサブタレイニアンサンだ!!
   去れッさとり!事象の地平の彼方へッ!!」

614くいっくすたーと!!:2008/12/27(土) 21:12:03 ID:Fzdu/uJc0
輝夜:私のスペルカードね。
 「地上の人間の質も落ちたものね」
 「指一本で充分よ。身の程を教えてあげましょう」と静かに言い放つ。
(ザシャア! 傍をすり抜けたかのように見えた瞬間、吹き飛ぶアリスの首)
輝夜:一閃!
 地上の魔法使いは自分が死んだことも理解できない!「せめてもの慈悲よ……」
魔理沙:いいからスペカ使え。
輝夜:……。燕の子安貝。
魔理沙:それは避けた。

アリス(……ハッ! ……?!)
輝夜:「自分たちの死にゆく運命が見えたかしら……」
 「ただの幻術よ。だが掛かってくるというのならばそれは現実となる」

魔理沙:いや攻撃仕掛けて外してるから。
輝夜:幻術よ!

615インガノック:2008/12/28(日) 11:36:51 ID:VvIxQeBo0
レミリア:喝采せよ! 喝采せよ!

 おお、おお、素晴らしきかな。第一の祭壇を盲目の生け贄が昇るのだ。

 現在時刻を記録せよ。十六夜・まじかる・咲夜!
 貴様の望んだ"その時"だ! フランドールよ、震えるがよい!

 第一の階段を、盲目の生け贄が昇るのだ。
 遍くものは見るがよい。これこそ我が愛の終焉である!

616超兄貴:2008/12/28(日) 16:21:56 ID:H46aCUMw0
メリー「きゃーーーーーーーーーーーーーッ!!!
    いたたたた・・・な、何?隕石かしら?
    ・・・!!今のは人が落ちてきたの!?」
メリー(───にしても・・・私にえらくソックリだわ!?)
紫「・・・くそっ油断したわ・・・まさかあんなザコにやられるとは・・・・」
メリー「あああなたっ大丈夫ですか!?ヒドいケガだわ、ちょっと待って」
紫「・・・いや結構よ。私はもう助からない」
メリー「そんなことゆたってあなた」
紫「ふ・・・月の賢者を一発ブン殴ってやれなかったのは心残りだけど───
  藍・・・橙・・・後のことは頼んだわ───よ」
メリー「もしもしっ!?あなたっ、もしもしもしもしもしもしもしもし!?」


メリー「・・・しかしアレだわ。見ず知らずの女に墓建ててあげるとは私もオトコマエねっ
    あ、それから墓代としてこれ(傘と手袋)もらっとくわよ。ハバナイスデイ!!
    いやァいいことした後は気分がいいわ。帰って蓮子に報告しよう」

藍「・・・・」
橙「・・・・」
メリー「!!!・・・・・・・・・・・・・ッ!!?」
藍「なんでっ、なんでシカトするんですかッ!紫様ツレないですよおおお!?」
メリー「わーーーーーーーーッ!!?」
藍「しかしご無事でしたか紫様ぁぁッ!離れ離れになった時は心配しましたよっ!!」
橙「ヤヤ!?紫様どーしたんですか?外の学生みたいなカッコして」
メリー「ちょちょちょちょっと待って!!」
橙「ムムウッ!わかりました!宇宙人のヤツラを撒くために学生のコスプレしてたんですネ!?」
藍「スゲエ!!」
メリー「ちょ・・・」
橙「さすがです紫様っ私は・・・私はモォ・・・」
藍「ステキですよおおっ!紫様〜〜ッ!!」
メリー「いい!?私は学生のマエリベリー・ハーンって言うのよっ!!
    何だか知らないけど人違いよっっっ!!!
    とにかく!その紫って人ならそこでトコシエの眠りに入っているわよ!!」
藍「・・・・・紫様・・・。
  私達のコトキライになっちゃたんですか!?イヤですイヤですうう〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
メリー「わーーーーーーーーーッ!!!」

617うしおととら:2008/12/29(月) 13:21:14 ID:J8An86bs0
幽々子「もう食ったわ…腹ァいっぱいだわ…」

パァーーー・…

618名前が無い程度の能力:2008/12/30(火) 01:45:36 ID:wVj69WYI0
>>617
何度めだコレw

619うしおととら:2008/12/30(火) 01:51:03 ID:XtiKcrcc0
勇儀「もう呑んださ…腹ァいっぱいだ…」

パァーーー・…

620ナイトウィザード:2008/12/30(火) 20:11:40 ID:5aLmr.Og0
パチュリー「すべては、この書物に書いてあるとおり……」

621夜型愛人専門店:2008/12/31(水) 20:55:41 ID:0qoDN.WU0
アリス「な、何よ!私を助けて悦に浸るつもり?安っぽい同情なんて私は・・・!」
魔理沙「あんたがどんな思いで生きてきたか、お袋さんとの間がどんなものなのか、
    そんなモンわかろうとも思わないぜ。
    私はただ一人で不幸ぶってそれを他人にぶつけるのがバカな事だってわからせたかっただけ!
    自分のバカさ加減を知らないで死んじゃうのはムカつくなァって。
    それと、あんたがバカにした「人間」だって生きてんだぜ。
    魔力で何でも言う通りに支配なんてムリ!だから面白いんじゃん!」

後日

アリス「魔・・霧雨さん!・・・助けてもらったなんて思ってないわよ・・・私・・・」
魔理沙「御自由に!私は自分の自由に行動したまでだぜ。失敗して後悔するのも私の自由って訳!
    それから!私は『魔理沙』だぜ、『アリス』!」
アリス「!!・・・ふ、ふん・・・かっこつけて・・・魔理沙・・・」(ポッ)

622仮面ライダー555:2009/01/01(木) 03:21:45 ID:loNfdSTI0
妖夢「変身しろ鈴仙!戦うんだ!」
鈴仙「いやよ!私には関係ない!家に・・・家に帰るんだ!」
妖夢「帰る場所など私達にはない!その場所を見つけるために戦わなければならないんだ!
戦え鈴仙!戦え――――ッ!!」
鈴仙「・・・・・ッッ!変身ッ!」「standing by」

623スターオーシャンBS(漫画):2009/01/02(金) 16:28:02 ID:cyH16gEs0
アリス「それじゃ、がんばらないとね!」
そー〜…   

ガシッ
アリス「霖之助さんも戦うのよ」
霖之助「ムリだっての!かなうわけないっての!!」
アリス「いいからほら
    武器とって

624ゲッチューまごころ便:2009/01/04(日) 00:01:59 ID:FmSHExEYO
妹紅「(この勝負貰ったわ)・・・ってあれ!?」
遥か彼方へ飛び去っていく輝夜
妹紅「ふざけるなぁー!こら輝夜!あんた、いきなりフライングなんて汚い手を使って!」
輝夜「黙りなさい!このバトルには永遊亭の名誉がかかってるのよ!」
「なんですってぇ!?(ただ濡衣着させられるだけならまだしも・・・この勝負絶対負けるわけにはいかない!)」
妹紅「スペルカード!爆熱!!」
ぼーん
輝夜「ニトロでも積んでるの!?あんたのスペルカードはぁ!」
妹紅「ビバ!スペルカード!私のスペルカードに敵うのはいないのよ!」
チルノ「危なっ・・・!何処見て飛んでんのさ馬鹿ヤロー!」
輝夜「やったわね・・・!ならばこっちも・・・(チルノを掴む)」
チルノ「えっ!?」
輝夜「輝夜ミサーイル!(チルノ仕様)」
ごいーん
遠くの声「チルノー!?」
輝夜「正義は、勝ーつ!」グオオ!!
妹紅「甘ぁい!」
妹紅「何?それ如きで私のスペルカードに勝とうと思ったの!?馬鹿ね、馬鹿すぎよあんた!猿以下ね!(高笑い)」
ピチューン・・・
輝夜「あはははは!私がスペルカードを使わないわけないでしょう?馬ー鹿!!」
ピチューン・・・
リグル「流れ弾だー!!?」

625ガイバー:2009/01/04(日) 18:32:52 ID:drD0fh9M0
魔理沙「なッ・・・何だ!?何が起こっている?」
美鈴「死ね。紅魔館に仇為す者よ」
魔理沙「うおおッ!?」
美鈴(チッ、仕損じたか。ならば今一度・・・)
美鈴「彩光乱舞!!」

パチェ(美鈴、ごめんなさい。とうとう貴方にその弾幕を使わせてしまった。
    小悪魔も持てる力の全てを振り絞り図書館を護ってくれている。
    二人とも命を削って紅魔館の為に、いえ・・・私の為に・・・か。
    このパチュリー・ノーレッジが不甲斐ないばっかりに・・・。
    美鈴!小悪魔!貴方達だけを戦わせはしないわ!!)
小悪魔「なりませんよ、パチュリー様」
パチェ「!?」
小悪魔「スペルカードを使って我等と共に戦うおつもりでしょうが、それは・・・なりません」
パチェ「小悪魔・・・」
小悪魔「パチュリー様の御力は存じております。
    しかしそれは元来レミリアお嬢様を御護りするためのもの・・・
    今は未だ、その時ではありません。
    美鈴さんも私と心は同じ。どうかこの場は我等に御任せを・・・。
    行きますよ美鈴さん!ここが正念場です!!」
美鈴「応ッ!一気に方を付けるわよ!!」

パチェ(小悪魔、美鈴、貴方達・・・・・)

626人形芝居:2009/01/06(火) 21:47:45 ID:.smD67zk0
魔理沙「出掛けるのか?」
香霖「僕は忙しい」
魔理沙「仕事か?じゃあ夕食作るよ。届ける!」
香霖「いらん。魔理沙、もう帰れ」
魔理沙「デザートは桃でいいか?」
香霖「人の話を聞け!!」
魔理沙「あっ、じゃあ希望を言え」
香霖「デザートの話じゃないっ・・・!!」
魔理沙「すきっ。だから、構うぜ」
香霖「・・・・・!?」
魔理沙「お前を一人にしないって約束したろ?だからっ、ええと、つまりな、私と結婚しろ!」
香霖「は・・・?」
魔理沙「一件落着!」
香霖「断る!」

627人形芝居:2009/01/06(火) 22:45:54 ID:.smD67zk0
紫「幽々子の結婚式はいつだって?」
妖忌「七日後。私の役目もとうとう終わる・・・」
紫「貴方・・・あの娘が好きなのね・・・」


半人半霊が人間に恋をする。それはおかしな事だろうか。


幽々子「早く・・・式の日がくればいいのに」
紫「でも、その日は妖忌とのお別れの日でもあるでしょう?」
幽々子「・・・だからよ?」
紫「・・・ねえ、貴方、妖忌の事が好きなんじゃあないの・・・違う?」
幽々子「私と妖忌で・・・恋ができるの?・・・絶対に言わないわ」


正直 さらって欲しそうに見える時もある


紫「だからぁ、納得いかないのよ!」
藍「そうですか?私は少しわかる気もしますが」
紫「幽々子はさァ、妖忌が半人半霊だってわかってて好きだって感じがするのよ。なのに何で二人で恋が出来ないの?」
藍「それは・・・」
幽々子「ふんふん」
紫「幽々子!!」
幽々子「・・・それは?」
藍「魂魄が西行寺を“害さない”からではありませんか?」
幽々子「すごい。その通りなの・・・例えば妖忌を選んで、私はきっとその事を後悔したりすると思うわ」
紫「何で・・・」
幽々子「だって、半人半霊だもん。私は半霊だとわかってて選んだとしたって、
     その事で腹を立てて責めたり、やっぱり幸せだって抱きしめたりすると思うわ」
藍「それが人間というものです」
紫「勝手ね」
幽々子「うん。・・・そういう事をたった一人で感じるのは辛い・・・淋しい・・・
     妖忌と居て淋しくなるなんて・・・嫌」
藍「・・・でもそれで、黙ったままお別れで、本当にいいんですか?」


私は貴方の過去です
私の幸福な姿が貴方のこれまでの幸福とわかってもらえますように


幽々子「妖忌が・・・人間なら良かった」




妖忌「辛い・・・こんな事・・・」
紫「・・・幽々子に会わなければよかったとか思う?」
妖忌「・・・・思うものか」



小町「何見てるんだい?」
幽々子「・・・・・・」
小町「何だい、秘密なのかい?」

楽しかった
笑って、泣いて、怒って、眠る日々
毎秒ごとに細胞がよみがえる夢を見ました

628レベルE:2009/01/09(金) 21:34:40 ID:.6Hdiu720
鈴仙「確か記憶喪失を直すためには喪失時と同様の強いショックを与えるのが一番いいと母方の祖父が言っていたわね」
永琳「え」
鈴仙「待たれよ!」
永琳「そんなのは迷信よ、非人間的で野蛮な民間療法だわ!!」
鈴仙「わかってます!わかってます!!ぜ――んぶ承知の上です。自分もこんな手段をとりたくない!!しかし事は急ぐのです!!
    師匠!!ご容赦を!!」
永琳「その割には顔が妙にうれしそうよ――――――!!」
鈴仙「はィやァアアアア!!」

ガガガドォォォン

鈴仙「どーかしら記憶は戻った!?」
永琳「う〜ん」
てゐ「お師匠様!!思い出しましたか!?」
永琳「えーと、あの、そのね」
てゐ「鈴仙!!まだダメだよ」
鈴仙「何ィ!?くっそォォオ――ッ、今度はどうかしら、てゐ!!」
てゐ「鈴仙!!まだダメだよ」
鈴仙「よしよし!!いやよくない!!くっそォォォ――」
妹紅「あの月兎、薬師に何か恨みでも?」
輝夜「ええ、まぁ少し。永琳は天才的な頭脳の持ち主だけど、性格にかなり問題があってね…
   その素晴らしい能力を「相手を生かさず殺さずいかに苦しめるか」というような意地悪にばかり浪費するのよ。
   それに対して唯一堂々と批判したのが鈴仙で、それ以来ありとあらゆるいやがらせを受けているの」
妹紅「だとさ」
慧音「わかる気がする」

629名前が無い程度の能力:2009/01/09(金) 22:34:45 ID:bsS0O9N.0
黒谷「地獄から来た女! 黒谷ヤマメ!」
黒谷「健康優良児⑨キラー! 黒谷ヤマメ!」
黒谷「親の愛に泣く女。黒谷ヤマメ!」
黒谷「約束に命をかける女。黒谷ヤマメ!」
黒谷「犬笛にむせび泣く女。黒谷ヤマメ!」
黒谷「冷血動物鬼巫女殺し! 黒谷ヤマメ!」
黒谷「母と子の愛の絆を守る女。黒谷ヤマメ!」
黒谷「鬼退治の専門家。黒谷ヤマメ!」
黒谷「血は妖怪の絆。愛の証。愛のために血を流す女。黒谷ヤマメ!」
黒谷「情け無用の女。黒谷ヤマメ!」
黒谷「家なき子どもたちのために涙を流す女。黒谷ヤマメ!」
黒谷「妖怪の友達。黒谷ヤマメ!」
黒谷「悪のからくりを粉砕する女。黒谷ヤマメ!」
黒谷「物言わぬ動物の愛に泣く女。黒谷ヤマメ!」
黒谷「姉の心妹の心。大切な心を守る女。黒谷ヤマメ!」
黒谷「レーザー魔を退治しにきた女。黒谷ヤマメ!」
黒谷「きのこ狩りの女。黒谷ヤマメ!」
黒谷「野生の妖怪に味方する女。黒谷ヤマメ!」
黒谷「つるべ落としの勇気に希望を見た女。黒谷ヤマメ!」
黒谷「不死身の女。黒谷ヤマメ!」
黒谷「100m先に落ちた針の音をも聞きとる女。黒谷ヤマメ!」

630名前が無い程度の能力:2009/01/10(土) 17:36:18 ID:QpaefiBA0
もうヤマメはにとりにレオパルドン造ってもらえよww

631魔法少女ヴィヴィオ:2009/01/10(土) 18:42:07 ID:1VnsQTg60
まりさ「レミリア、レミリア。緊急事態だ。霊夢が空から墜ちました」
レミリア「  」
どたどたどたどた

レミリア「(ばんっ)霊夢!」
霊夢「めろん、おかわり!」

さくさく。

霊夢「ありがと!」

・・・

てゐ(グラサン中)「主治医ですが。博麗さんのことについてお話が。ご家族の方ですか?」
魔理沙「あ。どーも。私は親友で普通の魔法使いだ」
レミリア「おっ、夫です!!」
魔理沙・てゐ(グラサン)「……」
レミリア「〜〜〜(赤)」

・・・

レミリア「せ、先生……霊夢はこれから一体……」
てゐ(グラサン)「お、落ち着いてください奥さん……じゃなかった旦那さん」

 あっ(カシャーン)

てゐ「……」
レミリア「……(槍用意)」
魔理沙「(肩をすくめる)」

・・・

鈴仙「どうするんですか主治医ぶっとばしちゃって」
輝夜「妻子に対する一途な思いはあれの長所ね。無理もないわ」
鈴仙「しかし医者役がいなくなったでしょう。他に頼めそうな人いましたっけ? メディ?」
輝夜「毒使いを病室に入れるわけにはいかないわね」
鈴仙「う〜〜ん……」

・・・

永琳「ラスティカルは元々《錆び付いた》という意味……私にはお似合いのカクテルよ。
 マスター、おかわり頂けるかしら」
ミスティア「酒は今日の弱さは忘れさせてくれるが明日の強さは教えてくれない。
 ――今日はその辺にしときなよ、お嬢さん」

632名前が無い程度の能力:2009/01/10(土) 20:22:01 ID:XKbUS/ao0
>>629
ヤマメマンw

633デュラララ!!:2009/01/10(土) 20:57:58 ID:yPUIO.1UO
魔理沙「いつも思ってた。私は、お前みたいなのが出てくる異変の中で――何時だって、かませ犬だ。
博麗の巫女の霊夢が現れた時にゃ、私は何時だってピチュってて、相手の強さを演出してた」
魔理沙「まあ、それはいいんだ。
それだけ一般人から見て私が強い存在と思われてるって事だからな。
演出上それはしょうがない事だ。そうだよな、うん、だけど、だけど一言だけ言いたいと思ってたんだよ。
本当に吸血鬼とか気ままな亡霊とか鬼とか宇宙人が現れたら、一言だけ言いたかったんだ」

依姫「………………?」

魔理沙「一言だけ、一言だけなんだよ、私が言いたいのは」
魔理沙「人間を舐めるなよ、月人」

魔理沙「もう一度言うぜ」
魔理沙「月人風情が、人間を舐めるな」

634ぼのぼの:2009/01/10(土) 21:05:27 ID:00VHN6M60
今回登場する主なキャラクター

・リグルちゃん、ミスティアちゃん
今回の彼女らはほとんど佇んでいるだけだ。よくわからないことがおきている時にただ佇める者はいいヤツにちがいない。

・紅魔組、白玉組
なににしろ“生き物”は影響し合って生きて行くのだ。それは間違いない。

・詠唱組
影響し合う悪い例として彼女らをあげることができるだろうか。友人とはそういうものではない。まして人間と魔女ならば。

・結界組
自分を愚かだと思いながらもそれをしなければいけない時が我々にもある。できれば彼女らは誰をも助けたりなどはしたくないのだ。

・慧音さん
愚かなことはたいがい知っているし、絶対にやらない。だからこの守護者はたいそう孤独である。

・妹紅さん
彼女はよくケガをする。ケガばかりするヤツは名選手になれないなどという言葉があるが、名選手になれない名選手というものもあるのではないだろうか。

・永琳さん、輝夜さん
こういう関係っていいなぁと思う今日この頃である。

・てゐちゃん、うどんげさん
苛立つ者と苛立たせる者は最強のコンビである。どちらも辛いかもしれないが。

635名前が無い程度の能力:2009/01/11(日) 00:13:21 ID:2l5EieHA0
鈴仙・優曇華院・イナバ
「はっはっは……こいつはいいわ!
 やい!あんたたち!一体月兎を何だと思ってたの?従順なペットだとでも思ってたの?ん?
 笑わせるわね!月兎くらい悪ずれした生き物はいないわよ!
 ニンジン出せって言われても無い!桃出せって言われても無い!何もかも無いって言うのよ!
 ふん!ところがあるのよ。何だってあるのよ。
 ブレザーひっぺがして探ってみなさいよ!そこになかったらスカートの裏よ!
 出てくる出てくる…ニンジン!桃!餅!酒!
 耳と耳の間を探してみなさいよ!そこにはヘソクリよ!
 正直ヅラしてペコペコ頭下げて嘘をつく!何でもごまかす!
 戦に出されそうになったら放り出して逃げ出す!
 よく聞きなさい!月兎っていうのはね、けちんぼで、ずるくて、泣き虫で、意地悪で、間抜けで、人殺しよ!
 ちくしょう!おかしくって涙が出るわ!
 でもね、そんなケダモノ作ったの、一体誰なのよ?あんたたちだよ!月人だってのよ!馬鹿女!
 戦の度に仲間は死ぬ!従わなければ殺す!食物は取り上げる!
 奴隷としてコキ使う!頭は撫でる!手向かえば殺す!
 一体月兎はどうすりゃあいいのよ!月兎はどうすりゃあいいのよ、月兎は・・・
 ちくしょう……ちくしょう!」

636七人の侍 (上も同じ):2009/01/11(日) 00:46:51 ID:2l5EieHA0
射命丸文「ああ!、兎に生まれなくてよかったですよ、まったく。
       ああ 白狼天狗の方がましですよ、ホントに!あなた、死んだ方が良いですよ。
       早いこと首くくったらどうです。そのほうが楽ですよ」

八意永琳「あなた、口を慎みなさい!」

射命丸文「なに云ってるんですか?ほんとうのことを云っただけじゃないですか」

蓬莱山輝夜「何がほんとうのことなの!?あなたにはこの兎達の苦汁が分からないのかしら」

射命丸文「分かってないのは、あなたたちですよ。そうじゃないですか。
       分かってるなら助けてあげれば、いいじゃないですか」

蓬莱山輝夜「なんですって!」

八意永琳「二人とも、お止めなさい」

射命丸文「ねぇ! お姫様!これを見てください。
       このニンジンはお姫様たちの食い分です!ところがこの兎どもは何を食べてると思います?
       ・・・雑草を食べてるんですよ。自分たちは雑草を食べて、
       お姫様たちには赤いニンジンを食べさせようって言ってるんですよ。兎にしちゃ、精一杯なんですよ」

蓬莱山輝夜「良くわかったわ……。もう喚かないで。
        このニンジン、決しておろそかには食べないわ」

637ヒョンヒョロ:2009/01/12(月) 18:51:44 ID:x0qzfiqU0
紫「イタダキマース!! ……ナニヨコレハ!コンナ紙キレデゴマカス気ナノカシラ」
霖之助「かんべんしてくれよ、それしかないんだ」
映姫「いったいワキミコとはなんですか」
紫「ワキミコヲシラナイ!?幻想郷最高最大ノ価値アル、アノワキミコヲ!?
  非常識ナ!アマリニモ非常識ナ!!イーヤ信ジラレナイ!!

  誘 拐 ヲ 実 行 ス ル ! ! 」

638絶対に笑ってはいけない病院24時:2009/01/13(火) 01:11:02 ID:sHAIz/.U0
藍「尻尾にう○こついとったんです…」

639バキ:2009/01/13(火) 11:34:30 ID:pJ9Uxg8kO
紫「敗けだ 私の」
紫「東洋でのこのポーズは100パーセントの降伏を意味する
  ド・ゲ・ザ そう、土下座ッ
  敗北のベスト・オブ・ベストッッ
  頼むッ 地上の生き物たちを見逃してくれェェッ」

豊姫「タヌキが……仲間の仇を取る気概もない
   式が見てなきゃ俺のケツでも舐めるだろう
   いいって……俺には隠さんでも」
ドガッバキィッ
豊姫「ハハ 本性出す前にイッちまったか」

640オーフェン:2009/01/13(火) 22:43:01 ID:.WshNe9c0
香霖「カネだよ! 現金オンリー! いつもほがらかキャッシュでポンだ!」

641名前が無い程度の能力:2009/01/16(金) 02:07:07 ID:TQc3WfTc0
美鈴「う・・・こ、これは!?」
美鈴(落雷・・・雷撃を操るのか、ヤツは)
衣玖「照準が甘かったようですね。しかし・・・いつまでこの私の雷撃をかわしていられるかしら?」
美鈴(確かにこんな長射程の弾幕を持つ相手と離れて戦っては不利だわ。なんとか接近戦に持ち込まなければ・・・)
美鈴「よしッ!」
衣玖(一気に間合いを詰めようと言うのですか。小賢しい)
衣玖「撃ち墜としてさしあげますッ!!」
美鈴「勝負だッ!永江衣玖!!」
衣玖(もらった!!)


天子「なんとッ!?」
紫「なかなか考えたわね。美鈴が最接近する瞬間を狙って自分自身に雷撃を落とすとは」
萃香「あれではさしもの紅魔の門番もたまらないねえ」
天子「そうでもなさそうよ。ほら・・・」


衣玖「あら、まだ生きていたのですか?しかしその有様ではスペルカードも使えないでしょう?」
美鈴「だが・・・通常弾幕を張り続けていたんじゃ貴様だって雷撃は使えまい!?」

魔理沙(無茶しやがって。衣玖が弾幕を維持出来なくなるのが先か、それとも美鈴の拳が灼き切れるのが先か・・・)

衣玖「無駄だと言った筈です。私の弾幕を打ち破れると本気で考えているのですか?」
美鈴「きさま・・・だけは・・・」
衣玖「?」
美鈴「罪もない人々を巻き添えに卑怯な罠を仕掛けた貴様だけは・・・」
衣玖(何?)
美鈴「私のこの手で叩きのめさないと・・・気が済まないんだーーーーッ!!」
衣玖「ば、ばかな!?弾幕が・・・弾幕が突破される!?」
美鈴「ううおおおおおッ!!」

魔理沙(やりやがった・・・)

衣玖「う・・・ぐ・・・ッ!」
美鈴(脇腹・・・雷撃の瞬間の彩光蓮華掌が効いていたのか?)
衣玖「まだです・・・まだ・・・敗れた訳では・・・」
美鈴「観念しなさい。卑劣な手段で私を誘い出しておきながら詰めが甘かった貴方の負けよ!!」
衣玖「? 何を言っているのです?」
美鈴「知らばっくれるな!局所的な地震を起こして無差別テロの真似事をしたくせに・・・」
衣玖(なん・・・ですって!?局所的な地震・・・?どういう事!?)

642ジャギ伝:2009/01/20(火) 14:31:48 ID:XFSR.zKA0
妖夢「お爺さん、私に剣を教えて下さい!」
妖忌「お爺さんではない。師父と呼べ」
妖夢「・・・師父!!」

643ホットペッパーのCM:2009/01/20(火) 19:59:18 ID:/NAIax360
上海「キョウノオタンジョウカイ、3ニンデスケドモリアガッテイキマショウ」
蓬莱「……」
アリス「ちょっと待ちなさいよ、どうして私のお誕生会が3人だけなのよ」

上海「……キミヌタラ 0ニンヤ」

アリス「……・…」

644名前が無い程度の能力:2009/01/21(水) 20:31:12 ID:PMtgZfTw0
チルノ「スルメ饅頭のライブ、ラストの曲は山田が歌う、寿司屋の思い出」

映姫「♪ホットペッパーのグルメサイトで寿司屋に出かけたよ〜
   ♪隣のお客のかっぱ巻きがおいしそうで思わずつまんじゃったよ〜」

にとり「お前、かっぱ巻き食べたいんやったら自分で注文したらええやろ。
    なんでヒトのかっぱ巻き・・・!かっぱ泥棒!!」

映姫「♪あ〜こわかった〜」

645ソウルイーター:2009/01/23(金) 23:18:53 ID:IzdRC1Oo0
妖夢「私は涙は見せない
    これは無念に散っていった者たちの涙だ
    真の武を目指し散っていった無念の魂……
    その無念が晴れるというなら、私が全部背負ってやる

    私が進む道は
    生者を殺す
    鬼の道じゃない

    死者を生かす武の道だ!!!」

646メルティブラッド アクトレスアゲイン:2009/01/24(土) 13:15:17 ID:Y9q9LI0.0
魅魔「──私が、生きている?旧作の底へ葬り去られた私が?
    靈夢が殺しそこねた…は、ないな。ご丁寧にも
    あのアル中がキャラリセットしてくれたんだった。
    悪霊・魅魔は完全に死んだ。となると、これは──
    …なるほどそうか、土地の記憶から私を再現してるヤツがいるな」
魅魔「これはわたしにも目が出てきた。お前を支配下におけば
    わたしが祟りになる可能性もある。なにしろ──
    こと繰り返し(ループ)に関しては、私は誰よりも馴れている」

647神無月の巫女:2009/01/24(土) 23:36:25 ID:NUqr3.Qk0
永淋「ずっと好きだったの。あなたが。でも、私の"好き"は輝夜の"好き"とは違うの。
 輝夜は私の一番で。本当のお姫さまで。私を照らすお月様。
 魔法使いは月があるから飛ぶことができる。
 誰よりも高く飛んで、その光に近づきたいと、そう思えるの。
 ただ、あなたに見てほしかったの。こんなこと、言ってはいけないのに。
 私の一人の胸にだけしまっておこうって決めてたことなのに。ごめんなさいね、輝夜」
輝夜「私もよ、永淋っ」
永淋「……」
輝夜「私も、永淋が好きっ……」
永淋「……ありがとう。輝夜は優しいから。とても優しいから。そう言ってくれると思ってた。でもね……」
輝夜「違うよっ……。――……ね。どきどきしてるでしょう。妹紅の時と同じ。
 ううん、もっともっとどきどきしてる。私、妹紅とキスした時、なんで泣いたのか今分かった。
 同じ"好き"だから。私の"好き"も、永淋の"好き"と同じだったから! だから悲しかったの」
永淋「違うわ、輝夜。……私は、輝夜が思ってくれてるほど立派じゃない。
 こわがりで、嘘つきで、輝夜きっとがっかりするわ」
輝夜「がっかりなんてしないよ」
永淋「私、輝夜を抱きしめて、キスしたいって、……思っているのよ。女の子なのに」
輝夜「永淋となら、したいよ」
永淋「私は輝夜を閉じこめて、ひどいことを沢山、沢山したわ」
輝夜「それでもいいよ、私!」
永淋「いいえ。私は輝夜を見殺しにした。殺したのよ!
 そんな私に輝夜を愛する、愛される資格なんかない! 許されるはずがないのよ!
 私……私はっ……――っ」

(輝夜の唇が永淋を捕らえる)

輝夜「……永淋。私、やっと分かった。永淋は使者でも魔女でもなかった。
 大好きな人とすれ違っただけで、言葉を交わしただけで、胸のどきどきが収まらないくらい嬉しくて。
 でも嫌われたらって思うだけで夜も眠れないほど不安になって。
 私と同じ、一生懸命に生きる女の子だったんだね。
 なのに私、そんなこと全然考えなかった……! 永淋が強いから。優しいから、
 ただ受け止めて貰って。甘えて、自分のことばかり。
 つらくて、悲しくて、でも、一杯我慢して、大事なものも、大好きなことも、全部捨てて!
 永淋が一番、苦しんでいたのに!
 私、永淋のことをずっと一人ぼっちにしてたんだね、ごめんね……!
 もう、あたしのために我慢なんかしないで! つらいこと、苦しいこと、どんなことでも私に分けて!
 永淋と一緒なら何があったって平気、頑張れるから! 
 月は、魔法使いがいるから輝くんだよ。笑顔になれる、元気になれる、魔法使いが
 魔法を教えてくれるから。もっともっと輝きたいって頑張れるの。魔法使いのために、
 私、ずっとずっと空を照らし続ける、永淋の輝夜になりたい……!」
永淋「輝夜……!」

648ジョジョの奇妙な冒険:2009/01/24(土) 23:53:46 ID:ARut78W20
勇儀「人間讃歌は“勇儀”の讃歌ッ!!人間の素晴らしさは勇儀の素晴らしさ!!
     いくら強くてもこいつらゾンビフェアリーは“勇儀”を知らん!」

649名前が無い程度の能力:2009/01/25(日) 01:43:04 ID:WAi64BIM0
レイセン「やらなくて後悔するより、やって後悔したほうが良いって言うよね?」
     「現場の独断で強硬に変革を進めちゃっても良いわよね?」
BGM:COOL EDITION

650流星のロックマン3:2009/01/26(月) 20:55:15 ID:CCnnP6Fo0
?「……魔理沙」

?「ここであきらめるの?
  私の想いを引き継いで、
  戦ってくれるんじゃなかったの……?」

魔「れ……いむ……」

霊「立ちあがるのよ、魔理沙。幻想郷には貴方の帰りを
  待っている仲間たちが居る。信じるのよ、自分の力を……
  ……本当は、私だってまだ終わったつもりはないのよ?
  ……それなのに、貴方がこんなところで倒れてて、どうするのよ……
  貴方ならやれるわ。なんたって、貴方は……
  私が見込んだ……ヒーローなんだから……!」

魔「……はは……そうだよな。
  このままやられちまったら、霊夢にあわせる顔がないぜ……
  私は、まだ、やれる……やれるぜ、霊夢……
  この命、まだ燃やし尽くしていない……!
  戦い抜けるだけ戦っていない!!
  ……倒れるには……早すぎるんだ!!!」

魔「……うおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」

(ファイナライズ……ブラックエース!)

651いっしょにねようね:2009/01/27(火) 20:24:15 ID:dkKMQysQ0
香霖「魔理沙。何だ、薬?」
魔理沙「鈴仙が持ってきた薬、コレか?」
香霖「・・・・・」

突然魔理沙を抱き抱える香霖

魔理沙「・・・なッ!」

香霖にビンタする魔理沙

香霖「・・・意地っ張り!」
魔理沙「な!」
香霖「弾幕ごっこしてる時痛めただろう、足。何で言わないかな」
魔理沙「カッコワリィ。・・・気付いたくらいでえらそーにすんなよ」
香霖「しないけどさ、手当てくらいさせろ」

魔理沙「・・・何か、怒ってんの?」
香霖「・・・何で?」
魔理沙「手当てが乱暴だ」
香霖「それは失礼。大事な妹分を傷物にされてつい・・・」
魔理沙「(ケタケタ)気持ち悪う」
香霖「・・・魔理沙は何だかご機嫌になったね?」
魔理沙「まぁね。男を傅かせるのって、最高・・・」
香霖「とんでもない女だ」

652名前が無い程度の能力:2009/02/01(日) 18:47:18 ID:VVjKB/jQO
「お前との思い出は数えるほどしかないけど、
 お前を思い出させるものは、数えきれないくらいある……
 遅いかな?今更になって………
 私は…お前の事が好きだった。お前の事を大切に思っていた。」

【ミサイル】・【レーザー】・【スター】
「ア゙リ゙ズゥゥゥゥゥゥ!!!!」
【マスタースパーク】

653名前が無い程度の能力:2009/02/02(月) 01:14:32 ID:HywSmShM0
少女マンガ好きが一人いる?

パチュリー「ふおーーっ!! 私の中に流れるアリスと同じ血は私にこの拳を会得させた」
アリス「うぬは私の人形術を!」
パチュリー「言ったはずよ あなたの全てを目指したと! この術は最後の戦いすなわち!! あなたとの戦いまでは使わぬと誓っていた! 天を見なさい 見えるはずよ あの死兆星(Spell break!)が!」
アリス「な……なんと私の頭上に死兆星(Spell break!)が!」
霊夢「そ…そんな ふたりに死兆星が!」
魔理沙「パチュリーの賢者の石がアリスの死兆星を呼んだ! ZUNにすらこの宿命の対決は勝敗は見えぬ!」

アリス「パ、パチュリー…病んでさえいなければ… き…きかぬ…きかぬのよ!」
霊夢「な なぜアリスが涙を」
アリス「まだ気づかぬと思っているの あなたの人形の秘密を! 病をえず七耀の魔法ならば私に勝てたかもしれぬものを!
哀れパチュリー! 妖々夢より私を追い続け日陰の宿命に生きてきた我が妹よ!」

アリス「徐々に弱りゆくあたなの魔法では私は倒せぬ それを見抜かれていることを知りながらあなたは……パチュリー あなたの命を奪うのは私ではなかった
すでに病があなたの命を奪っていた! ありあまる才能がありながら紅魔の女が喘息ごときに全てを」
パチュリー「な…なぜ泣くのアリス」

アリス「パチュリーよ これが私がこの生涯で流す最後の涙となろう! さらば我が生涯最強の敵! さらば! 我が最愛の妹! これがあなたが目指した姉アリスの拳だーーーっ!」

654FFXI:2009/02/02(月) 04:00:03 ID:lb/rZjhY0
霊夢「はじめまして。
    ……そして、さようなら。

    ここは、郷の異変を良く解決した巫女が
    自由にお茶を楽しむ場所……。 あなたがた下賎な
    妖怪が、気軽に訪問できる場所ではありませんのよ。」

655戦国ランス:2009/02/04(水) 20:06:32 ID:A1ZmiOkI0
【???】
「…で、ですね…」

【東風谷 早苗】
(ん……?)

【???】
「これで満足して貰えるかと」

【東風谷 早苗】
(誰……聞いたことない声…)

【???】
「早苗様」

【東風谷 早苗】
(…私…?)

【見知らぬ鴉】
これが、言われた通り、制御できるようになった
核融合の力です。


【???】
「ええ…ご苦労…」

【東風谷 早苗】
(今のは…私の声…?
 だけど、私は喋っていないよ…?
 どうして…)

【???】
「む……」

見知らぬ鴉「どうしました?」

【???】
「いや…まだいるのよ」

【見知らぬ鴉】
「ああ…中にですか?」

【???】
「ええ……」

【東風谷 早苗】
(なに…、あなたたちは一体…なに?)

【???】
「私たちの事を…いぶかしんでいるわ…」

【見知らぬ鴉】
「くく…そうでしょうねぇ…」

【東風谷 早苗】
(なぜ私の声で、私の意志とは関係ない事を話している…?)

【???】
「それは…ね……」


            __,,,.....,,,__
        ,. '"´       `'<`o、_
      /            \-、)
     /    .!  _/_         `ヾ.
     ,'      |. /_」_`'/!  /|     ',
     !    i  ! /'ァ-、`ヽ |__/_!  .!   !
     |   ,'  |/ ,j__rj_    /|`/|  /  
     |   / (ハ "       ●レ'_]ヽレ'      【東風谷 早苗?】
    ,'  ,'   ,ハ   ., -. .、 ""〉`|/|       私が、東風谷早苗だからよ…
    /  i   / ト   ヽ ノ,. イ  |/     
   ./  .!  // !\ >r<´|/`ヽ.!     
  ,'   |ァ<´  |   \|  ∨´`ヽ|ヽ    
  ! ,.ヘ /  `ヽ |    /\ |   ノト/\  
  ∨ _/_    , ', |  /',::::::',レ'7´  |':::::/ヽ



【東風谷 早苗】
……!?

656ゼロ:2009/02/06(金) 02:17:08 ID:hFRC7x5E0
香霖「風見さんですね。この辺の植物に詳しいとお聞きしました」
幽香「ただ植物が好きなのよ。ここ幻想郷は私の庭みたいなものよ。ところで御肉を探しておられるのよね」
香霖「そうです」
幽香「早速行きましょうか」
香霖「お願いする」


香霖「ここ幻想郷にも蓬莱山があるね」
幽香「ええ。妖怪の山と呼ばれてるけど」
香霖「そこに浜空穂科御肉はあるかな」
幽香「ハマウツボだったら山の近くに自生してるわ」
香霖「そこに案内してもらえるかな」
幽香「いいわよ」


香霖(よし───ッ 完成だ───ッ)


魔理沙「父さん、香霖が徐福の不老不死の仙薬を持って来てくれたぜ」
魔理沙「早速飲ませてくれ」
鈴仙「はい」
鈴仙「なッ!! ・・・お亡くなりになられました」
魔理沙「香霖───ッ!一体何を飲ませた───ッ!!」
香霖「徐福の不老不死の仙薬───ッ」
魔理沙「ウソを言えッ!!」
魔理沙「不老不死の仙薬を親父が飲んだのなら何故死んだんだ────ッ!!」
香霖「ふん・・・」

以下蘊蓄タイム

657名前が無い程度の能力:2009/02/06(金) 18:03:37 ID:hFRC7x5E0
>>653
少女マンガ好きというか高尾滋好きなんだが。
ところでジョジョスレがあるのに北斗スレが無いのはおかしいと思わないか?

658名前が無い程度の能力:2009/02/07(土) 20:47:25 ID:ZGCUuT6M0
ここで聞かれても・・・。

659名前が無い程度の能力:2009/02/07(土) 21:00:47 ID:fNhdZPJM0
いいだしっぺの法則というのがあってだな

660名前が無い程度の能力:2009/02/08(日) 18:41:04 ID:rG44u6Fk0
なんにせよ、引越し先のスレ立て相談スレにいってらっしゃい。

661名前が無い程度の能力:2009/02/08(日) 20:08:12 ID:kNq7cWu20
レティ「チルノ……」
チルノ「レティ!」
レティ「ここで……何してるの?」
チルノ「あたいは……レティに褒めて貰えると嬉しかった。
     レティに笑ってもらえるって戦ってきただけよ。
     レティが居なかったら戦えないよ!」
レティ「私は、もうすぐ死ぬ。そうしたら、この体も吸血鬼に変わるわ。
     その時あなたは私を殺せる?」
チルノ「出来ないよ……」
レティ「私の笑顔のために戦って、あんなに強いなら、世界中の人の笑顔のためだったら
    あなたはもっと強くなれる。私に見せて……チルノ」
チルノ「命令なの、レティ?」
レティ「ええ、命令よ……」



レ・ミリア・ゼグ「見た?妖怪も妖精も、人間もみんな強さを求め戦いを求める。
      吸血鬼になるのは定めよ」
文「違いますよ……この妖精が戦うのは誰も戦わなくても良いようにするためです……」
レ・ミリア・ゼグ「何?」
文「たとえ自分ひとりが闇に落ちたとしても誰かを笑顔にしたい……そう信じています。
   この子が他人(ひと)の笑顔を守るなら、私はこの子の笑顔を守ります!
   知ってますか?この子の笑顔、かわいいんですよ」
レ・ミリア・ゼグ「お前、何者?」
文「通りすがりの、ブン屋です。覚えておきなさい!」
シャメイライドゥ!シャメイマルゥ!
文「チルノ、行きますよ」
チルノ「おう!」

662名前が無い程度の能力:2009/02/08(日) 20:12:02 ID:xIGEDixM0
すげぇ気になる、ネタ元希b(ry

663名前が無い程度の能力:2009/02/08(日) 20:14:27 ID:zVdCNrTo0
>>661は今朝のディケイド
クウガ編最終話だったんだけど中の人がごっそり替わったせいで感情移入が…

664名前が無い程度の能力:2009/02/08(日) 20:21:17 ID:xIGEDixM0
ああ、今日のディケイド見逃したんだわw
個人的にはパラレルで無理やり感情的な決着つけたがビートゴウラムのトイ見て愕然としたww

665学園革命伝ミツルギ:2009/02/09(月) 23:55:32 ID:LjiM7jss0
霖之助「…何コレ?」
レミリア「ペアを組む準備運動でひとりあまっている魔理沙の隠し撮り写真」
魔理沙「なんで隠し撮りでわざわざこんなシーンを…?」
咲夜「フフッ そういえば毎回あまってる人っていますわね!」
魔理沙「失礼な…別に私毎回そんなんじゃないからな」
霖之助「ぐふっ…それ…僕 それ…僕 準備運動はもちろんキャッチボールの時も…」
魔理沙「(さっきからやけに湿っぽいなあいつ)」
レミリア「とはいえ私もよ!」
魔理沙「だったら人の撮るなよ!」
咲夜「かくいう私もですわ! いつもあまるから体育の先生と組んでるのよ!」
魔理沙「何このカミングアウト大会?」
咲夜「もちろんパチュリー様もよね!」
パチュリー「(コクリ)」
魔理沙「すごいメンツが紅魔館にそろってる!」

私たちはあの真っ赤な月が大好きだ!
体育の時やグループわけの時の微妙な疎外感が大好きだ!!
話し相手もいなくてもてあます休み時間が大好きだ!!!
そんな自分が大好きだ!!!
8月3日 5日はハミ子の日!

666リンダキューブ:2009/02/10(火) 21:01:19 ID:Nht5RIoU0
妹紅「お前たちには弾幕など使わないよ
    私のこの手で八つ裂きにしないと気がすまないからね
    私の愛しい父上…あなたの恨みを今、娘が晴らしてさしあげますよ」
輝夜「いい加減にしてよ!逆恨みもいいとこだわ!」
妹紅「そうさ!親に恥をかかされた娘の……逆恨みだ!
    逆恨みのどこが悪い!?私に教えてみろ!」

667蘇りし友、来たり:2009/02/11(水) 19:11:12 ID:X0/.znZs0
魔理沙「はぁ、はぁ、はぁ……なんつーバカ魔力……ふつー、この辺で倒れるものだぜ……空気くらい読みやがれ!!」
アリス「はぁ、はぁ……気に入らないわね……その上から目線! 私は、誰にも負けたりしない! 霊夢にだって……もちろん魔理沙! あなたにも!!」
魔理沙「ふーん、言ってくれるじゃないかアリス! ちょっと頭冷やしてやるぜ!」
アリス「それは……私の台詞よ!! 咒詛「首吊り蓬莱人形」!!」
魔理沙「恋符「マスタースパーク」!!」
アリス「きゃあああああああああ…… 魔理沙…… いずれ…… 絶対…… あなたを…… 手に…… 入れ……」

668名前が無い程度の能力:2009/02/11(水) 21:31:39 ID:0i71sNmE0
>>667
こんな所にまで出張かい? ホラ、一緒に卓ゲ板に帰るぞ。
ホントにどこにでもいるモノだな。

669ブラなんとか:2009/02/12(木) 00:29:02 ID:R1aXjUcI0
「状況は?」
指揮官は、噛みしめるように報告。
「通常弾、徹甲弾、死呪弾、聖榴弾、いずれも効果なし。 当方の損害は、<アレフ>の凶眼による心的障害一五四名、
 うち一〇〇余名は魂魄消失。 <アレフ>に吸収された模様」
うつむき加減だった顔を上げ、
「奴は……人を喰います」
巫女はうなずき、
「それで?」
――『それで』!?
「ああ、そうか」
絶句の表情に気づいた巫女は、整列した少女達に向き直り、
「奴は人を喰うそうだ。 注意しろ」
少女達の間で、ケヒヒ笑いが漏れる。
――これだから娑婆の連中は困る。 一歩幻想郷に踏み込めば、人喰う魔物など珍しくもない。

670名前が無い程度の能力:2009/02/12(木) 07:08:50 ID:/8SIxuRwO
魅魔「じゃあ私、もう腹減ったし酒飲みたいし帰るわ!」
文「いきなり来ていきなり帰りますかこの悪霊は!」

文「あのー…もしあなたが本当に魅魔なら聞きたいことがあります…
どうしてあなたはいなくなったんですか?
かつてあれほどの力を持っていながらどうして消えて、そしてあなたはどこに行ったんですか?
今はどこにいるんですか?」
魅魔「難しい質問だね…」
魅魔「……私は馬鹿だった。気付けなかったんだ…
弟子も出番もいつまでもあるもんだと思ってた…
気がついたら私は衰えて旧作の栄光に…」
魅魔「それで…あー…えーーっと…。えーと…あれでね…
うん、えーとあれね…そうそう…」
魅魔「あ――…あんた知ってる?」

671名前が無い程度の能力:2009/02/12(木) 08:20:30 ID:/8SIxuRwO
名前入れ忘れた
>>670はヘタリア

672TOD バルバトス:2009/02/13(金) 00:19:16 ID:nFuGSAY.0
三連酒
神主「飲むか!」「宴か!」「土下座してでも打ち上げるのか!!」
神主「今飲めぇ!」「すぐ飲めぇ!」「骨まで呑ませろぉ!!」

カウンター(バー的な意味で)
神主「グラスなぞ使ってんじゃねえ!」
神主「俺の後ろで飲むんじゃねえ!」
神主「水に頼るか下戸どもが!」もしくは「水なんぞ使ってんじゃねぇ!」
神主「縮こまってんじゃねえ!」
神主「男に禁酒の二文字はねえ!」
神主「キリン フリーだと!? 貧弱すぎるわ!」

神主最悪のスペルカード「ワールドデ酒トロイヤー」発動時の台詞
神主「一杯で沈めてやるよぉ!覚悟はできたかぁ?」

以上。神主は東方キャラじゃないけど唐突に浮かんだからやった。反省はしていない
「キリン フリー」についてはこちら→ttp://www.47news.jp/CN/200902/CN2009020201000335.html

673最遊記:2009/02/13(金) 01:36:17 ID:0s2YyufY0
――私はいいんです。だって私の体は――

お空「嘘だぁぁぁぁぁぁ!!!」

ドンッ

お空「どうして……。どうしてカミサマ……?」

神奈子「どうしてって?

いらなくなったからだよ」

674寄生獣:2009/02/14(土) 18:00:36 ID:dQ6cLzWo0
さようならスワコ…
これで……お別れだ……

スワコ……

いちばんはじめにきみに出会って……
きみの…脳を奪わなくてよかったよ…

おかげで友だちとして
…………
いろいろな
たのしい……
思い出を……

675寄生獣:2009/02/14(土) 20:03:38 ID:0OKFlbAo0
そんな事より交通事故には気をつけろ

676ブラックラグーン:2009/02/14(土) 23:53:59 ID:nmx9Jzu20
フ「私は死なない。死なないんだ。だってこんなにも人を殺してきたんだもの。
  私たちはNever die.そう、永遠なのよ...」

紫「なるほど。それがお前の宗教か。
  素晴らしい考え方だ。
  だが、正解は歌にもあるとおり、 no one lives forever
  そういうことだ。

  あいにくわたしはお前のように下品ではない。
  だからわたしは、お前が死ぬのをただ眺めることにする。その銃創では保って十分だ。
  お前がこの世を去る数分を前鬼、後鬼両名の鎮魂に充てる。
  お前には、理解できんだろうな」

677ブギーポップは笑わない:2009/02/15(日) 00:40:14 ID:YszDNhE.0
No one lives foreverで思い出した


幽々子「♪誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も
      誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も
      誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も誰も…♪」

678ヘルシング:2009/02/15(日) 01:26:15 ID:Nc/sO0vg0
パ「すばらしい。すばらしい反射能力だ」

魔「ほざけ」

パ「楽しい!!こんなに楽しいのは久し振りだ。
  貴様を分類A以上の魔法遣いと認識する。

魔(弾をよけようともしない
  不死身かあいつは!? 否! 不死身などこの世に存在しない!!
  余裕をかましているだけで ダメージは奴の方が多いハズだ
  勝てるぞ七曜の魔女パチュリー・ノーレッジに!!)

パ「拘束制御術式
  第3号
  第2号
  第1号 開放。
  状況A「賢者の石」発動による承認認識。
  目前敵の完全沈黙までの間、能力使用限定解除開始……。

  では教育してやろう。本当の魔法遣いの闘争というものを」

679蘇りし友、来たり:2009/02/15(日) 17:00:46 ID:6UMpsXPk0
魔理沙「魔符……」
アリス「魔理沙? ……上!?」
魔理沙「「スターダストレヴァリエ」!!」
アリス「……人形よ!!」

魔理沙「ほんっと、硬いな。その結界」
アリス「あはっ、魔理沙、自分から出てきてくれたのね」
魔理沙「お前の目は節穴か? 最初っからここにいたぜ?」
アリス「最初から? この間会ったときより、随分反応が小さかったから気づかなかったわ。完全には回復してないようね」
魔理沙「ああ、5割ってところだな」
アリス「そっか。嬉しいよ。それはつまり、観念したってことよね」
魔理沙「冗談。5割で十分と思った。それだけだぜ」
アリス「あくまで私と闘うってこと? ……ふう、残念ね、魔理沙。でももういいわ。パチュリーを助ける必要なんてないわよ。魔理沙も同じにしてあげる。みんなで一緒に混ざり合おう?」
魔理沙「気持ち悪いこと言うな。他人と混ざり合うなんて真っ平だぜ。私がそんなに欲しいのか?」
アリス「欲しい。あなたの力も……心も。 ……霧雨魔理沙!!」
魔理沙「なら力づくで、取ってみろよ!!」

680ANUBIS Z.O.E:2009/02/15(日) 19:22:47 ID:TExF8G2g0
輝夜「見ろ!これが幻想郷の意思だぁ!!」

慧音「あ、あぁっ!!ああああぁーーっ!!」

妹「魔理沙!慧音えぇ!!」

輝「止めてみろ妹紅ぉ!!!」
妹「うぅおおおおおおぉぉぉお!!!」



REIMU「先ほどの攻撃で、本体数箇所及び、周囲の陰陽玉に損傷」

妹「動くのか!?」

R「コネクションチェック……使用可能装備、
 飛翔、タメ撃ち、お払い棒、陰陽鬼神玉、刹那亜空穴。以上です。」

妹「……ふっ、奴を倒すには十分だっ!!」

681KING OF BANDIT JING:2009/02/15(日) 19:56:18 ID:9MT34xCU0
ピチュン・・・・・・
   ピチュン・・・・・・

ピチュン・・・
聞いてくれ
ピチュン・・・

・・・掠ることってのは
多分・・・・・・

最高の賛美なのさ・・・・

そして・・・・



この弾幕が賛美に値する限り――――
プレイヤーは掠り続けるよ。

682名前が無い程度の能力:2009/02/15(日) 21:43:16 ID:Kh78vp2M0
>>679
さあベルスレに帰るぞ。話はそれからだ。

683すごいよ!マサルさん:2009/02/15(日) 21:48:38 ID:.gp/EB360
レミリア「あなた、名前がないのね。なにか呼び名がほしいかな…」
咲夜「え、そうですか?」(気さくでいい方みたいね…)
レミリア「んー…『げろしゃぶ』か…『十六夜咲夜』ね…!」
咲夜「エエーーッ!?」
  (ど…どっちもかなりイヤだけど…
  『げろしゃぶ』だけは絶対にダメよ…!
  『げろしゃぶ』はダメーーー!!)
レミリア「やっぱー、『げろ」
咲夜「十六夜咲夜がいいです!」
レミリア「え、十六夜咲夜がいい?」(チッ)
咲夜「ええ!咲夜ってすごく気に入りました!すごくセンスがいいですよ!」
レミリア(センスがいい…)
  「私もそー思ってたのよーー!
   ウフフフフ、今日からあなたは十六夜咲夜よ
   気に入ってもらえて嬉しいわ咲夜!
   さ〜〜〜くぅ〜〜〜〜〜や!!」
咲夜(ち…違う…。何か違うわ…。いい人そうで何か違うーーーー!!)

684名前が無い程度の能力:2009/02/16(月) 03:56:12 ID:g.xacuRc0
子供たちに妹紅の事を話す慧音先生。
慧音「敵は半獣の吸血鬼(バンパイア)に食屍鬼(グール)どもだ。どいつもこいつも半端ではない。
    そこで一発、「火の鳥 -鳳翼天翔-」。こいつは岩をも砕く。そしてこいつがとどめ。
    インペリシャブルシューティング!!これで怪物(モンスター)どもはいちころというワケだ。
    どうだ、妹紅は格好良いだろう。最高だろう」
慧音「戦友(とも)よ……お前は今……どこで戦ってる……」


妖怪に変化しかかった生徒に呼びかける慧音先生。
慧音「昔……藤原 妹紅という娘がいた……!!あいつもお前みたいに化け物同然の体になってしまった……
     だけどな……あいつはその小さな体で悪党と戦い続けたんだ!!無償でだ!!自分のためではなく!!
     他人のためにだ!!今だってそうだ!!今だってあいつはどこかで戦ってるはずだ!!
     どうだ。いい話と思わないか!?お前も同じだ。お前も人里の守護者になるんだろう?」

685名前が無い程度の能力:2009/02/16(月) 06:06:21 ID:bjTP4KJU0
魔理沙「しっかりしろ!お前は運命を変えるんだろ!運命に決められた通りに死ぬのかよ!!」
レミリア「違う・・・あの時占った・・・次に消えるライダーは・・・本当は貴女だった・・・
しかし・・運命は変わる・・!」

パチュリー

貴女は後悔なんてしていない・・・

今なら分かる、貴女は私の運命を変えていたんだ・・・

そして

それがもっと大きな運命を変えるかもしれない

私の占いが・・・

やっと外れる・・・

魔理沙「おい!嘘だろレミリア・・・目ぇ覚ませよ!レミリア!レミリアァァァァ!」

686名前が無い程度の能力:2009/02/16(月) 16:56:11 ID:ZkZjh/5k0
魔理沙「神よ、お許しください。またあの魔女の本を盗ってきてしまいました。ですが、これも私の研究のため。お許しくださいますよね?」
パチェ「許すわけないでしょう! 大体いつもあなたはそうよ。研究のためなら、私の本を盗ってもいいというその根性! いいわけないでしょう! 人の心って言うのはねえ、越えちゃいけない境界線って言うものがあるのよ! それをぽんぽんぽんぽんあっけなく毎回越えてきて! あなた、ホントは懺悔する気ないでしょう!?」
魔理沙「はい」

687魔方陣グルグル:2009/02/17(火) 18:58:51 ID:UwCN/cLU0
私は今「天界」にいる
山の上にある場所だ
巫女よ、異変解決に来なさい

どうした早く退治しに来てくれであろう

まだ?もう待ちくたびれたよーん。なんちゃって

これが最後だ
さっさと天界に来い
ウスノロめ

すいません先日は言い過ぎました
とにかくいらしてくれませんか

あやまっているのに無視する気か
それならばこっちにも考えがあるぞ

なんでもいいから来てください
人の心があるなら

688最果ての数式:2009/02/18(水) 08:31:58 ID:qPwVDIX20
パチェ「はい、皆さん静かに。今日は皆さんに、転校生を紹介します。さあ、レミィ・リア・ウーさん、入って」

「なかなか可愛いじゃん」
「でもレミリア・スカーレットにそっくり。 ……うっける〜」
「な、なあ。先生も、新任だよな?」

パチェ「はい、静かに。さ、レミィさん、ご挨拶なさい」
レミィ「レミィ・リア・ウーでーす。よろしくお願いしまーす。
    ……ってパチェ!! 何でいきなりこうなるのよ!? それになんであんたが教師で私が生徒なの!?」
パチェ「適材適所。それに経験を考慮した結果」
レミィ「く〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
パチェ「えー、レミィさんの席は…… あ、その一番の後ろの、風が吹き込む窓際の席が空いてますね。そこです」
レミィ「いぢめか、それわっ!?」

689ラグランジュポイント:2009/02/19(木) 07:29:22 ID:Un3wxn2I0
ルーミア「わーい、出口なのかー」



     ./⌒\       /⌒ヽ
     /    ヽ___/     ヽ
   rク   人  (`rッ rッ´) 人   〉ァ
   r1 /  ゙>、 ーェェェ‐', く  \ /ァ
   〈7´   // 7ァr‐1く \   `〈ア
        { { |f /| } ヽ }ヽ
       (\V人U/)ノ∨ }
       rY⌒Y⌒Y┐/_ム--、
       ソ ト1v‐v'i了'V´  \ ヽ___,
      彡 | |ハ__ハ| | ヾ    ヽ   _ニ{
     "'ス,,_| |______| |,,、ィ`゙  ノ  i`ー一`
      /  lヽ!   j八   Y   |
     i  j  \____ハ   !   ノー┐
      |  人_ 〈    }  ヽ.__,   |
     ノ {  /  }    ヽ  | /_ /
  ,∠´   ! {フ{7j     rく   \iソ
  レ⌒くr‐く}        レ'⌒`くドゝ



ルーミア「リンにいちゃん……」

690名前が無い程度の能力:2009/02/19(木) 19:35:52 ID:YKPQ7KFA0
オレギのAAなんて実在するのかよ…

衣玖「ルーミアの、ルーミアのかたき!」

電気系つながりで

691ゼノサーガEPII 善悪の彼岸:2009/02/24(火) 22:12:00 ID:N.Vmr7vQ0
輝夜
「やるじゃない…妹紅…」

妹紅
「輝夜…お前…」

輝夜
「どう妹紅、認めなさい…楽しかったでしょう」

妹紅
「ああ、楽しかった。血が躍ったよ。所詮私達蓬莱来人は戦いの道具に過ぎない…」

輝夜
「いいえ、違うわ。私達が愚かなのは道具だからじゃない…女だからよ
 消滅か…これもある意味、解放と言えるわね。少なくとも…もう…誰の死にも怯えずに済む」

妹紅
「輝夜っ!?」

輝夜
「何よ、惨めな顔しちゃって。まるで恋人に死に別れたみたいな面ね」

妹紅
「ばかやろうっ!お前…最初っから…!」

輝夜
「何の事よ。私は…お前も慧音も大嫌いなのよ。妹紅…永淋の影に気を付けなさい
 彼女がオ・モイカネに反応しない理由を考えるのね」

妹紅
「っ!…レイセヴァッサー。…ダメだ!いくな!!いくな輝夜!!!私を一人にしないでくれ!!!」

輝夜
「ああ…見て妹紅。…私は自由よ」

妹紅
「輝夜ああああああああぁぁぁ!!!」

692最果ての数式:2009/02/26(木) 19:04:52 ID:p6x45DJI0
椛「緊張するなあ。あの、私、実は今日が初陣なんですよ」
にとり「あ、そうなんだ」
椛「ええ、そんでもって、明日が私の誕生日なんですよ。だから、この戦いが終わったら、大好きなあの人が、約束の丘の上で、大吟醸を空けて待っていてくれているんです」
にとり「あ、文さん……この子、もう……」
文「しっ、黙って、にとり」
椛「侵入者との戦いが終わったら、一緒に小さな店を開こうって……(ぶち)……あれ? 鼻緒が切れちゃった。やだなあ、もう。お茶碗にひとりでにひびが入ったり、花が枯れちゃったり、今朝から変なことばかり起こるなあ」
にとり「お、お互い……強く生きようね。椛ちゃん……」
椛「あれ? 何で涙を流してるんですか?」

693名前が無い程度の能力:2009/02/26(木) 21:45:15 ID:jrn8R4520
どんだけ立てれば気が済むんだwww

694名前が無い程度の能力:2009/02/27(金) 00:59:46 ID:L.V9pfko0
フランドール
「お姉様とパチュリーのお墓を作ってるんだぁ。お墓っていっても、真似事だけどねぇ」
「二人が死んでも泣かないように、練習してるんだよぉ?フフ…」
「もう一度紅月と連結(リンク)したらお姉様が私を殺してくれるかな?やってくれるよね、お姉様だもの…」

レミリア
「私は――お前を殺したりしない!」

フランドール
「キャハハハっ♪やってくれるよぉ〜…お姉様はそういう風に作られてるもん」
「私達、紅月の反存在だからねぇ」
「連結(リンク)がどんな風か分かるぅ?エヘヘヘ…」
「――悪魔との契約並みに、いかすよぉ?アハハハ!アハハハハハハハハハハハ!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

フランドール
「気に入らないんだよぉ。お前が色目を使うからお姉様が困ってるだろぉ!」
「何とか言えよ、咲夜ぁ!」

レミリア
「何してるの!やめなさい!」

フランドール
「アハハハハハハ!!!お前なんか…お前なんか!アハハハハハハハハハハ!!!」

リミリア
「やめなさいって言ってるでしょ!!!」

フランドール
「なんだよ…何で止めるんだよぉ?」
「気に入らないなぁ…ろくな力もないくせに、なれ合うことしか出来ない!」
「この女も嫌いだった!お姉様に色目を使いやがったんだ!キャハハハハハハハ!」
「死んでよかったんだよ…お姉様を誘惑ヤツは居なくなったんだからぁ〜♪」

リミリア
「いい加減にしろ…咲夜を離せ!」

フランドール
「ぐっ…!うう…」

レミリア
「え?…パチェ…」

フランドール
「いや、まだあのネクラがいたね…」
「こんなネクラでしか自分を慰められないなんて、お姉様もかわいいそうな女だよぉ!」

レミリア
「フラン…あなた…!」

フランドール
「こんな女が大切なのかい?エヘヘ♪でも、もう遅いよ」
「あいつは汚れたんだ…この私の手でね!」

レミリア
「やめろ…それ以上言うな…!」

フランドール
「あいつの感触――とっても気持ちが良かったよぉ」
「お姉様も味わってみなよぉ?きっと、お姉様になら喜んで――」

レミリア
「やめろっていってるでしょ…っ!!!」

フランドール
「はやく私と決着を付けようよぉ〜?お前を殺して私はすべてを手に入れる!」
「…気持ち悪いんだよぉ…いつまでもベタベタとまとわりつくお前がさぁ!!!」
「アハハハ!キャハハハハハハハハハハ!!!」

695名前が無い程度の能力:2009/02/27(金) 01:02:20 ID:a0GU6k3c0
刀語の四巻でもほぼ同じネタができるなw

696名前が無い程度の能力:2009/02/27(金) 15:13:21 ID:.Wwy46tM0
サンサラ2改編。配役は主人公=妖夢 アムリタ=幽々子 白竜&はらたまのオヤジ=紫


阿求「これは求聞史紀・・・貴方が通過して来た世界の様々な記憶が残されている」


幽々子
『気付かねば幸せだった・・・自分の心に芽生えた小さな疑惑。
 その真偽を確かめる事は西行寺の当主として果たさねばならぬ義務なの・・・
 旅立つにあたり唯一つの心残りは、妖夢に何も告げず白玉楼を去らねばならなかった事。
 あの子は元気にしているかしら・・・?』

幽々子
『紫、こんな桜を見た事がある?私の桜よ。・・・何故こんな桜が!私はこいつを見て恐怖した。
 でも、それにも拘らず、私はこの西行妖の封印を解こうとした。
 何故かは判らない。その答えを見つけるためにも、私は旅を続けようと思う。
 その答えの見つかる所まで・・・』

幽々子
『ねえ紫。世間では幽霊を溢れ出せ、春を奪ったのは私だと言う事になっている。しかし・・・
 それは四季様がやった事なの。その罪を私に擦り付けた事、それも赦せないけど、それよりも、
 四季様はいずれこういう桜が生まれる事を知っていながら事実を葬ろうとした。私にはそれが赦せないっ!
 しかも四季様が差し向けた追手は私が心を許した妖夢・・・私は四季様のやり方を赦さない!!』

幽々子
『紫、私は間違っていたのかしら?
 この西行妖の存在を闇に葬ろうとした四季様の方が或いは正しかったのかしら?
 時折私は自分の能力に邪悪な物を感じてしまうの。存在してはいけない能力なのではないかしら?
 今の内にこの桜を滅ぼすべきなのか・・何度そう思った事か。でも、出来なかった。
 どんな妖怪桜であれ、自分の過去を知る桜を滅ぼす事を出来る訳がないわ!私は間違っているのかしら?』

幽々子
『紫、人を死に誘う衝動を抑えきれない亡霊とは何かしら?私は──私は──
 いえ、もう何も言わないわ。全ては自分で決めた事。しかし、
 幻想郷の崩壊と私の生前とに何らかの関係があるとしたら・・・私はどうしたらいいの!?』

幽々子
『紫、記憶の空白とは嫌な物ね。覚えが無い物を所持している事がある。私は何処でそれを手に入れたの?
 そして何より・・・何故その記憶が私には無いのか。そんな事の度重なる気持ちが分かる?
 いえ、心当たりはあるの。あるけど、認めたくは・・・ない。
 ・・・ごめんなさい、愚痴になってしまったわね。
 さて、行くとするわ。先に進むしかないし、私にはもう、戻る場所が無いのだから・・・』



「妖夢、待っていたわ。幽々子からの伝言を預かってるわ」

『私は行かなければならない。この先は西行妖の死の世界。
 そこで全ての決着が着くわ。追うも追わぬも妖夢の自由よ』


「やはり幽々子を追うの?解ってるだろうけど、行けば二度と戻れない。
 それでもやっぱり行くの?・・・・・・わかった。行きなさい」

──黄昏の間──

幽々子
「妖夢・・・亡霊にとって一番大切な物は何?私の生前の記憶の為にここを通す訳には行かない!!」


幽々子
「妖夢・・・思った通りいい剣士に育ったわね。これでいい・・・これでいいのよ・・・
 気付いてはいたけど認めたくはなかったの。自分の体が死を呼ぶ西行妖の封印などと誰が思う!?
 人々を死に誘ったのは私の所為よ。逃げるように冥界まで来たけど結果は・・・。
 私は生前自らの命を絶った。でも・・・私は西行妖を滅ぼす事が出来なかった。
 妖夢、私に代わってあれを倒して。貴方と、貴方の剣ならきっと・・・・」

──西行妖の間──


「妖夢・・・私にもようやく判ってきたわ。
 彼女は・・・幽々子は・・・私達をここに導く為の水先案内だったのね・・・
 私はここまで来なければならなかった。西行妖と再び出会う為に。そして・・・
 妖夢、ここまで連れて来てくれた貴方に感謝するわ」

紫「ラストワード・・・」



 ゆ
  こ・・・

697勤しめ!仁岡先生:2009/02/28(土) 11:48:49 ID:F9T7wY3s0
この世に割り切れないものはない

あらゆる現象は科学で説明がつく……しかし

元来人は闇を恐れる

闇に閉ざされた環境では判断力が著しく低下し

その瞳はありえないものを移す

つまり怪奇現象の引き金は人の弱き精神なのだ

夜の白玉楼は人の弱さを露呈させる究極の舞台……だが!

妖夢「剣術を極める私には通用しません!
   むしろどんと来い!我は半人半霊の庭師なり」

幽々子「ヨ〜ウム!」

妖夢「ひぃ―――やぁ―――なんかでた―――」

698バキ:2009/02/28(土) 12:17:20 ID:4jQFqCsY0
天子
「余裕綽々で屠り去る
 そんなふうに――やれるものなら私だってそうしたかったさ
 やれるものならね
 相手はスキマ妖怪 八雲 紫!!!
 いわゆる東方Project――幻想郷の集大成!!!
 かなわぬッッ
 かなわぬならッッ
 護る!!!
 自己を――護りきる
 護身とは――倒されぬこと!」


「な……」

魔理沙
「スゲェやあの天人
 一筋縄じゃねェ」

天子
「オヤ…?
 攻撃がこねェな
 試 合 放 棄 か な?」


「!」

天子
「やったァァァアアア!
 勝ったぞォッ!」

699名前が無い程度の能力:2009/02/28(土) 13:58:34 ID:brWwJCHo0
東方掲示板
ttp://bbs8.aimix-z.com/gbbs.cgi?room=acat
東方4その他4で同人誌を毎日公開!
ttp://eserabitto.x.fc2.com/
2次元エロ掲示板
ttp://bbs8.aimix-z.com/gbbs.cgi?room=erogazou
SM画像掲示板
ttp://bbs8.aimix-z.com/gbbs.cgi?room=smsmsm
男女の出会い掲示板
ttp://bbs8.aimix-z.com/gbbs.cgi?room=deaeru

700疵面:2009/03/01(日) 09:58:54 ID:1b7HpOfI0
「通風」

「読んで字の如くですよ……そりゃ痛いです。風が吹いても痛むほどに」

「こぼれ話ですが…神主の太田…なんとか、カレは――――」



                               『通風持ち』だったそうです

                  まァビールばっかり飲んどるワケですから――――――偏酒っちゃあ偏酒ですわ

                       ZUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUU…Nっと痛かったんでしょうねェ



「ハハハ、そりゃ下手にもりますわ」

701WORKING!!:2009/03/02(月) 16:13:12 ID:KtvW3PZo0
幻想郷某所 洋館「紅魔館」

美鈴「で 今日から働かせていただきます 紅美鈴 妖怪です」

美鈴「"中国"とか"ほんみりん"とか言われますが ホンメイリンです」

美鈴「さらに紅美鈴でクレナイミスズとか」

咲夜「名前の話はもういい」

702ウィザーズクライマー:2009/03/02(月) 18:58:52 ID:7Od4jYTI0
香霖「ごほん。香霖堂です。
   僕はエロいことが大好きだ。そして、美少女ゲームが大好きだ!
   恋愛ゲーが好きだが、無理矢理系もオッケー!
   グロやスカは駄目だけど、多少の苦痛系なら耐えてみせる!
   幼馴染、同級生、先輩、姉、妹、従妹に母親、何でも来い!
   好みはキツめ系だ。ツンデレ、ヤンデレは帰れ!
   鬱展開も最後がハッピーなら許す。鬱のまま終わるなら……ディスク粉砕!
   そんな僕からのお願いだ。
   リアルな犯罪は止めろ!
   やったら、二度と美少女ゲームが、エロゲーができないぞ!
   そして、それは新たな規制を生み、同志達の心のオアシスを潰す事になるのだ!
   それは、ゲームだけではなく、アニメや漫画にも影響するのだ!
   だから言おう! リアルな犯罪は止めろ!
   ゲームの中でもあまりいい事ではないが……
   リアルな犯罪だけは止めろ!
   ゲームと違って、そこで終わったりしないぞ!
   香霖堂からのお願いでした。ふう……」
霊夢「ひそひそひそ……」
魔理沙「ひそひそ……」
香霖「あー、そこ。変な目で僕を見ないように」

703WORKING!!:2009/03/03(火) 19:36:00 ID:bNx3PRgk0
妖夢「きゃあ」

幽々子「どうしたの妖夢」

妖夢「幽々子様 幽霊が」

幽々子「幽霊?そんなものが怖いのアナタ」

妖夢「普通人間は幽霊が怖いんです!!」

幽々子「半分人間じゃないでしょうが」

704エリア88:2009/03/03(火) 20:15:11 ID:z416TpWg0
神奈子「おーし、もう一軒いくぞー!」
早苗「ぷはー! もう、らめぇ……」
早苗「あははは!御柱がぶっ飛んでいくよ!」
神奈子「そらあおまえ、あいつだってじっとたってるだけじゃつまらんからね!」

−−−

神奈子「おい……早苗、起きろよ!起きてこれにサインしろ!」
早苗「ん〜〜サイン? どこに? したら眠らせてくれますか?」
神奈子「ここだよ…ここ! しっかり書いときな、外泊証明書だから!」
早苗「ん……外泊証明の用紙にしちゃおおきいなぁ…酔ってるのかなぁ私…
    えーと、東風谷早苗…と…」

−−−
藍「君は本日の午前0時をもって幻想郷に編入されたんだ。
   これからは、全て幻想郷の流儀に従ってもらう」
早苗「バ…バカな……そんな…で、でも…確かに私のサイン…」
(神奈子「おい……早苗、起きろよ!起きてこれにサインしろ!」)
早苗「か…神奈子…様…なぜですか…」

早苗「なぜ…わたしを……」

705バキ外伝 スカーフェイス:2009/03/03(火) 23:02:38 ID:v.1ts8DE0
鈴仙
「…ええ 先週です 彼女がここを脱走したのは
2年前まではDr.泳淋の患者(クランケ)でしたが……症状落ち着いてからはこちらの方に……
…ただ――『今の彼女』が………本気で暴れだしたなら……おそらく………」

                        それは―――――――――――
               それは大変な惨事になるでしょう……………………………
                            残念ながら…



                          伊吹萃香……
                             「オーガ」



「酒鬼の…オーガかァ〜〜なつかしいな
私等の地元じゃ超有名だな…」

                当時 最強にして最悪の幼女ッ!!
                              ……ハハッ

「でも 山下りてスグに病気で入院 あれからZUUUUUUUUUUUUUUNっと病院に――

にとり
「出たんだよ」


「え?」

にとり
「今 妖怪の山(こっち)にいるんだよ………オーガ」


「マジ…?」

706ティーンタイタンズ:2009/03/06(金) 03:22:28 ID:r8s86sOw0
藍「逆らえば後悔する事になるぞ?」

橙「…もっと早く立ち向かうべきだった!」
藍「んんちぇぇぇぇぇん!」
(戦闘中)
藍「学ぶべき事は多いぞ、まず私に感謝する事から教えるか!?」
殴りかかる橙
橙「にゃぁぁぁぁあ!ぐぅ!!」
藍「お前を式神にしてやった!心血をそそいで鍛え上げているのに
お前ときたらバカルテッドの心配ばかりしている!そんなに友達が大事か!?」
橙「はぁ…はぁ…」
藍「気が散ると修行のジャマになる、バカルテッドの四人を始末するか?」

橙「やめて…何でも言う事を聞くから」
藍「よぅしいい子だ、では…今日から私をらんしゃま♪と呼んで修行に励めどわぁぁあ!」

ミスティア「そこまでよ!今すぐ橙を返して!」

707レーシングラグーン:2009/03/16(月) 23:50:48 ID:PEaFiA5k0
       10年前
  幻想郷にとびきり速い女がいた

そいつは妖怪の山のオンバシラコーナーを
     5速全開で抜けてったんだ

一緒に飛んでたヤツら、口を揃えてこう言ったね


 「アイツは、クレイジーシューター…

  命知らずの大馬鹿女だ」ってね…


    おとぎばなしは終わりさ…

私たちの物語は、はじまったばかりなんだ…

708ケータイ捜査官7:2009/03/17(火) 16:55:17 ID:rDHkJXP60
さとりの罠にかかり、結界に閉じ込められた紫に魂を持たない8体のお燐が襲い掛かる!

お燐「ユ・カ・リ・シ・ン・デ……ユ・カ・リ・シ・ン・デ……ユ・カ・リ・シ・ン・デ……」
紫「くっ、能力も弾幕も使えないなんて……」
さとりの声「知っていますか?燐の名前の由来。燐というのは窒素族元素の1つ、そして
    その元素の名はギリシャ語では『光を運ぶもの』を意味します」
橙「にゃにゃにゃ〜♪にゃにゃにゃ〜♪にゃにゃ♪ よいしょっ!」
  結界内に飛び込み、ゆかりの元に駆けつける橙。
橙「紫様、あなたの心を感じて駆けつけました」
紫「橙!」
橙「今日は、私が紫様の式です!」
紫「相手は8体もいるのよ!?」
橙「問題ありません!」
  橙の命令で出現する赤鬼、青鬼。
紫「スペル!?」
橙「立って下さい、紫様。魂を持たないこいつらなんて、問題外ですよ。怖がる必要なんてないです」
紫「わかったわ……!さぁ、いくわよ!」
お燐「ユ・カ・リ・シ・ン・デ……ユ・カ・リ・シ・ン・デ……ユ・カ・リ・シ・ン・デ……ユ・カ・リ・シ・ン・デ……」
  とびかかってくるお燐を傘で弾き飛ばすゆかり。橙の命令で自爆しようとするお燐を組み伏せ、
  そのまま爆発させる赤鬼、青鬼。
橙「これで残りは五体」

離れた場所で二人の戦いを観察するさとり。
紫「すばらしい戦いぶりです。二人とも。あなた達が戦いの中で得る絆はお燐に感情の光をもたらします」

709名前が無い程度の能力:2009/03/17(火) 16:57:40 ID:rDHkJXP60
橙「それっ!このっ!」
  すばやい動きで橙の攻撃をかわすお燐。
橙「反応速度が上昇してる!?よしっ!」
  脚に痛みを覚えひざをつく橙。
橙「ずっと家出してたツケが今になって回ってくるなんて……」
  すかさず、橙に飛びつくお燐。
お燐「9・8・7・6」
橙「やっぱり。弾幕を撃てない以上、攻撃をするには私に接近するしかない。
  でも、それがお前の敗因だよ!」
   回転し、お燐を弾き飛ばす橙。
お燐「グェャッ!」
橙「これで終わり……」
お燐「3・2……」
橙「えっ!?」
お燐「1、ギィ・ギィィギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!……0」
   爆発物を巻き込み、自爆するお燐!これまでにない大きな爆風が起こる。
  
  幽々子と連絡を取るため、その場を離れていた紫。それを見て動揺する。
紫「嘘……嘘でしょ橙!ねぇ、橙!橙!返事しなさい!橙!どこなの!?橙!?橙!?」
橙「……どこ見てるんですか紫様」
紫「橙、あなた。……無事だったのね。……良かった」
橙「紫様と藍様を残して、橙は死んだりしませんよ」
紫「……良かった」
橙「紫様、私の為に泣いてくれるんですか?」
紫「当たり前じゃない。……つ、痛いわ」
  笑いながら、傷を見せる紫。そして、幽々子達の接近に気づく橙。
橙「!……後始末はお願いします」
  その場を去ろうとする、橙。
紫「あなたボロボロじゃない。竹林の薬師に治してもらいましょう。さあ」
橙「大した傷じゃありませんよ。それに猫達の世話があるんです。
   ……藍様にお大事にと、お伝えください。またお会いしましょう。私のご主人様……」
  駆けつける幽々子。
幽々子「紫!」
紫「橙……」

710名前が無い程度の能力:2009/03/17(火) 16:58:32 ID:rDHkJXP60
橙「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あっ……」
  その場に倒れる傷だらけの橙。
橙「ここまでの……ようね。でも、満足だわ。最後の、最後でご主人様を守れた。
  求め続けた最後の答え……私は『凶兆の黒猫』なんかじゃない。
  そうでしょ、古明地さとり……。
  藍様、紫様……私はお二人に、会えて、幸せでし……た」
   搾り出すようにつぶやき、事切れる橙。
さとり「ああ……すばらしい。すばらしいです、橙。
  八雲紫を処分できなかったのは残念ですが、かわりに私は貴女の事を大好きになりました。
  憎悪しか知らなかった貴女の中に芽生えた感情……」
    橙の亡骸から式を引き剥がすさとり。そのまま、亡骸をごみのように捨てる。
さとり「そう……あなたの魂は受け継がれる。もう、八雲藍の式は必要ありません。
  行きましょう、一緒に。幻想郷の黄昏を楽しみに……」

  橙を探す紫。
紫「橙、ねぇ橙!あなた、やっぱりその傷……!?」
  橙の亡骸を見つける紫。無言のまま橙の元に駆けつけ、彼女の亡骸を抱える。
紫「――――――――――――ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

  そしてその頃、幻想郷中に存在する黒い猫たちが静かに人へと姿を変えて行った。
お燐「あたいはお燐。あたいはお燐。あたいはお燐。あたいはお燐……」

711ケータイ捜査官7:2009/03/20(金) 08:29:54 ID:bYMmZhc60
豊姫「なんてことをしてくれたんだ!私だけがレイセンの生まれた意味を知っていたのに!
   地上の民の黄昏が見られるはずだったのに!!こんな終わりがあるかッ!!」

712少女革命ウテナ:2009/03/20(金) 11:19:33 ID:Yt1V8zn20
号外〜号外〜

影絵少女B「出来た! 人間の粋を集めた、博麗の巫女が!」
影絵少女A「博麗は、年取らない。博麗は、疲れない。妖怪、退治する」
影絵少女B「お前は人間より優れている」
影絵少女A「博麗は、優れている。妖怪いっぱい退治する」
影絵少女B「お前は悩んだりもしない」
影絵少女A「博麗は、悩まない。妖怪みたら、すぐ退治する。
      博麗は、寂しくない……
      退治した妖怪、いるから。
      博麗はずうっと働き続ける。
      妖怪、いっぱい退治できる」

アリス「でも、貴女を見てる方は、寂しくなるわ……」
影絵少女A「妖怪、いる。妖怪、いる」


魔理沙「お前か、久しぶりだな」
アリス「幻想郷も、ずいぶん変わったわね。
    今そこで、霊夢の姿を見たわ」

アリス「彼女も貴女と同じね。
    あれから少しも年を取らないのね」
魔理沙「幻想という庭にいる限り、人は大人にならないのさ」
アリス「何か間違ってるわ。そんなの」
魔理沙「お前は、普通の人生を送ってる?」
アリス「……そうね。夫は優しい人よ。良くしてくれるわ」
魔理沙「今日は何しに?」
アリス「ユキと、マイの墓参りに来たの」



アリス「ねえ、貴女だって知ってるでしょう。実を結ぶために、花は散るのよ」
魔理沙「そうだね」




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板